JPH09261832A - ケーブルの終端接続部 - Google Patents

ケーブルの終端接続部

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Publication number
JPH09261832A
JPH09261832A JP8068723A JP6872396A JPH09261832A JP H09261832 A JPH09261832 A JP H09261832A JP 8068723 A JP8068723 A JP 8068723A JP 6872396 A JP6872396 A JP 6872396A JP H09261832 A JPH09261832 A JP H09261832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
holding body
mold holding
mold holder
terminal connection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8068723A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hoshina
浩之 保科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP8068723A priority Critical patent/JPH09261832A/ja
Publication of JPH09261832A publication Critical patent/JPH09261832A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モールド保持体自身に剥離現象を生ずる恐れ
がなく、また、熱応力によりモールド保持体にクラック
が発生する恐れのないケーブル終端接続部を提供する。 【解決手段】 がい管6の下方部内にエポキシ樹脂等の
絶縁性のモール保持体19を備えており、このモールド
保持体19の上部に中心にはケーブル絶縁体2を挿通さ
せる挿通孔と、この挿通孔に連通してプレモールドスト
レスコーン3の収納部19aが設けられ、またそれ自身
の底部にはがい管6の下部金具9と当接するが連設され
ている。モールド保持体19の外周にはベルマウス部1
9cが設けられ、このベルマウス部19cの外面には、
フランジ19bの外面に跨がって導電層19dが形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、がい管内
にエポキシ座を有する超高圧ケーブルの気中終端接続部
を形成する場合に有用なケーブルの終端接続部に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、ゴム、プラスチック絶縁ケー
ブルの気中終端接続部は、図2に示すように構成されて
いる。
【0003】すなわち、ゴム、プラスチック絶縁ケーブ
ル、例えばCVケーブル1端部のケーブル絶縁体2上に
EPゴム製の紡錘形状のプレモールドストレスコーン3
が嵌挿されており、このプレモールドストレスコーン3
の外周にはエポキシ座4が被嵌されている。このプレモ
ールドストレスコーン3の後部テーパ面には、押し金具
5が配設されており、この押し金具5を介してプレモー
ルドストレスコーン3を軸方向に押圧するように構成さ
れている。また、このようなCVケーブルの端部にはが
い管6が被嵌され、その内部には絶縁混和物7が充填さ
れている。図中、符号8、9はがい管6の上部および下
部に取り付けられた上部金具、下部金具、10はケーブ
ル導体11に接続された導体引出棒、12は保護金具、
13は防水テープの巻回層、14、15、16は、プレ
モールドストレスコーン3の押圧装置を構成する固定シ
ャフト、座金、スプリング、17は上部覆をそれぞれ示
している。
【0004】ところで、このような構成のケーブル終端
接続部においては、エポキシ座4にフランジを有する筒
状の遮蔽電極18が埋め込まれており、この遮蔽電極1
8によってプレモールドストレスコーン3の先端部の電
界が緩和されている。
【0005】しかしながら、遮蔽電極18が埋め込まれ
たエポキシ座4においては、エポキシ座4を構成するエ
ポキシ絶縁体と遮蔽電極18との熱膨脹係数の相違によ
り、遮蔽電極18とエポキシ絶縁体との界面に剥離が生
じ、この剥離部分が電気的な欠陥部となり、また、熱応
力によりエポキシ絶縁体にクラックが発生する等の難点
があり、更には遮蔽電極18のコストがエポキシ座4の
半分以上を占め、経済的にも不利であるという難点があ
った。
【0006】このため、遮蔽電極18を埋め込まないエ
ポキシ座4の使用も考えられているが、遮蔽電極18を
有しないエポキシ座4を使用した場合には、プレモール
ドストレスコーン3の先端部の電界緩和が困難になると
いう観点から、超高圧ケーブル線路(例えば154kV
級の電力ケーブル)の終端接続部には、適用できないと
いう難点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するためになされたもので、エポキシ座等
を構成する絶縁性のモールド保持体の外周にベルマウス
部を設け、このベルマウス部の外面にそれ自身の底部に
設けたフランジの外表面に跨がって導電層を形成するこ
とにより、ベルマウス部に遮蔽電極の代用をさせ、ひい
ては、超高圧ケーブルの終端接続部にも適用可能で、コ
スト的にも有利なケーブルの終端接続部を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルの終端
接続部は、ケーブル端部に設けられたプレモールドスト
レスコーン上に、絶縁性のモールド保持体を被嵌して成
るケーブルの終端接続部において、前記モールド保持体
の外周にはベルマウス部が設けられ、このベルマウス部
の外面にはそれ自身の底部に設けられたフランジの外表
面に跨がって導電層が形成されていることを特徴として
いる。
【0009】従って、本発明のケーブルの終端接続部に
おいては、エポキシ座等を構成するモールド保持体自身
に、従来使用されていた遮蔽電極が埋め込まれていない
ので、モールド保持体自身に剥離現象を生ずる恐れがな
く、また、熱応力によりモールド保持体にクラックが発
生する恐れもなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明のケーブルの終端接続
部の一実施例を示す要部縦断面図である。なお、図1に
おいて、図2と同一部分には、同一の符号を付して説明
の重複を避ける。
【0011】この実施例においては、がい管6の下方部
内にエポキシ樹脂等の絶縁性のモールド保持体19を備
えている。このモールド保持体19の上部に中心にはケ
ーブル絶縁体2を挿通させる挿通孔(不図示)と、この
挿通孔に連通してプレモールドストレスコーン3の収納
部19aが設けられ、またそれ自身の底部にはがい管6
の下部金具9と当接するフランジ19bが連設されてい
る。符号19cは、モールド保持体19の外周に設けら
れたベルマウス部を示しており、このベルマウス部19
cの外面には、フランジ19bの外面すなわち、後述す
るがい管6の下部金具9と当接する面に跨がって導電層
19dが形成されている。なお、導電層19dは、銀ペ
イント等の導電塗料を塗布することによって形成されて
いる。
【0012】符号5は、プレモールドストレスコーン3
の後方テーパ面に配設された押し金具を示しており、こ
の押し金具5の他端には、固定シャフト14、座金1
5、スプリング16等から成る圧縮装置20が配設さ
れ、この押し金具5を介してプレモールドストレスコー
ン3がモールド保持体19側に向かって押圧されるよう
に構成されている。
【0013】符号12はケーブル端末を収納する保護金
具を示しており、この保護金具12のフランジ12aと
がい管6の下部金具9間にモールド保持体19のフラン
ジ部19bが挟装され、保護金具12のフランジ12a
に挿通させたボルト21によって、モールド保持体19
ががい管6に固定されると共にこれによって導電層19
dがアース電位たる下部金具9と電気的に接続されるこ
とになる。図中、符号22はボルト挿通孔、23はOリ
ングを示している。
【0014】なお、前述の実施例においては、モールド
保持体19をがい管6内に配設した、いわゆる、ケーブ
ルの気中終端接続部について述べているが、本発明はこ
れに限定されず、例えば、モールド保持体19を密閉機
器内に配設した、いわゆる機器直結型のケーブル終端接
続部に適用しても良い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エポキシ座等を構成するモールド保持体自身に、従来使
用されていた遮蔽電極が埋め込まれていないので、モー
ルド保持体自身に剥離現象を生ずる恐れがなく、また、
熱応力によりモールド保持体にクラックが発生する恐れ
もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るケーブルの終端接続部
の要部縦断面図である。
【図2】従来のケーブル終端接続部の縦断面図である。
【符号の説明】
1………………………CVケーブル 2………………………ケーブル絶縁体 3………………………プレモールドストレスコーン 4………………………エポキシ座 5………………………押し金具 6………………………がい管 7………………………絶縁混和物 9………………………下部金具 18……………………遮蔽電極 19……………………モールド保持体 19a…………………収納部 19b…………………フランジ 19c…………………ベルマウス部 19d…………………導電層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブル端部に設けられたプレモールドス
    トレスコーン上に、絶縁性のモールド保持体を被嵌して
    成るケーブルの終端接続部において、前記モールド保持
    体の外周にはベルマウス部が設けられ、このベルマウス
    部の外面にはそれ自身の底部に設けられたフランジの外
    表面に跨がって導電層が形成されていることを特徴とす
    るケーブルの終端接続部。
JP8068723A 1996-03-25 1996-03-25 ケーブルの終端接続部 Withdrawn JPH09261832A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8068723A JPH09261832A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 ケーブルの終端接続部

Applications Claiming Priority (1)

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JP8068723A JPH09261832A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 ケーブルの終端接続部

Publications (1)

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JPH09261832A true JPH09261832A (ja) 1997-10-03

Family

ID=13382013

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JP8068723A Withdrawn JPH09261832A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 ケーブルの終端接続部

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Effective date: 20030603