JPH0747853Y2 - 空芯コイル保持装置 - Google Patents

空芯コイル保持装置

Info

Publication number
JPH0747853Y2
JPH0747853Y2 JP1993021542U JP2154293U JPH0747853Y2 JP H0747853 Y2 JPH0747853 Y2 JP H0747853Y2 JP 1993021542 U JP1993021542 U JP 1993021542U JP 2154293 U JP2154293 U JP 2154293U JP H0747853 Y2 JPH0747853 Y2 JP H0747853Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core coil
air
locking shaft
shaped support
holding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993021542U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0677210U (ja
Inventor
正之 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumida Corp
Original Assignee
Sumida Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumida Corp filed Critical Sumida Corp
Priority to JP1993021542U priority Critical patent/JPH0747853Y2/ja
Publication of JPH0677210U publication Critical patent/JPH0677210U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0747853Y2 publication Critical patent/JPH0747853Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、空芯コイルを固定する
保持装置に関し、特に、回路基板等への面実装を可能に
した構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来、空芯コイルを回路基
板に取り付ける方法としては、例えば、図4のように、
空芯コイル21の巻線端21a,21bを垂直に折り曲
げて回路基板22の孔23に差し込むか、図5のよう
に、空芯コイル21の胴体底部24を偏平状にして回路
基板22に半田付けするかしていた。しかし、空芯コイ
ルは用途により、使用する線材の太さ(線径),コイル
径(直径),コイル長(軸方向の長さ)が多種多様であ
り、前記図4、図5のような構造では、変形したり、巻
線端が曲がったりし易く、自動装着機による実装が困難
であった。特に、コイル径が大きくてしかもコイル長が
短い場合には、回路基板との接触面積が少ないため、回
路基板に安定して起立させることができない欠点があっ
た。また、空芯コイルを機器等に直接取り付けた場合、
その線材の太さ,コイル径,コイル長および取り付け位
置や取り付け状態等によってハウリングやショックノイ
ズを発生することがある。このような欠点を除去するた
め、図6のように、両端に電極27を形成した箱形ホル
ダー26内に空芯コイル25を収納することが行なわれ
ているが、この場合も各空芯コイルのコイル径やコイル
長等に合わせて種々の形状、大きさのホルダーを用意し
なければならず製造上不便であるばかりでなく、コスト
高となる欠点がある。
【0003】
【考案の目的】本考案は、空芯コイルを支持体によって
保持することにより、コイル径やコイル長等に関係なく
自動装着機による実装を可能にし、また、支持体を用い
ることによってハウリングやショックノイズの発生を抑
制することを目的とする。
【0004】
【問題を解決する手段】本考案は、空芯コイルを一対の
L字状支持体間にその軸方向の間隔を調節可能に挟持固
定することにより、上記従来の欠点を除去したものであ
る。
【0005】
【実施例1】図1は本考案の1実施例を示す分解斜視
図、図2は同組立図である。両図において、1,2は絶
縁性の合成樹脂等で成形されたL字状支持体、7は一方
のL字状支持体1の垂直部5と一体的に形成された係止
軸で、その周面には係止用の鋸止状部8が形成されてい
る。他方のL字状支持体2の垂直部5’には前記係止軸
7の鋸止状部8が嵌合係止される嵌合孔9が穿設されて
いる。4,4’はL字状支持体1,2の各水平部3,
3’に形成された外部電極、6a,6a’は空芯コイル
10の巻線端部10a,10bを挿入するための透孔
で、垂直部5,5’の下端中央部に設けられ、前記巻線
端部10a,10bが外部電極4,4’と接触するよう
にしてある。上記構成の保持装置を用いて空芯コイルを
保持する場合、空芯コイル10を係止軸7に挿通させ、
各巻線端部10a,10bをそれぞれ透孔6a,6a’
に挿入した後、係止軸7をL字状支持体2の嵌合孔9に
嵌合させ、L字状支持体1,2の一方を係止軸7の軸方
向に移動させてL字状支持体1,2の間隔を調節すれば
空芯コイル10はL字状支持体1,2の垂直部5,5’
の間に挟持固定される。尚、空芯コイル10の各巻線端
部10a,10bは半田などの導電性接着剤を用いて外
部電極4,4’と接続される。
【0006】
【実施例2】図3は、本考案の他の実施例の斜視図を示
し、図1における透孔6a,6a’の代わりにL字状支
持体1,2の垂直部5,5’の下端中央部と水平部3,
3’に連続する溝6b,6b’を形成することにより、
空芯コイル10の巻線端部10a,10bの挿入を容易
にするとともに、係止軸7に螺状部11を形成して穴1
2に回動自在に取り付け、一方のL字状支持体2の螺合
穴13に螺合するようにしてある。尚、上記実施例1お
よび2において、コイル長の短い空芯コイルを固定し、
係止軸7がL字状支持体2の垂直部5’より極端に突出
する場合には、不用な部分を切除することができる。
【0007】
【実施例3】上記構成において、L字状支持体1,2お
よび係止軸7の材料として磁性体入り合成樹脂を用いれ
ば、空芯コイルの透磁率(μ)およびQを高めることが
できる。
【0008】
【考案の効果】本考案は以上のように、空芯コイルを一
対のL字状支持体間にその軸方向の間隔を調節可能に挟
持固定した構造であるので、線材の太さ,コイル径,コ
イル長等の異なる多種の空芯コイルをそれらに関係なく
面実装可能に保持することができ、空芯コイルのプリン
ト基板等への実装作業を自動化することができ、従っ
て、作業能率を高めることができる利点がある。また、
本考案は空芯コイルを1対のL字状支持体で挟持固定し
てあるので、その取り付け位置や取り付け状態等に起因
して発生するハウリングやショックノイズを抑制できる
効果がある。
【0009】
【図面の簡単な説明】
図1は本考案に係わる空芯コイル保持装置の実施例を示
す分解斜視図、図2は同組立図、図3は本考案の他の実
施例を示す分解斜視図、図4〜図6は従来の空芯コイル
の構造およびその取り付け方法を説明するための図であ
る。
【0010】
【符号の説明】
1,2・・・・・・L字状支持体 3,3’・・・・・水平部 4,4’・・・・・外部電極 5,5’・・・・・垂直部 6a,6a’・・・透孔 6b,6b’・・・溝 7・・・・・・係止軸 8・・・・・・鋸止状部 9’・・・・・嵌合孔 10・・・・・空芯コイル 10a,10b・・・巻線端部 11・・・・・螺状部 12・・・・・穴 13・・・・・螺合穴

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂からなる一対のL字状支持体の
    水平面に外部電極を形成するとともに、各垂直面の下端
    中央部に設けた透孔または溝に空芯コイルの巻線端部を
    挿入して前記外部電極に接続するとともに、一方のL字
    状支持体の垂直面に、螺状部または鋸歯状部を形成した
    係止軸を設けて空芯コイルを挿通し、また、他方のL字
    状支持体の垂直面の前記係止軸との対向位置に嵌合孔を
    設け、前記係止軸を嵌合係止させることにより、L字状
    支持体間の間隔を調節可能とし、空芯コイルを前記L字
    状支持体間に挟持固定したことを特徴とする空芯コイル
    保持装置。
  2. 【請求項2】L字状支持体および係止軸を形成する材料
    として磁性体入り合成樹脂を用いたことを特徴とする請
    求項1の空芯コイル保持装置。
JP1993021542U 1993-04-02 1993-04-02 空芯コイル保持装置 Expired - Lifetime JPH0747853Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993021542U JPH0747853Y2 (ja) 1993-04-02 1993-04-02 空芯コイル保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993021542U JPH0747853Y2 (ja) 1993-04-02 1993-04-02 空芯コイル保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0677210U JPH0677210U (ja) 1994-10-28
JPH0747853Y2 true JPH0747853Y2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=12057873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993021542U Expired - Lifetime JPH0747853Y2 (ja) 1993-04-02 1993-04-02 空芯コイル保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0747853Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012138640A (ja) * 2012-04-23 2012-07-19 Fdk Corp チョークコイル
JP6592395B2 (ja) * 2016-04-22 2019-10-16 ミネベアミツミ株式会社 ステータ構造およびモータ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4512529Y1 (ja) * 1967-04-19 1970-06-01
JPS57115231U (ja) * 1981-01-07 1982-07-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0677210U (ja) 1994-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0747853Y2 (ja) 空芯コイル保持装置
JP3152363B2 (ja) 面実装形チョークコイル
JPH0997742A (ja) 電解コンデンサ
JPH0513016U (ja) インダクター
JPH02119201A (ja) 表面取付型抵抗器とその製造方法
JP2001196233A (ja) トロイダルコイルおよびその支持具
JPH0610650Y2 (ja) 面実装型チョークコイル
JPH0115143Y2 (ja)
JPH09270358A (ja) 電子部品
JPH11219822A (ja) トロイダルコイル
JP2567706B2 (ja) コイルをプリント基板に取り付ける方法及び装置
JPH0511660Y2 (ja)
JP2002112489A (ja) 巻線ボビン構造体
JPH0110888Y2 (ja)
JPH0325376Y2 (ja)
JPS584197Y2 (ja) ア−ス装置
JPH0452968Y2 (ja)
JPS645855Y2 (ja)
JPS6123845Y2 (ja)
JP2556796Y2 (ja) 固定子におけるリード線の端末構造
JPH0525218Y2 (ja)
JPH0541112U (ja) トロイダルコイル用ケース
JPH0749764Y2 (ja) トロイダルコイル用ピン端子付きケース
JPH0453028Y2 (ja)
JPH0482815U (ja)