JPH09245672A - カラー受像管装置 - Google Patents
カラー受像管装置Info
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- JPH09245672A JPH09245672A JP5465996A JP5465996A JPH09245672A JP H09245672 A JPH09245672 A JP H09245672A JP 5465996 A JP5465996 A JP 5465996A JP 5465996 A JP5465996 A JP 5465996A JP H09245672 A JPH09245672 A JP H09245672A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラー受像管の電子銃の温度ドリフトによる
スタティック・コンバーゼンスのずれをなくすことを目
的とする。 【解決手段】 一列配置の3電子ビーム6B,6G,6Rを放出
する電子銃7 が配設されたネック5 の外側にコンバーゼ
ンス調整装置20が装着されてなるカラー受像管装置にお
いて、ネックの外側にそのコンバーゼンス調整装置の磁
石22,23 よりも磁力温度係数の大きい4極磁石25、また
はコンバーゼンス調整装置の磁石よりも磁力温度係数の
大きい第1の4極磁石とそれよりも磁力温度係数の小さ
い第2の4極磁石とを配置した。
スタティック・コンバーゼンスのずれをなくすことを目
的とする。 【解決手段】 一列配置の3電子ビーム6B,6G,6Rを放出
する電子銃7 が配設されたネック5 の外側にコンバーゼ
ンス調整装置20が装着されてなるカラー受像管装置にお
いて、ネックの外側にそのコンバーゼンス調整装置の磁
石22,23 よりも磁力温度係数の大きい4極磁石25、また
はコンバーゼンス調整装置の磁石よりも磁力温度係数の
大きい第1の4極磁石とそれよりも磁力温度係数の小さ
い第2の4極磁石とを配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インライン型カ
ラー受像管装置に係り、特に同一平面上を通る一列配置
の3電子ビームのコンバーゼンス特性を向上させたカラ
ー受像管装置に関する。
ラー受像管装置に係り、特に同一平面上を通る一列配置
の3電子ビームのコンバーゼンス特性を向上させたカラ
ー受像管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にインライン型カラー受像管装置
は、図6に示すように、パネル1およびファンネル2か
らなる外囲器を有し、そのパネル1の内面に、青、緑、
赤に発光するストライプ状の3色蛍光体層からなる蛍光
体スクリーン3が設けられ、この蛍光体スクリーン3に
対向して、その内側にシャドウマスク4が配置されてい
る。一方、ファンネル2のネック5内に、同一平面上を
通るセンタービーム6G および一対のサイドビーム6B
,6R からなる一列配置の3電子ビーム6B ,6G,6
R を放出する電子銃7が配設されている。またファンネ
ル2の径大部8とネック5との境界部付近の外側に偏向
装置9が装着されている。さらにネック5の外側にコン
バーゼンス調整装置10(PCM:ピュリティ・コンバ
ーゼンス・マグネット)が装着されている。
は、図6に示すように、パネル1およびファンネル2か
らなる外囲器を有し、そのパネル1の内面に、青、緑、
赤に発光するストライプ状の3色蛍光体層からなる蛍光
体スクリーン3が設けられ、この蛍光体スクリーン3に
対向して、その内側にシャドウマスク4が配置されてい
る。一方、ファンネル2のネック5内に、同一平面上を
通るセンタービーム6G および一対のサイドビーム6B
,6R からなる一列配置の3電子ビーム6B ,6G,6
R を放出する電子銃7が配設されている。またファンネ
ル2の径大部8とネック5との境界部付近の外側に偏向
装置9が装着されている。さらにネック5の外側にコン
バーゼンス調整装置10(PCM:ピュリティ・コンバ
ーゼンス・マグネット)が装着されている。
【0003】このコンバーゼンス調整装置10は、図7
に示すように、2枚1組の環状の4極磁石12と同じく
2枚1組の環状の6極磁石13とを有し、これら4極お
よび6極磁石12,13がスペーサ14を介してフレー
ム15に回転可能に支持された構造に形成されている。
に示すように、2枚1組の環状の4極磁石12と同じく
2枚1組の環状の6極磁石13とを有し、これら4極お
よび6極磁石12,13がスペーサ14を介してフレー
ム15に回転可能に支持された構造に形成されている。
【0004】このインライン型カラー受像管装置では、
上記コンバーゼンス調整装置10により、電子銃7から
放出される3電子ビーム6B ,6G ,6R が画面の中央
の1点に集中するように調整(スタティック・コンバー
ゼンス調整)され、このコンバーゼンス調整装置10に
より調整された3電子ビーム6B ,6G ,6R を偏向装
置9の発生する水平、垂直偏向磁界により偏向し、シャ
ドウマスク4を介して、蛍光体スクリーン3を水平、垂
直走査することにより、カラー画像を表示するものとな
っている。
上記コンバーゼンス調整装置10により、電子銃7から
放出される3電子ビーム6B ,6G ,6R が画面の中央
の1点に集中するように調整(スタティック・コンバー
ゼンス調整)され、このコンバーゼンス調整装置10に
より調整された3電子ビーム6B ,6G ,6R を偏向装
置9の発生する水平、垂直偏向磁界により偏向し、シャ
ドウマスク4を介して、蛍光体スクリーン3を水平、垂
直走査することにより、カラー画像を表示するものとな
っている。
【0005】しかし従来のインライン型カラー受像管装
置のコンバーゼンス調整装置10は、各磁石12,13
が磁力温度係数0.26%/℃のバリウム・フェライト
などで形成されているため、画面の中央の1点に集中す
るよに3電子ビーム6B ,6G ,6R をコンバーゼンス
調整したのち、モニタ装置に組込むと、モニタ装置の発
熱によりコンバーゼンス調整装置10が加熱され、この
加熱によりコンバーゼンス調整装置10の各磁石12,
13の磁力が低下し、スタティック・コンバーゼンス
が、一対のサイドビーム6B ,6R 間で0.2mm、各電
子ビーム6B ,6G ,6R 間で0.1mmとずれ、画質が
劣化する。
置のコンバーゼンス調整装置10は、各磁石12,13
が磁力温度係数0.26%/℃のバリウム・フェライト
などで形成されているため、画面の中央の1点に集中す
るよに3電子ビーム6B ,6G ,6R をコンバーゼンス
調整したのち、モニタ装置に組込むと、モニタ装置の発
熱によりコンバーゼンス調整装置10が加熱され、この
加熱によりコンバーゼンス調整装置10の各磁石12,
13の磁力が低下し、スタティック・コンバーゼンス
が、一対のサイドビーム6B ,6R 間で0.2mm、各電
子ビーム6B ,6G ,6R 間で0.1mmとずれ、画質が
劣化する。
【0006】そのため、高品位カラー受像管では、コン
バーゼンス装置の各磁石を磁力温度係数が0.02〜
0.03%/℃以下のAl−Ni−CoやFe−Cr−
Coなどで形成し、コンバーゼンス調整装置の加熱によ
る各磁石の磁力の低下を押えて、スタティック・コンバ
ーゼンスのずれを、一対のサイドビーム間で±0.05
mm、各電子ビーム間でも±0.05mmと、低く押えてい
る。
バーゼンス装置の各磁石を磁力温度係数が0.02〜
0.03%/℃以下のAl−Ni−CoやFe−Cr−
Coなどで形成し、コンバーゼンス調整装置の加熱によ
る各磁石の磁力の低下を押えて、スタティック・コンバ
ーゼンスのずれを、一対のサイドビーム間で±0.05
mm、各電子ビーム間でも±0.05mmと、低く押えてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、カラー
受像管は、電子銃の配設されたネックの外側に、2枚1
組の環状の4極および6極磁石を有するコンバーゼンス
調整装置が装着され、このコンバーゼンス調整装置によ
り、電子銃から放出される3電子ビームが画面の中央の
1点に集中するようにコンバーゼンス調整される。しか
しこのようにコンバーゼンスを調整しても、各磁石の磁
力温度係数が0.26%/℃と高いため、カラー受像管
をモニタ装置に組込んだ場合、モニタ装置の発熱により
コンバーゼンス装置が加熱され、この加熱により各磁石
の磁力が低下し、スタティック・コンバーゼンスがず
れ、画質が劣化する。そのため、高品位カラー受像管で
は、磁力温度係数が0.02〜0.03%/℃以下の磁
石でコンバーゼンス調整装置を構成し、加熱による各磁
石の磁力の低下を押えて、スタティック・コンバーゼン
スのずれを低く押えている。
受像管は、電子銃の配設されたネックの外側に、2枚1
組の環状の4極および6極磁石を有するコンバーゼンス
調整装置が装着され、このコンバーゼンス調整装置によ
り、電子銃から放出される3電子ビームが画面の中央の
1点に集中するようにコンバーゼンス調整される。しか
しこのようにコンバーゼンスを調整しても、各磁石の磁
力温度係数が0.26%/℃と高いため、カラー受像管
をモニタ装置に組込んだ場合、モニタ装置の発熱により
コンバーゼンス装置が加熱され、この加熱により各磁石
の磁力が低下し、スタティック・コンバーゼンスがず
れ、画質が劣化する。そのため、高品位カラー受像管で
は、磁力温度係数が0.02〜0.03%/℃以下の磁
石でコンバーゼンス調整装置を構成し、加熱による各磁
石の磁力の低下を押えて、スタティック・コンバーゼン
スのずれを低く押えている。
【0008】しかし上記のようにコンバーゼンス調整装
置を構成しても、カラー受像管は、電子銃の温度ドリフ
トによるスタティック・コンバーゼンスのずれも生ず
る。そのため、モニタ装置に組込んだ場合、モニタ装置
の発熱によるスタティック・コンバーゼンスのずれを十
分に低くすることができないという問題がある。
置を構成しても、カラー受像管は、電子銃の温度ドリフ
トによるスタティック・コンバーゼンスのずれも生ず
る。そのため、モニタ装置に組込んだ場合、モニタ装置
の発熱によるスタティック・コンバーゼンスのずれを十
分に低くすることができないという問題がある。
【0009】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、カラー受像管の電子銃の温度ドリ
フトによるスタティック・コンバーゼンスのずれをなく
すことを目的とする。
なされたものであり、カラー受像管の電子銃の温度ドリ
フトによるスタティック・コンバーゼンスのずれをなく
すことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】同一平面上を通るセンタ
ービームおよび一対のサイドビームからなる一列配置の
3電子ビームを放出する電子銃が配設されたネックの外
側に調整可能な磁界を発生する複数組の磁石を有するコ
ンバーゼンス調整装置が装着されてなるカラー受像管装
置において、ネックの外側にコンバーゼンス調整装置の
磁石よりも磁力温度係数の大きい4極磁石を配置した。
ービームおよび一対のサイドビームからなる一列配置の
3電子ビームを放出する電子銃が配設されたネックの外
側に調整可能な磁界を発生する複数組の磁石を有するコ
ンバーゼンス調整装置が装着されてなるカラー受像管装
置において、ネックの外側にコンバーゼンス調整装置の
磁石よりも磁力温度係数の大きい4極磁石を配置した。
【0011】また、その4極磁石の磁力温度係数を0.
26〜0.52%/℃とした。
26〜0.52%/℃とした。
【0012】さらに、その4極磁石を、一対のサイドビ
ームを3電子ビームの配列方向外側に移動させる磁界を
発生する磁極をもつものとした。
ームを3電子ビームの配列方向外側に移動させる磁界を
発生する磁極をもつものとした。
【0013】また、同一平面上を通るセンタービームお
よび一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビー
ムを放出する電子銃が配設されたネックの外側に調整可
能な磁界を発生する複数組の磁石を有するコンバーゼン
ス調整装置が装着されてなるカラー受像管装置におい
て、ネックの外側にコンバーゼンス調整装置の磁石より
も磁力温度係数の大きい第1の4極磁石とこの第1の4
極磁石よりも磁力温度係数の小さい第2の4極磁石とを
配置した。
よび一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビー
ムを放出する電子銃が配設されたネックの外側に調整可
能な磁界を発生する複数組の磁石を有するコンバーゼン
ス調整装置が装着されてなるカラー受像管装置におい
て、ネックの外側にコンバーゼンス調整装置の磁石より
も磁力温度係数の大きい第1の4極磁石とこの第1の4
極磁石よりも磁力温度係数の小さい第2の4極磁石とを
配置した。
【0014】さらに、その第1の4極磁石の発生する磁
界に対して第2の4極磁石を逆向きの磁界を発生するも
のとした。
界に対して第2の4極磁石を逆向きの磁界を発生するも
のとした。
【0015】さらにまた、同一平面上を通るセンタービ
ームおよび一対のサイドビームからなる一列配置の3電
子ビームを放出する電子銃が配設されたネックの外側に
調整可能な磁界を発生する複数組の磁石を有するコンバ
ーゼンス調整装置が装着されてなるカラー受像管装置に
おいて、ネックの外側に電子銃の温度上昇による電子ビ
ームの間隔の変化方向と同一方向に一対のサイドビーム
を移動させる磁界を発生する4極磁石を配置した。
ームおよび一対のサイドビームからなる一列配置の3電
子ビームを放出する電子銃が配設されたネックの外側に
調整可能な磁界を発生する複数組の磁石を有するコンバ
ーゼンス調整装置が装着されてなるカラー受像管装置に
おいて、ネックの外側に電子銃の温度上昇による電子ビ
ームの間隔の変化方向と同一方向に一対のサイドビーム
を移動させる磁界を発生する4極磁石を配置した。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0017】図1にその一形態であるインライン型カラ
ー受像管装置を示す。このカラー受像管装置は、パネル
1および漏斗状のファンネル2からなる外囲器を有し、
そのパネル1の内面に、青、緑、赤に発光するストライ
プ状の3色蛍光体層からなる蛍光体スクリーン3が設け
られ、この蛍光体スクリーン3に対向して、その内側に
シャドウマスク4が配置されている。一方、ファンネル
2のネック5内に、同一平面上を通るセンタービーム6
G および一対のサイドビーム6B ,6R からなる一列配
置の3電子ビーム6B ,6G ,6R を放出する電子銃7
が配設されている。またファンネル2の径大部8とネッ
ク5との境界部付近の外側に偏向装置9が装着されてい
る。さらにネック5の外側にコンバーゼンス調整装置2
0(PCM:ピュリティ・コンバーゼンス・マグネッ
ト)が装着されている。
ー受像管装置を示す。このカラー受像管装置は、パネル
1および漏斗状のファンネル2からなる外囲器を有し、
そのパネル1の内面に、青、緑、赤に発光するストライ
プ状の3色蛍光体層からなる蛍光体スクリーン3が設け
られ、この蛍光体スクリーン3に対向して、その内側に
シャドウマスク4が配置されている。一方、ファンネル
2のネック5内に、同一平面上を通るセンタービーム6
G および一対のサイドビーム6B ,6R からなる一列配
置の3電子ビーム6B ,6G ,6R を放出する電子銃7
が配設されている。またファンネル2の径大部8とネッ
ク5との境界部付近の外側に偏向装置9が装着されてい
る。さらにネック5の外側にコンバーゼンス調整装置2
0(PCM:ピュリティ・コンバーゼンス・マグネッ
ト)が装着されている。
【0018】このコンバーゼンス調整装置20は、図2
に示すように、ネック5の外側に装着される筒状のフレ
ーム21に2枚1組の環状の4極磁石22と同じく2枚
1組の環状の6極磁石23とがスペーサ24を介して回
転可能に支持され、磁極位置を任意に変えて、3電子ビ
ームに対する磁界を調整することができるように構成さ
れている。これら4極および6極磁石22、23は、そ
れぞれコンバーゼンス調整装置20自体の温度ドリフト
によるコンバーゼンスずれが生じないように、磁力温度
係数が0.02〜0.03%/℃以下のAl−Ni−C
oで構成されている。
に示すように、ネック5の外側に装着される筒状のフレ
ーム21に2枚1組の環状の4極磁石22と同じく2枚
1組の環状の6極磁石23とがスペーサ24を介して回
転可能に支持され、磁極位置を任意に変えて、3電子ビ
ームに対する磁界を調整することができるように構成さ
れている。これら4極および6極磁石22、23は、そ
れぞれコンバーゼンス調整装置20自体の温度ドリフト
によるコンバーゼンスずれが生じないように、磁力温度
係数が0.02〜0.03%/℃以下のAl−Ni−C
oで構成されている。
【0019】さらにこの実施の形態においては、上記コ
ンバーゼンス調整装置20のフレーム21に、6極磁石
23に隣接してその後部に、環状の4極磁石25が配置
されている。この4極磁石25は、磁力温度係数が0.
26%/℃のバリウムフェライトなど、コンバーゼンス
調整装置20の4極および6極磁石22、23よりも大
きい磁力温度係数が0.26〜0.52%/℃の材料で
構成されている。
ンバーゼンス調整装置20のフレーム21に、6極磁石
23に隣接してその後部に、環状の4極磁石25が配置
されている。この4極磁石25は、磁力温度係数が0.
26%/℃のバリウムフェライトなど、コンバーゼンス
調整装置20の4極および6極磁石22、23よりも大
きい磁力温度係数が0.26〜0.52%/℃の材料で
構成されている。
【0020】このコンバーゼンス調整装置20でのスタ
ティック・コンバーゼンスの調整は、図3にカラー受像
管の前方(蛍光体スクリーン側)から見た場合について
示したように、4極磁石25を、一対のサイドビーム6
B ,6R に対して、矢印28で示したように一列配置の
3電子ビーム6B ,6G ,6R の配列方向外側に離れる
磁界27を発生するように配置し、この状態で2枚1組
の4極および6極磁石22,23により、3電子ビーム
6B ,6G ,6R が画面中央上の1点に集中するように
調整することによりおこなわれる。
ティック・コンバーゼンスの調整は、図3にカラー受像
管の前方(蛍光体スクリーン側)から見た場合について
示したように、4極磁石25を、一対のサイドビーム6
B ,6R に対して、矢印28で示したように一列配置の
3電子ビーム6B ,6G ,6R の配列方向外側に離れる
磁界27を発生するように配置し、この状態で2枚1組
の4極および6極磁石22,23により、3電子ビーム
6B ,6G ,6R が画面中央上の1点に集中するように
調整することによりおこなわれる。
【0021】上記のように、コンバーゼンス調整装置2
0の4極および6極磁石22、23を磁力温度係数が
0.02〜0.03%/℃以下の小さい材料で構成する
と、コンバーゼンス調整装置20自体の温度ドリフトに
よるコンバーゼンスずれを防止でき、かつそのコンバー
ゼンス調整装置20の4極および6極磁石22,23よ
りも磁力温度係数の大きい4極磁石25を、一対のサイ
ドビーム6B ,6R に対して一列配置の3電子ビーム6
B ,6G ,6R の配列方向外側に離れる磁界27を発生
するように配置したことにより、電子銃7の温度ドリフ
トによるコンバーゼンスずれををなくすことができる。
0の4極および6極磁石22、23を磁力温度係数が
0.02〜0.03%/℃以下の小さい材料で構成する
と、コンバーゼンス調整装置20自体の温度ドリフトに
よるコンバーゼンスずれを防止でき、かつそのコンバー
ゼンス調整装置20の4極および6極磁石22,23よ
りも磁力温度係数の大きい4極磁石25を、一対のサイ
ドビーム6B ,6R に対して一列配置の3電子ビーム6
B ,6G ,6R の配列方向外側に離れる磁界27を発生
するように配置したことにより、電子銃7の温度ドリフ
トによるコンバーゼンスずれををなくすことができる。
【0022】すなわち、モニタ装置に組込まれたカラー
受像管がモニタ装置の発熱により温度上昇すると、電子
銃7の温度ドリフトにより、一対のサイドビーム6B ,
6Rは、互いに離れる方向に変化する。このとき、4極
磁石25は、温度上昇により磁力が低下するため、一対
のサイドビーム6B ,6R は、互いに近づく方向に変化
する。その結果、電子銃7内での各電子ビーム6B ,6
G ,6R の軌道は、温度上昇がおこっても、上記コンバ
ーゼンス調整装置20の4極および6極磁石22,23
によりコンバーゼンス調整された状態に保たれ、スタテ
ィック・コンバーゼンスのずれを生じないようにするこ
とができる。
受像管がモニタ装置の発熱により温度上昇すると、電子
銃7の温度ドリフトにより、一対のサイドビーム6B ,
6Rは、互いに離れる方向に変化する。このとき、4極
磁石25は、温度上昇により磁力が低下するため、一対
のサイドビーム6B ,6R は、互いに近づく方向に変化
する。その結果、電子銃7内での各電子ビーム6B ,6
G ,6R の軌道は、温度上昇がおこっても、上記コンバ
ーゼンス調整装置20の4極および6極磁石22,23
によりコンバーゼンス調整された状態に保たれ、スタテ
ィック・コンバーゼンスのずれを生じないようにするこ
とができる。
【0023】たとえば電子銃7の温度ドリフトにより、
画面上で一対のサイドビーム6B ,6R の間隔が0.2
mmずれるカラー受像管の場合、上記のように磁力温度係
数が0.26%/℃のバリウムフェライトからなる4極
磁石25を取付けると、モニタ装置の温度が20℃に上
昇した場合、一対のサイドビーム6B ,6R は、画面上
で間隔が−0.2mm変化するため、スタティック・コン
バーゼンスのずれをほとんどなくすことができる。
画面上で一対のサイドビーム6B ,6R の間隔が0.2
mmずれるカラー受像管の場合、上記のように磁力温度係
数が0.26%/℃のバリウムフェライトからなる4極
磁石25を取付けると、モニタ装置の温度が20℃に上
昇した場合、一対のサイドビーム6B ,6R は、画面上
で間隔が−0.2mm変化するため、スタティック・コン
バーゼンスのずれをほとんどなくすことができる。
【0024】なお、通常カラー受像管の温度ドリフトに
よる一対のサイドビームの画面上での間隔のずれは、
0.20〜0.40mm程度であるため、4極磁石の磁力
温度係数を0.26〜0.52%/℃とすることによ
り、カラー受像管のほとんどすべての場合の温度ドリフ
トによるスタティック・コンバーゼンスのずれを補正す
ることができる。
よる一対のサイドビームの画面上での間隔のずれは、
0.20〜0.40mm程度であるため、4極磁石の磁力
温度係数を0.26〜0.52%/℃とすることによ
り、カラー受像管のほとんどすべての場合の温度ドリフ
トによるスタティック・コンバーゼンスのずれを補正す
ることができる。
【0025】つぎに、コンバーゼンス調整装置の異なる
構成について説明する。
構成について説明する。
【0026】図4に示すコンバーゼンス調整装置は、図
2に示したPCM装置と同様に、カラー受像管のネック
5の外側に装着される筒状のフレーム21に2枚1組の
環状の4極磁石22と同じく2枚1組の環状の6極磁石
23とがスペーサ24を介して回転可能に支持され、磁
極位置を任意に変えて、3電子ビームに対する磁界を調
整することができるように構成されている。これら4極
および6極磁石22、23は、それぞれコンバーゼンス
調整装置20自体の温度ドリフトによるコンバーゼンス
ドリフトが生じないように、磁力温度係数が0.02〜
0.03%/℃以下のAl−Ni−Coで構成されてい
る。
2に示したPCM装置と同様に、カラー受像管のネック
5の外側に装着される筒状のフレーム21に2枚1組の
環状の4極磁石22と同じく2枚1組の環状の6極磁石
23とがスペーサ24を介して回転可能に支持され、磁
極位置を任意に変えて、3電子ビームに対する磁界を調
整することができるように構成されている。これら4極
および6極磁石22、23は、それぞれコンバーゼンス
調整装置20自体の温度ドリフトによるコンバーゼンス
ドリフトが生じないように、磁力温度係数が0.02〜
0.03%/℃以下のAl−Ni−Coで構成されてい
る。
【0027】さらにこのコンバーゼンス調整装置20に
おいては、そのフレーム21に、6極磁石23に隣接し
てその後部に、環状の2枚の4極磁石25,29が配置
されている。この2枚の4極磁石25,29のうち、一
方の4極磁石25(第1の4極磁石)は、磁力温度係数
が0.26〜0.52%/℃と、コンバーゼンス調整装
置20の4極および6極磁石22、23よりも大きい材
料で構成され、他方の4極磁石29(第2の4極磁石)
は、この一方の4極磁石25よりも小さい磁力温度係数
が0.02〜0.03%/℃以下のAl−Ni−Coで
構成されている。
おいては、そのフレーム21に、6極磁石23に隣接し
てその後部に、環状の2枚の4極磁石25,29が配置
されている。この2枚の4極磁石25,29のうち、一
方の4極磁石25(第1の4極磁石)は、磁力温度係数
が0.26〜0.52%/℃と、コンバーゼンス調整装
置20の4極および6極磁石22、23よりも大きい材
料で構成され、他方の4極磁石29(第2の4極磁石)
は、この一方の4極磁石25よりも小さい磁力温度係数
が0.02〜0.03%/℃以下のAl−Ni−Coで
構成されている。
【0028】このコンバーゼンス調整装置20によるス
タティック・コンバーゼンスの調整は、2枚1組の4極
および6極磁石22,23により、3電子ビーム6B ,
6G,6R が画面中央上の1点に集中するように調整し
たのち、図5にカラー受像管の前方から見た場合につい
て示したように、他方の4極磁石29を、一対のサイド
ビーム6B ,6R に対して、矢印30で示したように一
列配置の3電子ビーム6B ,6G ,6R の配列方向内側
に近づく磁界31を発生するように配置するとともに、
一方の4極磁石25を、一対のサイドビーム6B ,6R
に対して、矢印28で示したように一列配置の3電子ビ
ーム6B ,6G ,6R の配列方向外側に離れる磁界27
を発生するように配置する。より具体的には、4極磁石
25,29を互いに逆向きの磁界27,31を発生する
ように重ね合せて、発生磁界が零になるようにしてか
ら、これら4極磁石25,29による一対のサイドビー
ム6B ,6R の移動方向が一列配置の3電子ビーム6B
,6G ,6R の配列方向となるように、コンバーゼン
ス調整装置20のフレームに取付けることによりおこな
われる。
タティック・コンバーゼンスの調整は、2枚1組の4極
および6極磁石22,23により、3電子ビーム6B ,
6G,6R が画面中央上の1点に集中するように調整し
たのち、図5にカラー受像管の前方から見た場合につい
て示したように、他方の4極磁石29を、一対のサイド
ビーム6B ,6R に対して、矢印30で示したように一
列配置の3電子ビーム6B ,6G ,6R の配列方向内側
に近づく磁界31を発生するように配置するとともに、
一方の4極磁石25を、一対のサイドビーム6B ,6R
に対して、矢印28で示したように一列配置の3電子ビ
ーム6B ,6G ,6R の配列方向外側に離れる磁界27
を発生するように配置する。より具体的には、4極磁石
25,29を互いに逆向きの磁界27,31を発生する
ように重ね合せて、発生磁界が零になるようにしてか
ら、これら4極磁石25,29による一対のサイドビー
ム6B ,6R の移動方向が一列配置の3電子ビーム6B
,6G ,6R の配列方向となるように、コンバーゼン
ス調整装置20のフレームに取付けることによりおこな
われる。
【0029】また他の調整方法として、4極磁石25,
29が互いに逆向きの磁界27,31を発生するように
重ね合せて、発生磁界が零になるようにし、かつこれら
各磁石25,29の磁界27,31による一対のサイド
ビーム6B ,6R の移動方向が一列配置の3電子ビーム
6B ,6G ,6R の配列方向となるようにコンバーゼン
ス調整装置20のフレームに取付けたのち、2枚1組の
4極および6極磁石22,23により、3電子ビーム6
B ,6G ,6R が画面上の1点に集中するように調整し
てもよい。
29が互いに逆向きの磁界27,31を発生するように
重ね合せて、発生磁界が零になるようにし、かつこれら
各磁石25,29の磁界27,31による一対のサイド
ビーム6B ,6R の移動方向が一列配置の3電子ビーム
6B ,6G ,6R の配列方向となるようにコンバーゼン
ス調整装置20のフレームに取付けたのち、2枚1組の
4極および6極磁石22,23により、3電子ビーム6
B ,6G ,6R が画面上の1点に集中するように調整し
てもよい。
【0030】このようにコンバーゼンス調整装置20の
4極および6極磁石22、23を磁力温度係数が0.0
2〜0.03%/℃以下の低い材料で構成すると、図2
に示したコンバーゼンス調整装置と同様に、コンバーゼ
ンス調整装置20自体の温度ドリフトによるコンバーゼ
ンスずれを防止できる。しかも磁力温度係数が0.26
〜0.52%/℃と、コンバーゼンス調整装置20の4
極および6極磁石22、23よりも小さい4極磁石25
と、磁力温度係数が0.02〜0.03%/℃以下と、
その4極磁石25よりも大きい4極磁石29とを重ね合
せて発生磁界が零になるようにして、これら各磁石2
5,29の磁界27.30による一対のサイドビーム6
B ,6R の移動方向が一列配置の3電子ビーム6B ,6
G ,6R の配列方向となるように配置すると、温度変化
がない場合は、3電子ビーム6B ,6G ,6R の軌道
は、これら4極磁石25,29が配置されない場合と同
じになり、コンバーゼンス調整装置20の4極および6
極磁石22、23により調整されたスタティック・コン
バーゼンスにずれは生じない。
4極および6極磁石22、23を磁力温度係数が0.0
2〜0.03%/℃以下の低い材料で構成すると、図2
に示したコンバーゼンス調整装置と同様に、コンバーゼ
ンス調整装置20自体の温度ドリフトによるコンバーゼ
ンスずれを防止できる。しかも磁力温度係数が0.26
〜0.52%/℃と、コンバーゼンス調整装置20の4
極および6極磁石22、23よりも小さい4極磁石25
と、磁力温度係数が0.02〜0.03%/℃以下と、
その4極磁石25よりも大きい4極磁石29とを重ね合
せて発生磁界が零になるようにして、これら各磁石2
5,29の磁界27.30による一対のサイドビーム6
B ,6R の移動方向が一列配置の3電子ビーム6B ,6
G ,6R の配列方向となるように配置すると、温度変化
がない場合は、3電子ビーム6B ,6G ,6R の軌道
は、これら4極磁石25,29が配置されない場合と同
じになり、コンバーゼンス調整装置20の4極および6
極磁石22、23により調整されたスタティック・コン
バーゼンスにずれは生じない。
【0031】一方、モニタ装置に組込まれたカラー受像
管がモニタ装置の発熱により温度上昇した場合、電子銃
7の温度ドリフトにより、一対のサイドビーム6B ,6
R が互いに離れる方向に変化するとき、4極磁石25
は、温度上昇により磁力が低下するため、相対的に4極
磁石29の磁界が強くなり、一対のサイドビーム6B ,
6R は、互いに近づく方向に変化する。その結果、電子
銃7内での各電子ビーム6B ,6G ,6R の軌道は、温
度上昇がおこっても、コンバーゼンス調整された状態に
保つことができ、スタティック・コンバーゼンスのずれ
を生じないようにすることができる。
管がモニタ装置の発熱により温度上昇した場合、電子銃
7の温度ドリフトにより、一対のサイドビーム6B ,6
R が互いに離れる方向に変化するとき、4極磁石25
は、温度上昇により磁力が低下するため、相対的に4極
磁石29の磁界が強くなり、一対のサイドビーム6B ,
6R は、互いに近づく方向に変化する。その結果、電子
銃7内での各電子ビーム6B ,6G ,6R の軌道は、温
度上昇がおこっても、コンバーゼンス調整された状態に
保つことができ、スタティック・コンバーゼンスのずれ
を生じないようにすることができる。
【0032】
【発明の効果】同一平面上を通るセンタービームおよび
一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームを
放出するカラー受像管のネックの外側に、上記のように
構成されたコンバーゼンス調整装置を装着すると、電子
銃の温度ドリフトによるスタティック・コンバーゼンス
のずれを生じないようにすることができる。
一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームを
放出するカラー受像管のネックの外側に、上記のように
構成されたコンバーゼンス調整装置を装着すると、電子
銃の温度ドリフトによるスタティック・コンバーゼンス
のずれを生じないようにすることができる。
【図1】この発明の実施の一形態であるインライン型カ
ラー受像管装置の構成を示す図である。
ラー受像管装置の構成を示す図である。
【図2】上記インライン型カラー受像管のネック外側に
装着されるコンバーゼンス調整装置の構成を示す図であ
る。
装着されるコンバーゼンス調整装置の構成を示す図であ
る。
【図3】一対のサイドビムに対する上記コンバーゼンス
調整装置に配置された4極磁石の作用を説明するための
図である。
調整装置に配置された4極磁石の作用を説明するための
図である。
【図4】上記インライン型カラー受像管のネック外側に
装着されるコンバーゼンス調整装置の異なる構成を示す
図である。
装着されるコンバーゼンス調整装置の異なる構成を示す
図である。
【図5】図5(a)および(b)はそれぞれ図4に示し
たコンバーゼンス調整装置に配置された2枚の4極磁石
の作用を説明するための図である。
たコンバーゼンス調整装置に配置された2枚の4極磁石
の作用を説明するための図である。
【図6】従来のインライン型カラー受像管装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図7】上記従来のインライン型カラー受像管のネック
外側に装着されるコンバーゼンス調整装置の構成を示す
図である。
外側に装着されるコンバーゼンス調整装置の構成を示す
図である。
5…ネック 6G…センタービーム 6B ,6R …一対のサイドビーム 7…電子銃 20…コンバーゼンス調整装置 22…4極磁石 23…6極磁石 25…4極磁石 29…4極磁石
Claims (6)
- 【請求項1】 同一平面上を通るセンタービームおよび
一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームを
放出する電子銃が配設されたネックの外側に調整可能な
磁界を発生する複数組の磁石を有するコンバーゼンス調
整装置が装着されてなるカラー受像管装置において、 上記ネックの外側に上記コンバーゼンス調整装置の磁石
よりも磁力温度係数の大きい4極磁石が配置されている
ことを特徴とするカラー受像管装置。 - 【請求項2】 4極磁石は磁力温度係数が0.26〜
0.52%/℃であることを特徴とする請求項1記載の
カラー受像管装置。 - 【請求項3】 4極磁石は一対のサイドビームを3電子
ビームの配列方向外側に移動させる磁界を発生する磁極
をもつことを特徴とする請求項1または2記載のカラー
受像管装置。 - 【請求項4】 同一平面上を通るセンタービームおよび
一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームを
放出する電子銃が配設されたネックの外側に調整可能な
磁界を発生する複数組の磁石を有するコンバーゼンス調
整装置が装着されてなるカラー受像管装置において、 上記ネックの外側に上記コンバーゼンス調整装置の磁石
よりも磁力温度係数の大きい第1の4極磁石とこの第1
の4極磁石よりも磁力温度係数の小さい第2の4極磁石
とが配置されていることを特徴とするカラー受像管装
置。 - 【請求項5】 第1の4極磁石の発生する磁界に対して
第2の4極磁石は逆向きの磁界を発生することを特徴と
する請求項4記載のカラー受像管装置。 - 【請求項6】 同一平面上を通るセンタービームおよび
一対のサイドビームからなる一列配置の3電子ビームを
放出する電子銃が配設されたネックの外側に調整可能な
磁界を発生する複数組の磁石を有するコンバーゼンス調
整装置が装着されてなるカラー受像管装置において、 上記ネックの外側に電子銃の温度上昇による電子ビーム
の間隔の変化方向と同一方向に一対のサイドビームを移
動させる磁界を発生する4極磁石が配置されていること
を特徴とするカラー受像管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5465996A JPH09245672A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | カラー受像管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5465996A JPH09245672A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | カラー受像管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245672A true JPH09245672A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12976926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5465996A Pending JPH09245672A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | カラー受像管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245672A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001050494A1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-07-12 | E & Tech Co., Ltd. | Convergence device for a color picture tube |
| KR20030028852A (ko) * | 2001-10-04 | 2003-04-11 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 브라운관 전자빔 보정 마그네트 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP5465996A patent/JPH09245672A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001050494A1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-07-12 | E & Tech Co., Ltd. | Convergence device for a color picture tube |
| KR20030028852A (ko) * | 2001-10-04 | 2003-04-11 | 엘지.필립스디스플레이(주) | 브라운관 전자빔 보정 마그네트 |
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