JPH09253286A - パチンコ機用入賞装置 - Google Patents
パチンコ機用入賞装置Info
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- JPH09253286A JPH09253286A JP9034796A JP9034796A JPH09253286A JP H09253286 A JPH09253286 A JP H09253286A JP 9034796 A JP9034796 A JP 9034796A JP 9034796 A JP9034796 A JP 9034796A JP H09253286 A JPH09253286 A JP H09253286A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転体を有する従来の入賞装置は、回転体の
周りに枠体がないと回転途中で球が球ポケットから転が
り落ちてしまうため正常に機能しない。しかしながら、
枠体の存在は、第一にコストアップ要因であり、第二に
球が枠体内面に擦れるためモータに余計な負荷が加わ
る、等のマイナス面がある。 【解決手段】 回転体3に球の前後方向の動きを規制す
る前後移動規制手段15を設け、取付基盤2に待機位置
にある球の横方向の動きを規制する横移動規制手段8を
設け、さらに球ポケット11内の球が回転による球ポケ
ット11の傾きで逆流するより前にその球を入賞処理通
路5へ流出させるように設定する。この入賞装置1は、
回転体3を囲む枠体が不要であるためコストを抑制する
ことができ、また球ポケット11に入った球がどことも
擦れ合わないためモータ4に余計な負荷が加わらない、
等の効果がある。
周りに枠体がないと回転途中で球が球ポケットから転が
り落ちてしまうため正常に機能しない。しかしながら、
枠体の存在は、第一にコストアップ要因であり、第二に
球が枠体内面に擦れるためモータに余計な負荷が加わ
る、等のマイナス面がある。 【解決手段】 回転体3に球の前後方向の動きを規制す
る前後移動規制手段15を設け、取付基盤2に待機位置
にある球の横方向の動きを規制する横移動規制手段8を
設け、さらに球ポケット11内の球が回転による球ポケ
ット11の傾きで逆流するより前にその球を入賞処理通
路5へ流出させるように設定する。この入賞装置1は、
回転体3を囲む枠体が不要であるためコストを抑制する
ことができ、また球ポケット11に入った球がどことも
擦れ合わないためモータ4に余計な負荷が加わらない、
等の効果がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円形ドラム形状の
回転体を回転させるパチンコ機用入賞装置(以下単に入
賞装置という。)に関する。
回転体を回転させるパチンコ機用入賞装置(以下単に入
賞装置という。)に関する。
【0002】
【従来の技術】上記入賞装置101は、図9に示したよ
うに、遊技板Pに木ネジ止めして固着する取付基盤10
2と、取付基盤102の前面に配置された円形ドラム形
状の回転体103と、該回転体103の周面にほぼパチ
ンコ球一個分の広さで開口する球ポケット104と、前
記回転体103の外周を円形に囲う枠体105と、該枠
体105の最頂部を切り欠いてほぼパチンコ球一個が通
過可能な広さに設定したゲート106と、前記回転体1
03を定速回転させるモータと、からなるものが公知で
ある。この入賞装置101は、球ポケット104が最頂
部に到達するまでパチンコ球を回転体103の周面に載
せてゲート106内で待機させ、さらに、球ポケット1
04にパチンコ球が入ると、それを枠体105で保持し
ながら最下部の球通孔107まで移送し、そのパチンコ
球を取付基盤102の裏側にある入賞処理通路に球通孔
107から流出させるようにしたものである。このよう
な回転型の入賞装置101は、主として大型の入賞装置
の始動入賞口として使用される。
うに、遊技板Pに木ネジ止めして固着する取付基盤10
2と、取付基盤102の前面に配置された円形ドラム形
状の回転体103と、該回転体103の周面にほぼパチ
ンコ球一個分の広さで開口する球ポケット104と、前
記回転体103の外周を円形に囲う枠体105と、該枠
体105の最頂部を切り欠いてほぼパチンコ球一個が通
過可能な広さに設定したゲート106と、前記回転体1
03を定速回転させるモータと、からなるものが公知で
ある。この入賞装置101は、球ポケット104が最頂
部に到達するまでパチンコ球を回転体103の周面に載
せてゲート106内で待機させ、さらに、球ポケット1
04にパチンコ球が入ると、それを枠体105で保持し
ながら最下部の球通孔107まで移送し、そのパチンコ
球を取付基盤102の裏側にある入賞処理通路に球通孔
107から流出させるようにしたものである。このよう
な回転型の入賞装置101は、主として大型の入賞装置
の始動入賞口として使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の入賞装置1
01は、枠体105がないと、回転体103の回転によ
る球ポケット104の傾きで該球ポケット104内のパ
チンコ球が途中で転がり落ちてしまうため、正常に機能
しない。しかしながら、枠体105を設けることは、金
型が複雑になるからコストアップ要因であり、さらに、
枠体105とパチンコ球が擦れ合うため枠体105の内
面が汚れて粘りが生じた場合にモータに余計な負荷が加
わることになる。また、回転体103が枠体105で囲
われていると、タイミングにより球ポケット104と枠
体105の間にパチンコ球が噛み込むおそれがある、な
どの問題点があった。
01は、枠体105がないと、回転体103の回転によ
る球ポケット104の傾きで該球ポケット104内のパ
チンコ球が途中で転がり落ちてしまうため、正常に機能
しない。しかしながら、枠体105を設けることは、金
型が複雑になるからコストアップ要因であり、さらに、
枠体105とパチンコ球が擦れ合うため枠体105の内
面が汚れて粘りが生じた場合にモータに余計な負荷が加
わることになる。また、回転体103が枠体105で囲
われていると、タイミングにより球ポケット104と枠
体105の間にパチンコ球が噛み込むおそれがある、な
どの問題点があった。
【0004】本発明は、上記に鑑みなされたもので、そ
の目的は、枠体を不要にした回転型の入賞装置を提供す
ることにある。
の目的は、枠体を不要にした回転型の入賞装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は、遊技板に取り付ける取付基盤と、取付基盤
の前面に配置された円形ドラム形状の回転体と、該回転
体の周面に開口する球ポケットとを有し、前記回転体を
垂直面内で回転させると共に回転体の周面上に載って待
機するパチンコ球を球ポケットに落下させて入賞処理通
路に移送するようにした入賞装置において、前記回転体
にパチンコ球の前後方向の動きを規制する前後移動規制
手段を設け、一方、取付基盤又は遊技板に待機位置にあ
るパチンコ球の横方向の動きを規制する横移動規制手段
を設け、さらに、球ポケット内のパチンコ球が回転体の
回転による球ポケットの傾きで逆流するより前にそのパ
チンコ球を入賞処理通路へ流出させるように設定したこ
とを特徴とする。
め本発明は、遊技板に取り付ける取付基盤と、取付基盤
の前面に配置された円形ドラム形状の回転体と、該回転
体の周面に開口する球ポケットとを有し、前記回転体を
垂直面内で回転させると共に回転体の周面上に載って待
機するパチンコ球を球ポケットに落下させて入賞処理通
路に移送するようにした入賞装置において、前記回転体
にパチンコ球の前後方向の動きを規制する前後移動規制
手段を設け、一方、取付基盤又は遊技板に待機位置にあ
るパチンコ球の横方向の動きを規制する横移動規制手段
を設け、さらに、球ポケット内のパチンコ球が回転体の
回転による球ポケットの傾きで逆流するより前にそのパ
チンコ球を入賞処理通路へ流出させるように設定したこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】回転体自身に設けた前後移動規制手段と取付基
盤又は遊技板に設けた横移動規制手段によりパチンコ球
が回転体の周面に載って待機位置に停止する。また、球
ポケットに入ったパチンコ球は、回転体の回転による球
ポケットの傾きで逆流するより前に入賞処理通路へ流出
する。従って、本発明の入賞装置は、従来の枠体がなく
とも正常に機能する。
盤又は遊技板に設けた横移動規制手段によりパチンコ球
が回転体の周面に載って待機位置に停止する。また、球
ポケットに入ったパチンコ球は、回転体の回転による球
ポケットの傾きで逆流するより前に入賞処理通路へ流出
する。従って、本発明の入賞装置は、従来の枠体がなく
とも正常に機能する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、図1は入賞装置の分解斜
視図、図2は入賞装置の斜視図、図3は入賞装置の正面
図、図4は図3のX−X線断面図、図5は図3のY−Y
線断面図、図6〜図8は作動を説明をする入賞装置の断
面正面図である。
を参照しつつ説明する。なお、図1は入賞装置の分解斜
視図、図2は入賞装置の斜視図、図3は入賞装置の正面
図、図4は図3のX−X線断面図、図5は図3のY−Y
線断面図、図6〜図8は作動を説明をする入賞装置の断
面正面図である。
【0008】入賞装置1は、遊技板Pに木ネジ止めして
固着する板状の取付基盤2と、該取付基盤2の前面に位
置する円形ドラム形状の回転体3と、前記回転体3を定
速回転させるモータ4と、取付基盤2の裏側に一体に設
けた入賞処理通路5とからなる。
固着する板状の取付基盤2と、該取付基盤2の前面に位
置する円形ドラム形状の回転体3と、前記回転体3を定
速回転させるモータ4と、取付基盤2の裏側に一体に設
けた入賞処理通路5とからなる。
【0009】取付基盤2には、裏側に軸筒6が突設され
ており、該軸筒6にモータ4の出力軸7が臨んでいる。
また、取付基盤2の中心上部にはパチンコ球の横方向の
動きを規制する横移動規制手段8が設けられている。該
横移動規制手段8は、ほぼパチンコ球1個分の間隔を離
して突設した二個一対の突起8a,8aで構成される。
なお、突起8a,8aの間には窪み部9が設けてあり、
該窪み部9と遊技板Pがほぼ面一になっていてパチンコ
球がスムーズに突起8a,8a間に流れるようにしてあ
る。この横移動規制手段8は、遊技板Pに設けることも
できる。具体的には、取付基盤2の突起8aに代えて透
孔を穿設し、該透孔を貫くようにして遊技板Pに釘を打
ち込めばよい。また、取付基盤2には、前記軸筒6の正
面向かって右横に球通孔10が設けられている。
ており、該軸筒6にモータ4の出力軸7が臨んでいる。
また、取付基盤2の中心上部にはパチンコ球の横方向の
動きを規制する横移動規制手段8が設けられている。該
横移動規制手段8は、ほぼパチンコ球1個分の間隔を離
して突設した二個一対の突起8a,8aで構成される。
なお、突起8a,8aの間には窪み部9が設けてあり、
該窪み部9と遊技板Pがほぼ面一になっていてパチンコ
球がスムーズに突起8a,8a間に流れるようにしてあ
る。この横移動規制手段8は、遊技板Pに設けることも
できる。具体的には、取付基盤2の突起8aに代えて透
孔を穿設し、該透孔を貫くようにして遊技板Pに釘を打
ち込めばよい。また、取付基盤2には、前記軸筒6の正
面向かって右横に球通孔10が設けられている。
【0010】回転体3は、円形の前板3aと、該前板3
aの周縁に沿って突設した周壁3bとからなる円形ドラ
ム形状であって、一個の球ポケット11を設けてなる。
該球ポケット11は、周壁3bにほぼパチンコ球1個分
の広さで開口し、三枚のポケット構成板11a〜11c
で樋状に区画すると共に前板3aをU字状に切り欠いた
オープン構造であり、開口の反対側の周壁3bが底とな
って内部にパチンコ球3個が入り得る。なお、球ポケッ
ト11の前面は、図4二点鎖線で示したように、ガラス
板Gで実質的に塞がれる。この球ポケット11の底に
は、取付基盤2に対向するポケット構成板11cを切り
欠いて球抜孔12を設けると共に、ポケット構成板11
aの下縁を斜めに切り欠いてガイド部13を形成してあ
る。前記球抜孔12と取付基盤2の球通孔10は、球ポ
ケット11にパチンコ球が入ってから約90度強回転し
たとき合致するように設定してある。一方、回転体3の
前板3a裏面には軸受筒14が突設されており、該軸受
筒14に前記モータ4の出力軸7が嵌まる。
aの周縁に沿って突設した周壁3bとからなる円形ドラ
ム形状であって、一個の球ポケット11を設けてなる。
該球ポケット11は、周壁3bにほぼパチンコ球1個分
の広さで開口し、三枚のポケット構成板11a〜11c
で樋状に区画すると共に前板3aをU字状に切り欠いた
オープン構造であり、開口の反対側の周壁3bが底とな
って内部にパチンコ球3個が入り得る。なお、球ポケッ
ト11の前面は、図4二点鎖線で示したように、ガラス
板Gで実質的に塞がれる。この球ポケット11の底に
は、取付基盤2に対向するポケット構成板11cを切り
欠いて球抜孔12を設けると共に、ポケット構成板11
aの下縁を斜めに切り欠いてガイド部13を形成してあ
る。前記球抜孔12と取付基盤2の球通孔10は、球ポ
ケット11にパチンコ球が入ってから約90度強回転し
たとき合致するように設定してある。一方、回転体3の
前板3a裏面には軸受筒14が突設されており、該軸受
筒14に前記モータ4の出力軸7が嵌まる。
【0011】而して、回転体3にはパチンコ球の前後方
向の動きを規制する前後移動規制手段15が設けられて
いる。本実施形態の前後移動規制手段15は、回転体3
を錐台形にして取付基盤2側に下る傾斜を周壁3bに付
与し、周壁3b上でパチンコ球が取付基盤2側に流れる
ようにしたものである。前後移動規制手段15には、こ
れ以外にも、前板3aの外周に鍔を突設する形態や、周
壁3bの全周に溝を設ける形態などが考えられる。しか
し、パチンコ球の安定度や成形の容易さなどを考慮する
と、周壁3bに傾斜を付与する本実施形態の構造が現段
階でベストである。
向の動きを規制する前後移動規制手段15が設けられて
いる。本実施形態の前後移動規制手段15は、回転体3
を錐台形にして取付基盤2側に下る傾斜を周壁3bに付
与し、周壁3b上でパチンコ球が取付基盤2側に流れる
ようにしたものである。前後移動規制手段15には、こ
れ以外にも、前板3aの外周に鍔を突設する形態や、周
壁3bの全周に溝を設ける形態などが考えられる。しか
し、パチンコ球の安定度や成形の容易さなどを考慮する
と、周壁3bに傾斜を付与する本実施形態の構造が現段
階でベストである。
【0012】モータ4は、取付基盤2の裏側にビス止め
されている。該モータ4は減速ギヤを内蔵したものであ
り、出力軸7が正面向かって反時計回りに約5rpmで
定速回転する。
されている。該モータ4は減速ギヤを内蔵したものであ
り、出力軸7が正面向かって反時計回りに約5rpmで
定速回転する。
【0013】入賞処理通路5は、取付基盤2の裏側に位
置し、前記球通孔10を始端とする縦樋構造であって、
パチンコ球を遊技板Pの裏側に誘導する機能を果たす。
この入賞処理通路5には中間位置に通過スイッチ16の
検出部16aが組み込まれている。なお、通過スイッチ
16は、入賞処理通路5の側面に設けた爪片17に係合
保持されており、該爪片17を撓ませて着脱する。
置し、前記球通孔10を始端とする縦樋構造であって、
パチンコ球を遊技板Pの裏側に誘導する機能を果たす。
この入賞処理通路5には中間位置に通過スイッチ16の
検出部16aが組み込まれている。なお、通過スイッチ
16は、入賞処理通路5の側面に設けた爪片17に係合
保持されており、該爪片17を撓ませて着脱する。
【0014】次ぎに、入賞装置1の作動を図6〜図8を
中心に説明する。先ず、回転体3は、モータ4の作動に
より正面向かって反時計回りに約5rpmの速度で定速
回転している。そして、回転体3が図6のように球ポケ
ット11が最頂部から外れた姿勢にあるとき、横移動規
制手段8たる突起8a,8aの間にパチンコ球Bが入る
と、そのパチンコ球Bは回転体3の周壁3bの上に載っ
て突起8a,8aの間で待機する。このときパチンコ球
Bは、周壁3bの傾斜に沿って取付基盤2の窪み部9に
接触している。
中心に説明する。先ず、回転体3は、モータ4の作動に
より正面向かって反時計回りに約5rpmの速度で定速
回転している。そして、回転体3が図6のように球ポケ
ット11が最頂部から外れた姿勢にあるとき、横移動規
制手段8たる突起8a,8aの間にパチンコ球Bが入る
と、そのパチンコ球Bは回転体3の周壁3bの上に載っ
て突起8a,8aの間で待機する。このときパチンコ球
Bは、周壁3bの傾斜に沿って取付基盤2の窪み部9に
接触している。
【0015】次ぎに、図7のように、回転体3の回転で
球ポケット11の開口が最頂部に至ると、突起8a,8
a間に待機していたパチンコ球Bが該球ポケット11に
落下する。このとき、稀に第二又は第三のパチンコ球B
1,B2が続けて球ポケット11に入る場合がある。回
転体3は定速回転しているから約90度強回転すると球
抜孔12と球通孔10が合致する。この状態で図8のよ
うに球ポケット11が開口をやや下に下げて横向きにな
るため、前記第二,第三のパチンコ球B1,B2が球ポ
ケット11から転がり落ちる。しかし、第一のパチンコ
球Bは、ポケット構成板11aのガイド部13で案内さ
れて球抜孔12の方に流れ、球通孔10を通って入賞処
理通路5に入る。このときのパチンコ球B,B1,B2
の上から見た動きを図5に二点鎖線で示した。従って、
複数のパチンコ球B,B1,B2が同時に球ポケット1
1に入っても、第一のパチンコ球Bだけが入賞処理通路
5に流れ、残りのパチンコ球B1,B2は無効球として
遊技板Pの遊技領域に戻される。一方、入賞処理通路5
に入ったパチンコ球Bは、通過スイッチ16で検出され
て遊技板P裏面の入賞球集合カバー18(図4参照)に
排出される。
球ポケット11の開口が最頂部に至ると、突起8a,8
a間に待機していたパチンコ球Bが該球ポケット11に
落下する。このとき、稀に第二又は第三のパチンコ球B
1,B2が続けて球ポケット11に入る場合がある。回
転体3は定速回転しているから約90度強回転すると球
抜孔12と球通孔10が合致する。この状態で図8のよ
うに球ポケット11が開口をやや下に下げて横向きにな
るため、前記第二,第三のパチンコ球B1,B2が球ポ
ケット11から転がり落ちる。しかし、第一のパチンコ
球Bは、ポケット構成板11aのガイド部13で案内さ
れて球抜孔12の方に流れ、球通孔10を通って入賞処
理通路5に入る。このときのパチンコ球B,B1,B2
の上から見た動きを図5に二点鎖線で示した。従って、
複数のパチンコ球B,B1,B2が同時に球ポケット1
1に入っても、第一のパチンコ球Bだけが入賞処理通路
5に流れ、残りのパチンコ球B1,B2は無効球として
遊技板Pの遊技領域に戻される。一方、入賞処理通路5
に入ったパチンコ球Bは、通過スイッチ16で検出され
て遊技板P裏面の入賞球集合カバー18(図4参照)に
排出される。
【0016】なお、実施形態の入賞装置1は、球ポケッ
ト11をパチンコ球複数個分の長さに設定し、球ポケッ
ト11がほぼ横向きの姿勢になったとき、第一のパチン
コ球Bのみを球抜孔12側に誘導し、他の第二又は第三
のパチンコ球B1,B2を自然落下させて排出するよう
にした構造上の特徴がある。この特徴により、 同時に複数個のパチンコ球が球ポケット11に入って
も最初の一個だけを入賞球として処理することができ
る。また、第二,第三のパチンコ球B1,B2は稀にし
か発生しないものであるため、これを別途検出してさら
に特別の利益を遊技者に与えるようにすることもでき
る。 取付基盤2の球通孔10を高所に配置することができ
るから、球検出スイッチ(通過スイッチ16)を含む入
賞処理通路5の全てを取付基盤2に組み込むことができ
る。因に、従来の回転型の入賞装置は、球通孔が回転体
の最下部に対応して取付基盤の下側に設けられているた
め、入賞処理通路を設置するスペースが取付基盤にな
い。従って、入賞装置と入賞処理通路が遊技板に別々に
取り付けられており、取り扱い上、非常に不便なもので
あった。
ト11をパチンコ球複数個分の長さに設定し、球ポケッ
ト11がほぼ横向きの姿勢になったとき、第一のパチン
コ球Bのみを球抜孔12側に誘導し、他の第二又は第三
のパチンコ球B1,B2を自然落下させて排出するよう
にした構造上の特徴がある。この特徴により、 同時に複数個のパチンコ球が球ポケット11に入って
も最初の一個だけを入賞球として処理することができ
る。また、第二,第三のパチンコ球B1,B2は稀にし
か発生しないものであるため、これを別途検出してさら
に特別の利益を遊技者に与えるようにすることもでき
る。 取付基盤2の球通孔10を高所に配置することができ
るから、球検出スイッチ(通過スイッチ16)を含む入
賞処理通路5の全てを取付基盤2に組み込むことができ
る。因に、従来の回転型の入賞装置は、球通孔が回転体
の最下部に対応して取付基盤の下側に設けられているた
め、入賞処理通路を設置するスペースが取付基盤にな
い。従って、入賞装置と入賞処理通路が遊技板に別々に
取り付けられており、取り扱い上、非常に不便なもので
あった。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の入賞装置は、回転
体を囲む枠体が不要であるため、第一に金型が単純にな
るからコストを抑制することができる、第二に球ポケッ
トに入ったパチンコ球がどことも擦れ合わないため長期
間の使用により回転体が汚れてもモータに余計な負荷が
加わらない、第三に回転体の回転を阻害する球噛み現象
が生じない、第四に回転体が囲まれていないため裏側に
照明を設けた場合に優れた照明効果が得られる、などの
効果を発揮する。
体を囲む枠体が不要であるため、第一に金型が単純にな
るからコストを抑制することができる、第二に球ポケッ
トに入ったパチンコ球がどことも擦れ合わないため長期
間の使用により回転体が汚れてもモータに余計な負荷が
加わらない、第三に回転体の回転を阻害する球噛み現象
が生じない、第四に回転体が囲まれていないため裏側に
照明を設けた場合に優れた照明効果が得られる、などの
効果を発揮する。
【図1】 入賞装置の分解斜視図である。
【図2】 入賞装置の斜視図である。
【図3】 入賞装置の正面図である。
【図4】 図3のX−X線断面図である。
【図5】 図3のY−Y線断面図である。
【図6】 作動を説明する入賞装置の断面正面図であ
る。
る。
【図7】 作動を説明する入賞装置の断面正面図であ
る。
る。
【図8】 作動を説明する入賞装置の断面正面図であ
る。
る。
【図9】 従来の入賞装置を示す断面正面図である。
P …遊技板 B …パチンコ球 1 …パチンコ機用入賞装置 2 …取付基盤 3 …回転体 5 …入賞処理通路 8 …横移動規制手段 11…球ポケット 15…前後移動規制手段
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技板に取り付ける取付基盤と、取付基
盤の前面に配置された円形ドラム形状の回転体と、該回
転体の周面に開口する球ポケットとを有し、前記回転体
を垂直面内で回転させると共に回転体の周面上に載って
待機するパチンコ球を球ポケットに落下させて入賞処理
通路に移送するようにしたパチンコ機用入賞装置におい
て、 前記回転体にパチンコ球の前後方向の動きを規制する前
後移動規制手段を設け、一方、取付基盤又は遊技板に待
機位置にあるパチンコ球の横方向の動きを規制する横移
動規制手段を設け、さらに、球ポケット内のパチンコ球
が回転体の回転による球ポケットの傾きで逆流するより
前にそのパチンコ球を入賞処理通路へ流出させるように
設定したことを特徴とするパチンコ機用入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034796A JPH09253286A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | パチンコ機用入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034796A JPH09253286A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | パチンコ機用入賞装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002328797A Division JP2003135706A (ja) | 2002-11-12 | 2002-11-12 | パチンコ機用入賞装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09253286A true JPH09253286A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13996005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9034796A Withdrawn JPH09253286A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | パチンコ機用入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09253286A (ja) |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP9034796A patent/JPH09253286A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061115 |