JPH09252859A - 引出し - Google Patents

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JPH09252859A
JPH09252859A JP8068774A JP6877496A JPH09252859A JP H09252859 A JPH09252859 A JP H09252859A JP 8068774 A JP8068774 A JP 8068774A JP 6877496 A JP6877496 A JP 6877496A JP H09252859 A JPH09252859 A JP H09252859A
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Takeshi Shimozato
豪 下里
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Abstract

(57)【要約】 【課題】止着具を必要とすることなく、掛止に伴う鏡板
の上端のがたを解消すること。 【解決手段】鏡板6の上壁62を裏板5の上壁52に前
後回動可能に掛止する掛止手段8を、裏板5の上壁52
に形成した屈曲孔81と、鏡板6の上壁62から下方に
突設する板状の掛止爪82とを具備するものとして、掛
止爪82の厚み寸法を、組立準備姿勢においては屈曲孔
81に後上方から斜めに遊嵌可能とし、組立完了姿勢に
おいては基端部821の前面及び先端部822の背面が
屈曲孔81の前縁及び起立部52aの前面にそれぞれ密
着するよう設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワゴンや机の袖部
など種々の家具類に適用が可能な、鏡板を具備した引出
しに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の引出しにおいては、収納空間を形
成する胴部の前端に設けた裏板に対し、前面側に着脱可
能に鏡板を覆着したものがある。この鏡板の取り付け
は、まず掛止手段を介して該鏡板の上端を前記裏板の上
端に前後回動可能に掛止し、ついで前記裏板に対する接
近回動動作を行って前記鏡板を前記裏板の前面に密着さ
せ、しかる後に下端を固定することによって行われてい
る。前記掛止手段としては、例えば前記裏板の上壁に折
曲形成される段部と、前記鏡板の上縁から延出され前記
段部に掛止される屈曲片部とを具備したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の引出しにあって
は、掛止手段の構成要素が、板金の折曲精度や形成精度
に依存する構造をなしているため、精度よく製造するこ
とが難しく前記鏡板の上端の掛止にがたつきを伴いやす
い、という問題点があった。このがたを解消するには、
ビスやクリップなど止着具を介して前記鏡板と前記裏板
との固定を行えばよい。しかし、ボルト係合孔等の加工
が必要となって製造工程及び製造コストが増大せざるを
得ず、また固定作業が繁雑となるばかりでなく取付工具
も必要となる、という問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、掛止手段を、鏡板を後傾させた組立
準備姿勢において緩く係合し、裏板に対する接近回動動
作により弾性係合手段を介して鏡板を裏板に止着した組
立完了姿勢において密に係合するような凹凸係合構造の
ものにしている。そして、止着具を必要とすることなく
掛止に伴う鏡板の上端のがたを解消することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、収納空間を形成する胴
部と、該胴部の前端に設けた裏板と、この裏板の前面側
に着脱可能に覆着した鏡板とを具備してなり、前記裏板
が少なくとも上壁を備えているとともに、前記鏡板が前
記上壁に添設すべく後方に延出する第一延出部を備えて
おり、前記第一延出部を前記上壁に掛止手段を介して前
後回動可能に掛止したのち、前記鏡板の前記裏板に対す
る接近回動動作を利用して係合する弾性係合手段を介し
て前記鏡板を前記裏板に止着した引出しであって、前記
掛止手段を、前記鏡板を後傾させた組立準備姿勢におい
て緩く係合し、前記裏板に対する接近回動動作により前
記弾性係合手段を介して前記鏡板を前記裏板に止着した
組立完了姿勢において密に係合するよう構成したもので
ある。
【0006】前記掛止手段の具体的な実施の態様として
は、前記裏板の上壁を、上方に起立する起立部と、該起
立部の上縁から前方に延出する水平部とを具備してなる
ものとし、該水平部に前記鏡板の第一延出部が添設すべ
く構成するとともに、前記掛止手段を、前記起立部の上
縁近傍部分から水平部の後縁近傍部分に亘って連続形成
した屈曲孔と、前記鏡板の第一延出部から下方に突設さ
れ前記屈曲孔に挿入される板状の掛止爪とを具備してな
るものとして、前記掛止爪の厚み寸法を、組立準備姿勢
においては前記屈曲孔に後上方から斜めに遊嵌可能と
し、組立完了姿勢においては基端部の前面及び先端部の
背面が前記屈曲孔の前縁及び前記起立部の前面にそれぞ
れ密着するよう設定したものが挙げられる。
【0007】また、前記掛止手段の他の実施の態様とし
ては、前記裏板の上壁を、前方に延出する板状のものと
し、前記掛止手段を、前記裏板の上壁に穿設したスリッ
ト状の平面孔と、前記鏡板の第一延出部から下方に突設
され前記平面孔に挿入される掛止爪とを具備してなるも
のとして、前記掛止爪を、前記第一延出部から下方に延
出する首部と、該首部の下端から後方に延出する先端部
とを具備してなる側面視略L字形とするとともに、該掛
止爪の寸法を、組立準備姿勢において前記平面孔に前記
先端部を前上方から斜めに遊嵌可能とし、組立完了姿勢
において前記先端部が前記上壁の下面に密接するととも
に前記首部が前記平面孔に密に嵌合するよう設定したも
のが挙げられる。
【0008】また、前記弾性係合手段の具体的な実施の
態様としては、前記裏板が下壁を具備するとともに、前
記鏡板が前記下壁に添設すべく後方に延出する第二延出
部を備えており、前記第一延出部を前記上壁に掛止手段
を介して前後回動可能に掛止したのち、前記鏡板の前記
裏板に対する接近回動動作を利用して係合する弾性係合
手段を介して前記第二延出部を前記下壁に止着するよう
構成した引出しにおいて、前記第二延出部を、前記下壁
の下面に添設可能な壁状のものとし、前記弾性係合手段
を、前記第二延出部の所要箇所に設けた窓孔と、該窓孔
の後縁から該窓孔内に延出された上下方向に弾性変形可
能な舌片と、該舌片の上面に一体形成した係合爪部と、
前記下壁に設けた係合凹所とを具備してなるものとし
て、前記係合爪部を前記舌片の一時的な弾性変形を利用
して前記係合凹所に係合させるよう構成したものが挙げ
られる。
【0009】そして、前記弾性係合手段の解除を容易に
行えるようにするために、前記第二延出部の上面に、後
縁から前記係合爪部の先端近傍部分に亘って一定深さの
溝を連続形成して、前記組立完了姿勢において該溝に対
し後方から板状の解除部材を挿入すると、該解除部材の
先端によって前記舌片の一時的な弾性変形を伴いつつ前
記係合爪部が下方に押動されて前記弾性係合手段を介し
た前記第二延出部と前記下壁との係合が解除されるよう
構成することが好ましい。
【0010】
【実施例】以下、本発明を机に適用した場合の一実施例
につき、図1〜図7を参照して説明する。この机1は、
図1に示すように、右側に袖引出し2を具備している。
袖引出し2は、引出し3を複数段設けており、この引出
し3に対して本発明を適用している。
【0011】袖引出し2は、側壁21、図示しない底壁
及び図示しない背壁を備えてなる筐形のもので、上面で
は天板11を支持している。引出し3は、図2に示すよ
うに、収納空間Sを形成する胴部4と、この胴部4の前
端に設けた裏板5と、この裏板5の前面側に着脱可能に
覆着した鏡板6とを具備してなるもので、裏板5の左右
両側片5aを袖引出し2の側壁21の前端面21aに当
接させることによって引出し3を最没入位置で係止させ
得るよう構成されている。
【0012】胴部4は、樹脂製の一体成形品であって、
側壁41、底壁42及び図示しない背壁を備えてなる筐
形のものである。側壁41の下縁部分には、前後に伸び
る突条43が突設されており、この突条43を介して袖
引出し2の側壁21の内面に設けた図示しないレール機
構によりスライド可能に支持されている。裏板5は、図
3に示すように、裏板本体51の上縁、下縁、及び側縁
から上壁52、下壁53、及び側壁54がそれぞれ前方
に延出された筐形のものである。この裏板5の下壁53
及び側壁54の外面は、胴部4の側壁41及び底壁42
の前縁部分とそれぞれ重合して複数箇所をスポット溶接
により止着されている。また、上壁52は、上方に起立
した起立部52aと、起立部52aの上縁から前方に延
出する水平部52bとを具備している。
【0013】鏡板6は、図4に示すように、面板部61
の上縁、下縁、及び側縁から第一延出部たる上壁62、
第二延出部たる下壁63、及び側壁64がそれぞれ後方
に延出された筐形のものである。鏡板6の上壁62、下
壁63及び側壁64の内面は、裏板5の前面側に覆着し
た状態で、裏板5の上壁52、下壁53及び側壁54の
外面に添設するよう構成されている。また、面板部61
には、上方に開口した取手用凹部65が設けられてい
る。
【0014】この鏡板6の面板部61の裏面にはラッチ
機構7が設けられている。ラッチ機構7は、取手用凹部
65の上方に回動可能に取着されたラッチ解除レバー7
1と、面板部61の左縁近傍に回動可能に取着されたラ
ッチ爪72と、ラッチ解除レバー71の回動を伝達して
ラッチ爪72を回動させる伝達リンク73とを具備して
いる。ラッチ解除レバー71は、取手用凹部65に手を
挿入して引出し3を手前に引き出し操作する際に手前に
回動付勢されるようにされている。ラッチ爪72は、図
2に示す通常位置からより内側方の解除位置までの間を
回動可能に支承されており、図示しないばねにより通常
位置の方向に付勢されている。伝達リンク73は、ラッ
チ解除レバー71が手前に回動操作された場合にラッチ
爪72を通常位置から解除位置に移動するようにしてい
る。このラッチ機構7では、ラッチ解除レバー71を操
作しないときにはラッチ爪72は通常位置にあって、引
出し3を没入させるとラッチ爪72の先端72aと袖引
出し2の側壁21の内面に設けた図示しない係合部との
係合によって抜け止めが行われるとともに、この状態で
ラッチ解除レバー71を手前に回動操作するとラッチ爪
72がより内側方の解除位置に移動して係合が解消さ
れ、引き抜き操作を行うことができる。
【0015】このような引出し3において、本実施例で
は、図5に示すように鏡板6の上壁62を掛止手段8を
介して裏板5の上壁52に前後回動可能に掛止したの
ち、図6に示す鏡板6の裏板5に対する接近回動動作を
利用して係合する弾性係合手段9を介して、図6に示す
ように鏡板6を裏板5に止着する。掛止手段8は、図5
及び図6に示すように、裏板5の上壁52に形成した屈
曲孔81と、鏡板6の上壁62から下方に突設する板状
の掛止爪82とを具備してなり、掛止爪82が屈曲孔8
1に挿入されて鏡板6の上壁62を裏板5の上壁52に
掛止するものである。屈曲孔81は、上壁52の起立部
52aの上縁近傍部分から水平部52bの後縁近傍部分
に亘って連続形成する。掛止爪82の厚み寸法は、図5
に示す組立準備姿勢においては屈曲孔81に後上方から
斜めに遊嵌可能とし、図6に示す組立完了姿勢において
は基端部821の前面及び先端部822の背面が屈曲孔
81の前縁及び起立部52aの前面にそれぞれ密着する
よう設定する。すなわち、屈曲孔81の前縁と下縁間の
実長L1を掛止爪82の厚みより大きくし、屈曲孔81
の前縁と起立部52aの前面間の平面視長さL2を掛止
爪82の厚みと略等しくもしくはやや小さくする。この
ため、掛止手段8は、鏡板6を後傾させた組立準備姿勢
において緩く係合し、裏板5に対する接近回動動作によ
り鏡板6を裏板5に止着した組立完了姿勢において密に
係合する。
【0016】弾性係合手段9は、鏡板6の下壁63に形
成した窓孔91と、窓孔91の後縁から窓孔91内に延
出された上下方向に弾性変形可能な舌片92と、舌片9
2の先端部分の上面に一体形成した係合爪部93と、裏
板5の下壁53に形成した係合凹所94とを具備してな
り、裏板5に対する接近回動動作により鏡板6を裏板5
に止着した図6に示す組立完了姿勢において係合爪部9
3を舌片92の一時的な弾性変形を利用して係合凹所9
4に係合させる。
【0017】そして、弾性係合手段9の解除を容易に行
えるようにするために、図4に示すように、鏡板6の下
壁63の上面に、下壁63の後縁から係合爪部93の先
端近傍部分に亘って一定深さの溝95を連続形成する。
組立完了姿勢において、図7に示すようにこの溝95に
対し後方から板状の解除部材96を挿入すると、解除部
材96の先端によって舌片92の一時的な弾性変形を伴
いつつ係合爪部93が下方に押動されて係合凹所94か
ら退出するため、弾性係合手段9を介した裏板5と鏡板
6との係合が解除される。
【0018】また、他の実施例として、図8及び図9に
示すように、裏板5の上壁52を前方に延出する板状の
ものとしたものに対して本発明を適用したものが挙げら
れる。この実施例では、掛止手段8は、裏板5の上壁5
2に穿設したスリット状の平面孔83と、鏡板6の上壁
62から下方に突設された掛止爪84を具備する。掛止
爪84は、上壁62から下方に延出する首部841と、
首部841の下端から後方に延出する先端部842とを
具備してなる側面視略L字形のものである。掛止爪84
の寸法は、図8に示す組立準備姿勢においては先端部8
42を平面孔83に前上方から斜めに遊嵌可能とし、図
9に示す組立完了姿勢においては先端部842が上壁5
2の下面に密接するとともに首部841が平面孔83に
密に嵌合するよう設定する。すなわち、平面孔83の長
さL3を、掛止爪84の先端部842の厚みより大き
く、かつ掛止爪84の首部841の厚みと略等しくもし
くはやや小さくする。このため、掛止手段8は、鏡板6
を後傾させた図8に示す組立準備姿勢において緩く係合
し、裏板5に対する接近回動動作により鏡板6を裏板5
に止着した図9に示す組立完了姿勢において密に係合す
る。
【0019】なお、本発明の構成は以上説明したものに
限定されないのは勿論である。例えば、裏板5の上壁5
2及び下壁53は裏板本体51の上縁及び下縁から必ず
しも延出させる必要はなく、また鏡板6の第一延出部及
び第二延出部は面板部61の上縁及び下縁から必ずしも
延出させる必要はなく、機能または意匠等の事由により
種々変形が可能である。その他、各部材の数、位置、素
材及び形状等、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々
変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。本発明
は、掛止手段を、鏡板を後傾させた組立準備姿勢におい
て緩く係合し、裏板に対する接近回動動作により弾性係
合手段を介して鏡板を裏板に止着した組立完了姿勢にお
いて密に係合するよう構成するので、止着具を必要とす
ることなく掛止に伴う鏡板の上端のがたを解消すること
ができる。
【0021】また、掛止手段を、裏板の上壁を構成する
起立部から水平部に亘って連続形成した屈曲孔と、前記
鏡板の第一延出部に突設される板状の掛止爪とを具備し
てなるものとすることによって、寸法を適切に設定する
ことにより既述した効果を奏することができるととも
に、前記屈曲孔及び掛止爪の寸法精度をそれほど必要と
しないため製造を容易に行うことができるばかりでな
く、前記掛止爪の形状が簡素で製造をより容易に行うこ
とができる。
【0022】また、掛止手段を、前記裏板の上壁に穿設
したスリット状の平面孔と、前記鏡板の第一延出部から
突設される首部と先端部とを具備した掛止爪とを具備し
てなるものとすることによって、寸法を適切に設定する
ことにより既述した効果を奏することができるととも
に、前記平面孔及び掛止爪の寸法精度をそれほど必要と
しないため製造を容易に行うことができるばかりでな
く、前記平面孔の形状が簡素で製造をより容易に行うこ
とができる。
【0023】また、弾性係合手段を、前記鏡板の第二延
出部の窓孔に設けた係合爪部を有する舌片と、前記裏板
の下壁に設けた係合凹所とを具備してなるものとするこ
とによって、前記鏡板の一体成形による製造を容易に行
うことができる。そして、前記第二延出部の上面に、後
縁から前記係合爪部の先端近傍部分に亘って一定深さの
溝を連続形成することによって、組立完了姿勢において
該溝に対し後方から板状の解除部材を挿入することによ
り前記弾性係合手段の解除を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を机に適用した一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の引出しを示す分解斜視図。
【図3】同実施例の裏板を示す前方斜視図。
【図4】同実施例の鏡板を示す後方斜視図。
【図5】同実施例の組立準備姿勢を示す側断面概念図。
【図6】同実施例の組立完了姿勢を示す側断面概念図。
【図7】同実施例の解除部材による弾性係合手段の解除
を示す側断面概念図。
【図8】他の実施例の組立準備姿勢を示す側断面概念
図。
【図9】同実施例の組立完了姿勢を示す側断面概念図。
【符号の説明】
S…収納空間 3…引出し 4…胴部 5…裏板 6…鏡板 8…掛止手段 9…弾性係合手段 52…上壁 52a…起立部 52b…水平部 53…下壁 62…第一延出部(上壁) 63…第二延出部(下壁) 81…屈曲孔 82…掛止爪 83…平面孔 84…掛止爪 91…窓孔 92…舌片 93…係合爪部 94…係合凹所 95…溝 96…解除部材 821…基端部 822…先端部 841…首部 842…先端部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納空間を形成する胴部と、該胴部の前端
    に設けた裏板と、この裏板の前面側に着脱可能に覆着し
    た鏡板とを具備してなり、前記裏板が少なくとも上壁を
    備えているとともに、前記鏡板が前記上壁に添設すべく
    後方に延出する第一延出部を備えており、前記第一延出
    部を前記上壁に掛止手段を介して前後回動可能に掛止し
    たのち、前記鏡板の前記裏板に対する接近回動動作を利
    用して係合する弾性係合手段を介して前記鏡板を前記裏
    板に止着した引出しであって、 前記掛止手段を、前記鏡板を後傾させた組立準備姿勢に
    おいて緩く係合し、前記裏板に対する接近回動動作によ
    り前記弾性係合手段を介して前記鏡板を前記裏板に止着
    した組立完了姿勢において密に係合するよう構成したこ
    とを特徴とする引出し。
  2. 【請求項2】前記裏板の上壁を、上方に起立する起立部
    と、該起立部の上縁から前方に延出する水平部とを具備
    してなるものとし、該水平部に前記鏡板の第一延出部が
    添設すべく構成するとともに、前記掛止手段を、前記起
    立部の上縁近傍部分から水平部の後縁近傍部分に亘って
    連続形成した屈曲孔と、前記鏡板の第一延出部から下方
    に突設され前記屈曲孔に挿入される板状の掛止爪とを具
    備してなるものとして、前記掛止爪の厚み寸法を、組立
    準備姿勢においては前記屈曲孔に後上方から斜めに遊嵌
    可能とし、組立完了姿勢においては基端部の前面及び先
    端部の背面が前記屈曲孔の前縁及び前記起立部の前面に
    それぞれ密着するよう設定したことを特徴とする請求項
    1記載の引出し。
  3. 【請求項3】前記裏板の上壁を、前方に延出する板状の
    ものとし、前記掛止手段を、前記裏板の上壁に穿設した
    スリット状の平面孔と、前記鏡板の第一延出部から下方
    に突設され前記平面孔に挿入される掛止爪とを具備して
    なるものとして、前記掛止爪を、前記第一延出部から下
    方に延出する首部と、該首部の下端から後方に延出する
    先端部とを具備してなる側面視略L字形とするととも
    に、該掛止爪の寸法を、組立準備姿勢において前記平面
    孔に前記先端部を前上方から斜めに遊嵌可能とし、組立
    完了姿勢において前記先端部が前記上壁の下面に密接す
    るとともに前記首部が前記平面孔に密に嵌合するよう設
    定したことを特徴とする請求項1記載の引出し。
  4. 【請求項4】前記裏板が下壁を具備するとともに、前記
    鏡板が前記下壁に添設すべく後方に延出する第二延出部
    を備えており、前記第一延出部を前記上壁に掛止手段を
    介して前後回動可能に掛止したのち、前記鏡板の前記裏
    板に対する接近回動動作を利用して係合する弾性係合手
    段を介して前記第二延出部を前記下壁に止着した引出し
    であって、前記第二延出部を、前記下壁の下面に添設可
    能な壁状のものとし、前記弾性係合手段を、前記第二延
    出部の所要箇所に設けた窓孔と、該窓孔の後縁から該窓
    孔内に延出された上下方向に弾性変形可能な舌片と、該
    舌片の上面に一体形成した係合爪部と、前記下壁に設け
    た係合凹所とを具備してなるものとして、前記係合爪部
    を前記舌片の一時的な弾性変形を利用して前記係合凹所
    に係合させるよう構成したことを特徴とする請求項1、
    2または3記載の引出し。
  5. 【請求項5】前記第二延出部の上面に、後縁から前記係
    合爪部の先端近傍部分に亘って一定深さの溝を連続形成
    して、前記組立完了姿勢において該溝に対し後方から板
    状の解除部材を挿入すると、該解除部材の先端によって
    前記舌片の一時的な弾性変形を伴いつつ前記係合爪部が
    下方に押動されて前記弾性係合手段を介した前記第二延
    出部と前記下壁との係合が解除されるよう構成したこと
    を特徴とする請求項4記載の引出し。
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