JPH09246601A - Ledアレイチップ - Google Patents
LedアレイチップInfo
- Publication number
- JPH09246601A JPH09246601A JP4724396A JP4724396A JPH09246601A JP H09246601 A JPH09246601 A JP H09246601A JP 4724396 A JP4724396 A JP 4724396A JP 4724396 A JP4724396 A JP 4724396A JP H09246601 A JPH09246601 A JP H09246601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- array chip
- led array
- light
- dots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Led Devices (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接発光部間の距離を確保しながら、発光部
自体の大きさを大きくすることができ、適正な発光(印
字)を行わせることができるLEDアレイチップを提供
する。 【解決手段】 半導体基板10にN層11が形成され、
N層11にP層12が形成され、N層11とP層12間
のP−N接合を発光領域としている。また、V形状の溝
13が形成され、長手方向に入ったV字状の溝13の上
側に奇数の発光ドット14AになるためのP層12、ま
た、下側に偶数の発光ドット14BになるためのP層1
2が形成されている。
自体の大きさを大きくすることができ、適正な発光(印
字)を行わせることができるLEDアレイチップを提供
する。 【解決手段】 半導体基板10にN層11が形成され、
N層11にP層12が形成され、N層11とP層12間
のP−N接合を発光領域としている。また、V形状の溝
13が形成され、長手方向に入ったV字状の溝13の上
側に奇数の発光ドット14AになるためのP層12、ま
た、下側に偶数の発光ドット14BになるためのP層1
2が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LEDプリントヘ
ッドに用いられるLEDアレイチップの構造に関するも
のである。
ッドに用いられるLEDアレイチップの構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図4はかかる
従来のLEDアレイチップの平面図、図5は図4のA−
B線断面図である。
例えば、以下に示すようなものがあった。図4はかかる
従来のLEDアレイチップの平面図、図5は図4のA−
B線断面図である。
【0003】これらの図において、ウエハのN層1にP
層2を形成し、このN層1とP層2間のP−N接合を発
光領域とし、発光した光を発光部6から取り出す構造を
とっていた。また、発光部6はチップの長手方向に向か
って一列に並んだ構造をとっていた。なお、3はコンタ
クト部、4は保護膜、5は電極配線である。
層2を形成し、このN層1とP層2間のP−N接合を発
光領域とし、発光した光を発光部6から取り出す構造を
とっていた。また、発光部6はチップの長手方向に向か
って一列に並んだ構造をとっていた。なお、3はコンタ
クト部、4は保護膜、5は電極配線である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のLEDアレイチップの構造においては、LED
アレイチップ内の発光部6の集積密度が高い、例えば1
200DPI以上の場合、隣接する発光部6間の間隔D
が狭くなるため、隣接する発光部6間の絶縁が十分に保
てないという問題が発生する。
た従来のLEDアレイチップの構造においては、LED
アレイチップ内の発光部6の集積密度が高い、例えば1
200DPI以上の場合、隣接する発光部6間の間隔D
が狭くなるため、隣接する発光部6間の絶縁が十分に保
てないという問題が発生する。
【0005】また、この問題を解決するために、隣接発
光部6間の間隔Dを十分に広くしようとすると、発光部
自体の大きさを小さくする必要があり、この場合は、発
光部6間の隙間が大きいため、適正な印字ができないと
いう問題が発生する。本発明は、上記問題点を除去し、
隣接発光部間の距離を確保しながら、発光部自体の大き
さを大きくすることができ、適正な発光(印字)を行わ
せることができるLEDアレイチップを提供することを
目的とする。
光部6間の間隔Dを十分に広くしようとすると、発光部
自体の大きさを小さくする必要があり、この場合は、発
光部6間の隙間が大きいため、適正な印字ができないと
いう問題が発生する。本発明は、上記問題点を除去し、
隣接発光部間の距離を確保しながら、発光部自体の大き
さを大きくすることができ、適正な発光(印字)を行わ
せることができるLEDアレイチップを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)LEDアレイチップにおいて、チップ長手方向に
形成されるV字状の溝と、このV字状の溝の両側に振り
分けて奇数発光ドットと偶数発光ドットとなる発光部を
備え、前記発光部より直接取り出された光と、前記V字
状の溝部により反射して取り出された光とを発光ドット
として構成するようにしたものである。
成するために、 (1)LEDアレイチップにおいて、チップ長手方向に
形成されるV字状の溝と、このV字状の溝の両側に振り
分けて奇数発光ドットと偶数発光ドットとなる発光部を
備え、前記発光部より直接取り出された光と、前記V字
状の溝部により反射して取り出された光とを発光ドット
として構成するようにしたものである。
【0007】したがって、V字状の溝から取り出される
直接光と反射光により、発光ドットが形成され、その発
光ドットはV字状の溝に一列に形成することができる。
また、隣接発光部間の距離を確保しながら、発光部自体
の大きさを大きくすることができ、適正な発光(印字)
を行わせることができる。 (2)LEDアレイチップにおいて、前記奇数発光ドッ
トと偶数発光ドットは前記V字状の溝を挟んでジグザグ
に配置するようにしたものである。
直接光と反射光により、発光ドットが形成され、その発
光ドットはV字状の溝に一列に形成することができる。
また、隣接発光部間の距離を確保しながら、発光部自体
の大きさを大きくすることができ、適正な発光(印字)
を行わせることができる。 (2)LEDアレイチップにおいて、前記奇数発光ドッ
トと偶数発光ドットは前記V字状の溝を挟んでジグザグ
に配置するようにしたものである。
【0008】このように、隣接する発光ドットにおいて
は、P層がV字状の溝を挟んで両側にジグザグに形成さ
れているため、十分に絶縁を確保することができる。ま
た、偶数−偶数ドット間及び奇数−奇数ドット間の距離
は、従来のLEDアレイチップに比べて1発光部分の幅
以上に大きく取れるため、十分に絶縁されており、その
ため、発光部の幅も十分大きくすることができる。
は、P層がV字状の溝を挟んで両側にジグザグに形成さ
れているため、十分に絶縁を確保することができる。ま
た、偶数−偶数ドット間及び奇数−奇数ドット間の距離
は、従来のLEDアレイチップに比べて1発光部分の幅
以上に大きく取れるため、十分に絶縁されており、その
ため、発光部の幅も十分大きくすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明のLED
アレイチップの斜視図、図2は本発明のLEDアレイチ
ップの上面図、図3は図2のA−B線断面図である。こ
れらの図において、10は半導体基板であり、その半導
体基板10にN層11が形成され、そのN層11にP層
12が形成され、このN層11とP層12間のP−N接
合を発光領域としている。また、13はV形状の溝、1
4は発光部、15は反射面、16は保護膜、17はコン
タクト部、18は電極配線である。
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明のLED
アレイチップの斜視図、図2は本発明のLEDアレイチ
ップの上面図、図3は図2のA−B線断面図である。こ
れらの図において、10は半導体基板であり、その半導
体基板10にN層11が形成され、そのN層11にP層
12が形成され、このN層11とP層12間のP−N接
合を発光領域としている。また、13はV形状の溝、1
4は発光部、15は反射面、16は保護膜、17はコン
タクト部、18は電極配線である。
【0010】そこで、長手方向に入ったV字状の溝13
の上側(図2におけるA側)に奇数の発光ドット14A
になるためのP層12、また、下側(図2におけるB
側)に偶数の発光ドット14BになるためのP層12が
形成されている。ここで、V字状の溝13の上下と発光
ドットの偶数、奇数の関係は、逆であっても良い。以
下、本発明のLEDアレイチップの動作を図3を用いて
説明する。
の上側(図2におけるA側)に奇数の発光ドット14A
になるためのP層12、また、下側(図2におけるB
側)に偶数の発光ドット14BになるためのP層12が
形成されている。ここで、V字状の溝13の上下と発光
ドットの偶数、奇数の関係は、逆であっても良い。以
下、本発明のLEDアレイチップの動作を図3を用いて
説明する。
【0011】図3に示すように、電極側より、電圧を印
加すると、電流は電極配線18→コンタクト部17→P
層12→N層11の順で流れる。この時、P層12とN
層11の間のP−N接合において、発光が行われる。発
光した光は、発光部14(14A,14B)の面よりL
EDアレイチップの外側へ取り出される。また、発光部
14より反射面15方向へ出た光は、反射面15により
反射され、LEDアレイチップ上面の方向へ取り出され
る。このため、LEDアレイチップ上面方向へ取り出さ
れる光は、発光部14より直接取り出された直接光L1
と、反射面15により反射されて取り出された反射光L
2 の2つがある。
加すると、電流は電極配線18→コンタクト部17→P
層12→N層11の順で流れる。この時、P層12とN
層11の間のP−N接合において、発光が行われる。発
光した光は、発光部14(14A,14B)の面よりL
EDアレイチップの外側へ取り出される。また、発光部
14より反射面15方向へ出た光は、反射面15により
反射され、LEDアレイチップ上面の方向へ取り出され
る。このため、LEDアレイチップ上面方向へ取り出さ
れる光は、発光部14より直接取り出された直接光L1
と、反射面15により反射されて取り出された反射光L
2 の2つがある。
【0012】上記したように、LEDアレイチップで
は、V字状の溝13から取り出される直接光と反射光に
より、発光ドットが形成され、その発光ドットはV字状
の溝13に一列に形成することができる。また、隣接す
る発光ドットにおいては、P層12がV字状の溝13を
挟んで上下に形成されているため、十分に絶縁されてい
る。また、偶数−偶数ドット間及び奇数−奇数ドット間
の距離Dは、従来のLEDアレイチップに比べて1発光
部分の幅以上大きく取れるため、十分に絶縁されてお
り、そのため、発光部14の幅も十分広くすることが可
能である。
は、V字状の溝13から取り出される直接光と反射光に
より、発光ドットが形成され、その発光ドットはV字状
の溝13に一列に形成することができる。また、隣接す
る発光ドットにおいては、P層12がV字状の溝13を
挟んで上下に形成されているため、十分に絶縁されてい
る。また、偶数−偶数ドット間及び奇数−奇数ドット間
の距離Dは、従来のLEDアレイチップに比べて1発光
部分の幅以上大きく取れるため、十分に絶縁されてお
り、そのため、発光部14の幅も十分広くすることが可
能である。
【0013】また、本発明は、LEDプリントヘッドの
書き込み用光源として用いられるLEDアレイチップの
ような、発光部を高密度に集積する半導体装置に利用す
ることができる。なお、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が
可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
書き込み用光源として用いられるLEDアレイチップの
ような、発光部を高密度に集積する半導体装置に利用す
ることができる。なお、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が
可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、V字状の溝から取
り出される直接光と反射光により、発光ドットが形成さ
れ、その発光ドットはV字状の溝に一列に形成すること
ができる。
よれば、次のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、V字状の溝から取
り出される直接光と反射光により、発光ドットが形成さ
れ、その発光ドットはV字状の溝に一列に形成すること
ができる。
【0015】したがって、隣接発光部間の距離を確保し
ながら、発光部自体の大きさを大きくすることができ、
適正な発光(印字)を行わせることができる。 (2)請求項2記載の発明によれば、隣接する発光ドッ
トにおいては、P層がV字状の溝を挟んで両側にジグザ
グに形成するようにしたので、十分に絶縁を確保するこ
とができる。
ながら、発光部自体の大きさを大きくすることができ、
適正な発光(印字)を行わせることができる。 (2)請求項2記載の発明によれば、隣接する発光ドッ
トにおいては、P層がV字状の溝を挟んで両側にジグザ
グに形成するようにしたので、十分に絶縁を確保するこ
とができる。
【0016】また、偶数−偶数ドット間及び奇数−奇数
ドット間の距離は、従来のLEDアレイチップに比べて
1発光部分の幅以上に大きく取れるため、十分に絶縁さ
れており、そのため、発光部の幅も十分大きくすること
ができる。
ドット間の距離は、従来のLEDアレイチップに比べて
1発光部分の幅以上に大きく取れるため、十分に絶縁さ
れており、そのため、発光部の幅も十分大きくすること
ができる。
【図1】本発明のLEDアレイチップの斜視図である。
【図2】本発明のLEDアレイチップの上面図である。
【図3】図2のA−B線断面図である。
【図4】従来のLEDアレイチップの平面図である。
【図5】図4のA−B線断面図である。
10 半導体基板 11 N層 12 P層 13 V形状の溝 14 発光部 14A 奇数の発光ドット 14B 偶数の発光ドット 15 反射面 16 保護膜 17 コンタクト部 18 電極配線
Claims (2)
- 【請求項1】 LEDアレイチップにおいて、(a)チ
ップ長手方向に形成されるV字状の溝と、(b)該V字
状の溝の両側に振り分けて奇数発光ドットと偶数発光ド
ットとなる発光部を備え、(c)前記発光部より直接取
り出された光と、前記V字状の溝部により反射して取り
出された光とを発光ドットとして構成することを特徴と
したLEDアレイチップ。 - 【請求項2】 請求項1記載のLEDアレイチップにお
いて、前記奇数発光ドットと偶数発光ドットは前記V字
状の溝を挟んでジグザグに配置することを特徴とするL
EDアレイチップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4724396A JPH09246601A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | Ledアレイチップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4724396A JPH09246601A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | Ledアレイチップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09246601A true JPH09246601A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12769799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4724396A Withdrawn JPH09246601A (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | Ledアレイチップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09246601A (ja) |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP4724396A patent/JPH09246601A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |