JPH09255222A - 丁合システム - Google Patents
丁合システムInfo
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- JPH09255222A JPH09255222A JP9175096A JP9175096A JPH09255222A JP H09255222 A JPH09255222 A JP H09255222A JP 9175096 A JP9175096 A JP 9175096A JP 9175096 A JP9175096 A JP 9175096A JP H09255222 A JPH09255222 A JP H09255222A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/50—Occurence
- B65H2511/51—Presence
- B65H2511/512—Marks, e.g. invisible to the human eye; Patterns
Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 連続帳票の各単位帳票に付された丁合マーク
が繰り返し丁合マークでなくランダム丁合マークの場合
にも、各単位帳票の丁合の適否を良好に確認できるよう
にすること。 【解決手段】 複数枚の連続帳票1、2、3をそれぞれ
連続的に繰り出す複数台の帳票供給装置21、22、2
3と、各帳票供給装置から供給された各連続帳票の対応
する単位帳票を相互に重ね合わせて丁合する丁合装置2
4と、連続帳票の繰出経路に相互に離間して配置され、
各連続帳票における単位帳票の丁合マーク6、7を読み
取る複数台のマーク読取装置31、32、33と、マー
ク読取装置からの読取値を連続帳票毎に記憶する記憶装
置25と、記憶装置に連続帳票毎に記憶された各マーク
読取装置の読取値のうち、マーク読取装置の相対離間距
離相当分だけずれた読取値同士を比較照合して丁合の適
否を判定する照合装置26と、照合装置からの判定信号
に基づき丁合装置を制御する制御装置27と、を有する
ものである。
が繰り返し丁合マークでなくランダム丁合マークの場合
にも、各単位帳票の丁合の適否を良好に確認できるよう
にすること。 【解決手段】 複数枚の連続帳票1、2、3をそれぞれ
連続的に繰り出す複数台の帳票供給装置21、22、2
3と、各帳票供給装置から供給された各連続帳票の対応
する単位帳票を相互に重ね合わせて丁合する丁合装置2
4と、連続帳票の繰出経路に相互に離間して配置され、
各連続帳票における単位帳票の丁合マーク6、7を読み
取る複数台のマーク読取装置31、32、33と、マー
ク読取装置からの読取値を連続帳票毎に記憶する記憶装
置25と、記憶装置に連続帳票毎に記憶された各マーク
読取装置の読取値のうち、マーク読取装置の相対離間距
離相当分だけずれた読取値同士を比較照合して丁合の適
否を判定する照合装置26と、照合装置からの判定信号
に基づき丁合装置を制御する制御装置27と、を有する
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚の連続帳票
のそれぞれを構成する個々の単位帳票を丁合する丁合シ
ステムに関する。
のそれぞれを構成する個々の単位帳票を丁合する丁合シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の丁合システムは、複数台の帳票供
給装置、丁合装置、複数台のマーク読取装置、照合装置
及び制御装置を有して構成される。
給装置、丁合装置、複数台のマーク読取装置、照合装置
及び制御装置を有して構成される。
【0003】各帳票供給装置は、丁合のための識別マー
ク(以下「丁合マーク」と称する)を備えた個々の単位
帳票にて構成された連続帳票を、同一速度で連続的に繰
り出すものである。また、丁合装置は、複数台の帳票供
給装置のそれぞれから繰り出された連続帳票の対応する
単位帳票を重ね合わせて丁合するものである。
ク(以下「丁合マーク」と称する)を備えた個々の単位
帳票にて構成された連続帳票を、同一速度で連続的に繰
り出すものである。また、丁合装置は、複数台の帳票供
給装置のそれぞれから繰り出された連続帳票の対応する
単位帳票を重ね合わせて丁合するものである。
【0004】各マーク読取装置は、各帳票供給装置に設
置され、それぞれが各連続帳票の単位帳票に付された丁
合マークを読み取る。また、照合装置は、各マーク読取
装置にて読み取られた読取値を、連続帳票毎に比較照合
して、丁合の適否を判定する。更に、制御装置は、照合
装置によりなされた連続帳票毎の丁合マークの照合の適
否に応じて丁合装置の動作を制御する。
置され、それぞれが各連続帳票の単位帳票に付された丁
合マークを読み取る。また、照合装置は、各マーク読取
装置にて読み取られた読取値を、連続帳票毎に比較照合
して、丁合の適否を判定する。更に、制御装置は、照合
装置によりなされた連続帳票毎の丁合マークの照合の適
否に応じて丁合装置の動作を制御する。
【0005】ところで、図3に示すように、各帳票供給
装置から繰り出される連続帳票1、2、3は、それぞれ
単位帳票が連設して構成されたものである。つまり、連
続帳票1は、単位帳票1A、1B、1C、…がミシン目
4にて連設され、連続帳票2は、単位帳票2A、2B、
2C、…がミシン目4にて連設され、連続帳票3は、単
位帳票3A、3B、3C、…がミシン目4にて連設され
てそれぞれ構成されたものである。
装置から繰り出される連続帳票1、2、3は、それぞれ
単位帳票が連設して構成されたものである。つまり、連
続帳票1は、単位帳票1A、1B、1C、…がミシン目
4にて連設され、連続帳票2は、単位帳票2A、2B、
2C、…がミシン目4にて連設され、連続帳票3は、単
位帳票3A、3B、3C、…がミシン目4にて連設され
てそれぞれ構成されたものである。
【0006】これらの単位帳票1A、…、2A、…、3
A、…には、識別マークとしての頁マーク5と丁合マー
ク6とが付されている。頁マーク5は、前記丁合装置に
て連続帳票1、2及び3の対応する単位帳票、例えば1
A、1B及び1Cが丁合されたとき、その重なり具合
(頁数)を示すものである。従って、連続帳票1の単位
帳票1A、1B、1C、…には全て 1頁を示す頁マーク
5が付され、連続帳票2の単位帳票2A、2B、2C、
…には全て 2頁を示す頁マーク5が付され、連続帳票3
の単位帳票3A、3B、3C、…には全て 3頁を示す頁
マーク5が付される。
A、…には、識別マークとしての頁マーク5と丁合マー
ク6とが付されている。頁マーク5は、前記丁合装置に
て連続帳票1、2及び3の対応する単位帳票、例えば1
A、1B及び1Cが丁合されたとき、その重なり具合
(頁数)を示すものである。従って、連続帳票1の単位
帳票1A、1B、1C、…には全て 1頁を示す頁マーク
5が付され、連続帳票2の単位帳票2A、2B、2C、
…には全て 2頁を示す頁マーク5が付され、連続帳票3
の単位帳票3A、3B、3C、…には全て 3頁を示す頁
マーク5が付される。
【0007】また、丁合マーク6は、各連続帳票1、
2、3において、相互に連設する単位帳票1A、…、2
A、…、3A、…を区別して丁合ずれを防止するもので
ある。つまり、この丁合マーク6は、図3及び図6
(A)に示すように、例えば単位帳票1Aに番号 1、単
位帳票1Bに番号 2、単位帳票1Cに番号 3、単位帳票
1Dに番号 4、単位帳票1Eに番号 5の如く、各連続帳
票1、2、3において連設する単位帳票に、番号 1〜 5
の続き番号を示すバーコードが順次規則的に繰り返して
付されたものである(このような丁合マーク6を「繰り
返し丁合マーク」と称する)。そして、図6(A)に示
すように、丁合装置10にて連続帳票1、2、3の対応
する単位帳票が丁合される際には、繰り返し丁合マーク
6が同一の値となる単位帳票、例えば1A、2A及び3
A、或いは1B、2B及び3Bが丁合される。
2、3において、相互に連設する単位帳票1A、…、2
A、…、3A、…を区別して丁合ずれを防止するもので
ある。つまり、この丁合マーク6は、図3及び図6
(A)に示すように、例えば単位帳票1Aに番号 1、単
位帳票1Bに番号 2、単位帳票1Cに番号 3、単位帳票
1Dに番号 4、単位帳票1Eに番号 5の如く、各連続帳
票1、2、3において連設する単位帳票に、番号 1〜 5
の続き番号を示すバーコードが順次規則的に繰り返して
付されたものである(このような丁合マーク6を「繰り
返し丁合マーク」と称する)。そして、図6(A)に示
すように、丁合装置10にて連続帳票1、2、3の対応
する単位帳票が丁合される際には、繰り返し丁合マーク
6が同一の値となる単位帳票、例えば1A、2A及び3
A、或いは1B、2B及び3Bが丁合される。
【0008】丁合装置10にて丁合される単位帳票、例
えば1A、2A及び3Aの繰り返し丁合マーク6が同一
であるか否かの検出は、前記マーク読取装置及び照合装
置にて実施される。つまり、マーク読取装置のそれぞれ
は、帳票供給装置のそれぞれに設置され、これらの帳票
供給装置が連続帳票1、2、3の繰り出し方向に沿って
離間して設置されているので、上記マーク読取装置のそ
れぞれは同様に離間して設置される。例えば、連続帳票
1における各単位帳票1A、1B、1C、…の繰り返し
丁合マーク6を読み取るマーク読取装置11と、連続帳
票2における各単位帳票2A、2B、2C、…の繰り返
し丁合マーク6を読み取るマーク読取装置12とは、連
続帳票1、2、3の繰り出し方向において、単位帳票1
A、…、2A、…の 3枚分離間した位置にあり、更に、
連続帳票3における各単位帳票3A、3B、3C、…の
丁合マーク6を読み取るマーク読取装置13と上記マー
ク読取装置12とは、連続帳票1、2、3の繰り出し方
向において、単位帳票2A、…、3A、…の 3枚分離間
した位置にある。
えば1A、2A及び3Aの繰り返し丁合マーク6が同一
であるか否かの検出は、前記マーク読取装置及び照合装
置にて実施される。つまり、マーク読取装置のそれぞれ
は、帳票供給装置のそれぞれに設置され、これらの帳票
供給装置が連続帳票1、2、3の繰り出し方向に沿って
離間して設置されているので、上記マーク読取装置のそ
れぞれは同様に離間して設置される。例えば、連続帳票
1における各単位帳票1A、1B、1C、…の繰り返し
丁合マーク6を読み取るマーク読取装置11と、連続帳
票2における各単位帳票2A、2B、2C、…の繰り返
し丁合マーク6を読み取るマーク読取装置12とは、連
続帳票1、2、3の繰り出し方向において、単位帳票1
A、…、2A、…の 3枚分離間した位置にあり、更に、
連続帳票3における各単位帳票3A、3B、3C、…の
丁合マーク6を読み取るマーク読取装置13と上記マー
ク読取装置12とは、連続帳票1、2、3の繰り出し方
向において、単位帳票2A、…、3A、…の 3枚分離間
した位置にある。
【0009】従って、マーク読取装置11、12及び1
3は、同一時刻で、丁合装置10にて丁合される単位帳
票、例えば1A、2A、3Aにそれぞれ付された繰り返
し丁合マーク6を読み取らず、マーク読取装置11は、
同一時刻において、マーク読取装置12よりも、連続帳
票1、2、3の繰り出し方向に単位帳票2A、…の例え
ば 3枚分早いタイミングで単位帳票1A、1B、1C、
…の繰り返し丁合マーク6を読み取り、又、マーク読取
装置12は、同一時刻において、マーク読取装置13よ
りも、連続帳票1、2、3の繰り出し方向に単位帳票3
A、…の例えば3枚分早いタイミングで単位帳票2A、
2B、2C、…に付された繰り返し丁合マーク6を読み
取る。
3は、同一時刻で、丁合装置10にて丁合される単位帳
票、例えば1A、2A、3Aにそれぞれ付された繰り返
し丁合マーク6を読み取らず、マーク読取装置11は、
同一時刻において、マーク読取装置12よりも、連続帳
票1、2、3の繰り出し方向に単位帳票2A、…の例え
ば 3枚分早いタイミングで単位帳票1A、1B、1C、
…の繰り返し丁合マーク6を読み取り、又、マーク読取
装置12は、同一時刻において、マーク読取装置13よ
りも、連続帳票1、2、3の繰り出し方向に単位帳票3
A、…の例えば3枚分早いタイミングで単位帳票2A、
2B、2C、…に付された繰り返し丁合マーク6を読み
取る。
【0010】具体的には、図6(B)に示すように、時
刻t1 において、マーク読取装置11は番号 2を示す繰
り返し丁合マーク6を、マーク読取装置12は番号 4を
示す繰り返し丁合マーク6を、マーク読取装置13は番
号 1を示す繰り返し丁合マーク6をそれぞれ読み取る。
また、時刻t3 においては、マーク読取装置11は番号
4を示す繰り返し丁合マーク6を、マーク読取装置12
は番号 1を示す繰り返し丁合マーク6を、マーク読取装
置13は番号 3を示す繰り返し丁合マーク6をそれぞれ
読み取る。
刻t1 において、マーク読取装置11は番号 2を示す繰
り返し丁合マーク6を、マーク読取装置12は番号 4を
示す繰り返し丁合マーク6を、マーク読取装置13は番
号 1を示す繰り返し丁合マーク6をそれぞれ読み取る。
また、時刻t3 においては、マーク読取装置11は番号
4を示す繰り返し丁合マーク6を、マーク読取装置12
は番号 1を示す繰り返し丁合マーク6を、マーク読取装
置13は番号 3を示す繰り返し丁合マーク6をそれぞれ
読み取る。
【0011】前記照合装置は、各マーク読取装置11、
12、13にて読み取られた繰り返し丁合マーク6の読
取値を比較し照合する際、各連続帳票1、2、3の連設
する単位帳票、例えば1A、1B、1Cに番号 1〜 5の
続き番号を示す繰り返し丁合マーク6が規則的に繰り返
して付されていることから、マーク読取装置11、1
2、13がそれぞれ連続帳票1、2、3の繰り出し方向
に離間しているとき、各マーク読取装置11、12、1
3が上記離間距離相当分の単位帳票に付された繰り返し
丁合マーク6を同時に読み取っていれば、丁合装置10
にて同一の番号を示す繰り返し丁合マーク6が付された
単位帳票、例えば1A、2A、3Aが丁合され、適正な
丁合がなされると判定する。
12、13にて読み取られた繰り返し丁合マーク6の読
取値を比較し照合する際、各連続帳票1、2、3の連設
する単位帳票、例えば1A、1B、1Cに番号 1〜 5の
続き番号を示す繰り返し丁合マーク6が規則的に繰り返
して付されていることから、マーク読取装置11、1
2、13がそれぞれ連続帳票1、2、3の繰り出し方向
に離間しているとき、各マーク読取装置11、12、1
3が上記離間距離相当分の単位帳票に付された繰り返し
丁合マーク6を同時に読み取っていれば、丁合装置10
にて同一の番号を示す繰り返し丁合マーク6が付された
単位帳票、例えば1A、2A、3Aが丁合され、適正な
丁合がなされると判定する。
【0012】具体的には、図6(A)及び(B)に示す
ように、照合装置は、時刻t1 において、マーク読取装
置12が単位帳票2Dにおける番号 4を示す繰り返し丁
合マーク6を読み取っているとき、マーク読取装置11
が単位帳票2Dと丁合される単位帳票1Dよりも 3枚分
先の位置にある単位帳票1Gにおける番号 2を示す繰り
返し丁合マーク6を読み取っており、マーク読取装置1
3が単位帳票2Dと丁合される単位帳票3Dよりも 3枚
分後の位置にある単位帳票3Aにおける番号 1を示す繰
り返し丁合マーク6を読み取っていれば、丁合装置10
にて適正な丁合がなされると判定する。また、照合装置
は、時刻t3 において、マーク読取装置12が単位帳票
2Fにおける番号 1を示す繰り返し丁合マーク6を読み
取っているとき、マーク読取装置11が単位帳票2Fと
丁合される単位帳票1Fよりも 3枚分先の位置にある単
位帳票1Iにおける番号 4を示す繰り返し丁合マーク6
を読み取っており、マーク読取装置13が単位帳票2F
と丁合される単位帳票3Fよりも 3枚分後の位置にある
単位帳票3Cにおける番号 3を示す繰り返し丁合マーク
6を読み取っていれば、丁合装置10にて適正な丁合が
なされると判定する。
ように、照合装置は、時刻t1 において、マーク読取装
置12が単位帳票2Dにおける番号 4を示す繰り返し丁
合マーク6を読み取っているとき、マーク読取装置11
が単位帳票2Dと丁合される単位帳票1Dよりも 3枚分
先の位置にある単位帳票1Gにおける番号 2を示す繰り
返し丁合マーク6を読み取っており、マーク読取装置1
3が単位帳票2Dと丁合される単位帳票3Dよりも 3枚
分後の位置にある単位帳票3Aにおける番号 1を示す繰
り返し丁合マーク6を読み取っていれば、丁合装置10
にて適正な丁合がなされると判定する。また、照合装置
は、時刻t3 において、マーク読取装置12が単位帳票
2Fにおける番号 1を示す繰り返し丁合マーク6を読み
取っているとき、マーク読取装置11が単位帳票2Fと
丁合される単位帳票1Fよりも 3枚分先の位置にある単
位帳票1Iにおける番号 4を示す繰り返し丁合マーク6
を読み取っており、マーク読取装置13が単位帳票2F
と丁合される単位帳票3Fよりも 3枚分後の位置にある
単位帳票3Cにおける番号 3を示す繰り返し丁合マーク
6を読み取っていれば、丁合装置10にて適正な丁合が
なされると判定する。
【0013】さて、丁合装置による上述のような適正な
丁合後、図5に示すように、丁合された単位帳票(以下
「丁合帳票」という)を名寄せして仕分ける際には、繰
り返し丁合マーク6を基準として実施する。例えば、 1
人目には、繰り返し丁合マーク6が番号 1、 2及び 3で
ある丁合帳票を名寄せし、 2人目には、繰り返し丁合マ
ーク6が番号 4、 5、 1、 2及び 3である丁合帳票を名
寄せする。
丁合後、図5に示すように、丁合された単位帳票(以下
「丁合帳票」という)を名寄せして仕分ける際には、繰
り返し丁合マーク6を基準として実施する。例えば、 1
人目には、繰り返し丁合マーク6が番号 1、 2及び 3で
ある丁合帳票を名寄せし、 2人目には、繰り返し丁合マ
ーク6が番号 4、 5、 1、 2及び 3である丁合帳票を名
寄せする。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、丁合帳票を
名寄せする際には、図4に示すように、名寄せして仕分
けられた丁合帳票のうち最初の丁合帳票に付された丁合
マーク7が、番号 1を示すバーコードであり、同一人に
名寄せされる丁合帳票の枚数分だけ丁合マーク7が示す
番号が増加する「ランダム丁合マーク」とすることが好
ましい。尚、このランダム丁合マーク7では、各連続帳
票1、2、3において、ランダム丁合マーク7が示す番
号が図2(A)に示すように、各単位帳票1A、…、2
A、…、3A、…についてランダムに配列される。
名寄せする際には、図4に示すように、名寄せして仕分
けられた丁合帳票のうち最初の丁合帳票に付された丁合
マーク7が、番号 1を示すバーコードであり、同一人に
名寄せされる丁合帳票の枚数分だけ丁合マーク7が示す
番号が増加する「ランダム丁合マーク」とすることが好
ましい。尚、このランダム丁合マーク7では、各連続帳
票1、2、3において、ランダム丁合マーク7が示す番
号が図2(A)に示すように、各単位帳票1A、…、2
A、…、3A、…についてランダムに配列される。
【0015】しかし、連続帳票1、2、3の各単位帳票
1A、…、2A、…、3A、…にランダム丁合マーク7
を付した場合には、繰り返し丁合マーク6のように続き
番号が規則的に繰り返されるものではないため、上記照
合装置は、マーク読取装置11、12、13にて読み取
られたランダム丁合マーク7の読取値を、繰り返し丁合
マーク6の場合と同様にして前述の如く比較照合する
と、丁合が不適切であると判定してしまう。
1A、…、2A、…、3A、…にランダム丁合マーク7
を付した場合には、繰り返し丁合マーク6のように続き
番号が規則的に繰り返されるものではないため、上記照
合装置は、マーク読取装置11、12、13にて読み取
られたランダム丁合マーク7の読取値を、繰り返し丁合
マーク6の場合と同様にして前述の如く比較照合する
と、丁合が不適切であると判定してしまう。
【0016】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、連続帳票の各単位帳票に付された丁
合のための識別マークが示す番号が、規則的に繰り返さ
れずランダムである場合にも、各単位帳票の丁合の適否
を良好に確認できる丁合システムを提供することにあ
る。
されたものであり、連続帳票の各単位帳票に付された丁
合のための識別マークが示す番号が、規則的に繰り返さ
れずランダムである場合にも、各単位帳票の丁合の適否
を良好に確認できる丁合システムを提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、丁合のための識別マークが付された個々の単位帳票
にて構成された連続帳票を連続的に繰り出す複数台の帳
票供給装置と、複数台の上記帳票供給装置から供給され
た上記各連続帳票の対応する上記単位帳票を相互に重ね
合わせて丁合する丁合装置と、上記各帳票供給装置から
上記丁合装置へ繰り出される各連続帳票の繰出経路に相
互に離間して配置され、上記各連続帳票における上記単
位帳票の上記識別マークを読み取る複数台のマーク読取
装置と、上記各マーク読取装置からの読取値を上記連続
帳票毎に順次記憶する記憶装置と、上記記憶装置に上記
連続帳票毎に記憶された上記各マーク読取装置の読取値
のうち、帳票繰り出し方向における上記各マーク読取装
置同士の相対離間距離相当分だけずれた読取値同士を比
較し照合して上記丁合の適否を判定する照合装置と、上
記照合装置による上記識別マークの照合の適否に基づい
て丁合装置を制御する制御装置と、を有するようにした
ものである。
は、丁合のための識別マークが付された個々の単位帳票
にて構成された連続帳票を連続的に繰り出す複数台の帳
票供給装置と、複数台の上記帳票供給装置から供給され
た上記各連続帳票の対応する上記単位帳票を相互に重ね
合わせて丁合する丁合装置と、上記各帳票供給装置から
上記丁合装置へ繰り出される各連続帳票の繰出経路に相
互に離間して配置され、上記各連続帳票における上記単
位帳票の上記識別マークを読み取る複数台のマーク読取
装置と、上記各マーク読取装置からの読取値を上記連続
帳票毎に順次記憶する記憶装置と、上記記憶装置に上記
連続帳票毎に記憶された上記各マーク読取装置の読取値
のうち、帳票繰り出し方向における上記各マーク読取装
置同士の相対離間距離相当分だけずれた読取値同士を比
較し照合して上記丁合の適否を判定する照合装置と、上
記照合装置による上記識別マークの照合の適否に基づい
て丁合装置を制御する制御装置と、を有するようにした
ものである。
【0018】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。複数枚の連続帳票の対応する単位帳票を丁合するに
際し、記憶装置が、各マーク読取装置にて読み取られた
単位帳票の丁合のための識別マークを連続帳票毎に記憶
し、照合装置が、記憶装置にて記憶されたマーク読取装
置の読取値を、マーク読取装置の相対離間距離相当分だ
けずらして比較し照合するので、この比較照合は、マー
ク読取装置が帳票繰り出し方向に離間して配置されてい
ても、丁合装置にて丁合されるべき単位帳票に付された
識別マークの読取値を比較照合することになる。従っ
て、連続帳票の各単位帳票に付された丁合のための識別
マークが示す番号が規則的に繰り返されずランダムであ
る場合にも、各単位帳票の丁合いの適否を良好に確認で
きる。
る。複数枚の連続帳票の対応する単位帳票を丁合するに
際し、記憶装置が、各マーク読取装置にて読み取られた
単位帳票の丁合のための識別マークを連続帳票毎に記憶
し、照合装置が、記憶装置にて記憶されたマーク読取装
置の読取値を、マーク読取装置の相対離間距離相当分だ
けずらして比較し照合するので、この比較照合は、マー
ク読取装置が帳票繰り出し方向に離間して配置されてい
ても、丁合装置にて丁合されるべき単位帳票に付された
識別マークの読取値を比較照合することになる。従っ
て、連続帳票の各単位帳票に付された丁合のための識別
マークが示す番号が規則的に繰り返されずランダムであ
る場合にも、各単位帳票の丁合いの適否を良好に確認で
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る丁合シス
テムの一つの実施の形態を示す正面図である。図2
(A)は、図1の丁合システムにおけるマーク読取装置
の作動状況を模式的に示す模式図であり、図2(B)
は、図2(A)のマーク読取装置が読み取ったランダム
丁合マークの番号を時系列に示すテーブルである。図3
は、丁合時にそれぞれ 1頁、 2頁、 3頁となる単位帳票
が連設して構成された各連続帳票の正面図である。図4
は、ランダム丁合マークが付された単位帳票にて構成さ
れる丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルである。図5
は、繰り返し丁合マークが付された単位帳票にて作製さ
れる丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルである。
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る丁合シス
テムの一つの実施の形態を示す正面図である。図2
(A)は、図1の丁合システムにおけるマーク読取装置
の作動状況を模式的に示す模式図であり、図2(B)
は、図2(A)のマーク読取装置が読み取ったランダム
丁合マークの番号を時系列に示すテーブルである。図3
は、丁合時にそれぞれ 1頁、 2頁、 3頁となる単位帳票
が連設して構成された各連続帳票の正面図である。図4
は、ランダム丁合マークが付された単位帳票にて構成さ
れる丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルである。図5
は、繰り返し丁合マークが付された単位帳票にて作製さ
れる丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルである。
【0020】図1に示すように、丁合システム20は、
帳票供給装置21、22及び23、丁合装置24、マー
ク読取装置31、32及び33、記憶装置25、照合装
置26並びに制御装置27を有して構成される。
帳票供給装置21、22及び23、丁合装置24、マー
ク読取装置31、32及び33、記憶装置25、照合装
置26並びに制御装置27を有して構成される。
【0021】複数台の帳票供給装置21、22、23の
それぞれは、連続帳票1、2、3のそれぞれを連続的に
繰り出し可能とする。具体的には、帳票供給装置21、
22、23は、連続帳票1、2、3のマージナルパンチ
(不図示)に係止して回転するピントラクタ28の回転
により、上記連続帳票1、2、3のそれぞれを連続的に
繰り出し可能とする。この繰り出し速度は、各連続帳票
21、22及び23において同一に設定される。
それぞれは、連続帳票1、2、3のそれぞれを連続的に
繰り出し可能とする。具体的には、帳票供給装置21、
22、23は、連続帳票1、2、3のマージナルパンチ
(不図示)に係止して回転するピントラクタ28の回転
により、上記連続帳票1、2、3のそれぞれを連続的に
繰り出し可能とする。この繰り出し速度は、各連続帳票
21、22及び23において同一に設定される。
【0022】丁合装置24は、各帳票供給装置21、2
2、23から繰り出された各連続帳票1、2、3の対応
する単位帳票、例えば1A、2A及び3A、或いは1
B、2B及び3Bを相互に重ね合わせて丁合帳票とする
丁合作業を実施する。具体的には、一対の圧着ローラ2
9にて相互に重ね合わされた単位帳票、例えば1A、2
A及び3Aを圧着する。
2、23から繰り出された各連続帳票1、2、3の対応
する単位帳票、例えば1A、2A及び3A、或いは1
B、2B及び3Bを相互に重ね合わせて丁合帳票とする
丁合作業を実施する。具体的には、一対の圧着ローラ2
9にて相互に重ね合わされた単位帳票、例えば1A、2
A及び3Aを圧着する。
【0023】ここで、上記帳票供給装置21、22及び
23と上記丁合装置24との配置関係は、各帳票供給装
置21、22及び23から丁合装置24へ至る連続帳票
1、2及び3の繰出経路が同一ラインになるように設定
される。
23と上記丁合装置24との配置関係は、各帳票供給装
置21、22及び23から丁合装置24へ至る連続帳票
1、2及び3の繰出経路が同一ラインになるように設定
される。
【0024】また、複数台のマーク読取装置31、3
2、33は、それぞれ帳票供給装置21、22、23に
設置され、連続帳票1、2、3の上記繰出経路に沿い相
互に離間して配設される。これらのマーク読取装置3
1、32、33のそれぞれは、連続帳票1、2、3のそ
れぞれの単位帳票1A、…、2A、…、3A、…に付さ
れた頁マーク5及びランダム丁合マーク7を読み取る。
2、33は、それぞれ帳票供給装置21、22、23に
設置され、連続帳票1、2、3の上記繰出経路に沿い相
互に離間して配設される。これらのマーク読取装置3
1、32、33のそれぞれは、連続帳票1、2、3のそ
れぞれの単位帳票1A、…、2A、…、3A、…に付さ
れた頁マーク5及びランダム丁合マーク7を読み取る。
【0025】マーク読取装置31、32、33の上述の
離間距離は、図2(A)に示すように、連続帳票1、
2、3の繰出経路に沿って、例えば単位帳票1A、…、
2A、…、3A、…の 3枚分の天地サイズに相当する距
離である。従って、マーク読取装置32が単位帳票2D
のランダム丁合マーク7を読み取っているとき、マーク
読取装置31は、マーク読取装置32よりも単位帳票1
A、…、2A、… 3枚分早いタイミングの単位帳票1G
のランダム丁合マーク7を読み取り、又、マーク読取装
置33は、マーク読取装置32よりも単位帳票2A、
…、3A、… 3枚分遅いタイミングの単位帳票3Aのラ
ンダム丁合マーク7を読み取る。
離間距離は、図2(A)に示すように、連続帳票1、
2、3の繰出経路に沿って、例えば単位帳票1A、…、
2A、…、3A、…の 3枚分の天地サイズに相当する距
離である。従って、マーク読取装置32が単位帳票2D
のランダム丁合マーク7を読み取っているとき、マーク
読取装置31は、マーク読取装置32よりも単位帳票1
A、…、2A、… 3枚分早いタイミングの単位帳票1G
のランダム丁合マーク7を読み取り、又、マーク読取装
置33は、マーク読取装置32よりも単位帳票2A、
…、3A、… 3枚分遅いタイミングの単位帳票3Aのラ
ンダム丁合マーク7を読み取る。
【0026】上記記憶装置25は、図2(B)に示すよ
うに、各マーク読取装置31、32、33にて読み取ら
れたランダム丁合マーク7の読取値を、連続帳票1、
2、3毎に時系列に順次記憶する。例えば、時刻t1 に
おいては、単位帳票1Gに付されたランダム丁合マーク
7の番号 4と、単位帳票2Dに付されたランダム丁合マ
ーク7の番号 1と、単位帳票3Aに付されたランダム丁
合マーク7の番号 1とが、連続帳票1、2、3毎に記憶
装置25に記憶される。
うに、各マーク読取装置31、32、33にて読み取ら
れたランダム丁合マーク7の読取値を、連続帳票1、
2、3毎に時系列に順次記憶する。例えば、時刻t1 に
おいては、単位帳票1Gに付されたランダム丁合マーク
7の番号 4と、単位帳票2Dに付されたランダム丁合マ
ーク7の番号 1と、単位帳票3Aに付されたランダム丁
合マーク7の番号 1とが、連続帳票1、2、3毎に記憶
装置25に記憶される。
【0027】上記照合装置26は、記憶装置25に記憶
された各連続帳票1、2、3毎のマーク読取装置31、
32、33によるランダム丁合マーク7の読取値のう
ち、連続帳票1、2、3の繰出経路におけるマーク読取
装置31、32及び33の相対離間距離相当分だけずれ
たタイミングの読取値を比較照合し、これらの読取値の
一致、不一致により、丁合装置24によりなされる丁合
作業の適否を判定し、この判定信号を制御装置27へ出
力する。
された各連続帳票1、2、3毎のマーク読取装置31、
32、33によるランダム丁合マーク7の読取値のう
ち、連続帳票1、2、3の繰出経路におけるマーク読取
装置31、32及び33の相対離間距離相当分だけずれ
たタイミングの読取値を比較照合し、これらの読取値の
一致、不一致により、丁合装置24によりなされる丁合
作業の適否を判定し、この判定信号を制御装置27へ出
力する。
【0028】例えば、マーク読取装置31、32、33
が連続帳票1、2、3の繰出経路に沿って単位帳票1
A、…、2A、…、3A、…の 3枚分離間して設置され
ているときには、前述の如く、マーク読取装置32がマ
ーク読取装置33よりも単位帳票2A、…、3A、…の
3枚分早いタイミングで単位帳票2A、2B、…のラン
ダム丁合マーク7を読み取っており、マーク読取装置3
1がマーク読取装置32よりも単位帳票1A、…、2
A、…の 3枚分早いタイミングで単位帳票1A、1B、
…のランダム丁合マーク7を読み取っているので、上記
照合装置26は、図2(B)に示すように、時刻t4 に
おいて、マーク読取装置32が読み取った単位帳票2G
におけるランダム丁合マーク7の番号 4と、この時刻t
4 よりも単位帳票1A、…、2A、…の 3枚分に相当す
る早い時刻t1 でマーク読取装置31が読み取った単位
帳票1Gにおけるランダム丁合マーク7の番号 4とを比
較照合し、更に、時刻t7 において、マーク読取装置3
3が読み取った単位帳票3Gにおけるランダム丁合マー
ク7の番号 4と、この時刻t7 よりも単位帳票2A、
…、3A、…の 3枚分に相当する早い時刻t4 でマーク
読取装置32が読み取った単位帳票2Gのランダム丁合
マーク7の番号 4とを比較照合する。
が連続帳票1、2、3の繰出経路に沿って単位帳票1
A、…、2A、…、3A、…の 3枚分離間して設置され
ているときには、前述の如く、マーク読取装置32がマ
ーク読取装置33よりも単位帳票2A、…、3A、…の
3枚分早いタイミングで単位帳票2A、2B、…のラン
ダム丁合マーク7を読み取っており、マーク読取装置3
1がマーク読取装置32よりも単位帳票1A、…、2
A、…の 3枚分早いタイミングで単位帳票1A、1B、
…のランダム丁合マーク7を読み取っているので、上記
照合装置26は、図2(B)に示すように、時刻t4 に
おいて、マーク読取装置32が読み取った単位帳票2G
におけるランダム丁合マーク7の番号 4と、この時刻t
4 よりも単位帳票1A、…、2A、…の 3枚分に相当す
る早い時刻t1 でマーク読取装置31が読み取った単位
帳票1Gにおけるランダム丁合マーク7の番号 4とを比
較照合し、更に、時刻t7 において、マーク読取装置3
3が読み取った単位帳票3Gにおけるランダム丁合マー
ク7の番号 4と、この時刻t7 よりも単位帳票2A、
…、3A、…の 3枚分に相当する早い時刻t4 でマーク
読取装置32が読み取った単位帳票2Gのランダム丁合
マーク7の番号 4とを比較照合する。
【0029】照合装置26は、上記時刻t4 と時刻t7
において、マーク読取装置31、32、33が読み取っ
たランダム丁合マーク7の番号が一致しているので、適
切な丁合がなされる旨の判定信号を制御装置27へ出力
する。読取値であるランダム丁合マーク7の番号が不一
致のときには、照合装置26は、適切な丁合がなされな
い旨の判定信号を制御装置27へ出力する。
において、マーク読取装置31、32、33が読み取っ
たランダム丁合マーク7の番号が一致しているので、適
切な丁合がなされる旨の判定信号を制御装置27へ出力
する。読取値であるランダム丁合マーク7の番号が不一
致のときには、照合装置26は、適切な丁合がなされな
い旨の判定信号を制御装置27へ出力する。
【0030】制御装置27は、照合装置26からの判定
信号に基づき、丁合装置24による丁合作業を制御す
る。つまり、制御装置27は、上記判定信号が適切な丁
合がなされる旨の信号であるときには、丁合装置24に
よる丁合作業を継続させ、適切な丁合がなされない旨の
信号であるときには、丁合装置24による丁合作業を停
止させる。
信号に基づき、丁合装置24による丁合作業を制御す
る。つまり、制御装置27は、上記判定信号が適切な丁
合がなされる旨の信号であるときには、丁合装置24に
よる丁合作業を継続させ、適切な丁合がなされない旨の
信号であるときには、丁合装置24による丁合作業を停
止させる。
【0031】上記実施の形態によれば、複数枚の連続帳
票1、2、3の対応する単位帳票、例えば1A、1B及
び1Cを丁合するに際し、記憶装置25が、各マーク読
取装置31、32、33にて読み取られた単位帳票1
A、…、2A、…、3A、…のランダム丁合マーク7を
連続帳票1、2、3毎に記憶し、照合装置26が、記憶
装置25にて記憶されたマーク読取装置31、32、3
3の読取値を、マーク読取装置31、32、33の相対
離間距離相当分だけずらしたタイミングで比較照合する
ので、この比較照合は、マーク読取装置31、32、3
3が帳票繰り出し方向に離間して配置されていても、丁
合装置24にて丁合されるべき単位帳票1A、2A及び
3A、或いは1B、2B及び3B等に付されたランダム
丁合マーク7の番号の読取値を比較照合することにな
る。従って、連続帳票1、2、3の各単位帳票1A、
…、2A、…、3A、…に付された丁合のための丁合マ
ークが繰り返し丁合マーク6でなくランダム丁合マーク
7の場合にも、各単位帳票1A、…、2A、…、3A、
…の丁合の適否を良好に確認できる。
票1、2、3の対応する単位帳票、例えば1A、1B及
び1Cを丁合するに際し、記憶装置25が、各マーク読
取装置31、32、33にて読み取られた単位帳票1
A、…、2A、…、3A、…のランダム丁合マーク7を
連続帳票1、2、3毎に記憶し、照合装置26が、記憶
装置25にて記憶されたマーク読取装置31、32、3
3の読取値を、マーク読取装置31、32、33の相対
離間距離相当分だけずらしたタイミングで比較照合する
ので、この比較照合は、マーク読取装置31、32、3
3が帳票繰り出し方向に離間して配置されていても、丁
合装置24にて丁合されるべき単位帳票1A、2A及び
3A、或いは1B、2B及び3B等に付されたランダム
丁合マーク7の番号の読取値を比較照合することにな
る。従って、連続帳票1、2、3の各単位帳票1A、
…、2A、…、3A、…に付された丁合のための丁合マ
ークが繰り返し丁合マーク6でなくランダム丁合マーク
7の場合にも、各単位帳票1A、…、2A、…、3A、
…の丁合の適否を良好に確認できる。
【0032】尚、上記実施の形態では、連続帳票1、
2、3の各単位帳票1A、…、2A、…、3A、…にラ
ンダム丁合マーク7が付されているものを述べたが、繰
り返し丁合マーク6が付されているものであってもよ
い。この場合、マーク読取装置31、32、33が連続
帳票1、2、3の繰り出し方向において単位帳票1A、
…、2A、…、3A、…の例えば 3枚分離間して配置さ
れているとすれば、照合装置26は、図6(B)に示す
ように、時刻t5 において、マーク読取装置32(この
図6では符号12で示される)が読み取った単位帳票2
Hにおける繰り返し丁合マーク6の番号 3と、この時刻
t5 よりも単位帳票1A、…、2A、…の 3枚分に相当
する早い時刻t2 でマーク読取装置31(図6では符号
11で示される)が読み取った単位帳票1Hにおける繰
り返し丁合マーク6の番号 3とを比較照合し、更に、時
刻t8 において、マーク読取装置33(図6では符号1
3で示される)が読み取った単位帳票3Hにおける繰り
返し丁合マーク6の番号 3と、この時刻t8 よりも単位
帳票2A、…、3A、…の 3枚分に相当する早い時刻t
5 でマーク読取装置32(12)が読み取った単位帳票
2Hにおける繰り返し丁合マーク6の番号 3とを比較照
合する。照合装置26は、これらの時刻t5 及びt8 に
おいて、マーク読取装置31、32、33の読取値であ
る繰り返し丁合マーク6の番号が上述の如く一致してい
れば、丁合が適切になされる旨の判定信号を出力し、不
一致ならば丁合が適切になされない旨の判定信号を出力
する。従って、連続帳票1、2、3の各単位帳票1A、
…、2A、…、3A、…に繰り返し丁合マーク6が付さ
れている場合にも、照合装置26により、各単位帳票1
A、…、2A、…、3A、…の丁合の適否を良好に判定
できる。
2、3の各単位帳票1A、…、2A、…、3A、…にラ
ンダム丁合マーク7が付されているものを述べたが、繰
り返し丁合マーク6が付されているものであってもよ
い。この場合、マーク読取装置31、32、33が連続
帳票1、2、3の繰り出し方向において単位帳票1A、
…、2A、…、3A、…の例えば 3枚分離間して配置さ
れているとすれば、照合装置26は、図6(B)に示す
ように、時刻t5 において、マーク読取装置32(この
図6では符号12で示される)が読み取った単位帳票2
Hにおける繰り返し丁合マーク6の番号 3と、この時刻
t5 よりも単位帳票1A、…、2A、…の 3枚分に相当
する早い時刻t2 でマーク読取装置31(図6では符号
11で示される)が読み取った単位帳票1Hにおける繰
り返し丁合マーク6の番号 3とを比較照合し、更に、時
刻t8 において、マーク読取装置33(図6では符号1
3で示される)が読み取った単位帳票3Hにおける繰り
返し丁合マーク6の番号 3と、この時刻t8 よりも単位
帳票2A、…、3A、…の 3枚分に相当する早い時刻t
5 でマーク読取装置32(12)が読み取った単位帳票
2Hにおける繰り返し丁合マーク6の番号 3とを比較照
合する。照合装置26は、これらの時刻t5 及びt8 に
おいて、マーク読取装置31、32、33の読取値であ
る繰り返し丁合マーク6の番号が上述の如く一致してい
れば、丁合が適切になされる旨の判定信号を出力し、不
一致ならば丁合が適切になされない旨の判定信号を出力
する。従って、連続帳票1、2、3の各単位帳票1A、
…、2A、…、3A、…に繰り返し丁合マーク6が付さ
れている場合にも、照合装置26により、各単位帳票1
A、…、2A、…、3A、…の丁合の適否を良好に判定
できる。
【0033】尚、上記の実施の形態では、各マーク読取
装置31、32、33間の距離が丁度単位帳票の3枚分
の天地サイズに相当する距離に設定され、同一時刻に各
マーク読取装置31、32、33が同時に丁合マーク7
を読み取る例を用いて説明したが、各マーク読取装置3
1、32、33間は、必ずしも単位帳票の整数枚分の距
離に設定される必要はない。例えば、各マーク読取装置
31、32、33間の間隔が単位帳票の整数枚分の距離
ではない場合は、各マーク読取装置31、32、33間
の間隔、単位帳票の天地サイズ、および連続帳票の繰り
出し速度に基づいて、各マーク読取装置31、32、3
3間の距離が単位帳票何枚分に相当し、各マーク読取装
置31、32、33間で丁合マーク7の読み取りタイミ
ングがどのくらいずれているかを求め、その求めた数値
分ずらしたタイミングで記憶部25に記憶されたマーク
読取装置31、32、33の読取値を比較照合すればよ
い。
装置31、32、33間の距離が丁度単位帳票の3枚分
の天地サイズに相当する距離に設定され、同一時刻に各
マーク読取装置31、32、33が同時に丁合マーク7
を読み取る例を用いて説明したが、各マーク読取装置3
1、32、33間は、必ずしも単位帳票の整数枚分の距
離に設定される必要はない。例えば、各マーク読取装置
31、32、33間の間隔が単位帳票の整数枚分の距離
ではない場合は、各マーク読取装置31、32、33間
の間隔、単位帳票の天地サイズ、および連続帳票の繰り
出し速度に基づいて、各マーク読取装置31、32、3
3間の距離が単位帳票何枚分に相当し、各マーク読取装
置31、32、33間で丁合マーク7の読み取りタイミ
ングがどのくらいずれているかを求め、その求めた数値
分ずらしたタイミングで記憶部25に記憶されたマーク
読取装置31、32、33の読取値を比較照合すればよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る丁合システ
ムによれば、連続帳票の各単位帳票に付された丁合のた
めの識別マークが示す番号が、規則的に繰り返されずラ
ンダムである場合にも、各単位帳票の丁合の適否を良好
に確認できる。
ムによれば、連続帳票の各単位帳票に付された丁合のた
めの識別マークが示す番号が、規則的に繰り返されずラ
ンダムである場合にも、各単位帳票の丁合の適否を良好
に確認できる。
【図1】図1は、本発明に係る丁合システムの一つの実
施の形態を示す正面図である。
施の形態を示す正面図である。
【図2】図2(A)は、図1の丁合システムにおけるマ
ーク読取装置の作動状況を模式的に示す模式図であり、
図2(B)は、図2(A)のマーク読取装置が読み取っ
たランダム丁合マークの番号を時系列に示すテーブルで
ある。
ーク読取装置の作動状況を模式的に示す模式図であり、
図2(B)は、図2(A)のマーク読取装置が読み取っ
たランダム丁合マークの番号を時系列に示すテーブルで
ある。
【図3】図3は、丁合時にそれぞれ 1頁、 2頁、 3頁と
なる単位帳票が連設して構成された各連続帳票の正面図
である。
なる単位帳票が連設して構成された各連続帳票の正面図
である。
【図4】図4は、ランダム丁合マークが付された単位帳
票にて構成される丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルで
ある。
票にて構成される丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルで
ある。
【図5】図5は、繰り返し丁合マークが付された単位帳
票にて作製される丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルで
ある。
票にて作製される丁合帳票の名寄せ例を示すテーブルで
ある。
【図6】図6(A)は、従来の丁合システムにおけるマ
ーク読取装置の作動状況を模式的に示す模式図であり、
図6(B)は、図6(A)のマーク読取装置が読み取っ
た繰り返し丁合マークの番号を時系列に示すテーブルで
ある。
ーク読取装置の作動状況を模式的に示す模式図であり、
図6(B)は、図6(A)のマーク読取装置が読み取っ
た繰り返し丁合マークの番号を時系列に示すテーブルで
ある。
1、2、3 連続帳票 1A、…、2A、…、3A、… 単位帳票 6 繰り返し丁合マーク 7 ランダム丁合マーク 20 丁合システム 21、22、23 帳票供給装置 24 丁合装置 25 記憶装置 26 照合装置 27 制御装置 31、32、33 マーク読取装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧谷 眞一 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 小林 賢一 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 大日本印刷株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 丁合のための識別マークが付された個々
の単位帳票にて構成された連続帳票を連続的に繰り出す
複数台の帳票供給装置と、 複数台の上記帳票供給装置から供給された上記各連続帳
票の対応する上記単位帳票を相互に重ね合わせて丁合す
る丁合装置と、 上記各帳票供給装置から上記丁合装置へ繰り出される各
連続帳票の繰出経路に相互に離間して配置され、上記各
連続帳票における上記単位帳票の上記識別マークを読み
取る複数台のマーク読取装置と、 上記各マーク読取装置からの読取値を上記連続帳票毎に
順次記憶する記憶装置と、 上記記憶装置に上記連続帳票毎に記憶された上記各マー
ク読取装置の読取値のうち、帳票繰り出し方向における
上記各マーク読取装置同士の相対離間距離相当分だけず
れた読取値同士を比較し照合して上記丁合の適否を判定
する照合装置と、 上記照合装置による上記識別マークの照合の適否に基づ
いて丁合装置を制御する制御装置と、 を有することを特徴とする丁合システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175096A JPH09255222A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 丁合システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175096A JPH09255222A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 丁合システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09255222A true JPH09255222A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14035220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9175096A Pending JPH09255222A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 丁合システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09255222A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1027930C2 (nl) * | 2004-12-31 | 2006-07-03 | Dutch Document Company B V | Werkwijze en systeem voor het afdrukken van een document. |
| CN102837525A (zh) * | 2012-08-17 | 2012-12-26 | 东莞金杯印刷有限公司 | 一种套帖装订设备及其套帖装订生产工艺 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP9175096A patent/JPH09255222A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1027930C2 (nl) * | 2004-12-31 | 2006-07-03 | Dutch Document Company B V | Werkwijze en systeem voor het afdrukken van een document. |
| EP1683585A1 (en) * | 2004-12-31 | 2006-07-26 | Dutch Document Company B.V. | Method and system for printing a document |
| CN102837525A (zh) * | 2012-08-17 | 2012-12-26 | 东莞金杯印刷有限公司 | 一种套帖装订设备及其套帖装订生产工艺 |
| CN102837525B (zh) * | 2012-08-17 | 2015-02-11 | 东莞金杯印刷有限公司 | 一种套帖装订设备及其套帖装订生产工艺 |
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