JPH09247323A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH09247323A JPH09247323A JP8057317A JP5731796A JPH09247323A JP H09247323 A JPH09247323 A JP H09247323A JP 8057317 A JP8057317 A JP 8057317A JP 5731796 A JP5731796 A JP 5731796A JP H09247323 A JPH09247323 A JP H09247323A
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Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原稿読取部で読み取った画像データの送信記
録と上記画像作成装置から受信した画像データの送信記
録とを容易に区別できる通信履歴レポートを発行する。 【解決手段】 通信履歴記憶部41を、画像データの送
信結果を示す情報を蓄積記憶する結果エリア41a,4
1bと画像データの入力元を識別する情報を蓄積記憶す
る識別エリア41cとを対にして構成する。画像データ
の送信結果を示す情報を結果エリア41a,41bに格
納する際にはその画像データが画像作成装置から受信し
た画像データであるときに対をなす識別エリア41cに
画像データの入力元を識別する情報を格納する。通信履
歴記憶部41の内容をレポート出力する際には結果エリ
ア4a,41bの内容と識別エリア41cの内容とを対
にして出力する。
録と上記画像作成装置から受信した画像データの送信記
録とを容易に区別できる通信履歴レポートを発行する。 【解決手段】 通信履歴記憶部41を、画像データの送
信結果を示す情報を蓄積記憶する結果エリア41a,4
1bと画像データの入力元を識別する情報を蓄積記憶す
る識別エリア41cとを対にして構成する。画像データ
の送信結果を示す情報を結果エリア41a,41bに格
納する際にはその画像データが画像作成装置から受信し
た画像データであるときに対をなす識別エリア41cに
画像データの入力元を識別する情報を格納する。通信履
歴記憶部41の内容をレポート出力する際には結果エリ
ア4a,41bの内容と識別エリア41cの内容とを対
にして出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコンと略称する)等の画像作成装置
で作成した画像データをファクシミリ送信する機能を有
するファクシミリ装置に関する。
ュータ(以下、パソコンと略称する)等の画像作成装置
で作成した画像データをファクシミリ送信する機能を有
するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置のなかには、原稿読取
り部で読取った原稿の画像データをファクシミリ送信す
る機能の他に、パソコンで作成された画像データを通信
インタフェースを介して受信し、この画像データをファ
クシミリ送信する機能を備えたものがある。
り部で読取った原稿の画像データをファクシミリ送信す
る機能の他に、パソコンで作成された画像データを通信
インタフェースを介して受信し、この画像データをファ
クシミリ送信する機能を備えたものがある。
【0003】また一般に、ファクシミリ装置は、ファク
シミリ装置相互間の送受信結果を示す情報(通信日時,
相手局ID,通信頁数,通信時間,正常終了[OK]ま
たは異常終了[NG]等)を内部記憶部に形成した通信
履歴記憶部に順に蓄積記憶し、この通信履歴記憶部の内
容を通信履歴レポートとして適時印刷出力する機能を有
していた。
シミリ装置相互間の送受信結果を示す情報(通信日時,
相手局ID,通信頁数,通信時間,正常終了[OK]ま
たは異常終了[NG]等)を内部記憶部に形成した通信
履歴記憶部に順に蓄積記憶し、この通信履歴記憶部の内
容を通信履歴レポートとして適時印刷出力する機能を有
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パソコ
ンで作成した画像データをファクシミリ送信可能な従来
のファクシミリ装置においては、次の点で解決すべき課
題があった。すなわち、従来のこの種のファクシミリ装
置から出力される通信履歴レポートは、その内容から、
原稿読取部で読み取った画像データの送信記録なのか、
パソコンから受信した画像データの送信記録なのかを識
別することができなかった。このため、例えばパソコン
とファクシミリ装置との間の通信に障害が発生しやす
く、パソコンからの画像データのファクシミリ送信にエ
ラーが発生する率が高い場合でも、通信履歴レポートを
見ただけでは原稿読取部で読み取った画像データの送信
記録とパソコンから受信した画像データの送信記録との
区別がつかないのでそのことに気付かず、エラーを解消
するための対応が遅れがちになる場合があった。
ンで作成した画像データをファクシミリ送信可能な従来
のファクシミリ装置においては、次の点で解決すべき課
題があった。すなわち、従来のこの種のファクシミリ装
置から出力される通信履歴レポートは、その内容から、
原稿読取部で読み取った画像データの送信記録なのか、
パソコンから受信した画像データの送信記録なのかを識
別することができなかった。このため、例えばパソコン
とファクシミリ装置との間の通信に障害が発生しやす
く、パソコンからの画像データのファクシミリ送信にエ
ラーが発生する率が高い場合でも、通信履歴レポートを
見ただけでは原稿読取部で読み取った画像データの送信
記録とパソコンから受信した画像データの送信記録との
区別がつかないのでそのことに気付かず、エラーを解消
するための対応が遅れがちになる場合があった。
【0005】そこで本発明は、パソコン等の画像作成装
置で作成された画像データを受取りファクシミリ送信す
る機能を有するものにおいて、原稿読取部で読み取った
画像データの送信記録と上記画像作成装置から受信した
画像データの送信記録とを容易に識別できる通信履歴レ
ポートを発行可能なファクシミリ装置を提供しようとす
るものである。
置で作成された画像データを受取りファクシミリ送信す
る機能を有するものにおいて、原稿読取部で読み取った
画像データの送信記録と上記画像作成装置から受信した
画像データの送信記録とを容易に識別できる通信履歴レ
ポートを発行可能なファクシミリ装置を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿読取部で
読取った原稿の画像データ及び通信インタフェースを介
して接続した画像作成装置から受信した画像データを所
定の伝送制御手順により回線接続された被呼局へ送信す
るとともにその送信結果を示す情報を通信履歴記憶部に
順次蓄積記憶し、この通信履歴記憶部の内容を必要に応
じてレポート出力するファクシミリ装置において、通信
結果ファイルの内容を示すレポートを、原稿読取部で読
取った原稿の画像データに対する通信結果なのか画像作
成装置から受信した画像データに対する通信結果なのか
を区別して出力する手段を講じたものである。
読取った原稿の画像データ及び通信インタフェースを介
して接続した画像作成装置から受信した画像データを所
定の伝送制御手順により回線接続された被呼局へ送信す
るとともにその送信結果を示す情報を通信履歴記憶部に
順次蓄積記憶し、この通信履歴記憶部の内容を必要に応
じてレポート出力するファクシミリ装置において、通信
結果ファイルの内容を示すレポートを、原稿読取部で読
取った原稿の画像データに対する通信結果なのか画像作
成装置から受信した画像データに対する通信結果なのか
を区別して出力する手段を講じたものである。
【0007】具体的には、通信履歴記憶部を、画像デー
タの送信結果を示す情報を蓄積記憶する結果エリアと画
像データの入力元を識別する情報を蓄積記憶する識別エ
リアとを対にして構成するとともに、画像データの送信
結果を示す情報を結果エリアに格納する際にはその画像
データが原稿読取部で読取った原稿の画像データである
ときまたは画像作成装置から受信した画像データである
ときに対をなす識別エリアに画像データの入力元を識別
する情報を格納し、通信履歴記憶部の内容をレポート出
力する際には結果エリアの内容と識別エリアの内容とを
対にして出力するようにしたものである。
タの送信結果を示す情報を蓄積記憶する結果エリアと画
像データの入力元を識別する情報を蓄積記憶する識別エ
リアとを対にして構成するとともに、画像データの送信
結果を示す情報を結果エリアに格納する際にはその画像
データが原稿読取部で読取った原稿の画像データである
ときまたは画像作成装置から受信した画像データである
ときに対をなす識別エリアに画像データの入力元を識別
する情報を格納し、通信履歴記憶部の内容をレポート出
力する際には結果エリアの内容と識別エリアの内容とを
対にして出力するようにしたものである。
【0008】また、通信履歴記憶部の結果エリアを、画
像作成装置とファクシミリ装置との間の画像データの通
信結果を示す情報を蓄積記憶する第1の結果エリアと、
ファクシミリ装置相互間の画像データの通信結果を示す
情報を蓄積記憶する第2の結果エリアとに区分し、画像
作成装置から画像データを受信したことに応じてその通
信結果を示す情報を第1の結果エリアに格納し、この画
像データを被呼局へファクシミリ送信したことに応じて
その通信結果を示す情報を第1の結果エリアに対応する
第2の結果エリアに格納するようにしたものである。
像作成装置とファクシミリ装置との間の画像データの通
信結果を示す情報を蓄積記憶する第1の結果エリアと、
ファクシミリ装置相互間の画像データの通信結果を示す
情報を蓄積記憶する第2の結果エリアとに区分し、画像
作成装置から画像データを受信したことに応じてその通
信結果を示す情報を第1の結果エリアに格納し、この画
像データを被呼局へファクシミリ送信したことに応じて
その通信結果を示す情報を第1の結果エリアに対応する
第2の結果エリアに格納するようにしたものである。
【0009】この場合において、通信履歴記憶部の内容
をレポート出力する際に、対をなす識別エリアに画像デ
ータの入力元を識別する情報が格納されている結果エリ
アの内容と格納されていない結果エリアの内容とを区分
してまたはいずれか一方の内容を選択して出力する機能
を設けると都合がよい。
をレポート出力する際に、対をなす識別エリアに画像デ
ータの入力元を識別する情報が格納されている結果エリ
アの内容と格納されていない結果エリアの内容とを区分
してまたはいずれか一方の内容を選択して出力する機能
を設けると都合がよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を用いて説明する。始めに、この実施の形態におい
ては、図1に示すように、本発明に係わるファクシミリ
装置(FAX)1に、RS232C等の通信インタフェ
ース用ケーブル2を介して画像作成装置としてのパソコ
ン(PC)3を接続する。そして、このファクシミリ装
置1に、原稿読取部で読取った原稿の画像データを、電
話回線網4を介して所定のファクシミリ伝送制御手順に
より回線接続された被呼局としてのファクシミリ装置1
aへ送信する周知の機能(単体送信モード)とともに、
上記パソコン3から受信した画像データを、同じく電話
回線網4を介して回線接続されたファクシミリ装置1a
へ送信する機能(パソコン送信モード)を設けている。
また、電話回線網4を介して所定のファクシミリ伝送制
御手順により回線接続された発呼局としてのファクシミ
リ装置1aから受信した画像データを、印刷部で印刷出
力する周知の機能(単体受信モード)とともに、上記発
呼局としてのファクシミリ装置1aから受信した画像デ
ータを、前記通信インタフェース用ケーブル2を介して
パソコン3に送信出力する機能(パソコン受信モード)
を設けている。なお、通信相手側のファクシミリ装置1
aは、図示するように、通信インタフェース用ケーブル
2aを介してパソコン3aを接続したものであっても、
また接続していない単体のものであってもよい。
図面を用いて説明する。始めに、この実施の形態におい
ては、図1に示すように、本発明に係わるファクシミリ
装置(FAX)1に、RS232C等の通信インタフェ
ース用ケーブル2を介して画像作成装置としてのパソコ
ン(PC)3を接続する。そして、このファクシミリ装
置1に、原稿読取部で読取った原稿の画像データを、電
話回線網4を介して所定のファクシミリ伝送制御手順に
より回線接続された被呼局としてのファクシミリ装置1
aへ送信する周知の機能(単体送信モード)とともに、
上記パソコン3から受信した画像データを、同じく電話
回線網4を介して回線接続されたファクシミリ装置1a
へ送信する機能(パソコン送信モード)を設けている。
また、電話回線網4を介して所定のファクシミリ伝送制
御手順により回線接続された発呼局としてのファクシミ
リ装置1aから受信した画像データを、印刷部で印刷出
力する周知の機能(単体受信モード)とともに、上記発
呼局としてのファクシミリ装置1aから受信した画像デ
ータを、前記通信インタフェース用ケーブル2を介して
パソコン3に送信出力する機能(パソコン受信モード)
を設けている。なお、通信相手側のファクシミリ装置1
aは、図示するように、通信インタフェース用ケーブル
2aを介してパソコン3aを接続したものであっても、
また接続していない単体のものであってもよい。
【0011】図2は前記パソコン3の要部構成を示すブ
ロック図であって、このパソコン3は、文字,図形等の
データや各種のコマンドを入力するためのキーボード3
1、キー入力された情報等を表示するCRTディスプレ
イ32、キー入力によって作成された文書等をプリント
アウトするプリンタ33、外部より装着されるフロッピ
ーディスクに対してデータの書込み及び読出しを行うF
DD(フロッピーディスク装置)34、内蔵したハード
ディスクに対してデータの書込み及び読出しを行うHD
D(ハードディスク装置)35、前記通信インタフェー
ス用ケーブル2を介してファクシミリ装置1との間で行
われるデータ信号の送受信を制御する通信インタフェー
ス36を搭載しており、これらをCPU(中央処理装
置),ROM(リード・オンリ・メモリ),RAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)等で構成したパソコン制御
部30で一元的に制御する構成となっている。
ロック図であって、このパソコン3は、文字,図形等の
データや各種のコマンドを入力するためのキーボード3
1、キー入力された情報等を表示するCRTディスプレ
イ32、キー入力によって作成された文書等をプリント
アウトするプリンタ33、外部より装着されるフロッピ
ーディスクに対してデータの書込み及び読出しを行うF
DD(フロッピーディスク装置)34、内蔵したハード
ディスクに対してデータの書込み及び読出しを行うHD
D(ハードディスク装置)35、前記通信インタフェー
ス用ケーブル2を介してファクシミリ装置1との間で行
われるデータ信号の送受信を制御する通信インタフェー
ス36を搭載しており、これらをCPU(中央処理装
置),ROM(リード・オンリ・メモリ),RAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)等で構成したパソコン制御
部30で一元的に制御する構成となっている。
【0012】図3は前記ファクシミリ装置1の要部構成
を示すブロック図であって、このファクシミリ装置1
は、送信原稿の画像を光学的に読取る原稿読取部11、
記録紙への印刷を行う印刷部12、テンキー,ワンタッ
チキー,送信キー,各種モードの選択キー等を配設した
キーボード13、被呼局の電話番号情報や各種のメッセ
ージ情報を表示する表示部14、日時を計時する時計部
15、各種のデータを記憶する記憶部16、ファクシミ
リ送信する画像データを圧縮する画像圧縮部17、圧縮
された画像データを復元する画像復元部18、前記通信
インタフェース用ケーブル2を介してパソコン3との間
で行われるデータ信号の送受信を制御する通信インタフ
ェース19、前記電話回線網4に接続されるモデム20
を搭載しており、これらをマイクロコンピュータ等で構
成したファクシミリ制御部10で一元的に制御する構成
となっている。
を示すブロック図であって、このファクシミリ装置1
は、送信原稿の画像を光学的に読取る原稿読取部11、
記録紙への印刷を行う印刷部12、テンキー,ワンタッ
チキー,送信キー,各種モードの選択キー等を配設した
キーボード13、被呼局の電話番号情報や各種のメッセ
ージ情報を表示する表示部14、日時を計時する時計部
15、各種のデータを記憶する記憶部16、ファクシミ
リ送信する画像データを圧縮する画像圧縮部17、圧縮
された画像データを復元する画像復元部18、前記通信
インタフェース用ケーブル2を介してパソコン3との間
で行われるデータ信号の送受信を制御する通信インタフ
ェース19、前記電話回線網4に接続されるモデム20
を搭載しており、これらをマイクロコンピュータ等で構
成したファクシミリ制御部10で一元的に制御する構成
となっている。
【0013】前記記憶部16はRAMで構成し、前記時
計部15とともにバッテリ21によって電源をバックア
ップしている。この記憶部16には、図4に示すよう
に、ファクシミリ送受信の通信結果を示す情報を蓄積記
憶する通信履歴記憶部としての通信履歴メモリ41の
他、画像データをファクシミリ送信する処理(ジョブ)
に関する情報を記憶する送信ジョブ管理メモリ42、画
像データをファクシミリ受信した結果生じた処理(ジョ
ブ)に関する情報を記憶する受信ジョブ管理メモリ4
3、ファクシミリ送信する画像データの被呼局情報を記
憶する被呼局情報メモリ44、送信原稿複数頁分の画像
データを記憶する画像メモリ45、ファクシミリ送信す
る数ライン分の画像データを一時記憶する送信バッファ
46、ファクシミリ受信した数ライン分の画像データを
一時記憶する受信バッファ47、ファクシミリ送信及び
受信の処理(ジョブ)を識別するジョブ番号nの最新値
を記憶するジョブ番号メモリ48、1通信分の画像デー
タを前記画像メモリ45に書込む際の先頭アドレスAD
Dを記憶する先頭アドレスメモリ49、1通信における
画像データの頁数pを計数する頁カウンタ50、時間を
計数するタイマカウンタ51、パソコン3からファクシ
ミリ送信結果の通知を要求する返信要求コマンドを受信
したことに応じて[1]にセットする返信要求フラグf
のフラグメモリ52を設けている。
計部15とともにバッテリ21によって電源をバックア
ップしている。この記憶部16には、図4に示すよう
に、ファクシミリ送受信の通信結果を示す情報を蓄積記
憶する通信履歴記憶部としての通信履歴メモリ41の
他、画像データをファクシミリ送信する処理(ジョブ)
に関する情報を記憶する送信ジョブ管理メモリ42、画
像データをファクシミリ受信した結果生じた処理(ジョ
ブ)に関する情報を記憶する受信ジョブ管理メモリ4
3、ファクシミリ送信する画像データの被呼局情報を記
憶する被呼局情報メモリ44、送信原稿複数頁分の画像
データを記憶する画像メモリ45、ファクシミリ送信す
る数ライン分の画像データを一時記憶する送信バッファ
46、ファクシミリ受信した数ライン分の画像データを
一時記憶する受信バッファ47、ファクシミリ送信及び
受信の処理(ジョブ)を識別するジョブ番号nの最新値
を記憶するジョブ番号メモリ48、1通信分の画像デー
タを前記画像メモリ45に書込む際の先頭アドレスAD
Dを記憶する先頭アドレスメモリ49、1通信における
画像データの頁数pを計数する頁カウンタ50、時間を
計数するタイマカウンタ51、パソコン3からファクシ
ミリ送信結果の通知を要求する返信要求コマンドを受信
したことに応じて[1]にセットする返信要求フラグf
のフラグメモリ52を設けている。
【0014】前記通信履歴メモリ41は、図5に示すよ
うに、「識別子」,「日付」,「時刻」,「局ID」,
「頁A」,「頁B」,「時間」,「ステータスA」,
「ステータスB」,「ステータスC」及び「ジョブ番
号」の各項目情報からなる通信履歴レコードを発生順に
蓄積記憶するエリアである。
うに、「識別子」,「日付」,「時刻」,「局ID」,
「頁A」,「頁B」,「時間」,「ステータスA」,
「ステータスB」,「ステータスC」及び「ジョブ番
号」の各項目情報からなる通信履歴レコードを発生順に
蓄積記憶するエリアである。
【0015】ここで、「識別子」は、ファクシミリ送信
に関するレコードなのかファクシミリ受信に関するレコ
ードなのかを識別する情報であって、[1]はファクシ
ミリ送信を示し、[2]はファクシミリ受信を示してい
る。「日付」及び「時刻」は、ファクシミリ送信または
受信を開始した日時である。「局ID」はファクシミリ
送信の場合には被呼局の電話番号であり、ファクシミリ
受信の場合には発呼局の電話番号である。
に関するレコードなのかファクシミリ受信に関するレコ
ードなのかを識別する情報であって、[1]はファクシ
ミリ送信を示し、[2]はファクシミリ受信を示してい
る。「日付」及び「時刻」は、ファクシミリ送信または
受信を開始した日時である。「局ID」はファクシミリ
送信の場合には被呼局の電話番号であり、ファクシミリ
受信の場合には発呼局の電話番号である。
【0016】「頁A」はパソコン3とファクシミリ装置
1との間で伝送された1通信の画像データの頁数であ
る。また、「頁B」はファクシミリ装置間で伝送された
1通信の画像データの頁数であり、「時間」はこのファ
クシミリ装置間での1通信の伝送に要した処理時間であ
る。「ステータスA」はパソコン3とファクシミリ装置
1との間の通信結果を示す情報であり、正常に終了した
場合には情報[OK]を記憶し、異常に終了した場合に
は情報[NG]とそのエラーコードを記憶する。「ステ
ータスB」はファクシミリ装置間の通信結果を示す情報
であり、正常に終了した場合には情報[OK]を記憶
し、異常に終了した場合には情報[NG]とそのエラー
コードを記憶する。「ステータスC」はファクシミリ送
信の場合には送信する画像データの入力元を識別する情
報であり、ファクシミリ受信の場合には受信した画像デ
ータの出力先を識別する情報であって、いずれもパソコ
ン3の場合にのみ情報[PC]を記憶する。「ジョブ番
号」は該レコードに対応するファクシミリ送信または受
信の処理に対して設定された固有の番号nである。
1との間で伝送された1通信の画像データの頁数であ
る。また、「頁B」はファクシミリ装置間で伝送された
1通信の画像データの頁数であり、「時間」はこのファ
クシミリ装置間での1通信の伝送に要した処理時間であ
る。「ステータスA」はパソコン3とファクシミリ装置
1との間の通信結果を示す情報であり、正常に終了した
場合には情報[OK]を記憶し、異常に終了した場合に
は情報[NG]とそのエラーコードを記憶する。「ステ
ータスB」はファクシミリ装置間の通信結果を示す情報
であり、正常に終了した場合には情報[OK]を記憶
し、異常に終了した場合には情報[NG]とそのエラー
コードを記憶する。「ステータスC」はファクシミリ送
信の場合には送信する画像データの入力元を識別する情
報であり、ファクシミリ受信の場合には受信した画像デ
ータの出力先を識別する情報であって、いずれもパソコ
ン3の場合にのみ情報[PC]を記憶する。「ジョブ番
号」は該レコードに対応するファクシミリ送信または受
信の処理に対して設定された固有の番号nである。
【0017】ここに、通信履歴メモリ41は、パソコン
3とファクシミリ装置1との間の画像データの通信結果
を示す情報「ステータスA」を蓄積記憶する第1の結果
エリア41aと、ファクシミリ装置間の画像データの通
信結果を示す情報「ステータスB」を蓄積記憶する第2
の結果エリア41bと、画像データの入力元を識別する
情報「ステータスC」を蓄積記憶する識別エリア41c
とを有し、画像データがパソコン3から受信した画像デ
ータであるとき、その画像データの通信結果を示す情報
「ステータスA,B」を第1,第2の結果エリア41
a,41bに格納するとともに、対をなす識別エリア4
1cに前記画像データの入力元を識別する情報[PC]
を格納している。
3とファクシミリ装置1との間の画像データの通信結果
を示す情報「ステータスA」を蓄積記憶する第1の結果
エリア41aと、ファクシミリ装置間の画像データの通
信結果を示す情報「ステータスB」を蓄積記憶する第2
の結果エリア41bと、画像データの入力元を識別する
情報「ステータスC」を蓄積記憶する識別エリア41c
とを有し、画像データがパソコン3から受信した画像デ
ータであるとき、その画像データの通信結果を示す情報
「ステータスA,B」を第1,第2の結果エリア41
a,41bに格納するとともに、対をなす識別エリア4
1cに前記画像データの入力元を識別する情報[PC]
を格納している。
【0018】前記送信ジョブ管理メモリ42は、図6に
示すように、「ジョブ番号」,「局ID」,「頁」,
「先頭ADD」,「ステータスD」,「OP(アウトプ
ット)フラグ」の各項目からなる送信ジョブ管理レコー
ドを、このレコードによって管理する画像データのファ
クシミリ送信が完了するまで送信順に記憶するエリアで
ある。ここで、「ジョブ番号」は該レコードに対応する
ファクシミリ送信の処理に対して設定された固有の番号
nである。「局ID」はファクシミリ送信する相手局
(被呼局)の電話番号である。「頁」はファクシミリ送
信する1通信の画像データの頁数である。「先頭AD
D」はファクシミリ送信する画像データを格納した画像
メモリ45の先頭アドレスである。「ステータスD」は
ファクシミリ送信する画像データの入力元を識別する情
報であって、パソコン3の場合にのみ情報[PC]を記
憶する。「OPフラグ」はファクシミリ送信の結果情報
をパソコン3に通知するか否かを識別する情報であっ
て、通知する場合に[1]を記憶する。
示すように、「ジョブ番号」,「局ID」,「頁」,
「先頭ADD」,「ステータスD」,「OP(アウトプ
ット)フラグ」の各項目からなる送信ジョブ管理レコー
ドを、このレコードによって管理する画像データのファ
クシミリ送信が完了するまで送信順に記憶するエリアで
ある。ここで、「ジョブ番号」は該レコードに対応する
ファクシミリ送信の処理に対して設定された固有の番号
nである。「局ID」はファクシミリ送信する相手局
(被呼局)の電話番号である。「頁」はファクシミリ送
信する1通信の画像データの頁数である。「先頭AD
D」はファクシミリ送信する画像データを格納した画像
メモリ45の先頭アドレスである。「ステータスD」は
ファクシミリ送信する画像データの入力元を識別する情
報であって、パソコン3の場合にのみ情報[PC]を記
憶する。「OPフラグ」はファクシミリ送信の結果情報
をパソコン3に通知するか否かを識別する情報であっ
て、通知する場合に[1]を記憶する。
【0019】前記受信ジョブ管理メモリ43は、図7に
示すように、「ジョブ番号」,「頁」,「先頭ADD」
の各項目からなる受信ジョブ管理レコードを、このレコ
ードによって管理する受信画像データをパソコン3へ送
信するまで受信順に記憶するエリアである。ここで、
「ジョブ番号」は該レコードに対応するファクシミリ受
信の処理に対して設定された固有の番号nである。
「頁」はファクシミリ受信した1通信の画像データの頁
数である。「先頭ADD」はファクシミリ受信した画像
データを格納した画像メモリ45の先頭アドレスであ
る。
示すように、「ジョブ番号」,「頁」,「先頭ADD」
の各項目からなる受信ジョブ管理レコードを、このレコ
ードによって管理する受信画像データをパソコン3へ送
信するまで受信順に記憶するエリアである。ここで、
「ジョブ番号」は該レコードに対応するファクシミリ受
信の処理に対して設定された固有の番号nである。
「頁」はファクシミリ受信した1通信の画像データの頁
数である。「先頭ADD」はファクシミリ受信した画像
データを格納した画像メモリ45の先頭アドレスであ
る。
【0020】前記被呼局情報メモリ44は、図8に示す
ように、パソコン3から受信した画像データをファクシ
ミリ送信する相手先である被呼局の電話番号,モデムの
ランク等の被呼局情報をジョブ番号とともにファクシミ
リ送信が完了するまで記憶するエリアである。この被呼
局情報メモリ44に格納された被呼局情報は、対応する
ジョブ番号のジョブ管理データに基づいて実行されるフ
ァクシミリ送信処理の際に読出され、被呼局との回線を
接続する情報として使用する。
ように、パソコン3から受信した画像データをファクシ
ミリ送信する相手先である被呼局の電話番号,モデムの
ランク等の被呼局情報をジョブ番号とともにファクシミ
リ送信が完了するまで記憶するエリアである。この被呼
局情報メモリ44に格納された被呼局情報は、対応する
ジョブ番号のジョブ管理データに基づいて実行されるフ
ァクシミリ送信処理の際に読出され、被呼局との回線を
接続する情報として使用する。
【0021】しかして、かかるファクシミリ装置1は、
キーボード13のキー操作により自動受信モードを指定
することにより、図9乃至図15の流れ図に示す処理を
実行するようにファクシミリ制御部10を構成してい
る。
キーボード13のキー操作により自動受信モードを指定
することにより、図9乃至図15の流れ図に示す処理を
実行するようにファクシミリ制御部10を構成してい
る。
【0022】すなわちファクシミリ制御部10は、図9
の動作待機状態において、電話回線網4を介して回線接
続された他のファクシミリ装置1aより画像データのフ
ァクシミリ受信があることを認識すると、図10に具体
的に示す画像受信処理を実行する。すなわち、始めに、
ジョブ番号メモリ48のジョブ番号nを[+1]だけ更
新する。また頁カウンタ50のカウント値pを[0]に
クリアする。さらに、画像メモリ45における空きエリ
アの先頭アドレスADDを先頭アドレスメモリ49に格
納する。
の動作待機状態において、電話回線網4を介して回線接
続された他のファクシミリ装置1aより画像データのフ
ァクシミリ受信があることを認識すると、図10に具体
的に示す画像受信処理を実行する。すなわち、始めに、
ジョブ番号メモリ48のジョブ番号nを[+1]だけ更
新する。また頁カウンタ50のカウント値pを[0]に
クリアする。さらに、画像メモリ45における空きエリ
アの先頭アドレスADDを先頭アドレスメモリ49に格
納する。
【0023】次に、通信履歴メモリ41の「識別子」,
「日付」,「時刻」,「発呼局ID」及び「ジョブ番
号」の各項目エリアに、それぞれ識別子=2(受信),
時計部15から読出した日付及び時刻,発呼局の電話番
号及びジョブ番号メモリ48内のジョブ番号nを格納す
る。
「日付」,「時刻」,「発呼局ID」及び「ジョブ番
号」の各項目エリアに、それぞれ識別子=2(受信),
時計部15から読出した日付及び時刻,発呼局の電話番
号及びジョブ番号メモリ48内のジョブ番号nを格納す
る。
【0024】次に、ST(ステップ)1としてファクシ
ミリ受信した画像データをパソコン3に送信するパソコ
ン受信モードが選択されているか否かを判断する。そし
て、選択されていない場合には単体受信モードが選択さ
れているので、周知の受信画像印刷処理を実行する。す
なわち、タイマカウンタ51による計時動作を開始す
る。また、他のファクシミリ装置1aから画像データを
受信する毎にこの受信した画像データを画像復元部18
で復元し、受信バッファ47に数ラインずつ一旦記憶し
た後、印刷部12に順に送出して記録紙に印刷出力す
る。このとき、画像データの改頁コマンドを受信する毎
に頁カウンタ50をカウントアップする。こうして、フ
ァクシミリ受信した画像データを全て記録紙に印刷出力
したならば、タイマカウンタ51による計時動作を停止
し、ST2として今回のファクシミリ受信が正常に終了
したか否かを判断する。
ミリ受信した画像データをパソコン3に送信するパソコ
ン受信モードが選択されているか否かを判断する。そし
て、選択されていない場合には単体受信モードが選択さ
れているので、周知の受信画像印刷処理を実行する。す
なわち、タイマカウンタ51による計時動作を開始す
る。また、他のファクシミリ装置1aから画像データを
受信する毎にこの受信した画像データを画像復元部18
で復元し、受信バッファ47に数ラインずつ一旦記憶し
た後、印刷部12に順に送出して記録紙に印刷出力す
る。このとき、画像データの改頁コマンドを受信する毎
に頁カウンタ50をカウントアップする。こうして、フ
ァクシミリ受信した画像データを全て記録紙に印刷出力
したならば、タイマカウンタ51による計時動作を停止
し、ST2として今回のファクシミリ受信が正常に終了
したか否かを判断する。
【0025】そして、正常に終了した場合には、ST3
としてジョブ番号メモリ48内のジョブ番号nを読出
し、通信履歴メモリ41の該当ジョブ番号が格納されて
いるエリアに対応する「頁B」,「時間」及び「ステー
タスB」の各項目エリアに、それぞれ頁カウンタ50の
カウント値p,タイマカウンタ51のカウント値T及び
正常終了を示す情報[OK]を格納して、この処理を終
了する。
としてジョブ番号メモリ48内のジョブ番号nを読出
し、通信履歴メモリ41の該当ジョブ番号が格納されて
いるエリアに対応する「頁B」,「時間」及び「ステー
タスB」の各項目エリアに、それぞれ頁カウンタ50の
カウント値p,タイマカウンタ51のカウント値T及び
正常終了を示す情報[OK]を格納して、この処理を終
了する。
【0026】これに対し、例えば発呼局からファクシミ
リ送信の終了コマンドを受信することなく回線が切離さ
れる等の異常終了した場合には、ST4としてジョブ番
号メモリ48内のジョブ番号nを読出し、通信履歴メモ
リ41の該当ジョブ番号が格納されているエリアに対応
する「頁B」,「時間」及び「ステータスB」の各項目
エリアに、それぞれ頁カウンタ50のカウント値p,タ
イマカウンタ51のカウント値T及び異常終了を示す情
報[NG]と該当するエラーコード「ERRnn」とを
格納して、この処理を終了する。
リ送信の終了コマンドを受信することなく回線が切離さ
れる等の異常終了した場合には、ST4としてジョブ番
号メモリ48内のジョブ番号nを読出し、通信履歴メモ
リ41の該当ジョブ番号が格納されているエリアに対応
する「頁B」,「時間」及び「ステータスB」の各項目
エリアに、それぞれ頁カウンタ50のカウント値p,タ
イマカウンタ51のカウント値T及び異常終了を示す情
報[NG]と該当するエラーコード「ERRnn」とを
格納して、この処理を終了する。
【0027】一方、ST1にてパソコン受信モードが選
択されていた場合には、ジョブ番号メモリ48内のジョ
ブ番号nを読出し、通信履歴メモリ41の該当ジョブ番
号が格納されているエリアに対応する「ステータスC」
の項目エリアに、画像データの出力先がパソコン3であ
ることを示す情報[PC]を格納する。
択されていた場合には、ジョブ番号メモリ48内のジョ
ブ番号nを読出し、通信履歴メモリ41の該当ジョブ番
号が格納されているエリアに対応する「ステータスC」
の項目エリアに、画像データの出力先がパソコン3であ
ることを示す情報[PC]を格納する。
【0028】次に、タイマカウンタ51による計時動作
を開始したならば、他のファクシミリ装置1aから1頁
分の画像データを受信するのを待機し、受信する毎にそ
の画像データを画像復元部18で復元した後、画像メモ
リ45に先頭アドレスADDから順に格納する。このと
き、1頁分の画像データを格納する毎に頁カウンタ50
をカウントアップする。
を開始したならば、他のファクシミリ装置1aから1頁
分の画像データを受信するのを待機し、受信する毎にそ
の画像データを画像復元部18で復元した後、画像メモ
リ45に先頭アドレスADDから順に格納する。このと
き、1頁分の画像データを格納する毎に頁カウンタ50
をカウントアップする。
【0029】こうして、他のファクシミリ装置1aから
画像データを受信する毎にその画像データを頁単位で画
像メモリ45に格納し、その後、画像データの受信終了
を検知したならば、タイマカウンタ51による計時動作
を停止させ、受信ジョブ管理メモリ43の「ジョブ番
号」,「頁」,「先頭ADD」の各項目エリアに、それ
ぞれジョブ番号メモリ48内のジョブ番号n,頁カウン
タ50のカウント値p及び先頭アドレスメモリ49内の
アドレスデータADDを格納する。次に、前述したST
2に進み、正常終了の場合にはST3の処理を、異常終
了の場合にはST4の処理を実行して、この処理を終了
する。
画像データを受信する毎にその画像データを頁単位で画
像メモリ45に格納し、その後、画像データの受信終了
を検知したならば、タイマカウンタ51による計時動作
を停止させ、受信ジョブ管理メモリ43の「ジョブ番
号」,「頁」,「先頭ADD」の各項目エリアに、それ
ぞれジョブ番号メモリ48内のジョブ番号n,頁カウン
タ50のカウント値p及び先頭アドレスメモリ49内の
アドレスデータADDを格納する。次に、前述したST
2に進み、正常終了の場合にはST3の処理を、異常終
了の場合にはST4の処理を実行して、この処理を終了
する。
【0030】前記ファクシミリ制御部10は、図9の動
作待機状態において、通信インタフェース用ケーブル2
により接続されたパソコン3から画像データのファクシ
ミリ送信要求を受けると、図11に具体的に示すパソコ
ン送信処理を実行する。すなわち、始めに、ST5とし
てパソコン3からの画像データを受信可能か否かを判断
する。そして、例えば原稿読取部11で送信原稿の画像
を読取中であり受信不可能な場合には、通信インタフェ
ース19を介してパソコン3にビジィ応答信号を送信し
て、この処理を終了する。
作待機状態において、通信インタフェース用ケーブル2
により接続されたパソコン3から画像データのファクシ
ミリ送信要求を受けると、図11に具体的に示すパソコ
ン送信処理を実行する。すなわち、始めに、ST5とし
てパソコン3からの画像データを受信可能か否かを判断
する。そして、例えば原稿読取部11で送信原稿の画像
を読取中であり受信不可能な場合には、通信インタフェ
ース19を介してパソコン3にビジィ応答信号を送信し
て、この処理を終了する。
【0031】ST5にてパソコン3からの画像データを
受信可能な場合には、ジョブ番号メモリ48のジョブ番
号nを「+1」だけ更新する。また頁カウンタ50のカ
ウント値pを[0]にクリアする。さらに、画像メモリ
45における空きエリアの先頭アドレスADDを先頭ア
ドレスメモリ49に格納する。
受信可能な場合には、ジョブ番号メモリ48のジョブ番
号nを「+1」だけ更新する。また頁カウンタ50のカ
ウント値pを[0]にクリアする。さらに、画像メモリ
45における空きエリアの先頭アドレスADDを先頭ア
ドレスメモリ49に格納する。
【0032】次に、通信インタフェース19を介してパ
ソコン3に受信可応答信号を送信する。これに応じて、
ST6として所定時間内にパソコン3からファクシミリ
送信先の被呼局を特定する電話番号,モデムのランク等
の被呼局情報を受信したならば、ジョブ番号メモリ48
からジョブ番号nを読出し、被呼局情報メモリ44にこ
のジョブ番号nに対応して受信した被呼局情報を格納す
る。
ソコン3に受信可応答信号を送信する。これに応じて、
ST6として所定時間内にパソコン3からファクシミリ
送信先の被呼局を特定する電話番号,モデムのランク等
の被呼局情報を受信したならば、ジョブ番号メモリ48
からジョブ番号nを読出し、被呼局情報メモリ44にこ
のジョブ番号nに対応して受信した被呼局情報を格納す
る。
【0033】次に、ST7としてパソコン3から被呼局
情報とともに返信要求コマンドを受信したか否かを判断
する。そして、受信した場合にはフラグメモリ52の返
信要求フラグfを通信結果をパソコン3へ返信すること
を示す情報[1]にセットし、受信していない場合には
同返信要求フラグfを通信結果をパソコン3へ返信せず
送信記録レポートを出力することを示す情報[0]にリ
セットする。
情報とともに返信要求コマンドを受信したか否かを判断
する。そして、受信した場合にはフラグメモリ52の返
信要求フラグfを通信結果をパソコン3へ返信すること
を示す情報[1]にセットし、受信していない場合には
同返信要求フラグfを通信結果をパソコン3へ返信せず
送信記録レポートを出力することを示す情報[0]にリ
セットする。
【0034】次に、ST8としてパソコンから1頁分の
画像データを受信するのを待機し、受信する毎にその画
像データを画像メモリ45に先頭アドレスADDから順
に格納する。このとき、1頁分の画像データを格納する
毎に頁カウンタ50をカウントアップする。
画像データを受信するのを待機し、受信する毎にその画
像データを画像メモリ45に先頭アドレスADDから順
に格納する。このとき、1頁分の画像データを格納する
毎に頁カウンタ50をカウントアップする。
【0035】こうして、パソコン3から画像データを受
信する毎にその画像データを頁単位で画像メモリ45に
格納し、その後、ST9として画像メモリ45がメモリ
オーバーすることなくパソコン3から終了コマンドを受
信したならば、図12(a)に示す送信履歴保存処理を
実行する。すなわち、通信履歴メモリ41の「識別
子」,「頁A」,「ステータスA」,「ステータスC」
及び「ジョブ番号」の各項目エリアに、それぞれ識別子
=1(送信),頁カウンタ50のカウント値p,正常終
了を示す情報[OK],画像データ入力元がパソコン3
であることを示す情報[PC]及びジョブ番号メモリ4
8内のジョブ番号nをそれぞれ格納する。
信する毎にその画像データを頁単位で画像メモリ45に
格納し、その後、ST9として画像メモリ45がメモリ
オーバーすることなくパソコン3から終了コマンドを受
信したならば、図12(a)に示す送信履歴保存処理を
実行する。すなわち、通信履歴メモリ41の「識別
子」,「頁A」,「ステータスA」,「ステータスC」
及び「ジョブ番号」の各項目エリアに、それぞれ識別子
=1(送信),頁カウンタ50のカウント値p,正常終
了を示す情報[OK],画像データ入力元がパソコン3
であることを示す情報[PC]及びジョブ番号メモリ4
8内のジョブ番号nをそれぞれ格納する。
【0036】しかる後、ST10として前記フラグメモ
リ52の返信要求フラグfを調べる。ここで、同フラグ
fが[0]にリセットされている場合には、ファクシミ
リ送信結果をパソコン3に通知する必要がないので、送
信ジョブ管理メモリ42の「ジョブ番号」,「被呼局I
D」,「頁」,「先頭ADD」,「ステータスD」及び
「OPフラグ」の各項目エリアに、それぞれジョブ番号
メモリ48内のジョブ番号n,被呼局情報メモリ44に
記憶した該当ジョブ番号に対応する被呼局情報中の電話
番号,頁カウンタ50のカウント値p,先頭アドレスメ
モリ49内のアドレスデータADD,画像データ入力元
がパソコン3であることを示す情報[PC]及び送信結
果の返信要求がないことを示す情報[0]を格納する。
その後、この処理を終了する。
リ52の返信要求フラグfを調べる。ここで、同フラグ
fが[0]にリセットされている場合には、ファクシミ
リ送信結果をパソコン3に通知する必要がないので、送
信ジョブ管理メモリ42の「ジョブ番号」,「被呼局I
D」,「頁」,「先頭ADD」,「ステータスD」及び
「OPフラグ」の各項目エリアに、それぞれジョブ番号
メモリ48内のジョブ番号n,被呼局情報メモリ44に
記憶した該当ジョブ番号に対応する被呼局情報中の電話
番号,頁カウンタ50のカウント値p,先頭アドレスメ
モリ49内のアドレスデータADD,画像データ入力元
がパソコン3であることを示す情報[PC]及び送信結
果の返信要求がないことを示す情報[0]を格納する。
その後、この処理を終了する。
【0037】これに対し、ST10にて返信要求フラグ
fが[1]にセットされていた場合には、ファクシミリ
送信結果をパソコン3に通知する必要があるので、送信
ジョブ管理メモリ42の「ジョブ番号」,「被呼局I
D」,「頁」,「先頭ADD」,「ステータスD」及び
「OPフラグ」の各項目エリアに、それぞれジョブ番号
メモリ48内のジョブ番号n,被呼局情報メモリ44に
記憶した該当ジョブ番号に対応する被呼局情報中の電話
番号,頁カウンタ50のカウント値p,先頭アドレスメ
モリ49内のアドレスデータADD,画像データ入力元
がパソコン3であることを示す情報「PC」及び送信結
果の返信要求がないことを示すフラグ情報[1]を格納
する。その後、この処理を終了する。
fが[1]にセットされていた場合には、ファクシミリ
送信結果をパソコン3に通知する必要があるので、送信
ジョブ管理メモリ42の「ジョブ番号」,「被呼局I
D」,「頁」,「先頭ADD」,「ステータスD」及び
「OPフラグ」の各項目エリアに、それぞれジョブ番号
メモリ48内のジョブ番号n,被呼局情報メモリ44に
記憶した該当ジョブ番号に対応する被呼局情報中の電話
番号,頁カウンタ50のカウント値p,先頭アドレスメ
モリ49内のアドレスデータADD,画像データ入力元
がパソコン3であることを示す情報「PC」及び送信結
果の返信要求がないことを示すフラグ情報[1]を格納
する。その後、この処理を終了する。
【0038】なお、ST6にてパソコン3から所定時間
内に被呼局情報が送信されなかった場合には、図12
(b)に示す送信履歴保存処理を実行する。すなわち、
通信履歴メモリ41の「識別子」,「日付」,「時
刻」,「ステータスA」,「ステータスC」及び「ジョ
ブ番号」の各項目エリアに、それぞれ識別子=1(送
信),時計部15から読出した日付及び時刻,異常終了
を示す情報[NG]とそのエラーコード「ERR0
1」,画像データ入力元がパソコン3であることを示す
情報[PC]及びジョブ番号メモリ48内のジョブ番号
nをそれぞれ格納して、この処理を終了する。
内に被呼局情報が送信されなかった場合には、図12
(b)に示す送信履歴保存処理を実行する。すなわち、
通信履歴メモリ41の「識別子」,「日付」,「時
刻」,「ステータスA」,「ステータスC」及び「ジョ
ブ番号」の各項目エリアに、それぞれ識別子=1(送
信),時計部15から読出した日付及び時刻,異常終了
を示す情報[NG]とそのエラーコード「ERR0
1」,画像データ入力元がパソコン3であることを示す
情報[PC]及びジョブ番号メモリ48内のジョブ番号
nをそれぞれ格納して、この処理を終了する。
【0039】また、ST8にてパソコン3からの画像デ
ータの送信間隔が所定時間を経過した場合には、図12
(c)に示す送信履歴保存処理を実行する。すなわち、
通信履歴メモリ41の「識別子」,「日付」,「時
刻」,「頁A」,「被呼局ID」,「ステータスA」,
「ステータスC」及び「ジョブ番号」の各項目エリア
に、それぞれ識別子=1(送信),時計部15から読出
した日付及び時刻,頁カウンタ50のカウント値p,被
呼局情報メモリ44に記憶した該当ジョブ番号に対応す
る被呼局情報中の電話番号,異常終了を示す情報[N
G]とそのエラーコード「ERR02」,画像データ入
力元がパソコン3であることを示す情報[PC]及びジ
ョブ番号メモリ48内のジョブ番号nをそれぞれ格納す
る。その後、画像メモリ45から今回格納した画像デー
タをクリアすると共に、被呼局情報メモリ44から該当
ジョブ番号のデータを削除したならば、この処理を終了
する。
ータの送信間隔が所定時間を経過した場合には、図12
(c)に示す送信履歴保存処理を実行する。すなわち、
通信履歴メモリ41の「識別子」,「日付」,「時
刻」,「頁A」,「被呼局ID」,「ステータスA」,
「ステータスC」及び「ジョブ番号」の各項目エリア
に、それぞれ識別子=1(送信),時計部15から読出
した日付及び時刻,頁カウンタ50のカウント値p,被
呼局情報メモリ44に記憶した該当ジョブ番号に対応す
る被呼局情報中の電話番号,異常終了を示す情報[N
G]とそのエラーコード「ERR02」,画像データ入
力元がパソコン3であることを示す情報[PC]及びジ
ョブ番号メモリ48内のジョブ番号nをそれぞれ格納す
る。その後、画像メモリ45から今回格納した画像デー
タをクリアすると共に、被呼局情報メモリ44から該当
ジョブ番号のデータを削除したならば、この処理を終了
する。
【0040】また、ST9にて画像メモリ45のメモリ
オーバーを検知した場合には、図12(d)に示す送信
履歴保存処理を実行する。すなわち、通信履歴メモリ4
1の「識別子」,「日付」,「時刻」,「頁A」,「被
呼局ID」,「ステータスA」,「ステータスC」及び
「ジョブ番号」の各項目エリアに、それぞれ識別子=1
(送信),時計部15から読出した日付及び時刻,頁カ
ウンタ50のカウント値p,被呼局情報メモリ44に記
憶した該当ジョブ番号に対応する被呼局情報中の電話番
号,異常終了を示す情報[NG]とそのエラーコード
「ERR03」,画像データ入力元がパソコン3である
ことを示す情報[PC]及びジョブ番号メモリ48内の
ジョブ番号nをそれぞれ格納する。その後、画像メモリ
45から今回格納した画像データをクリアすると共に、
被呼局情報メモリ44から該当ジョブ番号のデータを削
除したならば、この処理を終了する。
オーバーを検知した場合には、図12(d)に示す送信
履歴保存処理を実行する。すなわち、通信履歴メモリ4
1の「識別子」,「日付」,「時刻」,「頁A」,「被
呼局ID」,「ステータスA」,「ステータスC」及び
「ジョブ番号」の各項目エリアに、それぞれ識別子=1
(送信),時計部15から読出した日付及び時刻,頁カ
ウンタ50のカウント値p,被呼局情報メモリ44に記
憶した該当ジョブ番号に対応する被呼局情報中の電話番
号,異常終了を示す情報[NG]とそのエラーコード
「ERR03」,画像データ入力元がパソコン3である
ことを示す情報[PC]及びジョブ番号メモリ48内の
ジョブ番号nをそれぞれ格納する。その後、画像メモリ
45から今回格納した画像データをクリアすると共に、
被呼局情報メモリ44から該当ジョブ番号のデータを削
除したならば、この処理を終了する。
【0041】前記ファクシミリ制御部10は、図9の動
作待機状態において、キーボード13から被呼局の電話
番号が入力されたことを検知すると、図13に具体的に
示す単体送信処理を実行する。すなわち、始めに原稿読
取部11に原稿が正しくセットされているか否かを判断
し、セットされていない場合には、「原稿をセットして
下さい」等のエラーメッセージを表示部14に表示させ
て、この処理を終了する。
作待機状態において、キーボード13から被呼局の電話
番号が入力されたことを検知すると、図13に具体的に
示す単体送信処理を実行する。すなわち、始めに原稿読
取部11に原稿が正しくセットされているか否かを判断
し、セットされていない場合には、「原稿をセットして
下さい」等のエラーメッセージを表示部14に表示させ
て、この処理を終了する。
【0042】原稿読取部11に原稿が正しくセットされ
ている場合には、ジョブ番号メモリ48のジョブ番号n
を「+1」だけ更新する。また頁カウンタ50のカウン
ト値pを[0]にクリアする。さらに、画像メモリ45
における空きエリアの先頭アドレスADDを先頭アドレ
スメモリ49に格納する。
ている場合には、ジョブ番号メモリ48のジョブ番号n
を「+1」だけ更新する。また頁カウンタ50のカウン
ト値pを[0]にクリアする。さらに、画像メモリ45
における空きエリアの先頭アドレスADDを先頭アドレ
スメモリ49に格納する。
【0043】次に、ST11として原稿読取部11の駆
動を制御し、この原稿読取部11にセットされた原稿の
画像データを1頁ずつ読込む。そして、ST12として
読込んだ画像データを画像メモリ45に先頭アドレスA
DDから順に格納する。このとき、1頁分の画像データ
を格納する毎に頁カウンタ50をカウントアップする。
動を制御し、この原稿読取部11にセットされた原稿の
画像データを1頁ずつ読込む。そして、ST12として
読込んだ画像データを画像メモリ45に先頭アドレスA
DDから順に格納する。このとき、1頁分の画像データ
を格納する毎に頁カウンタ50をカウントアップする。
【0044】原稿読取部11に原稿がセットされている
間、このST11,ST12の処理を繰り返し実行す
る。そして、ST13として原稿読取部11から原稿が
無くなったならば、送信ジョブ管理メモリ42の「ジョ
ブ番号」,「被呼局ID」,「頁」及び「先頭ADD」
の各項目エリアに、それぞれジョブ番号メモリ48内の
ジョブ番号n,キー入力された被呼局の電話番号,頁カ
ウンタ50のカウント値p及び先頭アドレスメモリ49
内のアドレスデータADDを格納て、この処理を終了す
る。
間、このST11,ST12の処理を繰り返し実行す
る。そして、ST13として原稿読取部11から原稿が
無くなったならば、送信ジョブ管理メモリ42の「ジョ
ブ番号」,「被呼局ID」,「頁」及び「先頭ADD」
の各項目エリアに、それぞれジョブ番号メモリ48内の
ジョブ番号n,キー入力された被呼局の電話番号,頁カ
ウンタ50のカウント値p及び先頭アドレスメモリ49
内のアドレスデータADDを格納て、この処理を終了す
る。
【0045】前記ファクシミリ制御部10は、図9の動
作待機状態において、送信ジョブ管理メモリ42に送信
ジョブ管理データが格納されていることを認識すると、
図14に具体的に示す画像送信処理を実行する。すなわ
ち、始めに送信ジョブ管理メモリ42から先頭の送信ジ
ョブ管理データ(ジョブ番号,被呼局ID,頁,先頭A
DD,ステータスD,OPフラグ)を取得する。次に、
ST14として取得した送信ジョブ管理データ中の「ス
テータスD」を調べる。
作待機状態において、送信ジョブ管理メモリ42に送信
ジョブ管理データが格納されていることを認識すると、
図14に具体的に示す画像送信処理を実行する。すなわ
ち、始めに送信ジョブ管理メモリ42から先頭の送信ジ
ョブ管理データ(ジョブ番号,被呼局ID,頁,先頭A
DD,ステータスD,OPフラグ)を取得する。次に、
ST14として取得した送信ジョブ管理データ中の「ス
テータスD」を調べる。
【0046】ここで、「ステータスD」に情報[PC]
が設定されていた場合には、この送信ジョブ管理データ
によって管理されるファクシミリ送信はパソコン3から
受信した画像データのファクシミリ送信なので、被呼局
情報メモリ44からこの送信ジョブ管理データ中の「ジ
ョブ番号」に対応した被呼局情報を読出す。また、通信
履歴メモリ41の同一ジョブ番号が格納されているエリ
アに対応する「日付」,「時刻」及び「被呼局ID」の
各項目エリアに、それぞれ時計部15から読出した日付
及び時刻と、該送信ジョブ管理データ中の被呼局ID情
報を格納する。
が設定されていた場合には、この送信ジョブ管理データ
によって管理されるファクシミリ送信はパソコン3から
受信した画像データのファクシミリ送信なので、被呼局
情報メモリ44からこの送信ジョブ管理データ中の「ジ
ョブ番号」に対応した被呼局情報を読出す。また、通信
履歴メモリ41の同一ジョブ番号が格納されているエリ
アに対応する「日付」,「時刻」及び「被呼局ID」の
各項目エリアに、それぞれ時計部15から読出した日付
及び時刻と、該送信ジョブ管理データ中の被呼局ID情
報を格納する。
【0047】これに対し、「ステータスD」に情報[P
C]が設定されていなかった場合には、この送信ジョブ
管理データによって管理されるファクシミリ送信は原稿
読取部11で読取った原稿画像データのファクシミリ送
信なので、通信履歴メモリ41の「識別子」,「日
付」,「時刻」,「被呼局ID」及び「ジョブ番号」の
各項目エリアに、それぞれ識別子=1(送信),時計部
15から読出した日付及び時刻と、該送信ジョブ管理デ
ータ中の被呼局ID情報及びジョブ番号情報を格納す
る。
C]が設定されていなかった場合には、この送信ジョブ
管理データによって管理されるファクシミリ送信は原稿
読取部11で読取った原稿画像データのファクシミリ送
信なので、通信履歴メモリ41の「識別子」,「日
付」,「時刻」,「被呼局ID」及び「ジョブ番号」の
各項目エリアに、それぞれ識別子=1(送信),時計部
15から読出した日付及び時刻と、該送信ジョブ管理デ
ータ中の被呼局ID情報及びジョブ番号情報を格納す
る。
【0048】次に、ST15として頁カウンタ50を
[0]にクリアする。また、タイマカウンタ51の計時
動作を開始したならば、所定のファクシミリ伝送制御手
順により画像データのメモリ送信処理を実行する。
[0]にクリアする。また、タイマカウンタ51の計時
動作を開始したならば、所定のファクシミリ伝送制御手
順により画像データのメモリ送信処理を実行する。
【0049】その一例について述べると、発呼局である
ファクシミリ装置1のファクシミリ制御部10は、該送
信ジョブ管理データ中の被呼局IDに基づき電話回線網
4を通じて被呼局をコールする。これにより、被呼局か
らNSF(非標準機能),CSI(被呼端末識別),D
IS(ディジタル識別信号)を受信すると、被呼局に対
してNSS(非標準機能設定),TSI(送信端末識
別),DCS(ディジタル命令信号)を送信する。続い
て、ファクシミリ制御部10は、被呼局に対してTCF
(トレーニングチェック)を送信し、被呼局からCFR
(受信準備確認)を受信すると、該送信ジョブ管理デー
タ中の先頭ADDに基づき画像メモリ45から画像デー
タを順次読出し、画像圧縮部17で圧縮してから被呼局
に順次送信する。このとき、1頁の画像データを送信す
る毎に頁カウンタ50をカウントアップする。こうし
て、1通信分の画像データを送信し終えたならば、ファ
クシミリ制御部10は、被呼局に対してEOP(手順終
了信号)を送信し、被呼局からMCF(メッセージ確認
信号)を受信すると、被呼局に対してDCN(切断命令
信号)を送信して被呼局との回線を切断し、タイマカウ
ンタ51の計時動作を停止する。
ファクシミリ装置1のファクシミリ制御部10は、該送
信ジョブ管理データ中の被呼局IDに基づき電話回線網
4を通じて被呼局をコールする。これにより、被呼局か
らNSF(非標準機能),CSI(被呼端末識別),D
IS(ディジタル識別信号)を受信すると、被呼局に対
してNSS(非標準機能設定),TSI(送信端末識
別),DCS(ディジタル命令信号)を送信する。続い
て、ファクシミリ制御部10は、被呼局に対してTCF
(トレーニングチェック)を送信し、被呼局からCFR
(受信準備確認)を受信すると、該送信ジョブ管理デー
タ中の先頭ADDに基づき画像メモリ45から画像デー
タを順次読出し、画像圧縮部17で圧縮してから被呼局
に順次送信する。このとき、1頁の画像データを送信す
る毎に頁カウンタ50をカウントアップする。こうし
て、1通信分の画像データを送信し終えたならば、ファ
クシミリ制御部10は、被呼局に対してEOP(手順終
了信号)を送信し、被呼局からMCF(メッセージ確認
信号)を受信すると、被呼局に対してDCN(切断命令
信号)を送信して被呼局との回線を切断し、タイマカウ
ンタ51の計時動作を停止する。
【0050】ここで、ファクシミリ制御部10は、ST
16として上述した画像データのファクシミリ送信が正
常に終了したか否かを判断する。そして、正常に終了し
たと認識した場合には、ジョブ番号メモリ48からジョ
ブ番号nを読出し、通信履歴メモリ41の該当ジョブ番
号が格納されているエリアに対応する「頁B」,「時
間」及び「ステータスB」の各項目エリアに、それぞれ
頁カウンタ50のカウント値p,タイマカウンタ51の
カウント値T及び正常終了を示す情報[OK]を格納す
る。これに対し、異常終了した場合には、同じくジョブ
番号メモリ48からジョブ番号nを読出し、通信履歴メ
モリ41の該当ジョブ番号が格納されているエリアに対
応する「頁B」,「時間」及び「ステータスB」の各項
目エリアに、それぞれ頁カウンタ50のカウント値p,
タイマカウンタ51のカウント値T及び異常終了を示す
情報[NG]と該当するエラーコード「ERRnn」と
を格納する。
16として上述した画像データのファクシミリ送信が正
常に終了したか否かを判断する。そして、正常に終了し
たと認識した場合には、ジョブ番号メモリ48からジョ
ブ番号nを読出し、通信履歴メモリ41の該当ジョブ番
号が格納されているエリアに対応する「頁B」,「時
間」及び「ステータスB」の各項目エリアに、それぞれ
頁カウンタ50のカウント値p,タイマカウンタ51の
カウント値T及び正常終了を示す情報[OK]を格納す
る。これに対し、異常終了した場合には、同じくジョブ
番号メモリ48からジョブ番号nを読出し、通信履歴メ
モリ41の該当ジョブ番号が格納されているエリアに対
応する「頁B」,「時間」及び「ステータスB」の各項
目エリアに、それぞれ頁カウンタ50のカウント値p,
タイマカウンタ51のカウント値T及び異常終了を示す
情報[NG]と該当するエラーコード「ERRnn」と
を格納する。
【0051】次に、ファクシミリ制御部10は、ST1
7として該送信ジョブ管理データ中のOPフラグを調べ
る。ここで、このOPフラグが[1]にセットされてい
ない場合には、該送信ジョブ管理データ中のジョブ番号
に一致するジョブ番号の通信履歴データを通信履歴メモ
リ41から取得し、この通信履歴データに基づいて送信
記録レポートの印字データを編集する。そして、この印
字データを印刷部12に送出し記録紙に印字出力するこ
とにより、例えば図16に示す送信記録レポート60を
排出する。
7として該送信ジョブ管理データ中のOPフラグを調べ
る。ここで、このOPフラグが[1]にセットされてい
ない場合には、該送信ジョブ管理データ中のジョブ番号
に一致するジョブ番号の通信履歴データを通信履歴メモ
リ41から取得し、この通信履歴データに基づいて送信
記録レポートの印字データを編集する。そして、この印
字データを印刷部12に送出し記録紙に印字出力するこ
とにより、例えば図16に示す送信記録レポート60を
排出する。
【0052】これに対し、OPフラグが[1]にセット
されている場合には、同じく該送信ジョブ管理データ中
のジョブ番号に一致するジョブ番号の通信履歴データを
通信履歴メモリ41から取得し、この通信履歴データに
基づいて送信記録レポートの表示データを編集する。そ
して、この表示データを通信インタフェース19を介し
てパソコン3に送出して、パソコン3のCRTディスプ
レイ32に、例えば図17に示す送信記録画面70を表
示させる。
されている場合には、同じく該送信ジョブ管理データ中
のジョブ番号に一致するジョブ番号の通信履歴データを
通信履歴メモリ41から取得し、この通信履歴データに
基づいて送信記録レポートの表示データを編集する。そ
して、この表示データを通信インタフェース19を介し
てパソコン3に送出して、パソコン3のCRTディスプ
レイ32に、例えば図17に示す送信記録画面70を表
示させる。
【0053】しかる後、ST18として該送信ジョブ管
理データ中の先頭ADDから1通信分の画像データを画
像メモリ45から削除するとともに、送信ジョブ管理メ
モリ42から先頭の該送信ジョブ管理データを削除した
ならば、この処理を終了する。前記ファクシミリ制御部
10は、図9の動作待機状態において、受信ジョブ管理
メモリ43に受信ジョブ管理データが格納されているこ
とを認識すると、図15に具体的に示す画像出力処理を
実行する。すなわち、始めに受信ジョブ管理メモリ43
から先頭の受信ジョブ管理データ(ジョブ番号,頁,先
頭ADD)を取得する。次に、ST19として通信イン
タフェース19を介してパソコン3に画像データの送信
要求コマンドを送信する。これに応じて、パソコン3か
ら受信許可の応答信号を受信したならば、頁カウンタ5
0を[0]にクリアする。
理データ中の先頭ADDから1通信分の画像データを画
像メモリ45から削除するとともに、送信ジョブ管理メ
モリ42から先頭の該送信ジョブ管理データを削除した
ならば、この処理を終了する。前記ファクシミリ制御部
10は、図9の動作待機状態において、受信ジョブ管理
メモリ43に受信ジョブ管理データが格納されているこ
とを認識すると、図15に具体的に示す画像出力処理を
実行する。すなわち、始めに受信ジョブ管理メモリ43
から先頭の受信ジョブ管理データ(ジョブ番号,頁,先
頭ADD)を取得する。次に、ST19として通信イン
タフェース19を介してパソコン3に画像データの送信
要求コマンドを送信する。これに応じて、パソコン3か
ら受信許可の応答信号を受信したならば、頁カウンタ5
0を[0]にクリアする。
【0054】次に、ST20として該受信ジョブ管理デ
ータ中の先頭ADDに基づき画像メモリ45から画像デ
ータを順に読出し、通信インタフェース19を介してパ
ソコン3に送信する。このとき、1頁分の画像データを
送信する毎に頁カウンタ50をカウントアップする。
ータ中の先頭ADDに基づき画像メモリ45から画像デ
ータを順に読出し、通信インタフェース19を介してパ
ソコン3に送信する。このとき、1頁分の画像データを
送信する毎に頁カウンタ50をカウントアップする。
【0055】こうして、1通信分の画像データを送信し
終えたならば、パソコン3に対して終了コマンドを送信
する。これに応じて、ST21としてパソコン3から正
常終了の応答信号を受信したならば、ST22として該
受信ジョブ管理データ中のジョブ番号に一致するジョブ
番号が格納されている通信履歴メモリ41の「ジョブ番
号」エリアに対応する「頁A」及び「ステータスA」の
各項目エリアに、頁カウンタ50のカウント値pと正常
終了を示す情報[OK]とを格納する。しかる後、該受
信ジョブ管理データ中の先頭ADDから1通信分の画像
データを画像メモリ45から削除するとともに、受信ジ
ョブ管理メモリ43から先頭の該受信ジョブ管理データ
を削除して、この処理を終了する。
終えたならば、パソコン3に対して終了コマンドを送信
する。これに応じて、ST21としてパソコン3から正
常終了の応答信号を受信したならば、ST22として該
受信ジョブ管理データ中のジョブ番号に一致するジョブ
番号が格納されている通信履歴メモリ41の「ジョブ番
号」エリアに対応する「頁A」及び「ステータスA」の
各項目エリアに、頁カウンタ50のカウント値pと正常
終了を示す情報[OK]とを格納する。しかる後、該受
信ジョブ管理データ中の先頭ADDから1通信分の画像
データを画像メモリ45から削除するとともに、受信ジ
ョブ管理メモリ43から先頭の該受信ジョブ管理データ
を削除して、この処理を終了する。
【0056】なお、ST19にてパソコン3に送信要求
信号を送信した結果、受信不可を示す応答信号を受信し
た場合には、予め設定された回数だけリトライを繰り返
す。そして、それでも受信不可状態が解除されない場合
には、ST23として該受信ジョブ管理データ中のジョ
ブ番号に一致するジョブ番号が格納されている通信履歴
メモリ41の「ジョブ番号」エリアに対応する「ステー
タスA」のエリアに、異常終了を示す情報[NG]と該
当するエラーコード「ERR10」とを格納する。しか
る後、該受信ジョブ管理データ中の先頭ADDに基づき
画像メモリ45から画像データを順に読出し、印刷部1
2に送出して記録紙に印刷出力する。こうして、パソコ
ン3に送信するべき1通信分の画像データを記録紙に印
刷出力したならば、該受信ジョブ管理データ中の先頭A
DDから1通信分の画像データを画像メモリ45から削
除するとともに、受信ジョブ管理メモリ43から先頭の
該受信ジョブ管理データを削除して、この処理を終了す
る。
信号を送信した結果、受信不可を示す応答信号を受信し
た場合には、予め設定された回数だけリトライを繰り返
す。そして、それでも受信不可状態が解除されない場合
には、ST23として該受信ジョブ管理データ中のジョ
ブ番号に一致するジョブ番号が格納されている通信履歴
メモリ41の「ジョブ番号」エリアに対応する「ステー
タスA」のエリアに、異常終了を示す情報[NG]と該
当するエラーコード「ERR10」とを格納する。しか
る後、該受信ジョブ管理データ中の先頭ADDに基づき
画像メモリ45から画像データを順に読出し、印刷部1
2に送出して記録紙に印刷出力する。こうして、パソコ
ン3に送信するべき1通信分の画像データを記録紙に印
刷出力したならば、該受信ジョブ管理データ中の先頭A
DDから1通信分の画像データを画像メモリ45から削
除するとともに、受信ジョブ管理メモリ43から先頭の
該受信ジョブ管理データを削除して、この処理を終了す
る。
【0057】また、ST20にて画像メモリ45から読
出した画像データをパソコン3に送信している最中に送
信異常が発生した場合、及び1通信分の画像データをパ
ソコン3に送信し終えたが、ST21にてパソコン3か
ら異常終了の応答信号を受信した場合には、ST24と
して該受信ジョブ管理データ中のジョブ番号に一致する
ジョブ番号が格納されている通信履歴メモリ41の「ジ
ョブ番号」エリアに対応する「頁A」及び「ステータス
A」の各項目エリアに、頁カウンタ50のカウント値p
と異常終了を示す情報[NG]と該当するエラーコード
「ERR11」とを格納する。しかる後、該受信ジョブ
管理データ中の先頭ADDに基づき画像メモリ45から
画像データを順に読出し、印刷部12に送出して記録紙
に印刷出力する。こうして、パソコン3に送信するべき
1通信分の画像データを記録紙に印刷出力したならば、
該受信ジョブ管理データ中の先頭ADDから1通信分の
画像データを画像メモリ45から削除するとともに、受
信ジョブ管理メモリ43から先頭の該受信ジョブ管理デ
ータを削除して、この処理を終了する。
出した画像データをパソコン3に送信している最中に送
信異常が発生した場合、及び1通信分の画像データをパ
ソコン3に送信し終えたが、ST21にてパソコン3か
ら異常終了の応答信号を受信した場合には、ST24と
して該受信ジョブ管理データ中のジョブ番号に一致する
ジョブ番号が格納されている通信履歴メモリ41の「ジ
ョブ番号」エリアに対応する「頁A」及び「ステータス
A」の各項目エリアに、頁カウンタ50のカウント値p
と異常終了を示す情報[NG]と該当するエラーコード
「ERR11」とを格納する。しかる後、該受信ジョブ
管理データ中の先頭ADDに基づき画像メモリ45から
画像データを順に読出し、印刷部12に送出して記録紙
に印刷出力する。こうして、パソコン3に送信するべき
1通信分の画像データを記録紙に印刷出力したならば、
該受信ジョブ管理データ中の先頭ADDから1通信分の
画像データを画像メモリ45から削除するとともに、受
信ジョブ管理メモリ43から先頭の該受信ジョブ管理デ
ータを削除して、この処理を終了する。
【0058】また、かかるファクシミリ装置1は、画像
データの非通信中にキーボード13のキー操作により通
信履歴出力モードを指定することにより、図18の流れ
図に示す通信履歴出力処理を実行するようにファクシミ
リ制御部10を構成している。
データの非通信中にキーボード13のキー操作により通
信履歴出力モードを指定することにより、図18の流れ
図に示す通信履歴出力処理を実行するようにファクシミ
リ制御部10を構成している。
【0059】すなわち、ファクシミリ制御部10はこの
通信履歴出力処理を開始すると、先ず、通信履歴メモリ
41に対する読出しポインタXを[1]に初期設定す
る。次に、ST31として通信履歴メモリ41における
上記読出しポインタXが示すエリア(X番目エリア)を
検索する。そして、ST32としてこのエリアに通信履
歴データ(識別子,日付,時刻,局ID,頁A,頁B,
時間,ステータスA,ステタースB,ステータスC,ジ
ョブ番号)が格納されている場合には、ST33として
この通信履歴データの識別子を判定する。そして、識別
子=1の場合には、この通信履歴データはファクシミリ
送信の履歴データなので、ST34として印刷部12に
送出して記録紙に印字出力する。識別子=2の場合には
ファクシミリ受信の履歴データなので、ST34の印字
処理は行わない。しかる後、ST35として前記読出し
ポインタXを「+1」だけ更新した後、ST31に戻
る。こうして、ST31〜ST35の処理を繰り返すこ
とにより、通信履歴メモリ41に記憶した通信履歴デー
タのうちファクシミリ送信の履歴データを順に抽出して
印刷部12により記録紙に印字出力する。
通信履歴出力処理を開始すると、先ず、通信履歴メモリ
41に対する読出しポインタXを[1]に初期設定す
る。次に、ST31として通信履歴メモリ41における
上記読出しポインタXが示すエリア(X番目エリア)を
検索する。そして、ST32としてこのエリアに通信履
歴データ(識別子,日付,時刻,局ID,頁A,頁B,
時間,ステータスA,ステタースB,ステータスC,ジ
ョブ番号)が格納されている場合には、ST33として
この通信履歴データの識別子を判定する。そして、識別
子=1の場合には、この通信履歴データはファクシミリ
送信の履歴データなので、ST34として印刷部12に
送出して記録紙に印字出力する。識別子=2の場合には
ファクシミリ受信の履歴データなので、ST34の印字
処理は行わない。しかる後、ST35として前記読出し
ポインタXを「+1」だけ更新した後、ST31に戻
る。こうして、ST31〜ST35の処理を繰り返すこ
とにより、通信履歴メモリ41に記憶した通信履歴デー
タのうちファクシミリ送信の履歴データを順に抽出して
印刷部12により記録紙に印字出力する。
【0060】ST32にて通信履歴メモリ41のX番目
データを検出できなかった場合には、読出しポインタX
を[1]に戻す。そして、ST36として再び通信履歴
メモリ41における上記読出しポインタXが示すエリア
を検索する。そして、ST37としてこのエリアに通信
履歴データが格納されている場合には、ST38として
この通信履歴データの識別子を判定する。今度は、識別
子=2の場合に、ST39としてこの通信履歴データ印
刷部12に送出して記録紙に印字出力する。しかる後、
ST40として前記読出しポインタXを「+1」だけ更
新した後、ST36に戻る。こうして、ST36〜ST
40の処理を繰り返すことにより、通信履歴メモリ41
に記憶した通信履歴データのうちファクシミリ受信の履
歴データを順に抽出して印刷部12により記録紙に印字
出力する。
データを検出できなかった場合には、読出しポインタX
を[1]に戻す。そして、ST36として再び通信履歴
メモリ41における上記読出しポインタXが示すエリア
を検索する。そして、ST37としてこのエリアに通信
履歴データが格納されている場合には、ST38として
この通信履歴データの識別子を判定する。今度は、識別
子=2の場合に、ST39としてこの通信履歴データ印
刷部12に送出して記録紙に印字出力する。しかる後、
ST40として前記読出しポインタXを「+1」だけ更
新した後、ST36に戻る。こうして、ST36〜ST
40の処理を繰り返すことにより、通信履歴メモリ41
に記憶した通信履歴データのうちファクシミリ受信の履
歴データを順に抽出して印刷部12により記録紙に印字
出力する。
【0061】ST37にて通信履歴メモリ41のX番目
データを検出できなかった場合には、ST41として印
刷部12にカットコマンドを送信し、記録紙を切断し
て、例えば図19に示すフォーマットの通信履歴レポー
ト80として排出する。その後、ST42として通信履
歴メモリ41をクリアしたならば、この処理を終了す
る。
データを検出できなかった場合には、ST41として印
刷部12にカットコマンドを送信し、記録紙を切断し
て、例えば図19に示すフォーマットの通信履歴レポー
ト80として排出する。その後、ST42として通信履
歴メモリ41をクリアしたならば、この処理を終了す
る。
【0062】このように構成された本実施の形態のファ
クシミリ装置1においては、原稿読取部11に原稿をセ
ットし、キーボード13からファクシミリ送信相手先の
電話番号を入力すると、単体送信処理が実行される。す
なわち、原稿読取部11で原稿を読取り、この原稿の画
像データを順に画像メモリ45に記憶する。そして、原
稿の読取りを完了すると、送信ジョブ管理メモリ42
に、固有のジョブ番号,ファクシミリ送信相手先の電話
番号(被呼局ID),送信原稿頁数,及び原稿画像デー
タを記憶した画像メモリ45の先頭アドレスからなる送
信ジョブ管理データを記憶する。
クシミリ装置1においては、原稿読取部11に原稿をセ
ットし、キーボード13からファクシミリ送信相手先の
電話番号を入力すると、単体送信処理が実行される。す
なわち、原稿読取部11で原稿を読取り、この原稿の画
像データを順に画像メモリ45に記憶する。そして、原
稿の読取りを完了すると、送信ジョブ管理メモリ42
に、固有のジョブ番号,ファクシミリ送信相手先の電話
番号(被呼局ID),送信原稿頁数,及び原稿画像デー
タを記憶した画像メモリ45の先頭アドレスからなる送
信ジョブ管理データを記憶する。
【0063】しかして、送信ジョブ管理メモリ42に上
記送信ジョブ管理データが記憶されると、ファクシミリ
装置1においては、画像送信処理が実行される。すなわ
ち、被呼局との回線が接続され、ファクシミリ送信が許
可されると、上記画像メモリ45における該送信ジョブ
管理データ中の先頭アドレスから画像データを順次読出
し、被呼局へ順次ファクシミリ送信する。そして、該送
信ジョブ管理データ中の送信原稿頁数分のファクシミリ
送信が正常に完了すると、通信履歴メモリ41に、送信
を示す識別子(=1),送信開始の日付及び時刻,被呼
局ID,ファクシミリ送信した画像データの頁数(頁
B),ファクシミリ送信に要した時間,ファクシミリ送
信が正常終了を示す情報[OK](ステータスB),及
び送信ジョブ管理データと同一のジョブ番号からなる単
体送信履歴データを記憶する。また、例えばファクシミ
リ送信の途中で通信異常が発生したりして異常に終了し
た場合には、通信履歴メモリ41に、送信を示す識別子
(=1),送信開始の日付及び時刻,被呼局ID,ファ
クシミリ送信した画像データの頁数(頁B),ファクシ
ミリ送信に要した時間,ファクシミリ送信が異常終了を
示す情報[NG]と該当するエラーコード[ERRn
n](ステータスB),及び送信ジョブ管理データと同
一のジョブ番号からなる単体送信履歴データを記憶す
る。
記送信ジョブ管理データが記憶されると、ファクシミリ
装置1においては、画像送信処理が実行される。すなわ
ち、被呼局との回線が接続され、ファクシミリ送信が許
可されると、上記画像メモリ45における該送信ジョブ
管理データ中の先頭アドレスから画像データを順次読出
し、被呼局へ順次ファクシミリ送信する。そして、該送
信ジョブ管理データ中の送信原稿頁数分のファクシミリ
送信が正常に完了すると、通信履歴メモリ41に、送信
を示す識別子(=1),送信開始の日付及び時刻,被呼
局ID,ファクシミリ送信した画像データの頁数(頁
B),ファクシミリ送信に要した時間,ファクシミリ送
信が正常終了を示す情報[OK](ステータスB),及
び送信ジョブ管理データと同一のジョブ番号からなる単
体送信履歴データを記憶する。また、例えばファクシミ
リ送信の途中で通信異常が発生したりして異常に終了し
た場合には、通信履歴メモリ41に、送信を示す識別子
(=1),送信開始の日付及び時刻,被呼局ID,ファ
クシミリ送信した画像データの頁数(頁B),ファクシ
ミリ送信に要した時間,ファクシミリ送信が異常終了を
示す情報[NG]と該当するエラーコード[ERRn
n](ステータスB),及び送信ジョブ管理データと同
一のジョブ番号からなる単体送信履歴データを記憶す
る。
【0064】一方、パソコン3にて文章等を作成し、こ
の文章等の画像データのファクシミリ送信を要求するコ
マンドをファクシミリ装置1に与えると、ファクシミリ
装置1においてはパソコン送信処理が実行される。すな
わち、パソコン3からの画像データを受信可能な状態で
あれば、パソコン3に受信可応答を送信し、これに応じ
てパソコン3から被呼局情報(被呼局の電話番号やモデ
ムのランク等)を受信すると、この被呼局情報を固有の
ジョブ番号とともに被呼局情報メモリ44に格納する。
次いで、パソコン3からの被呼局情報に返信要求コマン
ドが付加されていた場合には返信要求フラグfを[1]
にセットし、付加されていなければ同フラグfを[0]
にリセットする。
の文章等の画像データのファクシミリ送信を要求するコ
マンドをファクシミリ装置1に与えると、ファクシミリ
装置1においてはパソコン送信処理が実行される。すな
わち、パソコン3からの画像データを受信可能な状態で
あれば、パソコン3に受信可応答を送信し、これに応じ
てパソコン3から被呼局情報(被呼局の電話番号やモデ
ムのランク等)を受信すると、この被呼局情報を固有の
ジョブ番号とともに被呼局情報メモリ44に格納する。
次いで、パソコン3からの被呼局情報に返信要求コマン
ドが付加されていた場合には返信要求フラグfを[1]
にセットし、付加されていなければ同フラグfを[0]
にリセットする。
【0065】次いで、パソコン3から画像データを受信
すると、この画像データを順に画像メモリ45に記憶す
る。そして、画像データの受信を完了すると、送信ジョ
ブ管理メモリ42に、固有のジョブ番号,ファクシミリ
送信相手先の電話番号(被呼局ID),送信画像データ
の頁数,送信画像データを記憶した画像メモリ45の先
頭アドレス,画像データ入力元がパソコン3であること
を示す情報[PC](ステータスD),及び送信結果の
返信要求有無を識別する情報OP(1:有り,0:無
し)からなる送信ジョブ管理データを記憶する。また、
このとき、通信履歴メモリ41に、送信を示す識別子
(=1),パソコン3から受信した画像データの頁数
(頁A),パソコン3との間の画像データ通信が正常終
了したことを示す情報[OK](ステータスA),画像
データ入力元がパソコン3であることを示す情報[P
C](ステータスC),及び送信ジョブ管理データと同
一のジョブ番号からなるパソコン画像送信履歴データを
記憶する。
すると、この画像データを順に画像メモリ45に記憶す
る。そして、画像データの受信を完了すると、送信ジョ
ブ管理メモリ42に、固有のジョブ番号,ファクシミリ
送信相手先の電話番号(被呼局ID),送信画像データ
の頁数,送信画像データを記憶した画像メモリ45の先
頭アドレス,画像データ入力元がパソコン3であること
を示す情報[PC](ステータスD),及び送信結果の
返信要求有無を識別する情報OP(1:有り,0:無
し)からなる送信ジョブ管理データを記憶する。また、
このとき、通信履歴メモリ41に、送信を示す識別子
(=1),パソコン3から受信した画像データの頁数
(頁A),パソコン3との間の画像データ通信が正常終
了したことを示す情報[OK](ステータスA),画像
データ入力元がパソコン3であることを示す情報[P
C](ステータスC),及び送信ジョブ管理データと同
一のジョブ番号からなるパソコン画像送信履歴データを
記憶する。
【0066】しかして、送信ジョブ管理メモリ42に上
記送信ジョブ管理データが記憶されると、ファクシミリ
装置1においては、画像送信処理が実行される。すなわ
ち、被呼局情報メモリ44に格納された該当ジョブ番号
に対応する被呼局情報に基づいて被呼局との回線が接続
され、ファクシミリ送信が許可されると、上記画像メモ
リ45における該送信ジョブ管理データ中の先頭アドレ
スから画像データを順次読出し、被呼局へ順次ファクシ
ミリ送信する。そして、送信画像データ頁数分のファク
シミリ送信が正常に完了すると、通信履歴メモリ41に
おける該送信ジョブ管理データのジョブ番号と同一ジョ
ブ番号のパソコン画像送信履歴データに、送信開始の日
付及び時刻,被呼局ID,ファクシミリ送信した画像デ
ータの頁数(頁B),ファクシミリ送信に要した時間,
及びファクシミリ送信が正常終了を示す情報[OK]
(ステータスB)を追加する。また、例えばファクシミ
リ送信の途中で通信異常が発生したりして異常に終了し
た場合には、通信履歴メモリ41の同パソコン画像送信
履歴データに、送信開始の日付及び時刻,被呼局ID,
ファクシミリ送信した画像データの頁数(頁B),ファ
クシミリ送信に要した時間,及びファクシミリ送信が異
常終了を示す情報[NG]と該当するエラーコード[E
RRnn](ステータスB)を追加する。
記送信ジョブ管理データが記憶されると、ファクシミリ
装置1においては、画像送信処理が実行される。すなわ
ち、被呼局情報メモリ44に格納された該当ジョブ番号
に対応する被呼局情報に基づいて被呼局との回線が接続
され、ファクシミリ送信が許可されると、上記画像メモ
リ45における該送信ジョブ管理データ中の先頭アドレ
スから画像データを順次読出し、被呼局へ順次ファクシ
ミリ送信する。そして、送信画像データ頁数分のファク
シミリ送信が正常に完了すると、通信履歴メモリ41に
おける該送信ジョブ管理データのジョブ番号と同一ジョ
ブ番号のパソコン画像送信履歴データに、送信開始の日
付及び時刻,被呼局ID,ファクシミリ送信した画像デ
ータの頁数(頁B),ファクシミリ送信に要した時間,
及びファクシミリ送信が正常終了を示す情報[OK]
(ステータスB)を追加する。また、例えばファクシミ
リ送信の途中で通信異常が発生したりして異常に終了し
た場合には、通信履歴メモリ41の同パソコン画像送信
履歴データに、送信開始の日付及び時刻,被呼局ID,
ファクシミリ送信した画像データの頁数(頁B),ファ
クシミリ送信に要した時間,及びファクシミリ送信が異
常終了を示す情報[NG]と該当するエラーコード[E
RRnn](ステータスB)を追加する。
【0067】なお、前記パソコン送信処理において、パ
ソコン3に受信可応答を送信したが、所定時間内にパソ
コン3から被呼局情報を受信できなかった場合には、通
信履歴メモリ41に、送信を示す識別子(=1),現日
付及び時刻,パソコン3との間の画像データ通信が異常
終了したことを示す情報[NG]と該当するエラーコー
ド[ERR01](ステータスA),画像データ入力元
がパソコン3であることを示す情報[PC](ステータ
スC),及び固有のジョブ番号からなるパソコン画像送
信履歴データを記憶する。
ソコン3に受信可応答を送信したが、所定時間内にパソ
コン3から被呼局情報を受信できなかった場合には、通
信履歴メモリ41に、送信を示す識別子(=1),現日
付及び時刻,パソコン3との間の画像データ通信が異常
終了したことを示す情報[NG]と該当するエラーコー
ド[ERR01](ステータスA),画像データ入力元
がパソコン3であることを示す情報[PC](ステータ
スC),及び固有のジョブ番号からなるパソコン画像送
信履歴データを記憶する。
【0068】また、パソコン3から画像データの送信が
開始されたが、終了コマンドを受信することなくパソコ
ン3から画像データが所定時間異常途絶えた場合には、
通信履歴メモリ41に、送信を示す識別子(=1),現
日付及び時刻,これまでの送信画像データ頁数,被呼局
ID,パソコン3との間の画像データ通信が異常終了し
たことを示す情報[NG]と該当するエラーコード[E
RR02](ステータスA),画像データ入力元がパソ
コン3であることを示す情報[PC](ステータス
C),及び固有のジョブ番号からなるパソコン画像送信
履歴データを記憶する。
開始されたが、終了コマンドを受信することなくパソコ
ン3から画像データが所定時間異常途絶えた場合には、
通信履歴メモリ41に、送信を示す識別子(=1),現
日付及び時刻,これまでの送信画像データ頁数,被呼局
ID,パソコン3との間の画像データ通信が異常終了し
たことを示す情報[NG]と該当するエラーコード[E
RR02](ステータスA),画像データ入力元がパソ
コン3であることを示す情報[PC](ステータス
C),及び固有のジョブ番号からなるパソコン画像送信
履歴データを記憶する。
【0069】また、画像メモリ45にメモリオーバーが
発生して画像データの受信不能となった場合には、通信
履歴メモリ41に、送信を示す識別子(=1),現日付
及び時刻,これまでの送信画像データ頁数,被呼局I
D,パソコン3との間の画像データ通信が異常終了した
ことを示す情報[NG]と該当するエラーコード[ER
R03](ステータスA),画像データ入力元がパソコ
ン3であることを示す情報[PC](ステータスC),
及び固有のジョブ番号からなるパソコン画像送信履歴デ
ータを記憶する。
発生して画像データの受信不能となった場合には、通信
履歴メモリ41に、送信を示す識別子(=1),現日付
及び時刻,これまでの送信画像データ頁数,被呼局I
D,パソコン3との間の画像データ通信が異常終了した
ことを示す情報[NG]と該当するエラーコード[ER
R03](ステータスA),画像データ入力元がパソコ
ン3であることを示す情報[PC](ステータスC),
及び固有のジョブ番号からなるパソコン画像送信履歴デ
ータを記憶する。
【0070】このように、通信履歴メモリ41には、原
稿読取部1で読取った原稿の画像データに対する通信結
果を示す単体画像送信履歴データと、パソコン3から受
信した画像データに対する通信結果を示すパソコン画像
送信履歴データとが処理順に格納される。
稿読取部1で読取った原稿の画像データに対する通信結
果を示す単体画像送信履歴データと、パソコン3から受
信した画像データに対する通信結果を示すパソコン画像
送信履歴データとが処理順に格納される。
【0071】しかして、キーボード13のキー操作によ
り通信履歴出力モードを指定すると、上記通信履歴メモ
リ41の内容が印刷部12により記録紙に印字出力さ
れ、通信履歴レポート80として排出される。図19に
示すように、この通信履歴レポート80には、上記通信
履歴メモリ41に格納された単体画像送信履歴データd
1とパソコン画像送信履歴データd2とが処理順に印字
される。ここで、パソコン画像送信履歴データd2に
は、画像データ入力元がパソコン3を示す情報[PC]
が付加されているので、単体画像送信履歴データd1と
パソコン画像送信履歴データd2とを容易に識別するこ
とができる。
り通信履歴出力モードを指定すると、上記通信履歴メモ
リ41の内容が印刷部12により記録紙に印字出力さ
れ、通信履歴レポート80として排出される。図19に
示すように、この通信履歴レポート80には、上記通信
履歴メモリ41に格納された単体画像送信履歴データd
1とパソコン画像送信履歴データd2とが処理順に印字
される。ここで、パソコン画像送信履歴データd2に
は、画像データ入力元がパソコン3を示す情報[PC]
が付加されているので、単体画像送信履歴データd1と
パソコン画像送信履歴データd2とを容易に識別するこ
とができる。
【0072】このように本実施の形態によれば、原稿読
取部11で読み取った画像データの送信記録とパソコン
3から受信した画像データの送信記録とを容易に区別で
きる通信履歴レポート80を発行することができる。し
かも、パソコン画像送信履歴データd2には、ファクシ
ミリ装置相互間の通信結果(ステータスB及び頁B)の
みならず、パソコン3とファクシミリ装置1との間の通
信結果を示す情報(ステータスA及び頁A)も付加した
ので、パソコン3を用いたファクシミリ送信の品質を管
理するにあたって有効な資料を得ることができる。
取部11で読み取った画像データの送信記録とパソコン
3から受信した画像データの送信記録とを容易に区別で
きる通信履歴レポート80を発行することができる。し
かも、パソコン画像送信履歴データd2には、ファクシ
ミリ装置相互間の通信結果(ステータスB及び頁B)の
みならず、パソコン3とファクシミリ装置1との間の通
信結果を示す情報(ステータスA及び頁A)も付加した
ので、パソコン3を用いたファクシミリ送信の品質を管
理するにあたって有効な資料を得ることができる。
【0073】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではない。例えば前記実施の形態では、通信履歴
レポート80に単体画像送信履歴データd1とパソコン
画像送信履歴データd2とが処理順に印字したが、例え
ばパソコン3が絡んだファクシミリ通信の通信結果のみ
を選択して印字するようにしてもよい。この場合におけ
るファクシミリ制御部10の通信履歴出力処理の流れ図
を図20に示す。
るものではない。例えば前記実施の形態では、通信履歴
レポート80に単体画像送信履歴データd1とパソコン
画像送信履歴データd2とが処理順に印字したが、例え
ばパソコン3が絡んだファクシミリ通信の通信結果のみ
を選択して印字するようにしてもよい。この場合におけ
るファクシミリ制御部10の通信履歴出力処理の流れ図
を図20に示す。
【0074】すなわち、ファクシミリ制御部10はこの
通信履歴出力処理を開始すると、先ず、通信履歴メモリ
41に対する読出しポインタXを[1]に初期設定す
る。次に、ST51として通信履歴メモリ41における
上記読出しポインタXが示すエリア(X番目エリア)を
検索する。そして、ST52としてこのエリアに通信履
歴データ(識別子,日付,時刻,局ID,頁A,頁B,
時間,ステータスA,ステタースB,ステータスC,ジ
ョブ番号)が格納されている場合には、ST53として
この通信履歴データの識別子を判定する。そして、識別
子=1の場合には、この通信履歴データはファクシミリ
送信の履歴データなので、ST54としてこの通信履歴
データ中のステータスCを調べる。そしてこのステータ
スCとして情報[PC]が格納されていたならば、この
通信履歴データはパソコン3に絡んだ、つまりはパソコ
ン3が受信した画像データのファクシミリ送信記録なの
で、印刷部12に送出して記録紙に印字出力する。ST
53にて識別子=2の場合、またはステータスCとして
情報[PC]が格納されていない場合には、上記印字処
理は行わない。しかる後、ST55として前記読出しポ
インタXを「+1」だけ更新した後、ST51に戻る。
こうして、ST51〜ST55の処理を繰り返すことに
より、通信履歴メモリ41に記憶した通信履歴データの
うちパソコン3に絡んだファクシミリ送信の履歴データ
を順に抽出して印刷部12により記録紙に印字出力す
る。
通信履歴出力処理を開始すると、先ず、通信履歴メモリ
41に対する読出しポインタXを[1]に初期設定す
る。次に、ST51として通信履歴メモリ41における
上記読出しポインタXが示すエリア(X番目エリア)を
検索する。そして、ST52としてこのエリアに通信履
歴データ(識別子,日付,時刻,局ID,頁A,頁B,
時間,ステータスA,ステタースB,ステータスC,ジ
ョブ番号)が格納されている場合には、ST53として
この通信履歴データの識別子を判定する。そして、識別
子=1の場合には、この通信履歴データはファクシミリ
送信の履歴データなので、ST54としてこの通信履歴
データ中のステータスCを調べる。そしてこのステータ
スCとして情報[PC]が格納されていたならば、この
通信履歴データはパソコン3に絡んだ、つまりはパソコ
ン3が受信した画像データのファクシミリ送信記録なの
で、印刷部12に送出して記録紙に印字出力する。ST
53にて識別子=2の場合、またはステータスCとして
情報[PC]が格納されていない場合には、上記印字処
理は行わない。しかる後、ST55として前記読出しポ
インタXを「+1」だけ更新した後、ST51に戻る。
こうして、ST51〜ST55の処理を繰り返すことに
より、通信履歴メモリ41に記憶した通信履歴データの
うちパソコン3に絡んだファクシミリ送信の履歴データ
を順に抽出して印刷部12により記録紙に印字出力す
る。
【0075】ST52にて通信履歴メモリ41のX番目
データを検出できなかった場合には、読出しポインタX
を[1]に戻す。そして、ST56として再び通信履歴
メモリ41における上記読出しポインタXが示すエリア
を検索する。そして、ST57としてこのエリアに通信
履歴データが格納されている場合には、ST58として
この通信履歴データの識別子を判定する。今度は、識別
子=2の場合に、ST59としてこの通信履歴データ中
のステータスCを調べる。そしてこのステータスCとし
て情報[PC]が格納されていたならば、この通信履歴
データはパソコン3に絡んだ、つまりはパソコン3に送
出した画像データのファクシミリ受信記録なので、印刷
部12に送出して記録紙に印字出力する。情報[PC]
が格納されていない場合には、上記印字処理は行わな
い。しかる後、ST60として前記読出しポインタXを
[+1]だけ更新した後、ST56に戻る。こうして、
ST56〜ST60の処理を繰り返すことにより、通信
履歴メモリ41に記憶した通信履歴データのうちパソコ
ン3に絡んだ、履歴データを順に抽出して印刷部12に
より記録紙に印字出力する。
データを検出できなかった場合には、読出しポインタX
を[1]に戻す。そして、ST56として再び通信履歴
メモリ41における上記読出しポインタXが示すエリア
を検索する。そして、ST57としてこのエリアに通信
履歴データが格納されている場合には、ST58として
この通信履歴データの識別子を判定する。今度は、識別
子=2の場合に、ST59としてこの通信履歴データ中
のステータスCを調べる。そしてこのステータスCとし
て情報[PC]が格納されていたならば、この通信履歴
データはパソコン3に絡んだ、つまりはパソコン3に送
出した画像データのファクシミリ受信記録なので、印刷
部12に送出して記録紙に印字出力する。情報[PC]
が格納されていない場合には、上記印字処理は行わな
い。しかる後、ST60として前記読出しポインタXを
[+1]だけ更新した後、ST56に戻る。こうして、
ST56〜ST60の処理を繰り返すことにより、通信
履歴メモリ41に記憶した通信履歴データのうちパソコ
ン3に絡んだ、履歴データを順に抽出して印刷部12に
より記録紙に印字出力する。
【0076】ST57にて通信履歴メモリ41のX番目
データを検出できなかった場合には、ST61として印
刷部12にカットコマンドを送信し、記録紙を切断し
て、例えば図21に示すフォーマットの通信履歴レポー
ト81として排出する。その後、ST62として通信履
歴メモリ41をクリアしたならば、この処理を終了す
る。
データを検出できなかった場合には、ST61として印
刷部12にカットコマンドを送信し、記録紙を切断し
て、例えば図21に示すフォーマットの通信履歴レポー
ト81として排出する。その後、ST62として通信履
歴メモリ41をクリアしたならば、この処理を終了す
る。
【0077】なお、図20に示す通信履歴出力処理のS
T54及びST59において、ステータスCに情報[P
C]が格納されていない通信履歴データを印字出力する
ように構成することによって、パソコン3が絡まないフ
ァクシミリ通信記録の履歴データを印字した通信履歴レ
ポートを得ることも可能である。
T54及びST59において、ステータスCに情報[P
C]が格納されていない通信履歴データを印字出力する
ように構成することによって、パソコン3が絡まないフ
ァクシミリ通信記録の履歴データを印字した通信履歴レ
ポートを得ることも可能である。
【0078】また、例えば始めにステータスCに情報
[PC]が格納されていない通信履歴データを全て抽出
して印字出力し、続いて情報[PC]が格納されている
通信履歴データを全て抽出して印字出力することによっ
て、図22に示すように、パソコン3が絡まないァクシ
ミリ通信の履歴と、パソコン3が絡んだファクシミリ通
信の履歴とを区別した通信履歴レポート82を得ること
も可能である。
[PC]が格納されていない通信履歴データを全て抽出
して印字出力し、続いて情報[PC]が格納されている
通信履歴データを全て抽出して印字出力することによっ
て、図22に示すように、パソコン3が絡まないァクシ
ミリ通信の履歴と、パソコン3が絡んだファクシミリ通
信の履歴とを区別した通信履歴レポート82を得ること
も可能である。
【0079】また、前記実施の形態では、図11に示す
パソコン送信処理において、パソコン3からの画像デー
タの受信が途中で途絶えたり、画像メモリ45にメモリ
オーバーが発生した場合にはエラーとし、図14に示す
画像送信処理を行わないようにしたが、それぞれ送信履
歴保存処理(c)または(d)を実行した後、それまで
の情報を元に作成した送信ジョブ管理データを送信ジョ
ブ管理メモリ42に格納することによって、エラーとな
る前までの画像データを被呼局へファクシミリ送信する
ことができる。すなわち、送信履歴保存処理(c)また
は(d)を実行した後、ST10の手前に進むようにす
ればよい。
パソコン送信処理において、パソコン3からの画像デー
タの受信が途中で途絶えたり、画像メモリ45にメモリ
オーバーが発生した場合にはエラーとし、図14に示す
画像送信処理を行わないようにしたが、それぞれ送信履
歴保存処理(c)または(d)を実行した後、それまで
の情報を元に作成した送信ジョブ管理データを送信ジョ
ブ管理メモリ42に格納することによって、エラーとな
る前までの画像データを被呼局へファクシミリ送信する
ことができる。すなわち、送信履歴保存処理(c)また
は(d)を実行した後、ST10の手前に進むようにす
ればよい。
【0080】また、前記実施の形態では画像作成装置と
してパソコン3を示したが、これに限定されるものでは
なく、例えばワードプロセッサで作成した文書をファク
シミリ送信するような場合にも本発明は適用できる。こ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
してパソコン3を示したが、これに限定されるものでは
なく、例えばワードプロセッサで作成した文書をファク
シミリ送信するような場合にも本発明は適用できる。こ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
【0081】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、パ
ソコン等の画像作成装置で作成された画像データを受取
りファクシミリ送信する機能を有するものにおいて、原
稿読取部で読み取った画像データの送信記録と上記画像
作成装置から受信した画像データの送信記録とを容易に
識別できる通信履歴レポートを発行可能なファクシミリ
装置を提供できる。
ソコン等の画像作成装置で作成された画像データを受取
りファクシミリ送信する機能を有するものにおいて、原
稿読取部で読み取った画像データの送信記録と上記画像
作成装置から受信した画像データの送信記録とを容易に
識別できる通信履歴レポートを発行可能なファクシミリ
装置を提供できる。
【図1】 本発明の一実施の形態のファクシミリシステ
ムを示す模式図。
ムを示す模式図。
【図2】 同実施の形態におけるパソコンの要部ブロッ
ク図。
ク図。
【図3】 同実施の形態におけるファクシミリ装置の要
部ブロック図。
部ブロック図。
【図4】 ファクシミリ装置における記憶部のエリア構
成図。
成図。
【図5】 図4に示す通信履歴メモリのエリア構成図。
【図6】 図4に示す送信ジョブ管理メモリのエリア構
成図。
成図。
【図7】 図4に示す受信ジョブ管理メモリのエリア構
成図。
成図。
【図8】 図4に示す被呼局情報メモリのエリア構成
図。
図。
【図9】 ファクシミリ装置におけるファクシミリ制御
部が実行するメイン処理を示す流れ図。
部が実行するメイン処理を示す流れ図。
【図10】図9における画像受信処理を具体的に示す流
れ図。
れ図。
【図11】図9におけるパソコン送信処理を具体的に示
す流れ図。
す流れ図。
【図12】図11における各送信履歴保存処理を具体的
に示す流れ図。
に示す流れ図。
【図13】図9における単体送信処理を具体的に示す流
れ図。
れ図。
【図14】図9における画像送信処理を具体的に示す流
れ図。
れ図。
【図15】図9における画像出力処理を具体的に示す流
れ図。
れ図。
【図16】図14の画像送信処理において出力される送
信記録レポートの一例を示す図。
信記録レポートの一例を示す図。
【図17】図14の画像送信処理において出力される送
信記録画面の一例を示す図。
信記録画面の一例を示す図。
【図18】ファクシミリ装置におけるファクシミリ制御
部が実行する通信履歴出力処理を示す流れ図。
部が実行する通信履歴出力処理を示す流れ図。
【図19】図18の通信履歴出力処理において出力され
る通信履歴レポートの一例を示す図。
る通信履歴レポートの一例を示す図。
【図20】通信履歴出力処理の他の実施形態を示す流れ
図。
図。
【図21】図20の通信履歴出力処理において出力され
る通信履歴レポートの一例を示す図。
る通信履歴レポートの一例を示す図。
【図22】通信履歴レポートの他の出力例を示す図。
1…ファクシミリ装置 3…パソコン(画像作成装置) 10…ファクシミリ制御部 11…原稿読取部 12…印刷部 16…記憶部 20…モデム 41…通信履歴メモリ 42…送信ジョブ管理メモリ 43…受信ジョブ管理メモリ 44…被呼局情報メモリ 45…画像メモリ 80,81,82…通信履歴レポート
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿読取部で読取った原稿の画像データ
及び通信インタフェースを介して接続した画像作成装置
から受信した画像データを所定の伝送制御手順により回
線接続された被呼局へ送信するとともにその送信結果を
示す情報を通信履歴記憶部に順次蓄積記憶し、この通信
履歴記憶部の内容を必要に応じてレポート出力するファ
クシミリ装置において、 前記通信結果ファイルの内容を示すレポートを、前記原
稿読取部で読取った原稿の画像データに対する通信結果
なのか前記画像作成装置から受信した画像データに対す
る通信結果なのかを区別して出力することを特徴とする
ファクシミリ装置。 - 【請求項2】 原稿読取部で読取った原稿の画像データ
及び通信インタフェースを介して接続した画像作成装置
から受信した画像データを所定の伝送制御手順により回
線接続された被呼局へ送信するとともにその送信結果を
示す情報を通信履歴記憶部に順次蓄積記憶し、この通信
履歴記憶部の内容を必要に応じてレポート出力するファ
クシミリ装置において、 前記通信履歴記憶部を、画像データの送信結果を示す情
報を蓄積記憶する結果エリアと画像データの入力元を識
別する情報を蓄積記憶する識別エリアとを対にして構成
するとともに、画像データの送信結果を示す情報を結果
エリアに格納する際にはその画像データが原稿読取部で
読取った原稿の画像データであるときまたは画像作成装
置から受信した画像データであるときに対をなす識別エ
リアに前記画像データの入力元を識別する情報を格納
し、前記通信履歴記憶部の内容をレポート出力する際に
は結果エリアの内容と識別エリアの内容とを対にして出
力することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のファクシミリ装置におい
て、通信履歴記憶部の結果エリアを、画像作成装置とフ
ァクシミリ装置との間の画像データの通信結果を示す情
報を蓄積記憶する第1の結果エリアと、ファクシミリ装
置相互間の画像データの通信結果を示す情報を蓄積記憶
する第2の結果エリアとに区分し、画像作成装置から画
像データを受信したことに応じてその通信結果を示す情
報を前記第1の結果エリアに格納し、この画像データを
被呼局へファクシミリ送信したことに応じてその通信結
果を示す情報を前記第1の結果エリアに対応する第2の
結果エリアに格納するようにしたことを特徴とするファ
クシミリ装置。 - 【請求項4】 請求項2または3記載のファクシミリ装
置において、通信履歴記憶部の内容をレポート出力する
際に、対をなす識別エリアに画像データの入力元を識別
する情報が格納されている結果エリアの内容と格納され
ていない結果エリアの内容とを区分してまたはいずれか
一方の内容を選択して出力する機能を設けたことを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057317A JPH09247323A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | ファクシミリ装置 |
| US08/814,880 US6072599A (en) | 1996-03-14 | 1997-03-13 | Facsimile apparatus |
| EP05076532A EP1589742A3 (en) | 1996-03-14 | 1997-03-14 | Facsimile apparatus |
| EP97301731A EP0795999B1 (en) | 1996-03-14 | 1997-03-14 | Facsimile apparatus |
| AT97301731T ATE303040T1 (de) | 1996-03-14 | 1997-03-14 | Faksimilegerät |
| DE69734032T DE69734032T2 (de) | 1996-03-14 | 1997-03-14 | Faksimilegerät |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057317A JPH09247323A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247323A true JPH09247323A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13052207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8057317A Abandoned JPH09247323A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247323A (ja) |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP8057317A patent/JPH09247323A/ja not_active Abandoned
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040902 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20041108 |