JPH09246072A - 内燃機関の点火コイル装置 - Google Patents
内燃機関の点火コイル装置Info
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- JPH09246072A JPH09246072A JP8070882A JP7088296A JPH09246072A JP H09246072 A JPH09246072 A JP H09246072A JP 8070882 A JP8070882 A JP 8070882A JP 7088296 A JP7088296 A JP 7088296A JP H09246072 A JPH09246072 A JP H09246072A
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- ignition coil
- high voltage
- socket
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Abstract
(57)【要約】
【課題】少ない部品の変更のみでプラグホールの長さが
異なるエンジンにも適用しうる内燃機関の点火コイル装
置を提供すること。 【解決手段】鉄芯3と同軸上に配置された径が異なるボ
ビン上にそれぞれ巻かれた一次コイル1及び二次コイル
2と、シールドケース10及び絶縁筒11とからなる筒
状部材の上端及び下端の少なくとも一方に点火コイル装
置の長さ調整用のソケット7を装着して構成され、長さ
の異なるソケットに交換することにより、他の部品は共
通に使用してプラグホール15の長さが異なるエンジン
用として使用しうることを特徴とする。
異なるエンジンにも適用しうる内燃機関の点火コイル装
置を提供すること。 【解決手段】鉄芯3と同軸上に配置された径が異なるボ
ビン上にそれぞれ巻かれた一次コイル1及び二次コイル
2と、シールドケース10及び絶縁筒11とからなる筒
状部材の上端及び下端の少なくとも一方に点火コイル装
置の長さ調整用のソケット7を装着して構成され、長さ
の異なるソケットに交換することにより、他の部品は共
通に使用してプラグホール15の長さが異なるエンジン
用として使用しうることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の点火コ
イル装置、特にエンジン本体のプラグホール内に装着
し、点火プラグに直接高電圧を印加する内燃機関の点火
コイル装置に関する。
イル装置、特にエンジン本体のプラグホール内に装着
し、点火プラグに直接高電圧を印加する内燃機関の点火
コイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車用エンジン等に使
用する内燃機関の点火コイル装置としては、図8及び図
9に示すようなものがあった。図8は従来の内燃機関の
点火コイル装置の構成を示す断面図、図9は図8に示す
従来の内燃機関の点火コイル装置の各構成部を分解して
示す分解斜視図である。
用する内燃機関の点火コイル装置としては、図8及び図
9に示すようなものがあった。図8は従来の内燃機関の
点火コイル装置の構成を示す断面図、図9は図8に示す
従来の内燃機関の点火コイル装置の各構成部を分解して
示す分解斜視図である。
【0003】まず、図8及び図9を参照して、従来の内
燃機関用点火コイル装置の構成について説明する。図8
及び図9において、21は上部に平板部21Aが一体に
形成されている絶縁性の樹脂からなる円筒状のケース、
22は円筒状のボビン22Aに巻かれてケース21内に
挿入される一次コイル、23は円筒状のボビン23Aに
巻かれて一次コイル22のボビン22A内に挿入される
二次コイル、24は磁性材料からなり二次コイル23の
ボビン23Aに挿入して構成される鉄芯である。
燃機関用点火コイル装置の構成について説明する。図8
及び図9において、21は上部に平板部21Aが一体に
形成されている絶縁性の樹脂からなる円筒状のケース、
22は円筒状のボビン22Aに巻かれてケース21内に
挿入される一次コイル、23は円筒状のボビン23Aに
巻かれて一次コイル22のボビン22A内に挿入される
二次コイル、24は磁性材料からなり二次コイル23の
ボビン23Aに挿入して構成される鉄芯である。
【0004】また、25は鉄芯24の上端部及び下端部
に隣接して配置されバイアス磁界を発生させるために使
用されるマグネット、26は二次コイル23に接続され
二次コイル23のボビン23Aの下端に取付けられてい
る高圧端子、27は高圧端子26の孔に対して螺合する
ネジ28により高圧端子26に取付けられ二次コイル2
3から発生した高電圧を高圧端子26を介して点火プラ
グに伝送するコイル状のスプリング、29は磁性材料か
らなりスリット29Aが形成され鉄芯24とともに磁気
回路を構成する円筒状のシールドケース、30はゴム等
で構成された円筒状の絶縁筒である。
に隣接して配置されバイアス磁界を発生させるために使
用されるマグネット、26は二次コイル23に接続され
二次コイル23のボビン23Aの下端に取付けられてい
る高圧端子、27は高圧端子26の孔に対して螺合する
ネジ28により高圧端子26に取付けられ二次コイル2
3から発生した高電圧を高圧端子26を介して点火プラ
グに伝送するコイル状のスプリング、29は磁性材料か
らなりスリット29Aが形成され鉄芯24とともに磁気
回路を構成する円筒状のシールドケース、30はゴム等
で構成された円筒状の絶縁筒である。
【0005】そこで、一次コイル22、二次コイル2
3、鉄芯24、マグネット25等を収納したケース21
をシールドケース29に収納するとともに絶縁筒30に
挿入して点火コイル装置を構成する。その後、一次コイ
ル22、二次コイル23、鉄芯24、マグネット25が
内部に収納されたケース21内に温度をかけながら絶縁
性樹脂を真空注入することにより、鉄芯24と一次コイ
ル22との間、一次コイル22と二次コイル23との
間、二次コイル23とシールドケース29との間に絶縁
性樹脂を充填し絶縁性を高めるようにしている。この絶
縁性樹脂は絶縁筒30内で硬化して、各構成素子の絶縁
性を安定に保持する。
3、鉄芯24、マグネット25等を収納したケース21
をシールドケース29に収納するとともに絶縁筒30に
挿入して点火コイル装置を構成する。その後、一次コイ
ル22、二次コイル23、鉄芯24、マグネット25が
内部に収納されたケース21内に温度をかけながら絶縁
性樹脂を真空注入することにより、鉄芯24と一次コイ
ル22との間、一次コイル22と二次コイル23との
間、二次コイル23とシールドケース29との間に絶縁
性樹脂を充填し絶縁性を高めるようにしている。この絶
縁性樹脂は絶縁筒30内で硬化して、各構成素子の絶縁
性を安定に保持する。
【0006】また、32は内部に駆動回路及びパワート
ランジスタTr等のスイッチング素子などが収容され下
部がケース21の平板部21Aの上部に取付け固定され
るたイグナイタ部、32Aはイグナイタ部32に一体に
形成されイグナイタ部32に対し電源及びオン/オフの
信号を供給するコネクタ部、32Bはイグナイタ部32
に一体に形成されその孔32Cを通してネジを挿入する
ことによりイグナイタ部32をエンジンブロックの外面
に取付けられたシリンダヘッドにネジ止めするための取
付部である。
ランジスタTr等のスイッチング素子などが収容され下
部がケース21の平板部21Aの上部に取付け固定され
るたイグナイタ部、32Aはイグナイタ部32に一体に
形成されイグナイタ部32に対し電源及びオン/オフの
信号を供給するコネクタ部、32Bはイグナイタ部32
に一体に形成されその孔32Cを通してネジを挿入する
ことによりイグナイタ部32をエンジンブロックの外面
に取付けられたシリンダヘッドにネジ止めするための取
付部である。
【0007】次に、同じく図8及び図9を参照して、上
記従来の内燃機関用点火コイル装置の各構成要素の組立
て、取付け及び動作について説明する。まず、上部に平
板部21Aが一体に形成されている絶縁性の樹脂からな
る円筒状のケース21内に円筒状のボビン22Aに巻か
れた一次コイル22が挿入される。そして、一次コイル
22のボビン22A内には円筒状のボビン23Aに巻か
れた二次コイルが挿入される。更に、二次コイル23の
ボビン23A内には磁性材料からなる鉄芯24が挿入さ
れる。
記従来の内燃機関用点火コイル装置の各構成要素の組立
て、取付け及び動作について説明する。まず、上部に平
板部21Aが一体に形成されている絶縁性の樹脂からな
る円筒状のケース21内に円筒状のボビン22Aに巻か
れた一次コイル22が挿入される。そして、一次コイル
22のボビン22A内には円筒状のボビン23Aに巻か
れた二次コイルが挿入される。更に、二次コイル23の
ボビン23A内には磁性材料からなる鉄芯24が挿入さ
れる。
【0008】鉄芯24の上端部及び下端部に隣接してバ
イアス磁界発生用のマグネット25が配置され、二次コ
イル23のボビン23Aの下端には高圧端子26が取付
けられ二次コイル23に接続されてそこから発生した高
電圧を供給するようにしている。高圧端子26の孔に対
しネジ28によりスプリング27を結合して二次コイル
23から発生した高電圧をスプリング27を介して点火
プラグに伝送するよう作用する。
イアス磁界発生用のマグネット25が配置され、二次コ
イル23のボビン23Aの下端には高圧端子26が取付
けられ二次コイル23に接続されてそこから発生した高
電圧を供給するようにしている。高圧端子26の孔に対
しネジ28によりスプリング27を結合して二次コイル
23から発生した高電圧をスプリング27を介して点火
プラグに伝送するよう作用する。
【0009】図8、図9に示す点火コイル装置をエンジ
ン本体のプラグホール内に挿入すると、ゴム製の絶縁筒
30の下部の開口部の中にエンジン本体に装着されてい
る点火プラグの接続部が入りスプリング27が点火プラ
グの接続部に接触する。この状態でイグナイタ部32の
取付部32Bの孔32Cにネジを挿入してイグナイタ部
32をシリンダーヘッドにネジ止めする。
ン本体のプラグホール内に挿入すると、ゴム製の絶縁筒
30の下部の開口部の中にエンジン本体に装着されてい
る点火プラグの接続部が入りスプリング27が点火プラ
グの接続部に接触する。この状態でイグナイタ部32の
取付部32Bの孔32Cにネジを挿入してイグナイタ部
32をシリンダーヘッドにネジ止めする。
【0010】このように、点火コイル装置がエンジン本
体のプラグホール内に挿入された状態で、ケース21の
平板部21A上に取付けられたイグナイタ部32に取り
付けられているコネクタ部32Aを介し、イグナイタ部
32内に収容されている駆動回路及びパワートランジス
タTr等のスイッチング素子に対し電源及びオン/オフ
信号を供給して、パワートランジスタTrをオン/オフ
することにより、点火プラグに対し高い点火電圧を供給
する。
体のプラグホール内に挿入された状態で、ケース21の
平板部21A上に取付けられたイグナイタ部32に取り
付けられているコネクタ部32Aを介し、イグナイタ部
32内に収容されている駆動回路及びパワートランジス
タTr等のスイッチング素子に対し電源及びオン/オフ
信号を供給して、パワートランジスタTrをオン/オフ
することにより、点火プラグに対し高い点火電圧を供給
する。
【0011】すなわち、イグナイタ部32内のスイッチ
ング素子がオフすると、パワートランジスタTrを介し
て一次コイル22に流れる電流が遮断され、二次コイル
23に高電圧が発生し、この高電圧が高圧端子26、ネ
ジ28、スプリング27を介して点火プラグに印加され
エンジンに供給される。
ング素子がオフすると、パワートランジスタTrを介し
て一次コイル22に流れる電流が遮断され、二次コイル
23に高電圧が発生し、この高電圧が高圧端子26、ネ
ジ28、スプリング27を介して点火プラグに印加され
エンジンに供給される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常、
エンジン本体のプラグホールの底面とシリンダーヘッド
の表面との間の長さくまたは厚さはエンジンの種類によ
って異なるため、従来の点火コイル装置においては、各
エンジン毎に長さの異なる点火コイル装置を設計し、個
々に製造しなければならなかつた。
エンジン本体のプラグホールの底面とシリンダーヘッド
の表面との間の長さくまたは厚さはエンジンの種類によ
って異なるため、従来の点火コイル装置においては、各
エンジン毎に長さの異なる点火コイル装置を設計し、個
々に製造しなければならなかつた。
【0013】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、長さの調節が容易であり、エンジン
本体のプラグホールの底面とシリンダーヘッドの表面と
の間の長さが異なるエンジンに対しても必要最小限の部
品の変更または交換により、プラグホールの長さが異な
るエンジンにも適用しうる内燃機関の点火コイル装置を
提供することを目的とする。
になされたもので、長さの調節が容易であり、エンジン
本体のプラグホールの底面とシリンダーヘッドの表面と
の間の長さが異なるエンジンに対しても必要最小限の部
品の変更または交換により、プラグホールの長さが異な
るエンジンにも適用しうる内燃機関の点火コイル装置を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による点火コイル
装置は、鉄芯と同軸上に配置された径が異なるボビン上
にそれぞれ巻かれた一次コイル及び二次コイルと、シー
ルドケース及び絶縁筒とからなる筒状部材の上端及び下
端の少なくとも一方に点火コイル装置の長さ調整用のソ
ケット手段を装着するようにしたものである。
装置は、鉄芯と同軸上に配置された径が異なるボビン上
にそれぞれ巻かれた一次コイル及び二次コイルと、シー
ルドケース及び絶縁筒とからなる筒状部材の上端及び下
端の少なくとも一方に点火コイル装置の長さ調整用のソ
ケット手段を装着するようにしたものである。
【0015】本発明によれば、長さが異なるソケット手
段を点火コイル装置に組み込むようにして点火コイル装
置の長さを調節することにより、プラグホールの長さが
異なるエンジンにも適用しうる内燃機関の点火コイル装
置を得ることができる。
段を点火コイル装置に組み込むようにして点火コイル装
置の長さを調節することにより、プラグホールの長さが
異なるエンジンにも適用しうる内燃機関の点火コイル装
置を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
鉄芯及び径が異なる2つのボビンにそれぞれ巻かれた一
次コイル及び二次コイルを同軸上に配置してなる高電圧
発生手段と、該高電圧発生手段で発生した高電圧を点火
プラグに印加する接続手段と、前記高電圧発生手段を挿
入するシールドケースと、前記高電圧発生手段が挿入さ
れたシールドケースを挿入した絶縁筒により構成した筒
状部材と、該筒状部材の上端部及び下端部の少なくとも
一方に取付けられた長さ調整用のソケットとからなり、
ソケットを交換することにより長さを変更するようにし
たものであり、プラグホールの長さが異なるエンジンに
も適用しうる内燃機関の点火コイル装置を得ることがで
きるという作用を有する。
鉄芯及び径が異なる2つのボビンにそれぞれ巻かれた一
次コイル及び二次コイルを同軸上に配置してなる高電圧
発生手段と、該高電圧発生手段で発生した高電圧を点火
プラグに印加する接続手段と、前記高電圧発生手段を挿
入するシールドケースと、前記高電圧発生手段が挿入さ
れたシールドケースを挿入した絶縁筒により構成した筒
状部材と、該筒状部材の上端部及び下端部の少なくとも
一方に取付けられた長さ調整用のソケットとからなり、
ソケットを交換することにより長さを変更するようにし
たものであり、プラグホールの長さが異なるエンジンに
も適用しうる内燃機関の点火コイル装置を得ることがで
きるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項2記載の発明は、大径のボ
ビンに巻かれた一次コイルと、該一次コイル内に挿入さ
れる小径のボビンに巻かれた二次コイルと、該二次コイ
ル内に挿入される鉄芯と、前記二次コイルに接続され二
次コイルから発生した高電圧を点火プラグに印加する接
続手段と、前記一次コイルの外周部に配置される筒状の
シールドケースと、該シールドケースが挿入される絶縁
筒とにより筒状部材が構成され、該筒状部材には絶縁材
料が注入され、前記シールドケースと絶縁筒とによりケ
ースが構成され、前記構成された筒状部材の端部に長さ
調整用のソケットが取付けられてなり、ソケットを交換
することにより長さを変更するようにしたものであり、
プラグホールの長さが異なるエンジンにも適用すること
ができる上、ケースが不要であり部品点数が少なく構造
が簡単な点火コイル装置を得ることができるという作用
を有する。
ビンに巻かれた一次コイルと、該一次コイル内に挿入さ
れる小径のボビンに巻かれた二次コイルと、該二次コイ
ル内に挿入される鉄芯と、前記二次コイルに接続され二
次コイルから発生した高電圧を点火プラグに印加する接
続手段と、前記一次コイルの外周部に配置される筒状の
シールドケースと、該シールドケースが挿入される絶縁
筒とにより筒状部材が構成され、該筒状部材には絶縁材
料が注入され、前記シールドケースと絶縁筒とによりケ
ースが構成され、前記構成された筒状部材の端部に長さ
調整用のソケットが取付けられてなり、ソケットを交換
することにより長さを変更するようにしたものであり、
プラグホールの長さが異なるエンジンにも適用すること
ができる上、ケースが不要であり部品点数が少なく構造
が簡単な点火コイル装置を得ることができるという作用
を有する。
【0018】本発明の請求項3記載の発明は、前記シー
ルドケースは軸方向にスリットが形成されてなるように
したものであり、スリットが形成されたシールドケース
を使用することにより渦電流によるエネルギーロスが抑
えられ、二次コイルに発生する電圧を高くしうるという
作用を有する。
ルドケースは軸方向にスリットが形成されてなるように
したものであり、スリットが形成されたシールドケース
を使用することにより渦電流によるエネルギーロスが抑
えられ、二次コイルに発生する電圧を高くしうるという
作用を有する。
【0019】本発明の請求項4記載の発明は、前記発生
した高電圧を点火プラグに印加する接続手段はその先端
に円筒形端子が取付けられ前記点火プラグの接続部に接
触させるようにしたものであり、プラグホールに対し点
火コイル装置を確実に固定しうるという作用を有する。
した高電圧を点火プラグに印加する接続手段はその先端
に円筒形端子が取付けられ前記点火プラグの接続部に接
触させるようにしたものであり、プラグホールに対し点
火コイル装置を確実に固定しうるという作用を有する。
【0020】以下、添付図面、図1乃至図7に基づき、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における内燃機関の点火コイル装置の
構成を示す断面図、図2は図1に示す内燃機関の点火コ
イル装置の各構成部を分解して示す分解斜視図、図3は
本発明の実施の形態において使用するイグナイタ部内部
の電気回路図、図4は本発明の第2の実施の形態におけ
る内燃機関の点火コイル装置の構成を示す断面図であ
る。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における内燃機関の点火コイル装置の
構成を示す断面図、図2は図1に示す内燃機関の点火コ
イル装置の各構成部を分解して示す分解斜視図、図3は
本発明の実施の形態において使用するイグナイタ部内部
の電気回路図、図4は本発明の第2の実施の形態におけ
る内燃機関の点火コイル装置の構成を示す断面図であ
る。
【0021】また、図5は本発明の実施の形態における
内燃機関の点火コイル装置において使用する円筒形端子
を示す図であり、(A)は側面図、(B)は底面図、図
6は本発明の実施の形態における内燃機関の点火コイル
装置において使用する他の円筒形端子を示す図であり、
(A)は側面図、(B)は底面図、図7は本発明の実施
の形態における内燃機関の点火コイル装置において使用
する更に他の円筒形端子を示す図であり、(A)は側面
図、(B)は底面図である。
内燃機関の点火コイル装置において使用する円筒形端子
を示す図であり、(A)は側面図、(B)は底面図、図
6は本発明の実施の形態における内燃機関の点火コイル
装置において使用する他の円筒形端子を示す図であり、
(A)は側面図、(B)は底面図、図7は本発明の実施
の形態における内燃機関の点火コイル装置において使用
する更に他の円筒形端子を示す図であり、(A)は側面
図、(B)は底面図である。
【0022】まず、図1及び図2を参照して、本発明の
第1の実施の形態における内燃機関の点火コイル装置の
構成を説明する。図1及び図2において、1は円筒状の
ボビン1A上に巻かれボビン1Aの上端には平板部1B
が一体に形成されている一次コイル、2は円筒状のボビ
ン2A上に巻かれて一次コイル1のボビン1A内に挿入
される二次コイル、3は磁性材料からなり二次コイルの
ボビン2A内に挿入される鉄芯である。また、一次コイ
ル1と、二次コイル2と、鉄芯3とにより高圧発生手段
を構成する。
第1の実施の形態における内燃機関の点火コイル装置の
構成を説明する。図1及び図2において、1は円筒状の
ボビン1A上に巻かれボビン1Aの上端には平板部1B
が一体に形成されている一次コイル、2は円筒状のボビ
ン2A上に巻かれて一次コイル1のボビン1A内に挿入
される二次コイル、3は磁性材料からなり二次コイルの
ボビン2A内に挿入される鉄芯である。また、一次コイ
ル1と、二次コイル2と、鉄芯3とにより高圧発生手段
を構成する。
【0023】また、4はスプリング8(後述する)を固
定するネジ穴5が形成され二次コイル2の下端部に取付
けられた高圧端子としての端子板、6は鉄芯3の上端部
及び下端部に配置されバイアス磁界を発生させるために
使用されるマグネット、7は中心には貫通穴7Bが形成
されており上部にはシールドケース10の下端に(また
は一次コイル1のボビン1Aの下端でもよい)嵌合また
は取り付けられる小径の円筒部7Aが一体に形成されて
いる絶縁性の樹脂からなる円筒状のソケットである。こ
のソケットは、本実施の形態では、鉄芯、一次コイル、
二次コイル、シールドケース及び絶縁筒等からなる筒状
部材の下端に取付けられる。
定するネジ穴5が形成され二次コイル2の下端部に取付
けられた高圧端子としての端子板、6は鉄芯3の上端部
及び下端部に配置されバイアス磁界を発生させるために
使用されるマグネット、7は中心には貫通穴7Bが形成
されており上部にはシールドケース10の下端に(また
は一次コイル1のボビン1Aの下端でもよい)嵌合また
は取り付けられる小径の円筒部7Aが一体に形成されて
いる絶縁性の樹脂からなる円筒状のソケットである。こ
のソケットは、本実施の形態では、鉄芯、一次コイル、
二次コイル、シールドケース及び絶縁筒等からなる筒状
部材の下端に取付けられる。
【0024】また、8はコイル状のスプリング、9はネ
ジであり、このネジ9をスプリング8とソケット7の貫
通孔7Bとに挿入し、二次コイル2の下端部に取付けら
れた端子板4のネジ穴5に螺合させることにより、ソケ
ット7が二次コイル2のボビン2Aに取付けられるとと
もに、スプリング8がソケット7の内底面に取付けら
れ、さらにネジ9を介して端子板4とスプリング8との
間に電気的導通を得ることができる。また、端子板4
と、スプリング8と、ネジ9とにより高電圧を点火プラ
グに接続する接続手段を構成する。
ジであり、このネジ9をスプリング8とソケット7の貫
通孔7Bとに挿入し、二次コイル2の下端部に取付けら
れた端子板4のネジ穴5に螺合させることにより、ソケ
ット7が二次コイル2のボビン2Aに取付けられるとと
もに、スプリング8がソケット7の内底面に取付けら
れ、さらにネジ9を介して端子板4とスプリング8との
間に電気的導通を得ることができる。また、端子板4
と、スプリング8と、ネジ9とにより高電圧を点火プラ
グに接続する接続手段を構成する。
【0025】また、図2から明らかなように、10は側
部にスリット10Aが形成されている円筒状の磁性材料
からなるシールドケース、11はゴム等からなる円筒状
の絶縁筒である。更に、13は下部において一次コイル
1のボビン1Aの平板部1Bに取付けられ内部に駆動回
路及びパワートランジスタTr等からなるスイッチング
素子が収容され、そこで点火用の高電圧を発生するイグ
ナイタ部である。このスリットを有するシールドケース
ににより渦電流によるエネルギーロスが抑えられ、二次
コイルに発生する電圧を高くすることができる。
部にスリット10Aが形成されている円筒状の磁性材料
からなるシールドケース、11はゴム等からなる円筒状
の絶縁筒である。更に、13は下部において一次コイル
1のボビン1Aの平板部1Bに取付けられ内部に駆動回
路及びパワートランジスタTr等からなるスイッチング
素子が収容され、そこで点火用の高電圧を発生するイグ
ナイタ部である。このスリットを有するシールドケース
ににより渦電流によるエネルギーロスが抑えられ、二次
コイルに発生する電圧を高くすることができる。
【0026】また、13Aはイグナイタ部13に一体に
形成され内部の駆動回路及びパワートランジスタTr等
のスイッチング素子に対し電源及びパワートランジスタ
Trをオン/オフする駆動信号を供給するコネクタ部、
13Bはイグナイタ部13に一体に形成されその孔13
Cを通してネジ等(他の如何なる固定具または固定部材
を使用してもよい)を挿入することによりイグナイタ部
13をエンジン本体14の外面に取付けられたシリンダ
ヘッド17にネジ止めするための取付部である。
形成され内部の駆動回路及びパワートランジスタTr等
のスイッチング素子に対し電源及びパワートランジスタ
Trをオン/オフする駆動信号を供給するコネクタ部、
13Bはイグナイタ部13に一体に形成されその孔13
Cを通してネジ等(他の如何なる固定具または固定部材
を使用してもよい)を挿入することによりイグナイタ部
13をエンジン本体14の外面に取付けられたシリンダ
ヘッド17にネジ止めするための取付部である。
【0027】次に、図3を参照して、そこに示されてい
る本発明の実施の形態に使用するイグナイタ部13の電
気回路について説明する。コネクタ部13Aには外部か
ら+B及びGNDの電源とトランジスタTrをオン/オ
フするための駆動信号(図では、入力と表示)が接続さ
れ、駆動信号は駆動回路(図3では単に回路と示す)を
作動してパワートランジスタTrのベースに対しそれを
オン/オフする信号を発生する。パワートランジスタT
rのコレクタは一次コイル1に接続され、パワートラン
ジスタTrのエミッタはGNDに接続される。一次コイ
ル1の他端は+B電源に接続され、二次コイル2は+B
電源とスプリング8及び点火プラグ16を介してGND
に接続される。
る本発明の実施の形態に使用するイグナイタ部13の電
気回路について説明する。コネクタ部13Aには外部か
ら+B及びGNDの電源とトランジスタTrをオン/オ
フするための駆動信号(図では、入力と表示)が接続さ
れ、駆動信号は駆動回路(図3では単に回路と示す)を
作動してパワートランジスタTrのベースに対しそれを
オン/オフする信号を発生する。パワートランジスタT
rのコレクタは一次コイル1に接続され、パワートラン
ジスタTrのエミッタはGNDに接続される。一次コイ
ル1の他端は+B電源に接続され、二次コイル2は+B
電源とスプリング8及び点火プラグ16を介してGND
に接続される。
【0028】次に、図1、図2及び図3を参照して、本
発明の第1の実施の形態における内燃機関の点火コイル
装置の組立て、取付け及び動作について説明する。ま
ず、図1及び図2を参照して、点火コイル装置の組立て
について説明する。最初、二次コイル2のボビン2A内
に鉄芯3及び鉄芯3の上端部及び下端部にバイアス磁界
発生用のマグネット6を挿入し、このボビン2Aを上部
に平板部1Bが一体に形成されている一次コイル1のボ
ビン1A内に挿入し、この二次コイル2及びボビン2
A、鉄芯3、マグネット6が内部に収納された一次コイ
ル1のボビン1Aをシールドケース10に挿入するとと
もに、絶縁筒11に挿入して筒状部材を形成する。
発明の第1の実施の形態における内燃機関の点火コイル
装置の組立て、取付け及び動作について説明する。ま
ず、図1及び図2を参照して、点火コイル装置の組立て
について説明する。最初、二次コイル2のボビン2A内
に鉄芯3及び鉄芯3の上端部及び下端部にバイアス磁界
発生用のマグネット6を挿入し、このボビン2Aを上部
に平板部1Bが一体に形成されている一次コイル1のボ
ビン1A内に挿入し、この二次コイル2及びボビン2
A、鉄芯3、マグネット6が内部に収納された一次コイ
ル1のボビン1Aをシールドケース10に挿入するとと
もに、絶縁筒11に挿入して筒状部材を形成する。
【0029】次に、二次コイル2のボビン2Aの下端に
は高圧端子としての端子板4が取り付けられ、二次コイ
ル2に接続されてそこから発生した高電圧を点火プラグ
16に供給するよう構成する。そこで、二次コイル2及
びボビン2A、鉄芯3、マグネット6、一次コイル1及
びボビン1A及びシールドケース10が挿入された絶縁
筒11からなる筒状部材の下部にソケット7をネジ9で
取付ける。すなわち、ネジ9をスプリング8及びソケッ
ト7の貫通孔7Bに挿入して、二次コイル2の下端部に
取付けられている端子板4のネジ穴5に螺合してネジ9
によりソケット7とスプリング8とを固定する。このよ
うにして、ソケット7を二次コイル2のボビン2Aに取
付けるとともに、スプリング8をソケット7の内底面に
取付けて、二次コイル2から発生した高電圧を端子板4
からネジ9及びスプリング8を介して点火プラグに伝達
する電気的導通を得ることができる。
は高圧端子としての端子板4が取り付けられ、二次コイ
ル2に接続されてそこから発生した高電圧を点火プラグ
16に供給するよう構成する。そこで、二次コイル2及
びボビン2A、鉄芯3、マグネット6、一次コイル1及
びボビン1A及びシールドケース10が挿入された絶縁
筒11からなる筒状部材の下部にソケット7をネジ9で
取付ける。すなわち、ネジ9をスプリング8及びソケッ
ト7の貫通孔7Bに挿入して、二次コイル2の下端部に
取付けられている端子板4のネジ穴5に螺合してネジ9
によりソケット7とスプリング8とを固定する。このよ
うにして、ソケット7を二次コイル2のボビン2Aに取
付けるとともに、スプリング8をソケット7の内底面に
取付けて、二次コイル2から発生した高電圧を端子板4
からネジ9及びスプリング8を介して点火プラグに伝達
する電気的導通を得ることができる。
【0030】以上、要約すると、図2を参照して分かる
ように、二次コイル2のボビン2A内に鉄芯3及びマグ
ネット6を挿入し、このボビン2Aを一次コイル1のボ
ビン1A内に挿入し、これをシールドケース10内に挿
入して絶縁筒11の中に挿入することにより筒状部材を
構成する。ボビン2Aの下端に端子板4を固定してか
ら、ネジ9をスプリング8及びソケット7の貫通孔7B
に挿入して、この筒状部材の下部にソケット7及びスプ
リング8をネジ9で取付け固定する。
ように、二次コイル2のボビン2A内に鉄芯3及びマグ
ネット6を挿入し、このボビン2Aを一次コイル1のボ
ビン1A内に挿入し、これをシールドケース10内に挿
入して絶縁筒11の中に挿入することにより筒状部材を
構成する。ボビン2Aの下端に端子板4を固定してか
ら、ネジ9をスプリング8及びソケット7の貫通孔7B
に挿入して、この筒状部材の下部にソケット7及びスプ
リング8をネジ9で取付け固定する。
【0031】その後、温度をかけながら絶縁筒11の上
部よりエポキシ系樹脂などの絶縁性樹脂12を真空注入
し、鉄芯3と二次コイル2との間、二次コイル2と一次
コイル1との間、一次コイル1とシールドケース10と
の間などに、この絶縁性樹脂12を充填して絶縁性を高
くする。このようにして注入された絶縁性樹脂12は絶
縁筒11内で硬化することにより上記各構成部を絶縁状
態に固定することができる。そして、一次コイル1のボ
ビン1Aの平板部1Bの上にイグナイタ部13を取り付
ける
部よりエポキシ系樹脂などの絶縁性樹脂12を真空注入
し、鉄芯3と二次コイル2との間、二次コイル2と一次
コイル1との間、一次コイル1とシールドケース10と
の間などに、この絶縁性樹脂12を充填して絶縁性を高
くする。このようにして注入された絶縁性樹脂12は絶
縁筒11内で硬化することにより上記各構成部を絶縁状
態に固定することができる。そして、一次コイル1のボ
ビン1Aの平板部1Bの上にイグナイタ部13を取り付
ける
【0032】次に、図1を参照して、上記により作成さ
れた本実施の形態における点火コイル装置をエンジン本
体に取り付ける取付方について説明する。まず、点火コ
イル装置をエンジン本体14のプラグホール15内に挿
入すると、ゴム製の絶縁筒11の下部の開口部に点火プ
ラグ16の接続部16Aが挿入されてスプリング8が点
火プラグ16の接続部16Aと接触する。この状態でイ
グナイタ部13の取付部13Bの孔13Cを利用して、
例えば、ねじ(締め付け具等を有する他の固定部材でも
よい)等によりイグナイタ部13をシリンダーヘッド1
7にネジ止めして、点火コイル装置のエンジン本体14
に対する取付けが完了する。
れた本実施の形態における点火コイル装置をエンジン本
体に取り付ける取付方について説明する。まず、点火コ
イル装置をエンジン本体14のプラグホール15内に挿
入すると、ゴム製の絶縁筒11の下部の開口部に点火プ
ラグ16の接続部16Aが挿入されてスプリング8が点
火プラグ16の接続部16Aと接触する。この状態でイ
グナイタ部13の取付部13Bの孔13Cを利用して、
例えば、ねじ(締め付け具等を有する他の固定部材でも
よい)等によりイグナイタ部13をシリンダーヘッド1
7にネジ止めして、点火コイル装置のエンジン本体14
に対する取付けが完了する。
【0033】以上説明したように点火コイル装置を組み
立て、エンジン本体14に対し取付けが行われるが、エ
ンジン本体14のプラグホール15の底面とシリンダー
ヘッド17の表面との間の長さまたは厚さが異なる場合
は、後述するように、本実施の形態により構成された異
なるサイズのソケット7に交換して、個々のエンジンに
適したサイズの点火コイル装置を作成しそれぞれのエン
ジンに使用すればよい。
立て、エンジン本体14に対し取付けが行われるが、エ
ンジン本体14のプラグホール15の底面とシリンダー
ヘッド17の表面との間の長さまたは厚さが異なる場合
は、後述するように、本実施の形態により構成された異
なるサイズのソケット7に交換して、個々のエンジンに
適したサイズの点火コイル装置を作成しそれぞれのエン
ジンに使用すればよい。
【0034】次に、主に図3を参照して、エンジン本体
14に取付けられた点火コイル装置の動作について説明
する。まず、外部からイグナイタ部13に対しコネクタ
部13Aを介して+B及びGNDの電源が供給され、又
パワートランジスタTrをオンにするための駆動信号が
駆動回路に供給されると、駆動回路はパワートランジス
タTrのベースに対しオン信号を発生してパワートラン
ジスタTrをターンオンする。そこで、パワートランジ
スタTrはコレクタとエミッタ間が導通され、+Bから
一次コイル1及びパワートランジスタTrを介してGN
Dに電源が接続される。
14に取付けられた点火コイル装置の動作について説明
する。まず、外部からイグナイタ部13に対しコネクタ
部13Aを介して+B及びGNDの電源が供給され、又
パワートランジスタTrをオンにするための駆動信号が
駆動回路に供給されると、駆動回路はパワートランジス
タTrのベースに対しオン信号を発生してパワートラン
ジスタTrをターンオンする。そこで、パワートランジ
スタTrはコレクタとエミッタ間が導通され、+Bから
一次コイル1及びパワートランジスタTrを介してGN
Dに電源が接続される。
【0035】そこで、駆動回路により、パワートランジ
スタTrをオフにすると、一次コイル1に流れる電流が
遮断され、逆起電力により二次コイル2に高電圧が誘起
される。この二次コイル2に誘起された高電圧が高圧端
子である端子板4、ネジ9及びスプリング8を介して点
火プラグ16に印加される。
スタTrをオフにすると、一次コイル1に流れる電流が
遮断され、逆起電力により二次コイル2に高電圧が誘起
される。この二次コイル2に誘起された高電圧が高圧端
子である端子板4、ネジ9及びスプリング8を介して点
火プラグ16に印加される。
【0036】ここで、図1及び図2に示す本実施の形態
における点火コイル装置に使用しているソケットによる
点火コイル装置の長さの調節について説明する。例え
ば、本実施の形態で使用したプラグホール15の長さ
(プラグホール15の内底面からシリンダーヘッド17
の表面までの長さ)より短いプラグホールに対するエン
ジン用の点火コイル装置を作成する場合は、本実施の形
態におけるソケット7より短いソケットを使用し、他の
部品は本実施の形態と同一のものを使用して点火コイル
装置を組立てれば、プラグホールの長さが短いエンジン
に対する点火コイル装置を容易に構成することができ
る。このように、本実施の形態によれば、ソケット7を
変更すれば、他の部品を共通に使用してプラグホールの
長さが異なるエンジン用の点火コイル装置を構成するこ
とができる。
における点火コイル装置に使用しているソケットによる
点火コイル装置の長さの調節について説明する。例え
ば、本実施の形態で使用したプラグホール15の長さ
(プラグホール15の内底面からシリンダーヘッド17
の表面までの長さ)より短いプラグホールに対するエン
ジン用の点火コイル装置を作成する場合は、本実施の形
態におけるソケット7より短いソケットを使用し、他の
部品は本実施の形態と同一のものを使用して点火コイル
装置を組立てれば、プラグホールの長さが短いエンジン
に対する点火コイル装置を容易に構成することができ
る。このように、本実施の形態によれば、ソケット7を
変更すれば、他の部品を共通に使用してプラグホールの
長さが異なるエンジン用の点火コイル装置を構成するこ
とができる。
【0037】次に、図4を参照して、本発明の第2の実
施の形態における内燃機関の点火コイル装置の構成を説
明する。図4においては、図1に示すような平板部1B
を一体に取り付けた一次コイル1のボビン1Aの上部か
ら平板部1Bを切り離して平板部1Bとボビン1Aとに
分割し、平板部1Bの下部にはシールドケース10の上
端開口部に嵌合するソケット端部1Cを設けて調整用の
ソケット18を構成する。ソケット端部1Cの軸方向の
長さは、後述するように、点火コイル装置の長さを調整
するために各種異なるサイズが用意される。
施の形態における内燃機関の点火コイル装置の構成を説
明する。図4においては、図1に示すような平板部1B
を一体に取り付けた一次コイル1のボビン1Aの上部か
ら平板部1Bを切り離して平板部1Bとボビン1Aとに
分割し、平板部1Bの下部にはシールドケース10の上
端開口部に嵌合するソケット端部1Cを設けて調整用の
ソケット18を構成する。ソケット端部1Cの軸方向の
長さは、後述するように、点火コイル装置の長さを調整
するために各種異なるサイズが用意される。
【0038】一方、平板部1Bから分割した一次コイル
1のボビンをボビン1A−1として、図8及び図9に示
す従来例同様に、平板部なしの単独で構成する。また、
本実施の形態では、第1の実施の形態におけるようなソ
ケット7を使用しない。そのため、絶縁筒11の下端を
下に延ばしてスプリング8を挿入し固定する点火コイル
装置の開口部を形成する。本実施の形態におけるその他
の構成要素の構成については、第1の実施の形態におけ
るものと同様のため、これ以上詳細な説明は省略する。
1のボビンをボビン1A−1として、図8及び図9に示
す従来例同様に、平板部なしの単独で構成する。また、
本実施の形態では、第1の実施の形態におけるようなソ
ケット7を使用しない。そのため、絶縁筒11の下端を
下に延ばしてスプリング8を挿入し固定する点火コイル
装置の開口部を形成する。本実施の形態におけるその他
の構成要素の構成については、第1の実施の形態におけ
るものと同様のため、これ以上詳細な説明は省略する。
【0039】次に、図4を参照して、点火コイル装置の
組立てについて説明する。最初、二次コイル2のボビン
2A内に鉄芯3及び鉄芯3の上端部及び下端部にバイア
ス磁界発生用のマグネット6を挿入し、このボビン2A
を一次コイル1のボビン1A−1内に挿入する。この二
次コイル2及びボビン2A、鉄芯3、マグネット6が内
部に収納された一次コイル1のボビン1A−1をシール
ドケース10に挿入して、二次コイル2のボビン2Aの
下端に高圧端子としての端子板4が取り付けられ、絶縁
筒11に挿入して筒状部材が形成される。
組立てについて説明する。最初、二次コイル2のボビン
2A内に鉄芯3及び鉄芯3の上端部及び下端部にバイア
ス磁界発生用のマグネット6を挿入し、このボビン2A
を一次コイル1のボビン1A−1内に挿入する。この二
次コイル2及びボビン2A、鉄芯3、マグネット6が内
部に収納された一次コイル1のボビン1A−1をシール
ドケース10に挿入して、二次コイル2のボビン2Aの
下端に高圧端子としての端子板4が取り付けられ、絶縁
筒11に挿入して筒状部材が形成される。
【0040】次に、二次コイル2及びボビン2A、鉄芯
3、マグネット6、一次コイル1及びボビン1A−1及
びシールドケース10が挿入された絶縁筒11からなる
筒状部材の下部にスプリング8がネジ9で取付けられ
る。すなわち、絶縁筒11に設けられた開口部にスプリ
ング8を挿入して、絶縁筒11の貫通孔1Dを通しネジ
9によりスプリング8を端子板4に固定する。そして、
ボビン1A−1の上に調整用のソケット18をのせ、そ
のソケット端部1Cをシールドケース10の上端開口部
に嵌合する。更に、ソケット18の上にイグナイタ部1
3を固定して点火コイル装置が作成される。
3、マグネット6、一次コイル1及びボビン1A−1及
びシールドケース10が挿入された絶縁筒11からなる
筒状部材の下部にスプリング8がネジ9で取付けられ
る。すなわち、絶縁筒11に設けられた開口部にスプリ
ング8を挿入して、絶縁筒11の貫通孔1Dを通しネジ
9によりスプリング8を端子板4に固定する。そして、
ボビン1A−1の上に調整用のソケット18をのせ、そ
のソケット端部1Cをシールドケース10の上端開口部
に嵌合する。更に、ソケット18の上にイグナイタ部1
3を固定して点火コイル装置が作成される。
【0041】以上説明したように点火コイル装置を組み
立てた後、エンジン本体14に対し取付けが行われる
が、エンジン本体14のプラグホール15の底面とシリ
ンダーヘッド17の表面との間の長さまたは厚さが異な
る場合は、後述するように、本実施の形態により構成さ
れた異なるサイズのソケット端部1Cを有するソケット
18と交換して、個々のエンジンに適したサイズの点火
コイル装置を作成しそれぞれのエンジンに使用すればよ
い。
立てた後、エンジン本体14に対し取付けが行われる
が、エンジン本体14のプラグホール15の底面とシリ
ンダーヘッド17の表面との間の長さまたは厚さが異な
る場合は、後述するように、本実施の形態により構成さ
れた異なるサイズのソケット端部1Cを有するソケット
18と交換して、個々のエンジンに適したサイズの点火
コイル装置を作成しそれぞれのエンジンに使用すればよ
い。
【0042】ここで、図1及び図2に示す本実施の形態
における点火コイル装置に使用しているソケットによる
点火コイル装置の長さの調節について説明する。例え
ば、本実施の形態で使用したプラグホール15の長さ
(プラグホール15の内底面からシリンダーヘッド17
の表面までの長さ)より短いプラグホールに対するエン
ジン用の点火コイル装置を作成する場合は、本実施の形
態におけるソケット18のソケット端部1Cより短いソ
ケット端部を有するソケットを使用し、他の部品は本実
施の形態と同一のものを使用して点火コイル装置を組立
てれば、プラグホールの長さが短いエンジンに対する点
火コイル装置を構成することができる。このように、本
実施の形態によれば、調整用のソケット18を変更すれ
ば、他の部品を共通に使用してプラグホールの長さが異
なるエンジン用の点火コイル装置を構成することができ
る。
における点火コイル装置に使用しているソケットによる
点火コイル装置の長さの調節について説明する。例え
ば、本実施の形態で使用したプラグホール15の長さ
(プラグホール15の内底面からシリンダーヘッド17
の表面までの長さ)より短いプラグホールに対するエン
ジン用の点火コイル装置を作成する場合は、本実施の形
態におけるソケット18のソケット端部1Cより短いソ
ケット端部を有するソケットを使用し、他の部品は本実
施の形態と同一のものを使用して点火コイル装置を組立
てれば、プラグホールの長さが短いエンジンに対する点
火コイル装置を構成することができる。このように、本
実施の形態によれば、調整用のソケット18を変更すれ
ば、他の部品を共通に使用してプラグホールの長さが異
なるエンジン用の点火コイル装置を構成することができ
る。
【0043】次に、図5、図6及び図7を参照して、本
発明の第1及び第2の実施の形態における内燃機関の点
火コイル装置の他の構成について説明する。この点火コ
イル装置においては、第1及び第2の実施の形態におい
て使用した点火プラグ16と接触するスプリング8に代
わり、図5、図6及び図7に示すような円筒形端子3
7、38及び39を使用する。
発明の第1及び第2の実施の形態における内燃機関の点
火コイル装置の他の構成について説明する。この点火コ
イル装置においては、第1及び第2の実施の形態におい
て使用した点火プラグ16と接触するスプリング8に代
わり、図5、図6及び図7に示すような円筒形端子3
7、38及び39を使用する。
【0044】まず、図5を参照して、スプリング8に代
わりこの点火コイル装置に使用する円筒形端子37につ
いて説明する。この円筒形端子37は底面を有する金属
筒の内面に突起37Aを形成したものであり、底面に形
成された孔37Bにネジ9を挿入して、円筒形端子37
をソケット7またはボビン1A−1の下部開口部内に固
定して構成する。本実施の形態による点火コイル装置を
プラグホール15に取付け、ネジにより固定したとき
に、この円筒形端子37の突起37Aが点火プラグ16
の接続部16Aに接触して固く装着される。
わりこの点火コイル装置に使用する円筒形端子37につ
いて説明する。この円筒形端子37は底面を有する金属
筒の内面に突起37Aを形成したものであり、底面に形
成された孔37Bにネジ9を挿入して、円筒形端子37
をソケット7またはボビン1A−1の下部開口部内に固
定して構成する。本実施の形態による点火コイル装置を
プラグホール15に取付け、ネジにより固定したとき
に、この円筒形端子37の突起37Aが点火プラグ16
の接続部16Aに接触して固く装着される。
【0045】次に、図6を参照して、スプリング8に代
わりこの点火コイル装置に使用する円筒形端子38につ
いて説明する。この円筒形端子38は底面を有する金属
筒の底面の孔38Aにネジ9を挿入して、円筒形端子3
8をソケット7またはボビン1A−1の下部開口部内に
固定して構成する。本実施の形態による点火コイル装置
をプラグホール15に取付け、ネジにより固定したとき
に、この円筒形端子38の内面に点火プラグ16の接続
部16Aが接触して固く装着される。
わりこの点火コイル装置に使用する円筒形端子38につ
いて説明する。この円筒形端子38は底面を有する金属
筒の底面の孔38Aにネジ9を挿入して、円筒形端子3
8をソケット7またはボビン1A−1の下部開口部内に
固定して構成する。本実施の形態による点火コイル装置
をプラグホール15に取付け、ネジにより固定したとき
に、この円筒形端子38の内面に点火プラグ16の接続
部16Aが接触して固く装着される。
【0046】次に、図7を参照して、スプリング8に代
わりこの点火コイル装置に使用する円筒形端子39につ
いて説明する。この円筒形端子39は底面を有する金属
筒の側面にスリット39Aを形成したものであり、底面
に形成された孔39Bにネジ9を挿入して、円筒形端子
39をソケット7またはボビン1A−1の下部開口部内
に固定して構成する。このように構成した点火コイル装
置をプラグホール15に取付け、ネジにより固定したと
きに、この円筒形端子37の内面に点火プラグ16の接
続部16Aが接触して固く装着される。また、円筒形端
子39の側部に形成したスリット39Aは、やや大きめ
の点火プラグ16の接続部16Aが挿入されたときで
も、開いて挿入し得るようにしたものである。
わりこの点火コイル装置に使用する円筒形端子39につ
いて説明する。この円筒形端子39は底面を有する金属
筒の側面にスリット39Aを形成したものであり、底面
に形成された孔39Bにネジ9を挿入して、円筒形端子
39をソケット7またはボビン1A−1の下部開口部内
に固定して構成する。このように構成した点火コイル装
置をプラグホール15に取付け、ネジにより固定したと
きに、この円筒形端子37の内面に点火プラグ16の接
続部16Aが接触して固く装着される。また、円筒形端
子39の側部に形成したスリット39Aは、やや大きめ
の点火プラグ16の接続部16Aが挿入されたときで
も、開いて挿入し得るようにしたものである。
【0047】なお、上記実施の形態において、ソケット
7は絶縁性の樹脂からなるものを使用しているが、金属
の表面に絶縁材をコーティングしたものでもよい。また
上記実施の形態においては、絶縁筒11にゴム製のもの
を使用しているが、樹脂製の絶縁筒の外周面にゴムを設
けたもの、または弾力のある絶縁材料で構成したものを
用いてもよい。また上記実施の形態においては、シール
ドケース10と絶縁筒11を別個に使用しているが、シ
ールドケース10と絶縁筒11とを一体的に構成したも
のを使用してもよい。
7は絶縁性の樹脂からなるものを使用しているが、金属
の表面に絶縁材をコーティングしたものでもよい。また
上記実施の形態においては、絶縁筒11にゴム製のもの
を使用しているが、樹脂製の絶縁筒の外周面にゴムを設
けたもの、または弾力のある絶縁材料で構成したものを
用いてもよい。また上記実施の形態においては、シール
ドケース10と絶縁筒11を別個に使用しているが、シ
ールドケース10と絶縁筒11とを一体的に構成したも
のを使用してもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明による点火コイル装置は、以上説
明したように構成し、特に、鉄芯及び径が異なるボビン
にそれぞれ巻かれた一次コイル及び二次コイルを同軸上
に配置してなる筒状部材の上端及び下端の少なくとも一
方に結合されたソケット手段を有し、該ソケット手段の
長さが異なるものに交換しうるようにしたことにより、
点火コイル装置の長さを変更して、プラグホールの長さ
が異なるエンジンに適した点火コイル装置を提供するこ
とができる。また、本発明によれば、シールドケースと
絶縁筒とにより従来例におけるケースを構成することが
できるため、従来例において使用したケースが不要とな
り、部品点数が少なく構造が簡単な点火コイル装置を提
供することができる。また、スリットが形成されたシー
ルドケースを使用することにより渦電流によるエネルギ
ーロスが抑えられ、二次コイルに発生する電圧を高くす
ることができる。
明したように構成し、特に、鉄芯及び径が異なるボビン
にそれぞれ巻かれた一次コイル及び二次コイルを同軸上
に配置してなる筒状部材の上端及び下端の少なくとも一
方に結合されたソケット手段を有し、該ソケット手段の
長さが異なるものに交換しうるようにしたことにより、
点火コイル装置の長さを変更して、プラグホールの長さ
が異なるエンジンに適した点火コイル装置を提供するこ
とができる。また、本発明によれば、シールドケースと
絶縁筒とにより従来例におけるケースを構成することが
できるため、従来例において使用したケースが不要とな
り、部品点数が少なく構造が簡単な点火コイル装置を提
供することができる。また、スリットが形成されたシー
ルドケースを使用することにより渦電流によるエネルギ
ーロスが抑えられ、二次コイルに発生する電圧を高くす
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における内燃機関の
点火コイル装置の構成を示す断面図
点火コイル装置の構成を示す断面図
【図2】図1に示す内燃機関の点火コイル装置の各構成
部を分解して示す分解斜視図
部を分解して示す分解斜視図
【図3】本発明の実施の形態において使用するイグナイ
タ部内部の電気回路図
タ部内部の電気回路図
【図4】本発明の第2の実施の形態における内燃機関の
点火コイル装置の構成を示す断面図
点火コイル装置の構成を示す断面図
【図5】本発明の実施の形態における内燃機関の点火コ
イル装置において使用する円筒形端子を示す図であり、
(A)は側面図 (B)は底面図
イル装置において使用する円筒形端子を示す図であり、
(A)は側面図 (B)は底面図
【図6】本発明の実施の形態における内燃機関の点火コ
イル装置において使用する他の円筒形端子を示す図であ
り、(A)は側面図 (B)は底面図
イル装置において使用する他の円筒形端子を示す図であ
り、(A)は側面図 (B)は底面図
【図7】本発明の実施の形態における内燃機関の点火コ
イル装置において使用する更に他の円筒形端子を示す図
であり、(A)は側面図 (B)は底面図
イル装置において使用する更に他の円筒形端子を示す図
であり、(A)は側面図 (B)は底面図
【図8】従来の内燃機関の点火コイル装置の構成を示す
断面図
断面図
【図9】図8に示す従来の内燃機関の点火コイル装置の
各構成部を分解して示す分解斜視図
各構成部を分解して示す分解斜視図
1、22 一次コイル 1A、1A−1、22A ボビン 1B、21A 平板部 1C ソケット端部 2、23 二次コイル 2A、23A ボビン 3、24 鉄芯 4 端子板 5 ネジ穴 6、25 マグネット 7、18 ソケット 7A 円筒部 1D、7B 貫通孔 8、27 スプリング 9、28 ネジ 10、29 シールドケース 10A スリット 11、30 絶縁筒 12 絶縁性樹脂 13、32 イグナイタ部 13A、32A コネクタ部 13B、32B 取付部 13C、32C 孔 14 エンジン本体 15 プラグホール 16 点火プラグ 16A 接続部 17 シリンダヘッド 21 ケース 26 高圧端子 37、38、39 円筒形端子 37A、突起 37B、38A、39B 孔 39A スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中塚 章 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 斉藤 利治 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】鉄芯及び径が異なる2つのボビンにそれぞ
れ巻かれた一次コイル及び二次コイルを同軸上に配置し
てなる高電圧発生手段と、該高電圧発生手段で発生した
高電圧を点火プラグに印加する接続手段と、前記高電圧
発生手段を挿入するシールドケースと、前記高電圧発生
手段が挿入されたシールドケースを挿入した絶縁筒によ
り構成した筒状部材と、該筒状部材の上端部及び下端部
の少なくとも一方に取付けられた長さ調整用のソケット
とからなり、ソケットを交換することにより長さを変更
するようにしたことを特徴とする内燃機関の点火コイル
装置。 - 【請求項2】大径のボビンに巻かれた一次コイルと、該
一次コイル内に挿入される小径のボビンに巻かれた二次
コイルと、該二次コイル内に挿入される鉄芯と、前記二
次コイルに接続され二次コイルから発生した高電圧を点
火プラグに印加する接続手段と、前記一次コイルの外周
部に配置される筒状のシールドケースと、該シールドケ
ースが挿入される絶縁筒とにより筒状部材が構成され、
該筒状部材には絶縁材料が注入され、前記シールドケー
スと絶縁筒とによりケースが構成され、前記構成された
筒状部材の端部に長さ調整用のソケットが取付けられて
なり、ソケットを交換することにより長さを変更するよ
うにしたことを特徴とする点火コイル装置。 - 【請求項3】前記シールドケースは軸方向にスリットが
形成されてなることを特徴とする請求項1または2記載
の内燃機関の点火コイル装置。 - 【請求項4】前記発生した高電圧を点火プラグに印加す
る接続手段はその先端に円筒形端子が取付けられ前記点
火プラグの接続部に接触させるようにしたことを特徴と
する請求項1、2または3記載の点火コイル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070882A JPH09246072A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 内燃機関の点火コイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8070882A JPH09246072A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 内燃機関の点火コイル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09246072A true JPH09246072A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13444364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8070882A Pending JPH09246072A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 内燃機関の点火コイル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09246072A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529887A (ja) * | 2004-03-15 | 2007-10-25 | パルス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 内燃機関用の点火電圧を発生するための変圧装置 |
| CN106158321A (zh) * | 2016-08-11 | 2016-11-23 | 昆山凯迪汽车电器有限公司 | 点火线圈磁路结构 |
| CN108962540A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-12-07 | 苏州德斯森电子有限公司 | 一种退磁机 |
-
1996
- 1996-03-04 JP JP8070882A patent/JPH09246072A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529887A (ja) * | 2004-03-15 | 2007-10-25 | パルス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 内燃機関用の点火電圧を発生するための変圧装置 |
| CN106158321A (zh) * | 2016-08-11 | 2016-11-23 | 昆山凯迪汽车电器有限公司 | 点火线圈磁路结构 |
| CN108962540A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-12-07 | 苏州德斯森电子有限公司 | 一种退磁机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040826 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |