JPH09261682A - 輝度信号分離回路 - Google Patents
輝度信号分離回路Info
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- JPH09261682A JPH09261682A JP9330296A JP9330296A JPH09261682A JP H09261682 A JPH09261682 A JP H09261682A JP 9330296 A JP9330296 A JP 9330296A JP 9330296 A JP9330296 A JP 9330296A JP H09261682 A JPH09261682 A JP H09261682A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 43
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 28
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 4
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
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- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 色信号のクロストークによるドット妨害を効
果的に低減させる。 【解決手段】 時間−垂直BPF21は、全周波数が通
過する出力1と、時間−垂直周波数(0,0)が通過中
心周波数で色信号のサブキャリア周波数(15,−52
5/4)と(−15,525/4)が制限周波数となる
出力2と、(0,0)が通過中心周波数で−15[H
z]と15[Hz]及び−525/4[cph]と52
5/4[cph]が制限周波数となる出力3を出力す
る。水平BPF22〜24は出力1〜3に対してそれぞ
れ、0[Hz]を通過中心周波数とし色信号のサブキャ
リア周波数fsc[Hz]を、0[Hz]とfsc[H
z]との中間周波数を通過中心周波数とし0[Hz]と
fsc[Hz]を、fsc[Hz]を通過中心周波数と
し0[Hz]を制限する。加算器25は水平BPF22
〜24の出力を加算して輝度信号を出力する。
果的に低減させる。 【解決手段】 時間−垂直BPF21は、全周波数が通
過する出力1と、時間−垂直周波数(0,0)が通過中
心周波数で色信号のサブキャリア周波数(15,−52
5/4)と(−15,525/4)が制限周波数となる
出力2と、(0,0)が通過中心周波数で−15[H
z]と15[Hz]及び−525/4[cph]と52
5/4[cph]が制限周波数となる出力3を出力す
る。水平BPF22〜24は出力1〜3に対してそれぞ
れ、0[Hz]を通過中心周波数とし色信号のサブキャ
リア周波数fsc[Hz]を、0[Hz]とfsc[H
z]との中間周波数を通過中心周波数とし0[Hz]と
fsc[Hz]を、fsc[Hz]を通過中心周波数と
し0[Hz]を制限する。加算器25は水平BPF22
〜24の出力を加算して輝度信号を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等に用いられ、複合カラーテレビジョン信号から輝度
信号(Y信号)を分離するための輝度信号分離回路に係
り、特に、搬送色信号(C信号)のクロストークによる
ドット妨害を効果的に低減することができる輝度信号分
離回路に関する。
機等に用いられ、複合カラーテレビジョン信号から輝度
信号(Y信号)を分離するための輝度信号分離回路に係
り、特に、搬送色信号(C信号)のクロストークによる
ドット妨害を効果的に低減することができる輝度信号分
離回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、テレビジョン放送等で用いられて
いるNTSC方式などの複合カラーテレビジョン信号で
は、Y信号にC信号が周波数多重されている。従って、
受信側では再びY信号とC信号とに分離する必要があ
る。しかし、そのY信号分離が正確に行われないと、Y
信号にC信号が残留してドット妨害となり、再生画像を
劣化させる。
いるNTSC方式などの複合カラーテレビジョン信号で
は、Y信号にC信号が周波数多重されている。従って、
受信側では再びY信号とC信号とに分離する必要があ
る。しかし、そのY信号分離が正確に行われないと、Y
信号にC信号が残留してドット妨害となり、再生画像を
劣化させる。
【0003】従来から広く用いられている輝度信号分離
回路としては、2次元くし形フィルタがある。図17は
従来の2次元くし型フィルタの一例を示すブロック図で
ある。図17において、複合カラーテレビジョン信号は
垂直バンドパスフィルタ(BPF)1及び減算器3に入
力される。垂直BPF1は1ライン遅延器11と減算器
12とより構成される。1ライン遅延器11は入力され
た複合カラーテレビジョン信号を1ライン(1H)遅延
し、減算器12に入力する。減算器12は入力された複
合カラーテレビジョン信号より1ライン遅延器11の出
力を減算することにより、垂直帯域を制限して出力す
る。垂直BPF1の出力は水平バンドパスフィルタ(B
PF)2に入力され、水平BPF2は水平帯域を制限し
てC信号を出力する。水平BPF2より出力されたC信
号は減算器3に入力される。減算器3は入力された複合
カラーテレビジョン信号からC信号を減算してY信号を
出力する。
回路としては、2次元くし形フィルタがある。図17は
従来の2次元くし型フィルタの一例を示すブロック図で
ある。図17において、複合カラーテレビジョン信号は
垂直バンドパスフィルタ(BPF)1及び減算器3に入
力される。垂直BPF1は1ライン遅延器11と減算器
12とより構成される。1ライン遅延器11は入力され
た複合カラーテレビジョン信号を1ライン(1H)遅延
し、減算器12に入力する。減算器12は入力された複
合カラーテレビジョン信号より1ライン遅延器11の出
力を減算することにより、垂直帯域を制限して出力す
る。垂直BPF1の出力は水平バンドパスフィルタ(B
PF)2に入力され、水平BPF2は水平帯域を制限し
てC信号を出力する。水平BPF2より出力されたC信
号は減算器3に入力される。減算器3は入力された複合
カラーテレビジョン信号からC信号を減算してY信号を
出力する。
【0004】このようにして、2次元くし型フィルタに
よって複合カラーテレビジョン信号よりY信号が分離さ
れる。
よって複合カラーテレビジョン信号よりY信号が分離さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の輝度信
号分離回路(2次元くし型フィルタ)において、ドット
妨害を低減しようとする場合は、水平BPF2の通過帯
域を広くし、C信号の通過帯域を広くすることにより、
結果としてY信号の通過帯域を狭くすればよい。しかし
ながら、水平BPF2の通過帯域を広くすると、Y信号
の斜め高域成分が失われて過渡応答の悪いぼやけたY信
号となってしまう。従って、従来は、ドット妨害とY信
号の解像度とのバランスを考えて水平BPF2の通過帯
域を決定していた。即ち、従来においては、Y信号の解
像度を犠牲にすることなく、C信号のクロストークによ
るドット妨害を低減させることができないという問題点
があった。
号分離回路(2次元くし型フィルタ)において、ドット
妨害を低減しようとする場合は、水平BPF2の通過帯
域を広くし、C信号の通過帯域を広くすることにより、
結果としてY信号の通過帯域を狭くすればよい。しかし
ながら、水平BPF2の通過帯域を広くすると、Y信号
の斜め高域成分が失われて過渡応答の悪いぼやけたY信
号となってしまう。従って、従来は、ドット妨害とY信
号の解像度とのバランスを考えて水平BPF2の通過帯
域を決定していた。即ち、従来においては、Y信号の解
像度を犠牲にすることなく、C信号のクロストークによ
るドット妨害を低減させることができないという問題点
があった。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、Y信号の解像度を犠牲にすることなく、C
信号のクロストークによるドット妨害を効果的に低減さ
せることができる輝度信号分離回路を提供することを目
的とする。
ものであり、Y信号の解像度を犠牲にすることなく、C
信号のクロストークによるドット妨害を効果的に低減さ
せることができる輝度信号分離回路を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、 (1)複合カラーテレビジョン信号から輝度信号を分離
する輝度信号分離回路において、時間周波数をft[H
z]、垂直周波数をfv[cph]、水平周波数をfh
[Hz]とし、時間−垂直周波数を(ft,fv)で表
した時、入力された複合カラーテレビジョン信号に対し
て、全周波数が通過する第1の出力と、(ft,fv)
における(0,0)が通過中心周波数で、色信号のサブ
キャリア周波数(15,−525/4)と(−15,5
25/4)が制限周波数となる第2の出力と、(ft,
fv)における(0,0)が通過中心周波数で、ftに
おける−15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける
−525/4[cph]と525/4[cph]が制限
周波数となる第3の出力とを出力する時間−垂直バンド
パスフィルタと、前記第1の出力に対して、fhにおけ
る0[Hz]を通過中心周波数とし、色信号のサブキャ
リア周波数fsc[Hz]を制限して出力する第1の水
平バンドパスフィルタと、前記第2の出力に対して、f
hにおける0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数
を通過中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を
制限して出力する第2の水平バンドパスフィルタと、前
記第3の出力に対して、fhにおけるfsc[Hz]を
通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力する第
3の水平バンドパスフィルタと、前記第1〜第3の水平
バンドパスフィルタの出力を加算して輝度信号を出力す
る加算器とを備えて構成したことを特徴とする輝度信号
分離回路を提供する。
の技術の課題を解決するため、 (1)複合カラーテレビジョン信号から輝度信号を分離
する輝度信号分離回路において、時間周波数をft[H
z]、垂直周波数をfv[cph]、水平周波数をfh
[Hz]とし、時間−垂直周波数を(ft,fv)で表
した時、入力された複合カラーテレビジョン信号に対し
て、全周波数が通過する第1の出力と、(ft,fv)
における(0,0)が通過中心周波数で、色信号のサブ
キャリア周波数(15,−525/4)と(−15,5
25/4)が制限周波数となる第2の出力と、(ft,
fv)における(0,0)が通過中心周波数で、ftに
おける−15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける
−525/4[cph]と525/4[cph]が制限
周波数となる第3の出力とを出力する時間−垂直バンド
パスフィルタと、前記第1の出力に対して、fhにおけ
る0[Hz]を通過中心周波数とし、色信号のサブキャ
リア周波数fsc[Hz]を制限して出力する第1の水
平バンドパスフィルタと、前記第2の出力に対して、f
hにおける0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数
を通過中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を
制限して出力する第2の水平バンドパスフィルタと、前
記第3の出力に対して、fhにおけるfsc[Hz]を
通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力する第
3の水平バンドパスフィルタと、前記第1〜第3の水平
バンドパスフィルタの出力を加算して輝度信号を出力す
る加算器とを備えて構成したことを特徴とする輝度信号
分離回路を提供する。
【0008】(2)複合カラーテレビジョン信号から輝
度信号を分離する輝度信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、静止画部の輝度信
号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号より、動画部の輝度
信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号の画像の動きを検出
して動き検出信号を出力する動き検出回路と、前記静止
画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画部バンド
パスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信号に応じ
て適応混合する混合回路とを備えて構成し、時間周波数
をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]、水平周
波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波数を(ft,
fv)で表した時、前記静止画部バンドパスフィルタ
は、ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15
[Hz]と15[Hz]を制限周波数とする時間−垂直
バンドパスフィルタよりなり、前記動画部バンドパスフ
ィルタは、全周波数が通過する第1の出力と、(ft,
fv)における(0,0)を通過中心周波数とし、色信
号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と(−
15,525/4)を制限周波数とする第2の出力と、
(ft,fv)における(0,0)を通過中心周波数と
し、ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及びf
vにおける−525/4[cph]と525/4[cp
h]を制限周波数とする第3の出力とを出力する時間−
垂直バンドパスフィルタと、前記第1の出力を、fhに
おける0[Hz]を通過中心周波数とし、色信号のサブ
キャリア周波数fsc[Hz]を制限して出力する第1
の水平バンドパスフィルタと、前記第2の出力を、fh
における0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を
通過中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制
限して出力する第2の水平バンドパスフィルタと、前記
第3の出力を、fhにおけるfsc[Hz]を通過中心
周波数とし、0[Hz]を制限して出力する第3の水平
バンドパスフィルタと、前記第1〜第3の水平バンドパ
スフィルタの出力を加算する加算器とよりなることを特
徴とする輝度信号分離回路を提供する。
度信号を分離する輝度信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、静止画部の輝度信
号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号より、動画部の輝度
信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号の画像の動きを検出
して動き検出信号を出力する動き検出回路と、前記静止
画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画部バンド
パスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信号に応じ
て適応混合する混合回路とを備えて構成し、時間周波数
をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]、水平周
波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波数を(ft,
fv)で表した時、前記静止画部バンドパスフィルタ
は、ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15
[Hz]と15[Hz]を制限周波数とする時間−垂直
バンドパスフィルタよりなり、前記動画部バンドパスフ
ィルタは、全周波数が通過する第1の出力と、(ft,
fv)における(0,0)を通過中心周波数とし、色信
号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と(−
15,525/4)を制限周波数とする第2の出力と、
(ft,fv)における(0,0)を通過中心周波数と
し、ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及びf
vにおける−525/4[cph]と525/4[cp
h]を制限周波数とする第3の出力とを出力する時間−
垂直バンドパスフィルタと、前記第1の出力を、fhに
おける0[Hz]を通過中心周波数とし、色信号のサブ
キャリア周波数fsc[Hz]を制限して出力する第1
の水平バンドパスフィルタと、前記第2の出力を、fh
における0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を
通過中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制
限して出力する第2の水平バンドパスフィルタと、前記
第3の出力を、fhにおけるfsc[Hz]を通過中心
周波数とし、0[Hz]を制限して出力する第3の水平
バンドパスフィルタと、前記第1〜第3の水平バンドパ
スフィルタの出力を加算する加算器とよりなることを特
徴とする輝度信号分離回路を提供する。
【0009】(3)複合カラーテレビジョン信号から輝
度信号を分離する輝度信号分離回路において、時間周波
数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]、水平
周波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波数を(f
t,fv)で表した時、入力された複合カラーテレビジ
ョン信号に対して、全周波数が通過する第1の出力と、
(ft,fv)における色信号のサブキャリア周波数
(15,−525/4)と(−15,525/4)が通
過中心周波数で、(0,0)が制限周波数となる第2の
出力と、ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及
びfvにおける−525/4[cph]と525/4
[cph]が通過中心周波数で、(ft,fv)におけ
る(0,0)が制限周波数となる第3の出力とを出力す
る時間−垂直バンドパスフィルタと、前記第2の出力に
対して、fhにおける0[Hz]とfsc[Hz]との
中間周波数を通過中心周波数とし、0[Hz]とfsc
[Hz]を制限して出力する第1の水平バンドパスフィ
ルタと、前記第3の出力に対して、fhにおけるfsc
[Hz]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して
出力する第2の水平バンドパスフィルタと、前記第1の
出力より、前記第1及び第2の水平バンドパスフィルタ
の出力を減算して輝度信号を出力する減算器とを備えて
構成したことを特徴とする輝度信号分離回路を提供す
る。
度信号を分離する輝度信号分離回路において、時間周波
数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]、水平
周波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波数を(f
t,fv)で表した時、入力された複合カラーテレビジ
ョン信号に対して、全周波数が通過する第1の出力と、
(ft,fv)における色信号のサブキャリア周波数
(15,−525/4)と(−15,525/4)が通
過中心周波数で、(0,0)が制限周波数となる第2の
出力と、ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及
びfvにおける−525/4[cph]と525/4
[cph]が通過中心周波数で、(ft,fv)におけ
る(0,0)が制限周波数となる第3の出力とを出力す
る時間−垂直バンドパスフィルタと、前記第2の出力に
対して、fhにおける0[Hz]とfsc[Hz]との
中間周波数を通過中心周波数とし、0[Hz]とfsc
[Hz]を制限して出力する第1の水平バンドパスフィ
ルタと、前記第3の出力に対して、fhにおけるfsc
[Hz]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して
出力する第2の水平バンドパスフィルタと、前記第1の
出力より、前記第1及び第2の水平バンドパスフィルタ
の出力を減算して輝度信号を出力する減算器とを備えて
構成したことを特徴とする輝度信号分離回路を提供す
る。
【0010】(4)複合カラーテレビジョン信号から輝
度信号を分離する輝度信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、静止画部の輝度信
号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号より、動画部の輝度
信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号の画像の動きを検出
して動き検出信号を出力する動き検出回路と、前記静止
画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画部バンド
パスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信号に応じ
て適応混合する混合回路とを備えて構成し、時間周波数
をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]、水平周
波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波数を(ft,
fv)で表した時、前記静止画部バンドパスフィルタ
は、ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15
[Hz]と15[Hz]を制限周波数とする時間−垂直
バンドパスフィルタよりなり、前記動画部バンドパスフ
ィルタは、全周波数が通過する第1の出力と、(ft,
fv)における色信号のサブキャリア周波数(15,−
525/4)と(−15,525/4)を通過中心周波
数とし、(0,0)を制限周波数とする第2の出力と、
ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及びfvに
おける−525/4[cph]と525/4[cph]
を通過中心周波数とし、(ft,fv)における(0,
0)を制限周波数とする第3の出力とを出力する時間−
垂直バンドパスフィルタと、前記第2の出力を、fhに
おける0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通
過中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限
して出力する第1の水平バンドパスフィルタと、前記第
3の出力を、fhにおけるfsc[Hz]を通過中心周
波数とし、0[Hz]を制限して出力する第2の水平バ
ンドパスフィルタと、前記第1の出力より、前記第1及
び第2の水平バンドパスフィルタの出力を減算する減算
器とよりなることを特徴とする輝度信号分離回路を提供
する。
度信号を分離する輝度信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、静止画部の輝度信
号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号より、動画部の輝度
信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、前記入力
された複合カラーテレビジョン信号の画像の動きを検出
して動き検出信号を出力する動き検出回路と、前記静止
画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画部バンド
パスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信号に応じ
て適応混合する混合回路とを備えて構成し、時間周波数
をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]、水平周
波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波数を(ft,
fv)で表した時、前記静止画部バンドパスフィルタ
は、ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15
[Hz]と15[Hz]を制限周波数とする時間−垂直
バンドパスフィルタよりなり、前記動画部バンドパスフ
ィルタは、全周波数が通過する第1の出力と、(ft,
fv)における色信号のサブキャリア周波数(15,−
525/4)と(−15,525/4)を通過中心周波
数とし、(0,0)を制限周波数とする第2の出力と、
ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及びfvに
おける−525/4[cph]と525/4[cph]
を通過中心周波数とし、(ft,fv)における(0,
0)を制限周波数とする第3の出力とを出力する時間−
垂直バンドパスフィルタと、前記第2の出力を、fhに
おける0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通
過中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限
して出力する第1の水平バンドパスフィルタと、前記第
3の出力を、fhにおけるfsc[Hz]を通過中心周
波数とし、0[Hz]を制限して出力する第2の水平バ
ンドパスフィルタと、前記第1の出力より、前記第1及
び第2の水平バンドパスフィルタの出力を減算する減算
器とよりなることを特徴とする輝度信号分離回路を提供
する。
【0011】(5)複合カラーテレビジョン信号から輝
度信号を分離する輝度信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、輝度信号分離用の
静止画部の色信号を分離する静止画部バンドパスフィル
タと、前記入力された複合カラーテレビジョン信号よ
り、輝度信号分離用の動画部の色信号を分離する動画部
バンドパスフィルタと、前記入力された複合カラーテレ
ビジョン信号の画像の動きを検出して動き検出信号を出
力する動き検出回路と、前記静止画部バンドパスフィル
タの出力信号と前記動画部バンドパスフィルタの出力信
号とを、前記動き検出信号に応じて適応混合して輝度信
号分離用の色信号を出力する混合回路と、前記入力され
た複合カラーテレビジョン信号を所定時間遅延した信号
より、前記混合回路より出力された輝度信号分離用の色
信号を減算して輝度信号を出力する減算器とを備えて構
成し、時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv
[cph]、水平周波数をfh[Hz]とし、時間−垂
直周波数を(ft,fv)で表した時、前記静止画部バ
ンドパスフィルタは、ftにおける−15[Hz]と1
5[Hz]を通過周波数とし、0[Hz]を制限周波数
とする時間−垂直バンドパスフィルタよりなり、前記動
画部バンドパスフィルタは、(ft,fv)における色
信号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と
(−15,525/4)を通過中心周波数とし、(0,
0)を制限周波数とする第1の出力と、ftにおける−
15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−525
/4[cph]と525/4[cph]を通過中心周波
数とし、(ft,fv)における(0,0)を制限周波
数とする第2の出力とを出力する時間−垂直バンドパス
フィルタと、前記第1の出力を、fhにおける0[H
z]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周波数
とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力する
第1の水平バンドパスフィルタと、前記第2の出力を、
fhにおけるfsc[Hz]を通過中心周波数とし、0
[Hz]を制限して出力する第2の水平バンドパスフィ
ルタと、前記第1及び第2の水平バンドパスフィルタの
出力を加算する加算器とよりなることを特徴とする輝度
信号分離回路を提供する。
度信号を分離する輝度信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、輝度信号分離用の
静止画部の色信号を分離する静止画部バンドパスフィル
タと、前記入力された複合カラーテレビジョン信号よ
り、輝度信号分離用の動画部の色信号を分離する動画部
バンドパスフィルタと、前記入力された複合カラーテレ
ビジョン信号の画像の動きを検出して動き検出信号を出
力する動き検出回路と、前記静止画部バンドパスフィル
タの出力信号と前記動画部バンドパスフィルタの出力信
号とを、前記動き検出信号に応じて適応混合して輝度信
号分離用の色信号を出力する混合回路と、前記入力され
た複合カラーテレビジョン信号を所定時間遅延した信号
より、前記混合回路より出力された輝度信号分離用の色
信号を減算して輝度信号を出力する減算器とを備えて構
成し、時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv
[cph]、水平周波数をfh[Hz]とし、時間−垂
直周波数を(ft,fv)で表した時、前記静止画部バ
ンドパスフィルタは、ftにおける−15[Hz]と1
5[Hz]を通過周波数とし、0[Hz]を制限周波数
とする時間−垂直バンドパスフィルタよりなり、前記動
画部バンドパスフィルタは、(ft,fv)における色
信号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と
(−15,525/4)を通過中心周波数とし、(0,
0)を制限周波数とする第1の出力と、ftにおける−
15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−525
/4[cph]と525/4[cph]を通過中心周波
数とし、(ft,fv)における(0,0)を制限周波
数とする第2の出力とを出力する時間−垂直バンドパス
フィルタと、前記第1の出力を、fhにおける0[H
z]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周波数
とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力する
第1の水平バンドパスフィルタと、前記第2の出力を、
fhにおけるfsc[Hz]を通過中心周波数とし、0
[Hz]を制限して出力する第2の水平バンドパスフィ
ルタと、前記第1及び第2の水平バンドパスフィルタの
出力を加算する加算器とよりなることを特徴とする輝度
信号分離回路を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の輝度信号分離回路
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の輝度信号分離回路の第1実施例を示すブロック図、図
2は図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21のタッ
プ係数を説明するための図、図3は図1中の時間−垂直
バンドパスフィルタ21の具体的構成を示すブロック
図、図4は図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21
の出力2の周波数特性を示す図、図5は図1中の時間−
垂直バンドパスフィルタ21の出力3の周波数特性を示
す図、図6は図1中の水平バンドパスフィルタ22〜2
4の通過帯域特性を示す図、図7は本発明の輝度信号分
離回路の第1実施例における輝度信号の時間周波数−1
5[Hz]の周波数特性を示す図、図8は本発明の輝度
信号分離回路の第1実施例における輝度信号の時間周波
数0[Hz]の周波数特性を示す図、図9は本発明の輝
度信号分離回路の第1実施例における輝度信号の時間周
波数15[Hz]の周波数特性を示す図、図10は本発
明の輝度信号分離回路の第2実施例を示すブロック図、
図11は図10中の時間−垂直バンドパスフィルタ31
のタップ係数を説明するための図、図12は図10中の
時間−垂直バンドパスフィルタ31の具体的構成を示す
ブロック図、図13は本発明の輝度信号分離回路の第2
実施例における静止画部の輝度信号の周波数特性を示す
図、図14は本発明の輝度信号分離回路の第3実施例を
示すブロック図、図15は本発明の輝度信号分離回路の
第4実施例を示すブロック図、図16は本発明の輝度信
号分離回路の第5実施例を示すブロック図である。
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の輝度信号分離回路の第1実施例を示すブロック図、図
2は図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21のタッ
プ係数を説明するための図、図3は図1中の時間−垂直
バンドパスフィルタ21の具体的構成を示すブロック
図、図4は図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21
の出力2の周波数特性を示す図、図5は図1中の時間−
垂直バンドパスフィルタ21の出力3の周波数特性を示
す図、図6は図1中の水平バンドパスフィルタ22〜2
4の通過帯域特性を示す図、図7は本発明の輝度信号分
離回路の第1実施例における輝度信号の時間周波数−1
5[Hz]の周波数特性を示す図、図8は本発明の輝度
信号分離回路の第1実施例における輝度信号の時間周波
数0[Hz]の周波数特性を示す図、図9は本発明の輝
度信号分離回路の第1実施例における輝度信号の時間周
波数15[Hz]の周波数特性を示す図、図10は本発
明の輝度信号分離回路の第2実施例を示すブロック図、
図11は図10中の時間−垂直バンドパスフィルタ31
のタップ係数を説明するための図、図12は図10中の
時間−垂直バンドパスフィルタ31の具体的構成を示す
ブロック図、図13は本発明の輝度信号分離回路の第2
実施例における静止画部の輝度信号の周波数特性を示す
図、図14は本発明の輝度信号分離回路の第3実施例を
示すブロック図、図15は本発明の輝度信号分離回路の
第4実施例を示すブロック図、図16は本発明の輝度信
号分離回路の第5実施例を示すブロック図である。
【0013】まず、本発明の原理について説明する。図
18はNTSC信号のスペクトル分布を、横軸を時間周
波数ft[Hz]、縦軸を垂直周波数fv[cph]
(Cycle Per Height)として示したものである。このN
TSC信号のスペクトル分布を見ると、C信号はサブキ
ャリア(SC)周波数を中心に分布している。本発明で
は、Y信号の帯域を2次元から3次元に拡張して考え、
Y信号として分離される信号の時間−垂直通過帯域をC
信号のスペクトル分布に合った必要最小限の帯域とす
る。これにより、Y信号の時間高域周波数帯域における
C信号を阻止できるので、大幅にドット妨害を低減する
ことが可能となる。
18はNTSC信号のスペクトル分布を、横軸を時間周
波数ft[Hz]、縦軸を垂直周波数fv[cph]
(Cycle Per Height)として示したものである。このN
TSC信号のスペクトル分布を見ると、C信号はサブキ
ャリア(SC)周波数を中心に分布している。本発明で
は、Y信号の帯域を2次元から3次元に拡張して考え、
Y信号として分離される信号の時間−垂直通過帯域をC
信号のスペクトル分布に合った必要最小限の帯域とす
る。これにより、Y信号の時間高域周波数帯域における
C信号を阻止できるので、大幅にドット妨害を低減する
ことが可能となる。
【0014】以下、この原理に基づいた本発明の輝度信
号分離回路について、まず第1実施例より詳細に説明す
る。図1において、一例としてNTSC信号である複合
カラーテレビジョン信号は、時間−垂直バンドパスフィ
ルタ(BPF)21に入力される。時間−垂直周波数を
(ft,fv)で表した時、時間−垂直BPF21は、
全周波数が通過する出力1と、(ft,fv)における
(0,0)が通過中心周波数で、C信号のサブキャリア
周波数(15,−525/4)と(−15,525/
4)が制限周波数となる出力2と、(ft,fv)にお
ける(0,0)が通過中心周波数で、ftにおける−1
5[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−525/
4[cph]と525/4[cph]が制限周波数とな
る出力3を出力する。
号分離回路について、まず第1実施例より詳細に説明す
る。図1において、一例としてNTSC信号である複合
カラーテレビジョン信号は、時間−垂直バンドパスフィ
ルタ(BPF)21に入力される。時間−垂直周波数を
(ft,fv)で表した時、時間−垂直BPF21は、
全周波数が通過する出力1と、(ft,fv)における
(0,0)が通過中心周波数で、C信号のサブキャリア
周波数(15,−525/4)と(−15,525/
4)が制限周波数となる出力2と、(ft,fv)にお
ける(0,0)が通過中心周波数で、ftにおける−1
5[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−525/
4[cph]と525/4[cph]が制限周波数とな
る出力3を出力する。
【0015】時間−垂直BPF21の出力1は水平バン
ドパスフィルタ(BPF)22に入力され、水平BPF
22は水平周波数fhにおける0[Hz]を通過中心周
波数とし、C信号のサブキャリア周波数fsc[Hz]
を制限して出力する。時間−垂直BPF21の出力2は
水平BPF23に入力され、水平BPF23はfhにお
ける0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過
中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限し
て出力する。時間−垂直BPF21の出力3は水平BP
F24に入力され、水平BPF24はfhにおけるfs
c[Hz]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限し
て出力する。水平BPF22〜24の出力は加算器25
に入力される。加算器25はこれらの3つの入力信号を
加算し、分離されたY信号を出力する。
ドパスフィルタ(BPF)22に入力され、水平BPF
22は水平周波数fhにおける0[Hz]を通過中心周
波数とし、C信号のサブキャリア周波数fsc[Hz]
を制限して出力する。時間−垂直BPF21の出力2は
水平BPF23に入力され、水平BPF23はfhにお
ける0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過
中心周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限し
て出力する。時間−垂直BPF21の出力3は水平BP
F24に入力され、水平BPF24はfhにおけるfs
c[Hz]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限し
て出力する。水平BPF22〜24の出力は加算器25
に入力される。加算器25はこれらの3つの入力信号を
加算し、分離されたY信号を出力する。
【0016】ここで、時間−垂直BPF21について詳
細に説明する。時間−垂直BPF21の出力1は、後段
の水平BPF22によりfhにおける0[Hz]を通過
中心周波数とし、C信号のサブキャリア周波数fsc
[Hz]を制限されることによって、C信号のクロスト
ークがなくなる。従って、時間−垂直BPF21は全帯
域を通過させて出力1とする。時間−垂直BPF21の
出力2は、後段の水平BPF23によりfhにおける0
[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周
波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限されるこ
とによって、C信号の水平高域信号がクロストークす
る。従って、時間−垂直BPF21は、(ft,fv)
における(0,0)を通過中心周波数とし、C信号のサ
ブキャリア周波数(15,−525/4)と(−15,
525/4)を制限して出力2とする。この場合、NT
SC信号のインターレース画素構造と同じダイヤモンド
形の制限帯域特性が最適と言える。
細に説明する。時間−垂直BPF21の出力1は、後段
の水平BPF22によりfhにおける0[Hz]を通過
中心周波数とし、C信号のサブキャリア周波数fsc
[Hz]を制限されることによって、C信号のクロスト
ークがなくなる。従って、時間−垂直BPF21は全帯
域を通過させて出力1とする。時間−垂直BPF21の
出力2は、後段の水平BPF23によりfhにおける0
[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周
波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限されるこ
とによって、C信号の水平高域信号がクロストークす
る。従って、時間−垂直BPF21は、(ft,fv)
における(0,0)を通過中心周波数とし、C信号のサ
ブキャリア周波数(15,−525/4)と(−15,
525/4)を制限して出力2とする。この場合、NT
SC信号のインターレース画素構造と同じダイヤモンド
形の制限帯域特性が最適と言える。
【0017】時間−垂直BPF21の出力3は、後段の
水平BPF24によりfhにおけるfsc[Hz]を通
過中心周波数とし、0[Hz]を制限されることによっ
て、C信号のサブキャリアが通過する。従って、時間−
垂直BPF21は、(ft,fv)における(0,0)
を通過中心周波数とし、ftにおけるC信号のサブキャ
リア周波数−15[Hz]と15[Hz]及びfvにお
ける−525/4[cph]と525/4[cph]を
制限して出力3とする。
水平BPF24によりfhにおけるfsc[Hz]を通
過中心周波数とし、0[Hz]を制限されることによっ
て、C信号のサブキャリアが通過する。従って、時間−
垂直BPF21は、(ft,fv)における(0,0)
を通過中心周波数とし、ftにおけるC信号のサブキャ
リア周波数−15[Hz]と15[Hz]及びfvにお
ける−525/4[cph]と525/4[cph]を
制限して出力3とする。
【0018】NTSC信号の垂直−時間方向の画素配列
と時間−垂直BPF21のタップ係数を図2に示す。こ
の図2に示すタップ係数を乗じる時間−垂直BPF21
を実現するのが、図3に示す構成である。図2に示すよ
うに、出力1を得るために、526ライン遅延信号をそ
のまま出力する。また、出力2を得るために、(a)1
ライン遅延信号に1/16、(b)263ライン遅延信
号に1/8、(c)264ライン遅延信号に−1/8、
(d)525ライン遅延信号に1/16、(e)526
ライン遅延信号に3/4、(f)527ライン遅延信号
に1/16、(g)788ライン遅延信号に−1/8、
(h)789ライン遅延信号に1/8、(i)1051
ライン遅延信号に1/16、なるタップ係数を乗じる。
と時間−垂直BPF21のタップ係数を図2に示す。こ
の図2に示すタップ係数を乗じる時間−垂直BPF21
を実現するのが、図3に示す構成である。図2に示すよ
うに、出力1を得るために、526ライン遅延信号をそ
のまま出力する。また、出力2を得るために、(a)1
ライン遅延信号に1/16、(b)263ライン遅延信
号に1/8、(c)264ライン遅延信号に−1/8、
(d)525ライン遅延信号に1/16、(e)526
ライン遅延信号に3/4、(f)527ライン遅延信号
に1/16、(g)788ライン遅延信号に−1/8、
(h)789ライン遅延信号に1/8、(i)1051
ライン遅延信号に1/16、なるタップ係数を乗じる。
【0019】さらに、出力3を得るために、(a)0ラ
イン遅延信号に1/16、(b)1ライン遅延信号に1
/8、(c)2ライン遅延信号に1/16、(d)52
5ライン遅延信号に1/8、(e)526ライン遅延信
号に1/4、(f)527ライン遅延信号に1/8、
(g)1050ライン遅延信号に1/16、(h)10
51ライン遅延信号に1/8、(i)1052ライン遅
延信号に1/16、なるタップ係数を乗じる。
イン遅延信号に1/16、(b)1ライン遅延信号に1
/8、(c)2ライン遅延信号に1/16、(d)52
5ライン遅延信号に1/8、(e)526ライン遅延信
号に1/4、(f)527ライン遅延信号に1/8、
(g)1050ライン遅延信号に1/16、(h)10
51ライン遅延信号に1/8、(i)1052ライン遅
延信号に1/16、なるタップ係数を乗じる。
【0020】図3に示すように、時間−垂直BPF21
は、図中上側より、入力された複合カラーテレビジョン
信号を順次1H,1H,261H,1H,261H,1
H,1H,261H,1H,261H,1H,1H遅延
する遅延器群211と、図中上側より、1ライン遅延信
号,263ライン遅延信号,264ライン遅延信号,5
25ライン遅延信号,526ライン遅延信号,527ラ
イン遅延信号,788ライン遅延信号,789ライン遅
延信号,1051ライン遅延信号にそれぞれ1/16,
1/8,−1/8,1/16,3/4,1/16,−1
/8,1/8,1/16なるタップ係数を乗じる乗算器
群212を備える。
は、図中上側より、入力された複合カラーテレビジョン
信号を順次1H,1H,261H,1H,261H,1
H,1H,261H,1H,261H,1H,1H遅延
する遅延器群211と、図中上側より、1ライン遅延信
号,263ライン遅延信号,264ライン遅延信号,5
25ライン遅延信号,526ライン遅延信号,527ラ
イン遅延信号,788ライン遅延信号,789ライン遅
延信号,1051ライン遅延信号にそれぞれ1/16,
1/8,−1/8,1/16,3/4,1/16,−1
/8,1/8,1/16なるタップ係数を乗じる乗算器
群212を備える。
【0021】さらに、図中上側より、0ライン遅延信
号,1ライン遅延信号,2ライン遅延信号,525ライ
ン遅延信号,526ライン遅延信号,527ライン遅延
信号,1050ライン遅延信号,1051ライン遅延信
号,1052ライン遅延信号にそれぞれ1/16,1/
8,1/16,1/8,1/4,1/8,1/16,1
/8,1/16なる係数を乗じる乗算器群213を備え
る。また、乗算器群212の全ての出力を加算する加算
器214と、乗算器群213の全ての出力を加算する加
算器215を備える。加算器214によって出力2が得
られ、加算器215によって出力3が得られる。なお、
出力1は上記のように526ライン遅延信号そのままで
ある。
号,1ライン遅延信号,2ライン遅延信号,525ライ
ン遅延信号,526ライン遅延信号,527ライン遅延
信号,1050ライン遅延信号,1051ライン遅延信
号,1052ライン遅延信号にそれぞれ1/16,1/
8,1/16,1/8,1/4,1/8,1/16,1
/8,1/16なる係数を乗じる乗算器群213を備え
る。また、乗算器群212の全ての出力を加算する加算
器214と、乗算器群213の全ての出力を加算する加
算器215を備える。加算器214によって出力2が得
られ、加算器215によって出力3が得られる。なお、
出力1は上記のように526ライン遅延信号そのままで
ある。
【0022】このように構成される時間−垂直BPF2
1の出力2における周波数特性を図4に示す。図4にお
いて、(A)は斜視図、(B)は平面図である。出力2
は、(ft,fv)における(0,0)が通過中心周波
数で、C信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)が制限周波数となるダイ
ヤモンド形の制限帯域特性であることが分かる。また、
時間−垂直BPF21の出力3における周波数特性を図
5に示す。図5において、(A)は斜視図、(B)は平
面図である。出力3は、(ft,fv)における(0,
0)が通過中心周波数で、ftにおけるC信号のサブキ
ャリア周波数−15[Hz]と15[Hz]及びfvに
おける−525/4[cph]と525/4[cph]
が制限周波数となる周波数特性であることが分かる。
1の出力2における周波数特性を図4に示す。図4にお
いて、(A)は斜視図、(B)は平面図である。出力2
は、(ft,fv)における(0,0)が通過中心周波
数で、C信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)が制限周波数となるダイ
ヤモンド形の制限帯域特性であることが分かる。また、
時間−垂直BPF21の出力3における周波数特性を図
5に示す。図5において、(A)は斜視図、(B)は平
面図である。出力3は、(ft,fv)における(0,
0)が通過中心周波数で、ftにおけるC信号のサブキ
ャリア周波数−15[Hz]と15[Hz]及びfvに
おける−525/4[cph]と525/4[cph]
が制限周波数となる周波数特性であることが分かる。
【0023】水平BPF22〜24の通過帯域特性を図
6に示す。図6には加算器25によって加算された結果
の特性も併せて示している。図6において、横軸はfh
[Hz]、縦軸は振幅である。図6に示す水平BPF2
2〜24の通過帯域特性を加算器25によって加算した
結果、図示のようにフラットになるのが望ましいが、敢
えてフラットにせず、エンハンス特性を持たせることも
可能である。
6に示す。図6には加算器25によって加算された結果
の特性も併せて示している。図6において、横軸はfh
[Hz]、縦軸は振幅である。図6に示す水平BPF2
2〜24の通過帯域特性を加算器25によって加算した
結果、図示のようにフラットになるのが望ましいが、敢
えてフラットにせず、エンハンス特性を持たせることも
可能である。
【0024】以上のように構成される第1実施例により
得られるY信号の3次元周波数特性を図7〜図9に示
す。図7はftが−15[Hz]、図8はftが0[H
z]、図9はftが15[Hz]の場合における水平−
垂直(fh,fv)の周波数特性である。図7〜図9に
おいて、(A)は斜視図、(B)は平面図である。これ
らの特性により、Y信号として分離される信号の3次元
制限帯域をC信号のスペクトル分布に合った必要最小限
の帯域とすることができる。従って、C信号だけを効果
的に阻止できるので、Y信号の解像度を犠牲にすること
なく、大幅にドット妨害を低減することが可能となる。
得られるY信号の3次元周波数特性を図7〜図9に示
す。図7はftが−15[Hz]、図8はftが0[H
z]、図9はftが15[Hz]の場合における水平−
垂直(fh,fv)の周波数特性である。図7〜図9に
おいて、(A)は斜視図、(B)は平面図である。これ
らの特性により、Y信号として分離される信号の3次元
制限帯域をC信号のスペクトル分布に合った必要最小限
の帯域とすることができる。従って、C信号だけを効果
的に阻止できるので、Y信号の解像度を犠牲にすること
なく、大幅にドット妨害を低減することが可能となる。
【0025】次に、第2実施例について説明する。第2
実施例は、動き適応型3次元Y/C分離回路に本発明の
原理を用いた輝度信号分離回路である。図10におい
て、一例としてNTSC信号である複合カラーテレビジ
ョン信号は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)
31と動き検出回路36とに入力される。時間−垂直B
PF31はftにおける0[Hz]を通過周波数とし、
−15[Hz]と15[Hz]を制限して、出力1とし
て分離された静止画部のY信号を出力する。また、時間
−垂直BPF31は、全周波数が通過する出力2と、
(ft,fv)における(0,0)が通過中心周波数
で、C信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)が制限周波数となる出力
3と、(ft,fv)における(0,0)が通過中心周
波数で、ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及
びfvにおける−525/4[cph]と525/4
[cph]が制限周波数となる出力4を出力する。
実施例は、動き適応型3次元Y/C分離回路に本発明の
原理を用いた輝度信号分離回路である。図10におい
て、一例としてNTSC信号である複合カラーテレビジ
ョン信号は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)
31と動き検出回路36とに入力される。時間−垂直B
PF31はftにおける0[Hz]を通過周波数とし、
−15[Hz]と15[Hz]を制限して、出力1とし
て分離された静止画部のY信号を出力する。また、時間
−垂直BPF31は、全周波数が通過する出力2と、
(ft,fv)における(0,0)が通過中心周波数
で、C信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)が制限周波数となる出力
3と、(ft,fv)における(0,0)が通過中心周
波数で、ftにおける−15[Hz]と15[Hz]及
びfvにおける−525/4[cph]と525/4
[cph]が制限周波数となる出力4を出力する。
【0026】時間−垂直BPF31の出力2は水平バン
ドパスフィルタ(BPF)32に入力され、水平BPF
32はfhにおける0[Hz]を通過中心周波数とし、
C信号のサブキャリア周波数fsc[Hz]を制限して
出力する。時間−垂直BPF31の出力3は水平BPF
33に入力され、水平BPF33はfhにおける0[H
z]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周波数
とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力す
る。時間−垂直BPF31の出力4は水平BPF34に
入力され、水平BPF34はfhにおけるfsc[H
z]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力
する。
ドパスフィルタ(BPF)32に入力され、水平BPF
32はfhにおける0[Hz]を通過中心周波数とし、
C信号のサブキャリア周波数fsc[Hz]を制限して
出力する。時間−垂直BPF31の出力3は水平BPF
33に入力され、水平BPF33はfhにおける0[H
z]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周波数
とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力す
る。時間−垂直BPF31の出力4は水平BPF34に
入力され、水平BPF34はfhにおけるfsc[H
z]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力
する。
【0027】水平BPF32〜34の出力は加算器35
に入力される。加算器35はこれらの3つの入力信号を
加算し、分離された動画部のY信号を出力する。
に入力される。加算器35はこれらの3つの入力信号を
加算し、分離された動画部のY信号を出力する。
【0028】一方、動き検出回路36は画像の動き量を
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。時間
−垂直BPF31より出力された静止画部のY信号であ
る出力1と、加算器35より出力された動画部のY信号
と、動き検出回路36の出力である動きデータは、混合
回路37に入力される。混合回路37は、動きデータの
大きさに応じて静止画部では静止画部のY信号(出力
1)を出力し、動画部では動画部のY信号を出力するよ
うに適応混合する。このようにして、混合回路37は複
合カラーテレビジョン信号より分離したY信号を出力す
る。
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。時間
−垂直BPF31より出力された静止画部のY信号であ
る出力1と、加算器35より出力された動画部のY信号
と、動き検出回路36の出力である動きデータは、混合
回路37に入力される。混合回路37は、動きデータの
大きさに応じて静止画部では静止画部のY信号(出力
1)を出力し、動画部では動画部のY信号を出力するよ
うに適応混合する。このようにして、混合回路37は複
合カラーテレビジョン信号より分離したY信号を出力す
る。
【0029】なお、時間−垂直BPF31の出力1を生
成するための部分が静止画部バンドパスフィルタを構成
し、時間−垂直BPF31の出力2〜4を生成するため
の部分と水平BPF32〜34及び加算器35が動画部
バンドパスフィルタを構成している。
成するための部分が静止画部バンドパスフィルタを構成
し、時間−垂直BPF31の出力2〜4を生成するため
の部分と水平BPF32〜34及び加算器35が動画部
バンドパスフィルタを構成している。
【0030】ここで、時間−垂直BPF31について詳
細に説明する。NTSC信号の垂直−時間方向の画素配
列と時間−垂直BPF31のタップ係数を図11に示
す。この図11に示すタップ係数を乗じて出力1〜4を
生成する時間−垂直BPF31を実現するのが、図12
に示す構成である。図11に示すように、出力1を得る
ために、(a)1ライン遅延信号に1/4、(b)52
6ライン遅延信号に1/2、(c)1051ライン遅延
信号に1/4、なるタップ係数を乗じる。
細に説明する。NTSC信号の垂直−時間方向の画素配
列と時間−垂直BPF31のタップ係数を図11に示
す。この図11に示すタップ係数を乗じて出力1〜4を
生成する時間−垂直BPF31を実現するのが、図12
に示す構成である。図11に示すように、出力1を得る
ために、(a)1ライン遅延信号に1/4、(b)52
6ライン遅延信号に1/2、(c)1051ライン遅延
信号に1/4、なるタップ係数を乗じる。
【0031】また、出力2を得るために、526ライン
遅延信号をそのまま出力する。出力3を得るために、
(a)1ライン遅延信号に1/16、(b)263ライ
ン遅延信号に1/8、(c)264ライン遅延信号に−
1/8、(d)525ライン遅延信号に1/16、
(e)526ライン遅延信号に3/4、(f)527ラ
イン遅延信号に1/16、(g)788ライン遅延信号
に−1/8、(h)789ライン遅延信号に1/8、
(i)1051ライン遅延信号に1/16、なるタップ
係数を乗じる。
遅延信号をそのまま出力する。出力3を得るために、
(a)1ライン遅延信号に1/16、(b)263ライ
ン遅延信号に1/8、(c)264ライン遅延信号に−
1/8、(d)525ライン遅延信号に1/16、
(e)526ライン遅延信号に3/4、(f)527ラ
イン遅延信号に1/16、(g)788ライン遅延信号
に−1/8、(h)789ライン遅延信号に1/8、
(i)1051ライン遅延信号に1/16、なるタップ
係数を乗じる。
【0032】さらに、出力4を得るために、(a)0ラ
イン遅延信号に1/16、(b)1ライン遅延信号に1
/8、(c)2ライン遅延信号に1/16、(d)52
5ライン遅延信号に1/8、(e)526ライン遅延信
号に1/4、(f)527ライン遅延信号に1/8、
(g)1050ライン遅延信号に1/16、(h)10
51ライン遅延信号に1/8、(i)1052ライン遅
延信号に1/16、なるタップ係数を乗じる。これらの
出力2〜4を得るためのタップ係数は、第1実施例にお
ける出力1〜3を得るためのタップ係数(図2)と同じ
である。
イン遅延信号に1/16、(b)1ライン遅延信号に1
/8、(c)2ライン遅延信号に1/16、(d)52
5ライン遅延信号に1/8、(e)526ライン遅延信
号に1/4、(f)527ライン遅延信号に1/8、
(g)1050ライン遅延信号に1/16、(h)10
51ライン遅延信号に1/8、(i)1052ライン遅
延信号に1/16、なるタップ係数を乗じる。これらの
出力2〜4を得るためのタップ係数は、第1実施例にお
ける出力1〜3を得るためのタップ係数(図2)と同じ
である。
【0033】図12に示すように、時間−垂直BPF3
1は、図中上側より、入力された複合カラーテレビジョ
ン信号を順次1H,1H,261H,1H,261H,
1H,1H,261H,1H,261H,1H,1H遅
延する遅延器群311と、図中上側より、1ライン遅延
信号,263ライン遅延信号,264ライン遅延信号,
525ライン遅延信号,526ライン遅延信号,527
ライン遅延信号,788ライン遅延信号,789ライン
遅延信号,1051ライン遅延信号にそれぞれ1/1
6,1/8,−1/8,1/16,3/4,1/16,
−1/8,1/8,1/16なるタップ係数を乗じる乗
算器群312を備える。
1は、図中上側より、入力された複合カラーテレビジョ
ン信号を順次1H,1H,261H,1H,261H,
1H,1H,261H,1H,261H,1H,1H遅
延する遅延器群311と、図中上側より、1ライン遅延
信号,263ライン遅延信号,264ライン遅延信号,
525ライン遅延信号,526ライン遅延信号,527
ライン遅延信号,788ライン遅延信号,789ライン
遅延信号,1051ライン遅延信号にそれぞれ1/1
6,1/8,−1/8,1/16,3/4,1/16,
−1/8,1/8,1/16なるタップ係数を乗じる乗
算器群312を備える。
【0034】また、図中上側より、0ライン遅延信号,
1ライン遅延信号,2ライン遅延信号,525ライン遅
延信号,526ライン遅延信号,527ライン遅延信
号,1050ライン遅延信号,1051ライン遅延信
号,1052ライン遅延信号にそれぞれ1/16,1/
8,1/16,1/8,1/4,1/8,1/16,1
/8,1/16なるタップ係数を乗じる乗算器群313
と、図中上側より、1ライン遅延信号,526ライン遅
延信号,1051ライン遅延信号にそれぞれ1/4,1
/2,1/4なるタップ係数を乗じる乗算器群314と
を備える。
1ライン遅延信号,2ライン遅延信号,525ライン遅
延信号,526ライン遅延信号,527ライン遅延信
号,1050ライン遅延信号,1051ライン遅延信
号,1052ライン遅延信号にそれぞれ1/16,1/
8,1/16,1/8,1/4,1/8,1/16,1
/8,1/16なるタップ係数を乗じる乗算器群313
と、図中上側より、1ライン遅延信号,526ライン遅
延信号,1051ライン遅延信号にそれぞれ1/4,1
/2,1/4なるタップ係数を乗じる乗算器群314と
を備える。
【0035】さらに、乗算器群312の全ての出力を加
算する加算器315と、乗算器群313の全ての出力を
加算する加算器316と、乗算器群314の全ての出力
を加算する加算器317を備える。加算器315によっ
て出力3が得られ、加算器316によって出力4が得ら
れ、加算器317によって出力1が得られる。なお、出
力2は上記のように526ライン遅延信号そのままであ
る。
算する加算器315と、乗算器群313の全ての出力を
加算する加算器316と、乗算器群314の全ての出力
を加算する加算器317を備える。加算器315によっ
て出力3が得られ、加算器316によって出力4が得ら
れ、加算器317によって出力1が得られる。なお、出
力2は上記のように526ライン遅延信号そのままであ
る。
【0036】このように構成される時間−垂直BPF3
1の出力1(静止画部のY信号)における周波数特性を
図13に示す。図13において、(A)は斜視図、
(B)は平面図である。図13より、静止画部でC信号
の存在するftが−15[Hz]と15[Hz]を制限
する通過帯域特性であることが分かる。動画部のY信号
分離は、第1実施例と同様であるので、この第2実施例
は、動き適応3次元Y/C分離回路の動画部のドット妨
害を大幅に低減でき、静止画部と動画部との画質差を縮
め、より自然な再生画像を提供することができる。
1の出力1(静止画部のY信号)における周波数特性を
図13に示す。図13において、(A)は斜視図、
(B)は平面図である。図13より、静止画部でC信号
の存在するftが−15[Hz]と15[Hz]を制限
する通過帯域特性であることが分かる。動画部のY信号
分離は、第1実施例と同様であるので、この第2実施例
は、動き適応3次元Y/C分離回路の動画部のドット妨
害を大幅に低減でき、静止画部と動画部との画質差を縮
め、より自然な再生画像を提供することができる。
【0037】以上説明した第1実施例及び第2実施例で
は、複合カラーテレビジョン信号から直接Y信号を分離
する構成としたが、複合カラーテレビジョン信号からま
ずC信号を分離し、その後、複合カラーテレビジョン信
号からC信号を減算することによりY信号を得る構成と
してもよい。このように構成した実施例を第3〜第5実
施例として、図14〜図16を用いて説明する。
は、複合カラーテレビジョン信号から直接Y信号を分離
する構成としたが、複合カラーテレビジョン信号からま
ずC信号を分離し、その後、複合カラーテレビジョン信
号からC信号を減算することによりY信号を得る構成と
してもよい。このように構成した実施例を第3〜第5実
施例として、図14〜図16を用いて説明する。
【0038】第3実施例を示す図14において、一例と
してNTSC信号である複合カラーテレビジョン信号
は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)41に入
力される。時間−垂直BPF41は、全周波数が通過す
る出力1と、(ft,fv)におけるC信号のサブキャ
リア周波数(15,−525/4)と(−15,525
/4)が通過中心周波数で、(0,0)が制限周波数と
なる出力2と、ftにおける−15[Hz]と15[H
z]及びfvにおける−525/4[cph]と525
/4[cph]が通過中心周波数で、(ft,fv)に
おける(0,0)が制限周波数となる出力3を出力す
る。
してNTSC信号である複合カラーテレビジョン信号
は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)41に入
力される。時間−垂直BPF41は、全周波数が通過す
る出力1と、(ft,fv)におけるC信号のサブキャ
リア周波数(15,−525/4)と(−15,525
/4)が通過中心周波数で、(0,0)が制限周波数と
なる出力2と、ftにおける−15[Hz]と15[H
z]及びfvにおける−525/4[cph]と525
/4[cph]が通過中心周波数で、(ft,fv)に
おける(0,0)が制限周波数となる出力3を出力す
る。
【0039】時間−垂直BPF41の出力1は減算器4
4に入力される。時間−垂直BPF41の出力2は水平
バンドパスフィルタ(BPF)42に入力され、水平B
PF42はfhにおける0[Hz]とfsc[Hz]と
の中間周波数を通過中心周波数とし、0[Hz]とfs
c[Hz]を制限して出力する。時間−垂直BPF41
の出力3は水平BPF43に入力され、水平BPF43
はfhにおけるfsc[Hz]を通過中心周波数とし、
0[Hz]を制限して出力する。水平BPF42,43
の出力は減算器44に入力される。水平BPF42,4
3の出力は、Y信号分離用のC信号である。減算器44
は時間−垂直BPF41の出力1より水平BPF42,
43の出力(Y信号分離用のC信号)を減算し、分離さ
れたY信号を出力する。
4に入力される。時間−垂直BPF41の出力2は水平
バンドパスフィルタ(BPF)42に入力され、水平B
PF42はfhにおける0[Hz]とfsc[Hz]と
の中間周波数を通過中心周波数とし、0[Hz]とfs
c[Hz]を制限して出力する。時間−垂直BPF41
の出力3は水平BPF43に入力され、水平BPF43
はfhにおけるfsc[Hz]を通過中心周波数とし、
0[Hz]を制限して出力する。水平BPF42,43
の出力は減算器44に入力される。水平BPF42,4
3の出力は、Y信号分離用のC信号である。減算器44
は時間−垂直BPF41の出力1より水平BPF42,
43の出力(Y信号分離用のC信号)を減算し、分離さ
れたY信号を出力する。
【0040】第4実施例を示す図15において、一例と
してNTSC信号である複合カラーテレビジョン信号
は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)51と動
き検出回路55に入力される。時間−垂直BPF51は
ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15[H
z]と15[Hz]を制限して、出力1として分離され
た静止画部のY信号を出力する。また、時間−垂直BP
F51は、全周波数が通過する出力2と、(ft,f
v)におけるC信号のサブキャリア周波数(15,−5
25/4)と(−15,525/4)が通過中心周波数
で、(0,0)が制限周波数となる出力3と、ftにお
ける−15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−
525/4[cph]と525/4[cph]が通過中
心周波数で、(ft,fv)における(0,0)が制限
周波数となる出力4を出力する。
してNTSC信号である複合カラーテレビジョン信号
は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)51と動
き検出回路55に入力される。時間−垂直BPF51は
ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15[H
z]と15[Hz]を制限して、出力1として分離され
た静止画部のY信号を出力する。また、時間−垂直BP
F51は、全周波数が通過する出力2と、(ft,f
v)におけるC信号のサブキャリア周波数(15,−5
25/4)と(−15,525/4)が通過中心周波数
で、(0,0)が制限周波数となる出力3と、ftにお
ける−15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−
525/4[cph]と525/4[cph]が通過中
心周波数で、(ft,fv)における(0,0)が制限
周波数となる出力4を出力する。
【0041】時間−垂直BPF51の出力2は減算器5
4に入力される。時間−垂直BPF51の出力3は水平
BPF52に入力され、水平BPF52はfhにおける
0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心
周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出
力する。時間−垂直BPF51の出力4は水平BPF5
3に入力され、水平BPF53はfhにおけるfsc
[Hz]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して
出力する。水平BPF52,53の出力は減算器54に
入力される。水平BPF52,53の出力はY信号分離
用の動画部のC信号である。減算器54は時間−垂直B
PF51の出力2より水平BPF52,53の出力(Y
信号分離用の動画部のC信号)を減算し、分離された動
画部のY信号を出力する。
4に入力される。時間−垂直BPF51の出力3は水平
BPF52に入力され、水平BPF52はfhにおける
0[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心
周波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出
力する。時間−垂直BPF51の出力4は水平BPF5
3に入力され、水平BPF53はfhにおけるfsc
[Hz]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して
出力する。水平BPF52,53の出力は減算器54に
入力される。水平BPF52,53の出力はY信号分離
用の動画部のC信号である。減算器54は時間−垂直B
PF51の出力2より水平BPF52,53の出力(Y
信号分離用の動画部のC信号)を減算し、分離された動
画部のY信号を出力する。
【0042】一方、動き検出回路55は画像の動き量を
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。時間
−垂直BPF51より出力された静止画部のY信号であ
る出力1と、減算器54より出力された動画部のY信号
と、動き検出回路55の出力である動きデータは、混合
回路56に入力される。混合回路56は、動きデータの
大きさに応じて静止画部では静止画部のY信号(出力
1)を出力し、動画部では動画部のY信号を出力するよ
うに適応混合する。このようにして、混合回路56は複
合カラーテレビジョン信号より分離したY信号を出力す
る。
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。時間
−垂直BPF51より出力された静止画部のY信号であ
る出力1と、減算器54より出力された動画部のY信号
と、動き検出回路55の出力である動きデータは、混合
回路56に入力される。混合回路56は、動きデータの
大きさに応じて静止画部では静止画部のY信号(出力
1)を出力し、動画部では動画部のY信号を出力するよ
うに適応混合する。このようにして、混合回路56は複
合カラーテレビジョン信号より分離したY信号を出力す
る。
【0043】なお、時間−垂直BPF51の出力1を生
成するための部分が静止画部バンドパスフィルタを構成
し、時間−垂直BPF51の出力2〜4を生成するため
の部分と水平BPF52,53及び減算器54が動画部
バンドパスフィルタを構成している。
成するための部分が静止画部バンドパスフィルタを構成
し、時間−垂直BPF51の出力2〜4を生成するため
の部分と水平BPF52,53及び減算器54が動画部
バンドパスフィルタを構成している。
【0044】第5実施例を示す図16において、一例と
してNTSC信号である複合カラーテレビジョン信号
は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)61,動
き検出回路65に入力される。時間−垂直BPF61は
ftにおける−15[Hz]と15[Hz]を通過周波
数とし、0[Hz]を制限して、出力1として分離され
たY信号分離用の静止画部のC信号を出力する。また、
時間−垂直BPF61は、(ft,fv)における色信
号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と(−
15,525/4)を通過中心周波数で、(0,0)が
制限周波数となる出力2と、ftにおける−15[H
z]と15[Hz]及びfvにおける−525/4[c
ph]と525/4[cph]が通過中心周波数で、
(ft,fv)における(0,0)が制限周波数となる
出力3を出力する。さらに、時間−垂直BPF61は全
周波数が通過する出力4を出力する。
してNTSC信号である複合カラーテレビジョン信号
は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)61,動
き検出回路65に入力される。時間−垂直BPF61は
ftにおける−15[Hz]と15[Hz]を通過周波
数とし、0[Hz]を制限して、出力1として分離され
たY信号分離用の静止画部のC信号を出力する。また、
時間−垂直BPF61は、(ft,fv)における色信
号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と(−
15,525/4)を通過中心周波数で、(0,0)が
制限周波数となる出力2と、ftにおける−15[H
z]と15[Hz]及びfvにおける−525/4[c
ph]と525/4[cph]が通過中心周波数で、
(ft,fv)における(0,0)が制限周波数となる
出力3を出力する。さらに、時間−垂直BPF61は全
周波数が通過する出力4を出力する。
【0045】時間−垂直BPF61の出力2は水平BP
F62に入力され、水平BPF62はfhにおける0
[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周
波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力
する。時間−垂直BPF61の出力3は水平BPF63
に入力され、水平BPF63はfhにおけるfsc[H
z]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力
する。水平BPF62,63の出力は加算器64に入力
され、加算器64はこれらの信号を加算する。この加算
器64の出力は、Y信号分離用の動画部のC信号であ
る。
F62に入力され、水平BPF62はfhにおける0
[Hz]とfsc[Hz]との中間周波数を通過中心周
波数とし、0[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力
する。時間−垂直BPF61の出力3は水平BPF63
に入力され、水平BPF63はfhにおけるfsc[H
z]を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力
する。水平BPF62,63の出力は加算器64に入力
され、加算器64はこれらの信号を加算する。この加算
器64の出力は、Y信号分離用の動画部のC信号であ
る。
【0046】一方、動き検出回路65は画像の動き量を
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。時間
−垂直BPF61より出力されたY信号分離用の静止画
部のC信号である出力1と、加算器64より出力された
Y信号分離用の動画部のC信号と、動き検出回路65の
出力である動きデータは、混合回路66に入力される。
混合回路66は、動きデータの大きさに応じて静止画部
では静止画部のC信号(出力1)を出力し、動画部では
動画部のC信号を出力するように適応混合する。このよ
うにして、混合回路66は複合カラーテレビジョン信号
より分離したY信号分離用のC信号を出力する。
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。時間
−垂直BPF61より出力されたY信号分離用の静止画
部のC信号である出力1と、加算器64より出力された
Y信号分離用の動画部のC信号と、動き検出回路65の
出力である動きデータは、混合回路66に入力される。
混合回路66は、動きデータの大きさに応じて静止画部
では静止画部のC信号(出力1)を出力し、動画部では
動画部のC信号を出力するように適応混合する。このよ
うにして、混合回路66は複合カラーテレビジョン信号
より分離したY信号分離用のC信号を出力する。
【0047】そして、混合回路66より出力されたY信
号分離用のC信号は減算器67に入力される。減算器6
7は入力された複合カラーテレビジョン信号を所定時間
遅延した信号である時間−垂直BPF61の出力4より
混合回路66より出力されたY信号分離用のC信号を減
算することにより、分離されたY信号を出力する。
号分離用のC信号は減算器67に入力される。減算器6
7は入力された複合カラーテレビジョン信号を所定時間
遅延した信号である時間−垂直BPF61の出力4より
混合回路66より出力されたY信号分離用のC信号を減
算することにより、分離されたY信号を出力する。
【0048】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の輝
度信号分離回路は、色信号のスペクトル分布に合った輝
度信号の狭帯域化が実現でき、輝度信号の解像度を犠牲
にすることなく、色信号のクロストークによるドット妨
害を効果的に低減させることができる。また、第2,第
4,第5実施例のように、3次元Y/C分離回路の動画
部の処理として本発明の構成を採用すれば、動画部のド
ット妨害を大幅に低減できるので、動画部と静止画部と
の画質差を縮めることができ、視覚的により自然な映像
を再生することができる。
度信号分離回路は、色信号のスペクトル分布に合った輝
度信号の狭帯域化が実現でき、輝度信号の解像度を犠牲
にすることなく、色信号のクロストークによるドット妨
害を効果的に低減させることができる。また、第2,第
4,第5実施例のように、3次元Y/C分離回路の動画
部の処理として本発明の構成を採用すれば、動画部のド
ット妨害を大幅に低減できるので、動画部と静止画部と
の画質差を縮めることができ、視覚的により自然な映像
を再生することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の
タップ係数を説明するための図である。
タップ係数を説明するための図である。
【図3】図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の
具体的構成を示すブロック図である。
具体的構成を示すブロック図である。
【図4】図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の
出力2の周波数特性を示す図である。
出力2の周波数特性を示す図である。
【図5】図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の
出力3の周波数特性を示す図である。
出力3の周波数特性を示す図である。
【図6】図1中の水平バンドパスフィルタ22〜24の
通過帯域特性を示す図である。
通過帯域特性を示す図である。
【図7】本発明の第1実施例における輝度信号の時間周
波数−15[Hz]の周波数特性を示す図である。
波数−15[Hz]の周波数特性を示す図である。
【図8】本発明の第1実施例における輝度信号の時間周
波数0[Hz]の周波数特性を示す図である。
波数0[Hz]の周波数特性を示す図である。
【図9】本発明の第1実施例における輝度信号の時間周
波数15[Hz]の周波数特性を示す図である。
波数15[Hz]の周波数特性を示す図である。
【図10】本発明の第2実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図11】図10中の時間−垂直バンドパスフィルタ3
1のタップ係数を説明するための図である。
1のタップ係数を説明するための図である。
【図12】図10中の時間−垂直バンドパスフィルタ3
1の具体的構成を示すブロック図である。
1の具体的構成を示すブロック図である。
【図13】本発明の第2実施例における静止画部の輝度
信号の周波数特性を示す図である。
信号の周波数特性を示す図である。
【図14】本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図15】本発明の第4実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図16】本発明の第5実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図17】従来例を示すブロック図である。
【図18】NTSC信号のスペクトル分布を示す図であ
る。
る。
21,31,41,51,61 時間−垂直バンドパス
フィルタ 22〜24,32〜34,42,43,52,53 水
平バンドパスフィルタ 35,64 加算器 36,55,65 動き検出回路 37,56,66 混合回路 44,54 減算器
フィルタ 22〜24,32〜34,42,43,52,53 水
平バンドパスフィルタ 35,64 加算器 36,55,65 動き検出回路 37,56,66 混合回路 44,54 減算器
Claims (5)
- 【請求項1】複合カラーテレビジョン信号から輝度信号
を分離する輝度信号分離回路において、 時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cp
h]、水平周波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波
数を(ft,fv)で表した時、 入力された複合カラーテレビジョン信号に対して、全周
波数が通過する第1の出力と、(ft,fv)における
(0,0)が通過中心周波数で、色信号のサブキャリア
周波数(15,−525/4)と(−15,525/
4)が制限周波数となる第2の出力と、(ft,fv)
における(0,0)が通過中心周波数で、ftにおける
−15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−52
5/4[cph]と525/4[cph]が制限周波数
となる第3の出力とを出力する時間−垂直バンドパスフ
ィルタと、 前記第1の出力に対して、fhにおける0[Hz]を通
過中心周波数とし、色信号のサブキャリア周波数fsc
[Hz]を制限して出力する第1の水平バンドパスフィ
ルタと、 前記第2の出力に対して、fhにおける0[Hz]とf
sc[Hz]との中間周波数を通過中心周波数とし、0
[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力する第2の水
平バンドパスフィルタと、 前記第3の出力に対して、fhにおけるfsc[Hz]
を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力する
第3の水平バンドパスフィルタと、 前記第1〜第3の水平バンドパスフィルタの出力を加算
して輝度信号を出力する加算器とを備えて構成したこと
を特徴とする輝度信号分離回路。 - 【請求項2】複合カラーテレビジョン信号から輝度信号
を分離する輝度信号分離回路において、 入力された複合カラーテレビジョン信号より、静止画部
の輝度信号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号より、動画
部の輝度信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号の画像の動
きを検出して動き検出信号を出力する動き検出回路と、 前記静止画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画
部バンドパスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信
号に応じて適応混合する混合回路とを備えて構成し、 時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cp
h]、水平周波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波
数を(ft,fv)で表した時、 前記静止画部バンドパスフィルタは、 ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15[H
z]と15[Hz]を制限周波数とする時間−垂直バン
ドパスフィルタよりなり、 前記動画部バンドパスフィルタは、 全周波数が通過する第1の出力と、(ft,fv)にお
ける(0,0)を通過中心周波数とし、色信号のサブキ
ャリア周波数(15,−525/4)と(−15,52
5/4)を制限周波数とする第2の出力と、(ft,f
v)における(0,0)を通過中心周波数とし、ftに
おける−15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける
−525/4[cph]と525/4[cph]を制限
周波数とする第3の出力とを出力する時間−垂直バンド
パスフィルタと、 前記第1の出力を、fhにおける0[Hz]を通過中心
周波数とし、色信号のサブキャリア周波数fsc[H
z]を制限して出力する第1の水平バンドパスフィルタ
と、 前記第2の出力を、fhにおける0[Hz]とfsc
[Hz]との中間周波数を通過中心周波数とし、0[H
z]とfsc[Hz]を制限して出力する第2の水平バ
ンドパスフィルタと、 前記第3の出力を、fhにおけるfsc[Hz]を通過
中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力する第3の
水平バンドパスフィルタと、 前記第1〜第3の水平バンドパスフィルタの出力を加算
する加算器とよりなることを特徴とする輝度信号分離回
路。 - 【請求項3】複合カラーテレビジョン信号から輝度信号
を分離する輝度信号分離回路において、 時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cp
h]、水平周波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波
数を(ft,fv)で表した時、 入力された複合カラーテレビジョン信号に対して、全周
波数が通過する第1の出力と、(ft,fv)における
色信号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と
(−15,525/4)が通過中心周波数で、(0,
0)が制限周波数となる第2の出力と、ftにおける−
15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−525
/4[cph]と525/4[cph]が通過中心周波
数で、(ft,fv)における(0,0)が制限周波数
となる第3の出力とを出力する時間−垂直バンドパスフ
ィルタと、 前記第2の出力に対して、fhにおける0[Hz]とf
sc[Hz]との中間周波数を通過中心周波数とし、0
[Hz]とfsc[Hz]を制限して出力する第1の水
平バンドパスフィルタと、 前記第3の出力に対して、fhにおけるfsc[Hz]
を通過中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力する
第2の水平バンドパスフィルタと、 前記第1の出力より、前記第1及び第2の水平バンドパ
スフィルタの出力を減算して輝度信号を出力する減算器
とを備えて構成したことを特徴とする輝度信号分離回
路。 - 【請求項4】複合カラーテレビジョン信号から輝度信号
を分離する輝度信号分離回路において、 入力された複合カラーテレビジョン信号より、静止画部
の輝度信号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号より、動画
部の輝度信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号の画像の動
きを検出して動き検出信号を出力する動き検出回路と、 前記静止画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画
部バンドパスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信
号に応じて適応混合する混合回路とを備えて構成し、 時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cp
h]、水平周波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波
数を(ft,fv)で表した時、 前記静止画部バンドパスフィルタは、 ftにおける0[Hz]を通過周波数とし、−15[H
z]と15[Hz]を制限周波数とする時間−垂直バン
ドパスフィルタよりなり、 前記動画部バンドパスフィルタは、 全周波数が通過する第1の出力と、(ft,fv)にお
ける色信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とし、
(0,0)を制限周波数とする第2の出力と、ftにお
ける−15[Hz]と15[Hz]及びfvにおける−
525/4[cph]と525/4[cph]を通過中
心周波数とし、(ft,fv)における(0,0)を制
限周波数とする第3の出力とを出力する時間−垂直バン
ドパスフィルタと、 前記第2の出力を、fhにおける0[Hz]とfsc
[Hz]との中間周波数を通過中心周波数とし、0[H
z]とfsc[Hz]を制限して出力する第1の水平バ
ンドパスフィルタと、 前記第3の出力を、fhにおけるfsc[Hz]を通過
中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力する第2の
水平バンドパスフィルタと、 前記第1の出力より、前記第1及び第2の水平バンドパ
スフィルタの出力を減算する減算器とよりなることを特
徴とする輝度信号分離回路。 - 【請求項5】複合カラーテレビジョン信号から輝度信号
を分離する輝度信号分離回路において、 入力された複合カラーテレビジョン信号より、輝度信号
分離用の静止画部の色信号を分離する静止画部バンドパ
スフィルタと、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号より、輝度
信号分離用の動画部の色信号を分離する動画部バンドパ
スフィルタと、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号の画像の動
きを検出して動き検出信号を出力する動き検出回路と、 前記静止画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画
部バンドパスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信
号に応じて適応混合して輝度信号分離用の色信号を出力
する混合回路と、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号を所定時間
遅延した信号より、前記混合回路より出力された輝度信
号分離用の色信号を減算して輝度信号を出力する減算器
とを備えて構成し、 時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cp
h]、水平周波数をfh[Hz]とし、時間−垂直周波
数を(ft,fv)で表した時、 前記静止画部バンドパスフィルタは、 ftにおける−15[Hz]と15[Hz]を通過周波
数とし、0[Hz]を制限周波数とする時間−垂直バン
ドパスフィルタよりなり、 前記動画部バンドパスフィルタは、 (ft,fv)における色信号のサブキャリア周波数
(15,−525/4)と(−15,525/4)を通
過中心周波数とし、(0,0)を制限周波数とする第1
の出力と、ftにおける−15[Hz]と15[Hz]
及びfvにおける−525/4[cph]と525/4
[cph]を通過中心周波数とし、(ft,fv)にお
ける(0,0)を制限周波数とする第2の出力とを出力
する時間−垂直バンドパスフィルタと、 前記第1の出力を、fhにおける0[Hz]とfsc
[Hz]との中間周波数を通過中心周波数とし、0[H
z]とfsc[Hz]を制限して出力する第1の水平バ
ンドパスフィルタと、 前記第2の出力を、fhにおけるfsc[Hz]を通過
中心周波数とし、0[Hz]を制限して出力する第2の
水平バンドパスフィルタと、 前記第1及び第2の水平バンドパスフィルタの出力を加
算する加算器とよりなることを特徴とする輝度信号分離
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9330296A JPH09261682A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 輝度信号分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9330296A JPH09261682A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 輝度信号分離回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09261682A true JPH09261682A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=14078556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9330296A Pending JPH09261682A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 輝度信号分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09261682A (ja) |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP9330296A patent/JPH09261682A/ja active Pending
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