JPH09242368A - 車庫用ミラー - Google Patents
車庫用ミラーInfo
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- JPH09242368A JPH09242368A JP7820396A JP7820396A JPH09242368A JP H09242368 A JPH09242368 A JP H09242368A JP 7820396 A JP7820396 A JP 7820396A JP 7820396 A JP7820396 A JP 7820396A JP H09242368 A JPH09242368 A JP H09242368A
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車庫の安全確認用ミラーをシャッターの開閉
に連動させる。 【解決手段】 主軸22に沿って昇降するスライダ23を具
え、このスライダ23には、シャッターAの下端に係合す
るレバー24が一体化されている。一方、主軸22の後方に
はリール26が軸支され、この回転軸34にはミラー21が固
定されている。リール26には線状体29が巻き付けられ、
その端部がスライダ23に接続されている。シャッターA
を上げるとレバー24も上げられ、これに伴ってスライダ
23も上昇される。その際、リール26が回転するため、ミ
ラー21も同時に回転し、車庫の外側に送り出される。シ
ャッターを降ろせば、ばね32の作用によりリール26が巻
き戻され、ミラー21は車庫内に収納される。
に連動させる。 【解決手段】 主軸22に沿って昇降するスライダ23を具
え、このスライダ23には、シャッターAの下端に係合す
るレバー24が一体化されている。一方、主軸22の後方に
はリール26が軸支され、この回転軸34にはミラー21が固
定されている。リール26には線状体29が巻き付けられ、
その端部がスライダ23に接続されている。シャッターA
を上げるとレバー24も上げられ、これに伴ってスライダ
23も上昇される。その際、リール26が回転するため、ミ
ラー21も同時に回転し、車庫の外側に送り出される。シ
ャッターを降ろせば、ばね32の作用によりリール26が巻
き戻され、ミラー21は車庫内に収納される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車庫から出車する
際に安全確認をするためのミラーに関するものである。
特に、車庫のシャッターの開閉とミラーの出し入れとを
連動させた車庫用ミラーに関する。
際に安全確認をするためのミラーに関するものである。
特に、車庫のシャッターの開閉とミラーの出し入れとを
連動させた車庫用ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車庫用ミラーとしては、実願平3-
115776号公報に記載されたものがある。このミラーは、
車庫の門柱などに設置し、出車する際に左右の安全確認
ができるようミラーの角度を可変としている。また、使
用しないときはミラーを収納層に格納できるよう構成し
ている。ミラー角度の可変やミラーの収納・引き出しは
リモコンにより行われる。
115776号公報に記載されたものがある。このミラーは、
車庫の門柱などに設置し、出車する際に左右の安全確認
ができるようミラーの角度を可変としている。また、使
用しないときはミラーを収納層に格納できるよう構成し
ている。ミラー角度の可変やミラーの収納・引き出しは
リモコンにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車庫が道路に
面して設けられている場合、建築規制法規の関係上、ミ
ラーを車庫外(自己の敷地外)に取り付けることができ
ない。もし、車庫が道路から後退しており、車庫前にミ
ラーを設置する自己の敷地があったとしても、車庫外に
これを設置したのでは収納層(ミラー)が破損される恐
れがある。また、同公報記載のミラーは収納層にミラー
を格納できるが、ミラーの格納と車庫のシャッターの開
閉とは何ら関係がない。さらに、上記のミラーではリモ
コン等の複雑な電子機器を必要とする。そのため、リモ
コンの電池切れなどの問題を生じる。従って、本発明の
主目的は、シャッターを開けたときのみ車庫外に送り出
され、閉めたときには車庫内に収納できる簡易な構造の
車庫用ミラーを提供することにある。
面して設けられている場合、建築規制法規の関係上、ミ
ラーを車庫外(自己の敷地外)に取り付けることができ
ない。もし、車庫が道路から後退しており、車庫前にミ
ラーを設置する自己の敷地があったとしても、車庫外に
これを設置したのでは収納層(ミラー)が破損される恐
れがある。また、同公報記載のミラーは収納層にミラー
を格納できるが、ミラーの格納と車庫のシャッターの開
閉とは何ら関係がない。さらに、上記のミラーではリモ
コン等の複雑な電子機器を必要とする。そのため、リモ
コンの電池切れなどの問題を生じる。従って、本発明の
主目的は、シャッターを開けたときのみ車庫外に送り出
され、閉めたときには車庫内に収納できる簡易な構造の
車庫用ミラーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明車庫用ミラーは、
シャッターの下端に係合し、シャッターの上昇(開放)
に伴って可動するレバーと、レバーの運動をミラーを送
り出す運動に変換して伝達する手段とを具えることを特
徴とする。そして、このミラーは、シャッターを閉めた
ときには車庫内に収納され、シャッターを開けたときに
はレバーの運動に連動して車庫外に送り出される。ミラ
ーは角度が変えられるように構成することが望ましい。
シャッターの上昇に伴うレバーの運動には、回転運動や
上下への平行運動が考えられる。また、ミラーを送り出
す運動には、回転運動や上下への平行運動を伴った回転
運動の他、車庫の内外への平行運動が挙げられる。
シャッターの下端に係合し、シャッターの上昇(開放)
に伴って可動するレバーと、レバーの運動をミラーを送
り出す運動に変換して伝達する手段とを具えることを特
徴とする。そして、このミラーは、シャッターを閉めた
ときには車庫内に収納され、シャッターを開けたときに
はレバーの運動に連動して車庫外に送り出される。ミラ
ーは角度が変えられるように構成することが望ましい。
シャッターの上昇に伴うレバーの運動には、回転運動や
上下への平行運動が考えられる。また、ミラーを送り出
す運動には、回転運動や上下への平行運動を伴った回転
運動の他、車庫の内外への平行運動が挙げられる。
【0005】レバーの運動をミラーを送り出す運動に変
換して伝達する手段は、カム、ギア、リンク、ベルト、
ローラ等の組み合わせにより適宜選択すればよい。具体
的には次の構成がある。まず、レバーの上昇運動をミラ
ーの上昇を伴う回転運動に変換して伝達する構成が挙げ
られる。この構成には円筒カムを用いた。この伝達機構
は、一端がシャッターの下端に係合し、シャッターの上
昇に伴って上昇するレバーを具えている。レバーはカム
軸沿いに昇降し、このカム軸にはレバーに同期して昇降
する円筒カムが貫通されている。円筒カムは、例えば螺
旋状の溝を具え、そこに突起が係合されている。レバー
が上昇すると、円筒カムはカム軸を中心に回転しながら
上昇される。円筒カムにミラーを一体化しておけば、ミ
ラーはシャッターを開く動作に連動して回転されること
になる。即ち、ミラーはその回転前は車庫内に位置し、
回転後には車庫外に送り出される。また、円筒カムには
引張ばねを取り付けることが望ましい。これにより、円
筒カムは常に下方に引っ張られるように構成される。そ
のため、シャッターを閉じれば円筒カムは下降し、ミラ
ーが車庫内に収納されることになる。
換して伝達する手段は、カム、ギア、リンク、ベルト、
ローラ等の組み合わせにより適宜選択すればよい。具体
的には次の構成がある。まず、レバーの上昇運動をミラ
ーの上昇を伴う回転運動に変換して伝達する構成が挙げ
られる。この構成には円筒カムを用いた。この伝達機構
は、一端がシャッターの下端に係合し、シャッターの上
昇に伴って上昇するレバーを具えている。レバーはカム
軸沿いに昇降し、このカム軸にはレバーに同期して昇降
する円筒カムが貫通されている。円筒カムは、例えば螺
旋状の溝を具え、そこに突起が係合されている。レバー
が上昇すると、円筒カムはカム軸を中心に回転しながら
上昇される。円筒カムにミラーを一体化しておけば、ミ
ラーはシャッターを開く動作に連動して回転されること
になる。即ち、ミラーはその回転前は車庫内に位置し、
回転後には車庫外に送り出される。また、円筒カムには
引張ばねを取り付けることが望ましい。これにより、円
筒カムは常に下方に引っ張られるように構成される。そ
のため、シャッターを閉じれば円筒カムは下降し、ミラ
ーが車庫内に収納されることになる。
【0006】次に、レバーの上昇運動をミラーの回転運
動に変換して伝達する構成が挙げられる。この構成はス
ライダとリールを用いた。主軸に沿って昇降するスライ
ダを具え、このスライダには、シャッターの下端に係合
するレバーが一体化されている。また、スライダの上昇
に伴って回転されるリールを具える。例えば、スライダ
の下端に線状体を取り付け、この線状体をリールに固定
してその外周に巻き付けることが挙げられる。シャッタ
ーを上昇するとレバーが上昇され、これに伴ってスライ
ダも上昇される。その際、リールが回転するため、ミラ
ーをリールの回転に同期するように構成すればよい。例
えば、リールの回転軸にミラーを固定しておけばよい。
動に変換して伝達する構成が挙げられる。この構成はス
ライダとリールを用いた。主軸に沿って昇降するスライ
ダを具え、このスライダには、シャッターの下端に係合
するレバーが一体化されている。また、スライダの上昇
に伴って回転されるリールを具える。例えば、スライダ
の下端に線状体を取り付け、この線状体をリールに固定
してその外周に巻き付けることが挙げられる。シャッタ
ーを上昇するとレバーが上昇され、これに伴ってスライ
ダも上昇される。その際、リールが回転するため、ミラ
ーをリールの回転に同期するように構成すればよい。例
えば、リールの回転軸にミラーを固定しておけばよい。
【0007】ミラーは、シャッターを閉めたときには車
庫内に収納されており、シャッターを開けたときにはレ
バーの上昇に伴ってリールが回転されることにより車庫
外に送り出される。また、リールにばねやぜんまいを取
り付けることが望ましい。これにより、リールに巻き戻
す回転力を付与し、常時スライダを下方に引っ張るよう
に構成する。シャッターを閉じればリールが巻き戻さ
れ、スライダが下方に引き戻されて、ミラーは車庫内に
収納される。
庫内に収納されており、シャッターを開けたときにはレ
バーの上昇に伴ってリールが回転されることにより車庫
外に送り出される。また、リールにばねやぜんまいを取
り付けることが望ましい。これにより、リールに巻き戻
す回転力を付与し、常時スライダを下方に引っ張るよう
に構成する。シャッターを閉じればリールが巻き戻さ
れ、スライダが下方に引き戻されて、ミラーは車庫内に
収納される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に説明す
る。 (具体例1)図1は円筒カム3を用いた本発明ミラーを
示す側面図、図2は図1の平面図である。図1は車庫内
から車庫外に向かって左側の門柱部に取り付けたミラー
1を示している。図2はシャッターAの上部が車庫外、
シャッターAの下部が車庫内を示している。実際に車庫
にミラーを取り付けるには、この図と対称のものを用意
し、それぞれを車庫内の両門柱付近に取り付ける。車庫
のシャッターAの下端部は断面がT字状に構成されてい
る(図1)。また、車庫の門柱部の側面には、シャッタ
ーAが上下する際に軌道となる溝Bが形成されている
(図2)。
る。 (具体例1)図1は円筒カム3を用いた本発明ミラーを
示す側面図、図2は図1の平面図である。図1は車庫内
から車庫外に向かって左側の門柱部に取り付けたミラー
1を示している。図2はシャッターAの上部が車庫外、
シャッターAの下部が車庫内を示している。実際に車庫
にミラーを取り付けるには、この図と対称のものを用意
し、それぞれを車庫内の両門柱付近に取り付ける。車庫
のシャッターAの下端部は断面がT字状に構成されてい
る(図1)。また、車庫の門柱部の側面には、シャッタ
ーAが上下する際に軌道となる溝Bが形成されている
(図2)。
【0009】このような門柱部の背後、すなわち車庫内
にシャッターAの上昇に連動するミラー1を設けた。連
動機構はレバー2、円筒カム3、カム軸4などを具え
る。レバー2は棒状で、一端がシャッターAの下端、即
ちT字型となった箇所に係合される。また、このレバー
2はカム軸4に外嵌されたパイプ5と一体化され、パイ
プ5と共にカム軸沿いにスライドされる。さらに、レバ
ー2の他端、即ちパイプ5の上端部にローラを軸支し、
カム軸4にはこのローラ6が係合する直線状のガイド溝
7を形成した。ローラ6はカム軸4の対向する位置に1
対ずつ設けられている。このローラ6によりレバー2の
スライドを円滑にすると共に、レバー2のカム軸周方向
への振れを抑制する。なお、ローラ6はカム軸4のガイ
ド溝7が形成されている側だけに設けても十分である。
この他、レバー2のカム軸周方向への振れを抑制する手
段として、門柱部の車庫内面と円筒カム3の間にレバー
に貫通されるガイド板(図示せず)を設置することが挙
げられる。ガイド板のレバー貫通孔はレバー2がスライ
ドできる長孔とすればよい。
にシャッターAの上昇に連動するミラー1を設けた。連
動機構はレバー2、円筒カム3、カム軸4などを具え
る。レバー2は棒状で、一端がシャッターAの下端、即
ちT字型となった箇所に係合される。また、このレバー
2はカム軸4に外嵌されたパイプ5と一体化され、パイ
プ5と共にカム軸沿いにスライドされる。さらに、レバ
ー2の他端、即ちパイプ5の上端部にローラを軸支し、
カム軸4にはこのローラ6が係合する直線状のガイド溝
7を形成した。ローラ6はカム軸4の対向する位置に1
対ずつ設けられている。このローラ6によりレバー2の
スライドを円滑にすると共に、レバー2のカム軸周方向
への振れを抑制する。なお、ローラ6はカム軸4のガイ
ド溝7が形成されている側だけに設けても十分である。
この他、レバー2のカム軸周方向への振れを抑制する手
段として、門柱部の車庫内面と円筒カム3の間にレバー
に貫通されるガイド板(図示せず)を設置することが挙
げられる。ガイド板のレバー貫通孔はレバー2がスライ
ドできる長孔とすればよい。
【0010】前記のパイプ5にはラジアルベアリング8
を介して円筒カム3が外嵌されている。円筒カム3はパ
イプ下端の止めリング9によりパイプ5から抜け落ちな
い。ラジアルベアリング8は一対あり、円筒カム3の両
端面に取り付けた。円筒カム3は外周面に螺旋状の溝10
を具えている。溝10の長さやピッチはミラー1を回転さ
せる範囲などに応じて適宜設定すればよい。本例ではミ
ラー1の回転範囲が150°程度であるため、溝10の形
成範囲もこの範囲に対応させた。一方、門柱部の車庫内
側面には棒状の突起11が固定され、突起11の先端がこの
溝10に係合されている。
を介して円筒カム3が外嵌されている。円筒カム3はパ
イプ下端の止めリング9によりパイプ5から抜け落ちな
い。ラジアルベアリング8は一対あり、円筒カム3の両
端面に取り付けた。円筒カム3は外周面に螺旋状の溝10
を具えている。溝10の長さやピッチはミラー1を回転さ
せる範囲などに応じて適宜設定すればよい。本例ではミ
ラー1の回転範囲が150°程度であるため、溝10の形
成範囲もこの範囲に対応させた。一方、門柱部の車庫内
側面には棒状の突起11が固定され、突起11の先端がこの
溝10に係合されている。
【0011】そして、この円筒カム3にミラー1を一体
化させた。ミラー1は円筒カム3から突出する取付軸12
の先端にユニバーサルジョイント13等を介して取り付け
られている。これにより、ミラー1の角度を自由に変え
ることができる。
化させた。ミラー1は円筒カム3から突出する取付軸12
の先端にユニバーサルジョイント13等を介して取り付け
られている。これにより、ミラー1の角度を自由に変え
ることができる。
【0012】図1,2において、実線はミラーが車庫内
に収納された状態を、二点鎖線はミラーが車庫外に送り
出された状態を示す。シャッターAを引き上げるとレバ
ー2が連動してカム軸4に沿いに上昇される。また、レ
バー2と一体のパイプ5に外嵌された円筒カムも上昇さ
れる。その際、円筒カムの溝10には突起11が係合されて
いるため、円筒カム3は回転しながら上昇される。レバ
ー2はパイプ5と共に上昇されるだけで回転しない。そ
して、円筒カム3が回転・上昇すれば、それと一体のミ
ラー1も連動し、車庫の外側に送り出される。本例では
シャッターAを開けたときのミラー1の位置はシャッタ
ー面から僅かに外側に突出した程度となっている。
に収納された状態を、二点鎖線はミラーが車庫外に送り
出された状態を示す。シャッターAを引き上げるとレバ
ー2が連動してカム軸4に沿いに上昇される。また、レ
バー2と一体のパイプ5に外嵌された円筒カムも上昇さ
れる。その際、円筒カムの溝10には突起11が係合されて
いるため、円筒カム3は回転しながら上昇される。レバ
ー2はパイプ5と共に上昇されるだけで回転しない。そ
して、円筒カム3が回転・上昇すれば、それと一体のミ
ラー1も連動し、車庫の外側に送り出される。本例では
シャッターAを開けたときのミラー1の位置はシャッタ
ー面から僅かに外側に突出した程度となっている。
【0013】逆に、シャッターAを閉じれば円筒カム3
は自重で回転しながら降下し、ミラー1は車庫内に収納
される。このようなミラーの駆動機構は車庫の上部に設
置した方が利用し易い。ミラーが通行などの障害になら
ないからである。さらに、円筒カム3の下端面に引張ば
ね(図示せず)を設けることが好ましい。これにより常
に円筒カム3を下方に引っ張るため、シャッターAを閉
じたときに円筒カム3を回転させ、ミラー1を車庫内に
素早く収納することができる。
は自重で回転しながら降下し、ミラー1は車庫内に収納
される。このようなミラーの駆動機構は車庫の上部に設
置した方が利用し易い。ミラーが通行などの障害になら
ないからである。さらに、円筒カム3の下端面に引張ば
ね(図示せず)を設けることが好ましい。これにより常
に円筒カム3を下方に引っ張るため、シャッターAを閉
じたときに円筒カム3を回転させ、ミラー1を車庫内に
素早く収納することができる。
【0014】(具体例2)次にスライダとリールを用い
た本発明ミラーを説明する。図4は同ミラー21の側面図
である。本例は、車庫門柱部の背後にパイプ状の主軸22
を設け、この主軸内にスライダ23を配置した。スライダ
23にはレバー24が一体化され、このレバー24がシャッタ
ーAの下端に係合する。そのため、シャッターAの昇降
に伴ってスライダ23は主軸内を昇降する。主軸22にはス
ライダ23の昇降範囲に対応した長孔25が形成され、レバ
ー24はこの長孔25を貫通している。
た本発明ミラーを説明する。図4は同ミラー21の側面図
である。本例は、車庫門柱部の背後にパイプ状の主軸22
を設け、この主軸内にスライダ23を配置した。スライダ
23にはレバー24が一体化され、このレバー24がシャッタ
ーAの下端に係合する。そのため、シャッターAの昇降
に伴ってスライダ23は主軸内を昇降する。主軸22にはス
ライダ23の昇降範囲に対応した長孔25が形成され、レバ
ー24はこの長孔25を貫通している。
【0015】このスライダ23の往復運動を線状体を介し
てリール26の回転運動に変換する。リール26は主軸22か
ら突出する上部支持板27と門柱部の車庫内面に突出する
下部支持板28との間に軸支した。スライダ23の下面には
線状体29の一端がつながれ、その他端は主軸下端面の引
き出し孔30を通ってリール26に固定されている。スライ
ダ23からリール26に至る間には、線状体29の進行方向を
変えるためのガイドローラ31を設けた。線状体29は引張
強度が確保できれば金属ワイヤやポリアミド繊維など種
々の材料が利用できる。
てリール26の回転運動に変換する。リール26は主軸22か
ら突出する上部支持板27と門柱部の車庫内面に突出する
下部支持板28との間に軸支した。スライダ23の下面には
線状体29の一端がつながれ、その他端は主軸下端面の引
き出し孔30を通ってリール26に固定されている。スライ
ダ23からリール26に至る間には、線状体29の進行方向を
変えるためのガイドローラ31を設けた。線状体29は引張
強度が確保できれば金属ワイヤやポリアミド繊維など種
々の材料が利用できる。
【0016】リール26は両端部につばを有し、これらつ
ばの間、すなわちリール外周面に線状体29が巻き付けら
れている。また、リール26の下方にねじりばね32を設置
した。このばね32によりリール26には常時回転力が付与
され、スライダ22を下方に引っ張るように構成されてい
る。ねじりばね32の一端はリール26の下方側のつばに、
他端はリール下方の円盤33に固定した。そして、リール
回転軸にミラー21を取り付けた。ミラー21は回転軸34と
直交する取付軸35を介して固定されている。また、ミラ
ー21の角度が可変式である点は図1記載の構成と同様で
ある。
ばの間、すなわちリール外周面に線状体29が巻き付けら
れている。また、リール26の下方にねじりばね32を設置
した。このばね32によりリール26には常時回転力が付与
され、スライダ22を下方に引っ張るように構成されてい
る。ねじりばね32の一端はリール26の下方側のつばに、
他端はリール下方の円盤33に固定した。そして、リール
回転軸にミラー21を取り付けた。ミラー21は回転軸34と
直交する取付軸35を介して固定されている。また、ミラ
ー21の角度が可変式である点は図1記載の構成と同様で
ある。
【0017】図3において、ミラーが車庫内に収納され
た状態を実線で、車庫外に送り出された状態を二点鎖線
で示す。シャッターAを上昇するとレバー24が上昇さ
れ、同時にスライダ23も上昇される。このため線状体29
はリール26から繰り出され、リール26を回転させる。リ
ール26の回転に伴ってミラー21も回転してシャッターA
の外側に送り出される。シャッターAを降ろせば、ねじ
りばね32の作用によりリール26は巻き戻され、ミラー21
は車庫内に収納される。その際、スライダ23は下降す
る。
た状態を実線で、車庫外に送り出された状態を二点鎖線
で示す。シャッターAを上昇するとレバー24が上昇さ
れ、同時にスライダ23も上昇される。このため線状体29
はリール26から繰り出され、リール26を回転させる。リ
ール26の回転に伴ってミラー21も回転してシャッターA
の外側に送り出される。シャッターAを降ろせば、ねじ
りばね32の作用によりリール26は巻き戻され、ミラー21
は車庫内に収納される。その際、スライダ23は下降す
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シャッターを閉じたときには車庫内に収納され、シャッ
ターを開けたときのみ車庫外に送り出される車庫用ミラ
ーを簡易な構造で構成できる。従って、次の効果が期待
される。 ミラーの設置場所が車庫内で、建築規制法規上の問題
とならない。 既存の車庫に容易に取り付けできる。 シャッターの開閉とミラーの出し入れが連動し、ミラ
ーの出し入れに特別の作業を必要としない。即ち、リモ
コン操作などが不要である。 ミラーは使用時のみ車庫外に飛び出し、それ以外のと
きは車庫内に収納されているため、いたずら等による破
損の心配がない。 リモコンなどの電子部品を必要としない。そのため、
電池切れによりミラーを出し入れできないということが
ない。 ミラーの角度を可変式とすれば、設置条件に合わせて
最適な視野を得ることができる。
シャッターを閉じたときには車庫内に収納され、シャッ
ターを開けたときのみ車庫外に送り出される車庫用ミラ
ーを簡易な構造で構成できる。従って、次の効果が期待
される。 ミラーの設置場所が車庫内で、建築規制法規上の問題
とならない。 既存の車庫に容易に取り付けできる。 シャッターの開閉とミラーの出し入れが連動し、ミラ
ーの出し入れに特別の作業を必要としない。即ち、リモ
コン操作などが不要である。 ミラーは使用時のみ車庫外に飛び出し、それ以外のと
きは車庫内に収納されているため、いたずら等による破
損の心配がない。 リモコンなどの電子部品を必要としない。そのため、
電池切れによりミラーを出し入れできないということが
ない。 ミラーの角度を可変式とすれば、設置条件に合わせて
最適な視野を得ることができる。
【図1】円筒カムを用いた本発明ミラーの側面図であ
る。
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】スライダとリールを用いた本発明ミラーの側面
図である。
図である。
1,21 ミラー 2,24 レバー 3 円筒カム 4
カム軸 5 パイプ 6 ローラ 7 ガイド溝 8 ラジアルベアリング
9 止めリング 10 溝 11 突起 12,35 取付軸 13 ユニバーサルジ
ョイント 22 主軸 23 スライダ 25 長孔 26 リール 27 上部支持板
28 下部支持板 29 線状体 30 引き出し孔 31 ガイドローラ 32
ねじりばね 33 円盤 34 回転軸 A シャッター B 溝
カム軸 5 パイプ 6 ローラ 7 ガイド溝 8 ラジアルベアリング
9 止めリング 10 溝 11 突起 12,35 取付軸 13 ユニバーサルジ
ョイント 22 主軸 23 スライダ 25 長孔 26 リール 27 上部支持板
28 下部支持板 29 線状体 30 引き出し孔 31 ガイドローラ 32
ねじりばね 33 円盤 34 回転軸 A シャッター B 溝
Claims (6)
- 【請求項1】 シャッターの下端に係合し、シャッター
の上昇に伴って可動するレバーと、 レバーの運動をミラーを送り出す運動に変換して伝達す
る手段とを具え、 このミラーは、シャッターを閉めたときには車庫内に収
納され、シャッターを開けたときにはレバーの運動に連
動して車庫外に送り出されるように構成したことを特徴
とする車庫用ミラー。 - 【請求項2】 ミラーの角度を可変式に構成したことを
特徴とする請求項1記載の車庫用ミラー。 - 【請求項3】 一端がシャッターの下端に係合し、シャ
ッターの上昇に伴って上昇するレバーと、 レバーの他端に位置し、レバーの上昇に同期して回転し
ながら上昇する円筒カムと、 この円筒カムの溝に係合する突起と、 円筒カムを貫通するカム軸と、 円筒カムに一体化されたミラーとを具え、 このミラーは、シャッターを閉めたときには車庫内に収
納され、シャッターを開けたときにはレバーの上昇に伴
って円筒カムが回転されることにより車庫外に送り出さ
れるように構成したことを特徴とする車庫用ミラー。 - 【請求項4】 円筒カムには引張ばねが取り付けられ、
常時円筒カムを下方に引っ張るように構成したことを特
徴とする請求項3記載の車庫用ミラー。 - 【請求項5】 シャッターの下端に係合し、シャッター
の上昇に伴って上昇するレバーと、 レバーの上昇に伴って上昇するスライダと、 スライダの軌道となる主軸と、 スライダの上昇に伴って回転されるリールと、 このリールに同期して回転するミラーとを具え、 このミラーは、シャッターを閉めたときには車庫内に収
納され、シャッターを開けたときにはレバーの上昇に伴
ってリールが回転されることにより車庫外に送り出され
るように構成したことを特徴とする車庫用ミラー。 - 【請求項6】 リールにばねを取り付けて回転力を付与
し、常時スライダを下方に引っ張るように構成したこと
を特徴とする請求項5記載の車庫用ミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7820396A JPH09242368A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 車庫用ミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7820396A JPH09242368A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 車庫用ミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242368A true JPH09242368A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13655474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7820396A Pending JPH09242368A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 車庫用ミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103061556A (zh) * | 2012-11-17 | 2013-04-24 | 邱惠民 | 隐藏在地下的停车轿厢的另一套起降装置 |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP7820396A patent/JPH09242368A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103061556A (zh) * | 2012-11-17 | 2013-04-24 | 邱惠民 | 隐藏在地下的停车轿厢的另一套起降装置 |
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