JPH09261684A - 色信号分離回路 - Google Patents
色信号分離回路Info
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- JPH09261684A JPH09261684A JP9330196A JP9330196A JPH09261684A JP H09261684 A JPH09261684 A JP H09261684A JP 9330196 A JP9330196 A JP 9330196A JP 9330196 A JP9330196 A JP 9330196A JP H09261684 A JPH09261684 A JP H09261684A
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- signal
- line delay
- delay signal
- bandpass filter
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Links
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 3
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輝度信号のクロストークによるクロスカラー
を効果的に低減することができる色信号分離回路を提供
する。 【解決手段】 複合カラーテレビジョン信号は、時間−
垂直BPF21に入力され、その出力は水平BPF22
に入力される。時間−垂直BPF21のタップ係数を、
0ライン遅延信号に−1/16、262ライン遅延信号
に−1/8、263ライン遅延信号に1/8、524ラ
イン遅延信号に−1/16、525ライン遅延信号に1
/4、526ライン遅延信号に−1/16、787ライ
ン遅延信号に1/8、788ライン遅延信号に−1/
8、1050ライン遅延信号に−1/16とする。
を効果的に低減することができる色信号分離回路を提供
する。 【解決手段】 複合カラーテレビジョン信号は、時間−
垂直BPF21に入力され、その出力は水平BPF22
に入力される。時間−垂直BPF21のタップ係数を、
0ライン遅延信号に−1/16、262ライン遅延信号
に−1/8、263ライン遅延信号に1/8、524ラ
イン遅延信号に−1/16、525ライン遅延信号に1
/4、526ライン遅延信号に−1/16、787ライ
ン遅延信号に1/8、788ライン遅延信号に−1/
8、1050ライン遅延信号に−1/16とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等に用いられ、複合カラーテレビジョン信号から搬送
色信号(C信号)を分離するための色信号分離回路に係
り、特に、C信号の解像度を犠牲にすることなく、輝度
信号(Y信号)のクロストークによるクロスカラーを効
果的に低減することができる色信号分離回路に関する。
機等に用いられ、複合カラーテレビジョン信号から搬送
色信号(C信号)を分離するための色信号分離回路に係
り、特に、C信号の解像度を犠牲にすることなく、輝度
信号(Y信号)のクロストークによるクロスカラーを効
果的に低減することができる色信号分離回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、テレビジョン放送等で用いられて
いるNTSC方式等の複合カラーテレビジョン信号で
は、Y信号にC信号が周波数多重されている。従って、
受信側では再びY信号とC信号とに分離する必要があ
る。しかし、そのC信号分離が正確に行われないと、C
信号にY信号が残留してクロスカラーとなり、再生画像
を劣化させる。
いるNTSC方式等の複合カラーテレビジョン信号で
は、Y信号にC信号が周波数多重されている。従って、
受信側では再びY信号とC信号とに分離する必要があ
る。しかし、そのC信号分離が正確に行われないと、C
信号にY信号が残留してクロスカラーとなり、再生画像
を劣化させる。
【0003】従来から広く用いられている色信号分離回
路としては、2次元くし形フィルタがある。図9は従来
の2次元くし型フィルタの一例を示すブロック図であ
る。図9において、複合カラーテレビジョン信号は垂直
バンドパスフィルタ(BPF)1に入力される。垂直B
PF1は1ライン遅延器11と減算器12とより構成さ
れる。1ライン遅延器11は入力された複合カラーテレ
ビジョン信号を1ライン(1H)遅延し、減算器12に
入力する。減算器12は入力された複合カラーテレビジ
ョン信号より1ライン遅延器11の出力を減算すること
により、垂直帯域を制限して出力する。垂直BPF1の
出力は水平バンドパスフィルタ(BPF)2に入力さ
れ、水平BPF2は水平帯域を制限してC信号を出力す
る。
路としては、2次元くし形フィルタがある。図9は従来
の2次元くし型フィルタの一例を示すブロック図であ
る。図9において、複合カラーテレビジョン信号は垂直
バンドパスフィルタ(BPF)1に入力される。垂直B
PF1は1ライン遅延器11と減算器12とより構成さ
れる。1ライン遅延器11は入力された複合カラーテレ
ビジョン信号を1ライン(1H)遅延し、減算器12に
入力する。減算器12は入力された複合カラーテレビジ
ョン信号より1ライン遅延器11の出力を減算すること
により、垂直帯域を制限して出力する。垂直BPF1の
出力は水平バンドパスフィルタ(BPF)2に入力さ
れ、水平BPF2は水平帯域を制限してC信号を出力す
る。
【0004】このようにして、2次元くし型フィルタに
よって複合カラーテレビジョン信号よりC信号が分離さ
れる。
よって複合カラーテレビジョン信号よりC信号が分離さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の色信号
分離回路(2次元くし型フィルタ)において、クロスカ
ラーを低減しようとする場合は、Y信号がなるべく通過
しないように水平BPF2の通過帯域を狭くすればよ
い。しかしながら、水平BPF2の通過帯域を狭くする
と、C信号の水平高域成分が失われて過渡応答の悪いぼ
やけたC信号となってしまう。従って、従来は、クロス
カラーとC信号の解像度とのバランスを考えて水平BP
F2の通過帯域を決定していた。即ち、従来において
は、C信号の解像度を犠牲にすることなく、Y信号のク
ロストークによるクロスカラーを低減させることができ
ないという問題点があった。
分離回路(2次元くし型フィルタ)において、クロスカ
ラーを低減しようとする場合は、Y信号がなるべく通過
しないように水平BPF2の通過帯域を狭くすればよ
い。しかしながら、水平BPF2の通過帯域を狭くする
と、C信号の水平高域成分が失われて過渡応答の悪いぼ
やけたC信号となってしまう。従って、従来は、クロス
カラーとC信号の解像度とのバランスを考えて水平BP
F2の通過帯域を決定していた。即ち、従来において
は、C信号の解像度を犠牲にすることなく、Y信号のク
ロストークによるクロスカラーを低減させることができ
ないという問題点があった。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、C信号の解像度を犠牲にすることなく、Y
信号のクロストークによるクロスカラーを効果的に低減
させることができる色信号分離回路を提供することを目
的とする。
ものであり、C信号の解像度を犠牲にすることなく、Y
信号のクロストークによるクロスカラーを効果的に低減
させることができる色信号分離回路を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、 (1)複合カラーテレビジョン信号から搬送色信号を分
離する色信号分離回路において、時間周波数をft[H
z]、垂直周波数をfv[cph]とし、時間−垂直周
波数を(ft,fv)で表した時、入力された複合カラ
ーテレビジョン信号に対して、(ft,fv)における
色信号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と
(−15,525/4)を通過中心周波数とし、(a)
0ライン遅延信号に−1/16、(b)262ライン遅
延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信号に1/
8、(d)524ライン遅延信号に−1/16、(e)
525ライン遅延信号に1/4、(f)526ライン遅
延信号に−1/16、(g)787ライン遅延信号に1
/8、(h)788ライン遅延信号に−1/8、(i)
1050ライン遅延信号に−1/16なるタップ係数を
乗じ、その全てを加算して出力する時間−垂直バンドパ
スフィルタと、前記時間−垂直バンドパスフィルタの出
力信号の水平帯域を制限して搬送色信号を出力する水平
バンドパスフィルタとを備えて構成したことを特徴とす
る色信号分離回路を提供する。
の技術の課題を解決するため、 (1)複合カラーテレビジョン信号から搬送色信号を分
離する色信号分離回路において、時間周波数をft[H
z]、垂直周波数をfv[cph]とし、時間−垂直周
波数を(ft,fv)で表した時、入力された複合カラ
ーテレビジョン信号に対して、(ft,fv)における
色信号のサブキャリア周波数(15,−525/4)と
(−15,525/4)を通過中心周波数とし、(a)
0ライン遅延信号に−1/16、(b)262ライン遅
延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信号に1/
8、(d)524ライン遅延信号に−1/16、(e)
525ライン遅延信号に1/4、(f)526ライン遅
延信号に−1/16、(g)787ライン遅延信号に1
/8、(h)788ライン遅延信号に−1/8、(i)
1050ライン遅延信号に−1/16なるタップ係数を
乗じ、その全てを加算して出力する時間−垂直バンドパ
スフィルタと、前記時間−垂直バンドパスフィルタの出
力信号の水平帯域を制限して搬送色信号を出力する水平
バンドパスフィルタとを備えて構成したことを特徴とす
る色信号分離回路を提供する。
【0008】(2)複合カラーテレビジョン信号から搬
送色信号を分離する色信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、静止画部の搬送色
信号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、前記入
力された複合カラーテレビジョン信号より、動画部の搬
送色信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、前記
入力された複合カラーテレビジョン信号の画像の動きを
検出して動き検出信号を出力する動き検出回路と、前記
静止画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画部バ
ンドパスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信号に
応じて適応混合する混合回路とを備えて構成し、時間周
波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]と
し、時間−垂直周波数を(ft,fv)で表した時、前
記静止画部バンドパスフィルタは、前記入力された複合
カラーテレビジョン信号に対して、(ft,fv)にお
ける色信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とする
と共に、ftにおける0Hzの帯域を制限する特性を有
し、(a)0ライン遅延信号に−1/8、(b)262
ライン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信
号に1/8、(d)525ライン遅延信号に1/4、
(e)787ライン遅延信号に1/8、(f)788ラ
イン遅延信号に−1/8、(g)1050ライン遅延信
号に−1/8なるタップ係数を乗じ、その全てを加算し
て出力する時間−垂直バンドパスフィルタと、前記時間
−垂直バンドパスフィルタの出力信号の水平帯域を制限
して静止画部の搬送色信号を出力する水平バンドパスフ
ィルタとよりなり、前記動画部バンドパスフィルタは、
前記入力された複合カラーテレビジョン信号に対して、
(ft,fv)における色信号のサブキャリア周波数
(15,−525/4)と(−15,525/4)を通
過中心周波数とし、(a)0ライン遅延信号に−1/1
6、(b)262ライン遅延信号に−1/8、(c)2
63ライン遅延信号に1/8、(d)524ライン遅延
信号に−1/16、(e)525ライン遅延信号に1/
4、(f)526ライン遅延信号に−1/16、(g)
787ライン遅延信号に1/8、(h)788ライン遅
延信号に−1/8、(i)1050ライン遅延信号に−
1/16、なるタップ係数を乗じ、その全てを加算して
出力する時間−垂直バンドパスフィルタと、前記時間−
垂直バンドパスフィルタの出力信号の水平帯域を制限し
て動画部の搬送色信号を出力する水平バンドパスフィル
タとよりなることを特徴とする色信号分離回路を提供す
る。
送色信号を分離する色信号分離回路において、入力され
た複合カラーテレビジョン信号より、静止画部の搬送色
信号を分離する静止画部バンドパスフィルタと、前記入
力された複合カラーテレビジョン信号より、動画部の搬
送色信号を分離する動画部バンドパスフィルタと、前記
入力された複合カラーテレビジョン信号の画像の動きを
検出して動き検出信号を出力する動き検出回路と、前記
静止画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画部バ
ンドパスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信号に
応じて適応混合する混合回路とを備えて構成し、時間周
波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cph]と
し、時間−垂直周波数を(ft,fv)で表した時、前
記静止画部バンドパスフィルタは、前記入力された複合
カラーテレビジョン信号に対して、(ft,fv)にお
ける色信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とする
と共に、ftにおける0Hzの帯域を制限する特性を有
し、(a)0ライン遅延信号に−1/8、(b)262
ライン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信
号に1/8、(d)525ライン遅延信号に1/4、
(e)787ライン遅延信号に1/8、(f)788ラ
イン遅延信号に−1/8、(g)1050ライン遅延信
号に−1/8なるタップ係数を乗じ、その全てを加算し
て出力する時間−垂直バンドパスフィルタと、前記時間
−垂直バンドパスフィルタの出力信号の水平帯域を制限
して静止画部の搬送色信号を出力する水平バンドパスフ
ィルタとよりなり、前記動画部バンドパスフィルタは、
前記入力された複合カラーテレビジョン信号に対して、
(ft,fv)における色信号のサブキャリア周波数
(15,−525/4)と(−15,525/4)を通
過中心周波数とし、(a)0ライン遅延信号に−1/1
6、(b)262ライン遅延信号に−1/8、(c)2
63ライン遅延信号に1/8、(d)524ライン遅延
信号に−1/16、(e)525ライン遅延信号に1/
4、(f)526ライン遅延信号に−1/16、(g)
787ライン遅延信号に1/8、(h)788ライン遅
延信号に−1/8、(i)1050ライン遅延信号に−
1/16、なるタップ係数を乗じ、その全てを加算して
出力する時間−垂直バンドパスフィルタと、前記時間−
垂直バンドパスフィルタの出力信号の水平帯域を制限し
て動画部の搬送色信号を出力する水平バンドパスフィル
タとよりなることを特徴とする色信号分離回路を提供す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の色信号分離回路に
ついて、添付図面を参照して説明する。図1は本発明の
色信号分離回路の第1実施例を示すブロック図、図2は
図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21のタップ係
数を説明するための図、図3は図1中の時間−垂直バン
ドパスフィルタ21の具体的構成を示すブロック図、図
4は図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の周波
数特性を示す図、図5は本発明の色信号分離回路の第2
実施例を示すブロック図、図6は図5中の時間−垂直バ
ンドパスフィルタ31のタップ係数を説明するための
図、図7は図5中の時間−垂直バンドパスフィルタ31
の具体的構成を示すブロック図、図8は図5中の時間−
垂直バンドパスフィルタ31における出力1の周波数特
性を示す図である。
ついて、添付図面を参照して説明する。図1は本発明の
色信号分離回路の第1実施例を示すブロック図、図2は
図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21のタップ係
数を説明するための図、図3は図1中の時間−垂直バン
ドパスフィルタ21の具体的構成を示すブロック図、図
4は図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の周波
数特性を示す図、図5は本発明の色信号分離回路の第2
実施例を示すブロック図、図6は図5中の時間−垂直バ
ンドパスフィルタ31のタップ係数を説明するための
図、図7は図5中の時間−垂直バンドパスフィルタ31
の具体的構成を示すブロック図、図8は図5中の時間−
垂直バンドパスフィルタ31における出力1の周波数特
性を示す図である。
【0010】まず、本発明の原理について説明する。図
10はNTSC信号のスペクトル分布を、横軸を時間周
波数ft[Hz]、縦軸を垂直周波数fv[cph]
(Cycle Per Height)として示したものである。このN
TSC信号のスペクトル分布を見ると、C信号はサブキ
ャリア(SC)周波数を中心に分布している。本発明で
は、C信号の帯域を2次元から3次元に拡張して考え、
C信号として分離される信号の時間−垂直通過帯域をC
信号のスペクトル分布に合った必要最小限の帯域とす
る。これにより、C信号の時間高域周波数帯域における
Y信号を阻止できるので、大幅にクロスカラーを低減す
ることが可能となる。
10はNTSC信号のスペクトル分布を、横軸を時間周
波数ft[Hz]、縦軸を垂直周波数fv[cph]
(Cycle Per Height)として示したものである。このN
TSC信号のスペクトル分布を見ると、C信号はサブキ
ャリア(SC)周波数を中心に分布している。本発明で
は、C信号の帯域を2次元から3次元に拡張して考え、
C信号として分離される信号の時間−垂直通過帯域をC
信号のスペクトル分布に合った必要最小限の帯域とす
る。これにより、C信号の時間高域周波数帯域における
Y信号を阻止できるので、大幅にクロスカラーを低減す
ることが可能となる。
【0011】以下、この原理に基づいた本発明の色信号
分離回路について、まず第1実施例より詳細に説明す
る。図1において、一例としてNTSC信号である複合
カラーテレビジョン信号は、時間−垂直バンドパスフィ
ルタ(BPF)21に入力される。時間−垂直周波数を
(ft,fv)で表した時、時間−垂直BPF21は、
(ft,fv)におけるC信号のサブキャリア周波数
(15,−525/4)と(−15,525/4)を通
過中心周波数として、C信号の時間−垂直高域周波数を
制限する。時間−垂直BPF21の出力は水平バンドパ
スフィルタ(BPF)22に入力され、水平BPF22
は水平帯域を制限してC信号を出力する。なお、水平B
PF22としては、C信号のサブキャリア周波数である
水平周波数(fh)3.58[MHz]を中心周波数と
し、0[Hz]を制限するものであるが、その特性は適
宜に設定すればよい。
分離回路について、まず第1実施例より詳細に説明す
る。図1において、一例としてNTSC信号である複合
カラーテレビジョン信号は、時間−垂直バンドパスフィ
ルタ(BPF)21に入力される。時間−垂直周波数を
(ft,fv)で表した時、時間−垂直BPF21は、
(ft,fv)におけるC信号のサブキャリア周波数
(15,−525/4)と(−15,525/4)を通
過中心周波数として、C信号の時間−垂直高域周波数を
制限する。時間−垂直BPF21の出力は水平バンドパ
スフィルタ(BPF)22に入力され、水平BPF22
は水平帯域を制限してC信号を出力する。なお、水平B
PF22としては、C信号のサブキャリア周波数である
水平周波数(fh)3.58[MHz]を中心周波数と
し、0[Hz]を制限するものであるが、その特性は適
宜に設定すればよい。
【0012】ここで、時間−垂直BPF21について詳
細に説明する。NTSC信号の時間方向のサンプリング
周波数は60[Hz]である。従って、ナイキスト周波
数は30[Hz]となる。同様に、NTSC信号の垂直
方向のサンプリング周波数は525[cph]である。
従って、ナイキスト周波数は525/2[cph]とな
る。これらをC信号に当てはめると、(ft,fv)に
おけるC信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)の時間−垂直最高域周波
数は、(−15,−525/4)と(15,525/
4)になる。即ち、時間−垂直BPF21の特性として
は、(ft,fv)における(15,−525/4)と
(−15,525/4)を通過中心周波数とし、(−1
5,−525/4)と(15,525/4)を緩やかに
制限し、なおかつ、NTSC信号のインターレース画素
構造と同じダイヤモンド形の通過帯域特性が最適と言え
る。
細に説明する。NTSC信号の時間方向のサンプリング
周波数は60[Hz]である。従って、ナイキスト周波
数は30[Hz]となる。同様に、NTSC信号の垂直
方向のサンプリング周波数は525[cph]である。
従って、ナイキスト周波数は525/2[cph]とな
る。これらをC信号に当てはめると、(ft,fv)に
おけるC信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)の時間−垂直最高域周波
数は、(−15,−525/4)と(15,525/
4)になる。即ち、時間−垂直BPF21の特性として
は、(ft,fv)における(15,−525/4)と
(−15,525/4)を通過中心周波数とし、(−1
5,−525/4)と(15,525/4)を緩やかに
制限し、なおかつ、NTSC信号のインターレース画素
構造と同じダイヤモンド形の通過帯域特性が最適と言え
る。
【0013】NTSC信号の垂直−時間方向の画素配列
と時間−垂直BPF21のタップ係数を図2に示す。こ
の図2に示すタップ係数を乗じる時間−垂直BPF21
を実現するのが、図3に示す構成である。図2に示すよ
うに、(a)0ライン遅延信号に−1/16、(b)2
62ライン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅
延信号に1/8、(d)524ライン遅延信号に−1/
16、(e)525ライン遅延信号に1/4、(f)5
26ライン遅延信号に−1/16、(g)787ライン
遅延信号に1/8、(h)788ライン遅延信号に−1
/8、(i)1050ライン遅延信号に−1/16、な
るタップ係数を乗じる。
と時間−垂直BPF21のタップ係数を図2に示す。こ
の図2に示すタップ係数を乗じる時間−垂直BPF21
を実現するのが、図3に示す構成である。図2に示すよ
うに、(a)0ライン遅延信号に−1/16、(b)2
62ライン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅
延信号に1/8、(d)524ライン遅延信号に−1/
16、(e)525ライン遅延信号に1/4、(f)5
26ライン遅延信号に−1/16、(g)787ライン
遅延信号に1/8、(h)788ライン遅延信号に−1
/8、(i)1050ライン遅延信号に−1/16、な
るタップ係数を乗じる。
【0014】図3に示すように、時間−垂直BPF21
は、図中左側より、順次262H,1H,261H,1
H,1H,261H,1H,262H遅延する遅延器群
211と、図中左側より、入力信号(0ライン遅延信
号),262ライン遅延信号,263ライン遅延信号,
524ライン遅延信号,525ライン遅延信号,526
ライン遅延信号,787ライン遅延信号,788ライン
遅延信号,1050ライン遅延信号にそれぞれ−1/1
6,−1/8,1/8,−1/16,1/4,−1/1
6,1/8,−1/8,−1/16のタップ係数を乗じ
る乗算器群212と、乗算器群212の全ての出力を加
算する加算器213とより構成される。
は、図中左側より、順次262H,1H,261H,1
H,1H,261H,1H,262H遅延する遅延器群
211と、図中左側より、入力信号(0ライン遅延信
号),262ライン遅延信号,263ライン遅延信号,
524ライン遅延信号,525ライン遅延信号,526
ライン遅延信号,787ライン遅延信号,788ライン
遅延信号,1050ライン遅延信号にそれぞれ−1/1
6,−1/8,1/8,−1/16,1/4,−1/1
6,1/8,−1/8,−1/16のタップ係数を乗じ
る乗算器群212と、乗算器群212の全ての出力を加
算する加算器213とより構成される。
【0015】このように構成される時間−垂直BPF2
1の周波数特性を図4に示す。図4において、(A)は
斜視図、(B)は平面図である。時間−垂直BPF21
の周波数特性は、図4に示すように、(ft,fv)に
おけるC信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とし、
C信号の時間−垂直最高域周波数(−15,−525/
4)と(15,525/4)を緩やかに制限するダイヤ
モンド型の通過帯域特性であることが分かる。この特性
により、残像のないC信号の狭帯域化が実現でき、C信
号の時間−垂直最高域周波数帯域におけるY信号を阻止
できるので、大幅にクロスカラーを低減させることが可
能である。
1の周波数特性を図4に示す。図4において、(A)は
斜視図、(B)は平面図である。時間−垂直BPF21
の周波数特性は、図4に示すように、(ft,fv)に
おけるC信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とし、
C信号の時間−垂直最高域周波数(−15,−525/
4)と(15,525/4)を緩やかに制限するダイヤ
モンド型の通過帯域特性であることが分かる。この特性
により、残像のないC信号の狭帯域化が実現でき、C信
号の時間−垂直最高域周波数帯域におけるY信号を阻止
できるので、大幅にクロスカラーを低減させることが可
能である。
【0016】次に、第2実施例について説明する。第2
実施例は、動き適応型3次元Y/C分離回路に本発明の
原理を用いた色信号分離回路である。図5において、一
例としてNTSC信号である複合カラーテレビジョン信
号は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)31と
動き検出回路34とに入力される。時間−垂直BPF3
1はftにおける0[Hz]の帯域を制限する特性を有
すると共に、(ft,fv)におけるC信号のサブキャ
リア周波数(15,−525/4)と(−15,525
/4)を通過中心周波数として、C信号の時間−垂直高
域周波数を緩やかに制限する特性を有している。
実施例は、動き適応型3次元Y/C分離回路に本発明の
原理を用いた色信号分離回路である。図5において、一
例としてNTSC信号である複合カラーテレビジョン信
号は、時間−垂直バンドパスフィルタ(BPF)31と
動き検出回路34とに入力される。時間−垂直BPF3
1はftにおける0[Hz]の帯域を制限する特性を有
すると共に、(ft,fv)におけるC信号のサブキャ
リア周波数(15,−525/4)と(−15,525
/4)を通過中心周波数として、C信号の時間−垂直高
域周波数を緩やかに制限する特性を有している。
【0017】時間−垂直BPF31のftにおける0
[Hz]の帯域制限によって出力された信号(出力1)
は水平バンドパスフィルタ(BPF)32に入力され、
水平BPF32は水平帯域を制限して静止画部のC信号
を出力する。また、時間−垂直BPF31の、(ft,
fv)におけるC信号のサブキャリア周波数(15,−
525/4)と(−15,525/4)を通過中心周波
数とした帯域制限によって出力された信号(出力2)は
水平バンドパスフィルタ(BPF)33に入力され、水
平BPF33は水平帯域を制限して動画部のC信号を出
力する。これら、水平BPF32,33としては、C信
号のサブキャリア周波数である水平周波数(fh)3.
58[MHz]を中心周波数とし、0[Hz]を制限す
るものであるが、その特性は適宜に設定すればよい。
[Hz]の帯域制限によって出力された信号(出力1)
は水平バンドパスフィルタ(BPF)32に入力され、
水平BPF32は水平帯域を制限して静止画部のC信号
を出力する。また、時間−垂直BPF31の、(ft,
fv)におけるC信号のサブキャリア周波数(15,−
525/4)と(−15,525/4)を通過中心周波
数とした帯域制限によって出力された信号(出力2)は
水平バンドパスフィルタ(BPF)33に入力され、水
平BPF33は水平帯域を制限して動画部のC信号を出
力する。これら、水平BPF32,33としては、C信
号のサブキャリア周波数である水平周波数(fh)3.
58[MHz]を中心周波数とし、0[Hz]を制限す
るものであるが、その特性は適宜に設定すればよい。
【0018】一方、動き検出回路34は画像の動き量を
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。水平
BPF32より出力された静止画部のC信号と、水平B
PF33より出力された動画部のC信号と、動き検出回
路34より出力された動きデータは、混合回路35に入
力される。混合回路35は、動きデータの大きさに応じ
て静止画部では静止画部のC信号を出力し、動画部では
動画部のC信号を出力するように適応混合する。このよ
うにして、混合回路35は複合カラーテレビジョン信号
より分離したC信号を出力する。
検出し、動きデータ(動き検出信号)を出力する。水平
BPF32より出力された静止画部のC信号と、水平B
PF33より出力された動画部のC信号と、動き検出回
路34より出力された動きデータは、混合回路35に入
力される。混合回路35は、動きデータの大きさに応じ
て静止画部では静止画部のC信号を出力し、動画部では
動画部のC信号を出力するように適応混合する。このよ
うにして、混合回路35は複合カラーテレビジョン信号
より分離したC信号を出力する。
【0019】なお、時間−垂直BPF31の出力1を生
成するための部分と水平BPF32とが、静止画部バン
ドパスフィルタを構成し、時間−垂直BPF31の出力
2を生成するための部分と水平BPF33とが、動画部
バンドパスフィルタを構成している。
成するための部分と水平BPF32とが、静止画部バン
ドパスフィルタを構成し、時間−垂直BPF31の出力
2を生成するための部分と水平BPF33とが、動画部
バンドパスフィルタを構成している。
【0020】ここで、時間−垂直BPF31について詳
細に説明する。NTSC信号の垂直−時間方向の画素配
列と時間−垂直BPF31のタップ係数を図6に示す。
この図6に示すタップ係数を乗じて出力1及び出力2を
生成する時間−垂直BPF31を実現するのが、図7に
示す構成である。図6に示すように、出力1を得るため
に、(a)0ライン遅延信号に−1/8、(b)262
ライン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信
号に1/8、(d)525ライン遅延信号に1/4、
(e)787ライン遅延信号に1/8、(f)788ラ
イン遅延信号に−1/8、(g)1050ライン遅延信
号に−1/8、なるタップ係数を乗じる。
細に説明する。NTSC信号の垂直−時間方向の画素配
列と時間−垂直BPF31のタップ係数を図6に示す。
この図6に示すタップ係数を乗じて出力1及び出力2を
生成する時間−垂直BPF31を実現するのが、図7に
示す構成である。図6に示すように、出力1を得るため
に、(a)0ライン遅延信号に−1/8、(b)262
ライン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信
号に1/8、(d)525ライン遅延信号に1/4、
(e)787ライン遅延信号に1/8、(f)788ラ
イン遅延信号に−1/8、(g)1050ライン遅延信
号に−1/8、なるタップ係数を乗じる。
【0021】一方、出力2を得るためには、第1実施例
で説明した図2と同様、(a)0ライン遅延信号に−1
/16、(b)262ライン遅延信号に−1/8、
(c)263ライン遅延信号に1/8、(d)524ラ
イン遅延信号に−1/16、(e)525ライン遅延信
号に1/4、(f)526ライン遅延信号に−1/1
6、(g)787ライン遅延信号に1/8、(h)78
8ライン遅延信号に−1/8、(i)1050ライン遅
延信号に−1/16、なるタップ係数を乗じる。
で説明した図2と同様、(a)0ライン遅延信号に−1
/16、(b)262ライン遅延信号に−1/8、
(c)263ライン遅延信号に1/8、(d)524ラ
イン遅延信号に−1/16、(e)525ライン遅延信
号に1/4、(f)526ライン遅延信号に−1/1
6、(g)787ライン遅延信号に1/8、(h)78
8ライン遅延信号に−1/8、(i)1050ライン遅
延信号に−1/16、なるタップ係数を乗じる。
【0022】図7に示すように、時間−垂直BPF31
は、図中左側より、順次262H,1H,261H,1
H,1H,261H,1H,262H遅延する遅延器群
311と、図中左側より、入力信号(0ライン遅延信
号),262ライン遅延信号,263ライン遅延信号,
525ライン遅延信号,787ライン遅延信号,788
ライン遅延信号,1050ライン遅延信号にそれぞれ−
1/8,−1/8,1/8,1/4,1/8,−1/
8,−1/8のタップ係数を乗じる乗算器群312と、
乗算器群312の全ての出力を加算する加算器313と
を備える。これらによって、出力1が得られる。
は、図中左側より、順次262H,1H,261H,1
H,1H,261H,1H,262H遅延する遅延器群
311と、図中左側より、入力信号(0ライン遅延信
号),262ライン遅延信号,263ライン遅延信号,
525ライン遅延信号,787ライン遅延信号,788
ライン遅延信号,1050ライン遅延信号にそれぞれ−
1/8,−1/8,1/8,1/4,1/8,−1/
8,−1/8のタップ係数を乗じる乗算器群312と、
乗算器群312の全ての出力を加算する加算器313と
を備える。これらによって、出力1が得られる。
【0023】さらに、図中左側より、入力信号(0ライ
ン遅延信号),262ライン遅延信号,263ライン遅
延信号,524ライン遅延信号,525ライン遅延信
号,526ライン遅延信号,787ライン遅延信号,7
88ライン遅延信号,1050ライン遅延信号にそれぞ
れ−1/16,−1/8,1/8,−1/16,1/
4,−1/16,1/8,−1/8,−1/16のタッ
プ係数を乗じる乗算器群314と、乗算器群314の全
ての出力を加算する加算器315とを備える。これらに
よって、出力2が得られる。
ン遅延信号),262ライン遅延信号,263ライン遅
延信号,524ライン遅延信号,525ライン遅延信
号,526ライン遅延信号,787ライン遅延信号,7
88ライン遅延信号,1050ライン遅延信号にそれぞ
れ−1/16,−1/8,1/8,−1/16,1/
4,−1/16,1/8,−1/8,−1/16のタッ
プ係数を乗じる乗算器群314と、乗算器群314の全
ての出力を加算する加算器315とを備える。これらに
よって、出力2が得られる。
【0024】このように構成される時間−垂直BPF3
1の出力1における周波数特性を図8に示す。図8にお
いて、(A)は斜視図、(B)は平面図である。出力1
の周波数特性は、図8に示すように、(ft,fv)に
おけるC信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とし、
C信号の時間−垂直最高域周波数(−15,−525/
4)と(15,525/4)を緩やかに制限すると共
に、静止画部でY信号の存在するftにおける0[H
z]を制限する通過帯域特性であることが分かる。時間
−垂直BPF31の出力2における周波数特性は、図4
と同様である。この特性により、動画部のクロスカラー
を大幅に低減でき、静止画部と動画部との画質差を縮
め、より自然な再生画像とすることが可能である。
1の出力1における周波数特性を図8に示す。図8にお
いて、(A)は斜視図、(B)は平面図である。出力1
の周波数特性は、図8に示すように、(ft,fv)に
おけるC信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とし、
C信号の時間−垂直最高域周波数(−15,−525/
4)と(15,525/4)を緩やかに制限すると共
に、静止画部でY信号の存在するftにおける0[H
z]を制限する通過帯域特性であることが分かる。時間
−垂直BPF31の出力2における周波数特性は、図4
と同様である。この特性により、動画部のクロスカラー
を大幅に低減でき、静止画部と動画部との画質差を縮
め、より自然な再生画像とすることが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の色
信号分離回路は、時間−垂直バンドパスフィルタと水平
バンドパスフィルタとを縦続接続して構成し、時間−垂
直バンドパスフィルタのタップ係数を、0ライン遅延信
号に−1/16、262ライン遅延信号に−1/8、2
63ライン遅延信号に1/8、524ライン遅延信号に
−1/16、525ライン遅延信号に1/4、526ラ
イン遅延信号に−1/16、787ライン遅延信号に1
/8、788ライン遅延信号に−1/8、1050ライ
ン遅延信号に−1/16としたので、色信号の解像度を
犠牲にすることなく、輝度信号のクロストークによるク
ロスカラーを効果的に低減することができる。
信号分離回路は、時間−垂直バンドパスフィルタと水平
バンドパスフィルタとを縦続接続して構成し、時間−垂
直バンドパスフィルタのタップ係数を、0ライン遅延信
号に−1/16、262ライン遅延信号に−1/8、2
63ライン遅延信号に1/8、524ライン遅延信号に
−1/16、525ライン遅延信号に1/4、526ラ
イン遅延信号に−1/16、787ライン遅延信号に1
/8、788ライン遅延信号に−1/8、1050ライ
ン遅延信号に−1/16としたので、色信号の解像度を
犠牲にすることなく、輝度信号のクロストークによるク
ロスカラーを効果的に低減することができる。
【0026】また、3次元Y/C分離回路として、静止
画部バンドパスフィルタのタップ係数を、0ライン遅延
信号に−1/8、262ライン遅延信号に−1/8、2
63ライン遅延信号に1/8、525ライン遅延信号に
1/4、787ライン遅延信号に1/8、788ライン
遅延信号に−1/8、1050ライン遅延信号に−1/
8とし、動画部バンドパスフィルタのタップ係数を、0
ライン遅延信号に−1/16、262ライン遅延信号に
−1/8、263ライン遅延信号に1/8、524ライ
ン遅延信号に−1/16、525ライン遅延信号に1/
4、526ライン遅延信号に−1/16、787ライン
遅延信号に1/8、788ライン遅延信号に−1/8、
1050ライン遅延信号に−1/16としたので、動画
部のクロスカラーを大幅に低減でき、動画と静止画の画
質差を縮めることができ、よって、視覚的により自然な
映像を再生することができる。
画部バンドパスフィルタのタップ係数を、0ライン遅延
信号に−1/8、262ライン遅延信号に−1/8、2
63ライン遅延信号に1/8、525ライン遅延信号に
1/4、787ライン遅延信号に1/8、788ライン
遅延信号に−1/8、1050ライン遅延信号に−1/
8とし、動画部バンドパスフィルタのタップ係数を、0
ライン遅延信号に−1/16、262ライン遅延信号に
−1/8、263ライン遅延信号に1/8、524ライ
ン遅延信号に−1/16、525ライン遅延信号に1/
4、526ライン遅延信号に−1/16、787ライン
遅延信号に1/8、788ライン遅延信号に−1/8、
1050ライン遅延信号に−1/16としたので、動画
部のクロスカラーを大幅に低減でき、動画と静止画の画
質差を縮めることができ、よって、視覚的により自然な
映像を再生することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の
タップ係数を説明するための図である。
タップ係数を説明するための図である。
【図3】図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の
具体的構成を示すブロック図である。
具体的構成を示すブロック図である。
【図4】図1中の時間−垂直バンドパスフィルタ21の
周波数特性を示す図である。
周波数特性を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図6】図5中の時間−垂直バンドパスフィルタ31の
タップ係数を説明するための図である。
タップ係数を説明するための図である。
【図7】図5中の時間−垂直バンドパスフィルタ31の
具体的構成を示すブロック図である。
具体的構成を示すブロック図である。
【図8】図5中の時間−垂直バンドパスフィルタ31に
おける出力1の周波数特性を示す図である。
おける出力1の周波数特性を示す図である。
【図9】従来例を示すブロック図である。
【図10】NTSC信号のスペクトル分布を示す図であ
る。
る。
21,31 時間−垂直バンドパスフィルタ 22,32,33 水平バンドパスフィルタ 34 動き検出回路 35 混合回路
Claims (2)
- 【請求項1】複合カラーテレビジョン信号から搬送色信
号を分離する色信号分離回路において、 時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cp
h]とし、時間−垂直周波数を(ft,fv)で表した
時、 入力された複合カラーテレビジョン信号に対して、(f
t,fv)における色信号のサブキャリア周波数(1
5,−525/4)と(−15,525/4)を通過中
心周波数とし、(a)0ライン遅延信号に−1/16、
(b)262ライン遅延信号に−1/8、(c)263
ライン遅延信号に1/8、(d)524ライン遅延信号
に−1/16、(e)525ライン遅延信号に1/4、
(f)526ライン遅延信号に−1/16、(g)78
7ライン遅延信号に1/8、(h)788ライン遅延信
号に−1/8、(i)1050ライン遅延信号に−1/
16なるタップ係数を乗じ、その全てを加算して出力す
る時間−垂直バンドパスフィルタと、 前記時間−垂直バンドパスフィルタの出力信号の水平帯
域を制限して搬送色信号を出力する水平バンドパスフィ
ルタとを備えて構成したことを特徴とする色信号分離回
路。 - 【請求項2】複合カラーテレビジョン信号から搬送色信
号を分離する色信号分離回路において、 入力された複合カラーテレビジョン信号より、静止画部
の搬送色信号を分離する静止画部バンドパスフィルタ
と、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号より、動画
部の搬送色信号を分離する動画部バンドパスフィルタ
と、 前記入力された複合カラーテレビジョン信号の画像の動
きを検出して動き検出信号を出力する動き検出回路と、 前記静止画部バンドパスフィルタの出力信号と前記動画
部バンドパスフィルタの出力信号とを、前記動き検出信
号に応じて適応混合する混合回路とを備えて構成し、 時間周波数をft[Hz]、垂直周波数をfv[cp
h]とし、時間−垂直周波数を(ft,fv)で表した
時、 前記静止画部バンドパスフィルタは、前記入力された複
合カラーテレビジョン信号に対して、(ft,fv)に
おける色信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とする
と共に、ftにおける0Hzの帯域を制限する特性を有
し、(a)0ライン遅延信号に−1/8、(b)262
ライン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信
号に1/8、(d)525ライン遅延信号に1/4、
(e)787ライン遅延信号に1/8、(f)788ラ
イン遅延信号に−1/8、(g)1050ライン遅延信
号に−1/8なるタップ係数を乗じ、その全てを加算し
て出力する時間−垂直バンドパスフィルタと、前記時間
−垂直バンドパスフィルタの出力信号の水平帯域を制限
して静止画部の搬送色信号を出力する水平バンドパスフ
ィルタとよりなり、 前記動画部バンドパスフィルタは、前記入力された複合
カラーテレビジョン信号に対して、(ft,fv)にお
ける色信号のサブキャリア周波数(15,−525/
4)と(−15,525/4)を通過中心周波数とし、
(a)0ライン遅延信号に−1/16、(b)262ラ
イン遅延信号に−1/8、(c)263ライン遅延信号
に1/8、(d)524ライン遅延信号に−1/16、
(e)525ライン遅延信号に1/4、(f)526ラ
イン遅延信号に−1/16、(g)787ライン遅延信
号に1/8、(h)788ライン遅延信号に−1/8、
(i)1050ライン遅延信号に−1/16、なるタッ
プ係数を乗じ、その全てを加算して出力する時間−垂直
バンドパスフィルタと、前記時間−垂直バンドパスフィ
ルタの出力信号の水平帯域を制限して動画部の搬送色信
号を出力する水平バンドパスフィルタとよりなることを
特徴とする色信号分離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9330196A JPH09261684A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 色信号分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9330196A JPH09261684A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 色信号分離回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09261684A true JPH09261684A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=14078532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9330196A Pending JPH09261684A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 色信号分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09261684A (ja) |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP9330196A patent/JPH09261684A/ja active Pending
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