JPH09263194A - ハイウェー衝突緩衝体 - Google Patents

ハイウェー衝突緩衝体

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JPH09263194A
JPH09263194A JP9049960A JP4996097A JPH09263194A JP H09263194 A JPH09263194 A JP H09263194A JP 9049960 A JP9049960 A JP 9049960A JP 4996097 A JP4996097 A JP 4996097A JP H09263194 A JPH09263194 A JP H09263194A
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highway
front portion
collision
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David L June
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Energy Absorption Systems Inc
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    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/12—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members
    • F16F7/121—Vibration-dampers; Shock-absorbers using plastic deformation of members the members having a cellular, e.g. honeycomb, structure
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R2019/005—Crash attenuators, i.e. means added to highway service vehicles for softening high speed impacts
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
    • B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
    • B60R2019/262—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means with means to adjust or regulate the amount of energy to be absorbed

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高速車両を確実に停止させるためハイウエー
沿いの作業ゾーンに隣接して配置される車両取付式減衰
器の提供。 【解決手段】 支持フレーム10は、トラック取付け式
減衰器12をバックアップ車両V1に取付けている。支
持フレーム10はリンク機構18によって前部分に連結
された後部分14を有し、リンク機構18は、2つの間
隔を隔てたSサイドフレーム20を有している。各サイ
ドフレーム20は、3つのヒンジ26、28、30を有
し、中間ヒンジ28が、衝突時に外方に折り畳むように
構成されている。ヒンジは、ヒンジの回動の際に前部分
16が支持されるように、垂直ヒンジ軸線を中心として
回動する。支持フレーム10は、リンク機構18と前部
分16との間に連結された拘束ケーブル34によって初
期形体に保持されている。ケーブル34はTMAに取付
けられたプローブ38の位置により作動されるトリガー
機構36によって前部分16に解放可能に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両取付け式減衰
器のためのエネルギ吸収支持フレームのようなハイウェ
ー衝突緩衝体に関する。
【0002】
【従来技術】車両取付け式減衰器(いわゆる、トラック
取付け式減衰器つまりTMA)は、現在、広く使用され
ている。本発明の譲受人に譲渡された米国特許第4,7
11,481号および同第5,199,755号は、こ
のようなTMAを幾つか記載している。各々の場合にお
いて、TMAはトラックのような車両に取付けられるよ
うに設計され、また、TMAはハイウェー沿いの作業ゾ
ーンのような保護すべき領域に隣接して配置される。隣
接する通行車線から出る車両がTMAに当たると、この
車両は作業ゾーンに進入することが阻止される。TMA
は、制御された方法で衝突車両を減速させ、車両の損傷
と乗員の怪我を低減する。TMAの設計における1つの
課題として、比較的低速で走行している小型車両(低エ
ネルギ衝突)と高速で走行している大型車両(高エネル
ギ衝突)の両方を停止させるように確実に作動しなけれ
ばならない。TMAのエネルギ吸収範囲を拡大させるた
めに、本発明の譲受人に譲渡された米国特許第5,24
8,129号および同第5,403,113号に記載さ
れているものを含む、種々の型式の支持フレームが開発
されている。これらの支持フレームは、TMAと車両と
の間に介在されており、高エネルギ衝突に対して付加的
なレベルのエネルギ吸収能力を提供する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第5,24
8,129号に示されている支持フレームは、実際の使
用においては問題なく作動することが分かっている。し
かしながら、この支持フレームは、2つの欠点を備えて
いる。第1に、支持フレームは、水平なヒンジ軸線のま
わりに配置され、この支持フレームが潰れ始めた後に
は、TMAに対する垂直方向の支持を殆ど或いは全く提
供しない。このことは、衝突は、TMAが不都合な方法
で垂直方向に移動する時間が無いほど短時間であるの
で、一般的には問題とはならない。それにもかかわら
ず、拘束ケーブルの損傷により支持フレームが潰れた場
合には、ヒンジ軸線のこの構成はTMAを損傷させ易く
する。第2に、米国特許第5,248,129号に示さ
れている支持フレームは、支持フレームを初期形態に保
持するのに、分解式締結具に依存している。圧縮荷重が
所定のレベルを超えて支持フレームに加わると、これら
分解式締結具は分解し、これにより支持フレームが潰れ
始める。所望の精度と信頼性で作動する分解式締結具を
入手して維持するのにはコストがかかる。さらに、潰し
力の大きさに応答する分解式締結具は、低エネルギ衝突
では、支持フレームを時期早尚に潰れさせてしまう。こ
の場合には、支持フレームを維持するコストが不必要に
嵩む。
【0004】本発明は、上述の欠点を実質的に克服した
改良に関する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点によ
れば、高抵抗物体に取付けるようになった後部分と、衝
突軸線に沿って衝突の予測方向に面した前部分とを備え
たハイウェー衝突緩衝体の前部分と後部分との間にリン
ク機構が設けられる。このリンク機構は2つのサイドフ
レームを有し、各サイドフレームは少なくとも1つのヒ
ンジを有する。各ヒンジは、それぞれのヒンジ軸線を中
心として回動可能であり、これらヒンジ軸線は、ハイウ
ェー衝突緩衝体が使用態様にあるとき、ヒンジが回動す
るときに前部分がリンク機構によって支持されるように
配置される。変形可能なエネルギ吸収要素がサイドフレ
ーム間に取付けられ、且つ、前部分と後部分との間に介
装されている。ヒンジが高エネルギ衝突時に回動して前
部分を減速させると、エネルギ吸収要素は前部分と後部
分との間で圧縮される。
【0006】本発明の第2の観点によれば、上述のよう
な後部分と前部分とを備えたハイウェー衝突緩衝体は、
前部分と後部分との間に取付けられたリンク機構を有し
ている。このリンク機構は、初期形態から押し潰すこと
が可能であり、衝突時に前部分を後部分に接近させる。
リンク機構には拘束具が連結され、リンク機構を初期形
態に保つ。この拘束具は、衝撃時のプローブの移動に応
答してリンク機構を初期形態から解放するために、プロ
ーブの位置に応答するトリガー機構を有している。本発
明のハイウェー衝突緩衝体は、車両取付け式減衰器の支
持フレームとして使用することが可能である。この場合
には、本発明の第1の観点は、支持フレームが潰れてヒ
ンジが回動するとき、車両取付け式減衰器を垂直方向に
支持するのを保証する。本発明の第2の観点は、プロー
ブが適当な量移動した後までは支持フレームが潰れない
ことを保証する。かくして、支持フレームの潰れは、こ
の場合には、衝撃力によるのではなく、TMAの潰れ運
動が引金になる。
【0007】
【実施例】図面を参照して、図1〜図4は、本発明の好
ましい実施例に係る支持フレーム10の作動を示す平面
図であり、図5は、支持フレーム10の斜視図である。
図1〜図5は、支持フレーム10の構造と作動の全体的
な概要を示すのに使用される。それ以降の図面は、支持
フレーム10の構造と作動の詳細な示すのに使用され
る。図1に示す支持フレーム10は、トラック取付け式
減衰器(TMA)12のようなクラッシュ式減衰器を、
大型トラックのようなバックアップ車両V1に取付けて
いる。図5に最も良く示すように、支持フレーム10
は、バックアップ車両V1に取付けるようになった後部
分14と、TMA12に取付けるようになった前部分1
6とを有する。後部分14と前部分16とは関節式リン
ク機構18によって相互に連結されている。バックアッ
プ車両V1は、衝突の際、後部分14を所定位置に保持
する高抵抗物体として機能する。
【0008】この実施例におけるリンク機構18は2つ
のサイドフレーム20を有する。サイドフレーム20
は、各々、後部サブフレーム22と前部サブフレーム2
4とを有する。後部サブフレーム22は、各々、後部ヒ
ンジ26によって後部分14に回動可能に連結されてい
る。前部サブフレーム24は、各々、中間ヒンジ28に
よって、対応する後部サブフレーム22に回動可能に連
結されている。各前部サブフレーム24は、前部ヒンジ
30によって前部分16に回動可能に連結されている。
これらヒンジ26、28、30は、全て、夫々のヒンジ
軸線を中心に回動可能であり、これらヒンジ軸線は互い
に平行であり且つ支持フレーム10の使用形態では実質
的に垂直である(即ち、図1の紙面に対して垂直)。支
持フレーム10は、この実施例では、2つの対角線ケー
ブル34を有する拘束具によって、図1に示すような初
期形態に保たれる。ケーブル34は、各々、それぞれの
中間ヒンジ28に隣接して連結された後端と、トリガー
機構36に連結された前端とを有している。トリガー機
構36については、後に図面と共に詳しく説明するが、
ここでは、トリガー機構36が、軸線方向に延びるプロ
ーブ38の状態に応答するとだけ述べるにとどめる。プ
ローブ38は、TMA12の中間部分に固定された前方
端と、トリガー機構36に隣接した後方端とを有する剛
性ロッドである。
【0009】支持フレーム10はエネルギ吸収要素40
を有し、この要素40は、支持フレーム10の潰れに抵
抗するために、両サイドフレーム20間に取付けられて
いる。特に、前部分16は、衝突時に、エネルギ吸収要
素40を押し潰すことなしに後部分14に接近すること
はできない。図1は、衝突前の支持フレーム10を示
す。図2は、高エネルギ衝突における初期段階での支持
フレーム10を示す。衝突車両V2がTMA12の前部
分を押し潰していることに留意されたい。しかしなが
ら、TMA12の後部分は依然として実質的に変形して
おらず、プローブ38は初期位置にとどまっている。こ
のため、プローブ38は、図2ではトリガー機構36に
接触しておらず、支持フレーム10は初期形態を保って
いる。
【0010】図3は、衝突おける次の段階を示す。この
時点では、衝突車両V2は、プローブ38を後方に移動
させるほどTMA12をかなり変形させている。これに
より、プローブ38はトリガー機構36を起動させてケ
ーブル34を解放する。図4は、衝突における更に次の
段階を示している。ケーブル34がトリガー機構36に
よって解放されると、中間ヒンジ28は互いに遠ざかる
方向に移動し、サブフレーム22、24は2つ折り式ド
アのように外方に折り畳まれる。ヒンジ26、28、3
0が図1〜図3の位置から図4の位置に向かって回動し
始めると、支持フレーム10は軸線方向の剛性を失う。
この衝撃力によって、前部分16は後部分14に向けて
移動し、エネルギ吸収要素40を変形させる。かくし
て、高エネルギ衝突の遅い段階でのみ、エネルギ吸収要
素40は押し潰される。低エネルギ衝突では、TMA1
2は、図2に示される形態以上には変形されず、支持フ
レーム10は、再使用のために初期形態を保つ。
【0011】図6〜図8を参照すると、これらの図面
は、支持フレーム10の構造を詳細を示す。図6は拡大
平面図である。初期形態での支持フレーム10の剛性を
高め、且つ、支持フレーム10が潰れたときにサブフレ
ーム22、24が外方に折り畳まれるのを確かなものに
する数多くの特徴が与えられている。第1に、上部ケー
ブル42が対角線状に支持フレーム10の前隅部と後隅
部との間に設けられている。これら上部ケーブル42
は、支持フレーム10の潰れを妨げることはない。なぜ
ならば、上部ケーブル42がリンク機構18に連結され
ていないからである。上部ケーブル42は初期形態の支
持フレーム10の剛性を高める。第2に、後部ヒンジ2
6のヒンジ軸線は第1の距離D1だけ離れており、他
方、中間ヒンジ28のヒンジ軸線は第2の距離D2だけ
離れており、この距離D2は距離D1よりも大きい。こ
れにより、ヒンジ軸線がオフセットし、潰れる際にサブ
フレーム22、24が外方に折り畳まれる。この望まし
い効果を更に確実にするために、サイドサブフレーム2
2、24が内方に折り畳まれるのを実質的に阻止し且つ
中間ヒンジ28のヒンジ軸線が図6に示される初期位置
よりも互いに接近するように移動するのを阻止する当接
面43、44が、サブフレーム22、24に設けられて
いる。
【0012】図7の側面図は、サイドフレーム20の構
造を更に詳細に示す。支持フレーム10をバックアップ
車両V1に取付けるのに、後部分14の取付け箇所46
が用いられる。取付け箇所48は、後に詳述するよう
に、前部分16をTMA12に取付けるのに用いられ
る。図8は、好ましいトリガー機構36の構造の詳細と
ともに、ケーブル34の配置を示す横断面図である。図
9は、トリガー機構36の部分拡大平面図である。この
図9において、各ケーブル34の前方端50は、ケーブ
ルアンカー52の回りに位置決めされたアイを形成して
いる。ケーブルアンカー52はスリーブ54に固設さ
れ、また、スリーブ54は、垂直に向けられたポスト5
6を中心にして回転可能なように前部分16に取付けら
れている。アンカー52が図9の状態にあるとき、バッ
クアッププレート58は、ケーブルの端50がアンカー
52から脱落するのを阻止する。
【0013】スリーブ54は、また、タブ60をしっか
りと支持しており、タブ60、スリーブ54及びアンカ
ー52は一体となってポスト56を中心に回転する。ス
リーブ54の回転位置は、掛け金として作動するプレー
ト62によって制御される。プレート62が図9に示す
位置にあるときには、このプレート62はタブ60と係
合して、スリーブ54の回転を阻止し且つ図9に示す拘
束位置にアンカー52を保持する。図10〜図12に関
連して後述するアクチュエータによってプレート62が
持ち上げられると、このプレート62は移動してタブ6
0から外れ、ケーブル34のテンションがポスト56を
中心としてアンカー52を回転させて、ケーブル34が
アンカー52から外れる。図10はアクチュエータ64
の正面図であり、その端部がプレート62に連結されて
いる。アクチュエータ64は中央の直立要素66を有
し、この要素66はアクチュエータ面68で終わってい
る。
【0014】図11および図12に最も良く示すよう
に、バネ70は、直立要素66を図11に示す状態に保
持する。この状態においては、プレート62がタブ60
にしっかりと係合した状態にあり、ケーブル34は、前
部分16の所定位置に固定されている(図9)。図11
および図12に示すように、プローブ38は、アクチュ
エータ面68と係合するように位置決めされている。プ
ローブ38が図12に示すように後方に移動すると、プ
レート62は上方に回転する。プレート62が回転して
約3/8インチの隙間を形成すると、プレート62がタ
ブ60から外れ、これにより上述したようにケーブルア
ンカー52が回転することができる。図13はTMA1
2の概略平面図である。このTMA12は、本発明の譲
受人に譲渡された米国特許第5,199,755号に記
載されている型式のものであってもよい。この特許に詳
細に記載されているように、TMA12は第1の後部分
72と第2の前部分74とを有する。第1の部分72は
第2の部分74よりも意図的に硬く作られており、衝突
時には、先ず第2の部分74が変形する。このことは、
上記特許において詳細に記載されているように、隣接す
るダイヤフラム76間でエネルギ吸収要素の密度又は圧
縮度を変えることによって達成される。
【0015】図13に示すように、プローブ38は前方
端を有し、この前方端は、第2の部分74の後ろのダイ
ヤフラムに固定されている。これによれば、TMA12
の変形が第2の部分74に限定される衝突の初期段階
中、プローブ38の動きが抑えられる。TMA12のエ
ネルギ吸収容量は530KJよりも大きいのが好まし
い。図14および図15は、前部分16に関する構造及
びTMA12に対する前部分16の取付構造の詳細を示
す。図14および図15に示すように、TMA12は取
付フレーム78を有し、このフレーム78は、前部分1
6に回動可能に取付けられて回動軸線80を中心に回動
する。液圧シリンダのようなアクチュエータ82が、図
14および図15に示すように、前部分16と取付フレ
ーム78との間に設けられている。このアクチュエータ
82が折り畳み位置にあると、TMA12は水平な使用
位置をとる。アクチュエータ82が伸長すると、TMA
12は垂直な保管位置をとる。この垂直な保管位置は、
バックアップ車両V1に取付けた状態でTMA12を搬
送するのに有用である。
【0016】エネルギ吸収要素40は、その適用に応じ
て、数多くの態様をとることができる。エネルギ吸収要
素40の一般的な目的は、衝突時に前部分16が後部分
14に向けて移動しながら運動エネルギを吸収すること
である。この好ましい実施例にあっては、エネルギ吸収
要素40は、本発明の譲受人に譲渡されている米国特許
第5,494,371号の図2および図7に示されてい
る装置の後部ベイ30に関連した高密度エネルギ吸収部
分のようなシートメタル構造で作られている。この好ま
しい実施例では、エネルギ吸収要素40は少なくとも1
81KJのエネルギ吸収能力を有する。単なる例示とし
て以下の詳細な構造を示す。もちろん、これらの詳細は
限定することを意図するものではない。サブフレーム2
2、24は、2×2×1/4インチの矩形断面鋼管を溶
接したものである。後部分14に、3×2×1/4イン
チの矩形断面鋼管を使用してもよく、前部分16に、
2.5×1.5×1/4インチの矩形断面鋼管を使用し
てもよい。プローブ38は電線管で作ってもよい。
【0017】もちろん、上述の好ましい実施例に種々の
変形と変更をなし得ることを理解すべきである。第1
に、本発明は、支持フレームとしての使用に限定され
ず、ハイウェーの横に設置されるもの及びTMAを支持
しないものを含む他の型式のハイウェー衝突緩衝体に適
用することができる。プローブは、適用に応じて、種々
の態様をとることができる。サイドフレーム20は、パ
ネル以外にレールとして作ってもよく、パネルとして形
成するのであれば、図示した開放フレーム以外に閉鎖フ
レームであってもよい。トリガー機構は、適用に応じて
種々の態様をとることができる。掛け金は、様々な態様
で、回転以外に摺動するものであってもよい。比率、形
状、及びヒンジのジオメトリーは、全て、特定の適用に
対して適合させることができる。エネルギ吸収要素40
として適当な装置を使用することができる。
【0018】上述の好ましい実施例は本発明の両方の観
点を具体化しているが、これらは一緒に使用する必要の
ないことを理解すべきである。かくして、トリガー機構
は、水平軸線又は垂直軸線のいずれかを有するリンク機
構において使用することができる。さらに、トリガー機
構は、上述のような拘束ケーブルとともに使用すること
に限定されない。他の型式の拘束ケーブルを使用するこ
とができ、トリガー機構を適当に変形することができ
る。したがって、上述の詳細な説明は、限定的なもので
はなく例示的なものとみなされ、あらゆる均等物を包含
する特許請求の範囲が本発明の範囲を定めることを意図
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】高エネルギ衝突の第1の段階における本発明の
ハイウェー衝突緩衝体の第1の好ましい実施例の平面図
である。
【図2】高エネルギ衝突の第2の段階における本発明の
ハイウェー衝突緩衝体の第1の好ましい実施例の平面図
である。
【図3】高エネルギ衝突の第3の段階における本発明の
ハイウェー衝突緩衝体の第1の好ましい実施例の平面図
である。
【図4】高エネルギ衝突の第4の段階における本発明の
ハイウェー衝突緩衝体の第1の好ましい実施例の平面図
である。
【図5】図1の実施例の斜視図である。
【図6】図1の実施例の平面図である。
【図7】図1の実施例の側面図である。
【図8】図7の線8−8に沿った横断面図である。
【図9】図8の領域9の拡大平面図である。
【図10】図1の実施例のトリガー機構の一部の正面図
である。
【図11】図1の実施例のトリガー機構の一部の側面図
である。
【図12】図1の実施例のトリガー機構の一部の側面図
である。
【図13】図1の実施例について使用されるTMAの概
略部分平面図である。
【図14】図1の実施例の前部分に含まれる傾斜機構の
部分側面図である。
【図15】図1の実施例の前部分に含まれる傾斜機構の
部分側面図である。
【符号の説明】
V1 バックアップ車両 10 支持フレーム 12 減衰器 14 後部分 16 前部分 18 リンク機構 20 サイドフレーム 22 後部サイドフレーム 24 前部サイドフレーム 26 後部ヒンジ 28 中間ヒンジ 30 前部ヒンジ 34 拘束ケーブル 36 トリガー機構 38 プローブ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高抵抗物体に取付けるようになった後部
    分と、衝突軸線に沿って衝突の予測方向に面した前部分
    とを備えたハイウェー衝突緩衝体において、 前記前部分と前記後部分との間に取付けられたリンク機
    構と、 該リンク機構は2つのサイドフレームを有し、各サイド
    フレームは少なくとも1つのヒンジを有し、また、各ヒ
    ンジは、夫々のヒンジ軸線を中心に回動可能であり、該
    ヒンジが回動するときに前記前部分が前記リンク機構に
    よって支持されるような使用態様で前記衝突緩衝体が配
    置され、 前記サイドフレーム間に配置され前記前部分と前記後部
    分との間に介装された変形可能なエネルギ吸収要素とを
    有し、 該エネルギ吸収要素は、前記ヒンジが高エネルギ衝突時
    に回動して前部分を減速させたときに前記前部分と前記
    後部分との間で圧縮される、ことを特徴とするハイウェ
    ー衝突緩衝体。
  2. 【請求項2】 高抵抗物体に取付けるようになった後部
    分と、衝突軸線に沿って衝突の予測方向に面した前部分
    とを備えたハイウェー衝突緩衝体において、 前記前部分と前記後部分との間に介装され、衝突時に前
    記前部分を前記後部分に接近させるために初期形態から
    潰れることが可能なリンク機構と、 前記リンク機構に連結された拘束具とを有し、 該拘束具が、衝撃時のプローブの移動に応答してリンク
    機構を初期形態から解放するためにプローブの位置に応
    答するトリガー機構を構成している、ことを特徴とする
    ハイウェー衝突緩衝体。
  3. 【請求項3】 前記トリガー機構が、 前記第2の部分に回転可能に取付けられたケーブルアン
    カーと、 該ケーブルアンカーの回転に抵抗する拘束位置と、該ケ
    ーブルアンカーの回転を許容する解放位置との間で移動
    可能な掛け金と、 前記プローブの移動に応答して前記掛け金を移動させる
    ために該掛け金に連結されたアクチュエータとを有す
    る、請求項2に記載のハイウェー衝突緩衝体。
  4. 【請求項4】 前記拘束具が前記リンク機構と前記ケー
    ブルアンカーとの間に連結されたケーブルを有し、ま
    た、前記ケーブルアンカーは、前記拘束位置にあるとき
    に前記ケーブルを捕捉し、また、前記解放位置にあると
    きに前記ケーブルを解放するように形作られている、請
    求項3に記載のハイウェー衝突緩衝体。
  5. 【請求項5】 前記前部分に取付けられたクラッシュ式
    減衰器を有し、該クラッシュ式減衰器はプローブを備
    え、該プローブは、前記減衰器の潰れ動作に応答してア
    クチュエータに係合してこれを移動させるように配置さ
    れている、請求項4に記載のハイウェー衝突緩衝体。
  6. 【請求項6】 前記クラッシュ式減衰器が、第1の部分
    と第2の部分とを備え、前記第1の部分は、前記第2の
    部分よりも軸線方向の潰れに対して大きく抵抗するもの
    であり、また、前記プローブが前記第1の部分に連結さ
    れている、請求項5に記載のハイウェー衝突緩衝体。
  7. 【請求項7】 前記リンク機構が2つのサイドフレーム
    を有し、各サイドフレームは少なくとも1つのヒンジを
    有し、また、前記ケーブルが前記ヒンジの回動を拘束す
    るために前記サイドフレームに取付けられている、請求
    項4に記載のハイウェー衝突緩衝体。
  8. 【請求項8】 前記ヒンジが、各々、夫々のヒンジ軸線
    を中心として回動可能であり、該ヒンジ軸線は、ハイウ
    ェー衝突緩衝体が使用態様にあるときに、前記ヒンジが
    回動するときに中間部分によって前記前部部を支持する
    ように配置されている、請求項7に記載のハイウェー衝
    突緩衝体。
  9. 【請求項9】 前記ヒンジ軸線が、ハイウェー衝突緩衝
    体が使用位置にあるとき、実質的に垂直方向に配置され
    ている、請求項1又は8に記載のハイウェー衝突緩衝
    体。
  10. 【請求項10】 前記各サイドフレームが、第1のサブ
    フレームと第2のサブフレームとを有し、各サブフレー
    ムは、前記後部分を前記第1のサブフレームに回動可能
    に連結する後部ヒンジと、前記第1のサブフレームを前
    記第2のサブフレームに回動可能に連結する中間ヒンジ
    と、前記第2のサブフレームを前記前部分に回動可能に
    連結する前部ヒンジとを備え、また、前記後部ヒンジ、
    前記中間ヒンジ及び前記前部ヒンジのヒンジ軸線が実質
    的に平行である、請求項1又は8に記載のハイウェー衝
    突緩衝体。
  11. 【請求項11】 前記2つのサイドフレームの後部ヒン
    ジのヒンジ軸線が第1の距離だけ離れており、また、前
    記2つのサイドフレームの中間ヒンジのヒンジ軸線が第
    2の距離だけ離れており、この第2の距離が前記第1の
    距離よりも大きい、請求項10に記載のハイウェー衝突
    緩衝体。
  12. 【請求項12】 前記中間ヒンジが、該中間ヒンジのヒ
    ンジ軸線が所定の最小間隔よりも互いに接近するのを実
    質的に阻止する当接表面を備えていること、請求項10
    に記載のハイウェー衝突緩衝体。
  13. 【請求項13】 前記クラッシュ式減衰器を車両に取付
    けるための支持フレームを有し、また、前記後部分が車
    両に取付けられるようになっており、前記前部分が減衰
    器に取付けられるようになっている、請求項1又は2に
    記載のハイウェー衝突緩衝体。
  14. 【請求項14】 前記前部分が、減衰器の回動軸線と、
    垂直保管位置と水平使用位置との間で傾倒動するように
    前記前部分に取付けられたアクチュエータとを有する、
    請求項13に記載のハイウェー衝突緩衝体。
  15. 【請求項15】 前記減衰器が前記前部分に取付けら
    れ、この減衰器は530KJ以上のエネルギ吸収能力を
    有する、請求項14に記載のハイウェー衝突緩衝体。
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