JPH09261270A - モデムカード装置 - Google Patents
モデムカード装置Info
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- JPH09261270A JPH09261270A JP7161096A JP7161096A JPH09261270A JP H09261270 A JPH09261270 A JP H09261270A JP 7161096 A JP7161096 A JP 7161096A JP 7161096 A JP7161096 A JP 7161096A JP H09261270 A JPH09261270 A JP H09261270A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 128
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】携帯電話装置と無線基地局との間の制御チャネ
ルを使用してIPパケットデータ通信を行うことができ
るようにする。 【解決手段】データ端末通信制御部4はデータ端末3か
らのデータを処理しモデム制御コマンドを認識し出力す
る。モデム制御コマンド処理部5はモデム制御コマンド
を入力し、IPパケットデータの通信のためのコマンド
であると認識してパケット通信インタフェース部8を起
動する。パケット通信インタフェース部8は、制御チャ
ネルを用いてIPパケットデータの通信を行うために携
帯電話装置2のパケット通信機能を起動・終了させるた
めのIPパケットデータ通信起動および終了トリガ信号
を携帯電話装置2に出力する。IPデータ通信プロトコ
ル処理部9は、携帯電話装置2とIPパケットデータ通
信のためのデータリンク手順を行う。信号制御部10は
携帯電話装置2との間のデータの送受信制御を行う。
ルを使用してIPパケットデータ通信を行うことができ
るようにする。 【解決手段】データ端末通信制御部4はデータ端末3か
らのデータを処理しモデム制御コマンドを認識し出力す
る。モデム制御コマンド処理部5はモデム制御コマンド
を入力し、IPパケットデータの通信のためのコマンド
であると認識してパケット通信インタフェース部8を起
動する。パケット通信インタフェース部8は、制御チャ
ネルを用いてIPパケットデータの通信を行うために携
帯電話装置2のパケット通信機能を起動・終了させるた
めのIPパケットデータ通信起動および終了トリガ信号
を携帯電話装置2に出力する。IPデータ通信プロトコ
ル処理部9は、携帯電話装置2とIPパケットデータ通
信のためのデータリンク手順を行う。信号制御部10は
携帯電話装置2との間のデータの送受信制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモデムカード装置に
関し、特に携帯電話装置と無線基地局との間の制御チャ
ネルを使用してデータ通信サービスを行うことが可能な
モデムカード装置に関する。
関し、特に携帯電話装置と無線基地局との間の制御チャ
ネルを使用してデータ通信サービスを行うことが可能な
モデムカード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯無線電話では、音声による通
話が行われており、基地局と携帯無線電話機との間には
無線回線で、通話チャネルと制御チャネルとが設けら
れ、通話チャネルを用いて音声による通話が行われ、制
御チャネルは基地局と携帯無線電話機との間に通話チャ
ネルを設定するための制御信号の送受信用に用いられて
いた。しかし、携帯無線電話が広く普及してくると、携
帯無線電話機を介してデータ通信を行うニーズが出てき
て、特開昭63−105533号公報に示されるよう
に、それに対応して通話チャネルを用いてデータ通信を
行うことのできる携帯無線電話機が開発されてきた。さ
らに、携帯無線電話機とパーソナルコンピュータ等のデ
ータ端末との間でIP(Internet Protc
ol:インターネット・プロトコル)パケットデータ等
のデータと音声とを送受信することのできるシステムが
求められ、携帯無線電話機との間でデータと音声とを送
受信する装置としてデータ端末に搭載して用いられるモ
デムカード装置が開発されてきている。
話が行われており、基地局と携帯無線電話機との間には
無線回線で、通話チャネルと制御チャネルとが設けら
れ、通話チャネルを用いて音声による通話が行われ、制
御チャネルは基地局と携帯無線電話機との間に通話チャ
ネルを設定するための制御信号の送受信用に用いられて
いた。しかし、携帯無線電話が広く普及してくると、携
帯無線電話機を介してデータ通信を行うニーズが出てき
て、特開昭63−105533号公報に示されるよう
に、それに対応して通話チャネルを用いてデータ通信を
行うことのできる携帯無線電話機が開発されてきた。さ
らに、携帯無線電話機とパーソナルコンピュータ等のデ
ータ端末との間でIP(Internet Protc
ol:インターネット・プロトコル)パケットデータ等
のデータと音声とを送受信することのできるシステムが
求められ、携帯無線電話機との間でデータと音声とを送
受信する装置としてデータ端末に搭載して用いられるモ
デムカード装置が開発されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
端末に搭載して用いられるモデムカード装置は、基地局
との通話チャネルを使用してこの通話チャネルをデータ
チャネルとして利用する際に、データ端末に搭載して用
いられるデータ端末側の通話チャネルのモデムとして機
能する装置であるが、データ端末と携帯無線電話機の普
及に伴い送受信されるデータ量が増え、音声通話路確立
後にその通話チャネルを用いて行われるデータ通信だけ
ではデータの量が限られ、より多くのデータを送受信し
たいという要望に答えられなくなってきているという欠
点を有している。
端末に搭載して用いられるモデムカード装置は、基地局
との通話チャネルを使用してこの通話チャネルをデータ
チャネルとして利用する際に、データ端末に搭載して用
いられるデータ端末側の通話チャネルのモデムとして機
能する装置であるが、データ端末と携帯無線電話機の普
及に伴い送受信されるデータ量が増え、音声通話路確立
後にその通話チャネルを用いて行われるデータ通信だけ
ではデータの量が限られ、より多くのデータを送受信し
たいという要望に答えられなくなってきているという欠
点を有している。
【0004】本発明の目的は、携帯電話装置と無線基地
局との間の制御チャネルを使用してIPパケットデータ
通信を行うことができ、より多くのデータを送受信する
ことができるモデムカード装置を提供することにある。
局との間の制御チャネルを使用してIPパケットデータ
通信を行うことができ、より多くのデータを送受信する
ことができるモデムカード装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のモデムカード装
置は、データ端末と携帯電話装置との間に接続され、前
記携帯電話装置の無線インタフェースの通話チャネルを
使用して前記携帯電話装置と基地局との間で送受信され
るデータを前記データ端末と前記携帯電話装置との間で
中継するモデムカード装置において、前記データ端末か
らのモデム制御コマンドを認識し、認識した前記モデム
制御コマンドの制御内容に従って前記無線インタフェー
スの制御チャネルを使用してTCP/IPプロトコルに
おけるIPパケットデータを送受信できるように構成さ
れている。
置は、データ端末と携帯電話装置との間に接続され、前
記携帯電話装置の無線インタフェースの通話チャネルを
使用して前記携帯電話装置と基地局との間で送受信され
るデータを前記データ端末と前記携帯電話装置との間で
中継するモデムカード装置において、前記データ端末か
らのモデム制御コマンドを認識し、認識した前記モデム
制御コマンドの制御内容に従って前記無線インタフェー
スの制御チャネルを使用してTCP/IPプロトコルに
おけるIPパケットデータを送受信できるように構成さ
れている。
【0006】また、本発明のモデムカード装置は、デー
タ端末と携帯電話装置との間に接続され、前記携帯電話
装置の無線インタフェースの通話チャネルを使用して前
記携帯電話装置と基地局との間で送受信されるデータを
前記データ端末と前記携帯電話装置との間で中継するモ
デムカード装置において、前記携帯電話装置との間のデ
ータの送受信制御を行う信号制御手段と、前記信号制御
手段を介して前記携帯電話装置に対し、前記携帯電話装
置と基地局との間の制御チャネルにアクセスしてIPパ
ケットデータ通信を行うためのトリガ信号を出力するパ
ケット通信インタフェース手段と、前記IPパケットデ
ータ通信の開始を指示するため前記データ端末から送信
されたモデム制御コマンドを認識して出力するデータ端
末通信制御手段と、前記データ端末通信制御手段から前
記モデム制御コマンドを入力し、前記IPパケットデー
タ通信を行うためのモデム制御コマンドであると認識し
たとき、前記パケット通信インタフェース手段を起動す
るモデム制御コマンド処理手段と、前記携帯電話装置と
の間で前記IPパケットデータ通信のためのデータリン
ク手順を行うIPデータ通信プロトコル処理手段とを備
えて構成されている。
タ端末と携帯電話装置との間に接続され、前記携帯電話
装置の無線インタフェースの通話チャネルを使用して前
記携帯電話装置と基地局との間で送受信されるデータを
前記データ端末と前記携帯電話装置との間で中継するモ
デムカード装置において、前記携帯電話装置との間のデ
ータの送受信制御を行う信号制御手段と、前記信号制御
手段を介して前記携帯電話装置に対し、前記携帯電話装
置と基地局との間の制御チャネルにアクセスしてIPパ
ケットデータ通信を行うためのトリガ信号を出力するパ
ケット通信インタフェース手段と、前記IPパケットデ
ータ通信の開始を指示するため前記データ端末から送信
されたモデム制御コマンドを認識して出力するデータ端
末通信制御手段と、前記データ端末通信制御手段から前
記モデム制御コマンドを入力し、前記IPパケットデー
タ通信を行うためのモデム制御コマンドであると認識し
たとき、前記パケット通信インタフェース手段を起動す
るモデム制御コマンド処理手段と、前記携帯電話装置と
の間で前記IPパケットデータ通信のためのデータリン
ク手順を行うIPデータ通信プロトコル処理手段とを備
えて構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0008】図1は本発明のモデムカード装置の実施の
一形態を示すブロック図である。また、図2は本実施の
形態におけるモデムカード装置と携帯電話装置との間で
行われるIPパケットデータ通信開始時の動作シーケン
スの一例を示す図であり、図3はIPパケットデータ通
信終了時の動作シーケンスの一例を示す図である。ま
た、図4は本実施の形態におけるモデムカード装置と携
帯電話装置との間で行われる非電話呼制御の動作シーケ
ンスの一例を示す図であり、図5は本実施の形態におけ
るモデムカード装置と携帯電話装置との間で行われるフ
ァクシミリ,非電話通信開始・終了の動作シーケンスの
一例を示す図である。
一形態を示すブロック図である。また、図2は本実施の
形態におけるモデムカード装置と携帯電話装置との間で
行われるIPパケットデータ通信開始時の動作シーケン
スの一例を示す図であり、図3はIPパケットデータ通
信終了時の動作シーケンスの一例を示す図である。ま
た、図4は本実施の形態におけるモデムカード装置と携
帯電話装置との間で行われる非電話呼制御の動作シーケ
ンスの一例を示す図であり、図5は本実施の形態におけ
るモデムカード装置と携帯電話装置との間で行われるフ
ァクシミリ,非電話通信開始・終了の動作シーケンスの
一例を示す図である。
【0009】図1に示す本実施の形態のモデムカード装
置1は、携帯電話装置2とデータ端末3との間に接続さ
れ、データ端末3からのデータを処理しモデム制御コマ
ンドを認識し出力するデータ端末通信制御部4と、携帯
電話装置2に対し、携帯電話装置2と基地局(図示せ
ず)との間の制御チャネルを用いてIPパケットデータ
の通信を行うために携帯電話装置2のパケット通信機能
を起動させるためのIPパケットデータ通信起動トリガ
信号、およびパケット通信機能を終了させるためのIP
パケットデータ通信終了トリガ信号を出力するパケット
通信インタフェース部8と、携帯電話装置2に対し、携
帯電話装置2と基地局との間で通話チャネルを用いてフ
ァクシミリ通信を行うために携帯電話装置2のファクシ
ミリ通信機能を起動させるための非電話制御トリガ信号
を出力するファクシミリ通信手順処理部6と、携帯電話
装置2に対し、携帯電話装置2と基地局との間で通話チ
ャネルを用いてデータ通信を行うために携帯電話装置2
の非電話通信機能を起動させるための非電話制御トリガ
信号を出力する非電話呼制御部7と、データ端末通信制
御部4からモデム制御コマンドを入力して、IPパケッ
トデータの通信を行うためのモデム制御コマンドである
と認識したときにパケット通信インタフェース部8を起
動し、ファクシミリ通信を行うためのモデム制御コマン
ドであると認識したときにファクシミリ通信手順処理部
6を起動し、非電話データ通信を行うためのモデム制御
コマンドであると認識したときに非電話呼制御部7を起
動するモデム制御コマンド処理部5と、携帯電話装置2
との間で、IPパケットデータ通信のためのデータリン
ク手順を行うIPデータ通信プロトコル処理部9と、モ
デムカード装置1と携帯電話装置2との間のデータの送
受信制御を行う信号制御部10とから構成される。な
お、データ端末3とモデムカード装置1との間の信号線
は、PCMCIA準拠インタフェースを有するシリアル
信号線であり、モデムカード装置1と携帯電話装置2と
の間の信号線は、制御信号と通話信号およびデータ信号
とを伝送できる信号線であるものとする。また、モデム
カード装置1はマイクロプロセッサを搭載し、マイクロ
プロセッサに組み込んだソフトウェアによって上記各部
が実現される。
置1は、携帯電話装置2とデータ端末3との間に接続さ
れ、データ端末3からのデータを処理しモデム制御コマ
ンドを認識し出力するデータ端末通信制御部4と、携帯
電話装置2に対し、携帯電話装置2と基地局(図示せ
ず)との間の制御チャネルを用いてIPパケットデータ
の通信を行うために携帯電話装置2のパケット通信機能
を起動させるためのIPパケットデータ通信起動トリガ
信号、およびパケット通信機能を終了させるためのIP
パケットデータ通信終了トリガ信号を出力するパケット
通信インタフェース部8と、携帯電話装置2に対し、携
帯電話装置2と基地局との間で通話チャネルを用いてフ
ァクシミリ通信を行うために携帯電話装置2のファクシ
ミリ通信機能を起動させるための非電話制御トリガ信号
を出力するファクシミリ通信手順処理部6と、携帯電話
装置2に対し、携帯電話装置2と基地局との間で通話チ
ャネルを用いてデータ通信を行うために携帯電話装置2
の非電話通信機能を起動させるための非電話制御トリガ
信号を出力する非電話呼制御部7と、データ端末通信制
御部4からモデム制御コマンドを入力して、IPパケッ
トデータの通信を行うためのモデム制御コマンドである
と認識したときにパケット通信インタフェース部8を起
動し、ファクシミリ通信を行うためのモデム制御コマン
ドであると認識したときにファクシミリ通信手順処理部
6を起動し、非電話データ通信を行うためのモデム制御
コマンドであると認識したときに非電話呼制御部7を起
動するモデム制御コマンド処理部5と、携帯電話装置2
との間で、IPパケットデータ通信のためのデータリン
ク手順を行うIPデータ通信プロトコル処理部9と、モ
デムカード装置1と携帯電話装置2との間のデータの送
受信制御を行う信号制御部10とから構成される。な
お、データ端末3とモデムカード装置1との間の信号線
は、PCMCIA準拠インタフェースを有するシリアル
信号線であり、モデムカード装置1と携帯電話装置2と
の間の信号線は、制御信号と通話信号およびデータ信号
とを伝送できる信号線であるものとする。また、モデム
カード装置1はマイクロプロセッサを搭載し、マイクロ
プロセッサに組み込んだソフトウェアによって上記各部
が実現される。
【0010】次に、動作を説明する。
【0011】図1において、データ端末3は、TCP
(Transmission Control Pro
tcol:トランスミッション・コントロール・プロト
コル)/IP通信ソフトウェアのアプリケーションプロ
グラムを実装しているものとし、このアプリケーション
プログラムに含まれるモデム初期化ファイルの中にあら
かじめモデムカード装置1を制御するためのモデム制御
コマンドを登録しておくものとする。データ端末3にお
いて、IPパケットデータの通信を行うために上記アプ
リケーションプログラムが起動されると、IPパケット
データの通信開始のためのモデム制御コマンドがデータ
端末3からモデムカード装置1に送信される。このモデ
ム制御コマンドのデータはモデムカード装置1のデータ
端末通信制御部4に受信される。データ端末通信制御部
4は、モデム制御コマンドを検出すると、モデム制御コ
マンドをモデム制御コマンド処理部5に出力する。モデ
ム制御コマンド処理部5は入力されたモデム制御コマン
ドを、IPパケットデータの通信を行うためのモデム制
御コマンドであると認識し、IPパケット通信機能を作
動させるためにパケット通信インタフェース部8を起動
する。起動されたパケット通信インタフェース部8は、
携帯電話装置2に対し、携帯電話装置2と基地局との間
の制御チャネルを用いてIPパケットデータの通信を行
うために、携帯電話装置2のパケット通信機能を起動さ
せるためのIPパケットデータ通信起動トリガ信号を信
号制御部10を介して出力する。すなわち、上記のIP
パケットデータ通信を行うためのデータ端末3からの制
御信号は、モデムカード装置1の中を図1の矢印11が
示すような経路で通り、パケット通信インタフェース部
8からIPパケットデータ通信起動トリガ信号として携
帯電話装置2に送出される。
(Transmission Control Pro
tcol:トランスミッション・コントロール・プロト
コル)/IP通信ソフトウェアのアプリケーションプロ
グラムを実装しているものとし、このアプリケーション
プログラムに含まれるモデム初期化ファイルの中にあら
かじめモデムカード装置1を制御するためのモデム制御
コマンドを登録しておくものとする。データ端末3にお
いて、IPパケットデータの通信を行うために上記アプ
リケーションプログラムが起動されると、IPパケット
データの通信開始のためのモデム制御コマンドがデータ
端末3からモデムカード装置1に送信される。このモデ
ム制御コマンドのデータはモデムカード装置1のデータ
端末通信制御部4に受信される。データ端末通信制御部
4は、モデム制御コマンドを検出すると、モデム制御コ
マンドをモデム制御コマンド処理部5に出力する。モデ
ム制御コマンド処理部5は入力されたモデム制御コマン
ドを、IPパケットデータの通信を行うためのモデム制
御コマンドであると認識し、IPパケット通信機能を作
動させるためにパケット通信インタフェース部8を起動
する。起動されたパケット通信インタフェース部8は、
携帯電話装置2に対し、携帯電話装置2と基地局との間
の制御チャネルを用いてIPパケットデータの通信を行
うために、携帯電話装置2のパケット通信機能を起動さ
せるためのIPパケットデータ通信起動トリガ信号を信
号制御部10を介して出力する。すなわち、上記のIP
パケットデータ通信を行うためのデータ端末3からの制
御信号は、モデムカード装置1の中を図1の矢印11が
示すような経路で通り、パケット通信インタフェース部
8からIPパケットデータ通信起動トリガ信号として携
帯電話装置2に送出される。
【0012】それまで待受け状態にあった携帯電話装置
2は、図2に示すように、パケット通信機能を起動させ
るためのIPパケットデータ通信起動トリガ信号を受信
すると、携帯電話装置2と基地局との間の制御チャネル
を用いてパケット通信を行うための手順処理を開始す
る。基地局に待受チャネルクローズ信号,パケットチャ
ネルオープン信号を送信し、さらにパケット通信登録手
順の処理が完了すると携帯電話装置2は、制御チャネル
をIPパケットデータ通信に使用する準備ができたこと
をモデムカード装置1に通知するため、パケットリンク
接続確認信号をモデムカード装置1に送信する。パケッ
トリンク接続確認信号を受信したモデムカード装置1の
信号制御部10は、パケットリンク接続確認信号を認識
し、データ通信プロトコル処理部9を起動する。データ
通信プロトコル処理部9は、携帯電話装置2に対して、
IPパケットデータ通信のためのデータリンク手順とし
て非同期平衡モード設定信号(SABM)を送信し、携
帯電話装置2から肯定応答信号(UA)を受信する。こ
のデータリンク手順処理は、モデムカード装置1と、携
帯電話装置2との間でデータ抜けや誤り発生時にIPパ
ケット単位の再送制御を行う目的を有する。データ通信
プロトコル処理部9によるデータリンク処理が完了する
と、データ通信プロトコル処理部9はデータ端末通信制
御部4を起動し、データ端末3とデータ端末通信制御部
4との間をデータ通信状態にする。この状態になると、
図1の矢印12の示すように、モデムカード装置1を介
してデータ端末3から携帯電話装置2にかけてIPパケ
ットデータが流れる。携帯電話装置2は、このIPパケ
ットデータを受けて基地局との制御チャネルを用いて基
地局とIPパケットデータ通信を行う。図2の“パケッ
ト通信中”はこの状態を示す。
2は、図2に示すように、パケット通信機能を起動させ
るためのIPパケットデータ通信起動トリガ信号を受信
すると、携帯電話装置2と基地局との間の制御チャネル
を用いてパケット通信を行うための手順処理を開始す
る。基地局に待受チャネルクローズ信号,パケットチャ
ネルオープン信号を送信し、さらにパケット通信登録手
順の処理が完了すると携帯電話装置2は、制御チャネル
をIPパケットデータ通信に使用する準備ができたこと
をモデムカード装置1に通知するため、パケットリンク
接続確認信号をモデムカード装置1に送信する。パケッ
トリンク接続確認信号を受信したモデムカード装置1の
信号制御部10は、パケットリンク接続確認信号を認識
し、データ通信プロトコル処理部9を起動する。データ
通信プロトコル処理部9は、携帯電話装置2に対して、
IPパケットデータ通信のためのデータリンク手順とし
て非同期平衡モード設定信号(SABM)を送信し、携
帯電話装置2から肯定応答信号(UA)を受信する。こ
のデータリンク手順処理は、モデムカード装置1と、携
帯電話装置2との間でデータ抜けや誤り発生時にIPパ
ケット単位の再送制御を行う目的を有する。データ通信
プロトコル処理部9によるデータリンク処理が完了する
と、データ通信プロトコル処理部9はデータ端末通信制
御部4を起動し、データ端末3とデータ端末通信制御部
4との間をデータ通信状態にする。この状態になると、
図1の矢印12の示すように、モデムカード装置1を介
してデータ端末3から携帯電話装置2にかけてIPパケ
ットデータが流れる。携帯電話装置2は、このIPパケ
ットデータを受けて基地局との制御チャネルを用いて基
地局とIPパケットデータ通信を行う。図2の“パケッ
ト通信中”はこの状態を示す。
【0013】次に、IPパケットデータ通信終了時の動
作を説明する。
作を説明する。
【0014】図1において、データ端末3におけるTC
P/IP通信ソフトウェアアプリケーションの終了もし
くはIPパケットデータの通信タイムアウトをデータ端
末3が検出したとき、IPパケットデータの通信の終了
を示すモデム制御コマンドがデータ端末3からモデムカ
ード装置1に送信される。データ端末3から送信された
モデム制御コマンドを受信したモデムカード装置1のデ
ータ端末通信制御部4は、モデム制御コマンドを検出す
るとこれをモデム制御コマンド処理部5に出力する。モ
デム制御コマンド処理部5は入力されたモデム制御コマ
ンドがIPパケットデータの通信を終了させるためのモ
デム制御コマンドであると認識したとき、IPパケット
データの通信を終了させるためにパケット通信インタフ
ェース部8を起動する。起動されたパケット通信インタ
フェース部8は、携帯電話装置2に対して、携帯電話装
置2と基地局との間で制御チャネルを用いて行われたI
Pパケットデータの通信を終了させるためのIPパケッ
トデータ通信終了トリガ信号を、信号制御部10を介し
て出力する。
P/IP通信ソフトウェアアプリケーションの終了もし
くはIPパケットデータの通信タイムアウトをデータ端
末3が検出したとき、IPパケットデータの通信の終了
を示すモデム制御コマンドがデータ端末3からモデムカ
ード装置1に送信される。データ端末3から送信された
モデム制御コマンドを受信したモデムカード装置1のデ
ータ端末通信制御部4は、モデム制御コマンドを検出す
るとこれをモデム制御コマンド処理部5に出力する。モ
デム制御コマンド処理部5は入力されたモデム制御コマ
ンドがIPパケットデータの通信を終了させるためのモ
デム制御コマンドであると認識したとき、IPパケット
データの通信を終了させるためにパケット通信インタフ
ェース部8を起動する。起動されたパケット通信インタ
フェース部8は、携帯電話装置2に対して、携帯電話装
置2と基地局との間で制御チャネルを用いて行われたI
Pパケットデータの通信を終了させるためのIPパケッ
トデータ通信終了トリガ信号を、信号制御部10を介し
て出力する。
【0015】パケット通信中の状態で、IPパケットデ
ータ通信の終了をさせるためのIPパケットデータ通信
終了トリガ信号を受けた携帯電話装置2は、図3に示す
ように、制御チャネルを用いて携帯電話装置2と基地局
との間のパケット通信を終了させるためのパケット通信
解除手順の処理を行う。このパケット通信解除手順が完
了すると、携帯電話装置2は、制御チャネルをIPパケ
ットデータ通信から開放する準備ができたことをモデム
カード装置1に通知するため、パケットリンク切断確認
信号をモデムカード装置1に送信する。パケットリンク
切断確認信号を受信したモデムカード装置1の信号制御
部10は、このパケットリンク切断確認信号を認識し、
データ通信プロトコル処理部9を起動する。起動された
データ通信プロトコル処理部9は、携帯電話装置2に対
して、IPパケットデータ通信の終了のためのデータリ
ンク開放手順として図3に示す切断要求信号(DIS
C)を送信し、携帯電話装置2から肯定応答信号(U
A)を受信する。上記データリンク開放手順の処理が完
了すると、携帯電話装置2は待受け状態に入る。一方、
モデムカード装置1のデータ通信プロトコル処理部9は
データ端末通信制御部4にデータリンク開放の完了を通
知する。データ端末通信制御部4はモデム制御コマンド
処理部5にIPパケットデータの通信の終了を通知し、
携帯電話装置2の制御チャネルとモデムカード装置1と
の接続をもとの状態に戻して処理を完了する。再び待受
け状態に戻った携帯電話装置2からは基地局に対して、
位置登録要求信号の送信が行われ、基地局からは位置登
録受付信号が送信されてくる。
ータ通信の終了をさせるためのIPパケットデータ通信
終了トリガ信号を受けた携帯電話装置2は、図3に示す
ように、制御チャネルを用いて携帯電話装置2と基地局
との間のパケット通信を終了させるためのパケット通信
解除手順の処理を行う。このパケット通信解除手順が完
了すると、携帯電話装置2は、制御チャネルをIPパケ
ットデータ通信から開放する準備ができたことをモデム
カード装置1に通知するため、パケットリンク切断確認
信号をモデムカード装置1に送信する。パケットリンク
切断確認信号を受信したモデムカード装置1の信号制御
部10は、このパケットリンク切断確認信号を認識し、
データ通信プロトコル処理部9を起動する。起動された
データ通信プロトコル処理部9は、携帯電話装置2に対
して、IPパケットデータ通信の終了のためのデータリ
ンク開放手順として図3に示す切断要求信号(DIS
C)を送信し、携帯電話装置2から肯定応答信号(U
A)を受信する。上記データリンク開放手順の処理が完
了すると、携帯電話装置2は待受け状態に入る。一方、
モデムカード装置1のデータ通信プロトコル処理部9は
データ端末通信制御部4にデータリンク開放の完了を通
知する。データ端末通信制御部4はモデム制御コマンド
処理部5にIPパケットデータの通信の終了を通知し、
携帯電話装置2の制御チャネルとモデムカード装置1と
の接続をもとの状態に戻して処理を完了する。再び待受
け状態に戻った携帯電話装置2からは基地局に対して、
位置登録要求信号の送信が行われ、基地局からは位置登
録受付信号が送信されてくる。
【0016】上記の説明では、IPパケットデータ通信
の起動と終了とについて説明したが、従来から行われて
いるファクシミリ通信および非電話呼制御についても、
図4,図5に示すように行われる。このように、移動用
のデータ端末は、データ端末との間でのIPパケット通
信開始・終了の通知をモデム制御コマンドの認識により
知る手段と、携帯電話装置2へのIPパケットデータ通
信機能の起動および終了を通知する手段と、IPパケッ
トデータ通信のためのプロトコル制御を行う手段とを設
けることにより、ファクシミリ通信および非電話呼制御
の他に、携帯電話装置と無線基地局との間の制御チャネ
ルを使用したIPパケットデータ通信を行うことが可能
となる。
の起動と終了とについて説明したが、従来から行われて
いるファクシミリ通信および非電話呼制御についても、
図4,図5に示すように行われる。このように、移動用
のデータ端末は、データ端末との間でのIPパケット通
信開始・終了の通知をモデム制御コマンドの認識により
知る手段と、携帯電話装置2へのIPパケットデータ通
信機能の起動および終了を通知する手段と、IPパケッ
トデータ通信のためのプロトコル制御を行う手段とを設
けることにより、ファクシミリ通信および非電話呼制御
の他に、携帯電話装置と無線基地局との間の制御チャネ
ルを使用したIPパケットデータ通信を行うことが可能
となる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のモデムカ
ード装置は、データ端末との間でのIPパケット通信開
始・終了の通知をモデム制御コマンドの認識により知る
手段と、携帯電話装置2へのIPパケットデータ通信機
能の起動および終了を通知する手段と、IPパケットデ
ータ通信のためのプロトコル制御を行う手段とを設ける
ことにより、携帯電話装置と無線基地局との間の制御チ
ャネルを使用したIPパケットデータ通信を行うことが
できるという効果を有している。
ード装置は、データ端末との間でのIPパケット通信開
始・終了の通知をモデム制御コマンドの認識により知る
手段と、携帯電話装置2へのIPパケットデータ通信機
能の起動および終了を通知する手段と、IPパケットデ
ータ通信のためのプロトコル制御を行う手段とを設ける
ことにより、携帯電話装置と無線基地局との間の制御チ
ャネルを使用したIPパケットデータ通信を行うことが
できるという効果を有している。
【図1】本発明のモデムカード装置の実施の一形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本実施の形態におけるモデムカード装置と携帯
電話装置との間で行われるIPパケットデータ通信開始
時の動作シーケンスの一例を示す図である。
電話装置との間で行われるIPパケットデータ通信開始
時の動作シーケンスの一例を示す図である。
【図3】本実施の形態におけるモデムカード装置と携帯
電話装置との間で行われるIPパケットデータ通信終了
時の動作シーケンスの一例を示す図である。
電話装置との間で行われるIPパケットデータ通信終了
時の動作シーケンスの一例を示す図である。
【図4】本実施の形態におけるモデムカード装置と携帯
電話装置との間で行われる非電話呼制御の動作シーケン
スの一例を示す図である。
電話装置との間で行われる非電話呼制御の動作シーケン
スの一例を示す図である。
【図5】本実施の形態におけるモデムカード装置と携帯
電話装置との間で行われるファクシミリ,非電話通信開
始・終了の動作シーケンスの一例を示す図である。
電話装置との間で行われるファクシミリ,非電話通信開
始・終了の動作シーケンスの一例を示す図である。
1 モデムカード装置 2 携帯電話装置 3 データ端末 4 データ端末通信制御部 5 モデム制御コマンド処理部 6 ファクシミリ通信手順処理部 7 非電話呼制御部 8 パケット通信インタフェース部 9 データ通信プロトコル処理部 10 信号制御部 11 矢印 12 矢印
Claims (2)
- 【請求項1】 データ端末と携帯電話装置との間に接続
され、前記携帯電話装置の無線インタフェースの通話チ
ャネルを使用して前記携帯電話装置と基地局との間で送
受信されるデータを前記データ端末と前記携帯電話装置
との間で中継するモデムカード装置において、前記デー
タ端末からのモデム制御コマンドを認識し、認識した前
記モデム制御コマンドの制御内容に従って前記無線イン
タフェースの制御チャネルを使用してTCP/IPプロ
トコルにおけるIPパケットデータを送受信できるよう
にしたことを特徴とするモデムカード装置。 - 【請求項2】 データ端末と携帯電話装置との間に接続
され、前記携帯電話装置の無線インタフェースの通話チ
ャネルを使用して前記携帯電話装置と基地局との間で送
受信されるデータを前記データ端末と前記携帯電話装置
との間で中継するモデムカード装置において、前記携帯
電話装置との間のデータの送受信制御を行う信号制御手
段と、前記信号制御手段を介して前記携帯電話装置に対
し、前記携帯電話装置と基地局との間の制御チャネルに
アクセスしてIPパケットデータ通信を行うためのトリ
ガ信号を出力するパケット通信インタフェース手段と、
前記IPパケットデータ通信の開始を指示するため前記
データ端末から送信されたモデム制御コマンドを認識し
て出力するデータ端末通信制御手段と、前記データ端末
通信制御手段から前記モデム制御コマンドを入力し、前
記IPパケットデータ通信を行うためのモデム制御コマ
ンドであると認識したとき、前記パケット通信インタフ
ェース手段を起動するモデム制御コマンド処理手段と、
前記携帯電話装置との間で前記IPパケットデータ通信
のためのデータリンク手順を行うIPデータ通信プロト
コル処理手段とを備えたことを特徴とするモデムカード
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161096A JPH09261270A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | モデムカード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161096A JPH09261270A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | モデムカード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09261270A true JPH09261270A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13465601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7161096A Pending JPH09261270A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | モデムカード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09261270A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100263493B1 (ko) * | 1997-10-15 | 2000-08-01 | 스테븐 디.피터스 | 무선네트워크를이용한인터넷접속휴대통신장치및방법 |
| KR100395655B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2003-08-25 | (주)네오스텝스 | 정보교환장치 |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP7161096A patent/JPH09261270A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100263493B1 (ko) * | 1997-10-15 | 2000-08-01 | 스테븐 디.피터스 | 무선네트워크를이용한인터넷접속휴대통신장치및방법 |
| KR100395655B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2003-08-25 | (주)네오스텝스 | 정보교환장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990907 |