JPH09248011A - トラクタのドラフト調節装置 - Google Patents
トラクタのドラフト調節装置Info
- Publication number
- JPH09248011A JPH09248011A JP5711296A JP5711296A JPH09248011A JP H09248011 A JPH09248011 A JP H09248011A JP 5711296 A JP5711296 A JP 5711296A JP 5711296 A JP5711296 A JP 5711296A JP H09248011 A JPH09248011 A JP H09248011A
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- JP
- Japan
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- draft
- lift
- tractor
- work machine
- control valve
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トラクタ作業におけるドラフト制御において、
けん引負荷の伝達力の調節を簡単にする。 【解決手段】トラクタの後部に対地作業機を連結し、リ
フトコントロールバルブとリフトシリンダとを有した油
圧回路によりリフトリンク機構を介して前記作業機を昇
降自在とし、及びこのリフトリンク機構のトップリンク
5の押引力を検出し該リフトコントロールバルブへフィ
ードバックしながら前記作業機のけん引負荷をほぼ一定
に維持するように作業機を昇降するドラフトコントロー
ラ7において、ドラフト調節器8で操作される電磁比例
ソレノイドバルブ9により供給される油圧力を受けて該
押引力の伝達を補正する調節アクチュエータ10を設け
てなるトラクタのドラフト調節装置。
けん引負荷の伝達力の調節を簡単にする。 【解決手段】トラクタの後部に対地作業機を連結し、リ
フトコントロールバルブとリフトシリンダとを有した油
圧回路によりリフトリンク機構を介して前記作業機を昇
降自在とし、及びこのリフトリンク機構のトップリンク
5の押引力を検出し該リフトコントロールバルブへフィ
ードバックしながら前記作業機のけん引負荷をほぼ一定
に維持するように作業機を昇降するドラフトコントロー
ラ7において、ドラフト調節器8で操作される電磁比例
ソレノイドバルブ9により供給される油圧力を受けて該
押引力の伝達を補正する調節アクチュエータ10を設け
てなるトラクタのドラフト調節装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トラクタのドラ
フト(けん引負荷)を調節乃至切替変更するドラフト調
節装置に関する。
フト(けん引負荷)を調節乃至切替変更するドラフト調
節装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ドラフトのフィードバ
ック機構としてドラフトスプリングが設けられいるが、
このドラフトスプリングの圧力調節は、トップリンクと
リフトリンク機構の連結位置を変更したり、負荷に応じ
たドラフトスプリングを選択して取替えして操作が面倒
であり、調節し難いものである。
ック機構としてドラフトスプリングが設けられいるが、
このドラフトスプリングの圧力調節は、トップリンクと
リフトリンク機構の連結位置を変更したり、負荷に応じ
たドラフトスプリングを選択して取替えして操作が面倒
であり、調節し難いものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、トラクタの
後部に対地作業機22を連結し、リフトコントロールバ
ルブ1とリフトシリンダ2とを有した油圧回路3により
リフトリンク機構4を介して前記作業機22を昇降自在
とし、及びこのリフトリンク機構4のトップリンク5の
押引力を検出し該リフトコントロールバルブ1へフィー
ドバックしながら前記作業機22のけん引負荷をほぼ一
定に維持するように作業機22を昇降するドラフトコン
トローラ7において、ドラフト調節器8で操作される電
磁比例ソレノイドバルブ9により供給される油圧力を受
けて該押引力の伝達を補正する調節アクチュエータ10
を設けてなるトラクタのドラフト調節装置とした。
後部に対地作業機22を連結し、リフトコントロールバ
ルブ1とリフトシリンダ2とを有した油圧回路3により
リフトリンク機構4を介して前記作業機22を昇降自在
とし、及びこのリフトリンク機構4のトップリンク5の
押引力を検出し該リフトコントロールバルブ1へフィー
ドバックしながら前記作業機22のけん引負荷をほぼ一
定に維持するように作業機22を昇降するドラフトコン
トローラ7において、ドラフト調節器8で操作される電
磁比例ソレノイドバルブ9により供給される油圧力を受
けて該押引力の伝達を補正する調節アクチュエータ10
を設けてなるトラクタのドラフト調節装置とした。
【0004】
【発明の効果】トラクタ車体後部のリフトリンク機構4
に対地作業機22を装着して前進しながら耕耘作業等を
行う。この作業機のけん引負荷によってトップリンク5
を前向きに押する作用力が生じ、ドラフトスプリング6
と調節アクチュエータ10とに抗して、リフトコントロ
ールバルブ1へフィードバックして、リフトシリンダ2
への油圧供給量を調節しながら、該作業機の抗力が一定
を維持するようにドラフト制御が行われる。
に対地作業機22を装着して前進しながら耕耘作業等を
行う。この作業機のけん引負荷によってトップリンク5
を前向きに押する作用力が生じ、ドラフトスプリング6
と調節アクチュエータ10とに抗して、リフトコントロ
ールバルブ1へフィードバックして、リフトシリンダ2
への油圧供給量を調節しながら、該作業機の抗力が一定
を維持するようにドラフト制御が行われる。
【0005】この作業機けん引負荷は、作業機の作業牽
引負荷の大きさによって変更、調節可能で、この作業け
ん引負荷の大小に変更があるときは、装着作業機に応じ
てドラフト調節を行うが、このときドラフト調節器8の
操作によって行われる。このドラフト調節器8の操作で
電磁比例ソレノイドバルブ9が、調節量に比例して開閉
されて、調節アクチュエータ10へ油圧力を供給し、調
節アクチュエータ10では、この電磁比例ソレノイドバ
ルブ9を経て供給される油圧力で、前記作業けん引負荷
に対する反力が大小に調節補正されて、負荷の大きい作
業機のときは、油圧力は大きくなって作業けん引負荷に
対する反力は大きくなり、ドラフトスプリング6の張圧
力を強くすることと同じ作用となり、逆に負荷の小さい
作業機のときは弱くする作用と同じようになる。
引負荷の大きさによって変更、調節可能で、この作業け
ん引負荷の大小に変更があるときは、装着作業機に応じ
てドラフト調節を行うが、このときドラフト調節器8の
操作によって行われる。このドラフト調節器8の操作で
電磁比例ソレノイドバルブ9が、調節量に比例して開閉
されて、調節アクチュエータ10へ油圧力を供給し、調
節アクチュエータ10では、この電磁比例ソレノイドバ
ルブ9を経て供給される油圧力で、前記作業けん引負荷
に対する反力が大小に調節補正されて、負荷の大きい作
業機のときは、油圧力は大きくなって作業けん引負荷に
対する反力は大きくなり、ドラフトスプリング6の張圧
力を強くすることと同じ作用となり、逆に負荷の小さい
作業機のときは弱くする作用と同じようになる。
【0006】このようにドラフト調節器8は、作業者に
よって操作調節するだけで、電磁比例ソレノイドバルブ
9を電磁的に変えるだけで、調節アクチュエータ10の
油圧力を調節して、ドラフトスプリング6の張圧力を調
節することと同様になるものであるから、煩雑な機構は
不要で構成を簡潔化でき、操作を的確、容易に行うこと
ができる。
よって操作調節するだけで、電磁比例ソレノイドバルブ
9を電磁的に変えるだけで、調節アクチュエータ10の
油圧力を調節して、ドラフトスプリング6の張圧力を調
節することと同様になるものであるから、煩雑な機構は
不要で構成を簡潔化でき、操作を的確、容易に行うこと
ができる。
【0007】
【実施例】トラクタ車体11は、ステアリングハンドル
12によって操向される前車輪13と、操縦席14後方
部に軸装される後車輪15とを有して、前部に搭載のエ
ンジンEによって駆動しうる四輪駆動走行形態で、この
車体11後部のミッションケース16の上側には油圧ケ
ース17を設けて、内部にリフトシリンダ2、ピストン
19、及びこれによって回動されるリフトアーム軸18
等を内装して、油圧ケース17の外側に配置するリフト
コントロールバルブ1から給排される油圧力によってリ
フトアーム軸18と一体のリフトアーム20を上下に回
動しうる構成である。
12によって操向される前車輪13と、操縦席14後方
部に軸装される後車輪15とを有して、前部に搭載のエ
ンジンEによって駆動しうる四輪駆動走行形態で、この
車体11後部のミッションケース16の上側には油圧ケ
ース17を設けて、内部にリフトシリンダ2、ピストン
19、及びこれによって回動されるリフトアーム軸18
等を内装して、油圧ケース17の外側に配置するリフト
コントロールバルブ1から給排される油圧力によってリ
フトアーム軸18と一体のリフトアーム20を上下に回
動しうる構成である。
【0008】リフトリンク機構4は、トップリンク5と
ロアリンク21とをミッションケース16の後部に上下
回動自在にして取付け、これらの後端に対地作業機(以
下、作業機)22としてプラウを装着し、前記リフトア
ーム20の回動によってリフトロッド23を介してロア
リンク21を上下回動することにより、この作業機22
を非作業位置の高さに上昇させたり、作業位置に下降さ
せることができる。24は操縦席14横側に設けるポジ
ションレバーであり、リフトコントロールバルブ1を手
動で操作して、リフトアーム20を昇降させることがで
きる。25はポテンショメータからなるリフト角センサ
ーで、リフトアーム軸18の角度を検出できる。
ロアリンク21とをミッションケース16の後部に上下
回動自在にして取付け、これらの後端に対地作業機(以
下、作業機)22としてプラウを装着し、前記リフトア
ーム20の回動によってリフトロッド23を介してロア
リンク21を上下回動することにより、この作業機22
を非作業位置の高さに上昇させたり、作業位置に下降さ
せることができる。24は操縦席14横側に設けるポジ
ションレバーであり、リフトコントロールバルブ1を手
動で操作して、リフトアーム20を昇降させることがで
きる。25はポテンショメータからなるリフト角センサ
ーで、リフトアーム軸18の角度を検出できる。
【0009】前記ミッションケース16と油圧ケース1
7との後端部間に亘って、前記トップリンク5を連結ピ
ン26で連結するドラフトリンク27と、ドラフトスプ
リング6を内装のドラフトシリンダ28とを設ける。ド
ラフトリンク27は下端部をミッションケース16に対
して前後回動自在にピン29で枢支し、この上端部とシ
リンダ28内に挿通のロッド30後端のピストン31と
の間をピン32で連結している。33は調節用のピン穴
である。
7との後端部間に亘って、前記トップリンク5を連結ピ
ン26で連結するドラフトリンク27と、ドラフトスプ
リング6を内装のドラフトシリンダ28とを設ける。ド
ラフトリンク27は下端部をミッションケース16に対
して前後回動自在にピン29で枢支し、この上端部とシ
リンダ28内に挿通のロッド30後端のピストン31と
の間をピン32で連結している。33は調節用のピン穴
である。
【0010】ロッド30の前端部はコントローラCPU
を経てリフトコントロールバルブ1を調節制御するコン
トロールアーム34を連動している。ドラフトスプリン
グ6は、該ロッド30を後側のドラフトリンク27側へ
押圧するように弾発され、前記トップリンク5の前後動
によってドラフトリンク27がピン29回りに前後搖動
されると、ロッド30がドラフトスプリング6の弾発力
に抗して前後動され、このロッド30が前側へ移動され
るとリフトコントロールバルブ1を上げに切替えリフト
アーム20により作業機22を上昇させて作業負荷を小
さくし、又、逆にロッド30が後側へ移動されるとリフ
トコントロールバルブ1を下げに切替えて作業機22を
下降させて、ドラフト(けん引負荷)が常時一定の領域
を維持するように働くものである。
を経てリフトコントロールバルブ1を調節制御するコン
トロールアーム34を連動している。ドラフトスプリン
グ6は、該ロッド30を後側のドラフトリンク27側へ
押圧するように弾発され、前記トップリンク5の前後動
によってドラフトリンク27がピン29回りに前後搖動
されると、ロッド30がドラフトスプリング6の弾発力
に抗して前後動され、このロッド30が前側へ移動され
るとリフトコントロールバルブ1を上げに切替えリフト
アーム20により作業機22を上昇させて作業負荷を小
さくし、又、逆にロッド30が後側へ移動されるとリフ
トコントロールバルブ1を下げに切替えて作業機22を
下降させて、ドラフト(けん引負荷)が常時一定の領域
を維持するように働くものである。
【0011】前記調節アクチュエータ10は、ロッド3
0の後端に一体のピストン31が、ドラフトスプリング
6を収容のドラフトシリンダ20の後部内に前後動自在
に嵌合されて、該ドラフトスプリング6によって常時一
定の圧力で後方へ弾発されている。このドラフトシリン
ダ20内に電磁比例ソレノイドバルブ9によって圧力調
節される油圧力を働かせる油圧回路35を連結し、この
油圧力P1によってトップリンク5やドラフトリンク2
7側からの押圧力Dに対抗するように、しかもこの油圧
力P1は電磁比例ソレノイドバルブ9によって調節しう
る構成である。
0の後端に一体のピストン31が、ドラフトスプリング
6を収容のドラフトシリンダ20の後部内に前後動自在
に嵌合されて、該ドラフトスプリング6によって常時一
定の圧力で後方へ弾発されている。このドラフトシリン
ダ20内に電磁比例ソレノイドバルブ9によって圧力調
節される油圧力を働かせる油圧回路35を連結し、この
油圧力P1によってトップリンク5やドラフトリンク2
7側からの押圧力Dに対抗するように、しかもこの油圧
力P1は電磁比例ソレノイドバルブ9によって調節しう
る構成である。
【0012】又、このような比例ソレノイドバルブ9
は、操縦席14横側のドラフト調節器8によって、ボリ
ューム(電流値)変更によって、軽負荷作業機位置V1
から普通負荷作業機位置V2、更には重負荷作業機位置
V3に亘って調節乃至切替えうる構成としている。この
ボリューム調節の入力によってコントローラCPUを経
て電磁比例ソレノイドバルブ9へ出力されて、前記油圧
回路35によるドラフトシリンダ28への油圧力を調節
することができる。電磁比例ソレノイドバルブ9では、
コントローラCPUからの出力電流Aに従ってドラフト
シリンダ28への油圧回路35の油圧力P1がほぼ比例
して変化する特性グラフGを有する。
は、操縦席14横側のドラフト調節器8によって、ボリ
ューム(電流値)変更によって、軽負荷作業機位置V1
から普通負荷作業機位置V2、更には重負荷作業機位置
V3に亘って調節乃至切替えうる構成としている。この
ボリューム調節の入力によってコントローラCPUを経
て電磁比例ソレノイドバルブ9へ出力されて、前記油圧
回路35によるドラフトシリンダ28への油圧力を調節
することができる。電磁比例ソレノイドバルブ9では、
コントローラCPUからの出力電流Aに従ってドラフト
シリンダ28への油圧回路35の油圧力P1がほぼ比例
して変化する特性グラフGを有する。
【0013】ドラフト調節器8によるボリューム調節
は、標準の負荷を有する標準負荷作業機V2に対して、
軽負荷作業機V1連結時では低電流値A1とし、重負荷
作業機V3連結時では高電流値A3とし、これらの調節
切替えによる。これら電流値によってドラフトシリンダ
28内に送られる油圧力は、低電流値A1では低圧で高
電流値A3では高圧となる。
は、標準の負荷を有する標準負荷作業機V2に対して、
軽負荷作業機V1連結時では低電流値A1とし、重負荷
作業機V3連結時では高電流値A3とし、これらの調節
切替えによる。これら電流値によってドラフトシリンダ
28内に送られる油圧力は、低電流値A1では低圧で高
電流値A3では高圧となる。
【0014】前記コントローラ7からの出力で作動され
る油圧回路3は、タンクポートT及び油圧ポンプPを有
し、この油圧ポンプPから送られる油圧は、フローディ
バイザー36によってリフトシリンダ2やリフトコント
ロールバルブ1等を有する回路、クラッチや変速等の油
圧操作系の回路等に分流されると共に、油圧回路35を
経て比例ソレノイドバルブ9とドラフトシリンダ28に
送ることができる。トップリンク5からドラフトスプリ
ング6に抗するロッド30に連動する押圧力のフィード
バック連動において、ドラフト調節器8で調節されたボ
リュームのもとに比例ソレノイドバルブ9が作動され
て、ドラフトシリンダ28内に油圧が作用されて、該ド
ラフトスプリング6に抗してロッド30を押して、該ト
ップリンク5側からの押圧力を補正する。
る油圧回路3は、タンクポートT及び油圧ポンプPを有
し、この油圧ポンプPから送られる油圧は、フローディ
バイザー36によってリフトシリンダ2やリフトコント
ロールバルブ1等を有する回路、クラッチや変速等の油
圧操作系の回路等に分流されると共に、油圧回路35を
経て比例ソレノイドバルブ9とドラフトシリンダ28に
送ることができる。トップリンク5からドラフトスプリ
ング6に抗するロッド30に連動する押圧力のフィード
バック連動において、ドラフト調節器8で調節されたボ
リュームのもとに比例ソレノイドバルブ9が作動され
て、ドラフトシリンダ28内に油圧が作用されて、該ド
ラフトスプリング6に抗してロッド30を押して、該ト
ップリンク5側からの押圧力を補正する。
【0015】図4、図5において、上例と異なる点は、
ドラフトを検出するドラフトセンサ41を、ロアリンク
21の取付部に設けたもので、オイルダンパ42と、こ
のオイルダンパ42内の油圧力の変化を検出するプレッ
シャスイッチ43とを有して、これによってドラフトコ
ントローラCPUに入力して、ドラフト制御を行うもの
で、構成を簡単化することができる。
ドラフトを検出するドラフトセンサ41を、ロアリンク
21の取付部に設けたもので、オイルダンパ42と、こ
のオイルダンパ42内の油圧力の変化を検出するプレッ
シャスイッチ43とを有して、これによってドラフトコ
ントローラCPUに入力して、ドラフト制御を行うもの
で、構成を簡単化することができる。
【0016】ミッションケース16のブラケット44に
ロアリンク21を連結したロッド45を挿通して前後動
自在とし、ばね46によって前側へ弾発させる。オイル
ダンパ42は、シリンダ内にピストン48を嵌合させ
て、シリンダをブラケット44に固定し、ピストン48
の先端側をロッド45の先端に対して連結片49で連結
し、ロアリンク21がけん引力によってばね46に抗し
て前後動Dすると、ドラフトセンサ41のピストン48
の同方向移動によってオイルダンパ42の油圧力が変化
し、この油圧力プレッシャスイッチ43で検出して、リ
フトコントロールバルブ1の上げソレノイド1U、又は
下げソレノイド1Dを出力して、ドラフト制御を行わせ
る。50はドラフト制御を自動的に行わせるドラフト制
御スイッチ、51はドラフト制御中に点燈表示するモニ
タランプである。
ロアリンク21を連結したロッド45を挿通して前後動
自在とし、ばね46によって前側へ弾発させる。オイル
ダンパ42は、シリンダ内にピストン48を嵌合させ
て、シリンダをブラケット44に固定し、ピストン48
の先端側をロッド45の先端に対して連結片49で連結
し、ロアリンク21がけん引力によってばね46に抗し
て前後動Dすると、ドラフトセンサ41のピストン48
の同方向移動によってオイルダンパ42の油圧力が変化
し、この油圧力プレッシャスイッチ43で検出して、リ
フトコントロールバルブ1の上げソレノイド1U、又は
下げソレノイド1Dを出力して、ドラフト制御を行わせ
る。50はドラフト制御を自動的に行わせるドラフト制
御スイッチ、51はドラフト制御中に点燈表示するモニ
タランプである。
【0017】図6において、上例と異なる点は、前記オ
イルダンパ42の取付位置を、ボルト52及びナット5
3に簡単に調節するものである。54はピストン48の
ロッド部を六角断面の角軸部としたもので、スッパナを
かけて回動できる。ボルト52と連結片49との間はね
じ込み調節できる。ドラフトの伝達を変更するときは、
このオイルダンパ42のピストン48の位置を調節す
る。
イルダンパ42の取付位置を、ボルト52及びナット5
3に簡単に調節するものである。54はピストン48の
ロッド部を六角断面の角軸部としたもので、スッパナを
かけて回動できる。ボルト52と連結片49との間はね
じ込み調節できる。ドラフトの伝達を変更するときは、
このオイルダンパ42のピストン48の位置を調節す
る。
【0018】図7において、上例と異なる点は、前記オ
イルダンパ42に代えて、ロワリンク21の支持連結位
置であるロッド45よりも高位置の油圧ケース17上に
設けるポテンショメータ55によってドラフトセンサ4
1を構成するもので、メータやハーネス等の破損を少く
し、左右のロアリンク毎に独立的に構成することもで
き、より細かなドラフト制御を行いうる。連結片49に
は突子56が一体として形成されて、この突子56が前
記ポテンショメータ5の二又状の回動アーム57間に介
在されて、ロアリンク21のばね46に抗する押圧移動
量Dをこの回動アーム57の回動にリポテンショメータ
5で検出して、ドラフト制御を行いうる。
イルダンパ42に代えて、ロワリンク21の支持連結位
置であるロッド45よりも高位置の油圧ケース17上に
設けるポテンショメータ55によってドラフトセンサ4
1を構成するもので、メータやハーネス等の破損を少く
し、左右のロアリンク毎に独立的に構成することもで
き、より細かなドラフト制御を行いうる。連結片49に
は突子56が一体として形成されて、この突子56が前
記ポテンショメータ5の二又状の回動アーム57間に介
在されて、ロアリンク21のばね46に抗する押圧移動
量Dをこの回動アーム57の回動にリポテンショメータ
5で検出して、ドラフト制御を行いうる。
【図1】一部ブロック図で示すドラフトスプリング部の
側面図。
側面図。
【図2】油圧ブロック回路図と、制御ブロック図。
【図3】トラクタの側面図。
【図4】一部別実施例を示すドラフトセンサ部の分解斜
視図と、その一部の平面図。
視図と、その一部の平面図。
【図5】そのドラフト制御のブロック回路図。
【図6】一部別実施例を示すドラフトセンサ部の平面
図。
図。
【図7】一部別実施例を示すドラフトセンサ部の分解斜
視図と、その一部の平面図。
視図と、その一部の平面図。
1 リフトコントロールバルブ 2 リフトシリンダ 3 油圧回路 4 リフトリンク機構 5 トップリンク 6 ドラフトスプリング 7 ドラフトコントローラ 8 ドラフト調節器 9 電磁比例ソレノイドバルブ 10 調節アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項1】 トラクタの後部に対地作業機22を連結
し、リフトコントロールバルブ1とリフトシリンダ2と
を有した油圧回路3によりリフトリンク機構4を介して
前記作業機22を昇降自在とし、及びこのリフトリンク
機構4のトップリンク5の押引力を検出し該リフトコン
トロールバルブ1へフィードバックしながら前記作業機
22のけん引負荷をほぼ一定に維持するように作業機2
2を昇降するドラフトコントローラ7において、ドラフ
ト調節器8で操作される電磁比例ソレノイドバルブ9に
より供給される油圧力を受けて該押引力の伝達を補正す
る調節アクチュエータ10を設けてなるトラクタのドラ
フト調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5711296A JPH09248011A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | トラクタのドラフト調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5711296A JPH09248011A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | トラクタのドラフト調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09248011A true JPH09248011A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13046451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5711296A Pending JPH09248011A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | トラクタのドラフト調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09248011A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441352B1 (ko) * | 2002-05-13 | 2004-07-23 | 우성정공 주식회사 | 농용 작업기 제어장치 |
| KR200454212Y1 (ko) * | 2009-06-18 | 2011-06-21 | 대동공업주식회사 | 농업용 작업차량의 견인부하 검출구조 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5711296A patent/JPH09248011A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441352B1 (ko) * | 2002-05-13 | 2004-07-23 | 우성정공 주식회사 | 농용 작업기 제어장치 |
| KR200454212Y1 (ko) * | 2009-06-18 | 2011-06-21 | 대동공업주식회사 | 농업용 작업차량의 견인부하 검출구조 |
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