JPH0925904A - サーボ弁を組立てる方法および装置 - Google Patents
サーボ弁を組立てる方法および装置Info
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Abstract
いて、入力軸、出力軸および弁ハウジングと、敏速に、
安全にかつ経済的に組立てる方法と、この方法を実施す
るための装置を提供する。 【構成】 前記目的を達成するために、本発明の方法は
次の段階を含んでいる; a)出力軸および入力軸から予備組立を形成する、 b)弁ハウジングを、回転自在であるが、軸線方法には
移動し得ない位置に締着する、 c)予備組立ユニットを弁ハウジング内に挿入し、この
時該予備組立ユニットが軸線方向には移動し得るが、回
転不能に位置決めし、弁ハウジングおよび出力軸が相互
に回転し得るように接触させる、 d)予備組立サーボ弁に液圧を加える、 e)弁ハウジングを回転させることによって、サーボ弁
を心決めする、 f)予備組立ユニットを弁ハウジング内に押込み、出力
軸および弁ハウジングが重なり区域において相互に押圧
されるようにする。
Description
力軸および該入力軸を囲繞する弁ハウジングを有するサ
ーボ弁を、液圧的に心決めされた位置において組立てる
方法に関するものである。本発明はさらに前記方法を実
施するための装置に関する。
システムに使用される。かじ取り引き棒に連結された入
力軸は、これを囲繞する弁ハウジングと共に液圧的に作
動し、該弁ハウジング自体はピニオンを備えた出力軸に
連結される。ピニオンはかじ取り装置のラックに作用を
及ぼす。ポンプによって加圧された液体は、システムを
通して押送される。入力軸が弁ハウジングに対して回転
する時に、前記加圧された液体は液圧モータに送給さ
れ、この液圧モータはラックを二つの可能方向の何れか
に運動させる。
出力軸を連結するためのねじり棒を有し、該ねじり棒は
棒状のばね部材であり、その一端は入力軸に連結され、
その他端は出力軸に固定される。新式のサーボ弁におい
ては、入力軸と弁ハウジングとの間に、半径方向に働く
力を発生させる反作用装置が設けられるから、ねじり棒
は必ずしも必要ではない。
は相互に、機械的に連接されているばかりでなく、特に
弁ハウジングおよび入力軸は、相互に液圧的に心決めさ
れた位置において組立てられていることが重要である。
何れにせよ、入力軸および弁ハウジングは相互に回転し
得る位置にあり、すなわち常に一つのかじ取り変位方向
に回転し得るようになっている。
ようになっているが、この時においても入力軸は、ねじ
り棒に対して回転するようになすことができる。したが
って入力軸は、液圧的に心決めされる位置に達するまで
回転せしめられ、最後に入力軸およびねじり棒を貫通す
る孔が明けられ、この孔の中に出力軸およびねじり棒を
非回転的に結合するためのボルトが挿入される。この場
合一方においては、液圧媒体が通る孔に対して、入力軸
の各自由端を密封せねばならぬと言う問題が生じ、他方
においては、相対的に回転し得る構造部分を固定するた
めに、孔を形成せねばならぬと言う問題が生じる。
棒の連結は、刻み目を付けることによって回転を阻止す
るように行われ、入力軸、出力軸およびねじり棒からな
る構造物群が、予備組立体として形成されるようになっ
た。さらに、弁ハウジングを出力軸に被せ、かつねじ孔
を形成し、この孔の中に偏心ねじを挿入する。偏心ねじ
を回転させれば、弁ハウジングは出力軸に対して回転
し、サーボ弁は液圧的に心決めされる位置に達するよう
になる。固定するためには、ねじを締付け、場合によっ
ては追加的に接着剤を使用する。このような手段は一連
の欠点を有している。それはねじによって得られる安定
度が低いことである。その理由は、一方においては、調
節を行うためには偏心ねじを回転可能にする必要があ
り、他方においてはねじをかしめることによって、ねじ
がさらに回転するのを阻止せねばならぬからである。さ
らに追加的な作業行程として、ねじ孔の配置が必要であ
る。追加的な構造部材として偏心ねじを使用する必要が
あるが、これは製造費を著しく増加させる。偏心ねじの
使用は、非常に小さい調節区域を設けた時だけ可能であ
り、さらにこの場合は調節を行うために、液圧を受ける
サーボ弁にアクセスし得るようにする必要がある。した
がって方法論的にも、装置を形成する面からも、一連の
複雑化が問題となる。したがってまた、液圧的心決めの
最終組立作業には、長い時間が必要となり、人件費も増
加する。
的は、液圧的に心決めされた位置において、サーボ弁を
組立てる方法で、敏速に、簡単にかつ安全に実施するこ
とができ、しかも従来の方法に比して安価な方法を提供
することである。さらに本発明の目的は前記方法を実施
するための装置を提供することである。
に、サーボ弁を出力軸、入力軸および弁ハウジングと、
液圧的に心決めされた位置において組立てる方法は次に
示す段階からなっている; a)出力軸および入力軸から予備組立ユニットを形成す
る段階、 b)弁ハウジングを、回転は可能であるが、軸線方向に
は固定された位置において、締着する段階、 c)予備組立ユニットを、弁ハウジング内に挿入し、こ
の時予備組立ユニットを、軸線方向には移動し得るが、
回転しないように位置決めし、弁ハウジングおよび出力
軸が相互に回転し得るようにする段階、 d)予備組立サーボ弁に液圧を加える段階、 e)弁ハウジングを回転させることによって、サーボ弁
を心決めする段階、 f)予備組立ユニットを弁ハウジング内に押込み、出力
軸および弁ハウジングを重なり区域において相互に押圧
する段階。
を最終的に押圧することによって、たとえば在来技術に
おいて必要とされた小さな、しかし強いボルトのような
追加的調節部材を配置する必要をなくすることができ
る。実際的には、軸線方向において完全に組立てられた
形を有していないこの弁は、構造部品を回転させること
によって液圧的に心決めし、続いて軸線方向に圧縮する
ことにより、この回転位置で最終的な組立てが行われ
る。この方法によれば、液圧を受ける調節区域をアクセ
スし得るようにする必要はない。その理由は外方に位置
するハウジングが、対応する補助手段によって回転せし
め得るからである。なお弁ハウジング内にも、ピニオン
内にも、これを弱めるような孔またはねじを設ける必要
がなくなる。さらに液圧的心決めによる組立方法は、在
来の方法に比して敏速に行うことができる。その理由は
心決め位置に達した後は、一つの作業行程、すなわち構
造部材を軸線方向に圧縮する行程だけで済むからであ
る。
グは正確に制御し得る回転装置内において締着される。
この締着は熟練度の低い工員によっても可能である。さ
らに、調節も改善される。この提案の有利な点は、前も
って組立てられた弁が、液密なカプセル内で液圧を受け
ることである。さらにこの提案によれば、液密カプセル
は弁の予備組立てを行う時に、締着装置によって形成さ
れる。このような手段によって組立行程の安全性は改良
され、かつたとえば漏洩に起因する誤調節も避けられる
ようになる。
ニットが圧力によって弁ハウジング内に押入れられる。
したがって方法の経済性および作業の安全性の観点から
有利な、普通のプレスを使用することができる。
成する時に、出力軸および入力軸をねじり棒と結合する
ことが提案されている。
如き、普通の加工装置を使用する他に、新規な弁の組立
方法で、弁の構成部材を、追加的部材の使用に頼ること
なく、液圧的に正確に位置決めされた位置で組立てる方
法を使用することができる。出力軸を弁ハウジング内に
押入れる作業を容易にするためには、相対する端面の各
角部が適当な位相状態にあるようにし、すなわち出力軸
の端面の外縁および(または)弁ハウジングの端面の内
縁が軽い圧縮力を加える一つの位相を有するようにす
る。新規な弁においては、たとえば孔明け、ねじ切り、
かしめ等の如き追加的作業行程は不要である。
ジングを挿入する錠止ブッシュ、錠止ブッシュ上に載置
し、かつ弁ハウジングを案内する調節リング、出力軸を
案内し、かつ調節リング上に載置するカバーブッシュお
よびカバーブッシュ上に載置し、かつ出力軸を回転不能
に受入れるスタンプを有している。
よって本発明の方法を実施することができる。前記ブッ
シュは軸線方向における弁ハウジングの運動を制限し、
かつ後で挿入する出力軸の通る孔を有している。さらに
錠止ブッシュは液圧管路に対する液孔または継手を備
え、後で錠止ブッシュを通して予備組立弁に、直接液圧
を加えることができる。錠止ブッシュは好ましくは、半
径方向軸密封部材を有している。錠止ブッシュの軸線方
向寸法は、弁ハウジングの、出力軸と結合すべき端部が
該錠止ブッシュを通って自由に外部に出るようにされ
る。錠止ブッシュには調節リングが載置され、この調節
リングは弁ハウジングの自由端と非回転的に係合する。
本発明の提案によれば、前記調節リングはその目的のた
めに、少なくとも一つの締付けねじを有するものとなす
ことができる。さらに調節リング内には軸線方向に延び
るカムを形成し、該カムが錠止ブッシュ内の対応する凹
所または溝と係合するようにされる。調節リングはこの
錠止ブッシュに対して回転し得るように軸持される。調
節リングは正確に回転し得るように、リングブッシュを
有し、該リングブッシュは、本発明においては、スピン
ドルにより、ストッパに対して回転することができる。
スピンドルの頭部には、好ましくはボール継手が設けら
れ、調節リング、したがって弁ハウジングが回転する時
に、望ましからざる負荷が生じないようにされる。好適
な方法においては、調節リングは錠止ブッシュに対し
て、O形液密リングを有している。
備組立ユニットを形成し、そのために入力軸を出力軸と
突合わせる。続いて出力軸にカバーブッシュを押被せ、
該カバーブッシュによって出力軸を軸線方向に案内す
る。最後に出力軸の端部にスタンプを載置し、該スタン
プと出力軸を非回転的に結合する。そのためには、ねじ
を有する出力軸の端部が使用される。さらにカバーブッ
シュ上に、これと係合するように載置したスタンプを、
カバーブッシュに対して回転不能に配置する。したがっ
てこのスタンプは予備組立ユニットと共に、カバーブッ
シュに対し軸線方向に移動し得るようになるが、回転は
し得ない。入力軸、出力軸およびスタンプからなるこの
ユニットは、最後に錠止ブッシュ、弁ハウジングおよび
調節リングからなるユニットと結合される。この場合、
カバーブッシュは調節リングの上に置かれ、この時入力
軸、弁ハウジング、したがって調節リングおよび錠止ブ
ッシュが同時に、貫通的に挿入される。調節リングは、
カバーブッシュに対して回転することができる。したが
ってこの調節リングは弁ハウジングと共に、錠止ブッシ
ュおよびカバーブッシュの間に回転自在に配置される。
好ましくは調節リングはその端面に環状カムを有し、該
カムが錠止ブッシュおよび(または)カバーブッシュの
端面の対応するリング溝の中を移動するようにされる。
さらにまたカバーブッシュに対し、調節リングおよびカ
バーブッシュの間にO形密封リングを配置することがで
きる。カバーブッシュは、本発明の1実施例において
は、内部区域を液密にするために、半径方向軸密封部材
を有するものとなすことができる。
ッシュは軸線方向に相互に結合され、もはや軸線方向に
は移動し得ないようにされる。スタンプはカバーブッシ
ュに対し、軸線方向に移動し得るから、このスタンプと
共に出力軸および入力軸からなるユニットは軸線方向に
移動し、したがって出力軸は弁ハウジングに対して軸線
方向に移動することができる。錠止ブッシュ、調節リン
グおよびカバーブッシュを、軸線方向に固定するために
は、これらを軸線方向に貫通するボルトを挿入し、この
時回転性が得られるように、調節リングに対応する長孔
が形成される。
ないようにするためには、これら二つの間に、たとえば
調節ばねが挿入される。
を加え、調節リング、したがって弁ハウジングを回転さ
せることによって、サーボ弁が液圧的に心決めされるよ
うにする。液圧的中心が決定されれば、スタンプに力が
加えられ、該スタンプは、入力軸および出力軸からなる
ユニットと共に、カバーブッシュの方に動かされる。こ
の時出力軸は弁ハウジング内に押入れられる。構造上、
前記両部材は相互に押圧され、したがってサーボ弁は液
圧的に心決めされ、かつ最終的に組立てられる。液圧を
除去した後、装置を再び解体し、かつ最終的に組立てら
れたサーボ弁を取出す。
ない費用によってサーボ弁を、液圧的に敏速、安全かつ
正確に心決めすることができる。本装置は在来プレスに
使用するに適し、これによって必要な軸線方向の力を加
えることができ、加圧が行われる時に十分に、かつ確実
に、軸線方向に締着されるようになる。調節リングの特
別の形態により、加圧区域にアクセスすることなく、調
節を行うことができ、全体的に作業安全性を高めること
ができるが、これはまた漏洩が回避されることにもよ
る。
によって次に説明する実施例によって明らかとなる。
装置の実施例、およびその組立方法を示す。
で、組立装置2内に挿入される。サーボ弁1は、図示の
実施例においては、入力軸3、出力軸4、弁ハウジング
5およびねじり棒6を含んでいる。入力軸3および出力
軸4は、相互に連結されている。これら軸の間には、ね
じり棒6が配置され、該ねじり棒の端部は、それぞれ両
方の軸に固定されている。図示の実施例においては、ね
じり棒は、その端部区域に刻み目を有している。弁ハウ
ジング5および出力軸4は、図1においては、まだ相互
に連結されない状態で示されている。これら両構造部材
は相互に接触状態にあるが、相互に回転することができ
る。
8、カバーブッシュ9およびスタンプ10を含んでい
る。錠止ブッシュ7は、液孔11〜14を有している。
液孔13は流入口であり、液孔14はタンク復帰口であ
る。液孔11および12は最終制御部材(図示せず)の
左側および右側を制御し、かつ圧力決定に役立つ。錠止
ブッシュ7は弁ハウジング5に対し、その下方区域にお
いて、軸線方向ストッパ15を提供し、かつ半径方向軸
密封部材16を有し、この密封部材によってブッシュ内
部が外部に対して密封される。図示の実施例において
は、錠止ブッシュ7は、環状溝17を有し、この中に調
節リング18内に形成されたリング18が入る。弁ハウ
ジング5は、錠止ブッシュ7内に、軸線方向に移動しな
いように、しかも回転自在に位置決めされる。弁ハウジ
ング5を錠止ブッシュ7内に挿入した後、調節リング8
を錠止ブッシュ上に載置する。調節リング8は弁ハウジ
ング5の軸線方向移動性を、錠止ブッシュ7によって決
められた方向に制限する。さらに調節リング8は、錠止
ブッシュ7から突出した弁ハウジング5の区域を抱持
し、かつこの締付け区域20に、弁ハウジング5を回転
しないように結合する。錠止ブッシュ7および調節リン
グ8の間には、O形密封リング19が配置され、該リン
グは調節リング8の溝の中に入る。もちろんこの溝は、
錠止ブッシュ内に形成することもできる。これに対応し
て、調節リングの他の端面にもO形密封リング21を挿
入し、かつリング22を形成することができる。
なる予備組立ユニットは、カバーブッシュ9内に挿入さ
れる。出力軸4はその端部によって、スタンプ10内の
取付け区域27内に固定され、該スタンプは被覆区域2
6において、カバーブッシュと重なる。被覆区域26内
には、たとえば調節ばねを配置し、カバーブッシュ9お
よびスタンプ10間の回転を阻止するようになすことが
できる。
シュ9に対して、軸線方向に移動することができる。ス
タンプ10によって、出力軸4は軸線方向に移動し、こ
の出力軸はカバーブッシュ9の案内区域25内を案内さ
れる。カバーブッシュ9は、半径方向軸密封部材24を
有し、このブッシュ区域を、外部に加わる液圧に対して
密封するようになっている。予備組立ユニットは、それ
に被されたカバーブッシュおよびスタンプと共に、弁ハ
ウジング5、錠止ブッシュ7および調節リング8によっ
て形成されたユニット内に挿入される。このようにし
て、図1に示された位置決めが行われる。弁ハウジング
5は、錠止ブッシュと調節リングとの間で回転すること
はできるが、軸線方向には移動しないように挿入され
る。入力軸3、出力軸4およびねじり棒6からなるユニ
ットは共に、スタンプ10によってカバーブッシュ9内
を軸線方向に移動することはできるが、カバーブッシュ
9およびスタンプ10間に被覆区域26が形成されるた
めに、回転不能に配置される。したがって弁ハウジング
は調節リング8と共に、入力軸に対して回転し得るが、
入力軸3は出力軸4およびねじり棒6と共に、軸線方向
だけに移動することができる。圧力を加えれば、調節リ
ングの調節によって、弁ハウジングおよび入力軸間の液
圧心決めが行われる。構造部分が一旦液圧的に心決めさ
れれば、上方区域に係合部分28を有するスタンプ10
に、軸線方向に作用する圧力を加え、それによってスタ
ンプ10は、出力軸4およびこれに固定された入力軸3
を、その間に位置するねじり棒6と共に軸線方向に移動
させる。この時出力軸4が、弁ハウジング5内の締付け
区域20内に押入れられる。両構造部材はその端面区域
内において接触し、相互に押圧される。さらにこれら両
部材は刻み目または類似のものによって回転不能に形成
することができる。出力軸4および弁ハウジング5の結
合は、締付け区域20内に押入れることによって行われ
る。これら部材は結合された後は相互に回転し得ないよ
うになる。液圧を除去した後、装置を解体し、心決めさ
れたサーボ弁を取出す。
合は、図2に示されたボルトによって行われる。ボルト
30は錠止ブッシュ7にねじ込まれ、かつ調節リング内
に配置された長い孔を通る。調節リングはリングブッシ
ュを有するものとなすことができ、または対応して形成
された錠止ブッシュ内に挿入するようになすことができ
る。これは図3に示されており、この場合は結合ボルト
に対する孔38は、案内リング内に示されており、この
時は調節リング8は内方リングによって形成される。
は、カバーブッシュ9を載置する時に、該カバーブッシ
ュ内に形成された二重孔29を通る。カバーブッシュ9
を調節リング21に対して回すだけで、ボルト30によ
る軸線方向固定が行われる。この差込み接手によって、
サーボ弁による敏速な組立てが可能となる。
9の形成が示されている。スタンプ10はその上端に係
合部分28を有し、普通のプレスと結合することができ
る。図2および3はなお調節リングの詳細を示し、この
場合は先ず締付けねじ31によって、調節リングを弁ハ
ウジング5に対して回転不能に固定する。調節リング
は、目的に適うように、締付けカム39を有し、このカ
ムは図示の実施例においては割線部分を有し、この部分
は対応する弁ハウジングの外面と共働する輪郭を有して
いる。締付けねじ31によって、弁ハウジング5と調節
リング8との間の相対的回転が避けられる。錠止ブッシ
ュ7に対する調節リング8の回転は、制御握り32の作
動によって行われ、この制御握りは、ホルダー34に軸
持されたスピンドル33を通してレバー35を作動し、
該レバーを通して調節リングが回転せしめられる。スピ
ンドル33およびレバー35間には、ボール接手36が
形成されている。レバー35自体はリンク37を備えて
いる。したがってレバー35は、調節区域40を通って
移動することができ、しかも望ましからざる力を発生さ
せるおそれはない。ホルダー34は、図示の実施例にお
いてはボルトにより、回転自在調節リング8から離れる
ように取付けられる。
ーボ弁の部分的断面を示す。
的断面図。
Claims (21)
- 【請求項1】 出力軸、入力軸および弁ハウジングから
なるサーボ弁を、液圧的に心決めされた位置において組
立てる方法において; a)出力軸および入力軸からなる予備組立ユニットを形
成する段階と、 b)弁ハウジングを回転可能な、しかも軸線方向運動の
阻止された位置に締着する段階と、 c)予備組立ユニットを、弁ハウジング内に挿入し、こ
の時予備組立ユニットを軸線方向には移動し得るが、回
転しないように位置決めし、弁ハウジングおよび出力軸
を、相互に回転し得るように隣接させる段階と、 d)予備組立サーボ弁に液圧を加える段階と、 e)弁ハウジングを回転させることによって、サーボ弁
を心決めする段階と、 f)予備組立ユニットを弁ハウジング内に押込み、出力
軸および弁ハウジングが重なり区域において、相互に押
圧されるようにする段階と を有することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 弁ハウジングを、正確に制御し得る回転
装置内に締着する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 サーボ弁に、液密なカプセル内で液圧を
加える、前記請求項の何れか一つに記載の方法。 - 【請求項4】 サーボ弁の予備組立てを行う時に、締着
装置によって液密カプセルを形成する、請求項3記載の
方法。 - 【請求項5】 予備組立ユニットを圧力によって、弁ハ
ウジング内に押入れる、前記請求項の何れか一つに記載
の方法。 - 【請求項6】予備組立ユニットを形成する時に、出力軸
および入力軸をねじり棒と結合する、前記請求項の何れ
か一つに記載の方法。 - 【請求項7】 請求項1〜6の少なくとも何れか一つに
記載の方法を実施するための装置で; a)弁ハウジング(5)を受入れるための錠止ブッシュ
(7)と、 b)錠止ブッシュ(7)上に載置し、かつ弁ハウジング
(5)を回転させるための調節リング(8)と、 c)出力軸(4)を案内し、かつ調節リング(8)上に
載置するためのカバーブッシュ(9)と、 d)カバーブッシュ(9)に対して回転はしないが、軸
線方向には移動し得るように該カバーブッシュ上に載置
することができ、かつ出力軸(4)と結合し得るスタン
プ(10)と を有する装置。 - 【請求項8】 錠止ブッシュ(7)が、入力軸(3)を
受入れるための孔を有する、請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 錠止ブッシュ(7)が、半径方向軸密封
部材(16)を有する、請求項7または8の何れかに記
載の装置。 - 【請求項10】 錠止ブッシュ(7)が、液孔(11、
12、13、14)を有する、請求項7〜9の何れか一
つに記載の装置。 - 【請求項11】 調節リング(18)を、弁ハウジング
(5)と非回転的に結合するための、少なくとも一つの
締付けカム(39)を有する、請求項7〜10の何れか
一つに記載の装置。 - 【請求項12】 少なくとも一つの締付けカム(39)
が、割線の形に形成される、請求項11記載の装置。 - 【請求項13】 調節リング(8)が、締付けねじ(3
1)を有する、請求項7〜12の何れか一つに記載の装
置。 - 【請求項14】 調節リングが、リングブッシュに対し
て回転自在に軸持されている、請求項7〜13の何れか
一つに記載の装置。 - 【請求項15】 調節リング(8)を回転させるため
に、スピンドル(33)が配置されている、請求項7〜
14の何れか一つに記載の装置。 - 【請求項16】 スピンドルが、ボール接手(36)を
通して、レバー(35)と結合されている、請求項15
記載の装置。 - 【請求項17】 調節リング(8)と錠止ブッシュ
(7)との間に、O形密封リング(19)が配置されて
いる、請求項7〜16の何れか一つに記載の装置。 - 【請求項18】 カバーブッシュ(9)が、出力軸
(4)を受入れるための孔を有する、請求項7〜17の
何れか一つに記載の装置。 - 【請求項19】 カバーブッシュ(9)と、調節リング
(8)との間に、O形密封部材(21)が配置されてい
る、請求項7〜18の何れか一つに記載の装置。 - 【請求項20】 カバーブッシュ(9)が、半径方向軸
密封部材(24)を有する、請求項7〜19の何れか一
つに記載の装置。 - 【請求項21】 スタンプ(10)と、カバーブッシュ
(9)との間に、非回転的結合を行うための調節ばねが
配置されている、請求項7〜20の何れか一つに記載の
装置。
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