JPH09260161A - インダクタ - Google Patents
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- JPH09260161A JPH09260161A JP8066588A JP6658896A JPH09260161A JP H09260161 A JPH09260161 A JP H09260161A JP 8066588 A JP8066588 A JP 8066588A JP 6658896 A JP6658896 A JP 6658896A JP H09260161 A JPH09260161 A JP H09260161A
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- winding
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 27
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 23
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高インダクタンス、高インピーダンスを広い
周波数域で確保する。 【解決手段】 巻芯2の胴部3は、小径部3aと大径部
3bを有している。線材8は小径部3aから整列して巻
き始められ、第1層目が巻き終わると、第2層目が第1
層目の上に重ね巻きされる。第2層目が巻き終わると、
次に第3層目が第2層目の上に巻き重ねられる。そし
て、小径部3aの第3層目が巻き終わると、続いて大径
部3bの第1層目が巻き始められる。大径部3bの第1
層目が巻き終わると、線材8の端末8a,8bがそれぞ
れ外部電極6,7に半田付けや溶接等の手段にて電気的
に接続される。
周波数域で確保する。 【解決手段】 巻芯2の胴部3は、小径部3aと大径部
3bを有している。線材8は小径部3aから整列して巻
き始められ、第1層目が巻き終わると、第2層目が第1
層目の上に重ね巻きされる。第2層目が巻き終わると、
次に第3層目が第2層目の上に巻き重ねられる。そし
て、小径部3aの第3層目が巻き終わると、続いて大径
部3bの第1層目が巻き始められる。大径部3bの第1
層目が巻き終わると、線材8の端末8a,8bがそれぞ
れ外部電極6,7に半田付けや溶接等の手段にて電気的
に接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インダクタ、特に
広周波数帯域用インダクタに関する。
広周波数帯域用インダクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来の巻線タイプの
インダクタ41は、巻芯42と線材46にて構成されて
いる。巻芯42は、一様な径をもつ胴部43とこの胴部
43の両端部にそれぞれ設けられた鍔部44,45から
なる。線材46は胴部43に巻回されている。
インダクタ41は、巻芯42と線材46にて構成されて
いる。巻芯42は、一様な径をもつ胴部43とこの胴部
43の両端部にそれぞれ設けられた鍔部44,45から
なる。線材46は胴部43に巻回されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インダクタ41において、インダクタンスを大きくかつ
小型にすると、線材の多重巻きが必要になる。そのた
め、巻回された線材間の浮遊容量が多くなり、インピー
ダンス−周波数特性は、図6に示した曲線47aのよう
に、鋭峻なピーク部を有したものになり、高周波域まで
高インピーダンスを維持できなかった。そこで、高周波
域まで自己共振周波数を広げる目的で浮遊容量の少ない
単層巻きを採用すると、図6に示した曲線47bのよう
に、逆に低周波域のインピーダンスが小さくなり、広周
波数帯域でインピーダンスを持つインダクタを得ること
ができなかった。
インダクタ41において、インダクタンスを大きくかつ
小型にすると、線材の多重巻きが必要になる。そのた
め、巻回された線材間の浮遊容量が多くなり、インピー
ダンス−周波数特性は、図6に示した曲線47aのよう
に、鋭峻なピーク部を有したものになり、高周波域まで
高インピーダンスを維持できなかった。そこで、高周波
域まで自己共振周波数を広げる目的で浮遊容量の少ない
単層巻きを採用すると、図6に示した曲線47bのよう
に、逆に低周波域のインピーダンスが小さくなり、広周
波数帯域でインピーダンスを持つインダクタを得ること
ができなかった。
【0004】同様に、従来のチョークコイルにあって
は、インダクタンスを大きくかつ小型にすると、線材の
多重巻きが必要になり、インダクタンス−周波数特性は
高周波域まで高インダクタンスを維持できなかった。そ
して、高周波域まで自己共振周波数を広げる目的で浮遊
容量の少ない単層巻きを採用すると、巻数の制限により
大きなインダクタンスを得ることができなかった。この
ように、広周波数帯域で高インダクタンスを持つチョー
クコイルを設計することは困難であった。
は、インダクタンスを大きくかつ小型にすると、線材の
多重巻きが必要になり、インダクタンス−周波数特性は
高周波域まで高インダクタンスを維持できなかった。そ
して、高周波域まで自己共振周波数を広げる目的で浮遊
容量の少ない単層巻きを採用すると、巻数の制限により
大きなインダクタンスを得ることができなかった。この
ように、広周波数帯域で高インダクタンスを持つチョー
クコイルを設計することは困難であった。
【0005】そこで、本発明の目的は、高インダクタン
ス、高インピーダンスを広い周波数域で確保することが
できるインダクタを提供することにある。
ス、高インピーダンスを広い周波数域で確保することが
できるインダクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係るインダクタは、少なくとも2種類の異
なる径をもつ胴部を有した巻芯と、前記胴部に巻回され
た線材とを備え、前記線材の重ね巻き数が前記胴部の径
が小さくなるにつれて増えていることを特徴とする。こ
こに、胴部の一番大きい径の部分に巻回されている線材
は単層巻きあるいは多重巻きいずれの場合もある。
め、本発明に係るインダクタは、少なくとも2種類の異
なる径をもつ胴部を有した巻芯と、前記胴部に巻回され
た線材とを備え、前記線材の重ね巻き数が前記胴部の径
が小さくなるにつれて増えていることを特徴とする。こ
こに、胴部の一番大きい径の部分に巻回されている線材
は単層巻きあるいは多重巻きいずれの場合もある。
【0007】
【作用】以上の構成により、巻芯が少なくとも2種類の
異なる径をもつ胴部を有しているため、線材を単に巻芯
に巻き回すだけで重ね巻き数が部分的に異なった構造が
得られる。そして、径が小さい部分に巻回された線材部
分が低周波域の高インダクタンスあるいは高インピーダ
ンスを発生させ、径が大きい部分に巻回された線材部分
が広帯域インダクタンスあるいは高周波域で高インピー
ダンスを発生させる。
異なる径をもつ胴部を有しているため、線材を単に巻芯
に巻き回すだけで重ね巻き数が部分的に異なった構造が
得られる。そして、径が小さい部分に巻回された線材部
分が低周波域の高インダクタンスあるいは高インピーダ
ンスを発生させ、径が大きい部分に巻回された線材部分
が広帯域インダクタンスあるいは高周波域で高インピー
ダンスを発生させる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るインダクタの
実施形態について添付図面を参照して説明する。 [第1実施形態、図1及び図2]図1に示すように、チ
ップコイル1は、胴部3とこの胴部3の両端部に設けた
鍔部4,5からなる磁性体巻芯2と、巻芯2の胴部3に
巻き回された線材8とを備えている。巻芯2の材料とし
ては、例えばフェライト等が使用される。線材8として
は、例えばポリウレタン被覆銅線等が使用される。
実施形態について添付図面を参照して説明する。 [第1実施形態、図1及び図2]図1に示すように、チ
ップコイル1は、胴部3とこの胴部3の両端部に設けた
鍔部4,5からなる磁性体巻芯2と、巻芯2の胴部3に
巻き回された線材8とを備えている。巻芯2の材料とし
ては、例えばフェライト等が使用される。線材8として
は、例えばポリウレタン被覆銅線等が使用される。
【0009】鍔部4,5は例えば矩形状であり、それぞ
れ外周面及び側面に外部電極6,7が設けられている。
胴部3は横断面が円形であり、胴部3の左側半分は小径
部3a、右側半分は大径部3bとされている。小径部3
a及び大径部3bのそれぞれの長さ及び径は、所望のイ
ンダクタンス−周波数特性が得られるように適宜選択さ
れる。
れ外周面及び側面に外部電極6,7が設けられている。
胴部3は横断面が円形であり、胴部3の左側半分は小径
部3a、右側半分は大径部3bとされている。小径部3
a及び大径部3bのそれぞれの長さ及び径は、所望のイ
ンダクタンス−周波数特性が得られるように適宜選択さ
れる。
【0010】線材8は、胴部3の小径部3aから整列し
て巻き始められ、第1層目が巻き終わると、第2層目が
第1層目の上に重ね巻きされる。第2層目が巻き終わる
と、次に第3層目が第2層目の上に重ね巻きされる。そ
して、小径部3aの第3層目が巻き終わると、続いて大
径部3bの第1層目が巻き始められる。大径部3bの第
1層目が巻き終わると、線材8の端末8a,8bがそれ
ぞれ外部電極6,7に半田付けや溶接等の手段にて電気
的に接続される。この後、外装材をモールドしたり、あ
るいはスリーブを被せて製品とする。
て巻き始められ、第1層目が巻き終わると、第2層目が
第1層目の上に重ね巻きされる。第2層目が巻き終わる
と、次に第3層目が第2層目の上に重ね巻きされる。そ
して、小径部3aの第3層目が巻き終わると、続いて大
径部3bの第1層目が巻き始められる。大径部3bの第
1層目が巻き終わると、線材8の端末8a,8bがそれ
ぞれ外部電極6,7に半田付けや溶接等の手段にて電気
的に接続される。この後、外装材をモールドしたり、あ
るいはスリーブを被せて製品とする。
【0011】こうして得られたチップコイル1は、小径
部3aに巻回されている線材8の部分が3層多重巻きに
なっており、大径部3bに巻回されている線材8の部分
が単層巻きになっている。3層多重巻きはインダクタン
ス及び浮遊容量が大きく、単層巻きはインダクタンス及
び浮遊容量が小さい。従って、小径部3aに巻回された
線材8の部分が低周波域の高インピーダンスを発生さ
せ、大径部3bに巻回された線材8の部分が高周波域の
高インピーダンスを発生させることができる。図2はチ
ップコイル1のインピーダンス−周波数特性を示すグラ
フである(実線11参照)。比較のために図2には、一
様な径の胴部を有した巻芯に線材を多重巻きした従来の
チップコイルの特性が合わせて記載されている(点線1
2参照)。
部3aに巻回されている線材8の部分が3層多重巻きに
なっており、大径部3bに巻回されている線材8の部分
が単層巻きになっている。3層多重巻きはインダクタン
ス及び浮遊容量が大きく、単層巻きはインダクタンス及
び浮遊容量が小さい。従って、小径部3aに巻回された
線材8の部分が低周波域の高インピーダンスを発生さ
せ、大径部3bに巻回された線材8の部分が高周波域の
高インピーダンスを発生させることができる。図2はチ
ップコイル1のインピーダンス−周波数特性を示すグラ
フである(実線11参照)。比較のために図2には、一
様な径の胴部を有した巻芯に線材を多重巻きした従来の
チップコイルの特性が合わせて記載されている(点線1
2参照)。
【0012】[第2実施形態、図3及び図4]図3に示
すように、チップコモンモードチョークコイル21は、
胴部23とこの胴部23の両端部に設けた鍔部24,2
5からなる磁性体巻芯22と、巻芯22の胴部23に巻
き回された一対の線材31,32とを備えている。鍔部
24,25にはそれぞれ外周面及び側面に外部電極2
6,27,28,29が設けられている。胴部23は横
断面が円形であり、胴部23の左側半分は小径部23
a、右側半分は大径部23bとされている。小径部23
a及び大径部23bのそれぞれの長さ及び径は、所望の
インピーダンス−周波数特性が得られるように適宜選択
される。
すように、チップコモンモードチョークコイル21は、
胴部23とこの胴部23の両端部に設けた鍔部24,2
5からなる磁性体巻芯22と、巻芯22の胴部23に巻
き回された一対の線材31,32とを備えている。鍔部
24,25にはそれぞれ外周面及び側面に外部電極2
6,27,28,29が設けられている。胴部23は横
断面が円形であり、胴部23の左側半分は小径部23
a、右側半分は大径部23bとされている。小径部23
a及び大径部23bのそれぞれの長さ及び径は、所望の
インピーダンス−周波数特性が得られるように適宜選択
される。
【0013】一対の線材31,32は、バイファイラ巻
きで胴部23の小径部23aから整列して巻き始めら
れ、第1層目が巻き終わると、第2層目が第1層目の上
に重ね巻きされる。第2層目が巻き終わると、次に第3
層目が第2層目の上に重ね巻きされる。そして、小径部
23aの第3層目が巻き終わると、続いて大径部23b
の第1層目が巻き始められる。大径部23bの第1層目
が巻き終わると、線材31,32の端末31a,31
b,32a,32bがそれぞれ外部電極26,28,2
7,29に半田付けや溶接等の手段にて電気的に接続さ
れる。この後、外装材をモールドしたり、あるいはスリ
ーブを被せて製品とする。
きで胴部23の小径部23aから整列して巻き始めら
れ、第1層目が巻き終わると、第2層目が第1層目の上
に重ね巻きされる。第2層目が巻き終わると、次に第3
層目が第2層目の上に重ね巻きされる。そして、小径部
23aの第3層目が巻き終わると、続いて大径部23b
の第1層目が巻き始められる。大径部23bの第1層目
が巻き終わると、線材31,32の端末31a,31
b,32a,32bがそれぞれ外部電極26,28,2
7,29に半田付けや溶接等の手段にて電気的に接続さ
れる。この後、外装材をモールドしたり、あるいはスリ
ーブを被せて製品とする。
【0014】こうして得られたチョークコイル21は、
小径部23aに巻回されている線材31,32の部分が
3層多重巻きになっており、大径部23bに巻回されて
いる線材31,32の部分が単層巻きになっている。3
層多重巻きはインピーダンスを大きくし、単層巻きは浮
遊容量を抑えるように作用する。従って、小径部23a
に巻回された線材31,32の部分が低周波域の高イン
ピーダンスを発生させ、大径部23bに巻回された線材
31,32の部分が高周波域の高インピーダンスを発生
させることができる。図4はチップコモンモードチョー
クコイル21のインピーダンス−周波数特性を示すグラ
フである(実線34参照)。比較のために図4には、一
様な径の胴部を有した巻芯に一対の線材をバイファイラ
巻きで多重巻回した従来のチョークコイルの特性が合わ
せて記載されている(点線35参照)。
小径部23aに巻回されている線材31,32の部分が
3層多重巻きになっており、大径部23bに巻回されて
いる線材31,32の部分が単層巻きになっている。3
層多重巻きはインピーダンスを大きくし、単層巻きは浮
遊容量を抑えるように作用する。従って、小径部23a
に巻回された線材31,32の部分が低周波域の高イン
ピーダンスを発生させ、大径部23bに巻回された線材
31,32の部分が高周波域の高インピーダンスを発生
させることができる。図4はチップコモンモードチョー
クコイル21のインピーダンス−周波数特性を示すグラ
フである(実線34参照)。比較のために図4には、一
様な径の胴部を有した巻芯に一対の線材をバイファイラ
巻きで多重巻回した従来のチョークコイルの特性が合わ
せて記載されている(点線35参照)。
【0015】[他の実施形態]なお、本発明に係るイン
ダクタは前記実施形態に限定するものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変更することができる。巻芯の横断
面形状は円形に限るものではなく、矩形状等任意であ
る。また、巻芯はフェライト磁性体からなるもの以外、
誘電体セラミックや絶縁性樹脂等からなるものであって
もよく、これら磁性体や誘導体や絶縁体を成形、焼成又
は切削加工して製作される。さらに、巻芯は2種類以上
の異なる径を有しておればよく、その数は問わない。ま
た、巻芯の胴部へ線材を巻回する手順は、必ずしも小径
部からに限ることはなく、任意に行えばよい。
ダクタは前記実施形態に限定するものではなく、その要
旨の範囲内で種々に変更することができる。巻芯の横断
面形状は円形に限るものではなく、矩形状等任意であ
る。また、巻芯はフェライト磁性体からなるもの以外、
誘電体セラミックや絶縁性樹脂等からなるものであって
もよく、これら磁性体や誘導体や絶縁体を成形、焼成又
は切削加工して製作される。さらに、巻芯は2種類以上
の異なる径を有しておればよく、その数は問わない。ま
た、巻芯の胴部へ線材を巻回する手順は、必ずしも小径
部からに限ることはなく、任意に行えばよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、巻芯が少なくとも2種類以上の異なる径をもつ
胴部を有しているので、線材を単に巻芯に巻き回すだけ
で重ね巻き数が部分的に異なったインダクタが容易に得
られる。そして、径が小さい部分に巻回された線材部分
が低周波域の高インダクタンスあるいは高インピーダン
スを発生させ、径が大きい部分に巻回された線材部分が
高周波域の高インダクタンスあるいは高インピーダンス
を発生させることができる。この結果、広い周波域で高
インダクタンス、高インピーダンスを確保することがで
きるインダクタが得られる。
よれば、巻芯が少なくとも2種類以上の異なる径をもつ
胴部を有しているので、線材を単に巻芯に巻き回すだけ
で重ね巻き数が部分的に異なったインダクタが容易に得
られる。そして、径が小さい部分に巻回された線材部分
が低周波域の高インダクタンスあるいは高インピーダン
スを発生させ、径が大きい部分に巻回された線材部分が
高周波域の高インダクタンスあるいは高インピーダンス
を発生させることができる。この結果、広い周波域で高
インダクタンス、高インピーダンスを確保することがで
きるインダクタが得られる。
【図1】本発明に係るインダクタの第1実施形態を示す
断面図。
断面図。
【図2】図1に示したインダクタのインピーダンス−周
波数特性を示すグラフ。
波数特性を示すグラフ。
【図3】本発明に係るインダクタの第2実施形態を示す
断面図。
断面図。
【図4】図3に示したインダクタのインピーダンス−周
波数特性を示すグラフ。
波数特性を示すグラフ。
【図5】従来のインダクタを示す断面図。
【図6】図5に示した従来のインダクタのインピーダン
ス−周波数特性を示すグラフ。
ス−周波数特性を示すグラフ。
1…チップコイル 2…巻芯 3…胴部 3a…小径部 3b…大径部 8…線材 21…チップコモンモードチョークコイル 22…巻芯 23…胴部 23a…小径部 23b…大径部 31,32…線材
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも2種類の異なる径をもつ胴部
を有した巻芯と、前記胴部に巻回された線材とを備え、
前記線材の重ね巻き数が前記胴部の径が小さくなるにつ
れて増えていることを特徴とするインダクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066588A JPH09260161A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | インダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066588A JPH09260161A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | インダクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09260161A true JPH09260161A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13320256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8066588A Pending JPH09260161A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | インダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09260161A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11238634A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-08-31 | Taiyo Yuden Co Ltd | 面実装型コイル部品 |
| JP2016139776A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-08-04 | 株式会社村田製作所 | コイル部品 |
| JP2018082105A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 株式会社村田製作所 | インダクタ部品 |
| KR20200053622A (ko) * | 2017-10-06 | 2020-05-18 | 램 리써치 코포레이션 | 다중 주파수 RF (radiofrequency) 바이어스에 대한 RF 필터 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8066588A patent/JPH09260161A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11238634A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-08-31 | Taiyo Yuden Co Ltd | 面実装型コイル部品 |
| JP2016139776A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-08-04 | 株式会社村田製作所 | コイル部品 |
| JP2018082105A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 株式会社村田製作所 | インダクタ部品 |
| KR20200053622A (ko) * | 2017-10-06 | 2020-05-18 | 램 리써치 코포레이션 | 다중 주파수 RF (radiofrequency) 바이어스에 대한 RF 필터 |
| CN111183496A (zh) * | 2017-10-06 | 2020-05-19 | 朗姆研究公司 | 用于多频率射频(rf)偏置的rf滤波器 |
| JP2020536462A (ja) * | 2017-10-06 | 2020-12-10 | ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation | マルチ周波数無線周波数(rf)バイアス用のrfフィルタ |
| JP2024099717A (ja) * | 2017-10-06 | 2024-07-25 | ラム リサーチ コーポレーション | マルチ周波数無線周波数(rf)バイアス用のrfフィルタ |
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