JPH09246349A - 被処理体搬送装置 - Google Patents

被処理体搬送装置

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Publication number
JPH09246349A
JPH09246349A JP4904196A JP4904196A JPH09246349A JP H09246349 A JPH09246349 A JP H09246349A JP 4904196 A JP4904196 A JP 4904196A JP 4904196 A JP4904196 A JP 4904196A JP H09246349 A JPH09246349 A JP H09246349A
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JP
Japan
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substrate
unit
positional deviation
head
holding means
Prior art date
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Application number
JP4904196A
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English (en)
Inventor
Tatsufumi Kusuda
達文 楠田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持手段と所定位置との間の位置ずれの修復
作業を簡素化できるようにする。 【解決手段】 基板Wを保持するヘッド部43と、ヘッ
ド部43をボールねじ44、46に沿って移動させるス
テッピングモータ45、47等からなる駆動手段と、ヘ
ッド部43と紫外線照射部33等の所定位置との間の位
置ずれ量を検出する検出手段と、この検出手段で検出さ
れた位置ずれ量を駆動手段にフィードバックする補正手
段541とを備え、ヘッド部43を基準位置から設定距
離だけ移動させた時点で位置ずれ量の検出を行い、その
位置ずれ量だけ更にヘッド部43を移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハやガ
ラス基板等の被処理体を基準位置から被処理体に対して
所定の処理を施す処理部等の所定位置へ搬送する被処理
体搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の被処理体搬送装置には、ステッピ
ングモータやACサーボ機構等の駆動手段にパルスを供
給し、半導体ウエハ等の被処理体を保持した保持手段を
そのパルス数に対応した所定の距離だけ駆動軸に沿って
移動させて被処理体を所定の処理部へ搬送するようにし
たものがある。このような被処理体搬送装置は、保持手
段と処理部との対応位置が常に正確に維持されている必
要があるため、被処理体搬送装置の製造ラインにおける
組立て時や出荷時等において位置調整が行われることは
勿論のこと、ユーザの設置場所においてもその設置時に
正確な位置調整が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の被処理体搬送装
置は、上記のようにメーカ側では勿論のこと、ユーザ側
においても保持手段と処理部の位置調整が行われるが、
近年の被処理体の大型化に伴って処理部が大型化し、保
持手段の搬送ストロークが長大化したため、設置当初は
保持手段と処理部の位置が正確に設定されていても時間
の経過に伴って設置場所の床に歪みが生じたり、搬送装
置自身に歪みが生じたりして保持手段と処理部との間に
位置ずれが生じる可能性がある。
【0004】こうした場合、駆動手段に供給される設定
当初のパルス数では、保持手段を処理部の所定の対応位
置に正確に移動させることが不可能になることがある。
そのため、定期的に保持手段と処理部との対応位置を調
整し直す必要が生じるが、僅か数mmの位置ずれでも被
処理体を処理部内に収納することが不可能になる場合が
あり、このような場合に数mmの位置ずれを人手により
修復するにはその修復作業が極めて煩雑になるという問
題があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、保持手段と処理部等の所定位置との間の位置ず
れの修復作業を簡素化することのできる被処理体搬送装
置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被処理体を基
準位置から所定位置へ搬送する被処理体搬送装置であっ
て、上記被処理体を保持する保持手段と、この保持手段
を移動させる駆動手段と、上記保持手段と上記所定位置
との間の位置ずれ量を検出する検出手段と、上記検出手
段で検出された位置ずれ量を上記駆動手段にフィードバ
ックする補正手段とを備えたものである(請求項1)。
【0007】上記構成によれば、被処理体は保持手段に
保持された状態で駆動手段により基準位置から所定位置
に搬送される。このとき、保持手段と所定位置との間の
位置ずれ量が検出手段により検出され、この位置ずれ量
が補正手段により駆動手段にフィードバックされて駆動
手段が駆動制御される。これにより、被処理体は所定位
置へ正確に搬送される。
【0008】また、本発明は、上記請求項1に係る被処
理体搬送装置において、上記検出手段が、上記保持手段
が基準位置から設定距離だけ移動された時点で上記位置
ずれ量を検出し、上記補正手段が上記検出手段で検出さ
れた位置ずれ量だけ上記保持手段を移動させるように上
記駆動手段を駆動制御する(請求項2)。
【0009】上記構成によれば、保持手段は設定距離だ
け搬送される。その後、検出手段が保持手段と所定位置
との間の位置ずれ量を検出し、補正手段が駆動手段を駆
動制御して検出手段で検出された位置ずれ量だけ保持手
段を移動させる。
【0010】また、本発明は、上記請求項2に係る被処
理体搬送装置において、上記検出手段が、上記保持手段
及び上記所定位置のいずれか一方に配設された発光手段
と、残る他方に配設された受光手段とを有したものであ
る(請求項3)。
【0011】上記構成によれば、発光手段からの光が受
光手段により受光されることにより、保持手段と所定位
置との間の位置ずれ量が正確に検出される。
【0012】また、本発明は、上記請求項3に係る被処
理体搬送装置において、上記発光手段がビーム光を発す
るものであり、上記受光手段が上記ビーム光を受光する
ものであって、上記保持手段の移動位置に対応する受光
位置が識別可能な受光面を有する受光素子からなるもの
である(請求項4)。
【0013】上記構成によれば、発光手段からのビーム
光が受光素子により受光されることにより、保持手段と
所定位置との間の位置ずれが検出される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る被処理体搬
送装置が適用される基板処理装置の一部を切り欠いて示
す要部斜視図である。この図において、基板処理装置1
0は、半導体ウエハ等の基板Wに所定の処理を施すため
の装置であり、インデクサ20、基板処理部30、基板
搬送部40等から構成されている。
【0015】インデクサ20は、カセット設置台21上
に配設された複数基のカセットCから1枚づつ基板Wを
搬出して基板搬送部40に手渡すと共に、基板処理部等
で所定の処理が施されて戻ってきた基板Wを基板搬送部
40から受け取ってカセットCに収納する作業を行うも
のである。各カセットCは、一方面側が開放された所要
段数の載置棚を有し、基板Wを開放面側から水平姿勢で
各載置棚に出し入れ可能に収納できるようになってい
る。
【0016】また、インデクサ20には、基板搬送部4
0との間で基板Wの受渡しを行う給排ロボットからなる
基板給排部22が各カセットCの開放面と対向するよう
に備えられている。この基板給排部22は、上端にハン
ド23を有し、各カセットCに沿って往復動可能に構成
されている。このハンド23は、図略の駆動系により進
退、昇降及び旋回の各動作が可能となるように構成され
ている。このような種々の動作を基板給排部22に行わ
せることで、カセットCの各載置棚と基板搬送部40の
後述するハンド48との間で基板Wの受渡しを可能にし
ている。
【0017】すなわち、カセットCからの基板Wの搬出
に際しては、基板給排部22を所定のカセットCの前ま
で移動させ、この位置でハンド23を昇降させてハンド
23を基板Wの出し入れ予定の載置棚の高さに対応さ
せ、次いでハンド23の進退動作によって基板Wを載置
棚から取り出す。この後、ハンド23を180°旋回さ
せると共に、基板Wを基板搬送部40に手渡すことので
きる位置に移動させ、基板搬送部40のハンド48に手
渡すようにする。カセットCへの基板Wの収納に際して
は、基本的に上記動作の逆を行わせればよい。
【0018】基板処理部30は、基板Wを洗浄する基板
洗浄部31、基板Wを現像する現像処理部32、基板W
に紫外線を照射する紫外線照射部33、基板Wを脱水す
る脱水ベーク部を構成するホットプレート部34、35
とクールプレート部36、現像された基板Wを処理する
ポストベーク部を構成するホットプレート部37とクー
ルプレート部38等から構成されている。なお、上記の
脱水ベーク部とポストベーク部との間には、図略のプリ
ベーク部を構成するホットプレート部とクールプレート
部等が配設されている。
【0019】上記の基板洗浄部31、現像処理部32等
は図面上手前側に配設され、紫外線照射部33、ホット
プレート部34、35、37、クールプレート部36、
38等は上下2段に重み積ねられて図面上向う側に配設
されている。基板洗浄部31、現像処理部32等の配置
列と、紫外線照射部33、ホットプレート部34、3
5、37、クールプレート部36、38等の配置列との
間には空間部Gが形成されている。
【0020】基板洗浄部31、現像処理部32は、周囲
を囲繞するフード311、321、フード311、32
1の内側において基板Wを載置して支持する回転テーブ
ル312、322等を有しており、回転テーブル31
2、322をそれらの下部に配設された図略の回転駆動
機構部により所定速度で回転させて、滴下された処理液
(純水や薬液)を遠心力を利用して基板Wの表面に拡散
させることにより所定の処理を行う。また、基板洗浄部
31、現像処理部32の上記空間部G側の壁面には、基
板Wを出し入れするための窓部313、323が形成さ
れると共に、窓部313、323の側部に発光手段を構
成するLED(発光ダイオード)314、324が配設
されている。このLED314、324は、上記空間部
G側にビーム光を照射できるような構成とされている。
【0021】紫外線照射部33は、ハウジング331内
に紫外線ランプ等が配設され、ホットプレート部34、
35、37は、ハウジング341、351、371内に
ヒータ等が配設され、クールプレート部36、38は、
ハウジング361、381内にファン等が配設されて構
成されている。ハウジング331、341、351、3
61、371、381の上記空間部G側の壁面には、基
板Wを出し入れするための窓部332、342、35
2、362、372、382が形成されると共に、ハウ
ジング331、351、371の窓部332、352、
372の側部には、発光手段を構成するLED(発光ダ
イオード)333、353、373が配設されて構成さ
れている。これらのLED333、353、373は、
ハウジング331、351、371の壁面に形成された
小孔の内側に配設され、これらの小孔を介して上記空間
部G側にビーム光を照射できるようにされている。
【0022】基板搬送部40は、基板処理装置10底部
に空間部Gに沿って配設された一対のレール41と、こ
の一対のレール41上を水平移動可能に配設された基台
42と、この基台42の上部に垂直移動可能に配設され
たワーク保持手段を構成するヘッド部43とから構成さ
れている。基台42は、一対のレール41に沿って水平
方向に配設された駆動軸であるボールねじ44に螺合さ
れて取り付けられている。ボールねじ44の一端には、
供給されたパルス数とその極性に応じて正逆回転する駆
動手段であるステッピングモータ45が取り付けられて
おり、基台42はこのステッピングモータ45によりボ
ールねじ44が回転駆動することによって一対のレール
41上を摺動するようになっている。
【0023】ヘッド部43は、基台42上に垂直方向に
配設された駆動軸であるボールねじ46に螺合された図
略の支持台に支持されている。ボールねじ46の一端側
には、供給されたパルス数とその極性に応じて正逆回転
する駆動手段であるステッピングモータ47が取り付け
られており、ヘッド部43はこのステッピングモータ4
7によりボールねじ46が回転駆動することによって昇
降するようになっている。
【0024】ヘッド部43の上面には、U字形状の一対
のハンド48が上下に重ねて配設されている。この一対
のハンド48は、多関節ロボットで構成され、基台42
上に垂直方向に配設された一対の支柱421を介して取
り付けられた図略の駆動系により互いに独立して進退及
び旋回の各動作が可能となるようにされている。
【0025】また、ヘッド部43の側部には、上記LE
D333、353、373のビーム光を受光する受光手
段を構成する2次元PSD(Posion Sensitive Devic
e:位置検出素子)431と上記LED314、324
のビーム光を受光する受光手段を構成する2次元PSD
432とが背中合わせに配設されている。このPSD4
31、432は、例えば、シリコン角形基板の厚み方向
に不純物のない高純度のI層を介してP型半導体層とN
型半導体層を形成して構成したもので、図2に示すよう
に、受光面となるP型半導体層の一方の対向端に一対の
第1光電流検出端子T1、T2を設けると共に、上記一
対の対向端と直交する他方の対向端に一対の第2光電流
検出端子T3、T4を設けたものである。なお、N型半
導体層の表面中心部にはカソード電極が設けられてい
る。
【0026】このPSD431、432は、図3に示す
ように、受光面となるP型半導体層の表面中央部がヘッ
ド部43の壁部に配設されたレンズL1、L2に対向す
るようにしてヘッド部43内部に配設され、レンズL
1、L2によりスポット光とされたLED333、35
3、373、及びLED314、324からの光が受光
面となるP型半導体層表面に照射されるようになってい
る。このPSD431、432は、受光面に照射された
スポット光のPSD431、432の中心位置からのず
れが、光電変換された光電流を第1光電流検出端子T
1、T2と第2光電流検出端子T3、T4とで検出する
ことにより測定できるようになっている。
【0027】すなわち、スポット光による光電流はスポ
ット光と検出端子間の距離に反比例して分割出力される
ようになっているため、第1光電流検出端子T1、T2
に分割出力された電流値により水平方向(X軸方向)の
位置ずれが検出され、第2光電流検出端子T3、T4に
分割出力された電流値により垂直方向(Y軸方向)の位
置ずれが検出されるようになっている。なお、上記のレ
ンズL1、L2に代えてヘッド部43の壁部にピンホー
ルを形成するようにしてもよい。また、PSD431、
432の受光面に照射される光は、完全なスポット光で
なくても輝度中心が存在しておれば多少の拡がりを有し
ていてもよい。
【0028】上記のように構成された基板処理装置10
は、各構成部がCPUや制御用のプログラムを記憶した
ROM等を備えた図略の制御部により集中制御されて種
々のシーケンス制御が可能とされている。
【0029】この基板処理装置10の概略動作を説明す
ると、まず、カセットCから基板Wが基板給排部22の
ハンド23上に載置されて搬出され、基板搬送部40の
ヘッド部43上の一方のハンド48に手渡される。この
とき、ヘッド部43は、水平方向(X軸方向)における
移送範囲内の最もインデクサ20に近い位置で、かつ、
垂直方向(Y軸方向)における移送範囲内の最も上部位
置である基準位置に位置している。また、ヘッド部43
上のハンド48は、先端側が基板給排部22のハンド2
3側を向いており、手渡された基板Wを保持する。な
お、X軸方向におけるインデクサ20側の方向をX1方
向とし、インデクサ20から離反する方向をX2方向と
する。また、Y軸方向における下部側の方向をY1方向
とし、上部側の方向をY2方向とする。
【0030】その後、ハンド48が紫外線照射部33等
の配置列側に90゜旋回すると共に、ヘッド部43がX
2方向に移動し、紫外線照射部33の対向位置で停止す
る。ハンド48上に保持された基板Wは、ハンド48の
進退動作により紫外線照射部33のハウジング331内
に窓部332を介して進入して図略の基板載置台上に載
置される。
【0031】紫外線照射部33での処理が終了すると、
基板Wはハンド48によりハウジング331内から取り
出される。その後、基板Wは、ハンド48が180゜旋
回すると共に、ヘッド部43がX2方向とY1方向に移
動し、ハンド48の進退動作により窓部313を介して
基板洗浄部31内の回転テーブル312上に載置され
る。
【0032】基板洗浄部31での処理が終了すると、基
板Wはハンド48により基板洗浄部31から取り出され
る。その後、基板Wは、ハンド48が180゜旋回する
と共に、ヘッド部43がX1方向に移動し、ハンド48
の進退動作によりホットプレート部34のハウジング3
41内に窓部342を介して進入して図略の基板載置台
上に載置される。
【0033】ホットプレート部34での処理が終了する
と、基板Wはハンド48によりハウジング341内から
取り出される。その後、基板Wは、ヘッド部43がX2
方向に移動し、ハンド48の進退動作によりクールプレ
ート部36のハウジング361内に窓部362を介して
進入して図略の基板載置台上に載置される。なお、ホッ
トプレート部35は、ホットプレート部34で上記基板
Wが処理されている間に基板洗浄部31での処理が終了
した次の基板Wを処理するようになっている。ホットプ
レート部35で処理された基板Wはクールプレート部3
6に搬送されて処理される。
【0034】クールプレート部36での処理が終了する
と、基板Wはハンド48によりハウジング361内から
取り出される。その後、基板Wは、ハンド48が180
゜旋回すると共に、ヘッド部43がX2方向に移動し、
ハンド48の進退動作により基板洗浄部31と同じ配置
列側に配設されている図略の薄膜形成部内の回転テーブ
ル上に載置される。
【0035】図略の薄膜形成部での処理が終了すると、
基板Wはハンド48により外部に取り出される。その
後、基板Wは、ハンド48が180゜旋回すると共に、
ヘッド部43がX軸とY軸の所定の方向に移動し、ハン
ド48の進退動作によりプリベーク部を構成する図略の
ホットプレート部とクールプレート部の各ハウジング内
に順に収納されて所定の処理が施される。
【0036】プリベーク部での処理が終了すると、基板
Wはハンド48によりハウジング内から取り出され、ハ
ンド48が90゜旋回すると共に、ヘッド部43がX2
方向に移動し、基板処理装置10に隣接して配設された
図略の露光処理装置側に搬送される。この基板処理装置
10と図略の露光処理装置との間には搬送ロボットが配
設されており、プリベーク部で処理された基板Wは、こ
の搬送ロボットに手渡され、露光処理装置により露光処
理が施される。
【0037】露光処理の施された基板Wは、露光処理装
置側から再び基板処理装置10のハンド48に手渡さ
れ、ハンド48が90゜旋回すると共に、進退動作によ
り窓部323を介して現像処理部32内の回転テーブル
322上に載置される。
【0038】現像処理部32での処理が終了すると、基
板Wはハンド48により現像処理部32から取り出され
る。その後、基板Wは、ハンド48が180゜旋回する
と共に、ヘッド部43がY2方向に移動し、ハンド48
の進退動作によりホットプレート部37のハウジング3
71内に窓部372を介して進入して図略の基板載置台
上に載置される。
【0039】ホットプレート部37での処理が終了する
と、基板Wはハンド48によりハウジング371内から
取り出される。その後、基板Wは、ヘッド部43がY1
方向に移動し、ハンド48の進退動作によりクールプレ
ート部38のハウジング381内に窓部382を介して
進入して図略の基板載置台上に載置される。
【0040】クールプレート部38での処理が終了する
と、基板Wはハンド48によりハウジング381内から
取り出される。その後、基板Wは、ハンド48が90゜
旋回すると共に、ヘッド部43がX1方向に移動してイ
ンデクサ20側の基準位置に戻り、基板給排部22のハ
ンド部23に手渡される。基板給排部22のハンド部2
3は、受け取った基板Wを所定のカセットCに収納す
る。
【0041】上記のように、この実施形態においては、
カセットCから基板Wが順に取り出され、上記のように
各処理部で所定の処理が施されてカセットCに順に戻さ
れる。ヘッド部43の一対のハンド48は、カセットC
に収納されている多数の基板Wが効率よく処理されるよ
うに、上記の動作を互いに分担して受持つようになって
いる。
【0042】次に、基板搬送部40のヘッド部43が、
インデクサ20側の基準位置から紫外線照射部33の位
置に移動されるまでの詳細な制御動作について説明す
る。
【0043】図4は、基板搬送部40の主要な制御構成
を示すブロック図である。なお、図4には、位置検出素
子としてヘッド部43と紫外線照射部33との位置ずれ
検出に使用されるPSD431のみを示しているが、実
際はこのPSD431にPSD432が並列接続され、
このPSD431、432を選択的に切り替えて使用す
るように構成されている。
【0044】この図4において、基板搬送制御部は、P
SD431の第1光電流検出端子T1、T2に分割出力
される光電流によりX1−X2方向に移送されるヘッド
部43の水平方向(X軸方向)の位置ずれ量を検出する
X位置検出回路51と、第2光電流検出端子T3、T4
に分割出力される光電流によりY1−Y2方向に移送さ
れるヘッド部43の垂直方向(Y軸方向)の位置ずれ量
を検出するY位置検出回路52と、X位置検出回路51
及びY位置検出回路52から出力されたアナログ量をデ
ジタル量に変換するA/D変換器53と、ヘッド部43
をX軸方向とY軸方向に移動するステッピングモータ4
5、47をステッピングモータ駆動回路451、471
を介して駆動制御する制御部54とを備えている。ま
た、制御部54には、A/D変換器53の出力データを
パルス数に換算する演算処理を行い、この演算処理結果
に基づきヘッド部43の位置ずれ量を補正する補正手段
541を備えている。
【0045】上記のX位置検出回路51及びY位置検出
回路52は、差動アンプ等で構成されている。また、制
御部54は、CPUや、ROM、RAM等の記憶部等か
ら構成され、ステッピングモータ45、47だけではな
く基板搬送装置10の全体の動作を集中制御する。
【0046】上記のように構成された基板搬送制御部
は、制御部54のROMに予め設定されているプログラ
ムに基づき動作する。すなわち、ヘッド部43がインデ
クサ20側の基準位置においてステッピングモータ47
によりY軸方向に駆動され、紫外線照射部33、ホット
プレート部35、37の高さ位置にある状態において、
X軸のステッピングモータ駆動回路451を介してステ
ッピングモータ45に所定数の正のパルスを印加する。
これによって、ステッピングモータ45が正方向に回転
され、ハンド48により基板Wを保持したヘッド部43
は、上記の基準位置からのパルス数に対応した設定距離
だけX2方向に移動されて紫外線照射部33のハウジン
グ331の窓部332に対向する位置に到達するように
なっている。
【0047】このとき、紫外線照射部33のLED33
3の光は、スポット光としてヘッド部43のPSD43
1の中心位置に照射されるようになっている。このよう
に、LED333のスポット光がPSD431の中心位
置に照射されたとき、第1光電流検出端子T1、T2に
分割出力される光電流、及び第2光電流検出端子T3、
T4に分割出力される光電流は、それぞれ等分割される
ためにX位置検出回路51及びY位置検出回路52から
の出力はゼロとなるように設定されている。そのため、
ヘッド部43は、上記のパルス数のみで所定位置に到達
することになる。
【0048】ところが、基板処理装置10を設置してい
る床に歪みが生じたり、基板処理装置10自身に歪みが
生じたりした場合には、当初に設定したパルス数ではヘ
ッド部43が紫外線照射部33の正確な対向位置からX
軸方向若しくはY軸方向、又はX軸方向とY軸方向の両
方向に少しずれた位置に到達することになる。この場
合、X位置検出回路51若しくはY位置検出回路52、
又はX位置検出回路51とY位置検出回路52の両方か
ら位置ずれ量に対応した大きさの位置ずれ検出信号が出
力されることになる。
【0049】例えば、X1方向にずれた場合、すなわ
ち、ヘッド部43が所定の位置に到達していない場合、
X位置検出回路51からそのずれ量に応じた大きさの正
の信号が出力されるようになっており、制御部54の補
正手段541ではその信号に基づき位置ずれ距離を算出
すると共に、その位置ずれ距離に対応した不足分の正の
パルス数を算出する。そして、そのパルス数をX軸のス
テッピングモータ駆動回路451に与えてステッピング
モータ45を正方向に回転させ、ヘッド部43が所定位
置に到達するように移動距離の微調整を行う。そして、
前回設定したパルス数に不足分のパルス数を加算したパ
ルス数が設定パルス数として更新され、その後はこの更
新したパルス数に基づきステッピングモータ45が駆動
されることになる。
【0050】また、例えば、X2方向にずれた場合、す
なわち、ヘッド部43が所定位置をオーバした場合、X
位置検出回路51からそのずれ量に応じた大きさの負の
信号が出力されるようになっており、制御部54の補正
手段541ではその信号に基づき位置ずれ距離を算出す
ると共に、その位置ずれ距離に対応したオーバ分の負の
パルス数を算出する。そして、そのパルス数をX軸のス
テッピングモータ駆動回路451に与えてステッピング
モータ45を逆方向に回転させ、ヘッド部43が所定位
置に戻るように移動距離の微調整を行う。そして、前回
設定したパルス数からオーバ分のパルス数を減算したパ
ルス数が設定パルス数として更新され、その後はこの更
新したパルス数に基づきステッピングモータ45が駆動
されることになる。
【0051】また、例えば、Y1方向にずれた場合、す
なわち、ヘッド部43が所定の高さ位置よりも下部にず
れている場合、Y位置検出回路52からそのずれ量に応
じた大きさの正の信号が出力されるようになっており、
制御部54の補正手段541ではその信号に基づき位置
ずれ距離を算出すると共に、その位置ずれ距離に対応し
た不足分の正のパルスのパルス数を算出する。そして、
そのパルス数をY軸のステッピングモータ駆動回路47
1に与えてステッピングモータ47を正方向に回転さ
せ、ヘッド部43が所定の高さ位置に到達するように移
動距離の微調整を行う。そして、前回設定したパルス数
に不足分のパルス数を加算したパルス数が設定パルス数
として更新され、その後はこの更新したパルス数に基づ
きステッピングモータ47が駆動されることになる。
【0052】また、例えば、Y2方向にずれた場合、す
なわち、ヘッド部43が所定の高さ位置よりも上部にず
れている場合、Y位置検出回路52からそのずれ量に応
じた大きさの負の信号が出力されるようになっており、
制御部54の補正手段541ではその信号に基づき位置
ずれ距離を算出すると共に、その位置ずれ距離に対応し
たオーバ分の負のパルス数を算出する。そして、そのパ
ルス数をY軸のステッピングモータ駆動回路471に与
えてステッピングモータ47を逆方向に回転させ、ヘッ
ド部43が所定の位置に戻るように移動距離の微調整を
行う。そして、前回設定したパルス数からオーバ分のパ
ルス数を減算したパルス数が設定パルス数として更新さ
れ、その後はこの更新したパルス数に基づきステッピン
グモータ47が駆動されることになる。
【0053】上記のようにヘッド部43の移動距離を微
調整するのは、紫外線照射部33のハウジング331の
窓部332から内部に埃等の異物が不用意に進入しない
ようにする等の目的で窓部332が必要最小限のサイズ
で形成されているため、当初の設定位置から数mmでも
ずれると、基板Wが紫外線照射部33のハウジング33
1内に収納できないようになるからである。ホットプレ
ート部35、37、基板洗浄部31、現像処理部32に
ついても、上記と同様にその窓部352、372、31
3、323が必要最小限のサイズで形成されているた
め、同様にしてヘッド部43の基準位置からの移動距離
が個々に微調整される。
【0054】すなわち、基準位置から各処理部への移動
距離に対応するパルス数がそれぞれ記憶されており、例
えば、ヘッド部43が紫外線照射部33に移動した後に
紫外線照射部33から基板洗浄部31へ移動する場合
は、基板洗浄部31へ移動するためのパルス数から紫外
線照射部33へ移動するためのパルス数の差のパルス数
が紫外線照射部33への移動後に供給されることになる
が、移動距離の微調整は基準位置からのパルス数に基づ
いて行われる。
【0055】なお、この実施形態においては、ホットプ
レート部34、クールプレート部36、38のX軸方向
及びY軸方向の微調整については、それらの上部に位置
する紫外線照射部33、ホットプレート部35、37の
微調整値を利用して処理されるようになっているため、
ホットプレート部34、クールプレート部36、38に
はLEDが取り付けられていない。ただし、ホットプレ
ート部34、クールプレート部36、38にもLEDを
設けて個々に微調整を行うようにしてもよい。また、ヘ
ッド部43の基板洗浄部31、現像処理部32における
位置ずれ量は、LED314、324とPSD432と
により検出されることになる。また、ヘッド部43がX
1方向、X2方向、Y1方向又はY2方向のいずれの方
向にずれた場合であっても、1回の微調整で所定の位置
に調整できないときはその動作が複数回繰り返されて所
定の位置に調整される。この実施形態においては、制御
部54は、微調整の都度、その新しいパルス数に更新す
る。
【0056】図5は、基板搬送制御部の上記制御動作を
示すフローチャートである。このフローチャートは、一
方の軸方向、例えばX軸方向の制御動作のみを示すもの
であるが、Y軸方向についても同様の制御が行われる。
【0057】すなわち、X軸方向の制御について説明す
ると、最初に、X軸のステッピングモータ45にヘッド
部43を設定距離だけ移動するのに必要なパルス数nの
パルスが供給される。これにより、ヘッド部43がnパ
ルス分だけX2方向に移動される(ステップS1)。次
いで、ヘッド部43と紫外線照射部33等との位置ずれ
量mが検出され(ステップS2)、その位置ずれ量mに
基づき前回の設定値であるパルス数nがn+mに更新さ
れる(ステップS3)。
【0058】続いて、位置ずれ量mがゼロか否かが判別
される(ステップS4)。位置ずれ量mがゼロの場合
(ステップS4でYES)、微調整動作は不要であるの
で、ヘッド部43の移動は終了する。位置ずれ量mがゼ
ロでない場合(ステップS4でNO)、ヘッド部43が
更にmパルス分移動される(ステップS5)。その後、
位置ずれ量mがゼロとなるまでステップS2乃至S5の
動作が繰り返されてヘッド部43の移動が終了する。
【0059】上記の基板処理装置10に適用された本発
明の被処理体搬送装置は、上記のようにヘッド部43が
前回の設定距離だけ移動された後に、検出手段からの検
出信号に対応した位置ずれ距離だけ更に移動されて所定
位置に達するようになっているので、その微調整動作だ
けでヘッド部43が所定位置に移動される場合は全く人
手による調整は不要となる。しかし、基板処理装置10
自身に複雑な歪みが生じる等して上記微調整動作だけで
は必要な調整ができない場合でも、人手により基板処理
装置10に不足分の僅かな機械的な調整を加えるだけで
必要な調整ができるようになり、被処理体搬送装置の位
置ずれの修復作業が簡素化できることになる。
【0060】なお、上記の実施形態において、ヘッド部
43の位置ずれが生じている場合、前回設定値のパルス
数が調整後のパルス数に更新されるようになっている
が、パルス数の更新を行わずに初期設定値を不変的に決
めておき、この初期設定値に対する位置ずれ量を常に求
めるようにしてもよい。ただし、前回設定値のパルス数
を更新するようにした場合は、次回からの微調整動作に
要する時間を削減できることになる。
【0061】また、上記の実施形態においては、X軸方
向とY軸方向の両方の移動距離の微調整を行うようにし
ているが、大きな移動ストロークを有するX軸方向につ
いてのみ微調整を行うようにしてもよい。また、発光手
段としてのLEDを上記のように複数の処理部に設けず
に、基板Wが最初に搬送される処理部にのみ設けたり、
基準位置から最も離れた位置にある処理部にのみ設けた
りするようにすることもできる。この場合は、他の処理
部については微調整を行う処理部の微調整値を利用する
ようにすればよい。
【0062】また、上記の実施形態において、位置ずれ
検出手段を構成する受光手段としてPSDを採用してい
るが、CCD、撮像管等の他の受光素子を採用すること
もできる。発光手段についてもLEDに限らず他の発光
素子を採用することが可能である。また、これらの発光
手段及び受光手段は、互いに対応する位置において1対
1の関係で設けているが、例えば、図6に示すように、
紫外線照射部33のハウジング331の窓部332の両
側に2個のLED333、333´を設け、ヘッド部4
3の両側部に2個のPSD431、431´を設けるよ
うにすると、ワーク保持手段であるヘッド部43とワー
ク処理部である紫外線照射部33との間にねじれ等の複
雑な構造での位置ずれが発生した場合にもそれを検出で
き、その位置ずれを修復する機械的な修復手段を設けて
おけばその位置ずれの修復が可能となる。他の処理部に
ついても同様の構成とすることができる。なお、ねじれ
等の複雑な位置ずれの修復手段を設けずに、複雑な位置
ずれが生じた場合には装置の駆動を停止するようにした
り、警報を発するようにしたりしてもよい。
【0063】さらに、上記の実施形態において、発光手
段及び受光手段は位置ずれ量の検出手段を構成するもの
であるが、上記光によるものに代えて磁気による近接セ
ンサや接触によるセンサ等により検出手段を構成するこ
ともできる。
【0064】さらには、図示は省略するが、インデクサ
20のカセットCの基台部分に、例えば発光手段である
LED等を設けておき、基板給排部22のハンド部23
の所定の位置に、例えば受光手段であるPSD等を設け
ておくと、カセットCと基板給排部22との間の位置ず
れを修復することができるようになる。
【0065】また、上記の実施形態において、ヘッド部
43と紫外線照射部33等の処理部との間の位置調整が
ヘッド部43を所定のパルス数で設定距離だけ移動した
後の位置ずれ量に基づき行われるものであるが、少なく
ともX軸方向については次のような方法で行うこともで
きる。すなわち、ステッピングモータ45にパルスを連
続的に供給してヘッド部43をX2方向に移送し、LE
D333の光をPSD431で受光したときにパルスの
供給を停止してヘッド部43の移動を停止する。そし
て、停止後のヘッド部43と紫外線照射部33等の処理
部との間の位置ずれ量をX位置検出回路51で検出し、
制御部54の補正手段541によりステッピングモータ
45の位置ずれ量がゼロとなるようにする。
【0066】また、上記の実施形態において、本発明の
被処理体搬送装置を基板処理装置に適用した場合につい
て説明したが、本発明の被処理体搬送装置は基板処理装
置に限らず、種々の装置に適用することができ、搬送す
る対象についても半導体ウエハ等の基板だけではなく種
々の被処理体に適用することができる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、被処理体搬送装置
において、被処理体を保持する保持手段と、保持手段を
移動させる駆動手段と、保持手段と所定位置との間の位
置ずれ量を検出する検出手段と、検出手段で検出された
位置ずれ量を駆動手段にフィードバックする補正手段と
を備えているので、人手による位置ずれ調整が必要な場
合でも、僅かな機械的な調整を加えるだけで必要な調整
ができるようになり、被処理体搬送装置の位置ずれの修
復作業を簡素化することができる。
【0068】また、被処理体搬送装置において、検出手
段は、保持手段が基準位置から設定距離だけ移動された
時点で位置ずれ量の検出を行い、補正手段は検出手段で
検出された位置ずれ量だけ保持手段を移動させるように
駆動手段を駆動制御するので、保持手段を所定位置へ正
確に移動することができる。
【0069】また、被処理体搬送装置において、検出手
段は、保持手段及び所定位置のいずれか一方に配設され
た発光手段と、残る他方に配設された受光手段とを有し
ているので、発光手段からの光を受光手段が受光するこ
とにより保持手段と所定位置との間の位置ずれを正確に
検出することができる。
【0070】また、被処理体搬送装置において、発光手
段はビームを発するものであり、受光手段はビーム光を
受光するものであって、保持手段の移動位置に対応する
受光位置が識別可能な受光面を有する受光素子から構成
されているので、保持手段と所定位置との間の位置ずれ
量を検出することができ、その結果、検出手段の構成を
簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る被処理体搬送装置を適用した基板
処理装置の一部を省略して示す斜視図である。
【図2】本発明に係る被処理体搬送装置に採用されるP
SDの構成を説明するための平面図である。
【図3】図2に示すPSDの被処理体搬送装置における
取付け構造を説明するためのヘッド部の内部構成図であ
る。
【図4】本発明に係る被処理体搬送装置に採用される基
板搬送制御部の構成を示すブロック図である。
【図5】図4に示す基板搬送制御部の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図6】検出手段を構成する発光手段と受光手段の他の
実施形態における取付け構造を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
10 基板処理装置 20 インデクサ 30 基板処理部 31 基板洗浄部(所定位置) 32 現像処理部(所定位置) 33 紫外線照射部(所定位置) 34、35、37 ホットプレート部(所定位置) 36、38 クールプレート部(所定位置) 40 基板搬送部 43 ヘッド部 44、46 ボールねじ 45、47 ステッピングモータ 48 ハンド 51 X位置検出回路(検出手段) 52 Y位置検出回路(検出手段) 54 制御部(検出手段) 333、353、373 LED(検出手段) 431、432 PSD(検出手段) 541 補正手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体を基準位置から所定位置へ搬送
    する被処理体搬送装置であって、 上記被処理体を保持する保持手段と、 上記保持手段を移動させる駆動手段と、 上記保持手段と上記所定位置との間の位置ずれ量を検出
    する検出手段と、 上記検出手段で検出された位置ずれ量を上記駆動手段に
    フィードバックする補正手段と、 を備えたことを特徴とする被処理体搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記検出手段は、上記保持手段が基準位
    置から設定距離だけ移動された時点で上記位置ずれ量の
    検出を行い、上記補正手段は、上記検出手段で検出され
    た位置ずれ量だけ上記保持手段を移動させるように上記
    駆動手段を駆動制御することを特徴とする請求項1記載
    の被処理体搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記検出手段は、上記保持手段及び上記
    所定位置のいずれか一方に配設された発光手段と、残る
    他方に配設された受光手段とを有することを特徴とする
    請求項2記載の被処理体搬送装置。
  4. 【請求項4】 上記発光手段はビーム光を発するもので
    あり、上記受光手段は上記ビーム光を受光するものであ
    って、上記保持手段の移動位置に対応する受光位置が識
    別可能な受光面を有する受光素子からなることを特徴と
    する請求項3記載の被処理体搬送装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11349280A (ja) * 1998-06-05 1999-12-21 Shinko Electric Co Ltd 懸垂式搬送装置
JP2001287178A (ja) * 1999-03-15 2001-10-16 Berkeley Process Control Inc ウエハ移送ロボットの自動較正装置及び自動較正方法
JP2004500993A (ja) * 2000-05-03 2004-01-15 バークレー・プロセス・コントロール・インコーポレーテッド 自己教示ロボット・ウェハ・ハンドリング・システム
CN106741730A (zh) * 2016-11-10 2017-05-31 西北工业大学 一种水下可控伸缩式捕获对接装置
JP2023537770A (ja) * 2020-08-19 2023-09-05 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド デバイス製造マシンのための統合型光学センサコントローラ

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