JPH09244854A - マルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式 - Google Patents
マルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式Info
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- JPH09244854A JPH09244854A JP8080758A JP8075896A JPH09244854A JP H09244854 A JPH09244854 A JP H09244854A JP 8080758 A JP8080758 A JP 8080758A JP 8075896 A JP8075896 A JP 8075896A JP H09244854 A JPH09244854 A JP H09244854A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】不要な属性データの出力を抑えることで描画性
能を向上させることができるマルチウィンドウ対応のグ
ラフィック描画方式を提供する。 【解決手段】CPU1から発行されるコマンドの種別に応じ
てグラフィック手段3,5,7に対してコマンドを振り分け
るコマンド振り分け手段2と、グラフィック手段3,5,7の
各々により管理され、描画するウィンドウ及び/又は属
性情報の変更を管理するための属性未出力フラグ4,6,8
と、属性情報に従って描画処理を行うレンダリング手段
9と、レンダリング手段9により描画処理が行われるFRB
・Zバッファ10と、を含み、グラフィック手段3,5,7の各
々が、属性未出力フラグ4,6,8の値によりレンダリング
手段9への属性情報の発行の要否を判断することによ
り、グラフィック手段3,5,7及びレンダリング手段9の処
理の高速化を達成することができる。
能を向上させることができるマルチウィンドウ対応のグ
ラフィック描画方式を提供する。 【解決手段】CPU1から発行されるコマンドの種別に応じ
てグラフィック手段3,5,7に対してコマンドを振り分け
るコマンド振り分け手段2と、グラフィック手段3,5,7の
各々により管理され、描画するウィンドウ及び/又は属
性情報の変更を管理するための属性未出力フラグ4,6,8
と、属性情報に従って描画処理を行うレンダリング手段
9と、レンダリング手段9により描画処理が行われるFRB
・Zバッファ10と、を含み、グラフィック手段3,5,7の各
々が、属性未出力フラグ4,6,8の値によりレンダリング
手段9への属性情報の発行の要否を判断することによ
り、グラフィック手段3,5,7及びレンダリング手段9の処
理の高速化を達成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチウィンドウ
対応のグラフィック描画方式に関し、特に描画コマンド
や属性コマンドを受け取りグラフィック処理を行う複数
のグラフィック手段を有するマルチウィンドウ対応のグ
ラフィック描画方式に関する。
対応のグラフィック描画方式に関し、特に描画コマンド
や属性コマンドを受け取りグラフィック処理を行う複数
のグラフィック手段を有するマルチウィンドウ対応のグ
ラフィック描画方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマルチウィンドウ対応の
グラフィック描画方式では、例えば特開平4−2356
84号公報に記載されているように、特殊な装置を用い
ることなくグラフィック処理の高速化を達成することを
主な目的としている。
グラフィック描画方式では、例えば特開平4−2356
84号公報に記載されているように、特殊な装置を用い
ることなくグラフィック処理の高速化を達成することを
主な目的としている。
【0003】図4は、前記公報に記載された従来のマル
チウィンドウ対応のグラフィック処理装置の構成を示す
ブロック図である。
チウィンドウ対応のグラフィック処理装置の構成を示す
ブロック図である。
【0004】図4を参照すると、前記公報に記載された
従来のマルチウィンドウ対応のグラフィック処理装置
は、プリミティブ属性やマトリクス要素(以下「属性デ
ータ」と総称する)を格納する属性用セグメント・バッ
ファ401aと、出力プリミティブ(以下「図形デー
タ」と称する)を格納する図形用セグメント・バッファ
401bと、属性用セグメント・バッファ401aから
属性データを読み出して変換処理を行う属性用トラバー
ス・プロセッサ402aと、属性用トラバース・プロセ
ッサ402aに従って図形用セグメント・バッファ40
1bから図形データを読み出して変換処理を行う図形用
トラバース・プロセッサ402bと、属性用トラバース
・プロセッサ402aから出力される処理結果に基づい
て変換処理を施す属性マネジメント・プロセッサ403
aと、図形用トラバース・プロセッサ402bから出力
される処理結果及び属性マネジメント・プロセッサ40
3aから出力される処理結果に基づいて必要な処理を施
す図形演算プロセッサ403bと、図形演算プロセッサ
403bから出力される図形処理結果に基づいて描画処
理を行い、描画データをフレーム・バッファ405へ出
力するドローイング・プロセッサ404と、を備えてい
る。
従来のマルチウィンドウ対応のグラフィック処理装置
は、プリミティブ属性やマトリクス要素(以下「属性デ
ータ」と総称する)を格納する属性用セグメント・バッ
ファ401aと、出力プリミティブ(以下「図形デー
タ」と称する)を格納する図形用セグメント・バッファ
401bと、属性用セグメント・バッファ401aから
属性データを読み出して変換処理を行う属性用トラバー
ス・プロセッサ402aと、属性用トラバース・プロセ
ッサ402aに従って図形用セグメント・バッファ40
1bから図形データを読み出して変換処理を行う図形用
トラバース・プロセッサ402bと、属性用トラバース
・プロセッサ402aから出力される処理結果に基づい
て変換処理を施す属性マネジメント・プロセッサ403
aと、図形用トラバース・プロセッサ402bから出力
される処理結果及び属性マネジメント・プロセッサ40
3aから出力される処理結果に基づいて必要な処理を施
す図形演算プロセッサ403bと、図形演算プロセッサ
403bから出力される図形処理結果に基づいて描画処
理を行い、描画データをフレーム・バッファ405へ出
力するドローイング・プロセッサ404と、を備えてい
る。
【0005】次に、このような構成を備えた従来のマル
チウィンドウ対応のグラフィック処理装置の動作を説明
する。
チウィンドウ対応のグラフィック処理装置の動作を説明
する。
【0006】属性セグメント・バッファ401aには該
当する属性データが格納され、図形用セグメント・バッ
ファ401bには該当する図形データが格納されてい
る。この状態で、属性用トラバース・プロセッサ402
aは属性用セグメント・バッファ401aから順次属性
データを読み出して変換処理を行い、その後、図形デー
タの格納アドレスを図形用トラバース・プロセッサ40
2bに供給する。また、図形用トラバース・プロセッサ
402bは属性用トラバース・プロセッサ402aから
供給された図形データの格納アドレスに基づいて図形用
セグメント・プロセッサ401bから該当する図形デー
タを読み出して変換処理を行う。
当する属性データが格納され、図形用セグメント・バッ
ファ401bには該当する図形データが格納されてい
る。この状態で、属性用トラバース・プロセッサ402
aは属性用セグメント・バッファ401aから順次属性
データを読み出して変換処理を行い、その後、図形デー
タの格納アドレスを図形用トラバース・プロセッサ40
2bに供給する。また、図形用トラバース・プロセッサ
402bは属性用トラバース・プロセッサ402aから
供給された図形データの格納アドレスに基づいて図形用
セグメント・プロセッサ401bから該当する図形デー
タを読み出して変換処理を行う。
【0007】そして、属性マネジメント・プロセッサ4
03aは属性用トラバース・プロセッサ402aから出
力される処理結果に基づいて属性レジスタの更新処理を
行い、図形演算プロセッサ403bに供給する。また、
図形用トラバース・プロセッサ402bから出力される
処理結果はバッファ403c、403dを通して図形演
算プロセッサ403bに供給される。従って、図形演算
プロセッサ403bにおいては、属性継承が保証された
属性データを利用し、図形処理等が行われ、ドローイン
グ・プロセッサ404での処理が可能なデータが得られ
る。その後、ドローイング・プロセッサ404により処
理を施し、フレーム・バッファ405に書き込む。
03aは属性用トラバース・プロセッサ402aから出
力される処理結果に基づいて属性レジスタの更新処理を
行い、図形演算プロセッサ403bに供給する。また、
図形用トラバース・プロセッサ402bから出力される
処理結果はバッファ403c、403dを通して図形演
算プロセッサ403bに供給される。従って、図形演算
プロセッサ403bにおいては、属性継承が保証された
属性データを利用し、図形処理等が行われ、ドローイン
グ・プロセッサ404での処理が可能なデータが得られ
る。その後、ドローイング・プロセッサ404により処
理を施し、フレーム・バッファ405に書き込む。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載された従来のマルチウィンドウ対応のグラフィ
ック処理装置では、属性データと描画データとの処理を
分割したにも拘らず、描画をする際に毎回、属性用トラ
バース・プロセッサ402aで変換処理された属性デー
タを図形用トラバース・プロセッサ402b及び属性マ
ネジメント・プロセッサ403aで毎描画の度に用いな
ければならず、描画性能が低下するという問題がある。
報に記載された従来のマルチウィンドウ対応のグラフィ
ック処理装置では、属性データと描画データとの処理を
分割したにも拘らず、描画をする際に毎回、属性用トラ
バース・プロセッサ402aで変換処理された属性デー
タを図形用トラバース・プロセッサ402b及び属性マ
ネジメント・プロセッサ403aで毎描画の度に用いな
ければならず、描画性能が低下するという問題がある。
【0009】従って、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、不要な属性データの出力を抑えるこ
とで描画性能を向上させることができるマルチウィンド
ウ対応のグラフィック描画方式を提供することを目的と
する。
されたものであり、不要な属性データの出力を抑えるこ
とで描画性能を向上させることができるマルチウィンド
ウ対応のグラフィック描画方式を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、描画コマンド及び/又は属性コマンドを
受け取りグラフィック処理を行う複数のグラフィック手
段を有するマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方
式において、入力されるコマンドの種別に応じて前記複
数のグラフィック手段の各々に対して前記コマンドを振
り分けるコマンド振り分け手段と、前記複数のグラフィ
ック手段の各々により管理され、描画するウィンドウ及
び/又は属性情報の変更を管理するための属性未出力フ
ラグと、属性情報に従って描画処理を行うレンダリング
手段と、該レンダリング手段により描画処理が行われる
バッファと、を含み、前記複数のグラフィック手段の各
々が、前記コマンド振り分け手段により振り分けられた
コマンドと前記属性未出力フラグの状態とに基づいて前
記コマンドを前記レンダリング手段へ出力することを特
徴とするマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式
を提供する。
め、本発明は、描画コマンド及び/又は属性コマンドを
受け取りグラフィック処理を行う複数のグラフィック手
段を有するマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方
式において、入力されるコマンドの種別に応じて前記複
数のグラフィック手段の各々に対して前記コマンドを振
り分けるコマンド振り分け手段と、前記複数のグラフィ
ック手段の各々により管理され、描画するウィンドウ及
び/又は属性情報の変更を管理するための属性未出力フ
ラグと、属性情報に従って描画処理を行うレンダリング
手段と、該レンダリング手段により描画処理が行われる
バッファと、を含み、前記複数のグラフィック手段の各
々が、前記コマンド振り分け手段により振り分けられた
コマンドと前記属性未出力フラグの状態とに基づいて前
記コマンドを前記レンダリング手段へ出力することを特
徴とするマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式
を提供する。
【0011】このような構成を備えた本発明のマルチウ
ィンドウ対応のグラフィック描画方式によれば、従来の
方式においては、グラフィック手段からレンダリング手
段に対して描画コマンドを発行する際に毎回、描画コマ
ンドと共に属性情報を発行していたのに対して、連続し
た描画コマンドの発行がなされた場合に、発行される属
性情報の内容が毎回同じであることから最初の属性情報
のみをレンダリング手段に対して発行するようにして属
性情報の発行回数を削減し、グラフィック手段及びレン
ダリング手段における処理の高速化を達成するようにす
る。
ィンドウ対応のグラフィック描画方式によれば、従来の
方式においては、グラフィック手段からレンダリング手
段に対して描画コマンドを発行する際に毎回、描画コマ
ンドと共に属性情報を発行していたのに対して、連続し
た描画コマンドの発行がなされた場合に、発行される属
性情報の内容が毎回同じであることから最初の属性情報
のみをレンダリング手段に対して発行するようにして属
性情報の発行回数を削減し、グラフィック手段及びレン
ダリング手段における処理の高速化を達成するようにす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施形態に係るマルチ
ウィンドウ対応のグラフィック描画方式の構成を示すブ
ロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る
マルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式は、CP
U1からコマンドを受け取り個々のコマンドの種別に応
じた処理を行うコマンド振り分け手段2と、コマンド振
り分け手段2により振り分けられたコマンドについてそ
のコマンドや属性未出力フラグ4、6、8の状態に基づ
いて処理を行うグラフィック手段3、5、7と、グラフ
ィック手段3、5、7の各々により管理され、描画する
ウィンドウや属性情報の変更を管理するための属性未出
力フラグ4、6、8と、保持している属性情報に従って
描画処理を行うレンダリング手段9と、レンダリング手
段9により描画処理が行われるFRB・Zバッファ(色
値・奥行値格納メモリ)10と、を備えている。
ウィンドウ対応のグラフィック描画方式の構成を示すブ
ロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る
マルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式は、CP
U1からコマンドを受け取り個々のコマンドの種別に応
じた処理を行うコマンド振り分け手段2と、コマンド振
り分け手段2により振り分けられたコマンドについてそ
のコマンドや属性未出力フラグ4、6、8の状態に基づ
いて処理を行うグラフィック手段3、5、7と、グラフ
ィック手段3、5、7の各々により管理され、描画する
ウィンドウや属性情報の変更を管理するための属性未出
力フラグ4、6、8と、保持している属性情報に従って
描画処理を行うレンダリング手段9と、レンダリング手
段9により描画処理が行われるFRB・Zバッファ(色
値・奥行値格納メモリ)10と、を備えている。
【0014】次に、このような構成を備えた本発明の一
実施形態に係るマルチウィンドウ対応のグラフィック描
画方式の動作を説明する。
実施形態に係るマルチウィンドウ対応のグラフィック描
画方式の動作を説明する。
【0015】図2は、図1に示したマルチウィンドウ対
応のグラフィック描画方式のコマンド振り分け手段にお
ける処理を説明するためのフローチャートである。
応のグラフィック描画方式のコマンド振り分け手段にお
ける処理を説明するためのフローチャートである。
【0016】図1及び図2を参照すると、コマンド振り
分け手段2は、CPU1から発行されたコマンドを受け
取り(ステップ201)、受け取ったコマンドが属性コ
マンド又は描画コマンドのいずれに該当するかを判断す
る(ステップ202)。
分け手段2は、CPU1から発行されたコマンドを受け
取り(ステップ201)、受け取ったコマンドが属性コ
マンド又は描画コマンドのいずれに該当するかを判断す
る(ステップ202)。
【0017】ステップ202において、CPU1から受
け取ったコマンドが属性コマンドであると判断された場
合にはステップ203に分岐して属性処理を起動し、描
画コマンドである場合にはステップ204に分岐して描
画処理を起動する。ステップ203の属性処理では、全
てのグラフィック手段3、5、7に対してCPU1から
入力された属性コマンドを発行する。一方、ステップ2
04の描画処理では、グラフィック手段3、5、7の各
々に対してCPU1から入力された描画コマンドを順番
に発行する。すなわち、例えば描画コマンドが連続して
“a”、“b”、“c”、“d”と入力された場合に
は、コマンド“a”はグラフィック手段3に、コマンド
“b”はグラフィック手段5に、コマンド“c”はグラ
フィック手段7に、そしてコマンド“d”はグラフィッ
ク手段3に、というように順番に振り分ける。
け取ったコマンドが属性コマンドであると判断された場
合にはステップ203に分岐して属性処理を起動し、描
画コマンドである場合にはステップ204に分岐して描
画処理を起動する。ステップ203の属性処理では、全
てのグラフィック手段3、5、7に対してCPU1から
入力された属性コマンドを発行する。一方、ステップ2
04の描画処理では、グラフィック手段3、5、7の各
々に対してCPU1から入力された描画コマンドを順番
に発行する。すなわち、例えば描画コマンドが連続して
“a”、“b”、“c”、“d”と入力された場合に
は、コマンド“a”はグラフィック手段3に、コマンド
“b”はグラフィック手段5に、コマンド“c”はグラ
フィック手段7に、そしてコマンド“d”はグラフィッ
ク手段3に、というように順番に振り分ける。
【0018】図3は、図1に示したマルチウィンドウ対
応のグラフィック描画方式のグラフィック手段における
処理を説明するためのフローチャートである。
応のグラフィック描画方式のグラフィック手段における
処理を説明するためのフローチャートである。
【0019】図1及び図3を参照すると、グラフィック
手段3、5、7の各々は、コマンド振り分け手段2から
発行されたコマンドを受け取り(ステップ301)、受
け取ったコマンドのウィンドウと直前のコマンドのウィ
ンドウとが同一か否かを判断する(ステップ302)。
手段3、5、7の各々は、コマンド振り分け手段2から
発行されたコマンドを受け取り(ステップ301)、受
け取ったコマンドのウィンドウと直前のコマンドのウィ
ンドウとが同一か否かを判断する(ステップ302)。
【0020】ステップ302において、コマンド振り分
け手段2から受け取ったコマンドのウィンドウが直前の
コマンドのウィンドウと異なるウィンドウである場合に
はステップ303に分岐してウィンドウ変更処理を起動
し、同一のウィンドウである場合にはステップ304に
分岐してコマンド判別処理に移行する。ステップ303
のウィンドウ変更処理では、属性未出力フラグ4、6、
8の受け取ったコマンドのウィンドウに対応する部分の
値を“1”に変更する。
け手段2から受け取ったコマンドのウィンドウが直前の
コマンドのウィンドウと異なるウィンドウである場合に
はステップ303に分岐してウィンドウ変更処理を起動
し、同一のウィンドウである場合にはステップ304に
分岐してコマンド判別処理に移行する。ステップ303
のウィンドウ変更処理では、属性未出力フラグ4、6、
8の受け取ったコマンドのウィンドウに対応する部分の
値を“1”に変更する。
【0021】ステップ304のコマンド判別処理では、
コマンド振り分け手段2から受け取ったコマンドが属性
コマンド又は描画コマンドのいずれに該当するかを判断
し、属性コマンドである場合にはステップ305に分岐
して属性未出力フラグ処理を起動し、描画コマンドであ
る場合にはステップ306に分岐して属性未出力フラグ
判別処理に移行する。
コマンド振り分け手段2から受け取ったコマンドが属性
コマンド又は描画コマンドのいずれに該当するかを判断
し、属性コマンドである場合にはステップ305に分岐
して属性未出力フラグ処理を起動し、描画コマンドであ
る場合にはステップ306に分岐して属性未出力フラグ
判別処理に移行する。
【0022】ステップ305の属性未出力フラグ処理で
は、グラフィック手段3、5、7の保持している属性情
報を属性コマンドに従って書き換えた後、属性未出力フ
ラグ4、6、8の属性コマンドのウィンドウに対応する
部分の値に“1”を書き込む。
は、グラフィック手段3、5、7の保持している属性情
報を属性コマンドに従って書き換えた後、属性未出力フ
ラグ4、6、8の属性コマンドのウィンドウに対応する
部分の値に“1”を書き込む。
【0023】一方、ステップ306の属性未出力フラグ
判別処理では、描画コマンドの発行されたウィンドウに
対応する属性未出力フラグ4、6、8を確認し、確認し
た値が“1”である場合にはステップ307に分岐して
描画フラグ処理を起動し、確認した値が“0”である場
合にはステップ308に分岐して描画対応処理を起動す
る。
判別処理では、描画コマンドの発行されたウィンドウに
対応する属性未出力フラグ4、6、8を確認し、確認し
た値が“1”である場合にはステップ307に分岐して
描画フラグ処理を起動し、確認した値が“0”である場
合にはステップ308に分岐して描画対応処理を起動す
る。
【0024】ステップ307の描画フラグ処理では、グ
ラフィック手段3、5、7が保持している最新の属性情
報をレンダリング手段9に発行し、レンダリング手段9
の保持している属性情報を変更した上で、コマンド振り
分け手段2から受け取った描画コマンドをレンダリング
手段9に発行する。一方、ステップ308の描画対応処
理では、コマンド振り分け手段2から受け取った描画コ
マンドをそのままレンダリング手段9に発行する。
ラフィック手段3、5、7が保持している最新の属性情
報をレンダリング手段9に発行し、レンダリング手段9
の保持している属性情報を変更した上で、コマンド振り
分け手段2から受け取った描画コマンドをレンダリング
手段9に発行する。一方、ステップ308の描画対応処
理では、コマンド振り分け手段2から受け取った描画コ
マンドをそのままレンダリング手段9に発行する。
【0025】なお、レンダリング手段9は、グラフィッ
ク手段3、5、7から発行された属性情報を保持し、グ
ラフィック処理3、5、7から描画コマンドが発行され
た場合には保持されている属性情報に従ってFRB・Z
バッファ10に対して描画を行う。
ク手段3、5、7から発行された属性情報を保持し、グ
ラフィック処理3、5、7から描画コマンドが発行され
た場合には保持されている属性情報に従ってFRB・Z
バッファ10に対して描画を行う。
【0026】以上、本発明の一実施形態について説明し
てきたが、本発明はこのような実施の形態に限定される
ことなく、本発明の原理に準ずる各種の実施の形態を含
む。
てきたが、本発明はこのような実施の形態に限定される
ことなく、本発明の原理に準ずる各種の実施の形態を含
む。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グラフィック手段が属性未出力フラグの状態に基づいて
属性情報をレンダリング手段へ出力すべきか否かを判断
するため、連続した描画コマンドが発行された場合に、
変更されていない属性情報が再度出力されることがなく
なり、グラフィック手段の高速化を達成することができ
る。
グラフィック手段が属性未出力フラグの状態に基づいて
属性情報をレンダリング手段へ出力すべきか否かを判断
するため、連続した描画コマンドが発行された場合に、
変更されていない属性情報が再度出力されることがなく
なり、グラフィック手段の高速化を達成することができ
る。
【0028】また、本発明によれば、グラフィック手段
により発行されるコマンド数が減少するため、レンダリ
ング手段で処理すべきデータ量が減少し、レンダリング
手段の負荷が軽くなることにより、レンダリング手段の
高速化を達成することができる。
により発行されるコマンド数が減少するため、レンダリ
ング手段で処理すべきデータ量が減少し、レンダリング
手段の負荷が軽くなることにより、レンダリング手段の
高速化を達成することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係るマルチウィンドウ対
応のグラフィック描画方式の構成を示すブロック図であ
る。
応のグラフィック描画方式の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態に係るマルチウィンドウ対
応のグラフィック描画方式のコマンド振り分け手段にお
ける処理を説明するためのフローチャートである。
応のグラフィック描画方式のコマンド振り分け手段にお
ける処理を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態に係るマルチウィンドウ対
応のグラフィック描画方式のグラフィック手段における
処理を説明するためのフローチャートである。
応のグラフィック描画方式のグラフィック手段における
処理を説明するためのフローチャートである。
【図4】従来のマルチウィンドウ対応のグラフィック処
理装置の一例を示すブロック図である。
理装置の一例を示すブロック図である。
1 CPU 2 コマンド振り分け手段 3、5、7 グラフィック手段 4、6、8 属性未出力フラグ 9 レンダリング手段 10 FRB・Zバッファ 401a 属性用セグメント・バッファ 401b 図形用セグメント・バッファ 402a 属性用トラバース・プロセッサ 402b 図形用トラバース・プロセッサ 403a 属性マネジメント・プロセッサ 403b 図形演算プロセッサ 403c、403d バッファ 404 ドローイング・プロセッサ 405 フレーム・バッファ
Claims (5)
- 【請求項1】描画コマンド及び/又は属性コマンドを受
け取りグラフィック処理を行う複数のグラフィック手段
を有するマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式
において、 入力されるコマンドの種別に応じて前記複数のグラフィ
ック手段の各々に対して前記コマンドを振り分けるコマ
ンド振り分け手段と、 前記複数のグラフィック手段の各々により管理され、描
画するウィンドウ及び/又は属性情報の変更を管理する
ための属性未出力フラグと、 属性情報に従って描画処理を行うレンダリング手段と、 該レンダリング手段により描画処理が行われるバッファ
と、 を含み、 前記複数のグラフィック手段の各々が、前記コマンド振
り分け手段により振り分けられたコマンドと前記属性未
出力フラグの状態とに基づいて前記コマンドを前記レン
ダリング手段へ出力することを特徴とするマルチウィン
ドウ対応のグラフィック描画方式。 - 【請求項2】前記コマンド振り分け手段が、前記入力さ
れるコマンドが描画コマンドである場合には前記複数の
グラフィック手段の各々に対して順番に前記コマンドを
振り分け、前記入力されるコマンドが属性コマンドであ
る場合には前記複数のグラフィック手段の全てに対して
前記コマンドを振り分けることを特徴とする請求項1記
載のマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式。 - 【請求項3】前記複数のグラフィック手段の各々が、前
記コマンド振り分け手段により振り分けられたコマンド
のウィンドウと直前に振り分けられたコマンドのウィン
ドウとが異なる場合に、前記属性未出力フラグの対応す
る部分をアクティブとすることを特徴とする請求項1又
は2記載のマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方
式。 - 【請求項4】前記複数のグラフィック手段の各々が、前
記コマンド振り分け手段により振り分けられたコマンド
が属性コマンドである場合に、該グラフィック手段の保
持する属性情報を変更すると共に前記属性未出力フラグ
の対応する部分をアクティブとすることを特徴とする請
求項1又は2記載のマルチウィンドウ対応のグラフィッ
ク描画方式。 - 【請求項5】前記複数のグラフィック手段の各々が、前
記コマンド振り分け手段により振り分けられたコマンド
が描画コマンドである場合に、描画するウィンドウに対
応する属性未出力フラグがアクティブならば前記レンダ
リング手段の保持する属性情報を変更した上で描画コマ
ンドを前記レンダリング手段へ出力し、描画するウィン
ドウに対応する属性未出力フラグがインアクティブなら
ば描画コマンドをそのまま前記レンダリング手段へ出力
することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項
に記載のマルチウィンドウ対応のグラフィック描画方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080758A JPH09244854A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | マルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080758A JPH09244854A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | マルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09244854A true JPH09244854A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13727322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8080758A Pending JPH09244854A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | マルチウィンドウ対応のグラフィック描画方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09244854A (ja) |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8080758A patent/JPH09244854A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981208 |