JPH09247301A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH09247301A JPH09247301A JP8045257A JP4525796A JPH09247301A JP H09247301 A JPH09247301 A JP H09247301A JP 8045257 A JP8045257 A JP 8045257A JP 4525796 A JP4525796 A JP 4525796A JP H09247301 A JPH09247301 A JP H09247301A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信画情報をそのサイズよりも大きい記録紙
に記録する場合、余分なメモリ容量を使用することな
く、マークの大部分を画情報領域外に付加できるファク
シミリ装置を提供することにある。 【構成】 受信画像情報を少なくとも1頁分格納し記録
部に画素データとして出力する画素データ出力部と、主
走査方向の各状態長を計数する状態長計数部と、主走査
方向における画情報領域を設定する画情報領域設定部
と、付加情報を生成する付加情報生成部と、該付加情報
生成部と前記画素データ出力部から出力される出力デー
タを選択する出力データ選択部とを具備し、該出力デー
タ選択部は、前記状態長計数部が前記画情報領域設定部
で設定される画情報領域を計数しているときは画素デー
タ出力部から出力されるデータを選択し、前記画情報領
域外を計数しているときは、前記付加情報生成部から出
力されるデータを選択出力すること。
に記録する場合、余分なメモリ容量を使用することな
く、マークの大部分を画情報領域外に付加できるファク
シミリ装置を提供することにある。 【構成】 受信画像情報を少なくとも1頁分格納し記録
部に画素データとして出力する画素データ出力部と、主
走査方向の各状態長を計数する状態長計数部と、主走査
方向における画情報領域を設定する画情報領域設定部
と、付加情報を生成する付加情報生成部と、該付加情報
生成部と前記画素データ出力部から出力される出力デー
タを選択する出力データ選択部とを具備し、該出力デー
タ選択部は、前記状態長計数部が前記画情報領域設定部
で設定される画情報領域を計数しているときは画素デー
タ出力部から出力されるデータを選択し、前記画情報領
域外を計数しているときは、前記付加情報生成部から出
力されるデータを選択出力すること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙に記録される画
情報にマークを付加するファクシミリ装置に関し、特
に、受信画情報サイズに対応した記録紙よりも大きなサ
イズの記録紙に画情報とともに付加情報としてマークを
付加記録するファクシミリ装置に関する。
情報にマークを付加するファクシミリ装置に関し、特
に、受信画情報サイズに対応した記録紙よりも大きなサ
イズの記録紙に画情報とともに付加情報としてマークを
付加記録するファクシミリ装置に関する。
【従来の技術】ファクシミリ受信時、1通信で複数枚の
受信をした場合、受信側で先頭ページにしおりマークを
付加したり、パンチ用の紙のセンターを表すセンターマ
ークを付加したりするファクシミリ装置が提供されてい
る。このようなマーク付加は、受信した画情報の主走査
幅に対応したサイズの記録紙が空状態などのため、上記
画情報をそれよりも大きいサイズの記録紙に記録するよ
うな場合にも当然発生する。図9は、受信した画情報の
大きさに対応するサイズA4の記録紙が無くなり、B4
サイズの記録紙にマークを付加する一例である。SMは
しおりマーク、CMはセンターマーク、Dは画情報領域
の例えばA4サイズを示し、Pは記録紙として、例えば
B4サイズを示す。(a)は、画情報領域Dの周囲に充
分な余白があるにもかかわらず、マークが画情報領域に
付加されている例を示し、(b)はマークの大部分が画
情報領域の外側の余白に付加されている例を示してい
る。
受信をした場合、受信側で先頭ページにしおりマークを
付加したり、パンチ用の紙のセンターを表すセンターマ
ークを付加したりするファクシミリ装置が提供されてい
る。このようなマーク付加は、受信した画情報の主走査
幅に対応したサイズの記録紙が空状態などのため、上記
画情報をそれよりも大きいサイズの記録紙に記録するよ
うな場合にも当然発生する。図9は、受信した画情報の
大きさに対応するサイズA4の記録紙が無くなり、B4
サイズの記録紙にマークを付加する一例である。SMは
しおりマーク、CMはセンターマーク、Dは画情報領域
の例えばA4サイズを示し、Pは記録紙として、例えば
B4サイズを示す。(a)は、画情報領域Dの周囲に充
分な余白があるにもかかわらず、マークが画情報領域に
付加されている例を示し、(b)はマークの大部分が画
情報領域の外側の余白に付加されている例を示してい
る。
【0002】なお、上記の(b)に図示するようなマー
ク付加を実現するために、従来、受信画情報の周囲にマ
ークデータを含む白データを付加した、一回り大きい
(例えばA4に対してB4)画情報を合成し、その画情
報をRAM内の頁メモリに格納している。
ク付加を実現するために、従来、受信画情報の周囲にマ
ークデータを含む白データを付加した、一回り大きい
(例えばA4に対してB4)画情報を合成し、その画情
報をRAM内の頁メモリに格納している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、上述したよう
に、本来マーク付加は画情報領域外が望ましいのに、画
情報領域外に余白があるにもかかわらず画情報領域内に
行ったり、画情報領域外にマーク付加を行うために余分
なメモリ容量を使用し実現していた。本発明の課題は、
上記のような従来技術の問題を解決し、受信画情報をそ
のサイズよりも大きい記録紙に記録する場合、余分なメ
モリ容量を使用することなく、マークの大部分を画情報
領域外に付加できるファクシミリ装置を提供することに
ある。
に、本来マーク付加は画情報領域外が望ましいのに、画
情報領域外に余白があるにもかかわらず画情報領域内に
行ったり、画情報領域外にマーク付加を行うために余分
なメモリ容量を使用し実現していた。本発明の課題は、
上記のような従来技術の問題を解決し、受信画情報をそ
のサイズよりも大きい記録紙に記録する場合、余分なメ
モリ容量を使用することなく、マークの大部分を画情報
領域外に付加できるファクシミリ装置を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するため、請求項1に記載のファクシミリ装置は、受
信画像情報にマーク等の付加情報を付加記録できるファ
クシミリ装置に於いて、受信画像情報を少なくとも1頁
分格納し記録部に画素データとして出力する画素データ
出力部と、主走査方向の各状態長を計数する状態長計数
部と、主走査方向における画情報領域を設定する画情報
領域設定部と、付加情報を生成する付加情報生成部と、
該付加情報生成部と前記画素データ出力部から出力され
る出力データを選択する出力データ選択部とを具備し、
該出力データ選択部は、前記状態長計数部が前記画情報
領域設定部で設定される画情報領域を計数しているとき
は画素データ出力部から出力されるデータを選択し、前
記画情報領域外を計数しているときは、前記付加情報生
成部から出力されるデータを選択出力するよう構成した
ことを特徴とする。
成するため、請求項1に記載のファクシミリ装置は、受
信画像情報にマーク等の付加情報を付加記録できるファ
クシミリ装置に於いて、受信画像情報を少なくとも1頁
分格納し記録部に画素データとして出力する画素データ
出力部と、主走査方向の各状態長を計数する状態長計数
部と、主走査方向における画情報領域を設定する画情報
領域設定部と、付加情報を生成する付加情報生成部と、
該付加情報生成部と前記画素データ出力部から出力され
る出力データを選択する出力データ選択部とを具備し、
該出力データ選択部は、前記状態長計数部が前記画情報
領域設定部で設定される画情報領域を計数しているとき
は画素データ出力部から出力されるデータを選択し、前
記画情報領域外を計数しているときは、前記付加情報生
成部から出力されるデータを選択出力するよう構成した
ことを特徴とする。
【0005】請求項2に記載のファクシミリ装置は、ま
た、記録紙左端部に設ける白領域長を計数する白領域計
数部を具備し、該白領域計数部が記録紙左端の白領域長
の計数を終了したとき、前記付加情報生成部から付加情
報を出力するよう構成したことを特徴とする。
た、記録紙左端部に設ける白領域長を計数する白領域計
数部を具備し、該白領域計数部が記録紙左端の白領域長
の計数を終了したとき、前記付加情報生成部から付加情
報を出力するよう構成したことを特徴とする。
【0006】請求項3に記載のファクシミリ装置は、更
に副走査ライン数を計数する副走査数計数部と、付加情
報を付加する副走査方向の位置を設定する副走査位置設
定部とを具備し、前記副走査数計数部による計数値が前
記副走査位置設定部に設定された位置情報と一致したと
き、前記付加情報生成部から付加情報を出力するよう構
成したことを特徴とする。
に副走査ライン数を計数する副走査数計数部と、付加情
報を付加する副走査方向の位置を設定する副走査位置設
定部とを具備し、前記副走査数計数部による計数値が前
記副走査位置設定部に設定された位置情報と一致したと
き、前記付加情報生成部から付加情報を出力するよう構
成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のファクシミリ装置では、受信画像情報
にマーク等の付加情報を付加記録できるファクシミリ装
置に於いて、主走査方向の各状態長を計数する状態長計
数部が、画情報領域設定部で設定された主走査方向にお
ける画情報領域を計数しているときは、受信画像情報を
少なくとも1頁分格納した画素データ出力部から画素デ
ータを出力し、画情報領域外を計数しているときは、付
加情報生成部で生成された付加情報データを出力するこ
とができる。
にマーク等の付加情報を付加記録できるファクシミリ装
置に於いて、主走査方向の各状態長を計数する状態長計
数部が、画情報領域設定部で設定された主走査方向にお
ける画情報領域を計数しているときは、受信画像情報を
少なくとも1頁分格納した画素データ出力部から画素デ
ータを出力し、画情報領域外を計数しているときは、付
加情報生成部で生成された付加情報データを出力するこ
とができる。
【0008】また、本発明のファクシミリ装置では、記
録紙左端部に設ける白領域長を計数する白領域計数部が
記録紙左端の白領域長の計数を終了したとき、前記付加
情報生成部から付加情報を出力することができる。
録紙左端部に設ける白領域長を計数する白領域計数部が
記録紙左端の白領域長の計数を終了したとき、前記付加
情報生成部から付加情報を出力することができる。
【0009】更に、本発明のファクシミリ装置では、副
走査ライン数を計数する副走査数計数部による計数値
が、付加情報を付加する副走査方向の位置を設定する副
走査位置設定部により設定された位置情報と一致したと
き、前記付加情報生成部から付加情報を出力することが
できる。
走査ライン数を計数する副走査数計数部による計数値
が、付加情報を付加する副走査方向の位置を設定する副
走査位置設定部により設定された位置情報と一致したと
き、前記付加情報生成部から付加情報を出力することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面により詳細
に説明する。図8は、本発明の動作を説明するためのフ
ァクシミリ装置全体の構成を示すブロック図である。操
作表示部80は、送信相手先の電話番号を入力するテン
キー、及び読取り密度の設定あるいは送信開始指示等を
行う各種モード設定キー等からなる操作部と、入力した
送信相手先情報あるいは各種ガイダンスを表示する表示
部とから構成される。読取部81は、セットされた原稿
を光学的に走査読取りを行い画データに展開する。画像
メモリ82は、読取部81で画データに展開された画情
報及び受信した画情報を記憶する。RAM83は、読取
部81で読み取った画データを符号化復号化部85にて
圧縮した画情報、あるいは受信した圧縮画情報を符号化
復号化部85にて伸長した画情報を一時的に格納した
り、また受信した圧縮画情報を伸長して印刷出力部84
に供給するために一時的に格納する。印刷出力部84
は、受信した画情報の記録を行う。主制御部86は、図
示しないROMに格納されたプログラムに従ってファク
シミリ装置全体を制御する。網制御装置87は、公衆電
話網を介して遠隔のファクシミリ装置との間に呼を設定
する。通信制御部88は、G3伝送手順に従ったファク
シミリ送受信を行い、モデム89は低速モデム及び高速
モデムから構成されている。
に説明する。図8は、本発明の動作を説明するためのフ
ァクシミリ装置全体の構成を示すブロック図である。操
作表示部80は、送信相手先の電話番号を入力するテン
キー、及び読取り密度の設定あるいは送信開始指示等を
行う各種モード設定キー等からなる操作部と、入力した
送信相手先情報あるいは各種ガイダンスを表示する表示
部とから構成される。読取部81は、セットされた原稿
を光学的に走査読取りを行い画データに展開する。画像
メモリ82は、読取部81で画データに展開された画情
報及び受信した画情報を記憶する。RAM83は、読取
部81で読み取った画データを符号化復号化部85にて
圧縮した画情報、あるいは受信した圧縮画情報を符号化
復号化部85にて伸長した画情報を一時的に格納した
り、また受信した圧縮画情報を伸長して印刷出力部84
に供給するために一時的に格納する。印刷出力部84
は、受信した画情報の記録を行う。主制御部86は、図
示しないROMに格納されたプログラムに従ってファク
シミリ装置全体を制御する。網制御装置87は、公衆電
話網を介して遠隔のファクシミリ装置との間に呼を設定
する。通信制御部88は、G3伝送手順に従ったファク
シミリ送受信を行い、モデム89は低速モデム及び高速
モデムから構成されている。
【0011】このような構成のファクシミリ装置におい
て、ファクシミリ送信する場合は、主制御部86の制御
に基づき読取部81にセットされた原稿情報を読み取
り、読み取った画情報をRAM83に書き込む。書き込
まれた画情報は符号化複合化部85によって圧縮され、
再びRAM83に格納される。また、操作表示部81よ
り指定入力された宛先などの発呼時指定情報は主制御部
86に入力され、網制御部87は宛先情報に従い指定の
宛先との間に呼を設定する。続いて、通信制御部88
は、低速モデムを介してフェーズBを実行し、やがてフ
ェーズCに移り、RAM83に格納されている圧縮され
た画情報データはモデム89の高速モデムにより変調さ
れ、網制御部87を介して送出される。
て、ファクシミリ送信する場合は、主制御部86の制御
に基づき読取部81にセットされた原稿情報を読み取
り、読み取った画情報をRAM83に書き込む。書き込
まれた画情報は符号化複合化部85によって圧縮され、
再びRAM83に格納される。また、操作表示部81よ
り指定入力された宛先などの発呼時指定情報は主制御部
86に入力され、網制御部87は宛先情報に従い指定の
宛先との間に呼を設定する。続いて、通信制御部88
は、低速モデムを介してフェーズBを実行し、やがてフ
ェーズCに移り、RAM83に格納されている圧縮され
た画情報データはモデム89の高速モデムにより変調さ
れ、網制御部87を介して送出される。
【0012】受信時は、網制御部87により呼が設定さ
れた後、フェーズBにて低速モデムを介して所定の交信
が行われ、次いでフェーズCに入り、圧縮された画情報
データの受信がなされる。その画情報データは網制御8
7、通信制御部88を介してRAM83に格納され、更
に符号化複合化部85により伸長され、RAM83介し
て印刷出力部84に出力される。
れた後、フェーズBにて低速モデムを介して所定の交信
が行われ、次いでフェーズCに入り、圧縮された画情報
データの受信がなされる。その画情報データは網制御8
7、通信制御部88を介してRAM83に格納され、更
に符号化複合化部85により伸長され、RAM83介し
て印刷出力部84に出力される。
【0013】図1は、本発明の実施例を示すファクシミ
リ装置要部の構成を示すブロック図である。RAM83
から読み出された画情報は画素データ出力部1に入力さ
れる。画素データ出力部1は、受信した画情報を記録紙
に記録するとき画素データ列信号として出力するもの
で、受信した画情報の少なくとも1頁分を格納する頁メ
モリ8と、頁メモリ8からパラレルに読み出された画情
報をシリアルの画情報に変換するPS変換部9から構成
される。主走査方向の画素数をカウントする主走査画素
カウンタ2は、ライン同期信号間で種々発生する各状態
(ステート)長、例えば、出力される画素データの主走
査方向記録位置などを示す、をカウントするためのステ
ートカウンタ2aと、セットされている記録紙の左端白
領域の長さを設定するための左端白領域カウンタ2bと
から構成される。副走査ラインカウンタ3は、副走査方
向の記録位置を設定するためライン数をカウントする。
画情報主走査幅設定部4は、主走査方向の画情報領域が
設定され、記録紙主走査幅設定部5には、供給される記
録紙の主走査方向領域が設定される。付加情報生成部6
は記録紙に付加記録する情報データとしての付加情報デ
ータ(マークデータ)を生成する。出力データ選択部7
は、印刷出力部84への出力データGとしてPS変換部
9から出力される画素データ列信号Dと、付加情報生成
部6から出力されるマークデータ信号Fのいずれかを選
択出力する。
リ装置要部の構成を示すブロック図である。RAM83
から読み出された画情報は画素データ出力部1に入力さ
れる。画素データ出力部1は、受信した画情報を記録紙
に記録するとき画素データ列信号として出力するもの
で、受信した画情報の少なくとも1頁分を格納する頁メ
モリ8と、頁メモリ8からパラレルに読み出された画情
報をシリアルの画情報に変換するPS変換部9から構成
される。主走査方向の画素数をカウントする主走査画素
カウンタ2は、ライン同期信号間で種々発生する各状態
(ステート)長、例えば、出力される画素データの主走
査方向記録位置などを示す、をカウントするためのステ
ートカウンタ2aと、セットされている記録紙の左端白
領域の長さを設定するための左端白領域カウンタ2bと
から構成される。副走査ラインカウンタ3は、副走査方
向の記録位置を設定するためライン数をカウントする。
画情報主走査幅設定部4は、主走査方向の画情報領域が
設定され、記録紙主走査幅設定部5には、供給される記
録紙の主走査方向領域が設定される。付加情報生成部6
は記録紙に付加記録する情報データとしての付加情報デ
ータ(マークデータ)を生成する。出力データ選択部7
は、印刷出力部84への出力データGとしてPS変換部
9から出力される画素データ列信号Dと、付加情報生成
部6から出力されるマークデータ信号Fのいずれかを選
択出力する。
【0014】受信した画情報を記録紙に記録するとき、
送信相手側より受信した画情報のサイズ情報は画情報主
走査幅設定部4に画情報領域として設定され、一方、給
紙部にセットされている記録紙のサイズ情報は、記録紙
主走査幅設定部5に主走査方向領域情報として設定され
る。このようにして設定された値は、主走査画素カウン
タ2の各カウンタ2a、2bおよび副走査ラインカウン
タ3にセットされた値と比較される。出力データ選択部
7は、比較結果に基づいてPS変換部9から出力される
画素データ列信号Dと、付加情報生成部6から出力され
るマークデータ信号Fとを選択的に切換えて、シリアル
出力データ信号Gとして印刷出力部84に出力される。
送信相手側より受信した画情報のサイズ情報は画情報主
走査幅設定部4に画情報領域として設定され、一方、給
紙部にセットされている記録紙のサイズ情報は、記録紙
主走査幅設定部5に主走査方向領域情報として設定され
る。このようにして設定された値は、主走査画素カウン
タ2の各カウンタ2a、2bおよび副走査ラインカウン
タ3にセットされた値と比較される。出力データ選択部
7は、比較結果に基づいてPS変換部9から出力される
画素データ列信号Dと、付加情報生成部6から出力され
るマークデータ信号Fとを選択的に切換えて、シリアル
出力データ信号Gとして印刷出力部84に出力される。
【0015】図2は、主走査画素カウンタ2のステート
カウンタ2aおよび副走査ラインカウンタ3に与えられ
るライン同期信号Cと、画素データ出力部1から出力さ
れる画素データ列信号Dのタイミングチャートである。
シリアル出力データ信号Gは、ライン同期信号Cから次
のライン同期信号Cまでの1ライン出力中にS1〜S5
の5つのステートをとる。最初のステートS1は、ライ
ン同期信号Cの立ち下がりに同期してスタートするオフ
期間である。次のステートS2およびステートS4は記
録紙両端の強制的に白くする領域、つまり、記録紙両端
部から画情報領域までの白領域であり、ステートS3は
画情報領域であり、ステートS2〜S4迄の期間は記録
紙幅領域で記録紙の主走査方向領域である。また、ステ
ートS5はオフ期間である。なお、本実施例ではHレベ
ルは白を、Lレベルは黒を示す。また、ステートS1お
よびS5をLレベルで示しているが、Hレベルで示して
もよい。また、ステートS3は、画情報主走査幅によっ
て図示すように、例えば、A4サイズ幅の場合と、B4
サイズ幅の場合とで夫々変化する。それに対して、ステ
ートS2〜S4の期間も同様に記録紙幅によって変化す
る。
カウンタ2aおよび副走査ラインカウンタ3に与えられ
るライン同期信号Cと、画素データ出力部1から出力さ
れる画素データ列信号Dのタイミングチャートである。
シリアル出力データ信号Gは、ライン同期信号Cから次
のライン同期信号Cまでの1ライン出力中にS1〜S5
の5つのステートをとる。最初のステートS1は、ライ
ン同期信号Cの立ち下がりに同期してスタートするオフ
期間である。次のステートS2およびステートS4は記
録紙両端の強制的に白くする領域、つまり、記録紙両端
部から画情報領域までの白領域であり、ステートS3は
画情報領域であり、ステートS2〜S4迄の期間は記録
紙幅領域で記録紙の主走査方向領域である。また、ステ
ートS5はオフ期間である。なお、本実施例ではHレベ
ルは白を、Lレベルは黒を示す。また、ステートS1お
よびS5をLレベルで示しているが、Hレベルで示して
もよい。また、ステートS3は、画情報主走査幅によっ
て図示すように、例えば、A4サイズ幅の場合と、B4
サイズ幅の場合とで夫々変化する。それに対して、ステ
ートS2〜S4の期間も同様に記録紙幅によって変化す
る。
【0016】図3は、実施例におけるステートS2〜S
4をさらに詳細に説明するためのタイミングチャートで
ある。このタイミングチャートでは、画情報主走査幅が
A4サイズ幅、記録紙幅がB4サイズ幅として示してい
る。画素データ出力部1から出力される画素データ列信
号Dは、ステートS1に続くステートS2aおよびステ
ートS4の期間が図2に図示したステートS2およびS
4の期間に比べて長くなる。これは記録紙幅がB4サイ
ズ幅であるにもかかわらず画情報主走査幅がA4サイズ
幅のためである。
4をさらに詳細に説明するためのタイミングチャートで
ある。このタイミングチャートでは、画情報主走査幅が
A4サイズ幅、記録紙幅がB4サイズ幅として示してい
る。画素データ出力部1から出力される画素データ列信
号Dは、ステートS1に続くステートS2aおよびステ
ートS4の期間が図2に図示したステートS2およびS
4の期間に比べて長くなる。これは記録紙幅がB4サイ
ズ幅であるにもかかわらず画情報主走査幅がA4サイズ
幅のためである。
【0017】ステートS2aの記録紙左端白領域内にマ
ークデータの挿入記録を行う。主走査画素数カウント部
2に設けられたステートカウンタ2aはステートS2a
の期間を計数し、左端白領域カウンタ2bはB4サイズ
画情報主走査幅における記録紙左端白領域を示すステー
トS2bを計数する。つまり、ステートS1が終ると、
左端白領域カウンタ2bはステートS2b期間を計数
し、ステートS2bが終ったとき、主走査画素カウンタ
2からの出力信号EをLレベルにし、それにより出力デ
ータ選択部7は付加情報生成部6の出力マークデータ信
号Fを選択して出力する。なお、出力データ選択部7が
マークデータ信号Fを選択する期間は(S2a−S2
b)より短かい期間でカウンタからの出力信号EがLレ
ベルの期間である。このようにして、付加情報生成部6
から出力されるマークデータFは出力データ選択部7か
らシリアル出力信号Gとして出力される。
ークデータの挿入記録を行う。主走査画素数カウント部
2に設けられたステートカウンタ2aはステートS2a
の期間を計数し、左端白領域カウンタ2bはB4サイズ
画情報主走査幅における記録紙左端白領域を示すステー
トS2bを計数する。つまり、ステートS1が終ると、
左端白領域カウンタ2bはステートS2b期間を計数
し、ステートS2bが終ったとき、主走査画素カウンタ
2からの出力信号EをLレベルにし、それにより出力デ
ータ選択部7は付加情報生成部6の出力マークデータ信
号Fを選択して出力する。なお、出力データ選択部7が
マークデータ信号Fを選択する期間は(S2a−S2
b)より短かい期間でカウンタからの出力信号EがLレ
ベルの期間である。このようにして、付加情報生成部6
から出力されるマークデータFは出力データ選択部7か
らシリアル出力信号Gとして出力される。
【0018】図4は、主走査画素カウンタ2を構成する
ステートカウンタ2a、及び2bの動作を示すタイミン
グチャート説明図である。以下、図4に示したタイミン
グチャートを実行する際の各カウンタのタイミングにつ
いて説明する。まず、ファクシミリ受信開始時に、通信
制御部88より主制御部86に受信画情報の主走査幅情
報として、例えば、A4サイズ幅情報が入力される。主
制御部86は印刷出力部84の給紙部にA4サイズの記
録紙の給紙を指示するが、指定されたA4サイズの記録
紙が無い状態であると、A4サイズの記録紙に代わり他
にセットされているB4サイズの記録紙が給紙されるこ
とになる。画情報主走査幅設定部4にステートS3に対
応した値が設定され、記録紙主走査幅設定部5にはステ
ートS1、S2a、S2b、S4、及びS5にそれぞれ
対応した値V1、V2a、V2b、V3、V4、V5が
設定される。
ステートカウンタ2a、及び2bの動作を示すタイミン
グチャート説明図である。以下、図4に示したタイミン
グチャートを実行する際の各カウンタのタイミングにつ
いて説明する。まず、ファクシミリ受信開始時に、通信
制御部88より主制御部86に受信画情報の主走査幅情
報として、例えば、A4サイズ幅情報が入力される。主
制御部86は印刷出力部84の給紙部にA4サイズの記
録紙の給紙を指示するが、指定されたA4サイズの記録
紙が無い状態であると、A4サイズの記録紙に代わり他
にセットされているB4サイズの記録紙が給紙されるこ
とになる。画情報主走査幅設定部4にステートS3に対
応した値が設定され、記録紙主走査幅設定部5にはステ
ートS1、S2a、S2b、S4、及びS5にそれぞれ
対応した値V1、V2a、V2b、V3、V4、V5が
設定される。
【0019】なお、RAM83に予め画情報主走査幅情
報と記録紙主走査幅情報からステートS1〜S5に対応
する値V1〜V5を求める管理テーブルを用意し、主制
御部86は通信制御部88及び印刷出力部84の給紙部
からの情報に基づき、管理テーブルより該当する各種値
を読み出して上記画情報主走査幅設定部4、及び記録紙
主走査幅設定部5にそれぞれ設定がなされる。
報と記録紙主走査幅情報からステートS1〜S5に対応
する値V1〜V5を求める管理テーブルを用意し、主制
御部86は通信制御部88及び印刷出力部84の給紙部
からの情報に基づき、管理テーブルより該当する各種値
を読み出して上記画情報主走査幅設定部4、及び記録紙
主走査幅設定部5にそれぞれ設定がなされる。
【0020】画素データ出力部1の頁メモリ8には、画
素データとしてビットマップ化されたデータが第1ライ
ンの第1画素のデータから順に格納される。1画素のデ
ータ量を1ビット(白黒の2値で表現)とすると、頁メ
モリ8から出力されるデータAは、例えば8画素分のパ
ラレルデータであり、これをPS変換部9で、画素番号
順に各ビットが1列に並んだシリアル画素データ列信号
Dに変換して出力データ選択部7に出力される。
素データとしてビットマップ化されたデータが第1ライ
ンの第1画素のデータから順に格納される。1画素のデ
ータ量を1ビット(白黒の2値で表現)とすると、頁メ
モリ8から出力されるデータAは、例えば8画素分のパ
ラレルデータであり、これをPS変換部9で、画素番号
順に各ビットが1列に並んだシリアル画素データ列信号
Dに変換して出力データ選択部7に出力される。
【0021】続いて、記録紙の搬送と同期し、印刷出力
部84へデータ出力がなされる。印刷出力部84への出
力に際し、シリアル出力データ信号Gに先立ち、記録紙
搬送と同期したライン同期信号Cにより、副走査ライン
カウンタ3の値は第1ラインを示す値となり、ステート
カウンタ2aには記録紙主走査幅設定部5に記憶されて
いるS1に対応するV1が設定され、直ちにカウントダ
ウンが開始される。つまり、ステートカウンタ2aに与
えられるクロックによりステートカウンタ2aの値はV
1から順に1づつ減算される。やがて、ステートカウン
タ2aの値は0になり、ステートS1が終了すると、次
いでステートカウンタ2aには記録紙主走査幅設定部5
に記憶されているS2aに対応する値V2aが設定さ
れ、左端白領域カウンタ2bにはステートS2bに対応
する値V2bが設定され、直ちにカウントダウンが開始
する。このとき、PS変換部9から出力される画素デー
タ列信号Dには画素データは出力されておらず、図示し
ている通り画素データ列信号DはHレベルであり、主走
査画素カウンタ2から出力される信号EもHレベルで、
したがって出力データ選択部7から出力されるシリアル
出力データ信号GはHレベルのままとなる。
部84へデータ出力がなされる。印刷出力部84への出
力に際し、シリアル出力データ信号Gに先立ち、記録紙
搬送と同期したライン同期信号Cにより、副走査ライン
カウンタ3の値は第1ラインを示す値となり、ステート
カウンタ2aには記録紙主走査幅設定部5に記憶されて
いるS1に対応するV1が設定され、直ちにカウントダ
ウンが開始される。つまり、ステートカウンタ2aに与
えられるクロックによりステートカウンタ2aの値はV
1から順に1づつ減算される。やがて、ステートカウン
タ2aの値は0になり、ステートS1が終了すると、次
いでステートカウンタ2aには記録紙主走査幅設定部5
に記憶されているS2aに対応する値V2aが設定さ
れ、左端白領域カウンタ2bにはステートS2bに対応
する値V2bが設定され、直ちにカウントダウンが開始
する。このとき、PS変換部9から出力される画素デー
タ列信号Dには画素データは出力されておらず、図示し
ている通り画素データ列信号DはHレベルであり、主走
査画素カウンタ2から出力される信号EもHレベルで、
したがって出力データ選択部7から出力されるシリアル
出力データ信号GはHレベルのままとなる。
【0022】左端白領域カウンタ2bの値が0になりス
テートS2bが終ると、信号EはLレベルとなり、マー
クデータ信号Fが出力データ選択部7よりリアル出力デ
ータ信号Gとして出力される。例えば、マークデータ信
号FがLに設定されたままであると、信号EがLの期間
中、黒レベルが出力されることになる。
テートS2bが終ると、信号EはLレベルとなり、マー
クデータ信号Fが出力データ選択部7よりリアル出力デ
ータ信号Gとして出力される。例えば、マークデータ信
号FがLに設定されたままであると、信号EがLの期間
中、黒レベルが出力されることになる。
【0023】左端白領域カウンタ2bの値が0になり、
ステートS2bが終ると、画情報主走査幅設定部4に記
憶されているステートS3に対応する値V3がステート
カウンタ2aに設定され、カウントダウンが開始され
る。このとき、主走査画素カウンタ2はステートカウン
タ2aに供給されているクロックと同一のクロックをP
S変換部9に供給することにより、ステートカウンタ2
aの示す主走査方向記録位置に対応する画素データ列信
号Dが出力される。すると、そのとき既に信号EはHレ
ベルになっており、シリアル出力データ信号Gとして画
素データ列信号Dが選択されて出力される。なお、頁メ
モリ8のアドレスは、例えば、上記クロック8個毎に1
だけ歩進される。やがて、ステートカウンタ2aの値が
0になり、ステートS3が終ると、次いでステートカウ
ンタ2aにはステートS4に対応する値V4が設定され
カウントダウンされるが、画素データ列信号DはHレベ
ルを保持し、その信号がシリアル出力データ信号Gとし
て出力される。ステートカウンタ2aの値が0になる
と、画素データ列信号DはLレベルとなり、ステートカ
ウンタ2aにはステートS5に対応する値V5が設定さ
れカウントダウンされる。
ステートS2bが終ると、画情報主走査幅設定部4に記
憶されているステートS3に対応する値V3がステート
カウンタ2aに設定され、カウントダウンが開始され
る。このとき、主走査画素カウンタ2はステートカウン
タ2aに供給されているクロックと同一のクロックをP
S変換部9に供給することにより、ステートカウンタ2
aの示す主走査方向記録位置に対応する画素データ列信
号Dが出力される。すると、そのとき既に信号EはHレ
ベルになっており、シリアル出力データ信号Gとして画
素データ列信号Dが選択されて出力される。なお、頁メ
モリ8のアドレスは、例えば、上記クロック8個毎に1
だけ歩進される。やがて、ステートカウンタ2aの値が
0になり、ステートS3が終ると、次いでステートカウ
ンタ2aにはステートS4に対応する値V4が設定され
カウントダウンされるが、画素データ列信号DはHレベ
ルを保持し、その信号がシリアル出力データ信号Gとし
て出力される。ステートカウンタ2aの値が0になる
と、画素データ列信号DはLレベルとなり、ステートカ
ウンタ2aにはステートS5に対応する値V5が設定さ
れカウントダウンされる。
【0024】上述の動作がライン同期信号Cの入力の都
度繰り返され、その度毎に副走査ラインカウンタ3はカ
ウントアップし、やがて予め設定された所定値に達する
と、左端白領域カウンタ2bの動作を中止させ、信号E
も常にHレベルにする。このようにしてマークデータの
出力は終了し、例えば、図9(b)に示すしおりSMが
記録される。
度繰り返され、その度毎に副走査ラインカウンタ3はカ
ウントアップし、やがて予め設定された所定値に達する
と、左端白領域カウンタ2bの動作を中止させ、信号E
も常にHレベルにする。このようにしてマークデータの
出力は終了し、例えば、図9(b)に示すしおりSMが
記録される。
【0025】上述の説明から明らかなように、頁メモリ
8には画情報周辺のマークデータを含む余白分のための
ビットマップ領域を設ける必要がなく、メモリを効率的
に使用できる。
8には画情報周辺のマークデータを含む余白分のための
ビットマップ領域を設ける必要がなく、メモリを効率的
に使用できる。
【0026】図5は、付加情報生成部6に備えている複
数のマークデータのパターンの1例を示す。本実施例に
於けるパターンとしては、マークデータMD1は2バイ
トとも白、マークデータMD2は最初の1バイト目は黒
で、次の2バイト目は白、マークデータMD3は最初の
1バイト目は白で、次の2バイト目は黒、マークデータ
MD4は2バイトとも黒の情報から構成されている。
数のマークデータのパターンの1例を示す。本実施例に
於けるパターンとしては、マークデータMD1は2バイ
トとも白、マークデータMD2は最初の1バイト目は黒
で、次の2バイト目は白、マークデータMD3は最初の
1バイト目は白で、次の2バイト目は黒、マークデータ
MD4は2バイトとも黒の情報から構成されている。
【0027】図6は、様々なマークを記録紙上の異なる
位置に付加した例である。図5に示すような複数のマー
クデータを選択可能にすることにより、例えば、(a)
に示す記録マークは、最初の所定数のラインにマークデ
ータMD1を出力し、次の所定数のラインにマークデー
タMD3を出力し、さらにもう1度同様にマークデータ
MD2とマークデータMD3を出力することによって実
現できる。また、(b)に示す記録マークは、左端白領
域カウンタ2bに、左端部からの距離fに対応する値を
設定し、マークデータMD4を出力することによって実
現でき、(c)に示す記録マークは、左端白領域カウン
タ2bは上述の実施例で説明した値を設定し、マークデ
ータMD4を出力することによって実現できる。
位置に付加した例である。図5に示すような複数のマー
クデータを選択可能にすることにより、例えば、(a)
に示す記録マークは、最初の所定数のラインにマークデ
ータMD1を出力し、次の所定数のラインにマークデー
タMD3を出力し、さらにもう1度同様にマークデータ
MD2とマークデータMD3を出力することによって実
現できる。また、(b)に示す記録マークは、左端白領
域カウンタ2bに、左端部からの距離fに対応する値を
設定し、マークデータMD4を出力することによって実
現でき、(c)に示す記録マークは、左端白領域カウン
タ2bは上述の実施例で説明した値を設定し、マークデ
ータMD4を出力することによって実現できる。
【0028】図7は、副走査方向の任意の位置にマーク
データを付加するための付加構成の要部を示すブロック
図である。マークデータを付加する任意の副走査位置を
設定するマークデータ副走査位置設定部10を設け、付
加する任意の副走査位置を設定すると、設定された任意
の副走査位置に対応するライン番号が設定されるライン
カウンタ3bを副走査ラインカウンタ3内に設ける。ラ
イン同期信号Cに同期して副走査ラインカウンタ3はカ
ウントアップされ、ラインカウンタ3aに設定されたラ
インカウント値に達したとき、出力データ選択部7がマ
ークデータ信号Fを選択して出力する動作を開始し、上
記の設定ラインから所定ライン数について上記マークデ
ータ信号Fの選択出力を行う。
データを付加するための付加構成の要部を示すブロック
図である。マークデータを付加する任意の副走査位置を
設定するマークデータ副走査位置設定部10を設け、付
加する任意の副走査位置を設定すると、設定された任意
の副走査位置に対応するライン番号が設定されるライン
カウンタ3bを副走査ラインカウンタ3内に設ける。ラ
イン同期信号Cに同期して副走査ラインカウンタ3はカ
ウントアップされ、ラインカウンタ3aに設定されたラ
インカウント値に達したとき、出力データ選択部7がマ
ークデータ信号Fを選択して出力する動作を開始し、上
記の設定ラインから所定ライン数について上記マークデ
ータ信号Fの選択出力を行う。
【0029】以上の説明において、左端白領域カウンタ
2bへ所望のタイミングで所望の値を設定して信号Eを
制御し、記録紙上の異なる複数の位置にそれぞれ異なっ
たマークを付加することも可能である。
2bへ所望のタイミングで所望の値を設定して信号Eを
制御し、記録紙上の異なる複数の位置にそれぞれ異なっ
たマークを付加することも可能である。
【0030】また、記録紙副走査幅設定部5を設けない
構成も可能である。この場合、画情報主走査幅設定部4
にはライン同期信号Cから画情報領域開始までのクロッ
ク数gと画情報主走査幅V3が設定され、ライン同期信
号Cに同期してクロック数gをステートカウンタ2aに
設定し、ステートカウンタ2aが0になるまでマークデ
ータを選択し、次のステートS3フェーズで画情報を選
択し、ステートS3フェーズが終るとマークデータを選
択する。そして、マークデータ選択中のマークデータを
付加したくない領域には図5に図示のマークデータMD
1を出力するよう構成することもできる。逆に、前記実
施例において、付加情報生成部6を備えずにマークデー
タ信号Fを常にLレベル(黒)にし、信号Eを制御する
ことにより、図6の(b)および(c)のようなマーク
を付加することも可能である。
構成も可能である。この場合、画情報主走査幅設定部4
にはライン同期信号Cから画情報領域開始までのクロッ
ク数gと画情報主走査幅V3が設定され、ライン同期信
号Cに同期してクロック数gをステートカウンタ2aに
設定し、ステートカウンタ2aが0になるまでマークデ
ータを選択し、次のステートS3フェーズで画情報を選
択し、ステートS3フェーズが終るとマークデータを選
択する。そして、マークデータ選択中のマークデータを
付加したくない領域には図5に図示のマークデータMD
1を出力するよう構成することもできる。逆に、前記実
施例において、付加情報生成部6を備えずにマークデー
タ信号Fを常にLレベル(黒)にし、信号Eを制御する
ことにより、図6の(b)および(c)のようなマーク
を付加することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主走査方向の各状態長を計数する状態長計数部と、主走
査方向における画情報領域設定部と、付加情報を生成す
る付加情報生成部とを備えていることにより、受信した
画情報を受信画情報サイズより大きい記録紙に記録する
場合、余分なメモリ容量を使用することなく前記付加情
報生成部で生成された所望の付加情報を画情報領域外に
付加することができ、受信画情報に付加情報を付加する
ことによる利便性が向上するだけでなく、画像が見易
く、且つメモリを効率的に使用することができる。
主走査方向の各状態長を計数する状態長計数部と、主走
査方向における画情報領域設定部と、付加情報を生成す
る付加情報生成部とを備えていることにより、受信した
画情報を受信画情報サイズより大きい記録紙に記録する
場合、余分なメモリ容量を使用することなく前記付加情
報生成部で生成された所望の付加情報を画情報領域外に
付加することができ、受信画情報に付加情報を付加する
ことによる利便性が向上するだけでなく、画像が見易
く、且つメモリを効率的に使用することができる。
【0032】また、本発明によれば、記録紙左端に設け
る白領域長を計数する白領域長計数部を設けることによ
り、記録紙に強制的に設ける白領域を外した位置に前記
付加情報生成部で生成された所望の付加情報を画情報領
域外に付加することができ、記録紙に出力記録された画
像が見易くすることができる。
る白領域長を計数する白領域長計数部を設けることによ
り、記録紙に強制的に設ける白領域を外した位置に前記
付加情報生成部で生成された所望の付加情報を画情報領
域外に付加することができ、記録紙に出力記録された画
像が見易くすることができる。
【0033】更に、本発明によれば、付加情報の付加位
置を設定する副走査位置設定部と、副走査ライン数計数
部とを更に備えることにより、記録紙幅方向の任意の位
置だけでなく、副走査方向の任意の位置に前記付加情報
生成部で生成された所望の付加情報を付加することがで
きる。
置を設定する副走査位置設定部と、副走査ライン数計数
部とを更に備えることにより、記録紙幅方向の任意の位
置だけでなく、副走査方向の任意の位置に前記付加情報
生成部で生成された所望の付加情報を付加することがで
きる。
【図1】本発明の実施例を示すファクシミリ装置要部の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】ライン同期信号Cと画素データ列信号Dとの信
号関係を示すタイミングチャートである。
号関係を示すタイミングチャートである。
【図3】ライン同期信号Cからシリアル出力データ信号
Gまでの詳細な信号関係を示すタイミングチャートであ
る。
Gまでの詳細な信号関係を示すタイミングチャートであ
る。
【図4】カウンタ2a及びカウンタ2bの動作を示すタ
イミングチャトである。
イミングチャトである。
【図5】付加情報生成部6に備えている複数の付加情報
としてのマークデータのパターンを示す。
としてのマークデータのパターンを示す。
【図6】記録紙上の異なる位置にマークデータパターン
を付加した例である。
を付加した例である。
【図7】副走査方向の任意の位置にマークデータを付加
するための構成を示すブロック図である。
するための構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の動作を説明するためのファクシミリ装
置全体構成を示すブロック図である。
置全体構成を示すブロック図である。
【図9】従来技術における受信画情報サイズと記録紙サ
イズとの関係、及び付加するマークとの位置関係を示す
図である。
イズとの関係、及び付加するマークとの位置関係を示す
図である。
1 画素データ出力部 2 主走査カウンタ 2a ステートカウンタ 2b 左端白領域カウンタ 3 副走査ラインカウンタ 4 画情報主走査幅設定部 5 記録紙主走査幅設定部 6 付加情報生成部 7 出力データ選択部 10 マークデータ副走査位置設定部
Claims (3)
- 【請求項1】 受信画像情報にマーク等の付加情報を付
加記録できるファクシミリ装置において、受信画像情報
を少なくとも1頁分格納し記録部に画素データとして出
力する画素データ出力部と、主走査方向の各状態長を計
数する状態長計数部と、主走査方向における画情報領域
を設定する画情報領域設定部と、付加情報を生成する付
加情報生成部と、該付加情報生成部と前記画素データ出
力部から出力される出力データを選択する出力データ選
択部とを具備し、該出力データ選択部は、前記状態長計
数部が前記画情報領域設定部で設定される画情報領域を
計数しているときは画素データ出力部から出力されるデ
ータを選択し、前記画情報領域外を計数しているとき
は、前記付加情報生成部から出力されるデータを選択出
力するよう構成したことを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項2】 記録紙左端部に設ける白領域長を計数す
る白領域計数部を備え、該白領域計数部が記録紙左端の
白領域長の計数を終了したとき、前記付加情報生成部か
ら付加情報を出力するよう構成したことを特徴とする請
求項1に記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 副走査ライン数を計数する副走査数計数
部と、付加情報を付加する副走査位置を設定する副走査
位置設定部とを具備し、前記副走査数計数部による計数
値が前記副走査位置設定部に設定された位置情報と一致
したとき、前記付加情報生成部から付加情報を出力する
よう構成したことを特徴とする請求項1に記載のファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045257A JPH09247301A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045257A JPH09247301A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247301A true JPH09247301A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12714238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8045257A Pending JPH09247301A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247301A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009303112A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、画像形成システムおよびプログラム |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP8045257A patent/JPH09247301A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009303112A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、画像形成システムおよびプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040430 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050404 |