JPH09249292A - 液体貯留タンク - Google Patents
液体貯留タンクInfo
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- JPH09249292A JPH09249292A JP8057244A JP5724496A JPH09249292A JP H09249292 A JPH09249292 A JP H09249292A JP 8057244 A JP8057244 A JP 8057244A JP 5724496 A JP5724496 A JP 5724496A JP H09249292 A JPH09249292 A JP H09249292A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】地震に伴ってスロッシング現象による大きな波
が発生した場合、その波の衝撃力を確実に解放して側壁
などに破壊が波及するのを防止する。 【解決手段】単位板1を順次接続して組み立てられた液
体貯留タンクTの天井壁Tbの四隅角部に圧力解除蓋1
2を有する単位板11を配設し、地震に伴って発生する
スロッシング現象による波の衝撃力が圧力解除蓋12に
作用した際、圧力解除蓋12を開放させることによって
波の衝撃力を解放する。
が発生した場合、その波の衝撃力を確実に解放して側壁
などに破壊が波及するのを防止する。 【解決手段】単位板1を順次接続して組み立てられた液
体貯留タンクTの天井壁Tbの四隅角部に圧力解除蓋1
2を有する単位板11を配設し、地震に伴って発生する
スロッシング現象による波の衝撃力が圧力解除蓋12に
作用した際、圧力解除蓋12を開放させることによって
波の衝撃力を解放する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料水などの液体
を貯留する液体貯留タンクに関するものである。
を貯留する液体貯留タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、飲料水などの液体貯留タンク
は、直角四辺形の基板の周縁に基板から垂直に起立する
接合縁を設けてなる箱状の単位板を順次接続して組み立
てられている(例えば、出願人の出願に係る実公昭56
−27119号公報参照)。このような液体貯留タンク
において、地震が発生した場合、その急激な振動によっ
てスロッシングと呼ばれる貯留された液体の揺動現象が
生ずる。そして、地震が継続することによって液体の揺
動は徐々に増幅される。震源地との位置関係やタンクの
設置条件などによって一概には言えないが、例えば、図
11(a)に示すように、液体貯留タンクTの平面形状
がきわめて細長い長方形の場合には、長手方向に大きな
波が往復することが多い。また、図11(b)に示すよ
うに、液体貯留タンクTの平面形状が正方形に近い場合
や大きな設置面積を有する場合には、対向する隅角部間
を大きな波が往復する。
は、直角四辺形の基板の周縁に基板から垂直に起立する
接合縁を設けてなる箱状の単位板を順次接続して組み立
てられている(例えば、出願人の出願に係る実公昭56
−27119号公報参照)。このような液体貯留タンク
において、地震が発生した場合、その急激な振動によっ
てスロッシングと呼ばれる貯留された液体の揺動現象が
生ずる。そして、地震が継続することによって液体の揺
動は徐々に増幅される。震源地との位置関係やタンクの
設置条件などによって一概には言えないが、例えば、図
11(a)に示すように、液体貯留タンクTの平面形状
がきわめて細長い長方形の場合には、長手方向に大きな
波が往復することが多い。また、図11(b)に示すよ
うに、液体貯留タンクTの平面形状が正方形に近い場合
や大きな設置面積を有する場合には、対向する隅角部間
を大きな波が往復する。
【0003】このようなスロッシング現象による大きな
波は、液体貯留タンクTの天井壁Tbの短辺側や隅角部
を突き破るように作用する(図11の斜線部分参照)。
そして、天井壁Tbが壊れた場合、側壁Taの上部を支
えることができなくなることから、破壊は側壁Taにも
波及し、側壁Taの被害が大きいときには、液体貯留タ
ンクTに貯留されている液体が流出することになる。
波は、液体貯留タンクTの天井壁Tbの短辺側や隅角部
を突き破るように作用する(図11の斜線部分参照)。
そして、天井壁Tbが壊れた場合、側壁Taの上部を支
えることができなくなることから、破壊は側壁Taにも
波及し、側壁Taの被害が大きいときには、液体貯留タ
ンクTに貯留されている液体が流出することになる。
【0004】一方、天井壁Tbが破壊されなかった場合
は、図12に示すように、大きな波が液体貯留タンクT
の短辺側側壁Ta、もしくは隣接する側壁Taと天井壁
Tbとによって形成される隅角部に押し寄せる結果、液
体貯留タンクTに貯留される液体の平常時のハイレベル
(HWL)時の静水圧よりも大きな静水圧が天井壁T
b、側壁Taおよび底壁Tcにそれぞれ作用する(図1
2の⇒印参照)。また、スロッシング現象によって押し
寄せる波は衝撃的な破壊力を有し、天井壁Tb、側壁T
aおよび底壁Tcの各基板やその継ぎ目の弱い部分を破
壊するように作用する(図12の→印参照)。
は、図12に示すように、大きな波が液体貯留タンクT
の短辺側側壁Ta、もしくは隣接する側壁Taと天井壁
Tbとによって形成される隅角部に押し寄せる結果、液
体貯留タンクTに貯留される液体の平常時のハイレベル
(HWL)時の静水圧よりも大きな静水圧が天井壁T
b、側壁Taおよび底壁Tcにそれぞれ作用する(図1
2の⇒印参照)。また、スロッシング現象によって押し
寄せる波は衝撃的な破壊力を有し、天井壁Tb、側壁T
aおよび底壁Tcの各基板やその継ぎ目の弱い部分を破
壊するように作用する(図12の→印参照)。
【0005】例えば、底壁Tcはハイレベル(HWL)
時の静水圧に耐えるように設計されているが、スロッシ
ングによる大きな波が発生した場合は、ハイレベル(H
WL)時以上の静水圧に加えて波の衝撃力が作用するこ
とになり、この圧力に耐えられない場合には、単位板に
破壊や亀裂、変形などが生じる可能性があり、また、単
位板の接合縁を連結するボルトや、対向する側壁Ta,
Ta間を引っ張るステーSaや、隣接する側壁Taと底
壁Tcとによって形成される角部に設けられるトライス
テーSbや、天井壁Tbを支持する梁Hの結合部などに
異常な力が作用するおそれがある。
時の静水圧に耐えるように設計されているが、スロッシ
ングによる大きな波が発生した場合は、ハイレベル(H
WL)時以上の静水圧に加えて波の衝撃力が作用するこ
とになり、この圧力に耐えられない場合には、単位板に
破壊や亀裂、変形などが生じる可能性があり、また、単
位板の接合縁を連結するボルトや、対向する側壁Ta,
Ta間を引っ張るステーSaや、隣接する側壁Taと底
壁Tcとによって形成される角部に設けられるトライス
テーSbや、天井壁Tbを支持する梁Hの結合部などに
異常な力が作用するおそれがある。
【0006】このようなスロッシング現象による大きな
波の衝撃力対策として、特開平7−242295号公報
に記載された液体貯留タンクが提案されている。この液
体貯留タンクは、円錐状の天井壁に蓋体で開閉可能な連
通穴を形成し、この蓋体にスロッシングによる波の衝撃
力が作用した場合、蓋体を開放させるように構成したも
のである。
波の衝撃力対策として、特開平7−242295号公報
に記載された液体貯留タンクが提案されている。この液
体貯留タンクは、円錐状の天井壁に蓋体で開閉可能な連
通穴を形成し、この蓋体にスロッシングによる波の衝撃
力が作用した場合、蓋体を開放させるように構成したも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た液体貯留タンクは、側壁が円筒形状に形成されている
ことから、スロッシング現象による大きな波は、円筒状
の側壁に沿って回流し、あるいは複雑に増幅されたり、
打ち消し合ったりして絡み合うものである。この結果、
スロッシング現象による大きな波が、必ずしも天井壁に
形成された連通穴を経て蓋体に作用するとは限らない。
このため、蓋体が開放される前において、前述したハイ
レベル時以上の静水圧にスロッシングによる波の衝撃力
を加えた圧力が側壁や天井壁および底壁に作用した場
合、側壁や天井壁あるいは底壁に破壊や亀裂などが発生
して液体の流出を招来するおそれがある。
た液体貯留タンクは、側壁が円筒形状に形成されている
ことから、スロッシング現象による大きな波は、円筒状
の側壁に沿って回流し、あるいは複雑に増幅されたり、
打ち消し合ったりして絡み合うものである。この結果、
スロッシング現象による大きな波が、必ずしも天井壁に
形成された連通穴を経て蓋体に作用するとは限らない。
このため、蓋体が開放される前において、前述したハイ
レベル時以上の静水圧にスロッシングによる波の衝撃力
を加えた圧力が側壁や天井壁および底壁に作用した場
合、側壁や天井壁あるいは底壁に破壊や亀裂などが発生
して液体の流出を招来するおそれがある。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、特にスロッシングの影響を受けやすい平面
形状が矩形の液体貯留タンクにおいて、地震に伴うスロ
ッシング現象による大きな波が発生した場合、その波の
衝撃力を確実に解放して、側壁などの破壊を防止するこ
とのできる液体貯留タンクを提供するものである。
れたもので、特にスロッシングの影響を受けやすい平面
形状が矩形の液体貯留タンクにおいて、地震に伴うスロ
ッシング現象による大きな波が発生した場合、その波の
衝撃力を確実に解放して、側壁などの破壊を防止するこ
とのできる液体貯留タンクを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、直角四辺形の
基板の周縁に同一側へ突出する接合縁を設けた複数の単
位板を同一平面方向および直交する方向に順に接続し
て、底壁、側壁および天井壁を形成した液体貯留タンク
において、前記天井壁の四隅角部に圧力解除蓋を有する
単位板を配設し、地震に伴って発生するスロッシングに
よる波の衝撃力が天井壁に作用した際、天井壁の四隅角
部に配設された圧力解除蓋蓋体のうち少なくとも一つが
開放され、衝撃力が解放されるようになされていること
を要旨とするものである。
基板の周縁に同一側へ突出する接合縁を設けた複数の単
位板を同一平面方向および直交する方向に順に接続し
て、底壁、側壁および天井壁を形成した液体貯留タンク
において、前記天井壁の四隅角部に圧力解除蓋を有する
単位板を配設し、地震に伴って発生するスロッシングに
よる波の衝撃力が天井壁に作用した際、天井壁の四隅角
部に配設された圧力解除蓋蓋体のうち少なくとも一つが
開放され、衝撃力が解放されるようになされていること
を要旨とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0011】図1には、本発明の液体貯留タンクTの第
1実施形態が示されており、この液体貯留タンクTは、
単位板1を同一平面上に順次接続して形成された側壁T
a、天井壁Tbおよび底壁Tc(図3参照)から構成さ
れている。そして、各壁を形成する単位板1は、直角四
辺形の基板2の外周縁に該基板2から同一側へ垂直に起
立する接合縁3を一体に設けて箱状に形成されたもので
ある。天井壁Tbの四隅に位置する単位板11には、圧
力解除蓋12と、負圧解除装置としての通気管13が付
設されている。
1実施形態が示されており、この液体貯留タンクTは、
単位板1を同一平面上に順次接続して形成された側壁T
a、天井壁Tbおよび底壁Tc(図3参照)から構成さ
れている。そして、各壁を形成する単位板1は、直角四
辺形の基板2の外周縁に該基板2から同一側へ垂直に起
立する接合縁3を一体に設けて箱状に形成されたもので
ある。天井壁Tbの四隅に位置する単位板11には、圧
力解除蓋12と、負圧解除装置としての通気管13が付
設されている。
【0012】この単位板11は、図2に示すように、基
板2の中央に形成された丸穴状の連通穴111の周縁か
ら上方に立ち上げられた円筒状の周壁112を有し、該
円筒状の周壁112の上端部に圧力解除蓋12がヒンジ
によって開閉自在に連結されている。また、ヒンジと1
80度対向する周壁112の上端部には、圧力解除蓋1
2を固定するための固定具が付設されている。圧力解除
蓋12は、通常、雨水や昆虫あるいはごみなどが液体貯
留タンクT内に侵入するのを防止するため、周壁112
の開口部を閉鎖している。この連通穴111の内径は、
地震時のスロッシング現象による破壊的な波の衝撃力を
解放するため、直径400mm以上、好ましくは500
mm以上とされる。
板2の中央に形成された丸穴状の連通穴111の周縁か
ら上方に立ち上げられた円筒状の周壁112を有し、該
円筒状の周壁112の上端部に圧力解除蓋12がヒンジ
によって開閉自在に連結されている。また、ヒンジと1
80度対向する周壁112の上端部には、圧力解除蓋1
2を固定するための固定具が付設されている。圧力解除
蓋12は、通常、雨水や昆虫あるいはごみなどが液体貯
留タンクT内に侵入するのを防止するため、周壁112
の開口部を閉鎖している。この連通穴111の内径は、
地震時のスロッシング現象による破壊的な波の衝撃力を
解放するため、直径400mm以上、好ましくは500
mm以上とされる。
【0013】一方、通気管13は、パイプ131とキャ
ップ132からなり、基板2の一隅部に形成された穴
(図示せず)上に立設されている。つまり、パイプ13
1および穴を通して液体貯留タンクTの内外が連通状態
とされている。
ップ132からなり、基板2の一隅部に形成された穴
(図示せず)上に立設されている。つまり、パイプ13
1および穴を通して液体貯留タンクTの内外が連通状態
とされている。
【0014】この実施形態においては、一隅部Sの圧力
解除蓋12がマンホール蓋を兼用しており、マンホール
蓋を兼用する圧力解除蓋12に臨む側壁Taには、外部
タラップ4が付設され、液体貯留タンクTの内部には、
内部タラップ(図示せず)が設けられている。したがっ
て、作業者が外部タラップ4、単位板11に形成された
連通穴111および内部タラップを経て液体貯留タンク
Tの内部に入り、点検補修作業などを行うことができ
る。
解除蓋12がマンホール蓋を兼用しており、マンホール
蓋を兼用する圧力解除蓋12に臨む側壁Taには、外部
タラップ4が付設され、液体貯留タンクTの内部には、
内部タラップ(図示せず)が設けられている。したがっ
て、作業者が外部タラップ4、単位板11に形成された
連通穴111および内部タラップを経て液体貯留タンク
Tの内部に入り、点検補修作業などを行うことができ
る。
【0015】なお、圧力解除蓋12は、ヒンジによる開
閉方式に限定されるものではなく、例えば、周壁112
のフランジにボルトナットで直接固定されていてもよ
い。
閉方式に限定されるものではなく、例えば、周壁112
のフランジにボルトナットで直接固定されていてもよ
い。
【0016】このように構成された液体貯留タンクTに
おいて、地震によって生じた波が対向する側壁Ta,T
a間、あるいは、隣接する側壁Taと天井壁Tbとによ
って形成される対向する隅角部間を繰り返し往復して次
第に増幅された場合、図3に示すように、その波の大き
な衝撃力は、圧力解除蓋12を固定しているボルトナッ
ト部を破壊し、あるいは、圧力解除蓋12を軸支してい
るヒンジを折損させ、また、圧力解除蓋12そのものを
破損あるいは変形させる。そして、スロッシングによる
大きな波の衝撃力は、圧力解除蓋12を開放させること
により、解放される。
おいて、地震によって生じた波が対向する側壁Ta,T
a間、あるいは、隣接する側壁Taと天井壁Tbとによ
って形成される対向する隅角部間を繰り返し往復して次
第に増幅された場合、図3に示すように、その波の大き
な衝撃力は、圧力解除蓋12を固定しているボルトナッ
ト部を破壊し、あるいは、圧力解除蓋12を軸支してい
るヒンジを折損させ、また、圧力解除蓋12そのものを
破損あるいは変形させる。そして、スロッシングによる
大きな波の衝撃力は、圧力解除蓋12を開放させること
により、解放される。
【0017】この結果、スロッシングによる波の衝撃力
が、側壁Ta、天井壁Tbおよび底壁Tcに波及するこ
とがなく、それらの破壊を確実に防止することができ
る。また、単位板1,11の接合縁3を連結するボルト
や、隣接する側壁Taと底壁Tcとによって形成される
角部に設けられるトライステーや、対向する側壁Ta,
Ta間を引っ張るステーや、天井壁Tbを支持する梁の
接合部などに異常な力が作用することを防止することが
できる。
が、側壁Ta、天井壁Tbおよび底壁Tcに波及するこ
とがなく、それらの破壊を確実に防止することができ
る。また、単位板1,11の接合縁3を連結するボルト
や、隣接する側壁Taと底壁Tcとによって形成される
角部に設けられるトライステーや、対向する側壁Ta,
Ta間を引っ張るステーや、天井壁Tbを支持する梁の
接合部などに異常な力が作用することを防止することが
できる。
【0018】この際、圧力解除蓋12がスロッシングに
よる波の衝撃力により破壊、あるいは変形することによ
って、液体貯留タンクT内に貯留されている液体の一部
が連通穴111を通って外部に流出する。
よる波の衝撃力により破壊、あるいは変形することによ
って、液体貯留タンクT内に貯留されている液体の一部
が連通穴111を通って外部に流出する。
【0019】しかし、前述のように、天井壁Tbの主要
部や、側壁Taや、底壁Tcがスロッシングの波の衝撃
によって破壊するのを免れることができるので、液体貯
留タンクT内に貯留された大部分の液体を確保すること
ができ、地震後の液体の需要に応えることができる。
部や、側壁Taや、底壁Tcがスロッシングの波の衝撃
によって破壊するのを免れることができるので、液体貯
留タンクT内に貯留された大部分の液体を確保すること
ができ、地震後の液体の需要に応えることができる。
【0020】一方、スロッシングによる波の大きな移動
によって液体貯留タンクTの内部に負圧が発生した場
合、液体貯留タンクT外の空気が通気管13を通って液
体貯留タンクT内に導入され、負圧が解消されるので、
負圧の発生に伴う側壁Taおよび天井壁Tbの陥没変形
や破壊も防止することができる。
によって液体貯留タンクTの内部に負圧が発生した場
合、液体貯留タンクT外の空気が通気管13を通って液
体貯留タンクT内に導入され、負圧が解消されるので、
負圧の発生に伴う側壁Taおよび天井壁Tbの陥没変形
や破壊も防止することができる。
【0021】なお、この実施形態においては、圧力解除
蓋12と通気管13を設けた単位板11を天井壁Tbの
四隅に配設した場合について例示したが、図4に示すよ
うに、単位板11には圧力解除蓋12のみを設け、通気
管13を他の単位板1に設けるようにしてもよい。この
場合、波の移動に伴う負圧が液体貯留タンクTのどの位
置で発生しても対応することができるように、通気管1
3を天井壁Tbの四隅に隣接する周縁の単位板1に設け
るのが好ましい。
蓋12と通気管13を設けた単位板11を天井壁Tbの
四隅に配設した場合について例示したが、図4に示すよ
うに、単位板11には圧力解除蓋12のみを設け、通気
管13を他の単位板1に設けるようにしてもよい。この
場合、波の移動に伴う負圧が液体貯留タンクTのどの位
置で発生しても対応することができるように、通気管1
3を天井壁Tbの四隅に隣接する周縁の単位板1に設け
るのが好ましい。
【0022】次に、本発明の液体貯留タンクTの第2実
施形態について、図5および図6に基づいて説明する。
施形態について、図5および図6に基づいて説明する。
【0023】この実施形態においては、天井壁Tbの四
隅に配設された単位板11には、マンホール蓋としての
方形状の圧力解除蓋12のみが設けられており、天井壁
Tbの短辺側において単位板11に隣接する単位板1に
負圧解除装置としての通気曲管14が設けられている。
隅に配設された単位板11には、マンホール蓋としての
方形状の圧力解除蓋12のみが設けられており、天井壁
Tbの短辺側において単位板11に隣接する単位板1に
負圧解除装置としての通気曲管14が設けられている。
【0024】具体的には、単位板11は、基板2の一隅
部に形成された方形状の連通穴111の周縁から上方に
立ち上げられた角筒状の周壁112を有し、該角筒状の
周壁112の上端部に圧力解除蓋12がヒンジによって
開閉自在に連結されている。また、ヒンジが設けられた
一辺と対向する他辺には、圧力解除蓋12を固定するた
めの固定具が付設されている。圧力解除蓋12は、通
常、雨水や昆虫あるいはごみなどが液体貯留タンクT内
に侵入するのを防止するため、周壁112の開口部を閉
鎖している。この連通穴111は、地震時のスロッシン
グ現象による破壊的な波の衝撃力を解放するために、一
辺が300mm以上、好ましくは400mm以上とされ
る。
部に形成された方形状の連通穴111の周縁から上方に
立ち上げられた角筒状の周壁112を有し、該角筒状の
周壁112の上端部に圧力解除蓋12がヒンジによって
開閉自在に連結されている。また、ヒンジが設けられた
一辺と対向する他辺には、圧力解除蓋12を固定するた
めの固定具が付設されている。圧力解除蓋12は、通
常、雨水や昆虫あるいはごみなどが液体貯留タンクT内
に侵入するのを防止するため、周壁112の開口部を閉
鎖している。この連通穴111は、地震時のスロッシン
グ現象による破壊的な波の衝撃力を解放するために、一
辺が300mm以上、好ましくは400mm以上とされ
る。
【0025】また、負圧解除装置としての通気曲管14
は、基板2に形成した穴(図示せず)に一端開口が連結
され、その他端開口が下向きとなるように屈曲して形成
されている。つまり、通気曲管14および穴を通して液
体貯留タンクTの内外が連通状態とされている。
は、基板2に形成した穴(図示せず)に一端開口が連結
され、その他端開口が下向きとなるように屈曲して形成
されている。つまり、通気曲管14および穴を通して液
体貯留タンクTの内外が連通状態とされている。
【0026】この実施形態においても、地震に伴うスロ
ッシングによる波が、液体貯留タンクTの対向する側壁
Ta,Ta間、あるいは、隣接する側壁Taと天井壁T
bとによって形成される対向する隅角部間を繰り返し往
復して次第に増幅された場合、その波の破壊的な衝撃力
は、図6に示すように、圧力解除蓋12を固定している
固定具を破損させ、あるいは、圧力解除蓋12を軸支し
ているヒンジ部を損傷させ、また、圧力解除蓋12その
ものを破壊あるいは変形させる。そして、スロッシング
による大きな波の衝撃力は、圧力解除蓋12を開放させ
ることにより、解放される。この結果、スロッシングに
伴う波の衝撃力は、側壁Ta、天井壁Tbおよび底壁T
cに波及することがなく、それらの破壊を確実に防止す
ることができる。
ッシングによる波が、液体貯留タンクTの対向する側壁
Ta,Ta間、あるいは、隣接する側壁Taと天井壁T
bとによって形成される対向する隅角部間を繰り返し往
復して次第に増幅された場合、その波の破壊的な衝撃力
は、図6に示すように、圧力解除蓋12を固定している
固定具を破損させ、あるいは、圧力解除蓋12を軸支し
ているヒンジ部を損傷させ、また、圧力解除蓋12その
ものを破壊あるいは変形させる。そして、スロッシング
による大きな波の衝撃力は、圧力解除蓋12を開放させ
ることにより、解放される。この結果、スロッシングに
伴う波の衝撃力は、側壁Ta、天井壁Tbおよび底壁T
cに波及することがなく、それらの破壊を確実に防止す
ることができる。
【0027】この際、圧力解除蓋12が開放されること
によって、液体貯留タンクT内に貯留されている液体の
一部が連通穴111を通って外部に流出する。
によって、液体貯留タンクT内に貯留されている液体の
一部が連通穴111を通って外部に流出する。
【0028】しかし、天井壁Tbの主要部や、側壁Ta
や、底壁Tcがスロッシングの波の衝撃によって破壊す
るのを免れることができるので、液体貯留タンクT内に
貯留された大部分の液体を確保することができ、地震後
の液体の需要に応えることができる。
や、底壁Tcがスロッシングの波の衝撃によって破壊す
るのを免れることができるので、液体貯留タンクT内に
貯留された大部分の液体を確保することができ、地震後
の液体の需要に応えることができる。
【0029】一方、スロッシングによる波の大きな移動
によって液体貯留タンクTの内部に負圧が発生した場
合、液体貯留タンクT外の空気が通気曲管14を通って
液体貯留タンクT内に導入され、負圧が解消されるの
で、負圧の発生に伴う側壁Taおよび天井壁Tbの陥没
変形や破壊も防止することができる。
によって液体貯留タンクTの内部に負圧が発生した場
合、液体貯留タンクT外の空気が通気曲管14を通って
液体貯留タンクT内に導入され、負圧が解消されるの
で、負圧の発生に伴う側壁Taおよび天井壁Tbの陥没
変形や破壊も防止することができる。
【0030】なお、この実施形態においては、基板2の
一隅部に圧力解除蓋12を設けたが、基板2の中央部に
圧力解除蓋12を設けるようにしてもよく、また、マン
ホール蓋を圧力解除蓋12とは別個に配設してもよい。
例えば、図7に示すように、圧力解除蓋12を薄板で形
成し、周壁112のフランジ上に複数本のボルトで固定
することで連通穴111を閉鎖してもよい。
一隅部に圧力解除蓋12を設けたが、基板2の中央部に
圧力解除蓋12を設けるようにしてもよく、また、マン
ホール蓋を圧力解除蓋12とは別個に配設してもよい。
例えば、図7に示すように、圧力解除蓋12を薄板で形
成し、周壁112のフランジ上に複数本のボルトで固定
することで連通穴111を閉鎖してもよい。
【0031】また、建物内に液体貯留タンクTを設置す
る場合、図8に示すように、天井壁Tbの隅角部と天井
スラブの梁Rとが近接しているようなところにも圧力解
除蓋12を設けることができる。つまり、このような制
限された空間内に液体貯留タンクTを設置する場合に
も、液体貯留タンクTの高さを最大限に設定して大きな
液体貯留量を確保し、しかも、地震によるスロッシング
によって破壊されないようにすることができる。
る場合、図8に示すように、天井壁Tbの隅角部と天井
スラブの梁Rとが近接しているようなところにも圧力解
除蓋12を設けることができる。つまり、このような制
限された空間内に液体貯留タンクTを設置する場合に
も、液体貯留タンクTの高さを最大限に設定して大きな
液体貯留量を確保し、しかも、地震によるスロッシング
によって破壊されないようにすることができる。
【0032】さらに、図9に示すように、仕切り板5に
よって液体貯留タンクTの内部を複数個に分割する場合
は、各分割されたタンク毎の天井壁Tbの四隅にそれぞ
れ圧力解除蓋12を設けた単位板11を配設すればよ
い。この実施形態においては、圧力解除蓋12を有する
単位板11とは別個にマンホール蓋6を有する単位板1
を配設し、このマンホール蓋6に臨んで外部タラップ4
および内部タラップ(図示せず)を設置している。
よって液体貯留タンクTの内部を複数個に分割する場合
は、各分割されたタンク毎の天井壁Tbの四隅にそれぞ
れ圧力解除蓋12を設けた単位板11を配設すればよ
い。この実施形態においては、圧力解除蓋12を有する
単位板11とは別個にマンホール蓋6を有する単位板1
を配設し、このマンホール蓋6に臨んで外部タラップ4
および内部タラップ(図示せず)を設置している。
【0033】また、液体貯留タンクTの内部に整流壁を
立設する場合は、整流壁を設けることによって形成され
る天井壁Tbの隅角部に圧力解除蓋12を有する単位板
11を配設すればよい。例えば、図10に示すように、
整流壁71の一端と一方の側壁Taとの間が連通状態と
なっている場合は、液体貯留タンクTにおける天井壁T
bの四隅に圧力解除蓋12を有する単位板11を配設す
るとともに、さらに、整流壁71の他端と、天井壁Ta
と、対向する他方の側壁Taとが直交することによって
形成される天井壁Tbの隅角部に圧力解除蓋12を有す
る単位板11を配設すればよい。また、整流壁72の下
端と底壁Tcとの間が連通状態となっている場合も、整
流壁72と、天井壁Taと、側壁Taとが直交すること
によって形成される天井壁Tbの隅角部に圧力解除蓋1
2を有する単位板11をさらに配設すればよい。この実
施形態においては、天井壁Tbに多数配設された単位板
11の圧力解除蓋12のうちの2ケをマンホール蓋に兼
用している。
立設する場合は、整流壁を設けることによって形成され
る天井壁Tbの隅角部に圧力解除蓋12を有する単位板
11を配設すればよい。例えば、図10に示すように、
整流壁71の一端と一方の側壁Taとの間が連通状態と
なっている場合は、液体貯留タンクTにおける天井壁T
bの四隅に圧力解除蓋12を有する単位板11を配設す
るとともに、さらに、整流壁71の他端と、天井壁Ta
と、対向する他方の側壁Taとが直交することによって
形成される天井壁Tbの隅角部に圧力解除蓋12を有す
る単位板11を配設すればよい。また、整流壁72の下
端と底壁Tcとの間が連通状態となっている場合も、整
流壁72と、天井壁Taと、側壁Taとが直交すること
によって形成される天井壁Tbの隅角部に圧力解除蓋1
2を有する単位板11をさらに配設すればよい。この実
施形態においては、天井壁Tbに多数配設された単位板
11の圧力解除蓋12のうちの2ケをマンホール蓋に兼
用している。
【0034】このように、地震に伴って起こるスロッシ
ングによる波が平面視矩形の液体貯留タンクT内のど*
方向に増幅された場合であっても、その波は必ず隅角部
に配置された圧力解除蓋12に作用して開放するので、
波の衝撃力は解放される。したがって、圧力解除蓋12
以外の天井壁Tbや側壁Taや底壁Tcが破壊されるこ
とを確実に防止することができる。この際、圧力解除蓋
12が開放されることによって、液体貯留タンクT内に
貯留されている一部の液体が連通穴111を通って外部
に流出するが、大部分の液体の流出を防止して、確保す
ることができる。
ングによる波が平面視矩形の液体貯留タンクT内のど*
方向に増幅された場合であっても、その波は必ず隅角部
に配置された圧力解除蓋12に作用して開放するので、
波の衝撃力は解放される。したがって、圧力解除蓋12
以外の天井壁Tbや側壁Taや底壁Tcが破壊されるこ
とを確実に防止することができる。この際、圧力解除蓋
12が開放されることによって、液体貯留タンクT内に
貯留されている一部の液体が連通穴111を通って外部
に流出するが、大部分の液体の流出を防止して、確保す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、直角四辺
形の基板の周縁に同一側へ突出する接合縁を設けた複数
の単位板を同一平面方向および直交する方向に順に接続
して、底壁、側壁および天井壁を形成した液体貯留タン
クにおいて、前記天井壁の四隅角部に圧力解除蓋を有す
る単位板を配設し、地震に伴って発生するスロッシング
による波の衝撃力が天井壁に作用した際、天井壁の四隅
角部に配設された圧力解除蓋のうち少なくとも一つが開
放され、衝撃力が解放されるようになされているので、
圧力解除蓋以外の天井壁や側壁や底壁がスロッシングに
伴う波の衝撃力によって破壊されることを確実に防止で
きる。この際、圧力解除蓋が開放されることによって、
液体貯留タンク内に貯留されている一部の液体が連通穴
を通って流出するが、大部分の液体が確保されるので、
地震後の液体の需要に応えることができる。また、補修
に際しては、圧力解除蓋、もしくは圧力解除蓋を設けた
基板を交換するだけでよく、きわめて容易に作業するこ
とができる。
形の基板の周縁に同一側へ突出する接合縁を設けた複数
の単位板を同一平面方向および直交する方向に順に接続
して、底壁、側壁および天井壁を形成した液体貯留タン
クにおいて、前記天井壁の四隅角部に圧力解除蓋を有す
る単位板を配設し、地震に伴って発生するスロッシング
による波の衝撃力が天井壁に作用した際、天井壁の四隅
角部に配設された圧力解除蓋のうち少なくとも一つが開
放され、衝撃力が解放されるようになされているので、
圧力解除蓋以外の天井壁や側壁や底壁がスロッシングに
伴う波の衝撃力によって破壊されることを確実に防止で
きる。この際、圧力解除蓋が開放されることによって、
液体貯留タンク内に貯留されている一部の液体が連通穴
を通って流出するが、大部分の液体が確保されるので、
地震後の液体の需要に応えることができる。また、補修
に際しては、圧力解除蓋、もしくは圧力解除蓋を設けた
基板を交換するだけでよく、きわめて容易に作業するこ
とができる。
【図1】本発明の液体貯留タンクの第1実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の液体貯留タンクの単位板において、圧力
解除蓋が閉鎖された状態およびスロッシングによる波で
開放された状態を示す斜視図である。
解除蓋が閉鎖された状態およびスロッシングによる波で
開放された状態を示す斜視図である。
【図3】図1の液体貯留タンクにおいて、スロッシング
による波で圧力解除蓋が開放された状態を示す断面図で
ある。
による波で圧力解除蓋が開放された状態を示す断面図で
ある。
【図4】図2の単位板の変形例であって、圧力解除蓋が
閉鎖された状態およびスロッシングによる波で圧力解除
蓋が開放された状態を示す斜視図である。
閉鎖された状態およびスロッシングによる波で圧力解除
蓋が開放された状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の液体貯留タンクの第2実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】図5の液体貯留タンクの単位板において、スロ
ッシングによる波で圧力解除蓋が開放された状態を示す
斜視図である。
ッシングによる波で圧力解除蓋が開放された状態を示す
斜視図である。
【図7】図6の単位板の変形例であって、圧力解除蓋が
閉鎖された状態およびスロッシングによる波で圧力解除
蓋が開放された状態を示す斜視図である。
閉鎖された状態およびスロッシングによる波で圧力解除
蓋が開放された状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の液体貯留タンクを建物内に設置した状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図9】本発明の液体貯留タンクの他の実施形態を示す
概略図である。
概略図である。
【図10】本発明の液体貯留タンクのもう一つの実施形
態を示す概略図である。
態を示す概略図である。
【図11】液体貯留タンクに発生したスロッシングによ
る波の揺動状態を示す説明図である。
る波の揺動状態を示す説明図である。
【図12】液体貯留タンクに発生したスロッシングによ
る波によって発生する圧力状態を示す説明図である。
る波によって発生する圧力状態を示す説明図である。
1,11 単位板 2 基板 3 接合縁 12 圧力解除蓋 13 通気管(負圧解除装置) 14 通気曲管(負圧解除装置) T 液体貯留タンク Ta 側壁 Tb 天井壁 Tc 底壁
Claims (3)
- 【請求項1】 直角四辺形の基板の周縁に同一側へ突出
する接合縁を設けた複数の単位板を同一平面方向および
直交する方向に順に接続して、底壁、側壁および天井壁
を形成した液体貯留タンクにおいて、前記天井壁の四隅
角部に圧力解除蓋を有する単位板を配設し、地震に伴っ
て発生するスロッシングによる波の衝撃力が天井壁に作
用した際、天井壁の四隅角部に配設された圧力解除蓋の
うち少なくとも一つが開放され、衝撃力が解放されるよ
うになされていることを特徴とする液体貯留タンク。 - 【請求項2】 仕切り板および/または整流壁と、天井
壁と、側壁とが直交することによって形成される天井壁
の隅角部に圧力解除蓋を設けたことを特徴とする請求項
1記載の液体貯留タンク。 - 【請求項3】 圧力解除蓋が閉鎖する連通穴は、丸穴の
場合、直径400mm以上、好ましくは500mm以
上、角穴の場合、一辺が300mm以上、好ましくは4
00mm以上であることを特徴とする請求項1もしくは
請求項2記載の液体貯留タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057244A JPH09249292A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 液体貯留タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8057244A JPH09249292A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 液体貯留タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249292A true JPH09249292A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13050128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8057244A Pending JPH09249292A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 液体貯留タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09249292A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406645B1 (ko) * | 2001-03-31 | 2003-12-01 | 영광기제주식회사 | 보울트체결식 용수 저장탱크 |
| JP2010510937A (ja) * | 2006-12-01 | 2010-04-08 | トーアヴェステン・ヴェント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | サイロ等のような閉鎖系内の圧力衝撃を緩和するための装置 |
| CN105644989A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-06-08 | 云南文山铝业有限公司 | 锅炉系统 |
| KR102450290B1 (ko) * | 2021-11-16 | 2022-10-04 | 월드브리지산업 주식회사 | 저수조 기밀용 알루미늄 플랫커버 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP8057244A patent/JPH09249292A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100406645B1 (ko) * | 2001-03-31 | 2003-12-01 | 영광기제주식회사 | 보울트체결식 용수 저장탱크 |
| JP2010510937A (ja) * | 2006-12-01 | 2010-04-08 | トーアヴェステン・ヴェント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | サイロ等のような閉鎖系内の圧力衝撃を緩和するための装置 |
| CN105644989A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-06-08 | 云南文山铝业有限公司 | 锅炉系统 |
| CN105644989B (zh) * | 2016-03-18 | 2018-10-30 | 云南文山铝业有限公司 | 锅炉系统 |
| KR102450290B1 (ko) * | 2021-11-16 | 2022-10-04 | 월드브리지산업 주식회사 | 저수조 기밀용 알루미늄 플랫커버 |
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