JPH09254036A - 正逆回転トラフによるショットブラスト方法 - Google Patents
正逆回転トラフによるショットブラスト方法Info
- Publication number
- JPH09254036A JPH09254036A JP8766496A JP8766496A JPH09254036A JP H09254036 A JPH09254036 A JP H09254036A JP 8766496 A JP8766496 A JP 8766496A JP 8766496 A JP8766496 A JP 8766496A JP H09254036 A JPH09254036 A JP H09254036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- rotation end
- product
- treated
- reverse rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 研掃材の投射ゾ−ン巾を超えるサイズの被処
理品あるいは転がり特性の異なる被処理品が混在してい
る場合においても被処理品全面あるいは全被処理品を均
一にショットブラスト処理できる正逆回転トラフによる
ショットブラスト方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 断面内面形状が半多角形を成すトラフ内
の正転端及び逆転端の回転停止に加えて、正転端及び逆
転端の手前位置においてそれぞれ回転を1回以上停止さ
せる正逆回転トラフによるショットブラスト方法
理品あるいは転がり特性の異なる被処理品が混在してい
る場合においても被処理品全面あるいは全被処理品を均
一にショットブラスト処理できる正逆回転トラフによる
ショットブラスト方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 断面内面形状が半多角形を成すトラフ内
の正転端及び逆転端の回転停止に加えて、正転端及び逆
転端の手前位置においてそれぞれ回転を1回以上停止さ
せる正逆回転トラフによるショットブラスト方法
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断面内面形状が半
多角形を成すトラフ内に被処理品を入れ、該トラフを垂
直面内で所定角度正逆回転させながらトラフ上方から研
掃材をトラフ内に投射して前記被処理品をブラスト処理
する正逆回転トラフによるショットブラスト方法に関す
る。
多角形を成すトラフ内に被処理品を入れ、該トラフを垂
直面内で所定角度正逆回転させながらトラフ上方から研
掃材をトラフ内に投射して前記被処理品をブラスト処理
する正逆回転トラフによるショットブラスト方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような正逆回転トラフによる
ショットブラスト方法ではトラフの正転端及び逆転端に
おいて、回転を一端停止させて被処理品を研掃材の投射
ゾ−ンへ転倒移動させ被処理品をブラスト処理するよう
にしている。このようなトラフの正逆回転と研掃材の投
射により大半の被処理品は均一にショットブラスト処理
されている。
ショットブラスト方法ではトラフの正転端及び逆転端に
おいて、回転を一端停止させて被処理品を研掃材の投射
ゾ−ンへ転倒移動させ被処理品をブラスト処理するよう
にしている。このようなトラフの正逆回転と研掃材の投
射により大半の被処理品は均一にショットブラスト処理
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような正
逆回転トラフによるショットブラスト方法では、被処理
品が研掃材の投射ゾ−ン巾を超えるサイズの場合には被
処理品の一部が投射ゾ−ンからはみ出すため研掃ムラが
生じたり、また被処理品が転がり易いものと転がりにく
いものが混在している場合には転がり易いものが早く研
掃材の投射ゾ−ンに移動し、転がりにくいものの移動を
阻害し、研掃不良を生じさせる等の問題があった。本発
明は上記の問題に鑑みて成されたもので研掃材の投射ゾ
−ン巾を超えるサイズの被処理品あるいは転がり特性の
異なる被処理品が混在している場合においても被処理品
の全面あるいは全処理品を均一にショットブラスト処理
することができる正逆回転トラフによるショットブラス
ト方法を提供することを目的とするものである。
逆回転トラフによるショットブラスト方法では、被処理
品が研掃材の投射ゾ−ン巾を超えるサイズの場合には被
処理品の一部が投射ゾ−ンからはみ出すため研掃ムラが
生じたり、また被処理品が転がり易いものと転がりにく
いものが混在している場合には転がり易いものが早く研
掃材の投射ゾ−ンに移動し、転がりにくいものの移動を
阻害し、研掃不良を生じさせる等の問題があった。本発
明は上記の問題に鑑みて成されたもので研掃材の投射ゾ
−ン巾を超えるサイズの被処理品あるいは転がり特性の
異なる被処理品が混在している場合においても被処理品
の全面あるいは全処理品を均一にショットブラスト処理
することができる正逆回転トラフによるショットブラス
ト方法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における本発明における正逆回転トラフによ
るショットブラスト方法は、断面内面形状が半多角形を
成すトラフ内に被処理品を入れ、該トラフを垂直面内で
所定角度正逆回転させながらトラフ上方から研掃材を該
トラフ内に投射して前記被処理品をブラスト処理する正
逆回転トラフによるショットブラスト方法であって、該
トラフの正転端及び逆転端の回転停止に加えて正転端及
び逆転端の手前位置においてそれぞれ回転を1回以上停
止させることを特徴とするものである。
めに本発明における本発明における正逆回転トラフによ
るショットブラスト方法は、断面内面形状が半多角形を
成すトラフ内に被処理品を入れ、該トラフを垂直面内で
所定角度正逆回転させながらトラフ上方から研掃材を該
トラフ内に投射して前記被処理品をブラスト処理する正
逆回転トラフによるショットブラスト方法であって、該
トラフの正転端及び逆転端の回転停止に加えて正転端及
び逆転端の手前位置においてそれぞれ回転を1回以上停
止させることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1は、研掃材の投射ゾ−ン
を超えるサイズの被処理品をショットブラスト処理する
工程を示す工程説明図である。図1の(a)は、断面内
面形状が半多角形を成しトラフ1が正転途中(正転端か
ら15〜30度手前位置)停止され、トラフ1の上方に
設けられた投射機2から研掃材が投射されている。(以
下同様に研掃材の投射が連続して行なわれている。)こ
の際被処理品3の両側部(特に左側部)が研掃材の投射
ゾ−ンWからはみ出してその部分のみがブラスト処理さ
れない状態にある。次に図1の(b)はトラフ1がさら
に時計方向に回転されて被処理品3を若干左方向に移動
させて正転端に達し停止され被処理品3の右半部分がブ
ラスト処理されている状態にある。
基づいて詳しく説明する。図1は、研掃材の投射ゾ−ン
を超えるサイズの被処理品をショットブラスト処理する
工程を示す工程説明図である。図1の(a)は、断面内
面形状が半多角形を成しトラフ1が正転途中(正転端か
ら15〜30度手前位置)停止され、トラフ1の上方に
設けられた投射機2から研掃材が投射されている。(以
下同様に研掃材の投射が連続して行なわれている。)こ
の際被処理品3の両側部(特に左側部)が研掃材の投射
ゾ−ンWからはみ出してその部分のみがブラスト処理さ
れない状態にある。次に図1の(b)はトラフ1がさら
に時計方向に回転されて被処理品3を若干左方向に移動
させて正転端に達し停止され被処理品3の右半部分がブ
ラスト処理されている状態にある。
【0006】次に図1の(c)はトラフ1が反時計方向
に逆回転されて逆転途中(逆転端から15〜30度手前
位置)停止され、被処理品3が180度反転されてい
る。この際にも被処理品3の両側部(特に右側部)が研
掃材の投射ゾ−ンWからはみ出してその部分がブラスト
処理されない状態にある。次に図1の(d)はトラフ1
がさらに反時計方向に逆回転されて被処理品3を若干右
方向に移動させて逆転端に達し、停止され、被処理品3
の左半部分がブラストされている状態にある。次にトラ
フ1は時計方向に正回転されて正転途中停止され被処理
品2が180度反転されて図1の(a)の状態にされ、
前記と同様にしてショットブラスト処理がされる。以下
上記の作動を繰り返すことにより被処理品3全体がムラ
なくブラスト処理されることになる。
に逆回転されて逆転途中(逆転端から15〜30度手前
位置)停止され、被処理品3が180度反転されてい
る。この際にも被処理品3の両側部(特に右側部)が研
掃材の投射ゾ−ンWからはみ出してその部分がブラスト
処理されない状態にある。次に図1の(d)はトラフ1
がさらに反時計方向に逆回転されて被処理品3を若干右
方向に移動させて逆転端に達し、停止され、被処理品3
の左半部分がブラストされている状態にある。次にトラ
フ1は時計方向に正回転されて正転途中停止され被処理
品2が180度反転されて図1の(a)の状態にされ、
前記と同様にしてショットブラスト処理がされる。以下
上記の作動を繰り返すことにより被処理品3全体がムラ
なくブラスト処理されることになる。
【0007】さらに図2は転がりやすい被処理品3A,
3Aと、転がりにくい被処理品3Bが混在している場合
のショットブラスト処理する工程を示す工程説明図であ
る。尚図2におけるトラフ1の形状及び回転、並びに研
掃材の投射は図1の場合と同じであるためその説明を省
略する。図2(a)では転がりにくい被処理品3Bが右
寄りに位置して研掃材の投射ゾ−ンWからはみ出し、転
がりやすい被処理品3A,3Aがブラスト処理されてい
る状態にある。次に図2(b)では被処理品3A,3
A,3Bがその位置を変えずにそのまま若干左方向に移
動されて左の被処理品3Aが研掃材の投射ゾ−ンWから
はみ出され、残りの被処理品3A,3Bがブラスト処理
されている状態にある。次に図2(c)ではトラフ1が
大きく逆回転されて転がりやすい被処理品3A,3Aが
早い時期に転がって左寄りに位置し転がりにくい被処理
品3Bが遅れて転がって右寄りに位置され、被処理品3
A,3Bがブラスト処理されている状態にある。
3Aと、転がりにくい被処理品3Bが混在している場合
のショットブラスト処理する工程を示す工程説明図であ
る。尚図2におけるトラフ1の形状及び回転、並びに研
掃材の投射は図1の場合と同じであるためその説明を省
略する。図2(a)では転がりにくい被処理品3Bが右
寄りに位置して研掃材の投射ゾ−ンWからはみ出し、転
がりやすい被処理品3A,3Aがブラスト処理されてい
る状態にある。次に図2(b)では被処理品3A,3
A,3Bがその位置を変えずにそのまま若干左方向に移
動されて左の被処理品3Aが研掃材の投射ゾ−ンWから
はみ出され、残りの被処理品3A,3Bがブラスト処理
されている状態にある。次に図2(c)ではトラフ1が
大きく逆回転されて転がりやすい被処理品3A,3Aが
早い時期に転がって左寄りに位置し転がりにくい被処理
品3Bが遅れて転がって右寄りに位置され、被処理品3
A,3Bがブラスト処理されている状態にある。
【0008】次に次に図2(d)では3A,3A,3B
がその位置を変えずにそのまま若干右方向に移動されて
右の被処理品3Bが研掃材の投射ゾ−ンWからはみ出
し、残りの被処理品3A,3Aがブラスト処理されてい
る状態にある。次にトラフ1が図2の(a)の状態に戻
され、転がりやすい被処理品3A,3Aが早い時期に転
がって右寄りに位置し、転がりにくい被処理品3Bが遅
れて転がって左寄りに位置して図2の(a)におけ被処
理品3A,3A,3Bの位置関係とは異なる位置関係に
されてブラスト処理が成されるようになる。以下上記の
作動をくりかえすことにより転がり特性のことなる被処
理品が混在している場合でも全処理品3A,3A,3B
が均一にブラスト処理されることになる。尚上記実施の
形態ではトラフ1の正逆途中停止は各1回であるが複数
回停止させるようにしてもよい。
がその位置を変えずにそのまま若干右方向に移動されて
右の被処理品3Bが研掃材の投射ゾ−ンWからはみ出
し、残りの被処理品3A,3Aがブラスト処理されてい
る状態にある。次にトラフ1が図2の(a)の状態に戻
され、転がりやすい被処理品3A,3Aが早い時期に転
がって右寄りに位置し、転がりにくい被処理品3Bが遅
れて転がって左寄りに位置して図2の(a)におけ被処
理品3A,3A,3Bの位置関係とは異なる位置関係に
されてブラスト処理が成されるようになる。以下上記の
作動をくりかえすことにより転がり特性のことなる被処
理品が混在している場合でも全処理品3A,3A,3B
が均一にブラスト処理されることになる。尚上記実施の
形態ではトラフ1の正逆途中停止は各1回であるが複数
回停止させるようにしてもよい。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、断面内面形状が半多角形を成すトラフを正転端及び
逆転端の回転停止に加えて正転端及び逆転端の手前位置
においてそれぞれ回転を1回以上停止させるものである
から、研掃材の投射ゾ−ンよりも大きなサイズの被処理
品あるいは転がり特性の異なる被処理が混在している場
合においても被処理品全面の均一ブラスト処理あるいは
全被処理品の均一ブラスト処理ができる効果があり利と
するところは著大である。
に、断面内面形状が半多角形を成すトラフを正転端及び
逆転端の回転停止に加えて正転端及び逆転端の手前位置
においてそれぞれ回転を1回以上停止させるものである
から、研掃材の投射ゾ−ンよりも大きなサイズの被処理
品あるいは転がり特性の異なる被処理が混在している場
合においても被処理品全面の均一ブラスト処理あるいは
全被処理品の均一ブラスト処理ができる効果があり利と
するところは著大である。
【図1】研掃材の投射ゾ−ンを超えるサイズの被処理品
をショットブラストする工程を示す工程説明図である。
をショットブラストする工程を示す工程説明図である。
【図2】転がりやすい被処理品と転がりにくい被処理品
が混在している場合のショットブラスト処理する工程を
示す工程説明図である。
が混在している場合のショットブラスト処理する工程を
示す工程説明図である。
1 トラフ 2 投射機 3 被処理品 3A 転がりやすい被処理品 3B 転がりにくい被処理品 W 投射ゾ−ン
Claims (1)
- 【請求項1】 断面内面形状が半多角形を成すトラフ内
に、被処理品を入れ、該トラフを垂直面内で所定角度正
逆回転させながらトラフ上方から研掃材を該トラフ内に
投射して前記被処理品をブラスト処理する正逆回転トラ
フによるショットブラスト方法であって、該トラフの正
転端及び逆転端の回転停止に加えて正転端及び逆転端の
手前位置においてそれぞれ回転を1回以上停止させるこ
とを特徴とする正逆回転トラフによるショットブラスト
方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8766496A JPH09254036A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 正逆回転トラフによるショットブラスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8766496A JPH09254036A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 正逆回転トラフによるショットブラスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09254036A true JPH09254036A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13921221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8766496A Pending JPH09254036A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 正逆回転トラフによるショットブラスト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09254036A (ja) |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8766496A patent/JPH09254036A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2907151A (en) | Conditioning metal sheets, strip, rod and the like | |
| JP4215391B2 (ja) | 加工品表面のサンダー仕上げ方法 | |
| US3604158A (en) | Apparatus for treating cylindrical workpieces | |
| KR20250041000A (ko) | 시트를 홀딩하고 시트 상에서의 작업을 수행하는 방법 및 기기 | |
| JPH106220A (ja) | 正逆回転トラフによるブラスト処理方法 | |
| CN121358565A (zh) | 用于珩磨渐缩式滚子的装置和方法 | |
| JP2000117640A (ja) | ブラスト加工における被加工物の搬送方法及び搬送装置 | |
| JPH066266B2 (ja) | 研掃材投射領域制御方法 | |
| JP6077170B1 (ja) | 連続式バレルブラスタおよび連続式バレルブラスタにおける研掃方法 | |
| CN100397206C (zh) | 定向薄膜摩擦装置和方法 | |
| JP6351428B2 (ja) | ショットブラスト装置 | |
| JP4721085B2 (ja) | 補助タンブラー及び補助タンブラーによるセラミックス部品のバリ取り方法 | |
| JP4066300B2 (ja) | 連続式ショットブラスト装置 | |
| JP2006055977A (ja) | ショットブラスト装置 | |
| JPS5929390B2 (ja) | 円筒状被加工物の連続流体噴射処理装置 | |
| JP2001105322A (ja) | 小物鋳造品の研掃機 | |
| JP2013066970A (ja) | 連続ショットブラスト装置 | |
| JP2662613B2 (ja) | ワークの軸端研削方法 | |
| JP2789923B2 (ja) | 鋼管の外表面除錆方法 | |
| JPH11239896A (ja) | ドロスの除去方法およびその装置並びにその装置に用いる除去用回転ホイール | |
| JPH09174429A (ja) | ウェーハ研磨装置 | |
| JP3192042B2 (ja) | 揺動式ブラストマシンのトラフ構造 | |
| JP3642438B2 (ja) | ショットブラスト装置 | |
| JP2005297116A (ja) | 研掃方法、および研掃装置。 | |
| JPH08118218A (ja) | 被処理物の研磨装置 |