JPH09262441A - 中空糸膜モジュール - Google Patents
中空糸膜モジュールInfo
- Publication number
- JPH09262441A JPH09262441A JP7620596A JP7620596A JPH09262441A JP H09262441 A JPH09262441 A JP H09262441A JP 7620596 A JP7620596 A JP 7620596A JP 7620596 A JP7620596 A JP 7620596A JP H09262441 A JPH09262441 A JP H09262441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow fiber
- fiber membrane
- bundle
- net
- membrane module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアースクラビングによる洗浄が中空糸膜の
全域に渡り効果的に行える構造で、且つ中空糸膜の舞い
上がりや糸乱れが起こらない中空糸膜モジュールを提供
する。 【解決手段】 中空糸膜束を一端で集束固定し、他端を
自由端とした液体分離装置に用いる中空糸膜モジュール
において、中空糸膜束1bの全体を25〜45%の充填
率でネット状物2で覆った。
全域に渡り効果的に行える構造で、且つ中空糸膜の舞い
上がりや糸乱れが起こらない中空糸膜モジュールを提供
する。 【解決手段】 中空糸膜束を一端で集束固定し、他端を
自由端とした液体分離装置に用いる中空糸膜モジュール
において、中空糸膜束1bの全体を25〜45%の充填
率でネット状物2で覆った。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空糸膜束を一端
で集束固定し、他端を自由端とした液体分離装置に用い
る中空糸膜モジュールであって、中空糸のエアースクラ
ビングによる効果的な洗浄が可能な中空糸膜モジュール
に関するものである。
で集束固定し、他端を自由端とした液体分離装置に用い
る中空糸膜モジュールであって、中空糸のエアースクラ
ビングによる効果的な洗浄が可能な中空糸膜モジュール
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】中空糸膜による各種液体の外圧式のろ過
方式において、ろ過を続けると中空糸膜表面に除去され
た物質が蓄積し、次第にろ過速度が低下する。蓄積した
物質を膜表面から除去して再びろ過能力を回復させるた
めに、中空糸膜の外側に気泡を流す方法、いわゆるエア
ースクラビングが行われている。このエアースクラビン
グにより効果的に膜表面を洗浄するためには、中空糸が
気泡により適度に揺れる必要がある。そこでこの洗浄法
に適したモジュールが様々に開発されてきた。
方式において、ろ過を続けると中空糸膜表面に除去され
た物質が蓄積し、次第にろ過速度が低下する。蓄積した
物質を膜表面から除去して再びろ過能力を回復させるた
めに、中空糸膜の外側に気泡を流す方法、いわゆるエア
ースクラビングが行われている。このエアースクラビン
グにより効果的に膜表面を洗浄するためには、中空糸が
気泡により適度に揺れる必要がある。そこでこの洗浄法
に適したモジュールが様々に開発されてきた。
【0003】中空糸膜型のモジュールは、中空糸膜束の
両端を集束固定してそれぞれに開口部を設けたものと、
中央部でループ状に折り返した中空糸膜束の一端を集束
固定し片端のみに開口部を設けたものに大別される。前
者は、束の両端が集束固定されているため、中空糸が揺
れても、その形状が大きく乱れることはないが、反面、
膜から洗い落とされた蓄積物が下側の固定部に堆積する
という難点を有する。後者は、一端(上端)で集束固定
しているため、上昇気泡により自由端側の舞い上がりや
糸同士の絡まり等の糸乱れが生じ易い。その対策とし
て、中空糸膜束のループ部を支持し、且つ気泡の通路も
有する形状保持部材も考案された(例えば、特開昭60
−206414号公報、実開昭60−171511号公
報、実開昭61−15002号公報など)。
両端を集束固定してそれぞれに開口部を設けたものと、
中央部でループ状に折り返した中空糸膜束の一端を集束
固定し片端のみに開口部を設けたものに大別される。前
者は、束の両端が集束固定されているため、中空糸が揺
れても、その形状が大きく乱れることはないが、反面、
膜から洗い落とされた蓄積物が下側の固定部に堆積する
という難点を有する。後者は、一端(上端)で集束固定
しているため、上昇気泡により自由端側の舞い上がりや
糸同士の絡まり等の糸乱れが生じ易い。その対策とし
て、中空糸膜束のループ部を支持し、且つ気泡の通路も
有する形状保持部材も考案された(例えば、特開昭60
−206414号公報、実開昭60−171511号公
報、実開昭61−15002号公報など)。
【0004】しかしながら、形状保持部材を用いると、
ループ部の動きが封じられるため、形状保持部材やルー
プ部に汚れが堆積するといった前者同様の問題を新たに
生じる。また、モジュール構造が複雑になるだけでな
く、中空糸膜の充填量がその分だけ減少せざるをえない
欠点も生じる。
ループ部の動きが封じられるため、形状保持部材やルー
プ部に汚れが堆積するといった前者同様の問題を新たに
生じる。また、モジュール構造が複雑になるだけでな
く、中空糸膜の充填量がその分だけ減少せざるをえない
欠点も生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明で解決しようと
する課題は、エアースクラビングによる洗浄が中空糸膜
の全域に渡り効果的に行える構造で、且つ中空糸膜の舞
い上がりや糸乱れが起こらない中空糸膜モジュールを開
発することである。
する課題は、エアースクラビングによる洗浄が中空糸膜
の全域に渡り効果的に行える構造で、且つ中空糸膜の舞
い上がりや糸乱れが起こらない中空糸膜モジュールを開
発することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】エアースクラビングによ
る気泡が中空糸膜束の内側に充分流れるように、中空糸
の自由端部が外側に拡がり、そのエアーで中空糸全体が
適度に揺れ、且つ、中空糸の自由端が舞い上がらない程
度に、径を最適化したネット状物で中空糸膜全体を覆う
ことができれば上記の課題は解決できる。
る気泡が中空糸膜束の内側に充分流れるように、中空糸
の自由端部が外側に拡がり、そのエアーで中空糸全体が
適度に揺れ、且つ、中空糸の自由端が舞い上がらない程
度に、径を最適化したネット状物で中空糸膜全体を覆う
ことができれば上記の課題は解決できる。
【0007】即ち、本発明は、「中空糸膜束を一端で集
束固定し、他端を自由端とした液体分離装置に用いる中
空糸膜モジュールにおいて、中空糸膜束の全体を25〜
45%の充填率でネット状物で覆われていることを特徴
とする中空糸膜モジュール」である。ここで、充填率と
は、ネット状物の内側に対する中空糸膜束の、それぞれ
中空糸の長手方向に垂直な断面積の比を指す。
束固定し、他端を自由端とした液体分離装置に用いる中
空糸膜モジュールにおいて、中空糸膜束の全体を25〜
45%の充填率でネット状物で覆われていることを特徴
とする中空糸膜モジュール」である。ここで、充填率と
は、ネット状物の内側に対する中空糸膜束の、それぞれ
中空糸の長手方向に垂直な断面積の比を指す。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の中空糸膜モジュ
ールMの一態様を示す一部破断した簡略側面図である。
この中空糸膜モジュールMは、複数の中空糸膜1aを束
ねた中空糸膜束1bとその外周を覆ったネット状物2の
一端を、共にリング体3a内にポッティング材にて集束
固定(集束固定部3)し、該リング体3aにリング状の
ヘッダー4を接合した構造のものである。前記中空糸膜
1aの自由端側の先端は閉鎖されており、該中空糸膜1
aの外側から内側へ通過したろ過液は、集束固定部3の
端面に開口された中空糸膜1aの端部からヘッダー4に
設けたろ過液出口6を通して排出される。
ールMの一態様を示す一部破断した簡略側面図である。
この中空糸膜モジュールMは、複数の中空糸膜1aを束
ねた中空糸膜束1bとその外周を覆ったネット状物2の
一端を、共にリング体3a内にポッティング材にて集束
固定(集束固定部3)し、該リング体3aにリング状の
ヘッダー4を接合した構造のものである。前記中空糸膜
1aの自由端側の先端は閉鎖されており、該中空糸膜1
aの外側から内側へ通過したろ過液は、集束固定部3の
端面に開口された中空糸膜1aの端部からヘッダー4に
設けたろ過液出口6を通して排出される。
【0009】図2、図3は、中空糸膜モジュールMの他
の態様を示す一部破断した簡略側面図である。図2は、
ネット状物2が中空糸膜束1bの下端部の下方で開口し
た(開口部8)一態様であり、図3は、袋状に閉じられ
た(閉口部9)一態様で、該モジュールの下半部のみを
示している。尚、図2及び図3に示す中空糸膜束1b
は、中空糸膜1aの中央部を折り返してループ部5aを
設け、直線部5bの端部を集束固定した構造のものであ
る。
の態様を示す一部破断した簡略側面図である。図2は、
ネット状物2が中空糸膜束1bの下端部の下方で開口し
た(開口部8)一態様であり、図3は、袋状に閉じられ
た(閉口部9)一態様で、該モジュールの下半部のみを
示している。尚、図2及び図3に示す中空糸膜束1b
は、中空糸膜1aの中央部を折り返してループ部5aを
設け、直線部5bの端部を集束固定した構造のものであ
る。
【0010】従来より精密ろ過フィルターの分野では、
外径が約7cmの筒状のケースに平膜を折り畳み収納し
た、いわゆるプリーツ型の定形型カートリッジフィルタ
ーが広く用いられるている。図2に示す態様は、ろ過装
置への接続部(ヘッダー4)の形状をこの定形型カート
リッジフィルターと同形状にし、定形型の既製のハウジ
ングが使用できる一態様である。
外径が約7cmの筒状のケースに平膜を折り畳み収納し
た、いわゆるプリーツ型の定形型カートリッジフィルタ
ーが広く用いられるている。図2に示す態様は、ろ過装
置への接続部(ヘッダー4)の形状をこの定形型カート
リッジフィルターと同形状にし、定形型の既製のハウジ
ングが使用できる一態様である。
【0011】中空糸膜束1bは、ネット状物2で全体が
覆われ、ネット状物2と共に集束固定部3にポッティン
グ材により固定されている。該モジュールMは、後述の
ようにヘッダー4でろ過装置に装着され、使用される。
覆われ、ネット状物2と共に集束固定部3にポッティン
グ材により固定されている。該モジュールMは、後述の
ようにヘッダー4でろ過装置に装着され、使用される。
【0012】前記ネット状物2は、図1及び図2に示す
ように、上部10、筒部11、底部12からなる。筒部
11の内径は、次の式を満たすことが必要である。 充填率=中空糸膜束1bの断面積(A)/ネット状物2の断面積(B) =25〜45% ここで、 A=(中空糸膜1aの長手方向に垂直な断面積)×(直
線部5bの本数) B=ネット状物2の筒部11の長手方向に垂直な内側断
面積 である。
ように、上部10、筒部11、底部12からなる。筒部
11の内径は、次の式を満たすことが必要である。 充填率=中空糸膜束1bの断面積(A)/ネット状物2の断面積(B) =25〜45% ここで、 A=(中空糸膜1aの長手方向に垂直な断面積)×(直
線部5bの本数) B=ネット状物2の筒部11の長手方向に垂直な内側断
面積 である。
【0013】上式で表される充填率が25%以下では、
スクラビングエアーによる中空糸膜1aの舞い上がりや
糸乱れが生じる。充填率が45%以上では、スクラビン
グエアーが中空糸膜束1bの内側に流れず、また、中空
糸膜1aが揺れないため洗浄が充分に行われない。充填
率の最適値は、中空糸膜の本数、長さ、エアーの流量に
よって異なるが、30〜40%が好ましい。また、ネッ
ト状物2の筒部11は、中空糸膜束1bの下端部より2
〜3cm下方まで達しているのが好ましい。
スクラビングエアーによる中空糸膜1aの舞い上がりや
糸乱れが生じる。充填率が45%以上では、スクラビン
グエアーが中空糸膜束1bの内側に流れず、また、中空
糸膜1aが揺れないため洗浄が充分に行われない。充填
率の最適値は、中空糸膜の本数、長さ、エアーの流量に
よって異なるが、30〜40%が好ましい。また、ネッ
ト状物2の筒部11は、中空糸膜束1bの下端部より2
〜3cm下方まで達しているのが好ましい。
【0014】ネット状物2の底部12は、袋状に閉じら
れていても、開口していても良いが、開口している場合
には、開口部8の周囲の長さは中空糸膜束1bの下端部
の外周の長さよりも小さいことが必要である。開口部8
の周囲の長さが下端部の外周の長さよりも大きいと、エ
アーの浮力でネット状物2が持ち上がり、中空糸膜1a
の下端部がネット状物2の外に出てしまう可能性があ
る。また、開口部8の大きさ及び形状を保持する目的
や、袋状に閉じる目的に、糸状若しくはリング状の部材
を使用しても良く、接着や熱溶着に依っても良い。
れていても、開口していても良いが、開口している場合
には、開口部8の周囲の長さは中空糸膜束1bの下端部
の外周の長さよりも小さいことが必要である。開口部8
の周囲の長さが下端部の外周の長さよりも大きいと、エ
アーの浮力でネット状物2が持ち上がり、中空糸膜1a
の下端部がネット状物2の外に出てしまう可能性があ
る。また、開口部8の大きさ及び形状を保持する目的
や、袋状に閉じる目的に、糸状若しくはリング状の部材
を使用しても良く、接着や熱溶着に依っても良い。
【0015】ネット状物2の網目は、繊維の交点間距離
が1〜20mmが好ましい。更には3〜10mmが好ま
しい。繊維の太さは、0.2〜1.0mmが好ましく、
0.3〜0.6mmが更に好ましい。
が1〜20mmが好ましい。更には3〜10mmが好ま
しい。繊維の太さは、0.2〜1.0mmが好ましく、
0.3〜0.6mmが更に好ましい。
【0016】ネット状物2の材質は、材質本来の特性と
して、被処理液や薬品洗浄液に対する耐久性、及び温度
等の使用条件に適用するものであるのみならず、使用中
に縮みや変形等の形状の変化が無く、前記形状が保持で
きる事が必要である。例えば、熱変形温度は使用条件以
上で、内部に残存応力が無いように充分にアニールされ
ている必要がある。また、中空糸膜1aの動きに追従で
きるしなやかさを有していることが重要である。適度な
ゴム弾性を有していても良い。ネット状物2の具体的材
質は、各々の使用条件毎に選定されるが、ポリエチレ
ン、軟質ポリプロピレン、軟質ポリ塩化ビニル、シリコ
ン等を例示することができる。
して、被処理液や薬品洗浄液に対する耐久性、及び温度
等の使用条件に適用するものであるのみならず、使用中
に縮みや変形等の形状の変化が無く、前記形状が保持で
きる事が必要である。例えば、熱変形温度は使用条件以
上で、内部に残存応力が無いように充分にアニールされ
ている必要がある。また、中空糸膜1aの動きに追従で
きるしなやかさを有していることが重要である。適度な
ゴム弾性を有していても良い。ネット状物2の具体的材
質は、各々の使用条件毎に選定されるが、ポリエチレ
ン、軟質ポリプロピレン、軟質ポリ塩化ビニル、シリコ
ン等を例示することができる。
【0017】本発明では、中空糸膜束1b全体をスクラ
ビングエアーによって効果的に揺動させるために、内径
が300〜500μmの中空糸膜1aが使用される。中
空糸膜1aの長さはおよそ15〜100cmである。ま
た、中空糸膜1aの孔径はおよそ0.1〜0.5μmで
あり、公知のポリスルホン、ポリエチレン、ポリプロピ
レンなどからなる中空糸膜を本発明に使用することがで
きる。
ビングエアーによって効果的に揺動させるために、内径
が300〜500μmの中空糸膜1aが使用される。中
空糸膜1aの長さはおよそ15〜100cmである。ま
た、中空糸膜1aの孔径はおよそ0.1〜0.5μmで
あり、公知のポリスルホン、ポリエチレン、ポリプロピ
レンなどからなる中空糸膜を本発明に使用することがで
きる。
【0018】ポッティング材にはエポキシ樹脂あるいは
ウレタン樹脂のような熱硬化性樹脂が好適に用いられて
いる。
ウレタン樹脂のような熱硬化性樹脂が好適に用いられて
いる。
【0019】図4、図5は、本発明の中空糸膜モジュー
ルMを装着したろ過装置100の簡略断面図である。図
4は、前述した定形型カートリッジフィルターのハウジ
ングHを利用した一態様である。該ハウジングHは、上
部に被処理液入口101とろ過液出口102とを有し、
底面に空気導入口103と上面に空気排出口104とを
有し、前記ろ過液出口102に連続した部分に装着穴1
05が形成されたものである。中空糸膜モジュールM
は、ハウジングHへの装着部分(ヘッダー4)の外周に
沿って設けられた溝13にO−リング7aを嵌めて、装
着穴105に装着される。
ルMを装着したろ過装置100の簡略断面図である。図
4は、前述した定形型カートリッジフィルターのハウジ
ングHを利用した一態様である。該ハウジングHは、上
部に被処理液入口101とろ過液出口102とを有し、
底面に空気導入口103と上面に空気排出口104とを
有し、前記ろ過液出口102に連続した部分に装着穴1
05が形成されたものである。中空糸膜モジュールM
は、ハウジングHへの装着部分(ヘッダー4)の外周に
沿って設けられた溝13にO−リング7aを嵌めて、装
着穴105に装着される。
【0020】図5は、逆洗機構を持たせたろ過装置10
0である。ハウジングHの構造は、中空糸膜モジュール
Mを収容するフランジ付きの主管H1の両端に、被処理
液入口101を有するフランジ付きの下蓋H2とろ過液
出口102を有するフランジ付きの上蓋H3とを、仕切
板106,107を介してそれぞれボルトにて固定され
ている。主管H1と上下の仕切板106,107で囲ま
れた空間がろ過室108となる。そして、下側の仕切板
106には、被処理液入口101とろ過室107とを連
通する通孔106aが形成されるとともに、ろ過室10
8内に空気を導入するための空気導入口103が形成さ
れている。また、上側の仕切板107には、中空糸膜モ
ジュールMを装着するための装着穴105と、ろ過室1
08から空気を排出するための空気排出口104とが形
成されている。中空糸膜モジュールMの装着は、ヘッダ
ー4に設けた2つの溝13の下段にO−リング7aを嵌
めて装着穴105との気密性を確保し、上段に軸用C形
止め輪7bを嵌めて、逆洗時の圧力に対し該モジュール
が外れないようにする。逆洗に用いる液体もしくは気体
は、ろ過液出口102から導入される。
0である。ハウジングHの構造は、中空糸膜モジュール
Mを収容するフランジ付きの主管H1の両端に、被処理
液入口101を有するフランジ付きの下蓋H2とろ過液
出口102を有するフランジ付きの上蓋H3とを、仕切
板106,107を介してそれぞれボルトにて固定され
ている。主管H1と上下の仕切板106,107で囲ま
れた空間がろ過室108となる。そして、下側の仕切板
106には、被処理液入口101とろ過室107とを連
通する通孔106aが形成されるとともに、ろ過室10
8内に空気を導入するための空気導入口103が形成さ
れている。また、上側の仕切板107には、中空糸膜モ
ジュールMを装着するための装着穴105と、ろ過室1
08から空気を排出するための空気排出口104とが形
成されている。中空糸膜モジュールMの装着は、ヘッダ
ー4に設けた2つの溝13の下段にO−リング7aを嵌
めて装着穴105との気密性を確保し、上段に軸用C形
止め輪7bを嵌めて、逆洗時の圧力に対し該モジュール
が外れないようにする。逆洗に用いる液体もしくは気体
は、ろ過液出口102から導入される。
【0021】ろ過室108の内径は、ネット状物2の筒
部11の内径の1.05〜1.5倍が好ましい。ろ過室
108の内径がネット状物2の筒部11の内径の1.5
倍以上であると、スクラビングエアーがネット状物2の
内側を通過する割合が減少し、効率的でなくなり、一
方、1.05倍以下であると、ネット状物2とろ過室1
08の内壁との隙間が狭く、そこに堆積物が溜り易くな
る。また、該モジュールMをろ過装置100に装着し難
くなる。
部11の内径の1.05〜1.5倍が好ましい。ろ過室
108の内径がネット状物2の筒部11の内径の1.5
倍以上であると、スクラビングエアーがネット状物2の
内側を通過する割合が減少し、効率的でなくなり、一
方、1.05倍以下であると、ネット状物2とろ過室1
08の内壁との隙間が狭く、そこに堆積物が溜り易くな
る。また、該モジュールMをろ過装置100に装着し難
くなる。
【0022】図6、図7は、本発明の中空糸膜モジュー
ルの他の態様であり、ネット状物2の外側にヘッダー4
につながっている円筒14を持たせた一態様である。円
筒14は、ろ過装置100への装着を容易にする、
円筒14が支えになり、逆洗時の圧力で中空糸膜モジュ
ールMが外れないので、O−リングのみでの装着が可能
になる、取り扱い時や、輸送時に中空糸膜1aを保護
する、等の効果がある。図6は、ボトム15を持った態
様であり、図7は、円筒14のみ持たせ、下端が開放し
た態様である。尚、前記円筒14の周囲には、被処理液
を導入するための多数の穴16が形成され、またボトム
15にも穴16が形成されている。
ルの他の態様であり、ネット状物2の外側にヘッダー4
につながっている円筒14を持たせた一態様である。円
筒14は、ろ過装置100への装着を容易にする、
円筒14が支えになり、逆洗時の圧力で中空糸膜モジュ
ールMが外れないので、O−リングのみでの装着が可能
になる、取り扱い時や、輸送時に中空糸膜1aを保護
する、等の効果がある。図6は、ボトム15を持った態
様であり、図7は、円筒14のみ持たせ、下端が開放し
た態様である。尚、前記円筒14の周囲には、被処理液
を導入するための多数の穴16が形成され、またボトム
15にも穴16が形成されている。
【0023】図7では、円筒14の最下部の円周が一部
切り取られ、通路110を形成している。通路110
は、堆積物が該モジュール及びろ過装置の底に溜まらな
いようにするためである。
切り取られ、通路110を形成している。通路110
は、堆積物が該モジュール及びろ過装置の底に溜まらな
いようにするためである。
【0024】図8は、図6に示した中空糸膜モジュール
Mを、図5に示したものと同様のハウジングHに装着し
て構成したろ過装置100を示している。但し、仕切板
107に形成した装着穴105の形状は、図6と図8で
は異なる。中空糸膜モジュールMは、ヘッダー4をO−
リング7aのみを介して上側の仕切板107の装着穴1
05に嵌合するとともに、ボトム15を下側の仕切板1
06に突設した突起110に当止して、ヘッダー4が装
着穴105から抜けることを規制している。その他の構
造は、図5に示したものと同様であるので、同一構成に
は同一符号を付してその説明は省略する。
Mを、図5に示したものと同様のハウジングHに装着し
て構成したろ過装置100を示している。但し、仕切板
107に形成した装着穴105の形状は、図6と図8で
は異なる。中空糸膜モジュールMは、ヘッダー4をO−
リング7aのみを介して上側の仕切板107の装着穴1
05に嵌合するとともに、ボトム15を下側の仕切板1
06に突設した突起110に当止して、ヘッダー4が装
着穴105から抜けることを規制している。その他の構
造は、図5に示したものと同様であるので、同一構成に
は同一符号を付してその説明は省略する。
【0025】図9は、図6に示したものと同様の円筒1
4を持たせた本発明の中空糸膜モジュールMを、図4に
示したものと同様のハウジングHに装着して構成したろ
過装置100の簡略断面図である。該モジュールMは、
O−リング7aのみで装着されている。図9は、前述の
定形型カートリッジフィルターのハウジングHを用いた
例であり、ハウジングHの底面とモジュールMのボトム
15との間にリング状の載置台111を使用することで
逆洗機能を持つろ過装置100として使用することがで
きる。載置台111には、堆積物が溜まらないように下
端一部を切り欠いて通路112を設けてある。
4を持たせた本発明の中空糸膜モジュールMを、図4に
示したものと同様のハウジングHに装着して構成したろ
過装置100の簡略断面図である。該モジュールMは、
O−リング7aのみで装着されている。図9は、前述の
定形型カートリッジフィルターのハウジングHを用いた
例であり、ハウジングHの底面とモジュールMのボトム
15との間にリング状の載置台111を使用することで
逆洗機能を持つろ過装置100として使用することがで
きる。載置台111には、堆積物が溜まらないように下
端一部を切り欠いて通路112を設けてある。
【0026】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。
【0027】(実施例) 中空糸膜モジュールの作製 内、外径が500μm及び800μm、長さが約150
cmで、孔径が約0.45μmのポリスルホン中空糸膜
1aを用い、400本を中央でループ状に折り返した束
を4組束ねて中空糸膜束1bとした。ネット状物2は、
ポリエチレン製のネット(ネトロン・R501、大日本
プラスチック株式会社製)を用いて、後述の形状を保持
するように、90℃で1時間アニールした後、1時間室
温で冷却した。整形した形状は、筒部11の内径及び長
さがそれぞれ80mm及び70cmで、開口部8の周囲
の長さが9cm、上部の周囲の長さは約5cmで自由に
押し広げられるようにした。ヘッダー4は、集束固定部
3の内外径がそれぞれ65mm、70mmであり、ろ過
装置への装着部分は、外径が44mmで、外周に沿って
2段に溝13が切ってある。前記の中空糸膜束1bをネ
ット状物2に挿入し、ウレタン樹脂でヘッダー4に集束
固定した。この様にして、充填率が32%、膜面積約
5.5m2 の中空糸膜モジュールを作製した。
cmで、孔径が約0.45μmのポリスルホン中空糸膜
1aを用い、400本を中央でループ状に折り返した束
を4組束ねて中空糸膜束1bとした。ネット状物2は、
ポリエチレン製のネット(ネトロン・R501、大日本
プラスチック株式会社製)を用いて、後述の形状を保持
するように、90℃で1時間アニールした後、1時間室
温で冷却した。整形した形状は、筒部11の内径及び長
さがそれぞれ80mm及び70cmで、開口部8の周囲
の長さが9cm、上部の周囲の長さは約5cmで自由に
押し広げられるようにした。ヘッダー4は、集束固定部
3の内外径がそれぞれ65mm、70mmであり、ろ過
装置への装着部分は、外径が44mmで、外周に沿って
2段に溝13が切ってある。前記の中空糸膜束1bをネ
ット状物2に挿入し、ウレタン樹脂でヘッダー4に集束
固定した。この様にして、充填率が32%、膜面積約
5.5m2 の中空糸膜モジュールを作製した。
【0028】ろ過と洗浄 ろ過室108の内径が10cm、長さが100cmの、
ポリ塩化ビニル製のろ過装置を別途準備した。作製した
モジュールを、装着部分の溝13の下段にO−リング7
a(JIS B2401 P−38)、上段に軸用C形
止め輪7b(JIS B2804 呼び径45)を嵌め
て図5に示すように該ろ過装置にセットした。試験液と
してベンガラの5ppm水分散液を使用し、流速5.5
m3 /hrでろ過した。差圧が初期の2倍になった時点
でろ過を止め、空気導入口103より流量5NL/mi
nで3分間エアースクラビングした後、ろ過室内の液を
排出した。中空糸膜モジュールを一旦ろ過装置から取り
出し、中空糸膜を観察したところ、ベンガラが付着して
赤く着色した部分は見られず、束の内側から外側までほ
ぼ均一に洗浄されている状態が観察された。また、中空
糸膜束の形状は初期と全く変わっていなかった。試験液
によるろ過を再開したところ、初期の差圧に回復してい
た。次に、流量20NL/minで12時間エアースク
ラビングした後、取り出しして観察したが、中空糸膜束
の形状は初期と全く変わっていなかった。
ポリ塩化ビニル製のろ過装置を別途準備した。作製した
モジュールを、装着部分の溝13の下段にO−リング7
a(JIS B2401 P−38)、上段に軸用C形
止め輪7b(JIS B2804 呼び径45)を嵌め
て図5に示すように該ろ過装置にセットした。試験液と
してベンガラの5ppm水分散液を使用し、流速5.5
m3 /hrでろ過した。差圧が初期の2倍になった時点
でろ過を止め、空気導入口103より流量5NL/mi
nで3分間エアースクラビングした後、ろ過室内の液を
排出した。中空糸膜モジュールを一旦ろ過装置から取り
出し、中空糸膜を観察したところ、ベンガラが付着して
赤く着色した部分は見られず、束の内側から外側までほ
ぼ均一に洗浄されている状態が観察された。また、中空
糸膜束の形状は初期と全く変わっていなかった。試験液
によるろ過を再開したところ、初期の差圧に回復してい
た。次に、流量20NL/minで12時間エアースク
ラビングした後、取り出しして観察したが、中空糸膜束
の形状は初期と全く変わっていなかった。
【0029】(比較例1) 中空糸膜モジュールの作製 ネット状物2として、筒部11の内径が60mmのもの
を用いた以外は、実施例と同様にして中空糸膜モジュー
ルを作製した。充填率は56%であった。 ろ過と洗浄 実施例と同条件でろ過、及びエアースクラビングによる
洗浄を行った。中空糸膜を観察したところ、ループ部と
束の内側にベンガラの赤い着色が観察された。
を用いた以外は、実施例と同様にして中空糸膜モジュー
ルを作製した。充填率は56%であった。 ろ過と洗浄 実施例と同条件でろ過、及びエアースクラビングによる
洗浄を行った。中空糸膜を観察したところ、ループ部と
束の内側にベンガラの赤い着色が観察された。
【0030】(比較例2) 中空糸膜モジュールの作製 ネット状物2として、筒部11の内径が100mmのも
のを用いた以外は、実施例と同様にして中空糸膜モジュ
ールを作製した。充填率は21%であった。 ろ過と洗浄 実施例と同条件でろ過、及びエアースクラビングによる
洗浄を行った。中空糸膜を観察したところ、ループ部が
舞い上がった中空糸膜が十数本確認され、糸同士も絡ま
り、束全体に渡り糸が乱れていた。
のを用いた以外は、実施例と同様にして中空糸膜モジュ
ールを作製した。充填率は21%であった。 ろ過と洗浄 実施例と同条件でろ過、及びエアースクラビングによる
洗浄を行った。中空糸膜を観察したところ、ループ部が
舞い上がった中空糸膜が十数本確認され、糸同士も絡ま
り、束全体に渡り糸が乱れていた。
【0031】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の中空糸膜モジュ
ールによれば、ろ過後のエアースクラビングによる洗浄
によって、中空糸膜の全域に渡りろ過物質を除去するこ
とができ、それによりろ過能力を完全に回復させること
ができ、しかもエアースクラビングを行っても中空糸膜
の舞い上がりや糸乱れが全く起こらないのである。
ールによれば、ろ過後のエアースクラビングによる洗浄
によって、中空糸膜の全域に渡りろ過物質を除去するこ
とができ、それによりろ過能力を完全に回復させること
ができ、しかもエアースクラビングを行っても中空糸膜
の舞い上がりや糸乱れが全く起こらないのである。
【図1】 本発明の中空糸膜モジュールを一部破断して
示した簡略側面図である。
示した簡略側面図である。
【図2】 本発明の中空糸膜モジュールの他の態様を一
部破断して示した簡略側面図である。
部破断して示した簡略側面図である。
【図3】 本発明の中空糸膜モジュールの他の態様を一
部破断して示した簡略側面図であり、下半部のみを示し
ている。
部破断して示した簡略側面図であり、下半部のみを示し
ている。
【図4】 本発明の中空糸膜モジュールを装着したろ過
装置の簡略断面図である。
装置の簡略断面図である。
【図5】 本発明の中空糸膜モジュールを装着した他の
ろ過装置の簡略断面図である。
ろ過装置の簡略断面図である。
【図6】 本発明の中空糸膜モジュールの他の態様を一
部破断して示した簡略側面図である。
部破断して示した簡略側面図である。
【図7】 本発明の中空糸膜モジュールの他の態様を一
部破断して示した簡略側面図である。
部破断して示した簡略側面図である。
【図8】 本発明の中空糸膜モジュールを装着した他の
ろ過装置の簡略断面図である。
ろ過装置の簡略断面図である。
【図9】 本発明の中空糸膜モジュールを装着した他の
ろ過装置の簡略断面図である。
ろ過装置の簡略断面図である。
【図10】 本発明の中空糸膜モジュールをろ過装置に
装着する際に使用する載置台の簡略斜視図である。
装着する際に使用する載置台の簡略斜視図である。
M 中空糸膜モジュール H ハウジング H1 主管 H2 下蓋 H3 上蓋 1a 中空糸膜 1b 中空糸膜束 2 ネット状物 3 集束固定部 3a リング体 4 ヘッダー 5a ループ部 5b 直線部 6 ろ過液出口 7a O−リング 7b 軸用C形止め輪 8 ネット状物の開口部 9 ネット状物の閉口部 10 上部 11 筒部 12 底部 13 溝 14 円筒 15 ボトム 16 穴 100 ろ過装置 101 被処理液入口 102 ろ過液出口 103 空気導入口 104 空気排出口 105 装着穴 106 仕切板 106a 通孔 107 仕切板 108 ろ過室 109 通路 110 突起 111 載置台 112 通路
Claims (3)
- 【請求項1】 中空糸膜束を一端で集束固定し、他端を
自由端とした液体分離装置に用いる中空糸膜モジュール
において、中空糸膜束の全体を25〜45%の充填率で
ネット状物で覆ったことを特徴とする中空糸膜モジュー
ル。 - 【請求項2】 前記ネット状物が、中空糸膜束の下端部
より下方で開口しており、開口部の周囲の長さが該束の
下端部の外周の長さよりも小さく設定されている請求項
1記載の中空糸膜モジュール。 - 【請求項3】 前記ネット状物が、中空糸膜束の下端部
より下方で袋状に閉じられている請求項1記載の中空糸
膜モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7620596A JPH09262441A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 中空糸膜モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7620596A JPH09262441A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 中空糸膜モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09262441A true JPH09262441A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13598670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7620596A Pending JPH09262441A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 中空糸膜モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09262441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7988855B2 (en) | 2003-10-21 | 2011-08-02 | Zenon Technology Partnership | Membrane bioreactor having single header membrane module |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7620596A patent/JPH09262441A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7988855B2 (en) | 2003-10-21 | 2011-08-02 | Zenon Technology Partnership | Membrane bioreactor having single header membrane module |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20060049096A1 (en) | Encapsulated filter cartridge | |
| KR20080085881A (ko) | 중공사막 모듈 | |
| JPH04150927A (ja) | 中空糸型モジュール | |
| MXPA00008077A (es) | Filtro para remover solidos de liquidos. | |
| JPH057740A (ja) | 多段式中空糸膜モジユール結合体とそれを用いたろ過器 | |
| US10434473B2 (en) | Filtration device | |
| EP0122920A1 (en) | Filter | |
| JP3686225B2 (ja) | 中空糸膜モジュール | |
| JPH09253632A (ja) | 水処理装置 | |
| JPS621410A (ja) | 精密濾過装置 | |
| JPS6397203A (ja) | 濾過用カ−トリツジ | |
| JPH07328334A (ja) | 複合濾過体 | |
| JPH04171030A (ja) | 高濃度懸濁液用濾過装置 | |
| JPS62197108A (ja) | 中空糸膜フイルタ− | |
| JPH09299768A (ja) | 中空糸膜モジュール | |
| JP2000271456A (ja) | スパイラル型膜エレメントおよびスパイラル型膜モジュールの運転方法および洗浄方法 | |
| JPH10137552A (ja) | 中空糸膜ろ過装置 | |
| JPH0824590A (ja) | 高濃度有機液の濾過方法 | |
| JPS62186905A (ja) | 精密濾過装置 | |
| JPH04210213A (ja) | 濾過素子 | |
| JPH09253629A (ja) | 水処理装置 | |
| JP4423525B2 (ja) | 中空糸型選択透過性膜素子 | |
| JPH0731971A (ja) | 浄水器 | |
| WO2018207407A1 (ja) | 糸巻フィルター、及びろ過モジュール | |
| JPS6279809A (ja) | 濾過器 |