JPH09247149A - ネットワーク管理システム - Google Patents
ネットワーク管理システムInfo
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- JPH09247149A JPH09247149A JP8051837A JP5183796A JPH09247149A JP H09247149 A JPH09247149 A JP H09247149A JP 8051837 A JP8051837 A JP 8051837A JP 5183796 A JP5183796 A JP 5183796A JP H09247149 A JPH09247149 A JP H09247149A
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- management
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エージェントにおいて生じる管理情報をエー
ジェント数よりも少ない通信回数で収集する。 【解決手段】 それぞれのエージェントにて発生する管
理情報をその種類に応じて所定のエージェントへ格納
し、管理情報を収集するに際しては、その管理情報の種
類に応じて所定エージェントを収集先として管理情報の
収集する。マネージャ21には、それぞれのエージェン
トにて発生する管理情報の種類に応じた格納先の候補情
報が記憶されたメモリテーブル22が備えられており、
管理情報収集手段23は、このメモリテーブル22のデ
ータに基づき管理情報の収集を行う。
ジェント数よりも少ない通信回数で収集する。 【解決手段】 それぞれのエージェントにて発生する管
理情報をその種類に応じて所定のエージェントへ格納
し、管理情報を収集するに際しては、その管理情報の種
類に応じて所定エージェントを収集先として管理情報の
収集する。マネージャ21には、それぞれのエージェン
トにて発生する管理情報の種類に応じた格納先の候補情
報が記憶されたメモリテーブル22が備えられており、
管理情報収集手段23は、このメモリテーブル22のデ
ータに基づき管理情報の収集を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の管理対象
装置と、この管理対象装置において発生する管理情報を
収集するネットワーク管理装置とが、ネットワークを介
して接続されたネットワーク管理システムに関する。
装置と、この管理対象装置において発生する管理情報を
収集するネットワーク管理装置とが、ネットワークを介
して接続されたネットワーク管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図13に示されるように、LAN
(ローカル・エリア・ネットワーク)等のネットワーク
100によりコンピュータが接続されたシステムでは、
ネットワークを管理するためにマネージャと称されるシ
ステムが、例えば、所定のワークステーション101に
搭載され、ネットワーク100に接続されているルータ
やブリッジ等のネットワーク機器又は他のワークステー
ション102−1〜102−nにエージェントと称され
るシステムを搭載し、相互に管理情報を送受するなどし
てネットワークを管理するように構成されている。
(ローカル・エリア・ネットワーク)等のネットワーク
100によりコンピュータが接続されたシステムでは、
ネットワークを管理するためにマネージャと称されるシ
ステムが、例えば、所定のワークステーション101に
搭載され、ネットワーク100に接続されているルータ
やブリッジ等のネットワーク機器又は他のワークステー
ション102−1〜102−nにエージェントと称され
るシステムを搭載し、相互に管理情報を送受するなどし
てネットワークを管理するように構成されている。
【0003】係るネットワーク管理システムにおいて
は、マネージャがエージェントから管理情報を収集する
のであるが、マネージャは各ワークステーション102
−1〜102−nに個々にアクセスを行って管理情報の
収集をしている。
は、マネージャがエージェントから管理情報を収集する
のであるが、マネージャは各ワークステーション102
−1〜102−nに個々にアクセスを行って管理情報の
収集をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、マネージャ
は、管理情報を収集する場合には、管理情報の有無に係
わりなく、全エージェントに対しアクセスしなければな
らず、通信回数が多くなり、ネットワーク100に与え
る負荷が無視できなくなるという問題点が生じていた。
は、管理情報を収集する場合には、管理情報の有無に係
わりなく、全エージェントに対しアクセスしなければな
らず、通信回数が多くなり、ネットワーク100に与え
る負荷が無視できなくなるという問題点が生じていた。
【0005】本発明はこのような従来のネットワーク管
理システムが有する問題点を解決せんとしてなされたも
のであり、その目的は、エージェントにおいて生じる管
理情報をエージェント数よりも少ない通信回数で収集す
ることができるネットワーク管理システムを提供するこ
とである。
理システムが有する問題点を解決せんとしてなされたも
のであり、その目的は、エージェントにおいて生じる管
理情報をエージェント数よりも少ない通信回数で収集す
ることができるネットワーク管理システムを提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のネット
ワーク管理システムは、複数の管理対象装置と、この管
理対象装置において発生する管理情報を収集するネット
ワーク管理装置とが、ネットワークを介して接続された
ネットワーク管理システムに、各管理対象装置には、そ
れぞれの管理対象装置にて発生する管理情報をその種類
に応じて所定の管理対象装置へ格納する管理情報格納手
段が備えられ、前記ネットワーク管理装置には、管理情
報を収集するに際して、その管理情報の種類に応じて所
定管理対象装置を収集先として管理情報を収集する管理
情報収集手段が備えられていることを特徴とする。これ
によって、それぞれの管理対象装置にて発生する管理情
報をその種類に応じて所定の管理対象装置へ格納される
一方、管理情報を収集するに際しては、その管理情報の
種類に応じて所定管理対象装置を収集先として管理情報
の収集がなされる。
ワーク管理システムは、複数の管理対象装置と、この管
理対象装置において発生する管理情報を収集するネット
ワーク管理装置とが、ネットワークを介して接続された
ネットワーク管理システムに、各管理対象装置には、そ
れぞれの管理対象装置にて発生する管理情報をその種類
に応じて所定の管理対象装置へ格納する管理情報格納手
段が備えられ、前記ネットワーク管理装置には、管理情
報を収集するに際して、その管理情報の種類に応じて所
定管理対象装置を収集先として管理情報を収集する管理
情報収集手段が備えられていることを特徴とする。これ
によって、それぞれの管理対象装置にて発生する管理情
報をその種類に応じて所定の管理対象装置へ格納される
一方、管理情報を収集するに際しては、その管理情報の
種類に応じて所定管理対象装置を収集先として管理情報
の収集がなされる。
【0007】請求項2に記載のネットワーク管理システ
ムでは、各管理対象装置には、それぞれの管理対象装置
にて発生する管理情報の種類に応じて、優先順位が決め
られた複数の格納先の管理対象装置が対応付けられてい
るメモリテーブルが備えられており、管理情報格納手段
は、管理情報を上記メモリテーブルのデータに基づき所
定の管理対象装置へ格納することを特徴とする。これに
よって、複数の格納先の管理対象装置のいずれかに対し
て管理情報を格納することができ、1つの格納先の管理
対象装置に格納できない場合に対処することができる。
ムでは、各管理対象装置には、それぞれの管理対象装置
にて発生する管理情報の種類に応じて、優先順位が決め
られた複数の格納先の管理対象装置が対応付けられてい
るメモリテーブルが備えられており、管理情報格納手段
は、管理情報を上記メモリテーブルのデータに基づき所
定の管理対象装置へ格納することを特徴とする。これに
よって、複数の格納先の管理対象装置のいずれかに対し
て管理情報を格納することができ、1つの格納先の管理
対象装置に格納できない場合に対処することができる。
【0008】請求項3に記載のネットワーク管理システ
ムでは、ネットワーク管理装置には、それぞれの管理対
象装置にて発生する管理情報の種類に応じた格納先の管
理対象装置候補情報が記憶されたメモリテーブルが備え
られており、管理情報収集手段は、このメモリテーブル
のデータに基づき管理情報の収集を行うことを特徴とす
る。これによって、管理情報の種類に応じた格納先の管
理対象装置候補情報に基づき管理情報の収集を行うこと
が可能となり、管理情報の適切な収集が確保される。
ムでは、ネットワーク管理装置には、それぞれの管理対
象装置にて発生する管理情報の種類に応じた格納先の管
理対象装置候補情報が記憶されたメモリテーブルが備え
られており、管理情報収集手段は、このメモリテーブル
のデータに基づき管理情報の収集を行うことを特徴とす
る。これによって、管理情報の種類に応じた格納先の管
理対象装置候補情報に基づき管理情報の収集を行うこと
が可能となり、管理情報の適切な収集が確保される。
【0009】請求項4に記載のネットワーク管理システ
ムでは、管理情報格納手段が、所定優先順位以下の優先
順位を持つ格納先の管理対象装置へ管理情報を格納した
場合には、ネットワーク管理装置の管理情報収集手段へ
通知を行う一方、管理情報収集手段が、上記通知に応じ
て管理情報の収集を行うことを特徴とする。これによっ
て、所定優先順位以下の優先順位を持つ格納先の管理対
象装置へ管理情報が格納された場合には、ネットワーク
管理装置の管理情報収集手段へ通知が行われ、この通知
に応じて管理情報の収集が行われることになる。
ムでは、管理情報格納手段が、所定優先順位以下の優先
順位を持つ格納先の管理対象装置へ管理情報を格納した
場合には、ネットワーク管理装置の管理情報収集手段へ
通知を行う一方、管理情報収集手段が、上記通知に応じ
て管理情報の収集を行うことを特徴とする。これによっ
て、所定優先順位以下の優先順位を持つ格納先の管理対
象装置へ管理情報が格納された場合には、ネットワーク
管理装置の管理情報収集手段へ通知が行われ、この通知
に応じて管理情報の収集が行われることになる。
【0010】請求項5に記載のネットワーク管理システ
ムでは、管理情報収集手段が、管理情報格納手段からの
所定優先順位以下の優先順位を持つ格納先の管理対象装
置へ管理情報を格納した旨の通知に応じて、格納先の管
理対象装置候補情報が記憶されたメモリテーブルのデー
タを変更することを特徴とする。これによって、管理情
報格納手段からの所定優先順位以下の優先順位を持つ格
納先の管理対象装置へ管理情報が格納された場合には、
格納先の管理対象装置候補情報が記憶されたメモリテー
ブルのデータが変更され、適切な格納先に係る管理対象
装置から管理情報を得ることができる。
ムでは、管理情報収集手段が、管理情報格納手段からの
所定優先順位以下の優先順位を持つ格納先の管理対象装
置へ管理情報を格納した旨の通知に応じて、格納先の管
理対象装置候補情報が記憶されたメモリテーブルのデー
タを変更することを特徴とする。これによって、管理情
報格納手段からの所定優先順位以下の優先順位を持つ格
納先の管理対象装置へ管理情報が格納された場合には、
格納先の管理対象装置候補情報が記憶されたメモリテー
ブルのデータが変更され、適切な格納先に係る管理対象
装置から管理情報を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態に係るネットワーク管理システムを説明す
る。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付
して重複する説明を省略する。ネットワーク管理システ
ムは、図1に示すように、マネージャ(プログラムを含
むシステム)21を搭載したネットワーク管理装置であ
るコンピュータ2と、エージェント310(プログラム
を含むシステム)を搭載した管理対象装置であるコンピ
ュータ3−1〜3−nとが、ネットワーク1に接続され
ている。
の実施の形態に係るネットワーク管理システムを説明す
る。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付
して重複する説明を省略する。ネットワーク管理システ
ムは、図1に示すように、マネージャ(プログラムを含
むシステム)21を搭載したネットワーク管理装置であ
るコンピュータ2と、エージェント310(プログラム
を含むシステム)を搭載した管理対象装置であるコンピ
ュータ3−1〜3−nとが、ネットワーク1に接続され
ている。
【0012】エージェント310には、それぞれの管理
対象装置であるコンピュータ3−1〜3−nにて発生す
る管理情報をその種類に応じて所定の管理対象装置へ格
納する管理情報格納手段330が備えられ、マネージャ
21には、管理情報を収集するに際して、その管理情報
の種類に応じて所定管理対象装置を収集先として管理情
報を収集する管理情報収集手段23が備えられている。
対象装置であるコンピュータ3−1〜3−nにて発生す
る管理情報をその種類に応じて所定の管理対象装置へ格
納する管理情報格納手段330が備えられ、マネージャ
21には、管理情報を収集するに際して、その管理情報
の種類に応じて所定管理対象装置を収集先として管理情
報を収集する管理情報収集手段23が備えられている。
【0013】各管理対象装置であるコンピュータ3−1
〜3−nには、それぞれの管理対象装置にて発生する管
理情報の種類に応じて、優先順位が決められた複数の格
納先の管理対象装置であるコンピュータ・エージェント
が対応付けられているメモリテーブル320が備えられ
ている。管理情報格納手段330は、管理情報を上記メ
モリテーブル320のデータに基づき所定の管理対象装
置であるコンピュータ3へ格納する。ネットワーク管理
装置であるコンピュータ2には、それぞれの管理対象装
置にて発生する管理情報の種類に応じた格納先の管理対
象装置候補であるコンピュータ3のエージェント情報が
記憶されたメモリテーブル22が備えられており、管理
情報収集手段23は、このメモリテーブル22のデータ
に基づき管理情報の収集を行う。
〜3−nには、それぞれの管理対象装置にて発生する管
理情報の種類に応じて、優先順位が決められた複数の格
納先の管理対象装置であるコンピュータ・エージェント
が対応付けられているメモリテーブル320が備えられ
ている。管理情報格納手段330は、管理情報を上記メ
モリテーブル320のデータに基づき所定の管理対象装
置であるコンピュータ3へ格納する。ネットワーク管理
装置であるコンピュータ2には、それぞれの管理対象装
置にて発生する管理情報の種類に応じた格納先の管理対
象装置候補であるコンピュータ3のエージェント情報が
記憶されたメモリテーブル22が備えられており、管理
情報収集手段23は、このメモリテーブル22のデータ
に基づき管理情報の収集を行う。
【0014】上記において、管理情報とは、管理対象装
置である各コンピュータ3−1〜3−nにおいて発生す
るネットワーク管理のための各種情報であって、例え
ば、受信パケット数、送信パケット数、受信エラー数等
の情報である。これらの管理情報は、コンピュータ3−
1〜3−nに搭載されているOS(オペレーティング・
システム)の1機能により監視検出される。コンピュー
タ3−1〜3−nのメモリテーブル320には、管理情
報Aの第1優先順位の格納先がエージェント3−1であ
り、第2優先順位の格納先が自エージェントであること
が記憶され、管理情報Bの第1優先順位の格納先がエー
ジェント3−2であり、第2優先順位の格納先が自エー
ジェントであることが記憶され、管理情報Cの第1優先
順位の格納先が自エージェントであり、第2優先順位の
格納先が無いことが記憶されている。この構成では、第
2優先順位まで記憶されているが、第3優先順位以上の
候補が記憶されていても良い。管理情報格納手段330
は、まず、上記の第1優先順位のエージェントに対し格
納を試み、格納先のダウン等で管理情報の格納に失敗す
ると、第2優先順位の格納先へ格納を行う。
置である各コンピュータ3−1〜3−nにおいて発生す
るネットワーク管理のための各種情報であって、例え
ば、受信パケット数、送信パケット数、受信エラー数等
の情報である。これらの管理情報は、コンピュータ3−
1〜3−nに搭載されているOS(オペレーティング・
システム)の1機能により監視検出される。コンピュー
タ3−1〜3−nのメモリテーブル320には、管理情
報Aの第1優先順位の格納先がエージェント3−1であ
り、第2優先順位の格納先が自エージェントであること
が記憶され、管理情報Bの第1優先順位の格納先がエー
ジェント3−2であり、第2優先順位の格納先が自エー
ジェントであることが記憶され、管理情報Cの第1優先
順位の格納先が自エージェントであり、第2優先順位の
格納先が無いことが記憶されている。この構成では、第
2優先順位まで記憶されているが、第3優先順位以上の
候補が記憶されていても良い。管理情報格納手段330
は、まず、上記の第1優先順位のエージェントに対し格
納を試み、格納先のダウン等で管理情報の格納に失敗す
ると、第2優先順位の格納先へ格納を行う。
【0015】コンピュータ2のメモリテーブル22に
は、管理情報A、B、C、・・・に対し、グループ管理
ID(識別情報)または個別管理IDと、当該管理情報
の格納先(コンピュータ・エージェント)とが対応付け
られている。ここでは、管理情報A、Bがグループ管理
されており、夫々の格納先がエージェント3−1とエー
ジェント3ー2(実際には、ファイル等)であることを
示している。管理情報収集手段23は管理情報Aを収集
するときには、エージェント3−1に対しアクセスし、
管理情報Bを収集するときには、エージェント3−2に
対しアクセスする。また、管理情報Cは個別管理であ
り、各エージェントに対しアクセスしなければならぬこ
とが示されている。
は、管理情報A、B、C、・・・に対し、グループ管理
ID(識別情報)または個別管理IDと、当該管理情報
の格納先(コンピュータ・エージェント)とが対応付け
られている。ここでは、管理情報A、Bがグループ管理
されており、夫々の格納先がエージェント3−1とエー
ジェント3ー2(実際には、ファイル等)であることを
示している。管理情報収集手段23は管理情報Aを収集
するときには、エージェント3−1に対しアクセスし、
管理情報Bを収集するときには、エージェント3−2に
対しアクセスする。また、管理情報Cは個別管理であ
り、各エージェントに対しアクセスしなければならぬこ
とが示されている。
【0016】コンピュータ2、3−1〜3−nは、実際
には、例えば、図2に示されるように構成されている。
コンピュータ2、3−1〜3−nは、各部を制御するC
PU30とCPU30が用いるデータやプログラムが格
納されている主メモリ31が備えられ、CPU30から
延びるバス32には、通信部インタフェース33、マウ
スインタフェース34、キーボードインタフェース3
5、ディスプレイインタフェース36、磁気ディスクイ
ンタフェース37が接続されている。通信部インタフェ
ース33には、バス型LAN等のネットワーク1との間
でデータの送受を行う通信処理部41が接続され、マウ
スインタフェース34には、ポインティングディバイス
のマウス42が接続され、キーボードインタフェース3
5には、情報をキー入力するためのキーボード入力装置
43が接続され、ディスプレイインタフェース36に
は、CRTやLED等のディスプレイ装置44が接続さ
れ、磁気ディスクインタフェース37には、磁気ディス
ク装置45が接続されている。このコンピュータ2、3
−1〜3−nでは、例えば、CPU30が主メモリ31
内のプログラムにより、ネットワークプロトコル(SN
MP(Simple Network Management Protocol))による
マネージャ21またはエージェント310として機能
し、主メモリ31と共に図1のコンピュータ2、3−1
〜3−nの各手段を構成する。メモリテーブル22、3
20は、例えば、主メモリ31内に設けられている。
には、例えば、図2に示されるように構成されている。
コンピュータ2、3−1〜3−nは、各部を制御するC
PU30とCPU30が用いるデータやプログラムが格
納されている主メモリ31が備えられ、CPU30から
延びるバス32には、通信部インタフェース33、マウ
スインタフェース34、キーボードインタフェース3
5、ディスプレイインタフェース36、磁気ディスクイ
ンタフェース37が接続されている。通信部インタフェ
ース33には、バス型LAN等のネットワーク1との間
でデータの送受を行う通信処理部41が接続され、マウ
スインタフェース34には、ポインティングディバイス
のマウス42が接続され、キーボードインタフェース3
5には、情報をキー入力するためのキーボード入力装置
43が接続され、ディスプレイインタフェース36に
は、CRTやLED等のディスプレイ装置44が接続さ
れ、磁気ディスクインタフェース37には、磁気ディス
ク装置45が接続されている。このコンピュータ2、3
−1〜3−nでは、例えば、CPU30が主メモリ31
内のプログラムにより、ネットワークプロトコル(SN
MP(Simple Network Management Protocol))による
マネージャ21またはエージェント310として機能
し、主メモリ31と共に図1のコンピュータ2、3−1
〜3−nの各手段を構成する。メモリテーブル22、3
20は、例えば、主メモリ31内に設けられている。
【0017】また、監視対象装置がルータ等のネットワ
ーク機器である場合この装置は、実際には、例えば、図
3に示されるように構成されている。ネットワーク機器
は、各部を制御するCPU50とCPU50が用いるデ
ータやプログラムが格納されている主メモリ51が備え
られ、CPU50から延びるバス52には、通信部イン
タフェース53、54が接続されている。通信部インタ
フェース53には、バス型LAN等のネットワーク1と
の間でデータの送受を行う通信処理部55が接続され、
通信部インタフェース54には、例えば、他のLANと
の間でデータの送受を行う通信処理部56が接続されて
いる。そして、ネットワーク機器は、同種または異種の
LAN間でパケット(フレーム)の中継を行う。このネ
ットワーク機器では、例えば、CPU50が主メモリ5
1内のプログラムにより、ネットワークプロトコル(S
NMP)によるエージェントとして機能し、主メモリ5
1と共に図1のコンピュータ3−1〜3−nの各手段を
構成する。
ーク機器である場合この装置は、実際には、例えば、図
3に示されるように構成されている。ネットワーク機器
は、各部を制御するCPU50とCPU50が用いるデ
ータやプログラムが格納されている主メモリ51が備え
られ、CPU50から延びるバス52には、通信部イン
タフェース53、54が接続されている。通信部インタ
フェース53には、バス型LAN等のネットワーク1と
の間でデータの送受を行う通信処理部55が接続され、
通信部インタフェース54には、例えば、他のLANと
の間でデータの送受を行う通信処理部56が接続されて
いる。そして、ネットワーク機器は、同種または異種の
LAN間でパケット(フレーム)の中継を行う。このネ
ットワーク機器では、例えば、CPU50が主メモリ5
1内のプログラムにより、ネットワークプロトコル(S
NMP)によるエージェントとして機能し、主メモリ5
1と共に図1のコンピュータ3−1〜3−nの各手段を
構成する。
【0018】上記の通り、ネットワークプロトコル(S
NMP)を採用する結果、図4に示されるSNMPフレ
ームにより管理情報の送受を行う。つまり、SNMPフ
レームは、図4(a)に示されるように、MACヘッ
ダ、LLCヘッダ、IPヘッダ、UDPヘッダに次い
で、SNMPメッセージが配置され、LLC−MACト
レイラにより終了する。そして、SNMPメッセージ内
には、図4(b)に示されるPDU(protocol data un
it)が含まれている。PDUは、その先頭にPDUタイ
プが配置され、次いで、リクエストID、エラース・テ
ータス、エラー・インデックス、変数リストが配置され
る。このPDUでは、マネージャからエージェントに対
し管理情報の取り出しを要求するGet-Request 、連続し
て取り出しを要求するGet-Next-Request、マネージャか
らエージェントに対し管理情報の変更を要求するSet-Re
quest 、このSet-Request に対する結果の返送を要求す
るGet-Responseが標準のPDUとしてサポートされてい
る。
NMP)を採用する結果、図4に示されるSNMPフレ
ームにより管理情報の送受を行う。つまり、SNMPフ
レームは、図4(a)に示されるように、MACヘッ
ダ、LLCヘッダ、IPヘッダ、UDPヘッダに次い
で、SNMPメッセージが配置され、LLC−MACト
レイラにより終了する。そして、SNMPメッセージ内
には、図4(b)に示されるPDU(protocol data un
it)が含まれている。PDUは、その先頭にPDUタイ
プが配置され、次いで、リクエストID、エラース・テ
ータス、エラー・インデックス、変数リストが配置され
る。このPDUでは、マネージャからエージェントに対
し管理情報の取り出しを要求するGet-Request 、連続し
て取り出しを要求するGet-Next-Request、マネージャか
らエージェントに対し管理情報の変更を要求するSet-Re
quest 、このSet-Request に対する結果の返送を要求す
るGet-Responseが標準のPDUとしてサポートされてい
る。
【0019】また、標準のPDUの内、エージェント側
において発生したイベントをマネージャ側へ通知するト
ラップ情報(Trap)のフォーマットは、図4(c)に示
す通りである。つまり、その先頭にPDUタイプが配置
され、次いで、トラップを発生したシステムのIDであ
るエンタプライズが配置され、トラップを発生したシス
テムのアドレスであるエージェント・アドレスが配置さ
れ、標準のトラップに対応する一般トラップ、ベンダ定
義によるトラップに対応する特別トラップが配置され、
更に、変数リストが配置されている。なお、イベントに
は、被管理システムが管理情報の変更を行って稼働しサ
ービスを開始したこと、被管理システムが管理情報の変
更無く稼働しサービスを開始したこと、IP層より下位
にあるインタフェースに異常が生じたこと等があり、こ
れらに対応するトラップ情報は、それぞれ、コールドス
タート、ウォームスタート、リンクダウンとして通知さ
れる。
において発生したイベントをマネージャ側へ通知するト
ラップ情報(Trap)のフォーマットは、図4(c)に示
す通りである。つまり、その先頭にPDUタイプが配置
され、次いで、トラップを発生したシステムのIDであ
るエンタプライズが配置され、トラップを発生したシス
テムのアドレスであるエージェント・アドレスが配置さ
れ、標準のトラップに対応する一般トラップ、ベンダ定
義によるトラップに対応する特別トラップが配置され、
更に、変数リストが配置されている。なお、イベントに
は、被管理システムが管理情報の変更を行って稼働しサ
ービスを開始したこと、被管理システムが管理情報の変
更無く稼働しサービスを開始したこと、IP層より下位
にあるインタフェースに異常が生じたこと等があり、こ
れらに対応するトラップ情報は、それぞれ、コールドス
タート、ウォームスタート、リンクダウンとして通知さ
れる。
【0020】本実施の形態のシステムでは、図5に示さ
れるように、各コンピュータ3−1〜3−3がファイル
装置(磁気ディスク装置45に相当)350−1〜35
0−3を備え、これに管理情報を格納するように構成さ
れている。管理情報Aについては、コンピュータ3−1
のエージェント(実際には、ファイル装置(以下、同
様))が第1優先順位の格納先であり、コンピュータ3
−2のエージェントが第2優先順位の格納先である。こ
こで、コンピュータ3−3において管理情報Aが発生し
た場合には、エージェント310−3の管理情報格納手
段330により次のようにして格納処理が行われる。つ
まり、エージェント310−3の管理情報格納手段33
0は、メモリテーブル320−3内から管理情報Aの第
1順位の格納先であるコンピュータ3−1のエージェン
トを取り出し、この格納先へ管理情報Aを転送し格納す
る。
れるように、各コンピュータ3−1〜3−3がファイル
装置(磁気ディスク装置45に相当)350−1〜35
0−3を備え、これに管理情報を格納するように構成さ
れている。管理情報Aについては、コンピュータ3−1
のエージェント(実際には、ファイル装置(以下、同
様))が第1優先順位の格納先であり、コンピュータ3
−2のエージェントが第2優先順位の格納先である。こ
こで、コンピュータ3−3において管理情報Aが発生し
た場合には、エージェント310−3の管理情報格納手
段330により次のようにして格納処理が行われる。つ
まり、エージェント310−3の管理情報格納手段33
0は、メモリテーブル320−3内から管理情報Aの第
1順位の格納先であるコンピュータ3−1のエージェン
トを取り出し、この格納先へ管理情報Aを転送し格納す
る。
【0021】ここにおいて、転送処理には、例えば、サ
ンマイクロシステム社の「NFS(Network File Syste
m )」を用いる。つまり、管理情報格納手段330に、
「NFS」を組み込む。この「NFS」は、図6に示さ
れるように、コンピュータ60に搭載されるファイルア
クセスプログラム61であり、このプログラム61の処
理により、当該コンピュータ60の一般プログラムが、
他ノード52のファイル53を恰も自ノードにあるかの
ようにアクセスする機能である。
ンマイクロシステム社の「NFS(Network File Syste
m )」を用いる。つまり、管理情報格納手段330に、
「NFS」を組み込む。この「NFS」は、図6に示さ
れるように、コンピュータ60に搭載されるファイルア
クセスプログラム61であり、このプログラム61の処
理により、当該コンピュータ60の一般プログラムが、
他ノード52のファイル53を恰も自ノードにあるかの
ようにアクセスする機能である。
【0022】例えば、図7に示されるように、他のノー
ドのコンピュータ(ホスト名wsn )のファイルに図示の
ディレクトリ構造でファイルtext.c及びback.cがあると
きに、自ノードのコンピュータ(ホスト名ws1 )のファ
イルのディレクトリtosiの下にあるかの如く転送すると
きには、コマンド57で示すように「%mount wsn:/use/
ten /use/tosi 」と、他ノードのホスト名wsn とファイ
ル名(use からten へ至るルートの下にあるファイルで
あること)を指定し、当該コンピュータ(ホスト名ws1
)のファイルのディレクトリuse からtosiへ至るルー
トの下に位置付ける。
ドのコンピュータ(ホスト名wsn )のファイルに図示の
ディレクトリ構造でファイルtext.c及びback.cがあると
きに、自ノードのコンピュータ(ホスト名ws1 )のファ
イルのディレクトリtosiの下にあるかの如く転送すると
きには、コマンド57で示すように「%mount wsn:/use/
ten /use/tosi 」と、他ノードのホスト名wsn とファイ
ル名(use からten へ至るルートの下にあるファイルで
あること)を指定し、当該コンピュータ(ホスト名ws1
)のファイルのディレクトリuse からtosiへ至るルー
トの下に位置付ける。
【0023】従って、管理情報Aの格納先のコンピュー
タ3−1のファイル装置350−1内の管理情報を記憶
する領域が図8に示すようであり、管理情報Aがそのグ
ループ管理IDにより識別されるテーブルの各コンピュ
ータ3−1〜3−3に対応するエリア80に記憶されて
いるとき、当該コンピュータ3−3の管理情報Aが記憶
されるエリア80を特定した上記で説明した如きファイ
ル名が、コンピュータ3−3のメモリテーブル320の
管理情報Aに対応して記憶されている。また、管理情報
Aの格納先のホスト名としては、コンピュータ3−1の
ホスト名が記憶される。そして、コンピュータ3−3の
エージェント310−3における管理情報格納手段33
0は、管理情報Aが発生する毎に、図7にて説明したよ
うなコマンドを用いてNFSによりファイル転送を行う
ことにより、コンピュータ3−1のファイル装置350
−1の該当ファイルのデータ(管理情報A)を書き換
え、管理情報の格納を行う(図5)。
タ3−1のファイル装置350−1内の管理情報を記憶
する領域が図8に示すようであり、管理情報Aがそのグ
ループ管理IDにより識別されるテーブルの各コンピュ
ータ3−1〜3−3に対応するエリア80に記憶されて
いるとき、当該コンピュータ3−3の管理情報Aが記憶
されるエリア80を特定した上記で説明した如きファイ
ル名が、コンピュータ3−3のメモリテーブル320の
管理情報Aに対応して記憶されている。また、管理情報
Aの格納先のホスト名としては、コンピュータ3−1の
ホスト名が記憶される。そして、コンピュータ3−3の
エージェント310−3における管理情報格納手段33
0は、管理情報Aが発生する毎に、図7にて説明したよ
うなコマンドを用いてNFSによりファイル転送を行う
ことにより、コンピュータ3−1のファイル装置350
−1の該当ファイルのデータ(管理情報A)を書き換
え、管理情報の格納を行う(図5)。
【0024】上記の管理情報Aをコンピュータ3−1の
ファイル装置350−1に格納しようとしたにも拘ら
ず、コンピュータ3−1が停止状態である等の理由によ
り格納に失敗した場合には、コンピュータ3−3のエー
ジェント310−3の管理情報格納手段330は、メモ
リテーブル320内から管理情報Aの第2優先順位の格
納先であるコンピュータ3−2のエージェントを取り出
し、図9に示されるように、この格納先へ管理情報Aを
転送し格納する。このときの転送処理の手段は前述の第
1優先順位の格納先であるコンピュータ3−1のエージ
ェント310−1へ管理情報Aを転送し記憶するときと
同様に例えば、サンマイクロシステム社の「NFS」を
用い、上記と同様に行われる。
ファイル装置350−1に格納しようとしたにも拘ら
ず、コンピュータ3−1が停止状態である等の理由によ
り格納に失敗した場合には、コンピュータ3−3のエー
ジェント310−3の管理情報格納手段330は、メモ
リテーブル320内から管理情報Aの第2優先順位の格
納先であるコンピュータ3−2のエージェントを取り出
し、図9に示されるように、この格納先へ管理情報Aを
転送し格納する。このときの転送処理の手段は前述の第
1優先順位の格納先であるコンピュータ3−1のエージ
ェント310−1へ管理情報Aを転送し記憶するときと
同様に例えば、サンマイクロシステム社の「NFS」を
用い、上記と同様に行われる。
【0025】また、このとき、コンピュータ3−3のエ
ージェント310−3の管理情報格納手段330は、ネ
ットワーク管理装置であるコンピュータ2の管理情報収
集手段23へ通知を行う。つまり、第2優先順位の格納
先へ管理情報Aを格納した旨の通知をコンピュータ2の
管理情報収集手段23へ通知する。これを受けて管理情
報収集手段23は、コンピュータ2のメモリテーブル2
2のデータを変更する(図9)。つまり、コンピュータ
2のメモリテーブル22には、管理情報Aの格納先とし
てコンピュータ3−2のエージェント310−2が記憶
されることになる。上記の通知は、例えば、図4(c)
に示したSNMPのトラップによって行う。つまり、特
別トラップとしてこの通知を定義し、変数リストの変数
を使用して通知を行う。
ージェント310−3の管理情報格納手段330は、ネ
ットワーク管理装置であるコンピュータ2の管理情報収
集手段23へ通知を行う。つまり、第2優先順位の格納
先へ管理情報Aを格納した旨の通知をコンピュータ2の
管理情報収集手段23へ通知する。これを受けて管理情
報収集手段23は、コンピュータ2のメモリテーブル2
2のデータを変更する(図9)。つまり、コンピュータ
2のメモリテーブル22には、管理情報Aの格納先とし
てコンピュータ3−2のエージェント310−2が記憶
されることになる。上記の通知は、例えば、図4(c)
に示したSNMPのトラップによって行う。つまり、特
別トラップとしてこの通知を定義し、変数リストの変数
を使用して通知を行う。
【0026】以上のようにして管理情報Aがコンピュー
タ3−1のファイル装置350−1(失敗があったとき
には、コンピュータ3−2のファイル装置350−2)
に格納されるのであるが、ネットワーク管理装置である
コンピュータ2の管理情報収集手段23は必要に応じて
管理情報A(他の管理情報も)の収集を行う。このと
き、管理情報収集手段23は、メモリテーブル22の管
理情報Aについてのグループ管理IDと格納先情報とを
読み出し、これを用いてSNMPフレームを作成送信し
て管理情報Aの要求を行う。
タ3−1のファイル装置350−1(失敗があったとき
には、コンピュータ3−2のファイル装置350−2)
に格納されるのであるが、ネットワーク管理装置である
コンピュータ2の管理情報収集手段23は必要に応じて
管理情報A(他の管理情報も)の収集を行う。このと
き、管理情報収集手段23は、メモリテーブル22の管
理情報Aについてのグループ管理IDと格納先情報とを
読み出し、これを用いてSNMPフレームを作成送信し
て管理情報Aの要求を行う。
【0027】例えば、図10に示されるSNMPフレー
ムのヘッダ部に管理情報Aの格納先であるコンピュータ
3−1を指定するIPアドレス等が配置され、変数リス
トの変数に管理情報Aのグループ管理IDをセットし、
当該管理情報Aを要求することを示す。
ムのヘッダ部に管理情報Aの格納先であるコンピュータ
3−1を指定するIPアドレス等が配置され、変数リス
トの変数に管理情報Aのグループ管理IDをセットし、
当該管理情報Aを要求することを示す。
【0028】上記管理情報Aの要求のSNMPフレーム
を受けたコンピュータ3−1のエージェント310−1
は、グループ管理IDを用いてファイル装置350−1
の管理情報Aの記憶エリアから管理情報Aを読み出し、
SNMPフレームに組み込み、これをマネージャ21の
管理情報収集手段23へ返送する。例えば、図11に示
されるように、SNMPフレームのヘッダ部にマネージ
ャ21のコンピュータ2を指定するIPアドレス等を配
置し、変数リストの変数にいずれのエージェントにおい
て発生した管理情報Aであるかを示す名前と、その長さ
及び管理情報Aをセットし、これを格納されている全エ
ージェントに対応して繰り返して配置する。つまり、1
つのSNMPフレームにより複数のエージェントの管理
情報Aが送られることになり、マネージャ21は全ての
エージェントに要求を出す必要がなくなる。
を受けたコンピュータ3−1のエージェント310−1
は、グループ管理IDを用いてファイル装置350−1
の管理情報Aの記憶エリアから管理情報Aを読み出し、
SNMPフレームに組み込み、これをマネージャ21の
管理情報収集手段23へ返送する。例えば、図11に示
されるように、SNMPフレームのヘッダ部にマネージ
ャ21のコンピュータ2を指定するIPアドレス等を配
置し、変数リストの変数にいずれのエージェントにおい
て発生した管理情報Aであるかを示す名前と、その長さ
及び管理情報Aをセットし、これを格納されている全エ
ージェントに対応して繰り返して配置する。つまり、1
つのSNMPフレームにより複数のエージェントの管理
情報Aが送られることになり、マネージャ21は全ての
エージェントに要求を出す必要がなくなる。
【0029】更に、ネットワーク管理装置であるコンピ
ュータ2の管理情報収集手段23は、メモリテーブル2
2の管理情報Aについての他に格納先情報が登録されて
いないかを検出し、上記図9において説明したように第
1優先順位の格納先へ管理情報Aの格納が失敗し、第2
優先順位の格納先であるコンピュータ3−2が登録され
ているときには、これを用いてSNMPフレームを作成
送信して管理情報Aの要求を行う。この要求の手法及び
管理情報Aの返送の手法は上記と同様である。このよう
にして、図12に示されるようにマネージャ21は、管
理情報Aが格納されているコンピュータ3−1、3−2
に対しアクセスするだけで、全てのエージェントによっ
て格納された管理情報Aを収集することができ、通信数
を減少させ、ネットワークの通信負荷を軽くすることが
できる。
ュータ2の管理情報収集手段23は、メモリテーブル2
2の管理情報Aについての他に格納先情報が登録されて
いないかを検出し、上記図9において説明したように第
1優先順位の格納先へ管理情報Aの格納が失敗し、第2
優先順位の格納先であるコンピュータ3−2が登録され
ているときには、これを用いてSNMPフレームを作成
送信して管理情報Aの要求を行う。この要求の手法及び
管理情報Aの返送の手法は上記と同様である。このよう
にして、図12に示されるようにマネージャ21は、管
理情報Aが格納されているコンピュータ3−1、3−2
に対しアクセスするだけで、全てのエージェントによっ
て格納された管理情報Aを収集することができ、通信数
を減少させ、ネットワークの通信負荷を軽くすることが
できる。
【0030】以上の実施の形態においては、管理情報の
収集に通信プロトコルSNMPを用いたが、通信プロト
コルOSI管理を用いて管理情報を収集しても良く、こ
のOSI管理による場合にもSNMPの場合と同様に適
切に管理情報を収集することが可能である。また、管理
情報格納手段310がファイル転送に用いる手段は、O
SIにおいてFTAM(File Transfer & Management)
と称されるファイル転送・アクセス管理のサービスを行
える手段であれば、サンマイクロシステム社の「NF
S」以外の手段でも良い。
収集に通信プロトコルSNMPを用いたが、通信プロト
コルOSI管理を用いて管理情報を収集しても良く、こ
のOSI管理による場合にもSNMPの場合と同様に適
切に管理情報を収集することが可能である。また、管理
情報格納手段310がファイル転送に用いる手段は、O
SIにおいてFTAM(File Transfer & Management)
と称されるファイル転送・アクセス管理のサービスを行
える手段であれば、サンマイクロシステム社の「NF
S」以外の手段でも良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載のネ
ットワーク管理装置によれば、それぞれの管理対象装置
にて管理情報が発生すると、管理情報がその種類に応じ
て所定の管理対象装置へ格納され、管理情報を収集する
に際しては、その管理情報の種類に応じて所定管理対象
装置を収集先として管理情報の収集がなされるので、管
理情報の種類毎に集められた格納先をアクセスするだけ
で当該種類の管理情報を収集でき、通信回数を減少さ
せ、ネットワークの通信負荷を軽減する。
ットワーク管理装置によれば、それぞれの管理対象装置
にて管理情報が発生すると、管理情報がその種類に応じ
て所定の管理対象装置へ格納され、管理情報を収集する
に際しては、その管理情報の種類に応じて所定管理対象
装置を収集先として管理情報の収集がなされるので、管
理情報の種類毎に集められた格納先をアクセスするだけ
で当該種類の管理情報を収集でき、通信回数を減少さ
せ、ネットワークの通信負荷を軽減する。
【0032】以上説明したように請求項2に記載のネッ
トワーク管理装置によれば、複数の格納先の管理対象装
置のいずれかに対して管理情報を格納することができ、
1つの格納先の管理対象装置に格納できない場合に対処
することができる。
トワーク管理装置によれば、複数の格納先の管理対象装
置のいずれかに対して管理情報を格納することができ、
1つの格納先の管理対象装置に格納できない場合に対処
することができる。
【0033】以上説明したように請求項3に記載のネッ
トワーク管理装置によれば、管理情報の種類に応じた格
納先の管理対象装置候補情報に基づき管理情報の収集を
行うことが可能となり、必要な種類の管理情報の適切な
収集が確保される。
トワーク管理装置によれば、管理情報の種類に応じた格
納先の管理対象装置候補情報に基づき管理情報の収集を
行うことが可能となり、必要な種類の管理情報の適切な
収集が確保される。
【0034】以上説明したように請求項4に記載のネッ
トワーク管理装置によれば、所定優先順位以下の優先順
位を持つ格納先の管理対象装置へ管理情報が格納された
場合には、ネットワーク管理装置の管理情報収集手段へ
通知が行われ、この通知に応じて管理情報の収集が行わ
れることになるので、当初から格納の可能性のある管理
対象装置を登録しておく必要がなく、適切に管理情報を
収集できる。
トワーク管理装置によれば、所定優先順位以下の優先順
位を持つ格納先の管理対象装置へ管理情報が格納された
場合には、ネットワーク管理装置の管理情報収集手段へ
通知が行われ、この通知に応じて管理情報の収集が行わ
れることになるので、当初から格納の可能性のある管理
対象装置を登録しておく必要がなく、適切に管理情報を
収集できる。
【0035】以上説明したように請求項5に記載のネッ
トワーク管理装置によれば、管理情報格納手段からの所
定優先順位以下の優先順位を持つ格納先の管理対象装置
へ管理情報が格納された場合には、格納先の管理対象装
置候補情報が記憶されたメモリテーブルのデータが変更
され、適切な格納先に係る管理対象装置から管理情報を
得ることができる。
トワーク管理装置によれば、管理情報格納手段からの所
定優先順位以下の優先順位を持つ格納先の管理対象装置
へ管理情報が格納された場合には、格納先の管理対象装
置候補情報が記憶されたメモリテーブルのデータが変更
され、適切な格納先に係る管理対象装置から管理情報を
得ることができる。
【図1】本発明の実施の形態におけるネットワーク管理
システムの構成図。
システムの構成図。
【図2】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理シ
ステムの内、ネットワーク管理装置または管理対象装置
の詳細ブロック図。
ステムの内、ネットワーク管理装置または管理対象装置
の詳細ブロック図。
【図3】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理シ
ステムの内、管理対象装置の詳細ブロック図。
ステムの内、管理対象装置の詳細ブロック図。
【図4】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理シ
ステムにおいて用いられるSNMPフレームのフォーマ
ットを示す図。
ステムにおいて用いられるSNMPフレームのフォーマ
ットを示す図。
【図5】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理シ
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
【図6】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理シ
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
【図7】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理シ
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
【図8】管理情報の格納状態を示す図。
【図9】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理シ
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
ステムにおける管理情報の格納動作を説明するための
図。
【図10】管理情報を要求するSNMPフレームを示す
図。
図。
【図11】管理情報を返送するSNMPフレームを示す
図。
図。
【図12】本発明の実施の形態に係るネットワーク管理
システムにおける管理情報の収集動作を説明するための
図。
システムにおける管理情報の収集動作を説明するための
図。
【図13】従来のネットワーク管理システムを説明する
ための図。
ための図。
1 ネットワーク 2、3−1〜3
−n コンピュータ 21 マネージャ 22メモリテー
ブル 23 管理情報収集手段 310 エージ
ェント 320 メモリテーブル 330 管理情
報格納手段
−n コンピュータ 21 マネージャ 22メモリテー
ブル 23 管理情報収集手段 310 エージ
ェント 320 メモリテーブル 330 管理情
報格納手段
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の管理対象装置と、この管理対象装
置において発生する管理情報を収集するネットワーク管
理装置とが、ネットワークを介して接続されたネットワ
ーク管理システムにおいて、 各管理対象装置には、それぞれの管理対象装置にて発生
する管理情報をその種類に応じて所定の管理対象装置へ
格納する管理情報格納手段が備えられ、 前記ネットワーク管理装置には、管理情報を収集するに
際して、その管理情報の種類に応じて所定管理対象装置
を収集先として管理情報を収集する管理情報収集手段が
備えられていることを特徴とするネットワーク管理装
置。 - 【請求項2】 各管理対象装置には、それぞれの管理対
象装置にて発生する管理情報の種類に応じて、優先順位
が決められた複数の格納先の管理対象装置が対応付けら
れているメモリテーブルが備えられており、 管理情報格納手段は、管理情報を上記メモリテーブルの
データに基づき所定の管理対象装置へ格納することを特
徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。 - 【請求項3】 ネットワーク管理装置には、それぞれの
管理対象装置にて発生する管理情報の種類に応じた格納
先の管理対象装置候補情報が記憶されたメモリテーブル
が備えられており、 管理情報収集手段は、このメモリテーブルのデータに基
づき管理情報の収集を行うことを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のネットワーク管理システム。 - 【請求項4】 管理情報格納手段は、所定優先順位以下
の優先順位を持つ格納先の管理対象装置へ管理情報を格
納した場合には、ネットワーク管理装置の管理情報収集
手段へ通知を行う一方、 管理情報収集手段は、上記通知に応じて管理情報の収集
を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
載のネットワーク管理システム。 - 【請求項5】 管理情報収集手段は、管理情報格納手段
からの所定優先順位以下の優先順位を持つ格納先の管理
対象装置へ管理情報を格納した旨の通知に応じて、格納
先の管理対象装置候補情報が記憶されたメモリテーブル
のデータを変更することを特徴とする請求項4に記載の
ネットワーク管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051837A JPH09247149A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ネットワーク管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051837A JPH09247149A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ネットワーク管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247149A true JPH09247149A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12897983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8051837A Withdrawn JPH09247149A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ネットワーク管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247149A (ja) |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8051837A patent/JPH09247149A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |