JPH09258917A - 光ディスクライブラリ装置 - Google Patents
光ディスクライブラリ装置Info
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- JPH09258917A JPH09258917A JP8062517A JP6251796A JPH09258917A JP H09258917 A JPH09258917 A JP H09258917A JP 8062517 A JP8062517 A JP 8062517A JP 6251796 A JP6251796 A JP 6251796A JP H09258917 A JPH09258917 A JP H09258917A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】データ記録再生装置に障害が発生したときに上
位装置の関与なしにライブラリ制御部が自動的に予備装
置と入替え自動復旧する。 【解決手段】光ディスクライブラリ装置は、ライブラリ
制御部16によって搭載しているデータ記録再生装置
2,予備データ記録再生装置64の上位装置61とのS
CSIインタフェース62上のIDを切替える機能を持
ち、さらにSCSIインタフェース62上のIDを持た
ない予備データ記録再生装置6も複数台接続し、IDを
持っているデータ記録再生装置2に障害が発生したとき
に上位装置61の関与なしにライブラリ制御部16が障
害が発生したデータ記録再生装置2のSCSIインタフ
ェース62上のIDを無くし替わりにIDを持たない予
備データ記録再生装置6に障害が発生したデータ記録再
生装置2のIDを与える機能を持つ。
位装置の関与なしにライブラリ制御部が自動的に予備装
置と入替え自動復旧する。 【解決手段】光ディスクライブラリ装置は、ライブラリ
制御部16によって搭載しているデータ記録再生装置
2,予備データ記録再生装置64の上位装置61とのS
CSIインタフェース62上のIDを切替える機能を持
ち、さらにSCSIインタフェース62上のIDを持た
ない予備データ記録再生装置6も複数台接続し、IDを
持っているデータ記録再生装置2に障害が発生したとき
に上位装置61の関与なしにライブラリ制御部16が障
害が発生したデータ記録再生装置2のSCSIインタフ
ェース62上のIDを無くし替わりにIDを持たない予
備データ記録再生装置6に障害が発生したデータ記録再
生装置2のIDを与える機能を持つ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】フロッピディスク、光ディス
ク、CD−ROM等、複数のデータ記憶媒体を取り扱う
データ記憶装置に関する。
ク、CD−ROM等、複数のデータ記憶媒体を取り扱う
データ記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクライブラリ装置は、データ記
録再生装置を複数台搭載しているが、そのデータ記録再
生装置の内1台に障害が発生したときに上位装置の関与
なしでは復旧することが出来なかった。従って、上位装
置に前記障害を復旧するための処理を持っていない場合
搭載しているデータ記録再生装置が1台でも障害が発生
すると、光ディスクライブラリ装置が使用不能になって
いた。
録再生装置を複数台搭載しているが、そのデータ記録再
生装置の内1台に障害が発生したときに上位装置の関与
なしでは復旧することが出来なかった。従って、上位装
置に前記障害を復旧するための処理を持っていない場合
搭載しているデータ記録再生装置が1台でも障害が発生
すると、光ディスクライブラリ装置が使用不能になって
いた。
【0003】また、従来は、上位装置との間に特殊なコ
ントローラを接続し、このコントローラによって上位装
置からはインタフェース上のIDを意識させることなく
動作する装置があった。この装置においては、前記のよ
うに上位装置がデータ記録再生装置のIDを意識してな
いためコントローラによって使用するデータ記録再生装
置を切り替えることによってデータ記録再生装置の障害
によって光ディスクライブラリ装置が使用不能になるこ
とを回避することが出来る。しかしこのような装置は、
上位インタフェースに特殊インタフェースを使用するた
め、システム接続性が悪かった。また、コントローラを
追加しなければならないためシステムの価格が高くなっ
てしまうなどの問題があった。
ントローラを接続し、このコントローラによって上位装
置からはインタフェース上のIDを意識させることなく
動作する装置があった。この装置においては、前記のよ
うに上位装置がデータ記録再生装置のIDを意識してな
いためコントローラによって使用するデータ記録再生装
置を切り替えることによってデータ記録再生装置の障害
によって光ディスクライブラリ装置が使用不能になるこ
とを回避することが出来る。しかしこのような装置は、
上位インタフェースに特殊インタフェースを使用するた
め、システム接続性が悪かった。また、コントローラを
追加しなければならないためシステムの価格が高くなっ
てしまうなどの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】データ記録再生装置に
障害が発生したときに上位装置の関与なしにライブラリ
制御部が自動的に障害が発生したデータ記録再生装置を
切替ることにより、使用不能になりにくくするととも
に、媒体搬送機構部の動作時間のアクセス時間への影響
を減らすことが可能なSCSIインタフェースで使用可
能な光ディスクライブラリ装置を提供する。
障害が発生したときに上位装置の関与なしにライブラリ
制御部が自動的に障害が発生したデータ記録再生装置を
切替ることにより、使用不能になりにくくするととも
に、媒体搬送機構部の動作時間のアクセス時間への影響
を減らすことが可能なSCSIインタフェースで使用可
能な光ディスクライブラリ装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスクライ
ブラリは、ライブラリ制御部によって搭載しているデー
タ記録再生装置の上位装置とのSCSIインタフェース
上のIDを切替える機能を持ち、さらにSCSIインタ
フェース上のIDを持たないデータ記録再生装置も複数
台接続し、IDを持っているデータ記録再生装置に障害
が発生したときに上位装置の関与なしにライブラリ制御
部が自動的に障害が発生したデータ記録再生装置のSC
SIインタフェース上のIDを無くし替わりにIDを持
たないデータ記録再生装置に障害が発生したデータ記録
再生装置のIDを与える機能を持つことにより、自動的
に障害が発生したデータ記録再生装置を切替ることが出
来る。
ブラリは、ライブラリ制御部によって搭載しているデー
タ記録再生装置の上位装置とのSCSIインタフェース
上のIDを切替える機能を持ち、さらにSCSIインタ
フェース上のIDを持たないデータ記録再生装置も複数
台接続し、IDを持っているデータ記録再生装置に障害
が発生したときに上位装置の関与なしにライブラリ制御
部が自動的に障害が発生したデータ記録再生装置のSC
SIインタフェース上のIDを無くし替わりにIDを持
たないデータ記録再生装置に障害が発生したデータ記録
再生装置のIDを与える機能を持つことにより、自動的
に障害が発生したデータ記録再生装置を切替ることが出
来る。
【0006】また、上位装置から同一IDのデータ記録
再生装置に媒体を搬送するコマンドが連続して発行され
たとき、第1のコマンドを実行した後、第2のコマンド
が指示した媒体を他の使用していないデータ記録再生装
置にまたは、IDを持たないデータ記録再生装置搬送
し、第1のコマンドにより搬送された媒体に対して当該
のデータ記録再生装置以外への搬送コマンドが発行され
た後に、第2のコマンドが指示した媒体を搬送したデー
タ記録再生装置にのIDを、ライブラリ制御部が上位装
置から指定されたIDに変えることにより、第2のコマ
ンド実行時間を短縮する事が出来る。
再生装置に媒体を搬送するコマンドが連続して発行され
たとき、第1のコマンドを実行した後、第2のコマンド
が指示した媒体を他の使用していないデータ記録再生装
置にまたは、IDを持たないデータ記録再生装置搬送
し、第1のコマンドにより搬送された媒体に対して当該
のデータ記録再生装置以外への搬送コマンドが発行され
た後に、第2のコマンドが指示した媒体を搬送したデー
タ記録再生装置にのIDを、ライブラリ制御部が上位装
置から指定されたIDに変えることにより、第2のコマ
ンド実行時間を短縮する事が出来る。
【0007】前記手段により、データ記録再生装置に障
害が発生したときでも、使用不能になりにくくするとと
もに、高速アクセスが可能な光ディスクライブラリ装置
を実現することが出来る。
害が発生したときでも、使用不能になりにくくするとと
もに、高速アクセスが可能な光ディスクライブラリ装置
を実現することが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】はじめに本発明を搭載する装置の
実施例に関して説明する。図1は光ディスクライブラリ
装置の内部概略構造図である。光ディスクライブラリ装
置は、光ディスクカートリッジ10を保管する媒体保管
庫1と、光ディスクにデータを記録再生するデータ記録
再生装置2、光ディスクライブラリ装置外部から光ディ
スクカートリッジ10を光ディスクライブラリ装置内部
に投入し、または光ディスクライブラリ装置内部から光
ディスクライブラリ装置外部に光ディスクカートリッジ
10を排出するための媒体投入排出機構12と、光ディ
スクカートリッジ10を前記媒体保管庫1、データ記録
再生装置2または媒体投入排出機構12から抜き出し、
媒体保管庫1、データ記録再生装置2または、媒体投入
排出機構12に搬送する事が出来るホルダ(A)3とホ
ルダ(B)4、そのホルダ(A)3,ホルダ(B)4お
よび上位装置とのI/Fを制御するライブラリ制御部1
6と、これに電力を供給する電源11等から構成され
る。
実施例に関して説明する。図1は光ディスクライブラリ
装置の内部概略構造図である。光ディスクライブラリ装
置は、光ディスクカートリッジ10を保管する媒体保管
庫1と、光ディスクにデータを記録再生するデータ記録
再生装置2、光ディスクライブラリ装置外部から光ディ
スクカートリッジ10を光ディスクライブラリ装置内部
に投入し、または光ディスクライブラリ装置内部から光
ディスクライブラリ装置外部に光ディスクカートリッジ
10を排出するための媒体投入排出機構12と、光ディ
スクカートリッジ10を前記媒体保管庫1、データ記録
再生装置2または媒体投入排出機構12から抜き出し、
媒体保管庫1、データ記録再生装置2または、媒体投入
排出機構12に搬送する事が出来るホルダ(A)3とホ
ルダ(B)4、そのホルダ(A)3,ホルダ(B)4お
よび上位装置とのI/Fを制御するライブラリ制御部1
6と、これに電力を供給する電源11等から構成され
る。
【0009】以降、媒体保管庫1、データ記録再生装置
2、媒体投入排出機構12、ホルダ(A)3,及びホル
ダ(B)4を総称して、セルと呼ぶ。
2、媒体投入排出機構12、ホルダ(A)3,及びホル
ダ(B)4を総称して、セルと呼ぶ。
【0010】媒体保管庫1、データ記録再生装置2、媒
体投入排出機構12は、上下方向に対称に配置してい
る。これは、後述するホルダ(A)3,ホルダ(B)の
制御の最適化のためと、データ記録再生装置2の取付
け、交換作業性向上のためである。データ記録再生装置
2の取付け、交換作業性向上とは、作業員が立った状態
で無理なく作業できるということである。
体投入排出機構12は、上下方向に対称に配置してい
る。これは、後述するホルダ(A)3,ホルダ(B)の
制御の最適化のためと、データ記録再生装置2の取付
け、交換作業性向上のためである。データ記録再生装置
2の取付け、交換作業性向上とは、作業員が立った状態
で無理なく作業できるということである。
【0011】次に図2によりホルダの機構について説明
する。
する。
【0012】ホルダの動作としては、光ディスクカート
リッジ10をセルへ挿入またはセルから引き抜く動作
(以降フィード動作と呼ぶ)と、光ディスクカートリッ
ジ10をホルダ内で反転させる動作と、左右に移動する
動作と、上下に移動する動作がある。
リッジ10をセルへ挿入またはセルから引き抜く動作
(以降フィード動作と呼ぶ)と、光ディスクカートリッ
ジ10をホルダ内で反転させる動作と、左右に移動する
動作と、上下に移動する動作がある。
【0013】フィード動作の駆動源は、フィードモータ
26である。この駆動力をギア列でリードスクリュウ2
3に伝達し、リードスクリュウ23によってフィード動
作方向の直線運動に変換し、媒体保持機構21を動作さ
せる。反転もこのフィードモータ26によって駆動して
いる。
26である。この駆動力をギア列でリードスクリュウ2
3に伝達し、リードスクリュウ23によってフィード動
作方向の直線運動に変換し、媒体保持機構21を動作さ
せる。反転もこのフィードモータ26によって駆動して
いる。
【0014】また、左右移動動作の駆動源は左右移動モ
ータ27である。この駆動力をギア列及びプーリで左右
移動シンクロベルト25に伝達し、左右動作方向の直線
運動に変換し、左右移動動作させる。
ータ27である。この駆動力をギア列及びプーリで左右
移動シンクロベルト25に伝達し、左右動作方向の直線
運動に変換し、左右移動動作させる。
【0015】上下動作の駆動源は、エレベータモータ5
である。エレベータモータの回転軸に取り付けてあるプ
ーリでシンクロベルト8に伝達し、上下動作方向の直線
運動に変換し、ホルダを上下動作させる。エレベータ系
は、ホルダの重量をキャンセルするために、ホルダにホ
ルダとほぼ同重量のカウンタウエイト14(図1)をワ
イヤで接続している。
である。エレベータモータの回転軸に取り付けてあるプ
ーリでシンクロベルト8に伝達し、上下動作方向の直線
運動に変換し、ホルダを上下動作させる。エレベータ系
は、ホルダの重量をキャンセルするために、ホルダにホ
ルダとほぼ同重量のカウンタウエイト14(図1)をワ
イヤで接続している。
【0016】前記の各モータにはそれぞれ回転数と回転
方向を検出するためのエンコーダを取り付けてあり、そ
の信号を検出することによりライブラリ制御部16が各
モータを制御している。
方向を検出するためのエンコーダを取り付けてあり、そ
の信号を検出することによりライブラリ制御部16が各
モータを制御している。
【0017】次にホルダ(A)3とホルダ(B)4の概
略動作を説明する。
略動作を説明する。
【0018】ホルダ(A)3とホルダ(B)4の制御方
法は以下に示す2種類の方法がある。
法は以下に示す2種類の方法がある。
【0019】第1の方法は、ホルダ(A)3またはホル
ダ(B)4のどちらか1つのみを動作させ、他の1つは
動作しているホルダの動作範囲外に退避させておき、動
作しているホルダが以下に示す条件になった場合に、動
作しているホルダに替わって動作する方法である。この
条件とは、 (1)動作しているホルダに異常を検出した場合。 (2)動作しているホルダのリトライ回数が設定した回
数を超えたとき。 (3)動作しているホルダの動作回数が設定した回数を
超えたとき。 である。
ダ(B)4のどちらか1つのみを動作させ、他の1つは
動作しているホルダの動作範囲外に退避させておき、動
作しているホルダが以下に示す条件になった場合に、動
作しているホルダに替わって動作する方法である。この
条件とは、 (1)動作しているホルダに異常を検出した場合。 (2)動作しているホルダのリトライ回数が設定した回
数を超えたとき。 (3)動作しているホルダの動作回数が設定した回数を
超えたとき。 である。
【0020】(3)の条件は、動作しているホルダと退
避しているホルダの動作回数を均一化する事を目的とし
ている。
避しているホルダの動作回数を均一化する事を目的とし
ている。
【0021】第1の方法では、通常動作しているホルダ
が異常になった・あるいは異常になりつつある状況にな
った場合、当該ホルダを退避させ、使用を中止し、退避
させてあったホルダを用いて以降の処理を継続する事に
より、冗長性を向上させ高信頼性を確保する事ができ
る。
が異常になった・あるいは異常になりつつある状況にな
った場合、当該ホルダを退避させ、使用を中止し、退避
させてあったホルダを用いて以降の処理を継続する事に
より、冗長性を向上させ高信頼性を確保する事ができ
る。
【0022】第2の方法は、ホルダ(A)3と装置の上
側半分で1台の光ディスクライブラリ装置、ホルダ
(B)4と装置の下側半分で1台の光ディスクライブラ
リ装置と擬似的に上位装置に認識させる方法である。
側半分で1台の光ディスクライブラリ装置、ホルダ
(B)4と装置の下側半分で1台の光ディスクライブラ
リ装置と擬似的に上位装置に認識させる方法である。
【0023】装置が正常で上記条件を満たさない場合の
第2の方法の場合、上位装置から媒体搬送命令をホルダ
(A)3と装置の上側半分で実行している途中、次に受
信した媒体搬送命令をホルダ(B)4と装置の下側半分
で実行する事が可能となり、アクセス時間が、第1の方
法に比べて最大で1/2に短縮できる。
第2の方法の場合、上位装置から媒体搬送命令をホルダ
(A)3と装置の上側半分で実行している途中、次に受
信した媒体搬送命令をホルダ(B)4と装置の下側半分
で実行する事が可能となり、アクセス時間が、第1の方
法に比べて最大で1/2に短縮できる。
【0024】第2の方法で片側のホルダが故障した場合
は、故障したホルダを退避させ、正常なホルダのみによ
り上下全てのセルにアクセスする事により装置ダウンを
回避できる。(実行速度は第1の方法と同レベルにな
る。) 次に第1の方法で退避しているホルダの状態を説明す
る。ホルダ(A)3は、前記に示したようにカウンタウ
エイト14によってバランスを取っているが、ホルダ
(A)3の方が軽くまた、ホルダ(B)4は、カウンタ
ウエイト14より重く設定してある。このためホルダが
自由な状態で装置に振動が加わった場合ホルダ(A)3
は、ホルダ(A)3の退避位置である上側に押しつけら
れ、ホルダ(B)4は、ホルダ(B)4の退避位置であ
る下側に押しつけられる事になる。これにより退避状態
では、エレベータモータ5のサーボもきり、固定部材も
使用せず自由な状態としてある。
は、故障したホルダを退避させ、正常なホルダのみによ
り上下全てのセルにアクセスする事により装置ダウンを
回避できる。(実行速度は第1の方法と同レベルにな
る。) 次に第1の方法で退避しているホルダの状態を説明す
る。ホルダ(A)3は、前記に示したようにカウンタウ
エイト14によってバランスを取っているが、ホルダ
(A)3の方が軽くまた、ホルダ(B)4は、カウンタ
ウエイト14より重く設定してある。このためホルダが
自由な状態で装置に振動が加わった場合ホルダ(A)3
は、ホルダ(A)3の退避位置である上側に押しつけら
れ、ホルダ(B)4は、ホルダ(B)4の退避位置であ
る下側に押しつけられる事になる。これにより退避状態
では、エレベータモータ5のサーボもきり、固定部材も
使用せず自由な状態としてある。
【0025】次に本発明のライブラリ装置の防塵構造及
び冷却方法についての一実施例を図3、図4、図5、図
6、図7により説明する。ライブラリ装置全体の内部構
造及び冷却風の流路を図3、図4、図5、図6に示す。
又、図7にデ−タ記録再生装置2の防塵及び冷却風の流
路を示す。
び冷却方法についての一実施例を図3、図4、図5、図
6、図7により説明する。ライブラリ装置全体の内部構
造及び冷却風の流路を図3、図4、図5、図6に示す。
又、図7にデ−タ記録再生装置2の防塵及び冷却風の流
路を示す。
【0026】光ディスクライブラリ装置では、冷却を特
に必要とする部位として装置電源11、ライブラリ制御
部16、デ−タ記録再生装置2がある。冷却が必要な反
面光ディスクの場合記録媒体及び記録再生装置2の内部
に塵埃が付着すると記録再生のエラ−の原因となるの
で、記録媒体(記録媒体を内蔵しているカ−トリッジ1
0)及びデ−タ記録再生装置内部47に塵埃が付着せぬ
よう、外部の汚れた空気が前記2カ所に入り込まぬ防塵
構造とする必要がある。この為本実施例ではカ−トリッ
ジ保管庫1と搬送機構4を仕切り板17と外部カバ−に
より密閉構造として、外部の汚れた空気が入り込まない
構造としている。
に必要とする部位として装置電源11、ライブラリ制御
部16、デ−タ記録再生装置2がある。冷却が必要な反
面光ディスクの場合記録媒体及び記録再生装置2の内部
に塵埃が付着すると記録再生のエラ−の原因となるの
で、記録媒体(記録媒体を内蔵しているカ−トリッジ1
0)及びデ−タ記録再生装置内部47に塵埃が付着せぬ
よう、外部の汚れた空気が前記2カ所に入り込まぬ防塵
構造とする必要がある。この為本実施例ではカ−トリッ
ジ保管庫1と搬送機構4を仕切り板17と外部カバ−に
より密閉構造として、外部の汚れた空気が入り込まない
構造としている。
【0027】デ−タ記録再生装置2部分の防塵、冷却方
法を図7に示す。デ−タ記録再生装置2は保管庫1側に
はカ−トリッジ挿入口の開口部があるが、仕切り板17
より後ろ側には、下側は装置の基板45で、側面と上側
はカバ−46で、後ろ側は装置の部品でエンクロ−ズ構
造としてある。各部品間はパッキンを介し繋がってお
り、デ−タ記録再生装置2内部及びカ−トリッジ保管庫
2側には外部の塵埃が入り込まない構造としてある。防
塵構造としてあるが、冷却の必要なデ−タ記録再生装置
2の基板45には冷却風が充分当たる。又密閉構造内部
には大きな発熱部は無いが、冷却風はデ−タ記録再生装
置の周囲にも流れるので密閉構造内部もカバ−46を介
し冷却される。
法を図7に示す。デ−タ記録再生装置2は保管庫1側に
はカ−トリッジ挿入口の開口部があるが、仕切り板17
より後ろ側には、下側は装置の基板45で、側面と上側
はカバ−46で、後ろ側は装置の部品でエンクロ−ズ構
造としてある。各部品間はパッキンを介し繋がってお
り、デ−タ記録再生装置2内部及びカ−トリッジ保管庫
2側には外部の塵埃が入り込まない構造としてある。防
塵構造としてあるが、冷却の必要なデ−タ記録再生装置
2の基板45には冷却風が充分当たる。又密閉構造内部
には大きな発熱部は無いが、冷却風はデ−タ記録再生装
置の周囲にも流れるので密閉構造内部もカバ−46を介
し冷却される。
【0028】次に光ディスクライブラリ装置内部の冷却
について説明する。電源部11とカ−トリッジ保管庫1
とデ−タ記録再生装置2、制御部16は仕切り板17で
分離されている。ライブラリ装置は、電源部11とデ−
タ記録再生装置2の実装されている部分の上面と下面に
外部の空気を取り入れる為の穴が開いている。又、デ−
タ記録再生装置2のすぐ横にも外部の空気を取り入れる
穴が開いている。
について説明する。電源部11とカ−トリッジ保管庫1
とデ−タ記録再生装置2、制御部16は仕切り板17で
分離されている。ライブラリ装置は、電源部11とデ−
タ記録再生装置2の実装されている部分の上面と下面に
外部の空気を取り入れる為の穴が開いている。又、デ−
タ記録再生装置2のすぐ横にも外部の空気を取り入れる
穴が開いている。
【0029】まず電源部11の冷却方法を図4、図5に
示す。電源部11の冷却ファンは電源部11の上部につ
いている。風向きは電源外部に排出する方向となってい
る。電源部11の側面には穴が開いており内部にも冷却
風が流れる構造となっている。ライブラリ装置の風の流
れとしては、前記電源部11のファンにより装置下面よ
り外部の空気が吸い込まれ、電源周囲及び内部を流れ上
部の穴より排出する。電源部11は煙突のように狭いダ
クト状になっているので小さいファンでも効率良く装置
上部に熱を逃がす事が出来る。
示す。電源部11の冷却ファンは電源部11の上部につ
いている。風向きは電源外部に排出する方向となってい
る。電源部11の側面には穴が開いており内部にも冷却
風が流れる構造となっている。ライブラリ装置の風の流
れとしては、前記電源部11のファンにより装置下面よ
り外部の空気が吸い込まれ、電源周囲及び内部を流れ上
部の穴より排出する。電源部11は煙突のように狭いダ
クト状になっているので小さいファンでも効率良く装置
上部に熱を逃がす事が出来る。
【0030】次にデ−タ記録再生装置2と制御部16部
分の冷却について説明する。ライブラリ装置内部の上記
2カ所の冷却方法を図3、図4、図6、図7に示す。デ
−タ記録再生装置2はライブラリ装置のほぼ中央に実装
しその上部に制御部を配置している。この部分の冷却用
のファン20、44はデ−タ記録再生装置2の側面と下
面に隣接して取り付いている。これはデ−タ記録再生装
置2の許容温度が最も低く且つ発熱量が最も大きいので
冷却風量を多く必要とするためである。デ−タ記録再生
装置2をライブラリ装置のほぼ中央に実装し冷却ファン
20、44を隣接させたことでデ−タ記録再生装置2で
発熱したライブラリ装置内部の空気が外部に排出するま
での流路が短くなり、且つ風速も上げることが出来るの
で効率良く冷却する事が出来る。ライブラリ装置の内部
の風の流れとしては冷却ファン44によりライブラリ装
置の下面より、冷却ファン20によりライブラリ装置の
側面・前面より外部の空気をフィルタ19を介し取り入
れる。デ−タ記録再生装置2と制御部16を冷却した発
熱した空気は装置上面の穴よりライブラリ装置の外部に
排出される。この時冷却風はデ−タ記録再生装置2の発
熱部である基板部47及び制御部16のほぼ全面の表裏
面を流れ上部の穴より外部に排出される。ここで側面と
前面より取り入れた空気はデ−タ記録再生装置2の側面
及び後面を流れ仕切板17に当たり下面より取り入れた
風に影響し上部に抜ける。仕切り板17があるのでデ−
タ記録再生装置2の発熱が電源部11に影響を与えるこ
とは無い。電源部11と同様に流路がダクト状になるの
で小さい流量のファンでも効率よく冷却させることが出
来る。
分の冷却について説明する。ライブラリ装置内部の上記
2カ所の冷却方法を図3、図4、図6、図7に示す。デ
−タ記録再生装置2はライブラリ装置のほぼ中央に実装
しその上部に制御部を配置している。この部分の冷却用
のファン20、44はデ−タ記録再生装置2の側面と下
面に隣接して取り付いている。これはデ−タ記録再生装
置2の許容温度が最も低く且つ発熱量が最も大きいので
冷却風量を多く必要とするためである。デ−タ記録再生
装置2をライブラリ装置のほぼ中央に実装し冷却ファン
20、44を隣接させたことでデ−タ記録再生装置2で
発熱したライブラリ装置内部の空気が外部に排出するま
での流路が短くなり、且つ風速も上げることが出来るの
で効率良く冷却する事が出来る。ライブラリ装置の内部
の風の流れとしては冷却ファン44によりライブラリ装
置の下面より、冷却ファン20によりライブラリ装置の
側面・前面より外部の空気をフィルタ19を介し取り入
れる。デ−タ記録再生装置2と制御部16を冷却した発
熱した空気は装置上面の穴よりライブラリ装置の外部に
排出される。この時冷却風はデ−タ記録再生装置2の発
熱部である基板部47及び制御部16のほぼ全面の表裏
面を流れ上部の穴より外部に排出される。ここで側面と
前面より取り入れた空気はデ−タ記録再生装置2の側面
及び後面を流れ仕切板17に当たり下面より取り入れた
風に影響し上部に抜ける。仕切り板17があるのでデ−
タ記録再生装置2の発熱が電源部11に影響を与えるこ
とは無い。電源部11と同様に流路がダクト状になるの
で小さい流量のファンでも効率よく冷却させることが出
来る。
【0031】デ−タ記録再生装置2及び制御部16の実
装台数が少ない、又は発熱量が少ない場合外部よりの空
気採り入れ口、冷却ファンの数は少なくしてもよい。逆
により多くの外部の空気を必要とする場合は図6に示す
ようにダクト48を設けてもよい。
装台数が少ない、又は発熱量が少ない場合外部よりの空
気採り入れ口、冷却ファンの数は少なくしてもよい。逆
により多くの外部の空気を必要とする場合は図6に示す
ようにダクト48を設けてもよい。
【0032】次に実施例のセンサ系について説明する。
図8は本発明により構成された光ディスクライブラリ装
置の筐体に設置されたセンサの例を示す。
図8は本発明により構成された光ディスクライブラリ装
置の筐体に設置されたセンサの例を示す。
【0033】図9はホルダに設定されたセンサの例を示
す。媒体飛び出しセンサ50a、50bは媒体保管棚1
とホルダ3または4の間に設置され、光ディスクカート
リッジ10が媒体保管棚1からホルダ3または4側に飛
び出した事を検出するセンサである。このセンサを用い
て光ディスクカートリッジ10を媒体保管棚1からホル
ダ3または4に搬送する途中の状態が正しい事も確認し
ている。媒体飛び出しセンサ50a、50bは光学セン
サで構成され、発光側媒体飛び出しセンサ50aと、受
光側媒体飛び出しセンサ50bを1対として構成され
る。つまり、発光側媒体飛び出しセンサ50aからの光
線が光ディスクカートリッジ10により遮光されると、
受光側媒体飛び出しセンサ50bがこれを検出する仕組
みである。
す。媒体飛び出しセンサ50a、50bは媒体保管棚1
とホルダ3または4の間に設置され、光ディスクカート
リッジ10が媒体保管棚1からホルダ3または4側に飛
び出した事を検出するセンサである。このセンサを用い
て光ディスクカートリッジ10を媒体保管棚1からホル
ダ3または4に搬送する途中の状態が正しい事も確認し
ている。媒体飛び出しセンサ50a、50bは光学セン
サで構成され、発光側媒体飛び出しセンサ50aと、受
光側媒体飛び出しセンサ50bを1対として構成され
る。つまり、発光側媒体飛び出しセンサ50aからの光
線が光ディスクカートリッジ10により遮光されると、
受光側媒体飛び出しセンサ50bがこれを検出する仕組
みである。
【0034】記憶容量の増大の為、媒体保管棚1は光デ
ィスクライブラリ装置内部に複数列設置される。媒体飛
び出しセンサ50a、50bは媒体保管棚1の各列の前
に設置されるので、媒体飛び出しセンサ50a、50b
も複数設置される。
ィスクライブラリ装置内部に複数列設置される。媒体飛
び出しセンサ50a、50bは媒体保管棚1の各列の前
に設置されるので、媒体飛び出しセンサ50a、50b
も複数設置される。
【0035】各媒体保管棚1の発光側媒体飛び出しセン
サ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向け
て発光されるが、他の受光側媒体飛び出しセンサに影響
を与えない様にする為、発光側媒体飛び出しセンサ50
aの光束は理想的には広がらずに受光側媒体飛び出しセ
ンサ50bに届く事が望ましい。従来技術ではこれを実
現する為に、発光側媒体飛び出しセンサ50aに高価な
光学レンズ群による光束の絞り込み機構やレーザモジュ
ール等を用いていた。本装置では、発光側媒体飛び出し
センサ50aに安価な高輝度LEDを用い、光はライブ
ラリ制御部16により変調され、信号として送出され
る。受光側媒体飛び出しセンサ50bでは受光した光信
号をライブラリ制御部16に送り、変調信号を解析す
る。解析された変調信号が、発光側媒体飛び出しセンサ
50aの変調と同期していた場合についてのみ光の遮光
有無を判定する。変調の周波数は媒体搬送を制御する為
に必要な周波数より十分に高く設定してあり、光の変調
が同期している事を判定する時間が媒体搬送に影響を与
える事は無い。各媒体保管棚1の発光側媒体飛び出しセ
ンサ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向
けて発光されるが、光の拡散により隣接する受光側媒体
飛び出しセンサ50bにも届く。しかし、各列のセンサ
は、それぞれ時間をずらしてセンサ50aを発光させて
おり、自列のセンサ50aが発光しているときのみセン
サ50bの信号を検出しているため、他列のセンサ50
aの光を受光しても検出すべき時間ではないため影響を
受けることはない。
サ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向け
て発光されるが、他の受光側媒体飛び出しセンサに影響
を与えない様にする為、発光側媒体飛び出しセンサ50
aの光束は理想的には広がらずに受光側媒体飛び出しセ
ンサ50bに届く事が望ましい。従来技術ではこれを実
現する為に、発光側媒体飛び出しセンサ50aに高価な
光学レンズ群による光束の絞り込み機構やレーザモジュ
ール等を用いていた。本装置では、発光側媒体飛び出し
センサ50aに安価な高輝度LEDを用い、光はライブ
ラリ制御部16により変調され、信号として送出され
る。受光側媒体飛び出しセンサ50bでは受光した光信
号をライブラリ制御部16に送り、変調信号を解析す
る。解析された変調信号が、発光側媒体飛び出しセンサ
50aの変調と同期していた場合についてのみ光の遮光
有無を判定する。変調の周波数は媒体搬送を制御する為
に必要な周波数より十分に高く設定してあり、光の変調
が同期している事を判定する時間が媒体搬送に影響を与
える事は無い。各媒体保管棚1の発光側媒体飛び出しセ
ンサ50aの光は受光側媒体飛び出しセンサ50bに向
けて発光されるが、光の拡散により隣接する受光側媒体
飛び出しセンサ50bにも届く。しかし、各列のセンサ
は、それぞれ時間をずらしてセンサ50aを発光させて
おり、自列のセンサ50aが発光しているときのみセン
サ50bの信号を検出しているため、他列のセンサ50
aの光を受光しても検出すべき時間ではないため影響を
受けることはない。
【0036】退避センサ51aはホルダ(A)3が媒体
搬送経路から退避した位置にある事を検出するセンサで
ある。退避センサ51bはホルダ(B)4が媒体搬送経
路から退避した位置にある事を検出するセンサである。
ホルダ(A)3またはホルダ(B)4の何れか一方が動
作不可能になった場合、故障ホルダは該センサが検出さ
れる位置まで退避動作を実行し、正常なホルダによる媒
体搬送を妨げないように搬送経路を確保する。退避動作
は故障ホルダの上下動作機構が動作可能な場合、故障ホ
ルダの上下動作機構により実行するが、故障ホルダの上
下動作機構が動作不可能な場合は正常なホルダにより故
障ホルダを退避位置まで押し出すことで実行可能であ
る。
搬送経路から退避した位置にある事を検出するセンサで
ある。退避センサ51bはホルダ(B)4が媒体搬送経
路から退避した位置にある事を検出するセンサである。
ホルダ(A)3またはホルダ(B)4の何れか一方が動
作不可能になった場合、故障ホルダは該センサが検出さ
れる位置まで退避動作を実行し、正常なホルダによる媒
体搬送を妨げないように搬送経路を確保する。退避動作
は故障ホルダの上下動作機構が動作可能な場合、故障ホ
ルダの上下動作機構により実行するが、故障ホルダの上
下動作機構が動作不可能な場合は正常なホルダにより故
障ホルダを退避位置まで押し出すことで実行可能であ
る。
【0037】位置決めセンサ52は各ホルダのエレベー
タシャフト近傍に取り付けられるセンサである。
タシャフト近傍に取り付けられるセンサである。
【0038】ホルダはエレベータモータ5に取り付けら
れたエンコーダからのモータ回転数によりその位置を知
ることができるが、位置決めセンサ52はホルダの上下
位置決めが正しく行われていることを確認するセンサで
ある。位置決めセンサ52を遮光するフラグはセル1段
毎に1つ設けられ、ホルダの上下動作途中に正しくフラ
グの数がカウントされた事を確認する事でホルダが正し
く移動した事も確認している。また、ホルダの移動停止
後、フラグが位置決めセンサ52を遮光していることで
セル前に正しく位置決めされていることを確認してい
る。位置決めセンサ52は理想的にはホルダ3または4
の最先端部、セルの近傍に配置したいが、ホルダが左右
動作を実行する事から、位置決めセンサ52を遮光する
フラグの実装ができず、この位置に設定されている。
れたエンコーダからのモータ回転数によりその位置を知
ることができるが、位置決めセンサ52はホルダの上下
位置決めが正しく行われていることを確認するセンサで
ある。位置決めセンサ52を遮光するフラグはセル1段
毎に1つ設けられ、ホルダの上下動作途中に正しくフラ
グの数がカウントされた事を確認する事でホルダが正し
く移動した事も確認している。また、ホルダの移動停止
後、フラグが位置決めセンサ52を遮光していることで
セル前に正しく位置決めされていることを確認してい
る。位置決めセンサ52は理想的にはホルダ3または4
の最先端部、セルの近傍に配置したいが、ホルダが左右
動作を実行する事から、位置決めセンサ52を遮光する
フラグの実装ができず、この位置に設定されている。
【0039】位置ずれ検出センサ53はセル直前のホル
ダ3または4の最先端部に取り付けられたセンサであ
る。該センサは、ホルダに予期せぬ外力が加わりホルダ
の先端部が上下方向に変形した場合、この変形量をライ
ブラリ制御部16が認識する為の基準位置を検出するセ
ンサである。今ホルダが異常な外力を受けて下方向に変
形した場合を考える。変形量が規定量を越えると、光デ
ィスクカートリッジ10のフィード動作がエラーとな
る。このことを検出したライブラリ制御部16はホルダ
の変形量確認の動作を実行する。手順は、ホルダを左右
方向の規定位置に位置決めした後、ホルダを下方向に下
げる。床に固定された位置ずれ検出センサ53遮光用フ
ラグを位置ずれ検出センサ53が検出した位置でエレベ
ータモータのエンコーダ回転数を学習する。この学習値
と基準位置との位置ずれ量をホルダの変形量として記憶
し、ホルダの上下動作位置制御の補正値として制御パラ
メータにフィードバックする。
ダ3または4の最先端部に取り付けられたセンサであ
る。該センサは、ホルダに予期せぬ外力が加わりホルダ
の先端部が上下方向に変形した場合、この変形量をライ
ブラリ制御部16が認識する為の基準位置を検出するセ
ンサである。今ホルダが異常な外力を受けて下方向に変
形した場合を考える。変形量が規定量を越えると、光デ
ィスクカートリッジ10のフィード動作がエラーとな
る。このことを検出したライブラリ制御部16はホルダ
の変形量確認の動作を実行する。手順は、ホルダを左右
方向の規定位置に位置決めした後、ホルダを下方向に下
げる。床に固定された位置ずれ検出センサ53遮光用フ
ラグを位置ずれ検出センサ53が検出した位置でエレベ
ータモータのエンコーダ回転数を学習する。この学習値
と基準位置との位置ずれ量をホルダの変形量として記憶
し、ホルダの上下動作位置制御の補正値として制御パラ
メータにフィードバックする。
【0040】媒体有無センサ54はセル直前のホルダ3
または4の最先端部に取り付けられたセンサである。該
センサはセル内部に格納された光ディスクカートリッジ
10の有無を検出するセンサである。該センサはパワ−
オン時のイニシャライズ動作でセル内のカ−トリッジ有
無をチェックし、ライブラリ装置のライブラリ制御部1
6に実装されている不揮発性メモリ−に記憶しているカ
−トリッジ情報と違いがないことで、カ−トリッジが装
置電源OFFの間に動かされていないことをことを確認
する。センサは反射タイプのフォトセンサを使用し、直
接カ−トリッジを検出する。この為、カ−トリッジの
色、汚れ、そり及びセル内での傾き、等で検出信号が影
響され、カ−トリッジの側面全てでは信号が保証され
ず、一部で検出信号が欠落する場合がある。カ−トリッ
ジ検出の信頼度を向上させる為、カ−トリッジ有りの認
識は、信号が一部欠落しても誤検出しないようマイクロ
で判定する必要がある。本実施例では、カ−トリッジを
本来検出出来るフラグ間で、一定の短い間隔で信号を確
認し、有ると検出した場合プラス1、無しと検出した場
合マイナス1とし、前記加算値が所定の数を越えた場合
有りと認識する。このことによりカ−トリッジに汚れが
付きほとんど信号が出力されない場合でも、誤検出する
ことなくカ−トリッジの有無を確認できる。
または4の最先端部に取り付けられたセンサである。該
センサはセル内部に格納された光ディスクカートリッジ
10の有無を検出するセンサである。該センサはパワ−
オン時のイニシャライズ動作でセル内のカ−トリッジ有
無をチェックし、ライブラリ装置のライブラリ制御部1
6に実装されている不揮発性メモリ−に記憶しているカ
−トリッジ情報と違いがないことで、カ−トリッジが装
置電源OFFの間に動かされていないことをことを確認
する。センサは反射タイプのフォトセンサを使用し、直
接カ−トリッジを検出する。この為、カ−トリッジの
色、汚れ、そり及びセル内での傾き、等で検出信号が影
響され、カ−トリッジの側面全てでは信号が保証され
ず、一部で検出信号が欠落する場合がある。カ−トリッ
ジ検出の信頼度を向上させる為、カ−トリッジ有りの認
識は、信号が一部欠落しても誤検出しないようマイクロ
で判定する必要がある。本実施例では、カ−トリッジを
本来検出出来るフラグ間で、一定の短い間隔で信号を確
認し、有ると検出した場合プラス1、無しと検出した場
合マイナス1とし、前記加算値が所定の数を越えた場合
有りと認識する。このことによりカ−トリッジに汚れが
付きほとんど信号が出力されない場合でも、誤検出する
ことなくカ−トリッジの有無を確認できる。
【0041】LRセンサ55はホルダが左右方向の基準
位置にいることを検出するセンサである。反転禁止領域
センサ56はホルダが寸法による拘束のため反転動作が
できない装置の最上部近傍・最下部近傍にいることを検
出するセンサである。このセンサはホルダの上下動作の
基準位置検出機能を兼ねている。
位置にいることを検出するセンサである。反転禁止領域
センサ56はホルダが寸法による拘束のため反転動作が
できない装置の最上部近傍・最下部近傍にいることを検
出するセンサである。このセンサはホルダの上下動作の
基準位置検出機能を兼ねている。
【0042】水平検出センサ57はホルダの水平状態、
つまり光ディスクカートリッジ10をセルに挿入引き抜
き出来る状態であることを検出するセンサである。フィ
ード動作と反転動作はフィードモータにより実行する
為、このセンサはフィード動作の基準位置検出機能を兼
ねている。
つまり光ディスクカートリッジ10をセルに挿入引き抜
き出来る状態であることを検出するセンサである。フィ
ード動作と反転動作はフィードモータにより実行する
為、このセンサはフィード動作の基準位置検出機能を兼
ねている。
【0043】つぎに本発明の制御方法の一実施例を図1
0、図11、図12、図13、図14により説明する。
図10は、本発明の概略ブロック図である。上位装置6
1と、ライブラリ制御部16、データ記録再生装置2,
予備データ記録再生装置64はSCSIインタフェース
62で接続している。また、ライブラリ制御部16、デ
ータ記録再生装置2,予備データ記録再生装置64は、
専用のホットライン63で接続している。
0、図11、図12、図13、図14により説明する。
図10は、本発明の概略ブロック図である。上位装置6
1と、ライブラリ制御部16、データ記録再生装置2,
予備データ記録再生装置64はSCSIインタフェース
62で接続している。また、ライブラリ制御部16、デ
ータ記録再生装置2,予備データ記録再生装置64は、
専用のホットライン63で接続している。
【0044】図11は、ホットライン63の概略図であ
る。ホットライン63は、制御部送信信号線71と、制
御部受信信号線70と、グランド線72で、構成されて
いる。本実施例の場合は、送信信号及び受信信号は、シ
リアル信号を用いASCIIコードでコマンドとレスポ
ンスのやり取りをしている。具体的な信号のやり取りを
以下に説明する。ライブラリ制御部16のMPU(マイ
クロプロセッサユニット)67からコマンドをデータ記
録再生装置2に送信する場合、ライブラリ制御部16か
ら送信回路68にコマンドに対応したASCIIコード
を送ると、送信回路68が、そのコードをシリアル信号
に変換して、ODDの受信回路69に送信する。、デー
タ記録再生装置2の受信回路69は、そのシリアル信号
をASCIIコードに変換してデータ記録再生装置2の
MPU67に送信する。データ記録再生装置2からライ
ブラリ制御部16への送信も前記と同様に行われる。
る。ホットライン63は、制御部送信信号線71と、制
御部受信信号線70と、グランド線72で、構成されて
いる。本実施例の場合は、送信信号及び受信信号は、シ
リアル信号を用いASCIIコードでコマンドとレスポ
ンスのやり取りをしている。具体的な信号のやり取りを
以下に説明する。ライブラリ制御部16のMPU(マイ
クロプロセッサユニット)67からコマンドをデータ記
録再生装置2に送信する場合、ライブラリ制御部16か
ら送信回路68にコマンドに対応したASCIIコード
を送ると、送信回路68が、そのコードをシリアル信号
に変換して、ODDの受信回路69に送信する。、デー
タ記録再生装置2の受信回路69は、そのシリアル信号
をASCIIコードに変換してデータ記録再生装置2の
MPU67に送信する。データ記録再生装置2からライ
ブラリ制御部16への送信も前記と同様に行われる。
【0045】前記ホットライン63の用途としては、ラ
イブラリ制御部16がデータ記録再生装置2の状態を確
認すること、ライブラリ制御部16からデータ記録再生
装置2にローディング命令とイジェクト命令を発行して
データ記録再生装置2を制御する為に使用するインター
フェースである。
イブラリ制御部16がデータ記録再生装置2の状態を確
認すること、ライブラリ制御部16からデータ記録再生
装置2にローディング命令とイジェクト命令を発行して
データ記録再生装置2を制御する為に使用するインター
フェースである。
【0046】次に本ホットライン63を用いた概略の媒
体搬送シーケンスを説明する。ライブラリ制御部16
は、上位装置61から媒体搬送コマンドを受けると、搬
送機構部66を制御し媒体保管棚1から媒体を取り出し
データ記録再生装置2の前に搬送する。ここでライブラ
リ制御部16は、ホットライン63によりデータ記録再
生装置2が、媒体を挿入しても良い状態かどうかを確認
する。媒体を挿入しても良い状態の時搬送機構部8から
媒体をデータ記録再生装置2に挿入する。媒体を挿入し
た後、ライブラリ制御部16は、ホットライン63によ
りデータ記録再生装置2に、媒体が完全に挿入出来たこ
とを確認する。媒体が完全に挿入出来ていた場合ライブ
ラリ制御部16は、ホットライン63によりデータ記録
再生装置2にローディングコマンドを発行する。データ
記録再生装置2は、ローディングコマンドに従い媒体を
ローディングしREADY状態(R/W可能な状態)に
なったとき、ホットライン63によりライブラリ制御部
16に終了を報告する。
体搬送シーケンスを説明する。ライブラリ制御部16
は、上位装置61から媒体搬送コマンドを受けると、搬
送機構部66を制御し媒体保管棚1から媒体を取り出し
データ記録再生装置2の前に搬送する。ここでライブラ
リ制御部16は、ホットライン63によりデータ記録再
生装置2が、媒体を挿入しても良い状態かどうかを確認
する。媒体を挿入しても良い状態の時搬送機構部8から
媒体をデータ記録再生装置2に挿入する。媒体を挿入し
た後、ライブラリ制御部16は、ホットライン63によ
りデータ記録再生装置2に、媒体が完全に挿入出来たこ
とを確認する。媒体が完全に挿入出来ていた場合ライブ
ラリ制御部16は、ホットライン63によりデータ記録
再生装置2にローディングコマンドを発行する。データ
記録再生装置2は、ローディングコマンドに従い媒体を
ローディングしREADY状態(R/W可能な状態)に
なったとき、ホットライン63によりライブラリ制御部
16に終了を報告する。
【0047】また図12、13、14は、本発明の概略
動作シ−ケンス図である。
動作シ−ケンス図である。
【0048】次に図12により本発明の動作シ−ケンス
のうち、媒体搬送時について説明する。
のうち、媒体搬送時について説明する。
【0049】上位装置61から媒体搬送コマンドが発行
されるとライブラリライブラリ制御部16は指定された
媒体を媒体保管棚から指定されたIDのデータ記録再生
装置2に搬送する。(本図ではID=0の記録再生装置
に搬送)データ記録再生装置2は、ライブラリライブラ
リ制御部16のホットライン63経由のコマンドでロ−
ディング動作を行なう。この時、エラ−が発生した場合
データ記録再生装置2はホットライン63経由で、ライ
ブラリ制御部16に報告する。ライブラリ制御部16
は、媒体をデータ記録再生装置2から引き抜き、ホット
ライン63経由で、データ記録再生装置2(ID=0)
にIDを無くするように指示する。データ記録再生装置
2はこれにより、IDを無しとする。
されるとライブラリライブラリ制御部16は指定された
媒体を媒体保管棚から指定されたIDのデータ記録再生
装置2に搬送する。(本図ではID=0の記録再生装置
に搬送)データ記録再生装置2は、ライブラリライブラ
リ制御部16のホットライン63経由のコマンドでロ−
ディング動作を行なう。この時、エラ−が発生した場合
データ記録再生装置2はホットライン63経由で、ライ
ブラリ制御部16に報告する。ライブラリ制御部16
は、媒体をデータ記録再生装置2から引き抜き、ホット
ライン63経由で、データ記録再生装置2(ID=0)
にIDを無くするように指示する。データ記録再生装置
2はこれにより、IDを無しとする。
【0050】次にライブラリ制御部16は、ホットライ
ン63経由で、予備データ記録再生装置64(ID=無
し)にIDを0にするように指示する。予備データ記録
再生装置64はこれにより、IDを0とする。ライブラ
リ制御部16は、IDが0になった予備データ記録再生
装置64に媒体を搬送し、予備データ記録再生装置64
にロ−ディングを指示する。予備データ記録再生装置6
4はロ−ディングを実行し正常終了した後、ライブラリ
制御部16に終了を報告する。これを受けライブラリ制
御部16は上位装置61に終了を報告する。
ン63経由で、予備データ記録再生装置64(ID=無
し)にIDを0にするように指示する。予備データ記録
再生装置64はこれにより、IDを0とする。ライブラ
リ制御部16は、IDが0になった予備データ記録再生
装置64に媒体を搬送し、予備データ記録再生装置64
にロ−ディングを指示する。予備データ記録再生装置6
4はロ−ディングを実行し正常終了した後、ライブラリ
制御部16に終了を報告する。これを受けライブラリ制
御部16は上位装置61に終了を報告する。
【0051】つぎに、図13により本発明の動作シ−ケ
ンスのうち、リ−ド/ライト(R/W)時について説明
する。
ンスのうち、リ−ド/ライト(R/W)時について説明
する。
【0052】上位装置61からリ−ド/ライトコマンド
が発行されるとデータ記録再生装置2(本図ではID=
0の記録再生装置に搬送)は、リ−ド/ライト動作を行
なう。この時、エラ−が発生した場合データ記録再生装
置2はホットライン63経由で、ライブラリ制御部16
に報告する。ライブラリ制御部16は、そのエラ−が、
ライトエラ−の場合データ記録再生装置2から、ライト
デ−タを転送し記憶する。その後、媒体をデータ記録再
生装置2から引き抜き、ホットライン63経由で、デー
タ記録再生装置2(ID=0)にIDを無くするように
指示する。データ記録再生装置2はこれにより、IDを
無しとする。
が発行されるとデータ記録再生装置2(本図ではID=
0の記録再生装置に搬送)は、リ−ド/ライト動作を行
なう。この時、エラ−が発生した場合データ記録再生装
置2はホットライン63経由で、ライブラリ制御部16
に報告する。ライブラリ制御部16は、そのエラ−が、
ライトエラ−の場合データ記録再生装置2から、ライト
デ−タを転送し記憶する。その後、媒体をデータ記録再
生装置2から引き抜き、ホットライン63経由で、デー
タ記録再生装置2(ID=0)にIDを無くするように
指示する。データ記録再生装置2はこれにより、IDを
無しとする。
【0053】次にライブラリ制御部16は、予備データ
記録再生装置64にホットライン63経由で、予備デー
タ記録再生装置64(ID=無し)にIDを0にするよ
うに指示する。予備データ記録再生装置64はこれによ
り、IDを0とする。ライブラリ制御部16は、IDが
0になった予備データ記録再生装置64に媒体を搬送
し、予備データ記録再生装置64にロ−ディングを指示
する。予備データ記録再生装置64はロ−ディングを実
行し正常終了した後、ライブラリ制御部16に終了を報
告する。これを受けライブラリ制御部16は、リ−ド/
ライトコマンドとライトの場合は、ライトデ−タを予備
データ記録再生装置64にホットライン63経由で指示
する。予備データ記録再生装置64はリ−ド/ライト動
作終了後、上位装置に終了を報告する。
記録再生装置64にホットライン63経由で、予備デー
タ記録再生装置64(ID=無し)にIDを0にするよ
うに指示する。予備データ記録再生装置64はこれによ
り、IDを0とする。ライブラリ制御部16は、IDが
0になった予備データ記録再生装置64に媒体を搬送
し、予備データ記録再生装置64にロ−ディングを指示
する。予備データ記録再生装置64はロ−ディングを実
行し正常終了した後、ライブラリ制御部16に終了を報
告する。これを受けライブラリ制御部16は、リ−ド/
ライトコマンドとライトの場合は、ライトデ−タを予備
データ記録再生装置64にホットライン63経由で指示
する。予備データ記録再生装置64はリ−ド/ライト動
作終了後、上位装置に終了を報告する。
【0054】以上により、データ記録再生装置2に障害
が発生したときでも、光ディスクライブラリ装置内で、
自動的に復旧することが出来る。
が発生したときでも、光ディスクライブラリ装置内で、
自動的に復旧することが出来る。
【0055】次に図14により本発明の動作シ−ケンス
のうち、同一IDのデータ記録再生装置2への媒体搬送
の高速化について説明する。
のうち、同一IDのデータ記録再生装置2への媒体搬送
の高速化について説明する。
【0056】上位装置61から媒体搬送コマンドが発行
されるとライブラリライブラリ制御部16は指定された
媒体を媒体保管棚から指定されたIDのデータ記録再生
装置2に搬送する。(本図ではID=0の記録再生装置
に搬送)データ記録再生装置2は、ライブラリライブラ
リ制御部16のホットライン63経由のコマンドでロ−
ディング動作を行なう。正常にローディングを終了した
場合データ記録再生装置2はホットライン63経由で、
ライブラリ制御部16に報告する。
されるとライブラリライブラリ制御部16は指定された
媒体を媒体保管棚から指定されたIDのデータ記録再生
装置2に搬送する。(本図ではID=0の記録再生装置
に搬送)データ記録再生装置2は、ライブラリライブラ
リ制御部16のホットライン63経由のコマンドでロ−
ディング動作を行なう。正常にローディングを終了した
場合データ記録再生装置2はホットライン63経由で、
ライブラリ制御部16に報告する。
【0057】この時続けて上位装置61から前記と同じ
IDのデータ記録再生装置2に媒体搬送するコマンドが
発行されるとライブラリライブラリ制御部16は指定さ
れた媒体を媒体保管棚から予備データ記録再生装置64
に搬送する。予備データ記録再生装置64は、ライブラ
リライブラリ制御部16のホットライン63経由のコマ
ンドでロ−ディング動作を行なう。正常にローディング
を終了した場合予備データ記録再生装置64はホットラ
イン63経由で、ライブラリ制御部16に報告する。ラ
イブラリ制御部16は、この状態で次に上位装置61か
ら、ID=0のデータ記録再生装置の媒体を棚に戻すコ
マンドが発行されるのを待つ。
IDのデータ記録再生装置2に媒体搬送するコマンドが
発行されるとライブラリライブラリ制御部16は指定さ
れた媒体を媒体保管棚から予備データ記録再生装置64
に搬送する。予備データ記録再生装置64は、ライブラ
リライブラリ制御部16のホットライン63経由のコマ
ンドでロ−ディング動作を行なう。正常にローディング
を終了した場合予備データ記録再生装置64はホットラ
イン63経由で、ライブラリ制御部16に報告する。ラ
イブラリ制御部16は、この状態で次に上位装置61か
ら、ID=0のデータ記録再生装置の媒体を棚に戻すコ
マンドが発行されるのを待つ。
【0058】上位装置61から、ID=0のデータ記録
再生装置の媒体を棚に戻すコマンドが発行されるとライ
ブラリ制御部16は、媒体をデータ記録再生装置2から
引き抜き、ホットライン63経由で、データ記録再生装
置2(ID=0)にIDを無くするように指示する。デ
ータ記録再生装置2はこれにより、IDを無しとする。
ホットライン63経由で、予備データ記録再生装置64
(ID=無し)にIDを0にするように指示する。予備
データ記録再生装置64はこれにより、IDを0とす
る。データ記録再生装置64は正常終了した後、ライブ
ラリ制御部16に終了を報告する。これを受けライブラ
リ制御部16は上位装置61に終了を報告する。
再生装置の媒体を棚に戻すコマンドが発行されるとライ
ブラリ制御部16は、媒体をデータ記録再生装置2から
引き抜き、ホットライン63経由で、データ記録再生装
置2(ID=0)にIDを無くするように指示する。デ
ータ記録再生装置2はこれにより、IDを無しとする。
ホットライン63経由で、予備データ記録再生装置64
(ID=無し)にIDを0にするように指示する。予備
データ記録再生装置64はこれにより、IDを0とす
る。データ記録再生装置64は正常終了した後、ライブ
ラリ制御部16に終了を報告する。これを受けライブラ
リ制御部16は上位装置61に終了を報告する。
【0059】以上のように、続けて同一IDのデータ記
録再生装置への媒体搬送コマンドが発行された場合に機
構系の動作の大半が終了しているので、アクセスを高速
化できる。
録再生装置への媒体搬送コマンドが発行された場合に機
構系の動作の大半が終了しているので、アクセスを高速
化できる。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、データ記録再生装置2
に障害が発生したときでも、使用不能になりにくくした
光ディスクライブラリ装置を実現することが出来る。
に障害が発生したときでも、使用不能になりにくくした
光ディスクライブラリ装置を実現することが出来る。
【図1】光ディスクライブラリ装置の内部概略構造図で
ある。
ある。
【図2】ホルダの機構について説明する説明図である。
【図3】本発明のライブラリ装置の防塵構造及び冷却方
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
【図4】本発明のライブラリ装置の防塵構造及び冷却方
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
【図5】本発明のライブラリ装置の防塵構造及び冷却方
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
【図6】本発明のライブラリ装置の防塵構造及び冷却方
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
【図7】本発明のライブラリ装置の防塵構造及び冷却方
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
法についての一実施例を説明する説明図出ある。
【図8】本発明により構成された光ディスクライブラリ
装置の筐体に設置されたセンサの実施例を示す説明図で
ある。
装置の筐体に設置されたセンサの実施例を示す説明図で
ある。
【図9】ホルダに設定されたセンサの実施例を示す説明
図である。
図である。
【図10】本発明が適用される光ディスクライブラリ装
置の概略ブロック図である。
置の概略ブロック図である。
【図11】本発明で適用するホットラインの概略図であ
る。
る。
【図12】本発明の動作シ−ケンスの媒体搬送時につい
て説明する図である。
て説明する図である。
【図13】本発明の動作シ−ケンスのリ−ド/ライト
(R/W)時について説明する図である。
(R/W)時について説明する図である。
【図14】本発明の動作シ−ケンスの同一IDのデータ
記録再生装置への媒体搬送について説明する図である。
記録再生装置への媒体搬送について説明する図である。
1、媒体保管棚 2、データ記録再生装置 3、ホルダA 4、ホルダB 5、エレベータモータ 6、エレベータモータ 7、エレベータシャフト 8、シンクロベルト 9、フラットケーブル 10、光ディスクカートリッジ 11、電源 12、媒体投入機構 13、カウンタウエイト 14、カウンタウエイト 15、カウンタウエイトガイド 16、ライブラリ制御部 17、仕切り板 18、吸気口 19、フィルタ 20、ファン 21、媒体保持機構 22、フィードガイドシャフト 23、リードスクリュー 24、左右移動ガイドシャフト 25、左右移動用シンクロベルト 26、フィードモータ 27、左右移動モータ 40、側面の外部空気の流れ 41、前面の外部空気の流れ 42、下面の外部空気の流れ 43、排出した空気の流れ 44、ファン 50a、発光側媒体飛び出しセンサ 50b、受光側媒体飛び出しセンサ 51a、退避センサ 51b、退避センサ 52、位置決めセンサ 53、位置ずれ検出センサ 54、媒体有無センサ 55、LRセンサ 56、反転禁止領域センサ 57、水平検出センサ 61、上位装置 62,SCSIインタフェース 63,ホットライン 64,予備データ記録再生装置 65,ライブラリ装置 66,媒体搬送機構部 67,MPU 68,送信回路 69,受信回路 70,制御部受信信号線 71,制御部送信信号線 72,グランド線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 17/22 9369−5D G11B 17/22 19/02 501 19/02 501U
Claims (2)
- 【請求項1】複数の媒体を保管する保管庫と、データ記
録再生装置と、保管庫とデータ記録再生装置間の媒体搬
送を行なう機構部と、これらを制御するライブラリ制御
部をもったデータ記憶装置であって、前記ライブラリ制
御部によって搭載しているデータ記録再生装置の上位装
置とのSCSIインタフェース上のIDを切替る機能を
持ったデータ記憶装置において、SCSIインタフェー
ス上のIDを持たないデータ記録再生装置も1台以上接
続し、IDを持っているデータ記録再生装置に障害が発
生したときに上位装置の関与なしにライブラリ制御部が
自動的に障害が発生したデータ記録再生装置のSCSI
インタフェース上のIDを無くし替わりにIDを持たな
いデータ記録再生装置に障害が発生したデータ記録再生
装置のIDを与える機能を持ったデ−タ記録再生装置。 - 【請求項2】請求項1の装置において、上位装置から同
一IDのデータ記録再生装置に媒体を搬送するコマンド
が連続して発行されたとき、第1のコマンドを実行した
後、第2のコマンドが指示した媒体を他の使用していな
いデータ記録再生装置にまたは、請求項1のIDを持た
ないデータ記録再生装置搬送し、第1のコマンドにより
搬送された媒体に対して当該のデータ記録再生装置以外
への搬送コマンドが発行された後に、第2のコマンドが
指示した媒体を搬送したデータ記録再生装置にのID
を、ライブラリ制御部が上位装置から指定されたIDに
変えることにより、第2のコマンド実行時間を短縮した
デ−タ記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08062517A JP3139366B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 光ディスクライブラリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08062517A JP3139366B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 光ディスクライブラリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09258917A true JPH09258917A (ja) | 1997-10-03 |
| JP3139366B2 JP3139366B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=13202464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08062517A Expired - Fee Related JP3139366B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 光ディスクライブラリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3139366B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5502485B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2014-05-28 | Necエンベデッドプロダクツ株式会社 | ライブラリ装置 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP08062517A patent/JP3139366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5502485B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2014-05-28 | Necエンベデッドプロダクツ株式会社 | ライブラリ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3139366B2 (ja) | 2001-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |