JPH09247656A - 画像通信端末装置 - Google Patents

画像通信端末装置

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JPH09247656A
JPH09247656A JP8047175A JP4717596A JPH09247656A JP H09247656 A JPH09247656 A JP H09247656A JP 8047175 A JP8047175 A JP 8047175A JP 4717596 A JP4717596 A JP 4717596A JP H09247656 A JPH09247656 A JP H09247656A
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JP
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camera
communication terminal
data
image communication
terminal device
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JP8047175A
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Inventor
Toshihiro Nishimura
利浩 西村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔地から複数のカメラを操作することがで
きる画像通信端末装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 符号化映像データおよび符号化音声デー
タを多重化して送信すると共に受信した符号化映像デー
タおよび符号化音声データを分離する画像通信端末本体
A1と、画像通信端末本体A1からの指示に基づき複数
のサブカメラ15〜17の操作を行うパーソナルコンピ
ュータ18とを有することにより、遠隔地から複数のカ
メラを操作することができる画像通信端末装置が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
遠隔地を監視する画像通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像符号化方式の国際標準化、高
速ディジタル伝送路の容易にして低ランニングコストで
の利用実現に伴い、テレビ会議システムなどを構成する
画像通信端末装置が各社から出され始めている。
【0003】従来、画像通信端末装置としては、図8に
示すようなものが知られている。図8において、カメラ
1aは自映像を撮影するためのものであり、モニタ2は
相手端末装置からの映像または自映像を表示し、マイク
3は音声を入力するためのもので、スピーカ4は音声を
出力するためのもの、キー入力部10は電話番号の入
力、機能の選択を行うためのものであり、ISDN回線
Nにより相手端末装置と接続される画像通信端末本体B
は映像コーデック部5、音声コーデック部6、多重化部
7、分離部8、回線インタフェース部9、システム制御
部11およびカメラ制御部12aから成る。上記画像通
信端末本体B、カメラ1a、モニタ2、マイク3、スピ
ーカ4、キー入力部10は画像通信端末装置を構成す
る。
【0004】画像通信端末本体Bにおいて、映像コーデ
ック部5はカメラ1aから取り込んだ映像データを圧縮
・符号化すると共に圧縮・符号化された映像データを伸
長・復号してモニタ2に写し出させ、音声コーデック部
6はマイク3から取り込んだ音声データを圧縮・符号化
すると共に圧縮・符号化された音声データを伸長・復号
してスピーカ4から送出させ、多重化部7はISDN回
線N上に映像データ、音声データを同時に送出するため
のものであり、分離部8はISDN回線Nから受け取っ
た多重化された映像データ、音声データの分離を行い、
回線インタフェース部9はISDN回線Nに画像通信端
末装置を接続するためのもので、システム制御部11は
キー入力部10からの入力データを基に画像通信端末本
体B全体を制御し、カメラ制御部12aはカメラ1aを
操作する。
【0005】多重化部7はH.221フレーム組立部7
a、BAS送信制御部7bおよびデータ多重化部7cか
ら成り、分離部8はH.221フレーム同期検出部8
a、BAS検出部8bおよびデータ分離部8cから成
る。多重化部7において、H.221フレーム組立部7
aはITU−TのH.221のフレーミングを行い、B
AS送信制御部7bは自端末の能力、動作モードをBA
S符号に変換し、データ多重化部7cは音声データと映
像データを多重化する。分離部8において、H.221
フレーム同期検出部8aはITU−TのH.221のフ
レーミング同期を検出し、BAS検出部8bは相手端末
装置の能力、動作モードを検出し、データ分離部8cは
多重化された映像データと音声データとを分離する。
【0006】以上のように構成された画像通信端末装置
について、その動作を発信時を例に説明する。まず、キ
ー入力部10から電話番号が入力され発信キーが押され
ると、システム制御部11は、ISDN回線Nに対して
発信動作を行うように回線インタフェース部9に指示す
る。発信後、相手端末装置がその呼に応じ接続動作が完
了すると、H.221フレーム同期検出部8aでは受信
データのH.221フレーム同期の検出を行い、同期が
検出されると、BAS検出部8bにおいて相手端末装置
の能力の検出が行われる。また、BAS送信制御部7b
ではシステム制御部11で予め設定されていた自端末装
置の能力をBAS符号に変換する。このBAS符号は
H.221フレーム組立部7aでH.221フレーム化
されて回線インタフェース部9からISDN回線Nに送
出される。BAS検出部8bにおいて検出された相手端
末装置の能力と自端末装置の能力とに基づき、自端末装
置の動作モードがシステム制御部11で決定され、BA
S送信制御部7bでBAS符号に変換され、H.221
フレーム組立部7aでH.221フレーム化されて相手
端末装置へ送られる。また、相手端末装置の動作モード
はBAS検出部8bで認識され、システム制御部11に
通知される。
【0007】システム制御部11では送信、受信の各モ
ードに合わせて映像コーデック部5、音声コーデック部
6の設定を行う。各コーデック部5、6の設定終了後、
カメラ1aからの映像が映像コーデック部5で圧縮・符
号化され、マイク3からの音声が音声コーデック部6で
圧縮・符号化され、データ多重化部7cで多重化され、
H.221フレーム組立部7aでH.221フレーム化
され、回線インタフェース部9からISDN回線N上に
送られるとともに、回線インタフェース部9が受け取っ
た相手端末装置からの映像データ、音声データはデータ
分離部8cで映像データと音声データとに分離され、映
像データは映像コーデック部5で伸長・復号され、モニ
タ2に表示され、音声データは音声コーデック部6で伸
長・復号され、スピーカ4から出力される。
【0008】通信確立後、相手端末装置からカメラ操作
の要求があると、カメラ制御部12aが、本体に接続さ
れているカメラ1aに対して、要求に基づいた操作を行
い、遠隔からのカメラ制御を実現している。こうしてシ
ステム制御部11は画像通信端末装置の全体動作を制御
している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像通信端末装置では、カメラ制御部12aが制御する
カメラは図8に示すように1台であり、遠隔地から複数
のカメラを操作することができないという問題点を有し
ていた。
【0010】この画像通信端末装置では、遠隔地から複
数のカメラを操作できることが要求されている。
【0011】本発明は、遠隔地から複数のカメラを操作
することができる画像通信端末装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の画像通信端末装置は、符号化映像データおよ
び符号化音声データを多重化して送信すると共に受信し
た符号化映像データおよび符号化音声データを分離する
画像通信端末本体と、画像通信端末本体からの指示に基
づき複数のサブカメラの操作を行うパーソナルコンピュ
ータとを有するように構成したものである。
【0013】これにより、遠隔地から複数のカメラを操
作することができる画像通信端末装置が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、符号化映像データおよび符号化音声データを多重化
して送信すると共に受信した符号化映像データおよび符
号化音声データを分離する画像通信端末本体と、画像通
信端末本体からの指示に基づき複数のサブカメラの操作
を行うパーソナルコンピュータとを有することとしたも
のであり、複数のサブカメラがパーソナルコンピュータ
により操作されるという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、画像通信端末本体が、相手端末装置か
ら送られてきたカメラ操作要求データを解析してサブカ
メラの操作指示を行うカメラ操作制御部と、カメラ操作
制御部からの操作指示を受けてパーソナルコンピュータ
と情報の送受を行うPC通信制御部とを有することとし
たものであり、パーソナルコンピュータはカメラ操作制
御部からの操作指示に基づいてサブカメラを操作すると
いう作用を有する。
【0016】請求項3に記載の発明は、符号化映像デー
タおよび符号化音声データを多重化して送信すると共に
受信した符号化映像データおよび符号化音声データを分
離する画像通信端末本体と、温度等の物理量を検知して
物理データとして出力するセンサと、センサからの物理
データを規定フォーマットの物理データとして出力する
複数のサブカメラと、画像通信端末本体からの指示に基
づきサブカメラの操作を行うと共に規定フォーマットの
物理データを入力して画像通信端末本体に出力するパー
ソナルコンピュータとを有することとしたものであり、
パーソナルコンピュータは画像通信端末本体からの操作
指示に基づいてサブカメラを操作すると共にセンサ出力
物理データを画像通信端末本体へ出力するという作用を
有する。
【0017】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、画像通信端末本体が、パーソナルコン
ピュータと情報の送受を行うPC通信制御部と、相手端
末装置から送られてきたカメラ操作要求データを解析し
てPC通信制御部およびパーソナルコンピュータを介し
てサブカメラの操作指示を行うと共にパーソナルコンピ
ュータからの規定フォーマットの物理データをPC通信
制御部を介して入力し必要に応じて相手端末装置へ送信
するカメラ操作/データ制御部とを有することとしたも
のであり、パーソナルコンピュータがカメラ操作/デー
タ制御部からの操作指示に基づいてサブカメラを操作す
ると共に、カメラ操作/データ制御部がパーソナルコン
ピュータからの規定フォーマットの物理データを必要に
応じて相手端末装置へ送信するという作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図7を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の第1の実施の形態に
よる画像通信端末装置を示すブロック図である。図1に
おいて、モニタ2、マイク3、スピーカ4、キー入力部
10は図8と同様のものなので、説明は省略する。IS
DN回線Nにより相手端末装置と接続される画像通信端
末本体A1は映像コーデック部5、音声コーデック部
6、多重化部7、分離部8、回線インタフェース部9、
システム制御部11、メインカメラ制御部12、カメラ
操作制御部13およびPC通信制御部14から成る。メ
インカメラ1は画像通信端末本体A1に標準接続され、
画像通信端末本体A1からの直接操作が可能である。サ
ブカメラ15〜17は画像通信端末本体A1の映像入力
端子に接続され、シリアル通信路を通じて制御可能であ
る。パーソナルコンピュータ18は画像通信端末本体A
1からの指示に基づきサブカメラ15〜17の操作を行
う。
【0019】画像通信端末本体A1において、映像コー
デック部5、音声コーデック部6、多重化部7、分離部
8、回線インタフェース部9、システム制御部11は図
8と同様のものなので、説明は省略する。メインカメラ
制御部12はメインカメラ1を操作し、カメラ操作制御
部13は相手端末装置から送られてきたカメラ操作要求
を解析し、カメラの操作制御を行い、PC通信制御部1
4はカメラ操作制御部13からのサブカメラ操作指示を
受けてパーソナルコンピュータ18と情報の送受を行
う。
【0020】上記画像通信端末本体A1、メインカメラ
1、モニタ2、マイク3、スピーカ4、キー入力部1
0、サブカメラ15〜17、パーソナルコンピュータ1
8は画像通信端末装置を構成する。
【0021】図2は本発明の第1の実施の形態による画
像通信端末装置のパーソナルコンピュータ18を詳細に
示すブロック図である。図2において、画像通信端末本
体A1、サブカメラ15〜17は図1と同様のものなの
で、説明は省略する。サブカメラ通信制御部18a、1
8bおよび18cはサブカメラ15、16および17を
シリアル通信路を通じて操作し、コーデック通信制御部
18dは画像通信端末本体A1との間でサブカメラ15
〜17の制御情報の送受を行い、要求/応答解析部18
eは画像通信端末本体A1からのカメラ制御要求を解析
し、またサブカメラ15〜17からの応答を解析する。
【0022】以上のように構成された画像通信端末装置
について、以下その動作を図3〜図5を用いて説明す
る。図3は非標準能力メッセージ(Multiple Byte Exte
nsion使用)のオプション情報の構成を示すデータ構成
図であり、図4はカメラ操作制御部13で行われるカメ
ラ制御要求に対する処理を示すフローチャート、図5
(a)はカメラ切換え時のデータの流れを示すデータ流
れ図、図5(b)はカメラ操作時のデータの流れを示す
データ流れ図である。
【0023】相手端末装置からの遠隔操作に先立ってま
ず、従来の技術の欄で説明したような相手端末装置との
接続動作を完了した後、さらに(表1)に示すようなデ
ータ構成の非標準能力メッセージを使って、相手端末装
置へ複数のカメラの遠隔操作が可能なことをキー入力部
10における操作により通知する。
【0024】
【表1】
【0025】非標準能力メッセージ中のオプション情報
は図3に示すようにビット0〜3のカメラ接続情報aと
ビット7の遠隔カメラ操作の有無情報(「1」で有効、
「0」で無効を示す情報)bから構成されている。カメ
ラ接続情報aは映像コーデック部5の映像入力状態をシ
ステム制御部11が検出し、それに基づきカメラ操作制
御部13にて、遠隔カメラ操作有無情報bと合わせて設
定され、BAS送信制御部7bから回線インタフェース
部9を経て、相手端末装置へ送信される。図3のカメラ
接続情報aは例えば、ビット0はメインカメラ、ビット
1〜3はサブカメラ15〜17を示し、それぞれのビッ
トは「0」で接続なし、「1」で接続ありを示す。カメ
ラの遠隔操作ができることを通知された相手端末装置で
は使用者のカメラ操作指示に従って、あらかじめ決めら
れたフォーマット(例えばITU−TのH.221で規
定された非標準コマンドメッセージ)で、カメラの切換
え、パン、チルト、ズーム等のカメラ制御要求を行う。
相手端末装置からのカメラ制御要求は回線インタフェー
ス部9、BAS検出部8bを経てカメラ操作制御部13
に伝えられる。
【0026】次に、カメラ操作制御部13で行われるカ
メラ制御要求に対する処理を図4を用いて説明する。ま
ず、相手端末装置からのカメラ制御要求がカメラ切換え
指示か否かを判定する(S1)。カメラ切換え指示であ
ると判定されたときは、映像コーデック部5への入力映
像の切換えはシステム制御部11にて行われるため、切
換えを指示されたカメラの出力を映像コーデック部5に
入力するようにシステム制御部11に指令する(S
2)。さらに、指示されたカメラがメインカメラ1か否
かを判定する(S3)。切換え指示対象のカメラがメイ
ンカメラ1ではなくサブカメラ15〜17のいずれかで
あると判定した場合、そのカメラに対する操作制御はパ
ーソナルコンピュータ18にて行われるため、あらかじ
め決められたフォーマットに従ってカメラ切換えコマン
ドをパーソナルコンピュータ18へ送信する(S4)。
なお、メインカメラ1は常に映像コーデック部5に接続
されている。ステップ1において、相手端末装置からの
制御要求がカメラ切換え指示ではないと判定した場合
(例えばカメラ操作指示であるチルトアップであると判
定した場合)、現在選択されているカメラがメインカメ
ラ1か否かを判定する(S5)。選択されているカメラ
はメインカメラ1であると判定した場合、相手端末装置
からのカメラ制御要求を解釈し、メインカメラ制御部1
2に対して、メインカメラ1を指示どおりに操作する
(例えばチルトアップさせる)ように指令する(S
6)。ステップ5において、現在選択されているカメラ
がサブカメラ15〜17のいずれかであると判定した場
合、あらかじめ決められたフォーマットに従って、パー
ソナルコンピュータ18へカメラ操作指示コマンドを送
信する(S7)。
【0027】カメラ操作制御部13からPC通信制御部
14を介するシリアル通信路経由でカメラ切換え指示コ
マンドおよびカメラ操作指示コマンドを受信したパーソ
ナルコンピュータ18内の処理について、以下図2を用
いて説明する。まず、コーデック通信制御部18dが、
あらかじめ決められたフォーマットに従い、シリアルポ
ートから上記コマンドを受信すると、要求/応答解析部
18eにコマンドメッセージが送られる。要求/応答解
析部18eではコマンドの解析を行い、そのコマンドが
カメラ切換え指示であった場合は要求/応答解析部18
e内部の選択カメラ番号をコマンドで指示された番号に
設定する。
【0028】また、カメラ操作指示であった場合は要求
/応答解析部18e内部の選択カメラ番号に対応したサ
ブカメラへカメラ操作指示コマンドを送信するためにサ
ブカメラ通信制御部18a、18b、18cのいずれか
に指令する。選択カメラ番号とサブカメラ番号との対応
は画像通信端末本体A1とパーソナルコンピュータ18
との間で取り決められた内容に従う。要求/応答解析部
18eから指令を受けたサブカメラ通信制御部18a、
18b、18cのいずれかはそれぞれの制御対象のサブ
カメラ15、16、17に対して、あらかじめサブカメ
ラ15〜17との間で取り決められたフォーマットでカ
メラ操作指示コマンドに基づく制御コマンドを送信す
る。
【0029】上記制御コマンドを受信したサブカメラ1
5、16、17のいずれかではコマンド通りの動作を行
うことになる。制御コマンド通りの動作ができた場合は
コマンドに対する成功応答をパーソナルコンピュータ1
8へ返し、制御コマンド通りの動作ができなかった場合
は失敗応答を返す。サブカメラ15〜17のいずれかか
らの応答を受けたパーソナルコンピュータ18では要求
/応答解析部18eにてサブカメラからの応答が解析さ
れ、コーデック通信制御部18d経由でカメラ操作指示
に対する応答が画像通信端末本体A1へ返される。画像
通信端末本体A1ではカメラ操作指示に対する応答がP
C通信制御部14経由で受信され、カメラ操作制御部1
3にて応答の内容が解析され、必要があればデータ多重
化部7c、BAS送信制御部7b、回線インタフェース
部9経由で、相手端末装置へ通知される。
【0030】図5は各装置間(相手端末装置AYと自端
末装置AXとの間)のメッセージのやり取りをカメラ切
換え時(図5(a))とカメラ操作時(図5(b))と
を例に示したものである。図5(a)に示すカメラ切換
え時においては、、まず相手端末装置AYから自端末装
置AXに対してサブカメラ15のカメラ入力切換え指示
がなされると、自端末装置AXはパーソナルコンピュー
タ18へカメラ切換え指示を行い、パーソナルコンピュ
ータ18は要求/応答解析部18e内部の選択カメラ番
号を指示コマンドで指示された番号に設定すると共に、
コマンドを受信した旨の応答を自端末装置AXへ返す。
なお、サブカメラ15に対しては特に指示はなされな
い。図5(b)に示すカメラ操作時においては、まず相
手端末装置AYから自端末装置AXに対してチルトアッ
プのカメラ操作指示がなされると、自端末装置AXはパ
ーソナルコンピュータ18へそのカメラ操作指示を行
い、パーソナルコンピュータ18はチルトアップの制御
コマンドを選択カメラ番号に対応するサブカメラへ送信
し、そのサブカメラは成功応答または失敗応答をパーソ
ナルコンピュータ18へ返し、パーソナルコンピュータ
18はその応答を自端末装置AXへ返す。
【0031】なお、以上の説明では、自端末装置AXと
相手端末装置AYとの間、画像通信端末本体A1とパー
ソナルコンピュータ18との間およびパーソナルコンピ
ュータ18とサブカメラ15〜17との間の通信フォー
マットは特に規定していないが、これは装置の構成に合
わせて任意に決定することができ、すべて共通のフォー
マットであっても良く、またすべて異なっても良い。
【0032】以上のように本実施の形態によれば、パー
ソナルコンピュータ18がカメラ操作制御部13からの
切換え指示または操作指示に基づいて複数のサブカメラ
を切り換えたり、操作するようにしたので、遠隔地から
複数のカメラを選択的に操作することが可能となる。
【0033】(実施の形態2)図6は、本発明の第2の
実施の形態による画像通信端末装置を示すブロック図で
ある。図6において、メインカメラ1、モニタ2、マイ
ク3、スピーカ4、キー入力部10は図1と同様のもの
なので、説明は省略する。ISDN回線Nにより相手端
末装置と接続される画像通信端末本体A2は映像コーデ
ック部5、音声コーデック部6、多重化部7、分離部
8、回線インタフェース部9、システム制御部11、メ
インカメラ制御部12、カメラ操作/データ制御部13
AおよびPC通信制御部14Aから成る。サブカメラ1
5A〜17Aは画像通信端末本体A2の映像入力端子に
接続され、シリアル通信路を通じて制御可能である。パ
ーソナルコンピュータ18Aは画像通信端末本体A2と
サブカメラ15A〜17Aとにシリアル通信路を通じて
接続され、画像通信端末本体A2からの指示に基づきサ
ブカメラ15A〜17Aの操作を行い、またサブカメラ
15A〜17Aから送られてきた後述のセンサ19〜2
1の出力データを受信可能である。センサ19〜21は
サブカメラ15A〜17Aにシリアル通信路で接続さ
れ、例えば温度のような物理量を検知して、物理データ
として出力する。
【0034】画像通信端末本体A2において、映像コー
デック部5、音声コーデック部6、多重化部7、分離部
8、回線インタフェース部9、システム制御部11、メ
インカメラ制御部12は図1と同様のものなので、説明
は省略する。カメラ操作/データ制御部13Aは相手端
末装置から送られてきたカメラ操作要求を解析し、カメ
ラの操作制御を行い、またサブカメラ15A〜17Aに
接続されたセンサ19〜21からの出力データを処理す
る。PC通信制御部14Aはカメラ操作/データ制御部
13Aからのサブカメラ操作指示を受けてパーソナルコ
ンピュータ18Aと情報の送受を行う。
【0035】上記画像通信端末本体A2、メインカメラ
1、モニタ2、マイク3、スピーカ4、キー入力部1
0、サブカメラ15A〜17A、パーソナルコンピュー
タ18A、センサ19〜21は画像通信端末装置を構成
する。
【0036】図7は本発明の第2の実施の形態による画
像通信端末装置のパーソナルコンピュータ18Aを詳細
に示すブロック図である。図2において、画像通信端末
本体A2、サブカメラ15A〜17Aは図6と同様のも
のなので、説明は省略する。サブカメラ通信制御部18
Aa、18Abおよび18Acはサブカメラ15A、1
6Aおよび17Aをシリアル通信路を通じて操作し、端
末通信制御部18Adは画像通信端末本体A2との間で
サブカメラ15A〜17Aの制御情報の送受を行い、要
求/応答/データ解析部18Aeは画像通信端末本体A
2からのカメラ制御要求を解析し、またサブカメラ15
A〜17Aからの応答を解析する。
【0037】以上のように構成された画像通信端末装置
について、以下その動作を説明する。遠隔カメラ操作時
の動作は第1の実施の形態と同様であるので、説明は省
略し、遠隔データ収集時の動作について以下に説明す
る。
【0038】センサ19から出力される物理データはシ
リアル通信路を通じてサブカメラ15Aへ送られる。セ
ンサ19からの物理データを受信したサブカメラ15A
ではそのデータをあらかじめ決められたフォーマットで
通知情報としてパーソナルコンピュータ18Aへ通知す
る。パーソナルコンピュータ18Aではサブカメラ通信
制御部18Aaから要求/応答/データ解析部18Ae
へ上記通知情報(規定フォーマットの物理データ)が渡
され、要求/応答/データ解析部18Aeではその内容
を解析し、画像通信端末本体A2へ通知する必要があれ
ば、端末通信制御部18Adに対し、画像通信端末本体
A2へ送信するように指示する。端末通信制御部18A
dでは画像通信端末本体A2との間であらかじめ決めら
れたフォーマットに従い、画像通信端末本体A2へ上記
通知情報を送信する。画像通信端末本体A2では、パー
ソナルコンピュータ18Aからの通知情報がPC通信制
御部14Aで受信されると、カメラ操作/データ制御部
13Aへ送られ、特定のファイルフォーマットでカメラ
操作/データ制御部13Aに格納される。
【0039】次に、相手端末装置へのデータ送信時の動
作について説明する。相手端末装置からのデータ要求は
回線インタフェース部9、BAS検出部8bを経由して
カメラ操作/データ制御部13Aへ通知される。通知を
受けたカメラ操作/データ制御部13Aは、上記特定の
ファイルフォーマットで格納されているデータを相手端
末装置へ送信するために、BAS送信制御部7bに対し
てデータ送信のための通信路を開くように指示する。指
示を受けたBAS送信制御部7bはITU−TのH.2
42手順に従ってデータ通信路を開くための処理を行
う。データ通信路が開かれた後、カメラ操作/データ制
御部13Aは上記特定のファイルフォーマットで格納さ
れているデータを1バイトずつデータ多重化部7c経由
で相手端末装置へ送信する。全データの送信が終了した
ら、カメラ操作/データ制御部13AはBAS送信制御
部7bに対してデータ送信のための通信路を閉じるよう
に指示する。指示を受けたBAS送信制御部7bはIT
U−TのH.242手順に従ってデータ通信路を閉じる
ための処理を行う。
【0040】なお、以上の説明では、相手端末装置から
のデータ送信要求があったときのみまとめてデータを送
信するようにしたが、常にデータ送信のための通信路を
接続完了時に開いておき、サブカメラに接続されたセン
サから出力物理データを受信するたびに相手端末装置へ
送信するようにすることも可能である。
【0041】以上のように本実施の形態によれば、パー
ソナルコンピュータ18Aがカメラ操作/データ制御部
13Aからの切換え指示または操作指示に基づいて複数
のサブカメラを切り換えたり、操作するようにすると共
に、カメラ操作/データ制御部13Aがパーソナルコン
ピュータ18Aからの規定フォーマットの物理データを
必要に応じて相手端末装置へ送信するようにしたので、
遠隔地から複数のカメラを選択的に操作することが可能
となると共に、遠隔地から必要な物理データを必要に応
じて取得することが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明の画像通信端末装置
によれば、画像通信端末本体に接続されたパーソナルコ
ンピュータにより複数のサブカメラが操作されるように
することができるので、遠隔地から複数のカメラを操作
することができるという有利な効果が得られる。また、
カメラ操作制御部からの操作指示に基づいてパーソナル
コンピュータによりサブカメラが操作されるようにする
ことができるので、カメラ操作制御部から種々の操作指
示を出力し、サブカメラの種々な操作を行うことができ
るという有利な効果が得られる。さらに、画像通信端末
本体からの操作指示に基づいてパーソナルコンピュータ
がサブカメラを操作すると共にセンサ出力物理データを
画像通信端末本体へ出力するようにすることができるの
で、遠隔地から複数のカメラを操作することができると
共に遠隔地から必要な物理データを取得することができ
るという有利な効果が得られる。さらに、パーソナルコ
ンピュータがカメラ操作/データ制御部からの操作指示
に基づいてサブカメラを操作すると共に、カメラ操作/
データ制御部がパーソナルコンピュータからの規定フォ
ーマットの物理データを必要に応じて相手端末装置へ送
信するようにすることができるので、遠隔地から複数の
カメラを操作することができると共に遠隔地から必要な
物理データを必要に応じて取得することができるという
有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による画像通信端末
装置を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態による画像通信端末
装置のパーソナルコンピュータを詳細に示すブロック図
【図3】非標準能力メッセージのオプション情報の構成
を示すデータ構成図
【図4】カメラ操作制御部で行われるカメラ制御要求に
対する処理を示すフローチャート
【図5】(a)カメラ切換え時のデータの流れを示すデ
ータ流れ図 (b)カメラ操作時のデータの流れを示すデータ流れ図
【図6】本発明の第2の実施の形態による画像通信端末
装置を示すブロック図
【図7】本発明の第2の実施の形態による画像通信端末
装置のパーソナルコンピュータを詳細に示すブロック図
【図8】従来の画像通信端末装置を示すブロック図
【符号の説明】
A1、A2 画像通信端末本体 1 メインカメラ 2 モニタ 3 マイク 4 スピーカ 5 映像コーデック部 6 音声コーデック部 7 多重化部 7a H.221フレーム組立部 7b BAS送信制御部 7c データ多重化部 8 分離部 8a H.221フレーム同期検出部 8b BAS検出部 8c データ分離部 9 回線インタフェース部 10 キー入力部 11 システム制御部 12 メインカメラ制御部 13 カメラ操作制御部 13A カメラ操作/データ制御部 14、14A PC通信制御部 15〜17、15A〜17A サブカメラ 18、18A パーソナルコンピュータ 18a、18b、18c、18Aa、18Ab、18A
c サブカメラ通信制御部 18d コーデック通信制御部 18e 要求/応答解析部 18Ad 端末通信制御部 18Ae 要求/応答/データ解析部 19〜21 センサ AX 自端末装置 AY 相手端末装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】符号化映像データおよび符号化音声データ
    を多重化して送信すると共に受信した符号化映像データ
    および符号化音声データを分離する画像通信端末本体
    と、前記画像通信端末本体からの指示に基づき複数のサ
    ブカメラの操作を行うパーソナルコンピュータとを有す
    る画像通信端末装置。
  2. 【請求項2】前記画像通信端末本体は、相手端末装置か
    ら送られてきたカメラ操作要求データを解析して前記サ
    ブカメラの操作指示を行うカメラ操作制御部と、前記カ
    メラ操作制御部からの前記操作指示を受けて前記パーソ
    ナルコンピュータと情報の送受を行うPC通信制御部と
    を有する請求項1記載の画像通信端末装置。
  3. 【請求項3】符号化映像データおよび符号化音声データ
    を多重化して送信すると共に受信した符号化映像データ
    および符号化音声データを分離する画像通信端末本体
    と、温度等の物理量を検知して物理データとして出力す
    るセンサと、前記センサからの物理データを規定フォー
    マットの物理データとして出力する複数のサブカメラ
    と、前記画像通信端末本体からの指示に基づき前記サブ
    カメラの操作を行うと共に前記規定フォーマットの物理
    データを入力して前記画像通信端末本体に出力するパー
    ソナルコンピュータとを有する画像通信端末装置。
  4. 【請求項4】前記画像通信端末本体は、前記パーソナル
    コンピュータと情報の送受を行うPC通信制御部と、相
    手端末装置から送られてきたカメラ操作要求データを解
    析して前記PC通信制御部および前記パーソナルコンピ
    ュータを介して前記サブカメラの操作指示を行うと共に
    前記パーソナルコンピュータからの前記規定フォーマッ
    トの物理データを前記PC通信制御部を介して入力し必
    要に応じて相手端末装置へ送信するカメラ操作/データ
    制御部とを有する請求項3記載の画像通信端末装置。
JP8047175A 1996-03-05 1996-03-05 画像通信端末装置 Pending JPH09247656A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017506007A (ja) * 2013-11-22 2017-02-23 ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド カメラ制御方法、ユーザ機器、およびカメラ
WO2018163571A1 (ja) * 2017-03-10 2018-09-13 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

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