JPH1145383A - 監視制御システム - Google Patents
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- JPH1145383A JPH1145383A JP9216032A JP21603297A JPH1145383A JP H1145383 A JPH1145383 A JP H1145383A JP 9216032 A JP9216032 A JP 9216032A JP 21603297 A JP21603297 A JP 21603297A JP H1145383 A JPH1145383 A JP H1145383A
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- Fire Alarms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 それぞれ機能を異にする複数の種類の地区音
響停止用のスイッチを受信機に設ける場合にも、受信機
をコンパクトなものに維持することの可能な監視制御シ
ステムを提供する。 【解決手段】 鳴動停止手段2は、地区音響装置Ba,
Bbの鳴動を停止させる機能(モード)として、手動操作
がなされない限り、地区音響装置Ba,Bbの鳴動を完
全停止する第1のモードと、端末からの所定信号の入力
を前提とした所定条件の下で、地区音響装置Ba,Bb
の鳴動停止が自動解除される第2のモードとの2種類の
モードを有しており、機能変更手段3は、鳴動停止手段
2の機能(モード)の切替変更を行なうように構成されて
いる。
響停止用のスイッチを受信機に設ける場合にも、受信機
をコンパクトなものに維持することの可能な監視制御シ
ステムを提供する。 【解決手段】 鳴動停止手段2は、地区音響装置Ba,
Bbの鳴動を停止させる機能(モード)として、手動操作
がなされない限り、地区音響装置Ba,Bbの鳴動を完
全停止する第1のモードと、端末からの所定信号の入力
を前提とした所定条件の下で、地区音響装置Ba,Bb
の鳴動停止が自動解除される第2のモードとの2種類の
モードを有しており、機能変更手段3は、鳴動停止手段
2の機能(モード)の切替変更を行なうように構成されて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地区音響装置の鳴
動を制御する機能を備えた監視制御システムに関する。
動を制御する機能を備えた監視制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、火災警報設備には、各監視区域
(各地区)に設置されて、煙や温度等により火災を感知す
るとともに、火災を感知した際に火災信号を出力する感
知器と、同じく各監視区域に設置されて、ボタンを押す
等の手動操作により火災信号を出力する発信機と、火災
警報設備を管理する場所に設置されて、上記感知器や発
信機からの火災信号を受信し、監視区域に警報を発する
ベルやブザー等の地区音響装置やその他の火災に対応す
る設備・機器を作動させるための作動信号を出力する受
信機とが設けられている。
(各地区)に設置されて、煙や温度等により火災を感知す
るとともに、火災を感知した際に火災信号を出力する感
知器と、同じく各監視区域に設置されて、ボタンを押す
等の手動操作により火災信号を出力する発信機と、火災
警報設備を管理する場所に設置されて、上記感知器や発
信機からの火災信号を受信し、監視区域に警報を発する
ベルやブザー等の地区音響装置やその他の火災に対応す
る設備・機器を作動させるための作動信号を出力する受
信機とが設けられている。
【0003】ここで、受信機には、地区音響装置の鳴動
を停止するためのスイッチが設けられており、受信機に
おいて、このスイッチが操作されることにより、各監視
区域の地区音響装置の鳴動が停止し、誤報や保守点検作
業等に対処できるようになっている。
を停止するためのスイッチが設けられており、受信機に
おいて、このスイッチが操作されることにより、各監視
区域の地区音響装置の鳴動が停止し、誤報や保守点検作
業等に対処できるようになっている。
【0004】具体的に、地区音響装置の鳴動を停止する
ためのスイッチとして、受信機に、地区音響停止スイッ
チと、一括音響停止スイッチとを設けることができる。
ためのスイッチとして、受信機に、地区音響停止スイッ
チと、一括音響停止スイッチとを設けることができる。
【0005】ここで、一括音響停止スイッチは、主に保
守用のために設けられているもので、これには、例えば
機械的なロック式スイッチが用いられ、このスイッチが
操作されると(オンになると)、地区音響装置が鳴動停止
状態に保持され、このスイッチが再度操作されない限り
(例えば、このスイッチが音響停止解除側に戻されない
限り)、地区音響装置の鳴動停止状態は保持されるもの
である。すなわち、一括音響停止スイッチは、保守を行
なう際に、これを操作(オン)することにより、保守中、
地区音響装置を鳴動停止状態に保持することができる
(手動操作がなされない限り、地区音響装置の鳴動を完
全停止する鳴動完全停止方式のものとなっている)。
守用のために設けられているもので、これには、例えば
機械的なロック式スイッチが用いられ、このスイッチが
操作されると(オンになると)、地区音響装置が鳴動停止
状態に保持され、このスイッチが再度操作されない限り
(例えば、このスイッチが音響停止解除側に戻されない
限り)、地区音響装置の鳴動停止状態は保持されるもの
である。すなわち、一括音響停止スイッチは、保守を行
なう際に、これを操作(オン)することにより、保守中、
地区音響装置を鳴動停止状態に保持することができる
(手動操作がなされない限り、地区音響装置の鳴動を完
全停止する鳴動完全停止方式のものとなっている)。
【0006】一方、地区音響停止スイッチは、これが操
作されて地区音響装置が鳴動停止状態となっても、所定
の条件の下で、地区音響装置の鳴動停止状態が自動解除
され、地区音響装置を再び鳴動可能状態にするものであ
る(再鳴動方式のものとなっている)。なお、この地区音
響停止スイッチには、例えば、ノンロック式のスイッチ
が用いられる。
作されて地区音響装置が鳴動停止状態となっても、所定
の条件の下で、地区音響装置の鳴動停止状態が自動解除
され、地区音響装置を再び鳴動可能状態にするものであ
る(再鳴動方式のものとなっている)。なお、この地区音
響停止スイッチには、例えば、ノンロック式のスイッチ
が用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なそれぞれ機能を異にする複数の種類の地区音響停止用
のスイッチ(鳴動完全停止方式のスイッチ,再鳴動方式
のスイッチ)を受信機に設ける場合にも、できる限り、
受信機をコンパクトなものにしたいという要望がある。
なそれぞれ機能を異にする複数の種類の地区音響停止用
のスイッチ(鳴動完全停止方式のスイッチ,再鳴動方式
のスイッチ)を受信機に設ける場合にも、できる限り、
受信機をコンパクトなものにしたいという要望がある。
【0008】本発明は、それぞれ機能を異にする複数の
種類の地区音響停止用のスイッチを受信機に設ける場合
にも、受信機をコンパクトなものに維持することの可能
な監視制御システムを提供することを目的としている。
種類の地区音響停止用のスイッチを受信機に設ける場合
にも、受信機をコンパクトなものに維持することの可能
な監視制御システムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、所定の事象を感知すると
き、あるいは、所定の操作がなされるときに所定信号を
出力する端末と、地区音響装置と、端末からの所定信号
の入力に基づいて地区音響装置の制御を行なう機能を備
えた受信機とを有し、前記受信機には、端末から所定信
号が入力されるときに、地区音響装置を駆動して鳴動さ
せる鳴動駆動手段と、地区音響装置の鳴動の停止を行な
う鳴動停止手段と、鳴動停止手段のモードを変更する機
能変更手段と、地区音響装置の鳴動停止状態を解除する
停止解除手段とが設けられており、前記鳴動停止手段
は、地区音響装置の鳴動を停止させるモードとして、手
動操作がなされない限り、地区音響装置の鳴動を完全停
止する第1のモードと、端末からの所定信号の入力を前
提とした所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止が自
動解除される第2のモードとの2種類のモードを有して
おり、前記停止解除手段は、前記鳴動停止手段が第2の
モードに設定されている場合には、該鳴動停止手段によ
って鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号の入
力を前提とした所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停
止状態を自動解除し、また、前記停止解除手段は、鳴動
停止手段が第1のモードに設定されている場合には、該
鳴動停止手段によって鳴動停止状態となった後、端末か
らの所定信号の入力を前提とした条件に基づいては地区
音響装置の鳴動停止状態を自動解除しないように、解除
制御を行なうようになっていることを特徴としている。
に、請求項1記載の発明は、所定の事象を感知すると
き、あるいは、所定の操作がなされるときに所定信号を
出力する端末と、地区音響装置と、端末からの所定信号
の入力に基づいて地区音響装置の制御を行なう機能を備
えた受信機とを有し、前記受信機には、端末から所定信
号が入力されるときに、地区音響装置を駆動して鳴動さ
せる鳴動駆動手段と、地区音響装置の鳴動の停止を行な
う鳴動停止手段と、鳴動停止手段のモードを変更する機
能変更手段と、地区音響装置の鳴動停止状態を解除する
停止解除手段とが設けられており、前記鳴動停止手段
は、地区音響装置の鳴動を停止させるモードとして、手
動操作がなされない限り、地区音響装置の鳴動を完全停
止する第1のモードと、端末からの所定信号の入力を前
提とした所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止が自
動解除される第2のモードとの2種類のモードを有して
おり、前記停止解除手段は、前記鳴動停止手段が第2の
モードに設定されている場合には、該鳴動停止手段によ
って鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号の入
力を前提とした所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停
止状態を自動解除し、また、前記停止解除手段は、鳴動
停止手段が第1のモードに設定されている場合には、該
鳴動停止手段によって鳴動停止状態となった後、端末か
らの所定信号の入力を前提とした条件に基づいては地区
音響装置の鳴動停止状態を自動解除しないように、解除
制御を行なうようになっていることを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、所定の事象
を感知するとき、あるいは、所定の操作がなされるとき
に所定信号を出力する端末と、地区音響装置と、端末か
らの所定信号の入力に基づいて地区音響装置の制御を行
なう機能を備えた受信機とを有し、前記受信機には、端
末から所定信号が入力されるときに、地区音響装置を駆
動して鳴動させる鳴動駆動手段と、地区音響装置の鳴動
の停止を行なう鳴動停止手段と、鳴動停止手段のモード
を変更する機能変更手段と、地区音響装置の鳴動停止状
態を解除する停止解除手段とが設けられており、前記鳴
動停止手段は、地区音響装置の鳴動を停止させるモード
として、地区音響装置の鳴動の停止を、地区音響装置の
鳴動の音量を低下させる形で行なうモードを有している
ことを特徴としている。
を感知するとき、あるいは、所定の操作がなされるとき
に所定信号を出力する端末と、地区音響装置と、端末か
らの所定信号の入力に基づいて地区音響装置の制御を行
なう機能を備えた受信機とを有し、前記受信機には、端
末から所定信号が入力されるときに、地区音響装置を駆
動して鳴動させる鳴動駆動手段と、地区音響装置の鳴動
の停止を行なう鳴動停止手段と、鳴動停止手段のモード
を変更する機能変更手段と、地区音響装置の鳴動停止状
態を解除する停止解除手段とが設けられており、前記鳴
動停止手段は、地区音響装置の鳴動を停止させるモード
として、地区音響装置の鳴動の停止を、地区音響装置の
鳴動の音量を低下させる形で行なうモードを有している
ことを特徴としている。
【0011】また、請求項3記載の発明は、所定の事象
を感知するとき、あるいは、所定の操作がなされるとき
に所定信号を出力する端末と、地区音響装置と、端末か
らの所定信号の入力に基づいて地区音響装置の制御を行
なう機能を備えた受信機とを有し、前記受信機には、端
末から所定信号が入力されるときに、地区音響装置を駆
動して鳴動させる鳴動駆動手段と、地区音響装置の鳴動
の停止を行なう鳴動停止手段と、鳴動停止手段のモード
を変更する機能変更手段と、地区音響装置の鳴動停止状
態を解除する停止解除手段とが設けられており、前記鳴
動停止手段は、地区音響装置の鳴動を停止させるモード
として、地区音響装置の鳴動の停止を、地区音響装置の
鳴動の音量を低下させる形で行なう第1のモードと、端
末からの所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、
地区音響装置の鳴動停止が自動解除される第2のモード
との2種類のモードを有しており、前記停止解除手段
は、前記鳴動停止手段が第2のモードに設定されている
場合には、該鳴動停止手段によって鳴動停止状態となっ
た後、端末からの所定信号の入力を前提とした所定条件
の下で、地区音響装置の鳴動停止状態を自動解除し、ま
た、前記停止解除手段は、鳴動停止手段が第1のモード
に設定されている場合には、該鳴動停止手段によって地
区音響装置の鳴動の音量を低下させる形での鳴動停止状
態となった後、端末からの所定信号の入力を前提とした
条件に基づいては、該鳴動停止状態を自動解除しないよ
うに、解除制御を行なうようになっていることを特徴と
している。
を感知するとき、あるいは、所定の操作がなされるとき
に所定信号を出力する端末と、地区音響装置と、端末か
らの所定信号の入力に基づいて地区音響装置の制御を行
なう機能を備えた受信機とを有し、前記受信機には、端
末から所定信号が入力されるときに、地区音響装置を駆
動して鳴動させる鳴動駆動手段と、地区音響装置の鳴動
の停止を行なう鳴動停止手段と、鳴動停止手段のモード
を変更する機能変更手段と、地区音響装置の鳴動停止状
態を解除する停止解除手段とが設けられており、前記鳴
動停止手段は、地区音響装置の鳴動を停止させるモード
として、地区音響装置の鳴動の停止を、地区音響装置の
鳴動の音量を低下させる形で行なう第1のモードと、端
末からの所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、
地区音響装置の鳴動停止が自動解除される第2のモード
との2種類のモードを有しており、前記停止解除手段
は、前記鳴動停止手段が第2のモードに設定されている
場合には、該鳴動停止手段によって鳴動停止状態となっ
た後、端末からの所定信号の入力を前提とした所定条件
の下で、地区音響装置の鳴動停止状態を自動解除し、ま
た、前記停止解除手段は、鳴動停止手段が第1のモード
に設定されている場合には、該鳴動停止手段によって地
区音響装置の鳴動の音量を低下させる形での鳴動停止状
態となった後、端末からの所定信号の入力を前提とした
条件に基づいては、該鳴動停止状態を自動解除しないよ
うに、解除制御を行なうようになっていることを特徴と
している。
【0012】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御システムに
おいて、前記鳴動停止手段には、タッチパネル型式の表
示画面上に表示されるスイッチが用いられ、また、前記
機能変更手段には、タッチパネル型式の表示画面上に表
示される所定キーが用いられることを特徴としている。
至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御システムに
おいて、前記鳴動停止手段には、タッチパネル型式の表
示画面上に表示されるスイッチが用いられ、また、前記
機能変更手段には、タッチパネル型式の表示画面上に表
示される所定キーが用いられることを特徴としている。
【0013】また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御システムに
おいて、前記鳴動停止手段の現在のモードを表示する表
示手段が、前記受信機にさらに設けられていることを特
徴としている。
至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御システムに
おいて、前記鳴動停止手段の現在のモードを表示する表
示手段が、前記受信機にさらに設けられていることを特
徴としている。
【0014】また、請求項6記載の発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御システムに
おいて、地区音響装置が鳴動可能状態か鳴動停止状態か
を表示する表示手段が、前記受信機にさらに設けられて
いることを特徴としている。
至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御システムに
おいて、地区音響装置が鳴動可能状態か鳴動停止状態か
を表示する表示手段が、前記受信機にさらに設けられて
いることを特徴としている。
【0015】また、請求項7記載の発明は、請求項6記
載の監視制御システムにおいて、前記表示手段は、地区
音響装置の鳴動停止状態時に、端末から所定信号の入力
があった場合には、表示状態を変えるようになっている
ことを特徴としている。
載の監視制御システムにおいて、前記表示手段は、地区
音響装置の鳴動停止状態時に、端末から所定信号の入力
があった場合には、表示状態を変えるようになっている
ことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係る監視制御システ
ムの構成例を示す図である。図1の例では、監視制御シ
ステムは、監視区域(地区)Aaに設置され、所定の事象
(例えば、火災)を感知すると所定信号(例えば、火災信
号)を出力する感知器Da1〜Danと、監視区域Aa
に設置され、所定の操作がなされるときに所定信号(例
えば、火災信号)を出力する発信機Paと、監視区域A
aに設置されている地区音響装置Baと、監視区域(地
区)Abに設置され、所定の事象(例えば、火災)を感知
すると所定信号(例えば、火災信号)を出力する感知器D
b1〜Dbmと、監視区域Abに設置され、所定の操作
がなされるときに所定信号(例えば、火災信号)を出力す
る発信機Pbと、監視区域Abに設置されている地区音
響装置Bbと、各監視区域Aa,Abの感知器Da1〜
Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機P
bからの所定信号(例えば、火災信号)の入力に基づい
て、地区音響装置Ba,Bbの制御を行なう機能を備え
た受信機100とを有している。
基づいて説明する。図1は本発明に係る監視制御システ
ムの構成例を示す図である。図1の例では、監視制御シ
ステムは、監視区域(地区)Aaに設置され、所定の事象
(例えば、火災)を感知すると所定信号(例えば、火災信
号)を出力する感知器Da1〜Danと、監視区域Aa
に設置され、所定の操作がなされるときに所定信号(例
えば、火災信号)を出力する発信機Paと、監視区域A
aに設置されている地区音響装置Baと、監視区域(地
区)Abに設置され、所定の事象(例えば、火災)を感知
すると所定信号(例えば、火災信号)を出力する感知器D
b1〜Dbmと、監視区域Abに設置され、所定の操作
がなされるときに所定信号(例えば、火災信号)を出力す
る発信機Pbと、監視区域Abに設置されている地区音
響装置Bbと、各監視区域Aa,Abの感知器Da1〜
Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機P
bからの所定信号(例えば、火災信号)の入力に基づい
て、地区音響装置Ba,Bbの制御を行なう機能を備え
た受信機100とを有している。
【0017】すなわち、図1の例では、所定の事象を感
知するとき、あるいは、所定の操作がなされるときに所
定信号を出力する端末として、感知器Da1〜Dan,
Db1〜Dbm,発信機Pa,Pbが用いられている。
知するとき、あるいは、所定の操作がなされるときに所
定信号を出力する端末として、感知器Da1〜Dan,
Db1〜Dbm,発信機Pa,Pbが用いられている。
【0018】また、図1の例では、受信機100には、
監視区域Aaに設置されている感知器Da1〜Dan,
発信機Paのいずれかの端末から所定信号が入力される
ときに、少なくとも監視区域Aaに設置されている地区
音響装置Baを駆動して鳴動させ、また、監視区域Ab
に設置されている感知器Db1〜Dbm,発信機Pbの
いずれかの端末から所定信号が入力されるときに、少な
くとも監視区域Abに設置されている地区音響装置Bb
を駆動して鳴動させる鳴動駆動手段1と、地区音響装置
Ba,Bbの鳴動の停止を行なう鳴動停止手段2と、鳴
動停止手段2の機能(モード)を変更する機能変更手段3
と、鳴動停止手段2の機能(モード)がどの機能のものに
設定されているかを表示する表示手段4と、地区音響装
置Ba,Bbの鳴動停止状態を解除する停止解除手段5
と、感知器Da1〜Dan,Db1〜Dbm,発信機P
a,Pbのいずれかの端末から所定信号の入力があると
きに、この時点から所定時間を計時する計時手段6とが
設けられている。
監視区域Aaに設置されている感知器Da1〜Dan,
発信機Paのいずれかの端末から所定信号が入力される
ときに、少なくとも監視区域Aaに設置されている地区
音響装置Baを駆動して鳴動させ、また、監視区域Ab
に設置されている感知器Db1〜Dbm,発信機Pbの
いずれかの端末から所定信号が入力されるときに、少な
くとも監視区域Abに設置されている地区音響装置Bb
を駆動して鳴動させる鳴動駆動手段1と、地区音響装置
Ba,Bbの鳴動の停止を行なう鳴動停止手段2と、鳴
動停止手段2の機能(モード)を変更する機能変更手段3
と、鳴動停止手段2の機能(モード)がどの機能のものに
設定されているかを表示する表示手段4と、地区音響装
置Ba,Bbの鳴動停止状態を解除する停止解除手段5
と、感知器Da1〜Dan,Db1〜Dbm,発信機P
a,Pbのいずれかの端末から所定信号の入力があると
きに、この時点から所定時間を計時する計時手段6とが
設けられている。
【0019】ここで、鳴動停止手段2は、地区音響装置
Ba,Bbの鳴動を停止させる機能(モード)として、手
動操作がなされない限り、地区音響装置Ba,Bbの鳴
動を完全停止する第1のモードと、端末からの所定信号
の入力を前提とした所定条件の下で、地区音響装置B
a,Bbの鳴動停止が自動解除される第2のモードとの
2種類のモードを有している。
Ba,Bbの鳴動を停止させる機能(モード)として、手
動操作がなされない限り、地区音響装置Ba,Bbの鳴
動を完全停止する第1のモードと、端末からの所定信号
の入力を前提とした所定条件の下で、地区音響装置B
a,Bbの鳴動停止が自動解除される第2のモードとの
2種類のモードを有している。
【0020】換言すれば、停止解除手段5は、鳴動停止
手段2が第2のモードに設定されている場合には、該鳴
動停止手段2によって鳴動停止状態となった後、端末か
らの所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、地区
音響装置Ba,Bbの鳴動停止状態を自動解除し、ま
た、停止解除手段5は、鳴動停止手段2が第1のモード
に設定されている場合には、該鳴動停止手段2によって
鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号の入力を
前提とした条件に基づいては地区音響装置Ba,Bbの
鳴動停止状態を自動解除しないように、解除制御を行な
うようになっている。
手段2が第2のモードに設定されている場合には、該鳴
動停止手段2によって鳴動停止状態となった後、端末か
らの所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、地区
音響装置Ba,Bbの鳴動停止状態を自動解除し、ま
た、停止解除手段5は、鳴動停止手段2が第1のモード
に設定されている場合には、該鳴動停止手段2によって
鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号の入力を
前提とした条件に基づいては地区音響装置Ba,Bbの
鳴動停止状態を自動解除しないように、解除制御を行な
うようになっている。
【0021】そして、機能変更手段3は、鳴動停止手段
2の機能(モード)の切替変更を行なうように構成されて
いる。
2の機能(モード)の切替変更を行なうように構成されて
いる。
【0022】より具体的に、例えば、鳴動停止手段2
は、その機能(モード)が通常は第2のモードに設定され
ており、鳴動停止手段2の機能が第2のモードになって
いるときに、機能変更手段3は、これが駆動されると、
鳴動停止手段2の機能を第2のモードから第1のモード
に変更するようになっている。また、鳴動停止手段2の
機能が第1のモードになっているときに、機能変更手段
3は、これが駆動されると、鳴動停止手段2の機能を第
1のモードから第2のモードのものに変更するようにな
っている。
は、その機能(モード)が通常は第2のモードに設定され
ており、鳴動停止手段2の機能が第2のモードになって
いるときに、機能変更手段3は、これが駆動されると、
鳴動停止手段2の機能を第2のモードから第1のモード
に変更するようになっている。また、鳴動停止手段2の
機能が第1のモードになっているときに、機能変更手段
3は、これが駆動されると、鳴動停止手段2の機能を第
1のモードから第2のモードのものに変更するようにな
っている。
【0023】また、表示手段4は、鳴動停止手段2の機
能(モード)が第1のモード,第2のモードのいずれに設
定されているかを表示するようになっている。より具体
的に、表示手段4は、後述のように、例えば、表示灯
(専用の注意灯)であり、鳴動停止手段2の機能(モード)
が第2のモードに設定されているときにはこの表示灯を
例えば消灯し、鳴動停止手段2の機能(モード)が第1の
モードに設定されるときには、この表示灯を例えば点灯
あるいは点滅するようになっている。
能(モード)が第1のモード,第2のモードのいずれに設
定されているかを表示するようになっている。より具体
的に、表示手段4は、後述のように、例えば、表示灯
(専用の注意灯)であり、鳴動停止手段2の機能(モード)
が第2のモードに設定されているときにはこの表示灯を
例えば消灯し、鳴動停止手段2の機能(モード)が第1の
モードに設定されるときには、この表示灯を例えば点灯
あるいは点滅するようになっている。
【0024】ところで、鳴動停止手段2には、地区音響
停止用のスイッチを用いることができるが、本発明にお
いて、鳴動停止手段2に第1のモードと第2のモードと
をもたせる場合にも、地区音響停止用のスイッチとして
は、1つの地区音響停止用のスイッチだけで良い。
停止用のスイッチを用いることができるが、本発明にお
いて、鳴動停止手段2に第1のモードと第2のモードと
をもたせる場合にも、地区音響停止用のスイッチとして
は、1つの地区音響停止用のスイッチだけで良い。
【0025】また、本発明において、機能変更手段3に
は、所定キー(例えば保守モードキー)を用いることがで
きる。
は、所定キー(例えば保守モードキー)を用いることがで
きる。
【0026】すなわち、本発明では、この地区音響停止
用のスイッチを、通常、例えば、第2のモード機能を有
するスイッチとして機能させることができる。この場
合、例えば一般ユーザがこのスイッチを操作して地区音
響装置Ba,Bbを鳴動停止状態としても、端末からの
所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、地区音響
装置Ba,Bbの鳴動停止状態が自動解除され、地区音
響装置を再び鳴動可能状態にすることができる。このよ
うに、この1つのスイッチを第2のモード(再鳴動方式)
のものとして使用することができる。
用のスイッチを、通常、例えば、第2のモード機能を有
するスイッチとして機能させることができる。この場
合、例えば一般ユーザがこのスイッチを操作して地区音
響装置Ba,Bbを鳴動停止状態としても、端末からの
所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、地区音響
装置Ba,Bbの鳴動停止状態が自動解除され、地区音
響装置を再び鳴動可能状態にすることができる。このよ
うに、この1つのスイッチを第2のモード(再鳴動方式)
のものとして使用することができる。
【0027】そして、例えば保守点検作業者が保守を行
なうために機能変更手段3としての所定キー(例えば保
守モードキー)を押すと、上記地区音響停止用のスイッ
チは第1のモード機能を有するスイッチとしての機能に
切替わる。すなわち、このスイッチを第1のモード(鳴
動完全停止方式)のスイッチとして機能させることがで
き、保守点検作業者がこの地区音響停止用のスイッチを
操作すると、地区音響装置Ba,Bbが鳴動停止状態に
保持され、このスイッチが再度操作されない限り(例え
ば、このスイッチが音響停止解除側に戻されない限
り)、地区音響装置Ba,Bbを鳴動停止状態に保持さ
せることができる。すなわち、保守を行なう際に、この
スイッチを操作(オン)して、保守中、地区音響装置を鳴
動停止状態に保持することができる。
なうために機能変更手段3としての所定キー(例えば保
守モードキー)を押すと、上記地区音響停止用のスイッ
チは第1のモード機能を有するスイッチとしての機能に
切替わる。すなわち、このスイッチを第1のモード(鳴
動完全停止方式)のスイッチとして機能させることがで
き、保守点検作業者がこの地区音響停止用のスイッチを
操作すると、地区音響装置Ba,Bbが鳴動停止状態に
保持され、このスイッチが再度操作されない限り(例え
ば、このスイッチが音響停止解除側に戻されない限
り)、地区音響装置Ba,Bbを鳴動停止状態に保持さ
せることができる。すなわち、保守を行なう際に、この
スイッチを操作(オン)して、保守中、地区音響装置を鳴
動停止状態に保持することができる。
【0028】このことからわかるように、本発明では、
1つの地区音響停止用のスイッチに、前述した地区音響
停止スイッチと一括音響停止スイッチとの両方の機能を
切替選択可能にもたせることができる。従って、受信機
100に、地区音響停止スイッチとは別に、さらに、機
械的なロック式スイッチとしての一括音響停止スイッチ
を設ける必要なく、受信機100の構成をコンパクトな
ものに維持することができる。
1つの地区音響停止用のスイッチに、前述した地区音響
停止スイッチと一括音響停止スイッチとの両方の機能を
切替選択可能にもたせることができる。従って、受信機
100に、地区音響停止スイッチとは別に、さらに、機
械的なロック式スイッチとしての一括音響停止スイッチ
を設ける必要なく、受信機100の構成をコンパクトな
ものに維持することができる。
【0029】すなわち、上記地区音響停止用の1つのス
イッチは、後述の例のように、これをタッチ型式のLC
D画面上に表示させることができる。また、上記所定キ
ー(保守モードキー)も、これをタッチ型式のLCD画面
上に表示させることができ、従って、前述した地区音響
停止スイッチと一括音響停止スイッチとの両方の機能を
受信機にもたせる場合にも、スイッチ(ロック式スイッ
チ)の個数を増加させずに済む。
イッチは、後述の例のように、これをタッチ型式のLC
D画面上に表示させることができる。また、上記所定キ
ー(保守モードキー)も、これをタッチ型式のLCD画面
上に表示させることができ、従って、前述した地区音響
停止スイッチと一括音響停止スイッチとの両方の機能を
受信機にもたせる場合にも、スイッチ(ロック式スイッ
チ)の個数を増加させずに済む。
【0030】なお、機能変更手段3としての上記所定キ
ー(保守モードキー)を一般ユーザによっても容易に操作
される箇所(LCD画面上など)に設ける場合、機能変更
手段3としての上記所定キー(保守モードキー)の押下に
よってモードを切替える際、このようなモードの切替処
理が一般ユーザによってむやみになされるのを防止する
ため、さらに、例えば暗証番号等を入力させたりするの
が良い。
ー(保守モードキー)を一般ユーザによっても容易に操作
される箇所(LCD画面上など)に設ける場合、機能変更
手段3としての上記所定キー(保守モードキー)の押下に
よってモードを切替える際、このようなモードの切替処
理が一般ユーザによってむやみになされるのを防止する
ため、さらに、例えば暗証番号等を入力させたりするの
が良い。
【0031】また、上記第2のモードにおいて、端末か
らの所定信号の入力を前提とした所定条件としては、種
々の条件が考えられる。例えば、所定条件として、地区
音響装置Ba,Bbが鳴動停止状態となった後、ある端
末から所定信号の入力がありこの時点から所定時間が計
時されたときに、これを条件(第1の条件)として、鳴動
停止状態を解除するものを用いることができる。
らの所定信号の入力を前提とした所定条件としては、種
々の条件が考えられる。例えば、所定条件として、地区
音響装置Ba,Bbが鳴動停止状態となった後、ある端
末から所定信号の入力がありこの時点から所定時間が計
時されたときに、これを条件(第1の条件)として、鳴動
停止状態を解除するものを用いることができる。
【0032】あるいは、所定条件として、鳴動停止状態
となった後、ある端末から所定信号の入力(第1報)があ
り、さらに、該端末とは異なる端末から所定信号の入力
(第2報)があることを条件(第2の条件)として、鳴動停
止状態を解除するものを用いることもできる。
となった後、ある端末から所定信号の入力(第1報)があ
り、さらに、該端末とは異なる端末から所定信号の入力
(第2報)があることを条件(第2の条件)として、鳴動停
止状態を解除するものを用いることもできる。
【0033】あるいは、所定条件として、鳴動停止状態
となった後、ある端末から所定信号の入力(第1報)があ
りこの時点から所定時間が計時されたときに、あるい
は、上記所定時間が計時される前であっても、上記所定
時間の計時を開始させる基となった所定信号を出力した
前記端末とは異なる端末から所定信号の入力(第2報)が
あることを条件(第3の条件)として、鳴動停止状態を解
除するものを用いることもできる。
となった後、ある端末から所定信号の入力(第1報)があ
りこの時点から所定時間が計時されたときに、あるい
は、上記所定時間が計時される前であっても、上記所定
時間の計時を開始させる基となった所定信号を出力した
前記端末とは異なる端末から所定信号の入力(第2報)が
あることを条件(第3の条件)として、鳴動停止状態を解
除するものを用いることもできる。
【0034】あるいは、所定条件として、鳴動停止状態
となった後、ある端末から所定信号の入力(第1報)があ
った場合において、再度、地区音響停止用のスイッチが
操作されることを条件(第4の条件)として、鳴動停止状
態を解除するものを用いることもできる。
となった後、ある端末から所定信号の入力(第1報)があ
った場合において、再度、地区音響停止用のスイッチが
操作されることを条件(第4の条件)として、鳴動停止状
態を解除するものを用いることもできる。
【0035】このように、第2のモードは、例えば、一
般ユーザや作業者等が作業時等に、地区音響停止用のス
イッチを操作して、作業終了後、これを鳴動停止状態に
したまま戻し忘れた場合でも(スイッチの再度の(2回目
の)操作を忘れて、停止解除をし忘れた場合でも)、上記
第1乃至第4の条件のいずれかの条件の下で鳴動停止状
態の自動解除を行なうことで、地区音響装置Ba,Bb
の鳴動停止状態を解除する(地区音響装置Ba,Bbを
鳴動可能状態に復帰させる)ことができ、火災警報時に
あるにもかかわらず地区音響装置が鳴動しないという事
態が発生するのを確実に防止できる。
般ユーザや作業者等が作業時等に、地区音響停止用のス
イッチを操作して、作業終了後、これを鳴動停止状態に
したまま戻し忘れた場合でも(スイッチの再度の(2回目
の)操作を忘れて、停止解除をし忘れた場合でも)、上記
第1乃至第4の条件のいずれかの条件の下で鳴動停止状
態の自動解除を行なうことで、地区音響装置Ba,Bb
の鳴動停止状態を解除する(地区音響装置Ba,Bbを
鳴動可能状態に復帰させる)ことができ、火災警報時に
あるにもかかわらず地区音響装置が鳴動しないという事
態が発生するのを確実に防止できる。
【0036】なお、以下では、説明の便宜上、所定条件
として、第1の条件が用いられるとする。
として、第1の条件が用いられるとする。
【0037】図1に示すような構成の監視制御システム
では、例えば、監視区域Aaに設置されている感知器D
a1〜Dan,発信機Paのいずれかの端末が発報し、
感知器Da1〜Dan,発信機Paのいずれかの端末か
らの所定信号の入力が受信機100において検出される
と、受信機100の鳴動駆動手段1は、地区音響装置B
aに作動信号を出力して監視区域Aaの地区音響装置B
aを鳴動させる。さらに、地区音響装置Baに作動信号
を出力して監視区域Aaの地区音響装置Baを鳴動させ
た後、例えば、地区音響装置Bbに作動信号を出力して
監視区域Abの地区音響装置Bbを鳴動させるような制
御を行なうことも可能である。
では、例えば、監視区域Aaに設置されている感知器D
a1〜Dan,発信機Paのいずれかの端末が発報し、
感知器Da1〜Dan,発信機Paのいずれかの端末か
らの所定信号の入力が受信機100において検出される
と、受信機100の鳴動駆動手段1は、地区音響装置B
aに作動信号を出力して監視区域Aaの地区音響装置B
aを鳴動させる。さらに、地区音響装置Baに作動信号
を出力して監視区域Aaの地区音響装置Baを鳴動させ
た後、例えば、地区音響装置Bbに作動信号を出力して
監視区域Abの地区音響装置Bbを鳴動させるような制
御を行なうことも可能である。
【0038】一方、受信機100において、地区音響装
置Ba,Bbを鳴動停止状態にしたいときには、オペレ
ータは、受信機100の鳴動停止手段2(地区音響停止
用のスイッチ)を操作すれば良い。
置Ba,Bbを鳴動停止状態にしたいときには、オペレ
ータは、受信機100の鳴動停止手段2(地区音響停止
用のスイッチ)を操作すれば良い。
【0039】なお、地区音響装置Ba,Bbを鳴動停止
状態にするに先立って、オペレータは、地区音響停止用
のスイッチを第1のモード,第2のモードのいずれか所
望のものに設定することができる。すなわち、表示手段
4には、鳴動停止手段2の機能(モード),すなわち、地
区音響停止用のスイッチが、現在、第1のモード,第2
のモードのいずれに設定されているかが表示されてお
り、オペレータは、現在のモードが所望のモードとなっ
ているときには、この状態で地区音響停止用のスイッチ
を操作することで、所望のモードでの鳴動停止を行なう
ことができる。これに対し、現在のモードが所望のモー
ドとなっていないときには、オペレータは、機能変更手
段3としての所定キー(保守モード)を操作することで、
モードを所望のモードに変更し、この上で、地区音響停
止用のスイッチを操作することで、所望のモードでの鳴
動停止を行なうことができる。
状態にするに先立って、オペレータは、地区音響停止用
のスイッチを第1のモード,第2のモードのいずれか所
望のものに設定することができる。すなわち、表示手段
4には、鳴動停止手段2の機能(モード),すなわち、地
区音響停止用のスイッチが、現在、第1のモード,第2
のモードのいずれに設定されているかが表示されてお
り、オペレータは、現在のモードが所望のモードとなっ
ているときには、この状態で地区音響停止用のスイッチ
を操作することで、所望のモードでの鳴動停止を行なう
ことができる。これに対し、現在のモードが所望のモー
ドとなっていないときには、オペレータは、機能変更手
段3としての所定キー(保守モード)を操作することで、
モードを所望のモードに変更し、この上で、地区音響停
止用のスイッチを操作することで、所望のモードでの鳴
動停止を行なうことができる。
【0040】このように、地区音響停止用のスイッチが
操作され鳴動停止手段2が駆動されると、鳴動停止手段
2は、例えば全ての監視区域Aa,Abの地区音響装置
Ba,Bbを鳴動停止状態にするが、上記地区音響停止
用のスイッチが第2のモードに設定されているときに
は、停止解除手段5は、所定条件(第1の条件)として、
感知器Da1〜Dan,Db1〜Dbm,発信機Pa,
Pbのいずれかの端末が発報し(例えば感知器Db1が
発報し)、発報した端末(感知器Db1)から所定信号(第
1報)が受信機100に入力された時点から、計時手段
6によって所定時間が計時されたとき、地区音響装置B
a,Bbの鳴動停止状態を自動解除する(地区音響装置
Ba,Bbを鳴動可能状態に自動復帰させる)。すなわ
ち、この場合、計時手段6によって所定時間が計時され
たときに、鳴動停止状態が自動解除される。
操作され鳴動停止手段2が駆動されると、鳴動停止手段
2は、例えば全ての監視区域Aa,Abの地区音響装置
Ba,Bbを鳴動停止状態にするが、上記地区音響停止
用のスイッチが第2のモードに設定されているときに
は、停止解除手段5は、所定条件(第1の条件)として、
感知器Da1〜Dan,Db1〜Dbm,発信機Pa,
Pbのいずれかの端末が発報し(例えば感知器Db1が
発報し)、発報した端末(感知器Db1)から所定信号(第
1報)が受信機100に入力された時点から、計時手段
6によって所定時間が計時されたとき、地区音響装置B
a,Bbの鳴動停止状態を自動解除する(地区音響装置
Ba,Bbを鳴動可能状態に自動復帰させる)。すなわ
ち、この場合、計時手段6によって所定時間が計時され
たときに、鳴動停止状態が自動解除される。
【0041】また、この地区音響停止用のスイッチが第
1のモードに設定されているときには、地区音響装置が
鳴動停止状態に保持され、このスイッチが再度操作され
ない限り(例えば、このスイッチが音響停止解除側に戻
されない限り)、地区音響装置の鳴動停止状態は保持さ
れる。すなわち、この場合、この地区音響停止用のスイ
ッチは、保守を行なう際に、これを操作(オン)すること
により、保守中、地区音響装置を鳴動停止状態に保持す
ることができる。例えば、スイッチが操作(オン)されて
地区音響装置Ba,Bbが鳴動停止状態となるときに
は、スイッチ自体が再度操作(オフ)されない限り、感知
器や発信機からの所定信号の入力に基づいては、鳴動停
止状態は自動的には解除されない。
1のモードに設定されているときには、地区音響装置が
鳴動停止状態に保持され、このスイッチが再度操作され
ない限り(例えば、このスイッチが音響停止解除側に戻
されない限り)、地区音響装置の鳴動停止状態は保持さ
れる。すなわち、この場合、この地区音響停止用のスイ
ッチは、保守を行なう際に、これを操作(オン)すること
により、保守中、地区音響装置を鳴動停止状態に保持す
ることができる。例えば、スイッチが操作(オン)されて
地区音響装置Ba,Bbが鳴動停止状態となるときに
は、スイッチ自体が再度操作(オフ)されない限り、感知
器や発信機からの所定信号の入力に基づいては、鳴動停
止状態は自動的には解除されない。
【0042】図2は図1の監視制御システムの具体的な
構成例を示す図であり、図2の例では、監視区域Aa,
Abの感知器Da1〜Dan,発信機Pa,感知器Db
1〜Dbm,発信機Pbは、受信機100に1本の伝送
路51を介して接続されている。また、監視区域Aa,
Abの地区音響装置Ba,Bbは、受信機100に1本
の伝送路52を介して接続されている。
構成例を示す図であり、図2の例では、監視区域Aa,
Abの感知器Da1〜Dan,発信機Pa,感知器Db
1〜Dbm,発信機Pbは、受信機100に1本の伝送
路51を介して接続されている。また、監視区域Aa,
Abの地区音響装置Ba,Bbは、受信機100に1本
の伝送路52を介して接続されている。
【0043】すなわち、図2の例では、感知器Da1〜
Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機P
b、および、地区音響装置Ba,Bbには、各々、固有
アドレスを設定可能なアナログ型端末が用いられ、この
場合、受信機100は、感知器Da1〜Dan,発信機
Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機Pbの各端末を、
伝送路51を介して、それぞれの固有アドレスによって
個別に呼出し(アドレスポーリングによって呼出し)、感
知器Da1〜Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Db
m,発信機Pbの各々から信号を得るように構成されて
いる。また、受信機100は、地区音響装置Ba,Bb
を、伝送路52を介して、それぞれの固有アドレスによ
って個別に呼出し(アドレスポーリングによって呼出
し)、作動信号によって個別に駆動するように構成され
ている。換言すれば、図2の例では、受信機100は、
所謂、R型受信機として構成されている。
Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機P
b、および、地区音響装置Ba,Bbには、各々、固有
アドレスを設定可能なアナログ型端末が用いられ、この
場合、受信機100は、感知器Da1〜Dan,発信機
Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機Pbの各端末を、
伝送路51を介して、それぞれの固有アドレスによって
個別に呼出し(アドレスポーリングによって呼出し)、感
知器Da1〜Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Db
m,発信機Pbの各々から信号を得るように構成されて
いる。また、受信機100は、地区音響装置Ba,Bb
を、伝送路52を介して、それぞれの固有アドレスによ
って個別に呼出し(アドレスポーリングによって呼出
し)、作動信号によって個別に駆動するように構成され
ている。換言すれば、図2の例では、受信機100は、
所謂、R型受信機として構成されている。
【0044】また、図2の監視制御システムが火災警報
設備として構成されている場合、感知器Da1〜Da
n,Db1〜Dbmには、例えば火災時に生ずる煙や熱
等を検知する火災感知器などが用いられる。
設備として構成されている場合、感知器Da1〜Da
n,Db1〜Dbmには、例えば火災時に生ずる煙や熱
等を検知する火災感知器などが用いられる。
【0045】なお、図2の例では、感知器Da1〜Da
n,Db1〜Dbmには、アナログ型の感知器(例え
ば、アナログ型の煙感知器など)が用いられることか
ら、感知器Da1〜Dan,Db1〜Dbmは、一般的
に、受信機100からそれぞれアドレスポーリングされ
るときに、煙濃度などの情報を出力するようになってお
り、受信機100においてこの情報のレベルが所定の閾
値レベル(例えば火災報レベル)を越えたときに、受信機
100は、これに感知器Da1〜Dan,Db1〜Db
mから所定信号(例えば火災信号)の入力があると判断す
るようになっている。
n,Db1〜Dbmには、アナログ型の感知器(例え
ば、アナログ型の煙感知器など)が用いられることか
ら、感知器Da1〜Dan,Db1〜Dbmは、一般的
に、受信機100からそれぞれアドレスポーリングされ
るときに、煙濃度などの情報を出力するようになってお
り、受信機100においてこの情報のレベルが所定の閾
値レベル(例えば火災報レベル)を越えたときに、受信機
100は、これに感知器Da1〜Dan,Db1〜Db
mから所定信号(例えば火災信号)の入力があると判断す
るようになっている。
【0046】すなわち、例えば感知器Da1をアドレス
ポーリングしたとき、感知器Da1から所定の閾値レベ
ルを越える情報が出力される場合に、受信機100で
は、感知器Da1から所定信号(例えば火災信号)の入力
があると判断するようになっている。
ポーリングしたとき、感知器Da1から所定の閾値レベ
ルを越える情報が出力される場合に、受信機100で
は、感知器Da1から所定信号(例えば火災信号)の入力
があると判断するようになっている。
【0047】また、発信機Pa,Pbには、例えば、透
明なカバーを破ってボタンを押下する等の手動操作によ
り所定信号として火災信号を出力するいわゆる火災報知
機などが用いられる。
明なカバーを破ってボタンを押下する等の手動操作によ
り所定信号として火災信号を出力するいわゆる火災報知
機などが用いられる。
【0048】また、地区音響装置Ba,Bbは、例え
ば、ベルやブザー等の火災を報知するための鳴動装置で
あって、受信機100からの作動信号の入力によって鳴
動し、監視区域Aa,Abに居合わせた人々に火災の発
生を知らせる機能のものが用いられる。
ば、ベルやブザー等の火災を報知するための鳴動装置で
あって、受信機100からの作動信号の入力によって鳴
動し、監視区域Aa,Abに居合わせた人々に火災の発
生を知らせる機能のものが用いられる。
【0049】また、図2の監視制御システムにおいて、
受信機100は、マイクロプロセッサ等の中央処理装置
(CPU)21と、処理プログラム,データ等が記憶され
るROM22と、ワークエリア等として使用されるRA
M23と、操作・表示部24と、伝送路51に接続され
ている感知器Da1〜Dan,発信機Pa,感知器Db
1〜Dbm,発信機Pbとの間での信号の伝送を制御す
る第1の伝送制御部26と、伝送路52に接続されてい
る地区音響装置Ba,Bbとの間での信号の伝送を制御
する第2の伝送制御部27とにより構成されている。
受信機100は、マイクロプロセッサ等の中央処理装置
(CPU)21と、処理プログラム,データ等が記憶され
るROM22と、ワークエリア等として使用されるRA
M23と、操作・表示部24と、伝送路51に接続され
ている感知器Da1〜Dan,発信機Pa,感知器Db
1〜Dbm,発信機Pbとの間での信号の伝送を制御す
る第1の伝送制御部26と、伝送路52に接続されてい
る地区音響装置Ba,Bbとの間での信号の伝送を制御
する第2の伝送制御部27とにより構成されている。
【0050】図3は受信機100の操作・表示部24の
一例を示す図である。図3の例では、操作・表示部24
は、操作部31と、表示部33とにより構成されてい
る。ここで、操作部31と表示部33とは、例えば、受
信機100の筐体表面に配置された操作パネルによって
実現できる。図4は操作パネルの一例を示す図であり、
図4の例では、操作パネルには、感知器Da1〜Da
n,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機Pbか
らの信号に基づいて監視区域(地区)の地区番号(棟,
階,回線)を表示する7セグメントLED等による地区
表示部41と、画面表示機能と操作入力機能とを備えた
タッチパネル形式の液晶表示部42と、種々の操作スイ
ッチ,LED等の表示灯からなる主操作表示部43と、
警報音等を発する主音響装置44と、プリンタ部45と
が設けられている。
一例を示す図である。図3の例では、操作・表示部24
は、操作部31と、表示部33とにより構成されてい
る。ここで、操作部31と表示部33とは、例えば、受
信機100の筐体表面に配置された操作パネルによって
実現できる。図4は操作パネルの一例を示す図であり、
図4の例では、操作パネルには、感知器Da1〜Da
n,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機Pbか
らの信号に基づいて監視区域(地区)の地区番号(棟,
階,回線)を表示する7セグメントLED等による地区
表示部41と、画面表示機能と操作入力機能とを備えた
タッチパネル形式の液晶表示部42と、種々の操作スイ
ッチ,LED等の表示灯からなる主操作表示部43と、
警報音等を発する主音響装置44と、プリンタ部45と
が設けられている。
【0051】図5は液晶表示部42に表示されるLCD
画面の表示例を示す図であり、図5の例では、LCD画
面には、通常は各種の操作スイッチが表示され、また、
火災警報時には、地区表示よりもさらに詳細な内容の文
字表示が行なわれるようになっている。ここで、LCD
画面に表示される各種の操作スイッチとしては、例え
ば、「主音響停止スイッチ」,「地区音響停止スイッ
チ」,「保守モードキー」などが表示され、また、図5
の例では、LCD画面はタッチパネル形式のものとなっ
ており、LCD画面部の所定位置をポイントすること
で、この位置に対応した情報を入力可能となっている。
画面の表示例を示す図であり、図5の例では、LCD画
面には、通常は各種の操作スイッチが表示され、また、
火災警報時には、地区表示よりもさらに詳細な内容の文
字表示が行なわれるようになっている。ここで、LCD
画面に表示される各種の操作スイッチとしては、例え
ば、「主音響停止スイッチ」,「地区音響停止スイッ
チ」,「保守モードキー」などが表示され、また、図5
の例では、LCD画面はタッチパネル形式のものとなっ
ており、LCD画面部の所定位置をポイントすること
で、この位置に対応した情報を入力可能となっている。
【0052】具体的に、主音響停止スイッチは、主音響
装置44の鳴動を停止するためのスイッチとして設けら
れている。また、地区音響停止スイッチは、本発明の鳴
動停止手段2に対応したスイッチとして設けられてい
る。この場合、地区音響停止スイッチは、通常、第2の
モード機能に設定されており、従って、オペレータは、
LCD画面に表示されている「地区音響停止スイッチ」
の箇所をタッチすることで、地区音響装置Ba,Bbを
第2のモードでの鳴動停止状態にすることができる。ま
た、オペレータは、LCD画面に表示されている「保守
モードキー」の箇所をタッチすることで、地区音響停止
スイッチの機能を第2のモードから第1のモードに切替
えることができる。そして、この場合、オペレータは、
LCD画面に表示されている「地区音響停止スイッチ」
の箇所をタッチすることで、地区音響装置Ba,Bbを
第1のモードでの鳴動停止状態にすることができる。
装置44の鳴動を停止するためのスイッチとして設けら
れている。また、地区音響停止スイッチは、本発明の鳴
動停止手段2に対応したスイッチとして設けられてい
る。この場合、地区音響停止スイッチは、通常、第2の
モード機能に設定されており、従って、オペレータは、
LCD画面に表示されている「地区音響停止スイッチ」
の箇所をタッチすることで、地区音響装置Ba,Bbを
第2のモードでの鳴動停止状態にすることができる。ま
た、オペレータは、LCD画面に表示されている「保守
モードキー」の箇所をタッチすることで、地区音響停止
スイッチの機能を第2のモードから第1のモードに切替
えることができる。そして、この場合、オペレータは、
LCD画面に表示されている「地区音響停止スイッチ」
の箇所をタッチすることで、地区音響装置Ba,Bbを
第1のモードでの鳴動停止状態にすることができる。
【0053】また、地区音響停止スイッチの機能を第1
のモードから第2のモードに再び切替えるには、オペレ
ータは、「保守モードキー」の箇所を再びタッチすれば
良い。
のモードから第2のモードに再び切替えるには、オペレ
ータは、「保守モードキー」の箇所を再びタッチすれば
良い。
【0054】なお、図5の例では、地区音響停止スイッ
チや保守モードキーは、LCD画面におけるタッチパネ
ルのスイッチ機構(ノンロック式のスイッチ機構)として
実現されているが、地区音響停止スイッチや保守モード
キーなどには、任意のスイッチを用いることができる。
例えば、機械的なスイッチ機構を用いることもできる。
チや保守モードキーは、LCD画面におけるタッチパネ
ルのスイッチ機構(ノンロック式のスイッチ機構)として
実現されているが、地区音響停止スイッチや保守モード
キーなどには、任意のスイッチを用いることができる。
例えば、機械的なスイッチ機構を用いることもできる。
【0055】具体的に、地区音響停止スイッチや保守モ
ードキーに機械的なスイッチを使用するとき、これがノ
ンロック式のものである場合には、スイッチを操作した
ときの信号で、状態を容易に変えることができる。ま
た、ロック式スイッチを使用する場合でも、スイッチ自
体に電気信号により状態を変える機能が備わっているも
のであれば、これを地区音響停止スイッチや保守モード
キーなどに使用することが可能である。
ードキーに機械的なスイッチを使用するとき、これがノ
ンロック式のものである場合には、スイッチを操作した
ときの信号で、状態を容易に変えることができる。ま
た、ロック式スイッチを使用する場合でも、スイッチ自
体に電気信号により状態を変える機能が備わっているも
のであれば、これを地区音響停止スイッチや保守モード
キーなどに使用することが可能である。
【0056】但し、受信機100の構成をよりコンパク
トなものにするためには、地区音響停止スイッチ,保守
モードキーは、LCD画面におけるタッチパネルのスイ
ッチ機構(ノンロック式のスイッチ機構)として実現され
るのが良い。
トなものにするためには、地区音響停止スイッチ,保守
モードキーは、LCD画面におけるタッチパネルのスイ
ッチ機構(ノンロック式のスイッチ機構)として実現され
るのが良い。
【0057】このように、図3の構成例において、操作
部31には、主音響停止スイッチ,地区音響停止スイッ
チ,保守モードキー,さらには復旧スイッチなどを設け
ることができる。また、表示部33には、スイッチ注意
灯,火災表示灯,地区表示灯,地区音響停止灯などを設
けることができる。
部31には、主音響停止スイッチ,地区音響停止スイッ
チ,保守モードキー,さらには復旧スイッチなどを設け
ることができる。また、表示部33には、スイッチ注意
灯,火災表示灯,地区表示灯,地区音響停止灯などを設
けることができる。
【0058】上記操作部31,表示部33は、一般ユー
ザによる操作が可能であるよう、受信機100の筐体表
面に配置される操作パネルで実現可能である。
ザによる操作が可能であるよう、受信機100の筐体表
面に配置される操作パネルで実現可能である。
【0059】監視制御システムが図2のような構成とな
っている場合、上記の説明からも明らかなように、鳴動
駆動手段1は、第1の伝送制御部26,CPU21,第
2の伝送制御部27により実現され、また、鳴動停止手
段2は、地区音響停止スイッチ,CPU21,第2の伝
送制御手段27により実現され、また、機能変更手段3
は、保守モードキー,CPU21,第2の伝送制御手段
27により実現され、また、停止解除手段5は、第1の
伝送制御部26,CPU21,第2の伝送制御部27に
より実現され、また、計時手段6は、例えば、CPU2
1に内蔵されているタイマにより実現される。
っている場合、上記の説明からも明らかなように、鳴動
駆動手段1は、第1の伝送制御部26,CPU21,第
2の伝送制御部27により実現され、また、鳴動停止手
段2は、地区音響停止スイッチ,CPU21,第2の伝
送制御手段27により実現され、また、機能変更手段3
は、保守モードキー,CPU21,第2の伝送制御手段
27により実現され、また、停止解除手段5は、第1の
伝送制御部26,CPU21,第2の伝送制御部27に
より実現され、また、計時手段6は、例えば、CPU2
1に内蔵されているタイマにより実現される。
【0060】すなわち、鳴動停止手段2は、地区音響停
止スイッチが操作されるとき(オンとなるとき)、RAM
23などのメモリに鳴動停止状態を保持,設定し、受信
機100から地区音響装置Ba,Bbに作動信号が出力
されないように、CPU21によって鳴動停止制御がな
されるものとして実現される。すなわち、CPU21
は、RAM23などのメモリに鳴動停止状態が設定,保
持されているときには、地区音響装置に作動信号を与え
ないようにし、これにより、鳴動停止が実現される。
止スイッチが操作されるとき(オンとなるとき)、RAM
23などのメモリに鳴動停止状態を保持,設定し、受信
機100から地区音響装置Ba,Bbに作動信号が出力
されないように、CPU21によって鳴動停止制御がな
されるものとして実現される。すなわち、CPU21
は、RAM23などのメモリに鳴動停止状態が設定,保
持されているときには、地区音響装置に作動信号を与え
ないようにし、これにより、鳴動停止が実現される。
【0061】なお、鳴動停止手段2は、地区音響停止ス
イッチが操作されてRAM23などのメモリに鳴動停止
状態を保持,設定するとき、さらに、この鳴動停止状態
が、第2のモードによるものか、第1のモードによるも
のかのモード情報を、RAM23などのメモリに識別可
能に保持,設定することができる。
イッチが操作されてRAM23などのメモリに鳴動停止
状態を保持,設定するとき、さらに、この鳴動停止状態
が、第2のモードによるものか、第1のモードによるも
のかのモード情報を、RAM23などのメモリに識別可
能に保持,設定することができる。
【0062】また、停止解除手段5は、感知器や発信機
の端末から所定信号の入力があったときに、地区音響装
置Ba,Bbの鳴動停止状態が第2のモードによるもの
か第1のモードによるものかに応じて(RAM23など
のメモリに保持,設定されているモード情報を参照し
て)、鳴動停止状態を解除するような制御が、CPU2
1によってなされるものとして実現される。
の端末から所定信号の入力があったときに、地区音響装
置Ba,Bbの鳴動停止状態が第2のモードによるもの
か第1のモードによるものかに応じて(RAM23など
のメモリに保持,設定されているモード情報を参照し
て)、鳴動停止状態を解除するような制御が、CPU2
1によってなされるものとして実現される。
【0063】ここで、地区音響停止スイッチがノンロッ
ク式のスイッチ機構である場合には、ノンロック式のス
イッチがオンとなるとき、実際には、これがオンとなっ
たときに設定される鳴動停止状態は、例えば、RAM2
3などのメモリに保持され(ノンロック式のスイッチは
オンとなった後すぐにオフとなり)、従って、停止解除
手段5は、実際には、スイッチ自体をオフにするのでは
なく、RAM23などのメモリに保持されている鳴動停
止状態を解除してこれを鳴動可能状態にする。
ク式のスイッチ機構である場合には、ノンロック式のス
イッチがオンとなるとき、実際には、これがオンとなっ
たときに設定される鳴動停止状態は、例えば、RAM2
3などのメモリに保持され(ノンロック式のスイッチは
オンとなった後すぐにオフとなり)、従って、停止解除
手段5は、実際には、スイッチ自体をオフにするのでは
なく、RAM23などのメモリに保持されている鳴動停
止状態を解除してこれを鳴動可能状態にする。
【0064】なお、スイッチがノンロック式のみなら
ず、ロック式のものであっても、地区音響装置Ba,B
bが鳴動停止状態,鳴動可能状態のいずれにあるかを、
RAM23などのメモリに設定,保持することが可能で
あり、以下では、スイッチがノンロック式,ロック式の
いずれのものであっても、鳴動停止状態,鳴動可能状態
は、RAM23などのメモリに設定,保持されるものと
する。
ず、ロック式のものであっても、地区音響装置Ba,B
bが鳴動停止状態,鳴動可能状態のいずれにあるかを、
RAM23などのメモリに設定,保持することが可能で
あり、以下では、スイッチがノンロック式,ロック式の
いずれのものであっても、鳴動停止状態,鳴動可能状態
は、RAM23などのメモリに設定,保持されるものと
する。
【0065】同様に、機能変更手段3は、保守モードキ
ーが操作されるとき、RAM23などのメモリに現在保
持されているモード情報を切替えることで(更新するこ
とで)、モードの切替えを行なうことができる。すなわ
ち、保守モードキーがノンロック式のものである場合に
は、ノンロック式の保守モードキーがオンとなると、こ
のとき、RAM23などのメモリに現在保持されている
モード情報の書き換えがなされ、メモリ上で、モードが
保持される。
ーが操作されるとき、RAM23などのメモリに現在保
持されているモード情報を切替えることで(更新するこ
とで)、モードの切替えを行なうことができる。すなわ
ち、保守モードキーがノンロック式のものである場合に
は、ノンロック式の保守モードキーがオンとなると、こ
のとき、RAM23などのメモリに現在保持されている
モード情報の書き換えがなされ、メモリ上で、モードが
保持される。
【0066】なお、スイッチがノンロック式のみなら
ず、ロック式のものであっても、地区音響装置Ba,B
bが鳴動停止状態,鳴動可能状態のいずれにあるかを、
RAM23などのメモリに設定,保持することが可能で
あり、以下では、スイッチがノンロック式,ロック式の
いずれのものであっても、鳴動停止状態,鳴動可能状態
は、RAM23などのメモリに設定,保持されるものと
する。
ず、ロック式のものであっても、地区音響装置Ba,B
bが鳴動停止状態,鳴動可能状態のいずれにあるかを、
RAM23などのメモリに設定,保持することが可能で
あり、以下では、スイッチがノンロック式,ロック式の
いずれのものであっても、鳴動停止状態,鳴動可能状態
は、RAM23などのメモリに設定,保持されるものと
する。
【0067】次に、このような構成の監視制御システム
の動作について説明する。先ず、RAM23などのメモ
リに鳴動可能状態が設定されているときには、全ての監
視区域Aa,Abの地区音響装置Ba,Bbは鳴動可能
状態にある。このとき、例えば監視区域Aaの感知器D
a1から所定信号(火災信号)の入力があると、受信機1
00のCPU21はこれを検知し、第2の伝送制御部2
7から監視区域Aaの地区音響装置Baに作動信号を出
力する。これにより、地区音響装置Baが鳴動する。な
お、受信機100のCPU21は、このとき、あるい
は、しかる後、さらに、第2の伝送制御部27から監視
区域Abの地区音響装置Bbにも作動信号を出力し、地
区音響装置Bbをも鳴動させることもできる。
の動作について説明する。先ず、RAM23などのメモ
リに鳴動可能状態が設定されているときには、全ての監
視区域Aa,Abの地区音響装置Ba,Bbは鳴動可能
状態にある。このとき、例えば監視区域Aaの感知器D
a1から所定信号(火災信号)の入力があると、受信機1
00のCPU21はこれを検知し、第2の伝送制御部2
7から監視区域Aaの地区音響装置Baに作動信号を出
力する。これにより、地区音響装置Baが鳴動する。な
お、受信機100のCPU21は、このとき、あるい
は、しかる後、さらに、第2の伝送制御部27から監視
区域Abの地区音響装置Bbにも作動信号を出力し、地
区音響装置Bbをも鳴動させることもできる。
【0068】一方、地区音響停止スイッチがオンになる
と、RAM23などのメモリに鳴動停止状態が設定,保
持される。そして、全ての監視区域Aa,Abの地区音
響装置Ba,Bbには作動信号が送られなくなり、地区
音響装置Ba,Bbは、鳴動停止状態となる。従って、
例えばいま、ある地区音響装置が鳴動していても、この
地区音響装置の鳴動も停止する。
と、RAM23などのメモリに鳴動停止状態が設定,保
持される。そして、全ての監視区域Aa,Abの地区音
響装置Ba,Bbには作動信号が送られなくなり、地区
音響装置Ba,Bbは、鳴動停止状態となる。従って、
例えばいま、ある地区音響装置が鳴動していても、この
地区音響装置の鳴動も停止する。
【0069】ところで、地区音響停止スイッチがオンに
なるときに、RAM23などのメモリにモード情報とし
て、例えば第2のモードが設定,保持されている場合に
は、全ての監視区域Aa,Abの地区音響装置Ba,B
bは、第2のモードによる鳴動停止状態に保持され、監
視区域Aa,Abの感知器Da1〜Dan,Db1〜D
bmのいずれかの端末から,例えばDa1から所定信号
(火災信号)の入力(第1報)があり、この時点から、CP
U21に内蔵されているタイマが所定時間を計時する
と、CPU21は、RAM23などのメモリに保持され
ている鳴動停止状態を解除し、鳴動可能状態にする。こ
れにより、地区音響装置Ba,Bbの鳴動停止状態は解
除され、地区音響装置Ba,Bbは鳴動可能状態となっ
て、地区音響装置Ba,Bbから警報(火災警報)を行な
うことができる。
なるときに、RAM23などのメモリにモード情報とし
て、例えば第2のモードが設定,保持されている場合に
は、全ての監視区域Aa,Abの地区音響装置Ba,B
bは、第2のモードによる鳴動停止状態に保持され、監
視区域Aa,Abの感知器Da1〜Dan,Db1〜D
bmのいずれかの端末から,例えばDa1から所定信号
(火災信号)の入力(第1報)があり、この時点から、CP
U21に内蔵されているタイマが所定時間を計時する
と、CPU21は、RAM23などのメモリに保持され
ている鳴動停止状態を解除し、鳴動可能状態にする。こ
れにより、地区音響装置Ba,Bbの鳴動停止状態は解
除され、地区音響装置Ba,Bbは鳴動可能状態となっ
て、地区音響装置Ba,Bbから警報(火災警報)を行な
うことができる。
【0070】また、RAM23などのメモリにモード情
報として、例えば第2のモードが設定,保持されている
ときに、保守モードキーがオンになると、RAM23な
どのメモリに保持されているモード情報は、第2のモー
ドから第1のモードに切替わり、この第1のモードは、
保守モードキーが再びオンとなるまで、メモリに保持さ
れる。
報として、例えば第2のモードが設定,保持されている
ときに、保守モードキーがオンになると、RAM23な
どのメモリに保持されているモード情報は、第2のモー
ドから第1のモードに切替わり、この第1のモードは、
保守モードキーが再びオンとなるまで、メモリに保持さ
れる。
【0071】そして、地区音響停止スイッチがオンにな
るときに、RAM23などのメモリにモード情報とし
て、例えば第1のモードが設定,保持されている場合、
全ての監視区域Aa,Abの地区音響装置Ba,Bb
は、第1のモードによる鳴動停止状態に保持され、CP
U21は、上記地区音響停止スイッチが再度操作されな
い限り、RAM23などのメモリに保持されている鳴動
停止状態を解除しない(すなわち、鳴動可能状態にしな
い)。
るときに、RAM23などのメモリにモード情報とし
て、例えば第1のモードが設定,保持されている場合、
全ての監視区域Aa,Abの地区音響装置Ba,Bb
は、第1のモードによる鳴動停止状態に保持され、CP
U21は、上記地区音響停止スイッチが再度操作されな
い限り、RAM23などのメモリに保持されている鳴動
停止状態を解除しない(すなわち、鳴動可能状態にしな
い)。
【0072】このように、地区音響停止スイッチが当
初、第2のモードとしての機能を有している場合、例え
ば保守点検作業者が保守を行なうために操作パネル上に
設けられている所定キー(例えば保守モードキー)を押す
と、地区音響停止スイッチは第1のモードのスイッチと
しての機能に切替わり、そこで、保守点検作業者が地区
音響停止スイッチを操作すると、地区音響装置Ba,B
bは鳴動停止状態に保持され、地区音響停止スイッチが
再度操作されない限り、地区音響装置Ba,Bbの鳴動
停止状態は保持される。
初、第2のモードとしての機能を有している場合、例え
ば保守点検作業者が保守を行なうために操作パネル上に
設けられている所定キー(例えば保守モードキー)を押す
と、地区音響停止スイッチは第1のモードのスイッチと
しての機能に切替わり、そこで、保守点検作業者が地区
音響停止スイッチを操作すると、地区音響装置Ba,B
bは鳴動停止状態に保持され、地区音響停止スイッチが
再度操作されない限り、地区音響装置Ba,Bbの鳴動
停止状態は保持される。
【0073】なお、図2の構成例では、感知器Da1〜
Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機P
b、および、地区音響装置Ba,Bbには、各々、固有
アドレスを設定可能なアナログ型端末が用いられ、この
場合、受信機100は、所謂、R型受信機として構成さ
れているが、本発明は、感知器Da1〜Dan,発信機
Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機Pb、および、地
区音響装置Ba,Bbにオン・オフ型端末が用いられる
場合にも適用できる。この場合、受信機100には、所
謂、P型受信機が用いられる。
Dan,発信機Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機P
b、および、地区音響装置Ba,Bbには、各々、固有
アドレスを設定可能なアナログ型端末が用いられ、この
場合、受信機100は、所謂、R型受信機として構成さ
れているが、本発明は、感知器Da1〜Dan,発信機
Pa,感知器Db1〜Dbm,発信機Pb、および、地
区音響装置Ba,Bbにオン・オフ型端末が用いられる
場合にも適用できる。この場合、受信機100には、所
謂、P型受信機が用いられる。
【0074】図6は感知器Da1〜Dan,発信機P
a,感知器Db1〜Dbm,発信機Pb、および、地区
音響装置Ba,Bbにオン・オフ型端末が用いられ、受
信機100がP型受信機となっている場合の監視制御シ
ステムの構成例を示す図である。図6の例では、受信機
(P型受信機)100からは、各監視区域Aa,Abにそ
れぞれ地区線路53a,53bが延びており、地区線路
53aには監視区域Aaに配置されている感知器Da1
〜Dan,発信機Paが接続され、また、地区線路53
bには監視区域Abに配置されている感知器Db1〜D
bm,発信機Pbが接続されている。
a,感知器Db1〜Dbm,発信機Pb、および、地区
音響装置Ba,Bbにオン・オフ型端末が用いられ、受
信機100がP型受信機となっている場合の監視制御シ
ステムの構成例を示す図である。図6の例では、受信機
(P型受信機)100からは、各監視区域Aa,Abにそ
れぞれ地区線路53a,53bが延びており、地区線路
53aには監視区域Aaに配置されている感知器Da1
〜Dan,発信機Paが接続され、また、地区線路53
bには監視区域Abに配置されている感知器Db1〜D
bm,発信機Pbが接続されている。
【0075】ここで、感知器Da1〜Dan,Db1〜
Dbmが火災感知器である場合、感知器Da1〜Da
n,Db1〜Dbmは、事象として火災を感知すると、
所定信号として火災信号を出力するようになっている。
Dbmが火災感知器である場合、感知器Da1〜Da
n,Db1〜Dbmは、事象として火災を感知すると、
所定信号として火災信号を出力するようになっている。
【0076】また、受信機(P型受信機)100からは、
各監視区域Aa,Abにそれぞれ地区線路54a,54
bが延びており、地区線路54aには監視区域Aaに配
置されている地区音響装置Baが接続され、地区線路5
4bには監視区域Abに配置されている地区音響装置B
bが接続されている。
各監視区域Aa,Abにそれぞれ地区線路54a,54
bが延びており、地区線路54aには監視区域Aaに配
置されている地区音響装置Baが接続され、地区線路5
4bには監視区域Abに配置されている地区音響装置B
bが接続されている。
【0077】なお、このP型受信機では、地区線路53
a,53b,54a,54bは、それぞれ一対のL,C
線路として構成されている。図7には、地区線路53
a,53bの例が示されている。いま、感知器Da1〜
Dan,発信機Paの接続に着目すると、地区線路53
aとしての一対のL,C線路には、各感知器Da1〜D
anが接続され、また、この一対のL,C線路53aの
終端には、発信機Paが接続されている。また、受信機
100からは応答線55が延びており、この応答線55
には、発信機Paの他端が接続されている。図8(a),
(b)には、発信機Paがそれぞれオフ,オンの状態が示
されている。
a,53b,54a,54bは、それぞれ一対のL,C
線路として構成されている。図7には、地区線路53
a,53bの例が示されている。いま、感知器Da1〜
Dan,発信機Paの接続に着目すると、地区線路53
aとしての一対のL,C線路には、各感知器Da1〜D
anが接続され、また、この一対のL,C線路53aの
終端には、発信機Paが接続されている。また、受信機
100からは応答線55が延びており、この応答線55
には、発信機Paの他端が接続されている。図8(a),
(b)には、発信機Paがそれぞれオフ,オンの状態が示
されている。
【0078】また、図6の構成例の場合、受信機100
は、図2に示したとほぼ同様の構成となっているが、図
6の例では、図2の第1の伝送制御部26,第2の伝送
制御部27のかわりに、地区線路53aの電位(一対の
L,C線路間の電位),地区線路53bの電位(一対の
L,C線路間の電位),および応答線55の電位を管
理,監視する第1のインタフェース部28と、各監視区
域Aa,Abの地区音響装置Ba,Bbとのインタフェ
ースとして機能する第2のインタフェース部29とが設
けられている。
は、図2に示したとほぼ同様の構成となっているが、図
6の例では、図2の第1の伝送制御部26,第2の伝送
制御部27のかわりに、地区線路53aの電位(一対の
L,C線路間の電位),地区線路53bの電位(一対の
L,C線路間の電位),および応答線55の電位を管
理,監視する第1のインタフェース部28と、各監視区
域Aa,Abの地区音響装置Ba,Bbとのインタフェ
ースとして機能する第2のインタフェース部29とが設
けられている。
【0079】図6の監視制御システムの場合、受信機1
00は、一対のL,C線路間に、通常、所定電圧(例え
ば24V)を与えており(例えば、L線路に24Vを与
え、C線路を接地電位に保持しており)、また、応答線
55に、通常、24Vの電位を与えている。
00は、一対のL,C線路間に、通常、所定電圧(例え
ば24V)を与えており(例えば、L線路に24Vを与
え、C線路を接地電位に保持しており)、また、応答線
55に、通常、24Vの電位を与えている。
【0080】この状態で、この一対のL,C線路53a
に接続されている感知器Da1〜Danのいずれかが所
定の事象(例えば、火災)を感知して発報すると(オンに
なると)、あるいは、発信機Paが図8(b)のように操
作されて発報すると(オンになると)、L,C線路間の電
位(24V)が降下する。すなわち、L,C線路間が低イ
ンピーダンス状態となる。これにより、受信機100で
は、この監視区域Aaに設置されている感知器Da1〜
Dan,発信機Paのいずれかから所定信号(火災信号)
の入力があったと判断できる。
に接続されている感知器Da1〜Danのいずれかが所
定の事象(例えば、火災)を感知して発報すると(オンに
なると)、あるいは、発信機Paが図8(b)のように操
作されて発報すると(オンになると)、L,C線路間の電
位(24V)が降下する。すなわち、L,C線路間が低イ
ンピーダンス状態となる。これにより、受信機100で
は、この監視区域Aaに設置されている感知器Da1〜
Dan,発信機Paのいずれかから所定信号(火災信号)
の入力があったと判断できる。
【0081】なお、発信機Paが図8(b)のように操作
されて発報すると(オンになると)、L,C線路間の電位
(24V)が降下するとともに、さらに、応答線55の電
位(24V)も降下し、これにより、受信機100は、
L,C線路間が低インピーダンス状態になるとともに応
答線55の電位も降下したときには、発信機Paが図8
(b)のように操作されて発報したと判断できる。すなわ
ち、受信機100では、この監視区域Aaに設置されて
いる発信機Paから所定信号(火災信号)の入力があった
と判断できる。
されて発報すると(オンになると)、L,C線路間の電位
(24V)が降下するとともに、さらに、応答線55の電
位(24V)も降下し、これにより、受信機100は、
L,C線路間が低インピーダンス状態になるとともに応
答線55の電位も降下したときには、発信機Paが図8
(b)のように操作されて発報したと判断できる。すなわ
ち、受信機100では、この監視区域Aaに設置されて
いる発信機Paから所定信号(火災信号)の入力があった
と判断できる。
【0082】このように、図6の構成例とする場合にも
(受信機100をP型受信機とする場合にも)、本発明の
地区音響停止処理,地区音響停止解除処理を行なうこと
ができる。
(受信機100をP型受信機とする場合にも)、本発明の
地区音響停止処理,地区音響停止解除処理を行なうこと
ができる。
【0083】上述の説明では、監視制御システムが具体
的には、図2あるいは図6のように構成されるとした
が、少なくとも、鳴動停止手段2、機能変更手段3、お
よび、停止解除手段5の機能が設けられているものであ
れば、図2,図6に限らず、任意の構成のものにするこ
とができる。
的には、図2あるいは図6のように構成されるとした
が、少なくとも、鳴動停止手段2、機能変更手段3、お
よび、停止解除手段5の機能が設けられているものであ
れば、図2,図6に限らず、任意の構成のものにするこ
とができる。
【0084】例えば、図6の構成をさらに変形し、P型
受信機100を本願出願人の先願(特願平8−3549
62号)に記載されているようなアドレッサブルなP型
受信機とし、各オン・オフ型感知器をセンサアドレス用
感知器として構成することもできる。
受信機100を本願出願人の先願(特願平8−3549
62号)に記載されているようなアドレッサブルなP型
受信機とし、各オン・オフ型感知器をセンサアドレス用
感知器として構成することもできる。
【0085】また、上述の例では、計時手段6(タイマ)
は、端末から所定信号の入力があるときに、この時点か
ら所定時間を計時するようになっているが、これにさら
に種々の条件を付加することもできる。すなわち、鳴動
停止手段2により鳴動停止状態となっている場合におい
て、例えば、計時手段6(タイマ)は、端末から所定信号
の入力があるときに、この時点から該所定信号が所定時
間継続して入力したことを条件として(この所定信号の
入力継続時間が所定時間以上となったことを条件とし
て)、地区音響装置の鳴動停止状態の解除を行なうこと
もできる。この場合、計時手段6(タイマ)は、より詳し
くは、端末から所定信号が継続して入力する場合に時間
の計時を行ない、上記所定信号の入力が停止した場合に
は、リセットされるようになっている。すなわち、計時
手段6は、上記所定信号が入力されたままで(継続して
入力されて)予め設定された所定時間が経過した場合に
(タイムアップした場合に)、鳴動停止解除用の信号を停
止解除手段5に与えることができる。
は、端末から所定信号の入力があるときに、この時点か
ら所定時間を計時するようになっているが、これにさら
に種々の条件を付加することもできる。すなわち、鳴動
停止手段2により鳴動停止状態となっている場合におい
て、例えば、計時手段6(タイマ)は、端末から所定信号
の入力があるときに、この時点から該所定信号が所定時
間継続して入力したことを条件として(この所定信号の
入力継続時間が所定時間以上となったことを条件とし
て)、地区音響装置の鳴動停止状態の解除を行なうこと
もできる。この場合、計時手段6(タイマ)は、より詳し
くは、端末から所定信号が継続して入力する場合に時間
の計時を行ない、上記所定信号の入力が停止した場合に
は、リセットされるようになっている。すなわち、計時
手段6は、上記所定信号が入力されたままで(継続して
入力されて)予め設定された所定時間が経過した場合に
(タイムアップした場合に)、鳴動停止解除用の信号を停
止解除手段5に与えることができる。
【0086】なお、本発明において、計時手段6(タイ
マ)は、所定条件として、第1の条件または第3の条件
が用いられる場合に、必要とされる。すなわち、所定条
件として、第2の条件や第4の条件が用いられる場合に
は、計時手段(タイマ)6は設けられていなくても良い。
マ)は、所定条件として、第1の条件または第3の条件
が用いられる場合に、必要とされる。すなわち、所定条
件として、第2の条件や第4の条件が用いられる場合に
は、計時手段(タイマ)6は設けられていなくても良い。
【0087】また、上述の例では、地区音響停止スイッ
チ,保守モードキーは、CPU21を介して地区音響停
止の制御を行なうようになっているが、CPU21が暴
走するなどの場合に地区音響停止が不可能となるのを回
避するため、これらのスイッチ,キーが直接、地区音響
装置Ba,Bbに対する地区音響停止を制御するように
構成することもできる。
チ,保守モードキーは、CPU21を介して地区音響停
止の制御を行なうようになっているが、CPU21が暴
走するなどの場合に地区音響停止が不可能となるのを回
避するため、これらのスイッチ,キーが直接、地区音響
装置Ba,Bbに対する地区音響停止を制御するように
構成することもできる。
【0088】また、本発明において、鳴動停止手段2の
現在のモード(第1のモード,第2のモードのいずれか
のモード)を表示する表示手段4は、図4,図5の例に
おいて、例えば、液晶表示部42のLCD画面および/
または主操作表示部43の表示灯(例えばLED)を用い
ることができ、また、表示手段4には、正確には、例え
ば、RAM23などのメモリに保持されているモード情
報が表示される。そして、オペレータは、表示手段4に
鳴動停止手段2の現在のモードが表示されることによ
り、例えば、鳴動停止手段2を操作する際に、現在、鳴
動停止手段2(地区音響停止スイッチ)が、第1のモー
ド,第2のモードのいずれのモードに設定されているか
を容易に知ることができる。さらに、地区音響装置B
a,Bbが鳴動停止状態となっている場合に、オペレー
タは、この鳴動停止状態が第1のモード,第2のモード
のいずれの鳴動停止状態であるかを容易に知ることがで
きる。
現在のモード(第1のモード,第2のモードのいずれか
のモード)を表示する表示手段4は、図4,図5の例に
おいて、例えば、液晶表示部42のLCD画面および/
または主操作表示部43の表示灯(例えばLED)を用い
ることができ、また、表示手段4には、正確には、例え
ば、RAM23などのメモリに保持されているモード情
報が表示される。そして、オペレータは、表示手段4に
鳴動停止手段2の現在のモードが表示されることによ
り、例えば、鳴動停止手段2を操作する際に、現在、鳴
動停止手段2(地区音響停止スイッチ)が、第1のモー
ド,第2のモードのいずれのモードに設定されているか
を容易に知ることができる。さらに、地区音響装置B
a,Bbが鳴動停止状態となっている場合に、オペレー
タは、この鳴動停止状態が第1のモード,第2のモード
のいずれの鳴動停止状態であるかを容易に知ることがで
きる。
【0089】また、本発明において、地区音響装置B
a,Bbに対する状態(鳴動可能状態,あるいは鳴動停
止状態)を表示する表示手段が、受信機100にさらに
設けられていても良い。このような表示手段としては、
図4,図5の例において、例えば、液晶表示部42のL
CD画面および/または主操作表示部43の表示灯(例
えばLED)を用いることができ、鳴動可能状態,ある
いは鳴動停止状態をそれぞれ識別可能に、例えば液晶表
示部42のLCD画面および/または主操作表示部43
の表示灯(例えばLED)に表示することによって、オペ
レータに地区音響装置Ba,Bbに対する状態を明確に
知らせることができる。
a,Bbに対する状態(鳴動可能状態,あるいは鳴動停
止状態)を表示する表示手段が、受信機100にさらに
設けられていても良い。このような表示手段としては、
図4,図5の例において、例えば、液晶表示部42のL
CD画面および/または主操作表示部43の表示灯(例
えばLED)を用いることができ、鳴動可能状態,ある
いは鳴動停止状態をそれぞれ識別可能に、例えば液晶表
示部42のLCD画面および/または主操作表示部43
の表示灯(例えばLED)に表示することによって、オペ
レータに地区音響装置Ba,Bbに対する状態を明確に
知らせることができる。
【0090】なお、地区音響停止スイッチがノンロック
式のものである場合には、地区音響装置Ba,Bbに対
する状態として、液晶表示部42のLCD画面および/
または主操作表示部43の表示灯(例えばLED)には、
スイッチ自体の状態が表示されるのではなく、正確に
は、例えば、RAM23などのメモリに保持されている
鳴動停止状態,鳴動可能状態などが表示される。これに
より、表示手段は、地区音響装置の鳴動停止がなされて
いるか、停止解除がなされているかを正確に表示するこ
とができる。
式のものである場合には、地区音響装置Ba,Bbに対
する状態として、液晶表示部42のLCD画面および/
または主操作表示部43の表示灯(例えばLED)には、
スイッチ自体の状態が表示されるのではなく、正確に
は、例えば、RAM23などのメモリに保持されている
鳴動停止状態,鳴動可能状態などが表示される。これに
より、表示手段は、地区音響装置の鳴動停止がなされて
いるか、停止解除がなされているかを正確に表示するこ
とができる。
【0091】具体的に、スイッチがノンロック式のもの
として構成されている場合には、RAM23などのメモ
リに設定(保持)されている鳴動可能状態,鳴動停止状態
に応じて、LCD画面を反転させたり、あるいは色を変
えたりして、鳴動可能状態と鳴動停止状態とをそれぞれ
オペレータが識別可能に表示することができる。
として構成されている場合には、RAM23などのメモ
リに設定(保持)されている鳴動可能状態,鳴動停止状態
に応じて、LCD画面を反転させたり、あるいは色を変
えたりして、鳴動可能状態と鳴動停止状態とをそれぞれ
オペレータが識別可能に表示することができる。
【0092】一方、スイッチが例えばロック式のもので
あり、例えば停止解除手段5からの制御信号(電気信号)
によってこのスイッチ自体の状態が切り替わる場合に
は、このスイッチ自体の状態(オン状態,オフ状態)が鳴
動停止状態,鳴動可能状態にそれぞれ一致する。従っ
て、この場合には、スイッチがオフ状態(鳴動可能状態)
のときに、例えば主操作表示部43の表示灯(例えばL
ED)を消灯して鳴動可能状態を表示し、スイッチがオ
ン状態(鳴動停止状態)となると、例えば主操作表示部4
3の表示灯(LED)を点灯して鳴動停止状態(スイッチ
オン状態)を表示することができる。
あり、例えば停止解除手段5からの制御信号(電気信号)
によってこのスイッチ自体の状態が切り替わる場合に
は、このスイッチ自体の状態(オン状態,オフ状態)が鳴
動停止状態,鳴動可能状態にそれぞれ一致する。従っ
て、この場合には、スイッチがオフ状態(鳴動可能状態)
のときに、例えば主操作表示部43の表示灯(例えばL
ED)を消灯して鳴動可能状態を表示し、スイッチがオ
ン状態(鳴動停止状態)となると、例えば主操作表示部4
3の表示灯(LED)を点灯して鳴動停止状態(スイッチ
オン状態)を表示することができる。
【0093】このようにスイッチがロック式のスイッチ
機構として構成されている場合には、地区音響装置の鳴
動停止状態,鳴動可能状態は、スイッチのオン状態,オ
フ状態に対応し、鳴動停止状態の解除は、スイッチ自体
を手動でオン状態からオフ状態に操作するか、あるい
は、スイッチ自体を例えば電気的にオン状態からオフ状
態にすることによりなされる。これに対し、これらのス
イッチがノンロック式のスイッチ機構(例えばタッチパ
ネル形式のLCD画面)である場合には、これらのスイ
ッチがオンとなるとき、実際には、そのオン状態(鳴動
停止状態)はRAM23などのメモリに保持され(これら
のスイッチはオンとなった後すぐにオフとなり)、従っ
て、鳴動停止状態の解除は、RAM23などのメモリに
保持されているオン状態(鳴動停止状態)を解除してこれ
をオフ状態(鳴動可能状態)にすることによりなされ、こ
の場合には、液晶表示部42のLCD画面および/また
は主操作表示部43の表示灯(例えばLED)には、厳密
には、スイッチの状態が表示されるのではなく、正確に
は、RAM23などのメモリに保持されている鳴動停止
状態,鳴動可能状態が鳴動停止手段の状態として表示さ
れる。
機構として構成されている場合には、地区音響装置の鳴
動停止状態,鳴動可能状態は、スイッチのオン状態,オ
フ状態に対応し、鳴動停止状態の解除は、スイッチ自体
を手動でオン状態からオフ状態に操作するか、あるい
は、スイッチ自体を例えば電気的にオン状態からオフ状
態にすることによりなされる。これに対し、これらのス
イッチがノンロック式のスイッチ機構(例えばタッチパ
ネル形式のLCD画面)である場合には、これらのスイ
ッチがオンとなるとき、実際には、そのオン状態(鳴動
停止状態)はRAM23などのメモリに保持され(これら
のスイッチはオンとなった後すぐにオフとなり)、従っ
て、鳴動停止状態の解除は、RAM23などのメモリに
保持されているオン状態(鳴動停止状態)を解除してこれ
をオフ状態(鳴動可能状態)にすることによりなされ、こ
の場合には、液晶表示部42のLCD画面および/また
は主操作表示部43の表示灯(例えばLED)には、厳密
には、スイッチの状態が表示されるのではなく、正確に
は、RAM23などのメモリに保持されている鳴動停止
状態,鳴動可能状態が鳴動停止手段の状態として表示さ
れる。
【0094】また、本発明において、地区音響装置B
a,Bbの鳴動停止状態時に、端末から所定信号の入力
(例えば第1報)があった場合には、表示状態を変える
(例えば、表示画面を点滅状態から点灯状態に変える)よ
うになっていても良い。すなわち、上記表示手段が地区
音響装置Ba,Bbに対する状態(鳴動可能状態,ある
いは鳴動停止状態)の他に、さらに、鳴動停止状態時に
おいて感知器からの所定信号が入力した状態をも表示す
るようになっていても良い。このような表示がなされる
ときには、オペレータは、鳴動停止状態時において端末
から所定信号の入力があったことを即座にかつ正確に知
ることができる。
a,Bbの鳴動停止状態時に、端末から所定信号の入力
(例えば第1報)があった場合には、表示状態を変える
(例えば、表示画面を点滅状態から点灯状態に変える)よ
うになっていても良い。すなわち、上記表示手段が地区
音響装置Ba,Bbに対する状態(鳴動可能状態,ある
いは鳴動停止状態)の他に、さらに、鳴動停止状態時に
おいて感知器からの所定信号が入力した状態をも表示す
るようになっていても良い。このような表示がなされる
ときには、オペレータは、鳴動停止状態時において端末
から所定信号の入力があったことを即座にかつ正確に知
ることができる。
【0095】このように、鳴動可能状態,あるいは鳴動
停止状態,あるいは鳴動停止状態時において感知器から
の所定信号が入力した状態をそれぞれ識別可能に、例え
ば液晶表示部42のLCD画面および/または主操作表
示部43の表示灯(例えばLED)に表示することによっ
て、オペレータに地区音響装置Ba,Bbに対する状態
を明確に知らせることができる。
停止状態,あるいは鳴動停止状態時において感知器から
の所定信号が入力した状態をそれぞれ識別可能に、例え
ば液晶表示部42のLCD画面および/または主操作表
示部43の表示灯(例えばLED)に表示することによっ
て、オペレータに地区音響装置Ba,Bbに対する状態
を明確に知らせることができる。
【0096】また、上述の例では、鳴動停止手段2,す
なわち地区音響停止用のスイッチとして、1つのスイッ
チ(地区音響停止スイッチ)だけが設けられており、この
スイッチが第2のモードに設定された場合の再鳴動の所
定条件として、第1の条件、または、第2の条件、また
は、第3の条件、または第4の条件を用いているが、鳴
動停止手段2として、第1の条件,第2の条件,第3の
条件,第4の条件をそれぞれ再鳴動の所定条件とする複
数のスイッチを設けることも可能である。
なわち地区音響停止用のスイッチとして、1つのスイッ
チ(地区音響停止スイッチ)だけが設けられており、この
スイッチが第2のモードに設定された場合の再鳴動の所
定条件として、第1の条件、または、第2の条件、また
は、第3の条件、または第4の条件を用いているが、鳴
動停止手段2として、第1の条件,第2の条件,第3の
条件,第4の条件をそれぞれ再鳴動の所定条件とする複
数のスイッチを設けることも可能である。
【0097】例えば、鳴動停止手段2として、第2のモ
ード時に鳴動停止状態が第1の条件の下で自動解除され
る第1の地区音響停止スイッチと、第2のモード時に鳴
動停止状態が第2の条件の下で自動解除される第2の地
区音響停止スイッチとの2種類のスイッチを受信機10
0に設けることもできる。
ード時に鳴動停止状態が第1の条件の下で自動解除され
る第1の地区音響停止スイッチと、第2のモード時に鳴
動停止状態が第2の条件の下で自動解除される第2の地
区音響停止スイッチとの2種類のスイッチを受信機10
0に設けることもできる。
【0098】この場合、これら第1,第2の地区音響停
止スイッチは、通常は、例えば、第2のモードのスイッ
チとして機能し、例えば一般ユーザが第1の地区音響停
止スイッチを操作して地区音響装置を鳴動停止状態とす
るときには、第1の条件の下で、地区音響装置の鳴動停
止状態が自動解除され、地区音響装置を再び鳴動可能状
態にすることができ、また、例えば一般ユーザが第2の
地区音響停止スイッチを操作して地区音響装置を鳴動停
止状態とするときには、第2の条件の下で、地区音響装
置の鳴動停止状態が自動解除され、地区音響装置を再び
鳴動可能状態にすることができる。
止スイッチは、通常は、例えば、第2のモードのスイッ
チとして機能し、例えば一般ユーザが第1の地区音響停
止スイッチを操作して地区音響装置を鳴動停止状態とす
るときには、第1の条件の下で、地区音響装置の鳴動停
止状態が自動解除され、地区音響装置を再び鳴動可能状
態にすることができ、また、例えば一般ユーザが第2の
地区音響停止スイッチを操作して地区音響装置を鳴動停
止状態とするときには、第2の条件の下で、地区音響装
置の鳴動停止状態が自動解除され、地区音響装置を再び
鳴動可能状態にすることができる。
【0099】そして、例えば保守点検作業者が保守を行
なうために操作パネル上に設けられている所定キー(例
えば保守モードキー)を押すと、上記第1,第2の地区
音響停止スイッチは第1のモードのスイッチとしての機
能に切替わる。そこで、保守点検作業者が第1または第
2の地区音響停止スイッチを操作すると、地区音響装置
が鳴動停止状態に保持され、第1または第2の地区音響
停止スイッチが再度操作されない限り、地区音響装置の
鳴動停止状態は保持される。
なうために操作パネル上に設けられている所定キー(例
えば保守モードキー)を押すと、上記第1,第2の地区
音響停止スイッチは第1のモードのスイッチとしての機
能に切替わる。そこで、保守点検作業者が第1または第
2の地区音響停止スイッチを操作すると、地区音響装置
が鳴動停止状態に保持され、第1または第2の地区音響
停止スイッチが再度操作されない限り、地区音響装置の
鳴動停止状態は保持される。
【0100】また、上述の例では、第1の地区音響停止
スイッチ,第2の地区音響停止スイッチは、互いに別個
のスイッチとなっているが、これらをも1つの共通のス
イッチとして構成することもできる。この場合、受信機
100には、この共通化したスイッチを第1の地区音響
停止スイッチ,第2の地区音響停止スイッチのいずれと
して使用するかを選択する選択手段がさらに設けられて
いる必要があり、第1の地区音響停止スイッチ,第2の
地区音響停止スイッチは、必要に応じ、選択手段によっ
て切替選択設定されて使用されることができる。この場
合、選択手段は、例えば、ソフトウェアによってCPU
21の動作モードを切替選択することによって実現でき
る。すなわち、共通化したスイッチ部品からの入力に対
する動作モードを、ソフトウェアによって「第1の地区
音響停止スイッチ」に設定すれば、このスイッチ部品を
第1の地区音響停止スイッチとして機能させることがで
き、また、共通化したスイッチ部品からの入力に対する
動作モードを、ソフトウェアによって「第2の地区音響
停止スイッチ」に設定すれば、このスイッチ部品を第2
の地区音響停止スイッチとして機能させることができ
る。
スイッチ,第2の地区音響停止スイッチは、互いに別個
のスイッチとなっているが、これらをも1つの共通のス
イッチとして構成することもできる。この場合、受信機
100には、この共通化したスイッチを第1の地区音響
停止スイッチ,第2の地区音響停止スイッチのいずれと
して使用するかを選択する選択手段がさらに設けられて
いる必要があり、第1の地区音響停止スイッチ,第2の
地区音響停止スイッチは、必要に応じ、選択手段によっ
て切替選択設定されて使用されることができる。この場
合、選択手段は、例えば、ソフトウェアによってCPU
21の動作モードを切替選択することによって実現でき
る。すなわち、共通化したスイッチ部品からの入力に対
する動作モードを、ソフトウェアによって「第1の地区
音響停止スイッチ」に設定すれば、このスイッチ部品を
第1の地区音響停止スイッチとして機能させることがで
き、また、共通化したスイッチ部品からの入力に対する
動作モードを、ソフトウェアによって「第2の地区音響
停止スイッチ」に設定すれば、このスイッチ部品を第2
の地区音響停止スイッチとして機能させることができ
る。
【0101】また、上述の例において、機能変更手段3
は、所定キー(例えば保守モードキー)が操作されて、鳴
動停止手段2の機能を第2のモードから第1のモードに
変更設定した場合、第1のモードが設定された時点から
一定時間の間に受信機100の操作がなされないときに
は、鳴動停止手段2の機能を第2のモードに自動的に変
更するようになっていても良い。
は、所定キー(例えば保守モードキー)が操作されて、鳴
動停止手段2の機能を第2のモードから第1のモードに
変更設定した場合、第1のモードが設定された時点から
一定時間の間に受信機100の操作がなされないときに
は、鳴動停止手段2の機能を第2のモードに自動的に変
更するようになっていても良い。
【0102】このように、第1のモードが設定された時
点から一定時間の間に受信機100の操作がなされない
ときに、鳴動停止手段2の機能を第2のモードに自動的
に変更するようになっている場合には、保守点検作業者
が第1のモード時に鳴動停止手段2(地区音響停止スイ
ッチ)を操作して第1のモードの鳴動停止状態とした
後、地区音響停止スイッチを戻し忘れた場合にも、一定
時間経過後に鳴動停止状態は第1のモードから第2のモ
ードの鳴動停止状態に自動的に切り替えられ、端末から
の所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、鳴動停
止状態が解除され、地区音響装置Ba,Bbが鳴動可能
状態となる。すなわち、受信機100が所定信号(例え
ば火災信号)を受信したとき、火災等の発生を報知する
ことができる。
点から一定時間の間に受信機100の操作がなされない
ときに、鳴動停止手段2の機能を第2のモードに自動的
に変更するようになっている場合には、保守点検作業者
が第1のモード時に鳴動停止手段2(地区音響停止スイ
ッチ)を操作して第1のモードの鳴動停止状態とした
後、地区音響停止スイッチを戻し忘れた場合にも、一定
時間経過後に鳴動停止状態は第1のモードから第2のモ
ードの鳴動停止状態に自動的に切り替えられ、端末から
の所定信号の入力を前提とした所定条件の下で、鳴動停
止状態が解除され、地区音響装置Ba,Bbが鳴動可能
状態となる。すなわち、受信機100が所定信号(例え
ば火災信号)を受信したとき、火災等の発生を報知する
ことができる。
【0103】また、上述の各例では、鳴動停止手段2が
第1のモードに設定されているときに、鳴動停止手段2
が駆動されると、地区音響装置Ba,Bbを、一切の音
響を出力させない(鳴動の音量を0とした)鳴動停止状態
にするとしているが、これのかわりに、地区音響装置B
a,Bbの鳴動の音量を低下させた鳴動停止状態とする
ことも可能である。
第1のモードに設定されているときに、鳴動停止手段2
が駆動されると、地区音響装置Ba,Bbを、一切の音
響を出力させない(鳴動の音量を0とした)鳴動停止状態
にするとしているが、これのかわりに、地区音響装置B
a,Bbの鳴動の音量を低下させた鳴動停止状態とする
ことも可能である。
【0104】このような構成となっている場合には、R
AM23などのメモリに、モード情報として第1のモー
ドが保持されているときに、地区音響停止スイッチがオ
ンになると、鳴動停止状態となるが、この鳴動停止状態
は、地区音響装置Ba,Bbの鳴動を完全に停止させる
ものではなく、地区音響装置Ba,Bbの鳴動の音響を
低下させた鳴動停止状態となる。そして、この場合、監
視区域Aa,Abの感知器Da1〜Dan,Db1〜D
bmのいずれかの端末から,例えばDa1から所定信号
(火災信号)の入力(第1報)があると、地区音響装置B
a,Bbを低い音量で鳴動させることができる。これに
より、保守点検作業者等は、作業中、地区音響装置B
a,Bbの鳴動に邪魔されずに作業を行なうことがで
き、また、地区音響装置Ba,Bbが低い音量でも鳴動
することで、異常の発生等を知ることができる。
AM23などのメモリに、モード情報として第1のモー
ドが保持されているときに、地区音響停止スイッチがオ
ンになると、鳴動停止状態となるが、この鳴動停止状態
は、地区音響装置Ba,Bbの鳴動を完全に停止させる
ものではなく、地区音響装置Ba,Bbの鳴動の音響を
低下させた鳴動停止状態となる。そして、この場合、監
視区域Aa,Abの感知器Da1〜Dan,Db1〜D
bmのいずれかの端末から,例えばDa1から所定信号
(火災信号)の入力(第1報)があると、地区音響装置B
a,Bbを低い音量で鳴動させることができる。これに
より、保守点検作業者等は、作業中、地区音響装置B
a,Bbの鳴動に邪魔されずに作業を行なうことがで
き、また、地区音響装置Ba,Bbが低い音量でも鳴動
することで、異常の発生等を知ることができる。
【0105】なお、鳴動停止手段2の第1のモードに地
区音響装置Ba,Bbの鳴動の音量を低下させた鳴動停
止状態とする機能をもたせる場合にも、第1のモードが
設定される場合には、前述したと同様に、地区音響停止
スイッチが再度操作されない限り、鳴動停止状態(音量
を低下させた鳴動停止状態)を解除しないようにするこ
ともできるし、あるいは、第1のモードが設定された
後、一定時間経過すると鳴動停止状態(音量を低下させ
た鳴動停止状態)を解除するようにすることもできる。
区音響装置Ba,Bbの鳴動の音量を低下させた鳴動停
止状態とする機能をもたせる場合にも、第1のモードが
設定される場合には、前述したと同様に、地区音響停止
スイッチが再度操作されない限り、鳴動停止状態(音量
を低下させた鳴動停止状態)を解除しないようにするこ
ともできるし、あるいは、第1のモードが設定された
後、一定時間経過すると鳴動停止状態(音量を低下させ
た鳴動停止状態)を解除するようにすることもできる。
【0106】また、上記の例では、第1のモードでの鳴
動停止状態について、音量を低下させた鳴動停止状態と
したが、第1のモードのかわりに、あるいは、第1のモ
ードとともに、第2のモードでの鳴動停止状態について
音量を低下させた鳴動停止状態とすることもできる。
動停止状態について、音量を低下させた鳴動停止状態と
したが、第1のモードのかわりに、あるいは、第1のモ
ードとともに、第2のモードでの鳴動停止状態について
音量を低下させた鳴動停止状態とすることもできる。
【0107】また、上述の各例では、監視制御システム
は、2つの監視区域Aa,Abが設定されており、監視
区域Aaには、感知器Da1〜Danと、発信機Pa
と、地区音響装置Baが設置され、また、監視区域Ab
には、感知器Db1〜Dbmと、発信機Pbと、地区音
響装置Bbとが設置されているとしたが、監視区域の個
数は、2つに限らず、任意の地区数(例えば、1つ,3
つ,…など)に設定することができ、また、それに応じ
て、感知器,発信機,地区音響装置の個数も任意に増減
することができる。
は、2つの監視区域Aa,Abが設定されており、監視
区域Aaには、感知器Da1〜Danと、発信機Pa
と、地区音響装置Baが設置され、また、監視区域Ab
には、感知器Db1〜Dbmと、発信機Pbと、地区音
響装置Bbとが設置されているとしたが、監視区域の個
数は、2つに限らず、任意の地区数(例えば、1つ,3
つ,…など)に設定することができ、また、それに応じ
て、感知器,発信機,地区音響装置の個数も任意に増減
することができる。
【0108】また、上述の各例では、1つの監視区域,
例えばAaに、1つの地区音響装置,例えばBaが設け
られているとしたが、1つの監視区域に複数の地区音響
装置を設けることもできる。
例えばAaに、1つの地区音響装置,例えばBaが設け
られているとしたが、1つの監視区域に複数の地区音響
装置を設けることもできる。
【0109】また、図2,図6の構成例において、地区
音響装置を中継器を介して伝送路,線路に接続すること
も可能である。同様に、図6の構成例において、各感知
器を中継器を介して線路に接続することも可能である。
音響装置を中継器を介して伝送路,線路に接続すること
も可能である。同様に、図6の構成例において、各感知
器を中継器を介して線路に接続することも可能である。
【0110】また、図6の構成例において、第2のモー
ドにおける所定条件として、第2の条件,第3の条件を
用いる場合には、一対のL,C線路,例えば地区線路5
3a間の電位変化(一対のL,C線路間の電位の降下)
が、発報した(オンとなった)感知器,発信機の個数に応
じて、段階的に変化するよう構成するのが良い。
ドにおける所定条件として、第2の条件,第3の条件を
用いる場合には、一対のL,C線路,例えば地区線路5
3a間の電位変化(一対のL,C線路間の電位の降下)
が、発報した(オンとなった)感知器,発信機の個数に応
じて、段階的に変化するよう構成するのが良い。
【0111】すなわち、第1報を出力した端末と第2報
を出力した新たな端末(第1報の端末とは異なる端末)と
が、例えば同一L,C線路(例えば53a)に接続されて
いる感知器(例えばDa1とDa2)である場合に、この
第1報と第2報とを受信機100で検知させるために
は、一対のL,C線路,例えば地区線路53a間の電位
変化(一対のL,C線路間の電位の降下)が、発報した
(オンとなった)感知器,発信機の個数に応じて、段階的
に変化するよう構成するのが良い。
を出力した新たな端末(第1報の端末とは異なる端末)と
が、例えば同一L,C線路(例えば53a)に接続されて
いる感知器(例えばDa1とDa2)である場合に、この
第1報と第2報とを受信機100で検知させるために
は、一対のL,C線路,例えば地区線路53a間の電位
変化(一対のL,C線路間の電位の降下)が、発報した
(オンとなった)感知器,発信機の個数に応じて、段階的
に変化するよう構成するのが良い。
【0112】例えば、個々の感知器,発信機が発報した
ときの一対のL,C線路間の電位降下分が例えば0.2
Vであるとするとき、感知器Da1〜Dan,発信機P
aのうちの1つの端末,例えばDa1だけが発報したと
すると、一対のL,C線路間の電位は、24Vから2
3.8Vに0.2Vだけ降下する。なお、このとき、応
答線55の電位は変化しないとすると、これにより、受
信機100は、感知器Da1〜Danのうち、1個の感
知器だけが発報したことを検知できる。
ときの一対のL,C線路間の電位降下分が例えば0.2
Vであるとするとき、感知器Da1〜Dan,発信機P
aのうちの1つの端末,例えばDa1だけが発報したと
すると、一対のL,C線路間の電位は、24Vから2
3.8Vに0.2Vだけ降下する。なお、このとき、応
答線55の電位は変化しないとすると、これにより、受
信機100は、感知器Da1〜Danのうち、1個の感
知器だけが発報したことを検知できる。
【0113】次いで、感知器Da1〜Dan,発信機P
aのうちの他の端末,例えばDa2も発報したとする
と、一対のL,C線路間の電位は、23.8Vからさら
に0.2Vだけ降下し、23.6Vとなる。なお、この
ときにも、応答線55の電位は変化しないとすると、こ
れにより、受信機100は、感知器Da1〜Danのう
ち、2個の感知器が発報したことを検知できる。すなわ
ち、このような構成により、同一のL,C線路に接続さ
れている互いに異なる感知器からの第1報,第2報を検
知できる。
aのうちの他の端末,例えばDa2も発報したとする
と、一対のL,C線路間の電位は、23.8Vからさら
に0.2Vだけ降下し、23.6Vとなる。なお、この
ときにも、応答線55の電位は変化しないとすると、こ
れにより、受信機100は、感知器Da1〜Danのう
ち、2個の感知器が発報したことを検知できる。すなわ
ち、このような構成により、同一のL,C線路に接続さ
れている互いに異なる感知器からの第1報,第2報を検
知できる。
【0114】もちろん、第1報を出力した端末と第2報
を出力した新たな端末(第1報の端末とは異なる端末)と
が、異なるL,C線路(例えば53aと53bと)にそれ
ぞれ接続されているものである場合にのみ、第1報と第
2報とを検知すれば良いときには(すなわち、第1報と
第2報が互いに異なる地区回線の端末からのものである
場合のみを検知すれば良いときには)、一対のL,C線
路,例えば地区線路53a間の電位変化(一対のL,C
線路間の電位の降下)を上記のように段階的には変化さ
せずとも良い。
を出力した新たな端末(第1報の端末とは異なる端末)と
が、異なるL,C線路(例えば53aと53bと)にそれ
ぞれ接続されているものである場合にのみ、第1報と第
2報とを検知すれば良いときには(すなわち、第1報と
第2報が互いに異なる地区回線の端末からのものである
場合のみを検知すれば良いときには)、一対のL,C線
路,例えば地区線路53a間の電位変化(一対のL,C
線路間の電位の降下)を上記のように段階的には変化さ
せずとも良い。
【0115】また、図1の構成例において、受信機10
0に、本発明の地区音響停止機能,地区音響停止解除機
能(鳴動停止手段2,機能変更手段3,表示手段4,停
止解除手段5などの機能)をもたせる場合、これらの機
能は、例えばソフトウェアパッケージ(具体的には、C
D−ROM等の情報記録媒体)の形で提供することがで
きる。すなわち、本発明の地区音響停止機能,地区音響
停止解除機能を実現するためのプログラム(すなわち、
CPU21などで用いられるプログラム)は、可搬性の
情報記録媒体に記録された状態で提供可能である。
0に、本発明の地区音響停止機能,地区音響停止解除機
能(鳴動停止手段2,機能変更手段3,表示手段4,停
止解除手段5などの機能)をもたせる場合、これらの機
能は、例えばソフトウェアパッケージ(具体的には、C
D−ROM等の情報記録媒体)の形で提供することがで
きる。すなわち、本発明の地区音響停止機能,地区音響
停止解除機能を実現するためのプログラム(すなわち、
CPU21などで用いられるプログラム)は、可搬性の
情報記録媒体に記録された状態で提供可能である。
【0116】この場合、受信機100には、情報記録媒
体を着脱自在に装着するための機構が設けられているの
が良い。また、プログラムなどが記録される情報記録媒
体としては、CD−ROMに限られるものではなく、R
OM,RAM,フレキシブルディスク,メモリカード等
が用いられても良い。情報記録媒体に記録されたプログ
ラムは、この情報記録媒体が受信機100に装着される
とき、受信機100の記憶装置(例えばRAM23)にイ
ンストールされることにより、このプログラムを実行し
て、上記地区音響停止機能,地区音響停止解除機能を実
現する監視制御システムの構築に寄与する。
体を着脱自在に装着するための機構が設けられているの
が良い。また、プログラムなどが記録される情報記録媒
体としては、CD−ROMに限られるものではなく、R
OM,RAM,フレキシブルディスク,メモリカード等
が用いられても良い。情報記録媒体に記録されたプログ
ラムは、この情報記録媒体が受信機100に装着される
とき、受信機100の記憶装置(例えばRAM23)にイ
ンストールされることにより、このプログラムを実行し
て、上記地区音響停止機能,地区音響停止解除機能を実
現する監視制御システムの構築に寄与する。
【0117】また、本発明の上述した試験機能を実現す
るためのプログラムは、媒体の形で提供されるのみなら
ず、通信によって(例えばサーバによって)受信機100
に提供されるものであっても良い。
るためのプログラムは、媒体の形で提供されるのみなら
ず、通信によって(例えばサーバによって)受信機100
に提供されるものであっても良い。
【0118】また、上述の各例では、監視制御システム
が例えば防災システム(火災報知設備)であるとし、この
場合、感知器が例えば火災感知器であり、発信機が例え
ば火災報知機であるとしたが、本発明は、防災システム
に限定されず、防犯システムなどの任意のシステムにも
適用できる。この場合、火災感知器,火災報知器のかわ
りに、防犯感知器,防犯報知器などを用いることができ
る。
が例えば防災システム(火災報知設備)であるとし、この
場合、感知器が例えば火災感知器であり、発信機が例え
ば火災報知機であるとしたが、本発明は、防災システム
に限定されず、防犯システムなどの任意のシステムにも
適用できる。この場合、火災感知器,火災報知器のかわ
りに、防犯感知器,防犯報知器などを用いることができ
る。
【0119】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1,請求
項2,請求項4記載の発明によれば、鳴動停止手段は、
地区音響装置の鳴動を停止させるモードとして、手動操
作がなされない限り、地区音響装置の鳴動を完全停止す
る第1のモードと、端末からの所定信号の入力を前提と
した所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止が自動解
除される第2のモードとの2種類のモードを有してお
り、停止解除手段は、鳴動停止手段が第2のモードに設
定されている場合には、該鳴動停止手段によって鳴動停
止状態となった後、端末からの所定信号の入力を前提と
した所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止状態を自
動解除し、また、停止解除手段は、鳴動停止手段が第1
のモードに設定されている場合には、該鳴動停止手段に
よって鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号の
入力を前提とした条件に基づいては地区音響装置の鳴動
停止状態を自動解除しないように、解除制御を行なうよ
うになっているので、それぞれ機能を異にする複数の種
類の地区音響停止用のスイッチの機能(鳴動完全停止方
式のスイッチ機能,再鳴動方式のスイッチ機能)を受信
機に設ける場合にも、受信機をコンパクトなものに維持
することができる。
項2,請求項4記載の発明によれば、鳴動停止手段は、
地区音響装置の鳴動を停止させるモードとして、手動操
作がなされない限り、地区音響装置の鳴動を完全停止す
る第1のモードと、端末からの所定信号の入力を前提と
した所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止が自動解
除される第2のモードとの2種類のモードを有してお
り、停止解除手段は、鳴動停止手段が第2のモードに設
定されている場合には、該鳴動停止手段によって鳴動停
止状態となった後、端末からの所定信号の入力を前提と
した所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止状態を自
動解除し、また、停止解除手段は、鳴動停止手段が第1
のモードに設定されている場合には、該鳴動停止手段に
よって鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号の
入力を前提とした条件に基づいては地区音響装置の鳴動
停止状態を自動解除しないように、解除制御を行なうよ
うになっているので、それぞれ機能を異にする複数の種
類の地区音響停止用のスイッチの機能(鳴動完全停止方
式のスイッチ機能,再鳴動方式のスイッチ機能)を受信
機に設ける場合にも、受信機をコンパクトなものに維持
することができる。
【0120】また、請求項2,請求項3記載の発明によ
れば、鳴動停止手段は、地区音響装置の鳴動を停止させ
るモードとして、地区音響装置の鳴動の停止を、地区音
響装置の鳴動の音量を低下させる形で行なうモードを有
しているので、このモードで鳴動停止状態とするとき、
保守点検作業者等は、作業中、地区音響装置Ba,Bb
の鳴動に邪魔されずに作業を行なうことができ、また、
地区音響装置Ba,Bbが低い音量でも鳴動すること
で、異常の発生等を知ることができる。
れば、鳴動停止手段は、地区音響装置の鳴動を停止させ
るモードとして、地区音響装置の鳴動の停止を、地区音
響装置の鳴動の音量を低下させる形で行なうモードを有
しているので、このモードで鳴動停止状態とするとき、
保守点検作業者等は、作業中、地区音響装置Ba,Bb
の鳴動に邪魔されずに作業を行なうことができ、また、
地区音響装置Ba,Bbが低い音量でも鳴動すること
で、異常の発生等を知ることができる。
【0121】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御シス
テムにおいて、前記鳴動停止手段には、タッチパネル型
式の表示画面上に表示されるスイッチが用いられ、ま
た、前記機能変更手段には、タッチパネル型式の表示画
面上に表示される所定キーが用いられるので、受信機を
コンパクトなものに維持することができる。
項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御シス
テムにおいて、前記鳴動停止手段には、タッチパネル型
式の表示画面上に表示されるスイッチが用いられ、ま
た、前記機能変更手段には、タッチパネル型式の表示画
面上に表示される所定キーが用いられるので、受信機を
コンパクトなものに維持することができる。
【0122】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御シス
テムにおいて、前記鳴動停止手段の現在のモードを表示
する表示手段が、前記受信機にさらに設けられているの
で、例えば、鳴動停止手段2を操作する際に、現在、鳴
動停止手段(地区音響停止スイッチ)が、第1のモード,
第2のモードのいずれのモードに設定されているかを容
易に知ることができる。さらに、地区音響装置が鳴動停
止状態となっている場合に、オペレータは、この鳴動停
止状態が第1のモード,第2のモードのいずれの鳴動停
止状態であるかを容易に知ることができる。
項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の監視制御シス
テムにおいて、前記鳴動停止手段の現在のモードを表示
する表示手段が、前記受信機にさらに設けられているの
で、例えば、鳴動停止手段2を操作する際に、現在、鳴
動停止手段(地区音響停止スイッチ)が、第1のモード,
第2のモードのいずれのモードに設定されているかを容
易に知ることができる。さらに、地区音響装置が鳴動停
止状態となっている場合に、オペレータは、この鳴動停
止状態が第1のモード,第2のモードのいずれの鳴動停
止状態であるかを容易に知ることができる。
【0123】また、請求項6記載の発明によれば、受信
機には、さらに、地区音響装置に対する状態を表示する
表示手段が設けられているので、オペレータは、現在、
地区音響装置が鳴動停止状態となっているか鳴動可能状
態となっているかを即座にかつ正確に知ることができ
る。
機には、さらに、地区音響装置に対する状態を表示する
表示手段が設けられているので、オペレータは、現在、
地区音響装置が鳴動停止状態となっているか鳴動可能状
態となっているかを即座にかつ正確に知ることができ
る。
【0124】また、請求項7記載の発明によれば、表示
手段は、鳴動停止状態時に、端末から所定信号の入力が
あった場合には、表示状態を変える(例えば、表示画面
を点滅状態から点灯状態に変える)ようになっているの
で、オペレータは、鳴動停止状態時において端末から所
定信号の入力があったことを即座にかつ正確に知ること
ができる。
手段は、鳴動停止状態時に、端末から所定信号の入力が
あった場合には、表示状態を変える(例えば、表示画面
を点滅状態から点灯状態に変える)ようになっているの
で、オペレータは、鳴動停止状態時において端末から所
定信号の入力があったことを即座にかつ正確に知ること
ができる。
【図1】本発明に係る監視制御システムの構成例を示す
図である。
図である。
【図2】図1の監視制御システムの具体例を示す図であ
る。
る。
【図3】受信機の操作・表示部の一例を説明するための
図である。
図である。
【図4】操作パネルの一例を示す図である。
【図5】LCD画面の表示例を示す図である。
【図6】図1の監視制御システムの他の具体例を示す図
である。
である。
【図7】図6の地区線路の具体例を示す図である。
【図8】図6,図7の発信機のオフ,オン状態を示す図
である。
である。
1 鳴動駆動手段 2 鳴動停止手段 3 機能変更手段 4 表示手段 5 停止解除手段 6 計時手段 100 受信機 D 感知器 B 地区音響装置 P 発信機 51,52 伝送路 53,54 地区線路 55 応答線 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 操作・表示部
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の事象を感知するとき、あるいは、
所定の操作がなされるときに所定信号を出力する端末
と、地区音響装置と、端末からの所定信号の入力に基づ
いて地区音響装置の制御を行なう機能を備えた受信機と
を有し、前記受信機には、端末から所定信号が入力され
るときに、地区音響装置を駆動して鳴動させる鳴動駆動
手段と、地区音響装置の鳴動の停止を行なう鳴動停止手
段と、鳴動停止手段のモードを変更する機能変更手段
と、地区音響装置の鳴動停止状態を解除する停止解除手
段とが設けられており、前記鳴動停止手段は、地区音響
装置の鳴動を停止させるモードとして、手動操作がなさ
れない限り、地区音響装置の鳴動を完全停止する第1の
モードと、端末からの所定信号の入力を前提とした所定
条件の下で、地区音響装置の鳴動停止が自動解除される
第2のモードとの2種類のモードを有しており、前記停
止解除手段は、前記鳴動停止手段が第2のモードに設定
されている場合には、該鳴動停止手段によって鳴動停止
状態となった後、端末からの所定信号の入力を前提とし
た所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止状態を自動
解除し、また、前記停止解除手段は、鳴動停止手段が第
1のモードに設定されている場合には、該鳴動停止手段
によって鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号
の入力を前提とした条件に基づいては地区音響装置の鳴
動停止状態を自動解除しないように、解除制御を行なう
ようになっていることを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項2】 所定の事象を感知するとき、あるいは、
所定の操作がなされるときに所定信号を出力する端末
と、地区音響装置と、端末からの所定信号の入力に基づ
いて地区音響装置の制御を行なう機能を備えた受信機と
を有し、前記受信機には、端末から所定信号が入力され
るときに、地区音響装置を駆動して鳴動させる鳴動駆動
手段と、地区音響装置の鳴動の停止を行なう鳴動停止手
段と、鳴動停止手段のモードを変更する機能変更手段
と、地区音響装置の鳴動停止状態を解除する停止解除手
段とが設けられており、前記鳴動停止手段は、地区音響
装置の鳴動を停止させるモードとして、地区音響装置の
鳴動の停止を、地区音響装置の鳴動の音量を低下させる
形で行なうモードを有していることを特徴とする監視制
御システム。 - 【請求項3】 所定の事象を感知するとき、あるいは、
所定の操作がなされるときに所定信号を出力する端末
と、地区音響装置と、端末からの所定信号の入力に基づ
いて地区音響装置の制御を行なう機能を備えた受信機と
を有し、前記受信機には、端末から所定信号が入力され
るときに、地区音響装置を駆動して鳴動させる鳴動駆動
手段と、地区音響装置の鳴動の停止を行なう鳴動停止手
段と、鳴動停止手段のモードを変更する機能変更手段
と、地区音響装置の鳴動停止状態を解除する停止解除手
段とが設けられており、前記鳴動停止手段は、地区音響
装置の鳴動を停止させるモードとして、地区音響装置の
鳴動の停止を、地区音響装置の鳴動の音量を低下させる
形で行なう第1のモードと、端末からの所定信号の入力
を前提とした所定条件の下で、地区音響装置の鳴動停止
が自動解除される第2のモードとの2種類のモードを有
しており、前記停止解除手段は、前記鳴動停止手段が第
2のモードに設定されている場合には、該鳴動停止手段
によって鳴動停止状態となった後、端末からの所定信号
の入力を前提とした所定条件の下で、地区音響装置の鳴
動停止状態を自動解除し、また、前記停止解除手段は、
鳴動停止手段が第1のモードに設定されている場合に
は、該鳴動停止手段によって地区音響装置の鳴動の音量
を低下させる形での鳴動停止状態となった後、端末から
の所定信号の入力を前提とした条件に基づいては、該鳴
動停止状態を自動解除しないように、解除制御を行なう
ようになっていることを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
記載の監視制御システムにおいて、前記鳴動停止手段に
は、タッチパネル型式の表示画面上に表示されるスイッ
チが用いられ、また、前記機能変更手段には、タッチパ
ネル型式の表示画面上に表示される所定キーが用いられ
ることを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
記載の監視制御システムにおいて、前記鳴動停止手段の
現在のモードを表示する表示手段が、前記受信機にさら
に設けられていることを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
記載の監視制御システムにおいて、地区音響装置が鳴動
可能状態か鳴動停止状態かを表示する表示手段が、前記
受信機にさらに設けられていることを特徴とする監視制
御システム。 - 【請求項7】 請求項6記載の監視制御システムにおい
て、前記表示手段は、地区音響装置の鳴動停止状態時
に、端末から所定信号の入力があった場合には、表示状
態を変えるようになっていることを特徴とする監視制御
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216032A JPH1145383A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216032A JPH1145383A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 監視制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1145383A true JPH1145383A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16682232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216032A Pending JPH1145383A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 監視制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1145383A (ja) |
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1997
- 1997-07-25 JP JP9216032A patent/JPH1145383A/ja active Pending
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