JPH09243713A - テスト回路 - Google Patents
テスト回路Info
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- JPH09243713A JPH09243713A JP8047750A JP4775096A JPH09243713A JP H09243713 A JPH09243713 A JP H09243713A JP 8047750 A JP8047750 A JP 8047750A JP 4775096 A JP4775096 A JP 4775096A JP H09243713 A JPH09243713 A JP H09243713A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 137
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 14
- 101100377797 Arabidopsis thaliana ABCC1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150025806 Est1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価な汎用テスタを用いて高周波テストを可
能としたテスト回路を提供する。 【解決手段】 周波数fT のクロックで動作するテスタ
を用いて、より高い周波数fのクロックで動作する主回
路1のテストを行うLSI内蔵テスト回路であって、主
回路1に供給すべき所定数のテストデータを取り込んで
転送するシフトレジスタ2が設けられる。クロック生成
回路3では、クロックφ,φT ,テスト制御信号TES
T1に基づいて、周波数fT の第1のクロック群と引き
続く周波数fの第2のクロック群を生成する。テストデ
ータは、シフトレジスタ2に低速の第1のクロック群に
より取り込まれ、高速の第2のクロック群により読み出
されるというデータ速度変換がなされ、選択ゲート回路
4を介して主回路1に供給される。
能としたテスト回路を提供する。 【解決手段】 周波数fT のクロックで動作するテスタ
を用いて、より高い周波数fのクロックで動作する主回
路1のテストを行うLSI内蔵テスト回路であって、主
回路1に供給すべき所定数のテストデータを取り込んで
転送するシフトレジスタ2が設けられる。クロック生成
回路3では、クロックφ,φT ,テスト制御信号TES
T1に基づいて、周波数fT の第1のクロック群と引き
続く周波数fの第2のクロック群を生成する。テストデ
ータは、シフトレジスタ2に低速の第1のクロック群に
より取り込まれ、高速の第2のクロック群により読み出
されるというデータ速度変換がなされ、選択ゲート回路
4を介して主回路1に供給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、動作周波数の低
いテスタを用いて、これより高い周波数で動作する被テ
スト回路のテストを行うことを可能とするテスト回路に
関する。
いテスタを用いて、これより高い周波数で動作する被テ
スト回路のテストを行うことを可能とするテスト回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】LSIに所定数のテストデータを供給
し、その出力データをチェックするテスタが知られてい
る。現在一般に用いられている汎用テスタは、動作周波
数が20MHzである。LSIは素子の微細化により、
ますます高周波動作が可能になっているが、この様な高
周波動作のLSIをテストするには高周波動作のテスタ
が必要である。高周波動作のLSIを低周波テスタでテ
ストすると、高周波動作時のマージンを十分にチェック
することができないからである。しかし、テスタ技術が
LSI技術に容易には追いつけず、高周波テスタは極め
て高価なものとなっている。
し、その出力データをチェックするテスタが知られてい
る。現在一般に用いられている汎用テスタは、動作周波
数が20MHzである。LSIは素子の微細化により、
ますます高周波動作が可能になっているが、この様な高
周波動作のLSIをテストするには高周波動作のテスタ
が必要である。高周波動作のLSIを低周波テスタでテ
ストすると、高周波動作時のマージンを十分にチェック
することができないからである。しかし、テスタ技術が
LSI技術に容易には追いつけず、高周波テスタは極め
て高価なものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】LSIのテストに高価
な高周波テスタを必要とするということは、LSIのテ
ストコストが上昇し、従ってLSIの製品コストが上昇
するということを意味する。この発明は、上記事情を考
慮してなされたもので、安価な汎用テスタを用いて高周
波テストを可能としたテスト回路を提供することを目的
としている。
な高周波テスタを必要とするということは、LSIのテ
ストコストが上昇し、従ってLSIの製品コストが上昇
するということを意味する。この発明は、上記事情を考
慮してなされたもので、安価な汎用テスタを用いて高周
波テストを可能としたテスト回路を提供することを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、周波数fT
のクロックで動作するテスタを用いて、これより高い周
波数fのクロックで動作する被テスト回路のテストを行
う回路であって、前記被テスト回路に供給すべき所定数
のテストデータを取り込んで転送するデータ転送手段
と、このデータ転送手段に前記テストデータを取り込む
ための周波数fTの第1のクロック群と取り込まれた前
記テストデータを転送するための周波数fの第2のクロ
ック群とを順次生成するクロック生成手段とを備えたこ
とを特徴としている。
のクロックで動作するテスタを用いて、これより高い周
波数fのクロックで動作する被テスト回路のテストを行
う回路であって、前記被テスト回路に供給すべき所定数
のテストデータを取り込んで転送するデータ転送手段
と、このデータ転送手段に前記テストデータを取り込む
ための周波数fTの第1のクロック群と取り込まれた前
記テストデータを転送するための周波数fの第2のクロ
ック群とを順次生成するクロック生成手段とを備えたこ
とを特徴としている。
【0005】この発明はまた、周波数fT のクロックで
動作するテスタを用いて、これより高い周波数fのクロ
ックで動作する被テスト回路のテストを行う回路であっ
て、前記被テスト回路に供給すべき所定数のテストデー
タを取り込んで転送する第1のデータ転送手段と、この
第1のデータ転送手段に前記テストデータを取り込むた
めの周波数fT の第1クロック群と取り込まれた前記テ
ストデータを転送するための周波数fの第2のクロック
群とを順次生成するクロック生成手段と、前記被テスト
回路のテスト出力データを前記第2のクロック群で取り
込み前記第1のクロック群で転送して出力する第2のデ
ータ転送手段とを備えたことを特徴としている。
動作するテスタを用いて、これより高い周波数fのクロ
ックで動作する被テスト回路のテストを行う回路であっ
て、前記被テスト回路に供給すべき所定数のテストデー
タを取り込んで転送する第1のデータ転送手段と、この
第1のデータ転送手段に前記テストデータを取り込むた
めの周波数fT の第1クロック群と取り込まれた前記テ
ストデータを転送するための周波数fの第2のクロック
群とを順次生成するクロック生成手段と、前記被テスト
回路のテスト出力データを前記第2のクロック群で取り
込み前記第1のクロック群で転送して出力する第2のデ
ータ転送手段とを備えたことを特徴としている。
【0006】この発明によるテスト回路では、テスタの
動作周波数により決まる低速でテストデータがデータ転
送手段に取り込まれ、そのテストデータが被テスト回路
の動作周波数に合わせて高速で読み出されて被テスト回
路に供給されるというデータ速度変換がなされる。これ
により、動作周波数の低い汎用テスタを用いて高周波動
作LSIの高周波テストを行うことができる。この場
合、高周波動作の被テスト回路内での所定数のテストデ
ータによる出力データを低周波動作のテスタに取り込む
には、そのテストデータ出力側で再度データ速度変換を
行わないとすれば、テストデータ数に相当する回数のテ
ストを繰り返すことが必要になる。そこで第2の発明に
おいては、被テスト回路の出力側にもデータ転送手段を
設けて、高速でテスト出力データを取り込み、これを低
速で読み出すというデータ速度変換を行うことにより、
1回のテストで全ての読み出しテストデータをテスタに
取り込むことが可能となる。
動作周波数により決まる低速でテストデータがデータ転
送手段に取り込まれ、そのテストデータが被テスト回路
の動作周波数に合わせて高速で読み出されて被テスト回
路に供給されるというデータ速度変換がなされる。これ
により、動作周波数の低い汎用テスタを用いて高周波動
作LSIの高周波テストを行うことができる。この場
合、高周波動作の被テスト回路内での所定数のテストデ
ータによる出力データを低周波動作のテスタに取り込む
には、そのテストデータ出力側で再度データ速度変換を
行わないとすれば、テストデータ数に相当する回数のテ
ストを繰り返すことが必要になる。そこで第2の発明に
おいては、被テスト回路の出力側にもデータ転送手段を
設けて、高速でテスト出力データを取り込み、これを低
速で読み出すというデータ速度変換を行うことにより、
1回のテストで全ての読み出しテストデータをテスタに
取り込むことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施例を説明する。図1は、この発明の第1の実施例
に係るテスト回路内蔵LSIの等価回路である。LSI
の主回路1が被テスト回路であって、動作周波数fのク
ロックφにより動作するものである。図示しないテスタ
は、周波数fT (=f/4)のクロックφT により動作
するものとする。クロックφT およびφ、テスト制御信
号TEST1および/TEST2は、テストデータと共
にテスタから供給されるもので、その関係は図2に示
す。テスト制御信号/TEST2は、通常動作時は
“H”(VDD)、テスト動作時(テストモード)に
“L”となる制御信号である。またテスト制御信号TE
ST1はこの実施例の場合、4個ずつのテストデータを
所定周期で順次、主回路1に供給するためのもので、テ
ストモードにおいて、クロックφT の4周期分の“H”
期間と1周期分の“L”期間とが繰り返される、クロッ
クφT に同期した周期信号である。通常動作時はこのテ
スト制御信号TEST1は“L”(VSS)または“H”
(VDD)に固定される。
の実施例を説明する。図1は、この発明の第1の実施例
に係るテスト回路内蔵LSIの等価回路である。LSI
の主回路1が被テスト回路であって、動作周波数fのク
ロックφにより動作するものである。図示しないテスタ
は、周波数fT (=f/4)のクロックφT により動作
するものとする。クロックφT およびφ、テスト制御信
号TEST1および/TEST2は、テストデータと共
にテスタから供給されるもので、その関係は図2に示
す。テスト制御信号/TEST2は、通常動作時は
“H”(VDD)、テスト動作時(テストモード)に
“L”となる制御信号である。またテスト制御信号TE
ST1はこの実施例の場合、4個ずつのテストデータを
所定周期で順次、主回路1に供給するためのもので、テ
ストモードにおいて、クロックφT の4周期分の“H”
期間と1周期分の“L”期間とが繰り返される、クロッ
クφT に同期した周期信号である。通常動作時はこのテ
スト制御信号TEST1は“L”(VSS)または“H”
(VDD)に固定される。
【0008】図1において、データ入力端子Aには、テ
スタから所定のテスト周期で4個ずつテストデータDIN
が送られる。テスト制御信号TEST1は端子Bに、ク
ロックφは端子Cに、クロックφT は端子Dに、テスト
制御信号/TEST2は端子Eにそれぞれ供給される。
端子Aに供給されるテストデータを速度変換して主回路
1に転送するためのデータ転送手段として、この実施例
では4段のシフトレジスタ2が設けられている。このシ
フトレジスタ2に取り込まれたテストデータと、通常動
作時の入力データとを任意に切替えて主回路1に供給す
るために、選択ゲート回路4が設けられている。またク
ロック生成回路3は、クロックφ,φT、テスト制御信
号TEST1,/TEST2に基づいて、シフトレジス
タ2でデータ速度変換を行うための転送クロックφt お
よび主回路1で使用されるクロックを生成するものであ
る。
スタから所定のテスト周期で4個ずつテストデータDIN
が送られる。テスト制御信号TEST1は端子Bに、ク
ロックφは端子Cに、クロックφT は端子Dに、テスト
制御信号/TEST2は端子Eにそれぞれ供給される。
端子Aに供給されるテストデータを速度変換して主回路
1に転送するためのデータ転送手段として、この実施例
では4段のシフトレジスタ2が設けられている。このシ
フトレジスタ2に取り込まれたテストデータと、通常動
作時の入力データとを任意に切替えて主回路1に供給す
るために、選択ゲート回路4が設けられている。またク
ロック生成回路3は、クロックφ,φT、テスト制御信
号TEST1,/TEST2に基づいて、シフトレジス
タ2でデータ速度変換を行うための転送クロックφt お
よび主回路1で使用されるクロックを生成するものであ
る。
【0009】選択ゲート回路4は、通常動作時の入力デ
ータを選択するためのANDゲートG4、シフトレジス
タ2に取り込まれたテストデータを選択するためのAN
DゲートG5とインバータI2、及びANDゲートG
4,G5の出力の和をとるORゲートG6により構成さ
れている。ANDゲートG4の一つの入力端子はデータ
入力端子Aにつながり、もう一つの入力端子はテスト制
御信号/TEST2の入力端子Eにつながる。ANDゲ
ートG5のひとつの入力端子はシフトレジスタ2の出力
端につながり、もうひとつの入力端子にはテスト制御信
号/TEST2がインバータI2で反転されて入力され
る。
ータを選択するためのANDゲートG4、シフトレジス
タ2に取り込まれたテストデータを選択するためのAN
DゲートG5とインバータI2、及びANDゲートG
4,G5の出力の和をとるORゲートG6により構成さ
れている。ANDゲートG4の一つの入力端子はデータ
入力端子Aにつながり、もう一つの入力端子はテスト制
御信号/TEST2の入力端子Eにつながる。ANDゲ
ートG5のひとつの入力端子はシフトレジスタ2の出力
端につながり、もうひとつの入力端子にはテスト制御信
号/TEST2がインバータI2で反転されて入力され
る。
【0010】クロック生成回路3は、テスト制御信号T
EST1とクロックφT の積をとるANDゲートG2、
テスト制御信号TEST1をインバータI1により反転
した信号とクロックφの積をとるANDゲートG1、及
びこれらのANDゲートG1,G2の出力の和をとるO
RゲートG3により、シフトレジスタ2の転送クロック
φtを生成する部分が構成されている。また、クロック
φとテスト制御信号/TEST2の積をとるANDゲー
トG7、テスト制御信号/TEST2をインバータI3
により反転した信号とANDゲートG1の出力との積を
とるANDゲートG8、およびこれらのANDゲートG
7,G8の出力の和をとるORゲートG9により、主回
路1の制御クロックを生成する部分が構成されている。
EST1とクロックφT の積をとるANDゲートG2、
テスト制御信号TEST1をインバータI1により反転
した信号とクロックφの積をとるANDゲートG1、及
びこれらのANDゲートG1,G2の出力の和をとるO
RゲートG3により、シフトレジスタ2の転送クロック
φtを生成する部分が構成されている。また、クロック
φとテスト制御信号/TEST2の積をとるANDゲー
トG7、テスト制御信号/TEST2をインバータI3
により反転した信号とANDゲートG1の出力との積を
とるANDゲートG8、およびこれらのANDゲートG
7,G8の出力の和をとるORゲートG9により、主回
路1の制御クロックを生成する部分が構成されている。
【0011】この様に構成されたテスト回路内蔵LSI
の動作を具体的に説明する。先ず通常動作時は、前述の
ようにテスト制御信号/TEST2が“H”であり、こ
のとき、選択ゲート回路4では、ANDゲートG5の入
力が無視され、端子Aに供給されるデータがANDゲー
トG4およびORゲートG6を介して主回路1に供給さ
れる。この通常動作時、主回路1には、端子Cの高速ク
ロックφがANDゲートG7およびORゲートG9を介
して供給される。またこの通常動作時、テスト制御信号
TEST1は、“H”または“L”に固定される。従っ
てクロックφまたはφT がシフトレジスタ2に供給され
るが、このとき前述のようにANDゲートG5がオフで
あるから、シフトレジスタ2のデータは主回路1には転
送されない。
の動作を具体的に説明する。先ず通常動作時は、前述の
ようにテスト制御信号/TEST2が“H”であり、こ
のとき、選択ゲート回路4では、ANDゲートG5の入
力が無視され、端子Aに供給されるデータがANDゲー
トG4およびORゲートG6を介して主回路1に供給さ
れる。この通常動作時、主回路1には、端子Cの高速ク
ロックφがANDゲートG7およびORゲートG9を介
して供給される。またこの通常動作時、テスト制御信号
TEST1は、“H”または“L”に固定される。従っ
てクロックφまたはφT がシフトレジスタ2に供給され
るが、このとき前述のようにANDゲートG5がオフで
あるから、シフトレジスタ2のデータは主回路1には転
送されない。
【0012】テストモードでは、テスト制御信号/TE
ST2が“L”になり、ANDゲートG4およびG7の
入力は無視される。そしてこのテストモードでは、図2
に示すように、テスト制御信号TEST1が、クロック
φT の4周期分の“H”と、1周期分の“L”を繰り返
す。テスト制御信号TEST1が“H”のとき、クロッ
クφT がANDゲートG2を通り、テスト制御信号TE
ST1が“L”のとき、クロックφがANDゲートG1
を通る。従って図2に示すように、シフトレジスタ2に
供給される転送クロックφtとして、テスト制御信号T
EST1が“H”の期間に低速クロックφT の4個分の
第1のクロック群Aが発生され、テスト制御信号TES
T1が“L”の期間に高速クロックφの4個分の第2の
クロック群Bが発生される。
ST2が“L”になり、ANDゲートG4およびG7の
入力は無視される。そしてこのテストモードでは、図2
に示すように、テスト制御信号TEST1が、クロック
φT の4周期分の“H”と、1周期分の“L”を繰り返
す。テスト制御信号TEST1が“H”のとき、クロッ
クφT がANDゲートG2を通り、テスト制御信号TE
ST1が“L”のとき、クロックφがANDゲートG1
を通る。従って図2に示すように、シフトレジスタ2に
供給される転送クロックφtとして、テスト制御信号T
EST1が“H”の期間に低速クロックφT の4個分の
第1のクロック群Aが発生され、テスト制御信号TES
T1が“L”の期間に高速クロックφの4個分の第2の
クロック群Bが発生される。
【0013】そしてシフトレジスタ2は、期間T1に低
速クロックφT に基づく第1のクロック群Aにより駆動
されて、4個のテストデータがテスタの動作速度に従っ
て低速度で順次取り込まれる。この間、ANDゲートG
1の入力は無視され、ANDゲートG7の入力も無視さ
れているから、主回路1はクロックが供給されず、実質
的に動作休止していて、シフトレジスタ2から主回路1
へのデータ転送は行われない。そして、引き続くテスト
制御信号TEST1が“L”の期間T2に、シフトレジ
スタ2に取り込まれたデータは高速クロックφに基づく
第2のクロック群Bにより高速で転送読出しされ、AN
DゲートG5およびORゲートG6を介して主回路1に
供給される。またこのとき主回路1には、高速クロック
φが、ANDゲートG1,G8を介し、ORゲートG9
を介して供給される。これにより主回路1での高速テス
ト動作が行われ、主回路1の出力端Fからは図2に示す
ように高速でテストデータDOUT が出力される。
速クロックφT に基づく第1のクロック群Aにより駆動
されて、4個のテストデータがテスタの動作速度に従っ
て低速度で順次取り込まれる。この間、ANDゲートG
1の入力は無視され、ANDゲートG7の入力も無視さ
れているから、主回路1はクロックが供給されず、実質
的に動作休止していて、シフトレジスタ2から主回路1
へのデータ転送は行われない。そして、引き続くテスト
制御信号TEST1が“L”の期間T2に、シフトレジ
スタ2に取り込まれたデータは高速クロックφに基づく
第2のクロック群Bにより高速で転送読出しされ、AN
DゲートG5およびORゲートG6を介して主回路1に
供給される。またこのとき主回路1には、高速クロック
φが、ANDゲートG1,G8を介し、ORゲートG9
を介して供給される。これにより主回路1での高速テス
ト動作が行われ、主回路1の出力端Fからは図2に示す
ように高速でテストデータDOUT が出力される。
【0014】主回路1からの高速の4個の出力データ
は、テスタが低速であるために一度にテスタに取り込む
ことはできない。4個の出力データを全てテスタに取り
込むためには4回のテストを繰り返すことが必要にな
る。図2では、2回のテスト,について、出力デー
タを取り込む期待値ストローブパルスを示している。期
待値ストローブパルスは、出力データを取り込んで期待
値と比較を行うためのものであって、図示のようにクロ
ックφT と同じ周波数で、テスト毎に高速クロックφの
1周期分ずつ位相がずれたものとする。このように、4
回のテストで少しずつ取り込みタイミングをずらすこと
により、4個の出力データを全てテスタに取り込むこと
ができる。
は、テスタが低速であるために一度にテスタに取り込む
ことはできない。4個の出力データを全てテスタに取り
込むためには4回のテストを繰り返すことが必要にな
る。図2では、2回のテスト,について、出力デー
タを取り込む期待値ストローブパルスを示している。期
待値ストローブパルスは、出力データを取り込んで期待
値と比較を行うためのものであって、図示のようにクロ
ックφT と同じ周波数で、テスト毎に高速クロックφの
1周期分ずつ位相がずれたものとする。このように、4
回のテストで少しずつ取り込みタイミングをずらすこと
により、4個の出力データを全てテスタに取り込むこと
ができる。
【0015】以上のようにこの実施例によれば、シフト
レジスタによってデータ速度変換を行うことによって、
低速の汎用テスタを用いて、高速のLSIの主回路1の
高速テストを行うことができる。なお図1の実施例で
は、通常動作時は入力データをシフトレジスタ2を通さ
ず主回路1に供給し、テストモードではシフトレジスタ
2で速度変換を行って主回路1に入力データを供給する
ように、選択ゲート回路4を設けたが、この選択ゲート
回路4を省いて、通常動作時にも入力データがシフトレ
ジスタ2を通って主回路1に供給されるようにしてもよ
い。この場合には、主回路1へのデータ転送に若干の遅
れが生じる。従って、テスト制御信号TEST1は通常
動作に“L”レベル固定として、高速クロックφがシフ
トレジスタ2に供給されるようにすることが望ましい。
これにより、シフトレジスタ2での遅延を少なくするこ
とができる。
レジスタによってデータ速度変換を行うことによって、
低速の汎用テスタを用いて、高速のLSIの主回路1の
高速テストを行うことができる。なお図1の実施例で
は、通常動作時は入力データをシフトレジスタ2を通さ
ず主回路1に供給し、テストモードではシフトレジスタ
2で速度変換を行って主回路1に入力データを供給する
ように、選択ゲート回路4を設けたが、この選択ゲート
回路4を省いて、通常動作時にも入力データがシフトレ
ジスタ2を通って主回路1に供給されるようにしてもよ
い。この場合には、主回路1へのデータ転送に若干の遅
れが生じる。従って、テスト制御信号TEST1は通常
動作に“L”レベル固定として、高速クロックφがシフ
トレジスタ2に供給されるようにすることが望ましい。
これにより、シフトレジスタ2での遅延を少なくするこ
とができる。
【0016】上記実施例の場合、上述のように各テスト
周期に複数個のテストデータを用いたときに、主回路1
からのそれらの出力データを一度にテスタに取り込むこ
とはできない。出力データを一度にテスタに取り込むた
めには、主回路1の出力側にもデータ速度変換手段を設
けることが必要になる。図3は、主回路1の出力側にも
データ速度変換手段を設けた実施例のテスト回路内蔵L
SIの等価回路である。図1と対応する部分には図1と
同一符号を付して詳細な説明は省く。
周期に複数個のテストデータを用いたときに、主回路1
からのそれらの出力データを一度にテスタに取り込むこ
とはできない。出力データを一度にテスタに取り込むた
めには、主回路1の出力側にもデータ速度変換手段を設
けることが必要になる。図3は、主回路1の出力側にも
データ速度変換手段を設けた実施例のテスト回路内蔵L
SIの等価回路である。図1と対応する部分には図1と
同一符号を付して詳細な説明は省く。
【0017】図示のように、主回路1の入力側にデータ
速度変換を行うための第1のシフトレジスタ2aが設け
られ、出力側にもデータ速度変換を行うための転送手段
として第2のシフトレジスタ2bが設けられている。ま
た、主回路1の入力側の第1の選択ゲート回路4aに対
応させて、主回路1の出力をそのまま高速で取り出すか
(通常動作時)、第2のシフトレジスタ2bで速度変換
した低速データを取り出すか(テストモード)の選択を
行うために第2の選択ゲート回路4bが設けられてい
る。この第2の選択ゲート回路4bは、ANDゲートG
10,G11、インバータI4及びORゲートG12に
より構成されており、その構成原理は入力側の第1の選
択ゲート回路4aと同じである。
速度変換を行うための第1のシフトレジスタ2aが設け
られ、出力側にもデータ速度変換を行うための転送手段
として第2のシフトレジスタ2bが設けられている。ま
た、主回路1の入力側の第1の選択ゲート回路4aに対
応させて、主回路1の出力をそのまま高速で取り出すか
(通常動作時)、第2のシフトレジスタ2bで速度変換
した低速データを取り出すか(テストモード)の選択を
行うために第2の選択ゲート回路4bが設けられてい
る。この第2の選択ゲート回路4bは、ANDゲートG
10,G11、インバータI4及びORゲートG12に
より構成されており、その構成原理は入力側の第1の選
択ゲート回路4aと同じである。
【0018】この実施例の場合も、通常動作時、テスト
制御信号TEST2が入る端子は“H”(VDD)に固定
される。このとき入力データは、ANDゲートG4およ
びORゲートG6を介して高速で主回路1に供給され
る。また、主回路1の出力データは、速度変換されるこ
となく、ANDゲートG10およびORゲートG12を
介して取り出される。
制御信号TEST2が入る端子は“H”(VDD)に固定
される。このとき入力データは、ANDゲートG4およ
びORゲートG6を介して高速で主回路1に供給され
る。また、主回路1の出力データは、速度変換されるこ
となく、ANDゲートG10およびORゲートG12を
介して取り出される。
【0019】テスト時は、先の実施例と同様にクロック
生成回路3で生成される低速の第1のクロック群Aと高
速の第2のクロック群Bを含むクロックφt により駆動
されて、第1のシフトレジスタ2aで速度変換されてテ
ストデータが主回路1に取り込まれる。そして、図4に
示すように、テスト制御信号TEST1が“L”の期間
に主回路1から出力される高速出力データDOUT1は、第
2のシフトレジスタ2bに高速の第2のクロック群Bに
より取り込まれる。このシフトレジスタ2bのデータ
は、次のテスト制御信号TEST1が“H”の期間に低
速の第1のクロック群Aで読み出されて、ANDゲート
G11及びORゲートG12を介して、低速の出力デー
タDOUT2に変換されて出力される。
生成回路3で生成される低速の第1のクロック群Aと高
速の第2のクロック群Bを含むクロックφt により駆動
されて、第1のシフトレジスタ2aで速度変換されてテ
ストデータが主回路1に取り込まれる。そして、図4に
示すように、テスト制御信号TEST1が“L”の期間
に主回路1から出力される高速出力データDOUT1は、第
2のシフトレジスタ2bに高速の第2のクロック群Bに
より取り込まれる。このシフトレジスタ2bのデータ
は、次のテスト制御信号TEST1が“H”の期間に低
速の第1のクロック群Aで読み出されて、ANDゲート
G11及びORゲートG12を介して、低速の出力デー
タDOUT2に変換されて出力される。
【0020】なお、この図3の実施例において、選択ゲ
ート回路4a,4bを除いて、通常動作時とテスト動作
時いずれも、主回路1へのデータ取り込みが第1のシフ
トレジスタ2aを通して行われ、主回路1からのデータ
取り出しが第2のシフトレジスタ2bを通して行われる
ようにしてもよい。この場合も、テスト制御信号TES
T1は、通常動作に“L”レベル固定として、高速クロ
ックφがシフトレジスタ2a,2bに供給されるように
することが望ましい。これにより、シフトレジスタ2
a,2bでの遅延を少なくすることができる。
ート回路4a,4bを除いて、通常動作時とテスト動作
時いずれも、主回路1へのデータ取り込みが第1のシフ
トレジスタ2aを通して行われ、主回路1からのデータ
取り出しが第2のシフトレジスタ2bを通して行われる
ようにしてもよい。この場合も、テスト制御信号TES
T1は、通常動作に“L”レベル固定として、高速クロ
ックφがシフトレジスタ2a,2bに供給されるように
することが望ましい。これにより、シフトレジスタ2
a,2bでの遅延を少なくすることができる。
【0021】以上実施例では、テスト回路内蔵LSIを
説明した。このようなテスト回路を内蔵することによ
り、汎用テスタを用いてそのプログラム変更のみでLS
Iの高周波テストが可能になるという効果が得られる。
しかしこの発明のテスト回路は必ずしもLSI内蔵とし
なくてもよい。クロック生成回路についても、LSI内
蔵ではなく、テスタ側で同様のクロックを生成するよう
にしてもよい。また実施例ではシフトレジスタを4段と
したが、その段数は任意であり、その段数と希望するデ
ータ速度変換倍率に基づいてテスト信号やクロックを発
生すればよい。シフトレジスタは例えばCCDにより構
成することもできる。
説明した。このようなテスト回路を内蔵することによ
り、汎用テスタを用いてそのプログラム変更のみでLS
Iの高周波テストが可能になるという効果が得られる。
しかしこの発明のテスト回路は必ずしもLSI内蔵とし
なくてもよい。クロック生成回路についても、LSI内
蔵ではなく、テスタ側で同様のクロックを生成するよう
にしてもよい。また実施例ではシフトレジスタを4段と
したが、その段数は任意であり、その段数と希望するデ
ータ速度変換倍率に基づいてテスト信号やクロックを発
生すればよい。シフトレジスタは例えばCCDにより構
成することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によるテスト
回路では、テスタの動作周波数に合わせてテストデータ
が低速クロックでデータ転送手段に取り込まれ、そのテ
ストデータが被テスト回路の動作周波数に合わせて高速
クロックで読み出されて被テスト回路に供給されるとい
うデータ速度変換がなされる。これにより、動作周波数
の低い汎用テスタを用いて高周波動作のLSIの高周波
テストを行うことができる。特にこの発明のテスト回路
をLSI内蔵とすれば、汎用テスタを用いた各種LSI
のテストを行う場合に、速度変換回路を外付けしたりし
なかったりする煩わしさがなくなり、しかも簡単な内蔵
回路の付加によりテスタ側のソフトウェア的な処理だけ
で種々のLSIのテストに対応可能となり、テスト効率
が高いものとなる。
回路では、テスタの動作周波数に合わせてテストデータ
が低速クロックでデータ転送手段に取り込まれ、そのテ
ストデータが被テスト回路の動作周波数に合わせて高速
クロックで読み出されて被テスト回路に供給されるとい
うデータ速度変換がなされる。これにより、動作周波数
の低い汎用テスタを用いて高周波動作のLSIの高周波
テストを行うことができる。特にこの発明のテスト回路
をLSI内蔵とすれば、汎用テスタを用いた各種LSI
のテストを行う場合に、速度変換回路を外付けしたりし
なかったりする煩わしさがなくなり、しかも簡単な内蔵
回路の付加によりテスタ側のソフトウェア的な処理だけ
で種々のLSIのテストに対応可能となり、テスト効率
が高いものとなる。
【図1】 この発明の第1の実施例に係るテスト回路内
蔵LSIの等価回路を示す。
蔵LSIの等価回路を示す。
【図2】 同実施例の動作タイミングを示す。
【図3】 この発明の第2の実施例に係るテスト回路内
蔵LSIの等価回路を示す。
蔵LSIの等価回路を示す。
【図4】 同実施例の動作タイミングを示す。
1…主回路(被テスト回路)、2…シフトレジスタ、3
…クロック生成回路、4…選択ゲート回路、2a…第1
のシフトレジスタ、2b…第2のシフトレジスタ、4a
…第1の選択ゲート回路、4b…第2の選択ゲート回
路。王
…クロック生成回路、4…選択ゲート回路、2a…第1
のシフトレジスタ、2b…第2のシフトレジスタ、4a
…第1の選択ゲート回路、4b…第2の選択ゲート回
路。王
Claims (2)
- 【請求項1】 周波数fT のクロックで動作するテスタ
を用いて、これより高い周波数fのクロックで動作する
被テスト回路のテストを行う回路であって、 前記被テスト回路に供給すべき所定数のテストデータを
取り込んで転送するデータ転送手段と、 このデータ転送手段に前記テストデータを取り込むため
の周波数fT の第1のクロック群と取り込まれた前記テ
ストデータを前記被テスト回路に転送するための周波数
fの第2のクロック群とを順次生成するクロック生成手
段とを備えたことを特徴とするテスト回路。 - 【請求項2】 周波数fT のクロックで動作するテスタ
を用いて、これより高い周波数fのクロックで動作する
被テスト回路のテストを行う回路であって、 前記被テスト回路に供給すべき所定数のテストデータを
取り込んで転送する第1のデータ転送手段と、 この第1のデータ転送手段に前記テストデータを取り込
むための周波数fT の第1クロック群と取り込まれた前
記テストデータを転送するための周波数fの第2のクロ
ック群とを順次生成するクロック生成手段と、 前記被テスト回路のテスト出力データを前記第2のクロ
ック群で取り込み前記第1のクロック群で転送して出力
する第2のデータ転送手段とを備えたことを特徴とする
テスト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8047750A JPH09243713A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | テスト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8047750A JPH09243713A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | テスト回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243713A true JPH09243713A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12784039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8047750A Pending JPH09243713A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | テスト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09243713A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489819B1 (en) | 1998-10-27 | 2002-12-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Clock synchronous semiconductor memory device allowing testing by low speed tester |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP8047750A patent/JPH09243713A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489819B1 (en) | 1998-10-27 | 2002-12-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Clock synchronous semiconductor memory device allowing testing by low speed tester |
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