JPH09248526A - 紙葉類区分装置 - Google Patents

紙葉類区分装置

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JPH09248526A
JPH09248526A JP8054427A JP5442796A JPH09248526A JP H09248526 A JPH09248526 A JP H09248526A JP 8054427 A JP8054427 A JP 8054427A JP 5442796 A JP5442796 A JP 5442796A JP H09248526 A JPH09248526 A JP H09248526A
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利彦 田尻
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厳紀 内海
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ギルマン ハンノ
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エクセル ディエットマン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C3/00Sorting according to destination
    • B07C3/02Apparatus characterised by the means used for distribution
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置寸法を増大させることなく、遅延搬送路
の必要長さを確保する。 【解決手段】 複数の区分箱40を含む区分部4と、そ
の両側に配置された分離部1、印刷部3で構成され、分
離部1は、紙葉類10を下方に定ギャップ方式で個別に
送り出す分離機構11、紙葉類10に記載された文字情
報を読み取る認識機構12、バーコード情報を読み取る
バーコード読取部12a、分離機構11から個別に送り
出される紙葉類10を搬送する分離部搬送路13を備
え、印刷部3は、認識機構12の認識結果をバーコード
情報として紙葉類10に印刷する印刷機構31、印刷結
果を確認するベリファイ読取機構31a、バーコードが
印刷された紙葉類10を区分部4に送り出す印刷部搬送
路32で構成され、分離部1の分離部搬送路13と印刷
部3の印刷部搬送路32を接続し、認識処理時間を確保
するための遅延搬送路21を、区分部4の上部空間2に
配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙葉類区分技術に
関し、特に、郵便書状や情報処理に用いられるカード等
の紙葉類を区分する紙葉類区分技術に適用して有効な技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、大量の郵便書状等の仕分け工
程においては、周知のOCR技術によって郵便書状に記
載された郵便番号や住所等の文字情報を認識し、認識結
果と振り分け機構等と連動させることによって、宛て先
別等に自動的に仕分けることで省力化や迅速化を達成す
ることが考えられる。
【0003】このような装置の考えられる従来の構成の
一例を図12に示す。また、図10(a)および(b)
には、紙葉類10の搬送方式の一例を示す。紙葉類10
は分離部1001の分離機構1011により一枚ずつ分
離され搬送路へ搬送される。認識機構1012により紙
葉類の宛て先等が読み取られ、コンピュータにより所望
のアルゴリズムを用いて認識される。この認識に要する
時間は紙葉類を搬送する搬送路で設定されるが、この搬
送路は装置の都合上、区分部1044の最下段の区分箱
1041の下部空間5に設けられ、この搬送路を搬送さ
れている間に宛て先等の文字が認識される。その後、区
分部1044で各区分箱1041に分類される。しかし
認識機構1012を通過してから区分部1044に到達
するまでの間に、認識できない場合はこれをリジェクト
しなければならない。リジェクトが多発すると区分装置
の稼働率を上げることができなくなる。従って認識率を
向上させることは機械の稼働率をあげるうえで重要なこ
とになる。しかし多岐に渡る文字認識を高速で認識させ
るには高速処理ができる高価なコンピュータが必要にな
る。
【0004】最近このように認識ができない場合は、認
識時に切り取った画面情報をビデオ画面に表示して、認
識できなかった部分を人間が読み取り、読み取り結果を
マニュアルで入力するビデオコーディングの方法が検討
されている。本方式によれば、高価な認識用のコンピュ
ータは不必要であるが、人間が認識して入力するのに必
要な時間がかかり、このため、この所要時間に見合った
だけの長い搬送路が必要になる。しかし、単に搬送路を
長くするためには、装置の外部に搬送路を追加すること
が必要になり、装置全長が大きくなってしまい限られた
スペースに収納できず設置面積が過大になる、という技
術的課題がある。
【0005】一方、分離部1001から個別に分離され
て送り出される個々の紙葉類10の搬送路上での間隔に
着目すると、図10に例示されるように、大別して、先
行する紙葉類10の後端から後続の紙葉類10の後端ま
での距離(ピッチP)を一定にする定ピッチ方式(図1
0(a))と、先行する紙葉類10の後端と、後続の紙
葉類10の先端部との間隔(ギャップG)を一定にする
定ギャップ方式(図10(b))の何れかを採用するこ
とが考えられる。
【0006】図12に例示されるように、従来の分離部
1001における分離機構1011では、水平方向に縦
置きに配列された紙葉類10を配列端部から上方に分離
することが主流となっている。その場合、上述の定ピッ
チ方式が有利となる。何故なら、通常、紙葉類10の送
り方向の長さは多様であり、上方に分離する方式では、
定ピッチ方式を採用すれば、先行する紙葉類10の後端
を検出してから送り速度とピッチで決まる所定時間後に
後続の紙葉類10を送り出す、という簡単な制御で実現
可能となるからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、認識率
の低さを、ある程度人間の介入によって補うことによ
り、高価なコンピュータの必要性を回避する場合には、
装置全長を必要以上に長くすることなく、十分な搬送路
長を確保することが必要になる。しかし装置内に搬送路
を長く設けるには多くの迂回路が必要になる。しかし狭
い空間で迂回路を設けると曲率の小さい迂回路になる。
この小さい曲率は紙葉類に負荷をかけるため、紙葉類が
傷み、時にはジャムを誘発することがある。従って、紙
葉類を傷めずに、かつ限られた装置空間内を有効に利用
して長い搬送路を設置する技術が望まれる。
【0008】また、従来の上方分離方式に適合した前述
の定ピッチ方式の場合、紙葉類10の長さが多様である
ことから、先行する紙葉類10の後端が通過してから、
後続の紙葉類10の先端が到来するまで時間にばらつき
を生じることとなる。区分部1044の区分箱1041
では、搬送路内に開閉するゲート1042を設け、当該
ゲート1042に到来する紙葉類10の通過タイミング
とゲート1042の開閉のタイミングを制御すること
で、通過する紙葉類10を各区分箱1041内に取り込
むか否かを制御しており、ピッチが短い場合には、誤動
作やジャムの一因となる。これを回避するためには、紙
葉類10の長さのばらつきに比べてピッチを十分に大き
くすることが考えられるが、必要以上にピッチを大きく
したのでは、単位時間当たりに処理される紙葉類10の
数量、すなわちスループットの低下をもたらす。また、
従来技術で主流の上方分離のままで定ギャップ方式を採
用すると、紙葉類10の長さ(高さ)のばらつきを考慮
してスループットを下げるか、あるいは、搬送速度を高
速にしてピッチPを広げるという送り出し制御が必要と
なる、という他の技術的課題を生じる。
【0009】本発明の目的は、装置寸法を増大させるこ
となく、遅延搬送路の長さを増大させることが可能な紙
葉類区分技術を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、紙葉類を損傷するこ
となく、遅延搬送路の長さを増大させることが可能な紙
葉類区分技術を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、装置寸法を増大させ
ることなく、ビデオコーディングのための時間をまかな
うための遅延搬送路の長さを確保することが可能な紙葉
類区分技術を提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、紙葉類の搬送に定ギ
ャップ方式を採用することにより、紙葉類の寸法の多様
さに関係なく、スループットの維持向上を実現すること
が可能な紙葉類区分技術を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の紙葉類区分装置
は、紙葉類を一枚ずつ分離する分離部と、分離された紙
葉類に記載された文字情報の画像を読み取る認識部と、
読み取られた画像を文字コードに変換する認識処理を行
うコンピュータ部と、少なくともコンピュータ部におけ
る認識処理に必要な時間だけ紙葉類を搬送する遅延搬送
路と、認識された文字コード情報をバーコード情報にし
て紙葉類の一部に印刷する印刷部と、バーコード情報が
印刷された紙葉類をマトリックス状に配列された複数の
区分箱に区分する区分部とを含む紙葉類区分装置におい
て、分離部は、紙葉類を一枚ずつ下向き方向に分離する
分離機構を備えたものである。
【0014】また、遅延搬送路を、区分部の上部および
下部の少なくとも一方に配置したものである。
【0015】また、区分部の上部および下部の少なくと
も一方に配置される遅延搬送路は、複数ターンの迂回搬
送路を含むようにしたものである。
【0016】また、区分部の下部の迂回搬送路の折り返
し位置が、印刷部から区分部に至る区分部導入搬送路と
干渉しない位置に配置されるようにしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は、本発明の第1の
実施の形態である紙葉類区分装置の構成の一例を示す概
念図であり、図8は、その一部を取り出して示す側面図
である。また、図11は、その変形例を示す概念図であ
る。
【0019】本実施の形態の紙葉類区分装置は、大別し
て、複数の区分箱40をマトリックス状に配置して構成
された区分部4と、その左右両側に分離して配置された
分離部1および印刷部3で構成されている。
【0020】分離部1は、紙葉類10を個別に送り出す
分離機構11と、紙葉類10に記載されている住所や郵
便番号等の文字情報を読み取る認識機構12、バーコー
ド情報等を読み取るバーコード読取部12aを順に通過
させる分離部搬送路13、等を備えている。
【0021】一方、印刷部3は、認識機構12(に付属
した図示しない認識コンピュータ)における個々の紙葉
類10からの認識結果をバーコード情報として当該紙葉
類10の一部に印刷する動作を行う印刷機構31、この
印刷機構31において印刷されたバーコード情報を読み
取って正確に印刷されたか否かを確認するベリファイ読
取機構31a、バーコードが印刷された紙葉類10を、
区分部4に送り出す印刷部搬送路32等で構成されてい
る。
【0022】印刷部搬送路32の区分部4に対する接続
部は、区分部4における複数の区分箱40(最上段の区
分箱42から最下段の区分箱41まで)の各横列毎に設
けられた図示しない搬送路に対応して分岐しており、前
述の認識機構12やバーコード読取部12aにおける認
識結果に応じて、各横列に紙葉類10を振り分ける動作
を行う構成となっている。
【0023】また、区分部4における個々の区分箱40
には、上部に配置された図示しない前記搬送路に独立に
開閉するゲート40aを備えており、認識機構12やバ
ーコード読取部12aにおける認識結果に応じて、対応
する紙葉類10が通過するタイミングで開くことによ
り、当該紙葉類10のID等に対応した特定の紙葉類1
0を取り込む動作が行われるようになっている。なお、
認識不能(区分部4に到達するまでに認識できなかった
ものを含む)の紙葉類10は、分離部1に最も近い左端
の区分箱40、あるいは予め決められた特定の区分箱4
0に収納される。
【0024】本実施の形態の場合、図8に例示されるよ
うに、分離機構11は、複数の紙葉類10を立てた姿勢
で下端部を揃えて載置するフィード台11aと、フィー
ド台11aの一端側から他端側へと水平方向に紙葉類1
0を押圧するプッシャ11bと、他端側に押し出されて
くる紙葉類10を個別にほぼ鉛直下方に送り出すフィー
ドローラ11cと、紙葉類10の送り出し方向に配列さ
れ、上方のフィードローラ11cから個別に到来する紙
葉類10の後端を検出する複数のセンサ11dと、複数
のセンサ11dの出力のいずれかを選択して、フィード
ローラ11cの動作タイミングを制御する制御系に送出
するセレクタ11e等で構成されている。
【0025】そして、センサ11dにて先行する紙葉類
10の後端を検出したことを契機として、フィードロー
ラ11cを作動させて後続の紙葉類10を送り出すこと
により、定ギャップ方式で複数の紙葉類10を連続して
送り出す動作が行われるようになっている。また、フィ
ードローラ11c(フィード台11aの載置面の高さ)
から異なる距離にある複数のセンサ11dの出力を適宜
選択することにより、ギャップの値を任意に調節するこ
とができる(フィード台11aからより遠い位置にある
センサ11dを選択すると、ギャップがより大きくな
る)。
【0026】このように本実施の形態の分離機構11に
よれば、下方に紙葉類10を送り出すことにより、紙葉
類10の寸法のばらつきに影響されることなく、定ギャ
ップ方式の搬送方法を容易に実現することが可能とな
る。
【0027】この場合、区分部4における最上段の区分
箱42の上側の上部空間2には、遅延搬送路21が設け
られ、分離部1の分離部搬送路13から送り出された紙
葉類10は、この遅延搬送路21を通過して、印刷部3
の印刷部搬送路32に至り、この通過所要時間等によっ
て、分離部1における認識機構12(認識コンピュー
タ)での文字認識の所要時間がまかなわれる。
【0028】また、分離機構11にて紙葉類10を下向
きに送り出すことにより、分離部搬送路13は、時計回
りにループして認識機構12、バーコード読取部12a
を順に通過した後、分離部1の上部にてスムーズに遅延
搬送路21に接続されるので、遅延搬送路21を、区分
部4の上部に配置することは好都合である。
【0029】さらに、印刷部3において、区分部4の上
部に配置された遅延搬送路21を、当該印刷部3の上部
で印刷部搬送路32に接続することにより、印刷部3に
おける紙葉類10の搬送もスムーズとなる。
【0030】以下、上述のような構成の本実施の形態の
作用を簡単に説明すると、紙葉類10は後の印刷部搬送
路32との接続が好都合となるように、下方方向に一枚
ずつ分離機構11により分離される。分離された紙葉類
10は認識機構12を通過し、区分部4の最上部の区分
箱42の上部空間2を通る遅延搬送路21を通過し、印
刷部3の印刷機構31まで搬送される。この間に、認識
機構12にて読み取られた画像データ等に基づく文字認
識が行われ、認識結果のバーコード変換がなされて、得
られたバーコードを印刷機構31にて紙葉類10に印刷
することでバーコードが付与される。さらに、ベリファ
イ読取機構31aにて印刷直後の読取動作によって正確
にバーコードが印刷された否かを確認した後、紙葉類1
0は印刷部3の印刷部搬送路32により区分部4に搬送
され、認識機構12における認識結果に応じて、まず、
横方向の各列に分類され、さらに、各列内の個々の区分
箱40に区分けされる。
【0031】ところで、紙葉類10に付与されるバーコ
ードの用途について説明すると、たとえば、郵便の集配
業務には、利用者の差し出した郵便物を処理する業務
と、他局にて集められて到来する郵便物を処理する業務
が考えられるが、各局にて本実施の形態のような紙葉類
区分装置を備えていれば、他の局から到来する紙葉類1
0にはすでにバーコードが付与されているので、認識機
構12による重複した認識処理は不要であり、すでにバ
ーコード化されている情報をバーコード読取部12aに
て読み取って当該局の集配業務に利用できる。
【0032】この場合、紙葉類区分装置に、認識機構1
2を作動させるか、バーコード読取部12aを作動させ
るかを切り換えるモード切り換え機能を備えることで対
応できる。また、認識機構12にバーコードが印刷済か
否かを判定する機能を設け、バーコードが印刷済の紙葉
類10は認識機構12を素通りさせて、バーコード読取
部12aを自動的に起動し、バーコード読取部12aの
読取結果に応じて、後段の区分部4における各区分箱4
0の動作を制御するようにしてもよい。この場合は、印
刷部3における印刷機構31やベリファイ読取機構31
aの機能は抑止される。バーコードの読取は、通常の文
字認識等に比較して、遙に高速かつ正確にデータの読取
が可能であり、より高速な区分け処理が可能となる。
【0033】なお、バーコード読取部12aを省略し、
認識機構12にバーコード読取機能を持たせてもよい。
【0034】このように、本実施の形態の紙葉類区分装
置によれば、分離機構11にて下向き方向に紙葉類10
を送り出すことにより、紙葉類10の寸法のばらつきに
関係なく、簡単な機構で定ギャップ方式の搬送動作が可
能になり、当該定ギャップ方式の利点である高スループ
ットの搬送を実現できる。
【0035】また、区分部4の上部に遅延搬送路21を
配置したことにより、紙葉類区分装置の全体を大型化す
ることなく、当該遅延搬送路21の長さの確保による認
識機構12における認識時間の延長が可能となり、より
高精度の認識結果を得ることができ、人間の介入等の煩
雑な作業を減らすことができる。また、印刷部3におい
て、認識機構12での認識結果をバーコード化して紙葉
類10に付与することにより、二次的な集配業務等を効
率化することが可能となる。
【0036】なお、分離部1および印刷部3の区分部4
に対する左右の位置関係は、図1を左右を入れ換えた図
11の構成とすることもできる。この場合には、区分部
4の上部空間2を通る遅延搬送路2の他に、下部空間5
を利用して、遅延搬送路21aを配置し、印刷部3と区
分部4とを接続する。
【0037】(実施の形態2)次に読み取られた文字が
認識できない場合や、認識に多くの時間がかかる場合
は、認識機構12で切り取られた文字情報を、ビデオ画
面等に表示して人間が、認識不能部分を入力する方法
(以下、ビデオコーディングと記す)について述べる。
【0038】図2は、この第2の実施の形態の紙葉類区
分装置の構成の一例を示す概念図であり、図9は、その
制御系の構成の一例を示すブロック図である。
【0039】図9によって本実施の形態における制御系
を簡単に説明する。分離部1から区分部4に至る各部の
動作は、制御コンピュータ71によって統括して制御さ
れる。認識機構12には、認識処理専用の認識コンピュ
ータ72が接続され、この認識コンピュータ72は、認
識結果の授受等のために制御コンピュータ71と連携し
て動作する。さらに、認識コンピュータ72には、ビデ
オコーディングを支援するビデオコントロールコンピュ
ータ73、人間に画像等のデータを提示するディスプレ
イ74、コードデータ等の入力のためのキーボード7
5、認識不能となった画像データが格納されるデータデ
ィスク76等が接続されている。
【0040】なお、図9の例では、制御コンピュータ7
1、認識コンピュータ72、ビデオコントロールコンピ
ュータ73を便宜上、別個に図示しているが、安価で処
理能力の大きなコンピュータによって、これらの各機能
を兼ねさせることも可能である。
【0041】人間が認識コンピュータ72で認識できな
かった文字を、人間が介入してキーボード75等から入
力するには、ある程度の時間が必要である。本実施の形
態では、前述の第1の実施の形態に構成に対して、この
ための時間を稼ぐ迂回搬送路を区分部4の最下段の区分
箱41の下部空間5に設ける。すなわち、分離部1の分
離部搬送路13が接続部6の下降する搬送路61に接続
され、区分部の下部空間5を通る迂回搬送路51に搬送
される。この迂回搬送路51は迂回部53により迂回
し、迂回搬送路52により接続部6の上昇する搬送路6
2に接続される。その後、区分部4の上部空間2の遅延
搬送路21と接続され、印刷部3に搬送される。そし
て、これらの、迂回搬送路51,52、遅延搬送路21
を通過する間に、人間が入力した情報がバーコード化さ
れて、印刷機構31にてバーコードが紙葉類10に印刷
されて付与される。
【0042】人間の介入による入力時間が短くなる場合
には、迂回搬送路51,52は短く設定することができ
る。このときは図3に例示されるように、迂回路におい
て分離部1から迂回部53まで水平方向の距離を短くす
ることが可能である。また区分部4の区分箱40の数が
多い場合には、区分部4の上部に配置された遅延搬送路
21が長くなるので、認識に要する遅延搬送路全長とし
ては同じ長さになればよいので、この迂回部分の遅延搬
送路の長さは短くできる。すなわち、分離部1から迂回
部53までの水平距離を短くするこができる。
【0043】区分部4は区分箱40の数をできるだけ増
やすために、上下に区分箱40の段を多くしているの
で、区分箱40に入る印刷部搬送路32はできるだけ下
から入るほうが良いことになる。従って印刷部搬送路3
2は装置下部とほとんど隙間が無く設けられることにな
る。図3に示すように、この迂回搬送路51および52
の迂回部53の左右方向の位置を自由に設定することが
できるので、印刷部3から区分部4に入る印刷部搬送路
32と重なり合わないようすることができる。この結
果、印刷部搬送路32は充分下から区分部4に導入する
ことができるので、区分部4のスペースを広くとること
ができ、区分箱40の段数を多くすることが可能とな
る。
【0044】(実施の形態3)図4は本発明の第3の実
施の形態である紙葉類区分装置の構成の一例を示す概念
図である。この第3の実施の形態は、分離部の配置を変
えた場合の搬送路の構成例を示したものである。
【0045】すなわち、この第3の実施の形態では、区
分部4の右側に印刷部3および分離部1を纏めて配置し
ている。この場合、分離部1の分離部搬送路13は、遅
延搬送路21を印刷部3の幅分だけ延長することで接続
可能であり、当該分離部1の構成を大幅に変更する必要
はない。同様に、印刷部3の印刷部搬送路32の入口側
は、区分部4に遅延搬送路21に並行して配置された遅
延搬送路22接続することで、当該印刷部3の構成を大
きく変更する必要はない。すなわち、共通の印刷部3や
分離部1、さらには区分部4を用いて、図1、図2の分
離部1の左置き配置や図4の右置き配置を随意に選択す
ることができる。
【0046】この場合、遅延搬送路22の分だけ、遅延
搬送路全体が長くなるので、区分部4の下部に設けられ
た迂回部53(迂回搬送路51,52)の長さを短くす
ることができる。すなわち、下部空間5に設けられた迂
回搬送路51,52の迂回部53は、印刷部3の印刷部
搬送路32に干渉しないように、迂回位置をかえること
ができ、印刷部3の印刷部搬送路32と重なることはな
い。紙葉類10の搬送形態は図2で説明したのと同様で
ある。
【0047】(実施の形態4)図5は本発明の第4の実
施の形態である紙葉類区分装置の構成の一例を示す概念
図である。この第4の実施の形態では、分離部8の分離
方向が上方に設定された例を示している。分離部8から
一枚ずつ分離された紙葉類10は認識機構12、バーコ
ード読取部12aを通過後、区分部4の下部空間5の迂
回搬送路51に搬送され、迂回部53で迂回し、迂回搬
送路52で接続部6の搬送路61に接続される。その
後、区分部4の上部に設けられた遅延搬送路21に接続
され、印刷部3に搬送される。印刷部3に搬送された紙
葉類10は印刷機構31によりバーコードが付与され、
ベリファイ読取機構31aに確認される。バーコードが
印刷された紙葉類10は印刷部搬送路32により区分部
4に搬送され各区分箱40に区分される。
【0048】この場合、分離部搬送路13は反時計回り
方向のループとなるため、区分部4の下に配置された迂
回搬送路51に対して屈曲せずにスムーズに接続でき
る、という利点がある。
【0049】(実施の形態5)図6および図7は、本発
明の第5の実施の形態である紙葉類区分装置の構成の一
例を示す概念図である。この第5の実施の形態では、区
分部4の下部空間5に複数の迂回部53、迂回部54、
迂回部55を設け、迂回搬送路56、迂回搬送路57、
迂回搬送路58、迂回搬送路59を配置した場合を例示
する。
【0050】すなわち、図6の場合には、印刷部3およ
び分離部1を区分部4の右側に纏めて配置し、分離部1
の認識機構12やバーコード読取部12aにて処理され
た紙葉類10は、区分部4の上部に設けられた遅延搬送
路21、接続部6の搬送路61を通過して、区分部4の
下部に至り、当該下部に配置されている迂回搬送路5
6、迂回部53、迂回搬送路57、迂回部54、迂回搬
送路58、迂回部55を通過して、下側から印刷部3に
至り、印刷部搬送路32に受け渡される構成となってい
る。
【0051】また、図7の場合には、分離部1は、区分
部4を挟んで印刷部3の反対側に配置された構成におい
て、区分部4の下部空間5に複数の迂回部53、迂回部
54、迂回部55、迂回搬送路56〜迂回搬送路59を
設けた構成となっている。
【0052】この図7の場合、分離部1で認識処理され
た紙葉類10は、接続部6の搬送路61を下降して区分
部4の下部に至り、迂回搬送路56、迂回部53、迂回
搬送路57、迂回部54、迂回搬送路58、迂回部5
5、迂回搬送路59を通過し、さらに、接続部6の搬送
路62を上昇して、上部の遅延搬送路21に至り、印刷
部3へと送られる。
【0053】このように、図6の場合には、折り返し位
置を迂回部53および迂回部54の2箇所設けることに
より、区分部4の下部を通り抜けるように配置された複
数の迂回搬送路56、迂回搬送路57、迂回搬送路58
を備え、また、図7の場合には、折り返し位置を迂回部
53、迂回部54および迂回部55の3箇所設けること
により、区分部4の下部にて、左端側の接続部6から入
り、当該接続部6に戻るように配置された複数の複数の
迂回搬送路56、迂回搬送路57、迂回搬送路58およ
び迂回搬送路59を備えているので、いずれの場合も、
複数の迂回搬送路56〜迂回搬送路59によって、認識
機構12における認識処理のための十分な遅延時間を確
保することが可能となり、高精度な認識結果を得ること
ができる。また、区分部4の上下の空間を利用するの
で、紙葉類区分装置が大型化することもない。なお、図
6の折り返しを2以上の偶数箇所に、図7の折り返しを
3以上の奇数箇所に設けることにより、さらに長い搬送
路とすることができる。
【0054】以上説明したように、本発明の各実施の形
態によれば、区分部4の上下の空間を遅延搬送路の配置
に使うことにより、ほぼストレートの遅延搬送路を設け
ることができ、屈曲の多い搬送路を設ける必要がないの
で紙葉類10へ与える損傷度を少なくすることができ
る。また区分部4の上下の空間を使用することにより、
装置全長を長くすることなく、文字の認識に必要な時間
を確保して、認識精度を向上させることが可能となる。
【0055】また、区分部4の下部に配置される遅延搬
送路および迂回部を、印刷部3から区分部4に紙葉類1
0を導入する印刷部搬送路と重なり合う(干渉する)こ
とがないように設けられるので、区分部4の区分箱40
を上下方向に余裕をもって設けることができる。
【0056】以上本発明者によってなされた発明を実施
の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0057】
【発明の効果】本発明の紙葉類区分装置によれば、装置
寸法を増大させることなく、遅延搬送路の長さを増大さ
せることができる、という効果が得られる。
【0058】また、紙葉類を損傷することなく、遅延搬
送路の長さを増大させることができる、という効果が得
られる。
【0059】また、装置寸法を増大させることなく、ビ
デオコーディングのための時間をまかなうための遅延搬
送路の長さを確保することができる、という効果が得ら
れる。
【0060】また、紙葉類の搬送に定ギャップ方式を採
用することにより、紙葉類の寸法の多様さに関係なく、
スループットの維持向上を実現することができる、とい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の変形例を示す概念図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図7】本発明の第5の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の一例を示す概念図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態である紙葉類区分装
置の構成の一部を取り出して示す側面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態である紙葉類区分装
置の制御系の構成の一例を示すブロック図である。
【図10】(a)および(b)は、本発明の紙葉類区分
装置の作用の一例を示す概念図である。
【図11】本発明の第1の実施の形態である紙葉類区分
装置の変形例を示す概念図である。
【図12】考えられる従来の紙葉類区分装置の一例を示
す概念図である。
【符号の説明】
1…分離部、2…上部空間、3…印刷部、4…区分部、
5…下部空間、6…接続部、8…分離部、10…紙葉
類、11…分離機構、11a…フィード台、11b…プ
ッシャ、11c…フィードローラ、11d…センサ、1
1e…セレクタ、12…認識機構、12a…バーコード
読取部、13…分離部搬送路、21,21a,22…遅
延搬送路、31…印刷機構、31a…ベリファイ読取機
構、32…印刷部搬送路(区分部導入搬送路)、40,
41,42…区分箱、40a…ゲート、51,52…迂
回搬送路、53,54,55…迂回部(折り返し位
置)、56,57,58,59…迂回搬送路、61,6
2…搬送路(接続搬送路)、71…制御コンピュータ、
72…認識コンピュータ、73…ビデオコントロールコ
ンピュータ、74…ディスプレイ、75…キーボード、
76…データディスク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内海 厳紀 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 ハンノ ギルマン ドイツ連邦共和国 D−78465 コンスタ ンツ アム グッケンブール 14 (72)発明者 ディエットマン エクセル ドイツ連邦共和国 D−78224 ジンゲン ロチェスベーク 8 (72)発明者 アルミン ツイマーマン ドイツ連邦共和国 D−78464 コンスタ ンツ マインアウシュトラーセ 196B

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類を一枚ずつ分離する分離部と、分
    離された紙葉類に記載された文字情報の画像を読み取る
    認識部と、読み取られた前記画像を認識処理し、文字コ
    ード変換を行うコンピュータ部と、少なくとも前記コン
    ピュータ部における前記認識処理に必要な時間だけ前記
    紙葉類を搬送する遅延搬送路と、認識された文字コード
    情報をバーコード情報にして前記紙葉類の一部に印刷す
    る印刷部と、前記バーコード情報が印刷された前記紙葉
    類をマトリックス状に配列された複数の区分箱に区分す
    る区分部とを含む紙葉類区分装置であって、 前記分離部は、前記紙葉類を一枚ずつ下向き方向に分離
    する分離機構を備え、前記遅延搬送路は、前記区分部の
    最上段の前記区分箱の上部に配置されることを特徴とす
    る紙葉類区分装置。
  2. 【請求項2】 紙葉類を一枚ずつ分離する分離部と、分
    離された紙葉類に記載された文字情報の画像を読み取る
    認識部と、読み取られた前記画像を認識処理し、文字コ
    ード変換を行うコンピュータ部と、少なくとも前記コン
    ピュータ部における前記認識処理に必要な時間だけ前記
    紙葉類を搬送する遅延搬送路と、認識された文字コード
    情報をバーコード情報にして前記紙葉類の一部に印刷す
    る印刷部と、前記バーコード情報が印刷された前記紙葉
    類をマトリックス状に配列された複数の区分箱に区分す
    る区分部とを含む紙葉類区分装置であって、 前記遅延搬送路は、前記区分部の最上段の前記区分箱の
    上部および最下段の前記区分箱の下部に配置された二つ
    の遅延搬送路と、上下の二つの前記遅延搬送路を接続す
    る接続搬送路とからなり、前記二つの遅延搬送路の少な
    くとも一方は、前記区分部における左右の幅方向に往復
    する迂回搬送路からなることを特徴とする紙葉類区分装
    置。
  3. 【請求項3】 紙葉類を一枚ずつ分離する分離部と、分
    離された紙葉類に記載された文字情報の画像を読み取る
    認識部と、読み取られた前記画像を認識処理し、文字コ
    ード変換を行うコンピュータ部と、少なくとも前記コン
    ピュータ部における前記認識処理に必要な時間だけ前記
    紙葉類を搬送する遅延搬送路と、認識された文字コード
    情報をバーコード情報にして前記紙葉類の一部に印刷す
    る印刷部と、前記バーコード情報が印刷された前記紙葉
    類をマトリックス状に配列された複数の区分箱に区分す
    る区分部とを含む紙葉類区分装置であって、 前記遅延搬送路は、前記区分部の最下段の前記区分箱の
    下部に配置され、前記印刷部から前記区分部に至る区分
    部導入搬送路から離反するように迂回する迂回搬送路を
    含むことを特徴とする紙葉類区分装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の紙葉類区分装置
    において、前記迂回搬送路の折り返し位置は、前記区分
    部の下部において当該区分部の左右の前記幅方向の任意
    の位置に設定可能にしたことを特徴とする紙葉類区分装
    置。
  5. 【請求項5】 紙葉類を一枚ずつ分離する分離部と、分
    離された紙葉類に記載された文字情報の画像を読み取る
    認識部と、読み取られた前記画像を認識処理し、文字コ
    ード変換を行うコンピュータ部と、少なくとも前記コン
    ピュータ部における前記認識処理に必要な時間だけ前記
    紙葉類を搬送する遅延搬送路と、認識された文字コード
    情報をバーコード情報にして前記紙葉類の一部に印刷す
    る印刷部と、前記バーコード情報が印刷された前記紙葉
    類をマトリックス状に配列された複数の区分箱に区分す
    る区分部とを含む紙葉類区分装置であって、 前記遅延搬送路は、前記区分部の最下段の前記区分箱の
    下部に配置される迂回搬送路を含み、前記迂回搬送路の
    折り返し位置は前記印刷部から前記区分部に至る区分部
    導入搬送路と干渉しない位置に配置されていることを特
    徴とする紙葉類区分装置。
  6. 【請求項6】 請求項2,3または5記載の紙葉類区分
    装置において、前記迂回搬送路における前記折り返し位
    置を3以上の奇数箇所設けることによって複数ターンに
    したことを特徴とする紙葉類区分装置。
  7. 【請求項7】 紙葉類を一枚ずつ分離する分離部と、分
    離された紙葉類に記載された文字情報の画像を読み取る
    認識部と、読み取られた前記画像を認識処理し、文字コ
    ード変換を行うコンピュータ部と、少なくとも前記コン
    ピュータ部における前記認識処理に必要な時間だけ前記
    紙葉類を搬送する遅延搬送路と、認識された文字コード
    情報をバーコード情報にして前記紙葉類の一部に印刷す
    る印刷部と、前記バーコード情報が印刷された前記紙葉
    類をマトリックス状に配列された複数の区分箱に区分す
    る区分部とを含む紙葉類区分装置であって、 前記遅延搬送路は、前記区分部の最下段の前記区分箱の
    下部に配置される迂回搬送路を含み、前記迂回搬送路の
    折り返し位置を2以上の偶数箇所設けたことを特徴とす
    る紙葉類区分装置。
  8. 【請求項8】 紙葉類を一枚ずつ分離する分離部と、分
    離された紙葉類に記載された文字情報の画像を読み取る
    認識部と、読み取られた前記画像を認識処理し、文字コ
    ード変換を行うコンピュータ部と、少なくとも前記コン
    ピュータ部における前記認識処理に必要な時間だけ前記
    紙葉類を搬送する遅延搬送路と、認識された文字コード
    情報をバーコード情報にして前記紙葉類の一部に印刷す
    る印刷部と、前記バーコード情報が印刷された前記紙葉
    類をマトリックス状に配列された複数の区分箱に区分す
    る区分部とを含む紙葉類区分装置であって、 前記分離部および前記認識部を含む第1のユニットと、
    前記印刷部を含む第2のユニットを、前記区分部を挟む
    反対側に分離して配置した第1の構成と、 前記第1および第2のユニットを前記区分部の同一側面
    に近接して配置した第2の構成、のいずれかを選択可能
    にしたことを特徴とする紙葉類区分装置。
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