JPH09253282A - パチンコ球発射装置 - Google Patents
パチンコ球発射装置Info
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- JPH09253282A JPH09253282A JP6143996A JP6143996A JPH09253282A JP H09253282 A JPH09253282 A JP H09253282A JP 6143996 A JP6143996 A JP 6143996A JP 6143996 A JP6143996 A JP 6143996A JP H09253282 A JPH09253282 A JP H09253282A
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Abstract
チンコ球を確実に供給して、安定した発射動作を実現す
ることができ、しかも取り扱いが容易なパチンコ機を提
供する。 【解決手段】 駆動源の回転軸58aからクランク腕8
0cをカム片80bと異なる方向に伸ばし、クランク腕
80cと作動部材34とを連結アーム38によって連結
し、回転軸58aの回転運動を上下方向の往復運動に変
換して作動部材34を回動させる。
Description
置に係わり、特に、駆動源の回転駆動力により発射杵を
傾動させることでパチンコ球を発射する発射装置と、そ
の発射装置の動作に連動して発射位置にパチンコ球を供
給する球供給装置と、を備えたパチンコ球発射装置に関
するものである。
の回転軸に取り付けられて一方向に回転する駆動カムに
より、発射杵を周期的に傾動させてパチンコ球を発射す
る発射装置が設けられている。
上端に設けられた球突き部を発射レールの発射位置に臨
ませた状態で回動自在に軸支されると共に、スプリング
によって球突き部が発射位置へ向かう方向に付勢されて
いる。そして、上記駆動カムが、発射杵と一体的に回動
する受動部に係合することによって、発射杵をスプリン
グの付勢力に抗して発射位置の後方へ傾動させ、その
後、駆動カムが上記受動部から離れた瞬間に、発射杵を
スプリングの付勢力により戻り回動させる様にしてお
り、戻り回動する発射杵の球突き部によって、発射位置
に載置されたパチンコ球を突き出すように構成されてい
る。
は、例えば特公昭55−13747号公報や特公平2−
35586号公報等に記載されているように、上記発射
装置の発射動作に連動して作動レバー(作動部材)が回
動され、その作動レバーの回動に基づいて球供給装置の
球送り部材を作動させることにより、賞球受皿に貯留さ
れたパチンコ球を発射レールの発射位置へ1個ずつ供給
する様にしている。
動レバーを回動させる構成としては、上記公報に記載さ
れている様に、発射杵の所定位置に、作動レバーに当接
する金属線材を固定しておき、発射杵の回動角度に応じ
て上記金属線材が作動レバーを回動させる様にしたもの
が実用化されている。そして、この構成では、上記金属
線材によって回動される作動レバーが球送り部材を作動
させ、これにより、発射装置の発射動作に連動して、発
射レールの発射位置にパチンコ球が1個ずつ供給される
様にしている。
ンコ球を発射する際の振動が、金属線材を介して作動レ
バーに伝わってしまい、球供給装置の球送り部材を誤作
動させてしまう虞がある。この結果、発射位置にパチン
コ球を適切に供給することができずに、安定した発射動
作を実現することができない。
ンコ球の発射時に)、金属線材と作動レバーとが激しく
接触して両者が摩耗してしまい、この結果、パチンコ球
の供給タイミングがずれて、それを調整するための作業
が必要になるという問題もある。そして、このような調
整作業は熟練を要する上に手間がかかり困っていた。
れた金属線材で作動レバーを回動させるものであったた
め、発射杵が発射位置にいる時に金属線材が最高点に移
動し、逆に発射杵が完全に戻った位置に回動した時に金
属線材が最低点に移動するようになっており、金属線材
が最高点に達すると次に発射されるパチンコ球が供給さ
れるようになっているので、自ずと、次のパチンコ球を
発射レール上へ供給するタイミングは前のパチンコ球の
発射直後とせざるを得なかった。このため、供給口から
顔を覗かせたり、微妙なタイミングの狂い等によって、
打ち出したパチンコ球が、発射レール上へ供給されよう
として顔を覗かせた次のパチンコ球と接触して飛びムラ
を生ずる場合があった。
部は発射レール上のパチンコ球の発射位置よりも前方へ
突き出しているので、パチンコ球の供給口は、発射位置
よりもかなり離しておかねばならず、通常は、15mm
程度手前から落とす様になっている。このため、パチン
コ球が発射位置で停止するまでに時間がかかり、発射位
置でバウンドしている最中に発射杵により突き出される
こととなって飛びムラを生じる原因になることもあっ
た。
後は発射位置で緩衝部材に衝突した反動で暫く震動して
いる。この際、発射杵の玉突部が発射位置に突き出して
いるから、そこへ次のパチンコ球が供給口から排出され
ると、震動している発射杵の玉突部に跳ね返されて発射
レール上を、一旦発射方向へ転がってから戻って来るこ
とになる。このため、パチンコ球が発射位置にしっかり
と停止する前に発射杵によつて発射されることがあり、
発射ムラが生じたりして安定した発射ができなかった。
そこで、発射杵の震動を速やかに阻止させる必要があ
り、発射直後も発射杵を緩衝部材に当接させて震動を治
めるようにしている。しかし、緩衝部材の損傷が激し
く、この損傷した緩衝部材の調整が面倒であった。
問題に鑑みなされたものであり、発射装置の発射動作に
連動して発射位置にパチンコ球を確実に供給して、安定
した発射動作を実現することができ、しかも取り扱いを
容易にすることを目的としている。
明の効果】上記目的を達成するためになされた本発明
は、上端に設けられた球突き部を発射レールの発射位置
に臨ませた状態で回動自在に軸支された発射杵と、該発
射杵を前記球突き部が前記発射位置へ向かう方向に付勢
する付勢部材と、駆動源の回転軸に取り付けられて一方
向に回転する駆動カムとを有し、前記発射杵と一体的に
回動する受動部に前記駆動カムが係脱することによっ
て、前記発射杵を、前記付勢部材の付勢力に抗して前記
発射位置の後方へ傾動させた後に前記付勢部材の付勢力
により戻り回動させて、前記発射位置に載置されたパチ
ンコ球を発射する発射装置と、該発射装置の発射動作に
連動して回動される作動部材と、該作動部材の回動に基
づいて球送り部材が作動されることにより、賞球受皿に
貯留されたパチンコ球を前記発射レールの発射位置へ1
個ずつ供給する球供給装置と、を備えたパチンコ球発射
装置において、前記駆動源の回転軸の軸心から所定距離
離れた位置に、該回転軸と一体に回転する補助部材を設
け、該補助部材と前記作動部材とを連結アームによって
連結し、前記回転軸の回転運動を往復運動に変換して前
記作動部材を回動させるように構成されたこと、を特徴
とする。
わってしまうことがなく、球供給装置の球送り部材を誤
作動させてしまうことを防止できる。よって、発射装置
の発射動作に連動して、パチンコ球を発射位置へ確実に
供給することができ、延いては、安定した発射動作を実
現することができる。
速度で、作動部材を滑らかに回動させることができるか
ら、各部の衝撃摩耗を抑えることができ、パチンコ機を
組み立てた後の調整作業が不要になる。ここで、前記補
助部材は、前記駆動カムが発射杵を戻り回動させ始めて
から発射レール上へパチンコ球を排出し終えるように駆
動カムとの位置関係を設定するとよい。こうすること
で、次に発射されるパチンコ球が前に発射されたパチン
コ球に接触するといったことがなくなり、飛びムラをな
くすことができる。
排出されるので、発射杵によつて打出し方向へ突き出さ
れるということもない。よって、発射杵の発射直後の震
動の影響を受けることがなく、発射杵用の緩衝部材のメ
ンテナンス等に手間をかける必要がなくなる。
発射すべきパチンコ球の発射位置から退避した後に発射
レール上へパチンコ球を排出し終えるように駆動カムと
の位置関係を設定しておけば、パチンコ球を発射レール
上に排出する際に発射杵が邪魔にならない。従って、発
射位置により近いところからパチンコ球を排出すること
ができ、発射レール上でのパチンコ球の転がり時間を短
くし、発射位置でのバウンドを抑制する効果も得られ
る。
を退避してからパチンコ球を排出するに当たっては、発
射杵が戻り回動し始めてからパチンコ球の受け入れ動作
を開始してもよいのであるが、前記補助部材は、前記駆
動カムが発射杵を戻り回動させ始めるよりも前に前記球
供給装置による発射レールへのパチンコ球の供給動作を
開始させるように駆動カムとの位置関係を設定するとよ
い。これにより、パチンコ球のセットを発射杵が発射位
置から退避した直後とすることが可能になり、次に発射
する際に発射位置に確実かつ安定的にパチンコ球をセッ
トできるからである。
結アーム及び作動部材の連結部を、球面軸受けで構成す
るとよい。こうすると、球面軸受に自由度があるから狭
い所での取付・取り外しが容易になる。なお、前記補助
部材は前記回転軸から伸ばしたクランク腕で構成すると
簡単である。
機について説明する。まず、図1は本実施例のパチンコ
機2の前面を表す正面図である。実施例のパチンコ機2
は、全体構成としては一般のパチンコ機と変わるもので
はなく、前面枠4、遊技盤6、縁金枠8、ガイドレール
10、ガラス扉12、前面板14及び賞球受皿16、操
作ハンドル26及び余剰球受皿28を備えている。そし
て、前面板14の裏側にはガイドレール10に連続する
発射レール18と、賞球受皿16に貯留されたパチンコ
球を発射レール18の発射位置へ1個ずつ供給するため
の球供給装置20が設けられている。そして、操作ハン
ドル26の裏側の位置には、発射レール18の発射位置
に供給されたパチンコ球をガイドレール10へ向けて弾
発する発射杵22を備えた発射装置24が設けられてい
る。
を用いて説明する。図2は、発射装置24を、発射レー
ル18及び球供給装置20の主要部(球送り部材44及
び誘導経路50)と共に、パチンコ機2の裏側(図1の
反対側)から表した構成図である。
の主要部と共に、パチンコ機2の右側から表した図であ
る。発射装置24は、図2に示す様に、遊技盤6の下方
に設けられた取付基板56上に、発射杵22と、発射杵
22を傾動させる駆動源としてのモータ58(図2では
省略してある)と、操作ハンドル26の支持軸26aと
一体的に回動すると共に、ワイヤ60の一端が取り付け
られた第1プーリ62と、ワイヤ60が架け渡された第
2プーリ64と、ワイヤ60の第1プーリ62側とは反
対側の端部が、張力調整板66を介して取り付けられた
第3プーリ68と、を備えている。
は、取付基板56に固定されたステー等によって取り付
けられている。また、モータ58は、操作ハンドル26
が操作されると通電される様に構成されている。ここ
で、また、図2に戻り、発射杵22は、取付基板56か
ら突出した支持軸70やナット72等からなる軸受部に
よって、上端の球突き部22aが発射レール18の発射
位置に臨む様に、回動自在に軸支されている。
支された回動中心位置と球突き部22aとの間の所定位
置には、発射杵22を球突き部22aが発射位置へ向か
う方向に付勢する、付勢部材としてのコイルスプリング
74の一端が取り付けられており、コイルスプリング7
4の他端は、第3プーリ68に取り付けられている。
と、第1プーリ62が逆時計回りに回転してワイヤ60
が左方向に引っ張られ、それに伴って、第3プーリ68
が時計回りに回転して、コイルスプリング74が右方向
に引っ張られる様に構成されている。そして、これによ
り、操作ハンドル26の回転操作量に応じて、コイルス
プリング74による発射杵22への付勢力が変化される
様に成っている。
への取付角度位置が調整可能に形成されており、これに
よって、コイルスプリング74の付勢力が微調整できる
様に成っている。また、S1及びS2は、取付基板56
に固定されたゴム製の緩衝部材である。発射杵22は、
コイルスプリング74の付勢力によって回動する際に
(時計回りに回動する際に)、この緩衝部材S1,S2
に当接して停止する様に成っている。
的に回動するアーム76が設けられており、アーム76
の先端からは水平方向にローラ78が伸びている。な
お、本実施例では、アーム76及びローラ78が受動部
に相当している。そして、パチンコ球供給装置20の駆
動源として、モータ58の回転軸58aには、回転部材
80が取り付けられており、その回転部材80の根元側
に設けられた円筒部80aからは、前記のローラ78に
係脱する駆動カムとしてのカム片80bが伸びている。
また、回転部材80にて円筒部80aの先端側(モータ
58とは反対側)に設けられたクランク腕80cに、連
結アーム38が取り付けられている。
板30と一体化されており、その固定板30を介して遊
技盤6の表面に固定されている。そして、発射レール1
8の上面には、その全長に亘って、パチンコ球Tを載置
して誘導するための断面略V字状の溝18aが形成され
ている。
へ伸びた固定板30の端部には、発射装置24の発射動
作に連動して動作される作動部材34が取り付けられて
いる。この作動部材34は、連結アーム38を介してク
ランク腕80cに接続されている。
て説明する。なお、図4は、球供給装置20を、前面板
14の裏側(図1の反対側)から表す図であり、(A)
は発射レール18へパチンコ球Tを供給する前の状態を
表し、(B)は発射レール18へパチンコ球Tを供給す
る時の状態を表している。
面板14の裏面に取り付けられた球供給ケース40と、
球供給ケース40の内部にて、支持軸42により上下方
向に回動自在に軸支された球送り部材44と、球供給ケ
ース40に覆設されたカバー46とを備えている。
通する玉出口48が形成されており、球供給ケース40
には、賞球受皿16から上記玉出口48を経由して前面
板14の裏側へ流れてくるパチンコ球Tを、発射レール
18の発射位置へ導くための誘導経路50が形成されて
いる。
0の端部から落下してくるパチンコ球Tを受け取る玉受
け部44aと、誘導経路50からパチンコ球Tが落下す
るのを阻止するための阻止部44bとが形成されてい
る。また、カバー46にて、発射レール18の発射位置
に対向する位置には、球送り部材44が最下位置にまで
回動したときに、その玉受け部44aに載置されている
パチンコ球Tを発射位置の直前に排出するための排出口
46aが形成されている。
に、ほぼ発射位置と対抗する位置に形成されている。従
って、排出口46aから発射レール18へ供給されたパ
チンコ球Tは、発射レール18上を殆ど転がることなく
発射位置で速やかに安定した状態となり、次の発射へ備
えることができる。
44の下部に取り付けられて、球送り部材44が自重に
よって下方へ回動できるようにするための重りである。
また、54は、球供給ケース40に突出して形成された
規制部材であり、この規制部材54に図4(B)に示す
如く球送り部材44の壁部が当接することで、球送り部
材44の下方への回動が規制される。つまり、球送り部
材44の最下位置は、その壁面が規制部材54に当接す
る位置となる。
ーム38が一番下降状態にある時に、駆動部材34と供
給部材44との間に遊びを設けてあるから供給部材44
に余裕がありギクシャクした動きをすることなくスムー
ズに供給部材44を駆動することができる。
記作動部材34の動作について説明する。まず、後述す
るように発射装置24の動作に伴って回転部材80が回
転し、回転部材80の回転に伴って駆動部材38が上方
へ移動されると、図4(A)に示すように、作動部材3
4の駆動片部34bが、連結アーム38の軸部38aに
よって上方へ押し上げられながら、ピン36を中心とし
て時計回りに回動する。そして、作動部材34の押圧片
部34aも、ピン36を中心として時計回りに回動す
る。
材34の押圧片部34aの先端部によって、球供給装置
20の球送り部材44が上方へ押し上げられ、誘導経路
50から落下するパチンコ球Tが、球送り部材44の玉
受け部44aに載置される。その後、後述するように発
射装置24の動作に伴って駆動部材38が下方へ移動さ
れると、図4(B)に示すように、作動部材34の駆動
片部34bが、連結アーム38の軸部38aによって下
方へ引かれ、ピン36を中心として逆時計回りに回動す
る。そして、作動部材34の押圧片部34aも、ピン3
6を中心として逆時計回りに回動する。
装置20の球送り部材44が自重によって下方へ回動
し、その玉受け部44aに載置されたパチンコ球Tは、
カバー46に形成された排出口46aから発射レール1
8の発射位置へ排出される。そして、そのパチンコ球T
が発射装置24によって発射される。また、このとき、
球送り部材44の阻止部44bが、誘導経路50から落
下しようとする次のパチンコ球Tに当接して、発射レー
ル18の発射位置へ2個以上のパチンコ球Tを排出して
しまうことが防止される。
(B)に示した状態とが繰り返され、これによって、賞
球受皿16に貯留されたパチンコ球Tが、発射レール1
8の発射位置へ1個ずつ供給される。後で詳しく図6で
説明するが、作動部材34は、押圧片部34aと駆動片
部34bと、さらに押圧片部34aと駆動片部34bと
を連結する連結部34cとから成っている。
が取り付けられていると共に、連結部34cには、ピン
孔34eを設けて、そのピン孔34eにピン36を挿通
して回動自在に軸支している。後で詳しく図8で説明す
るが、連結アーム38には、軸部38aと両端にリング
部38b,38cを設けている。
が、回転部材80は、モータ58の回転軸58aに円筒
部80aと、円筒部80aにカム片80bと、クランク
腕80cとから成っている。次に、図5は、発射レール
18を、発射装置24の一部と共にパチンコ機2の前面
側から表した図である。
近の上方には、ゴム等の弾性材からなる保持部材32が
ネジ止めされており、この保持部材32と発射レール1
8の下端部との間に、球供給装置20から供給されるパ
チンコ球Tが保持される。そして、その保持されたパチ
ンコ球Tは、矢印で示す様に、発射杵22の先端に設け
られた球突き部22aにより突き出されて、発射レール
18からガイドレール10へ向けて発射される。つま
り、発射レール18の下端部と保持部材32との間の領
域が、パチンコ球Tの発射位置に成っている。
る。作動部材34は押圧片部34aに対して45度傾い
て水平方向に伸びる駆動片部34bと、押圧片部34a
と駆動片部34bとを、水平位置で連結するクランク状
の連結部34cとからなる。そして、連結部34cの押
圧片部34a寄りの水平部分にピン孔34eを設け、ピ
ン孔34eにピン36を挿通し、固定板30に回動自在
に軸支される。また、駆動片部34bの先端からは接続
ピン34dが水平に伸びており、その接続ピン34d
は、連結アーム38の端部38cと係合される。接続ピ
ン34dは、頭部を軸より大きな球形にしたものであ
る。
する。まず、回転部材80は、モータ58の回転軸58
aに同心円状に挿通固定される円筒部80aと、円筒部
80aの周面から伸びて円弧状の側面を有するカム片8
0bと、円筒部80aの先端側(モータ58とは反対
側)に、円筒部80aに直角に伸びる長尺状のクランク
腕80cとからなっており、クランク腕80cの先端近
くに、連結アーム38と接続させるための接続ピン80
dが付いている。
ン80dの軸より少し大きめの球面をもたせている。そ
して、回転部材80は、その円筒部80aにモータ58
の回転軸58aを挿通し、ネジ82を、円筒部80aの
側面に形成された孔から回転軸58aへ向けて螺入する
ことにより、回転軸58aに固定される。
結アーム38は、図8に示す様に合成樹脂により形成さ
れ、中央部に軸部38aと両端部に接続用のリング部3
8b,38cが設けてある。接続用リング部38b,3
8cはリング部の内接面中央部に円周に沿って窪をもた
せてあり、接続ピン34d,80dを抱え込んで球面軸
受で接続する様にしてある。
cを個別に作り、夫々にねじを設けておき、ねじ込んで
係合し一体化すると、クランク腕80c先端の接続ピン
80dが下支点にきた時に連結アーム38と作動部材3
4の駆動片部34bとが接続ピン34dを支点としてく
の字形の逆弓にならない様に長さ調整をすることができ
るし、取付がさらに楽にできる。
る。(a)は、盤面の裏側から表した図、(b)は、盤
面の表側から表した図である。クランク腕80cの先端
の接続ピン80dを連結アーム38のリング部38bで
球面軸受接続し、回動自在に取り付けられる。一方の、
他端リング部38cも、作動部材34の接続ピン34d
を球面軸受接続し、回動自在に取り付けられ、夫々係合
される。
び接続連結アーム38においては、図9に示す様に回転
部材80のクランク腕80cの先端がモータ58の回転
軸58aに対して偏心して設けられることとなるため、
モータ58への通電に伴って回転軸58aが回転する
と、回転部材80のクランク腕80cは、回転軸58a
の周りを回転する。
は、クランク腕80cに伴って回転軸58aの周りを回
動することとなり、作動部材34側のリング部38c
は、回転軸58aの回転に伴って上下方向に往復移動す
る。よって、モータ58の回転軸58aとアーム38の
リング部38cとの離間距離が変化して、作動部材34
がピン36を軸として回動され、これによって、賞球受
皿16に貯留されたパチンコ球Tが、発射レール18の
発射位置へ1個ずつ供給される。
の動作を、球供給装置20及び作動部材34の動作と共
に、図2と図10〜図13に基づいて説明する。図2
は、パチンコ球Tを発射した直後の状態を表している。
図に示すように排出口46aに次のバチンコ球Tが顔を
覗かせていないのが解る。図10〜図13は、その後の
一連の動作状態を表している。即ち、図10は、球供給
装置20にて、次に発射すべきパチンコ球Tの供給動作
が開始された状態を表しており、図11は、球供給装置
20から発射レール18の発射位置へパチンコ球Tが発
射杵22が発射位置から退避した後、すぐに発射位置の
すぐ前に排出口46aからパチンコ球Tを排出できるよ
うに供給される直前の状態を表し、図12は、球供給装
置20から発射レール18の発射位置へパチンコ球Tが
発射杵22が発射位置から退避した直後、発射位置に排
出口46aからパチンコ球Tを排出したところを表し、
図13は、供給されたパチンコ球Tを発射する直前の状
態を表している。
と、モータ58が通電されて、その回転軸58aと共
に、回転部材80のカム片80bが、図2において時計
回りに回転する。そして、カム片80bが、下方に向い
ている時には、接続アーム38が下方へ移動した状態と
なり、作動部材34の駆動片部34bは左下がりとな
る。また、この状態において、球供給装置20の球送り
部材44は、下方へ回動してパチンコ球Tを供給した後
の状態と成っている。
が左斜め上方まで回転すると、接続アーム38が上方へ
移動して、作動部材34がピン36を中心に時計回りに
回動され、これによって、球供給装置20の球送り部材
44が上方へ押し上げられる。すると、図4(A)に示
した様に、球供給装置20においては、誘導経路50か
ら落下するパチンコ球Tが、球送り部材44の玉受け部
44aに載置される。
がさらに回転すると、今度は接続アーム38が下降して
いき、これに伴って、作動部材34が逆時計回りに回動
しだす。すると、球供給装置20の球送り部材44が自
重によって下方へ回動し、その玉受け部44aに載置さ
れたパチンコ球Tは、排出口46aの方に下降される。
がさらに回転すると、今度は接続アーム38がさらに下
降していき、これに伴って、作動部材34が逆時計回り
にさらに回動する。すると、球供給装置20の球送り部
材44が自重によってさらに下方へ回動し、その玉受け
部44aに載置されたパチンコ球Tは、図4(B)に示
した様に、カバー46の排出口46aから発射レール1
8の発射位置へ排出される。 その後、カム片80bが
さらに回転すると、カム片80bはアーム76に設けら
れたローラ78に係合し、図13に示す様に、発射杵2
2がコイルスプリング74の付勢力に抗して発射位置の
後方へ傾動される。
ローラ78から離れた瞬間に、発射杵22がコイルスプ
リング74の付勢力によって時計回りに戻り回動し、戻
り回動する発射杵22の球突き部22aによって、発射
位置に載置されたパチンコ球Tが突き出される。
が繰り返されることにより、パチンコ球Tの発射位置へ
の供給とパチンコ球Tの発射とが交互に行われる。ま
た、発射装置24では、回転部材80のカム片80bが
ローラ78との間で係脱を繰り返すことにより、発射杵
22を周期的に傾動させてパチンコ球Tを発射する様に
している。そして、発射装置24の発射動作に連動して
作動部材34を回動させることにより、球供給装置20
の球送り部材44を作動させる様にしている。
次のパチンコ球はまだ送り部材44の阻止部44bにて
阻止されているから、発射されたパチンコ球Tが排出口
26aで次のパチンコ球に接触することがない。また、
実施例では、発射杵22が発射位置から退避した後で次
のパチンコ球を発射レール18上に落とす構成となつて
いるので、パチンコ球は発射杵22に触れることなく発
射位置にセットされる。この結果、従来に比べて次の様
な効果がある。
射杵22はパチンコ球を発射した直後は緩衝部材S1に
衝突した反動で暫く震動をしている。このため、従来の
装置では、発射直後に供給された次のパチンコ球が発射
杵22の震動によって打ち出し方向に突き出され、その
後発射位置に戻って来るという動作をしていた。この結
果、発射位置にしっかりとセットされる前に、発射され
てしまう場合があった。このため、緩衝部材S1の取付
位置やその調整はもちろん、使用中も定期的に部品交換
するなどして発射杵22がいつまでも震動し続けないよ
うに調整する必要があった。
の震動中はもちろん、発射杵22が発射位置よりも突き
出している状態の間は次のパチンコ球が供給されないの
で、発射杵22の発射動作直後の震動を考慮する必要が
なくなるという効果がある。従って、緩衝部材S1の調
整やメンテナンスに要する手間を大幅に節減することが
できる。
球を落とせばよいので、発射杵22の突き出し部が邪魔
することがなく、保持部材32のすぐ近くに排出口46
aを設け、排出口46aから発射レール18上に落とす
ことができる。従って、パチンコ球が大きく転がる前に
保持部材32に当接させることができ、パチンコ球が保
持部材32に強く衝突してバウンドするということをも
なくしてさらに安定性を増すように構成することもでき
る。
及び作動部材34の連結部を、球面軸受で構成したの
で、球面軸受に自由度があるから狭い所での取付・取り
外しが容易になる。さらに、回転軸58aの回転速度に
応じた一定の速度で、作動部材34を滑らかに回動させ
ることができるから、各部材の衝撃摩耗を抑えることが
でき、パチンコ機2を組み立てた後の調整作業が不要に
なる。
々の実施ができる。例えば、回転部材80の円筒部80
aに、カム片80bやクランク腕80cが一体に形成さ
れていたが、円筒部80aと別個に形成した上で、回転
軸58aに取り付ける様にしてもよい。
を設けないで、カム片80bの適当な位置に直接接続ピ
ン80dを取り付けてもよいし、回転軸58aをクラン
ク形状にしておいて、そこに連結アーム38を連結する
ようにしてもよく、その他、種々の態様をとり得る。
る。
図である。
コ機の右側から表した図である。
図である。
機の前面側から表した図である。
始されるときの発射装置の状態を表す図である。
給される途中の発射装置の状態を表す図である。
給されたときの発射装置の状態を表す図である。
態を表す図である。
ス扉、14…前面板、16…賞球受皿、18…発射レー
ル、20…球供給装置、22…発射杵、22a…球突き
部、24…発射装置、30…固定板、34…作動部材、
38…連結アーム、38a…軸部、38b,38c…リ
ング部、40…球供給ケース、44…球送り部材、46
a…排出口、56…取付基板、58…モータ、58a…
回転軸、74…コイルスプリング、76…アーム、78
…ローラ、80…回転部材、80a…円筒部、80b…
カム片、80c…クランク腕。
Claims (6)
- 【請求項1】 上端に設けられた球突き部を発射レール
の発射位置に臨ませた状態で回動自在に軸支された発射
杵と、該発射杵を前記球突き部が前記発射位置へ向かう
方向に付勢する付勢部材と、駆動源の回転軸に取り付け
られて一方向に回転する駆動カムとを有し、前記発射杵
と一体的に回動する受動部に前記駆動カムが係脱するこ
とによって、前記発射杵を、前記付勢部材の付勢力に抗
して前記発射位置の後方へ傾動させた後に前記付勢部材
の付勢力により戻り回動させて、前記発射位置に載置さ
れたパチンコ球を発射する発射装置と、 該発射装置の発射動作に連動して回動される作動部材
と、 該作動部材の回動に基づいて球送り部材が作動されるこ
とにより、賞球受皿に貯留されたパチンコ球を前記発射
レールの発射位置へ1個ずつ供給する球供給装置と、 を備えたパチンコ球発射装置において、 前記駆動源の回転軸の軸心から所定距離離れた位置に、
該回転軸と一体に回転する補助部材を設け、該補助部材
と前記作動部材とを連結アームによって連結し、前記回
転軸の回転運動を往復運動に変換して前記作動部材を回
動させるように構成されたこと、を特徴とするパチンコ
球発射装置。 - 【請求項2】 前記補助部材は、前記駆動カムが発射杵
を戻り回動させ始めてから発射レール上へパチンコ球を
排出し終えるように駆動カムとの位置関係を設定されて
いることを特徴とする請求項1記載のパチンコ球発射装
置。 - 【請求項3】 前記補助部材は、前記発射杵が次に発射
すべきパチンコ球の発射位置から退避した後に発射レー
ル上へパチンコ球を排出し終えるように駆動カムとの位
置関係を設定されていることを特徴とする請求項2記載
のパチンコ球発射装置。 - 【請求項4】 前記補助部材は、前記駆動カムが発射杵
を戻り回動させ始めるよりも前に前記球供給装置による
発射レールへのパチンコ球の供給動作を開始させるよう
に駆動カムとの位置関係を設定されていることを特徴と
する請求項2又は3記載のパチンコ球発射装置。 - 【請求項5】 前記補助部材、連結アーム及び作動部材
の連結部を、球面軸受けで構成したことを特徴とする請
求項1〜4のいずれか記載のパチンコ球発射装置。 - 【請求項6】 前記補助部材は前記回転軸から伸ばした
クランク腕であることを特徴とする請求項1〜5のいず
れか記載のパチンコ球発射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143996A JPH09253282A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | パチンコ球発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143996A JPH09253282A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | パチンコ球発射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09253282A true JPH09253282A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13171113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143996A Pending JPH09253282A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | パチンコ球発射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09253282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002346067A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-03 | Mrd:Kk | パチンコ機の球発射装置 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP6143996A patent/JPH09253282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002346067A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-03 | Mrd:Kk | パチンコ機の球発射装置 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
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Effective date: 20070216 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070403 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070522 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070626 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071106 |