JPH09259852A - 電池実装構造 - Google Patents

電池実装構造

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JPH09259852A
JPH09259852A JP8063058A JP6305896A JPH09259852A JP H09259852 A JPH09259852 A JP H09259852A JP 8063058 A JP8063058 A JP 8063058A JP 6305896 A JP6305896 A JP 6305896A JP H09259852 A JPH09259852 A JP H09259852A
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JP8063058A
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Hisashi Miyajima
寿 宮嶋
Shigeru Suzuki
繁 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/20Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
    • H01M50/204Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
    • H01M50/207Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性力でコイン形電池との電気的接続を確保
するプラス/マイナス両端子の接触子とコイン形電池の
両電極面との経済的な接触の安定化を図ることができる
電池実装構造を提供する。 【解決手段】 マイナス端子100の2枚の第1、第2
の接触子102、103のうちの、第1の接触子102
の先端部分に点状突起部102aを形成し、第2の接触
子103の先端部分に線状突起部103aを形成して、
コイン形電池30のマイナス電極面との接触を同時に点
と線で行うようにし、またプラス端子120の2枚の第
1、第2の接触子122、123のうちの、第1の接触
子122の先端部分に点状突起部122aを形成し、第
2の接触子123の先端部分に線状突起部123aを形
成して、コイン形電池30のプラス電極面との接触を同
時に点と線で行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、選択呼出受信機等
の電子機器に用いて好適なコイン形電池の実装構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】図9に従来の選択呼出受信機(以下電子
機器)を示す。この電子機器の筺体は、この図に示すよ
うに、ケース1と、このケース1の電池挿入用開口部2
を覆うカバー3と、このカバー3に形成された電池挿入
用の開口部4を覆う電池蓋5とから構成されており、ケ
ース1内には電子部品ユニット6が収納される。電子部
品ユニット6は、各種電子部品(図示せず)が実装され
たプリント配線板20と、コイン形電池30を装填する
電池実装部40とから構成されている。電池実装部40
はカバー3に形成された電池挿入用開口部4と対応する
位置に設けられており、電池蓋5を取り外すことにより
この電池挿入用開口部4から電池実装部40へのコイン
形電池30の着脱を行える構成となっている。
【0003】電池実装部40は、図10に示すように、
プリント配線板20に電池ガイド50、弾性を有する金
属板で形成されたマイナス端子60および弾性を有する
金属板で形成されたプラス端子70が設けられて構成さ
れている。電池ガイド50にはマイナス端子60を載置
するための底板部52とコイン形電池30の周側面31
をガイドし、コイン形電池30を底板部52の所定位置
に位置付けるためのガイド部53を有している。ガイド
部53には、その上縁部分に2つの突起54が形成され
ており、さらに突起54よりも突出量の大きい突起54
Aが形成されている。突起54はガイド部53内に装填
されるコイン形電池30のプラス電極面32側周縁部分
を保持するためのものであり、突起54Aはコイン形電
池30のプラス電極面32の上面部分を保持するための
ものである。また、ガイド部53にはマイナス端子60
の腕部64の位置決めとなる溝55(図11参照)が2
箇所に形成されている。
【0004】マイナス端子60は、図11に示すよう
に、平板状の本体部61とこの本体部61の両側に形成
された腕部64とを有している。本体部61には上方へ
突出すると共に先端部分が折れ曲がった「へ」の字形状
に形成され、さらに先端部分の中央が膨れ上がった弾性
を有する2枚の接触子62が形成されている。先端部の
中央を膨らますことにより、コイン形電池30のマイナ
ス電極面33と略点接触することになる。また、腕部6
4はガイド部53の溝55に嵌め込み得るように屈曲し
ており、その先端にはプリント配線板20に設けられた
スルーホール24に挿入されるピン部66が形成されて
いる。そして、マイナス端子60は、腕部64をガイド
部53の溝55に嵌め込んだ状態でピン部66をスルー
ホール24に挿入し、このピン部66をプリント配線板
20のランドに半田付けすることによりプリント配線板
20に取り付けられる。また、これにより、マイナス端
子60がプリント配線板20と電気的に接続され、ま
た、マイナス端子60の本体部61は図10に示すよう
に電池ガイド50の底板部52上に位置付けられる。
【0005】一方、プラス端子70は、図11に示すよ
うに、中央平板部71の左右において屈曲させられると
共にその先端部分が外側へ折れ曲がった略「ハ」の字形
状に形成された弾性を有する2枚の接触子72、72
と、中央平板部71の上縁部分において接触子72とは
反対側に曲げられた2つの舌片74とを有しており、各
舌片74にはピン75が下方に向けて設けられている。
このプラス端子70はピン75がプリント配線板20に
設けられたスルーホール25に半田付けされることによ
りプリント配線板20に電気的に接続され、かつ取り付
けられる。そして、図12および図13に示すように、
2枚の接触子72、72はガイド部53の開口側と対向
するように位置付けられている。この場合、図12は図
10のA−A線断面図であり、図13は図10のB−B
線断面図である。
【0006】このような構成において、コイン形電池3
0を電池実装部40に装填する場合、まず、コイン形電
池30の電池実装部40への挿入側をガイド部53の突
起54Aの下側に入るようにして押し込み、その後、コ
イン形電池30を電池実装部40の底板部52へ向けて
押し込む。この動作を行った後、コイン形電池30の周
側面31がガイド部53の突起54にて保持され、上面
がガイド部53の突起54、54Aにて保持される。ま
た、マイナス端子60の2枚の接触子62、62がコイ
ン形電池30の底面のマイナス電極面33に当接し、プ
ラス端子70の2枚の接触子72、72がコイン形電池
30の周側面31のプラス電極に当接して、コイン形電
池30はプリント配線板20に対して電気的に接続され
る。コイン形電池30を外す場合は、ガイド部53の水
平方向に開口端よりコイン形電池30の周側面31を上
方へ向けて起こす。これにより、コイン形電池30は浮
き上がり、そのまま抜き取る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の電池実装構造にあっては、次のような問題点があっ
た。 (イ)コイン形電池30を電池実装部40に対して着脱
させたときや、同電池30が小形電子機器の携帯中に受
ける衝撃等で回転したときに、コイン形電池30のマイ
ナス電極面33とマイナス端子60の2枚の接触子62
との間で生ずる摩擦により、コイン形電池30の電極面
に施されたニッケルが削られ、それが酸化物となって接
触不良を引き起こしてしまう。特にマイナス端子60の
接触子62、62は2枚共同じ形状、すなわち双方共に
コイン形電池30のマイナス電極面33との接触が略点
接触となる形状になっていることから、各接触子62に
おける接触不良が略同時期に生じていた。
【0008】(ロ)コイン形電池30のプラス電極32
の周側面31とプラス端子70の2枚の接触子72、7
2との間で生ずる摩擦でも同様のことが起こる。この場
合もプラス端子70の接触子72、72は2枚共同じ形
状、すなわち、双方共にコイン形電池30のプラス電極
32の周側面31との接触が略線接触となる形状になっ
ていることから、各接触子62における接触不良が略同
時期に生じていた。但し、点接触と線接触とでは形状が
異なることから接触不良になる時期は違っていた。
【0009】そこで本発明は、弾性力でコイン形電池と
の電気的接続を確保するプラス/マイナス両端子の接触
子とコイン形電池の両電極面との経済的な接触の安定化
を図ることができる電池実装構造を提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明のうちで請求項1記載の発明による電池実装構造
は、電池のマイナス電極面を弾性的に押圧しながら接触
する少なくとも二つの接触子を有し、そのうちの一方の
接触子には前記電池のマイナス電極面に略点接触する点
接触部が設けられ、他方の接触子には前記電池のマイナ
ス電極面に線接触する線接触部が設けられたマイナス端
子と、前記電池のプラス電極面を弾性的に押圧しながら
接触する少なくとも二つの接触子を有し、そのうちの一
方の接触子には前記電池のプラス電極面に略点接触する
点接触部が設けられ、他方の接触子には前記電池のプラ
ス電極面に略線接触する線接触部が設けられたプラス端
子と、を備えるものである。
【0011】この構成によれば、電池のマイナス電極面
に対してマイナス端子の複数の接触子が点と線で接触
し、また電池のプラス電極面に対してプラス端子の複数
の接触子が点と線で接触する。したがって、点で接触し
た場合と線で接触した場合とでは各々の物理的な形状の
違いから、電池の着脱や電池の回転などにより、マイナ
ス端子とプラス端子の各接触子と電池の両電極面との間
で摩擦が発生しても、点で接触する接触子と線で接触す
る接触子の電池に対する接触抵抗が大きくなる時期が互
いに異なるので、電池との間で接触不良が起こり難く、
経時的な接触の安定化を図ることができる。
【0012】請求項2記載の発明による電池実装構造
は、コイン形電池を電気的に接続するために、プリント
配線基板に電気的に接続されて設けられ、前記コイン形
電池がそのマイナス電極面側から載置されることにより
そのマイナス電極面に各々が弾性的に押圧しながら接触
する第1の接触子および第2の接触子を有する板状のマ
イナス端子と、前記プリント配線板に電気的に接続され
て設けられ、前記マイナス端子上に載置された前記コイ
ン形電池の周側面に各々が弾性的に押圧しながら接触す
る第1の接触子および第2の接触子を有する板状のプラ
ス端子とを備え、前記マイナス端子の第1の接触子およ
びプラス端子の第1の接触子には前記コイン形電池との
接触が略点接触となる点接触部が設けられ、前記マイナ
ス端子の第2の接触子およびプラス端子の第2の接触子
には前記コイン形電池との接触が略線接触となる線接触
部が設けられたものである。
【0013】この構成によれば、マイナス端子の第1の
接触子とプラス端子の第1の接触子はコイン形電池の電
極面に点で接触し、マイナス端子の第2の接触子とプラ
ス端子の第2の接触子はコイン形電池の電極に線で接触
する。したがって、点で接触した場合と線で接触した場
合とでは各々の物理的な形状の違いから、コイン形電池
の着脱やコイン形電池の回転などにより、マイナス端子
とプラス端子の各接触子とコイン形電池の両電極面との
間で摩擦が発生しても、第1の接触子と第2の接触子の
電池に対する接触抵抗が大きくなる時期が互いに異なる
ので、電池との間で接触不良が起こり難く、経時的な接
触の安定化を図ることができる。
【0014】請求項3記載の発明による電池実装構造
は、前記マイナス端子の第1の接触子は、その先端の中
央部分に点接触部である点状の突起部が形成され、前記
マイナス端子の第2の接触子は、その先端の中央部分に
線接触部である線状の突起部が形成されており、前記プ
ラス端子の第1の接触子と第2の接触子は、前記マイナ
ス端子上に載置された前記コイン形電池の周側面に各々
が接触するように略「ハ」の字形状に配置され、第1の
接触子の先端部分には点接触部である点状の突起部が形
成され、第2の接触子の先端部分には線接触部である線
状の突起部が形成されたものである。
【0015】この構成によれば、マイナス端子の第1の
接触子とプラス端子の第1の接触子は各々の先端の中央
部分に形成された点状の突起部によりコイン形電池の電
極面に点で接触し、マイナス端子の第2の接触子とプラ
ス端子の第2の接触子は各々の先端に形成された線状の
突起部よりコイン形電池の電極に線で接触する。したが
って、点で接触した場合と線で接触した場合とでは各々
の物理的な形状の違いから、コイン形電池の着脱やコイ
ン形電池の回転などにより、マイナス端子とプラス端子
の各接触子とコイン形電池の両電極面との間で摩擦が発
生しても、第1の接触子と第2の接触子の電池に対する
接触抵抗が大きくなる時期が互いに異なるので、電池と
の間で接触不良が起こり難く、経時的な接触の安定化を
図ることができる。
【0016】請求項4記載の発明による電池実装構造
は、前記マイナス端子の第1の接触子は、略「へ」の字
形状に形成されると共にその折れ曲がった先端の中央部
分に点接触部である点状の突起部が形成され、前記マイ
ナス端子の第2の接触子は、略「へ」の字形状に形成さ
れてその折れ曲がった先端部分が線接触部となり、前記
プラス端子の第1の接触子と第2の接触子は、前記マイ
ナス端子上に載置された前記コイン形電池の周側面に各
々が接触するように略「ハ」の字形状に配置され、第1
の接触子の先端部分には点接触部である点状の突起部が
形成され、第2の接触子の先端部分には線接触部である
折り曲げ部が形成されたものである。
【0017】この構成によれば、略「へ」の字形状に形
成されたマイナス端子の第1の接触子の折れ曲がった先
端の中央部分に形成された点状の突起部によりコイン形
電池の電極面に点で接触し、マイナス端子の第2の接触
子は略「へ」の字形状に形成されてその折れ曲がった先
端部分によりコイン形電池の電極面に線で接触する。ま
た、略「ハ」の字形状に配置されたプラス端子の第1の
接触子の先端部分に形成された点状の突起によりコイン
形電池の電極面に点で接触し、プラス端子の第2の接触
子の先端部分の折り曲げ部によりコイン形電池の電極面
に線で接触する。したがって、点で接触した場合と線で
接触した場合とでは各々の物理的な形状の違いから、コ
イン形電池の着脱やコイン形電池の回転などにより、マ
イナス端子とプラス端子の各接触子とコイン形電池の両
電極面との間で摩擦が発生しても、第1の接触子と第2
の接触子の電池に対する接触抵抗が大きくなる時期が互
いに異なるので、電池との間で接触不良が起こり難く、
経時的な接触の安定化を図ることができる。
【0018】請求項5記載の発明による電池実装構造
は、電池を実装する電池実装部を備えた電子機器に用い
たものである。この電池実装構造を電池を実装する電池
実装部に用いることにより、その電池実装部における接
触不良による故障の発生を低く抑えることができ、信頼
性を向上させることができる。
【0019】請求項6記載の発明による電池実装構造
は、電子機器の電池実装用のプラス端子、マイナス端子
を有し、プラス端子にプラス電極面を接触させ、マイナ
ス端子にマイナス電極面を接触させた電池実装構造にお
いて、前記プラス端子および前記マイナス端子のうち少
なくとも一方には、対応する電極面に略点接触する点接
触部と略線接触する線接触部とを有するものである。こ
の構成によれば、プラス端子およびマイナス端子のうち
少なくとも一方が、対応する電極面に略点と線で接触す
る。したがって、点で接触した場合と線で接触した場合
とでは各々の物理的な形状の違いから、電池の着脱や電
池の回転などにより、マイナス端子またはプラス端子の
各接触部と、それらに対応する電池の電極面との間で摩
擦が発生しても、点接触部と線接触部との電池に対する
接触抵抗が大きくなる時期が互いに異なるので、電池と
の間で接触不良が起こり難く、経時的な接触の安定化を
図ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係る電池実
装構造の実施の形態1の電子部品基板ユニット6を示す
斜視図である。 A.実施の形態1の電池実装構造 本実施の形態1では、電子機器として従来例と同様の選
択呼出受信機であり、その筺体は図9に示す従来のもの
と同様に、ケース1と、このケース1の開口部2を覆う
カバー3と、このカバー3に形成された電池挿入用の開
口部4を覆う電池蓋5とから構成されている。また、プ
リント配線基板6も電池実装部40のマイナス端子とプ
ラス端子の形状が異なる以外は図9に示す従来のものと
同様である。したがって、本実施の形態1は従来と異な
る部分についてのみ説明する。
【0021】マイナス端子100は、図2(a)に示す
ように、平板状の本体部101とこの本体部101の両
側に形成された腕部104とを有している。本体部10
1には上方へ突出すると共に先端部分に点状の突起部
(点状突起部)102aが形成された弾性を有する第1
の接触子102と、この第1の接触子102と並行に隣
接し、先端部分に線状の突起部(線状突起部)103a
が形成された弾性を有する第2の接触子103とが形成
されている。第1の接触子102の先端部分に点状突起
部102aを形成することにより、コイン形電池30の
マイナス電極面33と略点接触し、また第2の接触子1
03の先端部分に線状突起部103aを形成することに
より、コイン形電池30のマイナス電極面33と略線接
触することになる。
【0022】また、マイナス端子100の腕部104
は、図11に示す従来の場合と同様にガイド部53の溝
55に嵌め込み得るように屈曲しており、その先端には
プリント配線板20に設けられたスルーホール24に挿
入されるピン部105が形成されている。そして、マイ
ナス端子100は、腕部104をガイド部53の溝55
に嵌め込んだ状態でピン部105をスルーホール24に
挿入し、このピン部105をプリント配線板20のラン
ドに半田付けすることによりプリント配線板20に取り
付けられる。また、これにより、マイナス端子100が
プリント配線板20と電気的に接続され、また、マイナ
ス端子100の本体部101は図1に示すように電池ガ
イド50の底板部52上に位置付けられる。
【0023】一方、プラス端子120は、図2(b)に
示すように、中央平板部121の左右において屈曲させ
られると共にその先端部分が外側へ折れ曲がった略
「ハ」の字形状に形成され、その一方の先端部分に点状
の突起部(点状突起部)122aが形成され、他方の先
端部分には線状の突起部(線状突起部)123aが形成
された弾性を有する第1の接触子122および第2の接
触子123と、中央平板部121の上縁部分において第
1、第2の接触子122、123とは反対側に曲げられ
た2つの舌片124とを有しており、各舌片124には
ピン125が下方に向けて設けられている。このプラス
端子120は、図12に示す従来の場合と同様にピン1
25がプリント配線板20に設けられたスルーホール2
5に半田付けされることによりプリント配線板20に電
気的に接続され、かつ取り付けられる。そして、図1に
示すように、第1の接触子122および第2の接触子1
23はガイド部53の開口側と対向するように位置付け
られている。
【0024】図4はプラス端子120を正面から見た図
である。また、図4は図1のA−A線断面図であり、図
5は図1のB−B線断面図である。図4および図5に示
すように、マイナス端子100の第1の接触子102の
先端部分の点状突起部102aがコイン形電池30のマ
イナス電極面33と略点接触しており、また第2の接触
子103の先端部分の線状突起部103aがコイン形電
池30のマイナス電極面33と略線接触している。ま
た、プラス端子120の第1の接触子122の先端部分
の点状突起部122aがコイン形電池30のプラス電極
32の周側面31と略点接触しており、また第2の接触
子123の先端部分の線状突起部123aがコイン形電
池30のプラス電極32の周側面31と略点接触してい
る。
【0025】B.実施の形態1の電池実装構造の利点 マイナス端子100の2枚の第1、第2の接触子10
2、103のうちの、第1の接触子102の先端部分に
点状突起部102aを形成し、第2の接触子103の先
端部分に線状突起部103aを形成して、コイン形電池
30のマイナス電極面との接触を同時に点と線で行うよ
うにし、またプラス端子120の2枚の第1、第2の接
触子122、123のうちの、第1の接触子122の先
端部分に点状突起部122aを形成し、第2の接触子1
23の先端部分に線状突起部123aを形成するように
することで、次のような利点が得られるようになる。
【0026】図6(a)はコイン形電池30の電極面に
点接触させた場合の接触抵抗の経時的変化の一例を示す
ものであり、また図6(b)はコイン形電池30の電極
面に線接触させた場合の接触抵抗の経時的変化の一例を
示すものである。点接触の場合はコイン形電池30の電
極面に当たる面積が線接触の場合と比べて小さいことか
ら、コイン形電池30の電極面との間の圧力が大きくな
る。このため、コイン形電池30の電極面に施されたニ
ッケル等が削られて接触抵抗が高くなる時期が線接触の
場合よりも早くなり、図6(a)、(b)に示すように
一定期間Tにおいて使用可能な上限であるボーダーライ
ンを超える回数が点接触の方が多くなる。この図では線
接触の「1」に対して点接触は「4」になる。なお、点
接触でのボーダーラインを超える回数が線接触よりも多
くなることは物理的な形状の違いから明らかであるが、
必ずしも1対4の関係になるとは限らない。
【0027】点接触と線接触を併用することにより、点
接触でボーダーラインを超えている期間でも線接触では
ボーダーライン以下になることから、この期間では点接
触のみの場合と比べて接触抵抗が高くなる状態を回避す
ることができる。また、線接触でボーダーラインを超え
ている期間でも一部オーバーラップする期間T1 がある
ものの、そのオーバラップする期間T1 以外では使用で
きる状態になっている。したがって、同じ形状の接触子
とした場合と比べて接触抵抗が高くなる期間が短くなる
ことが分かる。
【0028】このように、この実施の形態1では、マイ
ナス端子100の2枚の第1、第2の接触子102、1
03のうちの、第1の接触子102の先端部分に点状突
起部102aを形成し、第2の接触子103の先端部分
に線状突起部103aを形成して、コイン形電池30の
マイナス電極面33との接触を同時に点と線で行うよう
にし、またプラス端子120の2枚の第1、第2の接触
子122、123のうちの、第1の接触子122の先端
部分に点状突起部122aを形成し、第2の接触子12
3の先端部分に線状突起部123aを形成するようにし
て、コイン形電池30のプラス電極面32の周側面31
との接触を同時に点と線で行うようにした。
【0029】したがって、電池実装部40に対するコイ
ン形電池30の着脱や、電池実装部40内でのコイン形
電池30の回転などにより、マイナス端子100、プラ
ス端子120の各接触子とコイン形電池30の両電極面
との間で摩擦が発生しても、第1の接触子102と第2
の接触子103(第1の接触子122と第2の接触子1
23)のコイン形電池30に対する突起部の物理的な形
状の違いから接触抵抗が大きくなる時期が互いに異なる
ため、コイン形電池30との間で接触不良が起こり難
く、経時的な接触の安定化を図ることができる。
【0030】C.実施の形態2の電池実装構造 図7(a)は本発明に係る電池実装構造の実施の形態2
のマイナス端子を示す斜視図である。また、図7(b)
は同実施の形態2のプラス端子を示す斜視図であり、図
8はその正面図である。図7(a)において、マイナス
端子140は、平板状の本体部141とこの本体部14
1の両側に形成された腕部144とを有している。本体
部141には上方へ突出すると共に先端部分が折れ曲が
った「へ」の字形状に形成され、さらに、その「へ」の
字形状に折れ曲がった部分の中央部に点状の突起部(点
状突起部)142aが形成された弾性を有する第1の接
触子142と、この第1の接触子142と並行に隣接
し、上方へ突出すると共に先端部分が折れ曲がった
「へ」の字形状に形成された弾性を有する第2の接触子
143とが形成されている。第1の接触子142に
「へ」の字形状に折れ曲がった部分の中央部に点状の突
起部142aを形成することにより、コイン形電池30
のマイナス電極面33と略点接触することになる。ま
た、第2の接触子143の「へ」の字形状に折れ曲がっ
た先端部分すなわち突起部(線状突起部)143aがコ
イン形電池30のマイナス電極面33と略線接触するこ
とになる。
【0031】また、マイナス端子140の腕部144
は、図11に示す従来の場合と同様にガイド部53の溝
55に嵌め込み得るように屈曲しており、その先端には
プリント配線板20に設けられたスルーホール24に挿
入されるピン部145が形成されている。そして、マイ
ナス端子140は、腕部144をガイド部53の溝55
に嵌め込んだ状態でピン部145をスルーホール24に
挿入し、このピン部145をプリント配線板20のラン
ドに半田付けすることによりプリント配線板20に取り
付けられる。また、これによりマイナス端子140がプ
リント配線板20と電気的に接続される。またマイナス
端子140の本体部141は図1に示すように電池ガイ
ド50の底板部52上に位置付けられる。
【0032】一方、プラス端子160は、図7(b)に
示すように、中央平板部161の左右において屈曲させ
られると共にその先端部分が外側へ折れ曲がった略
「ハ」の字形状に形成された弾性を有する第1の接触子
162および第2の接触子163が形成されている。第
1の接触子162の先端部分の中央部に点状の突起部
(点状突起部)162aが形成されている。第2の接触
子163の先端部分には折り曲げ部すなわち突起部(線
状突起部)163aが形成されている。第1の接触子1
62の先端部分の中央部に点状突起部162aを形成す
ることにより、コイン形電池30のマイナス電極面33
と略点接触することになる。また、第2の接触子163
の線状突起部163aがコイン形電池30のマイナス電
極面33と略線接触することになる。
【0033】このプラス端子160には、その中央平板
部161の上縁部分において第1、第2の接触子16
2、163とは反対側に曲げられた2つの舌片164と
を有しており、各舌片164にはピン165が下方に向
けて設けられている。このプラス端子160は、図12
に示す従来の場合と同様にピン165がプリント配線板
20に設けられたスルーホール25に半田付けされるこ
とによりプリント配線板20に電気的に接続され、かつ
取り付けられる。そして、図1に示すように、第1の接
触子162および第2の接触子163はガイド部53の
開口側と対向するように位置付けられている。なお、図
8はプラス端子160を正面から見た図である。
【0034】このように、この実施の形態2では、マイ
ナス端子140の2枚の第1、第2の接触子142、1
43のうちの、第1の接触子142の「へ」の字形状に
折れ曲がった先端部分の中央部に点状突起部142aを
形成し、第2の接触子143を「へ」の字形状に折れ曲
がて線状突起部143aを形成して、コイン形電池30
のマイナス電極面33との接触を同時に点と線で行うよ
うにし、またプラス端子160の2枚の第1、第2の接
触子162、163のうちの、第1の接触子162の先
端部分の中央部に点状突起部162a形成し、第2の接
触子163の先端部分を折り曲げて線状突起部163a
を形成して、コイン形電池30のプラス電極面32の周
側面31との接触を同時に点と線で行うようにした。
【0035】したがって、この実施の形態2において
も、電池実装部40に対するコイン形電池30の着脱
や、電池実装部40内でのコイン形電池30の回転など
により、マイナス端子140、プラス端子160の各接
触子とコイン形電池30の両電極面との間で摩擦が発生
しても、第1の接触子142と第2の接触子143(第
1の接触子162と第2の接触子163)のコイン形電
池30に対する突起部の物理的な形状の違いから接触抵
抗が大きくなる時期が互いに異なるため、コイン形電池
30との間で接触不良が起こり難く、経時的な接触の安
定化を図ることができる。
【0036】なお、本発明は上記実施の形態に限らず、
本発明の目的の範囲内で各種の実施の形態が可能であ
る。具体的には、次のようにしても良い。 (イ)点接触および線接触させるための接触子の形状
は、上記実施の形態1、2に限定されるものではなく、
様々な形状が考えられる。また、実施の形態1、2で
は、プラス端子120、160の接触子の配置を略
「ハ」の字形状としたが、この配置に限定されるもので
はなく、要はコイン形電池30のプラス電極面32に接
触できる配置であればどのようなものであっても良い。 (ハ)プラス端子120の第2の接触子123に形成し
た線状突起部123aの向きを90度変えても良い。こ
の場合、コイン形電池30の周側面31に沿って湾曲さ
せるようにしてもよい。
【0037】(ニ)実施の形態1、2ではコイン形電池
30を対象とするものであったが、例えば単一形の通常
の乾電池を対象とするものであっても良い。この場合、
プラス電極面はコイン形電池30に比べて小さいので、
一方の接触子はプラス電極面の先端面に接触させ、他方
の接触子をプラス電極面の側面に接触させるようにすれ
ば良い。 (ホ)実施の形態1、2では、マイナス端子100、1
40およびプラス端子120、160の各々の接触子の
数を「2」としたが、この数に限定されものではない。 (ヘ)実施の形態1、2では、選択呼出受信機に適用し
た場合であったが、これに限定されるものではなく、コ
イン形電池30を使用する電子機器のいずれにも適用で
きることは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、電池のマイナ
ス電極面に対してマイナス端子の複数の接触子を点と線
で接触させ、また電池のプラス電極面に対してプラス端
子の複数の接触子を点と線で接触させるようにしたの
で、点で接触した場合と線で接触した場合とでは各々の
物理的な形状の違いから、電池の着脱や電池の回転など
により、マイナス端子とプラス端子の各接触子と電池の
両電極面との間で摩擦が発生しても、点で接触する接触
子と線で接触する接触子の電池に対する接触抵抗が大き
くなる時期が互いに異なるので、電池との間で接触不良
が起こり難く、経時的な接触の安定化を図ることができ
る。
【0039】請求項2の発明によれば、マイナス端子の
第1の接触子とプラス端子の第1の接触子とをコイン形
電池の電極面に点で接触させ、マイナス端子の第2の接
触子とプラス端子の第2の接触子とをコイン形電池の電
極に線で接触させるようにしたので、点で接触した場合
と線で接触した場合とでは各々の物理的な形状の違いか
ら、コイン形電池の着脱やコイン形電池の回転などによ
り、マイナス端子とプラス端子の各接触子とコイン形電
池の両電極面との間で摩擦が発生しても、第1の接触子
と第2の接触子の電池に対する接触抵抗が大きくなる時
期が互いに異なるので、電池との間で接触不良が起こり
難く、経時的な接触の安定化を図ることができる。
【0040】請求項3の発明によれば、マイナス端子の
第1の接触子とプラス端子の第1の接触子の各々の先端
の中央部分に形成した点状の突起部によりコイン形電池
の電極面に点で接触させ、マイナス端子の第2の接触子
とプラス端子の第2の接触子は各々の先端に形成した線
状の突起部よりコイン形電池の電極に線で接触させるよ
うにしたので、点で接触した場合と線で接触した場合と
では各々の物理的な形状の違いから、コイン形電池の着
脱やコイン形電池の回転などにより、マイナス端子とプ
ラス端子の各接触子とコイン形電池の両電極面との間で
摩擦が発生しても、第1の接触子と第2の接触子の電池
に対する接触抵抗が大きくなる時期が互いに異なるの
で、電池との間で接触不良が起こり難く、経時的な接触
の安定化を図ることができる。
【0041】請求項4の発明によれば、略「へ」の字形
状に形成したマイナス端子の第1の接触子の折れ曲がっ
た先端の中央部分に形成した点状の突起部によりコイン
形電池の電極面に点で接触させ、略「へ」の字形状に形
成したマイナス端子の第2の接触子の折れ曲がった先端
部分によりコイン形電池の電極面に線で接触させ、ま
た、略「ハ」の字形状に配置したプラス端子の第1の接
触子の先端部分に形成した点状の突起によりコイン形電
池の電極面に点で接触させ、プラス端子の第2の接触子
の先端部分の折り曲げ部によりコイン形電池の電極面に
線で接触させるようにしたので、点で接触した場合と線
で接触した場合とでは各々の物理的な形状の違いから、
コイン形電池の着脱やコイン形電池の回転などにより、
マイナス端子とプラス端子の各接触子とコイン形電池の
両電極面との間で摩擦が発生しても、第1の接触子と第
2の接触子の電池に対する接触抵抗が大きくなる時期が
互いに異なるので、電池との間で接触不良が起こり難
く、経時的な接触の安定化を図ることができる。
【0042】請求項5の発明によれば、請求項1の発明
による電池実装構造を電子機器に用いることにより、電
池実装部における接触不良による故障の発生を低く抑え
ることができ、信頼性の高い電子機器を提供することが
できる。請求項6の発明によれば、プラス端子およびマ
イナス端子のうち少なくとも一方を、対応する電極面に
略点と線で接触させるようにしたので、点で接触した場
合と線で接触した場合とでは各々の物理的な形状の違い
から、電池の着脱や電池の回転などにより、マイナス端
子またはプラス端子の各接触部と、それらに対応する電
池の電極面との間で摩擦が発生しても、点接触部と線接
触部との電池に対する接触抵抗が大きくなる時期が互い
に異なることから、電池との間で接触不良が起こり難
く、経時的な接触の安定化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電池実装構造の実施の形態1の電
子部品ユニットを示す斜視図である。
【図2】同実施の形態の電池実装構造のマイナス端子お
よびプラス端子を示す斜視図である。
【図3】同実施の形態の電池実装構造のプラス端子を示
す正面図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】図1のB−B線断面図である。
【図6】点接触および線接触の各々の場合の接触抵抗の
経時的変化の一例を示す図である。
【図7】本発明に係る電池実装構造の実施の形態2のマ
イナス端子およびプラス端子を示す斜視図である。
【図8】同実施の形態2の電池実装構造のプラス端子を
示す正面図である。
【図9】従来の電池実装構造の電子部品ユニットを有す
る選択呼出受信機の分解状態を示す斜視図である。
【図10】図9の電子部品ユニットを示す斜視図であ
る。
【図11】図9の電子部品ユニットのマイナス端子とプ
ラス端子を分解した状態を示す斜視図である。
【図12】図10のA−A線断面図である。
【図13】図10のB−B線断面図である。
【符号の説明】
20 プリント配線板 30 コイン形電池 31 コイン形電池の周側面 32 コイン形電池のプラス電極面 33 コイン形電池のマイナス電極面 40 電池実装部 100、140 マイナス端子 102、122、142、162 第1の接触子 102a、122a、142a、162a 点状突起部 103、123、143、163 第2の接触子 103a、123a、143a、163a 線状突起部 120、160 プラス端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池のマイナス電極面を弾性的に押圧し
    ながら接触する少なくとも二つの接触子を有し、そのう
    ちの一方の接触子には前記電池のマイナス電極面に略点
    接触する点接触部が設けられ、他方の接触子には前記電
    池のマイナス電極面に線接触する線接触部が設けられた
    マイナス端子と、 前記電池のプラス電極面を弾性的に押圧しながら接触す
    る少なくとも二つの接触子を有し、そのうちの一方の接
    触子には前記電池のプラス電極面に略点接触する点接触
    部が設けられ、他方の接触子には前記電池のプラス電極
    面に略線接触する線接触部が設けられたプラス端子と、
    を備えたことを特徴とする電池実装構造。
  2. 【請求項2】 コイン形電池を電気的に接続するため
    に、プリント配線基板に電気的に接続されて設けられ、
    前記コイン形電池がそのマイナス電極面側から載置され
    ることによりそのマイナス電極面に各々が弾性的に押圧
    しながら接触する第1の接触子および第2の接触子を有
    する板状のマイナス端子と、 前記プリント配線板に電気的に接続されて設けられ、前
    記マイナス端子上に載置された前記コイン形電池の周側
    面に各々が弾性的に押圧しながら接触する第1の接触子
    および第2の接触子を有する板状のプラス端子と、を備
    え、 前記マイナス端子の第1の接触子およびプラス端子の第
    1の接触子には前記コイン形電池との接触が略点接触と
    なる点接触部が設けられ、前記マイナス端子の第2の接
    触子およびプラス端子の第2の接触子には前記コイン形
    電池との接触が略線接触となる線接触部が設けられたこ
    とを特徴とする電池実装構造。
  3. 【請求項3】 前記マイナス端子の第1の接触子は、そ
    の先端の中央部分に点接触部である点状の突起部が形成
    され、前記マイナス端子の第2の接触子は、その先端の
    中央部分に線接触部である線状の突起部が形成されてお
    り、 前記プラス端子の第1の接触子と第2の接触子は、前記
    マイナス端子上に載置された前記コイン形電池の周側面
    に各々が接触するように略「ハ」の字形状に配置され、
    第1の接触子の先端部分には点接触部である点状の突起
    部が形成され、第2の接触子の先端部分には線接触部で
    ある線状の突起部が形成されたことを特徴とする請求項
    2記載の電池実装構造。
  4. 【請求項4】 前記マイナス端子の第1の接触子は、略
    「へ」の字形状に形成されると共にその折れ曲がった先
    端の中央部分に点接触部である点状の突起部が形成さ
    れ、前記マイナス端子の第2の接触子は、略「へ」の字
    形状に形成されてその折れ曲がった先端部分が線接触部
    となり、 前記プラス端子の第1の接触子と第2の接触子は、前記
    マイナス端子上に載置された前記コイン形電池の周側面
    に各々が接触するように略「ハ」の字形状に配置され、
    第1の接触子の先端部分には点接触部である点状の突起
    部が形成され、第2の接触子の先端部分には線接触部で
    ある折り曲げ部が形成されたことを特徴とする請求項2
    記載の電池実装構造。
  5. 【請求項5】 電池を実装する電池実装部を備えた電子
    機器に用いたことを特徴とする請求項1記載の電池実装
    構造。
  6. 【請求項6】 電子機器の電池実装用のプラス端子、マ
    イナス端子を有し、プラス端子にプラス電極面を接触さ
    せ、マイナス端子にマイナス電極面を接触させた電池実
    装構造において、 前記プラス端子および前記マイナス端子のうち少なくと
    も一方には、対応する電極面に略点接触する点接触部と
    略線接触する線接触部とを有することを特徴とする電池
    実装構造。
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