JPH09253528A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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Publication number
JPH09253528A
JPH09253528A JP9304796A JP9304796A JPH09253528A JP H09253528 A JPH09253528 A JP H09253528A JP 9304796 A JP9304796 A JP 9304796A JP 9304796 A JP9304796 A JP 9304796A JP H09253528 A JPH09253528 A JP H09253528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air purifier
detection electrodes
replacement time
resistance value
case body
Prior art date
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Pending
Application number
JP9304796A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hara
慎一 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP9304796A priority Critical patent/JPH09253528A/ja
Publication of JPH09253528A publication Critical patent/JPH09253528A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換時期判定を適確に行うことができるよう
にした、電気式の空気清浄機を提供すること。 【解決手段】 電気式の空気清浄機1において、空気清
浄機1の絶縁ケース2に間隔をあけて設けられた一対の
検出電極3A、3B間の絶縁状態を検出するための検出
回路を設け、該検出回路の出力信号VEのレベルと基準
信号VRのレベルとを電圧比較回路45で比較して交換
時期判別を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換時期を適確に
判定することができるようにした電気式の空気清浄機に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両用空気調和装置において臭
いの成分となる物質をエバポレータの上流側において十
分取り除くため、コロナ放電によって微粒子に帯電さ
せ、コレクタの集塵板に帯電微粒子を付着させるように
した電気式空気清浄機を使用することが公知である。こ
の種の電気式空気清浄機は上述のように静電気を利用す
るものであるから、コレクタに付着する塵埃がある程度
の量に達するとコレクタの高圧極とアース極との間の電
位差が低下してしまい、集塵能力が著しく低下すること
になる。しかし、フィルタ式と異なり集塵能力が落ちて
もそこを通過する風量は変化しないので、微粒子がコレ
クタを素通りしてしまうことになる。そこで、従来で
は、空気清浄機の運転時間を計時してその寿命すなわち
交換時期を判定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、空気清
浄機の運転時間による交換時期判定では、空気清浄機の
使用状態が考慮されないためその交換時期を適切に判定
することができないという問題点を有している。すなわ
ち、空気が比較的きれいな環境で使用した場合には未だ
充分使用できるにも拘らず交換時期が来たとの判定とな
って廃棄されるという不具合を生じる一方、汚染のひど
い環境で使用した場合には集塵能力が著しく低下して空
気の清浄化が行われていないままに使用が継続されてし
まうという不具合を生じる。
【0004】本発明の目的は、したがって、交換時期判
定を適確に行うことができるようにした、電気式の空気
清浄機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、アイオナイザで帯電させた微粒子を
コレクタの高圧極に吸引させて微粒子を除去するように
した電気式の空気清浄機において、該空気清浄機の電気
的絶縁材料から成る部分に間隔をあけて設けられた一対
の検出電極と、該一対の検出電極間の絶縁状態を検出す
るための検出回路とを設け、該検出回路の出力に応答し
て空気清浄機の交換時期判別を行うようにした点にあ
る。一対の検出電極は、例えば空気清浄機のプラスチッ
クケースの如き絶縁ケースの適宜の箇所に設けてもよい
し、高電圧供給端子をその一部として利用する構成であ
ってもよい。
【0006】空気清浄機のおかれた環境中に浮遊する塵
埃、特にカーボン粒子の如き導電性の微粒子が空気清浄
機の各部に徐々に付着して蓄積され、その電気的絶縁材
料から成る部分の表面の絶縁状態(絶縁抵抗値)は空気
清浄機の使用環境と使用時間とに従って徐々に低下す
る。したがって、一対の検出電極間のリーク電流値等か
ら絶縁抵抗値を検出することにより空気清浄機の実際の
使用状態に応じた情報が得られ、これにより空気清浄機
の交換時期判定を適確に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明による空気清浄機の実施の
形態の一例を示す概略図である。空気清浄機1は車両用
の空気調和装置(図示せず)に装着されて臭いの成分と
なる各種の塵埃等を除去するために用いられるカートリ
ッジ形式のものであり、電気的絶縁材料である合成樹脂
からなるケース本体2内には、微粒子を帯電させるため
のアイオナイザ及び帯電した微粒子を捕捉するためのコ
レクタが収納されている。しかし、図1では、アイオナ
イザ及びコレクタは図1に示されていない。
【0009】この空気清浄機1の使用によりその集塵能
力のレベルが新品と交換されるべき所定レベルにまで低
下したこと、すなわち、空気清浄機1の交換時期判定を
適確に行うことができるようにするため、ケース本体2
の表側の適宜の箇所には、一対の検出電極3A、3Bが
所定の間隔をあけて設けられている。
【0010】検出電極3A、3Bは、銅、アルミニウム
等の適宜の導電性金属材料から成る薄板をケース本体2
の表面に接着剤により貼着して設けてもよいし、又は蒸
着等の手段によって導電性金属の薄膜として形成しても
よい。このように、ケース本体2の表面に一対の検出電
極3A、3Bを設けると、空気清浄機1が新しい場合に
は検出電極3A、3B間の電気的絶縁抵抗値はケース本
体2の電気的絶縁材料の電気的絶縁抵抗値と同じであり
極めて大きい。しかし、使用するうちに周囲に存在する
排ガス粒子に含まれる導電性の微粒子がケース本体2の
表面に徐々に付着し蓄積されるので、検出電極3A、3
B間の電気的絶縁抵抗値は徐々に低下することになる。
検出電極3A、3B間の電気的絶縁抵抗値は空気清浄機
1の使用環境と使用時間とに密接に関連する。
【0011】このことを利用して空気清浄機1の交換時
期を判定するため、検出電極3A、3Bは、ケース本体
2内に設けられた交換時期判定ユニット4と電気的に接
続されている。図1で符号5によって示されるのは、交
換時期判定ユニット4において空気清浄機1の交換時期
が来たと判定された場合にそのことを示すための警告灯
である。
【0012】図2を参照すると、交換時期判定ユニット
4は検出電極3Aに抵抗器41を介して直流電圧Vcを
印加し、検出電極3Bをアースに接続している。この結
果、検出電極3A、3B間には検出電極3A、3B間の
電気的抵抗値に応じた値の検出電圧VEが得られる。上
記説明から判るように、検出電圧VEは、空気清浄機1
が新品の場合には直流電圧Vcと略同一のレベルである
から、ケース本体2の表面が汚れるにつれて徐々に低下
する。これは、その表面に流れる漏れ電流のレベルが付
着した汚れのために徐々に増大することである。
【0013】検出電圧VEのレベルが所定のレベルに達
したか否かを判別するための基準電圧VRを得るため、
直流電圧Vcを分圧するための抵抗器42、43から成
る分圧回路44が設けられており、分圧回路44により
得られた基準電圧VRと検出電圧VEとが電圧比較器4
5においてレベル比較される構成となっている。電圧比
較器45は、VE>VRの場合にはその出力電圧VOの
レベルが略アースレベルとなり、VE≦VRとなると出
力電圧VOのレベルが直流電圧Vcのレベルと略等しく
なる公知の回路構成となっている。
【0014】この出力電圧VOのレベル変化に応じて警
告灯5を点灯させるため、出力電圧VOは警告灯5がコ
レクタ回路に接続されているトランジスタ46のベース
に印加されている。符号47はトランジスタ46のコレ
クタ−エミッタ回路に流れる電流を制限するための抵抗
器である。なお、本実施の形態では、警告灯5として発
光ダイオードが用いられているが、その他の適宜の表示
素子を用いてもよいことは勿論である。
【0015】この構成によると、空気清浄機1が新品の
うちは、図3に示すように検出電極3A、3B間の電気
的抵抗値は極めて高いので、VE≒Vcとなり、トラン
ジスタ46はオフ状態とされるので、警告灯5は消灯状
態となっている。空気清浄機1の使用につれてケース本
体2の表面が徐々に汚れてくると検出電圧VEのレベル
もこれにつれて徐々に低下する。検出電極3A、3B間
の電気的抵抗値は、台3図から判るように、使用期間が
長くなりケース本体2の表面の汚れがあるレベルに達し
た以後は急激に低下し始める。これにより、VE≦VR
となると出力電圧VOが直流電圧Vcと略同一レベルと
なり、トランジスタ46がオンとされ、警告灯5が点灯
し、空気清浄機1の交換時期が来たことを適確に知らせ
ることができる。
【0016】なお、上記実施の形態では、ケース本体2
の表面にわざわざ一対の検出電極3A、3Bを設けてそ
れらの間の電気的絶縁抵抗値が所定のレベルまで下がっ
たか否かを電気的に検出して空気清浄機1の交換時期を
判定する構成を示した。しかし、検出電極3A、3Bは
ケース本体2の表面又は裏面に形成しなければならない
ものではなく、その内部のプリント配線基板に設けても
よい。このほかの実施の形態として、例えば、空気清浄
機1内で使用される高電圧を供給するための端子とアー
スとの間のリーク電流に応じた電圧を検出するように検
出電極を設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、空気清浄機の使用環境
と使用時間とに従って徐々に低下する絶縁抵抗値を検出
することにより空気清浄機の実際の使用状態に応じた情
報を得、これにより空気清浄機の交換時期判定を行うよ
うにしたので、交換時期判定を適確に行うことができ、
空気清浄機を経済的且つ効果的に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気清浄機の実施の形態の一例を
示す概略図。
【図2】図1に示す交換時期判定ユニットの回路図。
【図3】図1に示す空気清浄機を車両用空調装置に装着
して車両を走行させた場合の走行時間と検出電極間の抵
抗値との間の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 空気清浄機 2 ケース本体 3A、3B 検出電極 4 交換時期判定ユニット 5 警告灯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイオナイザで帯電させた微粒子をコレ
    クタの高圧極に吸引させて微粒子を除去するようにした
    電気式の空気清浄機において、該空気清浄機の電気的絶
    縁材料から成る部分に間隔をあけて設けられた一対の検
    出電極と、該一対の検出電極間の絶縁状態を検出するた
    めの検出回路とを設け、該検出回路の出力に応答して空
    気清浄機の交換時期判別を行うようにしたことを特徴と
    する空気清浄機。
JP9304796A 1996-03-25 1996-03-25 空気清浄機 Pending JPH09253528A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9304796A JPH09253528A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 空気清浄機

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JP9304796A JPH09253528A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 空気清浄機

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JPH09253528A true JPH09253528A (ja) 1997-09-30

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ID=14071603

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JP9304796A Pending JPH09253528A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 空気清浄機

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JP (1) JPH09253528A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018183753A (ja) * 2017-04-27 2018-11-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 メンテナンス時期報知方法およびメンテナンス時期報知システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018183753A (ja) * 2017-04-27 2018-11-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 メンテナンス時期報知方法およびメンテナンス時期報知システム

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