JPH09247244A - 情報通知システム - Google Patents
情報通知システムInfo
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- JPH09247244A JPH09247244A JP8054716A JP5471696A JPH09247244A JP H09247244 A JPH09247244 A JP H09247244A JP 8054716 A JP8054716 A JP 8054716A JP 5471696 A JP5471696 A JP 5471696A JP H09247244 A JPH09247244 A JP H09247244A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】周囲環境の状況に応じて情報通知の強度を動的
に制御することにより、通知相手へ常に最適な強度で情
報通知される情報通知システムを提供すること。 【解決手段】情報通知すべき情報を所定の形態で外部へ
出力する情報通知システムにおいて、外部へ出力された
情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況を検出する手
段4と、この手段4で検出した周囲状況が相手方への情
報通知を妨げる要素を含んでいれば情報通知の強度を動
的に増大させる手段3とを具備する。
に制御することにより、通知相手へ常に最適な強度で情
報通知される情報通知システムを提供すること。 【解決手段】情報通知すべき情報を所定の形態で外部へ
出力する情報通知システムにおいて、外部へ出力された
情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況を検出する手
段4と、この手段4で検出した周囲状況が相手方への情
報通知を妨げる要素を含んでいれば情報通知の強度を動
的に増大させる手段3とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、何等かの情報を
音、振動等の所定の伝達形態で外部へ通知する情報通知
システムに関する。
音、振動等の所定の伝達形態で外部へ通知する情報通知
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】電話機器は音声を外部へ情報として出力
する情報通知システムの一つである。電話機器によって
は送受話音量を調整するための音量調整機能を備えてお
り、各人が好みの音量に調節して使用している。
する情報通知システムの一つである。電話機器によって
は送受話音量を調整するための音量調整機能を備えてお
り、各人が好みの音量に調節して使用している。
【0003】また、情報通知システムの一つに産業用プ
ラント設備等に設置される警報装置がある。警報装置
は、プロセス状態などを監視していて、プロセス状態が
所定範囲から逸脱する可能性が発生した場合などに監視
員に音声で異常を通知する。
ラント設備等に設置される警報装置がある。警報装置
は、プロセス状態などを監視していて、プロセス状態が
所定範囲から逸脱する可能性が発生した場合などに監視
員に音声で異常を通知する。
【0004】ところが、上記したように従来の情報通知
システムは、情報を外部へ通知する際の音量等の出力強
度(広義では通知強度といえる)が、人間系で設定し直
さない限り、固定のため周囲環境が設定時から著しく変
化している場合は正確に通知されない可能性がある。
システムは、情報を外部へ通知する際の音量等の出力強
度(広義では通知強度といえる)が、人間系で設定し直
さない限り、固定のため周囲環境が設定時から著しく変
化している場合は正確に通知されない可能性がある。
【0005】例えば、携帯型電話器のように使用時の環
境が大きく変化するような場合、静かな室内等で通話す
るのに適した送受話音量に設定している携帯型電話器を
騒音の大きい環境下で使用しなければならないことが予
想される。この場合には、受話音量を上げない限り音声
が外部騒音に遮られて聞き取り困難な状況となる。
境が大きく変化するような場合、静かな室内等で通話す
るのに適した送受話音量に設定している携帯型電話器を
騒音の大きい環境下で使用しなければならないことが予
想される。この場合には、受話音量を上げない限り音声
が外部騒音に遮られて聞き取り困難な状況となる。
【0006】また、情報通知システムの一つである無線
呼出機器(ポケットベルなど)でも同様な弊害が現れ
る。電車内等で大きな呼出し音を発生させると他の乗客
等に迷惑がかかることから出力音量をおさえ目に設定し
ている場合があるが、このような設定では騒音の大きな
場所では呼出し音を聞き逃す可能性がある。
呼出機器(ポケットベルなど)でも同様な弊害が現れ
る。電車内等で大きな呼出し音を発生させると他の乗客
等に迷惑がかかることから出力音量をおさえ目に設定し
ている場合があるが、このような設定では騒音の大きな
場所では呼出し音を聞き逃す可能性がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の情
報通知システムは、周囲の状況に拘らず情報通知の強度
が一定であるため、周囲の環境によっては通知先となる
相手へ正確に情報が通知されなかったり、情報通知の強
度が強すぎて周囲に悪影響を与えたりするなどの弊害が
あった。
報通知システムは、周囲の状況に拘らず情報通知の強度
が一定であるため、周囲の環境によっては通知先となる
相手へ正確に情報が通知されなかったり、情報通知の強
度が強すぎて周囲に悪影響を与えたりするなどの弊害が
あった。
【0008】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、周囲環境の状況に応じて情報通知の強度を
動的に制御することにより、通知相手へ常に最適な強度
で情報通知される情報通知システムを提供することを目
的とする。
れたもので、周囲環境の状況に応じて情報通知の強度を
動的に制御することにより、通知相手へ常に最適な強度
で情報通知される情報通知システムを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、情報通知すべき情報を所定の形態で外
部へ出力する情報通知システムにおいて、外部へ出力さ
れた情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況を検出す
る手段と、この手段で検出した周囲状況が相手方への情
報通知を妨げる要素を含んでいれば情報通知の強度を動
的に増大させる手段とを具備する。
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、情報通知すべき情報を所定の形態で外
部へ出力する情報通知システムにおいて、外部へ出力さ
れた情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況を検出す
る手段と、この手段で検出した周囲状況が相手方への情
報通知を妨げる要素を含んでいれば情報通知の強度を動
的に増大させる手段とを具備する。
【0010】本発明の情報通知システムによれば、外部
へ出力された情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況
が検出され、この検出された周囲状況が相手方への情報
通知を妨げる要素を含んでいれば情報通知の強度が動的
に増大される。したがって、十分な強度を確保した状態
で情報が通知されることになる。
へ出力された情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況
が検出され、この検出された周囲状況が相手方への情報
通知を妨げる要素を含んでいれば情報通知の強度が動的
に増大される。したがって、十分な強度を確保した状態
で情報が通知されることになる。
【0011】請求項2に対応する本発明は、情報通知す
べき情報を所定の形態で外部へ出力する情報通知システ
ムにおいて、外部へ出力された情報の通知を妨げる要素
を含んだ周囲状況を検出する手段と、この手段で検出し
た周囲状況が相手方への情報通知を妨げる要素を含んで
いなければ情報通知の強度を動的に減少させる手段とを
具備する。
べき情報を所定の形態で外部へ出力する情報通知システ
ムにおいて、外部へ出力された情報の通知を妨げる要素
を含んだ周囲状況を検出する手段と、この手段で検出し
た周囲状況が相手方への情報通知を妨げる要素を含んで
いなければ情報通知の強度を動的に減少させる手段とを
具備する。
【0012】本発明の情報通知システムによれば、外部
へ出力された情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況
が検出され、この検出された周囲状況が相手方への情報
通知を妨げる要素を含んでいなければ、又は障害になら
ない程度に小さければ情報通知の強度を動的に減少させ
る。したがって、相手方に正確に情報を通知できると共
に、通知強度が強すぎることによる周囲環境への影響を
防止でき、さらに資源の浪費を防止することもできる。
へ出力された情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況
が検出され、この検出された周囲状況が相手方への情報
通知を妨げる要素を含んでいなければ、又は障害になら
ない程度に小さければ情報通知の強度を動的に減少させ
る。したがって、相手方に正確に情報を通知できると共
に、通知強度が強すぎることによる周囲環境への影響を
防止でき、さらに資源の浪費を防止することもできる。
【0013】請求項3に対応する本発明は、情報通知す
べき情報を所定の形態で外部へ出力する情報通知システ
ムにおいて、情報通知の強度を弱く設定しておき、外部
へ出力した情報通知に対する応答が無い場合に、情報通
知の強度を動的に増大させるようにした。
べき情報を所定の形態で外部へ出力する情報通知システ
ムにおいて、情報通知の強度を弱く設定しておき、外部
へ出力した情報通知に対する応答が無い場合に、情報通
知の強度を動的に増大させるようにした。
【0014】本発明の情報通知システムによれば、情報
を通知した相手からの応答がない場合に、応答があるま
で情報通知の強度を徐々に増大するので、当初から通知
強度が強すぎることによる周囲環境への迷惑を未然に防
止できると共に確実に情報通知できる。
を通知した相手からの応答がない場合に、応答があるま
で情報通知の強度を徐々に増大するので、当初から通知
強度が強すぎることによる周囲環境への迷惑を未然に防
止できると共に確実に情報通知できる。
【0015】請求項4に対応する本発明は、情報通知す
べき情報を所定の形態で外部へ出力する情報通知システ
ムにおいて、通知相手からの情報通知の強度に基づいて
当該通知相手に対して出力する情報通知の強度を増減す
るようにした。
べき情報を所定の形態で外部へ出力する情報通知システ
ムにおいて、通知相手からの情報通知の強度に基づいて
当該通知相手に対して出力する情報通知の強度を増減す
るようにした。
【0016】本発明の情報通知システムによれば、通知
相手からの情報通知の強度に基づいて当該通知相手に対
して出力する情報通知の強度を増減するので、通知の強
度が強すぎることによる資源の浪費を防止できると共
に、通知強度が弱い状況下にある相手方への情報通知を
確実に行うことができる。
相手からの情報通知の強度に基づいて当該通知相手に対
して出力する情報通知の強度を増減するので、通知の強
度が強すぎることによる資源の浪費を防止できると共
に、通知強度が弱い状況下にある相手方への情報通知を
確実に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (第1の実施の形態)図1に本発明に係る実施の形態と
して電話機器を示している。この電話機器1は、着信音
を音声出力すると共に受話音を音声信号に変換する音声
入出力手段2と、この音声入出力手段2に対して着信音
量及び受話音量を制御する音量制御手段3と、情報通知
を妨げる要素として周囲の音量を検出する周囲音量検出
手段4とを備えている。
て説明する。 (第1の実施の形態)図1に本発明に係る実施の形態と
して電話機器を示している。この電話機器1は、着信音
を音声出力すると共に受話音を音声信号に変換する音声
入出力手段2と、この音声入出力手段2に対して着信音
量及び受話音量を制御する音量制御手段3と、情報通知
を妨げる要素として周囲の音量を検出する周囲音量検出
手段4とを備えている。
【0018】周囲音量検出手段4は、常に周囲の騒音を
検出していて騒音の大きさを示す周囲音検出信号を音量
制御手段3へ送出するものである。音量制御手段3は、
周囲音検出信号に基づいて着信音量及び受話音量を制御
する機能を備える。具体的には、周囲音検出信号が騒音
が大きい状態にあることを示しているときは着信音量及
び受話音量を上げるように制御し、逆に周囲音検出信号
が騒音が小さい状態にあることを示しているときは着信
音量及び受話音量を下げるように音声入出力手段2を制
御する。
検出していて騒音の大きさを示す周囲音検出信号を音量
制御手段3へ送出するものである。音量制御手段3は、
周囲音検出信号に基づいて着信音量及び受話音量を制御
する機能を備える。具体的には、周囲音検出信号が騒音
が大きい状態にあることを示しているときは着信音量及
び受話音量を上げるように制御し、逆に周囲音検出信号
が騒音が小さい状態にあることを示しているときは着信
音量及び受話音量を下げるように音声入出力手段2を制
御する。
【0019】この実施の形態の動作について、図2に示
すフローチャートを参照して説明する。常時、周囲音量
検出手段4で電話機器1の周囲の騒音量を検出して現在
の騒音量を示す周囲音検出信号に変換して音量制御手段
3へ伝送しているものとする。音量制御手段3では、周
囲音検出信号が示している騒音量と現在の音量設定値と
を比較し、現在の設定音量に対して周囲音(騒音量)が
大き過ぎるかどうか判断する。現在の設定音量に対して
周囲音検出信号が示している騒音量が許容範囲を越えて
大きければ、設定音量を所定幅で下げていき最終的に現
在の騒音量に対して許容範囲内に入るまで下げる。
すフローチャートを参照して説明する。常時、周囲音量
検出手段4で電話機器1の周囲の騒音量を検出して現在
の騒音量を示す周囲音検出信号に変換して音量制御手段
3へ伝送しているものとする。音量制御手段3では、周
囲音検出信号が示している騒音量と現在の音量設定値と
を比較し、現在の設定音量に対して周囲音(騒音量)が
大き過ぎるかどうか判断する。現在の設定音量に対して
周囲音検出信号が示している騒音量が許容範囲を越えて
大きければ、設定音量を所定幅で下げていき最終的に現
在の騒音量に対して許容範囲内に入るまで下げる。
【0020】一方、周囲音検出信号が示している騒音量
と現在の音量設定値とを比較した結果、現在の設定音量
に対して周囲音検出信号が示している騒音量が所定値以
下であれば騒音が小さいと判断する。そして、周囲音検
出信号が示している騒音量が通常の通話音量よりも大き
くなっていれば着信音量及び受話音量を下げる。
と現在の音量設定値とを比較した結果、現在の設定音量
に対して周囲音検出信号が示している騒音量が所定値以
下であれば騒音が小さいと判断する。そして、周囲音検
出信号が示している騒音量が通常の通話音量よりも大き
くなっていれば着信音量及び受話音量を下げる。
【0021】なお、あるレベルよりも下げると通話自体
が困難となるレベルがあるので、このレベルを通常設定
値として記憶させておき、この通常設定値よりも下には
下げないように規制する。
が困難となるレベルがあるので、このレベルを通常設定
値として記憶させておき、この通常設定値よりも下には
下げないように規制する。
【0022】このような実施の形態によれば、周囲の騒
音量に応じて動的に着信音量または受話音量を増大又は
減少させることができ、周囲の騒音量によらず着信音及
び受話音を聞き取り易い状態に保持することができる。
音量に応じて動的に着信音量または受話音量を増大又は
減少させることができ、周囲の騒音量によらず着信音及
び受話音を聞き取り易い状態に保持することができる。
【0023】なお、上記した第1の実施の形態は電話機
器の例であるが、無線呼出機器(ポケットベルなど)に
も同様に構成することにより適用可能である。 (第2の実施の形態)図3に第2の実施の形態に係る無
線呼出機器を示している。この無線呼出機器10は、着
信音を出力する着信音出力手段11と、この着信音出力
手段11の着信音量を制御する着信音量制御手段12
と、着信音出力手段11から出力した着信音に対して通
知相手から応答があったことを検出する応答検出手段1
3とを備える。
器の例であるが、無線呼出機器(ポケットベルなど)に
も同様に構成することにより適用可能である。 (第2の実施の形態)図3に第2の実施の形態に係る無
線呼出機器を示している。この無線呼出機器10は、着
信音を出力する着信音出力手段11と、この着信音出力
手段11の着信音量を制御する着信音量制御手段12
と、着信音出力手段11から出力した着信音に対して通
知相手から応答があったことを検出する応答検出手段1
3とを備える。
【0024】応答検出手段13は、通知相手の着信確認
操作等(応答)を検出する応答スイッチ14と連動して
いて、不図示の着信検出手段から着信検知信号が入力し
てから応答スイッチ14から応答信号が入力するまでの
間、未応答信号を着信音量制御手段12へ送出するよう
に動作する。なお、応答スイッチ14は着信検出手段の
一部を利用する。着信音量制御手段12は、応答検出手
段13から入力する未応答信号の継続時間に応じて着信
音出力手段11に対する制御量を変化させる機能を備え
る。具体的には、着信音量を小さい値に制御するように
初期設定された着信音制御量を未応答信号の継続時間が
長くなるのに応じて着信音量が大きくなるように着信音
制御量を制御する。
操作等(応答)を検出する応答スイッチ14と連動して
いて、不図示の着信検出手段から着信検知信号が入力し
てから応答スイッチ14から応答信号が入力するまでの
間、未応答信号を着信音量制御手段12へ送出するよう
に動作する。なお、応答スイッチ14は着信検出手段の
一部を利用する。着信音量制御手段12は、応答検出手
段13から入力する未応答信号の継続時間に応じて着信
音出力手段11に対する制御量を変化させる機能を備え
る。具体的には、着信音量を小さい値に制御するように
初期設定された着信音制御量を未応答信号の継続時間が
長くなるのに応じて着信音量が大きくなるように着信音
制御量を制御する。
【0025】この実施の形態の動作について、図4に示
すフローチャートを参照して説明する。先ず、着信音量
制御手段12は着信音出力手段11に対して着信音量を
小さい値に初期設定する。
すフローチャートを参照して説明する。先ず、着信音量
制御手段12は着信音出力手段11に対して着信音量を
小さい値に初期設定する。
【0026】次に、無線呼出機器10が着信したことを
着信検出手段によって検出すると、応答検出手段13が
応答信号が入力するまで着信音量制御手段12に対して
未応答信号を送出し続ける。その結果、着信時は着信音
量制御手段12が着信音出力手段11に対して上記初期
設定した小さい着信音量を出力させる。
着信検出手段によって検出すると、応答検出手段13が
応答信号が入力するまで着信音量制御手段12に対して
未応答信号を送出し続ける。その結果、着信時は着信音
量制御手段12が着信音出力手段11に対して上記初期
設定した小さい着信音量を出力させる。
【0027】ここで、通知相手は初期設定した小さい着
信音量でも着信音量を確認できれば無線呼出機器10に
対して着信確認操作をとることになる。したがって、着
信音量が小さすぎる場合は、着信情報が通知相手に通知
されずに着信確認操作が取られない可能性がある。
信音量でも着信音量を確認できれば無線呼出機器10に
対して着信確認操作をとることになる。したがって、着
信音量が小さすぎる場合は、着信情報が通知相手に通知
されずに着信確認操作が取られない可能性がある。
【0028】このような場合、応答スイッチ14から応
答信号が応答検出手段13に入力されないので、応答検
出手段13から着信音量制御手段12へ送出される未応
答信号が継続する。未応答信号の継続時間が長くなるの
に応じて着信音量が徐々に上げられていき、通知相手の
着信確認操作によって応答スイッチ14から応答検出信
号が出力されるまで継続的に着信音量を上昇させてい
く。通知相手が着信音を認識して着信確認操作を取り応
答スイッチ14から応答信号が出力された時点で未応答
信号の出力が停止される。
答信号が応答検出手段13に入力されないので、応答検
出手段13から着信音量制御手段12へ送出される未応
答信号が継続する。未応答信号の継続時間が長くなるの
に応じて着信音量が徐々に上げられていき、通知相手の
着信確認操作によって応答スイッチ14から応答検出信
号が出力されるまで継続的に着信音量を上昇させてい
く。通知相手が着信音を認識して着信確認操作を取り応
答スイッチ14から応答信号が出力された時点で未応答
信号の出力が停止される。
【0029】このような実施の形態によれば、通知相手
から着信応答があるまで着信音を徐々に上げていくよう
にしたので、着信音が小さいことによる通知相手への未
通知を確実に防止でき、また当初から大きすぎる着信音
を出力することにより周囲へ与える迷惑を軽減すること
ができる。
から着信応答があるまで着信音を徐々に上げていくよう
にしたので、着信音が小さいことによる通知相手への未
通知を確実に防止でき、また当初から大きすぎる着信音
を出力することにより周囲へ与える迷惑を軽減すること
ができる。
【0030】なお、上記した第2の実施形態は無線呼出
機器の例であったが、電話機器に対しても同様に適用す
ることができる。 (第3の実施の形態)図5に第3の実施の形態に係る携
帯型の無線電話機器を示している。この無線電話機器2
0は、着信音を出力する着信音出力手段21と、この着
信音出力手段21の着信音量を制御する着信音量制御手
段22と、周囲の明るさを検出する明るさ検出手段23
とを備える。
機器の例であったが、電話機器に対しても同様に適用す
ることができる。 (第3の実施の形態)図5に第3の実施の形態に係る携
帯型の無線電話機器を示している。この無線電話機器2
0は、着信音を出力する着信音出力手段21と、この着
信音出力手段21の着信音量を制御する着信音量制御手
段22と、周囲の明るさを検出する明るさ検出手段23
とを備える。
【0031】明るさ検出手段23は、周囲の明るさを検
出して周囲の明るさを示す明るさ検出信号を着信音量制
御手段22へ送出するものである。着信音量制御手段2
2は明るさ検出信号が示している周囲の明るさに基づい
て着信音量を制御する機能を備えている。具体的には、
明るさ検出信号が示している明るさが暗い場合は着信音
量を大きくするように制御し、明るさ検出信号が示して
いる明るさが明るい場合は着信音量を小さくするように
制御する。
出して周囲の明るさを示す明るさ検出信号を着信音量制
御手段22へ送出するものである。着信音量制御手段2
2は明るさ検出信号が示している周囲の明るさに基づい
て着信音量を制御する機能を備えている。具体的には、
明るさ検出信号が示している明るさが暗い場合は着信音
量を大きくするように制御し、明るさ検出信号が示して
いる明るさが明るい場合は着信音量を小さくするように
制御する。
【0032】この実施の形態の動作について、図6に示
すフローチャートを参照して説明する。着信音量制御手
段22は、不図示の着信検知手段から着信検知信号が入
力すると、明るさ検出手段23からの明るさ検出信号が
示している明るさに基づいて着信音量を制御する。すな
わち、明るさ検出信号が示している周囲の明るさが暗け
れば着信音量を増大し、逆に周囲の明るさが明るければ
着信音量を減少させるように着信音出力手段21を制御
する。
すフローチャートを参照して説明する。着信音量制御手
段22は、不図示の着信検知手段から着信検知信号が入
力すると、明るさ検出手段23からの明るさ検出信号が
示している明るさに基づいて着信音量を制御する。すな
わち、明るさ検出信号が示している周囲の明るさが暗け
れば着信音量を増大し、逆に周囲の明るさが明るければ
着信音量を減少させるように着信音出力手段21を制御
する。
【0033】このような実施の形態によれば、無線電話
機器20の周囲の明るさに応じて周囲が暗ければ着信音
量を増大し、周囲が明るければ着信音量を減少させるよ
うにしたので、無線電話機器20が暗いバック等の中に
入っているために着信音が遮られるような場合には着信
音を自動的に増大することができ通知相手に対して確実
に着信音を伝えることができる。また、無線電話機器2
0が明るい外部へ露出しているような場合には、着信音
を自動的に減少することができ周囲へ与える迷惑を軽減
できる。
機器20の周囲の明るさに応じて周囲が暗ければ着信音
量を増大し、周囲が明るければ着信音量を減少させるよ
うにしたので、無線電話機器20が暗いバック等の中に
入っているために着信音が遮られるような場合には着信
音を自動的に増大することができ通知相手に対して確実
に着信音を伝えることができる。また、無線電話機器2
0が明るい外部へ露出しているような場合には、着信音
を自動的に減少することができ周囲へ与える迷惑を軽減
できる。
【0034】(第4の実施の形態)図7に第4の実施の
形態に係る無線電話機器を示している。この無線電話機
器30は、通信相手へ電波を送出する電波送出手段31
と、この電波送出手段31から出力する電波の強度を制
御する送出電波強度制御手段32と、相手から受信した
受信電波の強度を検出する受信電波強度検出手段33と
を備える。
形態に係る無線電話機器を示している。この無線電話機
器30は、通信相手へ電波を送出する電波送出手段31
と、この電波送出手段31から出力する電波の強度を制
御する送出電波強度制御手段32と、相手から受信した
受信電波の強度を検出する受信電波強度検出手段33と
を備える。
【0035】受信電波強度検出手段33は、相手から送
出された電波の受信電波の強度を検出して受信電波の強
度を示す受信電波強度信号を送出電波強度制御手段32
へ送出するものである。送出電波強度制御手段32は、
受信電波強度信号が示している電波強度に基づいて通信
相手へ送出する送出電波強度を制御する。
出された電波の受信電波の強度を検出して受信電波の強
度を示す受信電波強度信号を送出電波強度制御手段32
へ送出するものである。送出電波強度制御手段32は、
受信電波強度信号が示している電波強度に基づいて通信
相手へ送出する送出電波強度を制御する。
【0036】この実施の形態の動作について、図8に示
すフローチャートを参照して説明する。この無線電話機
器30では、受信電波強度検出手段33において通信相
手からの電波の強度を検出して受信電波強度信号を送出
電波強度制御手段32へ入力する。送出電波強度制御手
段32では、通信相手から受信している電波強度を対応
する受信電波強度信号に基づいて判断し、当該通信相手
へ電波を送信する場合は判断した受信電波強度に応じて
送信電波強度を決定する。すなわち、通信相手からの受
信電波強度が弱ければ送出電波強度を増大し、通信相手
からの受信電波強度が大きければ送出電波強度を減少さ
せて送出する。
すフローチャートを参照して説明する。この無線電話機
器30では、受信電波強度検出手段33において通信相
手からの電波の強度を検出して受信電波強度信号を送出
電波強度制御手段32へ入力する。送出電波強度制御手
段32では、通信相手から受信している電波強度を対応
する受信電波強度信号に基づいて判断し、当該通信相手
へ電波を送信する場合は判断した受信電波強度に応じて
送信電波強度を決定する。すなわち、通信相手からの受
信電波強度が弱ければ送出電波強度を増大し、通信相手
からの受信電波強度が大きければ送出電波強度を減少さ
せて送出する。
【0037】このような実施の形態によれば、通信相手
からの受信電波の強度を検出し、受信電波強度が弱けれ
ば送出電波強度を増大し、通信相手からの受信電波強度
が大きければ送出電波強度を減少させて送出するように
したので、通信相手が電波の通りずらい通信困難な場所
や通信相手から遠く離れた場所にいる場合であっても確
実に情報を伝達できる。また、通信相手が電波が通りや
すく通信容易な場所にいる場合は、送出電波強度を減少
させるので不要な電力消費を防止できる。
からの受信電波の強度を検出し、受信電波強度が弱けれ
ば送出電波強度を増大し、通信相手からの受信電波強度
が大きければ送出電波強度を減少させて送出するように
したので、通信相手が電波の通りずらい通信困難な場所
や通信相手から遠く離れた場所にいる場合であっても確
実に情報を伝達できる。また、通信相手が電波が通りや
すく通信容易な場所にいる場合は、送出電波強度を減少
させるので不要な電力消費を防止できる。
【0038】以上の説明では、情報通知システムとして
電話機器(有線、無線)及び無線呼出機器を例に説明し
てきたが、各種監視システムにおけるアラーム発生装
置、アラーム以外の情報を出力する計器、目覚し時計な
どにも適用できる。本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
変形実施可能である。
電話機器(有線、無線)及び無線呼出機器を例に説明し
てきたが、各種監視システムにおけるアラーム発生装
置、アラーム以外の情報を出力する計器、目覚し時計な
どにも適用できる。本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
変形実施可能である。
【0039】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、周
囲環境の状況に応じて情報通知の強度を動的に制御する
ことにより、通知先となる相手へ常に最適な強度で情報
通知される情報通知システムを提供できる。
囲環境の状況に応じて情報通知の強度を動的に制御する
ことにより、通知先となる相手へ常に最適な強度で情報
通知される情報通知システムを提供できる。
【図1】第1の実施の形態に係る電話機器の機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】第1の実施の形態の処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】第2の実施の形態に係る無線呼出機器の機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】第2の実施の形態の処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】第3の実施の形態に係る電話機器の機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】第3の実施の形態の処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】第4の実施の形態に係る無線呼出機器の機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】第4の実施の形態の処理内容を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1…電話機器 2…音声入出力手段 3…音量制御手段 4…周囲音量検出手段 10,20…無線呼出機器 11,21…着信音出力手段 12,22…着信音量制御手段 13…応答検出手段 23…明るさ検出手段 30…無線電話機器
Claims (4)
- 【請求項1】 情報通知すべき情報を所定の形態で外部
へ出力する情報通知システムにおいて、外部へ出力され
た情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況を検出する
手段と、この手段で検出した周囲状況が相手方への情報
通知を妨げる要素を含んでいれば情報通知の強度を動的
に増大させる手段とを具備したことを特徴とする情報通
知システム。 - 【請求項2】 情報通知すべき情報を所定の形態で外部
へ出力する情報通知システムにおいて、外部へ出力され
た情報の通知を妨げる要素を含んだ周囲状況を検出する
手段と、この手段で検出した周囲状況が相手方への情報
通知を妨げる要素を含んでいなければ情報通知の強度を
動的に減少させる手段とを具備したことを特徴とする情
報通知システム。 - 【請求項3】 情報通知すべき情報を所定の形態で外部
へ出力する情報通知システムにおいて、情報通知の強度
を弱く設定しておき、外部へ出力した情報通知に対する
応答が無い場合に、情報通知の強度を動的に増大させる
ことを特徴とする情報通知システム。 - 【請求項4】 情報通知すべき情報を所定の形態で外部
へ出力する情報通知システムにおいて、通知相手からの
情報通知の強度に基づいて当該通知相手に対して出力す
る情報通知の強度を増減する情報通知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054716A JPH09247244A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 情報通知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054716A JPH09247244A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 情報通知システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247244A true JPH09247244A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12978539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8054716A Pending JPH09247244A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 情報通知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247244A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005234880A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Hochiki Corp | 警報器および警報器用入出力装置 |
| JP2013196246A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Naltec Inc | 操作パネル |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP8054716A patent/JPH09247244A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005234880A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Hochiki Corp | 警報器および警報器用入出力装置 |
| JP2013196246A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Naltec Inc | 操作パネル |
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