JPH09249395A - 伸縮装置 - Google Patents

伸縮装置

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JPH09249395A
JPH09249395A JP5778796A JP5778796A JPH09249395A JP H09249395 A JPH09249395 A JP H09249395A JP 5778796 A JP5778796 A JP 5778796A JP 5778796 A JP5778796 A JP 5778796A JP H09249395 A JPH09249395 A JP H09249395A
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flexure
groove
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long
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JP5778796A
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Yoshiichi Akutsu
由一 圷
Mitsuhiro Sato
光廣 佐藤
Masami Murayama
正美 村山
Koji Hattori
晃治 服部
Kazuhiro Tonomura
和尋 外村
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KANETSUU KK
Hitachi Cable Ltd
Marumo Electric Co Ltd
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KANETSUU KK
Hitachi Cable Ltd
Marumo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水平移動停止後の振動や回転装置を搭載して
稼動させても、振動を大幅に減少することができる新規
な伸縮装置を提供する。 【解決手段】 平行に位置する基板1と移動板7との間
に、この基板1に対して移動板7を平行に近接離間する
パンタグラフ状のリンク機構2を複数備えてなる伸縮機
構において、隣り合う少なくとも一対のリンク機構2の
屈曲部19同士を連結している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタジオ照明装置
等の荷を昇降させる昇降装置に係り、特に荷の負荷変動
に対しても十分な剛性を保つことができる昇降装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、TVスタジオや劇場において照
明装置を任意の高さに昇降させる場合には、天井の静止
部或いは移動手段に伸縮装置を介して照明装置を支持し
て、任意の空間に照明装置を昇降或いは移動させてい
る。従来、このような昇降装置には、伸縮機構の形態に
より複数本のパイプを随時大径側のパイプに対して収納
・伸び出しするようにした釣竿型やパンタグラフを用い
たパンタ型のものが用いられてきた。しかし、釣竿型は
収納する場合パイプ一段分のデッドスペースが生じた
り、湾曲した場合は収納できないなどの欠点があり、パ
ンタグラフ型は簡単に収納できる点で優れているが、そ
の構造上、横揺れによる振動が大きいという欠点があっ
た。
【0003】そこで、本出願人は、パンタ型を改良した
横揺に強い伸縮装置を提案している。この伸縮装置は、
図7に示すように、上下方向に間隔をおいて互いに平行
に設けた2枚の四角形状の支持板61,67と、上記支
持板61を懸垂支持するよう上記支持板61,67の間
に介設される4つのパンタグラフ状のリンク機構62か
ら構成されている。
【0004】ここで、上記リンク機構62は、複数の中
空の角型棒部材63から成り、これらが連結されて菱形
枠体を構成している。すなわち、各棒部材63は端点及
び中点で回転軸64により回動自在に次々に軸支され、
連結された各棒部材63の開度が変化して、リンク機構
62を伸縮可能にするものである。
【0005】更に、上記支持板61,67は、リンク機
構62と連結できるよう長溝と短溝が各辺の側縁に沿っ
て設けられており、上記リンク機構62の上方の2つの
棒部材63は一方は長溝84に挿入されてスライドピン
70で回動自在に固定されると共に、スライドピン70
と共に溝内を移動することができ、他方は短溝85に挿
入され固定ピン66で回動自在に固定されている。な
お、リンク機構62の下方もこれと同様な構造になって
いる。
【0006】このように、支持板の各辺毎にパンタグラ
フ状のリンク機構を設けたことにより、横方向の振動を
削減するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の伸
縮装置は、例えば天井等の上方を移動する可動手段に吊
設して使用する場合、水平方向へ移動後、停止すると、
慣性による曲げモーメントにより前後に振動したり、下
方の支持板に回転体を設け回転させると捩りモーメント
により振動するため、振動が減衰するまで次の作業に取
掛かれずロスタイムが多いという欠点があった。
【0008】そこで本発明の目的は、水平移動停止後の
振動や回転装置を搭載して稼動させても、振動を大幅に
減少することができる新規な伸縮装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項第一の発明は、平行に位置する基板と移動板と
の間に、この基板に対して移動板を平行に近接離間する
パンタグラフ状のリンク機構を複数備えてなる伸縮機構
において、隣り合う少なくとも一対のリンク機構の屈曲
部同士を連結したものであり、第二の発明は、上記基板
と移動板とを近接離間するアクチュエータを備えたもの
である。
【0010】本発明は上述したように、隣り合う少なく
とも一対のリンク機構の屈曲部同士を連結したことによ
り、水平移動停止後の振動や回転装置による振動を大幅
に減少することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0012】本発明の伸縮装置は図1に示すように、上
下方向に間隔をおいて互いに平行に位置した四角形状の
基板1,移動板7と、上記移動板7を懸垂支持するよう
上記基板1と移動板7の間に介設される4つのパンタグ
ラフ状のリンク機構2とリンク機構2の屈曲部19を連
結するL字型金具9から構成されている。
【0013】上記基板1,移動板7は各辺の側縁に沿っ
て、リンク機構2と連結するための長溝14と短溝15
が一直線上に1つずつ設けられている。但し、長溝14
及び短溝15は、隣り合う辺に設けられる長溝14及び
短溝15に隣接するように設けられている。
【0014】また、上記リンク機構2は、図4に示すよ
うな中空の角型棒部材3から成り、各棒部材3は端点同
士、中点同士で重なると共に回転軸4により回動自在に
軸支され、菱形枠を形成している。このため、リンク機
構2は図3に示すように、外力を加えて中点で各棒部材
3が成す開度θを可変させることにより上下に伸縮でき
るようになっている。例えば、図中、上方向にリンク機
構2を伸ばす場合、開度θは小さくなると共にスライド
ピン10は矢印の方向へ移動する。更に、図2に示すよ
うに棒部材3と回転軸4から成る屈曲部19Aは、隣接
するリンク機構2の屈曲部19BとL字型金具9により
回動自在に連結されている。但し、この連結は図1に示
すように、上記短溝15が上方に位置する屈曲部19の
みを連結するものであり、上記長溝14が上方に位置す
る屈曲部は連結されず自由になっている。つまり、連結
されている屈曲部19は、4つのリンク機構2が成す四
角形の1つの対角線上に集まり、連結されない屈曲部1
9は他方の対角線付近に集まっている。
【0015】更に、リンク機構2の上方及び下方の各2
本の棒部材3は、基板1及び移動板7に設けられた長溝
14及び短溝15にそれぞれ固定されて、リンク機構2
が上記移動板7を懸垂支持できるようになっている。こ
こで、各棒部材3は、長溝14にはスライドピン10で
スライド自在に且つ回動自在に軸支され、短溝15には
固定ピン6により回動自在に軸支されている。
【0016】従って、上記伸縮装置は、外力により、パ
ンタグラフ状のリンク機構2を構成する棒部材3が成す
開度を変化させると共に、スライドピン10で固定され
る棒部材をスライドさせて、リンク機構2を伸縮させる
ことにより、基板1と移動板7を近接離間することがで
きるものである。ここで、屈曲部19がL字型金具9に
より連結されているため、リンク機構2が伸びた場合、
屈曲部19は連結された状態で伸縮し、リンク機構2は
L字型金具9側へ移動する。
【0017】実施の形態の作用を述べる。
【0018】上記構成の伸縮装置は、隣り合う少なくと
も一対のリンク機構の屈曲部同士を連結したことによ
り、平面構造のリンク機構が各々連結されL字形の3次
元構造となるため、曲げ剛性及び捩れ剛性を大幅に向上
することになる。
【0019】次に、本発明の変形実施形態を述べる。
【0020】上記実施の形態では、基板及び移動板に、
長溝と短溝の2種類の溝を設けたが、溝に固定される2
本の棒部材の内一方を固定し、他方を自由にするもので
あれば、溝の形態に限定されない。
【0021】また、図5に示すように基板1を天井18
に取り付けて伸縮装置を吊設して用いる場合、アクチュ
エータ16を基板1上方に載置して、アクチュエータ1
6に接続する昇降用ロープ17を移動板7に取り付け
て、移動板7の昇降をアクチュエータにより行ってもよ
い。
【0022】更に、伸縮機構は、図6に示すような長さ
の異なる棒部材3を次々に一定間隔で交差させたリンク
機構2を用いてもよく、棒部材を回転軸で回動自在に軸
支した構造の伸縮機構であればよく限定されない。
【0023】ここで、基板及び移動板の形状は、リンク
機構を側縁に接続できるため多角形が望ましく、特に均
一にリンク機構を連結できるため偶数辺を有する多角形
が望ましい。また、連結用の金具は、隣接するリンク機
構の位置に合わせた形状のものであれば良く、V字形等
でも構わない。
【0024】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、平面構造
のリンク機構を連結して3次元構造にすることができる
ため、優れた曲げ剛性及び捩れ剛性を発揮し、伸縮装置
を移動したり回転装置を搭載した場合でも、直ちに振動
が減衰するため、効率良く作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伸縮装置の一実施形態を示す斜視
図である。
【図2】図1のリンク機構を示す拡大図である。
【図3】リンク機構と移動板を示す構成図である。
【図4】棒部材の断面を示す図である。
【図5】本発明の変形実施形態を示す図である。
【図6】本発明の変形実施形態を示す図である。
【図7】従来の伸縮装置の一形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基板 2 リンク機構 3 棒部材 4 回転軸 6 固定ピン 7 移動板 9 L字型金具 10 スライドピン 14 長溝 15 短溝 19 屈曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 光廣 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 村山 正美 茨城県日立市日高町4丁目12番1号 日立 電線機器株式会社内 (72)発明者 服部 晃治 東京都大田区西糀谷3丁目37番7号 丸茂 電機株式会社技術センター内 (72)発明者 外村 和尋 京都府京都市南区西九条豊田町壱番地 鐘 通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に位置する基板と移動板との間に、
    この基板に対して移動板を平行に近接離間するパンタグ
    ラフ状のリンク機構を複数備えてなる伸縮装置におい
    て、隣り合う少なくとも一対のリンク機構の屈曲部同士
    を連結したことを特徴とする伸縮装置。
  2. 【請求項2】 上記基板と移動板とを近接離間するアク
    チュエータを備えたことを特徴とする請求項1記載の伸
    縮装置。
JP08057787A 1996-03-14 1996-03-14 吊り下げ型昇降装置 Expired - Fee Related JP3107363B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100625837B1 (ko) * 2004-09-23 2006-09-20 미래산업 주식회사 평판형 형광램프의 기판 봉착장치
CN104440946A (zh) * 2014-10-29 2015-03-25 佛山市禾才科技服务有限公司 一种复合机械臂
CN106969323A (zh) * 2017-05-02 2017-07-21 海宁市乔斯特新能源有限公司 一种休闲式多功能太阳能路灯
JP2019156518A (ja) * 2018-03-08 2019-09-19 清水建設株式会社 昇降テーブルの振動低減機構および作業台車
KR102619852B1 (ko) * 2023-06-20 2024-01-04 주식회사 더하임 사면 구조의 시저스 리프트와 그에 대한 변형 방지 장치
KR102825258B1 (ko) * 2025-03-07 2025-06-25 주식회사 더하임 사면 구조의 시저스 리프트와 그에 대한 진동 감쇠 장치

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