JPH09251891A - 加熱機器 - Google Patents
加熱機器Info
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- JPH09251891A JPH09251891A JP5955496A JP5955496A JPH09251891A JP H09251891 A JPH09251891 A JP H09251891A JP 5955496 A JP5955496 A JP 5955496A JP 5955496 A JP5955496 A JP 5955496A JP H09251891 A JPH09251891 A JP H09251891A
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- cooling fan
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
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Abstract
冷却ファンの駆動条件を効率良く算定し、冷却ファンを
駆動する制御アルゴリズムの複雑化の抑制及び駆動条件
更新時の労力軽減を図ることができる加熱機器を提供す
ること。 【解決手段】 各加熱モードに対応するデータを加熱モ
ードに対応づけて記憶する加熱モードテーブルと補正デ
ータを記憶する補正データテーブルをEEPROM16
に記憶しておき、キー入力回路14から加熱指示がなさ
れたならば、制御部11がこれらのテーブルに基づいて
該加熱モード又はメニューに対応する冷却ファン15の
駆動開始時間を算定して、ファン駆動回路19を制御す
る。
Description
加熱物の加熱調理器として使用される加熱機器に関し、
特にオーブン機能やグリル機能等の加熱モードや、被加
熱物に対応して設けたメニュー等に対応して、冷却ファ
ンを効率良く駆動制御する加熱機器に関する。
食品等の対象物をヒータ等の熱源で加熱するため、この
加熱に伴う機器内部の温度上昇に伴って電装部品や構造
部品に異常が生じるおそれがある。
り込んで機器内部を冷却する冷却ファンと温度センサを
機器内部に設け、一定の温度に達した場合に冷却ファン
を駆動する技術を採用することが多い。
すると、温度を上昇させるべき機器内部の温度が逆に低
下するため、機器内部の温度上昇速度が遅延する場合
や、設定温度に達しない場合が生ずる。
ーミスタを用いることも多いが、加熱当初の段階では、
このサーミスタの温度が部品温度とほぼ同一の値を示す
ものの、機器内部の温度分布は一様ではないため、加熱
が進むとサーミスタの温度が電装部品の温度と異なる値
となり、正確な部品温度を検出できない場合が多い。
て、加熱を開始した時点から冷却ファンを駆動するまで
の時間を制御することが多い。
抵抗加熱ヒータへの通電開始以後の時間を計時する第1
計時手段と、抵抗加熱ヒータへの通電停止以後の時間を
計時する第2計時手段を設け、抵抗加熱ヒータへの通電
が所定時間継続された場合や通電終了後所定時間経過前
に通電が再開された場合には冷却ファンを駆動制御する
よう構成した加熱調理器が開示されている。
ータに継続して通電できる時間と通電を再開するまでの
最小の時間間隔をあらかじめ設定しておき、計時した時
間がこれらの時間を超えた場合に冷却ファンを駆動する
ものである。
を加熱する条件はその都度異なるため、この従来技術を
適用するためには、各種条件に対応できる各種データを
あらかじめ準備しておく必要がある。
モードには、上部ヒータと下部ヒータを用いて対象物を
一様に加熱するオーブンモードや、上部ヒータの最大火
力を用いて対象物を加熱するグリルモード等多種多様の
ものがある。
は、各種のモードごとに設定温度又は加熱時間に対応す
る冷却ファンの駆動条件をあらかじめ準備しなければな
らない。
リル加熱を行う際に、120℃に到達してから5分後に
冷却ファンを駆動する場合には、「加熱モード=グリ
ル」、「設定温度=120℃」及び「加熱時間=5分」
という3つの加熱条件に対応して「120℃に到達して
から5分後に冷却ファンを駆動する」という冷却ファン
の駆動条件が定まる。
熱モード、設定温度又は加熱時間のいずれか一つの要因
が変化した際に変動するため、従来の加熱機器には、加
熱条件ごとに冷却ファンの駆動条件を個別に付与する必
要があった。
き駆動条件のデータ量が膨大になるだけでなく、冷却フ
ァンを駆動するための制御アルゴリズムが複雑化すると
ともに、駆動条件を更新する際に膨大な労力を要する原
因となっていた。
キ」、「グラタン」及び「焼き魚」等の各種ワンタッチ
メニューが設けられることが多く、かかるメニューに対
応する冷却ファンの駆動条件についてもあらかじめ付与
する必要があるため、この冷却ファンを取り巻くデータ
量がさらに累増しつつある。
し、各種加熱モード及び各種メニューに対応して冷却フ
ァンの駆動条件を効率良く算定し、冷却ファンを駆動す
る制御アルゴリズムの複雑化の抑制及び駆動条件更新時
の労力軽減を図ることができる加熱調理器として好適な
加熱機器を提供することを目的とする。
め、第1の発明は、庫内に配置した被加熱物に対して指
示された加熱モードで加熱エネルギーを加える加熱部
と、前記加熱部に対して吸引した外気を冷却用空気とし
て供給する冷却用ファンとを有する加熱機器において、
前記加熱部が対応し得る加熱モードと各加熱モードに対
応する前記冷却ファンの駆動データを対応づけたテーブ
ルと、前記被加熱物を加熱する加熱モードが指示された
際に、前記テーブルに基づいて該加熱モードに対応する
駆動データを特定し、該特定した駆動データに基づいて
前記冷却ファンを駆動制御する制御手段とを具備するこ
とを特徴とする。
熱物に対して指示された加熱モードで加熱エネルギーを
加える加熱部と、前記加熱部に対して吸引した外気を冷
却用空気として供給する冷却用ファンと、前記庫内の温
度を計測する温度センサとを有する加熱機器において、
前記加熱部が対応し得る加熱モードと各加熱モードに対
応する前記冷却ファンの駆動データを対応づけるととも
に、前記庫内の温度と該温度に対応する補正データを対
応づけて記憶するテーブルと、前記被加熱物を加熱する
加熱モードが指示された際に、前記テーブルに基づいて
該加熱モードに対応する駆動データを特定し、該特定し
た駆動データに基づいて基本駆動時間を算定する第1の
算定手段と、前記温度センサが計測した庫内の温度に対
応する補正データを前記テーブルから取り出し、該補正
データに基づいて前記基本駆動時間を補正した駆動開始
時間を算定する第2の算定手段と、前記第2の算定手段
が算定した駆動開始時間に基づいて前記冷却ファンを駆
動制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
は、所定の時間間隔で前記温度センサが計測する庫内の
温度に対応する補正データを前記テーブルから取り出
し、前記加熱部が被加熱物を加熱する進度に応答しつつ
該補正データに基づいて前記基本駆動時間を補正するこ
とを特徴とする。
得る加熱モードと各加熱モードに対応する前記冷却ファ
ンの駆動データを対応づけたテーブルをあらかじめ準備
しておき、被加熱物を加熱する加熱モードが指示された
際に、前記制御手段がテーブルに基づいて該加熱モード
に対応する駆動データを特定し、該特定した駆動データ
に基づいて冷却ファンを駆動制御する。
る駆動開始時間を加熱モードごとにそれぞれ個別に記憶
することなく、各種加熱モードに対応する冷却ファンの
駆動条件を効率良く算定することができる。
る加熱モードと各加熱モードに対応する冷却ファンの駆
動データを対応づけるとともに、庫内の温度と該温度に
対応する補正データを対応づけて記憶するテーブルをあ
らかじめ準備しておき、被加熱物を加熱する加熱モード
が指示された際に、前記第1の算定手段は、このテーブ
ルに基づいて該加熱モードに対応する駆動データを特定
し、該特定した駆動データに基づいて基本駆動時間を算
定する。そして、さらに第2の算定手段が、温度センサ
が計測した庫内の温度に対応する補正データをテーブル
から取り出し、該補正データに基づいて前記基本駆動時
間を補正した駆動開始時間を算定し、制御手段がこの駆
動開始時間に基づいて冷却ファンを駆動制御する。
度及び庫内の温度変化に基づいて基本駆動時間を補正
し、適正な駆動開始時間を設定することができる。
が、所定の時間間隔で前記温度センサが計測する庫内の
温度に対応する補正データを前記テーブルから取り出
し、前記加熱部が被加熱物を加熱する進度に応答しつつ
該補正データに基づいて基本駆動時間を補正する。
度に基づいて基本駆動時間を補正し、適正な駆動開始時
間を設定することができる。
て図面を参照して説明する。なお、本実施の形態は、本
発明の加熱機器を加熱調理器の一例として電子レンジに
適用した場合を示している。
ンジの概要を示す図である。図2(a)に示すように、
この電子レンジ10は、上ヒータ21と、下ヒータ22
と、サーミスタ23と、マグネトロン24と、冷却ファ
ン25と、電装部品26と、操作パネル27とからな
る。
は、加熱対象である食品に対して加熱エネルギーを付与
する熱源であり、電子レンジ10をオーブンとして用い
る際には両ヒータがともに使用され、また電子レンジ1
0をグリルとして用いる場合には上ヒータ21のみが使
用される。
一定に保持するために庫内温度に対応してその抵抗値を
変える可変抵抗であり、マグネトロン24は、電子レン
ジをレンジとして用いる際に食品に対して磁界を与える
マイクロ波発振管である。
して吸引した外気を冷却用空気としてオーブン庫内に付
与するファンであり、入力された加熱モード及び選択さ
れたメニューに対応して駆動制御される。
された各種電子部品であり、操作パネル27には、直接
加熱温度及び加熱時間を設定するボタン以外に、ケー
キ、グラタン及び焼き魚等の食品に対応するワンタッチ
メニューが設けられている。
回路の概要を示す図であり、図示したように、この電子
レンジ10は、上ヒータ21、下ヒータ22、冷却ファ
ン25及びマグネトロン24が、それぞれ並列接続され
る。
却ファン25及びマグネトロン24は、それぞれリレー
28a、28b、28c及び28dを接続制御すること
により駆動される。
用いる場合には、リレー28a及び27bをオンにし
て、上ヒータ21及び下ヒータ22の両者を用いて食品
に加熱エネルギーを付与し、所定時間経過後にリレー2
8cをオンにして冷却ファン25を駆動する。
る場合には、リレー28aをオンにして上ヒータを用い
て食品に加熱エネルギーを付与し、所定時間経過後にリ
レー28cをオンにして冷却ファン25を駆動する。
具体的に説明する。図1は、電子レンジ10の構成を示
すブロック図である。この電子レンジ10は、各種加熱
モードやメニューに対応する冷却ファンの駆動開始時間
を効率良く算出して、電子レンジ内部に設けた電装部品
や構造部品の温度上昇を抑制するよう構成されており、
具体的には、加熱モードに対応して一意に定まるデータ
と、オーブン庫内の温度に基づいて定まるデータに基づ
いて冷却ファン25の駆動開始時間を求めている。
は、加熱モード及びメニューごとに設定温度及び加熱時
間に対応する冷却ファンの駆動開始時間を個別に保持す
るのではなく、基本パラメータを温度条件等に基づいて
補正することにより効率良く冷却ファン25の駆動開始
時間を算出している。
は、制御部11と、温度センサ回路12と、電源回路1
3と、キー入力回路14と、リセット回路15と、EE
PROM16と、リレー駆動回路17と、ファン駆動回
路18と、表示回路18とからなる。
を含む電子レンジ10の全体制御を司る制御部であり、
プログラムメモリ等を有するマイクロプロセッサからな
る。
15が発生されるリセット信号を受け取った際に初期状
態となり、キー入力回路14から加熱開始のキーデータ
を受け取った際に加熱状態モードに移行してリレー駆動
回路17に加熱を指示する。
12から受け付けた温度データに基づいて加熱量を加減
制御するとともに、加熱開始から所定時間が経過した場
合又はオーブン庫内が所定温度以上に上昇した場合には
ファン駆動回路19に冷却ファン25を駆動するよう指
示する。
ードが指定されたならば、該加熱モードに対応するデー
タaと各加熱モードに共通する定数αを積算して基本駆
動開始時間(Ta) Ta = a × α を算出し、さらに、この基本駆動開始時間(Ta)から
初期温度に対応する初期温度補正データbを減じて、駆
動開始時間(Tb) Tb = Ta − b を算出する。そして、加熱を開始してから駆動開始時間
(Tb)を経過した時点で冷却ファン25の駆動を開始
するようファン駆動回路19に指示する。
オーブン庫内の加熱を開始してから基本駆動開始時間T
aまでの間に所定の温度まで冷却し得る時間を設定す
る。
度を感知して制御部11に出力する温度センサであり、
電源回路13は、上ヒータ21、下ヒータ22及び冷却
ファン25等の各部に電源を供給する。
なキー入力を行うものであり、具体的には、加熱モー
ド、設定温度及び加熱時間を手動設定できるほか、メニ
ューを用いて加熱時間等を自動設定することもできる。
に制御部11に対してリセット信号を発生する回路であ
り、EEPROM16は、加熱モードごとに該加熱モー
ドに対応するデータを保持した加熱モードテーブルと、
オーブン庫内温度ごとに該オーブン庫内温度に対応する
補正データを保持した補正データテーブルとを記憶す
る。
に応答して、上ヒータ21、下ヒータ22及びマグネト
ロン24に対応するリレー28a、28b及び28dを
駆動制御する回路であり、ファン駆動回路18は、制御
部11の指示に応答して冷却ファンに対応するリレー2
8cを駆動制御する回路である。
食品への加熱を終了するまでの待ち時間表示等を行う回
路である。
熱モードテーブル内のデータと補正データテーブル内の
補正データに基づいて駆動開始時間(Tb)を算出し、
該算出した駆動開始時間(Tb)に基づいて冷却ファン
25の駆動制御を行っている。
ァン25の制御手順について説明する。
ファン25の制御手順を示すフローチャートである。図
3に示すように、キー入力回路14から加熱のためのキ
ー入力が行われると、オーブン庫内の加熱を開始すると
ともに(ステップ302)、温度センサ回路12を用い
て該オーブン庫内の初期温度を測定する(ステップ30
3)。
モードテーブルからデータを取り出し(ステップ30
1、304)、冷却ファン25の基本駆動開始時間(T
a)を計算した後(ステップ305)、補正データテー
ブル内の補正データを用いて基本駆動開始時間を補正し
て駆動開始時間(Tb)を求める(ステップ306)。
b)が経過したならば、冷却ファン25を駆動して冷却
を開始する(ステップ307、308)。なお、リレー
駆動回路17は、冷却の有無に係わらず上ヒータ21の
加熱リレー28a及び/又は下ヒータ22の加熱リレー
28bをオンにする(ステップ309)。
する加熱モードテーブル及び補正データテーブルについ
て説明する。
憶する加熱モードテーブル及び補正データテーブルの一
例を示す図である。図4(a)に示すように、加熱モー
ドテーブル40は、加熱モードの種別に応じて、常温状
態にあるオーブン庫内を加熱開始してから基本駆動開始
時間(Ta)を経過するまでの間に所定の温度まで冷却
し得る時間をそれぞれ設定する。
「オーブン」に対応してデータa1が設定され、加熱モ
ード「グリル」に対応してデータa2が設定され、加熱
モード「トースター」に対応してデータa3が設定され
ているため、加熱開始時点でオーブン庫内が常温状態に
あり、かつ、加熱モードが「オーブン」である場合に
は、a1時間に定数αを乗じたα×a1が基本駆動開始
時間Taとなる。
場合には、既にオーブン庫内の温度が上昇しているた
め、冷却ファン25の駆動時期を早める必要がある。こ
のため、かかる補正データを補正データテーブル41に
保持している。
テーブル41は、加熱開始時のオーブン庫内温度に対応
して、上記基本駆動開始時間(Ta)を補正するための
補正データを保持している。
おいてオーブン庫内温度が50℃以下である場合には補
正データb1を使用し、50℃〜100℃の間であれば
補正データb2を使用するよう設定されている。
子レンジ10は、加熱モード及び加熱時間ごとに加熱開
始時間を記憶するのではなく、加熱モードに対応して一
意に定めるデータと、該データをオーブン庫内温度の観
点から補正する補正データのみを記憶し、かかるデータ
から駆動開始時間Tbを算定するよう構成しているた
め、制御部11の制御アルゴリズムを簡素化することが
できる。
た。
本駆動開始時間(Ta)を初期温度に対応する補正デー
タのみで補正する場合を示したが、本発明はこれに限定
されるものではない。
る補正及び加熱途中のオーブン庫内の温度に基づく補正
を行う第2の実施の形態について説明する。ただし、こ
の実施の形態では、EEPROM16内に加熱モード毎
に区分したテーブルを設けた場合を示している。
ジの構成についても第1の実施の形態と同様に構成され
るため、その詳細な説明を省略する。
ル50の構成を示す図である。図5に示すように、この
テーブル50は、オーブン、グリル及びトースターとい
う加熱モード毎に区分するとともに、各区分の先頭に補
正要素を付加したものである。
を補正要素として捉えるとともに、オーブン庫内の初期
温度と温度変化を補正要素としている。なお、本実施の
形態では、説明の便宜上各補正要素を列記することとし
たが、実際には各補正要素に対応する識別データを付与
することになる。
素の項目に引き続いて、各補正要素すなわちメニュー補
正、初期温度補正及び温度変化補正のパラメータが設定
されており、具体的にはメニュー補正データとしてaを
設定し、初期温度補正データとしてb1〜b3を設定
し、温度変化補正データとしてc1及びc2を設定して
いる。
a’)は、定数αとメニュー補正値aとの積をとり、 Ta’ = α × a となる。
それぞれb及びcであるとすると、駆動開始時間(T
b’)は、 Tb’ = Ta’ × c − b から求めることができる。
御部の処理手順について説明する。
場合の制御部の処理手順を示すフローチャートである。
図6に示すように、メニュー選択を含む加熱のためのキ
ー入力がキー入力回路14から行われると、オーブン庫
内の加熱を開始するとともに(ステップ602)、温度
センサ回路12を用いて該オーブン庫内の初期温度を測
定する(ステップ603)。
ブル50からデータを取り出した後に(ステップ60
1、604)、その時点でのオーブン庫内温度を測定す
る(ステップ605)。
(Ta’)を算定した後(ステップ606)、初期温度
に対応する補正データb1〜bnと変化温度に対応する
補正データc1〜c2を用いて基本駆動開始時間を補正
し、駆動開始時間(Tb’)を求める(ステップ60
7、608)。
b’)が経過したならば、冷却ファン25を駆動して冷
却を開始する(ステップ609、610)。なお、リレ
ー駆動回路17は、冷却の有無に係わらず上ヒータ21
の加熱リレー28a及び/又は下ヒータ22の加熱リレ
ー28bをオンにする(ステップ611)。
ューを補正データとして扱うとともに、オーブン庫内の
温度変化に追従し得るように冷却ファン25の駆動開始
時間を補正している。
重量センサ部分の温度変化を例にとり、EEPROM1
6内のテーブルに格納すべきデータについて説明する。
た重量センサ部分の温度変化と、かかる場合のテーブル
の構成を示す図である。図7(a)に示すように、ここ
では、加熱開始時点での部品温度が20℃であり、また
重量センサ部品について冷却を行うべき温度を270℃
とし、オーブンを加熱する際にこの温度に到達するまで
に15分かかるとすると、オーブン加熱時の10℃あた
りの加熱所要時間(Tc)は、 Tc = 15分/(270℃−20℃) = 0.6
分/10℃ となる。
℃であるとすると、この重量部品が20℃から70℃に
到達するまでには、(70−20)×Tc=3分かかる
ことになる。
70のメニュー補正データには’0.6’が設定され、
70℃の初期温度補正データに’3’が設定される。こ
こで、各加熱モードに共通する固定定数を25とする
と、駆動開始時間Tb’は0.6×25−3=12分と
なるため、冷却ファン25を12分後に駆動開始するこ
とになる。
は、メニューを補正要素として捉えるとともに、オーブ
ン庫内の初期温度と温度変化を補正要素として指定でき
るよう構成したので、加熱開始以降に上昇するオーブン
庫内温度に基づいて基本駆動時間を補正し、適正な駆動
開始時間を設定することができる。
は、加熱部が対応し得る加熱モードと各加熱モードに対
応する前記冷却ファンの駆動データを対応づけたテーブ
ルをあらかじめ準備しておき、被加熱物を加熱する加熱
モードが指示された際に、このテーブルに基づいて該加
熱モードに対応する駆動データを特定し、該特定した駆
動データに基づいて冷却ファンを駆動制御するよう構成
したので、加熱温度及び加熱時間に対応する駆動開始時
間を加熱モードごとにそれぞれ個別に記憶することな
く、各種加熱モードに対応する冷却ファンの駆動条件を
効率良く算定することが可能となる。
加熱モードと各加熱モードに対応する冷却ファンの駆動
データを対応づけるとともに、庫内の温度と該温度に対
応する補正データを対応づけて記憶するテーブルをあら
かじめ準備しておき、被加熱物を加熱する加熱モードが
指示された際に、このテーブルに基づいて該加熱モード
に対応する駆動データを特定し、該特定した駆動データ
に基づいて基本駆動時間を算定する。そして、温度セン
サが計測した庫内の温度に対応する補正データをテーブ
ルから取り出し、該補正データに基づいて前記基本駆動
時間を補正した駆動開始時間を算定し、この駆動開始時
間に基づいて冷却ファンを駆動制御するよう構成したの
で、加熱開始時点での庫内の初期温度及び庫内の温度変
化に基づいて基本駆動時間を補正し、適正な駆動開始時
間を設定することが可能となる。
記温度センサが計測する庫内の温度に対応する補正デー
タを前記テーブルから取り出し、加熱部が被加熱物を加
熱する進度に応答しつつ該補正データに基づいて基本駆
動時間を補正するよう構成したので、加熱開始以降に上
昇する庫内温度に基づいて基本駆動時間を補正し、適正
な駆動開始時間を設定することが可能となる。
すブロック図である。
示す図である。
を示すフローチャートである。
テーブル及び補正データテーブルの一例を示す図であ
る。
す図である。
理手順を示すフローチャートである。
の温度変化と、かかる場合のテーブルの構成を示す図で
ある。
サ回路、13…電源回路、 14…キー入力回路、 1
5…リセット回路、16…EEPROM、 17…リレ
ー駆動回路、 18…表示回路、19…ファン駆動回
路、 21…上ヒータ、 22…下ヒータ、23…サー
ミスタ、 24…マグネトロン、 25…冷却ファン、
26…電装部品、 27…操作パネル、28a,28
b,28c,28d…リレー、40…加熱モードテーブ
ル、 41…補正データテーブル、50,70…テーブ
ル
Claims (3)
- 【請求項1】 庫内に配置した被加熱物に対して指示さ
れた加熱モードで加熱エネルギーを加える加熱部と、前
記加熱部に対して吸引した外気を冷却用空気として供給
する冷却用ファンとを有する加熱機器において、 前記加熱部が対応し得る加熱モードと各加熱モードに対
応する前記冷却ファンの駆動データを対応づけたテーブ
ルと、 前記被加熱物を加熱する加熱モードが指示された際に、
前記テーブルに基づいて該加熱モードに対応する駆動デ
ータを特定し、該特定した駆動データに基づいて前記冷
却ファンを駆動制御する制御手段とを具備することを特
徴とする加熱機器。 - 【請求項2】 庫内に配置した被加熱物に対して指示さ
れた加熱モードで加熱エネルギーを加える加熱部と、前
記加熱部に対して吸引した外気を冷却用空気として供給
する冷却用ファンと、前記庫内の温度を計測する温度セ
ンサとを有する加熱機器において、 前記加熱部が対応し得る加熱モードと各加熱モードに対
応する前記冷却ファンの駆動データを対応づけるととも
に、前記庫内の温度と該温度に対応する補正データを対
応づけて記憶するテーブルと、 前記被加熱物を加熱する加熱モードが指示された際に、
前記テーブルに基づいて該加熱モードに対応する駆動デ
ータを特定し、該特定した駆動データに基づいて基本駆
動時間を算定する第1の算定手段と、 前記温度センサが計測した庫内の温度に対応する補正デ
ータを前記テーブルから取り出し、該補正データに基づ
いて前記基本駆動時間を補正した駆動開始時間を算定す
る第2の算定手段と、 前記第2の算定手段が算定した駆動開始時間に基づいて
前記冷却ファンを駆動制御する制御手段とを具備するこ
とを特徴とする加熱機器。 - 【請求項3】 前記第2の算定手段は、 所定の時間間隔で前記温度センサが計測する庫内の温度
に対応する補正データを前記テーブルから取り出し、前
記加熱部が被加熱物を加熱する進度に応答しつつ該補正
データに基づいて前記基本駆動時間を補正することを特
徴とする請求項2記載の加熱機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05955496A JP3236499B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 加熱機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05955496A JP3236499B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 加熱機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09251891A true JPH09251891A (ja) | 1997-09-22 |
| JP3236499B2 JP3236499B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=13116595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05955496A Expired - Lifetime JP3236499B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 加熱機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3236499B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010043755A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-25 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
| EP1436550B1 (de) | 2001-06-12 | 2015-09-09 | BSH Hausgeräte GmbH | Gargerät mit einem wrasenlüfter |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP05955496A patent/JP3236499B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1436550B1 (de) | 2001-06-12 | 2015-09-09 | BSH Hausgeräte GmbH | Gargerät mit einem wrasenlüfter |
| JP2010043755A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-25 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3236499B2 (ja) | 2001-12-10 |
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