JPH0925618A - 視覚障害者用保安装置 - Google Patents
視覚障害者用保安装置Info
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- JPH0925618A JPH0925618A JP7199144A JP19914495A JPH0925618A JP H0925618 A JPH0925618 A JP H0925618A JP 7199144 A JP7199144 A JP 7199144A JP 19914495 A JP19914495 A JP 19914495A JP H0925618 A JPH0925618 A JP H0925618A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F25/00—Audible advertising
- G09F2025/005—Message recorded in a memory device
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F25/00—Audible advertising
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 視覚障害者の歩行の安全性を確保するための
装置を提供する。 【構成】 防水型の可聴音発生装置1を地面に配置す
る。この可聴音発生装置1の指向性を上にする。視覚障
害者は送信機27を携帯する。この送信機の指令に応答
して可聴音発生装置1は情報音を発生する。
装置を提供する。 【構成】 防水型の可聴音発生装置1を地面に配置す
る。この可聴音発生装置1の指向性を上にする。視覚障
害者は送信機27を携帯する。この送信機の指令に応答
して可聴音発生装置1は情報音を発生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、視覚障害者の歩行の安
全を確保するための保安装置に関する。
全を確保するための保安装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】視覚障
害者が道路、駅構内等を歩行する際に大きな危険が伴な
う。視覚障害者の歩行を助けるものとして点字ブロック
が通路に配設されているが、必ずしも十分でない。ま
た、視覚障害者の交差点の歩行を助けるために音によっ
て横断の可能期間を知らせる装置を設置することもある
が、この音は通路の上方から下に向って発生しており、
周囲の騒音によって十分に聴き取ることができない場合
が多い。
害者が道路、駅構内等を歩行する際に大きな危険が伴な
う。視覚障害者の歩行を助けるものとして点字ブロック
が通路に配設されているが、必ずしも十分でない。ま
た、視覚障害者の交差点の歩行を助けるために音によっ
て横断の可能期間を知らせる装置を設置することもある
が、この音は通路の上方から下に向って発生しており、
周囲の騒音によって十分に聴き取ることができない場合
が多い。
【0003】そこで、本発明の目的は、視覚障害者の歩
行の安全性の向上を高めることができる保安装置を提供
することにある。
行の安全性の向上を高めることができる保安装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、視覚障害者の歩行の安全を確保するための
装置であって、可聴音発生装置を含み、且つ通路に配設
するように形成されていることを特徴とする視覚障害者
用保安装置に係わるものである。なお、請求項2に示す
ように、指令信号検出手段と、指令信号に応答して可聴
音を発生する手段とを設けることが望ましい。また、請
求項3に示すように、視覚障害者が指令手段を携帯し、
これによる指令によって可聴音発生装置を動作させるよ
うに構成することが望ましい。また、請求項4に示すよ
うに、請求項3の可聴音発生装置を歩行路に配設するこ
とが望ましい。また、請求項5に示すように、視覚障害
者に情報を通知するための電磁波発生装置と、視覚障害
者が携帯する電磁波検出装置と、電磁波検出を視覚障害
者に報知する報知手段との組み合せによって保安装置を
構成することができる。また、請求項6に示すように電
磁波発生装置を歩行路に配設することができる。
の本発明は、視覚障害者の歩行の安全を確保するための
装置であって、可聴音発生装置を含み、且つ通路に配設
するように形成されていることを特徴とする視覚障害者
用保安装置に係わるものである。なお、請求項2に示す
ように、指令信号検出手段と、指令信号に応答して可聴
音を発生する手段とを設けることが望ましい。また、請
求項3に示すように、視覚障害者が指令手段を携帯し、
これによる指令によって可聴音発生装置を動作させるよ
うに構成することが望ましい。また、請求項4に示すよ
うに、請求項3の可聴音発生装置を歩行路に配設するこ
とが望ましい。また、請求項5に示すように、視覚障害
者に情報を通知するための電磁波発生装置と、視覚障害
者が携帯する電磁波検出装置と、電磁波検出を視覚障害
者に報知する報知手段との組み合せによって保安装置を
構成することができる。また、請求項6に示すように電
磁波発生装置を歩行路に配設することができる。
【0005】
【発明の作用及び効果】各請求項の発明によれば、視覚
障害者に適切に情報を知らせることができ、歩行の安全
性を向上させることができる。また、請求項1、2、
4、及び6の発明では、可聴音発生装置又は電磁波発生
装置が通路に配置されるので、視覚障害者に対して近い
距離になり、可聴音又は電磁波を視覚障害者に対して正
確に送ることが可能になり安全性が向上する。請求項2
の発明によれば、可聴音発生装置を指令信号に基づいて
選択的に動作させることができ、可聴音発生期間を制御
することができる。請求項3の発明によれば、視覚障害
者が可聴音発生装置に近付いた時のみ可聴音を発生させ
ることが可能になる。請求項5、6の発明によれば、視
覚障害者のみに情報を知らせることが可能になる。
障害者に適切に情報を知らせることができ、歩行の安全
性を向上させることができる。また、請求項1、2、
4、及び6の発明では、可聴音発生装置又は電磁波発生
装置が通路に配置されるので、視覚障害者に対して近い
距離になり、可聴音又は電磁波を視覚障害者に対して正
確に送ることが可能になり安全性が向上する。請求項2
の発明によれば、可聴音発生装置を指令信号に基づいて
選択的に動作させることができ、可聴音発生期間を制御
することができる。請求項3の発明によれば、視覚障害
者が可聴音発生装置に近付いた時のみ可聴音を発生させ
ることが可能になる。請求項5、6の発明によれば、視
覚障害者のみに情報を知らせることが可能になる。
【0006】
【第1の実施例】次に、図1〜図5を参照して第1の実
施例の視覚障害者用保安装置を説明する。図1は本発明
に従う保安装置を構成するための可聴音発生装置1を点
字ブロック2に並べて歩行通路に配置した状態を示す。
この可聴音発生装置1の平面形状は点字ブロック2と同
一の30cmの正方形である。可聴音発生装置1は特定の
音、又は曲、又は言葉によって視覚障害者に歩行に関す
る情報を発生する。
施例の視覚障害者用保安装置を説明する。図1は本発明
に従う保安装置を構成するための可聴音発生装置1を点
字ブロック2に並べて歩行通路に配置した状態を示す。
この可聴音発生装置1の平面形状は点字ブロック2と同
一の30cmの正方形である。可聴音発生装置1は特定の
音、又は曲、又は言葉によって視覚障害者に歩行に関す
る情報を発生する。
【0007】図2は図1のA−A線の断面によって可聴
音発生装置1の内部の概略を示し、且つ可聴音発生装置
1と視覚障害者3との関係を示す。可聴音発生装置1の
上面は歩行路4の歩行面にほぼ一致している。可聴音発
生装置1は、外側包囲体5と内側包囲体6とを有する。
外側包囲体5は歩行者が上っても破損することがないよ
うに十分に大きい剛性及び強度を有する金属製容器5a
と蓋体5bとから成る。なお、蓋体5bの内側には歩行
者が上っても破損することがない強度の例えば塩化ビニ
−ル板のような合成樹脂板から成る振動板7が配置され
ている。この振動板7は内側包囲体6の蓋としても働い
ており、内側包囲体6と振動板7とで囲まれた内部に図
3に示すように防水された空間8が生じている。金属製
の内側包囲体6は外側包囲体5の蓋体5bに溶接で固着
されている。また、内側包囲体6の底面と外側包囲体5
との間に支持台9が配置されている。
音発生装置1の内部の概略を示し、且つ可聴音発生装置
1と視覚障害者3との関係を示す。可聴音発生装置1の
上面は歩行路4の歩行面にほぼ一致している。可聴音発
生装置1は、外側包囲体5と内側包囲体6とを有する。
外側包囲体5は歩行者が上っても破損することがないよ
うに十分に大きい剛性及び強度を有する金属製容器5a
と蓋体5bとから成る。なお、蓋体5bの内側には歩行
者が上っても破損することがない強度の例えば塩化ビニ
−ル板のような合成樹脂板から成る振動板7が配置され
ている。この振動板7は内側包囲体6の蓋としても働い
ており、内側包囲体6と振動板7とで囲まれた内部に図
3に示すように防水された空間8が生じている。金属製
の内側包囲体6は外側包囲体5の蓋体5bに溶接で固着
されている。また、内側包囲体6の底面と外側包囲体5
との間に支持台9が配置されている。
【0008】内側包囲体6の中には、音源装置としての
スピーカ10と電気回路11とが配置されている。スピ
ーカ10はボイスコイル部12と、永久磁石13と、第
1及び第2のヨーク14、15と、取付部材16とから
成る。ボイスコイル部12は、図4に示すように中空円
筒形ボビン17の外周面にコイル18を巻装したもので
ある。なお、ボビン17の上部に複数の通気孔19が設
けられている。永久磁石13はリング状に形成され、ボ
イスコイル部12を囲むように配置されている。磁性体
から成る第1のヨーク14は中央の柱状部分14aとフ
ランジ状部14bとから成り、柱状部分14aはボビン
17の中に挿入されている。なお、柱状部分14aの中
心に通気孔20が設けられている。フランジ状部14b
は永久磁石13の載置台として機能している。第2のヨ
ーク15はリング状に形成され、永久磁石13の上に配
置され且つコイル18に対向するように面を有する。コ
イル18は永久磁石13、第2のヨーク15、第1のヨ
ーク14から成る閉磁路を横切るように配置され、コイ
ル18に流れる電流変化によってコイル部12が上下に
振動し、ボビン17に結合された振動板7も振動し、音
が発生する。ところで、永久磁石13及びヨーク14、
15を固定すると、振動板7が歩行者に踏まれた時にコ
イル部12が変位し、コイル18とヨーク14、15と
のギャップが変化し、変換効率が変化するおそれがあ
る。そこで、この実施例では弾性を有する取付部材16
によって永久磁石13及びヨーク14、15を振動板7
に固着している。取付部材16を弾性部材とすることに
より、振動板7の高い周波数の振動には永久磁石13及
びヨーク14、15が追従して振動しないが、踏まれた
場合の振動板7の変形に対しては永久磁石13及びヨー
ク14、15が追従して変位し、スピーカの変換特性を
一定に保つ。なお、取付部材16にも通気孔16が形成
されている。
スピーカ10と電気回路11とが配置されている。スピ
ーカ10はボイスコイル部12と、永久磁石13と、第
1及び第2のヨーク14、15と、取付部材16とから
成る。ボイスコイル部12は、図4に示すように中空円
筒形ボビン17の外周面にコイル18を巻装したもので
ある。なお、ボビン17の上部に複数の通気孔19が設
けられている。永久磁石13はリング状に形成され、ボ
イスコイル部12を囲むように配置されている。磁性体
から成る第1のヨーク14は中央の柱状部分14aとフ
ランジ状部14bとから成り、柱状部分14aはボビン
17の中に挿入されている。なお、柱状部分14aの中
心に通気孔20が設けられている。フランジ状部14b
は永久磁石13の載置台として機能している。第2のヨ
ーク15はリング状に形成され、永久磁石13の上に配
置され且つコイル18に対向するように面を有する。コ
イル18は永久磁石13、第2のヨーク15、第1のヨ
ーク14から成る閉磁路を横切るように配置され、コイ
ル18に流れる電流変化によってコイル部12が上下に
振動し、ボビン17に結合された振動板7も振動し、音
が発生する。ところで、永久磁石13及びヨーク14、
15を固定すると、振動板7が歩行者に踏まれた時にコ
イル部12が変位し、コイル18とヨーク14、15と
のギャップが変化し、変換効率が変化するおそれがあ
る。そこで、この実施例では弾性を有する取付部材16
によって永久磁石13及びヨーク14、15を振動板7
に固着している。取付部材16を弾性部材とすることに
より、振動板7の高い周波数の振動には永久磁石13及
びヨーク14、15が追従して振動しないが、踏まれた
場合の振動板7の変形に対しては永久磁石13及びヨー
ク14、15が追従して変位し、スピーカの変換特性を
一定に保つ。なお、取付部材16にも通気孔16が形成
されている。
【0009】電気回路11は、図5に示すようにアンテ
ナ22と、受信回路23と、信号発生装置24と、スイ
ッチ25と、電池電源26とで構成されている。信号発
生装置24はスピーカ10によって可聴音を発生させる
ために要求される音声信号(特定周波数信号)を形成し
てコイル18に供給するものである。この信号発生回路
24はスイッチ25を介して電源26に接続されている
時には、同一の音声信号を繰返して発生するように形成
されている。電源26の容量が大きく、且つ音が視覚障
害者以外に迷惑にならない時には、スイッチ25を常に
オンに保ち、信号発生回路24から常に音声信号をコイ
ル18に供給してもよい。視覚障害者が通らない時には
全く不要な音であるので、選択的に音を発生させること
が望ましい。そこで、本実施例では、アンテナ22、受
信回路23、及びスイッチ25を設けて選択的に音を発
生させている。上述の動作を可能にするために、図2に
示すように視覚障害者3が送信機27を携帯している。
送信機27は可聴音発生指令手段としての機能を有し、
特定周波数の非可聴音領域の電磁波を発生する。この実
施例では送信機27が杖28に一体化されている。送信
機27と同一形式の送信機27aを図2に示すように交
差点近くの信号機の柱29又はこれに類似の支持体に設
けることができる。この送信機27aには押釦スイッチ
30とタイマ(図示せず)を内蔵させ、押釦スイッチ3
0を押した時に一定時間だけ送信機27aから特定周波
数の電磁波を発生させる。
ナ22と、受信回路23と、信号発生装置24と、スイ
ッチ25と、電池電源26とで構成されている。信号発
生装置24はスピーカ10によって可聴音を発生させる
ために要求される音声信号(特定周波数信号)を形成し
てコイル18に供給するものである。この信号発生回路
24はスイッチ25を介して電源26に接続されている
時には、同一の音声信号を繰返して発生するように形成
されている。電源26の容量が大きく、且つ音が視覚障
害者以外に迷惑にならない時には、スイッチ25を常に
オンに保ち、信号発生回路24から常に音声信号をコイ
ル18に供給してもよい。視覚障害者が通らない時には
全く不要な音であるので、選択的に音を発生させること
が望ましい。そこで、本実施例では、アンテナ22、受
信回路23、及びスイッチ25を設けて選択的に音を発
生させている。上述の動作を可能にするために、図2に
示すように視覚障害者3が送信機27を携帯している。
送信機27は可聴音発生指令手段としての機能を有し、
特定周波数の非可聴音領域の電磁波を発生する。この実
施例では送信機27が杖28に一体化されている。送信
機27と同一形式の送信機27aを図2に示すように交
差点近くの信号機の柱29又はこれに類似の支持体に設
けることができる。この送信機27aには押釦スイッチ
30とタイマ(図示せず)を内蔵させ、押釦スイッチ3
0を押した時に一定時間だけ送信機27aから特定周波
数の電磁波を発生させる。
【0010】図2の電気回路11のアンテナ22は送信
機27又は27aから特定周波数の電磁波が発生した時
にこれを受信して受信回路23に送る。受信回路23は
フィルタによって特定周波数の電磁波の有無を検出し、
指令信号としての特定周波数の電磁波を検出した時にス
イッチ25をオンに制御する。なお、電磁波検出信号に
よってトリガする再トリガ可能なモノマルチバイブレー
タを設け、電磁波検出信号が得られた時には所定時間は
継続してスイッチ25をオンにするように構成されてい
る。
機27又は27aから特定周波数の電磁波が発生した時
にこれを受信して受信回路23に送る。受信回路23は
フィルタによって特定周波数の電磁波の有無を検出し、
指令信号としての特定周波数の電磁波を検出した時にス
イッチ25をオンに制御する。なお、電磁波検出信号に
よってトリガする再トリガ可能なモノマルチバイブレー
タを設け、電磁波検出信号が得られた時には所定時間は
継続してスイッチ25をオンにするように構成されてい
る。
【0011】上述から明らかなように本実施例は次の効
果を有する。 (1) 可聴音発生装置1が通路即ち足元に配設され、
且つ上方に指向性を有しているので、交差点等を示す情
報音を視覚障害者が的確に聴き取ることができる。ま
た、この情報音の広がりが不必要に大きくならず、地域
周辺への騒音を削減できる。 (2) 可聴音発生装置1は点字ブロック2と同様に地
面に埋め込むので景観を損うことがない。 (3) 可聴音発生装置1は送信機27又は27aから
の電磁波を受信した時のみ情報音を発生するので、情報
音による騒音の問題を抑制できる。また、電源26の寿
命が長くなる。
果を有する。 (1) 可聴音発生装置1が通路即ち足元に配設され、
且つ上方に指向性を有しているので、交差点等を示す情
報音を視覚障害者が的確に聴き取ることができる。ま
た、この情報音の広がりが不必要に大きくならず、地域
周辺への騒音を削減できる。 (2) 可聴音発生装置1は点字ブロック2と同様に地
面に埋め込むので景観を損うことがない。 (3) 可聴音発生装置1は送信機27又は27aから
の電磁波を受信した時のみ情報音を発生するので、情報
音による騒音の問題を抑制できる。また、電源26の寿
命が長くなる。
【0012】
【第2の実施例】図6は第2の実施例の視覚障害者用保
安装置を示す。図6の保安装置は、地面に点字ブロック
と同様に埋められた電磁波発生装置31と視覚障害者3
が携帯する受信機32の組み合せによって構成されてい
る。電磁波発生装置31は、交差点、駅構内等の歩行路
に配置され、容器本体33と電波透過可能な蓋体34か
ら成る包囲体35の中に、電源36と、信号発生回路3
7と送信回路38とアンテナ39を収容したものであ
る。信号発生回路37はエンドレスに特定の情報信号例
えば「階段10m前です。」のような情報信号を発生す
る。送信回路38は信号発生回路37で発生した信号の
電磁波をアンテナ39を介して放射する。視覚障害者3
が携帯する受信機32は、電磁波発生装置31から発生
している電波を約3m以内に入った時に受信し、復調し
て可聴音に変換し、視覚障害者3に知らせる。視覚障害
者3は情報音を頼って行動をとることにより安全性が向
上する。
安装置を示す。図6の保安装置は、地面に点字ブロック
と同様に埋められた電磁波発生装置31と視覚障害者3
が携帯する受信機32の組み合せによって構成されてい
る。電磁波発生装置31は、交差点、駅構内等の歩行路
に配置され、容器本体33と電波透過可能な蓋体34か
ら成る包囲体35の中に、電源36と、信号発生回路3
7と送信回路38とアンテナ39を収容したものであ
る。信号発生回路37はエンドレスに特定の情報信号例
えば「階段10m前です。」のような情報信号を発生す
る。送信回路38は信号発生回路37で発生した信号の
電磁波をアンテナ39を介して放射する。視覚障害者3
が携帯する受信機32は、電磁波発生装置31から発生
している電波を約3m以内に入った時に受信し、復調し
て可聴音に変換し、視覚障害者3に知らせる。視覚障害
者3は情報音を頼って行動をとることにより安全性が向
上する。
【0013】第2の実施例は次の効果を有する。 (1) 電磁波発生装置31を地面に埋設するので、場
所をとらず且つ景観を損うことがない。 (2)視覚障害者のみが情報音を聴くことができるの
で、周囲に迷惑にならない。
所をとらず且つ景観を損うことがない。 (2)視覚障害者のみが情報音を聴くことができるの
で、周囲に迷惑にならない。
【0014】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 電磁波発生装置31と同一の構成の電磁波発生
装置31aを図6に示すように交差点の柱40等に設け
ることができる。 (2) 図7に示すように横断歩道50に複数個の可聴
音発生装置1を点在させ、それぞれ異なる音を発生させ
るようにしてもよい。このようにすると、音の差によっ
て現在位置を知ることができる。また、図7の複数の可
聴音発生装置1を同じ音で強さのみを相互に変るように
構成することをができる。また、複数の可聴音発生装置
1の1つから「ピンポン」別の1つから「カンコン」の
音が出るように構成することもできる。なお、図6に示
す電磁波発生装置31も複数個配置し、異なる情報を送
信するように構成することができる。 (3) 送信機27又は受信機32を、杖28に一体化
する代りに、図8に示すように手首につけるバンド60
に一体化することができる。また、図9に示すズボンの
ベルトに引掛ける部分61を設ける構成とすることがで
きる。 (4) 可聴音発生装置1を電子ブザーとすること、又
は「交差点です。」のような音声情報を発生する構成に
することが可能である。 (5) 電源26、36を商用交流電源と整流平滑回路
に置き換えることができる。
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 電磁波発生装置31と同一の構成の電磁波発生
装置31aを図6に示すように交差点の柱40等に設け
ることができる。 (2) 図7に示すように横断歩道50に複数個の可聴
音発生装置1を点在させ、それぞれ異なる音を発生させ
るようにしてもよい。このようにすると、音の差によっ
て現在位置を知ることができる。また、図7の複数の可
聴音発生装置1を同じ音で強さのみを相互に変るように
構成することをができる。また、複数の可聴音発生装置
1の1つから「ピンポン」別の1つから「カンコン」の
音が出るように構成することもできる。なお、図6に示
す電磁波発生装置31も複数個配置し、異なる情報を送
信するように構成することができる。 (3) 送信機27又は受信機32を、杖28に一体化
する代りに、図8に示すように手首につけるバンド60
に一体化することができる。また、図9に示すズボンの
ベルトに引掛ける部分61を設ける構成とすることがで
きる。 (4) 可聴音発生装置1を電子ブザーとすること、又
は「交差点です。」のような音声情報を発生する構成に
することが可能である。 (5) 電源26、36を商用交流電源と整流平滑回路
に置き換えることができる。
【図1】第1の実施例の可聴音発生装置を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線断面で可聴音発生装置を示し且
つ視覚障害者の送信機との関係を示す図である。
つ視覚障害者の送信機との関係を示す図である。
【図3】可聴音発生装置を詳しく示す断面図である。
【図4】図3のコイル部の斜視図である。
【図5】図3の電気回路を詳しく示すブロック図であ
る。
る。
【図6】第2の実施例の保安装置を示す断面図である。
【図7】可聴音発生装置の配置の変形例を示す図であ
る。
る。
【図8】送信機又は受信機の手首での携帯の構成を示す
図である。
図である。
【図9】送信機又は受信機のベルトでの携帯の構成を示
す図である。
す図である。
1 可聴音発生装置 27 受信機
Claims (6)
- 【請求項1】 視覚障害者の歩行の安全を確保するため
の装置であって、 可聴音発生装置を含み、且つ通路に配設するように形成
されていることを特徴とする視覚障害者用保安装置。 - 【請求項2】 前記可聴音発生装置は、外部から与えら
れた可聴音発生指令信号を検出する指令信号検出手段
と、前記指令信号検出手段が前記可聴音発生指令信号を
検出したことを示す信号に応答して可聴音を発生する手
段とを有することを特徴とする請求項1記載の視覚障害
者用保安装置。 - 【請求項3】 視覚障害者の歩行の安全を確保するため
の装置であって、 歩行路又はこの近傍に配置された可聴音発生装置と、 可聴音の発生を指令するためのものであって、視覚障害
者が携帯できるように形成されている指令手段と、 前記指令手段による指令を検出する指令検出手段と、 前記指令検出手段による指令の検出に応答して前記可聴
音発生装置から可聴音を発生させる制御手段との組み合
せから成る視覚障害者用保安装置。 - 【請求項4】 前記可聴音発生装置を歩行路に配設する
ことを特徴とする請求項3記載の視覚障害者用保安装
置。 - 【請求項5】 視覚障害者の歩行の安全を確保するため
の装置であって、 視覚障害者に情報を通知することが必要な場所に配設さ
れる電磁波発生装置と、 前記電磁波発生装置から発生した電磁波を検出するもの
であり且つ視覚障害者が携帯するように形成されている
電磁波検出装置と、 前記電磁波検出装置で前記電磁波が検出されたことを示
す信号に応答して音声又は振動によって視覚障害者に電
磁波検出を報知するための報知手段との組み合せから成
る視覚障害者用保安装置。 - 【請求項6】 前記電磁波発生装置は、視覚障害者の歩
行路に配置するように形成されていることを特徴とする
請求項4記載の視覚障害者用保安装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7199144A JP2869362B2 (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 視覚障害者用保安装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7199144A JP2869362B2 (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 視覚障害者用保安装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0925618A true JPH0925618A (ja) | 1997-01-28 |
| JP2869362B2 JP2869362B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=16402887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7199144A Expired - Lifetime JP2869362B2 (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 視覚障害者用保安装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2869362B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006137560A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ利用者誘導システム |
| JP2016030932A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 日本電気株式会社 | 通行人誘導装置及び通行人誘導方法 |
| KR20240120167A (ko) * | 2023-01-31 | 2024-08-07 | 한국기술교육대학교 산학협력단 | 시각장애인을 위한 신호등 보조 시스템 및 이에 의한 시각장애인 안내 방법 |
-
1995
- 1995-07-12 JP JP7199144A patent/JP2869362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006137560A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ利用者誘導システム |
| JP2016030932A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 日本電気株式会社 | 通行人誘導装置及び通行人誘導方法 |
| KR20240120167A (ko) * | 2023-01-31 | 2024-08-07 | 한국기술교육대학교 산학협력단 | 시각장애인을 위한 신호등 보조 시스템 및 이에 의한 시각장애인 안내 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2869362B2 (ja) | 1999-03-10 |
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