JPH09252702A - 自走式防除機の噴霧部 - Google Patents
自走式防除機の噴霧部Info
- Publication number
- JPH09252702A JPH09252702A JP6429996A JP6429996A JPH09252702A JP H09252702 A JPH09252702 A JP H09252702A JP 6429996 A JP6429996 A JP 6429996A JP 6429996 A JP6429996 A JP 6429996A JP H09252702 A JPH09252702 A JP H09252702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- swing
- case
- self
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行車両に搭載して果樹等の防除作業を行
う揺動式の複数のノズルを内装するケースを搭載する防
除機を用いて散布範囲を広くする。 【解決手段】 複数のノズル30・30・・・を各別に
左右方向に揺動する揺動駆動機構Cを収納したノズル揺
動ケース22と、機体に立設した支持柱21に配置し
た、ノズル揺動ケースを前後方向に揺動駆動する前後揺
動駆動部とにより噴霧部Dを構成した。
う揺動式の複数のノズルを内装するケースを搭載する防
除機を用いて散布範囲を広くする。 【解決手段】 複数のノズル30・30・・・を各別に
左右方向に揺動する揺動駆動機構Cを収納したノズル揺
動ケース22と、機体に立設した支持柱21に配置し
た、ノズル揺動ケースを前後方向に揺動駆動する前後揺
動駆動部とにより噴霧部Dを構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行車両に搭載し
て果樹等の防除作業を行うノズル揺動式の防除機の構成
に関する。
て果樹等の防除作業を行うノズル揺動式の防除機の構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自走式防除機としてスピード
スプレヤーの如くノズルから吐出した薬液をファンによ
って拡散散布する技術は公知となっているが、棚作の果
樹園等では、葉の表面にしか薬液がかからないことが多
く、裏面には殆ど薬液がかからず散布ムラが生じてい
た。そこで、複数本のノズルを同時に前後左右に揺動さ
せて楕円状に噴霧するようにした技術が公知となってい
る。例えば、特開平7−255349号の技術である。
スプレヤーの如くノズルから吐出した薬液をファンによ
って拡散散布する技術は公知となっているが、棚作の果
樹園等では、葉の表面にしか薬液がかからないことが多
く、裏面には殆ど薬液がかからず散布ムラが生じてい
た。そこで、複数本のノズルを同時に前後左右に揺動さ
せて楕円状に噴霧するようにした技術が公知となってい
る。例えば、特開平7−255349号の技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のノズル
揺動型の自走式防除機では、ノズルを同時に前後左右に
揺動させて楕円状に噴霧して葉を揺動させながら噴霧す
るので、葉の表裏に薬液がかかるようになるのである
が、噴霧部におけるノズルは扇形状に配置していたので
多数必要とし、その揺動機構も大きくなり、振動も大き
くなっていた。そこで、到達距離を十分に有するノズル
を用いて、コンパクトな揺動機構によって揺動できるよ
うにする。
揺動型の自走式防除機では、ノズルを同時に前後左右に
揺動させて楕円状に噴霧して葉を揺動させながら噴霧す
るので、葉の表裏に薬液がかかるようになるのである
が、噴霧部におけるノズルは扇形状に配置していたので
多数必要とし、その揺動機構も大きくなり、振動も大き
くなっていた。そこで、到達距離を十分に有するノズル
を用いて、コンパクトな揺動機構によって揺動できるよ
うにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。機体後部に噴霧部を有する自走式防
除機において、複数のノズルを各別に機体進行方向に対
して左右方向に揺動する揺動駆動機構を収納したノズル
揺動ケースと、機体に立設した支持部材に配置した、ノ
ズル揺動ケースを機体進行方向に対して前後方向に揺動
駆動する前後揺動駆動部とにより噴霧部を構成したもの
である。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。機体後部に噴霧部を有する自走式防
除機において、複数のノズルを各別に機体進行方向に対
して左右方向に揺動する揺動駆動機構を収納したノズル
揺動ケースと、機体に立設した支持部材に配置した、ノ
ズル揺動ケースを機体進行方向に対して前後方向に揺動
駆動する前後揺動駆動部とにより噴霧部を構成したもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は自走式防除機の全体側面図、図2は本発明
のノズル揺動型の噴霧部の揺動機構を示す側面図、図3
は同じく噴霧部の揺動機構を示す後面図、図4はノズル
揺動ケース内部の駆動機構を示す正面図断面図、図5は
ノズルと薬液ホースとの連結を示す側面図断面図であ
る。
する。図1は自走式防除機の全体側面図、図2は本発明
のノズル揺動型の噴霧部の揺動機構を示す側面図、図3
は同じく噴霧部の揺動機構を示す後面図、図4はノズル
揺動ケース内部の駆動機構を示す正面図断面図、図5は
ノズルと薬液ホースとの連結を示す側面図断面図であ
る。
【0006】まず、自走式防除機の全体構成について図
1より説明する。左右クローラー10を巻回しているク
ローラ走行装置A上にシャーシ9が固設されていて、該
シャーシ9の前部上に、運転部Bが形成され、上方にル
ーフ20を配置して運転部Bを覆っている。該運転部B
の前部には操作コラム12が立設され、該操作コラム1
2上に操向レバー3と駐車ブレーキレバー4を配置して
いる。該運転部Bの後部の左右中央には運転席11が配
置され、該運転席11の左側にサイドコラム40が設け
られ、主変速レバー5や副変速レバーや、動力噴霧機2
を作動させる動噴クラッチレバーや、後部の噴霧部Dへ
の送水の開閉を行うコック等を配置している。
1より説明する。左右クローラー10を巻回しているク
ローラ走行装置A上にシャーシ9が固設されていて、該
シャーシ9の前部上に、運転部Bが形成され、上方にル
ーフ20を配置して運転部Bを覆っている。該運転部B
の前部には操作コラム12が立設され、該操作コラム1
2上に操向レバー3と駐車ブレーキレバー4を配置して
いる。該運転部Bの後部の左右中央には運転席11が配
置され、該運転席11の左側にサイドコラム40が設け
られ、主変速レバー5や副変速レバーや、動力噴霧機2
を作動させる動噴クラッチレバーや、後部の噴霧部Dへ
の送水の開閉を行うコック等を配置している。
【0007】そして、運転席11の後方のシャーシ9上
において、前部にタンク室13を設けて薬液タンクを載
置し、後部に動力室14を設けて、走行駆動及び動力噴
霧機駆動用のエンジンE、ミッションケース、手散布用
ホースリール、バッテリ19及び動力噴霧機2等を収納
し、これらをカバーにて被覆している。該カバーは左右
に配置されて、上部中央を中心に上方へはね上げて開け
ることができるようにしている。前記タンク室13の上
部には薬液投入用の上部蓋を設けている。
において、前部にタンク室13を設けて薬液タンクを載
置し、後部に動力室14を設けて、走行駆動及び動力噴
霧機駆動用のエンジンE、ミッションケース、手散布用
ホースリール、バッテリ19及び動力噴霧機2等を収納
し、これらをカバーにて被覆している。該カバーは左右
に配置されて、上部中央を中心に上方へはね上げて開け
ることができるようにしている。前記タンク室13の上
部には薬液投入用の上部蓋を設けている。
【0008】次に、シャーシ9の後部上に配設する本発
明の噴霧部Dについて説明する。本実施例において前記
噴霧部Dには、数個のノズルを揺動可能に配設し、該噴
霧部Dはシャーシ9後部に立設した支持部材である支持
柱21に、上下取付位置を変更可能に固設している。該
噴霧部Dは図2に示すように、ノズル揺動ケース22
と、数本(本実施例においては三本)のノズル30・3
0・30と、該ノズル30の揺動駆動機構Cによって構
成されている。
明の噴霧部Dについて説明する。本実施例において前記
噴霧部Dには、数個のノズルを揺動可能に配設し、該噴
霧部Dはシャーシ9後部に立設した支持部材である支持
柱21に、上下取付位置を変更可能に固設している。該
噴霧部Dは図2に示すように、ノズル揺動ケース22
と、数本(本実施例においては三本)のノズル30・3
0・30と、該ノズル30の揺動駆動機構Cによって構
成されている。
【0009】前記ノズル揺動ケース22は略円筒状に構
成され、揺動駆動機構Cを収納している。前記ノズル3
0は遠方へ薬液を噴霧可能とする到達距離型のノズルを
採用しており、側面視L字状に構成された噴口30a
と、該噴口30aを回動可能に支持するパイプ部30b
とで構成され、噴口30a・30a・30aの先端は回
動時に側面視で重複しないように配設されている。該パ
イプ部30bはノズル揺動ケース22の前後方向向きに
枢支されている。該ノズル30の揺動駆動機構Cは図2
〜図5に示すように、前記パイプ部30b・30b・3
0bの前後方向の中央上にギア23・24・25を固設
し、該ギア23・24・25は歯数を同数とする小径ギ
ア24・25と、該小径ギア24・25よりも歯数の多
い大径ギア23で構成し、大径ギア23に小径ギア24
を噛合し、該小径ギア24に小径ギア25を噛合してお
り、小径ギア24と小径ギア25が逆回転するようにし
ている。
成され、揺動駆動機構Cを収納している。前記ノズル3
0は遠方へ薬液を噴霧可能とする到達距離型のノズルを
採用しており、側面視L字状に構成された噴口30a
と、該噴口30aを回動可能に支持するパイプ部30b
とで構成され、噴口30a・30a・30aの先端は回
動時に側面視で重複しないように配設されている。該パ
イプ部30bはノズル揺動ケース22の前後方向向きに
枢支されている。該ノズル30の揺動駆動機構Cは図2
〜図5に示すように、前記パイプ部30b・30b・3
0bの前後方向の中央上にギア23・24・25を固設
し、該ギア23・24・25は歯数を同数とする小径ギ
ア24・25と、該小径ギア24・25よりも歯数の多
い大径ギア23で構成し、大径ギア23に小径ギア24
を噛合し、該小径ギア24に小径ギア25を噛合してお
り、小径ギア24と小径ギア25が逆回転するようにし
ている。
【0010】また、前記大径ギア23の側面にはステー
27・27を突出し、該ステー27・27にはボルト孔
を開口している。一方、リンク機構を構成する調節リン
ク28が正面視及び側面視でL字状に構成され、該調節
リンク28の横板28bに長孔28cが開口され、この
横板28bの長孔28c部分が前記ステー27・27の
間に挿入されて、ボルト31によって長孔28cの範囲
で位置調整可能に固定している。該調節リンク28の他
端には枢支軸28aが設けられ、リンクアーム37の一
端を枢支している。
27・27を突出し、該ステー27・27にはボルト孔
を開口している。一方、リンク機構を構成する調節リン
ク28が正面視及び側面視でL字状に構成され、該調節
リンク28の横板28bに長孔28cが開口され、この
横板28bの長孔28c部分が前記ステー27・27の
間に挿入されて、ボルト31によって長孔28cの範囲
で位置調整可能に固定している。該調節リンク28の他
端には枢支軸28aが設けられ、リンクアーム37の一
端を枢支している。
【0011】また、ノズル揺動ケース22内には揺動モ
ーター29が収納固定されて、該揺動モーター29の出
力軸32上にウオームギア33が固設され、該ウオーム
ギア33にウォームホィール34が噛合され、該ウォー
ムホィール34はノズル揺動ケース22に回転自在に支
持された駆動軸35上に固設されている。該駆動軸35
上には回動リンク36が固設され、該回動リンク36の
他端に前記リンクアーム37の他端が枢支軸36aによ
って枢支されている。
ーター29が収納固定されて、該揺動モーター29の出
力軸32上にウオームギア33が固設され、該ウオーム
ギア33にウォームホィール34が噛合され、該ウォー
ムホィール34はノズル揺動ケース22に回転自在に支
持された駆動軸35上に固設されている。該駆動軸35
上には回動リンク36が固設され、該回動リンク36の
他端に前記リンクアーム37の他端が枢支軸36aによ
って枢支されている。
【0012】この様に構成して、前記揺動モーター29
を駆動すると、回動リンク36とリンクアーム37とで
クランク運動をして、調節リンク28を介して大径ギア
23を一定角度内において往復回動し、該大径ギア23
の回動に伴われて、小径ギア24と小径ギア25が大径
ギア23よりも大きな角度で回動して、図3に示す矢印
の如くに各ノズル30・30を揺動し、左右中央上方に
多く散布するようにしている。但し、揺動範囲は前記ボ
ルト31による調節リンク28の長孔28cの位置調整
を行うことによって変更でき、また、ギア23・24・
25を交換することによって重複する散布の位置も変更
できる。
を駆動すると、回動リンク36とリンクアーム37とで
クランク運動をして、調節リンク28を介して大径ギア
23を一定角度内において往復回動し、該大径ギア23
の回動に伴われて、小径ギア24と小径ギア25が大径
ギア23よりも大きな角度で回動して、図3に示す矢印
の如くに各ノズル30・30を揺動し、左右中央上方に
多く散布するようにしている。但し、揺動範囲は前記ボ
ルト31による調節リンク28の長孔28cの位置調整
を行うことによって変更でき、また、ギア23・24・
25を交換することによって重複する散布の位置も変更
できる。
【0013】そして、前記パイプ部30b・30bの前
端はノズル揺動ケース22の前面壁22aより前方に突
出し、端部に薬液ホース39・39を接続し、動力噴霧
機2から圧送された薬液を噴霧できるようにしている。
従来においては、この薬液ホース39・39を直接パイ
プ部30bと接続していたので、ノズル30・30を揺
動するとパイプ部30b・30bも回動して、薬液ホー
ス39に捩じれを生じて、薬液ホース39の取付ネジ部
が緩んで薬液の漏れが生じたり、寿命が短くなったりし
ていた。その為に、薬液ホース39の長さに余裕を持た
せ捩じれを吸収するようにしていた。本実施例において
は、図5に示す如くに、前記パイプ部30bと薬液ホー
ス39の間を回動自在なブッシュ41によって連結して
おり、パイプ部30b端はソケット41a、薬液ホース
39端部にはプラグ41bを固設して、薬液ホース39
を短くしている。
端はノズル揺動ケース22の前面壁22aより前方に突
出し、端部に薬液ホース39・39を接続し、動力噴霧
機2から圧送された薬液を噴霧できるようにしている。
従来においては、この薬液ホース39・39を直接パイ
プ部30bと接続していたので、ノズル30・30を揺
動するとパイプ部30b・30bも回動して、薬液ホー
ス39に捩じれを生じて、薬液ホース39の取付ネジ部
が緩んで薬液の漏れが生じたり、寿命が短くなったりし
ていた。その為に、薬液ホース39の長さに余裕を持た
せ捩じれを吸収するようにしていた。本実施例において
は、図5に示す如くに、前記パイプ部30bと薬液ホー
ス39の間を回動自在なブッシュ41によって連結して
おり、パイプ部30b端はソケット41a、薬液ホース
39端部にはプラグ41bを固設して、薬液ホース39
を短くしている。
【0014】また、本発明においては前後揺動駆動部に
よって前記ノズル揺動ケース22を前後方向に揺動しな
がら噴霧作業をするようにしており、前後揺動駆動部は
図2、図3に示す様に、前記シャーシ9の後端より上方
に立設した支持柱21の上部には、軸芯を左右方向に有
する保持筒45を上下位置調整可能に固設している。該
保持筒45の内面には軸受け46・46を配設して支持
軸44を回動自在に枢支している。該支持軸44の端部
にノズル揺動ケース22の側面が固設され、噴霧部Dが
支持軸44を中心に前後方向に回動自在としている。
よって前記ノズル揺動ケース22を前後方向に揺動しな
がら噴霧作業をするようにしており、前後揺動駆動部は
図2、図3に示す様に、前記シャーシ9の後端より上方
に立設した支持柱21の上部には、軸芯を左右方向に有
する保持筒45を上下位置調整可能に固設している。該
保持筒45の内面には軸受け46・46を配設して支持
軸44を回動自在に枢支している。該支持軸44の端部
にノズル揺動ケース22の側面が固設され、噴霧部Dが
支持軸44を中心に前後方向に回動自在としている。
【0015】また、前記ノズル揺動ケース22の下面よ
りアーム47を突出し、アーム47の下部に枢支軸47
aによって水平リンク48の一端を枢支し、該水平リン
ク48の他端に回動リンク49を枢支している。該回動
リンク49の他端が駆動モーター50の出力軸51に固
設している。該駆動モーター50は前記支持柱21に固
設したステー52に載置している。このようにして駆動
モーター50を駆動すると回動リンク49が回転され
て、水平リンク48を介してノズル揺動ケース22が前
後方向に揺動される。なお、他の実施例として、ノズル
揺動ケース22を支持柱21に枢支せずに、アーム47
と水平リンク48を一体的に構成してベルクランクアー
ムとして、枢支軸47aを支持柱21に枢支して、水平
リンク48と回動リンク49の間は長孔によって枢結し
て、駆動モーター50の駆動によってノズル揺動ケース
22を前後方向に揺動する構成とすることもでき、前後
に揺動する構成は限定するものではない。
りアーム47を突出し、アーム47の下部に枢支軸47
aによって水平リンク48の一端を枢支し、該水平リン
ク48の他端に回動リンク49を枢支している。該回動
リンク49の他端が駆動モーター50の出力軸51に固
設している。該駆動モーター50は前記支持柱21に固
設したステー52に載置している。このようにして駆動
モーター50を駆動すると回動リンク49が回転され
て、水平リンク48を介してノズル揺動ケース22が前
後方向に揺動される。なお、他の実施例として、ノズル
揺動ケース22を支持柱21に枢支せずに、アーム47
と水平リンク48を一体的に構成してベルクランクアー
ムとして、枢支軸47aを支持柱21に枢支して、水平
リンク48と回動リンク49の間は長孔によって枢結し
て、駆動モーター50の駆動によってノズル揺動ケース
22を前後方向に揺動する構成とすることもでき、前後
に揺動する構成は限定するものではない。
【0016】この様に構成して、前記噴霧部Dの各ノズ
ル30・30の左右に揺動しながら、噴霧部Dの前後揺
動を同時に行い、駆動モーター50の駆動を調整するこ
とによって、各ノズル30・30による噴霧を円運動ま
たは楕円運動して揺動するようになり、噴霧作業時にお
いては機体の前進走行も加わり、動力噴霧機により薬液
タンク20からの薬液が、ノズル30・30から螺旋状
に噴霧されて、果樹の葉を揺動させて、葉の表裏に下か
らムラなく付着させて防除作業を行うことができる。た
だし、前記駆動モーター50によって駆動するリンク機
構である水平リンク48と回動リンク49の長さを変更
することによって前後揺動量を変化させることができ、
各ノズル30・30の円または楕円の半径または偏芯量
も変化される。なお、ノズル30・30の揺動する方向
と噴霧部Dの揺動する方向とが直角であれば、噴霧部D
を回動する方向を限定するものではなく、左右方向に揺
動する構成にしても、ノズル30・30からの噴霧を螺
旋状にすることもできる。
ル30・30の左右に揺動しながら、噴霧部Dの前後揺
動を同時に行い、駆動モーター50の駆動を調整するこ
とによって、各ノズル30・30による噴霧を円運動ま
たは楕円運動して揺動するようになり、噴霧作業時にお
いては機体の前進走行も加わり、動力噴霧機により薬液
タンク20からの薬液が、ノズル30・30から螺旋状
に噴霧されて、果樹の葉を揺動させて、葉の表裏に下か
らムラなく付着させて防除作業を行うことができる。た
だし、前記駆動モーター50によって駆動するリンク機
構である水平リンク48と回動リンク49の長さを変更
することによって前後揺動量を変化させることができ、
各ノズル30・30の円または楕円の半径または偏芯量
も変化される。なお、ノズル30・30の揺動する方向
と噴霧部Dの揺動する方向とが直角であれば、噴霧部D
を回動する方向を限定するものではなく、左右方向に揺
動する構成にしても、ノズル30・30からの噴霧を螺
旋状にすることもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、ノズルの数を減ら
すことができてホースの配管が簡単になり、そのノズル
の揺動機構も簡単にすることができ、部品点数を削減し
て、組立工数を減少して、コスト低減化が図れる。ま
た、薬液の噴霧する到達距離の長いノズルを使用するの
で、その勢いによって、葉があおられて葉の表裏に薬液
を付着させることができ、散布ムラを減少することがで
き、一行程作業において樹木の上部から下部までの広範
囲に散布することができるようになり、追い塗りや二度
塗り等の往復作業をなくすことができ、作業時間を短縮
することができ、作業効率を向上することができた。
ような効果を奏するのである。即ち、ノズルの数を減ら
すことができてホースの配管が簡単になり、そのノズル
の揺動機構も簡単にすることができ、部品点数を削減し
て、組立工数を減少して、コスト低減化が図れる。ま
た、薬液の噴霧する到達距離の長いノズルを使用するの
で、その勢いによって、葉があおられて葉の表裏に薬液
を付着させることができ、散布ムラを減少することがで
き、一行程作業において樹木の上部から下部までの広範
囲に散布することができるようになり、追い塗りや二度
塗り等の往復作業をなくすことができ、作業時間を短縮
することができ、作業効率を向上することができた。
【図1】自走式防除機の全体側面図である。
【図2】本発明のノズル揺動型の噴霧部の揺動機構を示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】同じく噴霧部の揺動機構を示す後面図である。
【図4】ノズル揺動ケース内部の駆動機構を示す正面図
断面図である。
断面図である。
【図5】ノズルと薬液ホースとの連結を示す側面図断面
図である。
図である。
D 噴霧部 21 支持柱 30 ノズル 48 水平リンク 49 回動リンク 50 駆動モーター
Claims (1)
- 【請求項1】 機体後部に噴霧部を有する自走式防除機
において、複数のノズルを各別に機体進行方向に対して
左右方向に揺動する揺動駆動機構を収納したノズル揺動
ケースと、機体に立設した支持部材に配置した、ノズル
揺動ケースを機体進行方向に対して前後方向に揺動駆動
する前後揺動駆動部とにより噴霧部を構成したことを特
徴とする自走式防除機の噴霧部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6429996A JPH09252702A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 自走式防除機の噴霧部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6429996A JPH09252702A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 自走式防除機の噴霧部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09252702A true JPH09252702A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13254240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6429996A Pending JPH09252702A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 自走式防除機の噴霧部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09252702A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109675412A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-26 | 中科京投环境科技江苏有限公司 | 一种多功能的大气污染防治装置 |
-
1996
- 1996-03-21 JP JP6429996A patent/JPH09252702A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109675412A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-26 | 中科京投环境科技江苏有限公司 | 一种多功能的大气污染防治装置 |
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