JPH092580A - キャップシールの装着装置及び補給装置並びに供給装置 - Google Patents

キャップシールの装着装置及び補給装置並びに供給装置

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JPH092580A
JPH092580A JP15189695A JP15189695A JPH092580A JP H092580 A JPH092580 A JP H092580A JP 15189695 A JP15189695 A JP 15189695A JP 15189695 A JP15189695 A JP 15189695A JP H092580 A JPH092580 A JP H092580A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給装置へのキャップシール群の補給がスム
ースに行え、しかも、供給装置は容器を連続しながら被
嵌部にキャップシールを被嵌させることができ、且つ、
装置の簡素化及び小型化を図る。 【構成】 複数のキャップシール(2)を順次下方に供
給する供給装置(30)と、上部の外周縁部(33a)がそ
の内部に設けられた被嵌部(31)の上面よりも高い容器
(33)を搬送する搬送装置(32)とを備え、前記供給装
置(30)がキャップシール(2)を前記容器(33)の被
嵌部(31)に被嵌させるようにしたキャップシールの供
給装置において、前記供給装置(30)は、上下方向に揺
動自在に設けられたシューター(49)を備え、シュータ
ー(49)には、搬送される容器(33)の外周縁部(33
a)がシューター(49)に保持されたキャップシール
(2)に当接するのを回避すべく、該外周縁部(33a)
に当接してシューター(49)を上方に揺動させるガイド
体(60)が設けられ、シューター(49)は外周縁部(33
a)がガイド体(60)を通過した際に、下方に揺動して
キャップシール(2)を被嵌部(31)に被嵌させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビア樽のように
その上部に設けられた外周縁部が、中央部に設けられた
口部の上面よりも高い容器において、口部にキャップシ
ールを被嵌させるキャップシールの装着装置及び補給装
置並びに供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12は従来例を示し、ビア樽83
の中央に設けられた口部80には、封緘及び口部の汚れ防
止用の天壁を有するキャップシール(天付きキャップシ
ール)81が被嵌された後に熱収縮により装着されてい
る。
【0003】上記ビア樽83の口部80に天付きキャップシ
ール81を装着させる装置としては、図11に示す如く、複
数の天付きキャップシール81を分離可能に嵌合してなる
天付きキャップシール群84が水平なベルトコンベア装置
85で搬送され、その天付きキャップシール群84がベルト
コンベア装置85から供給装置86に受け渡される。
【0004】次に、吸着体87が天付きキャップシール群
84から単体の天付きキャップシール81を吸着し、天付き
キャップシール81をシューター88を介して、搬送装置90
で順次搬送されるビア樽83に被嵌している。ビア樽83は
その上部の外周縁部83aが口部80の上面よりも高く設け
られているのが一般的でる。このため、外周縁部83が支
障とならないようにして如何に口部80に天付きキャップ
シール81を被嵌させるかが重要な課題となる。
【0005】その天付きキャップシール81をビア樽83の
口部80に被嵌する手段としては、図12(イ)に示す如く
ビア樽83を間欠送りすると共に、天付きキャップシール
81を吸着する吸着体89を上下に昇降させる構成(従来例
1)と、同図(ロ)に示す如くビア樽83を連続送りしな
がら吸着体89を下降させながら傾斜させ、天付きキャッ
プシール81を口部80に対して斜め前方から被嵌させる構
成(従来例2)とが公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記装置の天付きキャ
ップシール群84を供給装置86に補給する手段は、天付き
キャップシール群84を水平なベルトコンベア装置85で搬
送する構成であることから、順次天付きキャップシール
群84を供給装置86に補給する場合に、図13に示す如く、
供給装置86に残っている後端の天付きキャップシール81
及び補給される天付きキャップシール群84の先頭の天付
きキャップシール81が、それぞれ分離してしまう場合が
ある。この場合に、不慮に分離した天付きキャップシー
ル81の周壁81aは通常テーパー状をしていることから、
分離した天付きキャップシール81はその周壁81aがベル
トコンベア装置85の搬送面85a等に接触し、傾いた状態
(ずれた状態)で強制的に搬送されるため、ずれた状態
で天付きキャップシール81同士が嵌合されたり、あるい
は、天付きキャップシール81の周壁81aを押し曲げたり
して、トラブルを発生するおそれがあった。
【0007】また、天付きキャップシール81をビア樽83
に被嵌させる従来例1では、ビア樽83を一端停止させて
から、天付きキャップシール81を吸着する吸着体89を昇
降させるため、作業能率が悪くなる欠点があった。
【0008】更に、同従来例2では、吸着体89を傾斜さ
せた状態で天付きキャップシール81を被嵌させるため、
ビア樽83を一端停止させなくても良いが、吸着体89を昇
降及び傾斜させる装置が不可欠となり、装置の複雑化及
び大型化を招来する欠点がある。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、供給装置へのキャップシール群の補給がス
ムースに行え、しかも、供給装置は容器を連続しながら
被嵌部にキャップシールを被嵌させることができ、且
つ、装置の簡素化及び小型化を図ることを目的とするこ
とを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャップシー
ルの装着装置及び補給装置並びに供給装置についてなさ
れたもので、キャップシールの装着装置としての特徴
は、複数のキャップシール2を分離可能に嵌合してなる
キャップシール群3を供給装置30に受け渡すための補給
装置15が設けられ、該補給装置15内のキャップシール2
を供給装置30で個々に下方に供給すると共に、上部の外
周縁部33aがその内部に設けられた被嵌部31の上面より
も高い容器33が搬送装置32で搬送され、前記供給装置30
がキャップシール2を被嵌部31に被嵌させるようにした
キャップシールの装着装置において、前記補給装置15
は、キャップシール群3を受け取る受け取り位置Aと、
キャップシール群3を供給装置30に摺動可能なように傾
斜する受け渡し位置Bとに揺動可能な載置体17と、該載
置体17を揺動させる揺動手段22とを備え、しかも、前記
供給装置30は、上下方向に揺動自在に設けられたシュー
ター49を備え、該シューター49には、搬送される容器33
の外周縁部33aがシューター49に保持されたキャップシ
ール2に当接するのを回避すべく、該外周縁部33aに当
接してシューター49を上方に揺動させるガイド体60が設
けられ、シューター49は外周縁部33aがガイド体60を通
過した際に、下方に揺動してキャップシール2を被嵌部
31に被嵌させる構成にある。
【0011】しかも、キャップシールの補給装置として
の特徴は、複数のキャップシール2を分離可能に嵌合し
てなるキャップシール群3がテーブル1に載置され、そ
のキャップシール群3をテーブル1から受け取り、且
つ、キャップシール群3からキャップシール2を分離す
る供給装置30に受け渡すようにしたキャップシールの補
給装置において、前記補給装置15は、キャップシール群
3をテーブル1から受け取る受け取り位置Aと、キャッ
プシール群3を供給装置30に摺動可能なように傾斜する
受け渡し位置Bとに揺動可能な載置体17と、該載置体17
を揺動させる揺動手段22とを備えていることにある。
【0012】また、キャップシールの供給装置としての
特徴は、複数のキャップシール2を順次下方に供給する
供給装置30と、上部の外周縁部33aがその内部に設けら
れた被嵌部31の上面よりも高い容器33を搬送する搬送装
置32とを備え、前記供給装置30がキャップシール2を前
記容器33の被嵌部31に被嵌させるようにしたキャップシ
ールの供給装置において、前記供給装置30は、上下方向
に揺動自在に設けられたシューター49を備え、シュータ
ー49には、搬送される容器33の外周縁部33aがシュータ
ー49に保持されたキャップシール2に当接するのを回避
すべく、該外周縁部33aに当接してシューター49を上方
に揺動させるガイド体60が設けられ、シューター49は外
周縁部33aがガイド体60を通過した際に、下方に揺動し
てキャップシール2を被嵌部31に被嵌させる構成にあ
る。
【0013】
【作用】先ず、補給装置15の載置体17が受け取り位置A
において、テーブル1上のキャップシール群3を受け取
ると、揺動手段22は載置体17を受け渡し位置Bまで揺動
させる。この載置体17の傾斜によりキャップシール群3
は載置体17を摺動し、供給装置30に補給されることとな
る。
【0014】キャップシール群3の先頭及び後端のキャ
ップシール2は、キャップシール群3が載置体17を自重
で摺動するため、分離し難くなると共に、仮に、供給装
置30に残っている後端のキャップシール2が分離してず
れていたとしても、供給装置30のキャップシール2が消
費されるにつれて順次キャップシール群3は、このずれ
ているキャップシール2を自重で押しながら摺動するた
め、その際にキャップシール2の直径方向のずれは容易
に修正される。
【0015】この結果、供給装置30のキャップシール2
と補給されるキャップシール2との嵌合がずれることな
く適正に行われ、キャップシール2の補給がスムースに
行える。
【0016】また、供給装置30のシューター49を介して
下降したキャップシール2は、シューター49の先端に保
持される。一方、容器33は搬送装置32で搬送され、容器
33がシューター49の下方に到達すると、容器33の外周縁
部33aの前方部分がシューター49のガイド体60に当接す
るため、シューター49が上方に揺動する。この結果、保
持体58に保持されたキャップシール2は、容器33の外周
縁部33aに当接することなく、外周縁部33a内に入り込
む。
【0017】ガイド体32が外周縁部33aを通過すると、
再びシューター49は下方に揺動し、キャップシール2が
移動する容器33の被嵌部31に前方から被嵌される。更
に、容器33の外周縁部33aの後方部分がガイド体60に当
接すると、再びシューター49は上方に揺動した後に、下
降する位置に復元する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1〜図7は本発明の一実施例を示し、1
は機台5に複数段傾斜して設けられたテーブルで、2は
該テーブル1に載置される天付きキャップシールであ
る。天付きキャップシール2は天壁2aと熱収縮性フィル
ムからなり且つテーパー部を有する周壁2bとから平面視
円形に形成されており、しかも、複数個がそれぞれ分離
可能に嵌合されて一群を構成し、複数列の天付きキャッ
プシール群3が順次テーブル1上を転動するようになっ
ている。
【0019】テーブル1の下部には、図5に示すように
天付きキャップシール群3の転動を解除自在に規制する
ストッパー機構4が設けられている。ストッパー機構4
は、最前列の天付きキャップシール群3を取り出す取り
出し部6と、取り出し部6を水平な回転軸8を中心にし
て回動させるための回動手段としての例えばシリンダ7
とからなる。取り出し部6は天付きキャップシール群3
を停止さストッパー片9と、天付きキャップシール2が
載置される載置片10と、取り出し部6の回転時に2番目
の天付きキャップシール群3を停止させる円弧状の停止
片11と、これらストッパー片9、載置片10及び停止片11
の両端に設けられた両側壁12とからなる。前記回転軸8
が天付きキャップシール群3に沿って両側壁12を貫通し
ており、前記シリンダ7のロッド7aがステー13を介して
連結され、回転軸8と共に取り出し部6を回動するよう
になっている。
【0020】15は前記テーブル1から天付きキャップシ
ール群3を受け取り、且つ、供給装置30に受け渡すため
の補給装置で、V字状の載置体17を有している。該載置
体17は前記テーブル1上の天付きキャップシール群3に
沿って設けられ、前記取り出し部6の回転により、その
ストッパー片9を介して天付きキャップシール2が載置
体17に転動するようになっている。
【0021】載置体17は図6に示す如く、その一方の下
部に枢支部18が設けられ、該枢支部18には、昇降体16に
固定された枢支軸19が挿通されている。該昇降体16は機
台5に固定された昇降シリンダ14により昇降自在に設け
られ、しかも、載置体17の中途部の下部に設けられた取
付け部21には、下端が昇降体16に取付けられた揺動手段
としての揺動シリンダ22のロッド23が連結されている。
【0022】従って、揺動シリンダ22の作動により、載
置体17は天付きキャップシール群3をテーブル1から受
け取る受けとるべく水平な受け取り位置Aと、天付きキ
ャップシール2を載置体17の一方に摺動させるべく傾斜
する受け渡し位置Bとの間で揺動可能になっている。
尚、載置体17の傾斜角度は天付きキャップシール2が確
実に摺動する角度に設定されており、特に、30〜45°の
傾斜角度が好ましい。また、載置体17は、昇降シリンダ
14の作動により、各テーブル1の所定位置まで昇降自在
となっている。24は機台5に設けられたガイド24a に摺
動自在に挿通された一対の摺動体である。
【0023】25は前記載置体17上の天付きキャップシー
ル2の摺動を解除自在に規制するためのストッパー機構
で、載置体17の下方となる一方に設けられている。スト
ッパー機構25はブラケット27を介して前記枢支部18に取
付けられたシリンダ28と該シリンダ28により天付きキャ
ップシール2の天壁2aの前面に出退自在なストッパー片
29とからなる。
【0024】次に、前記供給装置30について説明する。
供給装置30は、天付きキャップシール群3を搬送装置32
により順次搬送されて来る容器としてのビア樽33に供給
する供給装置である。尚、ビア樽33の上面中央には、口
部31が突出されており、且つ、ビア樽33上部の外周部33
aは口部31の上面よりも高く設けられている。
【0025】供給装置30は、受け渡し位置Bにある載置
体17と同一角度で傾斜し、且つ、載置体17から摺動する
天付きキャップシール群3の複数の天付きキャップシー
ル2が挿入される有底筒状の受け取り部35と、受け取り
部35内の天付きキャップシール群3から単体の天付きキ
ャップシール2を分離させるべく出退自在な吸着体41
と、吸着体41により取り出された天付きキャップシール
2を下方のビア樽33に供給する搬送部36とを備えてい
る。
【0026】42は図3及び図4に示す如く、天付きキャ
ップシール2を位置決めして所定の位置で停止させる複
数のストッパー体で、図示省略のカム機構により、天付
きキャップシール2の径方向に拡縮自在に設けられてい
る。また、44は天付きキャップシール2の周方向に複数
配置された保持爪で、前記吸着体41が先端の天付きキャ
ップシール2の天壁2aを吸引する際に、2番目以降の天
付きキャップシール2の周壁2bを把持すべく、カム機構
により拡縮自在に設けられている。
【0027】前記搬送部36は、前記受け取り部35に連結
された固定の略くの字状に湾曲された第1シューター47
と、該第1シューター47の下端に設けられた支持軸48を
中心にして下方側が上下に揺動自在な第2シューター49
とからなる。
【0028】第1シューター47及び第2シューター49
は、底壁51と両側壁52と該両側壁52に固定板50を介して
取付けられた天壁53とから形成されている。第2シュー
ター49の基部には位置決め部55が延設され、該位置決め
部55は、第2シューター49が自重で下方に回動すること
により、機台5に固定された当接部56に下方から当接す
る。このときの第2シューター49の傾斜角度は、水平方
向に対して略30°の傾斜状態が維持されている。また、
第2シューター49の先端は開口されており、該開口から
天付きキャップシール2が順次取り出し可能となってい
る。
【0029】60は連結部材61を介して第1シューター47
の両側方に設けられたガイド体で、両ガイド体60は搬送
されるビア樽33の外周部33aに当接することより、第2
シューター49を上方に揺動させるもので、両ガイド体60
の間隔はビア樽33の直径よりも小さくなるように設定さ
れている。
【0030】第2シューター49の先端には、先頭の天付
きキャップシール2を第2シューター49から略半分突出
させ且つ天付きキャップシール2が不用意に脱落するの
を防止すべく、天付きキャップシール2の周壁2bを両側
から保持する保持体58が設けられ、天付きキャップシー
ル2が第2シューター49から取り出される際に、保持体
58は互いに開くことができるように弾性力を有する板バ
ネ体から構成されている。
【0031】62は第2シューター49の前方に設けられた
合成樹脂製のシートでビア樽33の口部31に被嵌された天
付きキャップシール2を完全に被嵌できにように、上方
から押圧するものである。
【0032】本実施例は以上の構成からなり、次にその
使用例について説明する。先ず、テーブル1に複数の天
付きキャップシール群3が載置されると共に、載置体17
は受け取り位置Aで待機している。
【0033】このとき、テーブル1のストッパー機構4
の取り出し部6のストッパー片9が前列の天付きキャッ
プシール群3を停止させているため、それぞれの天付き
キャップシール群3が転動して落下することはない。更
に、シリンダ7の作動により取り出し部6が回転し、載
置片10上の天付きキャップシール群3は、下方に傾斜す
るストッパー片9上を転動して載置体17に落下する。
尚、このとき、停止片11は2番目の天付きキャップシー
ル群3が転動しないように停止させており、取り出し部
6がもとの状態に回転した場合に、テーブル1上のそれ
ぞれの天付きキャップシール群3が転動して、再び取り
出し部6が天付きキャップシール群3を待機させる。
【0034】天付きキャップシール群3を受け取った載
置体17は、揺動シリンダ22の作動により、受け渡し位置
Bまで枢支軸19を中心にして揺動する。載置体17が受け
渡し位置Bに達すると、ストッパー機構25のストッパー
片29が後退するため、天付きキャップシール群3は載置
体17を摺動し、供給装置30の受け取り部35に挿入され
る。
【0035】天付きキャップシール群3の前端の天付き
キャップシール2がストッパー体42に当接して停止する
と、保持爪44が縮径し2番目の天付きキャップシール2
の周壁2bを押圧保持すると共に、吸着体41が前進して天
付きキャップシール2の天壁2aを吸着する。更に、図3
に示す如く吸着体41が後退すると、2番目の天付きキャ
ップシール2は保持爪44に保持されているので、前端の
天付きキャップシール2のみ分離し、その天付きキャッ
プシール2は受け取り部35の底壁35aに当接することに
より、後退する吸着体41から吸着が解除される。
【0036】吸着体41から解除された天付きキャップシ
ール2は、第1シューター47及び第2シューター49を摺
動しながら下降し、保持体58に保持される。以上のよう
に天付きキャップシール2は順次第1シューター47及び
第2シューター49を摺動し、それぞれのシューター47、
49内部に蓄積される。
【0037】一方、ビア樽33は搬送装置32で搬送され、
ビア樽33が第2シューター49の下方に到達すると(図9
(イ))、ビア樽33の外周縁部33aの前方部分が第2シ
ューター49のガイド体60に当接するため、第2シュータ
ー49が上方に揺動する(同図(ロ))。この結果、保持
体58に保持された天付きキャップシール2は、ビア樽33
の外周縁部33aに当接することなく外周縁部33a内に入
り込む。
【0038】ガイド体32が外周縁部33aを通過すると、
再び第2シューター49は自重により下方の元の高さ(天
付きキャップシール2を口部31に被嵌する高さ)に揺動
し、斜め状態にある天付きキャップシール2が移動する
ビア樽33の口部31に斜め前方から被嵌する(図10
(イ))。更に、ビア樽33の移動に伴って口部31に被嵌
する天付きキャップシール2は、保持体58の弾性力に抗
して該保持体58から離脱し、口部31に受け渡される(同
図(ロ))。尚、該天付きキャップシール2が取り出さ
れることより、次の天付きキャップシール2が移動して
保持体58に保持される。更に、シート62が天付きキャッ
プシール2を上方から押圧するので、口部31に天付きキ
ャップシール2を確実に被嵌させることが可能となる。
【0039】次に、ビア樽33の外周縁部33aの後方部分
がガイド体60に当接すると、再び第2シューター49は上
方に揺動した後に、再び下降する位置に復元すると共
に、天付きキャップシール2が被嵌されたビア樽33は、
次工程のシュリンク装置に搬送され、天付きキャップシ
ール2が加熱収縮されて装着作業が終了する。
【0040】上記のように順次搬送されるビア樽33の口
部31に天付きキャップシール2が被嵌されるのに伴っ
て、載置体17上の天付きキャップシール2が全て受け取
り部35に供給されると、受け渡し位置Bにある載置体17
は受け取り位置Aまで下降する。次に、上記と同様にテ
ーブル1から載置体17に天付きキャップシール群3が供
給され、その天付きキャップシール群3は載置体17の受
け渡し位置Bにおいて受け取り部35に摺動することとな
る。
【0041】補給された天付きキャップシール群3の先
頭の天付きキャップシール2は、受け取り部35内に残っ
ている後方の天付きキャップシール2に嵌合されるので
あるが、天付きキャップシール群3は傾斜する載置体17
及び受け取り部35内を自重により摺動することから、先
頭又は後端の天付きキャップシール2が不用意に分離し
難く、仮に分離したとしても天付きキャップシール2は
それらを移動時に容易にずれが補正されながら嵌合され
ることとなり、天付きキャップシール2をスムースに連
続して補給及び供給でき、トラブルが発生するのを好適
に防止することが可能となる。
【0042】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、上記実施例では第2シューター49は自重
により下降するようにしたが、スプリング等の弾性手段
により強制的に下方に付勢するようにしても良い。ま
た、容器はビア樽に限定されるものではなく、口部より
も外周縁部の方が高いものであれば採用可能であり、し
かも、容器の形状も円形以外に楕円や多角形であっても
良い。更に、上記実施例では、天壁を有する天付きキャ
ップシールにより説明したが、口部に別体のキャップが
被せられている場合等は、天壁の無いキャップシールで
あっても良い。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明の補給装置は、キ
ャップシール群をテーブルから受けとる受け取り位置
と、キャップシール群を供給装置に摺動可能なように傾
斜する受け渡し位置とに揺動可能な載置体と、該載置体
を揺動させる揺動手段とを備えているので、キャップシ
ールの補給をキャップシール群が傾斜する状態で行うこ
とができ、仮に供給装置に残っているキャップシールや
供給されるキャップシールが分離してキャップシール群
に対してずれている場合であっも、従来のようにキャッ
プシール群を水平な状態で強制的に搬送する場合に比
し、ずれているキャップシールを容易に修正しながら互
いに嵌合できる。
【0044】従って、補給装置でキャップシールを供給
装置に連続的に安定して供給できると共に、キャップシ
ールのずれもほとんど解消されるため、供給装置はキャ
ップシールの供給を順次スムースに行え、トラブルの発
生を防止することができる。
【0045】また、供給装置は、上下方向に揺動自在に
設けられたシューターを備え、シューターには、搬送さ
れる容器の外周縁部がシューターに保持されたキャップ
シールに当接するのを回避すべく、該外周縁部に当接し
てシューターを上方に揺動させるガイド体が設けられて
いるので、ガイド体を容器の外周縁部に当接させること
により、適宜シューターを上方に揺動させることでき、
外周縁部が邪魔となることなく、キャップシールを被嵌
部に被嵌させることが可能となる。
【0046】しかも、このシューターの揺動運動は、容
器を移動させることにより、容器をシューターに当接さ
せて行うので、そのタイミングをとる装置等が不要とな
り装置の簡素化及び小型化が図れると共に、容器を停止
させる必要はなく、作業能率の向上を図ることが可能と
なる。
【0047】従って、上記補給装置と供給装置とによ
り、キャップシールの補給から容器への被嵌作業までの
一連の作業の自動化を容易に達成することが可能となる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体概略正面図。
【図2】同全体概略側面図。
【図3】天付きキャップシール群を供給装置に補給する
状態を示す断面正面図。
【図4】同断面平面図。
【図5】天付きキャップシール群を補給装置に供給する
状態を示す断面側面図。
【図6】補給装置を示す断面正面図。
【図7】天付きキャップシールをビア樽に被嵌させる状
態を示す断面正面図。
【図8】同平面図。
【図9】天付きキャップシールをビア樽に被嵌させる工
程を示し、(イ)は第2シューターが下降状態にある概
略断面図、(ロ)は第2シューターがビア樽に当接して
上方に揺動した状態を示す概略断面図。
【図10】天付きキャップシールをビア樽に被嵌させる工
程を示し、(イ)は第2シューターが下降して天付きキ
ャップシールをキュップに被嵌させた状態の概略断面
図、(ロ)は天付きキャップシールのキュップへの被嵌
が終了した状態を示す概略断面図。
【図11】従来例を示す全体概略図。
【図12】(イ)及び(ロ)は天付きキャップシールをビ
ア樽に被嵌させる状態の断面正面図。
【図13】天付きキャップシールの嵌合状態を示す断面正
面図。
【符号の説明】
1…テーブル、2…天付きキャップシール(キャップシ
ール)、3…天付きキャップシール群、15…補給装置、
17…載置体、30…供給装置、31…口部(被嵌部)、32…
搬送装置、33…ビア樽(容器)、33a…外周縁部、A…
受け取り位置、B…受け渡し位置、22…揺動シリンダ
(揺動手段)、47…第1シューター、49…第2シュータ
ー、60…ガイド体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のキャップシール(2)を分離可能
    に嵌合してなるキャップシール群(3)を供給装置(3
    0)に受け渡すための補給装置(15)が設けられ、該補
    給装置(15)内のキャップシール(2)を供給装置(3
    0)で個々に下方に供給すると共に、上部の外周縁部(3
    3a)がその内部に設けられた被嵌部(31)の上面より
    も高い容器(33)が搬送装置(32)で搬送され、前記供
    給装置(30)がキャップシール(2)を被嵌部(31)に
    被嵌させるようにしたキャップシールの装着装置におい
    て、前記補給装置(15)は、キャップシール群(3)を
    受け取る受け取り位置(A)と、キャップシール群
    (3)を供給装置(30)に摺動可能なように傾斜する受
    け渡し位置(B)とに揺動可能な載置体(17)と、該載
    置体(17)を揺動させる揺動手段(22)とを備え、しか
    も、前記供給装置(30)は、上下方向に揺動自在に設け
    られたシューター(49)を備え、該シューター(49)に
    は、搬送される容器(33)の外周縁部(33a)がシュー
    ター(49)に保持されたキャップシール(2)に当接す
    るのを回避すべく、該外周縁部(33a)に当接してシュ
    ーター(49)を上方に揺動させるガイド体(60)が設け
    られ、シューター(49)は外周縁部(33a)がガイド体
    (60)を通過した際に、下方に揺動してキャップシール
    (2)を被嵌部(31)に被嵌させる構成であることを特
    徴とするキャップシールの装着装置。
  2. 【請求項2】 複数のキャップシール(2)を分離可能
    に嵌合してなるキャップシール群(3)がテーブル
    (1)に載置され、そのキャップシール群(3)をテー
    ブル(1)から受け取り、且つ、キャップシール群
    (3)からキャップシール(2)を分離する供給装置
    (30)に受け渡すようにしたキャップシールの補給装置
    において、前記補給装置(15)は、キャップシール群
    (3)をテーブル(1)から受けとる受け取り位置
    (A)と、キャップシール群(3)を供給装置(30)に
    摺動可能なように傾斜する受け渡し位置(B)とに揺動
    可能な載置体(17)と、該載置体(17)を揺動させる揺
    動手段(22)とを備えてなることを特徴とするキャップ
    シールの補給装置。
  3. 【請求項3】 複数のキャップシール(2)を順次下方
    に供給する供給装置(30)と、上部の外周縁部(33a)
    がその内部に設けられた被嵌部(31)の上面よりも高い
    容器(33)を搬送する搬送装置(32)とを備え、前記供
    給装置(30)がキャップシール(2)を前記容器(33)
    の被嵌部(31)に被嵌させるようにしたキャップシール
    の供給装置において、前記供給装置(30)は、上下方向
    に揺動自在に設けられたシューター(49)を備え、シュ
    ーター(49)には、搬送される容器(33)の外周縁部
    (33a)がシューター(49)に保持されたキャップシー
    ル(2)に当接するのを回避すべく、該外周縁部(33
    a)に当接してシューター(49)を上方に揺動させるガ
    イド体(60)が設けられ、シューター(49)は外周縁部
    (33a)がガイド体(60)を通過した際に、下方に揺動
    してキャップシール(2)を被嵌部(31)に被嵌させる
    構成であることを特徴とするキャップシールの供給装
    置。
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JP2009161208A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Kirin Brewery Co Ltd キャップ装着装置及びキャップ診断方法

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