JPH09246852A - パッチ型アレイアンテナ装置 - Google Patents
パッチ型アレイアンテナ装置Info
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- JPH09246852A JPH09246852A JP5734896A JP5734896A JPH09246852A JP H09246852 A JPH09246852 A JP H09246852A JP 5734896 A JP5734896 A JP 5734896A JP 5734896 A JP5734896 A JP 5734896A JP H09246852 A JPH09246852 A JP H09246852A
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- antenna
- patch
- patch antenna
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 13
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 13
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 abstract 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 給電パッチアンテナを挟んで無給電パッチア
ンテナを配置して指向性合成を行うアンテナでは、無給
電パッチアンテナに設けたスタブにより指向性合成に制
約を受け、かつ指向性に乱れが生じ、しかも円偏波に適
用できない。 【解決手段】 誘電体4に形成され、給電された1つの
パッチアンテナ1と、このパッチアンテナ1の少なくと
も一方向の両側にそれぞれ配置された無給電パッチアン
テナ2,3とで構成され、無給電パッチアンテナ2,3
の共振周波数を変化させて給電パッチアンテナ1の共振
周波数と相違させることでアンテナ装置の指向性合成を
可能とする。パッチアンテナにスタブを設けることが不
要となり、指向性合成の自由度を拡大し、かつ指向性の
乱れを防止でき、さらに給電パッチアンテナを円偏波パ
ッチアンテナで構成することで円偏波に適用することが
可能となる。
ンテナを配置して指向性合成を行うアンテナでは、無給
電パッチアンテナに設けたスタブにより指向性合成に制
約を受け、かつ指向性に乱れが生じ、しかも円偏波に適
用できない。 【解決手段】 誘電体4に形成され、給電された1つの
パッチアンテナ1と、このパッチアンテナ1の少なくと
も一方向の両側にそれぞれ配置された無給電パッチアン
テナ2,3とで構成され、無給電パッチアンテナ2,3
の共振周波数を変化させて給電パッチアンテナ1の共振
周波数と相違させることでアンテナ装置の指向性合成を
可能とする。パッチアンテナにスタブを設けることが不
要となり、指向性合成の自由度を拡大し、かつ指向性の
乱れを防止でき、さらに給電パッチアンテナを円偏波パ
ッチアンテナで構成することで円偏波に適用することが
可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンテナ装置に関
し、特にマイクロ波・ミリ波帯の指向性合成のパッチ型
のアレイアンテナ装置に関する。
し、特にマイクロ波・ミリ波帯の指向性合成のパッチ型
のアレイアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパッチ型のアレイアンテナ装置は
給電されたパッチアンテナとその両側に置かれた無給電
のパッチアンテナから構成され、無給電のパッチアンテ
ナには位相調整用のスタブが設けられている。例えば、
図5は従来のこの種のアンテナ装置の一例であり、「最
新平面アンテナ技術」羽石 操,株式会社総合技術セン
ター,平成5年3月25日発行,P.334〜336に
記載されたものである。同図(a)は平面図、同図
(b)は断面図であり、誘電体14の表面にパッチアン
テナ11とその両側に無給電パッチアンテナ12,13
が形成され、誘電体14の裏面にグランド板15が形成
されている。そして、パッチアンテナ11は誘電体14
を貫通するピン17を通して裏面側から給電される。パ
ッチアンテナ11に給電された信号は電磁結合により無
給電パッチアンテナ12,13を励振し、スタブ18,
19により励振電流は移相される。
給電されたパッチアンテナとその両側に置かれた無給電
のパッチアンテナから構成され、無給電のパッチアンテ
ナには位相調整用のスタブが設けられている。例えば、
図5は従来のこの種のアンテナ装置の一例であり、「最
新平面アンテナ技術」羽石 操,株式会社総合技術セン
ター,平成5年3月25日発行,P.334〜336に
記載されたものである。同図(a)は平面図、同図
(b)は断面図であり、誘電体14の表面にパッチアン
テナ11とその両側に無給電パッチアンテナ12,13
が形成され、誘電体14の裏面にグランド板15が形成
されている。そして、パッチアンテナ11は誘電体14
を貫通するピン17を通して裏面側から給電される。パ
ッチアンテナ11に給電された信号は電磁結合により無
給電パッチアンテナ12,13を励振し、スタブ18,
19により励振電流は移相される。
【0003】このとき、パッチアンテナ11,12,1
3はそれぞれ励振電流が、 a11 a12×exp(j(φ12+φ18)) a13×exp(j(φ13+φ19)) のアレイアンテナとして動作する。ここで、φ12,φ
13は電磁結合によっで生じる移相量で、パッチアンテ
ナ11,12,13の配置により決まる。φ18,φ1
9はスタブ18,19による移相量で、スタブ18,1
9の長さにより決まる。したがって、パッチアンテナ1
1,12,13の配置及びスタブ18,19の長さによ
り励振電流分布を調整して指向性合成を行うことができ
る。
3はそれぞれ励振電流が、 a11 a12×exp(j(φ12+φ18)) a13×exp(j(φ13+φ19)) のアレイアンテナとして動作する。ここで、φ12,φ
13は電磁結合によっで生じる移相量で、パッチアンテ
ナ11,12,13の配置により決まる。φ18,φ1
9はスタブ18,19による移相量で、スタブ18,1
9の長さにより決まる。したがって、パッチアンテナ1
1,12,13の配置及びスタブ18,19の長さによ
り励振電流分布を調整して指向性合成を行うことができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアンテナでは、次のような問題がある。第1
の問題点は、アンテナの指向性が乱れることである。そ
の理由は、アンテナと同じ面内にスタブを設けるため、
スタブからの不要放射がアンテナの指向性を乱すためで
ある。第2の問題点は、アンテナの配置の機械的制約が
大きくなる。その理由は、アンテナと同じ面内にスタブ
を設けると、スタブが無給電パッチアンテナより突出す
るため、隣接する素子アンテナとの機械的干渉が生じて
しまうためである。第3の問題点は、円偏波のアンテナ
に適用できないことである。その理由は、無給電パッチ
アンテナの直交する二つの面にスタブを設ける必要があ
り、隣接素子アンテナと機械的干渉を起こしてしまうた
めである。
うな従来のアンテナでは、次のような問題がある。第1
の問題点は、アンテナの指向性が乱れることである。そ
の理由は、アンテナと同じ面内にスタブを設けるため、
スタブからの不要放射がアンテナの指向性を乱すためで
ある。第2の問題点は、アンテナの配置の機械的制約が
大きくなる。その理由は、アンテナと同じ面内にスタブ
を設けると、スタブが無給電パッチアンテナより突出す
るため、隣接する素子アンテナとの機械的干渉が生じて
しまうためである。第3の問題点は、円偏波のアンテナ
に適用できないことである。その理由は、無給電パッチ
アンテナの直交する二つの面にスタブを設ける必要があ
り、隣接素子アンテナと機械的干渉を起こしてしまうた
めである。
【0005】本発明の目的は、パッチアンテナの配置の
自由度を拡大し、指向性合成の自由度の拡大、円偏波へ
の適用を行うことを可能とし、かつスタブからの不要放
射による指向性の劣化の改善を図ったパッチ型アレイア
ンテナを提供することにある。
自由度を拡大し、指向性合成の自由度の拡大、円偏波へ
の適用を行うことを可能とし、かつスタブからの不要放
射による指向性の劣化の改善を図ったパッチ型アレイア
ンテナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、給電された1
つのパッチアンテナと、このパッチアンテナの少なくと
も一方向の両側にそれぞれ配置された無給電パッチアン
テナとで構成されるアレイアンテナ装置において、給電
パッチアンテナと無給電パッチアンテナの共振周波数を
相違させたことを特徴とする。例えば、無給電パッチア
ンテナはその寸法を変化させることで共振周波数が変化
され、給電パッチアンテナとの共振周波数が相違され
る。ここで、無給電パッチアンテナは、給電パッチアン
テナの一方向の両側にそれぞれ配置された2つのパッチ
アンテナから構成される。あるいは、無給電パッチアン
テナは、給電パッチアンテナの一方向の両側と、これに
直交する他の方向の両側とにそれぞれ配置された4つの
パッチアンテナから構成される。さらに、給電パッチア
ンテナは円偏波パッチアンテナで構成されてもよい。
つのパッチアンテナと、このパッチアンテナの少なくと
も一方向の両側にそれぞれ配置された無給電パッチアン
テナとで構成されるアレイアンテナ装置において、給電
パッチアンテナと無給電パッチアンテナの共振周波数を
相違させたことを特徴とする。例えば、無給電パッチア
ンテナはその寸法を変化させることで共振周波数が変化
され、給電パッチアンテナとの共振周波数が相違され
る。ここで、無給電パッチアンテナは、給電パッチアン
テナの一方向の両側にそれぞれ配置された2つのパッチ
アンテナから構成される。あるいは、無給電パッチアン
テナは、給電パッチアンテナの一方向の両側と、これに
直交する他の方向の両側とにそれぞれ配置された4つの
パッチアンテナから構成される。さらに、給電パッチア
ンテナは円偏波パッチアンテナで構成されてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1(a),(b)は本発明の第1
の実施形態を示す平面図と断面図である。誘電体4の裏
面にはグランド板5が形成され、また誘電体4の表面に
は金属薄膜からなるパッチアンテナ1,2,3が形成さ
れる。中央のパッチアンテナ1は正方形に形成され、誘
電体4の裏面側に突出されたコネクタ6から給電ピン7
を介して給電されている。また、両側のパッチアンテナ
2,3は無給電パッチアンテナとして構成され、パッチ
アンテナ1よりも縦横寸法が若干小さい正方形に形成さ
れる。ここで、パッチアンテナ1の共振周波数はf1
で、無給電パッチアンテナ2,3の共振周波数f2(≠
f1)である。
参照して説明する。図1(a),(b)は本発明の第1
の実施形態を示す平面図と断面図である。誘電体4の裏
面にはグランド板5が形成され、また誘電体4の表面に
は金属薄膜からなるパッチアンテナ1,2,3が形成さ
れる。中央のパッチアンテナ1は正方形に形成され、誘
電体4の裏面側に突出されたコネクタ6から給電ピン7
を介して給電されている。また、両側のパッチアンテナ
2,3は無給電パッチアンテナとして構成され、パッチ
アンテナ1よりも縦横寸法が若干小さい正方形に形成さ
れる。ここで、パッチアンテナ1の共振周波数はf1
で、無給電パッチアンテナ2,3の共振周波数f2(≠
f1)である。
【0008】前記各パッチアンテナ1,2,3のインピ
ーダンスの周波数特性を図2に示す。同図において、1
01,201,301はそれぞれのインピーダンスのコ
ンダクタンス成分、102,202,302はそれぞれ
のインピーダンスのサセプタンス成分である。ここで、
パッチアンテナ1を周波数f1の信号で励振すると、電
磁結合により無給電パッチアンテナ2,3も周波数f1
で励振される。無給電パッチアンテナ2,3の共振周波
数はf2であるから、図2に示すように無給電パッチア
ンテナ2,3はサセプタンス成分を持ち、このサセプタ
ンス成分により無給電パッチアンテナ2,3の励振電流
は移相される。ここで、パッチアンテナ1,2,3はそ
れぞれ励振電流が a1 a2×exp(φ21+φ2) a3×exp(φ31+φ3) のアレイアンテナとして動作する。なお、φ21,φ3
1は電磁結合により生じる移相量で、φ2,φ3は無給
電パッチアンテナ2,3のサセプタンス成分による移相
量である。
ーダンスの周波数特性を図2に示す。同図において、1
01,201,301はそれぞれのインピーダンスのコ
ンダクタンス成分、102,202,302はそれぞれ
のインピーダンスのサセプタンス成分である。ここで、
パッチアンテナ1を周波数f1の信号で励振すると、電
磁結合により無給電パッチアンテナ2,3も周波数f1
で励振される。無給電パッチアンテナ2,3の共振周波
数はf2であるから、図2に示すように無給電パッチア
ンテナ2,3はサセプタンス成分を持ち、このサセプタ
ンス成分により無給電パッチアンテナ2,3の励振電流
は移相される。ここで、パッチアンテナ1,2,3はそ
れぞれ励振電流が a1 a2×exp(φ21+φ2) a3×exp(φ31+φ3) のアレイアンテナとして動作する。なお、φ21,φ3
1は電磁結合により生じる移相量で、φ2,φ3は無給
電パッチアンテナ2,3のサセプタンス成分による移相
量である。
【0009】ここで、無給電パッチアンテナ2,3の大
きさ、ここでは正方形をした無給電パッチアンテナ2,
3の縦横寸法を適宜に変えて共振周波数f2を変える
と、サセプタンス成分が変化し、φ2,φ3を調整する
ことができる。つまり、無給電パッチアンテナ2,3の
大きさを調整することにより指向性合成を行うことがで
きる。
きさ、ここでは正方形をした無給電パッチアンテナ2,
3の縦横寸法を適宜に変えて共振周波数f2を変える
と、サセプタンス成分が変化し、φ2,φ3を調整する
ことができる。つまり、無給電パッチアンテナ2,3の
大きさを調整することにより指向性合成を行うことがで
きる。
【0010】このように、このアンテナでは、給電され
たパッチアンテナ1の両側に配置された無給電のパッチ
アンテナ2,3の大きさを調整して共振周波数を変える
ことにより励振電流の位相を調整することができるた
め、パッチアンテナの外側に突出するものがなく、機械
的な干渉がなくなり、素子アンテナの配置の機械的制約
が小さくなり、アンテナ配置の自由度を高めることがで
きる。また、素子アンテナにスタブを付ける必要がない
ため、指向性の乱れもなくなる。
たパッチアンテナ1の両側に配置された無給電のパッチ
アンテナ2,3の大きさを調整して共振周波数を変える
ことにより励振電流の位相を調整することができるた
め、パッチアンテナの外側に突出するものがなく、機械
的な干渉がなくなり、素子アンテナの配置の機械的制約
が小さくなり、アンテナ配置の自由度を高めることがで
きる。また、素子アンテナにスタブを付ける必要がない
ため、指向性の乱れもなくなる。
【0011】図3は本発明の第2の実施形態の平面図で
あり、断面構造は図1と同様である。この実施形態で
は、パッチアンテナ1のX方向両側に無給電パッチアン
テナ2,3が形成されている点は第1の実施形態と同じ
であるが、パッチアンテナ1のY方向両側に無給電パッ
チアンテナ8,9が形成されている。この構成では、無
給電パッチアンテナ2,3によりX−Z面の指向性合成
を行うことができ、かつ無給電パッチアンテナ8,9に
よりY−Z面の指向性合成を行うことができる。
あり、断面構造は図1と同様である。この実施形態で
は、パッチアンテナ1のX方向両側に無給電パッチアン
テナ2,3が形成されている点は第1の実施形態と同じ
であるが、パッチアンテナ1のY方向両側に無給電パッ
チアンテナ8,9が形成されている。この構成では、無
給電パッチアンテナ2,3によりX−Z面の指向性合成
を行うことができ、かつ無給電パッチアンテナ8,9に
よりY−Z面の指向性合成を行うことができる。
【0012】図4は本発明を円偏波放射に適用した第3
の実施形態の平面図である。この実施形態では、図3に
示したアンテナ装置の給電されたパッチアンテナ1を円
偏波パッチアンテナ10に交換したものである。この構
成では、無給電パッチアンテナ2,3によりX−Z面の
指向性合成を、無給電パッチアンテナ8,9によりY−
Z面の指向性合成を行うことができる。また、直交する
2つの面に対してスタブを設ける必要がないため、機械
的干渉なくアンテナを配置することができ、しかも円偏
波パッチアンテナを用いていることで円偏波放射に適用
することが可能となる。
の実施形態の平面図である。この実施形態では、図3に
示したアンテナ装置の給電されたパッチアンテナ1を円
偏波パッチアンテナ10に交換したものである。この構
成では、無給電パッチアンテナ2,3によりX−Z面の
指向性合成を、無給電パッチアンテナ8,9によりY−
Z面の指向性合成を行うことができる。また、直交する
2つの面に対してスタブを設ける必要がないため、機械
的干渉なくアンテナを配置することができ、しかも円偏
波パッチアンテナを用いていることで円偏波放射に適用
することが可能となる。
【0013】なお、前記各実施形態では、パッチアンテ
ナの形状として正方形の場合を説明したが、円形形状で
も本発明を適用することは可能である。
ナの形状として正方形の場合を説明したが、円形形状で
も本発明を適用することは可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、給電され
た1つのパッチアンテナの少なくとも一方向の両側にそ
れぞれ配置された無給電パッチアンテナの共振周波数を
給電パッチアンテナの共振周波数とは相違させているの
で、無給電パッチアンテナの共振周波数を変えることに
より励振電流の位相を調整して指向性合成を行なうこと
ができる。このため、アンテナ面にスタブを設ける必要
がなく、スタブによる不要放射がなくなって放射パター
ンの乱れをなくすことができる。また、アンテナ外形か
ら突出するものがなくなるため、アンテナの配置の自由
度が大きくなり、指向性合成の自由度が大きくなる。さ
らに、直交する2つの面に対してスタブを設ける必要が
ないため、機械的干渉なくアンテナを配置することがで
き、給電パッチアンテナに円偏波パッチアンテナを用い
ることで円偏波放射に適用することができる効果があ
る。
た1つのパッチアンテナの少なくとも一方向の両側にそ
れぞれ配置された無給電パッチアンテナの共振周波数を
給電パッチアンテナの共振周波数とは相違させているの
で、無給電パッチアンテナの共振周波数を変えることに
より励振電流の位相を調整して指向性合成を行なうこと
ができる。このため、アンテナ面にスタブを設ける必要
がなく、スタブによる不要放射がなくなって放射パター
ンの乱れをなくすことができる。また、アンテナ外形か
ら突出するものがなくなるため、アンテナの配置の自由
度が大きくなり、指向性合成の自由度が大きくなる。さ
らに、直交する2つの面に対してスタブを設ける必要が
ないため、機械的干渉なくアンテナを配置することがで
き、給電パッチアンテナに円偏波パッチアンテナを用い
ることで円偏波放射に適用することができる効果があ
る。
【図1】本発明の第1の実施形態の平面図と断面図であ
る。
る。
【図2】図1における各パッチアンテナの周波数特性図
である。
である。
【図3】本発明の第2の実施形態の平面図である。
【図4】本発明の第3の実施形態の平面図である。
【図5】従来のパッチ型アレイアンテナの一例の平面図
と断面図である。
と断面図である。
1 給電パッチアンテナ 2,3 無給電パッチアンテナ 4 誘電体 5 グラウド板 6 コネクタ 8,9 無給電パッチアンテナ 10 円偏波パッチアンテナ
Claims (5)
- 【請求項1】 給電された1つのパッチアンテナと、こ
のパッチアンテナの少なくとも一方向の両側にそれぞれ
配置された無給電パッチアンテナとで構成され、前記給
電パッチアンテナと無給電パッチアンテナの共振周波数
を相違させたことを特徴とするパッチ型アレイアンテナ
装置。 - 【請求項2】 無給電パッチアンテナは、その寸法を変
化させて給電パッチアンテナとの共振周波数が相違され
る請求項1のパッチ型アレイアンテナ装置。 - 【請求項3】 無給電パッチアンテナは、給電パッチア
ンテナの一方向の両側にそれぞれ配置された2つのパッ
チアンテナからなる請求項2のパッチ型アレイアンテナ
装置。 - 【請求項4】 無給電パッチアンテナは、給電パッチア
ンテナの一方向の両側と、これに直交する他の方向の両
側とにそれぞれ配置された4つのパッチアンテナからな
る請求項2のパッチ型アレイアンテナ装置。 - 【請求項5】 給電パッチアンテナが円偏波パッチアン
テナである請求項4のパッチ型アレイアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057348A JP2806350B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | パッチ型アレイアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057348A JP2806350B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | パッチ型アレイアンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09246852A true JPH09246852A (ja) | 1997-09-19 |
| JP2806350B2 JP2806350B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13053080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8057348A Expired - Fee Related JP2806350B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | パッチ型アレイアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2806350B2 (ja) |
Cited By (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6454819B1 (en) | 1999-01-18 | 2002-09-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Composite particles and production process thereof, aqueous dispersion, aqueous dispersion composition for chemical mechanical polishing, and process for manufacture of semiconductor device |
| KR100523068B1 (ko) * | 2002-02-09 | 2005-10-24 | 장애인표준사업장비클시스템 주식회사 | 통합형 능동 안테나 |
| US7321338B2 (en) | 2002-12-27 | 2008-01-22 | Honda Motor Co., Ltd. | On-board antenna |
| JP2008141765A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Agc Automotive Americas R & D Inc | 高次共振モードを用いるビームチルトパッチアンテナ |
| JP2008295062A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-12-04 | Toto Ltd | マイクロストリップアンテナおよび同マイクロストリップアンテナを備えた高周波センサ装置 |
| KR100896486B1 (ko) * | 2007-05-16 | 2009-05-08 | 충남대학교산학협력단 | Rfid태그용 평면 모노폴 안테나 |
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| US8026853B2 (en) | 2003-01-24 | 2011-09-27 | Fractus, S.A. | Broadside high-directivity microstrip patch antennas |
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