JPH09259375A - 防災受信機の連動確認方法 - Google Patents
防災受信機の連動確認方法Info
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- JPH09259375A JPH09259375A JP7030396A JP7030396A JPH09259375A JP H09259375 A JPH09259375 A JP H09259375A JP 7030396 A JP7030396 A JP 7030396A JP 7030396 A JP7030396 A JP 7030396A JP H09259375 A JPH09259375 A JP H09259375A
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な操作により連動確認を行うことができ、
連動確認中の火災発生時には直ちに対応可能な防災受信
機の連動確認方法を提供することを目的とする。 【解決手段】感知器回線LS1〜LSnから発報信号を
受信すると、連動関係が設定された防排煙機器回線LE
へ駆動信号を送出する防災受信機Rにおいて、回線選択
スイッチS1の操作により1つの感知器回線を選択する
と、この感知器回線に対応した地区窓Wの第一の表示手
段Luが点灯又は点滅する一方、連動確認スイッチSa
の操作により、上記感知器回線との連動関係が設定され
ている防排煙機器回線LEに対応した地区窓Wの第二の
表示手段Ldが点灯又は点滅する構成とされる。
連動確認中の火災発生時には直ちに対応可能な防災受信
機の連動確認方法を提供することを目的とする。 【解決手段】感知器回線LS1〜LSnから発報信号を
受信すると、連動関係が設定された防排煙機器回線LE
へ駆動信号を送出する防災受信機Rにおいて、回線選択
スイッチS1の操作により1つの感知器回線を選択する
と、この感知器回線に対応した地区窓Wの第一の表示手
段Luが点灯又は点滅する一方、連動確認スイッチSa
の操作により、上記感知器回線との連動関係が設定され
ている防排煙機器回線LEに対応した地区窓Wの第二の
表示手段Ldが点灯又は点滅する構成とされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連動機能を有する
防災受信機に係り、更に詳しくは、防排煙機器又は音響
装置を感知器に連動させて駆動する防災受信機におい
て、感知器回線と、防排煙機器回線又は地区音響回線と
の連動設定を確認する方法に関する。
防災受信機に係り、更に詳しくは、防排煙機器又は音響
装置を感知器に連動させて駆動する防災受信機におい
て、感知器回線と、防排煙機器回線又は地区音響回線と
の連動設定を確認する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の自火報システムでは、
同一地区内の感知器が同一の回線に接続された複数の感
知器回線と、同一地区内の防排煙機器が同一の回線に接
続された複数の防排煙機器回線と、同一地区内の音響装
置が同一の回線に接続された複数の地区音響回線とが、
防災受信機に接続されて構成される。
同一地区内の感知器が同一の回線に接続された複数の感
知器回線と、同一地区内の防排煙機器が同一の回線に接
続された複数の防排煙機器回線と、同一地区内の音響装
置が同一の回線に接続された複数の地区音響回線とが、
防災受信機に接続されて構成される。
【0003】上記防災受信機は、いずれかの感知器回線
から感知器の動作に伴う発報信号を受信すると、その感
知器回線との連動関係が予め設定された防排煙機器回線
又は地区音響回線へ制御信号を送出し、防排煙機器を駆
動させ、或は、音響装置を鳴動させる。この様な感知器
回線と、防排煙機器回線又は地区音響回線との連動設定
は、防災受信機におけるオペレータの設定操作により行
われていた。そして、設定された連動関係を確認する操
作は、以下に示した2つの方法のいずれかにより行われ
ていた。
から感知器の動作に伴う発報信号を受信すると、その感
知器回線との連動関係が予め設定された防排煙機器回線
又は地区音響回線へ制御信号を送出し、防排煙機器を駆
動させ、或は、音響装置を鳴動させる。この様な感知器
回線と、防排煙機器回線又は地区音響回線との連動設定
は、防災受信機におけるオペレータの設定操作により行
われていた。そして、設定された連動関係を確認する操
作は、以下に示した2つの方法のいずれかにより行われ
ていた。
【0004】第一の方法としては、回線選択スイッチを
操作して感知器回線を選択した後に、火災試験スイッチ
を操作して、受信機を火災状態、即ち、発報信号を受信
した時の状態とする。この時、選択された感知器回線と
連動関係が設定されている防排煙機器回線に対応する地
区窓の表示手段が点滅する。また、選択された感知器回
線と連動関係が設定されている地区音響回線の接続端子
には、鳴動信号の出力による電圧変化が生ずる。
操作して感知器回線を選択した後に、火災試験スイッチ
を操作して、受信機を火災状態、即ち、発報信号を受信
した時の状態とする。この時、選択された感知器回線と
連動関係が設定されている防排煙機器回線に対応する地
区窓の表示手段が点滅する。また、選択された感知器回
線と連動関係が設定されている地区音響回線の接続端子
には、鳴動信号の出力による電圧変化が生ずる。
【0005】従って、防排煙機器回線の連動設定につい
ては、地区窓の表示手段により確認することができ、地
区音響回線の連動設定については、地区音響回線の接続
端子の電圧を測定することにより確認することができ
る。また、第二の方法としては、通常動作を行うための
火災警戒モードとは別に、連動関係の設定及び連動設定
の確認のための専用モードを設けて、モード選択スイッ
チの操作により、この専用モードを選択して確認を行う
方法である。
ては、地区窓の表示手段により確認することができ、地
区音響回線の連動設定については、地区音響回線の接続
端子の電圧を測定することにより確認することができ
る。また、第二の方法としては、通常動作を行うための
火災警戒モードとは別に、連動関係の設定及び連動設定
の確認のための専用モードを設けて、モード選択スイッ
チの操作により、この専用モードを選択して確認を行う
方法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第一の
方法により連動設定の確認を行う場合、確認動作中にお
いては防災受信機が火災状態となるので、連動関係が設
定された防排煙機器が駆動され、連動関係が設定された
音響装置が鳴動し、さらに、誘導灯が点灯したり、非常
放送が行われることになると混乱を招くことになる。
方法により連動設定の確認を行う場合、確認動作中にお
いては防災受信機が火災状態となるので、連動関係が設
定された防排煙機器が駆動され、連動関係が設定された
音響装置が鳴動し、さらに、誘導灯が点灯したり、非常
放送が行われることになると混乱を招くことになる。
【0007】このため、予め、防排煙機器及び音響装置
を停止させ、誘導灯や非常放送設備等への移信を停止さ
せることが必要となり、所定のスイッチ操作等を行って
おくことが必要となり、連動確認時の操作が煩雑となる
という問題があった。また、連動設定の確認動作中は、
受信機が火災状態となっているために、実際に火災が発
生して感知器から発報信号が出力されていても、受信機
が火災を検知することはない。また、防排煙機器及び音
響装置は停止させられており、所定のスイッチ操作を行
うまで駆動させることができず、火災への対応にある程
度の時間を要するという問題があった。
を停止させ、誘導灯や非常放送設備等への移信を停止さ
せることが必要となり、所定のスイッチ操作等を行って
おくことが必要となり、連動確認時の操作が煩雑となる
という問題があった。また、連動設定の確認動作中は、
受信機が火災状態となっているために、実際に火災が発
生して感知器から発報信号が出力されていても、受信機
が火災を検知することはない。また、防排煙機器及び音
響装置は停止させられており、所定のスイッチ操作を行
うまで駆動させることができず、火災への対応にある程
度の時間を要するという問題があった。
【0008】一方、第二の方法により連動設定の確認を
行う場合、モード選択スイッチの操作により、連動関係
の設定と、連動設定の確認の両方の操作が可能な専用モ
ードに入るため、その操作が複雑となってしまうという
問題があった。また、連動関係の設定と、連動設定の確
認の専用モードであるために、モード選択スイッチの操
作により警戒モードへ戻るまで、受信機が火災を検知す
ることはできないという問題があった。このため、第二
の方法による連動設定の確認は、自火報システムの設置
時の調整に使用されるが、運用状態に入ってからは容易
に使用できないものであった。
行う場合、モード選択スイッチの操作により、連動関係
の設定と、連動設定の確認の両方の操作が可能な専用モ
ードに入るため、その操作が複雑となってしまうという
問題があった。また、連動関係の設定と、連動設定の確
認の専用モードであるために、モード選択スイッチの操
作により警戒モードへ戻るまで、受信機が火災を検知す
ることはできないという問題があった。このため、第二
の方法による連動設定の確認は、自火報システムの設置
時の調整に使用されるが、運用状態に入ってからは容易
に使用できないものであった。
【0009】本願発明は、上記の事情に鑑みてなされた
ものであり、簡単な操作により連動確認を行うことがで
きる防災受信機の連動確認方法を提供すことを第一の目
的とする。また、連動設定の確認中に火災が発生した場
合に、直ちに対応することができる防災受信機の連動確
認方法を提供することを第二の目的とする。
ものであり、簡単な操作により連動確認を行うことがで
きる防災受信機の連動確認方法を提供すことを第一の目
的とする。また、連動設定の確認中に火災が発生した場
合に、直ちに対応することができる防災受信機の連動確
認方法を提供することを第二の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
による防災受信機の連動確認方法は、同一地区内の感知
器が同一の回線に接続された複数の感知器回線と、同一
地区内の防排煙機器が同一の回線に接続された複数の防
排煙機器回線とが接続され、いずれかの感知器回線から
感知器の動作に伴う発報信号を受信すると、その感知器
回線との連動関係が予め設定された防排煙機器回線へ駆
動信号を送出し、防排煙機器を駆動させる防災受信機に
おいて、回線選択スイッチの操作により、連動確認を行
う感知器回線を選択すると、選択された感知器回線に対
応した地区窓の第一の表示手段が点灯又は点滅する一
方、連動確認スイッチの操作により、選択されている感
知器回線との連動関係が設定されている防排煙機器回線
に対応した地区窓の第二の表示手段が点灯又は点滅する
構成とされる。
による防災受信機の連動確認方法は、同一地区内の感知
器が同一の回線に接続された複数の感知器回線と、同一
地区内の防排煙機器が同一の回線に接続された複数の防
排煙機器回線とが接続され、いずれかの感知器回線から
感知器の動作に伴う発報信号を受信すると、その感知器
回線との連動関係が予め設定された防排煙機器回線へ駆
動信号を送出し、防排煙機器を駆動させる防災受信機に
おいて、回線選択スイッチの操作により、連動確認を行
う感知器回線を選択すると、選択された感知器回線に対
応した地区窓の第一の表示手段が点灯又は点滅する一
方、連動確認スイッチの操作により、選択されている感
知器回線との連動関係が設定されている防排煙機器回線
に対応した地区窓の第二の表示手段が点灯又は点滅する
構成とされる。
【0011】請求項2に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、同一地区内の感知器が同一の回線に
接続された複数の感知器回線と、同一地区内の音響装置
が同一の回線に接続された複数の地区音響回線とが接続
され、いずれかの感知器回線から感知器の動作に伴う発
報信号を受信すると、その感知器回線との連動関係が予
め設定された地区音響回線へ鳴動信号を送出し、音響装
置を鳴動させる防災受信機において、回線選択スイッチ
の操作により、連動確認を行う感知器回線を選択する
と、選択された感知器回線に対応した地区窓の第一の表
示手段が点灯又は点滅する一方、連動確認スイッチの操
作により、選択されている感知器回線との連動関係が設
定されている地区音響回線の番号に対応した地区窓の第
二の表示手段が点灯又は点滅する構成とされる。
の連動確認方法は、同一地区内の感知器が同一の回線に
接続された複数の感知器回線と、同一地区内の音響装置
が同一の回線に接続された複数の地区音響回線とが接続
され、いずれかの感知器回線から感知器の動作に伴う発
報信号を受信すると、その感知器回線との連動関係が予
め設定された地区音響回線へ鳴動信号を送出し、音響装
置を鳴動させる防災受信機において、回線選択スイッチ
の操作により、連動確認を行う感知器回線を選択する
と、選択された感知器回線に対応した地区窓の第一の表
示手段が点灯又は点滅する一方、連動確認スイッチの操
作により、選択されている感知器回線との連動関係が設
定されている地区音響回線の番号に対応した地区窓の第
二の表示手段が点灯又は点滅する構成とされる。
【0012】ここで、請求項1及び2は、回線選択スイ
ッチの操作と連動確認スイッチの操作の前後関係を限定
するものではなく、回線選択スイッチの操作後に連動確
認スイッチを操作する方法と、連動確認スイッチの操作
後に回線選択スイッチを操作する方法の両者が含まれ
る。請求項3に記載の本発明による防災受信機の連動確
認方法は、請求項1及び2に記載の防災受信機の連動設
定確認方法であって、1つの連動確認スイッチを操作す
ることにより、選択された感知器回線との連動関係が設
定されている防排煙機器回線に対応した地区窓の第二の
表示手段が点灯又は点滅するとともに、選択された感知
器回線との連動関係が設定されている地区音響回線の番
号に対応した地区窓の第一の表示手段が点灯又は点滅す
る構成とされる。
ッチの操作と連動確認スイッチの操作の前後関係を限定
するものではなく、回線選択スイッチの操作後に連動確
認スイッチを操作する方法と、連動確認スイッチの操作
後に回線選択スイッチを操作する方法の両者が含まれ
る。請求項3に記載の本発明による防災受信機の連動確
認方法は、請求項1及び2に記載の防災受信機の連動設
定確認方法であって、1つの連動確認スイッチを操作す
ることにより、選択された感知器回線との連動関係が設
定されている防排煙機器回線に対応した地区窓の第二の
表示手段が点灯又は点滅するとともに、選択された感知
器回線との連動関係が設定されている地区音響回線の番
号に対応した地区窓の第一の表示手段が点灯又は点滅す
る構成とされる。
【0013】請求項4に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、請求項1及び2に記載の防災受信機
の連動設定確認方法であって、1つの連動確認スイッチ
を操作することにより、地区窓の表示手段が、連動関係
の設定された防排煙機器回線を確認するための表示とし
ての点灯又は点滅と、連動関係の設定された地区音響回
線を確認するための表示としての点灯又は点滅とを一定
時間ごとに交互に行う構成とされる。
の連動確認方法は、請求項1及び2に記載の防災受信機
の連動設定確認方法であって、1つの連動確認スイッチ
を操作することにより、地区窓の表示手段が、連動関係
の設定された防排煙機器回線を確認するための表示とし
ての点灯又は点滅と、連動関係の設定された地区音響回
線を確認するための表示としての点灯又は点滅とを一定
時間ごとに交互に行う構成とされる。
【0014】請求項5に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、請求項1及び2に記載の防災受信機
の連動設定確認方法であって、連動確認スイッチを操作
することにより、防排煙機器回線又は地区音響回線のい
ずれか一方の連動確認が行われ、次いで、上記連動確認
スイッチを再操作することにより、他方の連動確認が行
われる構成とされる。
の連動確認方法は、請求項1及び2に記載の防災受信機
の連動設定確認方法であって、連動確認スイッチを操作
することにより、防排煙機器回線又は地区音響回線のい
ずれか一方の連動確認が行われ、次いで、上記連動確認
スイッチを再操作することにより、他方の連動確認が行
われる構成とされる。
【0015】請求項6に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、請求項2から5のいずれかに記載の
防災受信機の連動確認方法であって、地区窓の表示手段
が、選択された感知器回線の表示としての点灯又は点滅
と、連動関係の設定された地区音響回線を確認するため
の表示としての点灯又は点滅とを一定時間ごとに交互に
行う構成とされる。
の連動確認方法は、請求項2から5のいずれかに記載の
防災受信機の連動確認方法であって、地区窓の表示手段
が、選択された感知器回線の表示としての点灯又は点滅
と、連動関係の設定された地区音響回線を確認するため
の表示としての点灯又は点滅とを一定時間ごとに交互に
行う構成とされる。
【0016】請求項7に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、請求項2から5のいずれかに記載の
防災受信機の連動確認方法であって、地区窓の表示手段
の点灯又は点滅の方法を、選択された感知器回線を表示
する場合と、連動関係の設定された地区音響回線を表示
する場合とで異ならせる構成とされる。ここで、点灯又
は点滅の方法を異ならせるとは、2種類の点灯又は点滅
を目視により区別可能とする方法であれば足りることを
意味しており、一方が点滅により表示され、他方が点灯
により表示されて区別される場合や、ともに点滅により
表示されるが点滅の周期が両者間で異なることにより区
別される場合や、点滅を構成する点灯時間と消灯時間の
比が両者間で異なることにより区別される場合や、明る
さを異ならせて表示する場合や、色を異ならせて表示す
る場合等がある。
の連動確認方法は、請求項2から5のいずれかに記載の
防災受信機の連動確認方法であって、地区窓の表示手段
の点灯又は点滅の方法を、選択された感知器回線を表示
する場合と、連動関係の設定された地区音響回線を表示
する場合とで異ならせる構成とされる。ここで、点灯又
は点滅の方法を異ならせるとは、2種類の点灯又は点滅
を目視により区別可能とする方法であれば足りることを
意味しており、一方が点滅により表示され、他方が点灯
により表示されて区別される場合や、ともに点滅により
表示されるが点滅の周期が両者間で異なることにより区
別される場合や、点滅を構成する点灯時間と消灯時間の
比が両者間で異なることにより区別される場合や、明る
さを異ならせて表示する場合や、色を異ならせて表示す
る場合等がある。
【0017】請求項8に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、請求項1から7のいずれかに記載の
防災受信機の連動確認方法であって、連動確認スイッチ
の操作より一定時間が経過した後に、連動確認のために
点灯又は点滅している地区窓の表示手段が、消灯されて
初期状態に戻る構成とされる。請求項9に記載の本発明
による防災受信機の連動確認方法は、請求項1から7の
いずれかに記載の防災受信機の連動確認方法であって、
連動確認スイッチを再操作することにより、連動確認の
ために点灯又は点滅している地区音響の表示手段が、消
灯されて初期状態に戻る構成とされる。
の連動確認方法は、請求項1から7のいずれかに記載の
防災受信機の連動確認方法であって、連動確認スイッチ
の操作より一定時間が経過した後に、連動確認のために
点灯又は点滅している地区窓の表示手段が、消灯されて
初期状態に戻る構成とされる。請求項9に記載の本発明
による防災受信機の連動確認方法は、請求項1から7の
いずれかに記載の防災受信機の連動確認方法であって、
連動確認スイッチを再操作することにより、連動確認の
ために点灯又は点滅している地区音響の表示手段が、消
灯されて初期状態に戻る構成とされる。
【0018】請求項10に記載の本発明による防災受信
機の連動確認方法は、請求項1から7のいずれかに記載
の防災受信機の連動確認方法であって、表示復旧スイッ
チを操作することにより、連動確認のために点灯又は点
滅している地区音響の表示手段が、消灯されて初期状態
に戻る構成とされる。請求項11に記載の本発明による
防災受信機の連動確認方法は、請求項1から7のいずれ
かに記載の防災受信機の連動確認方法であって、地区窓
の表示手段が、連動確認のための表示を行っている場合
に、連動確認中表示手段が点灯又は点滅する構成とされ
る。
機の連動確認方法は、請求項1から7のいずれかに記載
の防災受信機の連動確認方法であって、表示復旧スイッ
チを操作することにより、連動確認のために点灯又は点
滅している地区音響の表示手段が、消灯されて初期状態
に戻る構成とされる。請求項11に記載の本発明による
防災受信機の連動確認方法は、請求項1から7のいずれ
かに記載の防災受信機の連動確認方法であって、地区窓
の表示手段が、連動確認のための表示を行っている場合
に、連動確認中表示手段が点灯又は点滅する構成とされ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本願発明の実施の形態の
一例について図面を用いて説明する。図2は、本発明の
適用される自火報システムの一構成例を示した図であ
る。この自火報システムは、防災受信機R、感知器S、
音響装置B及び防排煙機器ERにより構成される。感知
器Sとは、火災発生による煙や熱を検出して、火災の発
生を検知する火災感知器等であり、音響装置Bとは、火
災発生を報知する警報ブサー等であり、防排煙機器ER
とは、火災に対処するための防火扉や排煙ダクト等であ
る。
一例について図面を用いて説明する。図2は、本発明の
適用される自火報システムの一構成例を示した図であ
る。この自火報システムは、防災受信機R、感知器S、
音響装置B及び防排煙機器ERにより構成される。感知
器Sとは、火災発生による煙や熱を検出して、火災の発
生を検知する火災感知器等であり、音響装置Bとは、火
災発生を報知する警報ブサー等であり、防排煙機器ER
とは、火災に対処するための防火扉や排煙ダクト等であ
る。
【0020】防災受信機Rには、複数の感知器回線LS
1〜LSnと、複数の防排煙機器回線LEと、複数の地
区音響回線LBとが接続されている。各感知器回線LS
1〜LSnには、同一地区内に設置された1又は2以上
の感知器S及び終端器Tが接続されている。また、各防
排煙機器回線LEには、同一地区内に設置された1又は
2以上の防排煙機器ERが接続されており、同様にし
て、各地区音響回線LBには、同一地区内に設置された
1又は2以上の音響装置Bが接続されている。
1〜LSnと、複数の防排煙機器回線LEと、複数の地
区音響回線LBとが接続されている。各感知器回線LS
1〜LSnには、同一地区内に設置された1又は2以上
の感知器S及び終端器Tが接続されている。また、各防
排煙機器回線LEには、同一地区内に設置された1又は
2以上の防排煙機器ERが接続されており、同様にし
て、各地区音響回線LBには、同一地区内に設置された
1又は2以上の音響装置Bが接続されている。
【0021】防災受信機Rは、いずれかの感知器回線L
S1〜LSnから感知器Sの動作に伴う発報信号を受信
すると、その感知器回線LS1〜LSnとの連動関係が
予め設定された防排煙機器回線LEへ駆動信号を送出し
て、防排煙機器ERを駆動させるとともに、地区音響回
線LBへ鳴動信号を送出して、音響装置Bを鳴動させ
る。
S1〜LSnから感知器Sの動作に伴う発報信号を受信
すると、その感知器回線LS1〜LSnとの連動関係が
予め設定された防排煙機器回線LEへ駆動信号を送出し
て、防排煙機器ERを駆動させるとともに、地区音響回
線LBへ鳴動信号を送出して、音響装置Bを鳴動させ
る。
【0022】図3は、図2に示した防災受信機Rの内部
構成について、その要部の一構成例を示したブロック図
である。この防災受信機Rは、CPU部(中央処理部)
R0と、入出力部R10、R20及びメモリR4〜R5
とが、データバス及びアドレスバスを介して接続されて
おり、さらに、入出力部R10には入力手段R11が接
続され、入出力部R20には表示手段R21が接続さ
れ、メモリR5にはバックアップ電源R50が接続され
ている。
構成について、その要部の一構成例を示したブロック図
である。この防災受信機Rは、CPU部(中央処理部)
R0と、入出力部R10、R20及びメモリR4〜R5
とが、データバス及びアドレスバスを介して接続されて
おり、さらに、入出力部R10には入力手段R11が接
続され、入出力部R20には表示手段R21が接続さ
れ、メモリR5にはバックアップ電源R50が接続され
ている。
【0023】入力手段R11は、回線選択スイッチ、連
動確認スイッチ等により構成され、これらのスイッチ操
作は、入出力部R10を介してCPU部R0に取り込ま
れる。また、表示手段R21は、発光ダイオード(LE
D)等により構成され、この表示手段の点灯、点滅、消
灯等の制御は、入出力部R20を介してCPU部R0が
行う。
動確認スイッチ等により構成され、これらのスイッチ操
作は、入出力部R10を介してCPU部R0に取り込ま
れる。また、表示手段R21は、発光ダイオード(LE
D)等により構成され、この表示手段の点灯、点滅、消
灯等の制御は、入出力部R20を介してCPU部R0が
行う。
【0024】メモリR3、R4は、プログラムの格納用
又は作業用のメモリであり、メモリR3がROM、メモ
リR4がRAMとして構成される。メモリR5は、連動
設定に関するデータを格納するためのメモリであり、R
OM、RAM又はEEPROMとして構成することがで
きる。バックアップ電源R50は、メモリのバックアッ
プ用電池又はコンデンサであり、メモリR5がRAMと
して構成されている場合に、電源遮断時であっても記憶
内容を保持するために、メモリR5に対して電源供給を
行うものである。
又は作業用のメモリであり、メモリR3がROM、メモ
リR4がRAMとして構成される。メモリR5は、連動
設定に関するデータを格納するためのメモリであり、R
OM、RAM又はEEPROMとして構成することがで
きる。バックアップ電源R50は、メモリのバックアッ
プ用電池又はコンデンサであり、メモリR5がRAMと
して構成されている場合に、電源遮断時であっても記憶
内容を保持するために、メモリR5に対して電源供給を
行うものである。
【0025】図4は、本発明の適用される防災受信機の
操作パネルの一構成例を示した図である。この操作パネ
ルの上部には、複数の地区窓Wが配置されている。これ
らの地区窓Wは、感知器回線LS1〜LSnに対応した
地区ごとに設けられ、それぞれ2つの表示手段Lu、L
dを備えて構成される。これらの表示手段Lu、Ld
は、いずれも発光ダイオード(LED)により構成する
ことができる。
操作パネルの一構成例を示した図である。この操作パネ
ルの上部には、複数の地区窓Wが配置されている。これ
らの地区窓Wは、感知器回線LS1〜LSnに対応した
地区ごとに設けられ、それぞれ2つの表示手段Lu、L
dを備えて構成される。これらの表示手段Lu、Ld
は、いずれも発光ダイオード(LED)により構成する
ことができる。
【0026】第一の表示手段Luは、その地区窓Wに対
応する感知器回線LS1〜LSnから発報信号を受信し
た場合に点灯する。一方、第二の表示手段Ldは、その
地区窓に対応する防排煙機器回線LEへ駆動信号を出力
すると点滅し、さらに、防排煙機器ERからの返信信号
を受信すると点灯する。地区窓Wの配列の下方には、火
災表示部Dfや主音響装置Bmとともに、回線選択スイ
ッチS1と、連動確認スイッチSa、Sbと、連動確認
中表示手段Da、Dbとが設けられている。
応する感知器回線LS1〜LSnから発報信号を受信し
た場合に点灯する。一方、第二の表示手段Ldは、その
地区窓に対応する防排煙機器回線LEへ駆動信号を出力
すると点滅し、さらに、防排煙機器ERからの返信信号
を受信すると点灯する。地区窓Wの配列の下方には、火
災表示部Dfや主音響装置Bmとともに、回線選択スイ
ッチS1と、連動確認スイッチSa、Sbと、連動確認
中表示手段Da、Dbとが設けられている。
【0027】回線選択スイッチS1は、複数の感知器回
線LS1〜LSnからいずれか1つの回線を選択して指
定するための手段であり、摘みを回転させると異なる回
線が順次選択されるロータリースイッチにより構成する
ことができる。連動確認スイッチSaは、選択された感
知器回線LS1〜LSnと防排煙機器回線LEとの連動
関係を表示させるための押釦スイッチであり、連動確認
スイッチSbは、選択された感知器回線LS1〜LSn
と地区音響回線LBとの連動関係を表示させるための押
釦スイッチである。
線LS1〜LSnからいずれか1つの回線を選択して指
定するための手段であり、摘みを回転させると異なる回
線が順次選択されるロータリースイッチにより構成する
ことができる。連動確認スイッチSaは、選択された感
知器回線LS1〜LSnと防排煙機器回線LEとの連動
関係を表示させるための押釦スイッチであり、連動確認
スイッチSbは、選択された感知器回線LS1〜LSn
と地区音響回線LBとの連動関係を表示させるための押
釦スイッチである。
【0028】連動確認中表示手段Da、Dbは、連動設
定の確認中であることを点灯又は点滅により表示する発
光ダイオード等の表示手段であり、連動確認中表示手段
Daは、防排煙機器回線LEについての確認中であるこ
とを示すものであり、連動確認中表示手段Dbは、地区
音響回線LBについての確認中であることを示すもので
ある。
定の確認中であることを点灯又は点滅により表示する発
光ダイオード等の表示手段であり、連動確認中表示手段
Daは、防排煙機器回線LEについての確認中であるこ
とを示すものであり、連動確認中表示手段Dbは、地区
音響回線LBについての確認中であることを示すもので
ある。
【0029】次に、図1及び図4を用いて、請求項1、
2、8及び11に記載の本発明による防災受信機の連動
確認方法の一実施例を説明する。図1の100〜109
は、請求項1、2、8及び11に記載した本発明による
防災受信機の連動確認方法の一例を示したフローチャー
トである。まず、回線選択スイッチS1の操作により、
連動設定の確認を行う感知器回線LS1〜LSnが選択
される(100)。この時、対応する地区窓Wの第一の
表示手段Luが点灯又は点滅して、選択された感知器回
線LS1〜LSnを表示する(101)。
2、8及び11に記載の本発明による防災受信機の連動
確認方法の一実施例を説明する。図1の100〜109
は、請求項1、2、8及び11に記載した本発明による
防災受信機の連動確認方法の一例を示したフローチャー
トである。まず、回線選択スイッチS1の操作により、
連動設定の確認を行う感知器回線LS1〜LSnが選択
される(100)。この時、対応する地区窓Wの第一の
表示手段Luが点灯又は点滅して、選択された感知器回
線LS1〜LSnを表示する(101)。
【0030】次に、設定確認スイッチSaを押下すると
(102)、防排煙機器回線LEについての連動設定の
確認中であることを表示するための連動確認中表示手段
Daが点灯し(103)、連動関係の設定された防排煙
機器回線LEが表示される(104)。この表示は、防
排煙機器回線LEに対応した地区窓Wの第二の表示手段
Ldを点灯又は点滅することにより行われる。従って、
第一の表示手段Luにより表示されている感知器回線L
S1〜LSnと、第二の表示手段Ldにより表示されて
いる防排煙機器回線Ldとを見れば、連動設定を確認す
ることができる。
(102)、防排煙機器回線LEについての連動設定の
確認中であることを表示するための連動確認中表示手段
Daが点灯し(103)、連動関係の設定された防排煙
機器回線LEが表示される(104)。この表示は、防
排煙機器回線LEに対応した地区窓Wの第二の表示手段
Ldを点灯又は点滅することにより行われる。従って、
第一の表示手段Luにより表示されている感知器回線L
S1〜LSnと、第二の表示手段Ldにより表示されて
いる防排煙機器回線Ldとを見れば、連動設定を確認す
ることができる。
【0031】一方、設定確認スイッチSbを押下すると
(105)、地区音響回線LBについての連動設定の確
認中であることを表示するための連動確認中表示手段D
bが点灯し(106)、連動関係の設定された地区音響
回線LBが表示される(107)。地区音響回線LBに
は、対応する地区窓Wがないため、この表示は、地区音
響回線LBの回線番号と同じ番号が付された地区窓Wの
第一の表示手段Luを点灯又は点滅することにより行わ
れる。従って、オペレータは、表示手段Luにより表示
されている感知器回線LS1〜LSnと、地区音響回線
LBとを見て、連動設定を確認することができる。
(105)、地区音響回線LBについての連動設定の確
認中であることを表示するための連動確認中表示手段D
bが点灯し(106)、連動関係の設定された地区音響
回線LBが表示される(107)。地区音響回線LBに
は、対応する地区窓Wがないため、この表示は、地区音
響回線LBの回線番号と同じ番号が付された地区窓Wの
第一の表示手段Luを点灯又は点滅することにより行わ
れる。従って、オペレータは、表示手段Luにより表示
されている感知器回線LS1〜LSnと、地区音響回線
LBとを見て、連動設定を確認することができる。
【0032】そして、連動確認スイッチSa又はSbの
いずれかが最後に操作された後、予め定められた一定時
間が経過すると(108)、連動確認のために点灯又は
点滅している第一の表示手段Lu及び第二の表示手段L
dは消灯され、連動確認中表示手段Da、Dbも消灯さ
れて、連動確認を開始する前の通常の監視状態に戻る
(109)。
いずれかが最後に操作された後、予め定められた一定時
間が経過すると(108)、連動確認のために点灯又は
点滅している第一の表示手段Lu及び第二の表示手段L
dは消灯され、連動確認中表示手段Da、Dbも消灯さ
れて、連動確認を開始する前の通常の監視状態に戻る
(109)。
【0033】次に、図5及び図6を用いて、請求項3、
4及び9に記載の本発明による防災受信機の連動確認方
法の一実施例を説明する。図5は、本発明の適用される
防災受信機の操作パネルの他の構成例を示した図であ
る。この操作パネルは、2つの連動確認スイッチSa、
Sbを共通化して、1つの連動確認スイッチSWとし、
2つの連動確認中表示手段Da、Dbを共通化して、1
つの連動確認中表示手段Dとしている点で、図4に示し
た操作パネルとは異なる。
4及び9に記載の本発明による防災受信機の連動確認方
法の一実施例を説明する。図5は、本発明の適用される
防災受信機の操作パネルの他の構成例を示した図であ
る。この操作パネルは、2つの連動確認スイッチSa、
Sbを共通化して、1つの連動確認スイッチSWとし、
2つの連動確認中表示手段Da、Dbを共通化して、1
つの連動確認中表示手段Dとしている点で、図4に示し
た操作パネルとは異なる。
【0034】図6の600〜607は、請求項3及び9
に記載した本発明による防災受信機の連動確認方法の一
例を示したフローチャートである。感知器回線LS1〜
LSnの選択後(600、601)、設定確認スイッチ
SWを押下すると(602)、連動設定の確認中である
ことを表示するための連動確認中表示手段Dが点灯する
(103)。
に記載した本発明による防災受信機の連動確認方法の一
例を示したフローチャートである。感知器回線LS1〜
LSnの選択後(600、601)、設定確認スイッチ
SWを押下すると(602)、連動設定の確認中である
ことを表示するための連動確認中表示手段Dが点灯する
(103)。
【0035】そして、連動関係の設定された防排煙機器
回線LEが表示されるとともに(604)、連動関係の
設定された地区音響回線LBが表示される(605)。
これらの表示は同時に行うこともできるが、防排煙機器
回線LEについての連動設定の表示と、地区音響回線L
Bについての連動設定の表示とを一定時間ごとに交互に
表示させることもできる。
回線LEが表示されるとともに(604)、連動関係の
設定された地区音響回線LBが表示される(605)。
これらの表示は同時に行うこともできるが、防排煙機器
回線LEについての連動設定の表示と、地区音響回線L
Bについての連動設定の表示とを一定時間ごとに交互に
表示させることもできる。
【0036】その後、再度、設定確認スイッチSWが押
下されると(606)、連動確認のために点灯又は点滅
している第一の表示手段Lu及び第二の表示手段Ldは
消灯され、連動確認中表示手段Dも消灯されて、連動確
認を開始する前の通常の監視状態に戻る(607)。次
に、図7及び図8を用いて、請求項5、6、7及び10
に記載の本発明による防災受信機の連動確認方法の一実
施例を説明する。図7は、本発明の適用される防災受信
機の操作パネルの他の構成例を示した図である。この操
作パネルは、2つの連動確認スイッチSa、Sbを共通
化して、1つの連動確認スイッチSWとしている点で、
図4に示した操作パネルとは異なり、2つの連動確認中
表示手段Da、Dbを備えている点で、図5に示した操
作パネルとも異なる。
下されると(606)、連動確認のために点灯又は点滅
している第一の表示手段Lu及び第二の表示手段Ldは
消灯され、連動確認中表示手段Dも消灯されて、連動確
認を開始する前の通常の監視状態に戻る(607)。次
に、図7及び図8を用いて、請求項5、6、7及び10
に記載の本発明による防災受信機の連動確認方法の一実
施例を説明する。図7は、本発明の適用される防災受信
機の操作パネルの他の構成例を示した図である。この操
作パネルは、2つの連動確認スイッチSa、Sbを共通
化して、1つの連動確認スイッチSWとしている点で、
図4に示した操作パネルとは異なり、2つの連動確認中
表示手段Da、Dbを備えている点で、図5に示した操
作パネルとも異なる。
【0037】図8の800〜809は、請求項5及び1
0に記載した本発明による防災受信機の連動確認方法の
一例を示したフローチャートである。感知器回線LS1
〜LSnの選択後(800、801)、設定確認スイッ
チSWが押下されると(802)、防排煙機器回線LE
の連動設定の確認が行われる。即ち、防排煙機器回線L
Eについての連動設定の確認中であることを表示するた
めの連動確認中表示手段Daが点灯し(803)、連動
関係の設定された防排煙機器回線LEが第二の表示手段
の点灯又は点滅により表示される(804)。
0に記載した本発明による防災受信機の連動確認方法の
一例を示したフローチャートである。感知器回線LS1
〜LSnの選択後(800、801)、設定確認スイッ
チSWが押下されると(802)、防排煙機器回線LE
の連動設定の確認が行われる。即ち、防排煙機器回線L
Eについての連動設定の確認中であることを表示するた
めの連動確認中表示手段Daが点灯し(803)、連動
関係の設定された防排煙機器回線LEが第二の表示手段
の点灯又は点滅により表示される(804)。
【0038】そして、再び連動確認スイッチSWが押下
されると(805)、地区音響回線LBの連動設定の確
認が行われる。即ち、地区音響回線LBについての連動
設定の確認中であることを表示するための連動確認中表
示手段Dbが点灯し(806)、連動関係の設定された
地区音響回線LBの回線番号と同じ番号の地区窓Wの第
一の表示手段が点灯又は点滅して表示される(80
7)。
されると(805)、地区音響回線LBの連動設定の確
認が行われる。即ち、地区音響回線LBについての連動
設定の確認中であることを表示するための連動確認中表
示手段Dbが点灯し(806)、連動関係の設定された
地区音響回線LBの回線番号と同じ番号の地区窓Wの第
一の表示手段が点灯又は点滅して表示される(80
7)。
【0039】この時、選択された感知器回線LS1〜L
Sn及び連動関係が設定されている地区音響回線LB
が、いずれも第一の表示手段Luにより表示される。こ
のため、点滅、点灯、点灯周期等によって、その表示方
法を異ならせて両者を区別できるようにすることもでき
る。例えば、一方が点滅により表示され、他方が点灯に
より表示されて区別される場合や、ともに点滅により表
示されるが、点滅の周期が両者間で異なることにより区
別される場合等である。
Sn及び連動関係が設定されている地区音響回線LB
が、いずれも第一の表示手段Luにより表示される。こ
のため、点滅、点灯、点灯周期等によって、その表示方
法を異ならせて両者を区別できるようにすることもでき
る。例えば、一方が点滅により表示され、他方が点灯に
より表示されて区別される場合や、ともに点滅により表
示されるが、点滅の周期が両者間で異なることにより区
別される場合等である。
【0040】また、第一の表示手段Luが、選択された
感知器回線LS1〜LSnのための点灯又は点滅と、連
動関係が設定されている地区音響回線LBのための点灯
又は点滅とを一定時間ごとに交互に行うことにより、両
者を区別できるようにすることもできる。その後、表示
復旧スイッチSrが押下されると(808)、連動確認
のために点灯又は点滅している第一の表示手段Lu及び
第二の表示手段Ldは消灯され、連動確認中表示手段D
a、Dbも消灯されて、連動確認を開始する前の通常の
監視状態に戻る(809)。
感知器回線LS1〜LSnのための点灯又は点滅と、連
動関係が設定されている地区音響回線LBのための点灯
又は点滅とを一定時間ごとに交互に行うことにより、両
者を区別できるようにすることもできる。その後、表示
復旧スイッチSrが押下されると(808)、連動確認
のために点灯又は点滅している第一の表示手段Lu及び
第二の表示手段Ldは消灯され、連動確認中表示手段D
a、Dbも消灯されて、連動確認を開始する前の通常の
監視状態に戻る(809)。
【0041】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明による防災受信
機の連動確認方法は、回線選択スイッチの操作により感
知器回線を選択するとともに、連動確認スイッチの操作
により連動関係が設定されている防排煙機器回線を表示
する。従って、簡単な操作により防排煙機器回線につい
ての連動設定の確認を行うことができる。
機の連動確認方法は、回線選択スイッチの操作により感
知器回線を選択するとともに、連動確認スイッチの操作
により連動関係が設定されている防排煙機器回線を表示
する。従って、簡単な操作により防排煙機器回線につい
ての連動設定の確認を行うことができる。
【0042】請求項2に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、回線選択スイッチの操作により感知
器回線を選択するとともに、連動確認スイッチの操作に
より連動関係が設定されている地区音響回線を表示す
る。従って、簡単な操作により地区音響回線についての
連動設定の確認を行うことができる。請求項3に記載の
本発明による防災受信機の連動確認方法は、1つの連動
確認スイッチを操作するだけで、防排煙機器回線及び地
区音響回線についての連動確認を行うことができるた
め、容易な操作により連動確認を行うことができる。
の連動確認方法は、回線選択スイッチの操作により感知
器回線を選択するとともに、連動確認スイッチの操作に
より連動関係が設定されている地区音響回線を表示す
る。従って、簡単な操作により地区音響回線についての
連動設定の確認を行うことができる。請求項3に記載の
本発明による防災受信機の連動確認方法は、1つの連動
確認スイッチを操作するだけで、防排煙機器回線及び地
区音響回線についての連動確認を行うことができるた
め、容易な操作により連動確認を行うことができる。
【0043】請求項4に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、防排煙機器回線についての連動関係
の表示と、地区音響回線についての連動関係の表示とを
一定時間毎に交互に行うことにより、両者を容易に区別
することができる。請求項5に記載の本発明による防災
受信機の連動確認方法は、1回目の連動確認スイッチの
操作により、一方についての連動関係の表示を行い、2
回目の連動確認スイッチの操作により、他方についての
連動関係の表示を行うため、1つの連動確認スイッチを
操作するだけで、防排煙機器回線及び地区音響回線の連
動確認をそれぞれ別個に行うことができる。従って、連
動確認のための操作が容易となるとともに、防排煙機器
回線、地区音響回線のそれぞれについてさらに容易に連
動確認を行うことができる。
の連動確認方法は、防排煙機器回線についての連動関係
の表示と、地区音響回線についての連動関係の表示とを
一定時間毎に交互に行うことにより、両者を容易に区別
することができる。請求項5に記載の本発明による防災
受信機の連動確認方法は、1回目の連動確認スイッチの
操作により、一方についての連動関係の表示を行い、2
回目の連動確認スイッチの操作により、他方についての
連動関係の表示を行うため、1つの連動確認スイッチを
操作するだけで、防排煙機器回線及び地区音響回線の連
動確認をそれぞれ別個に行うことができる。従って、連
動確認のための操作が容易となるとともに、防排煙機器
回線、地区音響回線のそれぞれについてさらに容易に連
動確認を行うことができる。
【0044】請求項6に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、選択された感知器回線を確認するた
めの表示と、連動関係の設定された地区音響回線を確認
するための表示とを一定時間毎に交互に行うため、連動
設定された地区音響回線の番号に対応する地区窓が、選
択された感知器回線に対応する地区窓と一致している場
合であっても判別することができる。
の連動確認方法は、選択された感知器回線を確認するた
めの表示と、連動関係の設定された地区音響回線を確認
するための表示とを一定時間毎に交互に行うため、連動
設定された地区音響回線の番号に対応する地区窓が、選
択された感知器回線に対応する地区窓と一致している場
合であっても判別することができる。
【0045】請求項7に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、選択された感知器回線を確認するた
めの表示と、連動関係の設定された地区音響回線を確認
するための表示とを表示手段の点灯又は点滅方法を異な
らせて行うため、両者を容易に判別することができ、連
動設定の確認が容易となる。請求項8に記載の本発明に
よる防災受信機の連動確認方法は、連動確認スイッチの
操作から一定時間が経過すれば、表示手段は自動的に初
期状態に戻る。このため、連動確認を解除する操作が不
要となり、連動確認の状態で放置されることを防止する
ことができる。
の連動確認方法は、選択された感知器回線を確認するた
めの表示と、連動関係の設定された地区音響回線を確認
するための表示とを表示手段の点灯又は点滅方法を異な
らせて行うため、両者を容易に判別することができ、連
動設定の確認が容易となる。請求項8に記載の本発明に
よる防災受信機の連動確認方法は、連動確認スイッチの
操作から一定時間が経過すれば、表示手段は自動的に初
期状態に戻る。このため、連動確認を解除する操作が不
要となり、連動確認の状態で放置されることを防止する
ことができる。
【0046】請求項9に記載の本発明による防災受信機
の連動確認方法は、連動確認スイッチを再操作すること
により、表示手段は初期状態に戻る。このため、連動確
認を解除を容易に行うことができる。請求項10に記載
の本発明による防災受信機の連動確認方法は、表示復旧
スイッチを操作することにより、表示手段は初期状態に
戻る。このため、連動確認を解除を容易に行うことがで
きる。
の連動確認方法は、連動確認スイッチを再操作すること
により、表示手段は初期状態に戻る。このため、連動確
認を解除を容易に行うことができる。請求項10に記載
の本発明による防災受信機の連動確認方法は、表示復旧
スイッチを操作することにより、表示手段は初期状態に
戻る。このため、連動確認を解除を容易に行うことがで
きる。
【0047】請求項11に記載の本発明による防災受信
機の連動確認方法は、連動確認中に連動確認中表示手段
を点灯又は点滅させるため、連動確認中であることを容
易に識別することができる。
機の連動確認方法は、連動確認中に連動確認中表示手段
を点灯又は点滅させるため、連動確認中であることを容
易に識別することができる。
【図1】請求項1、2、8及び11に記載した本発明に
よる防災受信機の連動確認方法の一例を示したフローチ
ャートである。
よる防災受信機の連動確認方法の一例を示したフローチ
ャートである。
【図2】本発明の適用される自火報システムの一構成例
を示した図である。
を示した図である。
【図3】図2に示した防災受信機Rの内部構成につい
て、その要部の一構成例を示したブロック図である。
て、その要部の一構成例を示したブロック図である。
【図4】本発明の適用される防災受信機の操作パネルの
一構成例を示した図である。
一構成例を示した図である。
【図5】本発明の適用される防災受信機の操作パネルの
他の構成例を示した図である。
他の構成例を示した図である。
【図6】請求項3及び9に記載した本発明による防災受
信機の連動確認方法の一例を示したフローチャートであ
る。
信機の連動確認方法の一例を示したフローチャートであ
る。
【図7】本発明の適用される防災受信機の操作パネルの
他の構成例を示した図である。
他の構成例を示した図である。
【図8】請求項5及び10に記載した本発明による防災
受信機の連動確認方法の一例を示したフローチャートで
ある。
受信機の連動確認方法の一例を示したフローチャートで
ある。
S ・・・感知器 LS1〜LSn・・・感知器回線 ER・・・防排煙機器 LE・・・防排煙機器回線 B ・・・音響装置 LB・・・地区音響回路 S1・・・回線選択スイッチ Sa、Sb、SW・・・連動確認スイッチ W ・・・地区窓 Lu・・・第一の表示手段 Ld・・・第二の表示手段 R ・・・防災受信機 Sr・・・表示復旧スイッチ Da、Db、D・・・連動確認表示手段
Claims (11)
- 【請求項1】同一地区内の感知器が同一の回線に接続さ
れた複数の感知器回線と、同一地区内の防排煙機器が同
一の回線に接続された複数の防排煙機器回線とが接続さ
れ、 いずれかの感知器回線から感知器の動作に伴う発報信号
を受信すると、その感知器回線との連動関係が予め設定
された防排煙機器回線へ駆動信号を送出し、防排煙機器
を駆動させる防災受信機において、 回線選択スイッチの操作により、連動確認を行う感知器
回線を選択すると、選択された感知器回線に対応した地
区窓の第一の表示手段が点灯又は点滅する一方、 連動確認スイッチの操作により、選択されている感知器
回線との連動関係が設定されている防排煙機器回線に対
応した地区窓の第二の表示手段が点灯又は点滅すること
を特徴とする防災受信機の連動確認方法。 - 【請求項2】同一地区内の感知器が同一の回線に接続さ
れた複数の感知器回線と、同一地区内の音響装置が同一
の回線に接続された複数の地区音響回線とが接続され、 いずれかの感知器回線から感知器の動作に伴う発報信号
を受信すると、その感知器回線との連動関係が予め設定
された地区音響回線へ鳴動信号を送出し、音響装置を鳴
動させる防災受信機において、 回線選択スイッチの操作により、連動確認を行う感知器
回線を選択すると、選択された感知器回線に対応した地
区窓の第一の表示手段が点灯又は点滅する一方、 連動確認スイッチの操作により、選択されている感知器
回線との連動関係が設定されている地区音響回線の番号
に対応した地区窓の第一の表示手段が点灯又は点滅する
ことを特徴とする防災受信機の連動確認方法。 - 【請求項3】請求項1及び2に記載の防災受信機の連動
設定確認方法において、 1つの連動確認スイッチを操作することにより、選択さ
れた感知器回線との連動関係が設定されている防排煙機
器回線に対応した地区窓の第二の表示手段が点灯又は点
滅するとともに、 選択された感知器回線との連動関係が設定されている地
区音響回線の番号に対応した地区窓の第一の表示手段が
点灯又は点滅することを特徴とする防災受信機の連動確
認方法。 - 【請求項4】請求項1及び2に記載の防災受信機の連動
設定確認方法において、 1つの連動確認スイッチを操作することにより、地区窓
の表示手段が、連動関係の設定された防排煙機器回線を
確認するための表示としての点灯又は点滅と、 連動関係の設定された地区音響回線を確認するための表
示としての点灯又は点滅とを一定時間ごとに交互に行う
ことを特徴とする防災受信機の連動確認方法。 - 【請求項5】請求項1及び2に記載の防災受信機の連動
設定確認方法において、 連動確認スイッチを操作することにより、防排煙機器回
線又は地区音響回線のいずれか一方の連動確認が行わ
れ、 次いで、上記連動確認スイッチを再操作することによ
り、他方の連動確認が行われることを特徴とする防災受
信機の連動確認方法。 - 【請求項6】請求項2から5のいずれかに記載の防災受
信機の連動確認方法において、 地区窓の表示手段が、選択された感知器回線の表示とし
ての点灯又は点滅と、連動関係の設定された地区音響回
線を確認するための表示としての点灯又は点滅とを一定
時間ごとに交互に行うことを特徴とする防災受信機の連
動確認方法。 - 【請求項7】請求項2から5のいずれかに記載の防災受
信機の連動確認方法において、 地区窓の表示手段の点灯又は点滅の方法を、選択された
感知器回線を表示する場合と、連動関係の設定された地
区音響回線を表示する場合とで異ならせることを特徴と
する防災受信機の連動確認方法。 - 【請求項8】請求項1から7のいずれかに記載の防災受
信機の連動確認方法において、 連動確認スイッチの操作より一定時間が経過した後に、
連動確認のために点灯又は点滅している地区窓の表示手
段が、消灯されて初期状態に戻ることを特徴とする防災
受信機の連動確認方法。 - 【請求項9】請求項1から7のいずれかに記載の防災受
信機の連動確認方法において、 連動確認スイッチを再操作することにより、連動確認の
ために点灯又は点滅している地区音響の表示手段が、消
灯されて初期状態に戻ることを特徴とする防災受信機の
連動確認方法。 - 【請求項10】請求項1から7のいずれかに記載の防災
受信機の連動確認方法において、 表示復旧スイッチを操作することにより、連動確認のた
めに点灯又は点滅している地区音響の表示手段が、消灯
されて初期状態に戻ることを特徴とする防災受信機の連
動確認方法。 - 【請求項11】請求項1から7のいずれかに記載の防災
受信機の連動確認方法において、 地区窓の表示手段が、連動確認のための表示を行ってい
る場合に、連動確認中表示手段が点灯又は点滅すること
を特徴とする防災受信機の連動確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030396A JPH09259375A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 防災受信機の連動確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030396A JPH09259375A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 防災受信機の連動確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09259375A true JPH09259375A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13427568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7030396A Withdrawn JPH09259375A (ja) | 1996-03-26 | 1996-03-26 | 防災受信機の連動確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09259375A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007257120A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Nohmi Bosai Ltd | 火災警報器 |
| JP2024031423A (ja) * | 2022-08-26 | 2024-03-07 | 能美防災株式会社 | 火災受信機 |
-
1996
- 1996-03-26 JP JP7030396A patent/JPH09259375A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007257120A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Nohmi Bosai Ltd | 火災警報器 |
| JP2024031423A (ja) * | 2022-08-26 | 2024-03-07 | 能美防災株式会社 | 火災受信機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |