JPH09249250A - 塗布具付容器 - Google Patents
塗布具付容器Info
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- JPH09249250A JPH09249250A JP8055897A JP5589796A JPH09249250A JP H09249250 A JPH09249250 A JP H09249250A JP 8055897 A JP8055897 A JP 8055897A JP 5589796 A JP5589796 A JP 5589796A JP H09249250 A JPH09249250 A JP H09249250A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗布具付容器を用いて塗布作業を行う際に、
塗布刷子の液付着量を簡単に調節し、清潔で美感に優れ
た使用を可能とする。また、容器の気密性を高めて内容
液の無駄のない使用を可能とする 【解決手段】 容器本体21の口部23内周に中栓27
を装着し、この中栓27の挿入口31には外周方向に弧
状に湾曲する液切りリブ29を突出する。また、この液
切りリブ29の内面又は挿入口31の内面に密着する内
栓32を、容器本体21に着脱可能に装着するキャップ
本体24に形成し、このキャップ本体24の内栓32内
に、先端に塗布刷子26を設けたブラシ軸25を突出す
る。
塗布刷子の液付着量を簡単に調節し、清潔で美感に優れ
た使用を可能とする。また、容器の気密性を高めて内容
液の無駄のない使用を可能とする 【解決手段】 容器本体21の口部23内周に中栓27
を装着し、この中栓27の挿入口31には外周方向に弧
状に湾曲する液切りリブ29を突出する。また、この液
切りリブ29の内面又は挿入口31の内面に密着する内
栓32を、容器本体21に着脱可能に装着するキャップ
本体24に形成し、このキャップ本体24の内栓32内
に、先端に塗布刷子26を設けたブラシ軸25を突出す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部にマニュキュア
液、リキッドルージュ液、マスカラ液、文字修正液、塗
料等を充填して塗布作業を行う、塗布具付容器に係るも
のである。
液、リキッドルージュ液、マスカラ液、文字修正液、塗
料等を充填して塗布作業を行う、塗布具付容器に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、マニュキュア液、リキッドルージ
ュ液、マスカラ液、文字修正液、塗料等を充填して塗布
作業を行う塗布具付容器(1)には、図4に示す如きもの
が存在した。この塗布具付容器(1)のキャップ本体(2)
には内栓(3)を設けてあり、この内栓(3)は容器本体
(4)にキャップ本体(2)を装着すると、容器本体(4)の
口部(5)内周に密着するよう形成している。
ュ液、マスカラ液、文字修正液、塗料等を充填して塗布
作業を行う塗布具付容器(1)には、図4に示す如きもの
が存在した。この塗布具付容器(1)のキャップ本体(2)
には内栓(3)を設けてあり、この内栓(3)は容器本体
(4)にキャップ本体(2)を装着すると、容器本体(4)の
口部(5)内周に密着するよう形成している。
【0003】従って、この塗布具付容器を振ったり逆さ
にしたりしても、この内栓(3)によって密閉度が保た
れ、内容液(6)が外部にこぼれたり揮発したりする事が
ない。そして、この塗布具付容器(1)を使用する場合
は、図5に示す如く、塗布刷子(7)に内容液(6)を付着
させた後、容器本体(4)の口部(5)で塗布刷子(7)をシ
ゴいて余分な内容液(6)を落として液量を調節し、塗布
作業を行っていた。
にしたりしても、この内栓(3)によって密閉度が保た
れ、内容液(6)が外部にこぼれたり揮発したりする事が
ない。そして、この塗布具付容器(1)を使用する場合
は、図5に示す如く、塗布刷子(7)に内容液(6)を付着
させた後、容器本体(4)の口部(5)で塗布刷子(7)をシ
ゴいて余分な内容液(6)を落として液量を調節し、塗布
作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来方法では、塗布刷子(7)を容器本体(4)の口部(5)で
シゴいて液切りを行った際に、図5に示す如く、このシ
ゴきの反動で、塗布刷子(7)が口部(5)の上端縁や外周
に接触して、内容液(6)がこの口部(5)上端縁に付着し
たり、外周に滴り落ちたりしてしまう事があった。
来方法では、塗布刷子(7)を容器本体(4)の口部(5)で
シゴいて液切りを行った際に、図5に示す如く、このシ
ゴきの反動で、塗布刷子(7)が口部(5)の上端縁や外周
に接触して、内容液(6)がこの口部(5)上端縁に付着し
たり、外周に滴り落ちたりしてしまう事があった。
【0005】そして、この状態で容器本体(4)にキャッ
プ本体(2)を装着すると、口部(5)の回りに付着した内
容液(6)が乾燥固化し、その結果キャップ本体(2)と容
器本体(4)とがこの固まった内容液(6)によって接着し
てしまい、次回使用時にキャップ本体(2)を取り外すの
が困難になる欠点を有していた。更に、このように内容
液(6)が口部(5)に付着して固化することにより、キャ
ップ本体(2)を確実に装着する事ができず、気密性が悪
くなり、容器本体(4)内の内容液(6)が揮発し易くな
り、内容液(6)を固化して使用不能となる虞れもあっ
た。
プ本体(2)を装着すると、口部(5)の回りに付着した内
容液(6)が乾燥固化し、その結果キャップ本体(2)と容
器本体(4)とがこの固まった内容液(6)によって接着し
てしまい、次回使用時にキャップ本体(2)を取り外すの
が困難になる欠点を有していた。更に、このように内容
液(6)が口部(5)に付着して固化することにより、キャ
ップ本体(2)を確実に装着する事ができず、気密性が悪
くなり、容器本体(4)内の内容液(6)が揮発し易くな
り、内容液(6)を固化して使用不能となる虞れもあっ
た。
【0006】また、上記第1従来例の如き問題点を解決
するために、実開平7−9757号公報記載の考案の如
き塗布具付容器(1)も存在した。この塗布具付容器(1)
は、図6に示す如く、容器本体(4)の口部(5)に内容液
(6)の液切りを行うための中栓(8)を設けたものであ
る。そして、この中栓(8)には、容器本体(4)の口部
(5)の外面に突出して、断面が鋭角状になるような突起
を形成し、液切り突起(9)としている。使用時はこの鋭
角状に突出した液切り突起(9)の先端で、塗布刷子(7)
をシゴいて液量調節や液切りを行っていた。
するために、実開平7−9757号公報記載の考案の如
き塗布具付容器(1)も存在した。この塗布具付容器(1)
は、図6に示す如く、容器本体(4)の口部(5)に内容液
(6)の液切りを行うための中栓(8)を設けたものであ
る。そして、この中栓(8)には、容器本体(4)の口部
(5)の外面に突出して、断面が鋭角状になるような突起
を形成し、液切り突起(9)としている。使用時はこの鋭
角状に突出した液切り突起(9)の先端で、塗布刷子(7)
をシゴいて液量調節や液切りを行っていた。
【0007】すると、この液切り突起(9)は口部(5)よ
りも外方に突出して形成してあるから、塗布刷子(7)を
液切り突起(9)でシゴいた際に、シゴきの反動で液切り
突起(9)の外方に突出移動しても、塗布刷子(7)の先端
が口部(5)に接触する事がない。更に、この液切り突起
(9)は鋭角状に形成されて先端が尖っているから、液切
れも良好となる。従って、キャップ本体(2)と容器本体
(4)の口部(5)が接触する面に内容液(6)が付着しない
から、容器本体(4)とキャップ本体(2)が接着して取り
外せなくなるのを防ぐ事が可能である。
りも外方に突出して形成してあるから、塗布刷子(7)を
液切り突起(9)でシゴいた際に、シゴきの反動で液切り
突起(9)の外方に突出移動しても、塗布刷子(7)の先端
が口部(5)に接触する事がない。更に、この液切り突起
(9)は鋭角状に形成されて先端が尖っているから、液切
れも良好となる。従って、キャップ本体(2)と容器本体
(4)の口部(5)が接触する面に内容液(6)が付着しない
から、容器本体(4)とキャップ本体(2)が接着して取り
外せなくなるのを防ぐ事が可能である。
【0008】しかしながら、この第2従来例に於いて
も、次のような欠点が存在する。つまり、キャップ本体
(2)を装着した容器本体(4)を、振ったり横転したりし
た場合、図6の矢印で示す如く、キャップ本体(2)の外
栓(11)と液切り突起(9)との隙間に内容液(6)が滞留
してしまう。すると、この隙間に残留した内容液(6)が
乾燥固化し、第1従来例と同様に、容器本体(4)とキャ
ップ本体(2)とが接着し、取り外しにくくなる虞れがあ
る。
も、次のような欠点が存在する。つまり、キャップ本体
(2)を装着した容器本体(4)を、振ったり横転したりし
た場合、図6の矢印で示す如く、キャップ本体(2)の外
栓(11)と液切り突起(9)との隙間に内容液(6)が滞留
してしまう。すると、この隙間に残留した内容液(6)が
乾燥固化し、第1従来例と同様に、容器本体(4)とキャ
ップ本体(2)とが接着し、取り外しにくくなる虞れがあ
る。
【0009】本発明は上述の如き課題を解決しようとす
るものであって、液切りリブで塗布刷子をシゴく事によ
り、塗布刷子に付着する内容液量の調節をするととも
に、この液切りリブの先端で内容液の液切りを、切れ良
く行い、容器本体の口部周辺を内容液で汚す事なく、塗
布作業を行おうとするものである。
るものであって、液切りリブで塗布刷子をシゴく事によ
り、塗布刷子に付着する内容液量の調節をするととも
に、この液切りリブの先端で内容液の液切りを、切れ良
く行い、容器本体の口部周辺を内容液で汚す事なく、塗
布作業を行おうとするものである。
【0010】また、キャップ本体を装着した容器本体を
振ったり横転したりしても、キャップ本体と容器本体と
の接触部に内容液が付着して固化しする事がないように
するものである。そして、キャップ本体と容器本体が確
実に着脱可能となる事を可能とするものである。また、
キャップ本体と容器本体との密閉性を高める事により、
内容液が固化して使用不能となるのを防ごうとするもの
である。
振ったり横転したりしても、キャップ本体と容器本体と
の接触部に内容液が付着して固化しする事がないように
するものである。そして、キャップ本体と容器本体が確
実に着脱可能となる事を可能とするものである。また、
キャップ本体と容器本体との密閉性を高める事により、
内容液が固化して使用不能となるのを防ごうとするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き課題
を解決するため、容器本体の口部内周に、塗布刷子の挿
入口を軸方向に設けた中栓を装着し、この中栓の挿入口
に、外周方向に弧状に湾曲する液切りリブを突出し、こ
の液切りリブの内面又は挿入口の内面に密着する内栓
を、容器本体に着脱可能に装着するキャップ本体に形成
し、このキャップ本体の内栓内に、先端に塗布刷子を設
けたブラシ軸を突出形成して成るものである。
を解決するため、容器本体の口部内周に、塗布刷子の挿
入口を軸方向に設けた中栓を装着し、この中栓の挿入口
に、外周方向に弧状に湾曲する液切りリブを突出し、こ
の液切りリブの内面又は挿入口の内面に密着する内栓
を、容器本体に着脱可能に装着するキャップ本体に形成
し、このキャップ本体の内栓内に、先端に塗布刷子を設
けたブラシ軸を突出形成して成るものである。
【0012】また、中栓の挿入口の外周には、環状鍔を
突設し、この環状鍔の下面を、容器本体の口部の上端面
に配置して形成してもよい。
突設し、この環状鍔の下面を、容器本体の口部の上端面
に配置して形成してもよい。
【0013】また、キャップ本体には、内栓の外周に液
切りリブの挿入間隔を介して環状の外周壁を設け、この
外周壁の下端を、容器本体への装着時に中栓の環状鍔の
上面に密着可能として形成しても良い。
切りリブの挿入間隔を介して環状の外周壁を設け、この
外周壁の下端を、容器本体への装着時に中栓の環状鍔の
上面に密着可能として形成しても良い。
【0014】また、中栓の液切りリブの上端縁は、キャ
ップ本体の内栓と外周壁との間隔に形成される凹溝の天
面に密着可能として形成しても良い。
ップ本体の内栓と外周壁との間隔に形成される凹溝の天
面に密着可能として形成しても良い。
【0015】また、中栓の液切りリブの上端縁は、鋭角
状に形成しても良い。
状に形成しても良い。
【0016】また、中栓の挿入口の内径を、6mm〜1
0mmとして形成してもよい。
0mmとして形成してもよい。
【0017】また、キャップ本体に接続するブラシ軸の
直径と中栓の挿入口内周の直径との差を2mm〜7mm
として形成しても良い。
直径と中栓の挿入口内周の直径との差を2mm〜7mm
として形成しても良い。
【0018】
【作用】上述の如く構成したものであるから、本発明に
於ける塗布具付容器を使用して塗布作業を行うには、ま
ず、容器本体内部の内容液を攪拌して均一化するため
に、キャップ本体を装着したまま塗布具付容器をよく振
る。すると、この塗布具付容器の口部で、中栓とキャッ
プ本体の内栓とが、液密状態で接触可能に形成している
から、内容液が内栓よりも外部に漏れる事がない。従っ
て、塗布具付容器を正位置に戻した際に、液切りリブと
キャップ本体との隙間に内容液が滞留する事がない。従
って、キャップ本体と容器本体とが接着して取り外せな
くなるような事がない。
於ける塗布具付容器を使用して塗布作業を行うには、ま
ず、容器本体内部の内容液を攪拌して均一化するため
に、キャップ本体を装着したまま塗布具付容器をよく振
る。すると、この塗布具付容器の口部で、中栓とキャッ
プ本体の内栓とが、液密状態で接触可能に形成している
から、内容液が内栓よりも外部に漏れる事がない。従っ
て、塗布具付容器を正位置に戻した際に、液切りリブと
キャップ本体との隙間に内容液が滞留する事がない。従
って、キャップ本体と容器本体とが接着して取り外せな
くなるような事がない。
【0019】更に、液切りリブの環状鍔の上端と、キャ
ップ本体の外周壁の下端とが密着可能に形成してあると
ともに、液切りリブの上端縁もキャップ本体の内栓と外
周壁との間隔に形成される凹溝の天面に密着可能に形成
してある。従って、容器を振ったり横転した際に内容液
の流出をより確実に防ぐ事ができる。また、液切りリブ
とキャップ本体の外栓との隙間に内容液が滞留しないか
ら、使用後に放置しても乾燥固化してキャップが外れな
くなるような事はない。
ップ本体の外周壁の下端とが密着可能に形成してあると
ともに、液切りリブの上端縁もキャップ本体の内栓と外
周壁との間隔に形成される凹溝の天面に密着可能に形成
してある。従って、容器を振ったり横転した際に内容液
の流出をより確実に防ぐ事ができる。また、液切りリブ
とキャップ本体の外栓との隙間に内容液が滞留しないか
ら、使用後に放置しても乾燥固化してキャップが外れな
くなるような事はない。
【0020】そして、内容液が十分攪拌されたら、キャ
ップ本体を容器本体から取り外す。そして、キャップ本
体に接続する塗布刷子を内容液に充分浸し、この内容液
を適宜すくい取る。その後、キャップ本体を持ち上げ
て、内容液を含んだ塗布刷子を中栓の液切りリブ付近ま
で引き上げる。そして、この液切りリブの傾斜面に沿っ
て塗布刷子を滑らせて内容液量を調節して液切りを行
う。
ップ本体を容器本体から取り外す。そして、キャップ本
体に接続する塗布刷子を内容液に充分浸し、この内容液
を適宜すくい取る。その後、キャップ本体を持ち上げ
て、内容液を含んだ塗布刷子を中栓の液切りリブ付近ま
で引き上げる。そして、この液切りリブの傾斜面に沿っ
て塗布刷子を滑らせて内容液量を調節して液切りを行
う。
【0021】すると、従来例ではこのシゴきの反動で塗
布刷子の先端が容器本体の口部の上端縁や外周に接触し
て、内容液で汚してしまう事があった。しかし、本発明
に於いて液切りリブは容器本体の口部よりも外方に突出
して形成しているから、塗布刷子を液切りリブの上面で
動かしても、塗布刷子の先端が口部に接触する事がな
い。そして、液切りリブの傾斜面及び鋭角状に形成した
上端縁で、余分な内容液がシゴき落とされ、中栓の内壁
を伝って容器本体内部に落下する。更に、この液切りリ
ブの上端縁は鋭角に形成してあって液切れが良いから、
液切りリブの外側に液が滴ることがない。また、中栓の
挿入口の内径を6mm〜10mmと広口に形成している
から、中栓を伝って流れ落ちた内容液が表面張力で挿入
口に滞留する事なく容器内に落下する。
布刷子の先端が容器本体の口部の上端縁や外周に接触し
て、内容液で汚してしまう事があった。しかし、本発明
に於いて液切りリブは容器本体の口部よりも外方に突出
して形成しているから、塗布刷子を液切りリブの上面で
動かしても、塗布刷子の先端が口部に接触する事がな
い。そして、液切りリブの傾斜面及び鋭角状に形成した
上端縁で、余分な内容液がシゴき落とされ、中栓の内壁
を伝って容器本体内部に落下する。更に、この液切りリ
ブの上端縁は鋭角に形成してあって液切れが良いから、
液切りリブの外側に液が滴ることがない。また、中栓の
挿入口の内径を6mm〜10mmと広口に形成している
から、中栓を伝って流れ落ちた内容液が表面張力で挿入
口に滞留する事なく容器内に落下する。
【0022】上述の如く塗布刷子の付着液量を調節した
ら、塗布作業を行う。そして、作業が終了したら、キャ
ップ本体を装着して保管する。この時、内容液の粘度や
表面張力により、内容液が中栓と塗布刷子のブラシ軸と
の間隔に滞留して容器本体内部に落下しきれない可能性
も考えられる。しかし、本発明ではこのブラシ軸と中栓
の挿入口との間隔を2mm〜7mmに形成してあるか
ら、中栓とブラシ軸との間隔に滞留した内容液も、重力
で容器本体内に十分落下させる事ができる。
ら、塗布作業を行う。そして、作業が終了したら、キャ
ップ本体を装着して保管する。この時、内容液の粘度や
表面張力により、内容液が中栓と塗布刷子のブラシ軸と
の間隔に滞留して容器本体内部に落下しきれない可能性
も考えられる。しかし、本発明ではこのブラシ軸と中栓
の挿入口との間隔を2mm〜7mmに形成してあるか
ら、中栓とブラシ軸との間隔に滞留した内容液も、重力
で容器本体内に十分落下させる事ができる。
【0023】以上の如く使用する事により、容器本体と
キャップ本体との接触部や塗布刷子と中栓との間隔に内
容液が残留して固化する事がないから、次回使用時も簡
単にキャップ本体を取り外して使用する事ができる。
キャップ本体との接触部や塗布刷子と中栓との間隔に内
容液が残留して固化する事がないから、次回使用時も簡
単にキャップ本体を取り外して使用する事ができる。
【0024】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1、2に於いて説
明すれば、(21)はマニュキュア液、リキッドルージュ
液、マスカラ液、文字修正液、塗料等の内容液(22)を
充填した容器本体であり、口部(23)外周に螺子部(37)
を介して着脱可能なキャップ本体(24)を装着してい
る。そして、このキャップ本体(24)には、容器本体
(21)内部方向にブラシ軸(25)を突出し、このブラシ
軸(25)の先端に塗布刷子(26)を設けてある。この塗
布刷子(26)を容器本体(21)の内容液(22)に浸漬
し、この内容液(22)を取り出し、指爪、唇、まつ毛、
用紙、車体等の目的部に塗布する作業を行う。
明すれば、(21)はマニュキュア液、リキッドルージュ
液、マスカラ液、文字修正液、塗料等の内容液(22)を
充填した容器本体であり、口部(23)外周に螺子部(37)
を介して着脱可能なキャップ本体(24)を装着してい
る。そして、このキャップ本体(24)には、容器本体
(21)内部方向にブラシ軸(25)を突出し、このブラシ
軸(25)の先端に塗布刷子(26)を設けてある。この塗
布刷子(26)を容器本体(21)の内容液(22)に浸漬
し、この内容液(22)を取り出し、指爪、唇、まつ毛、
用紙、車体等の目的部に塗布する作業を行う。
【0025】また、容器本体(21)の口部(23)内周に
は、円筒状の中栓(27)を装着してある。この中栓(2
7)は、容器本体(21)の口部(23)内周に、外周を密
着して挿入する円筒部(36)を設けている。この円筒部
(36)で形成する中栓(27)の挿入口(31)の外周に、
環状鍔(28)を突設している。そして、容器本体(21)
に中栓(27)を装着した際に、この環状鍔(28)の下面
が口部(23)の上端面に係合してストッパーとなり、中
栓(27)が容器本体(21)内部に落下するのを防いでい
る。
は、円筒状の中栓(27)を装着してある。この中栓(2
7)は、容器本体(21)の口部(23)内周に、外周を密
着して挿入する円筒部(36)を設けている。この円筒部
(36)で形成する中栓(27)の挿入口(31)の外周に、
環状鍔(28)を突設している。そして、容器本体(21)
に中栓(27)を装着した際に、この環状鍔(28)の下面
が口部(23)の上端面に係合してストッパーとなり、中
栓(27)が容器本体(21)内部に落下するのを防いでい
る。
【0026】また、この円筒部(36)の上端の挿入口
(31)には、環状鍔(28)の上面方向に弧状に湾曲し
て、液切りリブ(29)を形成している。この液切りリブ
(29)は弧状の先端を鋭角に形成し、上部から押圧した
時に弾性変形が可能となるよう形成している。また、こ
の液切りリブ(29)の内周又は円筒部(36)に設けた挿
入口(31)の内面に密着可能な円筒状の内栓(32)を、
キャップ本体(24)の内周下面に突設している。従っ
て、塗布具付容器(33)を振ったり、横転して保管した
りしても、この内栓(32)が液切りリブ(29)の内周又
は挿入口(31)の内周に密着するから、液切りリブ(2
9)の外側に内容液(22)が漏れたり揮発を生じたりす
る事がない。
(31)には、環状鍔(28)の上面方向に弧状に湾曲し
て、液切りリブ(29)を形成している。この液切りリブ
(29)は弧状の先端を鋭角に形成し、上部から押圧した
時に弾性変形が可能となるよう形成している。また、こ
の液切りリブ(29)の内周又は円筒部(36)に設けた挿
入口(31)の内面に密着可能な円筒状の内栓(32)を、
キャップ本体(24)の内周下面に突設している。従っ
て、塗布具付容器(33)を振ったり、横転して保管した
りしても、この内栓(32)が液切りリブ(29)の内周又
は挿入口(31)の内周に密着するから、液切りリブ(2
9)の外側に内容液(22)が漏れたり揮発を生じたりす
る事がない。
【0027】また、キャップ本体(24)の内栓(32)外
周部には、液切りリブ(29)を収納する凹溝(35)を介
して筒状の外周壁(34)を形成している。よって、容器
本体(21)にキャップ本体(24)を装着すると、この外
周壁(34)の下端が環状鍔(28)の上面に密着するよう
形成して気密性を高める事ができる。更に、液切りリブ
(29)の上端が、凹溝(35)の天面で押圧されて弾性変
形し、凹溝(35)の天面に強く密着する事により、気密
性の向上を可能とする。
周部には、液切りリブ(29)を収納する凹溝(35)を介
して筒状の外周壁(34)を形成している。よって、容器
本体(21)にキャップ本体(24)を装着すると、この外
周壁(34)の下端が環状鍔(28)の上面に密着するよう
形成して気密性を高める事ができる。更に、液切りリブ
(29)の上端が、凹溝(35)の天面で押圧されて弾性変
形し、凹溝(35)の天面に強く密着する事により、気密
性の向上を可能とする。
【0028】上述の如き塗布具付容器(33)を使用し
て、塗布刷子(26)の内容液(22)の付着量を調節する
状態を図3に示す。まず、容器本体(21)を良く振って
攪拌した後、キャップ本体(24)を容器本体(21)から
取り外し、容器本体(21)の口部(23)まで引き上げ
る。そして、中栓(27)の液切りリブ(29)の内面で塗
布刷子(26)をシゴいて、余分な内容液(22)を落と
し、内容液(22)の付着量を調節する。この液切りリブ
(29)の内面は、外側に弧状に湾曲して形成しているか
ら、シゴき落とされた内容液(22)はこの内面を伝って
容器本体(21)内部に落下する。
て、塗布刷子(26)の内容液(22)の付着量を調節する
状態を図3に示す。まず、容器本体(21)を良く振って
攪拌した後、キャップ本体(24)を容器本体(21)から
取り外し、容器本体(21)の口部(23)まで引き上げ
る。そして、中栓(27)の液切りリブ(29)の内面で塗
布刷子(26)をシゴいて、余分な内容液(22)を落と
し、内容液(22)の付着量を調節する。この液切りリブ
(29)の内面は、外側に弧状に湾曲して形成しているか
ら、シゴき落とされた内容液(22)はこの内面を伝って
容器本体(21)内部に落下する。
【0029】ここで、中栓(27)を伝って挿入口(31)
へ達した内容液(22)が、内容液(22)自身の粘度や表
面張力により、挿入口(31)付近に滞留してしまう事が
考えられる。特に、キャップ本体(24)を装着したあと
に、この挿入口(31)とブラシ軸(25)との狭い間隔に
滞留して固化する可能性がある。しかしながら、本発明
では中栓(27)の内径を6mm〜10mmと広めに形成
するとともに、ブラシ軸(25)と中栓(27)の挿入口
(31)との間隔を2mm〜7mmに形成しているから、
このような抵抗力に左右される事なく、容器本体(21)
内部への内容液(22)の落下を促す事ができる。従っ
て、ブラシ軸(25)と中栓(27)が接着してキャップ本
体(24)が外せなくなったり、固化した内容液(22)で
汚れたりする事がない。
へ達した内容液(22)が、内容液(22)自身の粘度や表
面張力により、挿入口(31)付近に滞留してしまう事が
考えられる。特に、キャップ本体(24)を装着したあと
に、この挿入口(31)とブラシ軸(25)との狭い間隔に
滞留して固化する可能性がある。しかしながら、本発明
では中栓(27)の内径を6mm〜10mmと広めに形成
するとともに、ブラシ軸(25)と中栓(27)の挿入口
(31)との間隔を2mm〜7mmに形成しているから、
このような抵抗力に左右される事なく、容器本体(21)
内部への内容液(22)の落下を促す事ができる。従っ
て、ブラシ軸(25)と中栓(27)が接着してキャップ本
体(24)が外せなくなったり、固化した内容液(22)で
汚れたりする事がない。
【0030】以上の操作により、塗布刷子(26)に付着
した内容液(22)量を調節する事ができる。また、前述
の如く塗布刷子(26)を液切りリブ(29)でシゴく事に
より、内容液(22)の液切りを行うが、液切りリブ(2
9)は容器本体(21)の口部(23)よりも外方に突出し
て形成しているから、図3の一点鎖線で示す如く、塗布
刷子(26)を液切りリブ(29)上端縁で液切りをして
も、この液切りの反動で塗布刷子(26)の先端が口部
(23)や環状鍔(28)の上面に接触する事がない。更
に、この液切りリブ(29)の上端縁は断面が鋭角状に尖
って形成してあるから、液切れも良好となり、内容液
(22)が液切りリブ(29)の外方に溢れる事はない。従
って、口部(23)の周辺が内容液(22)で汚れてキャッ
プ本体(24)と容器本体(21)が接着してしまうような
事がない。そして、上述の塗布刷子(26)の液の付着量
の調節後、指爪、唇、まつ毛、用紙、車体等の目的物へ
の塗布作業を行う。
した内容液(22)量を調節する事ができる。また、前述
の如く塗布刷子(26)を液切りリブ(29)でシゴく事に
より、内容液(22)の液切りを行うが、液切りリブ(2
9)は容器本体(21)の口部(23)よりも外方に突出し
て形成しているから、図3の一点鎖線で示す如く、塗布
刷子(26)を液切りリブ(29)上端縁で液切りをして
も、この液切りの反動で塗布刷子(26)の先端が口部
(23)や環状鍔(28)の上面に接触する事がない。更
に、この液切りリブ(29)の上端縁は断面が鋭角状に尖
って形成してあるから、液切れも良好となり、内容液
(22)が液切りリブ(29)の外方に溢れる事はない。従
って、口部(23)の周辺が内容液(22)で汚れてキャッ
プ本体(24)と容器本体(21)が接着してしまうような
事がない。そして、上述の塗布刷子(26)の液の付着量
の調節後、指爪、唇、まつ毛、用紙、車体等の目的物へ
の塗布作業を行う。
【0031】塗布作業が終了したら、キャップ本体(2
4)を容器本体(21)に装着して保管する。すると、上
述の如き効果によりキャップ本体(24)と容器本体(2
1)との接触部に、内容液(22)が付着しないから、確
実な装着が可能となる。また、キャップ本体(24)の内
栓(32)と中栓(27)の内周面との接触部、凹溝(35)
と液切りリブ(29)上端縁との接触部、及び外周壁(3
4)と環状鍔(28)の上面との接触部の3箇所で内容液
(22)の流出や揮発を防止しているから、この塗布具付
容器(33)を振ったり横転させたりしても、内容液(2
2)が漏れたり固化して使用不能となる事がない。
4)を容器本体(21)に装着して保管する。すると、上
述の如き効果によりキャップ本体(24)と容器本体(2
1)との接触部に、内容液(22)が付着しないから、確
実な装着が可能となる。また、キャップ本体(24)の内
栓(32)と中栓(27)の内周面との接触部、凹溝(35)
と液切りリブ(29)上端縁との接触部、及び外周壁(3
4)と環状鍔(28)の上面との接触部の3箇所で内容液
(22)の流出や揮発を防止しているから、この塗布具付
容器(33)を振ったり横転させたりしても、内容液(2
2)が漏れたり固化して使用不能となる事がない。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したものである
から、塗布具付容器を用いて塗布作業を行う際に、容器
本体口部に装着された中栓の液切りリブで塗布刷子をシ
ゴく事で、塗布刷子への内容液の付着量を簡単に調節す
る事ができる。また、この液切りリブを設けた事によ
り、液切りが切れ良く行われて内容液が容器本体の口部
周辺に溢れて汚れる事がなく、清潔で美感に優れた使用
が可能となる。
から、塗布具付容器を用いて塗布作業を行う際に、容器
本体口部に装着された中栓の液切りリブで塗布刷子をシ
ゴく事で、塗布刷子への内容液の付着量を簡単に調節す
る事ができる。また、この液切りリブを設けた事によ
り、液切りが切れ良く行われて内容液が容器本体の口部
周辺に溢れて汚れる事がなく、清潔で美感に優れた使用
が可能となる。
【0033】更に、本発明では中栓の挿入口内面と内栓
とが密着するから、容器本体内部の内容液の漏れや揮発
を防止し、容器本体とキャップ本体との接触部に内容液
が滞留して固化し容器本体とキャップ本体とが接着固化
したり、内容液の溶媒が気化して固化したりする事がな
い。従って、内容液の漏れや気化を効率よく防ぐから、
内容液が長持ちし、無駄のない使用が可能となる。
とが密着するから、容器本体内部の内容液の漏れや揮発
を防止し、容器本体とキャップ本体との接触部に内容液
が滞留して固化し容器本体とキャップ本体とが接着固化
したり、内容液の溶媒が気化して固化したりする事がな
い。従って、内容液の漏れや気化を効率よく防ぐから、
内容液が長持ちし、無駄のない使用が可能となる。
【0034】また、中栓の挿入口内面と内栓との密着の
他に、中栓の上端縁とキャップ本体の凹溝、環状鍔の上
面と外周壁の下端とをそれぞれ密着して形成している。
従って、内容液の漏れや気化をより効率よく防ぐ事がで
きる。
他に、中栓の上端縁とキャップ本体の凹溝、環状鍔の上
面と外周壁の下端とをそれぞれ密着して形成している。
従って、内容液の漏れや気化をより効率よく防ぐ事がで
きる。
【0035】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【0036】
【図2】中栓の液きりリブ部分の拡大断面図。
【0037】
【図3】液切りの使用時の拡大断面図。
【0038】
【図4】従来例1の全体を示す断面図。
【0039】
【図5】従来例1の液きり時の拡大断面図。
【0040】
【図6】従来例2に於いて容器本体を振った時の拡大断
面図。
面図。
【0041】
21 容器本体 23 口部 24 キャップ本体 25 ブラシ軸 26 塗布刷子 27 中栓 28 環状鍔 29 液切りリブ 31 挿入口 32 内栓 34 外周壁 35 凹溝
Claims (7)
- 【請求項1】 容器本体の口部内周に、塗布刷子の挿入
口を軸方向に設けた中栓を装着し、この中栓の挿入口
に、外周方向に弧状に湾曲する液切りリブを突出し、こ
の液切りリブの内面又は挿入口の内面に密着する内栓
を、容器本体に着脱可能に装着するキャップ本体に形成
し、このキャップ本体の内栓内に、先端に塗布刷子を設
けたブラシ軸を突出形成した事を特徴とする塗布具付容
器。 - 【請求項2】 中栓の挿入口の外周には、環状鍔を突設
し、この環状鍔の下面を、容器本体の口部の上端面に配
置して形成した事を特徴とする請求項1の塗布具付容
器。 - 【請求項3】 キャップ本体には、内栓の外周に液切り
リブの挿入間隔を介して環状の外周壁を設け、この外周
壁の下端を、容器本体への装着時に中栓の環状鍔の上面
に密着可能とした事を特徴とする請求項1の塗布具付容
器。 - 【請求項4】 中栓の液切りリブの上端縁は、キャップ
本体の内栓と外周壁との間隔に形成される凹溝の天面に
密着可能とした事を特徴とする請求項1の塗布具付容
器。 - 【請求項5】 中栓の液切りリブの上端縁は、鋭角状に
形成した事を特徴とする請求項1の塗布具付容器。 - 【請求項6】 中栓の挿入口の内径を、6mm〜10m
mとした事を特徴とする請求項1の塗布具付容器。 - 【請求項7】 キャップ本体に接続するブラシ軸の直径
と中栓の挿入口内周の直径との差を2mm〜7mmとし
た事を特徴とする請求項1の塗布具付容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8055897A JPH09249250A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 塗布具付容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8055897A JPH09249250A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 塗布具付容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249250A true JPH09249250A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13011917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8055897A Withdrawn JPH09249250A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 塗布具付容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09249250A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286335A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Figla Co Ltd | 化粧料容器の塗布体の製造方法と、その製造方法による塗布体 |
| JP2005319058A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Asanuma Corporation | 液体化粧料等の収納容器 |
| KR200475298Y1 (ko) * | 2013-06-26 | 2014-11-19 | 주식회사 다우기업 | 방열 컴파운드 용기 |
-
1996
- 1996-03-13 JP JP8055897A patent/JPH09249250A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286335A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Figla Co Ltd | 化粧料容器の塗布体の製造方法と、その製造方法による塗布体 |
| JP2005319058A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Asanuma Corporation | 液体化粧料等の収納容器 |
| KR200475298Y1 (ko) * | 2013-06-26 | 2014-11-19 | 주식회사 다우기업 | 방열 컴파운드 용기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |