JPH09255020A - 液体注出容器のプランジャ型ポンプ - Google Patents

液体注出容器のプランジャ型ポンプ

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JPH09255020A
JPH09255020A JP8097696A JP9769696A JPH09255020A JP H09255020 A JPH09255020 A JP H09255020A JP 8097696 A JP8097696 A JP 8097696A JP 9769696 A JP9769696 A JP 9769696A JP H09255020 A JPH09255020 A JP H09255020A
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cylinder
plunger
valve
suction
outer cylinder
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Takamitsu Nozawa
孝光 野沢
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1015Piston pumps actuated without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1064Pump inlet and outlet valve elements integrally formed of a deformable material

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Abstract

(57)【要約】 【課題】吸込み弁と吐出弁の構造を簡潔にし、転倒時の
液漏れ等を簡単な操作で防止できるようする。 【解決手段】下端から吸上げパイプ2を垂設しかつ前面
からノズル3を突設した縦型の外筒1を設け、該外筒1
内に上下両端を開放したシリンダ4を水密にかつ下端を
外筒下端部から離間させて内装し、該シリンダ4とその
外筒1との間にシリンダ下端から上記ノズル3へと通じ
る吐出流路5を形成し、上記外筒1内の下端部に上記吸
上げパイプ2から上記シリンダ4内の下端部へと通じる
吸込み流路6を形成し、そのシリンダ4内に上方からプ
ランジャ7を出入摺動自在に挿入し、上記外筒1内の下
端部にその吸込み流路6を開閉する吸込み弁8とその吐
出流路5を開閉する吐出弁9とを一連に装備させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器体の口頸部に
装着して、プランジャの上下動により、容器体内の液体
を吸い上げては注出する液体注出容器のプランジャ型ポ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例1.一般のプランジャポンプは、吸込み口と吐出口
とを有するシリンダに出入作動させるプランジャを備
え、その吸込み口の側に吸込み弁を、また、吐出口の側
に吐出弁を個別に備えており、そのプランジャを出入操
作することにより、吸込み弁及び吐出弁を働かせて、吸
込み口から液体を吸い込んでは加圧して、吐出口から送
り出すように成っている。
【0003】従来例2.容器体の口頸部に装着した周知の
押下げノズルヘッド付きポンプは、下端から吸上げパイ
プを垂設した縦型のシリンダの下端部に吸込み弁を設
け、シリンダ内に上方から管状プランジャを昇降摺動自
在に挿入し、該管状プランジャの上端部の内側に吐出弁
を設けるとともに、上端部の外側に押下げノズルヘッド
を嵌合し、シリンダ内に管状プランジャ及び押下げノズ
ルヘッドを上方へと付勢するスプリングを内装してお
り、押下げノズルヘッドをスプリングに抗して押し下げ
し、放しして、管状プランジャをその押し下げとスプリ
ングによる上昇とで昇降動させることにより、吸込み弁
及び吐出弁を働かせて、容器体内の液体を吸上げパイプ
を通じて吸い上げては加圧して、押下げノズルヘッドの
ノズルから噴出させるように成っている。
【0004】従来例3.例えば実開昭63-88971号公報の液
体注出容器では、容器体の口頸部に弾性変形自在なドー
ム状ヘッドを有するポンプを装着しており、このポンプ
は、前面からノズルを突出するキャップ状の本体の頂壁
中央に吸込み弁を設けるとともに、その頂壁から吸込み
弁に通じる吸上げパイプを垂設し、その頂壁の上に弾性
変形自在なドーム状ヘッドを設けて、該ドーム状ヘッド
の内部に加圧室を形成し、また、該加圧室から上記ノズ
ルに至る吐出流路を形成して、該吐出流路に吐出弁を設
けたものであり、ドーム状ヘッドの押し込み変形と自体
の弾力による復元とにより、吸込み弁及び吐出弁を働か
せて、容器体内の液体を吸上げパイプを通じて吸い上げ
ては加圧して、ノズルから噴出させるように成ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例1.乃至
従来例2.ではいずれの場合も、吸込み弁と吐出弁とが別
個に設けられているため、弁に関する構造が複雑に成っ
ている。更に、従来例1.の場合、容器体の口頸部に装着
して便利に使用できるようにするには未だ一工夫を要
し、従来例2.の場合、押下げノズルヘッドを昇降させる
ので、液体注出中にノズルが昇降する不便がある。ま
た、従来例3.の場合、ドーム状ヘッドの変形とその復元
とで液体注出を行うため、比較的少量の液体注出には適
するものの、液体注出量を多くしたい場合には不適当で
ある。本発明は、それらの問題点を解決しようとするも
のであり、併せて、転倒時の液漏れ等を簡単な操作で防
止できるようにしようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、下端
から吸上げパイプ2を垂設しかつ前面からノズル3を突
設した縦型の外筒1を設け、該外筒1内に上下両端を開
放したシリンダ4を水密にかつ下端を外筒下端部から離
間させて内装し、該シリンダ4とその外筒1との間にシ
リンダ下端から上記ノズル3へと通じる吐出流路5を形
成し、上記外筒1内の下端部に上記吸上げパイプ2から
上記シリンダ4内の下端部へと通じる吸込み流路6を形
成し、そのシリンダ4内に上方からプランジャ7を出入
摺動自在に挿入し、上記外筒1内の下端部にその吸込み
流路6を開閉する吸込み弁8とその吐出流路5を開閉す
る吐出弁9とを装備させ、それらの吸込み弁8及び吐出
弁9につき、上記外筒1内で下端部から起立筒10を突設
し、該起立筒10の内側から複数の支持脚11を介して上記
シリンダ4内下部へと伸出する水平弁座板12を連設し
て、その起立筒10乃至水平弁座板12の内側に上記吸込み
流路6を形成するとともに、その起立筒10の外周に弾性
変形可能な軟材質の弁部材13を下端部の筒状基部14にて
嵌合固定させ、該弁部材13には筒状基部14の上端から上
記複数の支持脚11及び水平弁座板12を囲成する筒状垂直
吸込み弁部15とフランジ状水平吐出弁部16とを一体に連
設して、その筒状垂直吸込み弁部15の内周縁を上記水平
弁座板12の周面に当接させることにより吸込み弁8を、
また、フランジ状水平吐出弁部16の上周縁を上記シリン
ダ4の下端に当接させることにより吐出弁9を形成した
ことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、上述の請求項1の発明
にあって、上記外筒1の上部外周に容器体の口頸部へ取
り付けるための装着筒18を装備させ、上記シリンダ4内
にスプリング19を内装し、該スプリング19の下端を上記
水平弁座板12の上面に支持させて上端で上記プランジャ
7を上方へと付勢し、上記外筒1の上端部と上記プラン
ジャ7の上端部との間に押し下げ状態でのプランジャ7
を保持する着脱自在な螺合手段37を講じて成る。
【0008】請求項3の発明は、上述の請求項1の発明
にあって、上記外筒1の上部外周に容器体の口頸部へ取
り付けるための装着筒18を装備させ、上記シリンダ4内
にスプリング19を内装し、該スプリング19の下端を上記
水平弁座板12の上面に支持させて上端で上記プランジャ
7を上方へと付勢し、上記外筒1の上端部と上記プラン
ジャ7の上端部との間に押し下げ状態でのプランジャ7
を保持する着脱自在な係止手段41を講じて成る。
【0009】請求項4の発明は、既述請求項1、請求項
2又は請求項3の発明にあって、上記外筒1と上記シリ
ンダ4とを円筒に形成してそのシリンダ4を外筒1に対
し回動可能に嵌合させ、上記プランジャ7を出入操作筒
20の下端にピストン21を固定したものとしてそのシリン
ダ4内に昇降摺動自在にかつ回転不能に嵌合させ、上記
吐出流路5をそのシリンダ4の前面で縦溝状に形成して
上端を上記ノズル3に連通させ、また、上記外筒1と上
記シリンダ4の上部の適所に上昇限に位置する上記ピス
トン21で閉孔されかつ該ピストン21の下降で開孔されて
上記出入操作筒20と上記シリンダ4との間の隙間から外
気を導入して容器体内へと供給する容器体内負圧化防止
用通気孔22,23を相互に連通させて穿設し、もって、上
記吐出流路5と上記ノズル3との間並びに上記両容器体
内負圧化防止用通気孔22,23の相互間を上記シリンダ4
の回動に伴い機械的に開閉させる構造として成る。
【0010】
【発明の実施の形態】
その1.図1及び図2は、請求項1及び請求項4の発明の
実施形態に係る液体注出容器の合成樹脂製プランジャ型
ポンプを示している。図において、1は、下端(中央)
の嵌合小筒17から吸上げパイプ2を嵌合垂設しかつ前面
からノズル3を突設した縦型有底円筒状の外筒、4は、
該外筒1内に水密にかつ下端を外筒1の下端部から離間
させて回転可能に嵌合内装した上下両端開放の縦型円筒
状のシリンダ、5は、該シリンダ4とその外筒1との間
でシリンダ前面にシリンダ下端からノズル3へと連通さ
せて形成した縦溝状の吐出流路、6は、外筒1内の下端
部に吸上げパイプ2からシリンダ4内の下端部へと連通
させて形成した吸込み流路、7は、シリンダ4内に上方
から出入摺動自在にかつ回転不能に挿入したプランジ
ャ、8は、外筒1内の下端部に吸込み流路6を開閉させ
るよう装備させた吸込み弁、9は、外筒1内の下端部に
吐出流路5を開閉させるよう装備させた吐出弁である。
18は、外筒1の上部外周に容器体の口頸部へ取り付ける
ために嵌合装備させた装着筒(内ねじ螺筒)、19は、シ
リンダ4内に内装し、下端を後記円盤状水平弁座板12の
上面に支持させて、上端でプランジャ7を上方へと付勢
させたスプリング、45は、外筒1から突出するプランジ
ャ7の上部に上方から被装して下端部をその外筒1の上
端部外周に着脱自在に嵌合させたキャップである。
【0011】吸込み弁8及び吐出弁9は、外筒1内で下
端部から起立筒10を突設し、該起立筒10の内側から複数
の支持脚11を介して上記シリンダ4内下部へと伸出する
円盤状水平弁座板12を連設して、その起立筒10乃至円盤
状水平弁座板12の内側に上記吸込み流路6を形成すると
ともに、その起立筒10の外周に弾性変形可能な軟材質の
弁部材13を下端部の筒状基部14にて嵌合固定させ、該弁
部材13には筒状基部14の上端から上記複数の支持脚11及
び円盤状水平弁座板12を囲成する筒状垂直吸込み弁部15
とフランジ状水平吐出弁部16とを一体に連設して、その
筒状垂直吸込み弁部15の内周縁を円盤状水平弁座板12の
周面に当接させることにより吸込み弁8を、また、フラ
ンジ状水平吐出弁部16の上周縁を上記シリンダ4の下端
に当接させることにより吐出弁9を形成している。
【0012】プランジャ7は、周縁部25を外方へと突出
した頂壁24を有する出入操作筒20の下端部内周に、キャ
ップ状の基部26の下端にスカートを上下に突出したスカ
ート部27を連設したピストン21を、基部26にて嵌合固定
しており、その出入操作筒20の内周の中途部乃至上部に
複数の縦リブ28を配設するとともに、下端部の内周に係
止突条29を設けて、それらの縦リブ28の下端でそのピス
トン21の基部26の上面を受け、かつ、該基部26の外周適
所に係止突条30を周設して出入操作筒20下端部の係止突
条29と係合させている。また、出入操作筒20には、外周
面に複数の縦案内溝31を配設し、シリンダ4内の上端部
にそれらの縦案内溝31と係合する複数の縦案内突条32を
設けて、シリンダ4内に昇降摺動自在にかつ回転不能に
嵌合させている。
【0013】外筒1とシリンダ4には、外筒1の上端部
内周に係合凹溝33を周設し、シリンダ4の上端部外周に
係合突条34を周設して、相互を回転可能に係合させるこ
とにより、シリンダ4を吊り下げ状態に保持させてお
り、また、外筒1とシリンダ4の後面上部の適所に、上
昇限に位置するピストン21のスカート部27で閉孔されか
つ該ピストン21の下降で開孔されて出入操作筒20とシリ
ンダ4との間の隙間から外気を導入して容器体内へと供
給する容器体内負圧化防止用通気孔22,23を相互に連通
させて穿設しており、もって、出入操作筒20を手回動さ
せることにより、シリンダ4を適宜に回動させて、吐出
流路5とノズル3との間並びに両容器体内負圧化防止用
通気孔22,23の相互間を機械的に開閉させるようにして
いる。
【0014】スプリング19の下端は、円盤状水平弁座板
12の上面に横断面十字状の起立片35を立設して嵌合支持
させ、上端は、ピストン21のキャップ状の基部26に挿入
して頂壁に突き当てるとともに、該基部26の内周面に複
数の支持縦突条36を配設して嵌合支持させている。
【0015】如上の構成であり、使用に当たっては、液
体を収容した容器体の口頸部に装着筒18をもって螺着す
る。そして、その液体を注出するときは、キャップ45を
取り外して、プランジャ7を出入操作筒20の押し込み操
作によりスプリング19に抗して押し下げし、放してスプ
リング19の弾力で復帰させる。これを一乃至複数回行う
ことにより、その都度吸込み弁8及び吐出弁9が働い
て、シリンダ4内が加圧態勢、負圧態勢となり、容器内
の液体が、その負圧態勢において、吸上げパイプ2、吸
込み流路6及び吸込み弁8を経てシリンダ4内に吸い上
げられ、加圧態勢において、シリンダ4内で加圧された
液体が吐出弁9及び吐出流路5を経てノズル3から外部
へと注出される。そして、シリンダ4内の負圧態勢で
は、容器体内の液体がシリンダ4内へと吸い上げられる
ため、容器体内が負圧化態勢となるが、このときには、
プランジャ7の下降に伴い容器体内負圧化防止用通気孔
22,23が開孔して、外気が出入操作筒20とシリンダ4と
の間の隙間から流入し、容器体内負圧化防止用通気孔2
2,23を経て容器体内に流入し、容器体内は大気圧に維
持される。また、吸込み弁8は、弁部材13が弾性変形可
能な軟材質であるから、その吸い込みの際にのみシリン
ダ4内の負圧化で筒状垂直吸込み弁部15が拡がって、円
盤状水平弁座板12から離間し、開弁する。また、吐出弁
9は、その注出の際にのみシリンダ4内の加圧により液
圧でフランジ状水平吐出弁部16が押し下げられて、シリ
ンダ4の下端から離間し、開弁する。注出後、プランジ
ャ7を出入操作筒20の回動操作により回動させれば、シ
リンダ4も回動し、吐出流路6とノズル3との間並びに
両容器体内負圧化防止用通気孔22,23の相互間が閉じ、
転倒等による液漏れが阻止される。
【0016】その2.図3及び図4は、請求項2及び請求
項4の発明の実施形態に係る液体注出容器の合成樹脂製
プランジャ型ポンプを示している。この場合は、上述の
その1.のものにおいて、外筒1の上端部とプランジャ7
の上端部との間に、押し下げ状態でのプランジャ7を保
持する着脱自在な螺合手段37を講じている。この螺合手
段37は、外筒1の上端からやや大径の張出し短筒38を一
体に起立させ、該張出し短筒38の内周に適数の螺条46を
設け、また、プランジャ7における出入操作筒20の頂壁
24周縁部を外方へ大きく突出させて張出し周縁部39に形
成し、該張出し周縁部39の下面に上記張出し短筒38の螺
条46と螺合させる短螺筒40を垂設しており、プランジャ
7の押し下げ状態において、短螺筒40を張出し短筒38の
螺条46へと螺合させることによって、その押し下げ状態
を保持できるようにしている。なお、張出し短筒38の螺
条46と短螺筒40とは、内外逆でもよい。その他の構造及
び作用等については、その1.の場合と同じにつき、説明
を省略する。
【0017】その3.図5及び図6は、請求項3及び請求
項4の発明の実施形態に係る液体注出容器の合成樹脂製
プランジャ型ポンプを示している。この場合は、上述の
その2のものにおいて、外筒1の上端部とプランジャ7
の上端部との間に、押し下げ状態でのプランジャ7を保
持する着脱自在な係止手段41を講じている。この係止手
段41は、外筒1の上端から外向きフランジ47を突設し、
該外向きフランジ47の適所に複数の切欠42を形成し、ま
た、プランジャ7における出入操作筒20の頂壁24周縁部
を外方へ大きく突出させて張出し周縁部39に形成し、該
張出し周縁部39の下面に上記外向きフランジ47の外側に
着脱自在に嵌める短垂筒43を垂設し、該短垂筒43の内縁
に上記各切欠42と対応させて複数の係止爪44を突設して
おり、プランジャ7の押し下げ状態において、各係止爪
44を上記各切欠42に通過させて短垂筒43を外向きフラン
ジ47に嵌め、かつ、回動させて係止爪44をその外向きフ
ランジ47に係合させることによって、その押し下げ状態
を保持できるようにしている。なお、係止爪44を短垂筒
43の外縁に設けて、外筒1の上端に適宜に形成した内向
きフランジに係合させるようにしてもよい。フランジで
はなく単なる係止鈎部に形成してもよい。その他の構造
及び作用等については、その1.の場合と同じにつき、説
明を省略する。
【0018】
【発明の効果】請求項1、請求項2、請求項3及び請求
項4の発明によれば、既述構成であるから、吸込み弁8
と吐出弁9とを一つに設けることができて、弁に関する
構造を簡潔にでき、プランジャ型ポンプであっても支障
なく容器体の口頸部に装着できて、そのポンプ操作にも
ノズルが昇降することはなく、しかも、プランジャ7の
一度の操作で高効率に多量の液体を注出できて、便利に
使用できる。加えて、請求項2及び請求項3の発明によ
れば、プランジャ7を押し下げた状態にして、螺合手段
37を螺合させ、又は、係止手段41を係合させることによ
って、その押し下げ状態を保持でき、したがって、商品
流通過程での形態を小さくできて、梱包、運搬、保管等
に頗る便利である。また、請求項4の発明によれば、出
入操作筒20を回動操作してプランジャ7を回動させるこ
とにより、シリンダ4を回動させれば、吐出流路6とノ
ズル3との間並びに両容器体内負圧化防止用通気孔22,
23の相互間を容易に閉じることができ、したがって、転
倒等による液漏れを的確に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1及び請求項4の発明に係る液体注出
容器のプランジャ型ポンプの実施形態その1.を示す縦断
側面図である。
【図2】 図1のキャップを外した状態でのA−A線断
面図である。
【図3】 請求項2及び請求項4の発明に係る液体注出
容器のプランジャ型ポンプの実施形態その2.を示す縦断
側面図である。
【図4】 図3のB−B線断面図である。
【図5】 請求項3及び請求項4の発明に係る液体注出
容器のプランジャ型ポンプの実施形態その3.を示す縦断
側面図である。
【図6】 図5のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1…外筒 2…吸上げパイプ 3…ノズル 4…シリンダ 5…吐出流路 6…吸込み流路 7…プランジャ 8…吸込み弁 9…吐出弁 10…起立筒 11…支持脚 12…水平弁座板 13…弁部材 14…筒状基部 15…筒状垂直吸込み弁部 16…フランジ状水平
吐出弁部 17…嵌合小筒 18…装着筒 19…スプリング 20…出入操作筒 21…ピストン 22…容器体内負圧化
防止用通気孔 23…容器体内負圧化防止用通気孔 24…頂壁 25…周縁部 26…キャップ状の基
部 27…スカート部 28…縦リブ 29…係止突条 30…係止突条 31…縦案内溝 32…縦案内突条 33…係合凹溝 34…係合突条 35…起立片 36…支持縦突条 37…螺合手段 38…張出し短筒 39…張出し周縁部 40…短螺筒 41…係止手段 42…切欠 43…短垂筒 44…係止爪 45…キャップ 46…螺条 47…外向きフランジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端から吸上げパイプ2を垂設しかつ前
    面からノズル3を突設した縦型の外筒1を設け、該外筒
    1内に上下両端を開放したシリンダ4を水密にかつ下端
    を外筒下端部から離間させて内装し、該シリンダ4とそ
    の外筒1との間にシリンダ下端から上記ノズル3へと通
    じる吐出流路5を形成し、上記外筒1内の下端部に上記
    吸上げパイプ2から上記シリンダ4内の下端部へと通じ
    る吸込み流路6を形成し、そのシリンダ4内に上方から
    プランジャ7を出入摺動自在に挿入し、上記外筒1内の
    下端部にその吸込み流路6を開閉する吸込み弁8とその
    吐出流路5を開閉する吐出弁9とを装備させ、それらの
    吸込み弁8及び吐出弁9につき、上記外筒1内で下端部
    から起立筒10を突設し、該起立筒10の内側から複数の支
    持脚11を介して上記シリンダ4内下部へと伸出する水平
    弁座板12を連設して、その起立筒10乃至水平弁座板12の
    内側に上記吸込み流路6を形成するとともに、その起立
    筒10の外周に弾性変形可能な軟材質の弁部材13を下端部
    の筒状基部14にて嵌合固定させ、該弁部材13には筒状基
    部14の上端から上記複数の支持脚11及び水平弁座板12を
    囲成する筒状垂直吸込み弁部15とフランジ状水平吐出弁
    部16とを一体に連設して、その筒状垂直吸込み弁部15の
    内周縁を上記水平弁座板12の周面に当接させることによ
    り吸込み弁8を、また、フランジ状水平吐出弁部16の上
    周縁を上記シリンダ4の下端に当接させることにより吐
    出弁9を形成したことを特徴とする液体注出容器のプラ
    ンジャ型ポンプ。
  2. 【請求項2】 上記外筒1の上部外周に容器体の口頸部
    へ取り付けるための装着筒18を装備させ、上記シリンダ
    4内にスプリング19を内装し、該スプリング19の下端を
    上記水平弁座板12の上面に支持させて上端で上記プラン
    ジャ7を上方へと付勢し、上記外筒1の上端部と上記プ
    ランジャ7の上端部との間に押し下げ状態でのプランジ
    ャ7を保持する着脱自在な螺合手段37を講じて成る請求
    項1に記載の液体注出容器のプランジャ型ポンプ。
  3. 【請求項3】 上記外筒1の上部外周に容器体の口頸部
    へ取り付けるための装着筒18を装備させ、上記シリンダ
    4内にスプリング19を内装し、該スプリング19の下端を
    上記水平弁座板12の上面に支持させて上端で上記プラン
    ジャ7を上方へと付勢し、上記外筒1の上端部と上記プ
    ランジャ7の上端部との間に押し下げ状態でのプランジ
    ャ7を保持する着脱自在な係止手段41を講じて成る請求
    項1に記載の液体注出容器のプランジャ型ポンプ。
  4. 【請求項4】 上記外筒1と上記シリンダ4とを円筒に
    形成してそのシリンダ4を外筒1に対し回動可能に嵌合
    させ、上記プランジャ7を出入操作筒20の下端にピスト
    ン21を固定したものとしてそのシリンダ4内に昇降摺動
    自在にかつ回転不能に嵌合させ、上記吐出流路5をその
    シリンダ4の前面で縦溝状に形成して上端を上記ノズル
    3に連通させ、また、上記外筒1と上記シリンダ4の上
    部の適所に上昇限に位置する上記ピストン21で閉孔され
    かつ該ピストン21の下降で開孔されて上記出入操作筒20
    と上記シリンダ4との間の隙間から外気を導入して容器
    体内へと供給する容器体内負圧化防止用通気孔22,23を
    相互に連通させて穿設し、もって、上記吐出流路5と上
    記ノズル3との間並びに上記両容器体内負圧化防止用通
    気孔22,23の相互間を上記シリンダ4の回動に伴い機械
    的に開閉させる構造として成る請求項1、請求項2又は
    請求項3に記載の液体注出容器のプランジャ型ポンプ。
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