JPH0925821A - 内燃機関の混合気形成法 - Google Patents
内燃機関の混合気形成法Info
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- JPH0925821A JPH0925821A JP7173188A JP17318895A JPH0925821A JP H0925821 A JPH0925821 A JP H0925821A JP 7173188 A JP7173188 A JP 7173188A JP 17318895 A JP17318895 A JP 17318895A JP H0925821 A JPH0925821 A JP H0925821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- flow
- intake
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
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- Pending
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】吸気工程前に、コントロールユニット18によ
ってコントロールされる制御弁23が開放されることに
より、スロットル弁21の上流と下流との圧力差により
空気は補助空気供給管22を通り旋回流生成装置30に
供給され、主空気の流れに垂直な旋回流を生成する。吸
気工程が始まると吸入空気と共に主空気流路に垂直な状
態を保ちながら流され、燃焼室1に入る。その際、旋回
流は流路に垂直なため、吸気弁6に直接当たる成分は少
なく、ほとんどその旋回エネルギを失わせることなく吸
気弁6と吸気管10の間から燃焼室1に入る。旋回流が
吸気工程終了直前に燃焼室内に入るような位置に旋回流
を生成する。旋回流は点火点近くに濃い混合気部25、
その周囲に薄い混合気部26を形成する。 【効果】内燃機関で、濃い混合気を点火部に形成するこ
とが出来るので希薄燃焼が可能になる。
ってコントロールされる制御弁23が開放されることに
より、スロットル弁21の上流と下流との圧力差により
空気は補助空気供給管22を通り旋回流生成装置30に
供給され、主空気の流れに垂直な旋回流を生成する。吸
気工程が始まると吸入空気と共に主空気流路に垂直な状
態を保ちながら流され、燃焼室1に入る。その際、旋回
流は流路に垂直なため、吸気弁6に直接当たる成分は少
なく、ほとんどその旋回エネルギを失わせることなく吸
気弁6と吸気管10の間から燃焼室1に入る。旋回流が
吸気工程終了直前に燃焼室内に入るような位置に旋回流
を生成する。旋回流は点火点近くに濃い混合気部25、
その周囲に薄い混合気部26を形成する。 【効果】内燃機関で、濃い混合気を点火部に形成するこ
とが出来るので希薄燃焼が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の燃焼室内に供
給される混合気の形成方法に関する。
給される混合気の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】リーンバーンとして「SYMPOSIUMリーン
バーンガソリンエンジン」(自動車技術会,1992)
にあるように、均質混合気を形成して燃焼させるものが
知られている。
バーンガソリンエンジン」(自動車技術会,1992)
にあるように、均質混合気を形成して燃焼させるものが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、リーンバー
ン装置で従来は均質混合気が用いられてきたが、均質混
合気ではリーン燃焼限界をあまり大きくすることが出来
ない。さらにリーン燃焼限界を拡大するためには混合気
を成層化することが有効である。
ン装置で従来は均質混合気が用いられてきたが、均質混
合気ではリーン燃焼限界をあまり大きくすることが出来
ない。さらにリーン燃焼限界を拡大するためには混合気
を成層化することが有効である。
【0004】本発明の目的は混合気を成層化するための
有効な混合気形成法を提供することにある。
有効な混合気形成法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は点火吸気
工程付近で混合気を旋回させて燃料を凝集するものであ
る。
工程付近で混合気を旋回させて燃料を凝集するものであ
る。
【0006】
【作用】内燃機関の吸気工程以前に、吸気管上流に空気
流路に垂直な旋回流を発生させておく。その旋回流は吸
気工程が始まると空気流路に垂直な状態を保ちながら流
され、燃焼室に入る。その際、旋回流は流路に垂直なた
め、吸気弁に直接当たる成分は少なく、ほとんど減衰し
ないまま吸気弁と吸気管の間から燃焼室に入る。旋回流
が吸気工程終了直前に燃焼室内に入るようにすることに
より、後から入ってくる空気は僅かであり、燃焼室内で
先の旋回流が破壊されることはない。旋回流は燃焼室内
で圧縮工程が終わるまで維持され、中心部に多くの燃料
粒子を集める。その結果、点火点近くに濃い混合気部、
その周囲に薄い混合気部を形成し、希薄燃焼時の点火性
を向上させる。
流路に垂直な旋回流を発生させておく。その旋回流は吸
気工程が始まると空気流路に垂直な状態を保ちながら流
され、燃焼室に入る。その際、旋回流は流路に垂直なた
め、吸気弁に直接当たる成分は少なく、ほとんど減衰し
ないまま吸気弁と吸気管の間から燃焼室に入る。旋回流
が吸気工程終了直前に燃焼室内に入るようにすることに
より、後から入ってくる空気は僅かであり、燃焼室内で
先の旋回流が破壊されることはない。旋回流は燃焼室内
で圧縮工程が終わるまで維持され、中心部に多くの燃料
粒子を集める。その結果、点火点近くに濃い混合気部、
その周囲に薄い混合気部を形成し、希薄燃焼時の点火性
を向上させる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面によって詳細に説明す
る。図1で、燃焼室1はピストン2,シリンダ壁3,シ
リンダヘッド4,点火燈5,吸気弁6,排気弁8などか
ら構成されている。10は吸気ポート、11は排気ポー
ト、13は吸気ポート10に連結された管である。18
は吸気管15内に燃料を供給する燃料噴射弁19を制御
するコントロールユニットである。スロットル弁21の
開度が小さければスロットル弁21の上流と下流には圧
力差が生じ、その圧力差により空気は補助空気供給管2
2を通り旋回流生成装置30に供給され、旋回流が生成
される。補助空気の供給法はエアポンプなどを用いても
良い。補助空気供給管22の途中に設けられた制御弁2
3はコントロールユニット18によって流量と流速が制
御され、旋回流生成装置30を駆動する。旋回流生成装
置30の断面を図2に示す。旋回流生成装置30は対に
なった空気噴出口31を備え、補助空気は空気噴出口3
1から高速で射出される。空気噴出口31は管35の接
線方向に向かって取り付けられており、噴出された高速
の空気は管35の壁面に沿って流れ、断面方向に旋回流
36を形成する。図3は管35の断面図であるが、旋回
流生成装置30の空気噴出口31はこの様に噴出口の取
り付け場所が変わっていても、数が違っていても良い。
図4は管35を横から見た拡大図である。空気噴出口3
1は吸気管15を流れる主空気の流れに垂直をなす面上
に取り付けられ、生成される旋回流36は主空気の流れ
に垂直である。旋回流生成装置は、図5に示すように、
複数個在っても良い。次に図6に旋回流36の挙動を示
す。吸気工程前に旋回流生成装置30により生成された
主空気の流れに垂直な旋回流36は吸気工程が始まると
吸入空気と共に主空気流路に垂直な状態を保ちながら流
され、燃焼室に入る。その際、旋回流は流路に垂直なた
め、吸気弁に直接当たる成分は少なく、ほとんどその旋
回エネルギを失わせることなく吸気弁と吸気管の間から
燃焼室に入る。旋回流が吸気工程終了直前に燃焼室内に
入るようにすることにより、後から入ってくる空気は僅
かであり、燃焼室内で先の旋回流が破壊されることはな
い。旋回流は燃焼室内で圧縮工程が終わるまで維持さ
れ、中心部に多くの燃料粒子を集める。その結果、点火
点近くに濃い混合気部25、その周囲に薄い混合気部2
6を形成し、希薄燃焼時の点火性を向上させることがで
きる。
る。図1で、燃焼室1はピストン2,シリンダ壁3,シ
リンダヘッド4,点火燈5,吸気弁6,排気弁8などか
ら構成されている。10は吸気ポート、11は排気ポー
ト、13は吸気ポート10に連結された管である。18
は吸気管15内に燃料を供給する燃料噴射弁19を制御
するコントロールユニットである。スロットル弁21の
開度が小さければスロットル弁21の上流と下流には圧
力差が生じ、その圧力差により空気は補助空気供給管2
2を通り旋回流生成装置30に供給され、旋回流が生成
される。補助空気の供給法はエアポンプなどを用いても
良い。補助空気供給管22の途中に設けられた制御弁2
3はコントロールユニット18によって流量と流速が制
御され、旋回流生成装置30を駆動する。旋回流生成装
置30の断面を図2に示す。旋回流生成装置30は対に
なった空気噴出口31を備え、補助空気は空気噴出口3
1から高速で射出される。空気噴出口31は管35の接
線方向に向かって取り付けられており、噴出された高速
の空気は管35の壁面に沿って流れ、断面方向に旋回流
36を形成する。図3は管35の断面図であるが、旋回
流生成装置30の空気噴出口31はこの様に噴出口の取
り付け場所が変わっていても、数が違っていても良い。
図4は管35を横から見た拡大図である。空気噴出口3
1は吸気管15を流れる主空気の流れに垂直をなす面上
に取り付けられ、生成される旋回流36は主空気の流れ
に垂直である。旋回流生成装置は、図5に示すように、
複数個在っても良い。次に図6に旋回流36の挙動を示
す。吸気工程前に旋回流生成装置30により生成された
主空気の流れに垂直な旋回流36は吸気工程が始まると
吸入空気と共に主空気流路に垂直な状態を保ちながら流
され、燃焼室に入る。その際、旋回流は流路に垂直なた
め、吸気弁に直接当たる成分は少なく、ほとんどその旋
回エネルギを失わせることなく吸気弁と吸気管の間から
燃焼室に入る。旋回流が吸気工程終了直前に燃焼室内に
入るようにすることにより、後から入ってくる空気は僅
かであり、燃焼室内で先の旋回流が破壊されることはな
い。旋回流は燃焼室内で圧縮工程が終わるまで維持さ
れ、中心部に多くの燃料粒子を集める。その結果、点火
点近くに濃い混合気部25、その周囲に薄い混合気部2
6を形成し、希薄燃焼時の点火性を向上させることがで
きる。
【0008】図8は図1で用いた旋回流生成装置30の
代わりに別の旋回流生成装置40を用いた実施例であ
る。旋回流生成装置40はコントロールユニット18に
より制御された動力機42により動力伝達帯43を介し
て駆動される。旋回流駆動装置40の詳しい説明を図8
に示す。旋回流生成装置40は円筒管44と突起帯45
より構成されている。円筒管44が回転することによ
り、突起帯45が流体に衝突し、流体に回転方向の力を
与え、旋回流47が発生する。図9に突起帯45の断面
図を示す、突起帯45の断面は45a,45b,45
c,45d,45eの様な形で良い。突起帯45は主空
気の流路に沿って設けられており、空気抵抗はほとんど
ない。
代わりに別の旋回流生成装置40を用いた実施例であ
る。旋回流生成装置40はコントロールユニット18に
より制御された動力機42により動力伝達帯43を介し
て駆動される。旋回流駆動装置40の詳しい説明を図8
に示す。旋回流生成装置40は円筒管44と突起帯45
より構成されている。円筒管44が回転することによ
り、突起帯45が流体に衝突し、流体に回転方向の力を
与え、旋回流47が発生する。図9に突起帯45の断面
図を示す、突起帯45の断面は45a,45b,45
c,45d,45eの様な形で良い。突起帯45は主空
気の流路に沿って設けられており、空気抵抗はほとんど
ない。
【0009】図10に4気筒内燃機関の場合の実施例を
示す。旋回流生成装置30が第1気筒から第4気筒まで
それぞれに取り付けられており、補助空気は補助空気供
給管62を介して分配器60により各気筒の補助空気供
給管56に接続され旋回流生成装置30を起動する。補
助空気はスロットル弁21の上流側の集合吸気管58と
下流の集合管57との圧力差によって流れる。分配器6
0はコントロールユニット18により各気筒ごとに最適
な時期に補助空気を分配する。図11に各気筒ごとの補
助空気噴射の時期を示す。補助空気はその気筒の吸気工
程が始まる少し前に噴射が始まり、吸気工程終了前に噴
射を終える。1サイクルの間、補助空気は同時に複数の
気筒に供給されることはないので、補助空気は十分な流
速と流量を維持して噴出され、吸気管15内に旋回流を
生成する。吸気2弁の内燃機関の場合には旋回流36は
分岐部66で二つの旋回流に分割され、それぞれ燃焼室
に入る。二つの旋回流は燃焼室で互いに回転しながら再
び一つの旋回流となり燃焼室内で旋回し、点火点近くに
濃い混合気部、その周囲に薄い混合気部を形成し、希薄
燃焼時の点火性を向上させる。図12に分配器60の断
面図を示す。部品72は補助空気供給管62に接続され
ている。部品72は下流の補助空気供給管56に接続さ
れていて、部品71が回転することにより開口部73が
部品72の開口部75とつながり、補助空気は部品71
から開口部73,75を通り補助空気供給管56に流れ
る。
示す。旋回流生成装置30が第1気筒から第4気筒まで
それぞれに取り付けられており、補助空気は補助空気供
給管62を介して分配器60により各気筒の補助空気供
給管56に接続され旋回流生成装置30を起動する。補
助空気はスロットル弁21の上流側の集合吸気管58と
下流の集合管57との圧力差によって流れる。分配器6
0はコントロールユニット18により各気筒ごとに最適
な時期に補助空気を分配する。図11に各気筒ごとの補
助空気噴射の時期を示す。補助空気はその気筒の吸気工
程が始まる少し前に噴射が始まり、吸気工程終了前に噴
射を終える。1サイクルの間、補助空気は同時に複数の
気筒に供給されることはないので、補助空気は十分な流
速と流量を維持して噴出され、吸気管15内に旋回流を
生成する。吸気2弁の内燃機関の場合には旋回流36は
分岐部66で二つの旋回流に分割され、それぞれ燃焼室
に入る。二つの旋回流は燃焼室で互いに回転しながら再
び一つの旋回流となり燃焼室内で旋回し、点火点近くに
濃い混合気部、その周囲に薄い混合気部を形成し、希薄
燃焼時の点火性を向上させる。図12に分配器60の断
面図を示す。部品72は補助空気供給管62に接続され
ている。部品72は下流の補助空気供給管56に接続さ
れていて、部品71が回転することにより開口部73が
部品72の開口部75とつながり、補助空気は部品71
から開口部73,75を通り補助空気供給管56に流れ
る。
【0010】図13は制御弁23を各気筒ごとに取り付
けた場合の実施例である。制御弁23をコントロールユ
ニット18により各気筒別々に開放させることにより補
助空気が流れ、旋回流生成装置30から旋回流が発生す
る。各気筒への補助空気供給時期は図10の実施例と同
様である。
けた場合の実施例である。制御弁23をコントロールユ
ニット18により各気筒別々に開放させることにより補
助空気が流れ、旋回流生成装置30から旋回流が発生す
る。各気筒への補助空気供給時期は図10の実施例と同
様である。
【0011】次に、吸気弁から旋回流を発生させる実施
例を図14に示す。補助空気はスロットル弁21上流か
ら補助空気供給管56を介して旋回流生成吸気弁96に
供給される。旋回流の強さ,発生時期,持続時間などは
コントロールユニット18により制御された制御弁23
により調節される。発生された旋回流36は吸気工程に
シリンダ内圧縮工程が終わるまで維持され、中心部に多
くの燃料粒子を集める。その結果、点火点近くに濃い混
合気部、その周囲に薄い混合気部を形成し、希薄燃焼時
の点火性が向上する。図15に旋回流生成吸気弁96の
拡大図を示す。補助空気は補助空気通路81,82を通
り、2方向に分割され噴出口83から噴出され、旋回流
36を発生する。
例を図14に示す。補助空気はスロットル弁21上流か
ら補助空気供給管56を介して旋回流生成吸気弁96に
供給される。旋回流の強さ,発生時期,持続時間などは
コントロールユニット18により制御された制御弁23
により調節される。発生された旋回流36は吸気工程に
シリンダ内圧縮工程が終わるまで維持され、中心部に多
くの燃料粒子を集める。その結果、点火点近くに濃い混
合気部、その周囲に薄い混合気部を形成し、希薄燃焼時
の点火性が向上する。図15に旋回流生成吸気弁96の
拡大図を示す。補助空気は補助空気通路81,82を通
り、2方向に分割され噴出口83から噴出され、旋回流
36を発生する。
【0012】図16から図17に吸気2弁の内燃機関
で、補助空気ノズルを二つに分かれた吸気管に取り付け
た実施例を示す。図16は補助空気ノズル90を吸気管
に直角に取り付けた場合である。補助空気は補助空気ノ
ズル90から吸気管内に常時噴出され、非吸気工程には
主空気流路に垂直な旋回流36を生じる。吸気工程には
すでに形成されている流路に垂直な旋回流36は下流に
そのまま流され、補助空気ノズル90から噴出される補
助空気は吸入空気の影響を受け、螺旋状の旋回流を下流
に向かって発生する。補助ノズルは複数個在っても良
い。図17に補助ノズル90を吸気管に対して傾きを持
って取り付けた場合を示す。補助空気は補助空気ノズル
90から吸気管内に常時噴出され、吸気管壁に沿って螺
旋状に旋回流を形成する。補助ノズルは複数個在っても
良い。図18に示すように、常時補助空気を噴出させる
ことにより、非吸気工程には旋回流は旋回エネルギを保
存しておき、吸気工程にその保存しておいた旋回流を燃
焼室内に送り込む。燃焼室1に吸入された旋回流は混合
気を層状化する。
で、補助空気ノズルを二つに分かれた吸気管に取り付け
た実施例を示す。図16は補助空気ノズル90を吸気管
に直角に取り付けた場合である。補助空気は補助空気ノ
ズル90から吸気管内に常時噴出され、非吸気工程には
主空気流路に垂直な旋回流36を生じる。吸気工程には
すでに形成されている流路に垂直な旋回流36は下流に
そのまま流され、補助空気ノズル90から噴出される補
助空気は吸入空気の影響を受け、螺旋状の旋回流を下流
に向かって発生する。補助ノズルは複数個在っても良
い。図17に補助ノズル90を吸気管に対して傾きを持
って取り付けた場合を示す。補助空気は補助空気ノズル
90から吸気管内に常時噴出され、吸気管壁に沿って螺
旋状に旋回流を形成する。補助ノズルは複数個在っても
良い。図18に示すように、常時補助空気を噴出させる
ことにより、非吸気工程には旋回流は旋回エネルギを保
存しておき、吸気工程にその保存しておいた旋回流を燃
焼室内に送り込む。燃焼室1に吸入された旋回流は混合
気を層状化する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、内燃機関で濃い混合気
を点火部に形成することが出来るので希薄燃焼が可能に
なる。
を点火部に形成することが出来るので希薄燃焼が可能に
なる。
【図1】一実施例のブロック図。
【図2】旋回流生成装置の一実施例の断面図。
【図3】旋回流生成装置の第二実施例の断面図。
【図4】旋回流生成装置の第三実施例の断面図。
【図5】旋回流生成装置の第四実施例の断面図。
【図6】混合気成層化過程の説明図。
【図7】第二実施例のブロック図。
【図8】旋回流生成装置の断面図。
【図9】旋回流発生突起の断面図。
【図10】多気筒の一実施例の説明図。
【図11】補助空気噴射のタイミングチャート。
【図12】補助空気分配の説明図。
【図13】多気筒の第二実施例の説明図。
【図14】第三実施例のブロック図。
【図15】旋回流生成吸気弁の説明図。
【図16】第四実施例のブロック図。
【図17】第五実施例のブロック図。
【図18】旋回流状態の説明図。
1…燃焼室、2…ピストン、3…シリンダ壁、4…シリ
ンダヘッド、5…点火燈、6…吸気弁、8…排気弁、1
0…吸気ポート、11…排気ポート、13,35…管、
15…吸気管、18…コントロールユニット、19…燃
料噴射弁、21…スロットル弁、22…補助空気供給
管、23…制御弁、25…濃い混合気部、26…薄い混
合気部、30…旋回流生成装置。
ンダヘッド、5…点火燈、6…吸気弁、8…排気弁、1
0…吸気ポート、11…排気ポート、13,35…管、
15…吸気管、18…コントロールユニット、19…燃
料噴射弁、21…スロットル弁、22…補助空気供給
管、23…制御弁、25…濃い混合気部、26…薄い混
合気部、30…旋回流生成装置。
Claims (5)
- 【請求項1】燃料噴射装置を備えた内燃機関において、
燃焼室に供給された混合気を圧縮工程の点火時期付近の
工程域で旋回させるようにして、点火プラグ付近に燃料
を凝集して濃い混合気を形成するようにしたことを特徴
とする内燃機関の混合気形成法。 - 【請求項2】燃料噴射装置を備えた内燃機関において、
供給された混合気が圧縮工程の点火時期付近の工程域で
旋回が維持されるように旋回された吸入空気の供給時期
を吸気工程の終了付近に設定するようにしたことを特徴
とする内燃機関の混合気形成法。 - 【請求項3】燃料噴射装置を備えた内燃機関において、
吸気管上流に流路に垂直な旋回流を発生させるようにし
たことを特徴とする内燃機関の混合気形成法。 - 【請求項4】燃料噴射装置を備えた多気筒の内燃機関に
おいて、旋回流の生成を各気筒ごとの吸気工程に合わせ
て発生させるようにしたことを特徴とする内燃機関の混
合気形成法。 - 【請求項5】燃料噴射装置を備えた内燃機関において、
旋回流の強さを運転状態によって可変にするようにした
ことを特徴とする内燃機関の混合気形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7173188A JPH0925821A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 内燃機関の混合気形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7173188A JPH0925821A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 内燃機関の混合気形成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0925821A true JPH0925821A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15955731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7173188A Pending JPH0925821A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 内燃機関の混合気形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0925821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7434648B2 (en) | 2004-09-27 | 2008-10-14 | Mazda Motor Corporation | Pedal assembly support structure for vehicle |
| KR101300488B1 (ko) * | 2011-06-17 | 2013-09-02 | 임봉규 | 엔진의 흡기보충모듈 및 흡기 보충 어댑터 |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP7173188A patent/JPH0925821A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7434648B2 (en) | 2004-09-27 | 2008-10-14 | Mazda Motor Corporation | Pedal assembly support structure for vehicle |
| KR101300488B1 (ko) * | 2011-06-17 | 2013-09-02 | 임봉규 | 엔진의 흡기보충모듈 및 흡기 보충 어댑터 |
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