JPH09259858A - セパレーター用ポリエチレン微多孔膜及びその製造方法 - Google Patents
セパレーター用ポリエチレン微多孔膜及びその製造方法Info
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Abstract
に、低温でシャットダウンする機能を有する電池セパレ
ーター用ポリエチレン微多孔膜及びその製造方法の提
供。 【解決手段】 (1)重量平均分子量が5×105 以上
のポリエチレンまたはそのポリエチレン組成物70〜9
9重量%と、重量平均分子量が1000〜4000で、
融点が80〜130℃の低分子量ポリエチレン1〜30
重量%からなるセパレーター用ポリエチレン微多孔膜及
び(2)前記ポリエチレンまたはその組成物と低分子量
ポリエチレンとからなる組成物10〜80重量%と溶媒
20〜90重量%との溶液を調製し、これを冷却してゲ
ル状組成物を成形し、ポリエチレン組成物の融点+10
℃以下の温度で延伸するセパレーター用ポリエチレン微
多孔膜の製造方法。
Description
ー及び電解コンデンサー用セパレーター等に使用され、
特にリチウム電池等の非水溶媒電池に対応するセパレー
ターとして使用される、透過性能及び機械的強度に優れ
るとともに、低温で透過性を遮断する機能を有するセパ
レーター用ポリエチレン微多孔膜及びその製造方法に関
するものである。
パレーター、電解コンデンサー用セパレーター等に使用
されている。特にリチウム電池においては、リチウム金
属、リチウムイオンが用いられているために非プロトン
性極性有機溶媒が電解液溶媒として用いられ、また、電
解質としては、リチウム塩を用いている。したがって正
極と負極との間に設置するセパレーターには、有機溶媒
に不溶であり、かつ、電解質や電極活物質に対して安定
なポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン
系材料を微多孔膜や不織布に加工したものをセパレータ
ーとして用いている。
て高強度及び高弾性の微多孔膜が開発されてきている。
例えば、重量平均分子量が7×105 以上の超高分子量
ポリオレフィンを溶媒中で加熱溶解した溶液からゲル状
シートを成形し、前記ゲル状シート中の溶媒量を脱溶媒
処理により調整し、次いで加熱延伸した後、残留溶媒を
除去することにより、微多孔膜を製造する方法が提案さ
れている(例えば特開昭60−242035号)。ま
た、超高分子量ポリオレフィンの高濃度溶液からのポリ
オレフィン微多孔膜の製法として超高分子量ポリオレフ
ィンを含有するポリオレフィン組成物の分子量分布を特
定の値にする方法が提案されている(特開平3−643
34号)。
電池、例えばリチウム電池用セパレーター等に用いる場
合には、電極が短絡して電池内部の温度が上昇した時
に、発火等の事故が生じるのを防止する必要がある。こ
のため、リチウムの発火以前に溶融してその孔を目詰り
させ、電流をシャットダウンさせる機能をセパレーター
に持たせる必要がある。ところが上記各微多孔膜におい
ては微多孔の閉塞による透過性遮断温度が安全性の点で
必ずしも十分に低いものではなく、より一層安全性を向
上させるためには、さらに低い温度で電流のシャットダ
ウンを起こすセパレーターとすることが望ましい。した
がって、低い無孔化温度を有しているほど、かつ、無孔
化温度と膜破れ温度の差が大きいほど、高温特性が良好
で安全性の高い電池用セパレーターになりうると考えら
れる。例えば、特開昭63−308866号公報や、特
開平2−77108号公報では、低融点のポリエチレン
及び高融点のポリプロピレンからなる単膜を積層化する
ことにより、高強度かつ優れた高温特性を有する微孔性
多孔膜を得る方法が開示されているが、積層のため、セ
パレーターの電気抵抗が高くなり、高性能電池用セパレ
ーターとしては不向きのものとなる。さらに、特開平2
−77108号公報では、積層押出という手法をとるた
め、製造工程の複雑化及び製造コストという点で生産性
に劣るものとなる。
課題は、透過性能及び機械的強度に優れるとともに、低
温で透過性を遮断する機能を有するセパレーター用微多
孔膜及びその製造方法を提供することである。
決するため、超高分子量ポリエチレンまたはその組成物
に低分子量のポリエチレンを加えることにより、透過性
能及び機械的強度に優れるとともに、低温で透過性を遮
断する微多孔膜が得られることを見いだし、本発明に想
到した。
チレン微多孔膜は、重量平均分子量が5×105 以上の
ポリエチレンまたはそのポリエチレン組成物70〜99
重量%、重量平均分子量が1000〜4000で、融点
が80〜130℃の低分子量ポリエチレン1〜30重量
%からなることを特徴とする。
ン微多孔膜の製造方法は、重量平均分子量が5×105
以上のポリエチレンまたはそのポリエチレン組成物70
〜99重量%と、重量平均分子量が1000〜4000
で、融点が80〜130℃の低分子量ポリエチレン1〜
30重量%からなる組成物10〜80重量%と、溶媒2
0〜90重量%とからなる溶液を調製し、前記溶液をダ
イより押出し、冷却してゲル状組成物を形成し、前記ゲ
ル状組成物をポリエチレン組成物の融点+10℃以下の
温度で延伸し、しかる後残存溶媒を除去することを特徴
とする。
重量平均分子量が5×105 以上、好ましくは1×10
6 〜15×106 のものである。重量平均分子量が5×
105 未満では、微多孔膜の製造時の延伸工程において
最大延伸倍率が低く、目的の微多孔膜が得られない。一
方、上限は特に限定的でないが15×106 を超えるも
のは、微多孔膜の製造時のゲル状成形物の形成において
成形性に劣る。
フィン溶液の高濃度化と微多孔膜の強度の向上を図るた
めに、重量平均分子量1×106 以上の超高分子量ポリ
エチレンと重量平均分子量1×105 以上1×106 未
満のポリエチレンとの組成物を用いることができる。超
高分子量ポリエチレンのポリエチレン組成物中の含有量
は、ポリエチレン組成物全体を100重量%として1重
量%以上が好ましく、より好ましくは10〜70重量%
である。
エチレン組成物の分子量分布の尺度として用いられる重
量平均分子量/数平均分子量は、300以下、好ましく
は5〜50である。
は、分子量が1000〜4000、融点が80〜130
℃のエチレン低重合体であり、密度が0.92〜0.9
7g/cm3 のポリエチレンワックスが好ましい。ポリ
エチレンワックスはエチレンから低圧による直接重合法
によって製造される。
またはそのポリエチレン組成物に加えることにより、ポ
リエチレン微多孔膜をリチウム電池等のセパレーターと
して用い、電極が短絡して電池内部の温度が上昇した
時、低温でシャットダウンする機能を付与すると同時に
電解液の粘性を上げる機能を付与すると考えられる。し
たがって、低分子量ポリエチレンの分子量が範囲外であ
ると低温でのシャットダウン効果が得られない。低分子
量ポリエチレンの量は、ポリエチレンまたはその組成物
と低分子量ポリエチレンの合計を100重量%として、
1〜30重量%、好ましくは5〜25重量%である。1
重量%以下では低温シャットダウン効果が得られず、3
0重量%以上では得られたポリエチレン微多孔膜の強度
が著しく損なわれる。
チレンに低分子量ポリエチレンを加えた樹脂成分に有機
液状体または固体を混合し、溶融混練後押出成形し、延
伸、抽出を施すことにより得られる。また、樹脂成分及
び有機液状体または固体の混合物に無機微粉体を添加し
ても何等差し支えない。本発明のポリエチレン微多孔膜
を得る好ましい方法としては、ポリエチレン組成物にポ
リエチレンの良溶媒を供給しポリエチレン組成物の溶液
を調製して、この溶液を押出機のダイよりシート状に押
し出した後、冷却してゲル状組成物を形成して、このゲ
ル状組成物を加熱延伸し、しかる後残存する溶媒を除去
する方法である。
組成物の溶液は、上述のポリエチレンまたはポリエチレ
ン組成物を、溶媒に加熱溶解することにより調製する。
この溶媒としては、ポリエチレンを十分に溶解できるも
のであれば特に限定されない。例えば、ノナン、デカ
ン、ウンデカン、ドデカン、流動パラフィンなどの脂肪
族または環式の炭化水素、あるいは沸点がこれらに対応
する鉱油留分などがあげられるが、溶媒含有量が安定な
ゲル状成形物を得るためには流動パラフィンのような不
揮発性の溶媒が好ましい。加熱溶解は、ポリエチレンが
完全に溶解する温度で強力に攪拌または押出機で混練し
ながら行う。その温度は、例えば140〜250℃の範
囲が好ましい。また、ポリエチレン溶液の濃度は、10
〜80重量%、好ましくは10〜55重量%である。濃
度が10重量%未満では、使用する溶媒量が多く経済的
でないばかりか、シート状に成形する際に、ダイス出口
でスウェルやネックインが大きくシートの成形が困難と
なる。なお、加熱溶解にあたってはポリエチレンの酸化
を防止するために酸化防止剤を添加するのが好ましい。
しくはダイスから押し出して成形する。ダイスは、通常
長方形の口金形状をしたシートダイスが用いられるが、
2重円筒状のインフレーションダイスなども用いること
ができる。シートダイスを用いた場合のダイスギャップ
は通常0.15〜5mmであり、押し出し成形温度は1
40〜250℃である。この際押し出し速度は、通常2
0〜30cm/分ないし2〜3m/分である。
液は、冷却することによりゲル状組成物に成形される。
冷却は少なくともゲル化温度以下までは50℃/分以上
の速度で行うのが好ましい。一般に冷却速度が遅いと、
得られるゲル状組成物の高次構造が粗くなり、それを形
成する疑似細胞単位も大きなものとなるが、冷却速度が
速いと、密な細胞単位となる。冷却速度が50℃/分未
満では、結晶化度が上昇し、延伸に適したゲル状組成物
となりにくい。冷却方法としては、冷風、冷却水、その
他の冷却媒体に直接接触させる方法、冷媒で冷却したロ
ールに接触させる方法などを用いることができる。な
お、ダイスから押し出された溶液は、冷却前あるいは冷
却中に好ましくは1〜10、より好ましくは1〜5の引
き取り比で引き取ってもよい。引き取り比が10以上に
なるとネックインが大きくなり、また延伸時に破断を起
こしやすくなり好ましくない。
伸はゲル状成形物を加熱し、通常のテンター法、ロール
法、インフレーション法、圧延法もしくはこれらの方法
の組み合わせによって所定の倍率で行う。延伸は一軸延
伸でも二軸延伸でもよいが、二軸延伸が好ましい。ま
た、二軸延伸の場合は、縦横同時延伸または逐次延伸の
いずれでもよい。延伸温度はポリエチレンの融点+10
℃以下、好ましくはポリエチレンの結晶分散温度から結
晶融点未満の範囲である。また延伸倍率は原反の厚さに
よって異なるが、一軸延伸では2倍以上が好ましく、よ
り好ましくは3〜30倍である。二軸延伸では面倍率で
10倍以上が好ましく、より好ましくは15〜400倍
である。面倍率が10倍未満では延伸が不十分で高弾
性、高強度の微多孔膜が得られない。一方、面倍率が4
00倍を超えると、延伸操作などで制約が生じる。
する溶媒を除去する。洗浄溶剤としては、ペンタン、ヘ
キサン、ヘプタンなどの炭化水素、塩化メチレン、四塩
化炭素などの塩素化炭化水素、三フッ化エタンなどのフ
ッ化炭化水素、ジエチルエーテル、ジオキサンなどのエ
ーテル類などの易揮発性のものを用いることができる。
これらの溶剤は、ポリエチレン組成物の溶解に用いた溶
媒に応じて適宜選択し、単独もしくは混合して用いる。
洗浄方法は、溶剤に浸漬し抽出する方法、溶剤をシャワ
ーする方法、またはこれらの組合せによる方法などによ
り行うことができる。
溶剤が1重量%未満になるまで行う。その後洗浄溶剤を
乾燥するが、洗浄溶剤の乾燥方法は加熱乾燥、風乾など
の方法で行うことができる。乾燥した延伸成形物は、結
晶分散温度〜融点の温度範囲で熱固定することが望まし
い。
多孔膜は、空孔率が35〜95%で平均貫通孔径が0.
001〜0.5μで、かつ破断強度が500kg/cm
2 以上である。また本発明のポリエチレン微多孔膜の厚
さは、用途に応じて適宜選択しうるが、一般に0.1〜
100μであり、好ましくは2〜50μにすることがで
きる。
必要に応じてさらに、プラズマ照射、界面活性剤含浸、
表面グラフトなどの親水化処理などの表面修飾を施する
ことができる。
詳細に説明するが、本発明は実施例に特に限定されるも
のではない。なお、実施例における試験方法は次の通り
である。 (1)膜厚:断面を走査型電子顕微鏡により測定。 (2)破断強度:幅15mm短冊状試験片の破断強度を
ASTM D882に準拠して測定。 (3)透気度:JIS P8117に準拠して測定し
た。 (4)シャットダウン温度:所定温度に加熱することに
よって、透気度が10万sec/100cc以上となる
温度。 (5)メルトダウン温度:所定温度に加熱することによ
って、膜が溶けて破膜する温度。実施例1 重量平均分子量が2×106 の超高分子量ポリエチレン
20重量%と3.3×105 の高密度ポリエチレン80
重量%のポリエチレン組成物100重量部に酸化防止剤
0.375重量部を加えたポリエチレン組成物を得た。
このポリエチレン組成物30重量部とポリエチレンワッ
クス(三井ハイワックス−100P;融点115℃、分
子量1000;三井石油化学製)5重量部を二軸押出機
(58mmφ、L/D=42、強混練タイプ)に投入し
た。また、この二軸押出機のサイドフィーダーから流動
パラフィン70重量部を供給し、200rpmで溶融混
練して、押出機中にてポリエチレン溶液を調製した。
ダイから190℃で押し出し、冷却ロールで引取りなが
らゲル状シートを成形した。続いてこのゲル状シート
を、115℃で5×5に同時二軸延伸を行い、延伸膜を
得た。得られた延伸膜を塩化メチレンで洗浄して残留す
る流動パラフィンを押出除去した後、乾燥及び熱処理を
行いポリエチレン微多孔膜を得た。このポリエチレン微
多孔膜の物性評価の結果を第1表に示す。実施例2 実施例1において、ポリエチレンワックスを10重量部
用いた以外は、実施例1と同様にして微多孔膜を得た。
以上のようにして得られた微多孔膜は表1の物性を有し
ていた。実施例3 実施例1において、ポリエチレンワックスとして融点1
00℃、分子量2000の三井ハイワックス200Pを
5重量部用いる以外は実施例1と同様にして微多孔膜を
得た。以上のようにして得られた微多孔膜は表1の物性
を有していた。 実施例4 実施例1において、ポリエチレンワックスとして融点1
25℃、分子量4000の三井ハイワックス400Pを
5重量部用いる以外は実施例1と同様にして微多孔膜を
得た。以上のようにして得られた微多孔膜は表1の物性
を有していた。 実施例5 実施例1におて、ポリエチレンとして重量平均分子量が
1×106 の超高分子量ポリエチレンを30重量部用い
る以外は実施例1と同様にして微多孔膜を得た。以上の
ようにして得られた微多孔膜は表1の物性を有してい
た。実施例6 実施例1におて、ポリエチレンとして重量平均分子量が
5×105 の超高分子量ポリエチレンを50重量部用い
る以外は実施例1と同様にして微多孔膜を得た。以上の
ようにして得られた微多孔膜は表1の物性を有してい
た。比較例1 実施例1において、ポリエチレンワックスを加えない以
外は実施例1と同様にして微多孔膜を得た。以上のよう
にして得られた微多孔膜は表2の物性を有していた。比較例2、3 実施例1において、ポリエチレンワックスの量を20重
量部または0.1重量部にする以外は実施例1と同様に
して微多孔膜を得た。以上のようにして得られた微多孔
膜は表2の物性を有していた。比較例4 実施例1におて、融点132℃、分子量12000のポ
リエチレンワックスを5重量部用いる以外は実施例1と
同様にして微多孔膜を得た。以上のようにして得られた
微多孔膜は表2の物性を有していた。
による本発明のポリエチレン微多孔膜は高破断強度、低
シャットダウン温度を有しており、リチウム電池の電池
セパレーターとして使用される場合の安全性が高い。
度かつ低シャットダウン特性を有しているため、リチウ
ム電池用セパレーターとして用いる場合は安全性の点で
おおいに信頼できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量平均分子量が5×105 以上のポリ
エチレンまたはそのポリエチレン組成物70〜99重量
%と、重量平均分子量が1000〜4000で融点が8
0〜130℃の低分子量ポリエチレン1〜30重量%か
らなることを特徴とするセパレーター用ポリエチレン微
多孔膜。 - 【請求項2】 重量平均分子量が5×105 以上のポリ
エチレンまたはそのポリエチレン組成物70〜99重量
%と、重量平均分子量が1000〜4000で、融点が
80〜130℃の低分子量ポリエチレン1〜30重量%
からなる組成物10〜80重量%と、溶媒20〜90重
量%とからなる溶液を調製し、前記溶液をダイより押出
し、冷却してゲル状組成物を形成し、前記ゲル状組成物
をポリエチレン組成物の融点+10℃以下の温度で延伸
し、しかる後残存溶媒を除去することを特徴とするセパ
レーター用ポリエチレン微多孔膜の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092020A JPH09259858A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | セパレーター用ポリエチレン微多孔膜及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092020A JPH09259858A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | セパレーター用ポリエチレン微多孔膜及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09259858A true JPH09259858A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=14042861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8092020A Pending JPH09259858A (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | セパレーター用ポリエチレン微多孔膜及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09259858A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-03-21 JP JP8092020A patent/JPH09259858A/ja active Pending
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