JPH09249272A - 粒状物の収納容器 - Google Patents
粒状物の収納容器Info
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- JPH09249272A JPH09249272A JP24700095A JP24700095A JPH09249272A JP H09249272 A JPH09249272 A JP H09249272A JP 24700095 A JP24700095 A JP 24700095A JP 24700095 A JP24700095 A JP 24700095A JP H09249272 A JPH09249272 A JP H09249272A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/04—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, spherical or like small articles, e.g. tablets or pills
- B65D83/0409—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, spherical or like small articles, e.g. tablets or pills the dispensing means being adapted for delivering one article, or a single dose, upon each actuation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器の蓋部を取り外すことなく、容器を片手
で持って指先で押圧部を押圧することにより、容器内に
収納された経口錠剤その他の粒状物を取り出すことがで
きる小型の携帯用容器。 【解決手段】 円周壁の一部切り欠いて開口部4を形成
した円盤状容器体の周壁2aの外側両面には蓋体係合凹
部2bを、内側両面には開口作動部材係合凹部2cを、
それぞれ対称位置に形成し、前記容器体の底部中心位置
に開口作動部材5の押圧部材5aを軸支する円筒軸2e
を立設して容器本体2を形成し、開口部材となる一対の
板状片5cを開閉支持部材5bを介して押圧部材5aに
開閉可能に連結して構成する開口作動部材5を、前記容
器本体内に嵌着して、円盤の中心部に円形の開孔部3a
を形成すると共に、円盤周縁部に係合片3bを対称に形
成してなる蓋体3を、前記容器本体2に係合して粒状物
を収納する容器1とする。
で持って指先で押圧部を押圧することにより、容器内に
収納された経口錠剤その他の粒状物を取り出すことがで
きる小型の携帯用容器。 【解決手段】 円周壁の一部切り欠いて開口部4を形成
した円盤状容器体の周壁2aの外側両面には蓋体係合凹
部2bを、内側両面には開口作動部材係合凹部2cを、
それぞれ対称位置に形成し、前記容器体の底部中心位置
に開口作動部材5の押圧部材5aを軸支する円筒軸2e
を立設して容器本体2を形成し、開口部材となる一対の
板状片5cを開閉支持部材5bを介して押圧部材5aに
開閉可能に連結して構成する開口作動部材5を、前記容
器本体内に嵌着して、円盤の中心部に円形の開孔部3a
を形成すると共に、円盤周縁部に係合片3bを対称に形
成してなる蓋体3を、前記容器本体2に係合して粒状物
を収納する容器1とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒状物を収納した
小型で軽量な容器に関する、更に詳しくは、容器の蓋部
を取り外すことなく、容器を片手で持って指先で押圧す
るだけで、容器内に収納したハッカ等からなる経口粒状
物を適量づつ取り出すことができて、携帯に便利な容器
に関するものである。
小型で軽量な容器に関する、更に詳しくは、容器の蓋部
を取り外すことなく、容器を片手で持って指先で押圧す
るだけで、容器内に収納したハッカ等からなる経口粒状
物を適量づつ取り出すことができて、携帯に便利な容器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から喉飴や丸薬、錠剤、仁丹(登録
商標)その他の小さな粒状物を収納した小型の容器を、
口臭防止剤や緊急飲用薬剤として常時携帯している人
が、飲用する際にして容器から内容物を取り出すには、
容器を片方の手で持って、もう一方の手で容器の口部に
螺合した蓋を捩じって、開口弁をスライドさせて取り出
し口を連通するか、蓋を取り外すかしてから、容器を傾
けて掌の上または口中に内容物を開口部から振り出す構
造をしたものが、従来の容器としては多数を占めてい
た。しかし、従来のこの種の容器は、片方の手で容器本
体を持って、一方の手で一々蓋を開口してから内容物を
取り出すようにしたものであるから、蓋の開閉操作が面
倒であり、その上内容物を取り出すには開口してから容
器を傾けなければならず、こぼさずに内容物は取り出し
にくく、使用が非常に不便であったり、また、ポケット
やハンドバッグその他に携帯中に、振動その他により蓋
が勝手にずれて開口して、収納物がこぼれる欠点もあっ
た。
商標)その他の小さな粒状物を収納した小型の容器を、
口臭防止剤や緊急飲用薬剤として常時携帯している人
が、飲用する際にして容器から内容物を取り出すには、
容器を片方の手で持って、もう一方の手で容器の口部に
螺合した蓋を捩じって、開口弁をスライドさせて取り出
し口を連通するか、蓋を取り外すかしてから、容器を傾
けて掌の上または口中に内容物を開口部から振り出す構
造をしたものが、従来の容器としては多数を占めてい
た。しかし、従来のこの種の容器は、片方の手で容器本
体を持って、一方の手で一々蓋を開口してから内容物を
取り出すようにしたものであるから、蓋の開閉操作が面
倒であり、その上内容物を取り出すには開口してから容
器を傾けなければならず、こぼさずに内容物は取り出し
にくく、使用が非常に不便であったり、また、ポケット
やハンドバッグその他に携帯中に、振動その他により蓋
が勝手にずれて開口して、収納物がこぼれる欠点もあっ
た。
【0003】そこで、これらの欠点を改良した容器とし
て、図8に示すように、断面が楕円形をした筒状の容器
本体2に蓋体3を嵌合してなる容器1に於いて、前記蓋
体3の長径側壁部に取り出し口4を形成すると共に上面
部に円形の段部3aを形成し、該段部の外側寄りに円弧
状の孔3cを設けると共に円弧の中心位置に軸孔3bを
設け、前記円形段部3aに合致するするよに形成した回
転盤5の下面に、前記軸孔に嵌合する回転軸5aと、前
記円弧状の孔3cに係合して前記取り出し口4を開閉す
るスライド弁5bとを設け、該回転盤5を前記円形段部
3a面上に回転可能に嵌合して設けて、該回転盤5aを
指先で回すだけで取り出し口4の開閉を可能としたもの
がある。(実開昭53−124251号公報参照)
て、図8に示すように、断面が楕円形をした筒状の容器
本体2に蓋体3を嵌合してなる容器1に於いて、前記蓋
体3の長径側壁部に取り出し口4を形成すると共に上面
部に円形の段部3aを形成し、該段部の外側寄りに円弧
状の孔3cを設けると共に円弧の中心位置に軸孔3bを
設け、前記円形段部3aに合致するするよに形成した回
転盤5の下面に、前記軸孔に嵌合する回転軸5aと、前
記円弧状の孔3cに係合して前記取り出し口4を開閉す
るスライド弁5bとを設け、該回転盤5を前記円形段部
3a面上に回転可能に嵌合して設けて、該回転盤5aを
指先で回すだけで取り出し口4の開閉を可能としたもの
がある。(実開昭53−124251号公報参照)
【0004】また、図6及び7に示すように、半楕円状
をした底板2dに略U字状に浅い周壁2aを形成すると
共に、前縁開口部4の開閉を行う揺動片5を設けた容器
本体2に、略U字形の平板からなる蓋体3を係合してな
る容器1に於いて、前記底板の前縁開口近傍には、中央
部分を後方へV字状に折り曲げた起立壁6を立設すると
共に、該V字状起立壁6の両端近くに揺動片5用の支持
軸8を突設して、該支持軸8に細長い板状体の中央部を
凹溝状にしてヒンジ部5aとなした揺動片5を容器本体
2の前縁開口部4を閉塞するように回動自在に嵌合し、
前記V字状起立壁6により揺動片5の動きを制限して、
粒状内容物を収容する空間を画成するように形成し、容
器本体2の両側壁に設けた係合片2bに蓋体に設けたL
形係合片3bを係合して容器を構成して、揺動片5の中
央部を指先で押圧することによりヒンジ部5aが内側へ
折れ曲がって、開閉部が支持軸8の回りを回動して排出
口4を開くようしたものがある。(実公昭51−130
75号公報参照)
をした底板2dに略U字状に浅い周壁2aを形成すると
共に、前縁開口部4の開閉を行う揺動片5を設けた容器
本体2に、略U字形の平板からなる蓋体3を係合してな
る容器1に於いて、前記底板の前縁開口近傍には、中央
部分を後方へV字状に折り曲げた起立壁6を立設すると
共に、該V字状起立壁6の両端近くに揺動片5用の支持
軸8を突設して、該支持軸8に細長い板状体の中央部を
凹溝状にしてヒンジ部5aとなした揺動片5を容器本体
2の前縁開口部4を閉塞するように回動自在に嵌合し、
前記V字状起立壁6により揺動片5の動きを制限して、
粒状内容物を収容する空間を画成するように形成し、容
器本体2の両側壁に設けた係合片2bに蓋体に設けたL
形係合片3bを係合して容器を構成して、揺動片5の中
央部を指先で押圧することによりヒンジ部5aが内側へ
折れ曲がって、開閉部が支持軸8の回りを回動して排出
口4を開くようしたものがある。(実公昭51−130
75号公報参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したような容器
は、いずれも、容器1を片手で持ったままでも取り出し
口の開閉することが不可能ではないが、これらの容器で
は内容物を少量づつ適量取り出すことが難しく、また、
作動部材である回転盤5や揺動片5が剥き出しになって
いるので、ハンドバッグやポケットに入れたままで持ち
歩いている最中に、これらの作動部材が移動して開口部
4が不用意に開いて内容物がこぼれることがあった。そ
こで、開口部の間隙を粒状物の粒径に合わせた隙間にな
るように調節可能にして、確実に適量づつ取り出せるよ
うにすると共に、携帯中にも作動部材が不用意に移動し
て開口することがないようにすることが必要である。
は、いずれも、容器1を片手で持ったままでも取り出し
口の開閉することが不可能ではないが、これらの容器で
は内容物を少量づつ適量取り出すことが難しく、また、
作動部材である回転盤5や揺動片5が剥き出しになって
いるので、ハンドバッグやポケットに入れたままで持ち
歩いている最中に、これらの作動部材が移動して開口部
4が不用意に開いて内容物がこぼれることがあった。そ
こで、開口部の間隙を粒状物の粒径に合わせた隙間にな
るように調節可能にして、確実に適量づつ取り出せるよ
うにすると共に、携帯中にも作動部材が不用意に移動し
て開口することがないようにすることが必要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、薄っぺらい円
筒状もしくは円盤状に形成した周壁部2aに、粒状物p
を取り出すための開口部4と蓋体3を係止する係合凹部
2bを形成すると共に、底板中心部に開口作動部材5の
押圧部を軸支する円筒軸2eを形成して容器本体2を構
成し、一対の細い板状片5cを釦状の押圧部材5aに開
閉支持部材5bを介して開閉可能に連結して開口作動部
材5を構成し、押圧部材の下面に突設する支持ピン5e
を前記円筒軸2e内に枢着して、円盤の中心部に前記釦
状の押圧部5aを押圧可能に円形開孔3aを形成すると
共に、周縁部に係合片3bを形成した蓋体3を、前記容
器本体2に嵌着して粒状物の収納容器1を構成して、釦
状の押圧部5aの押し込み量を加減することにより、排
出開口部4から粒状物pを適量づつ容易に取り出し可能
とし、また、携帯中に押圧部5aの釦面が不用意に押圧
されて、蓋内に陥没するのを蓋体の円形開孔縁で防止す
るようにした。
筒状もしくは円盤状に形成した周壁部2aに、粒状物p
を取り出すための開口部4と蓋体3を係止する係合凹部
2bを形成すると共に、底板中心部に開口作動部材5の
押圧部を軸支する円筒軸2eを形成して容器本体2を構
成し、一対の細い板状片5cを釦状の押圧部材5aに開
閉支持部材5bを介して開閉可能に連結して開口作動部
材5を構成し、押圧部材の下面に突設する支持ピン5e
を前記円筒軸2e内に枢着して、円盤の中心部に前記釦
状の押圧部5aを押圧可能に円形開孔3aを形成すると
共に、周縁部に係合片3bを形成した蓋体3を、前記容
器本体2に嵌着して粒状物の収納容器1を構成して、釦
状の押圧部5aの押し込み量を加減することにより、排
出開口部4から粒状物pを適量づつ容易に取り出し可能
とし、また、携帯中に押圧部5aの釦面が不用意に押圧
されて、蓋内に陥没するのを蓋体の円形開孔縁で防止す
るようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、円盤状をした底板2d
に立設する周壁2aを切り欠いて排出開口4部を形成し
た容器本体2の周壁内周面に形成した係合凹部2cに
は、開口作動部材5を構成する一対の板状片5cを係合
すると共に、周壁外周面に形成した係合凹部2bには、
蓋体3の縁に設けた係合片3bを係合して構成した粒状
物の収納容器1に於いて、一対の板状片5cを釦状の押
圧部材5aに連結してなる開口作動部材5と容器本体2
の後部周壁面とで画成する空間部9に粒状物pを収納し
て、前記蓋体3の中央部に形成した開孔3a部内存する
押圧部材5aの釦面を押圧すると、排出開口4内に存す
る作動部材5の先端部5dが押圧部材5aの押圧量に比
例して開口するので、粒状物pを適量づつ排出すること
ができる。
に立設する周壁2aを切り欠いて排出開口4部を形成し
た容器本体2の周壁内周面に形成した係合凹部2cに
は、開口作動部材5を構成する一対の板状片5cを係合
すると共に、周壁外周面に形成した係合凹部2bには、
蓋体3の縁に設けた係合片3bを係合して構成した粒状
物の収納容器1に於いて、一対の板状片5cを釦状の押
圧部材5aに連結してなる開口作動部材5と容器本体2
の後部周壁面とで画成する空間部9に粒状物pを収納し
て、前記蓋体3の中央部に形成した開孔3a部内存する
押圧部材5aの釦面を押圧すると、排出開口4内に存す
る作動部材5の先端部5dが押圧部材5aの押圧量に比
例して開口するので、粒状物pを適量づつ排出すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1乃至3に示すように本発明は、円盤状の底
板2dの周縁部に周壁2a部を形成し、該周壁に一部を
切り欠いた排出開口4を形成すると共に、該排出開口4
を挟んで対向する位置の外周面には蓋体3を係止する係
合凹部2bを、内周面には開口作動部材5を係止する係
合凹部2cをそれぞれ対称に形成し、且つ、前記底板2
dの中心部に開口作動部材5の押圧部5aを軸支する円
筒軸2eを立設してなる容器本体2を一体に成形して構
成する。(図2)
明する。図1乃至3に示すように本発明は、円盤状の底
板2dの周縁部に周壁2a部を形成し、該周壁に一部を
切り欠いた排出開口4を形成すると共に、該排出開口4
を挟んで対向する位置の外周面には蓋体3を係止する係
合凹部2bを、内周面には開口作動部材5を係止する係
合凹部2cをそれぞれ対称に形成し、且つ、前記底板2
dの中心部に開口作動部材5の押圧部5aを軸支する円
筒軸2eを立設してなる容器本体2を一体に成形して構
成する。(図2)
【0009】相対向する一対の細い板状片5cの中央部
後方寄りに、釦状の押圧部材5aの下部に形成した開閉
用支持部材5bに連結すると共に、先端側5fを略V字
状に内側へ偏向せしめて、その先端部にすり合わせ面を
設けた開口爪片5dを一体に形成してなる開口作動部材
5(図2)を、前記容器本体2の係合凹部2cに開口作
動部材5の後端部5gを嵌合すると共に、釦状の押圧部
材5aの下面に形成した支持軸ピン5eを前記円筒軸2
e内に枢着して固定する。(図3) しかる後、円盤の中心部に前記釦状の押圧部5aを押圧
可能に形成した円形開孔3aを設けると共に、周縁部に
一対の係合片3bを形成した蓋体3を、前記容器本体2
の係合凹部2bに嵌着して、前記釦状の押圧部5aを円
形開孔3a内方へ押圧可能に固定すると、外見が化粧用
コンパクト容器に類似した小型の携帯に便利な粒状物を
収納可能な容器1を得る。(図1)
後方寄りに、釦状の押圧部材5aの下部に形成した開閉
用支持部材5bに連結すると共に、先端側5fを略V字
状に内側へ偏向せしめて、その先端部にすり合わせ面を
設けた開口爪片5dを一体に形成してなる開口作動部材
5(図2)を、前記容器本体2の係合凹部2cに開口作
動部材5の後端部5gを嵌合すると共に、釦状の押圧部
材5aの下面に形成した支持軸ピン5eを前記円筒軸2
e内に枢着して固定する。(図3) しかる後、円盤の中心部に前記釦状の押圧部5aを押圧
可能に形成した円形開孔3aを設けると共に、周縁部に
一対の係合片3bを形成した蓋体3を、前記容器本体2
の係合凹部2bに嵌着して、前記釦状の押圧部5aを円
形開孔3a内方へ押圧可能に固定すると、外見が化粧用
コンパクト容器に類似した小型の携帯に便利な粒状物を
収納可能な容器1を得る。(図1)
【0010】上記のような構造をした本発明を、粒状物
を収納した容器として使用するには、蓋体3の係合片3
bを容器本体2の係合凹部2bから分離して蓋部を開い
てから、開口作動部材5と容器本体2の周壁2aとによ
り画成された空間部9内に、口臭防止剤その他の粒剤p
を充填した後(図3(A))、再び蓋体3を容器本体2
に嵌着する。上記したようにして収納した本発明の容器
1から口臭防止の粒剤p等を取り出すには、容器の蓋体
3の中央部に形成された円形開孔部3aに位置する押圧
部材5aの釦面を、指先で矢印方向へ押圧すると、押圧
部材5aが押し下げられるに伴って開閉用支持部材5b
が撓んで横方向に押し拡げられるので、開閉用支持部材
5bの先に連結した板状片5cは後端部を支点として外
方へ押し拡げられる。(図3(B)) このようにして板状片5cが外方へ押し拡げられると、
その先端部に形成する開口爪片5dが開いて容器本体2
の開口部4に連通するので、容器1を少し傾けるだけで
空間部9に収納した粒剤pを必要な数だけ取り出すこと
ができる。
を収納した容器として使用するには、蓋体3の係合片3
bを容器本体2の係合凹部2bから分離して蓋部を開い
てから、開口作動部材5と容器本体2の周壁2aとによ
り画成された空間部9内に、口臭防止剤その他の粒剤p
を充填した後(図3(A))、再び蓋体3を容器本体2
に嵌着する。上記したようにして収納した本発明の容器
1から口臭防止の粒剤p等を取り出すには、容器の蓋体
3の中央部に形成された円形開孔部3aに位置する押圧
部材5aの釦面を、指先で矢印方向へ押圧すると、押圧
部材5aが押し下げられるに伴って開閉用支持部材5b
が撓んで横方向に押し拡げられるので、開閉用支持部材
5bの先に連結した板状片5cは後端部を支点として外
方へ押し拡げられる。(図3(B)) このようにして板状片5cが外方へ押し拡げられると、
その先端部に形成する開口爪片5dが開いて容器本体2
の開口部4に連通するので、容器1を少し傾けるだけで
空間部9に収納した粒剤pを必要な数だけ取り出すこと
ができる。
【0011】本発明は、上記したように押圧部材5aの
下部に設けた一対の開閉用支持部材5bの先端部に、そ
れぞれ対向して板状片5cを連結すると共に、板状片5
cの先端方向をV字状に偏向せしめた先端に開口爪片5
dを形成して開口作動部材5を構成し、前記押圧部材5
aの下面に突設した支持ピン5eを容器本体の円筒軸2
e内に枢着すると共に、前記板状片5cの後端部5gを
係合凹部2cに係合して、開閉用支持部材5bにより板
状片5cを押圧すると、先端部の開口爪片5dを開閉す
るようにした構造であるから、押圧部材5aの押し釦の
押圧量に比例して開口爪片5dの間隔が開くので、内容
物の径に合わせて押し釦の押圧量を調節することによ
り、開口部4から粒状物を適量づつ取り出すことができ
る。
下部に設けた一対の開閉用支持部材5bの先端部に、そ
れぞれ対向して板状片5cを連結すると共に、板状片5
cの先端方向をV字状に偏向せしめた先端に開口爪片5
dを形成して開口作動部材5を構成し、前記押圧部材5
aの下面に突設した支持ピン5eを容器本体の円筒軸2
e内に枢着すると共に、前記板状片5cの後端部5gを
係合凹部2cに係合して、開閉用支持部材5bにより板
状片5cを押圧すると、先端部の開口爪片5dを開閉す
るようにした構造であるから、押圧部材5aの押し釦の
押圧量に比例して開口爪片5dの間隔が開くので、内容
物の径に合わせて押し釦の押圧量を調節することによ
り、開口部4から粒状物を適量づつ取り出すことができ
る。
【0012】尚、図1乃至3に示すような構造をした容
器の例では、容器本体2の開口部4の周壁の内周面と開
口作動部材5の板状片5cの先端外側面との間に空間部
2fが生じるので、このような容器1をポケット等に長
時間入れたままにして置くと、開口部4の隙間2gから
前記空間部2fに塵や埃が入り込んで溜まることがあっ
て、衛生的に不潔感をもたらす恐れがある。
器の例では、容器本体2の開口部4の周壁の内周面と開
口作動部材5の板状片5cの先端外側面との間に空間部
2fが生じるので、このような容器1をポケット等に長
時間入れたままにして置くと、開口部4の隙間2gから
前記空間部2fに塵や埃が入り込んで溜まることがあっ
て、衛生的に不潔感をもたらす恐れがある。
【0013】そこで、容器1の前記空間部2fに塵や埃
が侵入するのを防止するためには、開口部4の隙間2g
を生じないようにすることが必要である。例えば、図4
に示すように、開口作動部材5の板状片5cの先端部の
爪片5dに変形可能な小さな弾性片5hを設けて、該弾
性片が開口部4の周壁内面に慴動するように構成するこ
とにより、前記隙間2gを密閉することができる。そし
て、前記弾性片5hは、板状片5cと一体に成形しても
よいし、また、板状片5cを成形した後で爪片5dの外
側面に接着剤や熱溶着により接合することも可能であ
る。また、図5に示すように、開口部4の周壁内面にス
ポンジや不織布等の弾性部材2hを設けて、開口作動部
材5の板状片5cの先端部の爪片5dが、前記弾性部材
2h面に慴動して開口するように構成することにより、
前記隙間2gを密閉することもできる。前記スポンジや
繊維材は適当な大きさに切断したものを周壁内面に接着
剤により接合したり、植毛状に接着したりすることによ
り容易に設けることができる。
が侵入するのを防止するためには、開口部4の隙間2g
を生じないようにすることが必要である。例えば、図4
に示すように、開口作動部材5の板状片5cの先端部の
爪片5dに変形可能な小さな弾性片5hを設けて、該弾
性片が開口部4の周壁内面に慴動するように構成するこ
とにより、前記隙間2gを密閉することができる。そし
て、前記弾性片5hは、板状片5cと一体に成形しても
よいし、また、板状片5cを成形した後で爪片5dの外
側面に接着剤や熱溶着により接合することも可能であ
る。また、図5に示すように、開口部4の周壁内面にス
ポンジや不織布等の弾性部材2hを設けて、開口作動部
材5の板状片5cの先端部の爪片5dが、前記弾性部材
2h面に慴動して開口するように構成することにより、
前記隙間2gを密閉することもできる。前記スポンジや
繊維材は適当な大きさに切断したものを周壁内面に接着
剤により接合したり、植毛状に接着したりすることによ
り容易に設けることができる。
【0014】本発明は、上記のような構成にして、容器
1の開口部に生じる隙間2fを塞ぐようにしたので、容
器1内に収納した粒剤pを取り出そうと、開口作動部材
5の押圧部材5aを押圧すると、開閉支持部材5bを介
して板状片5c先端爪片5dが押し拡げられるが、その
際に、爪片5dに設けられた弾性片5hが開口部4の周
壁内面に沿って慴動するか、または、爪片5dの外側面
が開口部4の周壁内面の弾性部材2h面を押圧慴動して
爪片が開口されるので、容器の空間部2gに塵や埃が侵
入することはない。
1の開口部に生じる隙間2fを塞ぐようにしたので、容
器1内に収納した粒剤pを取り出そうと、開口作動部材
5の押圧部材5aを押圧すると、開閉支持部材5bを介
して板状片5c先端爪片5dが押し拡げられるが、その
際に、爪片5dに設けられた弾性片5hが開口部4の周
壁内面に沿って慴動するか、または、爪片5dの外側面
が開口部4の周壁内面の弾性部材2h面を押圧慴動して
爪片が開口されるので、容器の空間部2gに塵や埃が侵
入することはない。
【0015】上記実施例に於ける本発明の開口作動部材
5は、下面に支持軸5eを突設させて設けた釦状の押圧
部材5aと、その下部に連結する一対の開閉用支持部材
5bと、支持部材に連結する対向した板状片5cとから
なるものを、合成樹脂により一体成形したものである
が、このように、必ずしも一体成形体に限るものではな
くて、適当に分割した状態で成形した後で連結したもの
であってもよいことは言うまでもない。また、上記実施
例に於いては、容器の形状として円形状をしたものにつ
いて説明したが、このような形状に限ることなく、楕円
形状をしたものであってもよろしいことは言うまでもな
い。更には、押圧部材及び蓋体の開孔部の形状も円形に
限られることはなく、楕円形その他の適当な形であって
もよい。
5は、下面に支持軸5eを突設させて設けた釦状の押圧
部材5aと、その下部に連結する一対の開閉用支持部材
5bと、支持部材に連結する対向した板状片5cとから
なるものを、合成樹脂により一体成形したものである
が、このように、必ずしも一体成形体に限るものではな
くて、適当に分割した状態で成形した後で連結したもの
であってもよいことは言うまでもない。また、上記実施
例に於いては、容器の形状として円形状をしたものにつ
いて説明したが、このような形状に限ることなく、楕円
形状をしたものであってもよろしいことは言うまでもな
い。更には、押圧部材及び蓋体の開孔部の形状も円形に
限られることはなく、楕円形その他の適当な形であって
もよい。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の容器は、略
円筒もしくは円盤状をした容器本体内に、弾性応力を備
えた一対の開閉支持部材を釦状の押圧部材で結合し、開
閉支持部材に板状片を対向して設けて構成してなる開口
作動部材を、押圧により開閉可能に枢着固定して、押圧
部材の釦部を押圧する開孔を設けた蓋体を容器本体に嵌
着した構造であるから、容器は片手に持てるように小型
にできて、蓋を開けることなく、釦部を押すだけで、容
器内の粒状物を必要な数だけ容易に取り出すことがで
き、また、携帯にも便利で不用意に内容物がこぼれでる
こともない。そして、蓋体は容器本体に着脱自在に係合
して設けられているので、使用済の後は、蓋体及び開口
作動部材を容易に分離することができて、容器の洗浄及
び内容物の詰め替えを容易に行うことが可能である。
円筒もしくは円盤状をした容器本体内に、弾性応力を備
えた一対の開閉支持部材を釦状の押圧部材で結合し、開
閉支持部材に板状片を対向して設けて構成してなる開口
作動部材を、押圧により開閉可能に枢着固定して、押圧
部材の釦部を押圧する開孔を設けた蓋体を容器本体に嵌
着した構造であるから、容器は片手に持てるように小型
にできて、蓋を開けることなく、釦部を押すだけで、容
器内の粒状物を必要な数だけ容易に取り出すことがで
き、また、携帯にも便利で不用意に内容物がこぼれでる
こともない。そして、蓋体は容器本体に着脱自在に係合
して設けられているので、使用済の後は、蓋体及び開口
作動部材を容易に分離することができて、容器の洗浄及
び内容物の詰め替えを容易に行うことが可能である。
【図1】本発明の容器全体を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の構成部材を分解した斜視図である。
【図3(A)】本発明の容器の蓋体を分離した斜視図で
ある。
ある。
【図3(B)】本発明の押圧部材を押圧した状態の蓋体
を分離した斜視図である。
を分離した斜視図である。
【図4】本発明の開口作動部材の開口爪片に隙間密閉弾
性片を設けた斜視図である。
性片を設けた斜視図である。
【図5】本発明の容器本体の開口周壁部に隙間密閉弾性
材を設けた斜視図である。
材を設けた斜視図である。
【図6】従来例を示す容器の分解図である。
【図7】図6に示す容器の一部切り欠き図である。
【図8】別の従来例を示す容器の斜視図である。
【図9】図8に示す容器のA−A断面図である。
1 粒状物の収納容器 2 容器本体 2b 蓋体係合凹部 2e 円筒軸 3 蓋体 3a 開孔部 3b 係合片 4 容器の開口部 5 開口作動部材 5a 押圧部材 5b 開閉支持部材 5c 板状片 5d 開口爪片 5e 支持ピン p 粒状物
Claims (12)
- 【請求項1】 円盤状をした容器の周壁部を一部切り欠
いて開口部を形成し、前記周壁の外側両面には蓋体の係
合凹部を、内側両面には開口作動部材の係合凹部を、そ
れぞれ前記開口部を挟んで対称に設けると共に、前記円
盤の底部中心には開口作動部材の押圧部を軸支する円筒
軸を立設してなる容器本体に、開口片を有する一対の板
状片を開閉支持部材を介して押圧部材に開閉可能に連結
して構成する開口作動部材を、前記容器本体の係合凹部
及び円筒軸に嵌着して、周縁部に係合片を対称に設けた
円盤の中心部に開孔部を形成してなる蓋体を、前記容器
本体に嵌着したことを特徴とする粒状物の収納容器。 - 【請求項2】 前記開閉支持部材に連結してなる一対の
板状片は、平行した後端側部分と内側へ略V字状に偏向
せしめた先端側部分とからなり、先端側の開口部にすり
合わせ面を形成した開口爪片を設けたことを特徴とする
請求項1に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項3】 前記開閉支持部材に連結してなる板状片
の先端部の開口片を、前記容器本体の開口部に開閉可能
に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載する粒
状物の収納容器。 - 【請求項4】 前記開口作動部材は、その押圧部が前記
蓋体の開孔部に押圧可能に設けられ、押圧により板状片
先端部の開口爪片を拡開するようにしたことを特徴とす
る請求項1に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項5】 前記開口作動部材は、前記押圧部材の下
面に支持ピンを設けると共に、一対の開閉支持部材を拡
開するように設けて、該開閉支持部材の先端部に開口爪
片を有する板状片を連結して構成したことを特徴とする
請求項1又は4に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項6】 前記開口作動部材は、板状片の後端部を
容器本体の内側面の係合凹部に係合すると共に、押圧部
材下面の支持ピンを容器本体の底板面の円筒軸に嵌入し
て、開口作動が可能に固定されたことを特徴とする請求
項1又は5に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項7】 前記開口作動部材は、板状片の平行部分
の中央付近に開閉支持部材を連結して、板状片の後端係
合部を支点として先端部を拡開するようにしたことを特
徴とする請求項1又は6に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項8】 前記開口作動部材の押圧部を円形の釦状
に形成して、その裏面中央部には支持ピンを、周縁部の
対向位置には開閉支持部材を立設したことを特徴とする
請求項4に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項9】 前記押圧部材を円形の釦状に形成した開
口作動部材を容器本体に嵌着し、中心開孔部を円形状に
形成した蓋体を、該円形開孔部に前記円形釦部が押圧可
能に位置するように前記容器本体に係合して、押圧によ
り板状片先端部の開口爪片を拡開するようにしたことを
特徴とする請求項1又は3に記載する粒状物の収納容
器。 - 【請求項10】 前記容器本体の開口部壁面または開口
作動部材の板状片の開口爪片に、弾性部材を設けて容器
の空間部に塵埃が侵入するのを防止したことを特徴とす
る請求項1乃至5に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項11】 前記容器本体の開口部壁面に、スポン
ジまたは不織布を貼付して塵埃の侵入を防止したことを
特徴とする請求項10に記載する粒状物の収納容器。 - 【請求項12】 前記容器本体の開口部壁面に、繊維を
植毛して塵埃の侵入を防止したことを特徴とする請求項
10に記載する粒状物の収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24700095A JPH09249272A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 粒状物の収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24700095A JPH09249272A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 粒状物の収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249272A true JPH09249272A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=17156892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24700095A Pending JPH09249272A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 粒状物の収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09249272A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009076421A3 (en) * | 2007-12-12 | 2011-03-03 | Csp Technologies, Inc. | Dispenser for dispensing tablets or the like one at a time from a supply |
| US8459498B2 (en) | 2003-10-27 | 2013-06-11 | Csp Technologies, Inc. | Dispenser having a dual lever mechanism |
| US20160000649A1 (en) * | 2013-02-22 | 2016-01-07 | Sanotact (HK) Limited | Dispenser |
| JP5877290B1 (ja) * | 2015-09-29 | 2016-03-02 | 公一 大塚 | 錠剤ケース |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP24700095A patent/JPH09249272A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8459498B2 (en) | 2003-10-27 | 2013-06-11 | Csp Technologies, Inc. | Dispenser having a dual lever mechanism |
| WO2009076421A3 (en) * | 2007-12-12 | 2011-03-03 | Csp Technologies, Inc. | Dispenser for dispensing tablets or the like one at a time from a supply |
| JP2011513142A (ja) * | 2007-12-12 | 2011-04-28 | シーエスピー テクノロジーズ,インコーポレイティド | 内部スプリング作動機構を有するディスペンサー |
| US20110108567A1 (en) * | 2007-12-12 | 2011-05-12 | Jean-Pierre Giraud | Dispenser having internal spring actuation |
| CN102046493B (zh) | 2007-12-12 | 2012-12-12 | Csp技术公司 | 用于从供应源一次分配一个片剂或类似物的分配器 |
| US8608024B2 (en) | 2007-12-12 | 2013-12-17 | Csp Technologies, Inc. | Dispenser having internal spring actuation |
| US20160000649A1 (en) * | 2013-02-22 | 2016-01-07 | Sanotact (HK) Limited | Dispenser |
| JP5877290B1 (ja) * | 2015-09-29 | 2016-03-02 | 公一 大塚 | 錠剤ケース |
| WO2017057518A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 公一 大塚 | 錠剤ケース |
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