JPH09263273A - 走行装置 - Google Patents
走行装置Info
- Publication number
- JPH09263273A JPH09263273A JP8073626A JP7362696A JPH09263273A JP H09263273 A JPH09263273 A JP H09263273A JP 8073626 A JP8073626 A JP 8073626A JP 7362696 A JP7362696 A JP 7362696A JP H09263273 A JPH09263273 A JP H09263273A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 階段や平地に対して踏破性の高いコンパクト
な走行装置を提供する。 【解決手段】 車体の本体フレームの下部にクローラユ
ニットと複数の車輪とを有する走行装置において、クロ
ーラユニットは、前記本体フレーム下部の前部及び後部
のいずれか一方に配置された左右1対の第1クローラ
と、前部及び後部の他方に前記一対の第1クローラの車
体内側に配置された左右1対の第2クローラとを有し、
複数の車輪は、前記1対の第1クローラの中央部に配置
された1個の車輪と前記1対の第2クローラの外側左右
に配置された1対の車輪とを具備する。
な走行装置を提供する。 【解決手段】 車体の本体フレームの下部にクローラユ
ニットと複数の車輪とを有する走行装置において、クロ
ーラユニットは、前記本体フレーム下部の前部及び後部
のいずれか一方に配置された左右1対の第1クローラ
と、前部及び後部の他方に前記一対の第1クローラの車
体内側に配置された左右1対の第2クローラとを有し、
複数の車輪は、前記1対の第1クローラの中央部に配置
された1個の車輪と前記1対の第2クローラの外側左右
に配置された1対の車輪とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平地走行と階段昇
降が共に可能な走行装置に関するものである。
降が共に可能な走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の平地走行と階段昇降が共に可能な
走行装置を図5〜図8に示す。図5に示す特開昭56−
138071号公報に開示されているものは、本体の4
隅に4個の独立して走行駆動されるクローラ51、5
2、53、54を設け、それぞれ独立して片端を支点に
揺動させて様々な姿勢を取れるようにしたものである。
また図6に示す特開昭58−161673号に開示され
た走行装置は、先端に補助車輪を付けたアーム61、6
2を旋回させてクローラ形状を変化させ階段の踏破性を
高めたものである。さらに、図7に示す特開平2−37
54号に開示された走行装置は、4つのクローラ71、
72、73、74を中央部を支点に回転揺動可能に取り
付けそれぞれのクローラ駆動と揺動を互いに干渉しあう
複数のモータで行なうものである。また、クローラと車
輪を組み合わせた走行装置としては、図8に示す特開昭
60−85083号に開示された走行装置のように、一
対のクローラ81の他に上下移動機構を有する走行車輪
82を設け平地での高速走行を可能としようとするもの
がある。
走行装置を図5〜図8に示す。図5に示す特開昭56−
138071号公報に開示されているものは、本体の4
隅に4個の独立して走行駆動されるクローラ51、5
2、53、54を設け、それぞれ独立して片端を支点に
揺動させて様々な姿勢を取れるようにしたものである。
また図6に示す特開昭58−161673号に開示され
た走行装置は、先端に補助車輪を付けたアーム61、6
2を旋回させてクローラ形状を変化させ階段の踏破性を
高めたものである。さらに、図7に示す特開平2−37
54号に開示された走行装置は、4つのクローラ71、
72、73、74を中央部を支点に回転揺動可能に取り
付けそれぞれのクローラ駆動と揺動を互いに干渉しあう
複数のモータで行なうものである。また、クローラと車
輪を組み合わせた走行装置としては、図8に示す特開昭
60−85083号に開示された走行装置のように、一
対のクローラ81の他に上下移動機構を有する走行車輪
82を設け平地での高速走行を可能としようとするもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の走
行装置において、図5の例では路面状況に応じてクロー
ラ部の姿勢をいろいろ変化させるために操縦に熟練を要
し、図6の例では姿勢を変化させるために複雑な制御を
必要とし、さらに図7の例ではアクチュエータの数が多
く構造が複雑であり、かつこれら3例は、平地であって
もクローラを駆動して走行するため車輪走行に比べて速
度が遅くエネルギー効率が悪いなどの欠点があった。ま
た図8の例では、走行用車輪を設けているものの、クロ
ーラ部分は車体に固定の1対のものを備えているだけな
ので階段の降り始めや昇り終わりの際の急激な前傾に伴
う衝撃を避けられないという欠点がある。
行装置において、図5の例では路面状況に応じてクロー
ラ部の姿勢をいろいろ変化させるために操縦に熟練を要
し、図6の例では姿勢を変化させるために複雑な制御を
必要とし、さらに図7の例ではアクチュエータの数が多
く構造が複雑であり、かつこれら3例は、平地であって
もクローラを駆動して走行するため車輪走行に比べて速
度が遅くエネルギー効率が悪いなどの欠点があった。ま
た図8の例では、走行用車輪を設けているものの、クロ
ーラ部分は車体に固定の1対のものを備えているだけな
ので階段の降り始めや昇り終わりの際の急激な前傾に伴
う衝撃を避けられないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1記載の走行装置は、車体の本体フレ
ームの下部にクローラユニットと複数の車輪とを有する
走行装置において、クローラユニットは、本体フレーム
下部の前部及び後部のいずれか一方に配置された左右1
対の第1クローラと、前部及び後部の他方に一対の第1
クローラの車体内側に配置された左右1対の第2クロー
ラとを有し、複数の車輪は、1対の第1クローラの中央
部に配置された1個の車輪と1対の第2クローラの外側
左右に配置された1対の車輪とを具備することを特徴と
する。
するため、請求項1記載の走行装置は、車体の本体フレ
ームの下部にクローラユニットと複数の車輪とを有する
走行装置において、クローラユニットは、本体フレーム
下部の前部及び後部のいずれか一方に配置された左右1
対の第1クローラと、前部及び後部の他方に一対の第1
クローラの車体内側に配置された左右1対の第2クロー
ラとを有し、複数の車輪は、1対の第1クローラの中央
部に配置された1個の車輪と1対の第2クローラの外側
左右に配置された1対の車輪とを具備することを特徴と
する。
【0005】請求項2記載の装置は、第1及び第2クロ
ーラは、各クローラの長手方向のほぼ中央を支点として
回転揺動可能となるように本体フレームに設けられてい
ることを特徴とするものである。請求項3記載の装置
は、本体フレームと複数の車輪とを連結し、複数の車輪
を上下移動する昇降手段と、本体フレームと第1及び第
2クローラの少なくとも一方とを連結し、クローラの揺
動速度を抑制する緩衝手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
ーラは、各クローラの長手方向のほぼ中央を支点として
回転揺動可能となるように本体フレームに設けられてい
ることを特徴とするものである。請求項3記載の装置
は、本体フレームと複数の車輪とを連結し、複数の車輪
を上下移動する昇降手段と、本体フレームと第1及び第
2クローラの少なくとも一方とを連結し、クローラの揺
動速度を抑制する緩衝手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0006】請求項4記載の装置は、車体右側に配置さ
れた第1及び第2クローラを回転駆動する第1駆動装置
と、車体左側に配置された第1及び第2クローラを回転
駆動する第2駆動装置とが夫々別々に備えられているこ
とを特徴とするものである。
れた第1及び第2クローラを回転駆動する第1駆動装置
と、車体左側に配置された第1及び第2クローラを回転
駆動する第2駆動装置とが夫々別々に備えられているこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の走行装置を詳細に
説明する。図1、図2、及び図3は、本発明の走行装置
の走行機構の一例を示し、図1は斜視図、図2は下面
図、図3は側面図である。図1に示すように、1は走行
装置の本体フレームであり、この本体フレーム1の上部
に荷台、運転台等を適宜配置することができる。本体フ
レーム1の下部の両側に、前側のクローラ2、4と後ろ
側のクローラ3、5が設けられている。本実施形態にお
いては、図2に示すように、後ろ側のクローラ3、5が
前側のクローラ2、4の内側に配置されている。クロー
ラ2とクローラ3とは走行装置のほぼ中心部分で同一の
プーリ6に連結されており、クローラ4とクローラ5も
走行装置のほぼ中心部分で同一のプーリ7に連結されて
いる。このプーリ6、7の回転軸は連結していないが、
同一軸上に配置されている。プーリ6、7はモータ8、
9によって、夫々独立して回転駆動される。モータ8、
9を同じ回転数で回転させることにより、クローラベル
トが回転し、走行装置はクローラ2〜5により前進及び
後進することができる。2つのモータを独立に駆動して
いるため、一方のモータ(例えばモータ8)を駆動して
他方のモータ(例えばモータ9)を停止又は一方のモー
タと逆方向に回転させることにより、走行装置を旋回さ
せることができる。上述のごとき4つのクローラによ
り、走行装置の階段昇降が可能となる。さらに4つのク
ローラの左右各々のクローラユニットが独立して駆動す
ることができるため、階段昇降途中での方向修正を安定
して行うことができる。
説明する。図1、図2、及び図3は、本発明の走行装置
の走行機構の一例を示し、図1は斜視図、図2は下面
図、図3は側面図である。図1に示すように、1は走行
装置の本体フレームであり、この本体フレーム1の上部
に荷台、運転台等を適宜配置することができる。本体フ
レーム1の下部の両側に、前側のクローラ2、4と後ろ
側のクローラ3、5が設けられている。本実施形態にお
いては、図2に示すように、後ろ側のクローラ3、5が
前側のクローラ2、4の内側に配置されている。クロー
ラ2とクローラ3とは走行装置のほぼ中心部分で同一の
プーリ6に連結されており、クローラ4とクローラ5も
走行装置のほぼ中心部分で同一のプーリ7に連結されて
いる。このプーリ6、7の回転軸は連結していないが、
同一軸上に配置されている。プーリ6、7はモータ8、
9によって、夫々独立して回転駆動される。モータ8、
9を同じ回転数で回転させることにより、クローラベル
トが回転し、走行装置はクローラ2〜5により前進及び
後進することができる。2つのモータを独立に駆動して
いるため、一方のモータ(例えばモータ8)を駆動して
他方のモータ(例えばモータ9)を停止又は一方のモー
タと逆方向に回転させることにより、走行装置を旋回さ
せることができる。上述のごとき4つのクローラによ
り、走行装置の階段昇降が可能となる。さらに4つのク
ローラの左右各々のクローラユニットが独立して駆動す
ることができるため、階段昇降途中での方向修正を安定
して行うことができる。
【0008】本体フレーム1の下部にはサブフレーム1
0が配置されている。サブフレーム10には1つの前輪
14と、2つの後輪15、16の合計3つの車輪が取り
付けられている。前輪14はモータ17によって回転駆
動するとともに、不図示の操舵装置によって操舵する
(車輪の向きを変える)ことができる。このサブフレー
ム10は本体フレーム1に昇降アーム11、昇降用油圧
シリンダ13で連結されている。図3に示すように、油
圧シリンダ13を伸縮動作させることにより、サブフレ
ーム10は本体フレーム1に対して高さ位置を変化する
ことができる。図3の点線で示す状態がサブフレーム1
0を下降した状態である。平地においてはこの状態で前
輪14を回転駆動し、かつ操舵を行って軽快に走行する
ことができ、クローラを駆動する必要がない。サブフレ
ーム10を上方に移動させれば、車輪が浮き上がってク
ローラ走行状態となって、車輪は駆動せずにクローラに
よって走行する。クローラベルト外の櫛歯状突起により
階段の端部を確実にとらえて階段を昇降することができ
る。急な坂道や悪路も簡単に走行することができる。
0が配置されている。サブフレーム10には1つの前輪
14と、2つの後輪15、16の合計3つの車輪が取り
付けられている。前輪14はモータ17によって回転駆
動するとともに、不図示の操舵装置によって操舵する
(車輪の向きを変える)ことができる。このサブフレー
ム10は本体フレーム1に昇降アーム11、昇降用油圧
シリンダ13で連結されている。図3に示すように、油
圧シリンダ13を伸縮動作させることにより、サブフレ
ーム10は本体フレーム1に対して高さ位置を変化する
ことができる。図3の点線で示す状態がサブフレーム1
0を下降した状態である。平地においてはこの状態で前
輪14を回転駆動し、かつ操舵を行って軽快に走行する
ことができ、クローラを駆動する必要がない。サブフレ
ーム10を上方に移動させれば、車輪が浮き上がってク
ローラ走行状態となって、車輪は駆動せずにクローラに
よって走行する。クローラベルト外の櫛歯状突起により
階段の端部を確実にとらえて階段を昇降することができ
る。急な坂道や悪路も簡単に走行することができる。
【0009】ここで、4つのクローラについてさらに詳
しく説明する。4つのクローラ2、3、4、5は夫々本
体フレーム1の下方に延びる4つの支持柱1a〜1dに
よって支持され、かつ支持柱1a〜1dの先端部の揺動
中心軸20を中心として回動(揺動)することができ
る。このような機構により、図4(a)、図4(b)に
示すように階段の最上段又は最下段等、路面傾斜が急に
変化したり、段差があるような状況において、路面に倣
って揺動することができる。図4(a)は、走行装置が
階段から下りる際、階段に沿ってクローラ3(及びクロ
ーラ5)が揺動しする様子を示し、図4(b)は、走行
装置が階段を登り切った際、平地部分に沿ってクローラ
2(及びクローラ4)が揺動する様子を示す。
しく説明する。4つのクローラ2、3、4、5は夫々本
体フレーム1の下方に延びる4つの支持柱1a〜1dに
よって支持され、かつ支持柱1a〜1dの先端部の揺動
中心軸20を中心として回動(揺動)することができ
る。このような機構により、図4(a)、図4(b)に
示すように階段の最上段又は最下段等、路面傾斜が急に
変化したり、段差があるような状況において、路面に倣
って揺動することができる。図4(a)は、走行装置が
階段から下りる際、階段に沿ってクローラ3(及びクロ
ーラ5)が揺動しする様子を示し、図4(b)は、走行
装置が階段を登り切った際、平地部分に沿ってクローラ
2(及びクローラ4)が揺動する様子を示す。
【0010】また、図3に示すように2つのクローラ
2、4の各々は緩衝装置21を介して本体フレーム1に
連結している。この緩衝装置21の働きにより揺動速度
に制限が加わり、急激な揺動をすることなく滑らかに路
面に沿ってクローラが揺動する。また、クローラから車
輪に切り換えたときも、緩衝装置21はクローラが本体
フレームの下で不必要に揺動することを防ぐ。また、揺
動は側面から見てハの字形の方向にのみ折れ曲がればよ
いので、ストッパー22を設け、逆方向に揺動すること
を防ぐ。このことにより、クローラが逆方向に揺動して
クローラベルトを本体フレーム1に接触することを防
ぐ。図3からも分かるように、4つのクローラには上り
階段の1段目を上り始めることができるように上方に延
びる傾斜部分が設けられている。このため、走行装置の
前側、及び後側のクローラは本体フレーム1に近づいて
いる。従って、クローラを逆ハの字形に折れ曲がらなく
ても階段を上り始めることができ、かつ逆ハの字形に折
れ曲がらないようにするのである。緩衝装置はクローラ
2、4のみでなく、さらにクローラ3、5にも設けられ
ていても良い。
2、4の各々は緩衝装置21を介して本体フレーム1に
連結している。この緩衝装置21の働きにより揺動速度
に制限が加わり、急激な揺動をすることなく滑らかに路
面に沿ってクローラが揺動する。また、クローラから車
輪に切り換えたときも、緩衝装置21はクローラが本体
フレームの下で不必要に揺動することを防ぐ。また、揺
動は側面から見てハの字形の方向にのみ折れ曲がればよ
いので、ストッパー22を設け、逆方向に揺動すること
を防ぐ。このことにより、クローラが逆方向に揺動して
クローラベルトを本体フレーム1に接触することを防
ぐ。図3からも分かるように、4つのクローラには上り
階段の1段目を上り始めることができるように上方に延
びる傾斜部分が設けられている。このため、走行装置の
前側、及び後側のクローラは本体フレーム1に近づいて
いる。従って、クローラを逆ハの字形に折れ曲がらなく
ても階段を上り始めることができ、かつ逆ハの字形に折
れ曲がらないようにするのである。緩衝装置はクローラ
2、4のみでなく、さらにクローラ3、5にも設けられ
ていても良い。
【0011】本実施形態においては、一例として本体フ
レームの他に上下変位するサブフレームを設けたが、本
体フレームに直接上下動機構を介して夫々の車輪を取り
付ける構造としても良い。また、本発明の走行装置は、
有人、無人に関わらずあらゆる種類の平地−階段走行車
両に適用できるものである。
レームの他に上下変位するサブフレームを設けたが、本
体フレームに直接上下動機構を介して夫々の車輪を取り
付ける構造としても良い。また、本発明の走行装置は、
有人、無人に関わらずあらゆる種類の平地−階段走行車
両に適用できるものである。
【0012】
【発明の効果】本発明をもってすれば、平地と階段とい
う適用環境に対して必要十分にして過剰な要素のない最
適な走行装置を提供できる。すなわち、平地走行に際し
ては最もそれに相応しい形態の車輪を適用して適度な速
度を効率よく達成でき、階段昇降に際しては複雑な制御
を必要とせずに簡潔な方法でスムーズな昇降が可能とな
るのである。
う適用環境に対して必要十分にして過剰な要素のない最
適な走行装置を提供できる。すなわち、平地走行に際し
ては最もそれに相応しい形態の車輪を適用して適度な速
度を効率よく達成でき、階段昇降に際しては複雑な制御
を必要とせずに簡潔な方法でスムーズな昇降が可能とな
るのである。
【0013】また左右1対のクローラユニットの中央
と、クローラベルト幅の約2倍分トレッドを狭めた左右
1対のクローラユニットの外側に1対の車輪を配置する
構成としたことで、2組の走行装置を具備しているにも
かかわらず全体をコンパクトにまとめることができ、ま
たそれぞれの走行装置は車体の長さと幅を十分有効に使
えるトレッドとホイールベースを獲得することができ、
平地と階段の双方で安定した走行を行なうことができ
る。
と、クローラベルト幅の約2倍分トレッドを狭めた左右
1対のクローラユニットの外側に1対の車輪を配置する
構成としたことで、2組の走行装置を具備しているにも
かかわらず全体をコンパクトにまとめることができ、ま
たそれぞれの走行装置は車体の長さと幅を十分有効に使
えるトレッドとホイールベースを獲得することができ、
平地と階段の双方で安定した走行を行なうことができ
る。
【図1】本発明の走行装置の構成概念を示す走行装置の
斜視。
斜視。
【図2】本発明の走行装置の下面図。
【図3】本発明の走行装置の側面図。
【図4】本発明の走行装置の動作説明図。
【図5】従来の走行装置の斜視図。
【図6】従来の走行装置の斜視図。
【図7】従来の走行装置の斜視図。
【図8】従来の走行装置の側面図。
1・・・走行装置のフレーム本体 2、3、4、5・・・クローラ 8、9、17・・・モータ 10・・・走行装置のサブフレーム 13・・・昇降手段(昇降用油圧シリンダー) 14、15、16・・・車輪 20・・・揺動中心軸 21・・・緩衝装置 22・・・ストッパ
Claims (4)
- 【請求項1】 車体の本体フレームの下部にクローラユ
ニットと複数の車輪とを有する走行装置において、 クローラユニットは、前記本体フレーム下部の前部及び
後部のいずれか一方に配置された左右1対の第1クロー
ラと、前部及び後部の他方に前記一対の第1クローラの
車体内側に配置された左右1対の第2クローラとを有
し、 前記複数の車輪は、前記1対の第1クローラの中央部に
配置された1個の車輪と前記1対の第2クローラの外側
左右に配置された1対の車輪とを具備することを特徴と
する走行装置 - 【請求項2】前記第1及び第2クローラは、各クローラ
の長手方向のほぼ中央を支点として回転揺動可能となる
ように前記本体フレームに設けられていることを特徴と
する請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記本体フレームと前記複数の車輪とを連
結し、前記複数の車輪を上下移動する昇降手段と、 前記本体フレームと前記第1及び第2クローラ少なくと
も一方とを連結し、連結されたクローラの揺動速度を抑
制する緩衝手段とを備えたことを特徴とする請求項1又
は2に記載の装置。 - 【請求項4】車体右側に配置された前記第1及び第2ク
ローラを回転駆動する第1駆動装置と、車体左側に配置
された前記第1及び第2クローラを回転駆動する第2駆
動装置とが夫々別々に備えられていることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8073626A JPH09263273A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8073626A JPH09263273A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09263273A true JPH09263273A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13523723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8073626A Pending JPH09263273A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09263273A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0982259A3 (en) * | 1998-08-24 | 2002-07-31 | Daido-Kogyo Kabushiki Kaisha | Self-propelled stair-climbing unit |
| JP2009292473A (ja) * | 1998-03-27 | 2009-12-17 | Manitowoc Crane Companies Ltd | 4トラック式クローラークレーン |
| KR101109545B1 (ko) * | 2010-08-05 | 2012-01-31 | 한밭대학교 산학협력단 | 가변트랙형 이동시스템 |
| JP2018020758A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | 必飛有限公司B−Free Limited | キャタピラー式移動装置 |
| CN111055938A (zh) * | 2020-02-21 | 2020-04-24 | 山东纳德机械科技有限公司 | 履带车底盘、全地形履带车及全地形行走方法 |
| CN112810711A (zh) * | 2019-02-25 | 2021-05-18 | 泉州市比邻三维科技有限公司 | 一种改进型3d打印机器人的履带式行走装置 |
| CN113576781A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-02 | 宜宾职业技术学院 | 一种移动机械平台的平地行走方法 |
| CN117323130A (zh) * | 2023-11-10 | 2024-01-02 | 深圳市易佰度科技有限公司 | 一种全地形休闲助步车的主体结构 |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP8073626A patent/JPH09263273A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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