JPH09253922A - 押圧盤の加圧機構 - Google Patents
押圧盤の加圧機構Info
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- JPH09253922A JPH09253922A JP6591096A JP6591096A JPH09253922A JP H09253922 A JPH09253922 A JP H09253922A JP 6591096 A JP6591096 A JP 6591096A JP 6591096 A JP6591096 A JP 6591096A JP H09253922 A JPH09253922 A JP H09253922A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 押圧ピストンの最大突き出し距離を長くして
使用に便利にする。ねじが摩耗した部品の交換を経済的
にする。 【解決手段】 本体1前面にピストン孔6を設け、ピス
トン孔6に押圧ピストン7を嵌合した押圧盤において、
本体1外周面に孔9を設け、孔9の底側部分を加圧室1
0に、開口側部分を嵌合孔11に形成し、加圧室10底
部をピストン孔6底部に連通し、加圧室10に加圧ピス
トン14を嵌合し、加圧室10底部とピストン孔6底部
に油15を充填し、嵌合孔11に筒16を嵌合して抜き
出し可能に固定し、筒16の中心孔を螺孔に形成し、筒
16の中心螺孔に加圧螺軸17を螺合し、加圧螺軸17
を加圧ピストン14に当接した。加圧螺軸17を前進さ
せると、押圧ピストン7が押し出される。
使用に便利にする。ねじが摩耗した部品の交換を経済的
にする。 【解決手段】 本体1前面にピストン孔6を設け、ピス
トン孔6に押圧ピストン7を嵌合した押圧盤において、
本体1外周面に孔9を設け、孔9の底側部分を加圧室1
0に、開口側部分を嵌合孔11に形成し、加圧室10底
部をピストン孔6底部に連通し、加圧室10に加圧ピス
トン14を嵌合し、加圧室10底部とピストン孔6底部
に油15を充填し、嵌合孔11に筒16を嵌合して抜き
出し可能に固定し、筒16の中心孔を螺孔に形成し、筒
16の中心螺孔に加圧螺軸17を螺合し、加圧螺軸17
を加圧ピストン14に当接した。加圧螺軸17を前進さ
せると、押圧ピストン7が押し出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円環状の本体が軸
に嵌合して本体の前面に突出した押圧ピストンで被押圧
物を軸芯方向に均等に押圧する押圧盤に関する。
に嵌合して本体の前面に突出した押圧ピストンで被押圧
物を軸芯方向に均等に押圧する押圧盤に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の押圧盤は、各種の機械や装置に
使用される。例えば、帯状板を複数の帯状板に切断する
スリッター、帯状板の両側の耳部を切断するトリマー、
帯状板を所望の横断面形状に成形するロール成形機や、
帯状板を巻き取る巻取機において、回転軸に嵌合した刃
物、成形ロールや巻取芯を軸芯方向に締め付けて所望の
位置に配置するのに使用される。
使用される。例えば、帯状板を複数の帯状板に切断する
スリッター、帯状板の両側の耳部を切断するトリマー、
帯状板を所望の横断面形状に成形するロール成形機や、
帯状板を巻き取る巻取機において、回転軸に嵌合した刃
物、成形ロールや巻取芯を軸芯方向に締め付けて所望の
位置に配置するのに使用される。
【0003】従来の押圧盤は、例えば、特公昭61−1
3929号公報に開示されているように、軸に嵌合する
円環状の本体の前面に複数のピストン孔を軸芯方向に設
け、各ピストン孔に押圧ピストンを嵌合して、各押圧ピ
ストンの前端を本体の前面に突出している。
3929号公報に開示されているように、軸に嵌合する
円環状の本体の前面に複数のピストン孔を軸芯方向に設
け、各ピストン孔に押圧ピストンを嵌合して、各押圧ピ
ストンの前端を本体の前面に突出している。
【0004】本体の外周面には、円形断面の孔を設け、
孔の底側部分を小径の加圧室に、孔の開口側部分を大径
の螺孔にそれぞれ形成している。加圧室は、その底部を
各ピストン孔の底部に連通し、加圧室に加圧ピストンを
嵌合し、加圧室の底部と各ピストン孔の底部に油を充填
している。加圧室に同芯状に接続した螺孔には、加圧螺
軸の基端側の螺軸部を螺合し、加圧螺軸の先端側の細径
部を加圧室の加圧ピストンに当接している。
孔の底側部分を小径の加圧室に、孔の開口側部分を大径
の螺孔にそれぞれ形成している。加圧室は、その底部を
各ピストン孔の底部に連通し、加圧室に加圧ピストンを
嵌合し、加圧室の底部と各ピストン孔の底部に油を充填
している。加圧室に同芯状に接続した螺孔には、加圧螺
軸の基端側の螺軸部を螺合し、加圧螺軸の先端側の細径
部を加圧室の加圧ピストンに当接している。
【0005】加圧螺軸を回転して前進させると、加圧ピ
ストンが加圧室の底側に押し込まれて油が加圧され、各
押圧ピストンが加圧ピストンの押し込み力より大きい均
等な力で本体の前側に押し出される。
ストンが加圧室の底側に押し込まれて油が加圧され、各
押圧ピストンが加圧ピストンの押し込み力より大きい均
等な力で本体の前側に押し出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な押圧盤においては、円環状の本体の大きさから加圧室
と螺孔の寸法が制限される。その上、加圧室と接続する
螺孔は、螺孔に加工するときにも、小径の加圧室が隣接
しているため、加圧室側の端部が完全ねじ部にならず、
不完全ねじ部になる。螺孔の加圧室側の端部には、加圧
螺軸の螺軸部が螺合しない。従って、加圧螺軸の前進可
能距離が短く、押圧ピストンの最大突き出し距離が短
い。使用に不便である。
な押圧盤においては、円環状の本体の大きさから加圧室
と螺孔の寸法が制限される。その上、加圧室と接続する
螺孔は、螺孔に加工するときにも、小径の加圧室が隣接
しているため、加圧室側の端部が完全ねじ部にならず、
不完全ねじ部になる。螺孔の加圧室側の端部には、加圧
螺軸の螺軸部が螺合しない。従って、加圧螺軸の前進可
能距離が短く、押圧ピストンの最大突き出し距離が短
い。使用に不便である。
【0007】また、本体の螺孔に螺合した加圧螺軸は、
その軸芯方向に大きな力が加わった状態で回転するの
で、螺孔と加圧螺軸のねじは、摩耗し易い。螺孔のねじ
が摩耗すると、高価な本体を交換することになる。従っ
て、不経済である。
その軸芯方向に大きな力が加わった状態で回転するの
で、螺孔と加圧螺軸のねじは、摩耗し易い。螺孔のねじ
が摩耗すると、高価な本体を交換することになる。従っ
て、不経済である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸に嵌合する
円環状の本体の前面にピストン孔を設け、ピストン孔に
押圧ピストンを嵌合し、本体の前面に突出した押圧ピス
トンで被押圧物を軸芯方向に均等に押圧する押圧盤にお
いて、本体の外周面に孔を設け、孔の底側部分を加圧室
に、孔の開口側部分を嵌合孔にそれぞれ形成し、加圧室
の底部をピストン孔の底部に連通し、加圧室に加圧ピス
トンを嵌合し、加圧室の底部とピストン孔の底部に油を
充填し、嵌合孔に筒を嵌合して抜き出し可能に固定し、
筒の中心孔を螺孔に形成し、筒の中心螺孔に加圧螺軸を
螺合し、加圧螺軸の先端を加圧室の加圧ピストンに当接
し、加圧螺軸を回転して前進させると、加圧ピストンが
加圧室の底側に押し込まれて油が加圧され、押圧ピスト
ンが加圧ピストンの押し込み力より大きい力で本体の前
側に押し出される構成にしたことを特徴とする加圧機構
である。
円環状の本体の前面にピストン孔を設け、ピストン孔に
押圧ピストンを嵌合し、本体の前面に突出した押圧ピス
トンで被押圧物を軸芯方向に均等に押圧する押圧盤にお
いて、本体の外周面に孔を設け、孔の底側部分を加圧室
に、孔の開口側部分を嵌合孔にそれぞれ形成し、加圧室
の底部をピストン孔の底部に連通し、加圧室に加圧ピス
トンを嵌合し、加圧室の底部とピストン孔の底部に油を
充填し、嵌合孔に筒を嵌合して抜き出し可能に固定し、
筒の中心孔を螺孔に形成し、筒の中心螺孔に加圧螺軸を
螺合し、加圧螺軸の先端を加圧室の加圧ピストンに当接
し、加圧螺軸を回転して前進させると、加圧ピストンが
加圧室の底側に押し込まれて油が加圧され、押圧ピスト
ンが加圧ピストンの押し込み力より大きい力で本体の前
側に押し出される構成にしたことを特徴とする加圧機構
である。
【0009】
【発明の効果】本発明においては、本体の嵌合孔に固定
する筒は、本体の嵌合孔から抜き出した状態で、その中
心孔を螺孔に加工することができるので、中心螺孔の加
圧室側の端部が不完全ねじ部にならず、完全ねじ部にな
る。従って、筒の中心螺孔の加圧室側の端部にも加圧螺
軸が螺合するので、加圧螺軸の前進可能距離が長くな
り、押圧ピストンの最大突き出し距離が長くなる。使用
に便利になる。
する筒は、本体の嵌合孔から抜き出した状態で、その中
心孔を螺孔に加工することができるので、中心螺孔の加
圧室側の端部が不完全ねじ部にならず、完全ねじ部にな
る。従って、筒の中心螺孔の加圧室側の端部にも加圧螺
軸が螺合するので、加圧螺軸の前進可能距離が長くな
り、押圧ピストンの最大突き出し距離が長くなる。使用
に便利になる。
【0010】また、本体の嵌合孔に固定した筒の中心螺
孔に螺合した加圧螺軸は、その軸芯方向に大きな力が加
わった状態で回転するので、筒の中心螺孔と加圧螺軸の
ねじが摩耗し易いが、筒の中心螺孔のねじが摩耗して
も、本体の嵌合孔から抜き出し可能な筒を交換すれば済
み、高価な本体を交換する必要がない。従って、経済的
である。
孔に螺合した加圧螺軸は、その軸芯方向に大きな力が加
わった状態で回転するので、筒の中心螺孔と加圧螺軸の
ねじが摩耗し易いが、筒の中心螺孔のねじが摩耗して
も、本体の嵌合孔から抜き出し可能な筒を交換すれば済
み、高価な本体を交換する必要がない。従って、経済的
である。
【0011】
【発明の実施の形態】 <第1例(図1〜図5参照)>本例の押圧盤は、本体
1、押圧ピストン機構5と加圧機構8からなる。
1、押圧ピストン機構5と加圧機構8からなる。
【0012】本体1は、図1〜図3に示すように、円環
体2の前面に円輪板3を多数のボルト4で同芯状に結合
している。円環体2と円輪板3は、鋼材製またはアルミ
ニウム合金製である。
体2の前面に円輪板3を多数のボルト4で同芯状に結合
している。円環体2と円輪板3は、鋼材製またはアルミ
ニウム合金製である。
【0013】押圧ピストン機構5は、図1〜図3に示す
ように、円環状の本体1の前面に多数の同径のピストン
孔6を同芯の円形状に等間隔に配列して軸芯方向に設
け、2段径の各ピストン孔6にそれぞれ2段径の押圧ピ
ストン7を嵌合して、各押圧ピストン7の小径部の前端
をそれぞれ各ピストン孔6の小径部の前端開口から突出
して本体1の前面に突出している。
ように、円環状の本体1の前面に多数の同径のピストン
孔6を同芯の円形状に等間隔に配列して軸芯方向に設
け、2段径の各ピストン孔6にそれぞれ2段径の押圧ピ
ストン7を嵌合して、各押圧ピストン7の小径部の前端
をそれぞれ各ピストン孔6の小径部の前端開口から突出
して本体1の前面に突出している。
【0014】加圧機構8は、図1と図2に示すように、
本体1の左右の2個所に対称に設けている。
本体1の左右の2個所に対称に設けている。
【0015】各加圧機構8は、図3に示すように、本体
1の外周面に円形断面の孔9を上下方向に設け、孔9の
底側部分を小径の加圧室10に、孔9の開口側部分を大
径の嵌合孔11にそれぞれ形成している。
1の外周面に円形断面の孔9を上下方向に設け、孔9の
底側部分を小径の加圧室10に、孔9の開口側部分を大
径の嵌合孔11にそれぞれ形成している。
【0016】加圧室10は、その底部を直線状の油通路
12と円環状の油通路13で各ピストン孔6の底部に連
通し、加圧室10に加圧ピストン14を嵌合し、加圧室
10の底部、油通路12,13と各ピストン孔6の底部
に油15を充填している。全押圧ピストン7の基端の総
受圧面積は、加圧ピストン14の先端の受圧面積に比較
して非常に大きい。
12と円環状の油通路13で各ピストン孔6の底部に連
通し、加圧室10に加圧ピストン14を嵌合し、加圧室
10の底部、油通路12,13と各ピストン孔6の底部
に油15を充填している。全押圧ピストン7の基端の総
受圧面積は、加圧ピストン14の先端の受圧面積に比較
して非常に大きい。
【0017】加圧室10と同芯状に接続した嵌合孔11
は、図3に示すように、螺孔に形成し、螺孔の嵌合孔1
1に円筒形状の螺筒16を螺合して嵌合し、螺筒16の
中心孔を螺孔に形成し、螺筒16の中心螺孔を加圧室1
0より小径にし、螺筒16の中心螺孔に加圧螺軸17を
螺合し、加圧螺軸17の先端を加圧室10の加圧ピスト
ン14に当接している。螺筒16は、鋼材製である。
は、図3に示すように、螺孔に形成し、螺孔の嵌合孔1
1に円筒形状の螺筒16を螺合して嵌合し、螺筒16の
中心孔を螺孔に形成し、螺筒16の中心螺孔を加圧室1
0より小径にし、螺筒16の中心螺孔に加圧螺軸17を
螺合し、加圧螺軸17の先端を加圧室10の加圧ピスト
ン14に当接している。螺筒16は、鋼材製である。
【0018】孔9の開口部は、図3と図4に示すよう
に、大径凹部18に形成し、大径凹部18に抜止片19
を嵌合して六角穴付きボルト20で固定し、抜止片19
に螺筒16の溝付き基端と、後退端に位置する加圧螺軸
17の六角穴付き基端をそれぞれ当接している。
に、大径凹部18に形成し、大径凹部18に抜止片19
を嵌合して六角穴付きボルト20で固定し、抜止片19
に螺筒16の溝付き基端と、後退端に位置する加圧螺軸
17の六角穴付き基端をそれぞれ当接している。
【0019】加圧螺軸17基端の六角穴にトルクレンチ
のような回転工具を係合し、回転工具の回転によって加
圧螺軸17を回転して前進させると、図5に示すよう
に、加圧ピストン14が加圧螺軸17に押されて加圧室
10の底側に押し込まれ、油15が加圧され、各押圧ピ
ストン7が本体1の前側に均等な力で押し出されて被押
圧物を軸芯方向に均等に押圧する。全押圧ピストン7が
被押圧物を押圧する力は、加圧ピストン14を押し込む
力に比較して非常に大きい。
のような回転工具を係合し、回転工具の回転によって加
圧螺軸17を回転して前進させると、図5に示すよう
に、加圧ピストン14が加圧螺軸17に押されて加圧室
10の底側に押し込まれ、油15が加圧され、各押圧ピ
ストン7が本体1の前側に均等な力で押し出されて被押
圧物を軸芯方向に均等に押圧する。全押圧ピストン7が
被押圧物を押圧する力は、加圧ピストン14を押し込む
力に比較して非常に大きい。
【0020】螺筒16は、本体1の嵌合孔11から抜き
出した状態で、その中心孔が螺孔に加工されるので、中
心螺孔の加圧室10側の端部が不完全ねじ部にならず、
完全ねじ部になる。また、螺筒16は、本体1の嵌合孔
11に螺合した嵌合状態で、その中心孔を螺孔に加工し
ても、隣接する加圧室10が螺筒16の中心螺孔より大
径であるので、中心螺孔の加圧室10側の端部が完全ね
じ部になる。
出した状態で、その中心孔が螺孔に加工されるので、中
心螺孔の加圧室10側の端部が不完全ねじ部にならず、
完全ねじ部になる。また、螺筒16は、本体1の嵌合孔
11に螺合した嵌合状態で、その中心孔を螺孔に加工し
ても、隣接する加圧室10が螺筒16の中心螺孔より大
径であるので、中心螺孔の加圧室10側の端部が完全ね
じ部になる。
【0021】従って、螺筒16の中心螺孔の加圧室10
側の端部にも、図5に示すように、加圧螺軸17が螺合
する。加圧螺軸17の前進可能距離が長く、押圧ピスト
ン7の最大突き出し距離が長い。
側の端部にも、図5に示すように、加圧螺軸17が螺合
する。加圧螺軸17の前進可能距離が長く、押圧ピスト
ン7の最大突き出し距離が長い。
【0022】螺筒16の中心螺孔のねじが摩耗した場合
は、ボルト20をねじ戻して抜止片19を大径凹部18
から抜き取り、加圧螺軸17をねじ戻して螺筒16の中
心螺孔から抜き出し、螺筒16をねじ戻して螺孔の嵌合
孔11から抜き出す。そして、螺孔の嵌合孔11に新品
の螺筒16をねじ込み、螺筒16の中心螺孔に加圧螺軸
17をねじ込み、大径凹部18に抜止片19を嵌合して
ボルト20で固定する。
は、ボルト20をねじ戻して抜止片19を大径凹部18
から抜き取り、加圧螺軸17をねじ戻して螺筒16の中
心螺孔から抜き出し、螺筒16をねじ戻して螺孔の嵌合
孔11から抜き出す。そして、螺孔の嵌合孔11に新品
の螺筒16をねじ込み、螺筒16の中心螺孔に加圧螺軸
17をねじ込み、大径凹部18に抜止片19を嵌合して
ボルト20で固定する。
【0023】加圧螺軸17のねじが摩耗した場合は、抜
止片19を大径凹部18から抜き取り、加圧螺軸17を
ねじ戻して螺筒16の中心螺孔から抜き出す。そして、
螺筒16の中心螺孔に新品の加圧螺軸17をねじ込み、
大径凹部18に抜止片19を嵌合して固定する。
止片19を大径凹部18から抜き取り、加圧螺軸17を
ねじ戻して螺筒16の中心螺孔から抜き出す。そして、
螺筒16の中心螺孔に新品の加圧螺軸17をねじ込み、
大径凹部18に抜止片19を嵌合して固定する。
【0024】<第2例(図6と図7参照)>本例の押圧
盤は、本体21、押圧ピストン機構26と加圧機構29
からなる。
盤は、本体21、押圧ピストン機構26と加圧機構29
からなる。
【0025】本体21は、図6と図7に示すように、円
環体22の前面に大径の円輪板23と小径の円輪板24
をそれぞれ多数のボルト25で同芯状に結合している。
環体22の前面に大径の円輪板23と小径の円輪板24
をそれぞれ多数のボルト25で同芯状に結合している。
【0026】押圧ピストン機構26は、図6と図7に示
すように、円環状の本体21の前面に円環状のピストン
孔27を同芯状に軸芯方向に設け、円環状のピストン孔
27に円環状の押圧ピストン28を嵌合して、押圧ピス
トン28の薄肉部の前端をピストン孔27の幅狭部の前
端開口から突出して本体21の前面に突出している。
すように、円環状の本体21の前面に円環状のピストン
孔27を同芯状に軸芯方向に設け、円環状のピストン孔
27に円環状の押圧ピストン28を嵌合して、押圧ピス
トン28の薄肉部の前端をピストン孔27の幅狭部の前
端開口から突出して本体21の前面に突出している。
【0027】加圧機構29は、前例におけるのと同様
に、図6に示すように、本体21の左右の2個所に対称
に設けている。
に、図6に示すように、本体21の左右の2個所に対称
に設けている。
【0028】各加圧機構29は、前例におけるのと同様
に、図7に示すように、本体21の外周面に円形断面の
孔30を上下方向に設け、孔30の底側部分を小径の加
圧室31に、孔30の開口側部分を大径の嵌合孔32に
それぞれ形成している。
に、図7に示すように、本体21の外周面に円形断面の
孔30を上下方向に設け、孔30の底側部分を小径の加
圧室31に、孔30の開口側部分を大径の嵌合孔32に
それぞれ形成している。
【0029】加圧室31は、その底部を直線状の油通路
33でピストン孔27の底部に連通し、加圧室31に加
圧ピストン34を嵌合し、加圧室31の底部、油通路3
3とピストン孔27の底部に油を充填している。押圧ピ
ストン28の基端の受圧面積は、加圧ピストン34の先
端の受圧面積に比較して非常に大きい。
33でピストン孔27の底部に連通し、加圧室31に加
圧ピストン34を嵌合し、加圧室31の底部、油通路3
3とピストン孔27の底部に油を充填している。押圧ピ
ストン28の基端の受圧面積は、加圧ピストン34の先
端の受圧面積に比較して非常に大きい。
【0030】加圧室31と同芯状に接続した嵌合孔32
は、螺孔に形成し、図7に示すように、螺孔の嵌合孔3
2に螺筒35を螺合して嵌合し、螺筒35の中心孔を螺
孔に形成し、螺筒35の中心螺孔を加圧室31より小径
にし、螺筒35の中心螺孔に加圧螺軸36を螺合し、加
圧螺軸36の先端を加圧室31の加圧ピストン34に当
接している。
は、螺孔に形成し、図7に示すように、螺孔の嵌合孔3
2に螺筒35を螺合して嵌合し、螺筒35の中心孔を螺
孔に形成し、螺筒35の中心螺孔を加圧室31より小径
にし、螺筒35の中心螺孔に加圧螺軸36を螺合し、加
圧螺軸36の先端を加圧室31の加圧ピストン34に当
接している。
【0031】孔30の開口部は、図6と図7に示すよう
に、大径凹部37に形成し、大径凹部34に抜止片38
を嵌合して六角穴付きボルト39で固定し、抜止片38
に螺筒35の溝付き基端と、後退端に位置する加圧螺軸
36の六角穴付き基端をそれぞれ当接している。
に、大径凹部37に形成し、大径凹部34に抜止片38
を嵌合して六角穴付きボルト39で固定し、抜止片38
に螺筒35の溝付き基端と、後退端に位置する加圧螺軸
36の六角穴付き基端をそれぞれ当接している。
【0032】加圧螺軸36基端の六角穴に回転工具を係
合し、回転工具の回転によって加圧螺軸36を回転して
前進させると、加圧ピストン34が加圧室31の底側に
押し込まれ、油が加圧され、押圧ピストン28が本体2
1の前側に押し出されて被押圧物を軸芯方向に均等に押
圧する。押圧ピストン28が被押圧物を押圧する力は、
加圧ピストン34を押し込む力に比較して非常に大き
い。
合し、回転工具の回転によって加圧螺軸36を回転して
前進させると、加圧ピストン34が加圧室31の底側に
押し込まれ、油が加圧され、押圧ピストン28が本体2
1の前側に押し出されて被押圧物を軸芯方向に均等に押
圧する。押圧ピストン28が被押圧物を押圧する力は、
加圧ピストン34を押し込む力に比較して非常に大き
い。
【0033】螺筒35は、前例におけるのと同様に、本
体21の嵌合孔32から抜き出した状態で、その中心孔
が螺孔に加工されるので、中心螺孔の加圧室31側の端
部が完全ねじ部になる。従って、螺筒35の中心螺孔の
加圧室31側の端部にも、加圧螺軸36が螺合する。加
圧螺軸36の前進可能距離が長く、押圧ピストン28の
最大突き出し距離が長い。
体21の嵌合孔32から抜き出した状態で、その中心孔
が螺孔に加工されるので、中心螺孔の加圧室31側の端
部が完全ねじ部になる。従って、螺筒35の中心螺孔の
加圧室31側の端部にも、加圧螺軸36が螺合する。加
圧螺軸36の前進可能距離が長く、押圧ピストン28の
最大突き出し距離が長い。
【0034】螺筒35の中心螺孔のねじが摩耗した場合
は、前例におけるのと同様に、螺筒35を新品に交換す
る。加圧螺軸36のねじが摩耗した場合は、前例におけ
るのと同様に、加圧螺軸36を新品に交換する。
は、前例におけるのと同様に、螺筒35を新品に交換す
る。加圧螺軸36のねじが摩耗した場合は、前例におけ
るのと同様に、加圧螺軸36を新品に交換する。
【0035】<変形例> 1)第1例の押圧盤において、軸に嵌合する円環状の本
体1は、特開平7−241718号公報に開示されてい
るように、軸にその径方向から着脱する複数の円弧状の
分割本体を分割可能に結合して構成する。
体1は、特開平7−241718号公報に開示されてい
るように、軸にその径方向から着脱する複数の円弧状の
分割本体を分割可能に結合して構成する。
【0036】2)第1,第2例の押圧盤において、軸に
嵌合する円環状の本体1,21は、その中心孔を、軸の
螺軸部に螺合する螺孔にする。
嵌合する円環状の本体1,21は、その中心孔を、軸の
螺軸部に螺合する螺孔にする。
【0037】3)第1,第2例の押圧盤において、加圧
機構8,29は、1個または3個以上にする。
機構8,29は、1個または3個以上にする。
【図1】本発明の実施形態の第1例の押圧盤の左側部分
の正面図。
の正面図。
【図2】同例の押圧盤の右側部分の正面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】同例の押圧盤において加圧螺軸を前進させた加
圧状態の図であって、図3と同様な断面図。
圧状態の図であって、図3と同様な断面図。
【図6】第2例の押圧盤の正面図。
【図7】図6のC−C線断面図。
1,21 本体 6,27 ピストン孔 7,28 押圧ピストン 8,29 加圧機構 9,30 孔 10,31 加圧室 11,32 嵌合孔 14,34 加圧ピストン 15 油 16,35 螺筒 17,36 加圧螺軸
Claims (2)
- 【請求項1】 軸に嵌合する円環状の本体の前面にピス
トン孔を設け、ピストン孔に押圧ピストンを嵌合し、本
体の前面に突出した押圧ピストンで被押圧物を軸芯方向
に均等に押圧する押圧盤において、 本体の外周面に孔を設け、孔の底側部分を加圧室に、孔
の開口側部分を嵌合孔にそれぞれ形成し、加圧室の底部
をピストン孔の底部に連通し、加圧室に加圧ピストンを
嵌合し、加圧室の底部とピストン孔の底部に油を充填
し、 嵌合孔に筒を嵌合して抜き出し可能に固定し、筒の中心
孔を螺孔に形成し、筒の中心螺孔に加圧螺軸を螺合し、
加圧螺軸の先端を加圧室の加圧ピストンに当接し、 加圧螺軸を回転して前進させると、加圧ピストンが加圧
室の底側に押し込まれて油が加圧され、押圧ピストンが
加圧ピストンの押し込み力より大きい力で本体の前側に
押し出される構成にしたことを特徴とする加圧機構。 - 【請求項2】 嵌合孔を螺孔に、筒を螺筒にそれぞれ形
成し、螺孔の嵌合孔に螺筒を螺合したことを特徴とする
請求項1に記載の加圧機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6591096A JPH09253922A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 押圧盤の加圧機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6591096A JPH09253922A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 押圧盤の加圧機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09253922A true JPH09253922A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13300600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6591096A Pending JPH09253922A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 押圧盤の加圧機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09253922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109940364A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-06-28 | 佛山市奥迪斯传动科技有限公司 | 同步带轮及挡圈的铆合方法及应用该方法的铆合系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4841491U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-05-26 | ||
| JPS6113929A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄器 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP6591096A patent/JPH09253922A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4841491U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-05-26 | ||
| JPS6113929A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109940364A (zh) * | 2019-03-20 | 2019-06-28 | 佛山市奥迪斯传动科技有限公司 | 同步带轮及挡圈的铆合方法及应用该方法的铆合系统 |
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