JPH09244593A - 液晶駆動回路 - Google Patents
液晶駆動回路Info
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- JPH09244593A JPH09244593A JP5788696A JP5788696A JPH09244593A JP H09244593 A JPH09244593 A JP H09244593A JP 5788696 A JP5788696 A JP 5788696A JP 5788696 A JP5788696 A JP 5788696A JP H09244593 A JPH09244593 A JP H09244593A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレーム間引き法を用いた液晶駆動回路にお
いて、階調レベル数が増加しても適正な階調表示が可能
な液晶駆動回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 液晶表示パネル7を走査信号及び表示信
号により駆動し、所定数のフレームを1周期とし、各周
期毎に表示データの表示階調数に対応するフレームの表
示を間引いて表示データの階調表示を行う液晶駆動回路
1において、4階調の表示データをフレームメモリ4の
3つのフレームメモリに記憶し、タイミング制御回路2
は、タイムレジスタT1〜T3に記憶された時間データ
に基づき、各フレームを表示する際の走査信号発生タイ
ミングを制御する。
いて、階調レベル数が増加しても適正な階調表示が可能
な液晶駆動回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 液晶表示パネル7を走査信号及び表示信
号により駆動し、所定数のフレームを1周期とし、各周
期毎に表示データの表示階調数に対応するフレームの表
示を間引いて表示データの階調表示を行う液晶駆動回路
1において、4階調の表示データをフレームメモリ4の
3つのフレームメモリに記憶し、タイミング制御回路2
は、タイムレジスタT1〜T3に記憶された時間データ
に基づき、各フレームを表示する際の走査信号発生タイ
ミングを制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶駆動回路に関
し、詳細には、フレーム間引き法FRC(FrameRate Co
ntrol)により階調表示を行う液晶駆動回路に関する。
し、詳細には、フレーム間引き法FRC(FrameRate Co
ntrol)により階調表示を行う液晶駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、液晶表示装置は、液晶の普及に伴
って、白と黒の2値表示だけでなく、「白」と「黒」の
中間状態を表示する多階調表示を行うことによって、表
現実感を向上させている。
って、白と黒の2値表示だけでなく、「白」と「黒」の
中間状態を表示する多階調表示を行うことによって、表
現実感を向上させている。
【0003】この中間状態を幾つかのレベルに区切るか
を階調数といい、この階調数が多くなればなるほど多種
の画像を表現することが可能となる。
を階調数といい、この階調数が多くなればなるほど多種
の画像を表現することが可能となる。
【0004】このような高階調表示としては、従来、例
えば、STN(Super Twisted Nematic)型の液晶セル
を使用した場合、複数のフレームを1周期として1つの
表示データを表示する際に、液晶を点灯させる回数を変
えることにより階調表現するフレーム間引き法FRC
(Frame Rate Control)が用いられている。
えば、STN(Super Twisted Nematic)型の液晶セル
を使用した場合、複数のフレームを1周期として1つの
表示データを表示する際に、液晶を点灯させる回数を変
えることにより階調表現するフレーム間引き法FRC
(Frame Rate Control)が用いられている。
【0005】かかるフレーム間引き法は、例えば、フレ
ーム数を3フレームとすると、3フレームのうち0回、
1回、2回、3回と階調レベル数に応じて選択回数を変
えることによって画素にかかる実効電圧を変化させ階調
表示を行うものである。
ーム数を3フレームとすると、3フレームのうち0回、
1回、2回、3回と階調レベル数に応じて選択回数を変
えることによって画素にかかる実効電圧を変化させ階調
表示を行うものである。
【0006】即ち、フレーム間引き法によれば、m個の
フレームを1つの単位とした場合、ある表示画素に着目
した時に、m回の走査の時にn回(0≦n≦m)選択す
ることにより、最大m+1の階調表示を実現することが
可能となる。
フレームを1つの単位とした場合、ある表示画素に着目
した時に、m回の走査の時にn回(0≦n≦m)選択す
ることにより、最大m+1の階調表示を実現することが
可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たフレーム間引き法にあっては各階調における実効電圧
差は等分になるが、液晶は一般に、図4に示す如く、駆
動実効電圧に対する透過光特性が非線形であるため、階
調レベル数が増加するにつれて、この非線形性のため
に、各階調間の透過光率の差が不均一となると共に、部
分的には各階調間の差分が小さくなり、明度の差が判別
しにくくなってしまうという問題がある。
たフレーム間引き法にあっては各階調における実効電圧
差は等分になるが、液晶は一般に、図4に示す如く、駆
動実効電圧に対する透過光特性が非線形であるため、階
調レベル数が増加するにつれて、この非線形性のため
に、各階調間の透過光率の差が不均一となると共に、部
分的には各階調間の差分が小さくなり、明度の差が判別
しにくくなってしまうという問題がある。
【0008】そこで、本発明は、上記課題を解決すべく
なされたものであり、フレーム間引き法を用いた液晶駆
動回路において、階調レベル数が増加しても適正な階調
表示が可能な液晶駆動回路を提供することを目的とす
る。
なされたものであり、フレーム間引き法を用いた液晶駆
動回路において、階調レベル数が増加しても適正な階調
表示が可能な液晶駆動回路を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の液晶駆動
回路は、液晶表示パネルを走査信号及び表示信号により
駆動し、所定数のフレームを1周期とし、各周期毎に表
示データの表示階調数に対応するフレームの表示を間引
いて表示データの階調表示を行う液晶駆動回路であっ
て、表示信号に担わしめる表示データを記憶する複数の
フレームメモリと、各フレームに対応した時間データを
記憶する時間データ記憶手段と、前記時間データ記憶手
段に記憶された時間データに基づき各フレームを表示す
る際の走査信号発生タイミングを制御するタイミング制
御手段と、を備えたことを特徴とする。
回路は、液晶表示パネルを走査信号及び表示信号により
駆動し、所定数のフレームを1周期とし、各周期毎に表
示データの表示階調数に対応するフレームの表示を間引
いて表示データの階調表示を行う液晶駆動回路であっ
て、表示信号に担わしめる表示データを記憶する複数の
フレームメモリと、各フレームに対応した時間データを
記憶する時間データ記憶手段と、前記時間データ記憶手
段に記憶された時間データに基づき各フレームを表示す
る際の走査信号発生タイミングを制御するタイミング制
御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】即ち、請求項1記載の液晶駆動回路によれ
ば、液晶表示パネルを走査信号及び表示信号により駆動
し、所定数のフレームを1周期とし、各周期毎に表示デ
ータの表示階調数に対応するフレームの表示を間引いて
表示データの階調表示を行う液晶駆動回路であって、複
数のフレームメモリに表示データを記憶すると共に、時
間データ記憶手段に各フレームに対応した時間データを
記憶し、タイミング制御手段は、時間データ記憶手段に
記憶された時間データに基づき各フレームを表示する際
の走査信号発生タイミングを制御する。
ば、液晶表示パネルを走査信号及び表示信号により駆動
し、所定数のフレームを1周期とし、各周期毎に表示デ
ータの表示階調数に対応するフレームの表示を間引いて
表示データの階調表示を行う液晶駆動回路であって、複
数のフレームメモリに表示データを記憶すると共に、時
間データ記憶手段に各フレームに対応した時間データを
記憶し、タイミング制御手段は、時間データ記憶手段に
記憶された時間データに基づき各フレームを表示する際
の走査信号発生タイミングを制御する。
【0011】従って、フレーム間引き方式において、各
フレームの1画素あたりの選択時間を制御可能となり、
各フレーム毎に適宜な選択時間を設定することにより、
液晶の駆動実効電圧と光透過率の非線形特性による各階
調間の明度の差が小さくなる現象を回避可能となり、液
晶の適正な階調表示が可能となる。
フレームの1画素あたりの選択時間を制御可能となり、
各フレーム毎に適宜な選択時間を設定することにより、
液晶の駆動実効電圧と光透過率の非線形特性による各階
調間の明度の差が小さくなる現象を回避可能となり、液
晶の適正な階調表示が可能となる。
【0012】また、この場合、請求項2記載の発明の如
く、前記タイミング制御手段は、前記時間データ記憶手
段に記憶された時間データがセットされ、かつ、当該時
間データをダウンカウントして所定数カウントする毎
に、走査タイミング信号を出力する走査タイミング信号
生成手段と、前記走査タイミング信号をカウントしてフ
レーム番号を指定するフレーム番号指定手段と、前記フ
レーム番号指定手段により指定されたフレーム番号に対
応する時間データを前記時間データ記憶手段から選択し
て前記走査タイミング信号生成手段にセットする時間デ
ータ設定手段と、を備えたことが有効である。
く、前記タイミング制御手段は、前記時間データ記憶手
段に記憶された時間データがセットされ、かつ、当該時
間データをダウンカウントして所定数カウントする毎
に、走査タイミング信号を出力する走査タイミング信号
生成手段と、前記走査タイミング信号をカウントしてフ
レーム番号を指定するフレーム番号指定手段と、前記フ
レーム番号指定手段により指定されたフレーム番号に対
応する時間データを前記時間データ記憶手段から選択し
て前記走査タイミング信号生成手段にセットする時間デ
ータ設定手段と、を備えたことが有効である。
【0013】即ち、請求項2記載の液晶表示回路によれ
ば、タイミング制御手段は、走査タイミング信号生成手
段と、フレーム番号指定手段と、及び時間データ設定手
段とを含み、走査タイミング信号生成手段は、時間デー
タ記憶手段に記憶された時間データがセットされ、か
つ、当該時間データをダウンカウントして所定数カウン
トする毎に、走査タイミング信号を出力し、フレーム番
号指定手段は、走査タイミング信号をカウントしてフレ
ーム番号を指定し、時間データ設定手段は、フレーム番
号指定手段により指定されたフレーム番号に対応する時
間データを時間データ記憶手段から選択して走査タイミ
ング信号生成手段にセットする。
ば、タイミング制御手段は、走査タイミング信号生成手
段と、フレーム番号指定手段と、及び時間データ設定手
段とを含み、走査タイミング信号生成手段は、時間デー
タ記憶手段に記憶された時間データがセットされ、か
つ、当該時間データをダウンカウントして所定数カウン
トする毎に、走査タイミング信号を出力し、フレーム番
号指定手段は、走査タイミング信号をカウントしてフレ
ーム番号を指定し、時間データ設定手段は、フレーム番
号指定手段により指定されたフレーム番号に対応する時
間データを時間データ記憶手段から選択して走査タイミ
ング信号生成手段にセットする。
【0014】従って、請求項1記載の発明の効果に加え
て、簡単な回路構成で、液晶の適正な階調表示が可能と
なる。
て、簡単な回路構成で、液晶の適正な階調表示が可能と
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を参照しつつ説明する。図1〜図3は、本発明の
実施の形態に係る液晶駆動回路を説明するための図であ
る。
を図面を参照しつつ説明する。図1〜図3は、本発明の
実施の形態に係る液晶駆動回路を説明するための図であ
る。
【0016】先ず、構成を説明する。
【0017】図1は、液晶駆動回路1の構成を示すブロ
ック図であり、フレーム間引き法によって階調表示する
液晶駆動回路を示したものである。本実施の形態では、
4階調の表示データを3フレームを1サイクルとして表
示する例を示す。図2は、液晶駆動回路1の各部の信号
のタイミング図であり、図3は4階調表示を行う場合の
各フレームの組み合わせ図である。
ック図であり、フレーム間引き法によって階調表示する
液晶駆動回路を示したものである。本実施の形態では、
4階調の表示データを3フレームを1サイクルとして表
示する例を示す。図2は、液晶駆動回路1の各部の信号
のタイミング図であり、図3は4階調表示を行う場合の
各フレームの組み合わせ図である。
【0018】図1において、液晶駆動回路1は、タイミ
ング制御回路2、データ読出回路3、フレームメモリ
4、走査電極駆動回路5、信号電極駆動回路6、及び液
晶表示パネル7等から構成されており、さらに、タイミ
ング制御回路2は、タイミング信号発生回路21、カウ
ンタ22、ラインカウンタ23、FLM生成回路24、
FLM番号回路25、セレクタ26、及びタイムレジス
タT1〜T3から構成されている。
ング制御回路2、データ読出回路3、フレームメモリ
4、走査電極駆動回路5、信号電極駆動回路6、及び液
晶表示パネル7等から構成されており、さらに、タイミ
ング制御回路2は、タイミング信号発生回路21、カウ
ンタ22、ラインカウンタ23、FLM生成回路24、
FLM番号回路25、セレクタ26、及びタイムレジス
タT1〜T3から構成されている。
【0019】液晶表示パネル7は、ここでは、単純マト
リックス型の液晶表示パネルが使用されており、複数の
走査電極(コモン電極)X1〜Xmと複数の信号電極
(セグメント電極)Y1〜YnとがSTN(Super Twis
ted Nematic)液晶層を挟んで対向配置されて、マトリ
ックス状に配置されている。そして、液晶表示パネル7
は、後述する走査電極(コモン電極)駆動回路5及び信
号電極(セグメント電極)駆動回路6から供給される走
査(コモン)信号及び表示(セグメント)信号により、
順次走査電極X1〜Xm及び信号電極Y1〜Ynが選択
駆動され、3フレームを1サイクルとして、表示データ
に応じた階調表示がなされる。
リックス型の液晶表示パネルが使用されており、複数の
走査電極(コモン電極)X1〜Xmと複数の信号電極
(セグメント電極)Y1〜YnとがSTN(Super Twis
ted Nematic)液晶層を挟んで対向配置されて、マトリ
ックス状に配置されている。そして、液晶表示パネル7
は、後述する走査電極(コモン電極)駆動回路5及び信
号電極(セグメント電極)駆動回路6から供給される走
査(コモン)信号及び表示(セグメント)信号により、
順次走査電極X1〜Xm及び信号電極Y1〜Ynが選択
駆動され、3フレームを1サイクルとして、表示データ
に応じた階調表示がなされる。
【0020】走査電極駆動回路5は、上記タイミング制
御回路2から供給される図2(B)の如き走査タイミン
グ信号CL1及び図2(A)の如きフレームタイミング
信号FLMに基づいて、走査信号を順次走査電極X1〜
Xmに出力することにより、走査電極X1〜Xmを順次
選択駆動する。
御回路2から供給される図2(B)の如き走査タイミン
グ信号CL1及び図2(A)の如きフレームタイミング
信号FLMに基づいて、走査信号を順次走査電極X1〜
Xmに出力することにより、走査電極X1〜Xmを順次
選択駆動する。
【0021】信号電極駆動回路6は、たとえば、2値レ
ベルドライバからなり、タイミング制御回路2から供給
される図2(C)の如きクロック信号CL2に基づい
て、データ読出回路3から供給されるシリアルの表示デ
ータを取込み、取込んだデータに応じた表示信号を信号
電極Y1〜Ynに供給する。
ベルドライバからなり、タイミング制御回路2から供給
される図2(C)の如きクロック信号CL2に基づい
て、データ読出回路3から供給されるシリアルの表示デ
ータを取込み、取込んだデータに応じた表示信号を信号
電極Y1〜Ynに供給する。
【0022】タイミング制御回路2は、液晶表示パネル
7を表示制御するための各種タイミング信号を生成し
て、データ読出回路3、走査電極駆動回路5、及び信号
電極駆動回路6に供給する。
7を表示制御するための各種タイミング信号を生成し
て、データ読出回路3、走査電極駆動回路5、及び信号
電極駆動回路6に供給する。
【0023】具体的には、タイミング信号生成回路21
は、基本クロックCKを生成してカウンタ22に供給す
ると共に、図2(C)の如きクロック信号CL2を生成
してデータ読出回路3及び信号電極駆動回路6に供給す
る。
は、基本クロックCKを生成してカウンタ22に供給す
ると共に、図2(C)の如きクロック信号CL2を生成
してデータ読出回路3及び信号電極駆動回路6に供給す
る。
【0024】カウンタ22は、データロード機能付き同
期式ダウンカウンタからなり、セレクタ26から供給さ
れる時間データを、タイミング信号発生回路21から供
給される基本クロックCKに同期して、ダウンカウント
し、カウント値が「0」になる毎に、図2(B)の如き
走査タイミング信号CL1を走査電極駆動回路5及びデ
ータ読出回路3に供給する。この走査タイミング信号C
L1の周期に基づいて各フレームの走査電極の選択時間
が設定される。
期式ダウンカウンタからなり、セレクタ26から供給さ
れる時間データを、タイミング信号発生回路21から供
給される基本クロックCKに同期して、ダウンカウント
し、カウント値が「0」になる毎に、図2(B)の如き
走査タイミング信号CL1を走査電極駆動回路5及びデ
ータ読出回路3に供給する。この走査タイミング信号C
L1の周期に基づいて各フレームの走査電極の選択時間
が設定される。
【0025】ラインカウンタ23は、カウンタ22から
供給される図2(B)の如き走査タイミング信号CL1
を所定数(液晶パネル7の走査電極数m)カウントする
毎に、タイミング信号をFLM生成回路24に供給す
る。
供給される図2(B)の如き走査タイミング信号CL1
を所定数(液晶パネル7の走査電極数m)カウントする
毎に、タイミング信号をFLM生成回路24に供給す
る。
【0026】FLM生成回路24は、ラインカウンタ2
3から供給されるタイミング信号に基づいて、図2
(A)の如きフレームタイミング信号FLMを生成し
て、走査電極駆動回路5、データ読出回路3、及びフレ
ーム番号回路25に供給する。つまり、フレームタイミ
ング信号FLMは表示されるフレームの切換え時に出力
されることになる。ここで、フレームタイミング信号F
LMが出力されると、ラインカウンタ23のカウンタ値
はリセットされて「0」に設定される。
3から供給されるタイミング信号に基づいて、図2
(A)の如きフレームタイミング信号FLMを生成し
て、走査電極駆動回路5、データ読出回路3、及びフレ
ーム番号回路25に供給する。つまり、フレームタイミ
ング信号FLMは表示されるフレームの切換え時に出力
されることになる。ここで、フレームタイミング信号F
LMが出力されると、ラインカウンタ23のカウンタ値
はリセットされて「0」に設定される。
【0027】FLM番号回路25は、フレーム生成回路
24から供給される図2(A)の如きフレームタイミン
グ信号FLMが供給される毎に、フレーム番号1〜3を
順次選択してセレクタ26に供給する。即ち、FLM番
号回路25は、フレームタイミング信号FLMが供給さ
れる度に、フレーム番号1、2、3、1、2、3、1・
・・・・を順次セレクタ26に供給する。
24から供給される図2(A)の如きフレームタイミン
グ信号FLMが供給される毎に、フレーム番号1〜3を
順次選択してセレクタ26に供給する。即ち、FLM番
号回路25は、フレームタイミング信号FLMが供給さ
れる度に、フレーム番号1、2、3、1、2、3、1・
・・・・を順次セレクタ26に供給する。
【0028】セレクタ26は、FLM番号回路25から
供給されるフレーム番号に応じて、タイムレジスタT1
〜T3から時間データを選択して、選択した時間データ
をカウンタ22に供給する。すなわち、セレクタ26
は、FLM番号回路25からフレーム番号1、2、3が
供給されると、夫々タイムレジスタT1、T2、T3に
記憶された時間データをカウンタ22にセットする。
供給されるフレーム番号に応じて、タイムレジスタT1
〜T3から時間データを選択して、選択した時間データ
をカウンタ22に供給する。すなわち、セレクタ26
は、FLM番号回路25からフレーム番号1、2、3が
供給されると、夫々タイムレジスタT1、T2、T3に
記憶された時間データをカウンタ22にセットする。
【0029】タイムレジスタT1〜T3は、各フレーム
(フレーム番号1〜3)の走査電極を駆動する選択時間
の時間データを記憶するレジスタであり、フレーム番号
1、2、3、に夫々対応させて、タイムレジスタT1、
T2,T3に時間データが設定されている。タイムレジ
スタT1〜T3は、フレーム番号回路25から供給され
るフレーム番号に応じて、セレクタ26により選択され
る。このフレーム番号に対応して設定された時間データ
は、各フレームの1走査電極の駆動時間となる。
(フレーム番号1〜3)の走査電極を駆動する選択時間
の時間データを記憶するレジスタであり、フレーム番号
1、2、3、に夫々対応させて、タイムレジスタT1、
T2,T3に時間データが設定されている。タイムレジ
スタT1〜T3は、フレーム番号回路25から供給され
るフレーム番号に応じて、セレクタ26により選択され
る。このフレーム番号に対応して設定された時間データ
は、各フレームの1走査電極の駆動時間となる。
【0030】フレームメモリ4は、第1、第2及び第3
の3つのフレームメモリから構成され、各フレームメモ
リは液晶表示パネル7の画素に対応したデータを記憶す
る。このフレームメモリは、図示しない画像メモリに記
憶された4階調の表示データを、2値(1ビット)デー
タ単位で3つのフレームメモリ(第1〜第3フレームメ
モリ)に記憶する。例えば、図3に示すように、表示色
が、白、淡灰、濃灰、及び黒の4階調(2ビット)の表
示データが、各画素について各フレーム(第1〜第3フ
レーム)に2値(1ビット)データ単位で記憶され、こ
れら3フレームを1サイクルとして表示データが合成表
示されることになる。
の3つのフレームメモリから構成され、各フレームメモ
リは液晶表示パネル7の画素に対応したデータを記憶す
る。このフレームメモリは、図示しない画像メモリに記
憶された4階調の表示データを、2値(1ビット)デー
タ単位で3つのフレームメモリ(第1〜第3フレームメ
モリ)に記憶する。例えば、図3に示すように、表示色
が、白、淡灰、濃灰、及び黒の4階調(2ビット)の表
示データが、各画素について各フレーム(第1〜第3フ
レーム)に2値(1ビット)データ単位で記憶され、こ
れら3フレームを1サイクルとして表示データが合成表
示されることになる。
【0031】データ読出回路3は、タイミング制御回路
2から供給される図2(B)の如き走査タイミング信号
CL1、図2(C)の如きクロック信号CL2,及び図
2(A)の如きフレームタイミング信号FLMに応じ
て、フレームメモリ4の対応するフレームメモリ1〜3
から2値データを読出して、信号電極駆動回路6に供給
する。
2から供給される図2(B)の如き走査タイミング信号
CL1、図2(C)の如きクロック信号CL2,及び図
2(A)の如きフレームタイミング信号FLMに応じ
て、フレームメモリ4の対応するフレームメモリ1〜3
から2値データを読出して、信号電極駆動回路6に供給
する。
【0032】次に、この液晶駆動回路の動作を説明す
る。尚、説明はフレームタイミング信号FLMが出力し
てフレーム1の表示に切り替わるところから始める(図
2参照)。
る。尚、説明はフレームタイミング信号FLMが出力し
てフレーム1の表示に切り替わるところから始める(図
2参照)。
【0033】フレームタイミング信号FLMがFLM生
成回路24から出力されると、データ読出し回路3はフ
レーム1からのデータ読出しを行うように切換えられ、
クロックCL2に従って走査電極X1に対応した1ライ
ンの表示データ(セグメント信号データ)が信号電極駆
動回路6に送り込まれる。
成回路24から出力されると、データ読出し回路3はフ
レーム1からのデータ読出しを行うように切換えられ、
クロックCL2に従って走査電極X1に対応した1ライ
ンの表示データ(セグメント信号データ)が信号電極駆
動回路6に送り込まれる。
【0034】一方、FLM番号回路25はセレクタ26
にフレーム番号1を与えるようになるので、タイムレジ
スタT1に記憶された時間データがセレクタ26を介し
てカウンタ23にセットされる。そしてカウンタ22は
このセットされた時間をカウントすると走査タイミング
信号CL1を出力し、この走査タイミング信号CL1の
出力により次の走査電極X2に対応する1ラインの表示
データが信号電極駆動回路6に取り込まれることにな
る。つまり、走査タイミング信号CL1の周期が1走査
の時間になり、走査タイミング信号CL1の出力が次の
1ラインの表示データの取込みタイミングを指定するこ
とになる。
にフレーム番号1を与えるようになるので、タイムレジ
スタT1に記憶された時間データがセレクタ26を介し
てカウンタ23にセットされる。そしてカウンタ22は
このセットされた時間をカウントすると走査タイミング
信号CL1を出力し、この走査タイミング信号CL1の
出力により次の走査電極X2に対応する1ラインの表示
データが信号電極駆動回路6に取り込まれることにな
る。つまり、走査タイミング信号CL1の周期が1走査
の時間になり、走査タイミング信号CL1の出力が次の
1ラインの表示データの取込みタイミングを指定するこ
とになる。
【0035】このようにして走査電極Xmまでの表示処
理を行うとラインカウンタ23から信号が出力され、F
LM生成回路24はフレームタイミング信号FLMを出
力する。これにより、次はフレーム2の表示に切換わ
り、タイムレジスタT2の時間データがカウンタ22に
セットされ、フレーム2に記憶されたデータについて上
記と同じ動作で表示処理が為される。
理を行うとラインカウンタ23から信号が出力され、F
LM生成回路24はフレームタイミング信号FLMを出
力する。これにより、次はフレーム2の表示に切換わ
り、タイムレジスタT2の時間データがカウンタ22に
セットされ、フレーム2に記憶されたデータについて上
記と同じ動作で表示処理が為される。
【0036】そしてフレーム2の表示が終了すると同様
にしてフレーム3の表示データがタイムレジスタT3の
記憶時間に基づいて表示処理される。フレーム3につい
ての表示を終了するとフレーム1の処理に戻り、以降こ
れらの処理を繰り返す。
にしてフレーム3の表示データがタイムレジスタT3の
記憶時間に基づいて表示処理される。フレーム3につい
ての表示を終了するとフレーム1の処理に戻り、以降こ
れらの処理を繰り返す。
【0037】以上説明したように、本実施の形態では、
フレーム間引き法によって階調表示する液晶駆動回路に
おいて、表示データを2値データ単位で複数のフレーム
メモリに記憶し、また、この各フレームに対応した時間
データをタイムレジスタに記憶し、各フレームを表示す
る際に、この時間データに対応した選択時間で走査電極
を駆動し、そして複数フレームを1サイクルとして表示
データに応じた階調表示を行う構成である。
フレーム間引き法によって階調表示する液晶駆動回路に
おいて、表示データを2値データ単位で複数のフレーム
メモリに記憶し、また、この各フレームに対応した時間
データをタイムレジスタに記憶し、各フレームを表示す
る際に、この時間データに対応した選択時間で走査電極
を駆動し、そして複数フレームを1サイクルとして表示
データに応じた階調表示を行う構成である。
【0038】その結果、フレーム間引き方式における各
フレームの1画素あたりの選択時間を制御可能となり、
各フレーム毎に適宜な選択時間を設定することにより、
液晶の駆動実効電圧と光透過率の非線形特性による各階
調間の明度の差が小さくなる現象を回避可能となり、適
正な階調表示が可能となる。
フレームの1画素あたりの選択時間を制御可能となり、
各フレーム毎に適宜な選択時間を設定することにより、
液晶の駆動実効電圧と光透過率の非線形特性による各階
調間の明度の差が小さくなる現象を回避可能となり、適
正な階調表示が可能となる。
【0039】尚、上記した実施の形態では、4階調の表
示データを表示するために3フレームを1サイクルとし
たが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、
8階調や、16階調の表示データを表示するために、7
フレームや15フレームを1サイクルとして表示しても
良い。
示データを表示するために3フレームを1サイクルとし
たが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、
8階調や、16階調の表示データを表示するために、7
フレームや15フレームを1サイクルとして表示しても
良い。
【0040】また、上記した実施の形態では、液晶とし
てSTN液晶を用いたが本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば、TN(Twisted Nematic)液晶を用
いても良い。
てSTN液晶を用いたが本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば、TN(Twisted Nematic)液晶を用
いても良い。
【0041】また、上記した実施の形態では、白黒表示
の例について説明したが、本発明はカラー表示について
も適用可能であることは言うまでもない。
の例について説明したが、本発明はカラー表示について
も適用可能であることは言うまでもない。
【0042】また、上記した実施の形態において、更
に、温度検出手段を設けて、液晶の光透過率の温度変化
を自動的に補正する構成としても良い。
に、温度検出手段を設けて、液晶の光透過率の温度変化
を自動的に補正する構成としても良い。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の液晶駆動装置によれば、
フレーム間引き制御法によって階調表示する液晶駆動装
置において、表示データを複数のフレームメモリに記憶
し、また、この各フレームに対応した時間データを記憶
し、各フレームを表示する際に、この時間データに対応
した時間、走査電極を選択する構成である。その結果、
フレーム間引き方式における各フレームの1画素あたり
の選択時間を制御可能となり、各フレーム毎に適宜な選
択時間を設定することにより、液晶の駆動実効電圧と光
透過率の非線形特性による各階調間の明度の差が小さく
なる現象を回避可能となり、適正な階調表示が可能とな
る。
フレーム間引き制御法によって階調表示する液晶駆動装
置において、表示データを複数のフレームメモリに記憶
し、また、この各フレームに対応した時間データを記憶
し、各フレームを表示する際に、この時間データに対応
した時間、走査電極を選択する構成である。その結果、
フレーム間引き方式における各フレームの1画素あたり
の選択時間を制御可能となり、各フレーム毎に適宜な選
択時間を設定することにより、液晶の駆動実効電圧と光
透過率の非線形特性による各階調間の明度の差が小さく
なる現象を回避可能となり、適正な階調表示が可能とな
る。
【0044】また、請求項2記載の液晶駆動装置によれ
ば、請求項1記載の発明の効果に加えて、簡単な回路構
成で、適正な液晶の階調表示が可能となる。
ば、請求項1記載の発明の効果に加えて、簡単な回路構
成で、適正な液晶の階調表示が可能となる。
【図1】本実施の形態に係る液晶駆動回路の全体構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】図1の液晶駆動回路の各部の信号のタイミング
図。
図。
【図3】4階調表示を行う場合の各フレームの組み合わ
せ図。
せ図。
【図4】液晶の駆動実効電圧に対する透過光特性を示す
図。
図。
1 液晶駆動装置 2 タイミング生成回路 21 タイミング信号発生回路 22 ラインカウンタ 24 FLM生成回路 25 FLM番号回路 26 セレクタ T1 タイムレジスタ T2 タイムレジスタ T3 タイムレジスタ 3 データ読出回路 4 フレームメモリ 5 走査電極駆動回路 6 信号電極駆動回路 7 液晶表示パネル
Claims (2)
- 【請求項1】液晶表示パネルを走査信号及び表示信号に
より駆動し、所定数のフレームを1周期とし、各周期毎
に表示データの表示階調数に対応するフレームの表示を
間引いて表示データの階調表示を行う液晶駆動回路であ
って、 表示信号に担わしめる表示データを記憶する複数のフレ
ームメモリと、 各フレームに対応した時間データを記憶する時間データ
記憶手段と、 前記時間データ記憶手段に記憶された時間データに基づ
き各フレームを表示する際の走査信号発生タイミングを
制御するタイミング制御手段と、 を備えたことを特徴とする液晶駆動回路。 - 【請求項2】前記タイミング制御手段は、 前記時間データ記憶手段に記憶された時間データがセッ
トされ、かつ、当該時間データをダウンカウントして所
定数カウントする毎に、走査タイミング信号を出力する
走査タイミング信号生成手段と、 前記走査タイミング信号をカウントしてフレーム番号を
指定するフレーム番号指定手段と、 前記フレーム番号指定手段により指定されたフレーム番
号に対応する時間データを前記時間データ記憶手段から
選択して前記走査タイミング信号生成手段にセットする
時間データ設定手段と、 を含むことを特徴とする請求項1記載の液晶駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5788696A JPH09244593A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 液晶駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5788696A JPH09244593A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 液晶駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09244593A true JPH09244593A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13068481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5788696A Pending JPH09244593A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 液晶駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09244593A (ja) |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5788696A patent/JPH09244593A/ja active Pending
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