JPH09260164A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
- Publication number
- JPH09260164A JPH09260164A JP8090310A JP9031096A JPH09260164A JP H09260164 A JPH09260164 A JP H09260164A JP 8090310 A JP8090310 A JP 8090310A JP 9031096 A JP9031096 A JP 9031096A JP H09260164 A JPH09260164 A JP H09260164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- holder
- split type
- fixing
- choke coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホルダーを構成する部品を少なくして部品の
管理を容易にし、安価で、量産に適した構造のチョーク
コイルの提供。 【解決手段】 分割形磁芯2の背部3を保持固定する凹
部4をもつ分割形のホルダー1a,1bの結合面20
に、位置決めのための凹部8及び凸部9を設け、側面に
は、巻線5の引出線12を引き出すための切り欠き13
及び互いに係合するための凸状部と爪とを形成し、か
つ、底部に固定取り付け孔を具備するホルダーにより組
み立てられたチョークコイル。
管理を容易にし、安価で、量産に適した構造のチョーク
コイルの提供。 【解決手段】 分割形磁芯2の背部3を保持固定する凹
部4をもつ分割形のホルダー1a,1bの結合面20
に、位置決めのための凹部8及び凸部9を設け、側面に
は、巻線5の引出線12を引き出すための切り欠き13
及び互いに係合するための凸状部と爪とを形成し、か
つ、底部に固定取り付け孔を具備するホルダーにより組
み立てられたチョークコイル。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、民生用や産業用電
子機器等に使用するトランスやチョークコイル等の電子
部品に関し、特に、それに使用するホルダーの構造に関
する。
子機器等に使用するトランスやチョークコイル等の電子
部品に関し、特に、それに使用するホルダーの構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】図面を用いて従来の電子部品のチョーク
コイルについて説明する。図3に示すように、従来のチ
ョークコイルは、絶縁物からなる両端に貫通孔を有した
2枚の固定板15と、金属製の片端に雄ねじを設けた2
本の固定棒16と、2個のナット17で構成されてお
り、固定板15の貫通孔に、固定棒16を貫通させ、分
割形磁芯18の背部19を固定板15で挟み込み、ナッ
ト17で締め付けて挟持する構造であった。
コイルについて説明する。図3に示すように、従来のチ
ョークコイルは、絶縁物からなる両端に貫通孔を有した
2枚の固定板15と、金属製の片端に雄ねじを設けた2
本の固定棒16と、2個のナット17で構成されてお
り、固定板15の貫通孔に、固定棒16を貫通させ、分
割形磁芯18の背部19を固定板15で挟み込み、ナッ
ト17で締め付けて挟持する構造であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のチョークコイル
は、前述のように、ホルダーを構成する部品が3種類6
個あり、部品点数が多く、管理しにくく、組立に時間を
要するという問題があった。
は、前述のように、ホルダーを構成する部品が3種類6
個あり、部品点数が多く、管理しにくく、組立に時間を
要するという問題があった。
【0004】又、固定板15と分割形磁芯18の背部1
9との位置決めが難しく、ナット17で締め付ける構造
のため、締め付け作業にばらつきが生じ、品質が不安定
になりやすく、量産に向かないという問題もあった。
9との位置決めが難しく、ナット17で締め付ける構造
のため、締め付け作業にばらつきが生じ、品質が不安定
になりやすく、量産に向かないという問題もあった。
【0005】本発明は、これらの欠点を除去するため、
ホルダーを構成する部品を少なくして部品の管理を容易
にし、安価で、量産に適した構造の電子部品を提供する
ことにある。
ホルダーを構成する部品を少なくして部品の管理を容易
にし、安価で、量産に適した構造の電子部品を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、分割形磁芯
と、筒状に積層巻回し、その端部を8の字状にして再び
筒状に積層巻回した巻線の施されたボビンとを固定する
ホルダーからなる電子部品において、前記ホルダーは、
前記分割形磁芯の背部を保持固定する凹部をもつ分割形
であり、各々の結合面には位置決めのための嵌合部を設
け、前記分割形磁芯の磁脚と平行する二つの側面には前
記巻線の引出線を引き出すための切り欠き及び分割され
た前記ホルダー相互の係合機構を形成し、更に、前記ホ
ルダーの底部に固定取り付け孔を具備したことを特徴と
する電子部品である。
と、筒状に積層巻回し、その端部を8の字状にして再び
筒状に積層巻回した巻線の施されたボビンとを固定する
ホルダーからなる電子部品において、前記ホルダーは、
前記分割形磁芯の背部を保持固定する凹部をもつ分割形
であり、各々の結合面には位置決めのための嵌合部を設
け、前記分割形磁芯の磁脚と平行する二つの側面には前
記巻線の引出線を引き出すための切り欠き及び分割され
た前記ホルダー相互の係合機構を形成し、更に、前記ホ
ルダーの底部に固定取り付け孔を具備したことを特徴と
する電子部品である。
【0007】本発明の構造により、前記ホルダーに形成
された凹部に前記分割形磁芯の背部を挿入し、分割され
ている2個のホルダーを互いに係合するだけで、容易に
前記磁芯を固定できるので、組立に要する時間も少なく
てすみ、又、部品点数も少なくなり、安価で、部品管理
が容易になった。
された凹部に前記分割形磁芯の背部を挿入し、分割され
ている2個のホルダーを互いに係合するだけで、容易に
前記磁芯を固定できるので、組立に要する時間も少なく
てすみ、又、部品点数も少なくなり、安価で、部品管理
が容易になった。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0009】図1は、本発明のチョークコイルを示す分
解斜視図である。図2は、本発明のチョークコイルを示
す外観斜視図である。
解斜視図である。図2は、本発明のチョークコイルを示
す外観斜視図である。
【0010】図1および図2に示すように、本発明のチ
ョークコイルは、分割形のホルダー1a,1bを用い、
分割形磁芯2の背部3をホルダー1a,1bの凹部4に
挿入して前記磁芯2を保持固定する。その後、筒状に積
層巻回し、その端部を8の字状にして再び筒状に積層巻
回した巻線5を、中央に絶縁仕切板を形成したボビン6
に挿通した後、該ボビン6を前記磁芯2の磁脚7に挿通
させ、各々のホルダー1a,1bの結合面20に形成さ
れた嵌合部凹部8と凸部9を嵌合させることにより、前
記ホルダー1a,1bの位置決めができる。
ョークコイルは、分割形のホルダー1a,1bを用い、
分割形磁芯2の背部3をホルダー1a,1bの凹部4に
挿入して前記磁芯2を保持固定する。その後、筒状に積
層巻回し、その端部を8の字状にして再び筒状に積層巻
回した巻線5を、中央に絶縁仕切板を形成したボビン6
に挿通した後、該ボビン6を前記磁芯2の磁脚7に挿通
させ、各々のホルダー1a,1bの結合面20に形成さ
れた嵌合部凹部8と凸部9を嵌合させることにより、前
記ホルダー1a,1bの位置決めができる。
【0011】次に、前記磁芯2の磁脚7と平行するホル
ダー1a,1bの二つの側面に形成した係合機構爪10
と凸状部11とを係合させることにより、前記磁芯2は
確実に固定される。
ダー1a,1bの二つの側面に形成した係合機構爪10
と凸状部11とを係合させることにより、前記磁芯2は
確実に固定される。
【0012】又、前記巻線5の引出線12は、前記ホル
ダー1a,1bの前記爪10と溝11とが形成された同
じ面に設けられた切り欠き13より、前記ホルダー1
a,1bの外へ引き出すことができる。
ダー1a,1bの前記爪10と溝11とが形成された同
じ面に設けられた切り欠き13より、前記ホルダー1
a,1bの外へ引き出すことができる。
【0013】又、チョークコイルの機器への固定は、前
記ホルダー1a,1bの固定取り付け孔14にねじを利
用してプリント基板等を介して容易にできる。なお、本
実施例では、ボビンの材質をポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)とし、巻線の線径は2mmのものを使用し
た。
記ホルダー1a,1bの固定取り付け孔14にねじを利
用してプリント基板等を介して容易にできる。なお、本
実施例では、ボビンの材質をポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)とし、巻線の線径は2mmのものを使用し
た。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の電子部
品によれば、部品点数が少なく、安価で、組立が容易と
なり、しかも量産性が向上した。
品によれば、部品点数が少なく、安価で、組立が容易と
なり、しかも量産性が向上した。
【図1】本発明によるチョークコイルの分解斜視図。
【図2】本発明によるチョークコイルの外観斜視図。
【図3】従来のチョークコイルの外観斜視図。
1a,1b ホルダー 2,18 (分割形)磁芯 3,19 背部 4,8 (嵌合部)凹部 5 巻線 6 ボビン 7 磁脚 9 凸部 10 (係合機構)爪 11 凸状部 12 引出線 13 切り欠き 14 固定取り付け孔 15 固定板 16 固定棒 17 ナット 20 結合面
Claims (1)
- 【請求項1】 分割形磁芯と、筒状に積層巻回し、その
端部を8の字状にして再び筒状に積層巻回した巻線の施
されたボビンとを固定するホルダーからなる電子部品に
おいて、前記ホルダーは、前記分割形磁芯の背部を保持
固定する凹部をもつ分割形であり、各々の結合面には位
置決めのための嵌合部を設け、前記分割形磁芯の磁脚と
平行する二つの側面には前記巻線の引出線を引き出すた
めの切り欠き及び分割された前記ホルダー相互の係合機
構を形成し、更に、前記ホルダーの底部に固定取り付け
孔を具備したことを特徴とする電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8090310A JPH09260164A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8090310A JPH09260164A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09260164A true JPH09260164A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13994968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8090310A Pending JPH09260164A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09260164A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6927650B2 (en) * | 2002-11-11 | 2005-08-09 | Minebea Co., Ltd. | Common mode choke coil with vertically arranged edgewise windings of rectangular wire |
| WO2006012823A1 (de) * | 2004-08-04 | 2006-02-09 | Epcos Ag | Halterung für eine drosselspule und ein induktives bauelement mit der halterung |
| WO2006133663A1 (de) * | 2005-06-16 | 2006-12-21 | Epcos Ag | Trägervorrichtung für eine ringkerndrossel, halterung für ein induktives bauelement und induktives bauelement |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569918U (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-21 | 株式会社トーキン | トロイダルコイル用容器 |
| JPH07130560A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-19 | Tokin Corp | 大電流用チョークコイル及びそれを用いた箱形ノイズフィルタ並びに大電流用チョークコイル用巻線 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8090310A patent/JPH09260164A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569918U (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-21 | 株式会社トーキン | トロイダルコイル用容器 |
| JPH07130560A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-19 | Tokin Corp | 大電流用チョークコイル及びそれを用いた箱形ノイズフィルタ並びに大電流用チョークコイル用巻線 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6927650B2 (en) * | 2002-11-11 | 2005-08-09 | Minebea Co., Ltd. | Common mode choke coil with vertically arranged edgewise windings of rectangular wire |
| WO2006012823A1 (de) * | 2004-08-04 | 2006-02-09 | Epcos Ag | Halterung für eine drosselspule und ein induktives bauelement mit der halterung |
| US7498916B2 (en) | 2004-08-04 | 2009-03-03 | Epcos Ag | Holder for a choke coil and an inductive component with the holder |
| WO2006133663A1 (de) * | 2005-06-16 | 2006-12-21 | Epcos Ag | Trägervorrichtung für eine ringkerndrossel, halterung für ein induktives bauelement und induktives bauelement |
| US7880579B2 (en) | 2005-06-16 | 2011-02-01 | Epcos Ag | Carrier device for a toroidal-core choke, holder for an inductive component, and inductive component |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050713 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050726 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |