JPH09246230A - 処理方法 - Google Patents
処理方法Info
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- JPH09246230A JPH09246230A JP7138396A JP7138396A JPH09246230A JP H09246230 A JPH09246230 A JP H09246230A JP 7138396 A JP7138396 A JP 7138396A JP 7138396 A JP7138396 A JP 7138396A JP H09246230 A JPH09246230 A JP H09246230A
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Abstract
る方法を提供すること。 【解決手段】 処理液供給源88から蒸気発生室86内
に供給した処理液を加熱することにより処理液の蒸気を
発生させ、その蒸気を処理槽18内に導入して処理槽1
8内に収納した被処理体Wを処理する処理方法におい
て、処理槽18内に処理液の蒸気を導入している時は、
蒸気発生室86内に処理液を供給せず、処理液供給源8
8から蒸気発生室86内に処理液を供給している時は、
蒸気発生室86内での処理液の蒸気の発生を行わないこ
とを特徴とする。
Description
いて被処理体を処理する方法に関する。
いては、半導体ウェハ(以下、「ウェハ」という)表面
のパーティクル、有機汚染物等のコンタミネーションを
除去するために洗浄システムが使用されている。その中
でもウェハを処理槽内の洗浄液に浸漬して洗浄するウエ
ット型の洗浄システムは、ウェハに付着したパーティク
ルを効果的に除去できる長所がある。
バッチ処理を可能とするため、例えば25枚のウェハを
キャリア単位で装置内にロードするローダと、このロー
ダによってロードされたキャリア2個分の50枚のウェ
ハを一括して搬送する搬送手段と、この搬送手段によっ
て搬送される50枚のウェハをバッチ式に洗浄、乾燥す
るように配列されたユニットとしての処理槽を備え、さ
らに各処理槽によって洗浄、乾燥されたウェハをアンロ
ードするアンローダとを備えた、ウエットステーション
と呼ばれ、広く使用されている。このウエットステーシ
ョンの各処理槽では、アンモニア処理、フッ酸処理、硫
酸処理、塩酸処理などの各種薬液処理と、純水などによ
る水洗処理とが交互に行われ、更に最終的に、乾燥処理
が行われる。
して、親水性の高いIPA[イソプロピルアルコール:
(CH3)2CHOH]蒸気をウェハの表面に供給しつつ
槽下部から排水して乾燥を行うクローズド方式の処理槽
は、IPAの揮発を利用してウェハの表面から純水の膜
を取り除くことができ、ウォーターマークを残さずに乾
燥できる利点があることから、広く普及している。そし
て、このクローズド方式の処理槽は、IPA液供給源か
ら供給されたIPA液を蒸気発生室内で加熱してIPA
蒸気を発生させ、そのIPA蒸気を洗浄システムの処理
槽に導入しながら処理槽内に収納したウェハを乾燥させ
るように構成されている。
なウェハの乾燥を行う処理槽では、蒸気発生室内のIP
A液が蒸発に伴って減少するため、適当な時期にIPA
液供給源からIPA液を蒸気発生室内に供給することが
必要になる。しかしながら、IPA蒸気を発生させるた
めの蒸気発生室内の雰囲気は比較的高圧になっているた
めに、IPA液供給源から蒸気発生室内にIPA液を供
給することが困難なことがあった。
PA液の如き処理液を円滑に供給できる方法を提供する
ことにある。
に、請求項1の発明は、処理液供給源から蒸気発生室内
に供給した処理液を加熱することにより処理液の蒸気を
発生させ、その蒸気を処理槽内に導入して処理槽内に収
納した被処理体を処理する処理方法において、前記処理
槽内に処理液の蒸気を導入している時は、前記蒸気発生
室内に処理液を供給せず、前記処理液供給源から前記蒸
気発生室内に処理液を供給している時は、前記蒸気発生
室内での処理液の蒸気の発生を抑制することを特徴とす
る。
加熱して蒸気を発生させている時は、蒸気発生室内が比
較的高圧になっているので、蒸気発生室内には処理液を
供給しない。一方、蒸気発生室内に処理液を供給する時
は、処理液の蒸気の発生を抑制し、蒸気発生室内の圧力
を下げた状態にする。処理液の蒸気の発生を抑制するた
めに、例えば処理液の加熱を中止しても良いが、蒸気発
生室内の蒸気を例えば冷却機能を備えたトラップパイプ
などに逃がすようにしても良い。そして、蒸気発生室内
の圧力を下げた状態にしてから処理液供給源からの処理
液を蒸気発生室内に供給する。このように請求項1の発
明によれば、蒸気発生室内の圧力が低い状態でのみ処理
液を供給するので、処理液供給源から処理液を円滑に供
給することが可能になる。
を蒸気発生室内に供給するに際しては、処理液供給源を
高圧にすることにより、請求項2に記載したように、処
理液供給源から蒸気発生室内に処理液を圧送するように
構成することが可能である。また、処理液の蒸気を処理
槽内に導入するに際しては、請求項3に記載したよう
に、処理槽内に処理液の蒸気を蒸気圧力で導入するよう
に構成することが可能である。
内では処理液中に含まれている不純物が次第に溜まって
いく傾向にある。そこで、請求項4に記載したように、
蒸気発生室内の処理液を濾過することにより、処理液中
の不純物を取り除くように構成することが好ましい。こ
の場合、例えば蒸気発生室内の処理液を循環させる回路
を形成し、該回路の途中でフィルタ等で処理液中の不純
物を捕捉するような方法が考えられる。
内に導入する途中で処理液の蒸気が凝縮しないように処
理液の蒸気を加熱するように構成することも好ましい。
そうすれば、蒸気発生室内で作り出した処理液の蒸気を
効率よく処理槽に供給でき、被処理体の処理が好適に行
われるようになる。
する場合や処理液供給源を交換する場合等においては、
処理液供給源を大気に開放する必要が生じる。かかる場
合、蒸気発生室内が高圧になっている状態で直ちに処理
液供給源を大気に開放すると、蒸気発生室内の蒸気が処
理液供給源側に逆流し、高温高圧となった処理液の蒸気
が外部に噴出する心配がある。そこで、処理液供給源に
処理液を補充する場合や処理液供給源を交換する場合等
においては、請求項6に記載したように、処理液供給源
と蒸気発生室との間を接続している回路を大気に開放す
る前に、予め蒸気発生室内を大気圧にしておくことが望
ましい。
気を処理槽に導入するに際しては、処理槽内に収納され
ている被処理体の表面全体に均一にその蒸気を供給する
ことが望ましい。そこで、請求項7に記載したように、
処理槽の周囲に処理槽から溢れ出た処理液を受けとめる
ための外槽を設け、その外槽の側壁面から処理液の蒸気
を導入するように構成することが好ましい。そうすれ
ば、外槽内に一旦溜まった処理液の蒸気が処理槽の周囲
から均一に処理槽内に入ることにより、処理槽内の被処
理体の表面全体に均一に蒸気が供給され、被処理体の処
理が好適に行われるようになる。
作り出すためには、蒸気発生室内に処理液が常に適当な
量だけ充填されていなければならない。そのためには、
蒸気発生室内の処理液量を何らかの方法によって検出
し、処理液が足りなくなった場合には蒸気発生室内に処
理液を速やかに補充する必要がある。そのためには、請
求項8に記載したように、蒸気発生室内の処理液の液面
高さを検出し、該液面高さが閾値以下となったときに処
理液供給源から蒸気発生室内に処理液を供給するように
構成することが可能である。また、請求項9に記載した
ように、処理液の蒸気の温度を検出し、該温度が閾値以
上となったときに処理液供給源から蒸気発生室内に処理
液を供給するように構成することも可能である。
気発生室の周囲の雰囲気を不活性ガスの雰囲気としても
良く、また、請求項11に記載したように、処理槽周辺
の雰囲気を不活性ガスの雰囲気としても良い。そうすれ
ば、例えばIPAなどといった引火性の高い処理液を扱
う蒸気発生室や処理槽の防爆対策となり、安全性が確保
される。また、蒸気発生室で作り出した処理液の蒸気を
処理槽内に導入する際に、その蒸気中に蒸気発生室外の
雰囲気が混入したような場合であっても、処理槽内の雰
囲気を被処理体の処理に好適な不活性雰囲気に維持でき
るようになる。
態を、被処理体の一例としてのウェハWの表面にIPA
[イソプロピルアルコール:(CH3)2CHOH]蒸気
を供給しながら乾燥処理を行うものについて説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる処理槽19を備え
た洗浄システム1の斜視図である。図2は、同システム
1の平面図である。図3は、図2におけるA−A断面矢
視図である。
搬入された洗浄前のウェハWをキャリアCから整列した
状態で取り出す動作を行う搬入・ロード部2と、この搬
入・ロード部2からロードされた複数枚数の(例えば、
キャリアC2個分の50枚の)ウェハWを一括してバッ
チ式に洗浄、乾燥する処理部3と、この処理部3で洗
浄、乾燥されたウェハWを、例えば25枚ずつキャリア
Cに装填してキャリアC単位で搬出する搬出・アンロー
ド部4の三つの箇所に大別することができる。
を例えば25枚収納したキャリアCを搬入して載置させ
る搬入部5と、この搬入部5の所定位置に送られたキャ
リアCを、隣接するローダ6へ一度に適宜数(例えば2
個)ずつ移送するための移送装置7が設けられている。
は、搬入・ロード部2側から搬出・アンロード部4側の
順に、後述する搬送装置30のウェハチャック36を洗
浄および乾燥するための処理槽11、洗浄液を用いてウ
ェハWを洗浄する処理槽12、この処理槽12で洗浄さ
れたウェハWをリンス洗浄する処理槽13、14、洗浄
液を用いてウェハWを洗浄する処理槽15、この処理槽
15で洗浄されたウェハWをリンス洗浄する処理槽1
6、17、後述する搬送装置32のウェハチャック38
を洗浄および乾燥するための処理槽18、および、各洗
浄槽11〜17で洗浄されたウェハWを乾燥させるため
の処理槽19が配列されている。
えば純水などを用いてウェハチャック36、38の洗浄
をそれぞれ行い、更に、ウェハチャック36、38の乾
燥をそれぞれ行う。また、処理槽12と処理槽15で
は、互いに種類の異なる洗浄液による洗浄を行うのが一
般的である。その一例として、処理槽12では、例えば
アンモニア水過水の如きアルカリ系洗浄液(NH4OH
/H2O2/H2O)を用いたいわゆるSC1洗浄を行
い、ウェハW表面に付着している有機汚染物、パーティ
クル等の不純物質を除去する。また、処理槽15では、
例えば塩酸過水(HCl+H2O2)を用いたいわゆるS
C2洗浄を行って、この酸系洗浄により金属イオンの除
去、ウェハW表面の安定化を図る。また、処理槽13、
14、および処理槽16、17では、例えば純水の如き
洗浄水を用いてウェハWのリンス洗浄を行う。更にま
た、処理槽19では、この実施の形態においては、後述
するように希フッ酸(HF/H2O)を用いたいわゆる
HF洗浄とリンス洗浄を行い、更にその洗浄後に親水性
の高いIPA[イソプロピルアルコール:(CH3)2C
HOH]蒸気をウェハWの表面に供給しつつ槽下部から
排水することにより、IPAの揮発を利用してウェハW
の表面から純水の膜を取り除き、ウォーターマークを残
すことのない乾燥を行うように構成されている。
乾燥を行う処理槽11、18およびウェハWの洗浄と乾
燥を行う処理槽19を除く各処理槽12〜17の配列、
組合わせはウェハWに対する洗浄の種類によって任意に
組み合わせることができ、場合によってはある処理槽を
省略したり、逆に他の処理槽を付加してもよい。例え
ば、硫酸過水(H2SO4+H2O2)洗浄を行う処理槽な
どが組み合わされる場合もある。
搬入・ロード部2のローダ6と同様の構成を有するアン
ローダ20、搬入部5と同様の構成を有する搬出部2
1、および、移送装置7と同様の構成を有する移送装置
(図示せず)がそれぞれ設けられている。
手前側)には、搬入・ロード部2側から搬出・アンロー
ド部4側の順に、三つの搬送装置30、31、32が配
列されており、これら各搬送装置30、31、32は、
何れもガイド33に沿って洗浄システム1の長手方向に
スライド移動自在に構成されている。各搬送装置30、
31、32は、それぞれ対応するウェハチャック36、
37、38を備えていて、各搬送装置30、31、32
はそのウェハチャック36、37、38によって所定枚
数のウェハW(例えばキャリアC二個分の50枚のウェ
ハW)を一括して把持することが可能である。これらの
内、搬入・ロード部2側に位置する搬送装置30は、そ
のウェハチャック36で所定枚数のウェハWを保持して
ガイド33に沿ってスライド移動することにより、搬入
・ロード部2のローダ6から取り出したウェハWを、処
理部3において処理槽12、13、14の順に一括して
搬送する。また、中央に位置する搬送装置31は、その
ウェハチャック37で所定枚数のウェハWを保持してガ
イド33に沿ってスライド移動することにより、処理部
3において処理槽14、15、16、17の順にウェハ
Wを一括して搬送する。また、搬出・アンロード部4側
に位置する搬送装置32は、そのウェハチャック38で
所定枚数のウェハWを保持してガイド33に沿ってスラ
イド移動することにより、処理部3において処理槽1
7、18の順にウェハWを一括して搬送し、更に、処理
槽19から搬出・アンロード部4のアンローダ20にウ
ェハWを一括して搬送する。
は何れも概ね同様の構成を備えているので、例えば処理
槽17、19と搬出・アンロード部4のアンローダ20
の間でウェハWを搬送させる搬送装置32を例にして説
明すると、搬送装置32のウェハチャック38は、図4
に示すように、例えばキャリアC二つ分としての50枚
のウェハWを一括して把持する左右一対の把持部材41
a、41bを備えている。これら把持部材41a、41
bは左右対称形であり、各把持部材41a、41bが一
対の回動軸42a、42bによって搬送装置32の支持
部43に支持されることにより、把持部材41a、41
bが左右対称に回動して開脚、閉脚するように構成され
ている。支持部43は、駆動機構44によって上下方向
(図4においてZ方向)に昇降する。また、駆動機構4
4自体も、先に図1、2に示したガイド33に沿って処
理部3の長手方向(図4においてX方向)に沿ってスラ
イド移動する。なお、図示はしないが、ウェハチャック
38全体は支持部43に内蔵された図示しない駆動機構
によって前後方向(図4においてY方向)に移動でき、
更に、支持部43自体も水平面内においてその角度を微
調整できるように構成されている。
a、41bの各上端部が固着され、また、これら各把持
部材41a、41bの下端部間には、上下2段に石英製
の把持棒47a、47b、48a、48bが平行に渡さ
れている。これら各把持棒47a、47b、48a、4
8bの表面には、ウェハWの周縁部が挿入される把持溝
が例えば50本形成されている。そして、前述したよう
に、回転軸42a、42bの回動に伴って把持部材41
a、41bを閉脚させることにより、例えば50枚のウ
ェハWの周縁部を各把持棒47a、47b、48a、4
8bの把持溝にそれぞれ嵌入させ、各ウェハW同士を所
定の等間隔に保ちつつ立てた状態で整列させて一括把持
するようになっている。そして、こうして複数枚のウェ
ハWを一括して把持した状態で支持部43が駆動機構4
4によって上下方向(図4においてZ方向)に昇降し、
駆動機構44自体が先に図1、2に示したガイド33に
沿って処理部3の長手方向(図4においてX方向)に沿
ってスライド移動することにより、処理槽17、19お
よび搬出・アンロード部4のアンローダ20の間でウェ
ハWを搬送するように構成されている。
したが、その他の搬送装置30、31およびそれらのウ
ェハチャック36、37も、搬送装置32およびウェハ
チャック38と概ね同一の構成を有しており、同様に例
えば50枚のウェハWを一括して把持し、搬送するよう
に構成されている。
行う処理槽11とウェハチャック38の洗浄と乾燥を行
う処理槽18を除く他の各処理槽12〜17、19の底
部には、各槽内でウェハWを同士を所定の等間隔に保ち
つつ立てた状態で整列させて保持するための保持具とな
るボート50がそれぞれ設置されている。ここで、各処
理槽12〜17、19の底部には、何れも概ね同一の構
造を有するボート50が設けられているので、図4を基
にして処理槽19に設置されているボート50について
代表して説明すると、このボート50は、処理槽19内
に垂設された前後一対の支持体51、52の下端に渡っ
て水平に取り付けられた三本の平行な保持棒53、5
4、55を備えている。これら保持棒53、54、55
の内、中央の保持棒54の高さが最も低く、左右の保持
棒53、55は保持棒54を中心に対称の位置に、か
つ、保持棒54よりも高い位置に配置されている。これ
ら保持棒53、保持棒54、および保持棒55の上面に
は、ウェハWの周縁部が挿入される保持溝がそれぞれ5
0個ずつ形成されている。
て一括して把持された50枚のウェハWは、搬送装置3
2の駆動機構44による支持部43の下降に伴って処理
槽19内に挿入され、50枚のウェハWの下端がボート
50の保持棒53、54、55の保持溝にそれぞれ嵌入
すると、搬送装置32の駆動機構44による支持部43
の下降が停止するように構成されている。こうして、5
0枚のウェハWはボート50の保持棒53、54、55
の保持溝によって互いに所定の間隔を保ちつつ一括して
保持された状態となる。そして、ウェハチャック38は
回動軸42a、42bの回動により把持部材41a、4
1bを開脚し、ウェハWの把持状態を開放する。こうし
て、把持部材41a、41bの間で把持していた50枚
のウェハWを一括して離した後、搬送装置32の駆動機
構44による支持部43の上昇に伴って処理槽19上方
にウェハチャック38が退避する。その後、処理槽19
内においてボート50上に受け渡されたウェハWの所定
の処理が行われるように構成されている。
所定の処理が終了すると、再び搬送装置32の駆動機構
44による支持部43の下降に伴って、予め処理槽18
において洗浄および乾燥されたウェハチャック38が処
理槽32内に挿入される。そして、回動軸42a、42
bの回動により把持部材41a、41bが閉じられてボ
ート50の保持棒53、54、55上に保持された50
枚のウェハWを一括して把持する。その後、支持部43
が上昇することによってウェハチャック38が処理槽1
9内から上方に退避し、それに伴って50枚のウェハW
は一括して処理槽42から取り出される。そして、搬送
装置32の駆動機構44自体が先に図1、2に示したガ
イド33に沿って処理部3の長手方向(図4においてX
方向)に沿ってスライド移動して、処理槽19から取り
出したウェハWを次の搬出・アンロード部4のアンロー
ダ20にまで搬送するように構成されている。
7にも、以上に説明したボート50と同様のものが設置
されており、上記と同様に、各処理槽12〜17におい
ても、50枚のウェハWを一括して保持できるように構
成されている。そして、所定枚数のウェハWを一括して
保持することにより、搬送装置30により搬入・ロード
部2のローダ6から処理槽12、13、14の順に搬送
し、搬送装置31により処理槽14、15、16、17
の順に搬送し、搬送装置32により処理槽17、19、
および搬出・アンロード部4のアンローダ20の順に搬
送する。
19は、ウェハWに対して所定の洗浄と乾燥を行うもの
として次のように構成されている。即ち、この処理槽1
9は上面が開口した略箱型をなしており、図3に示した
ように、処理槽19の周囲には、後述するように処理槽
19の底部から連続的に供給される洗浄液のオーバーフ
ロー分を受容する外槽60が設けられている。
によってオーバーフロー分として受容された洗浄液は、
外槽60の底部に接続されている回路61から流れ出る
ように構成されている。また、処理槽19の底面62に
は、例えば室温以上で80℃以下程度に温度調節された
温水や、冷水(例えば室温程度の如き通常の温度の純
水)、その他、フッ化水素溶液(希フッ酸)などの洗浄
液を適宜選択的に供給可能な回路63が接続されてい
る。後述する洗浄液循環機構75によってこの回路63
より槽内に導入された洗浄液が、槽底部のボート50と
底面62との間に介装された整流手段64を介して、乱
流を生じることなく均等にウェハWの周囲に供給される
ように構成されている。
底面62とボート50によって保持されている所定枚数
のウェハWを上下に区画するように水平に配設された整
流板65と、整流板65の下方に配置された拡散板66
とから構成されている。整流板65には複数のスリット
67とそれらスリット67の両側に位置する複数の小孔
68が穿設されており、回路63より槽内に導入された
洗浄液は、まず拡散板66の裏面に衝突し、その拡散板
66の周縁部より整流板65の裏面全体に拡散され、そ
の後、整流板65のスリット67と小孔68を通過し
て、上記ボート50により保持されたウェハWの周囲に
洗浄液が供給される。これにより、乱流を生じることな
く均等な流速でウェハWを洗浄液で包み込み、ウェハW
全体をむら無く均等に洗浄することが可能なように構成
されている。
上方には処理槽19の上面開口部を閉鎖自在な蓋体71
が設けられている。この蓋体71の上方には、フィルタ
72を備えたファンフィルタユニットやファンユニット
などの空調機が設置されており、清浄化された空気のダ
ウンフローが処理槽19に向けて形成される。
供給するための洗浄液循環機構75は、図6に示すよう
に、処理槽19周囲の外槽60に接続された回路61と
処理槽19底面に接続された回路64の間に配置されて
いる。この洗浄液循環機構75には、希フッ酸供給源7
6、純水供給源77、および温水供給源78から各洗浄
液が供給されるようになっている。即ち、希フッ酸供給
源76からは、洗浄液としての希フッ酸が供給され、純
水供給源77からは例えば常温程度の水温の純水(リン
ス洗浄液)が供給され、更に温水供給源78からは例え
ば室温以上80℃以下程度に水温が調節された温水が供
給される。また、この洗浄液循環機構75は、処理槽1
9内に充填されている各洗浄液を廃棄(DRAIN)す
るための回路80を備えている。
19内のボート50上に保持したウェハWを、先ず希フ
ッ酸を用いてHF洗浄するに際しては、図6に示す洗浄
液循環機構75に希フッ酸供給源76から洗浄液として
の希フッ酸を供給する。そして、その洗浄液(希フッ
酸)を洗浄液循環機構75によって回路64を介して処
理槽19の底部に連続的に供給し、その洗浄液の上昇流
を処理槽19内に形成させる。また、処理槽19から溢
れ出た洗浄液は、処理槽19周囲の外槽60に受容した
後、回路61から再び洗浄液循環機構75に戻す。洗浄
液循環機構75はこうして戻された洗浄液を濾過して清
浄化し、更に温度や濃度等を所定のものに調整した後、
再びその洗浄液を回路64を介して処理槽19の底部に
供給する。こうして、処理槽19内に洗浄液(希フッ
酸)が循環供給されて、ウェハWのHF洗浄が行われる
ようになっている。図示はしないが、洗浄液循環機構7
5はこのように処理槽19内に洗浄液を循環供給するた
めのポンプおよびその他のダンパ、フィルタ等や、純水
(DIW)の供給回路、洗浄液をドレインするための回
路なども備えている。
う場合は、まだ処理槽19内に洗浄液としての希フッ酸
がまだ充填されている状態で、洗浄液循環機構75に純
水供給源77からリンス洗浄液としての純水の供給を開
始する。そして、そのリンス洗浄液(純水)を回路64
を介して処理槽19の底部に供給しつつ、処理槽19内
に充填されていた希フッ酸を処理槽19上部から外槽6
0に溢れ出させる。溢れ出た希フッ酸は回路61から洗
浄液循環機構75に戻して回路80から廃棄する。こう
して、しばらくの間純水供給源77からリンス洗浄液を
供給しながら回路80から廃棄を行うことにより、処理
槽19内の洗浄液を完全に純水に置換する。なお、洗浄
液が希フッ酸から純水に置換されたことは、例えば回路
61中において洗浄液の比抵抗を計測することにより検
知することが可能である。
洗浄液循環機構75に温水供給源78から例えば室温以
上80℃以下程度に水温が調節された温水の供給を開始
する。そして、その温水を回路64を介して処理槽19
の底部に供給しつつ、処理槽19内に充填されていたリ
ンス洗浄液(例えば常温程度の水温の純水)を処理槽1
9上部から外槽60に溢れ出させる。溢れ出たリンス洗
浄液は回路61から洗浄液循環機構75に戻して回路8
0から廃棄する。こうして、しばらくの間温水供給源7
8から温水を供給しながら回路80から廃棄を行うこと
により、処理槽19内の洗浄液を完全に温水に置換した
後、回路80からの廃棄が停止する。こうして、処理槽
19内に供給された温水により、ウェハWは室温以上8
0℃以下程度に加熱された状態となる。なお、洗浄液が
温水に置換されたことは、例えば回路61中において水
温を計測することにより検知することが可能である。
ようにして処理槽19内に充填した温水を処理槽19底
部の回路64から洗浄液循環機構75に戻し、その温水
を回路80から廃棄することによって、処理槽19内の
温水を排水することもできるように構成されている。
囲に設けられている外槽60の側壁面には、回路85が
接続されており、後に詳しく説明するIPA蒸気発生室
86で作り出された処理液としてのIPA[イソプロピ
ルアルコール:(CH3)2CHOH]の蒸気がこの回路
85を介して処理槽19内に導入されるようになってい
る。この回路85の周りには、IPA蒸気が処理槽19
内に導入される前に凝縮することを防ぐために例えばテ
ープヒータなどのヒータ87が装着されており、回路8
5内の温度は約80℃に維持されている。
明するIPA液供給源88からIPA液が供給されてい
る。そして、そのIPA液供給源88から回路89を介
して供給されたIPA液をIPA蒸気発生室86におい
て約80℃以上(例えば120℃)にまで加熱すること
により、IPA蒸気を作り出し、そのIPA蒸気を回路
85を介して処理槽19内に導入するようになってい
る。
続されており、この回路90は処理槽19の内壁に接触
した状態で開口するように設けられている。そして、I
PA蒸気発生室86内の下方から取り出したIPA液を
この回路90を介して処理槽19内に導入し、そのIP
A液を処理槽19の内壁上部に伝わらせながら供給でき
るように構成されている。
以上に説明した処理槽19およびIPA蒸気発生室86
周囲には、消火手段としてのCO2消火器91によりC
O2ガスを供給できるように構成されている。また、後
述する処理槽19の全体の処理工程は、操作パネル92
での入力に従ってコントローラ93により制御されてい
る。
すように、ケーシング100の内部に蒸気発生室本体1
01を配置した構成を備えており、前述の回路85、回
路89、および回路90は何れもこの蒸気発生室本体1
01に接続されている。回路89の途中には、前述のI
PA液供給源88から蒸気発生室本体101へ供給され
るIPA液の供給を制御するための弁102と、蒸気発
生室本体101へ供給する途中でIPA液中の不純物を
濾過除去するためのフィルタ103が設けられている。
そして、蒸気発生室本体101の底部にはヒータ105
が配設されており、IPA液供給源88から回路89を
介して蒸気発生室本体101内に供給されたIPA液
を、このヒータ105によりIPA液の沸点である約8
0℃以上の温度(例えば120℃程度)にまで加熱する
ように構成されている。このヒータ105による加熱時
には、蒸気発生室本体101内の上方にはIPA蒸気が
充満し、蒸気発生室本体101内の圧力はIPA蒸気の
蒸気圧で大気圧よりも高い状態となる。
いる回路85は蒸気発生室本体101の上面に開口して
おり、この回路85の途中には弁107が設けられてい
る。そして、先に説明したヒータ105の加熱によって
蒸気発生室本体101内の圧力をIPA蒸気の蒸気圧で
大気圧よりも高くした状態でこの弁107を開放するこ
とにより、その蒸気圧力でIPA蒸気を回路85から処
理槽19内に導入することができる。この場合、回路8
5の周りにはヒータ87が装着してあって回路85内の
温度は約80℃に維持されているので、IPA蒸気が処
理槽19内に導入される前に回路85中で凝縮すること
はない。
いる回路90は、蒸気発生室本体101の内部下方に溜
められたIPA液の液面下において開口しており、この
回路90の途中には弁110が設けられている。また、
蒸気発生室本体101内には弁111を備えた回路11
2を介して図示しないN2加圧ガス供給源からのN2加圧
ガスを供給できるようになっている。従って、回路90
の弁110を開放した状態で回路112の弁111を開
放して蒸気発生室本体101内にN2加圧ガスを供給す
ることにより、蒸気発生室本体101の内部下方に溜め
られているIPA液を回路90を介して処理槽19内に
導入することができる。この場合、前述したように回路
90は処理槽19の内壁上部に接触した状態で開口して
いるので、回路90から処理槽19内に導入したIPA
液を処理槽19の内壁に伝えながら流下させることがで
きる。なお、処理槽19内へのIPA液の導入を、IP
A蒸気の蒸気圧力を利用して行うようにしても良い。
温度センサ115が設けられると共に、回路116、1
17がそれぞれ接続されている。温度センサ115は、
例えば熱電対とすることができる。この温度センサ11
5によって蒸気発生室本体101内の上方に充満してい
るIPA蒸気の温度を測定し、その温度を図6で説明し
たコントローラ93に入力する。
おり、また、回路116の途中には弁118が設けられ
ている。この弁118を開放することにより、蒸気発生
室本体101内の雰囲気を大気圧に開放することができ
る。
イプ121の上端に接続されている。トラップパイプ1
21の周囲には冷却用のウォータージャケット122が
装着してあり、弁120を解放すると、蒸気発生室本体
101内のIPA蒸気が回路117からトラップパイプ
121内に流入し、ウォータージャケット122の冷熱
で冷却されてIPA液に凝縮するようになっている。ま
た、トラップパイプ121の下端は、弁123を備える
回路124を介して蒸気発生室本体101の下方に接続
されている。従って、ウォータージャケット122の冷
熱で凝縮したIPA液は、弁123の開放によって蒸気
発生室本体101の下方に戻される。
リコンスポンジの如き断熱材125によって覆われてお
り、蒸気発生室本体101内で発生したIPA蒸気を保
温することにより、IPA蒸気が凝縮するのを防いでい
る。
IPA液供給源88から回路89を介して蒸気発生室本
体101内に供給されたIPA液の液面高さを示すレベ
ルゲージ126が設けられている。そして、このレベル
ゲージ126に現れる液面をセンサ127によって測定
することにより、蒸気発生室本体101内に溜められて
いるIPA液の液面高さを検出し、その液面高さを図6
で説明したコントローラ93に入力するようになってい
る。
生室本体101内に溜められたIPA液を蒸気発生室本
体101下方にて取り出し、そのIPA液を再び蒸気発
生室本体101下方に戻すように循環させる回路130
が形成されている。この回路130のの途中には、ポン
プ131とフィルタ132が設けられており、ポンプ1
31の稼働で蒸気発生室本体101内のIPA液を回路
130に循環させて、その途中でフィルタ132で濾過
し、IPA液中に含まれている不純物を取り除くように
構成されている。
ップパイプ121を包んでいるケーシング100の内部
は、回路135を介して供給されたN2パージガスによ
って置換され、ケーシング100内は不活性雰囲気に保
たれている。
ように、IPA液が充填されたキャニスタタンク140
と、このキャニスタタンク140に接続された前述の回
路89、および図示しないN2加圧ガス供給源からのN2
加圧ガスをキャニスタタンク140内に供給する回路1
41を備えている。先にも説明したように回路89には
弁102が設けられており、同様に、回路141にも弁
142が設けられている。そして、図示のように、回路
89はキャニスタタンク140の内部に充填されたIP
A液の液面下において開口し、一方、回路141はキャ
ニスタタンク140の上部に開口した構成になってい
る。従って、回路89の弁102を開放した状態で回路
141の弁142を開放してキャニスタタンク140内
にN2加圧ガスを供給することにより、キャニスタタン
ク140の内部に充填されているIPA液を回路89を
介して蒸気発生室本体101内に圧送することができ
る。この場合、先に図7に示した回路89に設けたフィ
ルタ103によって、蒸気発生室本体101へIPA液
を供給する途中でIPA液中の不純物を濾過除去するこ
とができる。
PA蒸気発生室86およびIPA液供給源88は、各所
に配置された弁102、107、110、111、11
8、120、123、140、ヒータ105、ポンプ1
31等の稼働によって、図6に示したコントローラ93
により次のように制御される。
IPA蒸気発生室86内にIPA液を供給する場合は、
コントローラ93の指令によって、図8に示したキャニ
スタタンク140に接続した回路89の弁102と回路
141の弁142を開放し、キャニスタタンク140内
にN2加圧ガスを供給して、キャニスタタンク140内
部のIPA液を回路89を経て蒸気発生室本体101内
に圧送する。そして、このようにIPA液供給源88か
らIPA蒸気発生室86内にIPA液を供給している時
は、コントローラ93の指令によって、蒸気発生室本体
101内のヒータ105はIPA液の沸点である約80
℃以上には加熱を行わず、IPA蒸気は発生させない。
このようにIPA蒸気を発生させない場合は、蒸気発生
室本体101内の圧力は大気圧とほぼ等しくなっている
ので、キャニスタタンク140内のIPA液を回路89
を経て蒸気発生室本体101内に円滑に圧送することが
できるようになる。
気発生室本体101内に供給されたIPA液を処理槽1
9に導入する場合は、コントローラ93の指令によっ
て、図7に示した蒸気発生室本体101に接続されてい
る回路90の弁110と回路112の弁111を開放
し、蒸気発生室本体101内にN2加圧ガスを供給し
て、蒸気発生室本体101内部下方のIPA液を回路9
0を経て処理槽19内に導入する。この場合、コントロ
ーラ93の指令によって、ヒータ105にて蒸気発生室
本体101内のIPA液を例えばIPA液の沸点である
約80℃程度に加熱することもできる。
場合は、コントローラ93の指令によって、ヒータ10
5をIPA液の沸点である約80℃よりも高い温度(例
えば120℃)に加熱し、蒸気発生室本体101内にお
いてIPA液を沸騰させて、IPA蒸気を作り出す。こ
の状態で回路85の弁107を開放し、IPA液の沸騰
により大気圧よりも高くなった蒸気圧力を利用してIP
A蒸気を回路85を経て処理槽19内に導入する。但
し、このようにIPA蒸気を処理槽19に導入している
時は、コントローラ93の指令によって、回路89の弁
102は閉じておき、蒸気発生室本体101へのIPA
液の供給は行わない。これにより、蒸気発生室本体10
1内のIPA液が回路89からキャニスタタンク140
側に逆流することも防止できるようになる。
一時的に待機もしくは中断する場合や、処理槽19へ導
入するIPA蒸気の量を抑制する場合は、コントローラ
93の指令によって、回路117の弁120を開放し
て、蒸気発生室本体101内のIPA蒸気の一部もしく
は全部をトラップパイプ121内に流入させ、そのIP
A蒸気をウォータージャケット122の冷熱で冷却し、
凝縮させる。そして、この凝縮により生じたIPA液
は、弁123の開放により回路124から蒸気発生室本
体101の下方に戻す。このように蒸気発生室本体10
1内のIPA蒸気をトラップパイプ121内に逃がすこ
とにより、蒸気発生室本体101内の圧力が異常に高く
なることを防止でき、処理槽19へ導入するIPA蒸気
の量を調整することができる。
たことにより蒸気発生室本体101内のIPA液が不足
してきた場合は、コントローラ93の指令によって、蒸
気発生室本体101内のヒータ105の温度をIPA液
の沸点である約80℃よりも低い温度に一旦下げ、IP
A蒸気の発生を中断する。こうして、蒸気発生室本体1
01内の圧力を下げて大気圧とほぼ等しくしてから、コ
ントローラ93の指令によって、回路89の弁102と
回路141の弁142を開放し、キャニスタタンク14
0内にN2加圧ガスを供給して、キャニスタタンク14
0内部のIPA液を回路89を経て蒸気発生室本体10
1内に圧送する。これにより、蒸気発生室本体101内
の圧力が下がっている状態でIPA液を円滑に供給でき
るようになる。蒸気発生室本体101内の圧力を下げる
ために、回路117の弁120を開放して蒸気発生室本
体101内のIPA蒸気の一部もしくは全部をトラップ
パイプ121内に流入させても良い。
の不足は、例えばレベルゲージ126に現れる液面をセ
ンサ127を用いて測定することができ、このセンサ1
27で蒸気発生室本体101内に溜められているIPA
液の液面高さを検出して、その液面高さを図6に示した
コントローラ93に入力するようにしても良い。この場
合、コントローラ93において予め閾値を設定してお
き、センサ127で検出した蒸気発生室本体101内の
IPA液の液面高さがその閾値以下となったときにキャ
ニスタタンク140内から回路89を経て蒸気発生室本
体101内にIPA液を圧送するように構成すれば、不
用意に蒸気発生室本体101内のIPA液がなくなって
しまうといった事態を回避できる。また、蒸気発生室本
体101内のIPA液の不足は、蒸気発生室本体101
の上面に設けた温度センサ115によっても検知するこ
とができる。即ち、蒸気発生室本体101内のIPA液
が不足してくると蒸気発生室本体101内に充満してい
るIPA蒸気の温度が次第に上昇するので、蒸気発生室
本体101内のIPA蒸気の温度を温度センサ115に
よって測定し、該温度が所定の閾値以上となったときに
キャニスタタンク140内から回路89を経て蒸気発生
室本体101内にIPA液を圧送するように構成しても
良い。
室本体101内ではIPA液中に含まれている不純物が
次第に濃縮して溜まっていく傾向にある。そこで、適当
な時期に、コントローラ93の指令によって図7に示し
たポンプ131が稼働し、蒸気発生室本体101内のI
PA液を回路130に循環させて、フィルタ132で濾
過する。これにより、蒸気発生室本体101内のIPA
液中に含まれている不純物を取り除くことができる。
交換やメンテナンスを行うためなどIPA液供給源88
と蒸気発生室本体101を接続している回路89を大気
に開放する場合は、コントローラ93の指令によって、
図7に示した回路116の弁118を予め開放する。そ
して、蒸気発生室本体101内の雰囲気を大気圧にす
る。こうして蒸気発生室本体101内が大気圧になった
後、回路89を初めて大気に開放できるように構成され
ている。これにより、蒸気発生室本体101内の雰囲気
が高温高圧の状態で開放されることがなく、高温のIP
A蒸気が回路89から逆流して噴出するといった事態を
回避できる。
は、図示しない搬送ロボットが、未だ洗浄されていない
ウェハWを25枚ずつ収納したキャリアCを搬入・ロー
ド部2の搬入部5に載置する。そして、この搬入部5に
載置されたキャリアCを移送装置7によって隣接するロ
ーダ6へ移送する。ローダ6では、例えばキャリアC二
個分の50枚のウェハWをキャリアCから取り出し、更
にオリフラ合わせした状態で50枚のウェハWを整列待
機させる。
び乾燥処理された搬送装置30のウェハチャック36
が、ローダ6に整列している待機状態のウェハWの上方
に移動し、その整列されたウェハWをウェハチャック3
6により50枚単位で一括して把持する。そして、それ
らウェハWを先ず処理槽12、13、14に順次搬送す
る。こうして、処理槽12では、例えばアンモニア水や
過水の如きアルカリ系洗浄液(NH4OH/H2O2/H2
O)を用いたいわゆるSC1洗浄を行い、ウェハW表面
に付着している有機汚染物、パーティクル等の不純物質
を除去する。また、処理槽13、14では、例えば純水
の如き洗浄水を用いてウェハWのリンス洗浄を行う。
の搬送装置31のウェハチャック37が処理槽14内に
下降し、処理槽14底部のボート上に保持された50枚
のウェハWを一括して把持して上昇する。そして、それ
らウェハWを一括して次の処理槽15、16、17へ順
次搬送する。こうして、処理槽15では、例えば塩酸過
水(HCl+H2O2)を用いたいわゆるSC2洗浄を行
い、金属イオンの除去、ウェハW表面の安定化を図る。
また、処理槽16、17では、例えば純水の如き洗浄水
を用いてウェハWのリンス洗浄を行う。
の搬送装置32のウェハチャック38が処理槽17内に
下降し、処理槽17底部のボート上に保持された50枚
のウェハWを一括して把持して上昇する。こうして処理
槽17から取り出したウェハWを一括して次の処理槽1
9と搬出・アンロード部4のアンローダ20へ順次搬送
する。
槽19においては、以下に説明する工程に従ってウェハ
Wの洗浄、乾燥処理が行われる。
は、図6で説明した処理槽19には所定の濃度に設定さ
れた希フッ酸(HF/H2O)のごとき洗浄液が予め充
填されており、また、洗浄液循環機構75によって回路
64を介して処理槽19の底部に洗浄液が連続的に循環
供給されることにより、処理槽19内には洗浄液の上昇
流が形成された状態になっている。そして、処理槽19
の上方には、処理槽17底部のボート上から取り出した
50枚のウェハWを一括把持した搬送装置32のウェハ
チャック38が待機した状態になっている。
て処理槽19の上面開口部が開口すると、ウェハチャッ
ク38が下降を開始し、ウェハチャック38によって把
持された50枚のウェハWを処理槽19内に挿入して、
それらウェハWを処理槽19底部のボート50上に保持
させる。その後、ウェハチャック38は開脚してウェハ
Wの把持状態を開放した後上昇し、処理槽19上方に退
避する。このウェハチャック38の退避後、蓋体71が
再び閉められて処理槽19の上面は閉塞される。そし
て、図9(1)に示すようにして、処理槽19内におい
てウェハWを洗浄液(希フッ酸)150に浸漬させた状
態でHF洗浄が開始する。一方、処理槽19上方に退避
したウェハチャック38は、処理槽18にて洗浄、乾燥
される。
間)に従うウェハWのHF洗浄が終了すると、図6に示
す洗浄液循環機構75は処理槽19の底部からの洗浄液
(希フッ酸)の循環供給を中止する。そして、純水供給
源77から供給されたリンス洗浄液としての純水を処理
槽19の底部に供給し、希フッ酸を処理槽19上部から
外槽60に溢れ出させて洗浄液循環機構75に戻した
後、回路80へ廃棄する。こうして、しばらくの間純水
供給源77からリンス洗浄液を供給しながら回路80か
ら廃棄を行うことにより、処理槽19内の洗浄液を純水
に置換し、置換後、回路80からの廃棄を停止する。な
お、洗浄液が希フッ酸から純水に置換されたことは、例
えば洗浄液の比抵抗を計測して検知することができる。
こうして図9(2)に示すようにして、処理槽19内に
おいてウェハWを純水洗浄液151中に浸漬させてウェ
ハWをリンス洗浄する。
循環機構75は処理槽19の底部からのリンス洗浄液
(純水)の供給を中止する。そして、温水供給源78か
ら供給された温水洗浄液としての温水(室温以上80℃
以下程度に水温が調節された温水)を処理槽19の底部
に供給し、リンス洗浄液を処理槽19上部から外槽60
に溢れ出させて洗浄液循環機構75に戻した後、回路8
0へ廃棄する。こうして、しばらくの間温水供給源78
から温水洗浄液を供給しながら回路80から廃棄を行う
ことにより処理槽19内の洗浄液を温水に置換し、図9
(3)に示すようにして、処理槽19内においてウェハ
Wを温水洗浄液152中に浸漬させてウェハWを加熱す
る。そして、ウェハWを加熱後、洗浄液循環機構75は
処理槽19の底部からの温水洗浄液の供給を中止する。
なお、図示はしないが、洗浄液循環機構75はこのよう
に処理槽19内に各洗浄液を循環供給するためのポンプ
およびその他のダンパ、フィルタ等や、純水(DIW)
の供給回路、洗浄液をドレインするための回路なども備
えている。
の蒸気発生室本体101においてヒータ105で所定の
温度(例えばIPAの沸点である約80℃)に加熱した
IPA液を回路90を介して蒸気発生室本体101内の
下方から取り出し、そのIPA液を処理槽19内に導入
して処理槽19の内壁上部に伝わらせながら吐き出す。
このIPA液の処理槽19への導入は、コントローラ9
3からの指令に従い、回路90の弁110と回路112
の弁111を開放して、蒸気発生室本体101内にN2
加圧ガスを供給することにより行われる。こうして、図
9(4)に示すように、処理槽19内においてウェハW
を温水洗浄液152中に浸漬させながら、温水洗浄液1
52の液面にIPA液153の層を適当な厚さで浮遊さ
せた状態で形成する。
されるIPA液153の浮遊層は、回路90から処理槽
19内にIPA液を導入する代わりに、図7に示したI
PA蒸気発生室86の蒸気発生室本体101においてI
PA液をヒータ105で約80℃以上に加熱して作り出
したIPA蒸気を回路85から処理槽19内に導入する
ことによっても形成することもできる。即ち、処理槽1
9内に溜められている温水洗浄液152の温度がIPA
液の沸点である約80℃よりも低い場合は、回路85か
らIPA蒸気を処理槽19内に導入すれば、その蒸気が
処理槽19内の温水洗浄液152の液面に触れた際に凝
縮するので、同様に図9(4)に示したように、温水洗
浄液152の液面にIPA液153の浮遊層を形成する
ことができる。なお、このように蒸気発生室本体101
内でIPA蒸気を発生させた場合は、蒸発したIPA蒸
気の蒸気圧で蒸気発生室本体101内の圧力は大気圧よ
りも高くなるので、回路85に設けられている弁107
を開放するだけで、(N2加圧ガスの供給を必要とせず
に)蒸気圧力によってIPA蒸気を回路85から処理槽
19内に導入することができるようになる。
IPA液を導入することにより温水洗浄液152の液面
にIPA液153の浮遊層を形成した後、図7に示すI
PA蒸気発生室86の蒸気発生室本体101において作
り出したIPA蒸気を回路85から処理槽19内に導入
し始める。あるいは、回路85からIPA蒸気を処理槽
19内に導入して温水洗浄液152の液面にIPA液1
53の浮遊層を形成した場合は、更にIPA蒸気発生室
86の蒸気発生室本体101において作り出したIPA
蒸気を回路85から処理槽19内に導入し続ける。な
お、このように処理槽19内にIPA蒸気を導入する場
合は、蒸気発生室本体101においてヒータ105でI
PA液を約80℃以上(例えば120℃)に加熱し、蒸
気発生室本体101内のIPA液を沸騰させる。これに
より、先にも説明したように、蒸気発生室本体101内
はIPA蒸気の蒸気圧で大気圧よりも高くなるので、回
路85に設けられている弁107を開放するだけで、
(N2加圧ガスの供給を必要とせずに)蒸気圧力によっ
てIPA蒸気を回路85から処理槽19内に導入するこ
とができる。また、この場合、回路85の周りにはヒー
タ87が装着してあって回路85内の温度は約80℃に
維持されているので、IPA蒸気が処理槽19内に導入
される前に回路85中で凝縮することはない。
している状態を保ちながら、処理槽19内の温水洗浄液
を図6に示した回路64から洗浄液循環機構75に少し
ずつ戻して回路80に廃棄し、処理槽19内の温水洗浄
液152を徐々に排水する。この排水工程の途中におい
ては、処理槽19内には、図9(5)に示すように、下
方に温水洗浄液152の液層が位置し、上方にIPA蒸
気154の気層が位置し、それらの間にIPA液153
の液層が位置した状態となる。こうして、処理槽19内
においてウェハWの表面の温水洗浄液152を直接気体
に触れさせずに、ウェハW表面の温水洗浄液を揮発性の
高いIPA液153に置換しながら徐々に排水する。
ように、処理槽19内から温水洗浄液152を完全に排
水し、温水洗浄液152上に浮遊していたIPA液15
3の液層も完全に排水した後においても、更に処理槽1
9内にIPA蒸気154を導入し続ける。そして、処理
槽19内をよりIPA蒸気154雰囲気にして水分を排
出する。こうして、所定の間、処理槽19内にIPA蒸
気154を導入したら、回路85の弁107を閉じ、処
理槽19内へのIPA蒸気154の導入を終了する。
示したIPA蒸気発生室86の蒸気発生室本体101に
おけるヒータ105の加熱が停止する。そして、コント
ローラ93からの指令に従って回路112の弁111を
開放し、蒸気発生室本体101内にN2加圧ガスを供給
する。こうして蒸気発生室本体101内に供給されたN
2加圧ガスは、回路85を経て処理槽19内に導入さ
れ、これにより、処理槽19内が不活性雰囲気となる。
こうして処理槽19内をIPA蒸気154雰囲気からN
2ガス155雰囲気に置換することにより図9(7)の
乾燥工程−2に示す乾燥を行い、ウェハWの表面に付着
したIPA液を蒸発させて取り除き、ウェハWを乾燥す
る。こうして、ウェハWの表面にウォーターマークを残
すことなく乾燥できるようになる。なお、処理槽19内
に導入するN2ガス155は、例えば80℃程度に加熱
されていることが望ましい。
洗浄および乾燥が終了すると、図3に示した蓋体71が
再び開放されて処理槽19の上面開口部が開口し、処理
槽19の上方に待機していた、既に処理槽18において
洗浄および乾燥処理された搬送装置32のウェハチャッ
ク38が下降を開始する。そして、ウェハチャック38
は処理槽19底部のボート50上に保持されていた50
枚のウェハWを一括して把持し、そのウェハWを処理槽
19から取り出して、次の搬出・アンロード部4のアン
ローダ20に搬出する。かくして、この洗浄システムに
よる一連の洗浄、乾燥が終了したウェハWは、キャリア
Cに装填された状態で搬出・アンロード部4の搬出部2
1から、例えば図示しないロボットにより搬出されるこ
とになる。
19へのウェハWの搬入と、処理槽19からのウェハW
の搬出を一つの搬送装置32によって行う例を説明し
た。その場合、処理槽19へウェハWを搬入した際にウ
ェハチャック38に洗浄液が付着するので、処理槽19
内で洗浄および乾燥されたウェハWを搬出する際には、
ウェハチャック38を洗浄槽18にて洗浄、乾燥するこ
とが必要である。そこで、処理槽19へウェハWを搬入
する搬送装置と、処理槽19からウェハWを搬出する搬
送装置をそれぞれ別個に設けるようにしても良い。そう
すれば、処理槽19からウェハWを搬出する搬送装置の
ウェハチャックは常に清潔かつ乾燥した状態を保つこと
ができるので、ウェハチャックの洗浄と乾燥を行う処理
槽を省略できるようになる。
低い状態でのみ処理液を供給するので、処理液供給源か
ら処理液を円滑に供給することが可能になる。また、蒸
気発生室内の処理液蒸気が処理液供給源側に逆流するこ
とも防止できるので安全である。なお、処理液を蒸気発
生室内に供給するに際しては、請求項2に記載したよう
に、処理液供給源から蒸気発生室内に処理液を圧送する
ことができる。また、処理液の蒸気を処理槽内に導入す
るに際しては、請求項3に記載したように、処理液蒸気
の蒸気圧を利用することができる。
まれている不純物が蒸気発生室内に溜まることを防止で
きる。また、請求項5によれば、蒸気発生室内で作り出
した処理液の蒸気を途中で凝縮させることなく効率よく
処理槽に供給できるようになる。また、請求項6によれ
ば、処理液供給源の交換やメンテナンスなどを行う際
に、高温の処理液蒸気が処理液供給源側に逆流して噴出
する心配がないので、安全である。更に、請求項7によ
れば、蒸気発生室で作り出した処理液の蒸気を処理槽に
導入するに際に、処理槽内に収納されている被処理体の
表面全体に均一にその蒸気を供給することができ、被処
理体の処理が好適に行われるようになる。
合は、本発明方法に従って蒸気発生室内の圧力が下がっ
ている状態で処理液を供給すればよいが、処理液の不足
は、例えば請求項8の如き蒸気発生室内の処理液の液面
高さを検出する方法や、請求項9の如き処理液の蒸気の
温度を検出する方法によって検知し、蒸気発生室内に処
理液が常に適当な量だけ充填されているように制御すれ
ばよい。
発生室の周囲の雰囲気や処理槽周辺の雰囲気を不活性ガ
スの雰囲気とすることにより、例えばIPAなどといっ
た引火性の高い処理液を扱う蒸気発生室や処理槽の防爆
対策となり、安全性が確保される。
浄システムの斜視図である。
ある。
Claims (11)
- 【請求項1】 処理液供給源から蒸気発生室内に供給し
た処理液を加熱することにより処理液の蒸気を発生さ
せ、その蒸気を処理槽内に導入して処理槽内に収納した
被処理体を処理する処理方法において、 前記処理槽内に処理液の蒸気を導入している時は、前記
蒸気発生室内に処理液を供給せず、 前記処理液供給源から前記蒸気発生室内に処理液を供給
している時は、前記蒸気発生室内での処理液の蒸気の発
生を抑制することを特徴とする処理方法。 - 【請求項2】 前記処理液供給源から前記蒸気発生室内
に処理液を圧送するように構成した請求項1に記載の処
理方法。 - 【請求項3】 前記処理槽内に処理液の蒸気を蒸気圧力
で導入するように構成した請求項1または2に記載の処
理方法。 - 【請求項4】 前記蒸気発生室内の処理液を濾過するこ
とにより、処理液中の不純物を取り除くように構成した
請求項1〜3の何れかに記載の処理方法。 - 【請求項5】 前記処理槽内に導入する途中で処理液の
蒸気が凝縮しないように処理液の蒸気を加熱するように
構成した請求項1〜4の何れかに記載の処理方法。 - 【請求項6】 前記処理液供給源と前記蒸気発生室との
間を接続している回路を大気に開放する前に、前記蒸気
発生室内を大気圧にするように構成した請求項1〜5の
何れかに記載の処理方法。 - 【請求項7】 前記処理槽の周囲に前記処理槽から溢れ
出た処理液を受けとめるための外槽を設け、該外槽の側
壁面から処理液の蒸気を導入するように構成した請求項
1〜6の何れかに記載の処理方法。 - 【請求項8】 前記蒸気発生室内の処理液の液面高さを
検出し、該液面高さが閾値以下となったときに前記処理
液供給源から前記蒸気発生室内に処理液を供給するよう
に構成した請求項1〜7の何れかに記載の処理方法。 - 【請求項9】 処理液の蒸気の温度を検出し、該温度が
閾値以上となったときに前記処理液供給源から前記蒸気
発生室内に処理液を供給するように構成した請求項1〜
7の何れかに記載の処理方法。 - 【請求項10】 前記蒸気発生室の周囲の雰囲気を不活
性ガスの雰囲気とした請求項1〜9の何れかに記載の処
理方法。 - 【請求項11】 前記処理槽周辺の雰囲気を不活性ガス
の雰囲気とした請求項1〜10の何れかに記載の処理方
法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138396A JPH09246230A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 処理方法 |
| KR1019960006786A KR980012044A (ko) | 1996-03-01 | 1996-03-14 | 기판건조장치 및 기판건조방법 |
| DE69735971T DE69735971T2 (de) | 1996-03-01 | 1997-02-27 | Ein Verfahren zum Trocknen von Substraten |
| EP97103165A EP0793259B1 (en) | 1996-03-01 | 1997-02-27 | A method for drying substrates |
| TW086102435A TW326548B (en) | 1996-03-01 | 1997-02-27 | Substrate drying apparatus and method for drying a substrate |
| US08/808,858 US5940985A (en) | 1996-03-01 | 1997-02-28 | Apparatus and method for drying substrates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7138396A JPH09246230A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09246230A true JPH09246230A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13458939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7138396A Pending JPH09246230A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09246230A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100452542B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2004-10-12 | 가부시끼가이샤가이죠 | 세정물 건조장치 및 건조방법 |
| JP2016115731A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理液供給方法および装置 |
| US20250379045A1 (en) * | 2024-06-05 | 2025-12-11 | Tokyo Electron Limited | Wafer cleaning method and system |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP7138396A patent/JPH09246230A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100452542B1 (ko) * | 1998-04-14 | 2004-10-12 | 가부시끼가이샤가이죠 | 세정물 건조장치 및 건조방법 |
| JP2016115731A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理液供給方法および装置 |
| US20250379045A1 (en) * | 2024-06-05 | 2025-12-11 | Tokyo Electron Limited | Wafer cleaning method and system |
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| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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